川崎フォトエッセイ  その1273 椅子とテーブル      HOME

 椅子やテーブルは人が利用するものである。それだけに座りやすい椅子、使いやすいテーブルが基本となるのだが、それらを設置する場所により、形や置き方や材質も違ってくる。

 そのため、ある店の椅子やテーブルを見れば、どう使い回しをしたいのか、その場所の希望が分かる。

 例えばファーストフード店などでは、ゆったりとした椅子は少ない。応接室のソファーのような椅子などは先ず置いていないだろう。あまりゆっくりされたり、粘られたりすると困るからだ。

 そのため「ごゆっくりどうぞ」とかの言葉が店員から出ても、クッションのない木製の椅子では、駅のベンチ程度の座り心地のため、長く座り続けられないだろう。

 また、ファーストフード店の椅子やテーブルは、荷物などを当たると、その力で動くほど軽い。

 そのあたりは「座れるだけまし」と、考える方がよいだろう。

 

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