川崎日誌   フォトログ HOME       Counter

■■ 2018年11月13日 火曜日 午前8時34分
 
 今朝は平年並の寒さらしい。11月の中頃、意外と寒かったりする。冬の初めの頃が何故か寒い。そして12月のクリスマスあたりは、それほどではなかったりする。
 今朝は晴れているのだが、曇っている。雲が多いので、しっかりと晴れないで、陽射しがあったりなかったり。
 そろそろ耳まで隠れるニット帽が欲しいところ。これは手が冷たくなる頃と同じ。手袋が欲しいと思う頃。それよりも耳が冷たくなる頃でもいいだろう。どちらが先かは考えたこともないが。これは自転車に乗っているとき。
 徐々に防寒性の高いものへと移行していくようで、ある日、急にもっと寒くなり、そのショックで、切り替えるようだ。喉元過ぎればではなく、喉元にあるうちに。
 昨夜は遅い目に寝たのだが、早い目に起きてきた。前日と同じ時間帯に目が覚めやすい。早く寝ようが遅く寝ようが、睡眠時間が足りようが足りまいが。
 昨日は昼寝をしないで、さらに夜更かしだったので、流石に夜中一度も目が覚めなかった。よく寝ていたのだろう。
 
 昨日は久しぶりに夕食は牛丼屋にする。牛丼屋で牛丼以外のものを食べると逆に高く付く。牛丼の並だけが好ましい。これでも結構ご飯の盛りが多く、所謂丼飯。それと箸休めができない肉だけ。違うものを口に入れて、休みたいところだが、ずっと肉とご飯ばかり。まあ、お茶が付いてくるので、それで休めるが。それと紅ショウガ。これが救いだ。もし紅ショウガがなければ、食べにくいだろう。生薑はしつこいものを緩和する力がある。
 夕食時間帯だが、客はいないに等しい。平日のためだろう。土日などは結構混んでいる。この牛丼屋、すき家で、一番近いところにある牛丼屋。松屋と違い味噌汁が付かない。また松屋は食券を買わないといけないが、両替機になる。平気で万札を崩せる。千円以下の買い物で万札は出しにくい。
 このすき屋も松屋もよく見ると大きな道沿いにある。人通りはそれほどでもないが、車通りが多い。車で来る人が多いのだろう。よくある郊外の道路沿いの店。線上に並んでいる。駅前の店より、そちらの方が良いのだろう。車を止められる。当然自転車で乗り付けても問題はない。
 
 漫画作成ソフトをどうするかで検討中。いつもはマクロメディア時代のフラッシュMX。こういうのはまだ売られていたりする。アドビに吸収されて、今はややこしい。そのややこしくならない前のバージョンが結構売られている。中古もある。OSでいえばXP時代。しかしフラッシュプラグインで有名になったが、基本エンジンが特許もの。他に類がない。つまり書きやすい。
 今回はフラッシュのようなドロー系ではなく、ペイント系のクリップスタジオEXとメディバンとの対決。
 コマ割りではメディバンの方がシンプルで分かりやすいので、取っ付きが良かった。アイコン類も分かりやすい。色の選択なども、パレットが大きいのがいい。
 これのスマホ版は流石に厳しいが、画面を縦に使えたりするので、全身を書くときなど都合が良い。
 この対決、決着が付かないのだが、フラッシュなら簡単にできることが、ペイント系ではできない。
 そういうソフトで絵を書いている動画がかなりあるので、それを見ていたのだが、一発で線を入れる人は希。しかも一気に顔の輪郭まで一本線で引く人は希。ペイント系は面の細いのが線。一本線で顔の輪郭まで引ける人は下絵はいらない。
 今のところ無料のメディバンの方がシンプルなので使いやすいかもしれない。
 
 

■■ 2018年11月12日 月曜日 午前8時21分
 
 今朝は寒いが、早く目を覚ましてしまった。遅い目に寝たのだが、一度も起きなかったためだろうか。そのため、起きると朝。理想的な時間帯だが、もう少し寝たい気持ちがあるが、連続して眠ったので、よく寝たのか、眠くて仕方がないほどでもないので起きた。
 今朝はよく晴れており、やや乾燥しているかもしれない。結構寒い。風が少しあるためだろうか。
 早い目に起きたので、久しぶりに小学校の登校風景と出合う。これで時間が分かったりする。これは定期便で、僅かな時間だが、山がある。早いと少ないし、遅いと少ない。
 寒いが街ゆく人の服装はそれほどヘビーではない。スーツ姿のままで、その上のコート類はない。それを着るようになれば、冬だろう。スーツ姿は都合三枚着ているはず。背広の上というのはそれほど分厚くはない。中綿などは入っていない。だから真冬はもう一枚上に羽織らないと寒いが、チョッキというのもある。
 バイクで走っている人はダウンジャケットの真冬ものが目立つ。一番着込んでいるのはバイクだろう。
 寒いことは寒いが12月いっぱい、年末まではまだ序の口。
 
 漫画作成ソフトクリップスタジオEXと液タブでどの程度の線が引けるのかどうかを試していたのだが、他のお絵かきソフトもついでに試していた。
 ジャンプなどでも使っている無料のソフトもある。これのパソコン版とスマホ版で試していた。その他にもスマホでの漫画などのお絵かき系の無料ソフトがあるので、それらも参考のため、試していた。スマホはないので、7インチの小さなタブレットで。
 これはパソコンで書くよりもタブレットで書いた方がまとまりが良いし、すっきりしていて良いのではないかと、そちらも視野に入れていたため。
 スマホ版はiPad版とアンドロイド版がある。だからディバイスも選択の中に入れている。
 デジタル漫画はフラッシュというソフトで書いてきたのだが、これは漫画も書けるという程度で、工夫が必要。しかしシンプルで操作しやすい。
 さて液タブと一緒に有料のクリップスタジオを買ったのだが、これは漫画に特化したステージ。だから作成スタジオなのだろう。
 漫画を書くにはまずは言葉。つまりネームがいる。これは漫画作成ソフトとは関係がないテキスト世界。映画でもシナリオがなければ何もできないだろう。だから文章というか、漫画の場合、ネームができていなければコマ割りもできないし、何もできない。
 ネームとは、まあセリフのようなものだが、普通のシナリオと違い、自分だけが分かればいい。セリフとセリフの間とかに、絵だけのシーンなどが入るが、それは適当。ト書きというほどでもなく、メモ程度でいい。
 ネームができれば、ページに流し込んでいけば良い。
 さてクリップスタジオでは、そこはどうなっているのか。それ用のテキストエディタがある。ページ数やコマ割りなど気にしないで、書き出せばいい。
 いきなり原稿の上にネームを書くときは、文字のアイコンを選べばよい。
 これが無料版のソフトだと、フォントの大きさとか横書きか縦書きか、縦書きができないのなら、90度回転か、などになる。海外製のためだろうか。
 そんてんクリップスタジオの文字は初期値が既に漫画のネームにふさわしい大きさで、しかも最初から縦書き。原稿の好きなところでカーソルが来るので、そこで打ち込んでもよいし、コピペしても良い。流石だ。文字打ち込みの画面が出るのではなく、直接書き込める。
 しかし、ネーム一つでレイヤー一枚。またレイヤーかと思うほどだが、贅沢な使い方。これはネームレイヤーというフォルダを作らないと、レイヤー画面が井戸のように深くなるだろう。
 セリフだけでは何ともならない。吹き出しがいる。楕円とか自由曲線とか、いろいろな入れ方があるが、最後は閉じる。閉じないとまずい事情があるのだろう。
 それとペン書きしたところに移動させると、見事に吹き出し箇所は不透明になり、下の絵を隠す。吹き出しを閉じたのは、このためだろう。白でも塗ってあるのだろう。
 吹き出しは、飛び出したように鳥の嘴をあとで入れることができる。当然動かせる。
 また吹き出しも編集ツールで形を変えられる。ドロー系の線と言うことだ。だからポイントを摘まめばいけるし、また単純にひっぱたりもできるペンのようなものもある。至れり尽くせりだ。
 そしてページ内のネームの管理ができる。これは別画面で出る。吹き出し内の文字一覧が見える。ここで修正すれば、元も変化するのだろうか。まだそこまで見ていない。これはコマ割りする以前の話。
 コマ割りは絵コンテ、ラフができてから。これは下絵ではない。ここでシーンが決まる。ネームを見ながら、割っていく。ここはラフな鉛筆の線でいい。ネームがどこに来るのかは、まだ分からない。成り行きで決まる。
 それが絵コンテ、ネームを切るとも言う。セリフは既にできているので、シーンを振り分けるということだろうか。セリフ付きの絵コンテだ。これは下絵ではないので、適当でいい。
 それができて、やっとコマ割り。ラフなコマ割り線は引いているので、そこでコマ割りをする。
 しかし、クリップスタジオのコマ割り機能は一コマで1レイヤーを使うので、別の方法でやっている人もいる。レイヤーにすれば、コマから線がはみ出しても問題はない。コマ以外の外側は全てマスク。枠線から安心してはみ出せる。だから細い目の枠線でもいける。
 流石に漫画に特化したソフトだけあって、漫画を書くときの用語が出るので、分かりやすい。
 こういうのを作るとき、やはり大きなモニターの方が良い。スマホ版の画面では厳しいように思われるが、すっきりしている。
 コミックスタジオのライバルはメディアバンらしい。ジャンプなどでも採用されている。これが無料なのだが、規模や細かい設定ではクリップスタジオEXの方が遙かに上。
 しかし、扱いやすいのは、メディアバンだろう。
 ネームは別画面でタイプするかコピペする。当然最初にクリックした場所に貼り付けられる。貼り付けた状態で動かせる。つつくとまたパネルが開いて書き直せる。意外と軽快。こちらもこれでレイヤーを一つ使う。
 枠線は単純明快で、使うレイヤーは一つ。最初大きなコマが現れる。漫画原稿用紙の青い線とピタリと填まる。大枠だ。これをナイフで割っていく。簡潔だ。ピザを切るように。
 吹き出しのようなものを探したが、ない。素材としてあるのかもしれないが。
 吹き出しの中に絵がはみ出ると消さないといけない。これで枠線まで消してしまったり、凸凹になったりしそうだが、ドロー系の線なのか、それとも保護されているのか、ペイント系の消しゴムでは消せない。だから枠線は無事なので、はみ出したところだけ消せばいい。まあ、紙で書く場合、そこで止めるもの。消せばいいというのは特別な仕掛けはいらない。ベクター消しゴムというのがあるので、枠線はそれで消すのだろう。枠線からはみ出したキャラとかがあるので。
 ここまでなら、メディアバンの方が使いやすいし、作業も早い。このあたりまではマウスでできる。まあレイアウトソフトを使っているようなものなので、まだお絵かきとまではいかない。
 メディアバンにはドロー系はない。ただ図形的な自由曲線などはある。しかし書いているときだけで、終わればペイント系、ラスタになる。
 クリップスタジオはドロー系でも書ける。ここが気になっているところで、枠線も吹き出しも全てドロー系で書けば処理は素早いのではないかと思える。それはフラッシュを使っていたので、ドロー系の良さが分かるためだ。どの線もあとで動かせる。
 また交点削除が効くので、線がはみ出しても問題はない。レイヤーではなく、オブジェクトとして扱えるはず。複数の図形を一つに纏めるグループ化などがあるかどうかはまだ調べていない。これは浮島のようなもの。
 クリップスタジオの図形系の自由曲線は点と点を繋ぐタイプもある。これを使えばマウスで書けてしまうので、板タブもペンタブもいらないということになる。ラフ画程度ならマウスでも書ける。ただ、マウスでカチカチやりすぎると腱鞘炎になる。
 線の軌跡、それが、その人の体質から出た生きた線だろう。
 
 
 
■■ 2018年11月11日 日曜日 午前9時11分
 
 今朝はまた寒くなっている。この前まで暖かい目だったのだが、その前の寒い時期に戻っている。こちらは冬コースへ向かう本道だろう。そのため夜は10度を切るか切らないかで、その前の寒さは10度を完全に切っていたので、それに比べればましだが。
 昨日はまだ暖かめだったので、ライトダウンジャケットを着ていたが夕方ら寒くなり、ライトでは寒く感じ、役立たず。冷えた。薄い目のあんこでは何ともならないことが分かった。この時期から中に着込むのは早すぎる。
 それで、先日の雨で濡れたが、ユニクロで千円台の特価品のパーカーに今朝は戻す。これは安いが暖かい。裏に毛羽立ったものがついているのだが、表地は嘘のように薄い。これで雨に降られても何とか持ったし、今朝の冷え込みでも問題はない。フードをたぐり寄せるとマフラーになり、首元もこれでいける。マフラー代わりになる。
 去年の今頃買ったのだが、あまり着ていなかった。もう少し遅い時期に買ったのかもしれない。12月に入ってからかもしれない。いや年を越してから買ったのかもしれない。もう忘れてしまったが、真冬直前までは持つはず。
 敢えて貧乏臭いのにしてのは、その方が落ち着くためだろう。
 
 焦げ付いた鍋だが、金属タワシを使わないと落ちないので、これはやりたくないが、それでできるだけ軽く擦った。重曹で落ちるらしいので以前買っていたのだが、焦げ付きがキツイ場合、無理だった。
 この鍋、三層構造の高くて重い鍋。金属タワシで擦ると一番上の層が傷つく恐れがある。そっと見ると、擦った痕跡が残っている。まあ下にまだ二層目と三層目があるので、良いだろう。テフロン加工だと、テフロンが禿げる。これがじわじわと禿げていくと毒でも出てきそうなので、ツルッとした鍋を選んだ。
 百均のアルミ鍋なら焦がせばそのままゴミに出せるが、高いと、そうはいかない。それにこの前買ったばかりなので。
 それとこの鍋、洗うとピカピカに光る。汚れが取れやすい。普通のナイロンタワシで。
 
 液タブのズレが気に入らないので、買い換える。
 これは入門機なので、液タブとはどんなものかが分かれば、もうそれで要を果たしたと解釈。
 これで少し勉強になり、どういうものかが分かったので、選択基準も分かった。
 液タブを買うとき、選択肢の中に入っていたが13インチなので、すぐに外した。15インチで3万円台が二機種ほどあり、その二つから選んだ。
 今回は13インチを選んだ。これは膝の上に置いて書くとき、15インチでは重いためだ。乗せてしまえばそれほどでもないが、片手で持つとやはり重い。机の上に置くのならいいが、書くスタイルはもっと手元に引き付けて書くので、大きくてもいいが取り回しが楽な方が良い。それと、コードは一本。
 15インチだと、これは機械だ。13インチで薄くて軽くてUSB一本で繋がる板なら、道具に近くなる。さらに近いのはタブレットだが。
 10インチアンドロイドタブレットのペン書きの新鋭機を見ているとき、今、この時代アンドロイドタブレットでそこまで迫るメーカーは珍しいと思っていたのだが、このメーカー、液タブも出していることを思い出したのだ。そして何度か見ていた。
 HUAWEI。ファーウェイと読むのだろうか。最初は選択肢の中にあったのだが、13インチより15インチの方が有利だと思ったので、無視した。
 しかしアンドロイドタブレットで、そこまで頑張っているメーカーなので、これはかなりいいのではないかと思い直した。
 それで、集中的にこのHUAWEI13インチ液タブの情報を集め、決定打となったのは、視差のアップ動画。意地悪をして画面の端で書いている。しかもアングルをやや下から写したのもある。硝子板なので、その厚みで、どうしても視差がでるのだが、それ以前の問題もある。ストップモーションで、ペン先が液晶に触れる瞬間がある。
 それでこの13インチの視差の見事さに驚いた。前回買ったのは端でのズレがひどい。そしてキャブの調整機能が効かない。最後の赤点が消えない。それと、上手く調整できても、ズレがでるらしい。ざっくりとした絵なら、問題はない。筆で書くような絵なら。
 それと13インチの方が硝子を薄くできるらしい。これは強度と関係するのだろう。
 洗濯板のようなボディーだが、その左側についている短縮キーの中央にバーがある。ボタンではなく、指で擦ると拡大縮小。
 後は前回買ったのとほぼ同じものが入っている。スタンドも付いているが、付けるかどうかは分からない。ただ、スタンドの底が板状なので、膝の上に置ける。衝立式ではバランスが悪い。それに膝に当たる面積が多いほど痛くなりにくい。
 13インチなので、無視していたのだが、よく調べるとスマホも出しているメーカー。結構使い勝手を考えている。
 13インチなので、モバイルノートパソコンの範囲内。15インチになると、流石に据え置きノートだろう。
 13インチでフルHD画質。15インチと同じなのだが、それだけ小さく表示される。そのため、13インチでパソコンのお絵かきソフトを見るとツールアイコンメニューなどが小さくなる。しかし15インチでも結構小さい。それで液タブではなく、パソコンの大きなモニターの方を見て確認することが多かった。
 要するにもの凄く早く買い換えたというだけの話だが。
 この液タブの紹介ページからアマゾンバナーを押して飛ぶと10パーセント引きになっていた。アマゾンがそういうセール中だったのかもしれないが。
 それで値段は3万円台で納まっている。一番最初に見たときは15インチ版よりも高い目の13インチだった。
 このメーカーのアンドロイドタブレット、iPadやマイクロソフト製タブレットの二強に迫る唯一のタブレットを出している。特にペン入力では肉薄している果敢さが良い。
 
 
 
■■ 2018年11月10日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は雨だったが、今朝は曇っているだけ。雨は降らないだろう。
 コンビニのビニール傘が壊れたので、同じコンビニで黒傘を買う。ビニールではないというだけではなく、長いし、柄も太い。ビニール傘は風で折れたのではなく、自転車に差し込んでいるとき、曲がったようで、開かなくなった。これは傘を引っかけたとき、ぐっと悪い角度で曲がったのだろう。
 自転車置き場などでは、知らない間に倒れ、知らない間に起こされていることがある。
 ビニール傘は五〇〇円ほどだろうか。黒傘は一五〇〇円。値段が上がったような気がする。千円ほどだったと記憶しているが、コンビニの品は目まぐるしく変わる。以前は釣り竿のようにしなるもの凄く高い傘を買った。風に強いとなっていた。確かに強く、絶対に松茸にはならなかったが、傘が頑張りすぎて手が痛かった。傘の軸が結構曲がって、真っ直ぐにならなくなった。曲げ戻すと違うところで戻し、曲がっている箇所が二箇所できたりした。そのため、レバー一つで開かなくなった。
 ビニール傘と違い、大きい目なので、濡れ方が違う。ただ前はよく見えないが。
 昨日は傘が開かなかったので、雨の中、傘なしで自転車で走ったのだが、ユニクロで特価で買った千円台のパーカーが意外と雨でももった。薄い表生地で、裏側に毛羽立ったものを縫い合わせている。だから表面の薄い皮一枚で雨を凌いでいたのだ。これがポリエステルではなく、ナイロン製。水は弾くがすぐに色が変わる。しかし、裏まで染みこまない。これは得した気分。まあそれほど強い雨ではなく、長く雨の中にいたわけではないので、そんなものかもしれないが、結構行ける。ただ、一度濡れると、乾かす必要がある。防水性が少しあるのだろう。そういうことは書かれていなかったが、雨水が流れ落ちていくのを確認できた。だから浸みにくいのだ。溜まらない。
 
 中華液タブで練習をしているが、一見すると、凄いことになっている。何が凄いのか。それは配線。まるで重症患者のように点滴を受けているような。
 画面の端に行くほどズレが出るが、そんなところで画かないので、問題はないが、ツール類を押すとき、ズレているので、ポインタを見ないいけない程度。ペンの先に合わせても、そこではない。
 中央部の中原地帯はズレは分からない程度なので、問題はない。線は非常に滑らかに引けるし、遅延はない。これは液タブの性能だけではなく、パソコン本体の早さと関係するだろう。
 それと並行して以前買っていたアンドロイドタブレットの7インチでもお絵かきソフトを試している。アンドロイド版なので、パソコンソフトとは違い、狭い画面の中でもできるインターフェイスなので、それが気に入っている。それと15インチ液タブに比べ、当然だが小さく、手の平に入る。7インチだがかなりワイド画面。立て持ちすると短冊。
 こういったタブレット系の方がすっきりとしており、点滴を受けなくてもいい。ただ、ゴムの太いペンなので、視差がどうのの問題以前の話だが。
 昨日は近所の上新がバーゲンなので、行ってみた。この日買うと一割引き程度になる。優待の封筒を忘れても、問題はない。郵便で届いたものと見なしてくれる。
 アンドロイドタブレットがどうなっているのかを見学する。それはもう分かっているのだが、隅に追いやられていたが、どんな機種かを確認。
 広告の品というのがあり、NEC製。だから今使っているのもNEC製なので、それの最新タイプで7インチではなく8インチが売られていた。二万円を超えている。これの何処が特価なのかは分からない。ネットでは一万円台。しかも型落ちではないか。
 あとはASUSかacerの一万円台のと、NECの10インチタイプ。これは流石に二万円をかなり超えているので、高い。しかしこれも型落ち。アンドロイドのバージョンが古いので分かる。
 次に表側にある展示台を見る。iPadpro11インチタイプが早くも展示されていた。その横にあるのは2018年iPadで安いタイプ。旧iPadpro12インチは引っ込んでしまった。売れたのだろうか。その最新版が出ているが、上新にはない。
 新製品は展示だけで実際には品切れではないかと思える。係員に聞いて下さいと大きな貼り紙がある。本体があってもペンがなかったりしそうだ。それで取り寄せになるのだが、本家のネットで買った方が早かったりしそうだが、初期不良があった場合などはリアル店のほうが便利だ。
 そういうのを見ながら、タブレットはすっきりしていていいと感じた。
 それでアンドロイドタブレットの最新鋭機で専用ペンを着けて頑張っているのを探すと、見付かった。
 8インチと10インチが今年出ていた。ペンが付いてくるのは10インチ。これはiPadproと普通のiPadの違いのようなのに近い。
 さらに調べていくと、スペック的には上新にもあるiPadの今年先に出た安いタイプ。これは激安だろう。それと並んでいる。スピード的には僅かに早いので、ゲームでは有利とか。
 当然もう一つの山がある。それはiPadと戦えるマイクロソフト製のタブレット。これはライバルだ。その二強に食い込んできたのが、そのアンドロイドタブレット10インチ。値段的には安い方の9インチ少しのiPadより安い。これはペンが最初から付いているので、それ込みの話。このタイプのペンは高くて5000円までだろう。先が尖ったペン。
 さらに調べると、やはりペン入力では、これは結構いけるようで、マイクロソフト製タブレットとiPadと、このアンドロイドタブレットを比べる記事を発見。
 当然二強には及ばないが、いいところまで来ている。遅延、視差などは、当然負けるが、このタブレットはお絵かきを売り物にしたものではなく、手書き入力を意識した商品。キーボードを使わなくても、字を書けば変換してくれる。まあタブレットなら普通にある機能だが、アンドロイドタブレットで太いゴムのペンでは書きにくい。細いペンも売られているが、最初から付けたのが、この商品。
 だから遅延といっても、文字を書く程度なので問題はないのだろう。意外と文字はチマチマしており、反応が鈍くなるもの。
 どの程度の視差や遅延かを見るため、動画を探すと外人がアップしていた。既に引いた線の端に続きの線を繋げているのだが、すっと合っている。視差がキツイとズレるものだ。まあ、この視差というのは解決しない。いくら表面を薄くしても、リアルペンのようには100パーセント視差なしは不可能。
 それがどの程度ましなのかを競い合っているが、そのアンドロイドタブレット、特に表面が薄いわけではなさそうだ。競い合う気がないというより、その技術が難しいのだろう。
 このアンドロイドタブレット、板一枚に徹している。専用のキーボード付きカバーなどはない。オプションで外付けキーボードがあるだけ。しかしキーボード付きカバーなどいくらでも売っている。
 マイクロソフトタブレットもiPadも高い。アンドロイド陣営はソニーが強かったのだが、それどころではないのだろう。パソコンも危ないほどなので。
 こういうのを作らせればシャープが上手いのだが、こちらもそれどころではない。
 その10インチアンドロイドタブレット、液タブとして使えるのだが、二強には叶わない。しかし、iPadもマイクロソフト製も、ワコムの液タブにはかなわないようだ。
 
 
 
■■ 2018年11月9日 金曜日 午前8時42分
 
 雨が降っていたのか、濡れている。そういえば夜中雨音がしていた。雨のためか気温は高い目。湿気ている。そして夜は明けているのだが、まだ暗い。もの凄く早く起きたような気持ち。それほど早くはないが、今朝は遅くもない。まずまずの時間に起きている。
 朝の喫茶店への道は幸い降っていないが、今にも降り出しそう。最近このパターンがたまにある。微雨程度で、ザーと来ない。前回もそんなことがあった。そして雨空は一日で終わる。行儀がいい。
 昨日はスーパー二階にある衣料品フロアで前日見た4000円台の冬服をもう一度見ようと立ち寄るが、ない。先に誰かが買ったのだろう。バーゲンなので半額吊るしもの。結構スカスカになっている。高いものではないが、半額で2000円以下になるので足も軽快。これが5000円なら考えるだろう。防風性があり首までしっかりガードされた冬物の軽いタイプ。真冬では無理だが、年内は着られる。そして真冬が過ぎたあたりからの後半の冬や春にかけても。
 それで、紳士服売り場を回る。ここはスーツ類。礼服などが並んでいる。といってもスーツが1万円少しで売っているので、サイズさえあれば安いものだ。カッターシャツとネクタイなども当然一緒に売っている。何かのとき、そういう服装が必要なとき、すぐに持ち帰られる。
 その通路にも吊り物のバーゲンがある。ここではバーゲンものを通路に出す。だからすぐに分かる。
 そこで見たのはコート。1万円代。スーツの上から着るようなコートだが、その中に綿入りがあった。色が地味なので、作業員のように見える。しかしデザインは地味。寒がりのサラリーマン向けで、スーツ姿でないといけない職種の人向けだろうか。
 コートと言っても短い。これは位の低い人向けだろう。うんと位の高い人は膝まで隠していい。
 三菱レーヨンが何とかと御札書きがある。中綿入り。しかし表面の凸凹、瘤はない。だから一見ダウンジャケットだとは分からない。その能書きを読むと、蒸れないとなっている。そして発熱性があると。しかし、風や雨に対してはどうなのかは触れられていない。当然対応していると思われるが、風はこれだけ分厚いし、表面もツルッとしているので、風は大丈夫だろうが、雨だ。まあ弾く程度だと思われる。その表生地がポリエステルではないので、高いのだろう。1万円。しかし5000円になる。
 ポケットがもの凄く深い。週刊誌が入りそうなほど。胸ポケットは縦開きの小さなものが一つだけ。携帯入れだろう。当然内ポケットはある。
 どちらにしてもシンプルで、遊び着ではない。目立たないことが、このタイプのビジネスもの王道だろう。着ているものが話題にならないことが。そして目立たないので、目が服装にいかない。
 首元はそれほど過保護ではないが、普通の紳士コートと違い、ファスナーで首元まで隠れる。ギリギリセーフだ。もうひとタイプ似たようなのがあり、そちらはボタン。ボタンとファスナー両方付いているような臭いことはしないのだろう。ボタンはただのアクセサリーになる。ファスナーの線路隠し程度のボタン。
 バーゲンは今日まで。その1万円のジャンパーのようなコート。真冬も行ける。ダウンジャケットのため。表面にアンコ仕切りの縫い目がない。ここがいい。そして無駄なアクセサリーがない。
 
 初心者向け三万円代の中華液タブでクリップスタジオという漫画作成ソフトで練習しているのだが、これはある意味で今の定番の一つだろう。中華液タブではなく、ワコムの小さい目の液タブが、もっとふさわしいが。
 しかし、どうもリズムやテンポが悪い。まあ、ワコムの板タブで、マウスのように画面を見ながらリモコンでコントロールしているようなテンポの良さは出ない。
 ワコムの板タブのペンを失ったので、この機会に板タブを買い直そうとして、買いに行ったのが始まり。リアル店にはなかった。三店回ったが。
 その高い目のプロ用ワコム板タブの値段と変わらない中華液タブを見て、板タブから液タブへと乗り換えたのだが、この中華液タブ、液タブの電源を落とすと板タブになる。それはいいのだが、パソコンでのお絵かきとは違う画き方はないかと、板タブを買いに行く前から考えていた。たとえばアンドロイドタブレットやiPadや、マイクロソフトのウイドウズタブレットなど。
 それらはそれらで定番となっているようだ。
 要するに板一枚で書けるのなら紙の上で書いている姿勢と同じ。紙以外の道具はタブレット内に入っているので、タブレットだけでいい。
 マイクロソフトのウイドウズタブレットはビジネス機としても使えるノート。結局はウインドウズのお絵かきソフトの世界。これまで使っているお絵かきソフトが全部使えるのだが、そうではないソフトに興味がいく。それがスマホ向けのお絵かきソフト。
 液タブの練習をしながらも、安くて小さな一万円代のアンドロイドタブレットも弄っている。ペンはゴム。最近は細いペン先の物が出回っているが百円ではない。数千円。だから本気で書くわけではなく、ソフトの動きを見ている。機能とか。
 それを見ていて、所謂インターフェイスの簡潔さに驚く。横へメニュー類、ツール類を広げられないので、下へ広がっている。奥へ。色を塗るパレットなどが常に画面上にはないが、色目の印を押さえるとパレットがぱっと出る。道具類は仕舞われており、その入り口だけが表示されている。そして文字が大きく、表示も大きい。
 そういうものの最高峰がiPad。だからこれも定番になっている。同じようなタブレット向けアプリが使えるアンドロイドタブレットは元気がなく、力を入れていない。アンドロイドタブレット系で力があったのはソニーだが、止まってしまった。
 要するにスマホでお絵かき程度でいいのではないかと思ったりする。ただスマホは持っていない。同じアプリが動くタブレットは何台か買ったが、これはノートパソコンになるため。キーボード付きアンドロイドタブレットだ。キーボードは離せるので、タブレットスタイルになる。それで10インチほどあるが、ノートパソコンとして使う場合、日本語変換がキツイ。それとキーボードも今一つ。
 この10インチタブレットを使っていた頃はお絵かきソフトなど入れなかった。ペンは買ったが百均の物で、マウス代わりに使う程度。
 今10インチアンドロイドタブレットはまだ店頭にはあるが、隅に追いやられている。結構安い。
 しかし、アンドロイドタブレットでのお絵かきはあまり定番にはならないのか、これといった機種がない。
 また専用ペンが付属するノートパソコンもあるが、Windows機だ。その代表がマイクロソフト製。レノボも専用ペンを付けていたりする。そのアンドロイド版がある。敢えてアンドロイド版を狙っているのは、すっきりとしたインターフェイスのためだ。スマホのアプリを10インチで使うのでさらに見やすい。
 iPadに対抗するアンドロイド陣営は貧弱、何故か貧乏臭い。しかし、液晶画面直書きの肝はペン。専用ペンがなくても、先の尖ったペンは結構売られている。
 ペンはそれでいいとしても、液晶画面はガラスの上から書いているようなもの。その厚みがあるので、視差が出る。まあ、もの凄く出るわけではないが。ちょっとしたズレは気になるものだ。それと追従性。
 いずれも、この路線ではiPadが独走だろう。家電店のいいところにiPadが並んでいる。ワコムの板タブが並んでいた場所だ。アンドロイドタブレットはその奥の日影にある。そしてASUSとかacerとか。NECもあるが。レノボもあるはず。つまり中華タブレットがまだ元気。
 もうこうなると、メインはなく、雑群。
 今、NECの放置していた7インチタブレットで練習をしているが、10インチにしてペンを買えば、どの程度使えるものかが分かる。
 
 
  
■■ 2018年11月8日 木曜日 午前8時46分
 
 今朝は昨日よりも少しだけ寒い。夜中寒くなったので、電気毛布のスイッチを入れる。もの凄く寒くはないのだが、11度ほど。10度を切っ
ていた日があったので、それに比べると、ましだが。
 立冬を過ぎたらしい。いつ過ぎたのかは分からない。昔のような暦があれば分かるのだろうが、ニュースではやっているのだろう。天気予報のときなど、今日は立冬とか。
 ラジオのパーソナル番組などでは、挨拶代わりに立冬という言葉を入れるかもしれない。
 スポーツ新聞で、一面に立冬などは出ないはず。出るとすれば栗東だ。
 こういう季節の移り変わり、節目は気温などの天気のような外からのものだけではなく、体内とも関係しているはず。自然界のリズムは当然体内でも起こっている。
 スーパー二階の衣料品売り場に特価台が出ており、ミニバーゲン。半額になっていた。しかし、普段見たことがないものばかり。何処からか持ってきたのだろうか。
 首筋をメインとして物色していると、首はしっかり隠れて顎に届くタイプで、防風性と伸縮性のよいジャージの上のようなのを見付けた。防風性のあるジャージ。フードも付いているが、折りたたみ式。裏地はツルッとしたもの。表地はフワッとしているが、何かに似ているということはない。まさに化繊。
 しかし見た感じジャンパーに見えるし、薄い目の防寒着にも見える。ただし防水性はない。ひたすら風除け。だから冬用のパーカーだろうか。運動と関係しているのかもしれない。
 生地の解説を読むと、特殊な何かを塗ってあるらしく、その目安は二年。二年しか着られないのか、ということだが、値段を見ると4000千円ほど。それが半額なので2000円。ということは売れ残って一年が経ち、賞味期限はあと一年。それで半額になったのかもしれない。塗り薬のようなものが切れた状態では、風をスースー通してしまい、収縮性がなくなり、硬く固まって板のようになるのだろうか。
 そのタイプの上着、買ったことがあるが、塗り薬が取れる頃には結構汚れている。
 首だけを大きくカバーしたエリマキトカゲのようなジャケットを特価で買っていたが、もうそれでは寒いので、着られる時期は僅かだった。セーターのような生地で柔らかいのだが、薄くて、風がスースー入って来るので、何ともならなかった。デザイン的にもタイプ的にも似ている。この季節、セーターは内に着る。しかし、昨日見たのはそれが一番外の皮になるタイプ。2000円なら買いだが、一着しかなかった。種類の違うのがごちゃ混ぜで並んでおり、LLサイズが多い。売れ筋のサイズや色物は既に売れたのだろう。売上げ成績の悪い売れ残り。だから晒し首台だ。
 しかし、立冬が過ぎたらしいので、いよいよ冬だ。冬の次に来るのは真冬。それは来年。まあ年末までは言うほど寒くはない。
 
 液タブを買ったので、漫画作成ソフトの定番クリップスタジオEXを弄っているが、その操作性は単純なものではない。まあ、ペンと消しゴムがあれば、それでいいのだが、手書きで書いた場合の再現となると、結構複雑になる。
 スクリーントーンの網点などは最初から入っているが、トーン張りでレイヤー一枚を使う。いろいろなタイプのトーンを貼ると、レイヤーが増える。これはオブジェクト扱いになるのだろう。
 トーンをブラシとして使うというのは色のかわりにトーンを使うことと同じようなものだが、これも一度トーンを全部貼り、そしてすぐに削除した状態でトーンのブラシに変身するというややこしい仕掛けとなっている。何をするにもレイヤー。
 コマ割りなどをすると、一コマずつレイヤーになる。
 一枚の絵でレイヤーは四枚程度でいいだろう。レイヤー一覧画面からはみ出してしまうし、フォルダ分けなど面倒なことはしたくない。
 コマ割りはコマ割りレイヤー一つでできることが分かったので、一枚で済む。
 スクリーントーンは、まあ、いらないかと言うこともある。グレーで塗ればいいのだ。しかし、あの粒子がよかったとか、トーン代がただになるという旨味があるが。
 しかし、パソコン版のお絵かきソフトは、いつ見ても道具類や機能類のパネルが多すぎ、しかも小さいので、ややこしい。
 先日買った中華液タブは機能ボタンなどが並んでいるところは画面の端にあるので、視差が結構出る。それで同じものを大きなモニターでも出ているので、そちらでマウスで合わせたりしている。
 この液タブを買うとき、まあ、安いので、試しに使ってやれと思った程度の好奇心だが、パソコン版はゴチャゴチャしすぎている。
 それで液タブや板タブと並行してタブレットも考えていた。スマホ向けなので、ゴチャゴチャできない。ボタン類は指で押せるように大きい。画面のほぼ全てが作画領域。PC版ブラウザと、スマホ版ブラウザの違いのようなもの。
 電話付きのスマホほどでは確かに小さすぎるが、タブレットならいける。そのトップを走っているのがiPadだろう。いつの間にか13インチ近くまで大きくなっている。これはワコムの液タブと変わらないのではないか。
 一番の違いは、アプリが軽いはず。そして画面だ。パソコン版のタブレット版ではなく、タブレット専用タイプのソフト。
 ウインドウズタブレットなら、結局はパソコン版のソフトを使うことになり、画面が小さくなり、ボタンが小さくなる。
 7インチの小さなアンドロイドタブレットを以前買い、そのまま放置していたのだが、お絵かきソフトを試していると、すっきりとしていていい。ほとんどのアプリはiPad版とアンドロイド版とがある。
 さて、パソコン版だが、今回はペイント系のソフトで書こうと思っていたのだが、なかなか難しい。
 いつも使っているのはドロー系のアニメやゲームまで作れるフラッシュ。漫画なら一ページで使うレイヤーは四枚ほどで済んでいる。トーンも張れるが、ツールとしてはないが、画像をペン色にできるので、トーンを写真やイメージファイルにしてしまえば、使えるのだ。
 筆圧感知系は、筆ツールがあるので、それでできるが、塗ったものは、まだ図形のまま。だから消すのも簡単。レイヤーを使わなくて済むのは、図形のため。塗り図形なので動く。
 このタイプのタブレット版がアドビーから出ている。無料だ。それをアンドロイドタブレットで試していたが、べた塗りがやや面倒だが、同色で囲めばいい。リアル色塗りに近い。バケツ一発で、と言うことはできないが。
 これとアドビの兄弟ソフトのペイント系がある。どちらも定番のアドビソフトのスマホ版のようなものだが、単純明快で、お絵かき向け。このレベルで、いいのではないかと思える。
 当然iPad専用で、iPad版しかないお絵かきソフトなどもある。要するに規模が小さく、機能が少ないので、使えるものを使って、何とかすると言うこと。
 液晶直書きなら、ペイント系ソフトでもすんなりと書ける。だからマウスでも書けるドロー系お絵かきソフトに拘る必要はないが、フラッシュというソフトに匹敵するソフトがない。単純な組み合わせで何とかできるという機能を持ったものがいい。
 しかし、iPadは高い。少し調べると、iPadproの新製品が出たばかり。11インチと13インチ弱の12インチ。それまでのペンは使えない。しかし、それまでのペンなど持っていないので関係はないが、これで旧機が安くなるかもしれない。
 パソコン版だと好きな大きさの液タブが使え、漫画関係なら何でもできるソフトがあるし、無料版もある。完全介護だ。
 スマホやタブレット専用版は、機能は少なく、できることが限られるが、画面がすっきりとしている。だから紙に近い。
 そんなことを考えながら、漫画作成ソフトを弄っていた。既に謀反を起こしているのだが。
 
 

■■ 2018年11月7日 水曜日 午前9時51分
 
 今朝は晴れており、気温も寒くはない。夜も電気毛布がいらなかった。それなりに過ごしやすい。外に出たときも、寒くはないし、暑くもな
い。こういう日は春や秋にあるが、それでも程度がある。暑い目だが過ごしやすいとか、寒い目だが過ごしやすいとか。今朝は寒い目だが過ごしやすい。これは時期的に冬の手前にいるので、暑い目だが過ごしやすいとは受け取りにくいためだろう。この時期だから、と言うのがある。
 これが意識を長く失い、いきなりこの季節で目覚めたとき、それが春か秋か冬か、何かよく分からないだろう。
 昼寝から起きたとき、朝だと思うことがたまにあるが、始終はない。これは起きたとき、寝たときのことを覚えているためだ。昼に寝たと。しかし、昼寝でも深い眠りに入った場合、思い出すまで少し時間がかかる。とりあえず寝ていたことだけは分かる。自分の部屋かどうか瞬間に分かるだろう。一目で分かる。やはり何らかの繋がりを覚えているのだろう。または覚えなくても分かっていたりする。
 ここ二三日は早い目に起きていたのだが、今朝は遅い目となった。うんと早い時間に一度目が覚めたのだが、ここで起きても早すぎるので、当然寝た。そしてうんと遅く起きてきてしまったが、遅さにも程度がある。もっと遅い場合もある。これも基準のようなものができており、そこから比べて、遅いと受け取る。
 それは十年前からの基準ではなく、ここ数年だろう。
 
 高い目の鍋を焦がしてしまった。三層構造になっている。見た目は一枚だが。これが煮えるのが早い。それを忘れていた。いい鍋は汚れが落ちやすい。それで重いが気に入っていたのだが、焦げ付きにどれだけ耐えたよりも、戻るかどうかだ。水分が抜けていたので、水を差し、もう一度煮て、今はまだ食べ残しがあるので、それがなくなるまで、鍋の状態が分からない。黒くなっているところを擦ると、取れるのだが、底の方が心配だ。外側側面は何ともない。早く気付いたためだろう。煙が出るほどではなかったので。
 全部食べたあと、どの程度焦げが落ちるかどうかだ。できるだけ金属製のもので擦らないようにしている。割り箸などで擦った方がよかったりする。
 中華鍋などは一度焦がしてから使うらしい。焼きを入れるように。
 最近の鍋はテフロン加工だが、これは禿げる。だから三層構造の白っぽい鍋にした。
 
 液タブが使えるようになったので、そのあと入れた漫画作成ソフトのクリップスタジオを弄っている。
 ドロー系とペイント系の線が引けるのだが、ドローペンや、ペイント系ペンなどのブラシが特別あるわけではない。図形ツールに連続直線や曲線があるが、それではないようだ。ドローソフトなら自由曲線があるが、見当たらない。これでもいけるのだが、二点間だけの曲線とか、点を繋いで、カーブを作るというドロー系の定番線になる。これはコントロールが結構難しい。
 ドローで自由に線を引く。それは何処を探してもないのだが、以前使っていたときのことを思い出した。レイヤーなのだ。ドローレイヤーを作れば、ドローの線が引ける。だが、ドローで囲んだ線の中をべた塗りするとき、バケツが反応しない。まあ、筆でべた塗りすればいいのだが。
 交点削除は軽快。はみ出している箇所を擦ればいいだけ。はみ出し線に命中させる必要はない。これは一応消しゴム。
 
 次は筆圧感知。初期状態では効かない。感度合わせはできるが、筆圧を最初から感知しない。
 筆圧を合わせる場所は、複数ある。それらは全部調整用。筆圧感知のオンオフでもあるのだろうかと思い、環境設定画面で探すと、見付かった。チェックマークがマウスとなっていた。それをペンに合わせる。そして線を引くと、軽く書けば細い線、力を入れるほど太い線になる。これを色の濃淡などでも使えるのかもしれない。
 筆圧、それはペンタッチで出る。果たして必要かどうかだ。強弱のない。製図ペンのようなペンにしたければ、ミリペンがあるし、サインペンもある。このサインペンが気持ちがよかった。手書きで書くときはサインペンのためだ。強弱は付かない。
 手書きの再現ならサインペンがいいが、リアルなサインペンは軽く引くと細い線も出たりする。
 手書きで味が出るのは筆ペン。最近の筆ペンは毛を束ねたものではないタイプがあり、これは虚弱が付くサインペンのようなもの。これが柔らかい。
 色はブラシで厚塗りしていくというのがこういうソフトでは普通のようだが、線で囲まれているところをバケツツールで、一発で塗るのが楽しい。
 これは絵柄にもよる。ドローソフトでも筆というのがあり、これは筆圧感知できる。だがあまり使っていなかった。絵が臭くなるからだ。しかし、最初から臭いのだが。
 無機的な線、意外と、有機的なものを想像させやすい。
 そのものを書くより、その物を感じさせるものを書く方が高等だが絵は幼くなる。
 
 
 
■■ 2018年11月6日 火曜日 午前8時28分
 
 今朝は暖かいめ。昨夜からだ。雨が降っているためかもしれない。朝は降っていなかったが、今にも降りそうで、空は暗い。晴れの日が続いていたので、雨は久しぶり。
 朝の喫茶店までの道は降っていないので、助かる。気温は高いめなのだが、それで服装を変えないのは、面倒なためだろう。寒い日、暖かいめの服を着ていても寒い。今朝は暖かいめの日だが、それでちょうどだったりする。
 今朝は久しぶりに登校風景と出合う。小学生は見かけなかったので、次の幼稚園だろうか。立ち番がいる。登校風景を見たのは高校。ここは自転車通学がほとんど。全員自転車で通っているのかと思うほど多い。昔は自転車通学許可証のようなものが必要だったはず。
 市立高校なので、市内から通っているはずだが、電車やバスというのは使わないようだ。電車で来ても最寄り駅は遠い。バスはあるが遠いところから来ている子ほど乗り換えないといけない。一本で来られない。だから自転車となるのだが、近くの子も自転車で来ていたりしそうだ。
 そこへ通っていた近所の子がいたが、歩いていた。それで行列ができていたはずだが、それがない。行列はできているが、それは自転車の行列。
 まあ、山の中に農家が点在しているような場所だと、小学校まで通うのに、結構な距離を歩いたのではないかと思える。
 そう言えば最近歩いていていない。夕食後の徒歩散歩は冬場は寒いので行かなかったが、その冬が終わり春になっても、行かなかった。そして夏は当然暑いので、行かなかった。そして秋になり、行ける状態になっても今年は行かない。これは習慣だろうか。習慣化していないためだ。それが癖になると、暑くても寒くても出るだろう。
 歩くことが目的で歩く。これはなかなか難しい。何か目的がないと。しかし、移動が目的なら、自転車で行くことになる。
 そのかわり自転車にはよく乗っている。ただ使う筋肉が違うので、ちょと長い距離を歩くと、足が出なくなる。これは普段から歩いていると、足もよく出る。それ以前に長い距離を歩く用事がない。
 
中華液タブPD1560の続き
 中華液タブというと、中華スープのように聞こえるが、何故か懐かしい雰囲気がある。最新のデジタルものなのだが。
 接続は終えたのだが、その前に最近パソコンの状態がおかしいので、二週間ほど前に戻した。これは動画再生中急に再起動してしまうため。何か悪いものでも入り込んだのだろう。それでそれが起こった頃の手前に戻り、システムだけ戻してしまう。その間、二週間ほどなので、この間に入ってきた実行ファイル、プログラムファイル類は全部消える。荒っぽい方法だが、細かいことを調べるのが面倒。一番多いのはファンが回っていないため、加熱する前に自動的に切れるというもの。
 それで二週間前に戻したが、症状は出る。これは重症だ。何ともし難い。
 そこで出荷当時まで戻ることにする。しかし選択肢があり、データ、つまり自分で作ったファイルなどは残すタイプを選ぶ。そこまで殺すと新しいパソコンを買って引っ越しする面倒と同じ。
 しかし、自分で入れたソフト類は全滅。まあ、使わないのもあるので、いい整理になる。
 これを実行すると直った。しかしHP社のメンテナンス用のプログラムは起動する。これは工場出荷時から入っていたためだろう。
 それでドライブの更新をHP社が言ってきたので、それを済ませる。これはたまに更新がある。バイオスの更新なども。もの凄く多くはないが、ポツンポツンとお知らせがある。メールではなく、アイコンに赤いマークが付くので、それで分かる。
 そして使うソフトだけをインストールし、もう一度液タブのドライバも入れる。前回は新しいのから二番目だったが、今回は一番上の新しいのにする。
 それで液タブと繋ぎ、ペンのズレを見るが、ほぼ合致。前回は一番新しいのを入れたとき、ズレていたが、今回はズレない。
 しかしキャブレーション画面は相変わらずで、最後の赤い点を押しても反応がない。そのまま終わると、もの凄くズレている。
 それで初期値に戻すというのがあるので、それで戻り、ズレはほぼなくなる。ここは弄らない方がいいだろう。
 四隅はズレるが、そんなところで絵は書かないはず。ただアプリケーションの終了の×マークなどがそのあたりある。これはポインターが見えるので、ズレ具合が分かるためマウスと同じように矢印マークが×マークに合うように持っていけばいい。
 次はお絵かきソフト。これはじっくりと研究していたので、結局は有料のクリップスタジオのEXを買う。二万少し。グラフィックソフトとしては安い方だろう。コミックスタジオ時代は高かったように思う。それも昔、買っていたのだが、使っていなかった。それから何年にもなり、かなり良くなっている。
 お絵かきソフトの一太郎のようなもので、何でもかんでも入っており、まさに百貨店。
 ダウンロード後、すぐに液タブでペンを走らせるが、意外とペン入れは軽い。するすると書ける。
 起動画面そのものがもう漫画の原稿用紙。ただしコマ割りのマークは付いていないが。市販の漫画原稿用紙と似ており、余白もしっかりとある。
 この用紙があると、スケールが分かりやすい。
 ペンは最初ミリペンになっていたのだが、知らないで書き出すと、細いことは細いので、液タブのペンのズレを見るには丁度いい。自然に書いていて、狙ったところから始まり狙ったところで止まるのかを見る。二本の縦線を引き、横線ではみ出さないように、また届くように引く。まあ、このソフはドローの線で書けば、交点削除ではみ出したときは消してくれるのだが。
 次は小さな丸を書き、その中に点を入れる。これは目玉を書くとき重要だ。これでズレてしまうと表情が変わる。まあ、拡大して瞳入れすればいいのだが、一応試す。
 これもほぼそこに来ることが分かる。やや左側にポインタ、この場合、ペンの太さの形をしているのだが、それが来る。ここで合わせた方が早いのだが、差は僅か。逆に右側だとペンに隠れて見えないので、このズレ方なら何とかなる。
 実際にはほぼ気にしなくても、ペン先をそこに当てれば大凡いけそうだ。これは意地悪して、拡大しないでやったので、実際には気にする必要はないと思える。ペンを傾けると上にポインタが来る。
 実際には勢いで書いているときは、何も見ていなかったりする。どれぐらい間隔を置けばいいのかは頭の中で分かっているので。これは紙の上で書くときも同じだ。
 本当に製図のように正確に書きたいときは、ポインタが出るので、マウスのように、そこに当ててやればいい。
 15インチあるので、1キロ以上ある。そのため手持ちで書けない。膝の上と机の角に当てるスタイルがいい。机の上で、スタンドで立ててもいいが、腕が怠くなりそうだし、逆に首が痛い。下を向いている方がいい。
 紙で絵を書くときも、そのスタイルなので、そのスタイルにする。
 15インチ液タブは、ほどほどの大きさだが、10インチあたりが扱いやすい。しかしお絵かきソフトのメニューやアイコンや、マークのようなものが小さくなりすぎる。
 10インチなら片手で支えて書けるかもしれないが、15インチではそれができないので、斜めに寝かせると両手が空く。まあ、パソコン側でも同じものを表示されるので、細かい操作はパソコンに向かいマウスで選択してもいい。しかし、手元でできる方がいいが。
 ちなみに液タブの電源を落とすと、板タブとして使える。15インチの板タブになる。ペンにもボタンがあり、これに右クリックとかを仕込んでおけば、そのまま使えたりする。
 仕上げの細かいところは大きな部屋の液晶でできると言うことだろう。
 液タブが板タブになると言うことは、宣伝にはない。これは得をした感じだ。
 他のメーカーの液タブは、そうなるかどうかは知らないが、液タブと板タブで迷っている場合、この中華液タブメーカーなら両方使えるということになる。これが最大のおまけだった。
 
 漫画作成ソフトのクリップスタジオEXは、試し書きをした程度だが、その操作方法はユーチューブなどに結構上がっている。たとえばコマ割りの仕方など。
 メニューにあるコマ割りは一コマ一コマがレイヤーになる。マスクでそのコマ以外は隠すためだ。だからコマ数だけレイヤーができる。自動生成だ。その一コマの真っ白なコマ。ここにも下書きレイヤーとか、いろいろと作るだろう。すると、もうモニターからレイヤーがはみ出してしまう。
 このコマ割り用のマスクレイヤーが便利なのは、書いているコマ以外のところに画いても反応しない。しかし見えないだけだが。そのため、はみ出してもかまわない。
 しかし、レイヤーが多いと、鬱陶しい。そこで直線のガイドなどを使ってコマ割りする動画があった。これはレールのようなもので、まだ線にはなっていない。
 これでコマ割りをした方がレイヤーを多く作らなくて済むので、いいのだろう。あとで修正するとき、レイヤーが多いと、どれがどれか分からなくなるはず。
 以前のコミックスタジオ時代は、このあたりが面倒というか、書く順番が決まっており、それと自分の流儀とが違うため、使わなかったが、最新のクリップスタジオは柔軟性があり、書く順番などは機能を組み合わせてできる。
 まあ、コマ割り機能というのは宣伝機能で、この言葉が入っていると、買う前は安心だろう。
 初心者用の使い方、もの凄く基本的なことを解説した動画もある。そういうのを見ていると、非常に助かる。
 
 
 
■■ 2018年11月5日 月曜日 午前8時59分
 
 今朝は晴れている。昨夜はそれほど寒くはなかったので、電気毛布は寝る前、付けただけで、すぐに消した。
 朝の喫茶店も暖房を切っている。昨日は付いていたように記憶している。中に入るとむっとする空気だったので。
 朝から天気はいいのだが、肌寒い。冬がそこまで来ているのが分かる。こういった変化を年中受け続けていると、変化に慣れるのかもしれないが、生まれたときからこの四季の変化があるので、そういうものだと思い、あまり気にしていなかったりする。
 小さな子も、寒くなってくるのを実感でき、その変化に気付いたときも、親は騒がない。誰も騒がない。何が起こるのかを知っているからだ。それで冬だと教えられる。決して危険なことではないのは、大人達が騒がないためだ。普通に過ごしている。
 寒いのは冬だから。これで、納得したかどうかは分からない。また、そんな記憶も忘れているだろう。もの凄く重要なことではないためだ。
 冬の備えというのがあり、暖房を入れれば、何とか過ごせるという解決済みの話になっているので、騒がない。
 騒ぐとすれば天地異変レベル。
 昨日は何か風邪っぽいのか、風邪を引きかけのときに似ていた。こういうのは引き切った方が楽な場合がある。引き掛かっているのを何とか抵抗して交戦中かもしれない。こういうときは協力して、静かにしている方がいい。
 冬の取っかかりは寒い。夏の取っかかりが暑いように。夏になった途端に夏バテしたりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 
 アマゾンで買った駅タブが届く。中一日置いてなので、準備に余裕があるが、ソフトを見直していただけ。
 中国製だが、日本では作れないのだろうか。ワコムは有名だが。この中国メーカーそれほど大きくはなさそうだが、海外向けの製品らしい。
 こう言う安い液タブは三者ほどあるようだ。
 置いている店は国内ではあまりないはず。ワコムの一番安いペンタブでさえ近所の有名どころの大きな家電店、三店でも置いていなかったのだから、ましてや液タブなどあるわけがない。
 大阪なら電化の町の日本橋へ行けばそういった品を置いている個人商店があるかもしれないが最近はネットに客を奪われ、何ともならないだろう。
 アマゾンや楽天経由で中国製品が手に入る。逆に中国の人は日本のリアル家電店で爆買いする。
 届いた段ボールはいつものアマゾン製ではなくガムテープで貼ってあるもの。その中に元箱が入っており、手持ちも付いている。このままお持ち帰りができるタイプ。既に段ボール内に入っているので、宅配用の段ボールなどいらないほどだが。
 開けるとしっかりと保護樹脂が入っている。隙間がないほど。
 説明書は薄いもので、多国語対応なので本当に基本的なことしか書かれていない。しかも文字が小さいし、図も小さい。
 ネット上に同じものを写した拡大写真が掲載されている。配線図やペンの説明。
 替え芯が入っているはずなのだが、見当たらないが、ペン軸立ての中に10本入っているはず。
 またGiftと書かれたシートが入っていた。これは聞いていない。プレゼントだ。この液タブは誰かからもらったものではない。だから、この下敷きのようなシートがGift品のようだ。おまけだろう。
 39999円。カナダ製のライバルと同じ値段だが、スタンドが付属している。こちらの方が安いと言うことだろう。
 早速本体を出すが、意外と軽い。そして思っていたものよりも小さい。膝の上に置いても何の問題もない重さだ。スタンドはいらないかもしれないが、鍵型の大きな道具まで入っている。本物の大きなドライバーも入っている機種もあるようだ。まあ百均でもあるので、それほど高いものではないが、探さなくてもすむ。
 本体が液晶を斜めから見ると泡立っている。これは保護シートだろう。簡単に剥がれるようになっている。そしてGiftと書かれていた下敷きのようなシート。それとサイズが同じ。こちらが本物の保護シートのようなものだろう。そのGiftのシール、英語で何か書いてある。シートの取り付け順だろう。
 それと袋が入っている。最初は習字の時に使うふわっとした下敷きかと思った。これが実は巨大なポーチ。そこに本体を入れて持ち運ぶのだろうか。単体では何もできないのだが、ノートパソコンがあれば、外でも使えないことはないが、場所を取り過ぎる。イベント用かもしれない。または本体をしばらく使わないとき、ここに入れておけばいいのか。要するにおまけや付属品が多い。
 それよりも液タブと同じサイズなので、下に敷けば本当に下敷きになる。これでわずかながら弾力のある線が引けるかもしれない。
 液タブはガラス面にこすりつけるようにして書く。だから堅い。この中国製を選んだのは、専用ペンの先が沈むこと。クッションが付いているのだ。これで柔らかく感じるはず。
 そのペンだが大きい割には軽い。樹脂製だが安っぽい。だが軽い。鉛筆やサインペンとあまり変わらない重さ。これは一発で気に入った。当然先はとがっており、指で先を押すと沈むのが分かる。このペン先の替え芯は一本100円。十本入り千円で売っている。買わなくても最初から10本入っているので一生持つだろう。
 今、手書きで書いているときはお座敷製図版を膝の上に乗せて書いている。それよりも小さいし、重さもそれほど変わらない。だから入れ替えればいいのだ。
 15インチのモニターは普通の15インチノートと同じような比率。ワイドだ。しかし洗濯板のような長さがある。15インチノートよりも幅が広い。幅が広いのは短縮ボタンをつけているためだろう。この液タブはタッチパネルではないので、タッチしても反応しない。だからタッチ操作はできないが、誤操作がない。液晶にいくら触れても問題はない。
 それと二本指手袋が付いている。二本の指は生指が出る。冬場寒いときはこれがいい。軍手を切ってもいいのだが、病人のように見えてしまう。これは液晶に手をついて書くので、手の脂が液晶に付くのを防ぐためだろうか。
 CDは入っていないので、ネット上から落とすようにと書かれていた。アドレスの書かれたハガキほどのカードが入っていたが型番とドライバを検索すれば一発で出る。ダウンロードものがずらりと並んでいる。古いバージョンもそのまま置いているのだろう。何度かドライバの更新があったようだ。だからcdが入っていても、どうせ最新版を落とすため、ダウンロードしないといけないので、ない方が手間がかからない。
 スタンドは組み立てないといけないが、鉄の板。足は自転車のハンドルのようになっており、グリップ付き。裏側を見ると角度調整用の歯車やバネ。のこぎりのような歯が出ており、倒せる段階がものすごく多い。無段階に近いかもしれない。
 本体の裏に四角い取り付け箇所があるらしく、ネジ穴が四つある。これを止めればいいのだろう。ネジ式なので、気楽に外せない。液タブ本体ではなく、このスタンドに感動した。これが付いてきてライバル機と値段は同じ。
 まずは何が入っているのかの中身を確認したのとドライバをダウンロードしただけ。
 
 そしていよいよパソコンと液タブを接続する。パソコン側は二本、液タブ側も二本。振り分けるようになっておりそこにもう一本コードがあり、それが電源用。
 都合五本突き刺すことになる。二本の中の一本は外部のテレビなどに繋げる穴。残りの一本はUSBで、これがマウスのようなもの。ペンタブやマウスではこれ一本でいけるのだが、液晶モニターに映像を送るため一つ多い。
 パソコンと液タブを結ぶコードはそれほど長くはなく標準的なマウス程度。電源コードは長い目なので、助かる。
 それでセットし、液タブの電源を入れるとすぐに明るくなり、パソコン側のモニターと同じものが写っている。ペンは充電式で、USBコードでパソコンや他の携帯充電器に突き刺せば1時間半ほどで満タンになるらしい。それがまだなので、そこで一区切り。

 そして充電が終わったのかペンのランプが消えているので、満タンになったところで、再び液タブの電源を入れ、試し書き。
 しかし、ペンが反応しない。マニュアルを拡大したネット上のを見たり、手順もその通りやったのに、ペンが無反応。さすが中国製、とは思わなかったが、何か足りないこととか、やっていないこととかがあるに違いない。
 ネット上でそれに近い症状を検索するが、該当するものはない。一番臭いのはドライバー。ドライバーが臭いのではなく、ワコムのペンタブなどのドライバが入っていると干渉したりするので、同じタイプのドライバーは削除するように書かれている。ここが一番臭いのだが、パソコンを買い換えたとき、ワコムのペンタブは入れていなかったと思う。思うだけでは頼りないので、ウインドウズ側で調べると、ワコムのペンタブはない。液タブは外部モニターとして認識している。しかし、モニターはドライバーはいらないのではないかと思える。ウインドウズの汎用性のあるドライバーで繋がっているはずなので、インストールする必要はなかったりするはずだがそれは昔の話。マウスでも、そのマウス特定の設定がある場合は、ドライバーはいるが、なければウインドウズの汎用性のあるので間に合う。
 それで、ウインドウズの常駐ものが並んでいるところを見ると、うっすらと液タブのアイコンが見える。タスクバーは狭いので、そこには表示されないが、三角ボタンを押せば、その他のも見ることができる。
 それで液タブドライバーのアイコンがデスクトップにもできているので、それをクリック。ここでいろいろと設定できるのだが、メニュー画面が出るがクリックする場所に明かりがない。
 一番下にディバイスがありませんとなっている。つまり液タブをドライバーは認識していないのだ。だからウインドウズの外部モニターとしてしか使えないことになる。
 別のドライバーを落としたのだろうか。しかしドライバーのメニュー画面は確かにこれだ。
 
 使っているパソコンは今年の正月に買った目出度いもの。HP社の一体型。ディスプレイに本体が入っているのか、本体の中にディスプレイが入っているのかは分かりにくいが、ディスプレイの後ろ側に本体を仕舞い込んだような形。よく見かける一体型パソコン。外部モニターなどに繋げる穴があり、インとアウトがある。穴が二つある。当然アウト側に突き刺した。
 一体型パソコンでも当然使えると、アマゾンでも書かれている。質疑応答で。
 ドライバソフトを間違えたのかと思い、もう一度見に行くが、ウインドウズ版であることは確か。それに新しいのがだめかもしれないと思い、その手前の古いタイプを入れるが、同じこと。
 
 試しにNECノートでも同じことをするが、結果は同じ。だからパソコン側の問題ではない。
 そうなると、打つ手がない。
 モニターの設定画面では、確かに二つあることは認識されている。それをクローンにするか、拡張で行くかなど触る以外、触るところがなくなってきた。
 こう言うのは一晩寝かせれば治っていることがある。そんなことはあり得ないのだが、寝かせることにした。
 そして翌朝、喫茶店から戻ってきて、動かないことが分かったので、これは不良品ではないかと、もうそこにしか行くところがなくなった。
 それで、置き場所を買えるため、動かしていたのだが、もしやという手を思いついた。それは何度も確認したことで、試したことだが、念のため、もう一度やってみた。それは「コード類をしっかりと差し込んでいるか」だ。これは何度も抜き差ししている。そう言うことで直ることがあるからだ。しかし、もしや、というのが少しあった。
 それは「目一杯」
 映像音声端子は口が大きい割には堅い。中にギザギザが歯のように生えているため。もう一つのUSBはすっと刺さる。これがもし裏表反対だった可能性もあるので、もう一度裏返して差すが、やはり反対側では奥へ届かない。
「奥」
 待てよ、と思い、表側にしてすっと刺した。そのあとかなり力を入れて押すとぐぐっときた。まだ奥があったのだ。
 こんな堅いUSBの受け口があったのかと思うほど。
 そのときはノート側と繋げていたのだが、液タブの電源を入れると、見事にペンが反応した。
 ただのクローンモニターから液タブになったのだ。
 ドライバは液タブというディバイスを認識できなければコントロールできない以前に機能しない。常駐を示す小さなアイコンが灰色だったのだが、明るくなった。
 そして液タブをコントロールするアプリのメニューも文字が明るくなった。ここでずれ調整などをやるのだろうが、それはあとにして、すぐに液タブでペンを走らせた。
 未調整だがずれは感じにくい。分からない。反応はまずまずだが、これは遅いノートのためだ。正月に買ったのはi7の最新世代。メモリも十分だが、グラフィックボードは内蔵式なので、今ひとつだが、起動も瞬時なので、遅いパソコンではない。
 ここ最近はマウスでお絵かきをしていたので、液タブとの違いはさらに目立つ。大きなリンクでスケートをしているようなものだ。
 それで動くことが分かったので、ほっとしたがまだメインパソコンには繋がっていない。
 中国産液タブのUSBポートは堅い。これがすべてだった。
 
 そしてメインパソコンに繋ぎ替えるとしっかりとディバスを認識し、ペンが使えるようなった。しかし、ペン先と実際に書く場所とのずれがひどく、モニター上で2センチほどある。これはお隣のアイコンを押してしまうほどの長さだ。ずれの長さを誇る志度差の大きさが売り物かと思うほどだが、意外とマウスとして使えたりする。実際に書く場所は表示されるので、そのカーソルのようなマークに合わせればマウスのようにピタリと決まる。しかし、マウスを買ったわけでもペンタブを買ったわけではない。
 それで当然ながら最初の儀式で、キャブをする。ここ筆圧や感度。感度は圧なんとかともいわれており、どれぐらい力を入れれば書き出せるのかの設定。低い筆圧でも書けるということだ。
 そのキャブをするが、画面に現れる点を押せばいい。四隅と真ん中あたりに次々と点が現れる。しかし、最後に出る右下の点は押しても赤いまま。
 それを何度も繰り返し、少しはよくなったが、ずれはかなりある。
 ノートパソコンでやったときはほとんどずれはなかった。キャブもしていない。接続されたこと、ペンが動いたので、確認したのはそこまで。
 ただ、ノートとの違いは解像力も同じなので、ほとんどないはず。
 だが、一つ大きな違いを忘れていた。ドライバーソフトのバージョン。ノート側で古いバージョンを入れて実験していた。これはそれが原因ではなく、USBの差し方が悪かったことで解決している。ドライバーソフトではない。
 しかし、ノートではずれがなかったのだ。
 それを思い出し、一つ古いバージョンを入れる。するとノートで見たときと同じでほぼペンの先と合致している。ただ、ペンを倒せばずれるが。また四隅は弱い。しかし、ここに合いますよというカーソルのようなのが出るので、そちらを見れば何とかなる。
 これで繋いだだけだが、初期状態にまで来た。あとはキャブで精度を上げたり、短縮ボタンにショートキーを仕込むなどの楽しいことが待っているのだが、10個ある短縮ボタンには既に登録されているものがあり、取り消しや拡大縮小、消しゴムなどが仕込まれていた。
 本体固有の設定は明るさやコントラスト、色目などの調整だろうか。一応液晶モニターなので。
 板タブに比べ、設定が面倒。接続箇所も多い。
 まあとりあえず、液タブが使えるようになったということだ。
 
 


■■ 2018年11月4日 日曜 8時17分
 
 朝も寒いが、曇っている。そのためか、夜はそれほど冷え込まなかったが、それでも寒い。当然昨日から電気毛布を敷いている。それで朝までぐっすり眠れた。トイレに立つこともなかったので、暖かくして寝るに限る。電気毛布のおかげで夏の布団のままでいける。掛け布団の上にいろいろ乗せまくらなくてもいい。掛け布団の上に毛布を乗せるとかならいいが、その半分ぐらいの敷きパットや服などで重しをしたりしていると、ばらけて分解解散してしまう。そういうことをしなくても、軽い掛け布団のままでいい。
 これはまだ冬の序の口、だから電気毛布一枚ですんでいる。
 先日ホームごたつが故障していたので、電気式マット、これは電気座布団にもなるが、その効果はあまりない。ここはやはり電気毛布が強い。普通の毛布の大きさなので、足から腰にかけて、ネルのおこしのように巻き付ければいい。腰巻きお仙だ。
 値段は千円台で敷きマットと同じ。いずれも一番安いタイプ。
 朝の喫茶店はハロウィンが終わったのでクリスマスの飾り付けになっていた。まだ11月。気ぜわしい。しかし、ハロウィンの次の行事のようなのはないのだろう。また細かく行事があったとしても飾り付けが大変。長持ちするネタを選んでいるのだろうが、クリスマスと正月が近いので、クリスマスを早い目にしている。
 祭りは年に二三度だったのが徐々に増え、暮らしが豊かになってくると、さらに増やす。大した娯楽のなかった時代なら、その祭りを楽しみに働いていたのだろう。普段食べないようなものを食べたりとか。
 祭りのときにしか飲まなかった酒も、日常にも飲むようになり、いつでも飲めるように居酒屋ができたとか。
 今は年中正月ができ、特別な日はいつでも作れる。しかしこれは村の年中行事ではなく、家族規模日なり、個人規模になった。
 会社という村はあるが、新年会や花見、そして忘年会や送別会や歓迎会、楽しい場だとはいえない。昔の村人が心待ちにした祭りとは違う。祭りの儀式ではなく、おいしいものが食べれて酒が飲めるというやつだ。
 村から家族、個人規模になり、個人は仲良しグループで村を作る。その先は、お一人様になり、一人で祭りをする。
 この一人祭りは際限がないので、自分で決めごとをしないといけない。
 人は大勢で同じことをやっているとき、非常に安定し、快いことがある。猿の群れが移動しているときのように、これだけいれば大丈夫という感じ。
 祭りの日、隅っこで見ているだけの子供。きっと渋い人生をおくるだろう。
 
 

■■ 2018年11月3日 土曜 8時16分
 
 今朝は寒い。夜も寒かったので、寝る前に電気毛布を敷く。すると、不思議、朝まで一度も起きずに寝ていた。夜中に最低でも一回は目を覚ますのだがそれがない。冷えるとトイレへ行くことが多い。それがなかったためだろう。暖かいため。そのためか、今朝は早い目に目を覚ました。以前起きていた理想的な時間。その時間に目だけは開くこともあるが、実際には起きる気がしないので、二度寝となる。しかし、今朝は目が覚めただけではなく、本当に起きることができた。
 これは寝たりなくなかったためだろう。それで朝の喫茶店は開店早々の一番客とまではいかないが、まだ早いのか、客が少ない。開店直後、さっと入ってさっと帰る客がいる。常連さんだが、その時間帯に行かないと、遭遇しない。その客は滞在時間が短いので、早い時間帯にしかいない。
 しかし、ぐっと寒くなり、これが一時的なことではなく、このまま冬に至るような気配。冬に至るとは冬至ではないか。
 耳が冷たく感じるようになったので、耳まで隠れるニット帽に変えないといけない。ズボンは夏用から履き替えたが、靴はまだ夏の軽いタイプ。少しだけ深い靴なので、紐を結んだりほどいたりが面倒。
 昨日は久しぶりに餃子を買い、持ち帰る。これをおかずにしてご飯と餃子だけでは野菜がない。餃子の中にタマネギを刻んだものやニラなどが入っているかのしれないが微々たる量。
 二人前を買ったのだが、一人前でも多い。二人前を一度に食べるとなると、ご飯はいらない。ご飯を抜けば二人前食べられる。だからご飯はいらないのかもしれない。餃子の皮は小麦粉だろう。パンと同じだ。ピザをおかずにご飯を食べないだろう。ただ、スパゲティーをおかずにご飯は食べる。ただし惣菜売り場にあるスパゲティーで、これは肉の横に添えたりするタイプだ。
 焼きそばをおかずにご飯を食べる。当然うどんをおかずにご飯を食べるが、これはよほど腹が空いているときだ。まあ中華屋でもラーメン定食にご飯やチャーハンが付くのと同じ。果たして中国ではそんなことをしているのかどうかは不明。チマキなどは似合いそうだ。中はチャーハンのようなものだ。日本の白いおむすびとはちょっと違う。ただにぎり寿司は異様だが。包みものではなく、乗せものだろう。
 だからその包みものの餃子やシュウマイなどはそれで一つの世界をなしており、ご飯はいらないのかもしれない。それがご飯なのだ。
 餃子を残すと皮が固くなる。レンジで温めるとさらに堅くなる。水を入れても同じだ。これは焼き直すのではなく、蒸した方がいい。そこで水分補給。まあ焼き餃子を水餃子として食べる。餃子入りのスープのように。ただしワンタンのようにはならないが。
 ワンタンは皮のなめらかさを楽しめる。これは味噌汁の中に練った小麦粉を入れて、団子のようにして食べるのと似ているが。
 いずれにしても食材は同じだが、調理方法が違う。焼くか煮るか炒めるか蒸すか、他にもあるだろう。燻すとか。ただ単に干すとか。発酵させるとか。
 この季節、サツマイモが出始める頃。年中あるのだが、安いのがない。
 昼は、これを蒸してよく食べていた。小学校のときの遠足の弁当がサツマイモの子はさすがにいなかったが、この子は非常に味わい深く、そして渋い人生を送るだろう。
 
 

■■ 2018年11月2日 金曜 9時47分
 
 今朝も晴れており、寒い。昨日も言っていた。しかし、昨日よりも夜は寒かった。これは下手をすると10度を切りそうだ。さすがにその状態では電気毛布がいる。無精して取り付けていないのだが、我慢できなくなれば夜中でも取り付けるだろう。敷けばいいだけ。
 その方法ではなく、昨日も言っていたようにパナソニックの湯たんぽが気になる。だが、毎日充電のようなことをしなくてはいけないようなので、それを忘れると、すぐには使えない。
 湯たんぽなら湯を沸かせばいい。充電のようにコンセントを刺してからどれぐらいで湯たんぽになるのかは調べていない。中の液が冷めにくいというタイプだろうか。しかし布団の中に入れたときコードレス。かなり重いが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出ない季節。逆に温かいもの、熱いものを欲しがったりする。体を内側から温めようとしているのだ。
 町ゆく人は真冬の服装はまだだが、それに近いのを着ている。どう見ても冬服。あっという間に秋服の季節を過ぎたようだ。短い。
 これは柿の実が真っ赤になる頃に合わせればいい。柿は夏の終わり頃から既に実をつけている。葉の色と同じなので、目立たないが。
 紅葉も平野部でも始まりだしている。既に11月に入っているので、冬となる12月はお隣にいる。
 最近コンビニのクジの当たり率が高い。たばこを一箱などを買ったとき5回引けた。3枚当たった。弁当も買っていたので、当たったマカロニスープのようなカップスープ付き弁当になった。それとデカビタ。これでビタミン補給。もう一つはサイダーのようなもので、これは量が多い。
 昨日は一枚だけ引けたが、それも当たっている。エナジー何とかという缶もの。清涼飲料水にしてはレジを見ると200円以上している。これは何かと聞くと、エナジーだと。強精剤かもしれない。ファイト一発リポビタンD系か、オロナミンCようなものだろう。
 最近のコンビニクジの景品は、最初からレジの後ろに置いてある。以前は店の棚まで探しに行き、なかなか見つからなかったりした。その間レジは使えない。客が多いと、何ともならないので、足下に用意したのだろう。
 エナジーというのはゲームなどで出てくる。倍ほど強くなるが、その間はわずか。しかし、オンラインゲームでは、課金で手に入り、急に強くなる。
 エナジー、そのままだとエネルギーだろう。
 
 

■■ 2018年11月1日 木曜 9時28分
 
 今朝は晴れているが寒い。先日もそんなことを言っていたが、それが続く。晴れも続いている。
 夏仕様の寝具がそろそろ危ない。寝具と言っても布団だ。掛け布団。敷き布団もマットのような敷きやすい四隅だけを止める毛布があるが、あれと変えないといけない。
 電気毛布より湯たんぽの方がいいかもしれない。コードがいらない。パナソニックから出ている。中に液体でも入っているのだろうか。売り場で持つと重い。湯を沸かすようにそれを温めるようで、電気湯沸かし器式だろうか。または豆単式アンカのように。
 温かくなるとコードを抜き、そのままでは暑いので湯たんぽと同じように袋に入れる。そして一晩以上は温かいままのようだ。冷めるとまた充電するように温める。
 中に水分が含まれているとすれば、電気毛布のように乾燥しなくてもいい。湯たんぽのぬくもりは、ちょっと湿気があることだろう。蒸気のように。
 これはパナソニックの製品だが、よくそんな先祖返りのようなことを思いついたものだ。湯たんぽはいいのだが、湯を沸かしたり、入れたり、抜いたりが面倒。だがこの湯たんぽ、蓋というか穴が開いていないはず。
 
 中国製の液タブが今日届くので、昨日はお絵かきソフトを調べていた。
 それで調べていたのだが以前と同じようなものが多い。定番ものはクリップスタジオだろうか。以前はコミックスタジオだった。これは有料で5000円のと2万円少しする二つがある。違いは高い方は漫画での機能が多い。Kindle書式に変換できたりする。
 それに近い無料版がある。少年ジャンプなどがネット上で提供しているお絵かきソフトと同じ。ただ漫画を書くとき、ログインしないといけない。この場合の漫画とは漫画原稿用紙が出てきて、ページ管理がある程度できるやつだろうか。これはクリップスタジオの高い方にある機能。
 無料版は無料なので、ダウンロードして使ってみたが、機能の細かさではクリップスタジオの方が上。
 昔、コミックスタジオ時代に買ったことがあるが、ネームや下書きやコマ割りや、そのあたりの順番が決まっており、面倒なので使っていなかった。結構高かったのだが。
 これは漫画を書く順番にもよる。
 この二つのソフト、どちらもドローツールがあり、下手なドロー系ソフトより融通が利いたりする。ペイント系とドロー系の合体、これは以前からあったが、最初はなかった。
 まあ、久しぶりに漫画作成ソフトを見たが、以前とそれほど顔ぶれは変わっていない。当然海外のフリーソフトの定番があり、これも続いているようだ。
 少し変化があるとすれば、SNS性だろう。書いたものは公開できる。イラストでもいい。そして懸賞まである。ジャンプはそれが狙いなのかもしれないが、プロ並みに書ける人などいくらでもいる。それと漫画ブームも去っている。これは漫画を書いても書く人が増えたので、満員で発表場所がない。だからそれをネット上へ流そうとしているのかもしれない。
 要するに普通の人の絵のレベルが上がっている上、こういった漫画作成ソフトでさらにうまくなっている。
 とどのつまりではないが、トドが狭い水路に大勢溜まって立ち止まっているイメージ。
 最後に買った漫画ソフトはコミポだろうか。名前もうろ覚え。これは書かなくてもよく、素材を貼り付けるだけ。しかしネームやコマ割りがやりやすい。そこだけ別ファイに書き出し、ペイント系ソフトに持ち込んだ方が早かったりする。または素材を自分で別のソフトで書き、それを貼り付ければいい。そうなると、普通のレイアウトソフトになるが。
 それらを一本のソフトで全部やってしまえる総合病院がクリップスタジオで、ほぼ独走状態。漫画に特化しているペイント、ドロー、両方で書けるため、複数ソフトを使って、うろうろする必要はない。ただ重そうだが。
 ネット上に保存できるので、クラウドで共有できる。至れるつくせりの完全介護だ。漫画作成の百貨店。
 このソフトは独走状態。書き方の動画も多い。 
 
 
■■ 2018年10月31日 水曜日 午前9時29分
 
 今朝はひんやりとし、この秋一番の寒さ。まあ、どんどん寒くなっていくのは当然だが。
 雲は多いようだが陽射しはある。それでも寒い。日陰に入ると、もっと寒くなる。
 寝起きに入る喫茶店は冷房も暖房も入れていないのか、そのままなので、外の気温と同じで、寒い。
 そのためか、道行く人はジャンパーを着ている。ダウンジャケットもいる。これは秋物ではなく冬物だろう。だから季節は冬なのだ。
 ストーブは昼間でも付けている。たまに付けるのではなく、ずっと付けているが、まだ弱のままでもいける。強にしないといけないのは真冬だろう。だからまだ「真」ではないが冬。冬の真ん中に近付いているのだ。
 今日あたりから防寒着が必要。綿入りや裏地に毛が立ったものやボアが入ったものを着る季節。明日から11月なのだから、これは不思議な話ではない。平年並だろう。10月は衣替え。秋は何処へ行ったのか。秋服を着るのはほんの僅か。
 
 昨日は、またワコムのペンタブレットを買いに行くが、上新だけではなくエディオンにもなかったことは先日触れた。
 それで少し遠いが、尼崎の立花近くの山手幹線沿いにある大きな店へ行く。コジマだろうか。ソフマップと合体したはずなので、ソフマップのカードが使えるはずだが、持っていくのを忘れた。それは昼の喫茶店から出るときに思い付いたため。
 自転車散歩をあまりしていないのはネタがないからで、移動のネタがない。昨日はペンタブという目的がある。それで、少し遠いが自転車で走った。
 尼崎方面への南下はたまにやっているが、日常の中にはない。今回は南下してから西、神戸方面へ向かうことになる。といっても尼崎市内で、立花あたりなので、尼宝線も越えないし、武庫川も越えない。阪急で言えば武庫之荘の海側だろうか。南側。
 そこへ行く前にホームセンターへ行く。洗面所の栓が摩耗したのか、水を溜めると、徐々に抜ける。すぐにではないが。
 近所の金物屋へ行っても、置いていない。ホームセンターにあるといっていたので、行く機会を探していたのだが、結構遠い。
 それで、コース的に寄れる場所なので、まずはホームセンターで栓を買う。サイズは色々あると金物屋の老けた娘が言っていたが、洗面所用と書かれたのは一つだけ。サイズ違いがあるのはバス用とか、そっちの方だった。サイズ違いが細かくある。パッケージにサイズの測り方が図示されていた。底の細くなった口ではなく、上の方のサイズ。これは風呂桶用なので、洗面所用はサイズを考える必要はない。一つしかないので。
 鎖付きで500円。
 この店は山手幹線沿いにある。家電店も同じ道沿い。だから真っ直ぐ走ればいつの間にか着いているだろう。歩道も広く、自転車も余裕で走れる。流石に新しくできた山手幹線だけはある。走りやすい。
 しかし、この沿線。あまりカメラで写すようなものはない。中に入り込んでも、あまりない。
 そしてやっと家電店まで来たのだが、距離的には大したことはない。
 家電店でウロウロしたが、二回探してもワコムのあのペンタブはない。ペンタブはマウス代わりになって便利なのだが、あまり売れないのだろう。
 戻り道はじぐざぐにて斜め方角へ向かうように、次の分かれ道で左、次の分かれ道で右、次の分かれ道で左と、左へ左へずれながら東へ向かう。これで斜め方角になる。
 すると、記憶にある道筋に出た。昔の村道はすぐに分かる。妙な曲がり方をしており、真っ直ぐではないためだ。
 それで、村と村を結ぶ道コースに入る。これに乗ると早い。なぜなら最初から斜めに走っているのだ。
 尼崎の立花も村で、立花村。しかし村道のようなものは見付けにくいが、斜めに走り、しかも直線ではない。
 結局富松村経由で南野村へと向かう。これはしっかりと繋がっている。そして早い。最短方角のためだ。しかし道は狭い。南野村から富松村へ行く人など、いないだろう。昔はそれが幹線道路だったのだが、村が町になると、スーパーもないし、店屋もないので、行く用事がないのだろう。
 それで戻り道、液タブにすることにした。これは郊外型の家電店では絶対に売っていないだろう。ワコムのペンタブがないほどなので、当然ワコムの液タブなど、あるわけがないので、どうせネットで買うことになる。リアル店、結構欲しい物が置いていなかったりする。並べる品に限りがあるので当然だろう。これは本屋も同じ。
 液タブの激安15インチタイプはアマゾンで二種類出ている。中国製とカナダ製で、どちらも三万円台。実際には3999円あたりで、税入り。送料は無料だが、代引きだと四万を少しだけオーバーするが、低価格であることに変わりない。この値段ならワコムのペンタブのプロ版が買えるではないか。液タブとなると10万近いが、値段は下がっている。
 値段は同じで、どちらも安い。さて、どちらを選択するかだが、決定打はペン先。沈み込むタイプにした。その方が柔らかいためだろう。マイクロソフトのWindowsタブレットが、この沈み込むペン先。車で言えばサスだろう。
 しかし、このペンは充電式。一方は充電しなくてもいい。違いはその程度だ。ただ本体は少し重い。
 15インチだが短縮ボタンなどが加わるので、洗濯板ほどある。15インチのノートパソコンと同じような大きさだろうか。これをテーブルの角と膝か腹で受け止めておくことになる。絵を書くときのいつものスタイルだが、そのときはお座敷製図板。それよりも少し小さいようだ。スタンドが付いていたはずなので、テーブルの上にも置けるが、そこはキーボードがある。まあ、のければいいのだが、下を見て書きたい。
 上等なタブレットで書く方がまとまりがあるのだが、13インチ手前より15インチの方が有利。それと短縮ボタンが多くあるので、仕込むことができる。ただ、タッチパネルには対応していない。ここがタブレットとは違うところだが、ペンを握りながら指を広げたりするのは、結構面倒。それとキーボードも使えるので、そちらの方が確実。物理キーなので。
 使わないときは、線を抜いて、立てかけておけばいいだろう。キヤノンの薄いスキャナ程度の大きさなので。
 これでペンタブから液タブへ移行したのだが、特に理由はない。少しでもアナログに近いためというのもあるが、ペンタブを買い直すより、使ったことのない液タブの方が新味があるためだろう。正確さではマウスが一番かもしれないが。
 この中国製の液タブ。絵しか書けないような道具だ。ペンタブの大きいサイズよりもさらに大きく重いのは15インチの液晶モニターを手元に置くためだろう。15インチノートほどの重さはあるが、中にパソコン本体は入っていない。しかし、液晶モニターは結構重い。本体のPC部分よりも。
 だから一昔前の分厚い目の液晶モニターのようなもの。
 それで、戻ってからマウスでお絵かきソフトで落書きをしていたのだが、かなり正確だ。マウスでも書くことができるのだが、ここというところにすっとペン先が行く。このペン先はお絵かきソフトのペンの印だが、その先が見えるので、それと絵と合わせればピタリと合う。どちらも液晶内での表示。だから誤差がない。
 この誤差というか、視差は液晶表面の硝子だろう。その厚さや、空間もあるのだろう。これは個体差があるらしく、だから直書きできるペン付きの液晶には、キャブというのが初期設定である。画面の四隅などを押すあれだ。ズレすぎていると、使えないので、できるだけ近付けるが、それでも完璧ではない。ここが液タブの欠点だが、こういうのは仕上げのときの修正などで、削らなくてもいいところを消したりしそうになるので、結局はペンタブやマウスでやった方がよかったりする。
 この液タブ、使わなくなったとき、捨てるには大きすぎる。しかし、最悪トレース台になる。デジカメで写したものを表示させ、その上に紙を置き、写せる。幸い買った液タブはタッチパネル式ではないので、指で触っても反応しないのでいい。
 液タブよりもやはり普通のペンタブの方がよかったのではないかと思うが、まずは、液タブを試してからの話だろう。
 iPadやマイクロソフトのタブレットパソコンもいいが、絵を書く以外のことの方が多くできる。だからスマホやノートパソコンと同じ。ペンタブレットはマウスとして使えるが、液タブになると、気楽に脇に置けないので、絵を書くことだけの用事しかできない。この液タブペンのペン先、十本千円で売っている。一本100円だ。いつでも買えるので、本体だけを買った。
 明日アマゾンから届くのだが、何故か気が重い。カメラは絵を書いてくれるのだが、液タブは自分で書かないといけないので。
 それよりも、先日買ったニコンの2000ミリまでのネオ一眼。写りが凄まじい。そのあと買ったニコンの一眼と同等の受光素子でしかも単焦点28ミリなのだが、それよりも鮮明に写るのだから、いい買い物だった。今では完全にメインカメラになり、いつも鞄の中に入れている。重いし大きいが。
 
 

■■ 2018年10月30日 火曜日 午前9時40分
 
 今朝も寒いが晴れている。昨日はいい天気だった。出掛けるにはいい感じだが、なかなかその気が起こらない。忙しいわけではないが。
 過ごしやすい時期だが、少しひんやりとする。昼間はそれほど寒くはないが、ストーブを付けている。この状態は良い季候とは言いにくいが、自転車で遠出するには、少しひんやりしている方がいい。陽射しがあると、暑くなるので。
 こういうときラーメンを食べたくなる。それで百均でマルタイラーメンを買っていたのを夕食とする。二食で百円。そこに残り物の野菜を煮たものの残りを入れる。チャンポン麺のようになったが、本物よりも野菜は柔らかい。煮すぎたためと、三日ほど経っているためか、味もよく付いている。長崎チャンポンと違うのはジャガイモが入っているところ。ただキャベツは入っていない。あまり買わないためだ。
 お茶漬けの素も買っている。永谷園のように小袋に入ったもので、メーカーは違う。小袋を繋げているのだが、いくつ入っているのかは確認していないが、数袋だろうか。少ない。しかし賞味期限間近品なので二つで百円だった。間違って一つだけ買うと、二つで百円だと言われて、走ってもう一つを取りに往復しないといけないところだ。
 こういうのを買い置きしていると、食欲のない日とか、しつこいものを続けて食べたときなどに出番がある。それとレトルトのお粥もいい。これはご飯をさあ食べようとしたとき、炊飯器が空だったときだ。残っていると思っていたのに、ご飯がないとき、このお粥が役立つ。好みは小豆粥。お粥なので倍ほど膨れただけで、実際には大した量はない。水分が多いため半膳が一膳に見える。
 
 ワコムのペンタブレットのペンが何処かへいったので、探せば見付かるだろうが、見当たらなくなったとき、一応探した。だから余程妙なところに行っているのだろう。
 それで近所の家電店二店を回ったが置いていなかったというのは、前回話した。少し遠いが尼崎まで下りれば大きな家電店がある。しかし結構遠い。自転車でそのあたりまで毎日のように散歩していたときなら近く感じるが、今は滅多にそこまで行かないので、遠い。ここはソフマップと合体した店のはず。
 しかし、マウスでも何とかなる。
 それでペンタブをやめて液タブや、専用ペン付きのタブレットに乗り換えようかと思ったのだが、いろいろ調べていると、直書きの液タブ式と間接的なペンタブ式との違いはあまりないようだ。つまり、それで自在に書けるわけではなく、液タブの方が画きやすいわけでもなさそうだ。互角らしい。
 タブレット方面での定番はiPadとマイクロソフト製のタブレットパソコン。まあ、ジャンルが違うが似たような13インチ手前のタブレット。残念ながらiPadに匹敵するアンドロイドタブレットはなかったりする。つまり専用ペンなどが付いた13インチ近くのものだ。10インチは多いが、一時ほどの活気はないのか、店でも隅の方に追いやられている。
 液タブはワコムは高いが三万円代で15インチがある。1キロを超えるが、膝の上に置ける。ただ配線が結構あり、コードが絡みそうだ。点滴を受けているような感じ。遊びで買うのなら、これだろう。中国メーカーとカナダメーカーがある。
 タブレットよりも15インチあるので、余裕があるし、あとはパソコンに依存する。ただの液晶モニターと同等なので。
 ペンタブレットならマウス代わりに使っていたりするのだが、液タブになると、絵を書く以外には使えない。ただノートパソコンにも繋げることができるので、ノートより大きなモニターになって、いいのかもしれないが。
 昨日は百均で0.3ミリのシャープペンを買った。いつもは0.5ミリ。もの凄くシャープに引ける。だからシャープペンなのか。これで下絵などがしやすくなる。ペンタブのペンより、この百均のシャープペンでいいのではないかと思ったが、液晶ではなく、紙への直書き。
 ワコムのペンタブは電気がいるらしい。いつからそんなことになったのか、コードが増える。コンセントが足りない。Wi−Fiでコードレス接続ができるためだろう。しかし、いつものUSBコードは付いている。またペンタブを使うとき、電源ボタンを入れることになるのだが、これも余計なことのように見える。筆圧感知が8000レベルになっているので、そのため、電気が必要なのかもしれないが、おそらくWi−Fiを使うためだろう。
 そういうのを見ていると、タブレット単体で動くタイプの方がいい。コードは付いているが、充電用。
 ペンタブの中にバッテリーが入っており、15時間しか持たない。これはやり過ぎだろう。だからワコム以外の激安ペンタブの方が使いやすかったりしそうだ。
 電源コードが必要なペンタブなら、液タブと変わらない。まあ、液タブとパソコンを?ぐコード類は複雑に絡み合ったり、二股三股になっていたりするが。
 そういうのを見ていると、モバイル性のあるタブレットの方がすっきりとしている。中身はスマホの大きなものだが。
 タブレットお絵かきになると、スケッチブックのようなもの。道具類もそのスケッチブックに入っている。指でも書けるが、物理的なペンはいるが。それで一つの世界をなしている。まとまりがいい。
 ただ、タブレット、絵も書けるというだけで、実際はスマホと同じ。
 パソコンで絵を書くとき、いくらでもやり直しができる。失敗しても、すぐに取り消せる。だから完成度は高くなるのだが、実は失敗こそその人らしさに繋がるようだ。個性が出るのは失敗箇所らしい。紙書きでのペン入れは一回きり。多少の失敗は寛容範囲内に入れないと、全部書き直すか、ホワイト修正だらけになる。
 手書きのプレッシャーが実は大事なのだ。綺麗な処理ができ、よく整った絵が書けるが、何か歯応えがない。ざらっとした目応えのようなものだ。
 
 
  
■■ 2018年10月29日 月曜日 午前10時04分
 
 今朝は寒い。しかしよく晴れている。晴れている朝は寒い。朝というより夜が寒い。雲のある日は雲が掛け蒲団のようになっているのかもしれない。
 もう少しすると、煮物を作り、そのまま放置していてもよくなる。冷蔵庫に入れなくても。しかし、置き場所が問題だが。
 大根なども切った状態で室温のままだと、夏場は危ない。葉物野菜もそうだ。すぐに枯れる。冷蔵庫に入れなくてもいいのはトマト。これはすぐに崩れる。特に直販所で買ったものは、熟してから売っているためだ。それで、青いのがまだあるのを選んで買っている人もいる。大量に買うと、持たないためだろう。一気に食べないといけない。
 もの凄く多く買っている人がいる。これはトマト地獄になる。しかしケチャップにでもするのだろう。
 今朝は寒いので、裏毛のあるユニクロの貧乏臭いジャンパー。しかし表面がポリエステルではなく、薄いナイロン。軽いし、大袈裟な感じがしないので、気に入っているが、買ったときは、あまり着なかった。もう既にもっと寒くなっていたためだろう。表面がしわくちゃで、その変化がいい。これが貧乏臭く見えるが。
 
 以前買って放置していた7インチタブレットがある。アンドロイドタブレットなので1万円代。NEC製。
 液タブやペンタブなどを調べているとき、このアンドロイドタブレットも液タブができることを思い出し、先がゴムのペンで書いてみた。買ったときは絵など書くつもりはないので、ひたすらソフトキーの練習ばかりしていた。これで、文章がスラスラと書ければ、非常に小さい端末になるためだ。
 それよりも、どんなソフトがあるのか、入れてみた。ウインドウズでも使えiPadでも使えるものや、タブレットかスマホだけのものとか、色々あるが、グーグルストアで検索しても、それほど出てこない。もっといろいろあるものだと思っていたのだが、数が少ない。やはりここはPC向けのフリーソフトの方が多い。
 一番気に入ったのはアドビドロー。ベクトル系なので、線が綺麗。ドットが見えない。
 イラストレーションかイラストレーターかは名前は忘れたが、互換性がある。メインはフリーの自由曲線。だからペイント系と同じ書き方でいい。
 ただお絵かきソフトなので、本来のレイアウトソフトとしての図形機能はほとんどない。まあ、ラフスケッチや、落書き向けなのだろう。しかし、図形情報をそのまま維持して保存できるので、ドロー系ソフトで完成させることができる。
 イラストレーションは古いバージョンを持っている。
 次に試したのは、もう少しいろいろとできるペイント系。こちらはゴム先のペンでも、さっと引けばすっきりとした線は出るが、ゆっくりだと線が迷走する。手ぶれ補正を強くすると、遅延がひどい。
 紙だとゆっくりと引けば、丁寧な線入れになるが、液タブ系は早く引かないと、線が汚くなる。
 ペイント系のブラシとドロー系のブラシを同時に使えるソフトもある。これはアンドロイド版にはない。パソコン版とiPad版だ。
 まずは主線が自在に引けて相性がいいのはアドビドローになる。スクリーントーンなどはバケツではなく、張り付けて周囲を消す型取りタイプ。だからスクリーントーン塗りはできない。ただ普通の色塗りは快適だが、これも塗る色で囲む必要がある。どちらも紙の上で直書きしているときの塗り方に近い。隅の方から塗っていき、あとは平野になるので、一気に塗れる。トーンもカッターで切り取るような感じ。
 アンドロイド版やウインドウズ版にはないソフトがiPad系にある。これは解説を見たり、ユーチューブなどで実際に書いているのを参考にしただけだが、ドロー系は他にもあるようだ。
 ペイント系で、もの凄くシンプルなのもある。
 先ほどのアドビドローは図形機能がかなり弱いが、線は引けるようだ。その雛形を呼び出す、直接直線は引けないので。これは最初からブラシでしかペン入れできないためだろう。
 一応グリッドが出せる。ただ吸着するかどうかだ。試したが、吸着の文字を見付けたが、別の方法でならくっつくのかもしれない。太い目の線だと曖昧になるが、線の真ん中が中央。実際には太く見せているだけなので。
 斜め定規などがあるが、これも雛形から呼び出す。角度はどうするのか。これはレイヤーの回転で凌ぐのだろう。
 トーンなどはダウンロードできるらしいが、読み込めない。ここに網点などがあるはずだが、見当たらないというよりアクセスできない。
 基本無料だが、こういうのを落としに行くときは有料になりそうだ。ああ、切り貼り式のトーンなら、自分で作ればいいのだ。
 タブレット版はスマホ版と同じで、画面が大きくなる程度だと思えるが、PCソフトのゴチャゴチャした画面に比べすっきりとしており、実際に書く画面が広い。これは少し新鮮だ。
 まあ、お絵かきをデスクトップでやるかノートパソコンでやるのかの違いに近いが、中身のソフトは同じなので、小さなノートでは使いにくい。その意味でスマホ系、タブレットなら小さな画面でも書きやすいインターフェースをしている。ここがいい。
 用紙サイズや比率が指定でき、グリッドが出れば、漫画のコマ割りも可能だ。このグリッド、グラフ用紙のような表示が、コマ割り漫画の場合、どうしても必要。
 本家イラストレーションの古いバージョンはCDのまま残している。果たして、今のウインドウズ10で動くかどうかだが、試していない。まだパッケージ売りで、単体で売られていた時代のものだ。それほど高くはなかった。
 こういうタブレット系である程度まで書き、最後はPCソフトで、完成させるという手もあるが、タブレット内で全て終わらせたいものだ。少ないツール類。限られた機能。あとは創意工夫だろう。
 しかし7インチで太いゴム先のペンでは、流石に試す程度の画き方しかできないが。
 こういう行為は、絵が書ける状態にまで持っていくことがフィニシュになったりする。
 
 

■■ 2018年10月28日 日曜日 午前9時16分
 
 今朝は寒い。昨夜、寝るときも寒かったので、足元に軽い敷物を掛ける。これは敷くも

のだ。ホームゴタツの下に敷くような正方形のもの。
 寝起き行く喫茶店までの道は腕がスースーする。防風性のないのを着ているためだろうか。いつもと違うのを着ているためかもしれないが、それでも、このすーすーは冷気だ。空気が冷たい。だから風も冷たい。
 この状態はもう中綿入りが必要だろう。蒲団を着ているようなものだ。
 10月も終わりがけ。11月に入り掛かっているのだから、そんなものかもしれない。
 野菜の値段が戻っており、ホウレン草や地方の菜っ葉で「白な」「しろ菜」が百円台になっている。この地方で、菜っ葉といえば、このしろ菜になる。白菜と同じ漢字になるので、表示用の書き方だろう。広島菜や高菜、などはそのままでいい。このしろ菜は煮るともの凄く柔らかい。ホウレン草などは煮こまなくても柔らかいが、煮こむとポテポテになるのがしろ菜。他の葉物ではそうならないが、畑で売っている水菜を買ったことがあるが、これが煮るともの凄く柔らかくなった。まあ、水菜はあのカリカリした歯応えを楽しむものだが。ハリハリ鍋か、何か言い方は忘れたが、昔は鯨と一緒に煮ていた。牛肉、豚肉、鶏肉よりも安かったのだ。だからトンカツではなく、中は鯨のフライが安かった。
 鯨の脂身だけを、酢味噌で食べる「オバケ」というのがあった。今でもある。また、鯨のベーコンも。周囲が赤く、白い脂身が多い。
 いずれも子供の頃によく食べていた記憶がある。
 そういえば魚肉ソーセージがなくなっている。棒状の安いソーセージではなく、肉屋で売っていた扇形で、スライスもの。似たようなものが今もあるが、豚肉や鶏肉だったりする。魚ではない。
 あれは本当に魚のソーセージだったのかどうか、今では分からない。ハムよりも柔らかく、筋がなかった。薄いのですぐに焼けるので、焼きたてが美味しかった。
 最近はサバ缶が多くなったが、あれは生臭い。ぶつ切りタイプは気持ちが悪い。
 
 液タブ、液晶の上での直書き、これが気になるので、試してみた。
 端末は以前買っていたアンドロイドタブレット。これはペン書きはあまりよくない。最近では細いペン先のものも売られているが、百均の先がゴムのような太いのを以前買っていたので、それで試してみる。
 7インチほどのモニターなので、これで絵を書く気はしないので、お絵かきアプリなどはインストールしていなかった。
 iPadなどで使える定番お絵かきソフトのアンドロイド版があるので、それを見る程度。
 ペイント系では漫画のコマ割りやスクリーントーンや、効果線などが引けるタイプもある。クリップスタジオか、何か忘れたが、定番中の定番の漫画作成ソフトがある。これのEXだろうか。全部入っているタイプは大昔に買った。月にいくら掛かるとかではなく、買ったら、もうお金はかからないタイプ。その簡易版は5000円ぐらいで、今も売られている。またイラストだけのもある。買ったことは買ったが、試しただけで、使っていない。
 ドロー系、ベクター系ではアドビのが無料。線で閉じただけで、クリックするとべた塗り、バケツツールと同じ動きをしてくれるのが、新鮮。この線がドロー系なのでぼかしがない。だから、線とベタの間に、うっすらと線ができてしまうことはない。
 まあ、ドロー系の方が表示される線が綺麗だ。拡大して見てもノコギリが出ない。
 まあ、パソコンなどでのお絵かきソフトは、塗りがメインだろう。液タブでもペンタブでも、線を引くより、塗る方が合っている。
 それで、最近のお絵かきソフトを複数入れて、試していたのだが、あまりよくない。
 アドビのドロー系無料ソフトがいいところをいっている。
 アンドロイドタブレットで10インチで、専用ペンが付いているタイプもある。スマホなどを出しているメーカーだ。専用ペンは充電式で、結構本格的。
 Windowsタブレットはいろいろ出ているが、結局はPC版のソフトになる。だから表示が小さい。ツールなどがずらりと並んで、実際に書く面積が狭い。だがタブレット用のソフトは、それに合わせてきているので、アイコンも大きい。道具ツールも指で押せる大きさ。
 専用ペンとの組み合わせでいいのはウインドウズ本家が作ったタブレット。だからWindowsタブレットだが、実際にはキーボードを付けて使うビジネスノートパソコンだろう。初代はウインドウズタブレット系アプリしか使えなかったように記憶しているが、最近は普通のノートパソコンと同等。切り放せばタブレットとして使える程度。
 ネットなどで調べてみると、お絵かき液タブとしては結構来ているらしい。中身は普通のパソコンなので、使えるソフトが多い。ハードよりも、アプリ選択で、気に入ったものが使えるのが強味だろうか。だが、お絵かきソフトはほぼ定番があり、そこに集中している。
 ウインドウズのお絵かきソフトはフリーソフトが結構あり、定番となっているのも多い。まあ、漫画の場合は、手ぶれ補正とトーンを貼ることができれば、それでいいのだろう。色原稿なら四色保存タイプが使えればいい。
 端末はよくても、使う気になれるソフトがあるかどうかだ。
 手書きに近い感じが最高峰で、これがデジ式の完成型。しかしそれは紙に近いということなら、その完成品の紙で書けばいいのではないかと思ったりする。液タブではなく、紙タブだ。だから製図板の上に紙を置けば、済む話になってしまう。
 しかし紙で水彩で描いたような絵。肉眼では見えている薄い色なども、スキャナでは読み取ってくれなかったりする。原画と印刷物との違いはそこにある。
 これはカメラもそうで、人間の目ほど幅は広くないのだ。
 
 
 
■■ 2018年10月27日 土曜日 午前8時52分
 
 今朝は晴れているが夜は雨が降っていた。それが上がったばかりかもしれない。気温は高い目で、寒くはない。雨が降っていて湿気ていたためだろう。
 朝はやんでいるので幸い。夜は降らないで、朝降っていると面倒。夜も今日の内。しかし今日というのは日だろう。日が出てからが今日。では日が変わる頃の夜は昨日なのか。今日も昨日も関係のないような寝ている時間帯なので、これは空白だろう。ただ、最近のように夜中に仕事をしている人がいるので、空白ではないが。
 ないものとしているが、実際にはあるが、日常内に入らないとか、生活上、出てこない時間帯もあるが、夜中目を覚ますことがある。だから生活範囲内だが、一応寝ている時間。時間は人が決めた目安。
 常識を疑えというのがあるが、それでは死んでしまうだろう。怖くて生きていけないので。それとあまりにも疑い深い人は友達もいないだろう。
 しかし、常識というのが何を指しているのか、どういうときに使うのかによっても違ってくる。
 常識を疑わない人でも、実際には疑っている。なんか変だなあ、とか。
 
 タブレットや液タブや。ペンタブを少し調べている。
 すると、三万円台の液タブがある。液タブといえばワコムを真っ先に思い浮かべるのだが、中国製やカナダあたりの会社から出ているのがかなり安い。
 中国製の15インチあたりはアマゾンでは品切れになっていた。カナダも同じような品揃えで小さなものから大きなものまである。
 15インチなら膝の上に置ける。1キロあるかないかだろう。まあパソコンの液晶モニターのようなものだ。それを寝かして使うには15インチあたりが取り回しがいい。
 昔の製図板よりも薄かったりする。今使っている製図板、これはお座敷製図板で、小さい。二十歳過ぎに買ったものだが1万円ほどしていて。梅田で一番大きかった旭屋で売っていた。丸善の文具売り場のようなものだろう。
 この製図板の上に紙を置いて、机代わりにしている。一方を机の角などに当て、一方を膝か腹あたりに乗せている。何もない空間では膝を立ててスタンドとしていた。お座敷製図板なので、座布団のように移動できる。大きさも座布団程度。
 流石に何十年も使っていると、印字されているグラフ用紙のような目盛りとかは消えている。T定規も関節が壊れた。金属製で磁石を仕込んだ定規も、抜けて何処かへいった。だから、ただの板になり、製図板の製図が消えた。
 このスタイルが慣れているので、それぐらいの大きさの15インチ液タブなら使えそうだ。
 試しに買ってみてもいい。失敗すれば外付けモニターとして、小さなノートに繋げば大きく見えたりする。だからパソコンから見れば、ただの外付けモニターと同じ。
 液晶を倒したり、傾けたりする姿勢で書くと、視差が出るらしい。液晶と直角の角度だと視差がほぼ出ない。だから膝の上のおいた場合、真上から見ればいいのだが、これはトレース台を見ていると、目が疲れるのと同じで、暗い目にしてみるのがいいだろう。
 スタンド式で、立てて使うと、これは腕が怠くなるし、上目遣いになったりする。顎が上がったりとか。
 このあたりは個人の癖があるので、机の上で傾斜タイプのスタンドを使うとか、いろいろとあるだろう。正面を見るか下を見るかに違いも。
 ワコムのペンタブが何処かへいってしまった。ペンだけ買い直すのは今一つ気が乗らない。それで、先日上新で新製品が出ているはずなので、新しいのに買い換えることにしたのだが、置いていない。この流れを、流れとして受け取ってしまった。ペンタブレットなど、いつでも自転車で行けば手に入るものだと思っていたのだ。それよりもペンタブレットコーナーにiPadが取って代わって並んでいたのが象徴的。ただのタブレットになっている。iPadにはペンはあるので、これもペンタブレットだが、液晶の板なので、液タブ。
 だから板タブから、液タブへと時代は向かっているのだろう。まあ、お絵かきをする人は、間接的な板タブより、直接書けばどれだけ快適かと想像してしまうためだろう。それで10万円と言われれば、これは高いが、3万円代なら、手が届くはず。どうせ壊れやすそうな電気ものなので、値段的には板タブの大きい目を買う値段で液タブが買えるとなると、そちらへ行くだろう。
 普通のモバイルノートでも繋げるが、ポートのあるタイプ。これはどのノートでも、大概は付いている。外部モニターに繋げる穴が空いているはず。
 ワコムの液タブの中には、パソコンそのものが入っているのもある。まあ、モニター一体型のパソコンのようなものだ。普通の液タブはパソコンがないと何もできない。
 パソコンが入っていて液タブになり、持ち運びができるとすれば、しっかりとしたペンが付いたiPadか、マイクロソフト製しかない。レノボからも出ている。要するに先が少し尖ったタイプのペンが付いているタイプだ。カーソルを動かすためのペンではなく、絵を書くためのペンになると、現状では少ない。
 しかし13インチ近くあるタイプは、液タブの一番小さいタイプに近い。単体ものの良さがある。だから持ち運べる。まあ、スマホの大きなやつだと思えばいい。しかし値段はワコムのパソコン付き液タブと似たような値段になる。
 タブレット系は単体で動くので、充電しておけばコードはいらない。
 液タブは失敗したり、故障したりすると、ゴミとして出すのが大変。
 それでタブレット系だが、iPadは新製品が出る直前。マイクロソフトは、この前出たばかり。値段的にはマイクロソフトの方が高い。まあ、普通のノートパソコンと同じためだろう。
 タブレットといえば、アンドロイドタブレットが安くて種類も多いのだが、グーグルはもう飽きたのか、あまり展開がない。だからペン入力とかは、もうしんどくなったのか、勢いがなくなった。頑張れるはずのソニーも、ソニーそのものが問題なので、そんな遊びはできないのだろうか。
 ただ、アンドロイド系タブレットでもお絵かきはできる。ペンは百均でも売っている。先が細いタイプもある。アプリもそこそこある。
 ペンによる直書きができる液タブ。しかし、紙の上で書く方がしっかりと書ける。鉛筆の下書きやペン入れも、すっと書ける。視差もないし、遅延もない。
 だからそういうデジモノを使うのなら、手書きに近付けても、なかなか差が埋まらない。
 
 
 
■■ 2018年10月26日 金曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れているが、かなり遅くまで寝ていたので、朝が遅い。そのため、気温はもう20度まで上がっているので、暖かい。夜は13度ほどだったように思うが、昨日の昼間も暖かかった。
 昨日は少しだけ早く起きたのは用事があったためだろう。今日はそれがないので、好きなだけ確信犯的に寝ていた。遅い目に寝たこともあるので、そうしないと、いつものような時間に起きると、寝不足に気味で、一日中しんどかったりするので。
 いい天気なので、これは行楽日和。少し標高のある山ならもう紅葉が始まっているはず。これは枯れるのではなく、自分で葉を落としているだけ。病気ではない。新緑の季節までお休み。しかし葉を落とさない樹木がある。落葉樹と常緑樹。これは小学校ではなく、中学で習ったのだろうか。ただ、この言葉、日常的に使わない。落葉樹は、コウヨウという言葉で何とかなる。常緑樹についてはあまり語らない。それを使う機会が少ないためだろう。
 初夏の新緑、晩秋の紅葉や落葉。変化し、目立つ。そのため、言葉にすることが多い。「変わったこと」のためだろう。
 
都はるみ
 昨日はラジオ放送にゲストで出ていた都はるみの動画を見付けたので、それを見る。しかし、ラジオなので、映像はないので、聞いていた。
 つのだひろが司会で、加山雄三が演歌を歌う企画。そこにゲストとして都はるみが来ている。加山雄三が呼んだのだろう。
 1981年頃。加山雄三は50前後だろうか。まだ40代だったかもしれない。都はるみは引退前。
 今年の話だが、つい数ヶ月前、新聞で加山雄三が演歌の波が来ていると言っていた。そして演歌を歌い出しているらしい。急にそんなことを言いだしたのではなく、昨日のラジオ録画でも分かるように1981年に、既に言っているし、ラジオ番組で歌っている。FM東京だろうか。
 加山雄三が演歌を数曲歌い、そのあと、ゲストとして都はるみを迎える。演歌を歌えばこの人の右に出る人はいないと加山雄三が紹介する。これはかなり贔屓目で見ているのは確かだ。なぜなら加山雄三は都はるみのファンらしい。色紙を二枚も三枚も書いてもらい、貼ってあるとか。
 都はるみは登場後、すぐに「みちのく風の宿」だったと思うが、それを歌う。新曲だったのかもしれない。渋い曲だ。
 そして二人でデュエット。このとき、まだ「浪花恋しぐれ」は出ていなかったのだろう。
 演歌の節回しについて、加山雄三が語っている。ビブラートのこと。声を震わすこと。語尾を長く伸ばすとき、高音側へ行くのが三橋美智也とか、下へ行く人、中程のままの人。楽譜にも歌詞にもない。
 そして演歌はアメリカでいえば、ウェスタンだとか。
 歌は心で歌う。しかしテクニックが無ければ、心だけでは無理、と加山雄三が言う。如何に都はるみは歌がうまいというかテクニックも素晴らしいかを言っているのだろう。
 そしてこの頃の都はるみが色っぽくなっているので、加山雄三は照れて鼻を擦っていたかもしれない。
 そして加山雄三が歌う演歌、節回しを聞いていると、これは春日八郎だろう。声も似ている。そしてやはりどこか「君といつまでも」とだぶってしまう。
 つまり、つのだひろも加山雄三も、その頃は隠れ演歌ファン。カラオケで歌っているとか。
 加山雄三は自分の企画したテレビ番組に都はるみを呼び、歌まで作っている。その歌を披露する。これではもう隠れファンだとは言えないが。
 都はるみは休憩中だが、少し年上のコロムビアの先輩舟木一夫は今年もコンサーをやっている。チケット発売後の電話予約でやっと電話が繋がった状態で申し込むと立ち見しか残っていなかったとか。これは大阪の新歌舞伎座。
 また、ここ数年前だが、最近の話で、衛星放送で演歌の特番が結構増えたらしい。確かめたわけではないし、番組表も見ていないので、本当かどうかは分からないが、そう言う話を聞いたことがある。
 年寄りが聞く歌がないためだろう。
 昨日は、そのラジオでの都はるみを聞いていたのだが、夜のヒットスタジオで淡谷のり子の前で「北の宿から」を歌っているのがある。最後の繰り返しフレーズで唸らないこともあるのだが、その日は、思いっきり唸りを入れている。淡谷のり子の表情が厳しくなっていた。これはわざと唸って見せたのではないかと思える。
 また、同じ夜のヒットスタジオで、布施明の「シクラメンの香り」を歌っている。後ろに布施明ご本人がいる。しかし、横目で睨み付けるような表情をアップで抜かれていた。これは下手なら微笑んで見ていただろう。
 夜のヒットスタジオで、ただ一人、場違いのような着物姿で現れ、「さよなら海峡」を熱唱するシーン。これは何だろうかと思う。
 そういう動画、最近もアップされ続けられている。
 
 
  
■■ 2018年10月25日 木曜日 午前8時48分
 
 今朝は青空があるのだが、陽射しがないのか、影ばかり。雲に隠れているのだろう。それともいつもよりも早い目に起きたので、その時間は影がまだ長いのかもしれない。道路上に陽射しがない。全部影。高いビルではない。これはやはり太陽が隠れているのだろう。空全体が見えないので、上がよく分からない。
 夏用のズボンから冬用というか、一年中履けるズボンに替えた。もっと寒くなると、裏地に毛やボアが入ったものになるのだが、足はそれほど寒くない。逆に部屋の中にいるときは足が冷える。外にいるときは移動中なので、足を動かしているためかもしれない。
 まだ秋なのだが、このあたりはもう冬の服装になる。冬は12月1月2月。よく考えると、年明けは冬から始まる。これを新春とか迎春と呼ぶには無理がある。旧暦ではどうだろう。それでも一ヶ月のズレでは入らない。一年の初めは冬から始まる。まあ、年末から既に冬なのだが。気温的な意味での春ではないのだろう。新冬とか迎冬では景気が悪いし、新鮮さがない。
 
 昨日はワコムのペンタブを買い換えに上新へ行ったのだが、ない。一番安いタイプで上新で買っている。いつも置いている場所にいつもあるのだが、それがない。ワコムのペンタブは1万円を切っている。それでいてよくなっているのだが、あまり売れないのか、上新から消えた。ちなみにその近くのエディオンへ行くが、そこにもない。ここは最初からあった記憶が無い。ミドリ電化時代はあったように思うが。
 それで上新の売り場、ペンタブレットが並んでいた場所はノートパソコンが置かれている。以前はマイクロソフト製のタブレットになるノートパソコン。上位機と下位機が並んで堂々と売られていた。NECや富士通ではなく、マイクロソフト製。
 その前に行ったときはワコムのペンタブなど意識していなかったので、見ていないが、何も置いていなかった。
 昨日行くとペンタブではなく、液タブが並んでいた。ワコムではない。iPadだ。これは通路側のいいところに並んでいたので、コーナーを二つ取ったことになる。だからiPad展示品が都合四台あるということだ。
 昨日新設で増やしたのは12インチ少しある大きなプロタイプと、一番小さいミニタイプ。それまで並んでいたのは10インチタイプ。
 つまりペンタブが液タブに置き換えられた。iPadプロなどにはペンがあり、そのペンの拡大写真が貼り付けられている。液タブになるわけだ。
 つまりワコムのペンタブより、直接液晶に書けるiPadに入れ替わった印象。
 そのコーナー、ワコムの小さい目のペンタブと大きい目のペンタブが並んでいた。それが小さい目のiPadと大きい目のiPadに。
 ペンタブから液タブへ、と言う時代の流れかもしれない。その遙か前、このコーナーを占領していたのはマウスだった。展示品をずらり並べていた。それが隅に追いやられ、最後は奥の壁に行ってしまった。展示品も少なくなった。
 ワコムのペンタブレットは1万前後。月に何台出るのだろう。iPadはその十倍ほどの値段。月に同じほど売れたとすれば、高いのが売れる方が儲かるはず。売るための展示。だから、売れ行きが落ちたペンタブレットが消えたことになる。マウスやキーボードは隅に追いやられたが、これは消えない。しかし、ワコムのペンタブレットは消えても、必需品ではないので、問題はないのだろう。
 まあ、お絵かきではなく、きっちりとしたものを作るには液タブではなく、マウスやペンタブになる。精度が違うし、別に絵だけを書くわけでもないためだろう。
 液タブが受けるのはお絵かき。直書きだと書きやすいと思われているためだろう。
 ワコムのホームページを見ると、当然液タブはある。パソコンに繋いで使うタイプと、パソコン付きの液タブもある。当然ペンタブの高いものもある。そのペンタブの板の上に紙を乗せて、専用ペンで書くと、そのままデジタル化されるという仕掛けもある。これは単体でも売られている。
 さて、iPadに占領されたのだが、マイクロソフト製のノートパソコンはどうなったのだろう。消えている。以前はそれが並んでいた。小さい方と大きい方。実はこのノートパソコも液タブになる。
 専用ペンで、液晶に直書きできる。当然お絵かきもできる。まあ、マイクロソフトのウインドウズタブレットのようなもの。
 中身はフルサイズのウインドウズ10なので、ビジネスソフトを使った普通のパソコンとして使える。
 ウインドウズで液晶直書きならソニーだろう。しかし、ソニーのアンドロイドタブレットは元気がない。ウインドウズ8時代に出ていたのだが、その後継機はどうなったのだろう。ペン入力はできても、もうお絵かき液タブとしてはしんどいのだろう。
 ただソニーはPDAしか読めないがキンドルなどと同じ目に優しい紙のようなモニター付きのタブレットがペンで直書きできる。これは業務用だろう。
 手を出しやすいのはiPadなどの専用ペン付きタブレットタイプ。パソコンと繋ぐ液タブは大袈裟。当然持ち歩けない。
 まあ、直書きのお絵かきはスマホでもできる。お絵かきアプリも結構ある。また、スマホやタブレット、パソコン、どのタイプでも使えるソフトもある。
 
 
 
■■ 2018年10月24日 水曜日 午前9時24分
 
 今朝は晴れたようだ。雨上がりのためか、蒸し暑いのか、気温は高い目だし、湿気が強いのかもしれない。おかげでそれほど寒くはない。
 昨日は雨が降ったのだが、傘を差すかどうかぎりぎりのところ。夜なので、雨が見えないので、多少降っていても気にならなかったりする。それで、昨日着ていたユニクロの1980円の型落ちの貧乏臭いジャンパーだが、多少は耐水性があるようだ。弾く程度。これは単にナイロン生地の特性だろう。それがかなり薄い。ナイロンの風呂敷のようなもの。そのかわり裏地に毛布を敷いているようなものなので、ここに染みこむと重くなるが、なかなか突破しないようだ。
 水滴はできるが、そのあと染みこんでいくようで、流れない。だから長く雨に降られると色が変わってくる。しかし、乾きが早い。
 問題はズボンだ。これの防水性のを探したのだが、表生地がやはり綿でないと、感触が悪い。ただ雨の日だけ、このズボンを履くのなら、いいだろう。ただ、まだ買っていない。昨日の傘を差すかどうか、どちらでも良いような状態では濡れることは濡れるが、それ以上染みこまないので、何とかなる。弱い雨と短距離の移動程度なら、防水性は考えなくてもいいのかもしれない。
 ただ、傘を差していても濡れるような雨では、ズボンはびしょ濡れになり、乾かさないといけない。これは避けたいが。洗濯にはなる。
 
 液タブやペンタブでの絵の描き方動画を見ているのだが、それと紙書きとの違いなどを考えてみた。
 結論を先にいうと、偶然性、偶発性のあるなしだろうか。もの凄く妙なところに落ちたが、そういう印象を受けた。
 液タブやペンタブでペイント系ソフト、これは定番だろう。その場合、線という概念よりもドット。だから紙書きのペンの線とは違う。まあ、紙書きでもペンをこすって鉛筆のような使い方で書く場合がある。二本三本の線を束ねたりとか。
 そしてペン入れのとき、一筆で書く場合も、思っているようなカーブや、勢いにならなければ、何度も書き直している。これは消しゴムを使わなくても、取り消せばいい。つまり取り消しができるし、消すのも簡単。だから、バーチャルとリアルの違いが出る。リアルでは一度きり。思わぬ線になっても、仕方がない。そのかわり、書き直したりしないので、早かったりする。
 それをデジタルでやると、気になるところはいくらでもやり直しがきく。だから完成度は高い。しかも非の打ち所がないほど完璧な絵になる。まあ、本人は非の打ち所がないと思っているが、絵のレベルというのがあるので、完璧さは本人次第。しかし、線やタッチに関しては完璧な完成度に上げることができるだろう。
 また、線に勢いを出すため、大きくはみ出してもいい。たとえば髪の毛の先など。これもはみ出した線はいくらでも消せる。繋ぎ目も、あとから何とかなる。場合によっては線の移動もできる。
 紙書きではそうはいかない。それと液タブやペンタブで線を引いている動画を見ていると、素早い。これは早い方が正確なためだろう。ゆっくりじわっと引いていくと、線がフラフラするようだ。だからフリーハンドで直線をじんわりと引くのが難しいのだろう。スーと一撃で引く方が綺麗な線が出るので、早く引いている。
 原画は、これを一発で決めたのかというところに凄さがある。だから偶然、たまたまそうなったという線や形があるのだろう。これは本人は不満だろうが。つまり非の打ち所だらけ。
 ここに、狙いからはずれた線が登場する。下手な場合、歪な絵になったりする。だからデジ式処理なら画力が不自由でも修正などのフォロー系機能である程度まで、何とかしてくれる。これは程度にもよる。無理なことも多いが。
 一度貼ったスクリーントーンなどは剥がせない。紙書きのときはあたりまえのことだ。またトーンを変更できない。どのトーンを何処に貼るのかは、あとで後悔することもあるが、起こってしまったことは戻せない。ここが紙書きの偶然性というか偶発性。それは思わぬミスがよかった場合もある。
 液タブやペンタブにより、漫画は線画だという概念がなくなりつつある。面の細長いのが線。またペンタッチも、膨らんだところを後で付け足せる。または太いままの線の先を細くできる。
 バーチャル的に筆圧感知で、強弱は付けられるが、紙書きでは思わぬところで膨らみすぎたところができることがある。
 しかし、紙書きの一発勝負のプレッシャーから見れば、デジ式の方が緊張度は低い。一度押したスイッチでも、もう一度、が、できるためだ。
 絵の不自由な人にとっては、このデジ式の介護性は助かるだろう。しかし、絵は処理的な完成度の高い絵とは別に、歪なものが見たい。ほつれたものがみたい。と、思う要素もある。
 まあ、それはどんな絵が好きかということだけの問題かもしれないが。
 デジ式は安心して失敗してもいい。そしてどの程度の失敗で止めるかだ。修正し出すときりがない。だが、紙書きの潔さが、逆によかったりしそうだが。
 紙書きのつもりでデジタルで絵を書く、一発書きだ。手書きと同じように。しかし、徐々に反則を覚えてしまう。デジ式に引っ張られるのだ。
 映画の特撮でも、CGが入っていると、すぐに分かる。だから怖くはないし、リアルティーもない。人の目というか、その違いは敏感に見抜いているのだ。逆にいえば嘘だから安心して見てられるのだ。
 これは電子ファインダーと光学式の一眼レフとの違い。電子ファインダーはCGを見ている。その違いが分かる。
 
 
 
■■ 2018年10月23日 火曜日 午前9時42分
 
 今朝は曇っている。雨が降りそうな感じだが、降れば久しぶりかもしれない。野菜の値段が少し戻っている。やはり雨の影響だったのかもしれない。
 このところ降っていないので、防水性のある上着などは意識から消えていた。こういうのが意識に上がるのは、濡れてしまったときだろう。傘を差していても濡れるのは、傘からの滴が加わるため。傘には雨樋はない。
 季節的にはコート類が目立つ頃。今朝は曇っているためか、気温は高い目。夜も15度を完全に超えている。晴れの日は夜は寒かったりする。曇り日の夜は高い目だが、昼間もそのままで、それ以上上がらなかったりする。だからフラット。
 今朝は早いのか遅いのかはわかりにくい時間帯に起きた。しかし遅いことは遅い。だが、もの凄く遅くはない。だからといって早いわけではない。
 雨が降るか降らないかよく分からないような日、レインコートを羽織っている人がいる。カッパの上着と違い、長い目なので、下のズボンはない。だからレインコート。これは山用の防水性のあるマウンテンパーカーのように大袈裟ではないので、いい。
 こういうのは婦人用は見かけるが、紳士向けは意外と売っている場所が見付からない。婦人用は雑貨屋などで吊されていたりする。鞄屋とか。
 しかし、雨よりも寒さの方が問題になる。防水性よりも防寒性。そして防寒性のあるものは防水性が低くても、濡れても下まで染みこむことは少ない。
 夏の終わり頃から吊されていた裏毛のある偽ウール地のブルゾンだが、今が旬だろう。その後、見に行っていないので、もう売り切れたかもしれない。どう見ても冬物だが、真冬ものではない。そしてバーゲンではなく、目立つところに置いてある割引品。二割ほどだろうか。そういうのをずっと見ていると、三割引にまで落ちていることがある。去年の売れ残り品かもしれない。他店で売れ残ったのか、別の店で並べると、目新しく見える。
 
 素人の人がパソコンでのイラストなどの描き方を動画で上げていたので、それを見る。
 絵のレベルの高い人が書いてもお絵かきレベルで画く人の参考にはならない。画力が違うためだ。それで、あまり上手くない人が書いたものの方が、その書き方が参考になるという主旨で、その動画をアップしたようだ。
 それを見ていると、パソコン上で下絵から始める。下絵から始めるのは、下絵なしでは書けないためだろう。だから下絵なのだ。いきなり本書きできるのなら、下絵はいらない。
 下絵は細くて青い色の線で適当に擦るように引いていた。それが下絵レイヤー。次が本書きだが、ほとんど下絵のときと同じような線の入れ方。
 これには驚いた。下絵の上にさっと一発で線を決めないで、下絵のように、チマチマと線を繋いだり重ねたりしてる。これは下絵の描き方と同じ鉛筆の描き方だ。本書きが鉛筆のような使い方になっている。ちょっとずつ線を入れていく感じ。だが、鉛筆からカブラペンに変えたらしいが、デジタルものなので、鉛筆とペンの差は曖昧。
 要するに線画ではないが、一応線で書いている。すぐに分かったのは、線ではなく線もまた塗りなのだ。そして細かく繋ぎ合わせた線では一本の線には見えないので、繋ぎ目とか太くなりすぎたり、細くなっていたり、途切れたりしたところを修正している。一本の線に見えるように。
 一発で顔の輪郭や、目などが書けないのだろう。そのためリアルを模して、リアルでペンで書くというのを再現するのではなく、版画や切り絵のように線を入れていく。入れるのではなく、線になるように削ったり、足したりしているのだ。
 髪の毛なども適当に引いている。下書きと同じようにラフなものだが、お気に入りの髪の毛の流れなどがあるのだろう。下絵がほぼそれに近い。そして本書きのペン入れも、下絵に近いペンの使い方。適当に引いて、違っていれば取り消す。修正ややり直しがいくらでもできるので、プレッシャー度が低くなる。そのかわりもの凄く手間が掛かる。
 その手間を楽しむために書いているようだ。線を一発で決めていないので、滑らかさがないが、そう見えるように、線を磨いている。研磨工だ。
 修正しやすいように、目なら目だけのレイヤー、髪の毛だけのレイヤー、などに分けている。目のレイヤーの中にさらにレイヤーを作ったりする。
 いずれも部分修正や移動などがしやすいため。だから絵を書くというより、工作。研磨工で工作員。
 要するに、この人は、そういう工程を楽しんでいるのだろう。
 アニメ系美少女絵はデッサン力は必要ではない。平面的なためだろう。しかし、これこそ浮世絵などから来ている和式なのだ。模写で型などを覚えることで、鳥や花などを何も見なくても書けるようになる。
 写生はするが、石膏デッサンはしない。写すことが修行。写すは移すだろう。
 まあ、浮世絵は版画だが、デジ式で書くと、版画のようなもの。
 そのお絵かき、使っているソフトはコミックスタジオか何かだろうペイント系。道具はペンタブ。一発で決めないのなら、ペンタブやマウスのほうが正確に出せるためだろう。まあ、コントローラーで絵を書くようなもの。書く姿勢は適当でいい。
 液タブのダイレクトな、描き方も上手い人のは参考にならない。
 
 
■■ 2018年10月22日 月曜日 午前9時10分
 
 今朝は晴れているが寒い。夜中の最低気温が十度を切っていた。掛け布団が頼りなく感じ出す。毛布を内側か外側に掛けるのが好ましいのだが、まだ出していない。
 掛け布団カバーに毛布付きがある。それを外したまま放置している。洗濯していない。これは取り付けにくいので、厄介。しかし、毛布は内側になる。まあ、毛布の使い方としてはそれでいいのだが、敷き毛布とサンドイッチになる。
 普通の掛け布団の方がさらっとしていていい。毛布の温もりよりも蒲団の温もりの方がよかったりする。当然カバーを掛けるのだが、これはシーツのようなもの。汚れる箇所だ。特に首元が。口などが触れるためだろう。マスク代わりになるが。昔はここにタオルを縫って取り付けていた。
 だからフルカバーではなく、内側だけでいい。取り替えやすいので。
 今朝はゴワゴワの毛布のような裏地のあるジャンパーを着ている。これはユニクロで1980円だったように記憶している。真冬ものにしては薄い。ダウンジャケットではない。裏地ボアで表面生地はペラペラ。しかし生地がもの凄く柔らかい。薄いためだろう。そのボアボア裏地のおかげで風を通さない。表地だけでは無理なほど薄い。そのため、裏地の脂肪が皮と分離している。しっかりと肉がくっついていない。ところどころ縫い合わせている程度で、指で摘まめば表地だけを掴める。
 これは数年ほど前の冬に買ったのだが、古いタイプのためか、安かった。ものすごく貧乏臭いのだが、ダウンジャケットのアンコが毛布になったようなもの。その毛布のボリュームが大きい。しかもこのタイプとしては珍しく袖までアンコが入っている感じ。普通なら胴体だけで、腕にアンコは入れない。だからダウンジャケットと同じように全部アンコ入りに近い。ダウンジャケットが買えない人が買うようなタイプで、これが貧乏臭い。そして表面生地が柔らかく薄いのでしわくちゃ。しかし、感触が非常にいい。
 襟はフード式なのだが、生地が柔らかいためか、前のファスナーを目一杯引き上げると顎まで隠れる。フード箇所は嵩が低く、芯がないので、立たないが、引き寄せれば後頭部から横まで覆うことができる。手で押さえ込めばいい。だから首元は非常に暖かい。
 袖の端はちょっとだけゴムが入っているのか、絞れるが、安っぽい。しかし、引っ張れば指まで隠れる。自転車に乗っているとき、手が冷たくなるのだが、手袋代わりになる。さらに手を洗うときとか、水の中に手を突っ込むときなど、たくし上げやすい。全体がクニャクニャなので、捲るのではなく、スーとスライドする。
 しかし、防風性はあるが防水性はなく、水も弾かなかったように思える。そして真冬では、流石にこれでは見た目も貧弱。しかし意外と着心地は快適で、それこそ裏に毛布入りの掛け布団カバーのようなもの。
 秋先の台風や雨などで、レインコートになるマウンテンパーカーを物色していたのだが、結局ネットで見付けたものが防水性があったのだが、買わずじまい。今はもう買えないのは、それでは寒いからだ。
 
 フルサイズミラーレスなどがこの春派手に売り出されたり、発表があったりしたのだが、パソコン方面でも、秋モデルというのがあるのか、それともクリスマス商戦向きか、大きな変化はこの季節にあるようだ。
 まあ、普通のパソコンは、似たようなものなので、処理能力程度だろう。
 しかし、パソコンでお絵かきする場合の機材というのは、どんどん紙に近付いている。しかし、なかなか紙のようにはいかないのか、紙で書いた絵や下絵などを取り込んでパソコンで仕上げるのが多いようだ。これは紙で手書きで書いた方が早いため。
 だからパソコンやタブレットなどでの直書きになると、紙と何処まで近付いたかが問題で、それは年々よくなっている。
 マウスよりもペンタブレットで書いた方が書きやすい。しかし、これは間接的。それで次に来たのは液晶タブレット。これは液晶の上にペンで書くので直書きに近い。
 それで下書きしたものを取り込むのではなく、一から全てデジ式で書ける時代になりつつあるし、実際、それで書けるようになっている。これは例としては少し違うが、フィルムカメラからデジタルカメラになったようなもの。
 パソコンがある場合は、ワコムのペンタブから、液タブへと向かう。液タブの中にパソコンは入っていないので、外付けモニターのようなもの。
 それでは大層な感じがするので、デスクトップパソコンがあるように、ノートパソコン、モバイルノートのように、持ち出せるタイプもある。液タブから見れば一体型。だから、普通のタブレットか、タブレットにもなるノートパソコンだろう。しかし、液タブほど快適ではないだろう。
 だから、お絵かきだけにポイントを置いた場合、一体型でパソコン入りの液タブとなると、専用ペン付きのタブレットになる。これはタッチ液晶式になってから結構出ている。
 また、紙の上に書いたものをデジタル化するというのもある。これは紙直書きなので、普通だろう。普通に鉛筆やサインペンなどで紙の上で書き、それがデジタル化される。ただ解像力は低い。そのため、メモ用だろう。ただ、下絵やラフを取り込むときは便利かもしれない。
 デジタルもの、デジ式だが、それが紙での直書きに近付きつつある。紙での直書きからまだ遠いのは、タイムラグ。そして、視差。視差とは、ペン先と液晶との僅かなズレ。これは年々薄くなっているようだが、ここはマウスやペンタブのほうが正確。
 筆圧感知で、鉛筆で薄くしたり濃くするのを、やってくれるようになった場合、鉛筆に近付いたことになる。こういう細かいところは、詰め寄っている。さらにおまけとして手ぶれ補正。
 紙の上で書く感覚に近付けるにはガワも大事。ボディーだ。ノートパソコンやデスクトップで液晶を立てる場合、紙ではそんなことはしないだろう。机の上に紙を置く。もしくは少し角度を持たせた台の上に紙を置いて書く。だからタブレットが紙書きに近いかもしれない。これは漫画や小さい目のイラストを前提にしての話だが。そのため、お絵かきレベルでの話だ。
 サイズも10インチとか13インチあたり。13インチだと週刊誌サイズ。ほぼ原寸大に近い。少しだけ小さいが。だから漫画なら週刊誌サイズのまま書ける。13インチと10インチの違いは、漫画原稿用紙のプロ向けと同人誌向けの違いだろうか。まあ同人誌で週刊誌サイズはあまりない。
 つまり、漫画は拡大して書く。しかしデジモノになると、これは何とでもなる。だが、仕上がりが週刊誌サイズなら、その大きさを確認しやすい。印刷したときの大きさだ。実際には拡大して書くし、デジモノなので、書くときはもの凄く拡大して、手術するように患部を書くだろう。
 デジタルが紙に近付いている。それなら最初から紙で書く方が快適ではないかと思うのだが、いろいろと処理系のおまけが付くので、色塗りやトーン張りも一発だったり、画材を買わなくてもいいとか、そういったいい面もある。
 
 

■■ 2018年10月21日 日曜日 午前10時19分
 
 今朝は遅起き。二度寝だ。夜、寒かったためかもしれない。よく眠れない人もいるのだから、寝過ごすのも悪くはない。しかし、一日が短くなる。急いでやるようなことはないが、それでも慌ただしい。
 今朝はよく晴れている。久しぶりの秋晴れ。日本晴れ。あっぱれ、あっぱれというのは、天晴れと変換される。晴れのことなのだ。だから晴れは目出度いのかもしれない。
 しかし、目出度いことなどそれほど多くはない。だから晴れは珍しいということになるのだが、結構晴れている日は多いし続いたりする。特に夏は。
 まあ、曇っているのは空だけではないためだろう。
 それよりも寒くなり出している。10月の下旬に差し掛かっているので、そんなものだろう。先月の九月の今頃もそんなことをいっていた。下旬、その月の終わりがけ、月末。晦日だろう。これが十二月なら大晦日となる。
 
 先日買ったニコンのCOOLPIXAの調子が良い。雰囲気だろうか。それともその前に買ったP900と比べると小さいので、扱いやすいため、懐刀的趣があるためかもしれない。常に持ち歩けるということで。
 その動作は五年前のカメラなので、そのレベル。ただ、他に比べるものがないので、そんなものかもしれない。普通のコンパクトデジカメの方がピントも早いし、最短撮影距離も、もっと短い。
 しかし、形はコンパクトデジカメだが、受光素子がでかい。これに匹敵するデジカメは、数機しかないだろう。
 その時代、ニコンの少しだけ受光素子の大きい最高級コンパクトデジカメを買っていたのだが、これのスピードももったりとしていた。ライバルはキヤノンGシリーズ。つまりコンパクトデジカメの戦艦クラスで、トップクラス。今では一インチタイプに切り替わったが。
 その一インチを飛び越えたのが、このカメラ。しかし、中身は普及タイプのコンパクトデジカメと同じ操作で、あまりゴチャゴチャしていない。小さいので、細々としたダイヤルやボタンがあっても押しにくいだろう。
 今、このタイプのデジカメを選ぶとすれば、現役機のリコーの28ミリ単焦点タイプになる。またはシグマ。
 キヤノン、ソニーから選ぶとなると、ソニーにはフルサイズタイプがある。キヤノンもG系で一眼タイプの受光素子をそのまま搭載したタイプがある。一番バリエーションが多いのはキヤノン。コンパクト系のバリエーションが一番多い。
 しかし、今の最新タイプはズームが付いている。一番多いのは一インチタイプで、そしてレンズも明るい。これもソニーから始まっている。フルサイズミラーレスもソニーから始まっている。受光素子を作っているメーカーのためか、その辺りは早い。
 パナソニックはハーフながら、小さい目のコンパクト機は多く出している。当然ミラーレスと同じ受光素子を載せたコンパクト機もある。これも伝統のLXシリーズ系。
 そしてニコンも、という感じで投入した一インチタイプの高級シリーズだったが、製造を中止した。既にホームページに商品一覧として出ていたのに。
 まあ、その前にこのCOOLPIXAがぽつりと出ていた。出したまま、放置したわけではないが、そのまま忘れてしまうほど、印象が薄かった。
 このカメラ、液晶は回転しないし、ズームもないし、デジタルズームもない。辛口というより、ストレートでシンプルなカメラ。
 撮影モードダイヤルの項目も非常に小さい。フルオートモードはない。それなのに、ユーザー登録を二つできる。あらかじめセットしたものを呼び出す感じだが、ダイヤルを回せばいい。しかし、ユーザー登録なので、モード名は個人が覚えているしかないが。
 レンズはF2.8と、それほど明るいわけではない。しかし夜景などは平気で写せる。手ぶれ補正はないが感度上げだろう。自動的に上がる。そしてここでものを言うのが受光素子の大きさ。ノイズが出そうなシーンだが、透明感が違う。すっきりとしている。
 それと特に歌い上げていないが、単焦点レンズの良さがあるのだろう。あとは虫眼鏡で見ないと分からない差だが、階調が広いのか、滑らか。これは時代的なこともあるが1600万画素で抑えられていることも影響しているのだろう。
 こういう写りの安定したコンパクト系路線は、いまは1インチタイプの高級機に人気がある。特にソニーとキヤノン。
 まあ28ミリだけでは頼りないが、28ミリだけで写すというのも、悪くはない。28ミリしか使わない友人がいる。カメラをよく買う人だが、28ミリしか買わない。それがその友人の視角になっているのだろう。それを思い出した。
 
 
 
■■ 2018年10月20日 土曜日 午前9時36分
 
 今朝は曇っている。雨がボツッとしそうだ。昨夜の気温は高い目だが、朝はひんやりとしている。久しぶりに春に買った綿ジャンを着る。これは硬い。重い。しかし綿の分厚い感じがいい。首元は開襟なので、今一つ。まあカッターシャツ程度。しかし生地が分厚く硬くてボタンも硬いので第一ボタンまで留めると窮屈。まあ、普通のネルシャツなども第一ボタンまで留めないが。これがファスナータイプなら真上まで上げる。それでも顎までかからないのもある。
 しかし、フードが付いているので、それを引き寄せれば首の側面程度はカバーできる。フードは取り外せるが、なくしてしまうだろう。フードの生地は柔らかい。
 昨日は自転車のパンクで、朝、ウロウロした。自転車屋二店はどちらも遅く、開いていなかった。それでついでに高い喫茶店に入り、この日誌を書いていたのだが、その後は個人でやっている少しだけ馴染みのある自転車屋へ行く。これは戻り道に近いので、ここがまだ開いていなくてもいい。
 幸い開いており、まだ若い主人がいた。この若い主人。もう少し奥まったところにある自転車屋の息子。親子で二店やっていることになる。親の方はもう年のはずなので、まだやっているかどうかは分からない。ここで高い自転車を買っている。
 それで、後輪交換で、二十分。その間、待てないので、歩いて戻る。そして朝の用事が済んでから取りに行く。4900円。これは高い目のタイヤを取り付けたのだろう。前回、二種類あるといっていた。
 前輪も空気もパンパンにしてくれていたようなので、弾む弾む。嘘のように早くなった。ただ、クッションが悪い。
 この若い主人、いつも笑顔で、腰が低く、愛想がいい。一番近くにある自転車はスポーツ車ばかり売っている店で、愛想が悪く、修理を嫌がっている。しかし、自転車修理できますと看板にはある。ここで軽い目のマウンテン系を買ったことがあるが、その後も無愛想。本当に近い店はすぐそこにあり、看板もまだ出ているが、本当に町内の人がやっていた。親子二代続いた自転車屋だが、二人とも亡くなり、今は店だけが残っている。だから普通の家に戻っている。
 だからこの町内の人はこの自転車屋で買うことになる。他で買った場合、ここで修理しにいけない。またその前をその自転車で走れない。
 散髪屋の息子は散髪屋を継ぐ。近所の散髪屋はお爺さんがやっていて、息子は会社員。しかし親が年をとり、カミソリが危なくなったとき、息子が会社を辞め、あとを継いだ。
 椅子が二つあり、夕方からは息子も出ていた。
 しかし二代まで。時代は大きく変化したためもある。
 まあ、自転車屋も散髪屋も、設備があり、そのまま捨てるのはもったいない。
 それで町内から散髪屋が消えたとき、同じ町内の人が近くで散髪屋を始めたが、一代で終わっている。
 傘屋もあり、これも親子でやっていた。散髪屋と同じで、息子は親が元気なときは会社員。
 傘屋といっても修繕屋だ。傘も売っていたが。
 米屋も親子でやっていた。息子は別の町内で店を構えた。そのときは酒屋だ。
 八百屋は息子がいなかったので、娘があとを継いだ。そして八百屋から酒屋になった。米屋の息子は酒屋をやりたくても、先にやられたので、別の町内で店を出したのだろう。老いた母親が古い店で長い間一人で米屋をやっていた。当然配達などはできないが、死ぬまで店番をやっていた。
 二代続いた店。そういうのを見ていると、昨日の若い主人の店を贔屓したくなる。他の自転車屋よりも。
 店は小さく、並べている自転車も少ないが、取り寄せてくれるとか。そのカタログをもらったことがある。好きなものが買えるわけだ。ブリヂストンで高いが。
 この若主人、商売として愛想がいいとか、腰が低いとかではなく、その父親もそんな人なのだ。
 
 

■■ 2018年10月19日 金曜日 午前9時38分
 
 今朝は晴れている。それはいいのだが朝の喫茶店へ行くとき、自転車の後輪のパンク。抜けかけていたのだろう。乗ったとき、ゴツッとしていた。そのあと、すぐに抜けがひどくなり、鉄輪状態。
 近所の自転車屋まで戻るが、まだ開いていない。それで遠い目にあるチェーン店へ。ここは大きい。しかし、閉まっている。営業時間を見ると、昼前ではないか。これでは何ともならない。
 パンクというより、これはもうタイヤ交換だろう。坊主になっているし。
 朝から自転車を押して歩いたので、これはパンクの日ならないことはいが、朝はない。それに年に一度はない。数年に一度あるかないかだ。しかし、朝はなかった。
 走っていてパンクしたのは五年以上前だと思う。そのときの自転車屋を覚えている。いつも行く一番近い距離にあるスーパーの一寸先にある個人の自転車屋で、ここでタイヤ交換をしたことがある。待ち時間、スーパーで買い物をしていた。
 しかし、今朝はその大型チェーン店からそこへ行く途中に喫茶店があったので、寝起き行く喫茶店をそこに変えた。丁度喫茶店に入っている頃なので、時間的にもいい。少し遅いぐらいだが。
 その喫茶店は比較的近くにあるのだが、高すぎる。日常的に毎日行ける値段ではない。その通りに古くからある喫茶店があるが、もう十年以上行っていないので、入りにくい。そして、その先が老婆の喫茶店。これはある日突然シャッターが閉まり、二度と開くことはなかった。今は多国籍料理の店になっている。寝起きの喫茶店は、数年前は、この老婆の喫茶店だった。
 どちらにしても今朝は日常が少しだけ狂ったが、タイヤの空気が抜けてウロウロするのは日常範囲内。よくあることではないが、あり得ないことではない。
 その高い喫茶店でノートパソコンを出すと、フリーWi−Fiが使えるといってくれた。残念ながら外ではあまりネットはしない。それにポケットWi−Fiを持っているので、コーヒー代が高い代わりのおまけとしては今一つ。
 それと眼鏡を忘れた。老眼鏡だ。これは鞄のポケットに入れていたのだが、昨日、その中にレンズのフィルターを入れていたのを出すとき、ひっくり返したのだろう。大きな前ポケットなので、いろいろなものが入っている。フィルターは薄い。しかし、手を突っ込めば探し当てられるはず。それで見付からないので、ポケットに入っているものを出したとき、眼鏡も出したのだろう。それを仕舞い忘れたようだ。
 フィルターはメインポケットの内ポケットに入っていた。ここは小さなポケットで、スマホ程度が入るだけ。
 老眼鏡なしではノートパソコンは苦しいと言うより、見えない。しかし、これも何度かあったこと。しかし、以前使っていた眼鏡をそのポケットに入れていることを思い出す。こういうとき用だろうか。古い眼鏡で、度が強い。以前はその度で丁度だったのだが、今朝掛けると、度が強すぎて、逆に見えない。うんと近付けば見える。だから虫眼鏡だ。
 最近目がよくなったのか、度数を落としている。裸眼では流石に見えないが、試してみると、以前よりも何となく文字が判別できる。
 特に目に関しては何もしていないが、老眼が進むどころか、後退している。これはあとでドンと悪くなるのかもしれないが。
 それで今朝はいつもの伊丹モスはお休み。その道筋を毎朝通るのが朝の行事のようなものだった。それと自転車屋というのは意外と開くのが遅い。今朝の高い喫茶店の戻り道にある自転車屋も、開いているかどうかは分からない。
 
ニコンCOOLPIX Aの続き。
 昨日は慌ただしい試写だったが、昼間の普通の日常の中で使ってみた。AFが遅くて、ワンテンポあるので、スナップには合わないと言っていたが、それほどひどいものではない。まあ、薄暗い場所でのマクロでのAFは遅いが。この時代のニコンのコンパクト系はそんなものだ。
 街頭スナップで遅く感じるとすれば、人を写すときだろう。人にピントを持ってきたとき、今のミラーレスや一眼レフから見ると、広角なのに、遅いと感じるのかもしれない。それ以前に背面液晶だけでは被写体がはっきりと見えないし、広角なので、目で見ているより、実際には小さく見えるので、ピントをそこに持っていくのは、結構難しい。
 これは一点AFのためだろう。多点AFだとその辺りのものに適当に合ってくれる。だから、ここは少し辛口のカメラ。初心者向けではない。しかし、狙っているものと違うところに合ってしまう煩わしさはない。
 それと受光素子が大きい関係から、ピントが浅いので、外すと深度内から出てしまう。晴れておればオートでも絞られるので、何とかなるが。
 背面液晶はそれほど見やすくはないが、一般的なレベル。反射でまったく見えないタイプもあるので、反射防止加工付きなので見やすいほう。90万画素と、充分な解像力があるので、至近距離ではボケがよく分かる。まあ、屋内では液晶は見やすい。液晶は回転しない。
 オプションでビューファインダーが売られているが、これは何でもいいだろう。アクセサリーシューに付けられるタイプなので、28ミリ相当のものなら探せば出ているはず。本体とは何の連動もしない。そのため、液晶は常に点いているので、説明によると、そのときは液晶を暗くなる設定にすれば、眩しくなくなると。
 これで写すと、レンジファインダー機のようになるが、ピントの確認などはできない。マニュアルフォーカスでスナップ位置になるような距離に合わせればいいが、面倒な話だ。
 
 昼間写すと、流石に画質が凄い。隅々まで書き込まれている感じだ。受光素子の大きさは広角レンズのときに生きるようだ。それだけ具が多くなるためだろう。ごちゃごっちゃと細かいものが増えるので。
 当然見た感じはいい。ニコンの野性的な濃さが出ている。きついレンズだ。
 デビュー記事によると、それほどシャープネスや彩度上げなどはしていないとか。それでこのカリカリした解像力の高さがあるのだから、やはりレンズだろう。当然それを全て弄ることができる。しかし、カメラ側でやってしまうと、戻せない。やるのならパソコン内でやるのがいいだろう。ほとんどその必要はないほどキツイ写りなのだが。
 これだけの写りがあるのに、背面の液晶だけで写すのはもったいないほど。もっときっちりと写せるはずなのだが、液晶なので見えにくいので、これは無理。しかし、構図程度は何とか分かる。それに28ミリ単焦点なので、切り取れる距離は何となく分かる。ここまで入るだろうとかが。だからそれを決めてからそこへカメラを向ければいい。覗きながら構図を決めるのではなく、構図を決めてからカメラを出す感じだ。単焦点なので、そこはシンプル。ズームが効かないので。
 大きな受光素子なのに10センチまで寄れるのは凄い。それでいて開放で撮しても、しっかりと写っている。開放ではピントが合っていないのではないかと思えるほどぼんやりと写るのもある。ここは普通のコンパクトデジカメと同じ扱いで、絞らなくてもいい。
 28ミリの、このレンズに特化したボディー。そしてチューニング。レンズ一体型のメリットだ。
 
 

■■ 2018年10月18日 木曜日 午前10時22分
 
 今朝は晴れている。少し温度は高い目。もっと寒い日があったため、そう感じるのかもしれない。
 今朝は昨日のように早い目に目を覚ましたのだが、眠いので、そのまま寝てしまい、結果もの凄く遅い目に起きてきてしまった。この二度寝、長い目の二度寝で、よくあることではない。たまにある。二度寝はほんの数分の場合もある。目を開けると、ほとんど時間が経っていないことも。そういうのを期待していたのだが、しっかりと寝てしまったようだ。それは昨夜寝るのが遅かったためかもしれない。昨日は早い目に起きたので、一日眠かった。時間は長くなるのだが、その間ずっと眠いような感じが抜けない。流石に夕方を過ぎたあたりからは戻ったが、早起きは三文の損だ。
 その含みがあり、二度寝で寝るのはいいこと。ただ、一日が少し押し気味で短くなるが、眠気がないだけいい。
 一日中眠いわけではないが、いつもと調子が違う。
 昨日は夕方前から出掛ける用事があり、しかも買った中古カメラが届く日、そのためか、昼寝をしている時間がなかった。早起きで、昼寝なしでは、きついだろう。
 出掛ける前にカメラは届いたが、ゆっくり見ている暇がない。バッテリーも切れかかっているので、出掛けるとき、持ち出すわけにはいかない。
 さて、その中古カメラだが、ニコンのコンパクトカメラ。
 その経緯はヨドバシで見たオリンパスの600ミリの望遠ズームから始まる。
 結果的にはニコン一眼のキットレンズの450ミリ相当のものを使った方がすっきりするのではないかという結論を得た。
 これはレンズだけの問題ではなく、オリンパスミラーレスよりもニコンの一眼レフの方が操作しやすいためだろう。これは個人的な好み。
 それと600ミリあったとしても、P900から見ると、さほど望遠ではない。
 話はそこで終わったわけではなく。ニコンの望遠ズームは100から450あたりだと思える。だから広角がない。それで買ってすぐにタムロンとシグマの広角から望遠までいけるレンズを買った。そしてサンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝ち、この話はこれで終わった。
 しかし、ここに来てまたニコンの望遠が復活した。これはP900の影響を含んでいる。どちらもニコン。
 それよりも望遠だけでは何なので、標準ズームも復活させないといけない。これもキットレンズで、買ったとき、少し使っただけ。店屋で何度か確認し、望遠が気に入ったので勝ったので、仕方がない。しかしなければ不自由。だからタムロンやシグマが出てきた。
 つまりレンズ交換してまで写すようなことではないので、そんな面倒なことはしたくない。
 ここから話が急に妙なところに行く。ニコンの一眼レフに望遠を付けた状態で、広角側を任せるには、何が良いかと。そういうレンズはニコンのコンパクト機も持っているので、それを持ち出せばいい。24から800ミリの旅カメラでもいい。ポケットに入る。しかし、実際に鞄に一眼レフ、ポケットにコンパクトカメラ、しかもズーム比はコンパクト系の方が高いし、取り出しやすいので、鞄の一眼レフは使わないままの方が多い。
 だからどちらもメインカメラになり、そこでキングコング対ゴジラになる。
 さて、そんなことを考えているとき、急に浮かび上がったカメラがある。ここからの展開が怖い。まさかフルサイズミラーレスに手を出すわけはないが。
 フルサイズではないが、一般的な一眼レフと同じ受光素子のコンパクト系。当然ポケットに入る大きさ。
 それはもう五年ほど前のカメラで、記憶から遠ざかり、たまに、こういうカメラもあったと、少し触れる程度。
 クールピクセルAというカメラ。誰ももう知らなくて当然。28ミリ単焦点をつけた一眼サイズの受光素子をつけたコンパクトデジカメ。
 これは今使っているニコンの旅カメラA900の、このAの初代のようなもの。だからAだけの型番。そのあとの数字がない。その後も後継機もないし、それのレンズ違いや、バリエーションはないし、兄弟機もない。
 どちらかというとP300系という明るいレンズを付けた高級機の系譜に近い。デザインはよく似ているというより、そっくり。
 これに目がいったのだ。よくそんなものを思いだしたものだと感心する。意外も意外。しかし、ニコンコンパクト系の中で、この一機種だけが、飛び出していた。それで覚えていたのだろう。当然当時は10万を超えている。五年前のカメラだがこちらにとってはつい最近だ。しかしデジモノの五年は、かなりの昔になるが。
 ニコンの望遠付きの一眼レフと一緒に持ち歩けるとすれば、広角の単焦点デジカメしかない。コンパクト系のズーム機だと、そちらを使ってしまう。だからズーム禁止の単焦点コンパクトデジカメが頭に浮かんだ。
 ズームは問題ではなく、100ミリぐらいまでのズームならいいが、その用途は広角だけなので、それに特化したものがいい。
 
 この機種に似たものとして28ミリ定番カメラがリコーから出ている。ずっと単焦点だけのコンパクトデジカメ。その何世代か前のを中古で買ったことがあるが受光素子はまだ一眼レベルではない。ここで断層ができてしまい、最短撮影距離の問題が生まれたりした。
 受光素子の大きなコンパクト系は他にもシグマから出ており、40ミリ付きを1万円台で買ったのだが、写りはいいが、操作性が今一つだった。しかし、これはシリーズ化し、後継機も出ている。もの凄い形の横へ反り返ったデザインが斬新だった。
 そういうのと比べると、ニコンは印象が薄い。特徴のないカメラで、デザインもP300系と同じ素っ気ないものだが、シンプルでいい。
 しかし、五年後の今、新品はないに等しい。アマゾンで調べると20万円を超えている。ただし、中古だと普及タイプのコンパクトデジカメ並。これは手が届く。新品で10万円を超えていたときは、無視していたが、これなら行ける。オリンパスの望遠ズームを諦めたので、それよりも安いので、これは簡単に落とせる。しかも、贅沢にもサブ機として。
 ちなみに五年前はそのニコンの一眼レフレンズキットの倍近い値段をしていた。
 単焦点で、沈胴式。だから普段はフラット、レンズバリアーも付いているので、普通のコンパクトデジカメとして普通にポケットに入れておける。ただ少し重い。300グラムを僅かに切っているだけ。これは700ミリあたりの旅カメラと同程度だろう。それはよくポケットに入れているので、問題はない。
 
 このカメラ、AFがしんどいと言われていたが、その後、中のプログラムが上がり、更新できる。どうやら逆光時にピントが合いにくいとか、輝いているものに弱いとかがあったのだろう。改善されたようだ。さらに通常最短撮影50センチが縮まっている。マクロは10センチで、マクロに入れておけば無限まで来るので、ここが短くなってくれた方がよい。この更新で、スペック表が違ってくるが、そこは書き直されていない。
 28ミリで広角なのだが、受光素子が大きいので、ピントが浅くなる。だから合っていないときは分かってしまう。
 レンズの開放はf2.8で、それほど明るくはない。普通のコンパクトデジカメでもその程度の明るさは広角側にはあるので。開放を上げれば、それだけレンズが大きくなるため、避けたのだろう。
 要するに一眼レフのサブ機なのだ。その単焦点のサブ機の方が、10万円を超えていたのだから、レンズ二本付きのニコン一眼レフよりも高かったと言うことだ。
 あまり古いデジカメは液晶が見えにくい。しかし、このカメラ、P300系が出ていた時代のものなので、今とそれほど変わらないだろう。
 
 さて、昨日は用事が終わって戻ってきてから、やっとカメラを触ることができた。
 中古で一番良いタイプを買ったのだが、ブラックボディー。白ボディーはシャッター回数500カウントという極上であったが、1万円ほど高い。それよりも黒より白の方が高い。
 元箱はなく、バッテリーは本体に入っている。アクセサリーシューは取れたのか、ない。あってもこれはなくなってしまうが。
 USBコードが付いているが、型が古い。専用だろう。充電器は付いており。二時間ほどで済む。パソコンからの充電はない。充電器はいきなりコンセントに差せるタイプ。
 バッテリーを見ると、少し大きい。そしてやや長細い。ニコンコンパクト系のバッテリーは何種類かあるのだが、当てはまるものが見当たらない。
 しかし、ニコン1という1インチミラーレスのバッテリーと似ていると思い、中を調べると、長細くて分厚かった。同じだ。
 マニュアルは入っていないが、これはネット上にある。昨日は届く前にそれを読んでいたのだが、ほぼP300系と同じ。
 ショルダーベルトが付いているが、これは未使用のようだ。皮なので、高級感がある。これを付けると、ポケットに入りにくくなる。当然両吊り可能。カメラが小さすぎ、軽すぎるので、大袈裟に見えるが。
 
 それで早速試写。昔のニコンの高級コンパクト機を持っているが、それに近い動き。AFはじんわりとくる。ただ、最初はAF枠が真っ赤。赤い線で囲まれている。これは視認性がいい。合うと緑になるが、電源を落とすと、また赤から現れる。スピードはゆっくり気味で、これは素早いスナップには向かないだろう。ワンテンポある。
 それと手ぶれ補正はないようだ。28ミリなので、いらないと思ったのか、それを付けるとレンズが重くなるためだろうか。当然レンズ内補正になるはず。
 しかし、AFは、この時期のカメラとしては薄暗くてコントラストがないところでも、時間はかかるが合う。ただ、28ミリを背面液晶で見ているので、ピントは分かりにくい。
 そして写したものを見ると、打率が悪い。お任せモードとかシーン自動認識とかはない。AFは一点AF。妙なところに当たってしまうと、合わないだろう。自動認識なら、AF枠が複数出たり、合いやすいものを探し出してくれるのだが、ワイドエリアとかは、このカメラにはあるが、一点フレームが大きくなる程度。かなり辛口だ。
 暗い場所なので、感度の調整をする。オートというのはなく、自動的に上がるだけ。その上限を指定してやれば、オートになる。勝手に感度が上がる。
 感度は3000や6000まで上がる。これだけあれば充分。その設定に変えると、シャッター速度も上がる。手ぶれ補正がないので、その手しかない。感度上げ。
 結果は、かなりの画質。P300系は受光素子は小さいが、レンズが明るい。だから暗いところでも平気だったが、その後、受光素子を少しだけ上げたのが出ており、暗いところでの安定感が増したようだが、その規模ではない。数倍大きい一眼画質の受光素子を乗せたので。その分、AFなどは遅くなったが。
 さらに薄暗いところを写すが、これも見事なもの。感度がかなり上がっているのだが、ピシッと決まっている。
 最短撮影距離辺りで写したものは背景がボケボケになり。室内なので、何かに反射した光の点がまん丸く浮かび上がっている。正円だ。このあたり単焦点レンズの良さかもしれない。贅沢な話だ。
 
 電源オンオフはレバー式で、ズームがないので、空いたズームレバー位置が電源レバーになるが、オンのときは引く、オフのときも引く。だからオフ位置というのがないので、押し戻す必要はない。この方式を使っているので、プレビューボタンを押すと、電源が入る。この電源レバー、ニコン1と同じものだ。
 だからニコン1系とP300系のあいのこのような感じで、デザインやレイアウトはP300に近い。しかし十字キーに何も入っていない。それらは左端に溜まっている。液晶の左側に縦に並んでいる。左手でアーサーボタンを押しながら、右手で電子ダイヤルを回すというタイプだ。まあ撮影中、そんなチマチマとしたことはしないし、露出補正もしないし、感度を途中で変えるようなこともない。オート任せ。
 シーンセレクトモードもあるが、シーン自動認識のモードがない。ここはちょっと辛口で、初心者向けではない。
 プログラムモードかオートモードがイージーだ。結果的には平凡であまり何もしてくれないオートモードが使いやすい。というより、失敗が少ない。
 ちょっとおっとりとしたカメラだが、その画質は贅沢すぎるほど。こういうのはスナップで写すにはもったいないほど。
 しかし、どこかクラシックカメラを使っているような落ち着きがあり、カメラに品があり、そこはいい感じだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月17日 水曜日 午前8時40分
 
 今朝は早く起きてしまった。理想的な早さではなく、これでもまだ遅いのだが、最近の起床時間から見ると、少し早い。
 そのためか、日影が多い。当然太陽は昇っているのだが、低いのだろうか。冬至がそろそろ見え始めている。夜が一番長くなるのだが、それを過ぎると短くなっていく。冬至の日だけがそうなのではなく、夏至から徐々にそうなっている。四季があるというのはそういうことで、日の高さが日々変わっていくが、昨日と今日とでは違いなど分からない。
 日の高さで真っ昼間での影の伸び方が違う。下から見ると高いとか低いとか言っているが、晴れていればこれは一日二回見ることができるので、太陽が出たり入ったりしているのは見慣れている。
 高いと暑い。低いと寒い。実際には低く見えたり、高く見えたりしているのだが、陽の当たり方が違うのだろう。四季があるのは地球が傾いて自転し、公転しているから、と小学校で習ったはず。
 ただ北極や南極はずっと寒い。しかし、夏はある。常夏の国もある。あまり影響しないのだろう。地球儀の真ん中辺り、北回帰線や南回帰線というのがあることも、小学校で習ったはず。当然地球は丸いことも。
 しかし関東球野とは言わない。関東平野だ。平たい。だから地球が丸いことを知らなくても、日常生活には支障はない。
 それと生活の中でも世間に出ても、地球が丸いと言うことが話題になることは少ないだろう。なかったりするかもしれない。
 当然地球が回っているなども。回っているのは空だ。星だ。
 地球が回っているので、頭を北極や南極に向けて寝た方が、振り回されなくていいというのもある。しかし、枕で問題になるのは北枕。
 今朝はこの季節並の寒さだろうか。流石に朝から半袖の人は見かけなくなったが、いないわけではない。朝の喫茶店で、この日誌を書いているが、目の前にいた。半袖のTシャツ一枚だ。その横の人は秋物のボリュームが少しあるコートを着ている。その下に何枚もまだ来ているはず。Tシャツ一枚というのはそれを脱げば裸になる。
 さて、こちらはダウンジャケットを着ているのだから、Tシャツ一枚というのは考えられないようだが、想像することはできる。
 人それぞれ振り幅がある。あまりそれが大きいと、目立つが、全てにおいて振り幅の大きなわけではなさそうで、別の項目では並だったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月16日 火曜日 午前9時13分
 
 今朝は曇っている。ひんやりとしており、この季節としては、そんなものだろう。今朝はライトダウンジャケットを羽織る。昨日から着ていた。薄くて軽い。アンコが少ない。見た目ほどには暖かくないが、嵩が低いので、この季節では大袈裟ではないので、丁度いい感じ。軽いので暖かくないと感じてしまうから不思議だ。頼りない重さ。
 ポイントの首回りは最小限のガード。一応顎の下までピタリとカバーできる。ここが汚れやすい。この手のダウンジャケットの寿命は、そこの汚れが目立つようになったときだろう。たまに毛が落ちているときがある。どこか穴が空いているのだろう。所謂羽毛。アクション映画で撃たれると、この羽毛が飛び散る。ニワトリの喧嘩以上に。
 靴はまだ真夏向けの蒸れないタイプ。紐がないし大きい目だが、履いたり脱いだりするときはスリッパと同等。これの冬物が欲しいところだが、紐のないビジネスシューズがあるので、似たようなものがあるはず。しかし、くるぶしまで来る登山靴の軽いものが好ましいが、どうしてもそれでは紐が必要。山登り用なので、脱げてしまうからだ。
 だから女性用の深い目の靴がいい。くるぶしまで隠れると、自転車で転んだり当たったりしたとき、かなり違う。ペダルとかに当ててしまうことがある。急な動きをしたときなど。
 まあ、それよりも足首が温かいのがいいだろう。手首と足首。
 先日買った電気座布団は快適だが、足置きとして使っている。そして毛布を被せて。これはコタツだ。
 夏の終わりがけから衣料品売り場で吊されている偽ウール地で裏毛の立ったブルゾン。そろそろそういう軽い目の冬物が欲しくなる時期。これは店の入り口に並んでおり、マネキンも着ている。しかし、青年だ。そのため、ヤングカジュアルジャンルだろうか。この辺りで買うほうが安い。奥へ行くと、ブランド物になり、高い。そういうのがバーゲンで半額になったりするが、それは冬の終わり頃。既に賞味期限が切れかかった頃。スーパーの弁当と同じだ。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠が気になるので、見ていたのだが、これのパナソニック版がある。こちらの方が高くて重い。オリンパスにパナソニックのレンズを付ける例は結構ある。その逆が少ないのは手ぶれ補正だろう。パナソニックもボディー内手ぶれ補正になっているが、新しい機種だけ。そして、ダブル補正はパナソニックだけの組み合わせになるのだろうか。しかし、中古で二万円台で買った機種はボディー内補正が効くが、手ぶれ補正の付いているレンズだと、そちらしか効かない。だから、いろいろとややこしい。
 パナソニックのレンズでも手ぶれ補正のないレンズもある。そのためのフォロー用かもしれない。
 オリンパスはボディー内手ぶれ補正。レンズ側の手ぶれ補正レンズを付けると、両方働きそうなものだが、確認していない。
 さて、600ミリ。実際には300ミリだが、ニコンの一番安い一眼レフを去年のクリスマスに買っているが、そのキットレンズが300ミリ。実際には450ミリほどだろうか。かなり近いではないかと思いだした。しかし、このレンズ、すぐにシグマの広角からもいける高倍率標準ズームに変えた。そのとき、タムロンも保険で買い、サンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝った。しかし望遠は300に届いていない。なぜならそこまで望遠のあるものだと、もの凄く重いからだ。
 オリンパスの300ミリ、これは実質600ミリ。ニコンの300ミリ、これは実質450ミリ。確かに違いはあり、一押し以上の差はあるが、絵柄はそれほど変わらない。しかし600ミリでは役不足なのは、ニコンのP900で2000ミリを使うようになったため。だから450ミリでも600ミリでも同じようなもの。
 それでニコンの望遠レンズを探した。どこかに置いたまま、そのままになっている。これはどのレンズやボディーも少し探せば出てくる。何処に置いたのかは、ほぼ分かっているためだ。
 しかし、このレンズ、長く見ていない。タムロンを使っていたため、標準ズームと一緒に消えてしまったのだ。
 昨日はそれで、標準ズームを先に見付け出し、その後、下敷きになって見えなくなっていた望遠の筒を掘り出す。
 シグマがタムロンに負けたのは、シグマで写すとピントが来ていないことがあるため。タムロンではそれはない。当然ファインダーで確認して写した場合だ。合っているはずなのに、合っていない。
 それでタムロンを使いながらも、たまにニコンも使っていた。そのときの印象は僅かな差だが、望遠率が高いので、大きい目に写せることと、色目の良さとボケの良さだろうか。
 それよりも最大の違いは、これは売りになっているのだが、爆速AF。安いが最新の一眼レフとの組み合わせで、この爆速と、さらに手ぶれ補正でのバッテリーの持ちが違う。まあ電子ファインダーがないので、バッテリーそのものは長持ちするのだが。
 それとAF作動音などはほとんど聞こえない。
 しかし、この望遠ズーム。アマゾンでは一万円台で売られていたりする。値が下がった。キットレンズなので、元々安いのだが、ミラーレス側へのシフトで、光学式ファインダーの一眼レフ用レンズが安くなっているのではないかと思える。ニコンもフルサイズミラーレスを出しており、将来は、そちらがメインになるだろう。レンズも。
 ミラーレス時代、意外と穴なのが、普通の一眼レフ。キヤノンならイオスキッスのX9だろうか。まあ、ニコンの方が軽くて小さいので、そちらを買っている。それとキットレンズの望遠が、ニコンの方が長い。それと、先ほどの爆速AFとバッテリーの持ちの良さだろう。家族の記念写真程度だけなら、半年はバッテリーは持つとか。
 ミラーレスの電子ファインダーは綺麗なのだが、目は嘘であることを知っている。
 リアルをリアルに見る。ミラーレスだと仕上がりがリアルに見える。光学式だとリアルがリアルに見える。まあ、ファインダーそのものにも癖があるが、それらは自然なものだ。
 安い一眼レフはプリズムではなく、鏡を貼り合わせたハリボテが入っているのだが、それでもリアルだ。そして結構明るかったりする。幻灯を見ているのと、覗き窓から見ているのとの違い。電子ファインダーが何か不自然に感じるのは、ほんの僅かな箇所だが、目は知っているのだ。
 まあ、そういうことで、ニコンの一眼レフを買っていたことを思いだした。被写体を自然な光として見たいと。
 あとは視力の問題。決して肉眼で見ているわけではないが、デジモノはデジ臭さが何となく出る。
 ただP900のような解像力の低い電子ファインダーでは、その違い云々以前の問題なので気にならない。
 
 
 
■■ 2018年10月15日 月曜日 午前9時01分
 
 雨が降っていたのか、少し濡れている。気温は低い目かもしれない。雨の日は蒸し暑かったりするのだが、今朝はひんやりとしている。
 朝の喫茶店へ行くときは降っていないが、空が真っ白。あまり白い空というのはいいものではないらしい。青い空に比べれば。
 そのため、白空というのはないようだ。今日は気持ちのいい白空だ。とか。ただ逆にすれば、空白はある。
 肌寒くてどんよりとした月曜の朝。これは会社に行きたくないだろう。
 しかし、今朝は遅起きではなく、まずまずの時間に起きてきた。二度寝はしたが、瞬間で、これは二度寝とは言えない。何故二度寝をしたのか。それはまだ寝ていても大丈夫という時間だったため。決して早すぎるわけではなかったが。
 街ゆく人は綿入りやダウンジャケット系はまだだが、結構冬仕様に近いものを着ている人が増えている。だから秋物だろう。こういう日はライトダウンジャケットと言うのがあり、真冬では役立たずだが、この時期ならすっきりとした感じで着ることができる。ライトなのでボリュームがない。これで防水性があればいうことはないのだが。
 ダウンジャケットだが、中の空気が萎む仕掛けのものがあり、鞄の中にねじ込める。小袋が付いており、そこに入れられるので、これは浮き袋。だからダウンジャケットではなく、ライフジャケット。ただし防水性はないので、浮かないが。
 春先は一雨ごとに暖かくなるが、秋は一雨ごとに寒くなっていくのだろう。
 
 富士から出ているミラーレスのファインダーが気になる。電子ファインダーだが、フレームが出る。アクションファインダーモードというのがあるのだろうか。これはファインダーに枠が出て、切り取る範囲が分かる。昔のレンジファインダーの採光式のフレームに近い。富士のデジカメ、コンパクト系でも、そのフレームはあったのだが、デジタル拡大。だから荒くなる。
 最新のものは画素数を減らすだけ。デジカメを使うとき、最初に画素数を設定するのだが、かなり小さい目にしている。フルで写すことはないので、画質はいつも見ているものと同じ。といってもパソコンモニターで見ている限り、違いは分からない。拡大とのとき、まだ拡大できるぞ、と言う程度。拡大すると写真の全体が見えないので、小さな文字などを読み取る以外は、用はない。
 この切り取りフレームがあると、画面の端がよく分かる。端のギリギリの境目が。
 フレームの外側が少しだけ見えているので、見晴らしがいい。その分、ファインダー倍率が低くなったように見えるが、枠外が見える方が撮しやすい。まあ風景を切り取るというのは、トリミングのようなもの。だから写らない余白が見えている方が、微調整しやすい。あと少し上を向ければ、あれが入る、これが入るとかが分かる。それが上下左右とも見えるので、これはいい。ただ本当に役立つのは望遠側かもしれない。
 これに似たものとして、昔の距離計連動カメラで、レンズ交換ができるタイプ。ファインダーとレンズは連動しない。レンズを変えても覗き穴から見える像は同じ。望遠を付けた場合、切り取る領域が枠で表示される。望遠なのに望遠鏡にはならない。しかし、全体の中のどのポイントを切り取るかがもの凄くよく分かる。まあ、そういうのを富士が復活させているのだが、これはかなり前からそれに似たことをしていたので、驚くことではないが、一眼レフの欠点がそれで補える。これは欠点ではないのだが、透視ファインダーが復活したような気になる。
 この富士の新製品。いつものようにシャッターダイヤルがでんと付く。レンズ側に絞りが付く。あとは露出補正ダイヤル。だからカメラを真上から見たとき、設定が一目で分かる。絞り優先やシャッター優先で使いたいときは、どちらかをA位置に入れればいい。こういう分かりやすさなら、使う気がする。液晶ではなく、物理的な機械に書き込まれた文字が見えるので、これは合図としては分かりやすい。
 しかし、このカメラ、高い。今、盛り上がっているフルサイズミラーレスの値段に近かったりする。
 富士はフルサイズをスルーし、中判を出している。
 まあ、それよりも、富士は高いので、スルーだ。
 ただし、ネオ一眼を出してくれれば、買う可能性が高いが、もう受光素子の小さなタイプは水中カメラしかなかったりする。
 そういうのを見ているのは、今年の誕生日に買ったオリンパスのミラーレス用の600ミリまでの望遠ズームを検討していたためだろう。こういうレンズを買うより、ボディーを買ったほうが楽しい。
 600ミリまでのズームレンズが400グラム台で済んでいるというのが、ハーフサイズの良さ。コンパクトにできる。それでもネオ一眼に比べればズーム比は少ないし、重いと言えるが。
 昨日は踏切を渡るとき、よく鉄道写真を写している人がいる。もの凄く長い望遠の人もいるが、ネオ一眼から見ると、大した望遠ではない。ただ、レンズが明るかったりする。そういう大砲のようなのを持ってくる人が多いのだが、昨日見たのは小さなカメラをぶら下げている人。
 体が不自由な人のようで、カメラをちらっと見ると、ネオ一眼。ボディーは小さいが1200ミリや1400ミリの望遠は付いているはず。そう言う望遠率の問題ではなく、あまり重いものを持てないのだろう。
 P900や1000や富士の昔のネオ一眼は重いが、今のネオ一眼は500グラム台。
 また昨日は猫を発見したが、遠い。600ミリまでのコンパクト系をポケットに入れていたのだが、それでは届かない。こういうときP900の2000ミリの出番ということだろう。
 だからオリンパスの600ミリまでのズームも、それで沈んだ。
 
 

■■ 2018年10月14日 日曜日 午前10時17分
 
 今朝は晴れている。気温は昨日よりも寒くはない。丁度いい感じで、一年を通じ、こういう気候は貴重。滅多にない。
 その前日は寒かったので、昨日は上新で足当てのような電気敷きマットを買う。マットといっても座布団より小さいが、座布団にもなるが足置きだろう。電気毛布をマット代わりにしてもいい。しかしホームゴタツの下に入れるので、ゴロゴロになる。むしろ電気毛布で足から腹まで包んだ方がいいかもしれない。電気毛布ゴタツというより、電気掛け毛布。通常の電気毛布は敷きが多いが、掛けもある。いずれも千円台からある。これは家電店での常設売り場ではなく、ワゴンのようなものに乗せられて、旬の物として売られていた。暖房のメイン家電はエアコンやヒーターだろう。ガスもあるが。
 それとコタツがある。電気あんか。かなり前なら、豆タンを入れていた。それが電気になった。もっともっと前は湯たんぽ。これが復活している。持つと重い。そんなに重いはずはない。水が最初から入っているのだろうか。これは電気湯たんぽ。充電すれば一晩以上は持つらしい。しかしもの凄く重かった。得体が知れないので、パスしたが、湯たんぽの良さは蒸気。どこか水分を感じる。電気ものはカラカラになるが、湯たんぽは湿っぽい感じがある。これは寝小便をして、それを隠すため、湯たんぽで乾燥させようと努力していた記憶のためだろうか。何処か小便臭いイメージが湯たんぽにはある。
 この電気湯たんぽ。使うときはコード類はいらないようだ。まあ、魔法瓶のようなものかもしれない。
 それで安い方の電気式マットにする。これは二千円台。パナソニック製は4000円ほど。中身ではなく座布団が上等なためか。分厚い。生地もいいのだろう。クッションもいい。高いので売れ残っている。
 千円台でも平べったい電気コタツがある。電気あんかだが、板なので、結局寝ているとき、足の裏を当てるのが難しい。だから電気コタツは少し山なりになっているものが多い。足の裏に沿うように。
 それで、故障しているホームゴタツ。その上に乗っているものを片付けないと取り替えられない。もう一台あるホームゴタツの上も物置のようになっていた。だから、二つのホームゴタツの板の上のものを何とかしないといけないのが面倒なので、座布団タイプを買った。
 座布団としても使えるらしいが、冷えるのは足。それでホームゴタツの真下に置く。いつもは上からの熱だが、敷くと下からの暖になる。しかも直接温かいところに触れることができるので、こちらの方がいい。またホームゴタツの下に薄い座布団を入れているようなものなので、移動も簡単。
 温度は強弱二段式で、座布団としてなら弱がいいらしい。
 これを敷いた瞬間から、暖かい。それで、昨日は電気ストーブの出番は少なかった。
 まあ、電気代も安く付く。
 今朝は寝過ごしたのか、目が覚めたとき、既に遅かった。いつもならその前に目だけは覚めるのだが、今朝は二度寝三度寝をする間もなく、最初の目覚めで既に遅い時間になっていたので、起きるしかない。
 まあ、日曜なので、寝坊してもいいはず。子供の頃、日曜は遅くまで寝ていた記憶がある。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠レンズ繋がりで、600ミリまで行けるポケットに入る旅カメラを先日語ったが、そのSH2ではなく、今朝は600ミリということで、600ミリまで行ける1インチネオ一眼を持ち出した。キヤノンのG3xだ。
 これは数年前、理想的な一眼殺しの望遠系高画質カメラとしてマークしていたのだが、高くて買えなかったのだが、尼崎の中古屋でかなり安いのと遭遇し、買っている。しかもファインダー付きだ。さらにフィルターを付けるための部品や、フィルターも付いていた。早撃ちタイプの小さなカメラバッグも。中古で買うと、こういうおまけが付くことがある。
 このG3Xになると、外付け電子ファインダーが付くので、じっくりと写せる。だからこのカメラ、よく使っていた。最近も持ち出すことがたまにある。写りに関しては抜群の安定感。悪く言えば個性がないし、特徴がないのだが、フィールドタイプのカメラとしては、フットワークのいいカメラ。これは一眼レフと比べての話だ。ただしポケットには入らない。
 24から600。これをタムロンのレンズで比べると、レンズだけで800グラムあるだろう。G3Xはコンパクト系なので、全部含めて800グラム。
 1インチ受光素子の大きさは、パナソニックやオリンパスの受光素子よりも一回り小さい程度。
 この1インチタイプの600ミリネオ一眼機種は他社からも出ている。一番乗りは珍しくキヤノンだったが、ソニーがかなりいいのを出している。G3Xは後継機は出ていないが、ソニーはいろいろと出している。しかし、結構大きく重い。パナソニックもそうだ。
 オリンパスの600ミリまでの望遠を狙っているのだが、こういうカメラが邪魔をする。
 このG3Xはフィールドタイプ、野外での撮影を得意としており、機材はこれ一台ですむことや、防水性がある。
 崖などは登らないが、片手しか使えないとき、このカメラならズームはレバー式なので、片手だけでも写せる。また液晶が回転し、しかも上下なので、素早い。
 このカメラ非の打ち所がないほどの優等生なのだが、それが非になったりする。
 
 
  
■■ 2018年10月13日 土曜日 午前9時05分
 
 今朝は晴れているが寒い。昨夜は15度を切り、13度ほどに落ちていたようだ。その後、気温は見ていないが、見なくても寒い。
 首がすっぽり隠れ、柔らかいスポンジが入っているような暖かいのを着ている。これは首だけで、あとは化繊のパーカー。分厚くはないが、風を通しそうだが、暖性は高い。雨と風に弱いパーカーだが、温かさだけは何とかある。襟が倍ほど高く、常に立っている。しかも襟は二重。内側に薄いのが一枚加わっている。ファスナーを上げると顎まですっぽりと入る。そこと手首。ここも絞りが聞いている。これは真冬では寒いが、これを中に着込むと、その上に羽織るものは結構薄いものでもよい。だから用途はセーターだろうか。前開きのセーター。そして徳利の襟ではなく、分厚い襟。この襟だけが特徴で、そこだけが目立つ。そして、そこだけがもの凄く暖かい。
 要するにマフラーや首巻きをすれば暖かいということだろう。これは以前に買っていたものだが、この襟を狙い撃ちして買ったようなもの。マフラーがおまけに付いてくるようなものだが、その分厚さはマフラーの比ではない。
 結局、秋先に買ったペラペラの水を弾く程度のパーカーは既に役立たず。それでは寒いと思える日になっている。
 10月半ばなので、秋も深まり、紅葉もそろそろ始まるのか、色づいている葉もある。単にその一枚だけが枯れたのかもしれないが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出なくなっている。豆腐は冷や奴で食べる気がしなくなる。温かい出汁。汁物がよくなる。スープものならラーメンだが、肉のスープがいいかもしれない。これはミンチ肉を入れればすぐにできる。
 中華屋にあるようなスープ類でもいい。卵スープとか。その味は、ラーメンの汁と同じだったりするが。
 どちらにしても冬仕様にしないと寒くなってきている。
 
オリンパスSH2
 先日から気になっている600ミリまでのオリンパスのレンズだが、それをコンパクトデジカメでやるとどうなるのかと考えてみた。考えなくても実物を持っている。それはSH2という旅カメラ。オリンパスコンパクト系旅カメラ最後の機種の一つ前の機種だが、中身はほぼ同じで、しかも1万円台で上新で売られていたので、買った。ただ、品切れで、展示品しかなかった。旧機種なのだがまだ入ってくる予定があるらしい。だから少し待てば新品になるというので、予約して買ったもの。入荷日は決まっており、その日にいくと、手に入った。
 このあたり、以前にも書いたことがある。だから繰り返しになるが、スペックは忘れたが24か25から600までのズーム機。
 先日ヨドバシで見たミラーレス用のレンズは140ミリから600ミリほどなので、広角が付くので有利。
 最短撮影距離が140ミリあたりだけで90センチでそのあとは一メートル半というスペックから見ると、600ミリで40センチまで寄れるというのは段違い。ただ、これはコンパクト系だからできるというものではなく、他社に比べるものがない。600ミリ越えになると2メートルとかになる。それが1メートルではなく40センチなのだ。何かの間違いではないかと思ったのだが、これはこのシリーズでは以前からそうで、さらにもっと前の機種も買っているが、そのときも40センチ。そしてレンズはその頃から変わっていないのか。ずっと使い回している感じ。だから余程いいレンズなのだろう。
 他社がまだ700ミリ超えをしていなかった時期からオリンパスは600ミリをいち早く出し、しばらくはそれが一番望遠が効くコンパクトカメラだった。
 ただ広角端の接写はそれほど寄れなくて10センチほどだろうか。もう少しいけたような気がするが、オリンパスはもっと寄れるのに、遠い目に書いていたりする。意外と寄れるのだ。しかしレンズ先1センチとかではない。
 そのかわり600ミリで40センチというとんでもないおまけが付く。流石にその距離で小さなものなどを写すと、ブレやすいが。
 このカメラを買ったのを忘れていて、押し入れから取り出した。バッテリーは本体充電式で、そのコードもあったので、充電できた。パソコンからのUSB充電には対応している。しかし、普通のコンセント経由の方が早いようで、あっという間に充電が終わった。バッテリー容量が小さいためもある。
 これを買ったときは、オリンパスのミラーレス系、特にペンよりもペンらしかった。
 ミラーレスなどのレンズから見ると、600ミリがポケットに入り、さらに40センチまで寄れるという夢のようなスペックではないか。そのことをすっかり忘れていた。
 写りはこれでいいのではないかと思えるほどしっかりしている。レンズは暗いし感度も上がらないが、夜景なども平気で写せる。
 それで実用性は高いのだが、趣味性というか、ファインダーを覗きながら写したいというときは、これではできない。手かざしスタイルの方が素早く手間が掛からないが、被写体をしっかりと確認して写したいというときがある。
 このカメラ、液晶は回転しない。しかし斜め上からでも結構見えるし、日中でも意外と液晶はよく見える。値段のわりにはいいのを使っているのだろう。
 同じオリンパスのミラーレスに600ミリを付けた場合との違いは、撮影するときの充実感だろうか。しかし、その分、不自由になり、機能的にも落ちる面が出てくる。特にテレマクロでは。
 
 
 
■■ 2018年10月12日 金曜日 午前9時37分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。防水性のあるパーカーから暖のあるパーカーに替える。これは定番の綿パーカーで、お腹のところでポケットの口が縦に入っているタイプ。カンガルーのように、両ポケットが繋がっているのもある。あとは前が開くファスナーがあるかないかとかの違い。これはバリエーションは少ないのだが、生地が違っていたりする。ここは綿がいい。そして裏はタオルのようなブツとしているのが好ましい。まあタオルを被っているようなものだ。
 このパーカーは大概フードが付いている。またファスナーがかなり上がり、口まで隠せるタイプもある。これは暖かい。マフラー代わりになる。そこまでいかなくても、首の左右がフードを寄せることで暖を得られる。要するに首の血管を保護するようなものだ。まさかそこを切られるのを恐れて、ガードしているわけではないが、冷たい風に切られるのをガードする。
 まだ10月なので、こういった柔い服でも何とかなる。この綿パーカー、定番の色は鼠色。さらに寒くなると、裏地にボアが入ったタイプがある。こういうのはゆったりとしたものがいい。ピタッとしたものよりも寛げるし、生地面積が多いので、得だ。
 まあ、この時期はカーデガンを羽織る程度の寒さ。既に涼しいというところから出ている。
 それで昨日は小まめに電気ストーブをつけていた。流石にずっとでは暑くなる。当然一番弱い暖かさで充分。つまり火の気がいると言うことだろう。
 今朝は晴れているのだが、雲が多い。だからすっきりとは晴れないで、場合によっては雨になるかもしれない。流石に秋の天気は変わりやすく、掴めない。そのため、変化が多すぎて、昨日は晴れていたのか雨だったのか、それとも曇り日だったのかの記憶が曖昧。ずっと雨、ずっと晴れなら覚えているかもしれない。ずっと変化していると、もう変化ではなくなる。だから気にならなかったりする。そのため、記憶に残りにくい。
 
 先日ヨドバシで見たオリンパスの望遠レンズだが、それを調べていると、最短撮影距離が90センチなので驚いたのだが、違っていた。確かに90センチだが、広角側のみ。広角といっても70ミリか75ミリほど。だからハーフサイズなので140ミリあたりで90センチ。これはマクロと言うようなものではない。このレンズ600ミリまである。600ミリで90センチなら結構行けるのだが、そうではないようだ。まあ、同タイプのパナソニックは一メートル半。これが普通だろう。だからオリンパスも一メートル半で600ミリ。どちらのレンズも安いタイプで、高いタイプがある。オリンパスならプロとか、プレミアとなっている。パナソニックならライカになっている。
 その600ミリまでの望遠レンズ。2となっていたので、1があるはずだと、1を見る。
 すると90センチまで全域で行けそうなスペックだが、よく見ると、マニュアルフォーカスのときだけ。これではさっさと写せない。しかし1よりも遙かに重い。1は400グラムほど。このクラスとしては軽い。
 今、付けているのはキットレンズで28から300で所謂高倍率標準ズーム。その特徴はテレマクロが効くこと。広角での最短撮影距離は50センチと遠いが、全域50センチ。だから300ミリで50センチまで寄れる。だからテレマクロだと言ってもいい。
 また普通の一眼用のシグマやタムロンの同タイプだと30センチ台とか40センチ台。それで600ミリまで寄れる。望遠端は300ミリや400ミリとか、色々あるが、望遠になるほど重くなる。600ミリまで行くと800グラムほどになる。ここは400ミリ台が限界だろう。ボディー込みで1キロを超えてしまうため。
 しかし、ヨドバシで見たレンズをアマゾンで見ると、M5に付けている写真がある。かなりレンズが長いが、いかにも望遠。こちらが持っているのはM5マーク2。オリンパスミラーレスの中級機。
 じっくりと写すのなら、いいカメラで、操作性はいいが、さっさと写すならP900が素早い。しかしカメラの質感はオリンパスがいい。当然ファインダーがいいので、写していて楽しめる。被写体がよく見えるので、写す気満々のときは好いが、ちょい写しのときはそういうのを味わうのが逆に邪魔臭かったりする。
 要するにあまり追い込んだ写し方はしない。いい被写体でも1枚か2枚しか写さない。動きのあるものなら、絵が変わるので、何枚も写すが。
 まあオリンパスの望遠レンズは、望遠しか写せないので、ちょっと広角で寄って背景を、とかはできない。レンズ交換式カメラなので、交換すればいいのだが、そんな邪魔臭いことはしたくないし、手間が掛かることをしてまで写さない。広角しかないときは全て広角で写し、望遠しかないときは、望遠だけで何とか写す。まあ、普通の標準ズームなら、両端を使えば、交換などいらない。
 特に散歩撮影では、さっさと写さないといけない。きっちりと写すよりも、被写体を探すことの方が大事。さらに何を写すのかは分からない。だから一台で全ジャンルが行けるカメラが好ましい。
 ただ望遠だけ、広角だけを付けて写すと、その画角のものしか見ていない。これはこれで追い込めるが、結構不満が残る。
 しかし、ヨドバシで見たオリンパスの望遠専用ズームの潔さというのがある。
 広角から望遠まで写せるネオ一眼系を使っていても90パーセントほどは望遠で写している。だから望遠の入り口でもある135ミリあたりから立ち上がり600ミリまで行けるレンズだけでもいいような気がすることもある。だから気になって見ていたのだ。まあ、標準や広角側はポケットに入るコンパクト系に任せればいい。
 しかしP900の写りは望遠端でももの凄く良い。これが出たあと、神カメラと言われていたのは、この事かと思った。
 ズーム比が凄いので神レンズだと思っていたが、写りが予想を超えている。コンパクト系の受光素子とは思えない写りは摩訶不思議。
 
 
■■ 2018年10月11日 木曜日 午前9時47分
 
 今朝は雨。しかし小雨なので、傘はいらない。気温は低い眼なのだが、湿気が高いためか、寝苦しかった。
 それで今朝は遅い目に起きてきたので、朝の喫茶店も遅い目。この時間、がら空きのはずだが、満席近い。一つだけ空いていた。満席のときは禁煙席で待機している。長く待つ場合も、ここは煙草を吸わなければいいだけ。
 今朝は雨のため、空が暗い。ただでさえ朝は日影が延びて夏場に比べ、暗いのだが、さらに暗くなる。日影だけの暗さではなく、それが暗い。灰色の階調で言えば中間よりやや黒側へ寄っている。
 雨なのだが、霧状で、霧吹きを当てられたようなもの。粒が小さい。こういう雨は傘を差していても傘の中に入ってくる。軽いためだろうか。
 こういう日、気合いの掛かることをやるにはふさわしくないだろう。何もしないで、じっとしているのが合っている。
 しかし、現金なもので、そういうのに関係なく、いいものが手に入るときは、気合いを掛ける必要もないので、やってしまえるかもしれない。
 今朝は雨なので、防水性のあるパーカーを着る。デザインはよくないが、雨を弾くだけではなく、染みこまない。少しひんやりとする日なので、生地が分厚い方がいい。丈夫そうな生地だ。ペラ一枚ではなく裏地がある。だから二枚。裏地はツルッとしていてメッシュ系ではない。そのため、裏もツルッとしているので、腕を通しやすい。
 そして雨なので、カメラはポケットに入るニコンのA900。先日買った2000ミリまでのP900と数字だけは一緒。ただしA900の方が新しい。同時期に出たものではない。
 このA900は800ミリまである旅カメラ。700ミリ超え時代からしばらくして出たカメラ。ライバルはキヤノンだが、そちらは900ミリ超えしている。どちらのカメラも液晶回転式になっている。電子ファインダーは付いていない。
 このカメラ、暗いところは得意ではない。オートでは感度の上限があり、あまり上がらない。それに最初から感度はもの凄く高いわけではない。それでも生活範囲内の夜の街程度は何とか撮れる。しかし、見事というわけではない。それを敢えて望遠までズームして写すと、かなり危ない画質になるが、ドキュメンタリー性の味が逆に出る。
 特にどうということはないカメラだが、やや横長で、その分、厚みがスマート。
 P900と、スペック的にはそれほど違わないが、手ぶれ補正が四段から三段あたりになる。それと特殊レンズが一枚足りない。
 写りはP900などのネオ一眼系よりも柔らかい。値段的にはキヤノンに比べ、かなり安い。現役機ではあとはソニーとパナソニックしかないが、それらよりも安い。ニコンが一番安いというのは、どういうことだろう。ただ、中身はそれにふさわしい単純なもので、あまりおまけが付いていない。細かい設定などがなかっりする。
 まあ、こういうカメラ、フルオートで使うのが一番合っているので、買った状態からカスタマイズするとすれば、記録画素数。つまりサイズの変更程度だろう。
 このカメラの800ミリ側は画質が少し厳しくなるが、P900がよすぎるため、見劣りがするのだろう。800ミリではなく2000ミリでもビシッとくる。これが小さな受光素子の写りだとは思えないほどシャープ。
 逆にニコンの一眼レフに望遠を付けて写したものよりも鮮明に写っている。これはどういうことか。
 これは撮影し、画像が記録されるのだが、そのときJPGに変換するはず。ここで結構シャープネスやコントラストなどを上げているのではないかと思える。
 それと、手ぶれ補正だろう。P900の大きなボディはブレにくい上に五段の補正が付いている。シャープさを損なうのは望遠の場合、ピントとブレだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月10日 水曜日 午前9時20分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。しばらく続いていた秋晴れが途切れたが、晴れが続きすぎるのも雨が続きすぎるのも妙な気がする。天気と景気は長く続かないというのが頭にあるためだろう。
 野菜がまだ高い。これは雨のためか、晴れのためかは分からない。まさか高く売るため、値段を上げているだけとは思えないが、その野菜の旬が過ぎたのだろうか。一年中同じ葉物野菜があることが妙だとは思わないのが不思議。
 まあ、野菜など近くに畑でもなければ、見ることはないので、今はこの野菜が育っている、などは日頃の中にはない。
 この季節は畑は水田になり、野菜畑を見ることは希。だから今は刈り入れ前の風景が多いが、既に刈り取られている田んぼもあり、このあと春先まで寝かせるか、すぐに畑にして、野菜類を植えるかは自由。
 野菜の多くはこの近くではビニールハウス。そこは流石に年中何か植えているのだが、見えない。
 ビニールハウスではないところはほぼ水田で、稲が終われば畑になる。だから初夏から秋まで、畑が消える感じだ。
 稲刈りが全部の田で終わる頃、秋祭り。これが村の祭りのメインだろう。これで食ってきたので。だからこの祭りだけ、神輿が出る。
 今朝はひんやりとしているのか、半袖率は低い。長袖、もしくはさらにその上に何かを羽織っている。毛羽だった襟の付いているジャンパーを着ている人もいる。これはちょっと冬がかかっているようなもの。
 先日見た秋冬物のジャンパーは裏地が毛羽立っているので、冬まで行けそうなので、細かいところをチェックしに行くと、胸のファスナー式のポケットがアクセサリーだった。ファスナーは本物で開くが、中は壁。袋がない。奥がない。ドアだけのドアと同じ。出入り口ではなく、壁の一部だ。
 ここは考えもの。これはいらないのではないかと思えるのだが、それがアクセントになっている。まあジャンパーの胸ポケットはほとんど使っていない。窮屈なためだ。しかし、いらないものが付いているので、余計なことをして値段が高くなる。必要ではないものだ。
 それを確認した後、もうチェックはそこで終える。腰のポケットはどうだったのかは忘れた。ここは大きい目のコンパクトデジカメが入れば楽。小さいと落ちそうになるし、出し入れが窮屈。ポケットの入り口は水平の方が安定しているが、斜めカットの方が取り出しやすい。
 ファスナーは金属製よりも樹脂製の方が噛みにくい。つまり壊れにくいし、引っかけて止まることがない。そういうのを丁寧に見たかったのだが、胸ポケットが飾りだったので、拒否したような感じ。しかし、ダウンジャケット系は飽きたので、こういうタイプの方へ向かっているのは確か。
 つまりダウンジャケットはどれも同じ形になってしまうので。
 
 ニコンの2000ミリまでのネオ一眼P900を買い、しばらく使っているのだが、久しぶりに誕生日に買った結構高いオリンパスの中級のミラーレスを持ち出す。それは夜に外に出たとき、暗いので、このカメラなら結構綺麗に写るため。
 鞄に入れたままだったので、翌日そのまま、このカメラを共にした。
 メタルっぽく、金属の質感と手応え。メカメカしたダイヤル類がびっしりのカメラだが、その操作部などほとんど触っていない。電源レバーを引く程度。
 それでいつものように移動中にちょい写しをしたのだが、ファインダーの大きさ明るさは流石で、P900の暗さとは違い、ファインダーを覗いたとき、明快に見えるので、被写体も確認しやすい。
 確かに写しているときは、その高級感を楽しめるのだが、ちょっと望遠にすると、物足りない。28から300の万能レンズで、一般的なものは何でも写せるのだが、立ち位置というのがある。街中では立てる場所が限られている。それで近付けなかったりするので、そのときは望遠を延ばす。しかしP900を使っていると300ミリでは短い。このカメラ600ミリのデジタルテレコンが効き、ボタン一つで、切り替わるのだが、ファインダーが荒くなる。ピントが合っている状態がややおかしい。不鮮明ではないが、解像力が半分ほどになる。倍拡大されるためだ。それは問題はないのだが、今まで鮮明で綺麗だったファイダーが、そうではなくなるのが残念。
 望遠はやはり300ミリでは物足りない。そこで、オリンパスかパナソニックのレンズを探すと、100から300ミリがある。ハーフサイズなので200ミリから600ミリ。それの安いタイプがあり、これが気になっていた。オリンパスの方だ。
 このオリンパスの安い望遠ズーム、パナソニックよりも軽い。これは先日ヨドバシカメラで触っている。
 オリンパスのキットレンズで300ミリまでの麩のように軽いレンズがある。それのもう一段望遠タイプで、これは安いタイプ。立ち上がりが200ミリなので、最初から結構な望遠だ。
 パナソニックの同タイプよりも最短撮影距離が凄い。90センチ。パナソニックは1メートル半。これは望遠マクロで差が出る。こういう接写はオリンパスは強い。コンパクト系の旅カメラで600ミリまでのがあるが、最短撮影距離はこのクラスでは嘘のように短い。望遠マクロ向け。その代わり広角端ではあまり寄れない。といっても10センチほどだが。こういうカメラはもう売られていない。
 600ミリまでの望遠が付いていると、ほぼ満足のいく撮影ができる。レンズの重さは400グラム台で、ハーフサイズ受光素子の恩恵。小さく軽くできる。フルサイズミラーレス時代に突っ込んでいるが、ハーフサイズ陣営はそれを活かして、もっと小さく軽い方向へ行くのがいい。ただ、ハーフサイズ用カメラでも、高級レンズになると、大きく重くなる。
 望遠接写ではタムロンやシグマの高倍率標準ズームが結構寄れる。40センチ台とか30センチ台。それで400ミリ。600ミリになるとレンズそのものが800グラムを超えるので、これは厳しい。ボディーと合わせると1キロを超える。
 近付いての接写は虫とかだろう。1メートルまで近付いても逃げない虫がいる。そのときは広角で寄ると背景まで入るので、いい感じだが。逃げるやつは望遠で抜くしかない。
 望遠抜きではP900が凄い。2000ミリが効く。まあ、そこまで伸ばさなくてもいいが、遠いとか小さいとかになると、この長距離砲が効く。
 ただ、ファインダーの見え方などはミラーレスの方が電子ファインダーの解像力が高いし、ファイダーも大きいので、望遠鏡として鑑賞できるほど。写しているときは楽しいが、慣れるとそれが普通になる。だからたまに使うと、狙いやすさに驚いたりする。
 ただ、ピントの合い方は、普通の一眼レフの方がピタリと決まるようだ。
 
 

■■ 2018年10月9日 火曜日 午前8時46分
 
 今朝は晴れている。気温もまずまず。特にいうほどのことはない。ただ日影がかなり伸びている。太陽が低くなったためだろう。陽射しのある朝夕にそれが目立つ。曇っているのかと思うほど道が暗い目。日影の拡がりが、道一杯になっていたりする。夏場ならおいしい場所だ。そして陽射しのあるところでも、じっと立っておられる。これは日中でもそうだ。影に入ろうという気が起こらないのは、特に体に変化がないためだ。
 だから、外に出やすいので、行楽の秋。行くのが楽。そういう意味ではないが、外に出やすい。暑い寒いがあると、出にくい。それだけのこと。
 台風で、暖かかったのだが、それが去り、秋らしい気温に戻ったようだ。
 日本人の服装を書くとき、どの季節の服がいいのだろう。秋と春だろうが、冬が結構長く、大袈裟なものを着ている。そして夏は結構薄い。だから服装を書くとき、季節を考えないといけない。当然北と南とでは気温差があり、どの地方の人かで違ってくる。だから無季節に近い春や秋に着ているようなものを書くのがいいのだろうが、それでは春と秋しかない国になる。
 ただ、着物は形は夏でも冬でも似ているが、幕末とか明治、大正あたりまでの着物姿が写っている写真を見ると、冬はかなり着込んでいる。羽織と言うよりも綿入りのようなものを着ている。だから着物といっても羽織っているものが目立つ。
 今、売られている着物は訪問着や、晴れ着か、祭り用の浴衣で、生活着ではない。それに前掛けをしたりと、いろいろつけている。
 男性は雨ならたくし上げて、褌丸出し。どうせ濡れるのだから、脱いだ方がよかったりするのだろう。風呂屋へ行くとき、褌一丁で行くというのはよく聞く。いずれも季節は夏。冬は着込むだろう。しかもかなりの重ね着。
 そういった着ている物が売れた時代。盗賊は身ぐるみ剥ぐとか。着ている着物はそれなりに売れたのだろう。
 着物といっても、着ているもの。
 十二単のイメージからか、重ね着というのがいいのかもしれない。冬が深まるにつれ、着るものを増やしていく。ごろんごろんになるが。
 しかし、腕が回らなくなる。洋服は筒袖。細いためだろう。
 だから着物のようなゆったりとした洋服がいいのかもしれない。
 だが、着物は労働には向かない。そのため、丁髷時代の人の中で、どれだけの人が、今売られている着物に近いものを着ていたのかどうかだろう。
 その丁髷だが、その時代にワープして、髪型を見た場合、意外とボリュームがなかったりする。時代劇で見ている頭はカツラのせいかもしれないが、下に手ぬぐいとかを被り、その上に帽子を被っているようなものなので、頭が大きく見えるのかもしれない。
 それと、何らかのかぶり物。今で言えば帽子だが、常に何かを被っていたのではないか。烏帽子だろうか。
 芝居の女座長や瓦版売りが頭の上に手ぬぐいのようなものを乗せていたりするのは日除けだろうか。鉢巻きも結構多かったような気がする。手ぬぐいになるし。
 そういうのは昔の絵などに残っているのだが、嘘を書いていたりする。書いた側がイメージ作りのため、時代的にメチャクチャなものを着ていたりする。
 まあ、絵はそういう嘘を楽しむところにあるのかもしれない。
 
 

■■ 2018年10月8日 月曜日 午前9時00分
 
 今朝はよく晴れている。空の青が濃い。気温も落ち着いてきて、今時分の数値。台風が来ていた頃の温度はこの季節のものではなく、真夏が戻っていた地方もあった。しかし、この季節、台風が来る。この季節のものだ。だから気温が高くなるのも、この季節のものかもしれない。流石に雪は降らないだろう。
 今朝はひんやりとしているわけではないが、過ごしやすそうな秋の空。
 スーパー二階にある衣料品売り場に夏が過ぎてからずっと吊されているジャンパーがある。季節を先取りしたものだが、ずっと二割引で、しかも店の入り口にある。良い場所だ。それで、遠くからでも見えるし、店内に入らなくても見えている。店と言っても二階のフロアーで、鞄屋や衣料品屋やベンチなどが置かれている。広い廊下があり、通り道。これは道ではないが。
 そのジャンパーを、気になるので、何度か触ったことがあるが、偽ウール地の表地。見るからにジャンパーだが、襟が二重になっており、首の当たるところがギザギザになっている。これは暖かいし、汚れが目立たないだろう。
 しかし、ファスナーを下げると裏地が見えたのだが、これが裏毛。毛のように毛羽立ったものがある。これは冬物ではないか。裏毛ものは中綿ものと同等。ただ中綿ものよりも薄いが。
 今はペラペラのパーカーで間に合い、陽射しがあるときは暑いので、脱いだりするが、徐々に暖を求めるようになる。そんなとき、この裏毛が有り難いだろう。見た感じ、裏毛は見えない。冬になっても行けるだろう。真冬では厳しいが。
 それだけ長持ちする。今年の春に買った綿ジャンもいいのだが、それは夏に向かっているもの。冬に向かっているときとでは求めているものが違う。だから、夏近くまで着られるようなのを春は買う。
 冬へと向かう秋物は、秋冬物。だから少しゆったりとしている。下に着込めるようにだ。着込まなくても、ゆったり感がよかったりする。こういうのはポリエステルなので、結構軽い。それより薄い綿ジャンの方が重い。
 10月に入ったばかりだが、すぐに11月。ここはもう冬の気配がしてきて、完全に夏服から離れるだろう。結構寒い日もある。
 その偽ウール地のジャンパー、防水性に関しては曖昧。そういう表示はない。しかし編んだものではないので、通風性は悪いだろう。だから染みこむまで間があるような気がする。
 このタイプのジャンパー、かなり前に買ったのだが、真冬も着ていたことを思い出した。それはイズミヤで買った旅物語と言うブランド。同じような毛羽だったポリエステルだが、結構高かった。それと同等以上なのは裏毛が効いていること。果たしてその効果はあるのかどうかは分からない。真冬でも着られたのは下に着込んでいたためだろう。だから真冬の上着としてはボリュームはないが、まあ、衣服での暖にも限界があり、どうせ寒い。
 雨の降る中、その上着を着て、ウロウロしたことがある。結構濡れたが、下までは染みこまなかった。当然傘を差していたが。
 そのジャンパー、まだ捨てていないが、汚れが厳しい。やはり色だろう。汚れが目立つ色だった。
 寒くなってくると、表面がツルッとしたものよりも、少しだけ毛羽だったものの方に惹かれるようだ。そして柔らかそうなもの。
 といいながらも、今朝は半袖の人が結構いる。だがよく見ると、長袖をめくり上げているだけだったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月7日 日曜日 午前9時21分
 
 今朝は台風が去り、青空が拡がっているが、昨日は暑かった。台風に向かって流れ込む暖かい空気のため、一時的に真夏。
 今朝も暖かい目が残っているが、南からの空気も、ここまでだろう。すぐにまた秋に戻り、冬へと日一日寒くなるパターンに戻るはず。しかし何かの負荷とまで言えないが、侵入物で一時的に狂う。ただ、それはよくあることなので、異物というわけではない。台風は特殊なことではなく、よくあることなので。
 しかし、台風のような大きく気象に影響することがない場所なら、安定した天地が普通になるのだろう。変化の多い地方は変化に対する慣れができるのかもしれない。しかし、慣れない現象もあるはず。
 昨日は用事で天王寺あたりまで出掛けたので、そのついでに写真を撮るため、ウロウロする。喫茶店に入ると500円。これはもう慣れた。個人喫茶はそのあたりが相場になっているが、もう少し普通は安い。ただ、高すぎるためか、小さなシュークリームが付いていた。それで納得してくれと言わんばかり。ただ器などは凝っており、ファスト系ではあり得ない真鍮。まあ、雰囲気も値段のうち。その値段を出すからいい雰囲気が味わえるのかもしれない。
 梅田まで戻ったとき、腹が減ったので、何か食べたいが、何でもあるため、何を食べていいのかが分からない。一人で入れる簡単な店もいいが、食べたあとコーヒーも飲みたいし煙草も吸いたい。
 阪急周辺のJRの高架下の食堂街。全席喫煙の店。まあ、今まで通りやっているだけだろうが。
 サービスメニューがあり、ミックスサンドセット550円。当然コーヒーが付いての値段。これしかない。
 サンドイッチが温かい。その場で卵を焼いたのだろう。狭いが多くが座れるようになっており、最初から灰皿がテーブルの上にある。狭いが二階もあるようだ。JRの高架下なのだが、二階建ての高さがある。
 以前あった立ち食い蕎麦屋が消えていたが、奥まった場所なので、あることを知っている人が少ないためだろう。人が流れる場所ではなかったので。
 客の多い立ち食い蕎麦とうどんや寿司まである店がある。完全に立ち食い。カツ丼まである。一人で入りやすい店だ。こけそうになるようなカウンターの小さな椅子に座って食べるより着地感は安定している。座っている方が不安定な座って食べられる立ち食い蕎麦よりはいい。
 550円でミックスサンドとコーヒーがいけたので、満足。下手をするとその値段でコーヒーだけになる。だからミックスサンドはおまけか。サンドイッチのボリュームは標準サイズで、喫茶店三種の神器としては合格。ミックスサンドだけでも500円を超えていたりする。
 ヨドバシカメラへ寄るとき、地上から地下への迷路を通るのだが、JR側から直接行ける橋ができていた。長い間工事していたのだ。
 ヨドバシカメラはJRの古い洋館のようななのが建っていた場所で、ここは繁華街ではないので、島。つまり大阪駅の裏などに用事はなかったのだ。だからこの島へ行くには渡し船ではないが、渡り方が限られている。一番簡単なのは地下鉄御堂筋線改札からヨドバシ地下が繋がっている通路がある。あとは地上の横断歩道。
 新しくできた橋はヨドバシの二階の腹を貫く遊歩道。そこから入るとカメラ売り場直撃。
 キヤノンのフルサイズデジカメが出たばかりのためか、説明会をやっている。キヤノンの人が来ており、椅子には多くの人が座っている。しかし、フルサイズミラーレスの4つの特徴やメリットなどを説明しているが、それらはネットでいくらでもあるだろう。聞かなくても分かること。しかし、もし買う人がいたとすれば、これを聞くのは儀式。ここで盛り上がって一気にその麻酔が切れないうちに買える。しかし説明会のあと買うというのは逆に恥ずかしい。
 ヨドバシの二階へ突入する前、下で信号待ちをしている群衆をアップで写す。2000ミリの威力。こういうことがフルサイズミラーレスではできないだろう。しかも片手写し。信号待ちの人達、半分は外国人。
 ついでにP1000を見に行くが、これがまたでかい。荷物を持ったままだと片手で持ち上げられないほど重い。レンズが太すぎて、掴めないのだ。ネオ一眼なので、レンズ交換式なら、マウントあたりが細くなるのだが、それがない。
 何とか片手で持ち上げたが、これは重すぎて無理だというのが、その場で分かった。その横のP900は2000ミリまでだが、軽々と持ち上げられた。というより、先ほどまで使っていたのだから。当然店では鞄の中に仕舞っていたが。
 あとはいつものカメラが並んでいるだけなので、見るべきものがないが、一機だけ気になっているのがあるので、それを探す。それはパナソニックの1インチネオ一眼で、大きいタイプではなく、ポケットに入るタイプ。360ミリまでの望遠付き。
 欲しいと思えるのは、これだけだった。しかし値段が厳しい。パナソニックのレンズ交換式のミラーレスよりも高いのではないかと思えた。
 昨日は天王寺あたりをウロウロしすぎたのか、足が痛い。徒歩散歩をやっていないためだろう。自転車とは使う箇所が違うのだろう。
 
 

■■ 2018年10月6日(土) 午前9時15分
 
 今朝は雨。台風の影響かもしれないが、まだ九州近くにいる。予想図は以前とそれほど変わらず日本海を抜けていくコースで、陸から離れているところを通るため、暴風圏がかする程度だろうか。
 昨日などは風が強かったのだが、今朝は雨だけ。そして台風に向かって暖かい空気が流れ込むのか、気温は高い目で、暖かい。
 夜中は雨は降っていなかったようだが、それでも25度が出ていた。ずっとそうではないので、熱帯夜とは呼べないが、最低気温24度。これは熱帯夜と変わらない。しかし25度はそれほど暑くはないので、掛け布団がいらないわけではない。
 夕方から大阪方面の真北に来るが暴風圏は掛からない。強風は掛かるが。それよりも雨が面倒だろう。雨は何処で降るのかは分かりにくいが。
 まあ台風が来ているので、雨が降ってもおかしくない。風がそれほど強く吹かないはずなので、台風から遠い目だと、それだけでも助かる。
 二つ続けてきたので、しばらくは来ないだろう。
 
 昨日はご飯が切れていたのでスーパーへ久しぶりに弁当を買いに行く。種類はコンビニは弁当屋ほどには多くないし、弁当コーナーも狭く、いつも決まった弁当しかなく、変化はないのだが、よくあるようなものは網羅しているのではないかと思える。それは食材だ。調理方法が違うだけ。
 スーパーの弁当の花は幕の内。弁当屋のものよりもコンビニのものよりも具が多い。そして一番安い。おかずが多くて安いというのがスーパーの特徴。
 そして幕の内弁当の中身は同じものが詰め込まれていないことがある。組み合わせが少し違うのだ。ハンバーグがある場所が焼き魚だったりする。
 こういうのは月に一度ぐらいなら食べてもいい。それと意外とおいしいのがカツカレー。カツは半分で量は少ないが、食欲がないときなどは重宝する。
 そしてお好み焼きとタコ焼きが半々のがある。これはご飯がないので、弁当とは言えないが。そのお好み焼きはキャベツ満載で、キャベツのサンドイッチ。その中に卵が入っている。だから生地と卵とキャベツだけなので、安い。
 焼きそばも、ここのはおいしい。しっかりと豚肉も入っている。だからタコ焼きとお好み焼きではなく、タコ焼きと焼きそばのセットもある。他にはオムライスのセットも。これはタコ焼きとの組み合わせはないが、お好み焼きとの組み合わせはある。ご飯が入っているので、これは夕食としてもいける。焼きめしとの組み合わせもある。
 麺類ではなくご飯が食べたいときなどはご飯付きを選ぶ。
 しかし、オムライスとすお好み半々のはもの凄くボリュームがあり、食べきれない。これはオムライスにものすごい量のカシワが入っているためだ。だからチキンライスを卵で包んだもの。だからオムライス。このカシワの量が半端ではない。鶏肉は嫌いなのだが、タンパク質としては、焼きそばに入っている豚肉の比ではない。
 あとは赤飯やおむすび。スーパーらしいのは赤飯だろうか。おかずはなく、小豆が入っているだけだが、これがおいしい。そして意外と腹持ちがいい。白いご飯よりも食べやすい。一応塩が付いている。胡麻塩だ。
 よく見かけるのは、その程度で、種類は少ない。週に一度なら何とかなる。
 スーパーの幕の内弁当はライバル店との比べ合いで、これは量の比べ合い。具が多い方が勝つ。しかし、何軒も近くにスーパーがあるわけではないので、見比べて多い店のを買うというような足の掛かることはしないだろう。しかし、覚えているので、ボリュームが欲しいときは、そのスーパーへ行く。量だけは多いスーパーがあるのだ。
 見た感じはのり弁だが、のり弁箇所よりも、フライや魚などが海苔が見えないほど乗っかっている。二食分のおかずは確実にあるため。半分ほど残し、翌朝に回したりする。
 かなり遅い時間に行くと半額になり、そこそこだと百円引き。もっと早いと50円引き。半額になると百円台になる。元々三百円台なので、安いのだ。ただ早く行かないと、売り切れており、白いご飯パックだけが、隅の方にぽつりと豆腐のように置かれていたりする。戦いが終わった後だ。
 そのいつものスーパーの幕の内弁当は野菜は少ないが、カボチャが入っていた。大根も。そして大豆煮も。ゴボウも。これは別々に煮た、おせち料理のようなものかと思っていたが、よく考えると、惣菜売り場の残り物か、使い回しなのかもしれない。
 ただ、ゴボウをその大きさに切った煮物は惣菜売り場で見かけたことはない。きんぴらゴボウはあるが。
 そのゴボウ、結構大きくて、歯応えがありすぎたが。しかし、そういった煮染めのようなものは、昔のおかず屋を思い出し、もの凄く実用性が高いので、これは好ましい。
 コンビニ弁当の幕の内はあっさりしたもので、スマートだ。
 
 
 
■■ 2018年10月5日 金曜日 午前9時16分
 
 今朝は晴れているが風が強い。台風の影響か。また気温が高い目。これも暖かい空気を台風が送り込んでいるのだろうか。夜中15度前後まで下がっていたのだが、昨夜は22度と高い。熱帯夜ではないが、これはこの時期としては暑いだろう。
 そのため、今朝はペラペラのパーカーが一番似合いそう。暖の必要はない。雨の心配もない。風が強いので、風除けだけで充分。風除けパーカーがあるのなら、魔除けパーカーもあるのかもしれない。しかし売っていない。あるとすればマントだろう。
 台風は日本海沿いに北上するらしので大阪直撃はないが、影響はある。今朝の風や生暖かさがそうだろう。もっと近付くと雨になるはず。
 雨は濡れるが、風を受けすぎると、体がだるくなる。内蔵まで吹き抜けるわけではないが。そういえば体は防水性がある。そうでないと体内に水が入ってきて大変だろう。泳げないし。
 しかし長く浸かっていると、指に皺が寄ったり、ふやけたりしてくる。
 やっと秋らしい晴れ方をしていたのだが、台風でおじゃん。今年は台風が来なければ、秋晴れのいい日が続いていたかもしれない。
 まあ、台風が来なくても、低気圧が定期的に掛かるので、天気は崩れるものだが。そして秋の空は変わりやすいらしいので、台風だけのせいではない。
 街ゆく人の半袖率がぐっと下がっている。上に羽織るものも、少し分厚い目の人も増えている。ダウンジャケット系はまだのようで、それのあんこ抜き。今朝は暖かい目なのに、夏服から秋服の人の方が多い。まあ、先日寒かったので、もう夏物を仕舞ったのかもしれない。
 10月に入っているので衣替えのシーズン。
 
 富士のデジカメ、コンパクト系は水中カメラだけになってしまったのかと思っていたら、コンパクトなのが出ている。しかし受光素子が大きい。普通の一眼レフ系やミラーレス系と同じ。それが五万円らしい。この値段、微妙で、受光素子の小さなコンパクトデジカメ新製品価格とそれほど違わない。
 単焦点28ミリで、F2.8。類似のカメラがないわけではなく、普通のコンパクトデジカメと同じほど小さいシグマのカメラもある。これは中古だと1万円台後半である。
 ニコンからも大きな受光素子付きの28ミリ単焦点コンパクトを出していたし、リコーも定番28ミリコンパクトの受光素子を上げたのを出している。
 パナソニックはハーフなので、それよりは一回り小さいが、ズーム付きでしかも明るいのを出している。ただ、これは高級機で、結構ゴチャゴチャしている。
 その富士のコンパクトカメラはデジタルズームで50ミリまで行けるようだ。28ミリ、35ミリ、50ミリと、ステップアップズームというより、デジタルテレコン方式かもしれない。だから28ミリの最短撮影距離で50ミリで写せる。テーブルものでは有利。
 富士には28ミリ単焦点タイプは以前も出していたはずだが、見た感じ、コンパクト系のあっさりとした形ではない。また35ミリ単焦点コンパクトはアルミの弁当箱のように大きく、透視ファインダー内蔵で電子ファインダーと切り替えることができる。形はライカM系そのもの。あまり気楽に写せないが、頑丈そう。
 ただ、富士のその新製品は、液晶は回転しない。ここがネック。ただタッチパネルには対応している。顔認識だけではなく、瞳検知も。だから眼にピントが来る。
 だから、フジ系カメラを持っている人のサブ機としてふさわしいのだろう。コンパクト系の気楽さで写せる。まあ、ちょい写しで、適当に写すのなら28ミリや35ミリがいいのだろう。24ミリになると少し広すぎる。それはいいのだが、具が小さくなる。28ミリでも具は小さい。全体を写すときはいいが。だから35ミリだと具にボリュームが出て来る。そして50ミリになるとアップのしすぎのように感じたりする。結構狭い。しかし望遠ほどではない。50ミリだと切り取るという感じになる。だからその中間の40ミリあたりがいい。だからシグマからその画角の単焦点タイプが出ていた。
 富士のフィルム時代の中判折りたたみカメラも40ミリ。具が逃げないし、そこそこ拡がりがある。
 まあ、普通のコンパクト系だと、ズームなので、立ち上がりの24ミリとかを多用してしまうだろう。ズームするのが邪魔臭いのと、ワンテンポ間が空くからだ。
 フィルム時代のコンパクト系では28ミリは珍しかった。リコーが28ミリを乗せたあたりが花だろう。それまでは38ミリあたりだった。35ミリや33ミリあたりもあったが、28ミリが一般的になるのはもっと先だ。
 フィルム時代は28ミリ単焦点コンパクトは高級機。
 そして難しいのが50ミリ。フナ釣りに始まり、フナ釣りに終わるという画角だが、それは昔の話で、昔の一眼レフは50ミリ付きで売られていることが多かったので、50ミリ標準レンズスタート。今はレンズ交換式のカメラでもキットレンズが二本付きで、いずれもズーム。だから50ミリで立ち止まることは希。標準ズームの通過する駅程度。50ミリでピタリと止める方が難しい。
 
 
 
■■ 2018年10月4日 木曜日 午前9時14分
 
 今朝は雨。このところ晴れていたので、久しぶり。台風がいるようだが、大阪方面には来ないだろう。予想図ではそうなっている。台風が近付かなくても雨は降る。風のない雨。これは傘が差しやすい。傘は真上からが強い。
 今朝は起きたとき、降っていることが分からなかった。雨音がしないため。しかし曇っているのは分かっていた。薄暗いので。
 外に出ると小雨というより微雨。これは雨量の値が付かない。0だ。しかし雨は降っているし、濡れるのだが。それでも傘を差すほどでもない。
 出る支度をしているとき、少し蒸し暑いかもしれないと思い、薄い方のパーカーを着る。しかし、完全防水のパーカーの方がよかった。それと蒸し暑くはなく、ひんやりとしていた。だから薄着になった。
 こういうことを考慮するともう一つ厚手で暖かい目の上着が視野に入る。ペラッとした上着では頼りなくなってくるのは目に見えている。掛け布団も、これでは寒いかもしれないと思う気温になっている。電気毛布はまだしていないが、掛け布団プラス毛布が必要。毛布一枚上か中に掛けると満足しそうだが、寝苦しいときは蹴飛ばすかもしれない。逆に暑苦しくて、起きたりしそうだが。
 秋物のジャンパーが吊されている。店の入り口だ。ポリエステルで偽ウール地のような加工で、ペラッとしていない。これはそこそこ雨に強いはず。そういう表示はないが。
 ジャンパーは短い感じがあり、ブルゾンは少し丈があり、長いような気がする。それ以上長いとコート。このあたり、いろいろな呼び名がある。
 革ジャンはあるが、皮ブルは聞いたことがない。服を買ったとき、値札を見るが、聞いたことのないジャンル分けになっている。そしてそういう言葉、使われたことがなかったりする。何を差すのかが分かりにくいためだろう。だから何を言っているのかが分からなくなるので、もっとベタな言い方をする方が無難。
 
 今朝は雨なので、取り出しやすいポケットに入るコンパクトカメラを持ち出す。パナソニックの旅カメラTZ90で、ファインダーが付いているのが特徴。解像力がそこそこあるが、パナソニックの電子ファインダーの視度調整のダイヤルが回りやすい。回しやすいのではなく、勝手に動いている。ポケットから取り出すときや、鞄から出すとき、引っかけるのだろう。これを調整しなおすのが手間。硬いし、指がダイヤルに上手く掛からないので、回せない。しかし、勝手に擦れて簡単に回るというのは不思議。
 旅カメラなので24から700少しのズームがあり、最短撮影距離が結構短く、中望遠での寄りが結構効く。
 これはこのクラスの旅カメラでは高い目で、そのため、液晶が回転するだけではなく、タッチパネルになっている。そのため、操作に不満はない。ここは贅沢。そして動きが滑らかで、ギクシャクしない。その動きや操作感は高級機。排気量の大きな車に乗っているような余裕。
 AFの自動ターゲットがバタバタするので、面倒なことがあるが、普通のスナップでは問題なし。ここというところに合わせたいときに、違うものに合うが、合いにくいピンポイントものを狙うためだろう。いつもはそのまま行けるところまで、フルオートで行く。それで合わなければ、切り替える。オートマカメラなので、オートで写さないと損。
 個人の意志ではなく、カメラの意志で写す。こちらの方がよかったりする。
 700ミリまであるので、これは万能機、このカメラだけで何でも写せるので、この一台があれば、手軽なもの。
 これと先日買った2000ミリまでのネオ一眼P900と比べると、望遠がもっと伸びる以上に、写りがいい。しかし、手軽さでは旅カメラでのちょい写しが気持ちがいい。大層なカメラではないので。
 
 昨日の夕食はご飯が切れていたので、コンビニ弁当。その時間帯に行ったので、売り切れていてない弁当が多い。無難なのが幕の内系。中華丼でも麻婆丼でもいいのだが、白いご飯が食べたい。
 それで掴んだのはハンバーグが乗っている弁当。しかし白ではなく、かやくご飯というより、ピラフだろうか。カサカサ。まあ、焼きめしよりもあっさりとしているが。ピラフ状態なので、箸で挟めない。スプーンがいるだろう。
 ハンバーグは箸で崩せるほどの軟らかさ。これができないハンバーグも多い。接着剤でも入っているのか割れない。崩れない。
 それと肉のフライもの。コロッケかと思ったら、肉だった。ハムカツのようなものだろうか。薄い牛肉が入っていた。その下にスパゲティー。まあ、ハンバーグ弁当だろうか。しかし、野菜が一切ない。ピラフの中に入っているのだが、こういうのばかり食べていると、あまりよくないだろう。
 店屋のフライもの定食系は、昔に比べ、キャベツの微塵切りなどが山のように積まれていたりする。あそこまで細かく切ると、嵩が多くなる。中は空気だったりするが、野菜が多いのが時代だろう。ただ、弁当ではそのスペースがないため、嵩張る生野菜は入れなかったりする。キャベツも炒めると、小さくなる。
 ホウレン草などお浸しにすると、ほんの一握りになる。
 そのハンバーグ弁当は550円と高い。安い目の洋食屋に行く方がいいかもしれないが、そんな店はほとんど消えている。
 
 

■■ 2018年10月3日 水曜日 午前9時04分
 
 今朝も晴れている。気温は昨日よりも高いだろうか。数度の違い。しかし涼しさは似たようなもので、逆に今朝の方が寒いかもしれない。気温ではなく、湿度が違うのだろうか。温度と湿度の字が似ているので、間違いやすいので、天気のときの温度を気温というようになったのだろうか。まあ空気の温度とと思えばいい。他のものの温度では気温という言い方をするのを探すのが難しかったりする。言葉は絞り込まれたものの方が伝わりやすい。ひと言ですんだりするし、他のものとではなく、この事という限定もの。
 今朝は雨が降っていないのに、防水性のあるジャンパーを着ている。寒いとき、防水物は蒸れるので、丁度いいのだろう。
 上に羽織るもの。こいうものは昨日着ていたものを着る癖がある。一番手に取りやすい場所にあるためだろう。しかし、雨を防ぐ必要がないほど晴れている。
 今朝は小学校の登校風景を見る時間帯を過ぎているのだが、人が多い。しかし、小学生はいない。立ち番もいない。
 年寄りがいるが、散歩人ではなさそう。これだけ大勢で集団散歩をしないだろう。老人の集団彷徨でもないはず。小さい子もいるし、ママさんもいる。
 これでピンときたのだが、まだピントが合ったわけではない。平日のため。
 しかし、解答はすぐに出た。小学校の前に来たとき、正門が珍しく開いており、運動会という立て看板。平日にやるようになったのだろう。
 このタイミングはいい。秋晴れだ。もう何十年も前の東京オリンピックの開会式の日の晴れ具合を思い出す。まあ、オリンピックも運動会のようなものだ。
 この小学校、子供頃は原っぱだった。牧場があったらしい。その原っぱでチャンバラごっこをやった。牧場用の池があり、はまったりした。だからここはチャンバラごっこの関ヶ原だった。その子供がお父さんになり、お爺さんになり、その原っぱに来ているように思えるが、ほとんどの人はその時代の人ではなく、引っ越して来た家族だろう。
 
 ジャガイモ人参玉葱があったので、カレーを作っていた。ルーは残っていたので、それを入れる。密封されているが、室温で放置していたので、やわらかくなっていた。溶けやすい。
 この腐りがけのルーがしゃぶしゃぶで、いい感じのカレーになった。牛肉を少しだけ残していたものを冷凍していたので、それを思い出し、入れる。ただ量は少ない。ないよりはましだろう。
 これで三食か四食分あるが、具を多く食べたいので、多い目にぶっ掛ける。最後の方になると、ジャガイモは溶け始めている。入れたのに半分以下になっている。大きい目に切るべきだろう。カレーは作り置きの後半ほどいい感じになる。煮立てよりも。ただ、ジャガイモが崩れる。
 やっと本格的な秋になってきている。秋がない年もあるが、今年は今日が秋らしい。今日だけだったりしそうだが。
 
GPDpocket2
 GPDPocketの2がもうすぐ出る。これはGPDを買うとき既に分かっていたのだが、既にプロトタイプ版のデビューなどで使い心地が分かってきた。
 まずはキーボード。これが浅い目になったようだ。そのため軽くタイプすると、反応するタイプになったのだろう。だからタイプのタイプが違う。小さいので、軽く押した方が合っているのか、深くした方がいいのかは分からないが、今のキーは決して重くはない。軽いが深いだけ。
 ポメラDM200のキーに比べてなめらかさはなく、携帯キーボードのように少しカサカサしている。水分が足りないような。
 キーの間隔がそれほどなく、ただでさえ窮屈なのだが、キータッチで結構変わる。決して幅が狭いから打ちにくいというわけではない。
 文章に熱中し出すと、タイプが早くなり、力が入る。このとき、力んだり乱暴に叩いてもいいような深い方がよかったりすることもあるだろう。
 その他の違いは、決してその他ではなく、メインのCPUだが、早くなったようだ。しかしモバイルノート以上に小さいので、熱関係が大変だろう。CPUのスペックはNECの安いタイプのモバイルノートレベル。これはこれで結構早いと思うが、それよりも積んでいるメモリ量が多い。
 複数作業などにはもってこいなのだが、小さな7インチノートではあまり複数アプリでごちゃごちゃやるような気にはならないだろう。
 その他、日本語オンオフのキーが付いた。これは日本語版だけに付いているとか。メーカーは中国のゲーム屋さんらしい。日本にも工人社などがあったが、どうなったのだろう。小さなノートではマウスコンピュータのを見かける程度。
 つまりマイクロノートパソコンを作る日本のメーカーはないようなもの。ただ、そんなに人気があり、売れるようなものではないので、出資を募って出す形式になっている。日本人も多く出資しているのだろう。精鋭部隊だ。
 もちろん出資しなくても買える。
 日本語変換オンオフキーは別になくても、画面真下のタスクバーからでもできる。日本語変換がオンになっているかオフなのかのアイコン。あれを押せばいい。
 次はポインターだろうか。あれは何というのか忘れたが、指でこするタイプ。広い目の板状のものは普通のノートではよく見かけるし、ほとんど付いているが、GPGはポケットに入れるため、手前の空白がない。ポメラもそうだ。
 今はトラックなんとかという杭で舵取りをするタイプだが、2からは小さなキーボード状になり。それが物理的ではなく、光学的に動く。ただ、位置が右肩にある。ただ押し込めば左クリックと同じなので操作はいい。長押しすると右クリックになるようだ。
 こういう超マイクロノートは、昔から考えると夢のような小ささで、類似するものはあったが、このGPDのようなハイスペック機ではなかった。
 一番安いノートパソコンの数倍の値段がしているので、小さいが中級機以上。可能な限り贅沢。
 これで500グラム切っているはずだが、超えているかもしれない。だが、富士通などは700グラム台の13インチノートを出しており、その差はあまりなかったりする。大きくてもいいから重さだけが問題の場合は、富士通やNECの超軽量ノートの方が軽快だろう。13インチあるので見やすいし、NECのキーは浅すぎて今ひとつだったが、富士通のは結構いい。
 GPGの良さは重さもそうだが、小さいこと。だから鞄の隅に入ったりするし、喫茶店などでテーブルが広く使え。前がよく見える。7インチタブレットを立てている程度なので。
 このタイプで、アンドロイド機があれば、もっと軽快だろう。アプリが軽いので。
 しかし、フルサイズのウインドウズアプリはやはり本格的で、PC用しかないソフトが結構ある。定番ソフトはPC用だろう。
 最近はニコンの900を鞄に入れているので、いつものNECのノートでもGPDでも、どちらを入れていても、もう重さはそれほど変わらない。
 
 

■■ 2018年10月2日 火曜日 午前8時44分
 
 今朝はぐっと涼しくなり、寒いほど。しかし、昨日に続き、朝は晴れている。台風は低気圧に変わったようだが、所謂フェーン現象で30度越えしているところが多かったらしい。北の方だ。しかも10月としては高温記録を塗り替えた場所もあるらしい。
 しかしそれが去ると、何処とも涼しくなっているはず。秋の深まりで、冬が顔を覗かせている。そのため、冬の上着が欲しいと思うほどだが、半袖で歩いている人もいるので、ここで個体差が大きく出る。その中には着替えるのを忘れている人もいるかもしれないが、気温どころではない人もいる。
 朝夕は涼しいが、晴れており陽射しがあるため、昼間は半袖で行けるはず。しかしスーツ姿が目立ち、分厚い目のジャンパーを羽織っている人が流石に目立つようになった。
 朝、寝起きの喫茶店へ行くとき、少し耳が冷たい。もうすぐ耳まで隠れるニット帽の出番だが、まだ早い。まあ年中軽いニット帽を被っている人もいるが、流石に真夏の炎天下では厳しいのか、それは見かけない。
 夜中は15度を切るので、これは完全に電気毛布がいる。20度を切ると、暖房が必要。昨日はストーブはつけなかったが、結構冷えた。そのため、カーデガンを部屋の中で羽織っていた。
 台風の接近中や、そのあとは暖かかったのだが、そこから急激だ。
 昨日はユーチューブに「吸血鬼ゴケミドロ」が上がっていたので、それを見る。ノーカット版で、いろいろとおまけの映像が入っている。製作の話とか、吸血鬼役の俳優とかが出ていた。既に高齢で、つるんとした大きな顔が小さくなっていた。額を割られた顔が印象的だが、グロにならないようにファンター的要素で入れたとか。また傷口が分かりやすいように、額の上を剃ったとか。これは何処かの映画会でゴケミドロを見るイベントのときの映像だろうか。
 吸血鬼ゴケミドロと同時に「吸血鬼轆轤船」だったと思うが、それもアップされていた。ユーチューブでのタイトルは「吸血」になっているが、「吸血鬼」だろうか。FC2動画で映画などがかなり上がっていたときは、タイトルを見ても分からなかった。
 和製吸血鬼映画なら「血を吸う眼」だろうか。こういうのは毎年お盆の頃に封切られていた時代がある。岸田森だったかどうかは忘れが、印象深い。早く亡くなられたようだ。
 ゴケミドロは吉田輝雄が主人公の旅客機パイロット。この人はわりと大人物の映画に出ていたように思う。大奥ものとか。ゴケミドロではよくある勇敢な青年だが、特技はなく、強くもない。普通だ。
 スチュワーデス役の佐藤友美が怖いものを見て驚く表情などがいい。気絶するほど怖いものを見ている。
 旅客機が墜落するのだが、乗客の一人一人にキャラ性がある。国会議員や企業の人。ただ宇宙人実在説を唱える東大教授はやり過ぎた。まあ、その人がいないと、飛行機が墜落した理由や、乗客が吸血鬼になったことの説明をする人がいないので、これは必要。ゴジラが出たときは、ジュラ紀云々と言い出す学者が必要なように。
 他国の大使を暗殺したゴルゴ13のような男が、最初の吸血鬼になる。ただ、感染はしない。血を吸うだけ。それで死んでしまう。
 ベトナム戦争などを絡め、いつまでもそう言うことばかりしていると、そこがエイリアンの狙い目となり、地球人丸殺しの隙を与えるという話で、吸血鬼ものというより、エイリアンもの。円盤はオレンジ色の光体で、質感は分からないが、インベーダーゲームのあの円盤に近い。アダムスキー型だろうか。
 旅客機の中に爆弾が持ち込まれたと言うことで、羽田ではなく、伊丹に引き返すのか、そこは分からないが、伊丹を目指す。そこにゴルゴ13ばりの男に乗っ取られ、旋回後すぐに円盤に襲われ、墜落する。場所は何処だか分からないが、岩場が多い禿げた渓谷。伊丹の近くだと宝塚から有馬へ向かうときに蓬莱峡がある。そのあたりかもしれない。しかし、そこは架空の場所。
 墜落後は醜い争いが続くが、一人、また一人と、噛みつかれ、減っていく。
 エイリアンはエクタプラズマかドロドロの粘体生物で顔も何もない。RPGゲームなら一番最初に出てくるスライム。これは一番弱い。それが人間の額を割り、そこから入り込む。CGのなかった時代なので、照明や、お面の顔での特撮。
 地球征服ではなく、地球人丸殺しに来たエイリアンとしては手間の掛かることをしている。
 つまり、三つほどのジャンルを一本の映画として合成しているようなもの。
 あとはよくあるゾンビもののラストシーンのようなラストシーンで終わる。
 パイロットとスチュワーデスは生き残るのだが、人間らしい心を忘れ醜い争いに明け暮れていると、エイリアンに地球ごとやられる、それに気付くのが遅かった、という話。かなりの風呂敷だが、実際には墜落した旅客機内と、その周辺の砂地の多いところでの密室劇。
 この吸血木ゴケミドロは劇場で見たのか、テレビで見たのかは忘れたが、何故か印象に残る映画だった。
 
 

■■ 2018年10月1日 月曜日 午前9時02分
 
 朝は台風も去って、東北あたりにいる。今回の台風、予報では大阪ストライクコースだったが、外れた。上陸地点は和歌山。これで大阪は台風の左側、西側になり、これが結構まし。前回は神戸だったので、まとも。近いし、それに東側、右側になるので、もの凄くきつかった。この台風は特別だろう。そういう強い台風が続けてきている。
 通過地点の南の島では、この二十年間体験したことのない強い台風だったとニュースであったので、強いことは強かったのだろう。
 前回の台風でまだ屋根瓦の上のシートを被せている家がところどころある。まともに来ていれば、飛ばされるだろう。そして雨漏り。
 まあ、今回の台風は大したことなかった。ただ、大したことになってしまうコースにいる人はきつかったはずだが。それを言い出すと、世の中きついことが一杯ある。
 台風が近付いて来ても雨が強くなる程度で、風は大したことはない。唸り声を上げるようなあれがない。それでいつの間にかメリハリのないまま去ったように思ったのだが、通過後の風が一番強かった。しかし、伊丹空港での最大瞬間風速は20メートル程度。これは台風ではない日でも、たまにある。
 そのため、店屋などは営業できたのではないかと思える。これは来てみるまで分からないので、休みにした方があとのことを考えると、妥当。
 昨日の朝は喫茶店は開いていたが、昼を過ぎると、もう無理だろうと思いながらも、近所のチェーン喫茶コメダを見に行くが、閉まっていた。これは遠くからでも分かる。駐車場に一台も車がない。その向こうの大型薬局は開いているのだが。
 このコメダ。この前の台風で柵が倒れた。棒を何本か立てた網フェンス。これが風で倒れたまま、まだ修理していない。だから、前回の被害がまだ残っているところに来た台風なので、これは続くと厄介。
 まあ、同じコースで、上陸する可能性は、どの程度あるのかは分からないが、予報ではずっと大阪が進路の中にあった。
 ここからが大阪方面だけが幸いという意味で、いいズレ方をした。直前にズレだし、実際には大きくズレて通過したので、大阪では大したことはなかったとなる。
 しかし、台風は大したことはなくても、ちょっとした突風で、そこだけ、大被害もある。家の何かが壊れたりすると、あとが面倒だ。
 コンビニなどは開いているので、大したことはないと、パンでも買いに行ったとき、転倒した、ということもある。強すぎると、出ないが、弱いと出られるので。
 昨日は昼過ぎにその喫茶店の前で引き返したあたりから雨が降ってきて、いよいよというあたりだが、コンビニでパンを買う。品はかなり残っていた。本来なら消えているはずのパンや飲み物などが普段通り残っている。ただ、いつもの雪印の1リットル入りの珈琲牛乳はなかったが、これはよく品切れになる。その代わり500CCのは残っている。それを二つ買うと割高。
 台風の雨や風よりも、低気圧の通過で、結構しんどい。こういう日は寝ているに限る。どうせ外には出られないし、喫茶店も閉まっているので、今日という日を捨てるしかない。それで、台風休みで、全休とした。
 今朝は台風が来る前晴れていたので、その晴れに戻り、雲がほとんどない晴天。気温は台風接近中は暖かい目だったが、これからはもっと涼しくなるだろう。
 しかし、今回の台風の後ろ側から同じように付いてきている台風がある。こういうのが曲者で、エゲツナイ奴かもしれない。
 台風が去り、一夜明けると月曜日。区切りがいい。そして気が付けば10月に入っていた。
 
 

■■ 2018年9月30日 日曜日 午前9時19分
 
 今日は台風が来る日。しかし、朝は穏やか。雨は降っていない。風が少しある程度。まだ九州の南にいるためだろうか。
 コースは日本縦断は外れ、太平洋側に逸れている。だから北九州、中国地方の西は通らない。影響はあるだろうが、四国の海岸線沿いに進むようなので、四国上陸は微妙。北上しているが東寄りになったようだ。
 そのため、大阪方面はど真ん中ではなく、台風の西側、地図なら左側に当たるので、コースが少しズレた。上手く行けば紀伊半島をかすめるだけのコースなら有り難い。
 そしてスピードが落ちたのか、予定よりも遅い目に来る。大阪方面は夜の九時あたりがピーク。まあ、夕方あたりから台風らしくなるはず。
 そのためショッピングモールなどは今日は休館。ただしスーパーは午前中開いているようだ。電車が動いているのを見たので、午前中は動いているのだろう。こういうのはネットで見ると一発で分かる。トップページにしっかりと書かれていた。これで無駄足を踏まなくてもいい。
 寝起き行く伊丹モスは無事開いていている。他の喫茶店は個人喫茶なので、ひどくなるまで開けるようで、開いていた。伊丹モスははっきりとしないが、こちらも午前中だけかもしれない。これは成り行きで決めるのかもしれない。台風が逸れ、大したことがなければ、そのまま営業するとか。
 今朝は妙に気温が高いのは、台風が送り込んだ南の風のせいかもしれない。そのため、喫茶店は冷房している。それで、結局は寒いのだが。
 数日前の予報では、今日は一日出られないほどだったが、ズレたのか、昼頃までは大丈夫なようだ。
 この調子でコースもずれてくれると有り難いが、昼過ぎの喫茶店や、夕方前の喫茶店は閉まっているだろう。
 今日は日曜ということもあって、朝の喫茶店までの道はすいている。信号のない交差点で、左右の信号は青でも渡れたりした。また道路工事や、新築中のマンションや住宅などの工事も日曜で休みなので、道がすっきりしている。当然日曜なので、通勤で駅へ向かう人も少ないので、道はスカスカ。
 雨が降っていないのは幸いだが、今日、出掛けられるのは朝の喫茶店だけのようなので、大人しくしているしかない。
 昨日はスーパーで、パンを一つだけ買ったのだが、レジで並ぶことになる。まだ昼だ。この時間、混まない。これは買い出しなのだ。
 毎朝パンを食べるような家なら、パンがなくなっている可能性があるのだろう。パンが入ってこないためだ。パン工場そのものが休んでいたりする。
 昨夜は寒かったので、電気ストーブを入れる。このストーブ、出しっぱなしで、仕舞うのを忘れていた。それでストーブと扇風機が並んでいる。それで扇風機を仕舞うことにした。
 また夕食のとき、味噌汁を作る。味噌だけの味噌汁。味噌汁は朝にしか作らないのだが、寒いので、味噌汁で暖を取るため。これがこの前までなら、味噌汁など飲むと汗が出てきたのだが、それが逆転した。
 ホームゴタツが故障しており、もう一つあるので、それと交換するつもりだったが、間に合わなかった。
 また、防水性のあるズボンも、ネットで買おうとしていたのだが、台風には間に合わない。まあ、キツイ降りなら外には出ないが。
 今回の台風、そのあとを追うように、もう一つ来ている。親子だろうか。
 
 
 
■■ 2018年9月29日 土曜日 午前10時15分
 
 今朝は雨。台風が近付いて来ているためだろうか。大阪方面は明日の昼頃らしいので、まだ一日以上ある。台風が引っ張ってきている雨ではないかもしれないが、風がそこそこあるので、台風を感じたりする。接近するまでよく晴れていることもあるので、今回は早い目に影響が出ているのか、それとも普通の秋の雨か、さてどちらだろうか。台風のことを知らなければ、この秋は天気が悪いので、また雨になっていても、普通だと思ったりしそうだ。
 しかし、雨の質がここ最近の秋の雨とは違い、少し強い。いつもならしとしと小雨で、降っているようで、降っていなかったりする。あまりざっとこなかった。
 前回の台風は強い風が吹き、これは突風だが、それで屋根瓦が数枚飛んだ家が方々にある。これは場所だろう。角地とか、見晴らしのいいところの突端に立っている家とか。そのビニールシートがまだ被さっている。修理前。なかなか順番が回ってこないのだろう。そこにまた台風が来ると、今度はビニールシートが危ない。帆が外れて飛ぶような。石の錘とか、その程度なら、持って行かれそうだ。ただ、大阪方面直撃の場合だが、そうでなくてもそこそこ離れている京都でも倒壊したものが多い。特に台風の東側が危ない。これは渦の関係だろうか。
 それで今朝は先日捨てたと思ったカッパのような美津濃の防水性のあるジャージの上のようなのを着る。買ったときは7000円。間違ってレジに持っていき、まあいいかと思い、買ったもの。流石に防水性はある。ただ生地が硬い。
 ズボンは濡れるが、すぐに乾く。濡れるのは膝。太ももあたり。これはペダルを踏むため、膝を立てるためだろう。横降りだと傘でも防ぎきれない。しかし、いつもの移動距離程度なら、すぐに乾く。夏向けの薄いズボンなので、それ以上染みこむスポンジがないためだろう。薄い雑巾だと思えばいい。溜が少ない。
 今朝はいい時間に起きたのだが、少し早かった。それでしっかりと目が覚めたのだが、雨だし、もう少し寝てもいいかなと思い、も一度蒲団に入ったのがいけなかった。そのまま一時間半ほど寝てしまった。これで大きく遅刻。もう時計の針を見るのもいやなほど遅い。ここまで遅いと、開き直るしかない。というか、遅すぎると、もう違う時間帯になる。
 昨日は晴れており、これは珍しいほどの青空。ここを逸すると自転車散歩へ行く機会がなくなると思い、とりあえず昼過ぎから出掛けた。しかし、暑い。秋の陽射しなどで、夏ほどではないにしろ、背中が熱くなってきた。
 昨日は武庫川越えを試みたのだが、半分を少し越えた武庫之荘あたりでしんどくなり、そのまま回り込んで戻ってきた。これはさっさと武庫川を目指せばいいものを、寄り道したためだろう。そして真っ直ぐな道取りではなく、じぐざぐに走った。路地から路地へと。通れないところに出ると、回り込んだり、一度引き返したりしないといけない。そこでグズグズしているうちに疲れたのだろう。一本道を走っているだけなら、すっと武庫川まで行けるのだが。
 そのため、武庫川へ出るまでの武庫之荘までの旧村などを回っていただけのことで、目的地が武庫之荘になってしまった。ここは毎朝コーヒーを飲みに来ていた店があった。だから日常範囲内だった。それは二十歳代の話なので、遠い昔のため、もうそんな喫茶店はない。
 入り込んだ路地も、一度入った場所だが、時間が経過しているので、少しだけ新鮮。武庫之荘までの村回りというのはよくやっていた。それは最近だ。だからこの範囲は遠出とは言えない。
 しかし、新聞配達のように、路地を細かく回り込んだりすると、結構走行距離は伸びる。それは時間で分かる。当然写真を写しながらなので。
 昨日は武庫の荘村手前からP900の2000ミリ砲で艦砲射撃。自転車の上からだが。
 これがまた届く届く、かなり遠いところまで撃ち込める。
 望遠端の2000ミリでの描写がいい。手持ちでさっさと写せるのが凄い。ただ大きなカメラでしっかりと構えるため、人が見ていないところでやる。周囲に誰もいないときに、さっと撮す。そこは生活道路であり、観光地でもなければ、これという被写体などない場所なので、さっさと仕事をしてさっと立ち去るのがいい。
 それほど遠くまでは行けなかったが、初出撃。
 台風は明日なので、今日も晴れていると思ったのだが、雨では仕方がない。
 
 

■■ 2018年9月28日 金曜日 午前9時00分
 
 今朝も涼しくなっているが、晴れている。珍しい。そのうち台風が来て、また雨が来るのだろう。こうして晴れている状態で台風が来ると、去ったあとまた晴れる可能性がある。というより、上は常に晴れている。
 昨日は少し肌寒いし、雨が来そうなので、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカーを羽織ろうとしたのだが、これでは寒いことが分かる。まだ外には出ていないが、そんな気がした。それで、これの分厚いのがあったはずだと、探すがない。すぐに捨てたことを思い出した。
 そのジャンパーのようなタイプは完全防水の合羽の上のようなものだ。美津濃製で7000円もしていたのだが、知らないで買っている。これはかなり昔にドンキホーテで見付けたもの。高いのが混ざっていたのだ。高くても三千円ほどだと思った。あの店は種類の違うものをごっちゃにして吊してある。そこから見付け出す宝探しを楽しむためだ。
 レジで7000円だと分かったとき、スカを引いたと思ったのだが、雨の日は、カッパ代わりに着ていた。これが唯一持っている上着の中で防水性。完全に弾くだけではなく、裏まで浸みない。だからカッパだ。合羽を着たまま喫茶店内には入れないが、これなら入れる。ただ、ゴミの日にウロウロしている人に近い服装になる。
 その美津濃の合羽、かっこ悪いので捨てたのだが、まだ捨てる前、ビニール袋に詰めたまま放置していた。他のものと一緒に捨てようと。しかし、これはゴミの日に出しにくいので、偽装が必要。資源ゴミという日がいつなのか分からないし、あまり衣類ゴミを見ない。だから、みんな偽装させている。つまり、中が見えない紙袋とか、ビニール袋に、小分けしてちょっとずつ捨てているのだろう。
 それで、ゴミに出すタイミングを失ったまま放置していたため、捨てないで済んだ。その美津濃を着ると、この時期にふさわしい。雨風を通さないのと、少しは防寒性がある。生地が硬いし、裏地がソフト。
 それで、その感じで、防水ズボンはないものかとネットで検索。すると出てきたのは登山用。写真ではよく分からないが、2000円台。
 それに類似するタイプは、この時期秋冬物バーゲンでよく出ているポリエステルズボン。これは千円台だ。ただし、防水性も水を弾く機能もないことは何本も買ったので知っている。たまに水を弾くと表示されているものはあるが、カッパではないので、いずれ浸み込んでくる。それと表生地がポリでは滑りすぎるし感触が悪い。
 ネットで見たものは中身はそれに近いが、防水となっている。2000円台から3000円台。もの凄く安い。しかし中身は千円台のあのポリズボンと同じだろう。それの防水タイプ。
 ただ、ベルトやファスナーが付いているタイプは高い。また、防寒性を加えるため、裏地に毛が立ったあんこをつけているのもある。これもよく見かける。真冬、よく履いていた。
 それで数年前からは表面は綿生地で、裏に毛羽立ったのが付いている高いタイプを履いている。流石に分厚くなるので、水を弾く機能は綿では無理だし無加工なので、無理だが、染みこんでくるまでかなり持つ。
 だから欲しかったのは夏の薄いズボンをはいたまま雨に遭うと、あっという間に冷たくなること。だから防寒性よりも、染みこんでこないことが大事。
 しかし、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカー、寿命の短さに驚く。それでは上に羽織るものとしては寒くなっているのだ。
 しかし、防水性のあるジャンパー系やパーカー系と、この防水ズボンを組み合わせれば、傘はいらない。あとは防水性のある靴だろう。靴下まで染みこむのは嫌だ。
 しかし、綿の帽子、あれは意外と染みこんでも髪の毛までは行かない。生地が分厚いためだろう。ここにヒントがあるようだ。つまり目の細かい綿生地だろうか。まあ、帽子は山なので、流れ落ちるのだろう。だからつばの方がよく濡れている。樋が必要だ。
 気温の下がり具合が秋らしくなってきているが、同時に冬が少し見え隠れする寒さに向かっているのは確か。
 
ニコンP900雑感
 P900を買ってから数日で、もう使い回せるようになったのは、その弟分のP610などで慣れているためだろうか。それに比べると大きくでかいので、まずはこの大きさに慣れてきた。
 数値以上に軽く感じるのは、ある重量からは、もうそれほど差はきつくないのだろう。今ではこの重さが頼りがいがあり、負担とは逆になっている。
 最近のカメラ事情は各社フルサイズミラーレスへと舵を取りだし、昨日などはパナソニックのフルサイズミラーレスが姿を合わし、形やスペックも分かってきた。どうやら二機種出すようで、画素数の多いタイプと普通のタイプ。そしてライカマウント。これにシグマもそれ用のレンズを出す。オリンパスは沈黙の秋。
 どちらにしても他社に比べかなり大きい。この大きさ、もしかしてパナソニック1インチネオ一眼より小さいのではないかと思ったりする。それほどネオ一眼は大きい。ニコンP1000もバケモノのように大きいだが、パナソニックは1インチタイプなので、大きくてもあたりまえ。しかし600ミリまでだ。
 先日買ったP900は2000ミリ。結局1インチタイプの高画質高級コンパクトでは物足りなく思うのは600ミリまでのため。
 当然フルサイズミラーレスのレンズでも600ミリなどを超えようものなら、馬鹿でかくなる。そういうのから見るとP900の2000ミリは軽いということになる。
 P900を買えたのはP1000が出たためだけではなく、フルサイズミラーレスの揃い踏みを見たこととも関係している。そういうのはボディだけでも20万30万円台。レンズは少なく、比較的安いキヤノンの35ミリ単焦点だけで写すのならいいが、それでも30万近くなるのではないか。P900は新品で四万円台。欲しいと思ったタイミングで出せる金額だ。もっと小さい旅カメラの新製品の値段よりも安い。
 だから、このカメラ、他のカメラなどを見回したとき、非常においしいカメラで、まだ現役機だけに、個人的には旬。落ちかけの柿。もぎやすい。しかし、渋だったりするが。
 2000ミリを手持ちで、コンパクトデジカメ感覚で写せるというのが凄い話。
 当然広角側で写す場合も、その安定感は抜群。張りぼてのようなボディーで、どちらかというと箱に近い。それだけ体積が大きいのだろう。だから、このガワが安定感に貢献し、写すときは気持ちがいい。
 このカメラで鍛えれば、P1000も手が届きそうだが、大きさはいいとしても重さが厳しい。900グラムと一キロ半近くでは、やはり断層がある。これは800グラム台のノートパソコンと1キロ超えのノートパソコンとではずしり感が全く違う。臨界点のようなものがあるのだろう。
 それ以前に倍以上高いので、これが決定打になり、P900がここで光った。
 そして期待通り、満足度の高いカメラだ。ファインダーがやや暗いのが残念だが、実用上問題はない。
 低い電子ファインダーの解像力しかないが、ピントはしっかりと見える。
 そして何よりもいいのは写り。この写りとはフルサイズミラーレスに高級レンズを付けた写りとは意味が違う。その方向ではなく、個性だ。写りが濃い。黒つぶれが凄く、黒ベタが獲やすい。もの凄く明快なレンズで、それだけではなく、そういうチューニングが初期値になっているのだろう。
 これはフィルムを自分で現像するとき、温度が高いとか、振りすぎとか、長い目過ぎて、アラっぽく現像したとき、こういったコントラストの高い増感現像したような絵が得られる。もの凄い荒れ球。まあ、全部が全部ではないが、光線具合などにより、とんでもない絵になることがある。まあ、それはファインダーで色目を見たとき、このタッチは何だろうと思うほど確認できるが。
 要するに個性がある。よくいえば特徴がある。これはP610でもそうだったのだが、あまりにもどぎつすぎて、使うのを控えたことがある。その後継機はキヤノンのように穏やかで万人好みの画質になっていた。
 ニコンのきつい写り。これは報道向けだろう。新聞の悪い印刷でも何が写っているのかが明快に見えるような。
 小さな受光素子で生き抜く方法を見た感じだ。逆にこの小ささでないと得られないタッチ。しかしカメラは大きい。
 
 
 
■■ 2018年9月27日 木曜日 午前9時38分
 
 昨日は雨で寒かった。夜は17度まで下がっていた。20度を切ると涼しいを超え、寒いとなり、暖房が必要。それが17度まで落ちたのだから、これは寒い。ホームゴタツは故障しているので、毛布を膝に掛けて巻き付けた。
 今朝は雨はやんでいるが、まだ降りそう。雨雲に覆われ、空は暗い。
 台風がまた来ているようだが、今回は久しぶりな感じがする。毎週来ていた頃に比べて。今回は秋の台風。台風は秋限定かと思っていたのだが、夏にも来ているし、梅雨時にも来ていた。
 今回は東側からではなく南側から来る。だから九州方面から入ってくるコースを取るのだろうか。そうなると中国地方から近畿が順番に巻き込まれることになるが、コースはまだ決まっていないが、そういう向かい方をしているようだ。
 今年は二回ほど直撃コースのストライクゾーンに入ってきたので、これも珍しいが、また近くまで来るとなると三回目。これは多いと思うだろう。そして前二回は結構風が強かった。これは記録的な風速で子供の頃一度体験しただけ。
 こういう強い風の台風が来ると、飛ばされる物は飛ばされ、倒れるものは倒れるので、続けてきた場合、あまり飛ばなかったりする。
 昨夜は寒かったので、ニットのパーカーを上に着込む。毛糸のような感じで、分厚く弾力性があり、伸びる。フードも付いている。だから毛糸のパーカー。しかし前はファスナーで開く。部屋の中で引っかけるときは、こういうのがいい。これを朝、着て行こうと思ったのだが、袖を通したとき、まだ早いと思い、着なかった。これは腕が知っている。感知している。最初に突っ込む一本の腕が。全部着ることはない。この一本で様子が分かる。
 頭で計算しているのは、雨が降ると浸みること。だから水を弾くパーカーの方がいいと念押し。
 まあ、昨日着ていたものを着る方が、分かりやすいこともある。しかし、そろそろ暖を考えた上着が必要だろう。雨で濡れるだけではなく、寒さが加わるため。
 春の終わり頃買った綿ジャンがある。この綿生地が結構分厚く丈夫。Gジャンなので、よく見かけるタイプ。着ると結構暖かい。多少の雨でも染み込むまで間があるので、何とか凌げる。雨よりも暖を取る場合、これだろう。やはり綿のほうが感触がいい。水を弾くパーカーはビニールを被っているような感じ。スベスベしているが、絹のツルッとしたものではない。といって絹の上着などは持っていないが、端切れは持っている。絹服、唐服、これは金持ちが来ていたもの。または特権階級でしか着られないような。
 しかし、カニ蒲鉾のようにカニ風味の蒲鉾があるように、ポリエステルで、絹の感触が出せるようだ。まあ、化学調味料のようなものだが。
 パックにカニが満載。それがそんな安くあるはずがない。蒲鉾だと分かっていても、カニを感じる。
 しかし、本物の蒲鉾は結構高い。
 
ニコンP900その他
 ネオ一眼の親方のようなコンパクト系カメラだがP1000が出たので、小さく軽く見えるので、買っている。以前から欲しいとは思っていたが、2000ミリはやり過ぎだし、重さ大きさもやり過ぎなので、手は出さなかった。高嶺過ぎて登れない高さだったが、低くなった。
 しかしに三日使っていると、大した大きさや重さではない。2000ミリもそうだ。それまで1400ミリを使っていたため。だから今ではもう気楽に持ち歩けるようになった。
 鞄に入れたとき、グリップを上にして入れるので、取り出すときはグリップを握って持ち上げる。鞄の中で回転したり動いたりはあまりしないので、入れたときの状態を保持しているので、取り出しやすい。
 ガワは大きいが、その体積分の重さはない。だから意外と軽い。そして2000ミリに限らず、構えたときの安定感はもの凄く良い。
 昨日は彼岸花が咲いていたので写そうか写すまいかと迷った。もう何枚も写しているので、彼岸花だらけ。しかし、そこに蝶が止まっていた。これで写すことにした。
 1メートルほど近付いても蝶は逃げない。カメラのモードはお任せオート。この状態で写すと蝶には合わないで、花に合ったり、違うものに合ってしまう。しかし、蝶だけが浮いているときはいける。今回は花の中に入り込んだようになっているので、重なっている。
 ピント自動認識とは被写体をカメラが選択すること。しかしほとんどは近いもの、コントラストがあり、しっかりとしたものに引っ張られるようだ。だから蝶は負けて派手な彼岸花に持って行かれた。それですぐに撮影ダイヤルをプログラムモードに入れる。これで仕込んである設定でAFはスポットになる。
 1メートルで何処まで寄れるかだ。当然2000ミリなどは使えない。最短撮影距離は5メートルなので。それで、好みの大きさまでズームするとピントが合った。欲張ってさらにズームすると、もう合わない。中望遠でのマクロはそこそこ行くようで、蝶もそこそこ大きい目に写っていた。花の写真として見た場合、花びらのどアップに近い。これでは彼岸花の形が分からないほど。
 まあ、中望遠でのマクロも結構いけると言うこと。蝶が逃げなければ1センチまで寄れるが、24ミリになる。レンズ先端から1センチなので、蝶に触れてしまうし、影ができるだろう。
 ちなみに朝顔のアップを数メートル先から写した。近付けるところにあるのだが、背景の角度が変わるので、最初見た印象のまま写し取る。このとき、結構離れていたので、望遠も伸ばせた。遠くから朝顔のどアップが写せる。これは楽だ。
 こういうことができるのは、超望遠側で写しても画質がいいためだ。普通は望遠端ほど悪くなる。だがこのカメラ2000ミリが売り。だからここはメインに近いので、使えない望遠端ではなく、使える望遠端にしたのだろう。まあ、遠く過ぎると、空気の揺らぎとかが来るので、鮮明さは落ちるが、いかにも望遠で写しまたという絵になるが。
 橋の上で立ち話をしている人がいる。人がいることは見えていたが、何をしているのかは2000ミリで覗くまでは分からなかった。これは無理だろうと思いながらシャッターを切ったのだが、結構写っている。肉眼では確認できないものが写せる。ここまで遠いとファインダーを覗いて、堂々と写せたりする。
 そういうのを射止めるのは、ゴルゴ13の気持ちになる。そして狩りだ。
 2000ミリで街狩りをする。これは撮影範囲が増える。ある角度から見たときだけ良い風景がある。遠くから見るから良い風景とかも。これは建物もそうだし、木の枝振りもそうだ。大きな木だと、近付くと形が変わってしまう。
 たとえば大きなお寺の屋根などは遠くから見ると壁。近付くと、その高さは消え、普通の屋根になるのだが、もう屋根瓦は見えない。大屋根の場合、そんなものだろう。
 こういうのを望遠があると切り取ることができる。このカメラに限らず、そこそこ望遠なら写せる。
 それで写していて分かったのだが、やはりこのカメラはコンパクト系で、使い方が易しい。露出補正もプログラムシフトもいらない。
 写りに関してはP610のきついコントラストに加えて肉が乗ったタッチが加わり、あまりデジタル臭さがない。ツルッとしているわけではないが、フィルム時代のネトッとした部分がある。これは単に露出が暗い目に出るというだけのことかもしれないが、タッチのノリがいい。決して階調が豊かなわけではなく、白飛びを押さえるため、アンダー気味にチューニングされているのかもしれない。それが妙に写真ぽい。
 まあ、アンダー気味の方がシャッター速度も稼げるし、感度上げも少ないだろう。これが初期値だ。
 だから、このカメラ、写りは結構高級だ。しっとりとした味わいを感じた。これはまだ晴れの日に写していないためかもしれないが。
 きっと真っ昼間の明るい場所で写せば、容赦なく黒つぶれするいつものニコンコンパクト系になるのだろう。ニコンの写りはきつい。キャンノンの優しさとは対照的かもしれない。
 ただ、コンパクト系のレンズは抜けないので限定品だ。そのカメラにだけ合わせた設計のはず。そしてこのカメラ、フラットになりやすい望遠端を考慮したものかもしれない。
 大きなカメラだが接写が結構いける。だから、日常のものを気楽に写せたりする。テーブルものなども楽。1センチまで寄れるので。ここがコンパクト系の良さだろう。
 数日持ち歩いてちょい写しをしていると、カメラの大きさや重さがどんどん縮小していくから不思議だ。慣れると小さく軽くなる。
 こんな大きなカメラ、と思っていたのだが、実際にはそうではなくなる。
 
 

■■ 2018年9月26日 水曜日 午前9時41分
 
 今朝は遅く起きてきた。目が覚めると遅い。これは、遅い目覚め。停車駅なしに一気に朝まで来たようで、いつもなら二度寝三度寝へと持ち込むチャンスがあるのだが、今朝はない。しかし、そういう夢を見ていたようで、時計を見るとまだ早い。そういう夢なので、これは起きたわけではない。しかし、夢だったのか、本当に起きたのかは分からない。夢としてはワンショット過ぎる。時計を見るだけの夢。だから本当に見たのかもしれない。
 今朝は少し気温が高いようで、半袖の人が多い。先日は長袖が多く、上にニット系を羽織っている人を見かけたのだが、今朝は夏そのもの。夏の服装がほとんど。
 だから今朝、雨を弾くパーカーを着てきたのは失敗。喫茶店に入ると暑苦しい。冷房がないためだ。この季節、空調だけでいいのだろう。しかし、冷房が入ると、パーカーが活躍する。真夏のうだるような暑い日中なら冷房は問題ではないが、雨の日などは夏でも寒い。
 天気は相変わらず雲が多く、晴れているようだが、陽射しがはっきりとしない。こういう日、出掛けると照ったり曇ったりで変化があっていいのかもしれない。ずっと照っていると暑いが、たまにかげると楽になる。ただ蒸し暑さが来るかもしれないが。
 それでも最近は陽射しのあるところでも暑くなくなっているので、日影の道を選ばなくてもいい。
 路は幾筋あっても通れる道は限られていたりする。マイロードだ。
 昨日は朝食のおかずを準備し、さあ食べようとしたとき、ご飯がないのに気付く。これは確認したはず。それは保温の橙色のランプ。しかし、開けるとカラで湯気が出ている。水を入れたためだ。カラになると水を入れる。あとで洗うと気楽なため。底に少し溜まる程度の量。そのあと保温を切り忘れていたようだ。ご飯を目撃したわけではないのに、ご飯はあると思い込んでいた。当然だろう。保温の灯りがその証拠。しかし、それは合図を送っているだけで、ご飯そのものではない。
 だが、こういうときのためではないが、百均で小豆粥を買っていた。これは非常食になる。こういうときはコンビニへ走り、サトウのごはんを買うのだが、その手間が省けた。しかし温めないといけないが。
 この小豆粥、味の素製だった。そういうのが百均で売られている。昔の百均はメーカーものの商品はあまりなかったように思えるが。
 パンも敷島パンなら分かるが、山崎パンが売られている。コンビニの山崎パンとどう違うのだろうか。パンコーナーは複数のメーカーのものが混ざり合っている。
 この味の素の小豆粥がおいしかった。食べやすい。当然小豆が入っているので、味もある。お粥は味がなくて当然。だから梅干しが必要。お粥のとろみがいいのだろう。とろとろが濃い場合、ドロドロとなる。
 
ニコンP900実写編
 24から2000まであるニコンのネオ一眼。こういうのはズーム比を欲張りすぎてレンズ性能が悪くなるはずなのだが、最近の高倍率ズームは見た目だけではその差は分からない。おそらくぼけ具合とかで出るのかもしれない。
 ファイダーは相変わらず小さく暗く、そしてピントの確認はしにくい。近くと遠くの違いは分かるが、近くに合っていても、本当に合っているのかどうかは分からない。これは解像力が低いためだろうが、数年前からネオ一眼の電子ファインダー解像力は上がっている。倍ほど上がっているので滑らかに見えるだけ。これだけでも気持ちがいい。以前はギザが見えていた。
 このカメラの弟分のカメラもそうだが、半押しにするまで、少しファインダーが暗い。見えなくはないが、半押しにすると少し明るくなる。広角側よりも望遠側でそれが出る。ただ、P610よりはましなようだが、気のせいかもしれない。それで不都合が出るわけではないが、ピンポイントの被写体を24ミリ側から寄っていくとき、見失いそうになる。
 ただ、手ぶれ補正はもの凄く効いているのか、ぐらぐらしないは流石。これが2000ミリ端でも。これは想像以上。受光素子の小さなカメラほど手ぶれ補正が効きやすいのかもしれない。
 しかし、このクラスでは最強の五段。だから、ファインダーが見えにくいとか暗いことより、ぐらぐらして被写体に当てられない方が深刻だろう。
 ズームは結構早い。2000ミリまでの長距離だが、一気に駆け抜けるが、ごとごとと重そうだ。レンズが巨大なためだろう。ここまでズーム比があると、手動の方が遅かったりする。
 この手ぶれ補正もいいのだが、カメラの重さと大きさでの安定感が加わるので、申し分ない。
 まずは朝の喫茶店からの戻り道を写す。曇っており、少し暗いので条件はよくないが、問題なく写っている。鮮明。いうことはない。望遠でここまで写るのだから大したものだ。
 2000ミリだと、豆粒のようにしか見えない遠くの人が写せる。遠すぎて、顔など見えない。これが全身がはみ出すほど寄れる。横構図だが。逆に引かないと全身がしっかりと入らないほど。この余裕がいい。1400ミリと2000ミリの差はそれほどないのだが、安定感が違う。カメラの大きさだけの問題かもしれないが、写りは弟分のp610よりも確実にいい。これで安心した。P610では曇っている日などは輪郭線が毛糸のようになる。望遠端のときだが。
 露出はフルオートでもでもやや暗い目に出る。だからファインダーが暗いのではなく、そういう露出だっらのかと思うほど。アンダー気味に出るのは玄人向けだろう。タッチがよく乗っているのだ。
 しかし、ここまで鮮明に写っていいのかと思うほどで、これが受光素子の小さなカメラだとは思えない。
 最近猫不足で、猫を見かけないのだが、久しぶりに馴染みの猫と遭遇。しかし手前に草。ピント自動認識だと手前の草に合ってしまう。それでプログラムモードに切り替える。ここは最初からスポットを仕込んである。だから、草を掻き分けて、猫に命中。
 結構遠くの人でも顔認識が効く。あまり当てにならないが、これは使えそうだが、人物はほとんど後ろ姿しか撮らないので、滅多に顔までは撮らないが、偶然通りかかった人が画面に入ってきたときは仕方がない。
 室内では広角端がF2.8あるので助かる。まあ多少レンズが暗くても、広角だと何とかなるのだが。ただレンズが明るいと、受光素子は小さくても背景は結構ボケる。特にコンパクト系は1センチまで寄れるので、これは黙っていてもボケるものだが。
 こういうカメラ、ちょい写しで鞄から出してさっと撮し、写し終えれば電源ボタンを押すと終了すると同時に長く伸びていたレンズも縮むので、レンズを回して短くする必要はない。すぐに鞄の中に入れると、鞄の中で縮んでいく。
 こういうボタン式のオンオフ式はちょい写しのコンパクト系には合っている。
 電源ボタンは小さく、少し窪みの中にあり、力を加えないと入らないので、問題はない。また位置がいい。右の端にあるため、指を出しやすい。だから右手でカメラを握り、人差し指を立て押せば電源が入る。その人差し指でズームが効くので、取り回しがいい。
 いつもは親指の腹で電源ボタンを押す。位置がいいし、周囲に何もないので、どの位置からも指が届く。
 背面の液晶は横回転式で、少し不満だが、ファインダー接眼部が邪魔をするので、このタイプは横開きの方がいいのかもしれない。横に開いてから上下に曲げる動作が加わるが、あとは自在。カメラが重いのでカメラを保持しながら液晶を回転させるのは少し力むが、安定感は抜群。
 ただ、ファインダーと液晶の自動切り替えのセンサーが敏感で、胸とかが近いと、切り替わってしまうことがある。この場合、一時的に自動を切るボタンがあるので、それを使えばいい。
 液晶横開きなので、裏側にしてしまえば、液晶は見えない。しかし、この状態だと、液晶で写したいとき、開かないといけないが。
 まあ、P610やその後継機などを使っているので、中身は似たようなもので、ほぼ同じなので、個人的には違和感はない。またそれ以前に単純なカメラで、あまりごちゃごちゃしていないので、マニュアルを見なくても使えるだろう。
 
 雀が稲刈り後の残り物、落ち穂だがそれを狙ってフェンスに集合していた。雀が逃げない距離があり、それは近付けば分かる。もの凄く近付ければ、アップで撮れるのだが、何羽も並んでいるところがいいので、それほど近付かなくてもいい。
 1400ミリと2000ミリとの違いはあまりないのだが、もう一押しあるようだ。一枚目はピントが外れていたのか、ぶれたのかは分からないが、失敗。背景にはまったく合っていないので、ぶれたのだろう。2000ミリまであると本当はもの凄くブレる。だからブレ補正がはっきりと効くまでワンクッション置いた方がいいのだが、それでは鳥は逃げてしまう。
 多くの場合、カメラを出して構えだしたときにもう逃げられている。ズーム中に逃げられてたりもするので、ズームの途中で保険で写したりする。逃げなければ追い込んでいける。
 AFにとっては分かりやすいパターンなので、ピント自動認識で写す。このカメラ、あまり自動認識しないので、結構鈍い。殆ど中央の一点になるが、似た距離で違う色目の塊があると、フレームが複数並んだりする。今の最新ミラーレスからすれば大きなサイコロだ。横並びで同じ距離だと言っているようなものなので、合っていると思っても大丈夫。
 電子ファインダーは当てにならない。見た目は合っているのだが、実際には合っていなかったりする。まあ保険で二枚ほど写せばいい。
 いきなり2000ミリまで一気にズームし、さっとシャッターを切るのは軽快。
 雀はしっかりと写っており、夕方前の雨が降りそうな曇り空にしては上々。写りに問題は何もない。
 刈り取り前の稲が黄金色が鮮やかなので、それも写す。ここは背面液晶で、カメラを高い位置にして写す、少しでも見下ろしたように見せるため。これで少しでも田んぼが広く見える、
 流石に受光素子の小ささと広角のおかげで、全部にピントが合う。手前の稲穂から奥の住宅まで。だから地平線から空までパーンフォーカス。特に何も弄っていない。この条件ならこうなる。
 
 田んぼの向こうを歩いている人を写す。遮るものがないので、写していることが丸わかりなので、流石に顔にカメラを当てては写しにくいので、液晶を回転させて写す。当然望遠。横開きなので水平が出しにくいが、まああまり気にしていない。写っているだけでも充分。
 この写真は距離が遠いので、ピントが深い。手前の稲はボケていてもいいので、背景だけを写すようなもの。人物はその背景にいる。
 滅多に横開き液晶でのウエストレベル撮影はしないので、持ち方などはぎこちなかったが、ぶれずに写っていた。まるで近くで写したように鮮明。問題なし。だから安心して望遠が使える。
 後でデーターを見ると400ミリ程度だった。2000ミリから見ると、大した望遠ではない。この程度の望遠なら安全圏。少しラフに写しても、何とかなる。
 コンパクト系ほど望遠が扱いやすい。
 ただ、このカメラ、広角から標準域から中望遠もよく写っている。だから超望遠専用機ではない。街中でこの大きさは大袈裟だが、写すときは安定している。
 写りはニコンの一眼レフで写したものとそれほど変わらない。それよりも1センチ接写や2000ミリ撮影などが加わるので、写せる世界が広くなる。これで画質が悪すぎると問題だが、ニコンのキットレンズでは入っていない特殊レンズが一枚入っているので、これが効いているのかもしれない。非常に切れがよく、解像力が生々しい。
 受光素子神話は崩れている。
 
 

■■ 2018年9月25日 火曜日 午前9時30分
 
 今朝は雨。やはり晴れは長続きしないのが、この時期の特徴か。しかし小雨なので、助かる。雨が続くのか、いつものスーパのホウレン草が消えていた。この前までは300円近い値段で出ていたのだが、今回は消えた。飛騨ホウレン草という名だ。前回買ったときは痩せていた。茎が長く、葉が少なかった。しかし水菜は安い。雨に強く、水に強いのだろうか。だが、これも陽射しが少ないと肥えないだろう。葉の分厚さに関わるはず。
 こういう時期元気なのは湿気に強そうなキノコ類かもしれない。
 雨なので、今朝は先日買ったペラペラのパーカーを着ることができる。気温はそれほど低くはないが、雨なので、その分だけ下がっているはずだが、相変わらず妙に蒸し暑い。所謂不快指数が高いのだろう。
 幸い今朝の雨は小雨。朝の喫茶店に着く頃にはやんでいた。雨情報を見ると、降り出したのは朝方のようだ。夜中は降っていなかったようだ。
 うろこ雲が出て秋らしかったのだが、月などは靄が掛かっていた。また灰色の雲がうろこ雲の下にあった。これが犯人だろう。
 野菜の煮物を多く作ったので、当分野菜切れはない。嵩が多いだけで、大した量ではない。中身はジャガイモ人参玉葱なので、これはカレーになる。そこにエノキダケを入れる。この状態でもまだカレーにできる。そして千切り大根や、普通の大根を入れると、これは、カレーにしにくいが、まだいける。そこに厚揚げを入れると、豆腐とカレーが合うのかどうかは未知なので、冒険。肉ケがないので、厚揚げを入れるということだ。厚揚げは揚げ物なので、油が少しある。まあ豆腐のステーキもあるし、豆腐のハンバーグもあるので、悪くはない。そこに水菜を入れても、まだカレーにできる。葉物は小さく切れば、何かよく分からないし、どうせ黄色くなるので、闇鍋のようなものだ。
 家庭で食べるカレーは汁よりも、具だ。野菜類や肉類が食べやすいばかりではなく、ご飯を食べるということだ。そのご飯が食べやすくなる。だから丼物だろう。汁飯だ。
 結局カレーにしないで、ただの煮物。醤油を入れただけ。これが結構持つ。
 今朝はスーツ姿の人が目立つ。確実に上に何かを羽織っている。カーデガンの長いような、コートのような毛糸物を羽織っている人もいる。そしてその隣りに半袖のシャツだけの人もいる。主義主張よりもリアルだ。
 薄手のブルゾン、ジャンパー系だが、それを着ている人もいる。決して気温が低いわけではないのだが、雨で冷えるのかもしれない。
 人それぞれ、個体差が明快に出る。その日の過ごし方そのものが、その人の生き方でもあるのだろう。極めて生理的なベースに乗った。
 
P900到着
 時間指定の時間が来て、すぐに届いた。アマゾンのいつもの大きな箱。カメラの元箱とは合っていないが、サイズが少ないのだろう。
 流石に受け取るときズシリとくる。
 すぐに段ボールを開けると、カメラの化粧箱が目に入ったが、かなり大きい。まるで一眼レフのレンズキット並み。
 中身は多くなく、ボディーとレンズキャップ、ショルダーベルトとバッテリーや充電用の部品。これは充電器ではない。このカメラは本体充電で、本体にバッテリーを入れた状態で充電する。携帯充電器からもできる。当然パソコンからも。
 あとは取扱説明書。これは流石に冊子。同じものがネット上にある。広告系のゴチャゴチャしたものは入っていない。メイドインドネシア。南方から来たカメラ。
 バッテリーはニコンネオ一眼やPシリーズのと互換性がある。何本かあるし、以前純正を買っているので、予備が多い。一度旅行に出たとき、バッテリー切れになり、何ともならなかったので、買ったのだろう。バッテリーは小さいが、300枚ぐらいは写せるだろう。だから実際には200枚ほど。充分すぎる。
 手にすると、流石にズシリとくる。しかしニコンの一番安い一眼レフにタムロンの高倍率標準ズームを付けたものとそれほど変わらないが、カメラそのものはニコンの一番小さい一眼レフよりも大きい。横幅があるためだろう。
 しかし、レンズの出っ張りはタムロンをつけたときよりも短い。
 このP900に匹敵する大きさのカメラが丁度あった。パナソニックの1インチ受光素子のネオ一眼。これは張りぼてのように大きいが、それに近い。これが800グラムほどだろうか。P900は890グラムでほぼ900グラムなのだが、もうその差は分からない。どちらにしても手応えがある。ただ、片手で平気で振り回せる。こういうのは個人的には1キロまで。
 弟分のP610より300グラムほど重いだろうか。このP610などは、ネオ一眼でこのクラスでは一番軽い。
 だからP900を鞄に入れると、いつもより300グラムほど重くなるが、まあ何か端末とか、本とかを加えた程度。重くて仕方がないというものではない。これが救いだ。P1000に手が届かなかったのは、限界を超える重さのため。
 
 P900はボディーも嵩高いが、レンズも太い。明るいからではなく、2000ミリまでズームのためだろう。
 しかし広角端はF2.8と意外と明るい。
 早速試写。いつもの薄暗い室内で。
 その前に言語選択、時刻合わせをしないといけない。これは電源を入れれば、その画面になる。またはバッテリーが切れた状態で放置していると、そこからスタートする。
 それと記録サイズを変える。一番大きなサイズが初期値なので、二段階ほど小さくする。その代わり画質選択がノーマルになっているので、高画質にする。これはJPEGに変換するときの圧縮率だと思える。だからファイルサイズは増えるが、画素数を押さえているので、気にならない。まずは、それだけを合わせ直す。あとは徐々にやればいい。しかし、特に設定し直すような箇所はないのだが。
 それで、適当にいつもの被写体を写したのだが、あれれと思うほど。弟分のp610よりいい。中身は同じはずなのに、これはおかしい。
 まあ、贔屓目で見た話だが、1インチネオ一眼やニコンの普通の一眼と比べても、分からないほど。これは条件の悪い薄暗い室内なのだから、驚く。
 まあ、暗いので、お任せモードで写さず、プログラムモードにして感度を3000台に上げているためだろう。感度が上がると荒くなるが、オートだと感度の上がりが少ない。800とかで止まったりする。それでは1秒とか二分の一秒になるので、流石にブレる。
 ズーム比を押さえたレンズの方が有利なのに、P900の方が鮮明というか、破綻がない。
 まあ、あまりアラが出る前に、それ以上試写しなかったが、馬鹿でかいコンパクトカメラの写りなので馬鹿というわけではなさそうだ。これで一安心。
 五段分のブレ補正よりも、カメラの大きさ重さが関係しているのではないかと思える。横綱のようなカメラなので、もの凄い安定感だ。強く当たられても受け止めるような。
 
 このカメラ、あまり弄るところがないのだが、操作関係では他のネオ一眼を超えている。まずは液晶とファインダーの自動切り替え。この受光素子クラスのネオ一眼でできるのはニコンだけ。それと十字キーの円周に仕込まれているダイヤル。これが一番使いやすい。軍艦部のコマンドダイヤルは埋め込みではなく露出している。ここがP610とデザイン的に違うところ。そして結構軽い。物理的な操作性は結構いいのだ。メニューの項目は少ないが、基本的な動かし方は充実している。
 電源オンオフはレバー式ではなく、P610と同じボタン式。指を切らなくてもいい。当然カメラを取り出したとき、片手で電源を入れるられるし、切ることも出来る。指は痛くない。押すだけなので。
 その電気式のためか、オンオフは機械式でないので、プレビュー画面、つまり写したものを見るとき、プレビューボタン一発で済む。それで、同時に電源も入る。
 その他の操作系はP610と同じなので、これは何度も書いたので、もう繰り返さない。
 
 あとは細かいことだがマクロモードでの最短撮影距離1センチなっているが、当然これは広角端。しかし普通のプログラムモードで、マクロにしなくても合うので、不思議だ。マクロは制限マクロ、つまり無限まで行かないマクロではない。
 通常の最短撮影距離は広角端で50センチ。まあここは曖昧で、他のカメラでももっと寄れたりする。
 しかし1センチまで合わないだろう。だからマクロに入れる必要はないのかもしれない。
 実際にはフルオートのシーン自動認識を使うことが多い。しかしピントが近くても夜景モードなどに入ったりする。ここはマクロモードのはずなのだが。だから最短撮影距離50センチは関係がなかったりしそうだ。
 
 カメラが大きく重いため、左手でレンズを持つスタイルになる。レンズは最初から飛び出している。ここは動かない。ズームしてもピントを合わせても動かない。その部分が長い。そして怖いほど太く。太巻きの巻き寿司よりも太い。ここはレンズなのかボディーの一部なのかが分かりにくいが、円筒形なのでレンズだろう。その筒に2000ミリまで伸びる箇所が入っているのだが、伸ばしてみても思っているほど伸びない。しかし、重そうに伸びていくのが分かる。その伸びつつある可動部は手が届かないほどと前方にあるので、これは安全だ。テコの原理でできるだけ前の方で支える方が安定するし、持ちやすい。実際には握ることになるのだが、太すぎる。しかし、特に操作するような箇所がないので、握るというより、手のひらに乗せた感じでもいい。動かない箇所の飛び出しが大きいので、鏡胴基部を持つという窮屈さはない。根本を持つより、もう少し向こう側を持つ方がいい。向こう側の端に滑り止めのギザの入ったリングのようなものがあるが、当然動かない。手触りで、端が分かることと、滑らないための配慮だろうか。
 普通のレンズと違い、ピントリングもズームリングもなく、AFとMFも切り替えレバーもレンズ側にはなく、また手ぶれ補正オンオフレバーといったものもない。だから左手は何もしなくてもいい。ただズームレバーが一応付いている。小さなレバーだが左手が暇なら、それでズームすればいい。
 またシャッターボタン基部にズームレバーが当然あるが、このレバー、画角ステップで、指定すれば、かくんかくんと、ステップアップズームができる。それでは中間で途中下車できないので困るため、左側のレバーがそのとき役立つようだ。ここはステップアップズームにならないため。
 ズーム関係では起動時の画角を登録できる。通常は24ミリだが。これを50ミリでスタートできるが、実際には24ミリでスタートし、50ミリでストップするだけ。
 当然、前回終了したときの画角でスタートさせることもできる。
 また、超望遠で何処を狙っているのか分からなくなったとき、ボタンを押すとワイド側へ引いてくれる。押している間だけ。これで画面の外側がよく見えるようになるというものだが、キヤノンが始めたもので、ニコンが真似た。
 ズームレバーやそのボタンは左側の鏡胴に一応ある。まったく使わなくても問題はない。普通のズームレバーでワイド側へ戻した方が早かったりする。
 このレンズ側のズームレバーとボタンが鏡胴から少し飛び出ており、いい引っかかりになる。だから全くの円筒形ではない。まるでレンズグリップのようなもの。滑り止めなる。
 ここまでズーム比が大きいと、手動ズームでは無理が出るはず。それに硬くなるし、力もいるし、滑らかに回るとは思えない。ここはやはり電動の恩恵で、指先だけの小手先で、ズームしてくれるので、片手はだけでできるので楽。
 ちなみにメインのレバーは早く、左側の鏡胴側のは遅い目。だから一気に寄りたければ右側。微調整したければ左側、ということになるだろう。ズーミングスピードのなどの設定項目はない。大らかなカメラだ。
 
 ボディーは当然全面樹脂製だが、滑り止めのぬるっとしたのが張り巡らせてあるので、手触りはいい。カメラが大きく重いこともあって、右手親指をあてる面積がもの凄く大きい。これで安定するのだろう。反り返っているため、それが枕になり、親指が滑らない。親指の右側面に突っ張るようにあてることができる。
 まあ、、見た目ほどには重くないカメラで、嵩高いだけ。その分、余裕があり、チマチマしていないので、大きいと言うことがメリットになる。操作しやすい。
 鞄から取り出すときは、意外とすんなりと出せる。鞄の中での存在感も大きいが、あまり引っかからない。形はT型で収まりは悪いが、意外とツルッとしている。突飛物が少ないためだろう。ただショルダーベルトをつけると、引っかかるので、つけていない。
 さて、このバケモノのようなコンパクトデジカメ、いったい何だろうかと思うのだが、P1000が出たおかげで、その馬鹿でかさが減少し、敷居が低くなった。もっと重症のカメラがあることで。それに比べればまだましという。
 2000ミリまでのズーム機なのだが、実際に使うのは広角や中望遠までが多い。街中の風景や、自然物などはそれで充分。2000ミリ機だからと言って望遠だけで写す必要はない。広角24ミリは結構多用する。とりあえず、目の前のものを写すときなど。
 広角だけなら、この大きさ重さは必要ではないが、写すとき、非常に安定している。2000ミリまで写せるというカメラの大きさ重さが意外と広角側で活きたりする。
 まだ2000ミリの試写はしていないが、今回は試写を省略。しかし戦艦大和の巨砲のように、一度もそれを効果的に撃てないまま終わるようなことになるかもしれない。
 ちなみに戦艦大和の一番高いところにある距離計はニコン製だ。
 どちらにしても物理的な大きさ重さが与える充実感は結構ある。
 
 
 
■■ 2018年9月24日 月曜日 午前9時44分
 
 今朝も晴れているが、雲が多い。うろこ雲
だろうか。それが太陽に掛かったり、掛からなかったりする。そして気温は高い目で、蒸し暑い。この蒸しっとする感じは秋らしくない。
 九月の下旬、まだ夏が残っている。これはよくあることだ。九月いっぱいまで、暑かった年もあるのだから。
 流石に夜になると気温は下がる。昼間は羽織るものはいらなくても、日が落ちてからは肌寒くなる。当然今日も上に羽織るパーカー類は必要ではなく、真夏の服装でも問題はないはず。これでもまだ暑いという人もいるはず。
 今日は間違いなく月曜。日曜ではないし、火曜でもない。火曜と思うのは昨日が月曜だったと勘違いしている場合。これは前日の印象で決まる。日曜らしい日を送れば、はっきり前が見えるだろう。
 朝の喫茶店、今朝は冷房を入れている。何も入っていないときもあり、このときは暑かったりする。冷房対策で、上に羽織っているためだ。
 最近買ったペラペラのパーカーは耐水性が少しだけある。それまで持っていたペラペラタイプはそれがなかった。それに比べると、浸みないので、まし。だから、このパーカー、この季節では雨が降りそうな日だけのものだろう。日中は暑いので、羽織る必要はない。それを陽射しのあるとき着ると蒸れるのは当然だろう。
 そういうことを考えると、風通しのいいものがよかったりするが、それでは雨対策はもういいのかということになる。
 晴れ着というのは晴れの日だけに着るのかもしれない。雨の日は着ない。
 今年は台風が多かったのだが、もう収まったのか、乱発しなくなったのか、最近ニュースを聞かない。また台風か、と言う風に。
 
ニコンP900
 先日買った2000ミリまであるニコンのネオ一眼P900が届くので、その前にネットで取扱説明書を見る。ダウンロードしなくても、そのまま閲覧できる。「P900 取り扱い」だけで、一発で検索で掛かるので、便利。自分のカメラの型番を知らないことがある。数字が入っていると、記憶できないが、900なら覚えやすい。1000ならもっと覚えやすいが、それだけのことで、買うわけではない。
 このカメラ、既に持っている1400ミリのとほぼ同じなのだが、決して高級機ではない。機能的には簡潔なもので、基本的な操作機能などは最近の普及機カメラ並だが、あと一歩踏み込んだ細やかなカスタマイズとか、設定の項目がない。あっても使わないと思うし、意味が分からないので、そのままにしているが。
 ネオ一眼なので一眼レフの形をしており、グリップが飛び出し、レンズも飛び出している。だからボタンやレバーなどを満載できる面積は充分有るのだが、それほど多くない。高級機ほど多いのがファンクションボタン。これが4つも5つも瘤のように付いていたりするが、P900は1つだけ。ただの簡易メニューだ。まあ、押すこともないような。普通のメニューからでもたどれるので、問題はない。一発キーではないし。それにメニュー項目も少ないので、探し回らなくてもいい。
 こういう設定はプログラムモードに入れてからやるのがいい。そうでないと、メニューに表示されない。
 一番感心したのはAFモード。これは十字キーに仕込まれている。マクロ切り替えボタンのようなものだが、その中に遠方と無限がある。遠方とは数メートル先からしか合わないので、ピントの合う範囲を制限する機能と同じ。こういうのは高級レンズに付いていたりする。何メートル先かまでは記されていないが、AFが至近距離に合ってしまわないような仕掛けだろうか。ビルを写しているとき、手前の電柱に合ったりするので。
 そしてもう一つが無限。これはあるようでない。AF一眼レフになってから鏡胴の端が曖昧になり、端に合わせると無限を越えてしまう。モーターで動かすので、遊びが必要なためだろう。そのてん、無限モードがあるのはいい。これで遠くの山並みが写せる。当然月とかも。空や飛行機などは、これでいけるだろう。
 ただ、本当の無限かどうかは分からない。無限近くということだろうが、そこまで遠いと深度内に入るので、正確な無限はいらないのかもしれないが。
 マクロモードは広角端が2センチ。レンズ先端からだ。ここで一眼レフ系との大きな差が出る。2センチまで寄れないだろう。
 ただ、望遠だけに望遠端は五メートル。まあ2000ミリで望遠マクロをやる人はいないかもしれないが、1400ミリの機種では2メートル。だから1400ミリあたりで止めると2メートルほど寄れるはずだが、そういうことは記していない。
 1メートル先のものをアップで写したいときなどは、徐々にズームすることだろう。あるところでAFが効かなくなるので、それ以上、寄れないことが分かる。AFを広い範囲にしていると、背景に合ってしまう。
 このカメラはスポットがあり、かなり狭い範囲だけにピントを合わせられる。それより広い範囲は一点。さらに広い一点もある。このときはAFフレームを移動させることができる。
 また追従モードがあり、こちらも一点になる。標準の一点。もの凄く狭くはないが。そのまま写しても追従にはならない。十字キーの真ん中の決定ボタンを押すと、追従になり、掴んで離さなくなる。しかし、押さないでそのままでもいい。
 ピント自動認識もあるが、あまり過敏に反応しない。広角向けだろう。
 いずれも撮影モードに記憶させておけば、ダイヤルを回せば切り替わるので、メニューから繰るよりも早い。普通の一番初心者向けのシーン自動認識のお任せモードがいい。とっさの場合、これで何とかなる。
 このお任せモードは、シーンモードのダイヤルの中の1つとしてある。そこで一番上のお任せに一度合わすと、ずっと記憶している。その中に鳥モードとか月モードとかがある。
 どちらにしても、このカメラ初心者向けの入門コンパクトデジカメ程度のメニューしかないので、いたって簡潔。簡単なカメラ。ものは大きく大層だが、設定項目がゴチャゴチャしていないのでいい。
 しかし、無限モードがあるのは、大したものだと思える。本当に役立つ。
 だから、このカメラ、カメラを弄くるカメラではなく、写すのに専念できる。
 このカメラ、ネオ一眼の中でも大きなタイプで、見た目は一眼レフと変わらないが、受光素子がそれに比べてもの凄く小さい。どれだけ小さいかは見ることはできない。レンズを外せないため。
 コンパクト系の小さな受光素子が見ることができる唯一のカメラがある。それはペンタックスのレンズ交換式の超小型ミラーレス。レンズが外せるので、見ることができる。
 しかし、P900が大きく重いのは、ひとえに2000ミリのため。その小さな受光素子でないと、2000ミリまであるズームなどできないだろう。小さな受光素子の恩恵。
 ただ24ミリから立ち上がるので、2000ミリ専用機ではない。24ミリの広角で、普通に写せるし、マクロもできるし、自撮りもできる。
 このカメラ、今日、届くのだが、何故か気が重い。カメラが重いためだろう。しかし中身はコンパクトデジカメの安いタイプと変わらないので、それで助かっている。しかし、手ぶれ補正五段というのは2000ミリを考慮してのことだろう。
 こういう大きい目のカメラだと、取り出してしまうと、もう堂々と写すしかなくなる。それにハッタリがきく大きさがある。
 見てくれば本格的な一眼レフに見えるが、中身はコンパクトカメラの親玉のようなもの。大柄なボディーとグリップも効いているはずなので、安定性は抜群だろう。
 ファインダーを覗かなくても、手かざしでさっと撮すことも問題なくできる。一応800グラム台だがほぼ900グラムで大きく重いので、この安定感は相撲取りだ。
 
 

■■ 2018年9月23日 日曜日 午前9時06分
 
 今朝は晴れ、うろこ雲が出ているが、太陽にかかり、おぼろ。その雲から間違いなく秋だと分かる。曇りや雨の多い日が続いているので、このあたりで少し長い目の晴れを期待したい。まあ、そういう日は期待とは関係なく、勝手にやってきて、去るものだが。
 九月の下旬に入り、十月はもうお隣にいる。十月なると十一月がお隣にいる。そのため、あと数日で十一月が見えてくる。これが八月の下旬だと、まだ学校は夏休み。秋が見えてくる程度が、ひと月の違いだが冬が見えてくる。
 そのうち春が見えてくるのだが、冬からの繋がりが弱い。冬で切れてしまうような感じ。真夏や真冬はそんなものだろう。
 春が見えてくるのは冬のかなり終わりがけ。しかし、春そのものがまだまだ寒かったりするので、冬の延長に近い。桜の花が咲く頃、真冬の服装だったりするので。
 今日は日曜だが、月曜の感じがしてしまう。錯覚だが、何処でこれが生まれるのだろう。月曜だと思うのは昨日が日曜だったと思うため。昨日は土曜日。休みの日が二日続くので、勘違いするのだろう。
 また「日」と「月」は似ている。「水」と「木」も似ているが、今日は日曜だと思い込んでいるときは、月が日に見える。
 土日だと、休みのところや、混雑するところがある。寝起き行く喫茶店は土日はすいている。これは仕事前に入る人が多いためだろう。その常連客が抜けるので、すいている。
 それとは関係はないが「入」と「人」も似ている。
 昨日は気温が高かったのか、上に羽織るものはいらなかった。一方的に涼しくなるのではなく、戻りも多いのだろう。ただ夜は流石に涼しいので、掛け布団は必要。だが、たまに暑苦しい夜もある。気温的にはそれほど高くないのだが。
 
 昨日は速攻でニコンP900を買う。今回はグズグズしないで、さっさと買った。このタイミングでしか買えないためだろう。
 アマゾンで残り一台。となっていたが、次の日は三台になり、昨日は残り一台にまた下がっていた。残り一台でも、入荷予定ありとなっている。在庫がないときは届くまでが遅い。だからこのカメラ、P1000の出現で、動きが速いのだろう。
 上新で見ると、アマゾンよりも少しだけ高いが、このカメラが売られていると言うだけでも珍しかったりする。近所の家電店などでは目にすることのないカメラ。だから、実物は見ていない。
 上新との差額でフィルターを一緒に買うことができた。上新はフィルターが届くのが遅い。アマゾンでは同じ日になる。レンズキャップをしないので、フィルターは必要。小さなレンズならいいが、2000ミリあるので、レンズの口径が大きいため、指で触ってしまうことがある。フィルターはニコン純正のようだが、それほど高くはなかった。
 昨日申し込んだのだが、午前中になってしまう。8時から12時までじっと部屋にいるわけには行かない。一時間何分以内に買った場合となっているので、時間をおいて、また見ると、翌日出荷に変わっていた。日曜を挟むためだろう。上手くいけば翌日の午後に間に合うのだが。
 それで、日が明けて今日になったが、今日出荷なので、明日届く。
 ボディーは少し大きくなるが、中身は弟分のP610と同じのようなので、カメラそのものに新鮮味はない。
 P610がBシリーズになったのだが、写りはP610の方がシャープ。ニコンのホームページを見るとそのBは消えていた。残っているBは乾電池式で1000ミリまで。ただしファインダーがないので小さい。しかしキヤノンの同タイプほどには小さくはない。これはB500。22ミリ少しの超広角が入っているので、24ミリよりも広い。
 だからニコンのネオ一眼はP1000の3000ミリ。P900の2000ミリ。そしてB500の1000ミリだけになった。1400ミリタイプは消えたことになる。
 ニコンのネオ一眼はパソコンに取り込むとき、USBコードを差し込むのだが、それだけでいい。あとは取り込みソフトが起動し、終われば充電になる。何も操作しなくてもいい。カメラ側のメニューや操作はない。だから、小まめに取り込んでいると、いつもバッテリーは満タン。取り込むんだあとUSBを抜くのを忘れるが、忘れてもいい。充電に切り替わるため。
 USB端子は一般的なもので、専用ではない。パナソニックやソニーやカシオ、キヤノンのコンパクト系の一部と共通。
 しかし、何もしなくてもいいのはニコンだけ。
 P610の写りはシャープそのもので、階調の豊かさはないが、明快な写真が撮れる。P900は望遠が伸びただけと言われているが、果たして同じ写りなのかどうかは分からない。おそらくそうだろうと予測できるので、買ったようなもの。
 そうしてみていると、P610がもの凄くコンパクトなカメラに見えてくるので不思議だ。
 
 
  
■■ 2018年9月22日 土曜日 午前9時50分
 
 今朝は雨が上がったのか、晴れている。少しだ。一応青味がある。気温は普通だろう。涼しくはないが、暑くはない。喫茶店の冷房が入っていない。何も入っていないのか、少し暑く感じる。上に何か羽織る必要がなかったのだろう。先日買ったペラペラの雨を弾く程度のパーカーを着ていたのだが、これはやはり蒸れる。このタイプでも蒸れない表示のものもあるが、やはり蒸れるだろう。
 昨日は夕食が面倒なので、コンビニでカレーうどんを買って食べた。このうどんが妙。伊勢うどんのようにやわらかくて太い。太いのは膨張したのだろう。伊勢うどんは湯がき時間が怖いほど長いようだ。これは蒸らしているのではないか。だから膨れている。ほとんどミミズだ。これは伊勢なので、伊勢参りなどの旅人向けらしく、疲れた体ではやわらかいのがいいとか。つまり消化しやすいように極めてやわらかくしているらしい。そのため膨張し、量が多くて食べきれなかったりしそうだが。
 大阪下町のうどん屋のうどんは、腰がなく、細い。唇でも切れる。これは小麦粉をケチって薄くしているためだろう。下町のタコ焼きもそうだ。あの薄さでよく焼けると思うほど薄い。そして白っぽい。これはソースをケチって少ししか塗っていないためだ。こういうのがおいしい。
 しかし、そういったケチ臭いことをするお婆さんも減り、腰のある讃岐うどんが多いが、うどんというより、ほとんど団子のような歯応えのうどんもある。硬いと言うより荒いのだ。一本のうどんが歪で、真っ直ぐではない。
 このうどん屋、手打ちうどんで、OS劇場の前にあった。手打ち実演。映画客ではなく、パチンコ客が多かった。
 それと下町のケチくさいうどん屋の蒲鉾の薄さには参る。名人芸だ。
 蒲鉾が太いとなると、オカメうどん。これは京都で食べるのがいい。縁起物のうどんのような。
 カモナンバというのが子供の頃、分からなかった。カモ難波。大阪南のナンバで食べると丁度いいかもしれない。もう忘れてしまったが、鳥肉入りのうどん。鴨は分かるが、難波とは何だろう。広辞苑にもない。鴨南蛮かもしれない。カモネギうどんだ。
 そのナンバンがナンバとなる。短い目に。これは品書きにもしっかりありナンバとなっていた。大阪では略するのが多い。それで原型が分からなくなる。
 昔あった小麦粉をケチったしゃぶしゃぶのタコ焼きが懐かしい。それと腰のないうどん。
 
P900
 ニコンやキャノンからフルサイズミラーレスが出ることで、注目はそちらにいっている。パナソニックからも出るらしいが、スペックが分からない。
 揃い踏みだ。人によれば大きな転換点、あのときから、変わり始めたとなるような出来事だと、大袈裟にいう人もいるが、以前からの光学式の一眼レフシステムから、ミラーレスに切り替わるのではないかといわれていたのだが、いち早くその路線を取り、光学式をやめて、ミラーレス一本に絞ったのオリンパスやパナソニック。そして富士もそうだろう。ソニーはミノルタの遺産もあるので、二刀流だったが、ミラーのあるミラーレスのようなモノに切り替わっていた。いずれにしてもマウトは二種類。
 ニコンとキャノン両雄もミラーレスを出していたが、ニコンのほうが古い。ただ1インチだ。どちらもサブ機としてのミラーレス。
 今回は従来のシステムを捨てて乗り換えるかのようにマウントを変えてきた。将来は、ミラーレスが主流ということで。だから、大きな動きの始まりというより、その出発点となるミラーレスを出したのだが、ただのミラーレスではなく、35ミリフィルムサイズのミラーレス。受光素子が少しだけ大きくなる。だから、これはおまけ。
 さて、そんな中、ニコンが投入したネオ一眼の砲声が凄まじい。3000ミリ。
 ミラーレスがいいのなら、これもミラーレスではないか。しかも並の一眼レフよりも馬鹿でかかったりする。堅牢性はないはずだが嵩高い。
 前回はこの戦艦が出たので、その前機P900が軽くてコンパクトに見えるという話をした。
 だから、900グラムほどあるP900は、その重さで何ともならないし、それに高い。だから手が出せなかったのだが、一キロ半ほどあるP1000と比べると半分の重さとまではいかないが、富士のネオ一眼の重いタイプに近い。かなり古い機種だが。ネオ一眼が800グラム台だった時代だ。富士はネオ一眼とは言わず。ロングズーム機といっていた。そしてこれを一眼レフで、その望遠までいくズームを付けると、こんなに大きくなりますよと、写真が載っていた。1000ミリとか1200ミリのレンズなど、見たことがないだろう。天体望遠鏡のような大きさだろう。
 だからコンパクトでしょ、という話だが、コンパクトなのは受光素子だけ。
 どちらにしてもP900が小さく可愛く見える。このP900が出ていた時代に弟分のP610を買っている。中身は同じで、ズーム比だけ違うようなもの。
 このときP900にしなかったのは、大きく重いためだ。それに高い。しかし、今見ると、可愛いものに見える。
 P610は軽くて持ち運びにはいいのだが、これで1400ミリまでいけるのだが、カメラが軽すぎる感じがあった。
 1400ミリと2000ミリとでは言うほどの差はないのだが、そこではなく、この重さがよかったりする。そして余裕だ。まだ寄れるという。実際には1400ミリが付いてても、200とか300で写すことの方が多い。ただ遠いところにある小さなものになると、1400ミリが活躍する。目一杯ズームする。
 このところ、コンパクト系を買っていないのは、めぼしいのがないことと、新製品が少ないこと。
 そして画質云々よりも、より具体的に役立つカメラの方がいい。
 P1000がヒットすれば、または最初からそのつもりなのか、P910とかが出るかもしれない。3000はやり過ぎだし大きすぎるので、現役機B600だったか700かは忘れが、P610の型番を変えて出し直したタイプだが、これのP版。これはプロ版。P800として出すかもしれない。1500ミリほどに抑えて、大きく解像力のあるP1000と同じ電子ファインダーを付け、さらにレンズ側にピンとリングやズームリングをつけたタイプ。もの凄く高級なイメージだが、おかしいのは受光素子が小さいこと。1インチレベルの高級感は贅沢。
 しかし、ニコンは生産を中断したが1インチネオ一眼を出しかけていた。そのときの電子ファインダーをP1000で使ったのではないだろうか。
 1インチネオ一眼の中断が、P1000となって、出てきたような気がして仕方がない。
 そして1インチではなく、一般的なコンパクトデジカメに付いている小さいタイプで望遠側を稼ごうとしているのでは。
 1インチネオ一眼はせいぜい600まで。それ以上はきついようだ。ニコンやキャノンの1400ミリほどネオ一眼でないと、やはり物足りない。600ミリでは。
 P1000のおかげで、埋もれていたP900がまるで新製品のように蘇った。ゾンビだ。
 ただ、ニコンの普通のネオ一眼は安くて軽いが、設定項目などはかなり省かれている。あるにはあるが、段階が二段階だっりする。たとえばシャッター音や効果音は消せるが、シャッター音を選んだり、シャッター音の大きさを変えることはできなかったりする。簡易なのだ。
 シーン自動認識モードというのもあるが、あまり多様性はない。普通のオートとの違いが分からない。それと起動する度にストロボを上げて下さいとファインダーの真ん中に文字が出て、風景が見えない。プログラムモードではそれがないので、こちらを使っている。
 さらに露出がまだ反映しないのか、ファインダーが暗い。24ミリから一気に1400ミリでズームインするときも、暗いので、被写体がよく見えない。途中でシャッター半押しにすると、露出が反映し、ファインダーが明るくなる。まあ、条件にもよるが。だからあまり良い電子ファインダーではないが、ないよりはまし。
 それがP1000で大きく改善した。
 まあ、オリンパスのミラーレスなどファインダーが見事で、実際に写したものより、ファインダーで見ているときのほうが綺麗だったりする。
 1400ミリまでのニコンの従来機は、パソコンで取り込んでみたとき、意外と写っていることで驚く。ファインダーで見たときは不鮮明なので、撮影後の楽しみができる。これはフィルム時代のようなものだ。
 p610とP900の中身は同じだとすれば、ズームだけが伸び、重くなるだけになるのだが、P1000の大きさ重さに比べれば、小さく軽く見えてしまうので、不思議な話だ。これで手が出せるようになった。
 しかし、買った瞬間、キヤノンから2000ミリ相当で、ファインダーも良いタイプが出ていたりしそうだ。24ミリからではなく、20ミリから2000とかだ。
 現役のキヤノンネオ一眼は21ミリから1400ミリ近い。あと一押しだ。
 しかし、ニコンのPシリーズのシャープな写りは捨てがたい。
 
 
 

■■ 2018年9月21日 金曜日 午前9時22分
 
 今朝も雨空。そして肌寒い。晴れは長持ちしないようで、先日秋の空を見たし、彼岸花も咲き出したので、この調子で、と思ったのだが、ガタンと雨。大雨が降っている地域もあるようだ。
 朝は幸い降っていなかったので、その間に喫茶店へ。まあ雨さえ降っていなければ晴れていなくてもいい。傘を差すのが面倒なだけ。鞄も濡れるので、自転車の前籠カバーをつけたり外したりしないといけないのが邪魔臭い。
 涼しくなってきたのか、スーツの上を着ている人がいる。その中に半袖の人も当然いるので、ここは体感温度は様々。また面倒なので、夏の服装のままの人もいるだろう。しかし、半袖のカッターシャツの人より長袖の人が目立つようになった。晴れておれば夏並に暑いので、それでいいのだが、雨の日は気温が下がる。
 涼しいというより、寒いので、窓を閉めて寝る。これで夏がまた遠ざかるが、昼間は開けている。しかし僅かだ。
 気温は20度を切り出しているので、暖房がいるほど。ホームゴタツが故障しているので予備があるので、交換しないといけない。これが面倒だが、ものは揃っているので、買いに行かなくてもいい。
 これは寒くて暖房がいるというところのギリギリにならないとやらないだろう。
 その予備のホームゴタツは物置になっており、上のものを片付けないと運べない。
 敷き布団も敷き毛布パットを夏向けから冬向けの毛布パットに交換しないといけない。こういうのを見ていると、結構変化があり、季節ごとに違うものを使っていることが分かる。四季はあるが、実際には夏仕様と冬仕様の二つだろう。春と秋は間で、途中。
 夏の暑さが終われば秋で、冬の寒さが終われば春。だから夏に近い秋、冬に近い秋があり、冬に近い春があり、夏に近い春がある。夏は夏のまま。冬も冬のまま。夏は暑いだけ。冬は寒いだけ。
 夏に近い冬は遠すぎる。冬に近い夏も遠すぎる。この中間の曖昧で移ろいやすい春秋が日本的らしい。だから文藝春秋があるわけではないが。夏冬とか冬夏という言葉は、広辞苑の辞書ではないようだ。
 春秋は春や秋をひと言で纏めた言葉ではなく、年月の流れのことだろう。その動きをいっている。
 衣類でいえば、間もの。アイモノといっていたのを覚えている。間ものスーツなどがある。夏でも暑くなく、冬でも寒くないが、中途半端。しかし一着で年中いける。
 毎日毎日同じものを見て暮らすといっても、そうならないのは四季があるため。着ているものが違う。部屋の様子も違う。扇風機があったところに電気ストーブがあったりする。
 
 ニコンから出ている3000ミリのネオ一眼。3000ミリで驚いたわけではないのは2000ミリが既にあるからだ。単純いうと200ミリと300ミリの差。200ミリは立派な望遠だが、300ミリになると、もう一押しできる。これははっきりとした断層がある。
 ニコンネオ一眼の系譜では1000ミリ、1400ミリ、2000ミリ、3000ミリとなる。
 1000ミリはファインダーのないネオ一眼。
 1400ミリと2000ミリの違いは、単焦点でいえば135ミリと200ミリの差。135ミリから引き寄せ効果や前後の圧縮感が出て距離感が詰まり始めるが、望遠鏡としてみた場合、135ミリは大人しい。しかし200ミリになると、強調される。
 では135ミリと300ミリの違いはどうか。これはもう物が違う。
 2000ミリはP900で3000ミリはP1000だが、望遠への一押しだけのためにしては、馬鹿でかく、重い。まあ、それだけの差ではなく、電子ファインダーの解像力が一般的なミラーレスと同等。当然大きい目。1インチミラーレスではそのタイプはあるが、受光素子が小さなコンパクト系では初めてではないかと思える。このファイダーだけが欲しかったりしそうだ。ただ、こういうのは慣れてくると、あたりまえになるのだが。
 この馬鹿でかいP1000が出たおかげでP900が小さく軽く見える。
 だから、P900が買いやすくなったという結果になる。しかしここまで望遠になると、最短撮影距離が数メートルになる。広角端はコンパクト系と同等だが、望遠端がきつい。普通の家の部屋で壁にピントが合わないだろう。まあ、望遠端に限ってのことで、その中間ならそれなりに寄れるようだが、何処まで寄れるのかは合わせてみないと分からない。
 だからP1000などは戦艦巨砲で、四十六センチ砲の威力は遠くまで飛ばせるということだろう。
 P1000のおかげでか、P900は四万円台まで落ちている。P1000は十万円を超える。今はこのシリーズBとなってしまったが、P時代の1400ミリ機とB時代の現役機の1400ミリを持っているが、P時代の方がよりどぎつく、明快に映る。Bになってから滑らかになり階調が豊かになった。しかし個性がなくなった。
 狙いはP900だろう。
 
 
 
■■ 2018年9月20日 木曜日 午前9時08分
 
 今朝は雨。出るときには降っていなかったが、途中でパラパラ来たが、大したことはないと思っていたが、そのあと、傘がいるほど降り出した。水を弾くタイプのパーカーの実験にはもってこいだが、傘なしではズボンが濡れる。真上からの雨なら、傘があるとズボンはそれほど濡れない。
 この程度の弱い目の雨なら、水を弾く程度のパーカーでもいけそうだが、そういうときは、別に普通の上着でもいい。それほど染み込まないので。
 先日買ったそのパーカー、ペラペラで薄いので、この季節には丁度いい。雨で今日のように気温が下がっているときは防寒になる。要するに上にもう一枚羽織るような感じで、その薄さが大層でなくていい。
 昨日は丁度スーパー二階の衣料品売り場でスポーツ衣料特価セールをやっていた。メーカー品なので、半額になったりするほど派手なものではないが普段よりも割り引かれている。普段、何処にあったのか、この前探したのだが、見当たらなかった。奥のほうまで見たのだが。
 特価で並んでいるのは種類が多い。要するにブランド物のジャージ上下セットのようなもの。あまりスポーティーではないが、部屋でゴロゴロする動きがスポーツなのかもしれない。
 それでメインはこの季節なので、上に引っかけるタイプ。ジャンパー系だ。
 何種類かを見たが、防水性とはなっていない。難しい漢字で書かれているので、読めないが、要するに水を弾くと書かれている。撥水性というやつ。
 それでネットで調べると、そういった表示で防水と書けるのは裏まで水が入ってこないタイプ。布を通過しないタイプ。要するにビニール袋がこのタイプ。百均のカッパもそのタイプ。
 それで昨日見た中では一つも防水がない。結局それでネットで探すと、やはりマウンテンパーカーの薄いのが安くて防水。探しているのは、やはりこれだろう。しかし、この時期、それはまだ大層。
 昨日などは晴れており、気温も上がっていたので、上にひっかるものなどいらなかった。
 そのマウンテンパーカー、もう少し気温が下がればいい感じになるが、冬になると、これでは寒いだろう。
 真冬向けのダウンジャケットなどは防水性はない。一度傘など差せないほど風があり、そして強い雨に遭遇したことがあるが、染み込んできた。アンコにまで入ってきた。だから、冷たい冷たい。その意味で、防水性のあるのを上に着ておれば、薄くても、そちらの方がよかったりする。これは雨の日、しかも強い目の日に限るので、出番は少ないが。
 防水性と、防風性。雨と風を防ぐだけで、暖性はない。防寒性だ。水を弾く程度では駄目。
 だから真冬にしては薄い目のコートのようなマウンテンパーカーの下の着込むことで、真冬でもいけそうな気がする。
 こういうのはリアル店で見学したいものだが、ユニクロの定番マウンテンパーカーは防水ではなかった。弾く程度。
 まあ、強い雨のときは百均のレインコートを着ればいいだけの話だろう。100円で済む。
 
 昨日はご飯はあるがおかずがない夕方を迎えたので、スーパーへおかず買いにいった。あまり種類は多くないが、餃子の小さなパックがあったので、それを買う。それとイワシの天麩羅と。野菜がないが、作り置きが切れていただけ。
 餃子はかなりいけた。これはスーパーで作ったものだ。作った人がシールを手にしている。買うのなら、すぐに貼ると言ったので、貼ってもらう。20円引きで、大したことはないが。
 イワシは肉厚で、結構いい。餃子もジューシーで、汁が出て来るほど。この餃子、餃子専門店のものよりおいしい。あのオバチャンが作ったものだろう。
 このスーパーのおでんがいい。肉も入っている。おでんパックよりもおいしい。天麩羅の盛り合わせが安いのだが、玉葱がいけない。ここの玉葱は硬くて歯が立たない。盛り合わせの中に玉葱が入っていないパックを探すが、ないので、諦める。それで、タンパク質率の高いイワシにした。野菜ではなく。野菜の天麩羅ならカボチャがいい。レンコンは歯が立たない。
 イワシは天麩羅派とフライ派に分かれるようだ。天麩羅の方があっさりしている。当然、二タイプともある。食べやすいのは白身魚のフライ。これはタラだろう。
 気温が下がったので腹が減る。食べたいからではなく、腹が減るので、何か食べないと、という感じになる方が多い。
 
 

■■ 2018年9月19日 水曜日 午前8時55分
 
 今朝はすっきりと晴れているが、夜の気温が20度を切った。確実に気温は下がっているが、晴れの日の朝は気温が低いようだ。その分、昼間は上がるはず。
 これですっかり秋めいてきた。気温が低いというのが夏とは違う。ただ昼間はまだ扇風機がいるほど暑いときもある。しかし暖かいものを食べたあと汗の出方が少ない。
 掛け布団をしっかりと被っており、体を包んでいる。夏場はいらない。
 しかし、また暑い日があるはずだが、その回数が減る。そしてそんな日は来年まで来なくなる。
 台風もあれから来ていないが、空が荒れ、局地的大雨になるというような予報はまだ聞くが、そういう雨は普通に日常的に降っているような気がする。強い目の雨はよくある。
 今朝の天気を見ていると、秋はこれからぐっと深まるような気がする。結構穏やかに。
 九月も半ばから下旬に差し掛かっている。意外と九月の進み方が早いような気がする。夏場はこの九月が目標だった。涼しくなると。そして待望の九月があっという間に過ぎようとしている。十月になると、もう年末が見えてくる。夏からの下り坂は結構早い。滑り落ちるように。
 
秋カメラ
 キヤノンから旅カメラの新製品が出たようだが、まったくニュースとして引っかからない。こういう情報のポータルサイトがあったのだが、消えていた。デジカメと電書が。更新されていないが、たまにされる。このポータル、独自の記事などもあったように思う。新製品が出たときは、必ず載っていたのだが、最近はそれがないので、メーカーのホームページまで行かないと分からなかったりする。
 キヤノンの旅カメラはほぼ毎年出ている。今年はマイナーチェンジらしく、形はほぼ同じ。ただ1グラムだけ軽い。1グラムだけの差なら、誰も買い換えないだろう。
 まずは映像エンジンが二つほど飛び越えて、新しい。それだけのことでピントが早くなる。まあ、最近のカメラは早いので、違いが分からなかったりしそうだが。
 感度は同じなので、ここでは差はない。薄暗いところでも、何とか崩れないで映るのが特徴。受光素子の違いは、そう言うところで明快に出るが、明るいところでは違いは見えなかったりする。
 ズーム比も変えていない。1000ミリ近いので、もう十分だろう。これ以上望遠だと、ボディー的にしんどいだろう。
 それと映像エンジンのおかげで手ぶれ補正が半段上がった。三段が三段半に。これも僅かな差なので、分からないだろう。ただ受光素子上でも感知する云々というのが付いたようだ。意味は分からないが。
 当然キヤノンなので、レンズ内補正。
 旅カメラ、それは700ミリ超えのポケットに入るコンパクトデジカメ。旅のとき、荷物にならない。だからここはコンパクトデジカメの華。一番華やかなところだが、珍しく今回はキヤノンが最初に出した。いつもニコンなどの後から出すのに。しかし、マイナーチェンジ版に近いので、出したことになるのかどうかは分からない。
 それと受光素子の小さなコンパクトデジカメは衰退傾向なので、毎年出していたのがズレたりしそうだ、二年に一度とか。
 キヤノンのコンパクト系は無難。安定している。映りも明るく、記念写真や絵はがき向け。だから旅カメラとしてふさわしい。
 これという欠点がない優等生で、面白みはないが、万人が好むような色合いとトーン。まああまりどぎつい写りではなく、少しフラット気味。
 これは新製品の新機能で言い忘れたが、明るいところが入ったときの階調拡大がよりできるようだ。つまり何もしなくても白飛びが緩和される。どちらかというと反則技。受光素子の豊かさでそうなるのは無理なので、内面処理で何とかするのだろう。これは以前からある。カメラによっては数枚写して合成するのもあるが、キヤノンはそれをしないで、一枚写しで、何とかするようだ。
 あと、新機能ではないが、連写スピードがかなり上がっている。連写ではなく単写でも、さっさと二枚目を写せるということ。
 それと4K対応。これは動画。サイズが大きくなるので、動画から静止画を切り取るとき、大きい目に切り取れるし、その後のトリミングも有利ということだが、動画には興味は無いので、関係ないが。
 旅カメラで4kまで行くと、4kに強いパナソニックと並ぶ。
 キヤノン旅カメラは前機から液晶が回転するようになった。当然それを引き継いでいる。街頭スナップとかでは写しやすい。ローアングル云々ではなく、下を見て写せるためだ。
 このカメラ、意外と片手でも構えやすい。グリップが効いているのだろう。小さいのだが、上手く引っかかる。
 こういうカメラを持ち出すと、本格的なカメラの数倍を写せる。ちょい写ししやすいためだ。意図なく写したものの中にいいのが入っていたりする。
 さて、キヤノンが先出ししたが、他メーカーはどう出るかだ。これはコンパクト系の話。
 今はフルサイズミラーレスの話題の方が強い。
 また、コンパクト系は1インチタイプが主流。そのため、どれも高級コンパクトの部類に入るので、高い。
 旅カメラはソニーは長く沈黙している。メインの旅カメラのあとに出した液晶が回転し、ズーム比も同じで、世界最小を出した後、黙っている。パナソニックの旅カメラはファインダーが付くが少し大きい。これも液晶回転。あとはもうやることがない。
 富士は撤退に近い。防水カメラだけ。オリンパスも。ニコンの旅カメラは意外と安い。
 シリーズ物のカメラ、新製品がいつ出るのかは決まっていない。まったくニュースがないまま、いきなり店頭で発見することもある。
 
 

■■ 2018年9月18日 火曜日 午前8時51分
 
 今朝は珍しく晴れている。やっと通常の秋の天気になったのだろうか。ただし晴れている状態での秋だが。秋は常に晴れているわけではない。
 夏が戻ったような暑さが先日あったが、それも今日は落ち着いたようだが、陽射しがあるので、このあと気温は上がるかもしれない。
 朝の喫茶店までの道は先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカー。暑くはないが、喫茶店に入ると、丁度いい。冷房除けになる。陽射しのある外ではまだ早いような気がするが、昨日の夕方雨が降ってきたとき、それを着ていたので、助かったが、ズボンは濡れた。
 その雨の雨粒を見ていたのだが、確かに弾いて水滴が浮かんでいるのだが、流れないで、そのまま色が変わり出す。これは浸みているのだ。まあ、その程度のものなので、結局は濡れるのだろう。
 それでネットで防水パーカーで検索すると、アマゾンが出てきて、そのパーカーが出た。確実な防水。だから、弾くだけではなく、防水。そうでないとカッパにならない。
 しかし、そのパーカー、マウンテンパーカーで、少し大袈裟。街中では大層な感じがする。これが4000円台。特価のためだ。防水まで行くと、5000円を超えるようだ。
 だからそのマウンテンパーカー、合羽代わりのレインコートではなく、防寒着になるほど嵩が高そうだ。冬になっても、中に着込めば綿入りを着なくてもいけそうな感じ。それに雨に強いのがいい。
 ダウンジャケットは水を弾く程度で、結局浸みてくる。アンコまで浸みることは希だが、時間の問題。強い雨ならカッパにはならない。だから防水と書かれていないと駄目。その防水と書かれているのが百均のレインコート。百円でできるので、不思議な話だ。傘の布をそのまま使えばいいようなものだが、そうはいかないのだろう。つまり蒸れる。
 昔の番傘は紙だ。油紙。しかし、油紙を着るわけにはいかないのは、火が付くと燃えるというだけではなく、着心地が悪いのだろう。紙なので。
 マウンテンパーカーは何着が持っていた。しかし防水性がなかった。安いためだろう。最後に買ったのがユニクロの安いマウンテンパーカー。これは定番品。水は弾くが、浸み始め、下のシャツが濡れているのが分かるほど。汗ではない。
 しかし、この季節、大袈裟なマウンテンパーカーはまだ早い。それなら先日昆陽のイズミヤのスポーツ用品売り場で見た6000円台のジャージの上がいい。ペラッとはしていないが、シンプル。
 ユニクロでもそのタイプに近いものがあり、かなり高い。それでいて防水とは書かれていない。水を弾く塗り物効果で持たそうとしているだけ。
 自転車の籠につけるカバーは、防水機能ありと書かれているタイプがあり、それを使っているが。雨が溜まって池ができる。下には漏れない。しかし、完全防水ではありませんと表示されていた。防水処理がされているとなっているだけで、これも塗っているのだろう。
 まあ、先日昆陽のイズミヤで買った安いパーカーが水を弾くと書かれていたので、弾かないタイプしかないので、今の季節なら、これでいいかもしれない。一応昨日の雨はクリアしたが、降りは弱かった。
 
都はるみ
 最近ユーチューブでNHK歌謡コンサートを続けてアップしている人がいるようで、都はるみが出ているのが、またあった。
 オリジナル曲はなく、はしだのりひこの「風」だろうか。代表的な京都フォークだ。「人は誰も……」というよく耳にした歌だが、同じ京都ということで歌ったのだろうか。真如堂だったと思うが、都はるみが小学校から中学まで通っていた歌の学校の話をしていた。まあ、毎日のように通っていたのだから、庭のようなものかもしれないが。
 フォークを歌う都はるみ。何の違和感もない。北の宿からが演歌ではなく、フォーク風に歌ったと、NHKの「私の歌の道」で本人が語っていたように記憶しているが、別の番組かもしれない。60才の頃のドキュメントがあり、そっちで言っていたのだろうか。
 このとき、私は何故あそこにいないの。と言うようなことを言っている。演歌ではなく、ああいう歌が何故歌えないのかと。都はるみは「かぐや姫」が好きだったようだ。神田川だ。
 唸りは禁止。しかし、実際にはテレビで歌うときは最後の方の繰り返しのフレーズでは唸っているし、賞を取ったときや紅白で二回歌ったときも唸っている。自分のコンサートでは唸らない。レコードも唸っていないはず。
 流石に「風」では唸っていない。
 次は山口百恵の「秋櫻」。これを作ったさだまさしにギターを弾かせて歌っている動画が別にあり、こちらの方がよい。歌謡ホールで着物だが、さだまさしと一緒のときは洋服で、メークも髪型も違う。これだけを見た人は、そういうのを歌う女性シンガーだと思うだろう。
 歌謡曲、それの特に濃いのが演歌だとすれば、演歌歌手がフォークやニューミュージックを歌うのは珍しいことではなく、他の歌手もすんなりと歌っている。逆に演歌歌手ではない歌手が演歌を歌うときも、着物を着て歌えばそう言う演歌歌手がいるように見えるものだ。
 しかし、都はるみがレコード大賞を取ってから、歌謡曲、演歌以外の歌をかなり歌っている。それらは懐メロ歌謡曲都はるみ編として、何本かアップされている。
 毎週ゴールデンタイムでやっていたNHKホールで歌う都はるみの「風」や「秋櫻」。都はるみの髪型からして引退前に近い。
 ある人に言わせると、都はるみは演歌の申し子。そしてその時代が終わろうとしている時期だったのかもしれない。
 ついでに加山雄三と共演した動画を見る。「君といつまでも」を歌っているが、歌っているのは都はるみで、加山雄三は少しハモる程度。綺麗で優しい声で歌っている。まだ五十前だろうか。若々しい。加山雄三も若大将の面影を残している。顔の彫りがまだ残っている。
 このNHK歌謡ホールか、歌謡コンサートかは忘れたが、最近続けてアップされている。
 
 
 
■■ 2018年9月17日 月曜日 午前8時37分
 
 昨日はあれから晴れ、気温がどんどん上がり、30度近くまでいった。そして昨夜は久しぶりの熱帯夜で25度以上あった。そう出たか、という感じだ。
 今朝は曇っているが、これは朝だけかもしれない。そして気温は高い目。そのため、上に羽織らなくてもいい。
 皮肉にも、昨日は羽織るのを買った。今朝着たが暑苦しいので、すぐに脱いだ。これは昆陽のイズミヤで見付けた。水を弾く程度なので、防水性はないのでカッパのようにずっと水の浸入はないというわけではないが。
 それを見付ける前に、スポーツ用衣料を見ると、そこに防水性があった。いろいろと他にも効能が書かれている。防水性とあるので、カッパと同等。値段を見ると6000円台後半。消費税を加えると7000円だ。これは冬物のもの凄く暖かい重量級の鎧のような防寒着レベル。ユニクロで見たのは防水とまでは表示されていない。水を弾く油薬のようなもので何とか弾くようにしているが、数年で禿げるだろう。
 以前、美津濃の完全防水の上着を買ったことがあるが、それも高かった。やはり7000円ほどしていた。生地が硬く、蒸れるので、あまり着たくなかったが、雨の日は完璧。水滴が浮くとか、弾くとかではなく流れ出した。だから普通のカッパレベル。しかし、生地が硬かった。
 昨日買ったのはペラペラで裏に網が敷かれている程度の薄いものなので、季節的には丁度いい。いつも着ているのとほとんど同じデザインだが、水を弾かないタイプ。だから、損なので、弾くタイプに変えたことになる。しかし、完全ではない。
 しかし、昨日イズミヤで見たのはブランド品で、防水性のある上着。見ていないが、ズボンもあるのだろう。
 しかし、やや分厚い。生地は二重構造になっており、結構複雑な加工。値段の高さはそれで分かるが、この季節としては分厚すぎる。肩のところにラインが入っているのが気に入らない。
 そのあと見たのは普通のコート。風と防寒だけ。ペラペラだがデザインが良いし、手触りもいい。
 そうなると、やはり防水と表示されているのを探すしかないのだが、そうなっているのは百円であるので、皮肉な話だ。
 しかし、ユニクロの安い方の水を弾くパーカーがまだ気になるところ。デザインがすっきりとしており、無機的だが、シンプルでいい。
 ただ、今朝は暑いが、これから寒くなっていくので、分厚いタイプが良いのだろうが、そうなると真冬のダウンジャケットなら防水性が高い。実際には濡れて浸みてくるのだが、中のアンコまで浸みるまでには時間がかかるだけのこと。
 昨日は昆陽まで行ったので、中古カメラを見る。相変わらず数は少なく、前回行ったときと同じような顔ぶれだが、パナソニックのネオ一眼があった。富士のネオ一眼は飽きるほど見ているのだが、パナソニックは、この店ではあまり見かけない。見た感じ、いつものネオ一眼の形なので、富士と似ているが、少し大きい。
 すぐに気になったのはレンズ。リングが二つある。だから手動ズームで、手動フォーカス。ズーム比は35から400ミリ少し。35ミリからというのは時代を感じる。しかし大きい。
 早速型番を記憶して、ネットで調べると、FZ50。今使っている現役機がFZ85だったと思うが、十年前後前のカメラだった。
 ただ、受光素子はこの時代の方が大きい。CCDで1000万画素。そして受光素子は大きい目。レンズの明るさはF2.8から4少し。望遠の明るさが目立つ。まあ400ミリなので、そんなものかもしれないが、驚くのはズームしても鏡胴が伸びないこと。これをインナーフォーカスというのかどうかは忘れたが、パナソニックの電動ズームの望遠タイプがこれで、伸びない。
 背面液晶は小さいが上下に回転する。左右ではない。しかし下へずらすと、そこでひねりがきくようで、左右にもその角度で動くようだ。昔の方が凄いではないか。ただ、液晶は本当に小さい。だからガワ付きで動く。
 値段は7000円か8000円かは忘れたが、1万円を切っている。ネットで調べると当時買った人の評価などがあり、値段は中古しかないのだがやはり8000円ほど。
 重さは700グラムと、結構ある。ライバルは富士だったのではないかと思える。富士にも少しだけ受光素子が大きなタイプがあり、手動ズームとなったものがある。これは中古でも高い。富士ネオ一眼最盛期の一番いいカメラだ。このあとガタンと下り坂になる。
 ミノルタが生きていた時代、イマージュか何か名前は忘れたが、それがライバルだったのかもしれない。ズーム比が似ている。受光素子も頑張って大きい目をつけているし、ズームも手動。
 基本スペックだけだと今の現役機よりも上なので、写りは良いはず。しかし、写りはそれだけでは決まらない。映像エンジンのようなものがあり、カメラに書き込むときのソフトだ。パナソニックならヴィーナスエンジン。ここで超解像とか、そういった処理で加工されるので、この処理で綺麗に見える。
 パナソニックの初代のネオ一眼のズーム比に近い。しかし大きくなっている。スペックを見忘れが電子ファインダーの解像力はどうせ低いだろう。覗けるだけでもいい。初代は豆粒のように小さなファインダーだったが、これが結構写っていた。
 十年前、それ以上前のデジカメで写した写真を見ると、それほど悪くはない。まあ、サイズが小さかったりするが、今のカメラと比べても見劣りしない。一眼タイプではなく、少し高い目のコンパクトデジカメの画質は結構いいのだ。
 FZ50の感度はオートで1600までしかないが、今のネオ一眼でも似たようなもの。しかもFZ50はCCDなので高感度はしんどいはず。手動で一応3200まで上げられるのは立派だ。また、高感度モードというのもあるのだろう。
 昆陽で見たそのカメラ、充電器なしか、故障となっている。パナソニックの充電器はいろいろ持っているが、かなりバッテリーが大きい。このタイプがあったかどうか、分からない。それよりも古いので、バッテリーそのものが劣化し、長持ちしないかもしれない。
 まあ、それは互換バッテリーが安いので、それを探せばいいのだが、古いので、あるかどうかは分からない。
 富士のように乾電池式なら、中古の古いのでも問題はないのだが。
 7000円だから持ち帰れたのだが、バッテリー問題で引っかかった。
 
 
 
■■ 2018年9月16日 日曜日 午前10時06分
 
 今朝は青空もあるが、黒くて雨になりそうな雲もある。だから曇り日よりもまし程度。一応青い実があるので、雲が取れれば青だけになるのだろう。気温は高い目で、夜も高い目。朝はパーカーを羽織っていると暑苦しく感じたが、喫茶店に入ると丁度。これは冷房が来ているためだ。もしパーカーを羽織らないで薄着だとここで差が出る。道中は少し暑苦しかったが。
 久しぶりに青空が覗いたので、昼頃から雲が取れるかもしれない。秋の空がそこに見えている。
 この雲がなければ、晴れており、陽射しが来る。するとあのパーカーでは蒸れて何ともならなかっただろう。だから雲のおかげで助かったようなもの。
 ユニクロの高いパーカーはまだ見に行っていない。少し分厚いのではないかと思えるが、防水性や蒸れ対策などの生地構造で高いのだろう。メッシュを裏に一枚入れるタイプではない。
 今夏今冬は重ね着を試みてもいい。秋物の上着が生きる。下に真冬ものを着込めばいい。しかし、毎年それを試みるのだが、一着で済んでしまう冬物の方がまとまりがいいし、暖かいので、負けている。
 今朝は少し遅く起きてしまったので、一日が押し気味だろう。どうせ遅れ目になるので、ゆっくりと過ごせばいい。少しでも遅れを取り戻そうと思うより。
 また、取り戻さないといけないようなこともない。こういう日は何処かで省略する時間帯があるようだ。短い目になったりする。
 遅刻のとき、できるだけそれでも早く着くように急ぐ場合と、どうせ遅刻なのだからと、開き直ってゆっくりと行く場合がある。遅刻は遅刻だが、何分遅刻かの差がある。少しでも早い目の遅刻がいい。しかし、どちらも遅刻。
 今日は日曜なので、遅い目に起きても問題はない。しかし、曜日と関係のない暮らしをしているので、日曜も平日も関係がないのだが、日曜は休みという感覚がある。だから日曜だから許されるという感じだ。これが月曜だと、週明けから後れを取る感じになる。そういう曜日が区切りだった頃の癖がまだ残っているのだろう。
 
 噂だけだと思っていたニコンのコンパクトデジカメP1000が本当に発売されるようだ。まだ、見ていないが、既に売られているかもしれない。
 このカメラ3000ミリまである。ニコンだけが戦艦巨砲時代をやっているようなもの。こういうネオ一眼では富士が多く出していたのだが、全て消えた。ソニーも次のを出したが海外向けで、国内発売はない。だから数年古いまま。ニコンが動いたので、キヤノンも動くはず。キヤノンの同タイプは途切れることなく出ているので。
 最近はそのタイプのパナソニック版をよく使っている。1200ミリまでだが立ち上がりは20ミリ。キヤノンは21ミリから1400ミリ近い。ニコンは24から1400ミリが、そのタイプで、旧機種のPシリーズが2000ミリ。これは別格。これらのタイプの中ではニコンが一番軽く小さい。まあ、似たようなものだが、軽々としている。
 液晶とファインダーの自動切り替えもニコンだけ。ソニーの海岸版もできるようだが、売られていないので、仕方がない。それにファインダーの解像力が低い。
 さて3000ミリだが、今持っている1400ミリの倍。だから大したことはないような気がする。1400ミリと2000ミリとの差はあまりない。しかし3000ミリとなると、グーと差し込める。
 ただ3000ミリなので、いい画質を得るにはぶらさないことが大事。手ぶれ補正はシャッターブレには効きにくいようだ。画面がピタリと止まっても、シャッターを押す動作でぶれたりする。それほど3000ミリは厳しい。35ミリ換算でいえば500ミリ前後だと思える。これは昔のカメラに500ミリを付ければ、それはブレるだろう。しかし、手ぶれ補正で何とかいける。
 受光素子が小さいので感度もそれほど上がらない。それでシャッタースピードを稼ぐわけにはいかないし、ただでさえ感度を上げると、厳しい画質になる。
 ただ、超望遠でもブレにくいのは、受光素子が小さいためで。これはコンパクト系の良さ。
 画質を上げるため、受光素子を少し上げると、途端にレンズが巨大になるか、ズーム比を落とさないといけない。
 1インチ受光素子のネオ一眼が600ミリ止まりなのはそのため。受光素子の小さなコンパクト系ならポケットに入るレベルになる。
 しかしP1000は3000ミリという巨砲なので、流石に大きく重くなる。超望遠ほど重いカメラの方が安定するので、これは悪くはないが。
 3000ミリを手持ちで写す。これはデジカメならではのこと。
 ニコンの1400ミリまでのネオ一眼をよく使っていた時期、パナソニックのミラーレスも使っていた。ニコンの方がよく写っていたりするので、受光素子の大きさは何だったのかと思った。ただ、白飛び黒つぶれが凄い。ここで受光素子の差が出るのだが、シャープさ、解像感では勝っていたので、不思議だ。間引いた方が鮮明に見えるのだろう。
 パナソニックの1インチネオ一眼もバケモノのように大きなコンパクト系だが、受光素子のもっと小さなニコンのP3000の馬鹿でかさは、まさに戦艦。小型のミラーレスや、中級一眼レフより大きいのではないかと思える。そしてレンズの飛び出しも。これはバケモノだ。こんな大きなコンパクトカメラはあり得ないが、3000ミリの望遠を付けているので、もの凄くコンパクトなのかもしれない。
 昨日はそれで、1400ミリまでのニコンB700を引っ張り出してきて、写していた。今朝も持ってきている。バッテリーが切れているはずだが、無事だった。このカメラはパソコンに取り込むとき、USBを差せばそれでいい。何も操作をしなくてもいい。カメラ側ですることは、突き刺すことだけ。突き刺せばパソコン内のソフトが取り込み始め、終わったまま放置していると自動的に充電に切り替わる。だからカメラ側を触らなくてもいい。他のカメラでこれをすると、繋ぎっぱなしになるので、バッテリーが消耗する。だから電源ボタンを押して充電モードに入れる。B700はそれをしなくてもいいので、放置しておけばバッテリー満タン。皮肉なことに、このカメラを買ったとき、珍しく予備の純正バッテリーを買っている。しかし、未開封。使っていないというより、バッテリー切れがないためだ。
 まあ、このB700があるので、P1000はいらないかと思う。重さが1キロ半近かったりするし、値段は十万を超えている。これでは無理だろう。
 
 

■■ 2018年9月15日 土曜日 午前8時57分
 
 今朝も曇っている。かなり前に見た一週間予報通り。もう既に予報の週から出ているはずだが、まだ当たり続けているが、当たるも何も、まだ予報されていない日に入っている。
 曇っているだけではなく、当然雨が降る。幸い今朝はまだ降っていないが、空は暗く、いつ降り出してもおかしくない。そして湿気が強いのか、涼しいようでも蒸す。
 陽射しがなく、雨も降りそうな日なので、当然気温は低い目。そのためか、長袖の人がかなり増え、真夏の半袖Tシャツだけの人も、ジャケットを羽織っている。暑いのか寒いのか分からないような妙な気候。こういう曖昧さは年中ある。その季節の気候というのは概念のように思えてしまうほど、ピタリと填まる日は少なかったりする。
 天気予報や天気図は見ていないが、秋雨前線でも居座っているのだろう。意外と天気予報を見ないと、天気が分かったりする。自分で予報することになるのだが、データーはない。これは、そろそろとか、このあたりで、とか、全体の流れから想像するのだろう。
 しかし、涼しくなり始めたのは確かで、煮物などができるようになり、鍋物を食べる気がしてくる。温かい汁物なども。暑いときは食欲も落ちるが、秋になると食欲が湧く。これは単に「食欲の秋」という言葉が頭に入っているためだろう。まあ頭に聞かなくても、腹に聞けばいいのだが。
 腹の中には他の生命体がウジャウジャいるらしい。これは自分の一部ではない。他の生き物。腹の虫に聞けばいいのだが、喋れないようだ。
 血液の中にも虫がおり、それが地球外生物ではないかという人もいるようだ。そんなものが何処から飛んできたのだろう。地球の近くには、生命体はいないのでもっと遠くから飛んできたのだろうか。またはもっと昔にはいたのかもしれない。
 宇宙空間をウロウロしている彗星のようなものが、運んできた可能性もある。恐竜が絶滅するような気候になったのは、大きな隕石が落ちたためだと言われている。今でも小さな隕石が燃えないで、石の状態で落ちているはず。流れ星は始終見るわけではないが、見たことは何度もある。あれは途中で燃えて消えてしまうのだろう。
 見えているものは分かりやすいが、微生物のように小さすぎて見えないものは、存在しないようにみえてしまう。
 
都はるみのNHK歌謡ホール
 引退前、都はるみ最後の紅白の手前での歌謡ホールでの録画だろうか。テレビからそのまま録画したものらしいが、それにしても画像はよくない。横に長く映っているようで、太っているように見えるが、しばらくすると、普通に見えてくるが、荒れた画像は目が痛い。
 YouTubeで二本アップされたものらしいが、一本の中に複数のものが入っているのか、編集したのか、何かよく分からないが、結構長い。二本あると思っていたのだが、この一本の中に入っていたのかもしれない。荒いので、都はるみが出ているところだけ飛ばし見した。
 鈴木健二アナの雌鶏ような顔が懐かしい。私に五分間下さいという有名な言葉がある。その後、過去のことを鈴木健二は一冊の本にしている。その本のキャッチが私に五分間下さいになっている。それほど印象深い出来事だったのだろう。これは台本があったのか、なかったのか。それは読んでみないと分からない。
 紅白ではついに歌えなかった「あんこ椿は恋の花」を最後に全員で歌うのだが、NHK歌謡ホールでの歌謡コンサートも、これで都はるみも最後なので、その含みもあったのだろう。
 紅白連続出場20回。当時、もう女性陣では上には島倉千代子しかいなかったのではないか。美空ひばりなどは卒業しているので。そして連続記録の多い北島三郎ともそれほど変わらない。
 その前の歌謡ホールでの録画だろうか。こちらは都はるみが座長をしており、大活躍。
 北島三郎も出ているのだが、テーマが宴会のような賑々しいものなので、都はるみの方が似合っていたのもしれない。
 女性陣は石川さゆり、森昌子、高田みずえ。都はるみにとっては気楽なメンバーのように思える。美空ひばりは雲の上の存在だが、都はるみは彼女らにとっては姉さんのように身近なベテランだったのかもしれない。
 座長というよりも、司会をしている。この動画だったかどうかは忘れたが、森進一と二人で司会しているのもある。
 司会で話しているとき、京都弁になってしまうことがある。そうでないと、気持ちが入らないのかもしれないし、台本にないところは京都弁になるのだろうか。
 この動画ではお座敷の座興のように都はるみの曲が貼り出され、その中から他の歌手がクジで引いたものを三曲歌う。一曲目は「惚れちゃったんだよー」とタイトルが違うかもしれないが、歌う前、都はるみは笑っている。まあ宴会での即興のようなものだろう。
 二曲目は「女の海峡」。これは笑っていられない。一応その体勢に入ろうと、いつものようにパンパパンパと口を細かく動かしているが、世界に入りきれないようで、しかも一番だけなので、最後の方は笑ってしまっている。珍しい動画だ。
 ちなみに紅白で歌った「女の海峡」を探していたのだが、ついでに発見した。作詞家の追悼の意味もあったのだろう。この歌、何故このタイミングで歌ったのか、分からなかったのだが、吉本美由紀(?)が亡くなった年だったのかもしれない。そういうクレジットが入るのだが、投稿者が入れたものだろうか。紅白での都はるみ、あとまだ「王将一代 小春しぐれ」を見ていない。紅白の大舞台での熱演を見たいものだ。
 
 さて、話を戻す。
 三曲目は「はるみの三度笠」。これは明るい曲なので問題なし。「あら見てたのね」でもよかったのではないかと思うが、クジなので仕方がない。
 要するに歌謡ホールもこのあたり、バラエティー番組に近かったりする。
 北島三郎とも共演するが、忠臣蔵の赤垣源? に扮した北島三郎に合わせて、浪曲師のように現れた都はるみが、聞いたことのないような歌を歌う。兄弟の別れのシーンだろうか。
 いっそのこと三波春夫の「俵星玄蕃」をやって欲しかった。
 こういうのを見ていると、NHKでの都はるみの扱いというのが何となく見える。大事にされていたのではないかと思えるが、真実は知らない。しかし、引退後も毎年紅白への打診があったことを記した本があるので、その存在は大きかったのだろう。
 この引退。演歌の終焉だといっている本がある。都はるみが去れば、もう演歌は終わると。実際、他の本でも演歌は冬の時代に入りかけていたと記されていたが、都はるみの引退はその象徴。
 数年後、断られることが分かっているので、フェイントを掛けてきた。紅白に出て話すだけでいいと。この手に都はるみ周囲は乗らなかったが、都はるみ自身が乗ったような感じだ。
 どちらにしてもNHKの歌番組では欠かすことのできない人。歌謡ホールとか、歌謡コンサートとか、タイトルは変わっても、NHKホールで生中継で毎週やっていた時期があったのだろう。そのため出演歌手も同じ顔ぶれになり、特にヒット曲がなければ、同じ曲ばかりになる。それで過去の名曲とかを歌うようになったのだろうか。オリジナル曲ではなく。
 そういう歌番組だったが、人の歌、昔の歌。名曲などを、都はるみは軽々と歌っているように見えてしまう。
 歌謡曲だけに限らず、全部の歌を一人で歌えるのではないか。それを言い出すと、都はるみ一人いればそれで済んでしまうようなものだが。
 若い頃も、リハーサルなどで、出てこれない歌手がいると、都はるみが代わって歌ったらしい。都はるみ一人いれば、便利だったとか。
 歌唱力の高さと言ってしまえば、それまでだが、歌の上手い歌手、歌唱力の高い歌手は他にもいるだろう。
 こうして、都はるみのことを書くようになったとき、何故都はるみなのかと、今考えると、よく分からない。特にファンだったわけではない。注目したのは最近なのだ。
 歌唱力とひと言でいうが、実際には、聞いていて上手いかどうかは個人的には分からない。プロの歌手なので、皆さん上手いはず。
 実際、その中でも間違いなく上手いのだが、それだけでは注目しない。
 これが都はるみの謎となっている。
 たとえば「道頓堀川」という歌、歌い始めにすっと遠くを見ながら手を差し出す。これだけで、もうスーとその世界の人になっている。その手だが、特に凝った手の使い方などしていない。すっと手を上げ、顔の向きを変える程度。振り付けでも何でもない。自然に手がそうなるのだろう。
 これはどの曲でもそうだ。そういうのを含めて、この人は表現者、演者ではないかと思ったりした。歌の中の人を演じて歌う。
 しかし、それだけに決めつけるわけにはいかないのが、この都はるみ。
 チェリッシュの「決心」という曲を森田公一とトップギャランと一緒に歌っている動画がある。森田公一も上手い。言葉の出した方が巧み。切れがいいのだろう。語るように歌うのは都はるみと似ている。だからいいコンビだ。デュエット曲なので、先に森田公一が歌う。次はエッちゃんの番。それを都はるみが歌う。これがラジオなら誰が歌っているのか分からないだろう。これがあのうなり節のド演歌を歌っている人だと思えるはずがない。
 しかしまだ子供のとき、公開の場で歌う都はるみを聞きに来たチャンバラ仲間の友達だったと思うが、それを聞いて、どうしてあんなに優しい声が出るのかと、別人のように思ったらしい。
 この歌の幅の広さ。この三十前後の頃の都はるみの凄さ、この人しか、これだけいろいろな曲をさらりと歌い上げる人はにいなかったのではないかと思えるほど。
 当然、それだけの地位や実力があったから、いろいろとチャレンジできたのかもしれない。
 若い頃のNHKホールで座長をし、司会をし、緊張しているとはいいながらも、あの余裕はなんだろう。
 歌手には型がある。都はるみの場合、型破りなのだ。ジャンルはあとで作られたもの。歌にそんな仕切りはないはず。だから何でも売っている八百屋のような歌屋都はるみなのかもしれない。
 最後に余談だが、加山雄三が新聞で、歌謡曲について語っていた。歌謡曲の時代が来るのではないかと。歌謡曲の波が来ていると。それで「長崎は今日も雨だった」とか「そして神戸」とか、意外と「宗右衛門町ブルース」などを歌ったらしい。
 ああいった歌詞と旋律で涙が出るとか。
 
 

■■ 2018年9月14日 金曜日 午前9時46分
 
 今朝は雨。微雨以下で雨の形が見えない。水溜まりに波紋もない。水滴が見えないのだが、濡れている。ほとんど霧吹き状態。当然傘はいらないが、衣服はそれなりに濡れる。秋から着ているペラッとしたパーカーには防水性はない。少しは水は浮くが、すぐに染み込む。防水性、防水加工がされていると、水滴のまま。そのうち流れ出す。
 昨日は百均に寄ったついでに百円のレインコートを買ったが、コンビニの500円のとあまり変わらない。以前の百均レインコートは着るとき破れ、脱ぐときまた破れた。しかし、それを改良したのか、ざらっとした生地になっており、これなら破れない。安いのは収納袋などはなく、フードの全面に透明な箇所がない程度。ボタンなどは同じ。そしてタイプは子供用と大人用のみ。男女兼用。
 それを買ったとき着たのだが、朝、着る気がしない。面倒なためだろう。もっと降りがきついときにはその気になるだろうが。
 レインコート言ってもカッパ。だから喫茶店などにそのままは入れない。半透明で、すぐに分かるし、水滴が付いているだろう。
 やはりここは短い目のレインコートがいい。普通の上着のように見えるような。
 そうなると、水を弾く程度のレインコートになり、カッパの完璧な防水性にはならない。
 婦人用の合羽の上だけというのはよく見かけるし、売られているところも知っている。これが好ましいのだが、男性向けとなるとマウンテンパーカーあたりだろうか。山行きのカッパのようなもの。しかし、街着でもあるので、やはりカッパの持つ完全防水性には及ばない。
 ユニクロで夏にも売っていたパーカーがある。結構高いのだが、ハイテク製品で、塗りの防水性だが、大袈裟な感じではないスタンダードなデザイン。つまりよく見かけるフード付きのペラッとしたパーカー。しかし生地が違う。こういうのはスポーツ用もあるはずだが、生地が硬かったりする。そしてトレーニングシャツのようにラインが入っていたりする。こういうのはゴミの日にウロウロしている人がよく着ている。
 このユニクロのパーカー。真夏でも売っていたのだが、流石に暑いときに、そんなものは着る気もしないし、着ている人もいないはず。しかし秋口になり、先日から上に羽織り出したので、丁度いいタイミングが。このパーカー、二タイプあり。高いのと安いのがある。高い方は生地が張っている。少し分厚い。張っているとは、張りがあり、皺が寄らない。ボックス型のように。安い方はペラッとしている。
 安い方は袖口はゴム。こちらの方がまくり上げやすい。
 これを買おうかと決めても、まだ売っているだろうか。真夏にも引っ込めないで売っていたのだから、今なら旬でいいタイミングなので、引っ込めはしないだろう。
 
 昨日は蒸かした状態で保存していた野菜類の残りをジャガイモを煮たとき、一緒に入れる。そして北海道産の特価一日のみの牛肉を入れ、肉じゃが風にして食べた。肉は全て赤い。脂身がない。これを冷蔵庫の中に入れると、黒くなり出す。だから残りは冷凍室に入れた。
 肉は丸く平たい皿に盛ってある。使った分、空きができるので、残りを広げて、間隔を広くする。これで冷凍しても、ポキッと折ればいい。
 肉じゃがだがすき焼きのようなもの。すき焼きにはジャガイモを入れない。しかし豆腐を入れると、おいしい。すき焼きなら白ネギだろう。玉葱ではなく。白ネギに肉汁が浸みておいしい。白菜はただのかさ上げ。量が多く見える。
 八宝菜など、やたらと白菜が多い。具が沢山入っているように見えるが、中身は白菜だったりする。
 昨日は雨空のためか、何かよく分からないが、しんどい日だった。季節の変わり目だろう。風邪に似たしんどさ。低気圧のせいだろう。それと少し寒くなってきたことで、体がどうすればいいのかと迷い、スイッチを入れ間違うこともある。
 朝、目を覚ますと、雨なので、気も陰になる。雨も悪くないのだが、雨具とかが面倒。
 天気予報は見ていないが、見ると朝の楽しみがない。雨だと予報されていると、雨だろうと思う。知らないと晴れているかもしれないと思うだろう。晴れが必ずしもいいとは限らないのは、まだ少しは夏の気配が残っており、晴れると結構まだ暑いのではないかと思える。特に昼間、陽射しのあるところを移動しているとき。
 いずれにしても季節は冬へと向かっている。
 
 

■■ 2018年9月13日 木曜日 午前9時03分

 
 今朝は雨は降っていないが、曇っている。かなり前の一週間予報通り、曇りが一週間ほど続く感じ。そして昨日だけが晴れとなっていた。これはかなり前の一週間予報。それから一週間近く経っているので、変わっているかもしれない。一週間後のことは、日が近付くと予報も変わる。まあ、曇りにしておけば無難だろう。
 気温は昨日と同じなので、ペラペラのパーカーを羽織って丁度ぐらいだが、朝の喫茶店に入ると、蒸し暑い。いつものように冷房が強くないのだ。まさか暖房になったわけではないが、換気だけなのかもしれない。
 しかし、相変わらず鬱陶しい天気が続く。すっきりとした秋晴れは貴重なものになるのだろうか。
 だが、そんなに晴れが続く秋は、あまり記憶にない。夏にはそれがある。真夏、晴れが続くとうんざりする。逆に雨が降って欲しいと期待する。
 涼しくなってくるとホームゴタツのスイッチを入れないといけないが、故障したようだ。ホームゴタツは梅雨頃までつけることがある。最後につけたとき、つかなかった。もう古いので、そんなものだろう。
 もう一つあるので、それと交換する必要があるが、ホームゴタツの上に重いものがいろいろ乗っている。それを片付けないといけないので、面倒。
 正月明けに買った電気ストーブは結局片付けないで、そのままにしていた。夏前に仕舞い込もうと思っていたまま。だから扇風機とストーブが並んでいたりする。二つとも、前のが古くなったので、今年買い換えている。ホームゴタツは予備があるので、買い換える必要はないが、寿命があるのだろう。それが同時に来た感じ。
 ホームゴタツは故障していても、電気あんかなどを入れると、何とかなるが、あんかに足が接していないと、暖かくない。まあ、布団の中に入れるものだろう。小型の櫓ゴタツもある。小さな箱だ。当然足は入れられない。
 涼しくなってきたので、徐々に冬仕様にしないといけない。これはあっという間に冬になるはず。秋も深まると冬だ。秋の中頃でも冬のように寒い日がある。まだ浅い冬だが、それでも夏からの延長で見ると、寒いと感じる。
 昨日スーパーへ行くと野菜がまた値上がりしている。まあ百円ほど高いだけだが、他の食材に比べ、値段が変わりやすい。それでいつもの値段より高いと、高いと感じる。
 昨日は牛肉が特価だったので、それを買う。そのまま冷凍にしてもいいが、使うとき、くっついているので、剥がしにくい。冷凍にするのなら、分離しやすいように並べ替えたりする必要がある。まあ、水を掛ければ剥がれるが。
 鮮度のある内に冷凍にした方がいいだろう。野菜よりも牛肉の方が安かったりする。食べきれないほどの量がある。これですき焼きができそうだ。肉じゃがでもいいし、カレーでもいい。
 昨日はご飯が切れていたので、弁当を買うが、いつものスーパーのいつもの弁当なので、飽きたので、おむすびセットを買う。二つ入っており、おかずも付いている。これは温めなくてもいい弁当。
 それだけでは少ないかもしれないと思い、おはぎに手を出す。二つ入っていた。流石に二つ食べきれないで、一つだけ。それで一つ残った。食べるとすれば朝だが、朝からおはぎはしんどい。
 おはぎや饅頭などの甘い物はスーパーのレジ前によく置かれている。並んでいるとき、危険だ。関所。
 
 
 
■■ 2018年9月12日 水曜日 午前9時19分
 
 晴れは昨日一日だったはずなので、今朝は小雨。微雨以下。だから雨量計には出ない数字。当然傘は差さなくてもいい。気温は21度と肌寒いので、上にペラペラのウインドブレーカーを羽織る。これは防水性がない。小さい傘なら差していても自転車なら背中から浸みてくる。前籠の鞄をカバーしようと背中がお留守になる。それほどの降り方なら、前籠カバーをつけるのだが。
 このパーカー、濡れたので、首にしたまま放置していたのだが、今の気候では丁度いい薄さ。喫茶店内での冷房で寒いので、これを着ると凌げる。当然21度になっているので、ひんやりするのを防げる。
 今朝はこのパーカー向けの微雨で、気温も丁度。これ以上分厚いと暑い。内側にネット状の蒸れ対策が一枚入っているので、一枚物のペラペラではない。これと同じ形で、ユニクロで防水性のあるタイプがあるが、もの凄く高い。ただ、薬を塗っているだけなので、カッパではない。確実なのはカッパの上着。またはレインコート。しかし、生地がゴワッとしそうだが。
 まあ、雨の降る日は傘を差していても濡れると言うことをあたりまえと思えば、濡れてもかまわない。だから何でもよかったりする。染み込んで濡れ雑巾のようになるほど雨の中にはいないし。
 雨よりも、今朝はひんやりとしていることで、ついに上に一枚羽織ったことで、満足を得た。
 秋物のバーゲンはまだやっていないが、長袖のシャツなどが前面に出てきている。少し暖が欲しいと言うことだろう。
 しかし、昨日は晴れていたので、気温はそれほど上がらなかったものの、陽射しのあるところでは暑かった。こういうときはまだ真夏の服装でいける。まだ夏が少し残っていた。
 昨日は玉葱、人参、ピーマンを蒸かした。それを食べる分だけ皿に入れ、そばつゆを入れて食べた。ポン酢のように酸っぱくはない。今年の夏、ざる蕎麦は一回か二回しかしていない。だからツユが余っていた。しかし、ざる蕎麦やザルうどん以外にも使える。あっさりとしているので、丁度いい。
 昨日はそこにジャガイモが加わればカレーができたのだが、切らしていた。
 しかし、野菜だけのカレーでは物足りない。足りないのは肉ケだろう。ここがメイン。そのメインがないので、食べる分だけ蒸かした野菜を食べたことになる。冷蔵庫でしばらくは持つが、作りすぎたときは冷凍にする。人参があまりそうだ。人参一切れ、とかを食べたいときがある。よくハンバーグ定食などに付いている人参やジャガイモのようなもの。
 ちょっとだけ添えることで、皿が華やぐ。
 
 

■■ 2018年9月11日 火曜日 午前8時55分
 
 今朝は久しぶりに陽射しが見える。しかし雲がまだ多いのか、すぐにかげったりする。夜の気温は21度。朝も22度ほどしか上がらないので、涼しいというより、ひんやりとしている。これで夏が終わったというのが実感できた。それなりに晴れた日なので。だが、天気はまだ荒れているようで、普通の秋の日の天気ではないのかもしれない。
 だが、普通の秋の日と言うイメージの天気はなかったりしそうだが。
 今朝はまた寝過ごしたのではないかと思うほどよく寝ており、しかも目が覚めても時計を見ないで、また寝た。これは確信犯だ。
 しかし、目が覚めてから時計を見ると、それほど遅くはない。もっと遅いと思っていたのだが、そうではない。それでまた寝てしまったが、今度はもう眠れないので起きた。何か得をした気分。
 しかし秋の空とは心細げな空で、これは肌寒くなり始めたためだろう。上にもう一枚羽織らないと寒い気がするが、まだ半袖の人がいる。薄いパーカーのようなものがいいだろう。これで防水性があればいうことはないが、その薄さでは多少雨を弾く程度で、そのうち浸みてくるタイプが多い。薬を塗っているだけなので。薄いビニール袋なら水を入れても問題はないので、そちらの方が完璧だが、そんなものを着ると蒸れるだろう。外からの水は来ないが、内側から水が出たりする。
 雨は仕方がないとすれば、ウインドブレーカーが好ましい。風よけだけでも充分だろう。ネルシャツだけでは寒く感じので、ネルシャツの裏に毛布のようなものが仕込んであるタイプならいいかもしれない。冬物だ。見た目はネルシャツ。胴体の部分だけ毛羽立っている。こういうのはこの季節、売っていない。秋物ではなく、冬物のためだ。
 毎年そうなのだが、いつまでも夏の服装のままの人が多い。見た目、真夏と同じ格好だ。
 今朝は一瞬だけ晴れていたが、明日からまた雨か曇りかもしれない。春雨前線が居座っているはずだが、天気図は見ていない。北の方へ行ったのか、そちらは雨のはず。そしてまた台風が来ているようだが、遙か彼方なので、当分影響はないだろう。また来るかどうかもまだ分からないはず。これは知らなくてもいいような情報かもしれない。
 昨日は起きる時間がかなり遅かったので、夕方前に行く喫茶店が夕方になり、戻るときは暗くなっていた。それでなくても日が沈むのが早くなっている。
 暑い夏が終わり、ほっとしているはずなのだが、秋は淋しいものがある。これからどんどん寒くなっていくためだろう。
 
 
 
■■ 2018年9月10日 月曜日 午前11時08分
 
 今朝も雨。春雨前線の停滞らしい。まあ、秋のツユのようなもの。夜中も雨音がしていたのだが、朝、目が覚めたときも雨音。もう少し寝待ちしようとまた寝るが、次に起きたときもまだ雨音。さらに寝待ちをし、次に起きたときもまだ雨音。しかしこれ以上眠れないので、時計を見ると大きく針が回っている。長針ではなく、短針の角度が厳しい。
 寝待ちでやんでから出ようとしたのだが、ずっと降っていたようなので、最初に目が覚めたときに起きても同じようなものだったのかもしれない。
 結局雨の中、寝起きに行く喫茶店へ。その前に煙草が切れているので、コンビニ経由。傘を差し、前籠に入れている鞄を出すとき、カバーを外すのだが、これが面倒。片手なので。
 その近所のコンビニから喫茶店が見えている。たまに入ることがあるのだが、この時間は気が乗らない。いつ行っても客がいないし雰囲気が暗い。
 それでいつものように伊丹モスまで行く。客のピークが過ぎたのか、がら空き。その手前の時間だと満席で座れないこともあるほど。
 結局かなり遅い時間帯に起きて、遅い時間帯に喫茶店に入ったということになる。別に支障は出ないが、損をしたわけではない。その分よく寝たので。
 暑い夏が終わり、秋へとチェンジしているはずなのだが、台風や長雨で連続性が分からなくなっている。夏が終われば雨期に入るわけではないが、残暑がまだある九月の上旬のイメージとは違う。
 今年の梅雨時でも、こんなに降っていなかったように思える。空梅雨だったのだろう。その分、秋の長雨が増分になったのかもしれない。
 暑さの次は台風や雨。また台風が発生しているようだが、かなり遠いので、来るかどうかは分からない。
 涼しくなってきたので、大きい目の鍋で野菜などの煮物を作る。これは四日ほど持つ。ジャガイモが残っていたので、ポテトサラダ風にする。ジャガイモと卵を蒸せばいい。ジャガイモは半分に切った方が早くやわらかくなる。皮は剥かないでいい。蒸かし終えると簡単に指で皮だけを剥くことができる。人間の爪は他の動物に比べ武器としては弱いが、皮むきには向いている。
 そのジャガイモと卵を小皿に移し、そこでスプーンで割る。割り続け、細かくなったところで、スプーンの背で押しつぶす。その前にマヨネーズを入れる。要するにマヨネーズ和え。入れないとカサカサになる。調味料はそれだけ。食べるときもそのまま。
 こういうのをスーパーで買うと結構高い。まあ、手間賃だろう。
 
 今日のお供のカメラは今年の誕生日に買ったオリンパスのミラーレスの中級機。28から300までのズーム付きキット。この組み合わせで雨で濡れても大丈夫な仕様。雨の日なので、防水カメラが似合うようなものだが、ポケットに入らないので、逆に鞄から取り出すのが面倒だが。
 28ミリは広角としては今では弱いし、望遠は300ミリと、中途半端。しかし、標準ズームとしては高倍率。50ミリの標準レンズだけを付けていることを思えば万能レンズ。しかし、万能性はそれほどない。最短撮影距離は全域で50センチと、望遠での寄りは便利だが、広角で50センチとなると、テーブルの上のものを写すときは体を反らないと無理。
 ピントのオート性は低く、自動認識は当てにならない。しかし、中央一点にしておくと、余計な動きはしないので、カメラに振り回されることはない。
 まあ、フィルム時代のズームから見れば28から300まで一本ですむことを思えば、凄いことなのだが。
 ズームリングは軽く、これはよくできている。非常に精巧な印象がボディーにはあり、精密機械としてのメタルカメラの趣がある。要するに昔のOM1や2と同じ手応え。しかし、どこか貧乏臭い。まあ、オリンパスのカメラは頭が低いのだろう。
 OM1などが出たときは、これはモロにライカの一眼レフ版。小型カメラの世界。
 プログラムモードにしたままだと、前後ダイヤルがすぐに回るので、気が付かない間に露出補正やプログラムシフトが掛かっていたりする。電源を入れ、構えるとき、擦ってしまうのだろう。戻すには補正が0になるまで回さないといけない。
 まあ、露出補正を多用する人なら、重宝する機能で、ダイヤルも軽く、しかもシャッターボタン近くにあるので、さっとできる。
 それよりも、ダイヤルやボタンが多くて、瘤だらけ。それらを全てカスタマイズでき、入れ替えたりできる。
 実際には何もしていないので、折角の機能もあまり使わないが。
 まあ、地味なカメラなので、飽きにくいカメラだろう。確実に写し取りたいときは、信頼できる。
 
 
 
■■ 2018年9月9日 日曜日 午前9時17分
 
 今朝は雨。数日前の一週間予報では一週間ほど太陽マークがない。雲が並んでいた。朝、出るとき雨が強く降っていたので、収まるまで待ってから喫茶店へ向かう。やや寒い。25度あるが、雨で冷えるのだろうか。薄いカッターシャツからネルシャツに替えていたのだが、それでも寒いので、上に何か羽織らないといけないが、カッパ代わりのマウンテンパーカーでは大袈裟だろう。またレインコートも。しかし、透明な合羽の上なら問題はない。それに雨なので雨具なのだから。それを着ている人が結構いる。自転車だ。その状態で傘を差している。下のズボンはない。合羽の上だけでは膝が危ない。小降りなら傘の方が効果的。
 雨は小降りになっていたので、出たのだが、夏の終わりのイメージはもはやない。やはり晴れて秋風のようなものを感じないと。雨ではどの季節でも似たようなもの。
 雨の降る日の喫茶店のクーラーは怖いほど寒い。やはり上にもう一枚羽織るべきだろうか。しかし、ほとんどの人は半袖のTシャツだけだったりする。
 しかし、若い人で木綿の分厚いパーカーを着ていたりする。これはトレーナーといわれていたタイプのものにフードを付けたもの。まあ分厚い目の長袖のボタンなしのシャツのようなものだろうか。流石に長袖の人が多くなっているのは確か。
 九州の方で体育大会で低温症で数十人搬送されたというニュース。まあ、運動会だ。運動会は10月あたりにやっていたのだが、時代は変わり夏の終わりの秋口の涼しくなったときにやるようになったのだろうか。だから、それほど寒いというような季節ではない。
 しかし、10月の運動会で子供の頃寒くて寒くて仕方がなかったことがある。ものすごい薄着でじっとしているためだ。10月なので、そんな格好はしていない。しっかりと着ている。今なら夏の格好でいいので、それほど寒いとは思えないが、雨が降っていた。
 体育大会、運動会なのだが、生徒のほとんどは運動などしていない。じっと座っている。運動会なのに運動していない。気温は22度ほど。しかし、雨が降っている日の体感温度はもっと低い。その状態で八甲田山をやってしまったのだろう。または聖職の礎だろうか。タイトルは忘れたが、こちらは鶴田浩二が引率の責任者。山での遭難。雨でやられた。そして必死で下山の指揮を執り、亡くなっている。雪ではなく、雨なのだ。冷えてやられたのだ。この礎の教訓は、もう忘れられている。
 運動会で雨具など持ち込まない。雨が降っておれば中止だろう。だからその必要はない。そしてじんわりと雨が衣服を濡らし、濡れ雑巾状態になると、もの凄く身体を冷やす。真夏でも濡れタオルを首に巻くと、結構冷える。
 体に熱を含むのもいけないが、冷やすのもいけない。
 学校が一番危ない場所だったりする。
 
 フルサイズミラーレスデジカメが話題になっているので、先行していたソニーのラインナップを見ると、これがまた迷路。いろいろと出ている。ソニーショップで見ると、数種類あり、売られているが、一台だけ欠けている。一番安いのは古いタイプだと思うが10万円前後だろうか。近所のエディオンで展示されているのは標準ズーム付きで10万円。
 24から70あたりが付いていたように記憶している。
 ニコンのホームページを見ると、もうスペックなどが載っている。しかし、レンズがもの凄く高い。マウントが違うので、流用できない。マウントアダプターをかませば使えるはずだが、長くなったりする。それよりも、フルサイズにレンズが対応していなかったりする。
 だからフルサイズミラーレスなら、既にあるソニーの型落ちが狙い目だろう。しかし、その値段と、α6000というもう古くなっているはずのカメラとの値段差があまりない。まあα6000はキットものの望遠が付いたりするが。
 
 
  
■■ 2018年9月8日 土曜日 午前9時37分
 
 今朝は雨。昨日から天気が悪かったのだが、その後結構降っていた。寝ているときも降っていたようで、まだ雨が降っているのかと思うほど。降り止んでいるときもあるのだろうが、強い目の雨が長い時間降っていた。
 幸い朝の喫茶店へ行くときは弱まっていたが、かなり寒い。20度近く落ちている。天気図を見ると、長い前線が伸びている。これが停滞しているのだろうか。前線の端を見ると、熱帯低気圧。これはほとんど台風だろう。北にはこの前の台風の残骸の低気圧がある。
 梅雨前線があるのだから、秋雨前線や春雨前線があるはず。秋の長雨というのがある。これは季節の変わり目にあるのだろうか。春もそうだ。春になりつつあるときに雨が多い。
 今朝は台風ではないので、風はそれほどないので、傘を差して自転車に乗れる。
 ニュースを見ると、結構降ったようだ。昨夜は寝る前に雷が鳴っていた。そのあと、強いのが降り出した。夜中の雷雨。
 地震や猛暑や台風、大雨。そういったものが続くと、何かの祟りだと言い出す人がいたのだろう。昔と違うのは疫病が入っていない。流行病で、昔は大勢の人が死んだりしたのだろう。
 さて、夏は終わったのだが、そのあとどうなるのかを見ていたのだが、先ず台風。これは特別な天気になるので、夏明けの天気が隠れてしまう。それが去ったので、どんな夏明けなのかを見たいところだが、雨。そして気温がぐっと下がる。これは雨の影響なので、掴みにくい。
 しかし九月に入ってもまだ残暑が続くというのはないように見られるが、雨がやんでみないと、まだ分からない。
 しかし、今朝の寒さはちょと早すぎるのではないかと思われる。
 今朝は長袖の人が増えている。昨日はひんやりとしていたので、真夏向けの薄いカッターシャツからネルシャツに替えたばかり。その上にもう一枚何かカーデガン風なものを羽織らないといけない時期はそう早くないかもしれない。いずれも雨が上がって普通の秋の空にならないと分からないが。
 
 フルサイズミラーレスカメラがこの秋から冬にかけて各社揃って出るようだ。オリンパスは黙っているが。
 フルサイズ受光素子のカメラなら既にある。キヤノンもニコンもある。富士など、もう一回り大きな中判もある。そこまで離さないと、受光素子の大きさの差は殆ど無いためだろう。ここにヒントがある。
 つまり、フルサイズはおまけ。
 要するにニコンもキヤノンもミラーレスカメラに舵を取りたいのかもしれない。ミラーレスの方がいろいろとできる新機能がつけられる。
 キヤノンにもレンズ交換式のミラーレスがある。かなり後出しだが、どちらかというとサブ系。それにレンズも少ない。従来のイオスのかわりにはならない。それらを全て一からやり直すつもりで、ミラーレスへと向かうような気がする。
 ニコンもキヤノンも新マウント。そのままでは従来レンズは使えない。
 やりたかったのはフルサイズではなく、ミラーレスをメインにすることだろうか。
 フルサイズミラーレスの新製品が各社からどっと出ると、ソニーへ走る人も出るはず。先駆者で、孤高のカメラと言われていた。しかし、意外と安くて軽かったりする。
 またもう一つのヒントはキヤノンイオスキッスM。普及タイプ一眼レフのキッスのミラーレス版。わざわざキッスの系譜を入れたのがおかしいと思っていた。
 ミラーレス一眼システムならニコンは結構古い。ニコン1という新マウントの1インチ受光素子システム。もう息が切れたのか、新製品は出ていないが、1インチではなく、フルサイズとして出すようなもの。
 惜しいのは1インチのコンパクト系新シリーズが中断になり、やめたこと。作っている最中に中止。ただ、どんなカメラだったのかはしっかりと記録にある。三タイプほどあったはずだ。
 オリンパスはどうするのか。パナソニックのフルサイズミラーレスはライカマウントになるかもしれないという噂がある。その後、どうなったのかは見ていないが、オリンパスにとって、ライカマウントと言われても、そう言われてもなあ、という感じなるはず。そういうのを出す体力があるかどうかだ。
 
 

■■ 2018年9月7日 金曜日 午前9時35分
 
 今朝は雨。昨夜から降っていた。台風が去ったのだが、しっかりとは晴れない。季節はもう秋だとすれば、秋は天気が変わりやすい。夏ほど晴れがずっと続くわけではないのだろう。この夏、暑かったのだが晴れが多かった。雨など滅多に降らなかった。それこそ台風でも来ない限り。
 今朝は雨の関係もあるが、気温は低い目で、涼しいのだが、湿っており、あまり良い空気ではない。しかし、冬になると空気が乾燥する。これもまた乾きすぎると問題だ。清々しいとか爽やかなというような日は希なのかもしれない。
 今朝は遅い目に起きてきたが、最近は理想的な時間に起きることの方が少ないので、この遅い目が標準になるのかもしれない。目は理想的な時間に開くのだが、そこからもう一眠りしてしまう。そして、時間的にも、この遅い目に起きたときが基準になりつつある。そのため、理想的な時間に起きると、早起きした感じになる。いつもの時間よりも早いと感じる。
 今朝はその理想的な時間に目が開いたのだが、時計が読めない。暗いのだ。雨で空が暗いためかもしれない。日の出が遅くなったとしても、その時間には日は出ているはず。
 今日は雨で一日鬱陶しい日になりそうだが、朝の喫茶店へ行く道では降っていなかった。これは幸いだ。
 遅い目の時間に起きると、小学校や高校の通学時間と重なるのだが、それがないと静か。しかし、以前は起きる時間が不安定で、いつも移動していた。朝に起きていても、数日経つと昼頃に起き、さらに経つと夕方頃に起き、さらに過ぎると夜中に起きたりしていた。ここ数年はそういうことはなくなったので、一応朝に起きている。
 
 パナソニックからもフルサイズミラーレスデジカメが出るらしい。不思議と同じ時期に各メーカーのそろい踏み。これは申し合わせてそうしているのだろうか。いずれも今年中に出る。秋から冬にかけて。
 パナソニックが出ると、オリンパスも出るはずだが、これでハーフサイズではなく、フルサイズになる。ただマウントの問題はどうするのだろう。キヤノンやニコンは新マウント。
 噂ではパナソニックはライカマウントになると予想されている。
 フルサイズはニコンやキヤノンからも出ているが、普通の一眼レフファインダータイプ。今回はミラーレスと言うことで、光学式ファインダーからミラーレスのデジタルファインダー、つまり電子ファインダーへの移行だろうか。キヤノンがが光学式ファインダーのイオスキッスのミラーレス版を出したあたりが、その伏線だったのかもしれない。少しだけ軽く小さくなるだけではなく、AFでの顔認識や瞳認識などで光学ファインダーとの違いが出る。オート性が高い。ピントが画面のどの位置でも合う。
 ソニーからは既にフルサイズミラーレスは出ている。またコンパクトタイプのフルサイズもある。フルサイズミラーレスがそんなにいいのなら、ソニーへ行く人が多いはずだが、受光素子の大きさはそれほど変わらない。
 どちらにしても高いカメラになるので、これは手が出せない。
 
 

■■ 2018年9月6日 木曜日 午前9時05分
 
 今朝は曇っている。気温はこの時期としては普通だろう。特に暑くはないし、涼しくもない。寝る前までは扇風機をつけているが、寝るときはいらない。それどころか途中で蒲団をしっかりと被っている。
 結構蒸し暑い面があり、気温の割には暑かったりする。しかし、どこかひんやりとした空気もある。
 台風が過ぎ、低気圧に変わって北上したかと思うと今度は北海道で地震のようだ。全道停電というニュースもある。
 大阪方面での台風も停電が残っていたりするが、点いているところがあるので、全て停電ということではなかったが、今も信号が点いていない交差点がある。こんなところ、どうして渡るのだろうかと思っていたのだが、故障していない信号もあり、それで流れが止まったりする。あとは相撲の立ち合いのように、間合いを見計らって徐々に立つようだ。相撲のような出足はないが、徐々に様子を見ながら進んでいるようだ。そのため、交差点を自転車で渡るとき、車の動きが鈍いので、渡りやすかった。
 今朝は寝起き行く喫茶店は無事開いていた。しかし、BGMがない。これは有線のはずなので、その線が切れているのだろうか。
 昨日はローソンが閉まっていた。完全にシャッターが閉まっている。シャッターの閉まっているコンビニを見るのは珍しいこと。どの時間帯でも開いているので。だからシャッターがあったのかと思うほど。
 少し離れたところにあるセブンイレブンは開いているが、アイスクリームなどの冷凍箱は封印。食品棚は冷たい。そして飲み物などは空に近い。いつもの飲み物を買おうとしたが、ない。小さな箱に入ったのが残っていたので、それを買う。自家発電でもしているのだろうか。冷房も入っていた。
 夜に百均へ行くと、こちらは無事なようで、パンや飲み物なども揃っていた。
 台風前夜、スーパーのパンなどがなくなっていたのは、買いに行けなくなるので、翌日分も買っていたためだろうが、その通りになったようだ。
 弁当類などは、それを作っているところが休みになると、入ってこないだろう。
 台風一過で秋の青空というわけにはいかないようで、今朝は曇っている。
 
トリック
 アマゾンビデオで映画とかを探していると「トリック」というのを見付けた。劇場版となっており、プライム会員は無料。中身が怪しそうで、超常現象云々となっていたので、これはいけると思い、劇場版三作ほどを一気に見る。
 劇場版となっているのでテレビドラマ版があるはず。よくネットで上がっていた「相棒」などのようにシリーズ物があったのだろう。2000年初めの頃で、今は2018年なので、20年前とは言わないが、十年以上は前。
 順番が分からないので、ネットで調べると、見る順が書かれていた。これは劇場版を見終わったあとなので、既に遅いのだが、それよりもテレビドラマ版がネットにあるかどうか。
 それでトリックで検索すると、動画サイトがあり、そこでテレビ版が見られることが分かった。ここは無料。しかし広告がポップアップし、それを消すのが手間。有料会員になれば、それらが消え、さらに高画質のを見られるとなっているが、有料会員になっている動画サイトがあり、いつもそこで韓国時代劇ドラマを見ている。定額制だ。しかし、有料版も多くある。
 そこで探すとテレビドラマ版がすべてあった。このサイト、ポイントがたまっていたので、それでワンシーズンもの10作ほどはポイントだけで見ることができた。
 テレビドラマ版はトリック1トリック2トリック3と、それぞれ10本ほどあるが、三本で一作とかもある。だから時間的には映画よりも長いのがある。三回に分けて放映していたのだろう。
 さて、内容だが、超常現象。呪いとか、因習の残る怪しい村とか、千里眼。瞬間移動。この手の系譜を網羅している。
 主人公はまだ若い女奇術師と、物理学者。仲間由紀恵がやっているのだが、これは貞子ではないか。
 この二人が不思議な現象を見破っていく。いわば平成の妖怪博士コンビ。ただ、この阿部寛の物理学者と奇術師がコンビを組まないと解決しないようだ。
 不思議な現象のトリックを見破っていく話で、「お前達のやっていることは全てお見通しだ」の決めセリフで、正体を暴露する。仲間由紀恵は水戸黄門が好きなのか、幼い頃使った暗号が「すけさんかくさん」だったりする。
 2000年を少し越えた時代に作られたもので、このドラマは深夜帯で放映されていたようだが、人気が出たのか映画化し、それがヒットし、その後ゴールデンタイムでシリーズ化されたらしい。映画は朝日放送と東宝。
 キャラの設定はちょっと変わっている。あまり完全で、理想的な人が出てこない。主人公の二人もそうだ。
 仲間由紀恵といえば貞子で有名で、少し神秘的。しかし、このドラマではギャグを飛ばしまくり、食べ物を見るとどんな状態でも食いつき、財布を拾うと躊躇なくネコババする。
 普段は手品師として浅草の花屋敷で屋外ショーをやっているが、客が一人もいない。ただ、一人だけ追いかけがおり、世界でたった一人のファン。だから人気がないので、毎回のように首になる。それで収入が低いので、アパートの家賃を毎回三ヶ月ほどためている。
 美人の奇術師だけでは何ともならないと言われたりする。やっているマジックは古典ばかり。しかし、トリックを見破る力はあるのだろう。父親は日本を代表する奇術師で岡田眞澄。海底からの脱出マジックで失敗し、まだ子供だった頃に亡くなっている。手品師の娘だが母親は野際陽子で、これは南方の島のシャーマン。手品師と出合い、島巫女になるのを捨てて島を出て、結婚する。
 だからシャーマン、呪術師の家系で、その血を引いているのだが、特に不思議な力を発揮するわけではない。
 話は毎回お金がないので、いつも腹を空かせ、ボロアパートの家賃が払えず苦しんでいるとき、大学の助教授で、すぐに教授になるが、まだ若い物理学者と知り合うことで、持ち込まれた事件に巻き込まれていく。
 オカルト対科学の戦いなのだが、毎回毎回奇跡としか思えないような難問題に遭遇。霊力や、呪いの力、千里眼などが本当にあるように見える。山を一瞬にして消したり、橋を消したり、宙に浮いたりと、ものすごい現象とぶつかる。
 ただ、小手先の魔法のようなものは、簡単にトリックとして見破る。これはトランプを使った場合が多いのだが、タネがあり、それを毎回披露する。
 そして大がかりなトリックが使われており、それを暴くのは大変だが、大きな鏡を使ったり、場合によっては家をクレーンで吊り上げていたりとか。全て裏で仕込んだこと。それが分かったとき「手間の掛かることを」という決めぜりふがいい。
 また、二十年前に仕込んだトリックもある。
 もしそれらがシリアスで、そしてミステリートーンだけのシナリオや演出では白けてしまうのだが、それをコメディータッチで進めていく。何かのオマージュだったり、パロディーだったりするので、あまりリアルを期待しない。
 多くの村人が木の枝にぶら下げられているのを見て、「山海塾か」と言ったり、八つ墓村をパロった六つ墓村で、「祟りじゃー祟りじゃー」と叫ぶおばさんに「劇団の人?」と聞いたり「大駱駝館の人」などと呟いたりする。
 浅草の、その野外ステージで白塗りの本物の大駱駝館の暗黒舞踏も出てきたりする。
 当然いかがわしい村が出てきたときは、殆どが横溝正史の世界で、仲間由紀恵がトリックを見破るシーンでは「お前は金田一耕助か」と当然言われる。
 原作はともかく、市川崑の横溝映画も笑いの要素が多い。悲惨な話なので、それが入ることで持つのだろう。当然等々力警部の「よし分かった」は毎回出てくるし、何度も出てくる。ただし粉薬は吹かないが、腕や手のポーズはそっくり。
 テレビのシリーズが終わった後、特別編が三回ほどある。新春スペシャルとかで、まだ人気があったのだろう。
 テレビ版の最後は流石に仲間由紀恵も年をとり、貞子のか細さは薄れたが、ギャグや突っ込みを連発し、パワーは上がっている。
 このヒロイン、いつも貧しく、生活が苦しい。部屋は散らかり、とてもではないが女性の部屋とは思えない。亀も飼っている。
 相棒の物理学者との共通点は、友達が一人もいないこと。
 母親の野際陽子は長野に住み、そこが一応ヒロインの実家。上京してきた母親が部屋に来るのだが、オートロックのマンションに住んでいると嘘をついていた。そして物理学者は大学の先生以上に金持ちで、そういうマンションに住んでいる。それがもの凄く部屋が広くしかも複数ある。大金持ちの息子なのかもしれないが、それはまったく触れられていない。それで、その部屋を一晩貸してもらう。
 しかし、今まで人を部屋に入れたことがないらしい。というより誰も来ない。友達がいないためだ。それはヒロインもそうで、誰も来ない。来るのはその物理学者だけ。しかも勝手に入ってきて座っている。この場合、殆どが事件を請け負った後、彼女を誘うのだ。一人では怖いためだ。この物理学者大男なのだが怖くなると気絶する。
 しかし、部屋にはトレーニング器具があり、体を鍛えている。そして実際に格闘は強い。それは小学生の頃、通信教育で空手を習得したためとなっている。これがいい。
 この物理学者、本を出している。超能力など怖くないとかの本だが、2000部以上売れていると自慢する。しかし2000部だ。シリーズが進むに従い、本の数も増え、何故ベストを尽くさないのか、などの本を出している。
 仲間由紀恵は南の島、これは後で沖縄県の住所が出て来るので、分かるのだが、地図に載っていないとか。しかし郵便物は届くのだろう。そこのシャーマンの家系なので、呪術が使える可能性があるのだが、実際には使えない。
 母親の野際陽子は長野の古くて大きな家で子供に習字を教えている。娘に危機が迫ると、何か感じるようだが、魔法は使えない。ただ、雨が降りそうなときは分かるようだ。
 呪術は使えないが、文字には不思議な力がありますといって、サギのようなことを始め出すが、合法だ。御札を売ったりとか。娘は母親が怖いようだが、強欲な母と言っている。娘の仲間行きへもその血を引いているのか、人助けではなく、お宝や報酬が目的で動いていたりする。ここがちょっとヒロインらしくないが、逆にリアルだ。
 阿部寛は一人では怖いので仲間由紀恵を誘うのだが一度も素直に聞き入れたことがない。ただ家賃が払えなかったり、部屋の鍵を大家に取られて入れなくなったりするため、一緒に冒険に出る。
 最後の作品は映画版で、海外へ出る。南の国で、ジャングル。そこにシャーマンがいる。
 そして最後の最後、シャーマンが死に、仲間由紀恵が後を託され、シャーマンとなる。ここでは冠や衣装などは非常に綺麗で、豪華。
 しかし、この村のシャーマンの本当の目的は、自分が犠牲になって、村を救うこと。
 村の上空で火の玉が爆発することになっており、それを防ぐには地下洞窟で、溜まったガスを爆発させること。その火付け役がシャーマン最大の仕事だった。
 仲間由紀恵は地震で崩れかかる洞窟の奥へ入り、松明を差し出す、近付ければ引火して大爆発。しかしそれでエネルギーが消え、村は助かる。
 あとを追う阿部寛、やめさせようとするが、二人の間に崩れた岩が防ぐ。もし死んでも魂が残るとすれば一年後連絡すると言い残す。
 そしてインカし、地下の大爆発。
 帰国後、阿部寛は霊能者を集め、本物の霊能者を探す。これは帰国一年後のこと、もしあの世へ行ったなら、何らかの連絡をするという心霊研究の科学者の話がある。それを同じことをするため、霊媒を探しているのだ。
 大学の教授の部屋に何人もの霊能者が来たのだが、本物はいない。
 そして最後に現れたのは髪の毛を前に垂らして顔がよく見えない女。これは貞子ではないか。
 これはその前に、南の国で記憶喪失の女性が発見されたという伏線は一応ある。
 このシーンは、既にエンディングが終わってからの軽いエピソードとして付け加えられている。
 そして阿部寛の前で封筒にコインを入れ、それを消してみせるという。これは一番最初の一作目のシーンと同じ。初めての出合いのときと。
 記憶は失ったが手品は覚えているのだろう。
 霊媒師に頼らなくても、そのものが自分で姿を現した。
 阿部寛は封筒など見ていない。泣き震えながら仲間由紀恵だけを見続けている。これで、本当の終わりの終わり。
 
 

■■ 2018年9月5日 水曜日 午前8時38分
 
 今朝は晴れている。少し気温は低い目で、涼しくなった。台風が去ってからどうなるかと思っていたが、夏には戻らなかった。これは台風が連れてきた暖かい空気が去ったためだろうか。今日は涼し目だが、明日は分からない。
 昨日は朝の喫茶店では台風の影響はなかったが、流石に昼になると風が強くなり、四国上陸後の直撃コースに入ったので、もう昼の喫茶店は諦める。
 台風は神戸に上陸したが、少しだけ離れているので逆に損。台風の目に入らなかったため、休憩がない。
 上陸寸前の頃の風が強く、38メートルほど。これは瞬間最大風速だが、場所によっては突風が吹き、これは観測されない。それで台風の風程度では飛ばないようなものが、飛んだようだ。しかも何処から飛んできたのか分からないようなものが。要するに一度舞い上がったのだろう。
 今回の台風は風がかなり強く、これは久しぶりと言うより、あまり経験がない。子供の頃の第二室戸台風に近いかもしれない。昭和三十年代。
 この台風だったかどうか忘れたが、逃げ出す用意を家族がやっていた。雨ではなく、風で家が壊れるかもしれないということで。要するに雨戸が飛ばされたり窓を破られると、風が家の中に入る。傘の内側に風が入るようなもの。
 台風が通過するのをずっと待った。そして台風が静まった頃、カンカンと音がする。裏の家からだ。庭から覗くとお隣のオジサンが雨戸に釘を打っている。遅い。もう通過したのに。
 そして困るのは雨や風だけではなく、停電。これはよくあったので、ローソクを用意していたようだ。まあ、仏壇のローソクだが。
 今回の停電は二回ほどあり、いずれもすぐに回復したのだが、ゲーム信長の野望で最上家が織田家の稲葉山城を攻撃していた最中、パンと落ちた。セーブする暇もない。
 大きな懐中電灯を探し、つけると、ついた。電池を入れっぱなしなので、なくなっているかと思っていたが、無事。もう一つ電池式のスタンドがあり、これが明るいので、それを付けていたが、すぐに回復。
 何処かで「停電です」という声を聞いた。自動でお知らせする何かがあるのだろうか。そんなものは持っていないので、外からの声だろう。しかし、停電しているのに、その音、どうして鳴っているのだろう。近所の人の声ではない。
 停電はその程度で済んだのでよかったが、復旧したのはほんの一角で、ほとんどのところが停電のままだったようだ。
 風が収まり雨もやんだので、夕方前の喫茶店へ行けると思い、外に出ると、自転車が倒れている。近所の人も出ている。瓦が落ちたのか、それを家の前に出していた。
 夕方前の喫茶店はショッピングモール。しかし、百貨店が台風で閉まっていると聞いていたので、近所のコメダへ行く。高いがチェーン店なので、大丈夫だと思ったが、閉まっている。
 途中の道で、近所の家の前に人が立っていた。地面は瓦の破片。結構瓦が落ちたり、外れたりしている家がある。電線が緩み、少し垂れている。
 コメダから朝に行ったモスへ向かう。伊丹駅前だ。
伊丹駅前へ向かっているとき雨と風が来た。風が強く傘は無理。大きな道の歩道なので、これは風が強いので、狭い道に入り込むが、やはり辻やビルの前では傘は無理。駅前に近付くと、通行止め。人が立っているだけで、何の工事か分からないが、作業員らしき人がウロウロしている。あとで分かったのだが、電気だろう。停電しているのだ。
 モスは朝、開いていたのだからと思ったが、一日二回は何なので、老舗の個人喫茶へ行くがシャッターが閉まっている。
 並木の枝が路面にかなり落ちている。完全に倒れている木もあった。個人喫茶は無理なので、モスへ向かうが、暗い。これは停電で営業できないのではないかと思えた。
 結局夕方前の喫茶店は全部空振り。戻りは雨も小雨になったので、びしょ濡れにならずに済んだが、家の前に出ている人が「窓を開けた」とか言っている。エアコンが使えないのだろう。「怖くて冷蔵庫を開けられない」とも。すぐに氷が溶けるわけではないだろう。
 要するに台風一過後の停電の方が深刻なようだった。
 そして今朝はいつものように伊丹モスへ向かったが、シャッターは開いているが、店内は暗い。休みではなく、開店時間を遅らせているのだろうか。二年ほど前の台風で、シャッターが壊れて開かなくなり、持ち帰りだけになっていたことがある。
 それで、昨日閉まっていた老舗の個人喫茶へ行くと、開いている。停電の影響はないようだ。しかし、客が多い。広い店だがマスター一人。店内で走っていた。バイトがしばらくしてから来た。
 また、停電で、水が出ないという話もある。マンションだろう。水をあげるポンプが動かないのだ。
 家電が使えない上、水が出ない。これは深刻だろう。
 
 
■■ 2018年9月4日 火曜日 午前9時31分
 
 今朝は曇っている。風が少しあり、生温かい。台風は四国にはまだ掛かっていないが、お昼頃には上陸するだろう。大阪直撃だ。
 これでは学校は休みだろう。電車も止まるはずで百貨店も休みになるとか。
 しかし、起きたときは、まだ静かなので、いつものように朝の喫茶店へ向かうが車の量が少ないし、また歩いている人が少ない。会社も休みなのだろう。
 高校の前を通ると、やはり休み。運動場にある野球などのネットが倒されていた。どうせ倒れるはずなので、寝かしているのだろう。人はいない。
 伊丹駅まで行くと電車が動いている。乗客を乗せているかどうかまでは見えない。雨風が強くなり出すまで走らせるのだろうか。行きはいいが、帰りの便はないだろう。
 そこを走っているのは伊丹線。歩いてでも行けるような距離。しかし、客のほとんどは大阪や神戸へ向かうはずなので、戻るのが大変だろう。伊丹線の向こうは神戸線。これが走っているかどうかだ。
 伊丹市バスは動いている。丸一日休むというわけではないようだ。
 それで一番心配していた伊丹モス。しっかりと開いている。そこへ行く手前にある牛丼屋が開いている。餃子屋も。そしてパチンコ屋も明かりが点いている。まだ開店前なので、開けるかどうかは分からない。しかし、シャッターを開けている。
 朝のモスはいつもより客が多い。少しだけ遅い目に来たので、そんなものかもしれないが。
 昨日の夕方、スーパーへ行くと客が多い。翌日の夕方は台風が来ているはず。だから明日の分まで買うのだろうか。こういう日はパンが売り切れたりする。パンコーナーを見ると、アンパンが五つほど入っているものと、ドーナツが五つほど入っているものが残っていた。まともなパンは消えている。
 弁当コーナーへ行くと、全て消滅。台風は翌日で、二十四時間後だ。しかし消えている。
 昨日は面倒なので、弁当にするつもりだったが、当てが外れた。寿司コーナーも全滅だろう。しかしご飯の残りがあるので、コロッケを買った。
 それと黒豆がいいおかずになるので、それを買ったのだが、高い方。安い方は売り切れていた。高いのは丹波産のためだ。違いは粒が大きい。値段は倍近い。しかしおいしかった。こういうのは全部一気に食べられないので、それなりに持つ。メインのコロッケよりも当然高い。
 この台風、予測通りだと昼過ぎの喫茶店へ行けない。暴風雨圏に掛かる頃なので。そうすると夕方前には通過するかもしれない。台風はコースも大事だが、時間予測も大事。まあ遠くにいるときは、半日ぐらいの誤差はあるが。
 台風の影響かどうかは分からないが、眠い。遅い目に起きてしまったのだが、それでもまだ眠い。別の空気が迫ってくる感じ。もの凄く低い低気圧のためだろう。
 前回の台風は姫路あたりに上陸したのだが、夜中だったので、影響なし。今回は昼間なので、外に出られない時間帯ができる。
 しかし、台風の影響は大きい。町の機能が止まったりするためだ。まあ、嵐のときはじっとしているものだろう。
 今回の台風は前回と同じで、コースも似ている。そして接近するまでは静か。前回は直前まで晴れていた。今回は曇っているが、雨は降っていない。
 
 

■■ 2018年9月3日 月曜日 午前9時51分
 
 今朝はすっきりと晴れている。夜は涼しいが、昼間はまだ夏。晴れていると陽射しがまだまだきつい。この陽射しを気にしなくなるのは冬まで待たないといけない。だから秋の気候になっても、陽射しがあると暑い。春の初めなども陽射しがあると日影を選んだりした。しかし焼けるような真夏の陽射しに比べればましだが。
 今朝は熱帯夜から解放されたのか、寝過ぎてしまった。寝やすくなったのは確かで、いい季候への移行期。しかし台風がもうすぐ来る。この台風が去ったあとの変化を見たいものだ。今日の続きにはならず、別の流れになるはず。今日の天気の延長で明日があるのだが、その今日も偶然の流れかもしれない。
 日常があり、事件があり、無事解決し、また日常に戻るのだが、その日常も変化している。じっと安定し、固定したものではない。
 今朝は遅起きだったので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩は難しい。それをすると、戻りがもの凄く遅くなる。これは日常の時間割から少し外れるので、外したくないのだろう。その外れ方だが、一時間前後なら範囲内。二時間になると、いつもの日常とは少し違う。それは次に入る喫茶店などで客が違っていたりする。そういう背景はベースのようなもので、メインではない。しかし、ベースが変わると調子が変わる。
 そしてベースというのも何らかの流れでできたもので、本当は不安定なものだ。
 今日は天気もいいので自転車散歩には丁度いいのだが、お膳立てができすぎていると、逆側へ行きたくなることもある。
 夏が終わりかけているのだが、夏場の暑さ疲れが残っているはず。だからこれからが夏休み。夏の疲れを取るための休みなので、夏休み。季候がよくなる頃の方が休みやすい。夏場は何もできないので休んでいるが、本当の休みではない。
 ゴキブリがウロウロしているので百均でゴキブリホイホイのような箱形の罠と、ホウ酸団子のようなものを買う。この二種類しかない。あとはねずみ取り用。
 以前薬局で地雷のようなのを買ったのだが、それが効いた。それに触れたゴキブリが感染し、そのまま巣に戻って仲間にも感染するというものだ。ビジュアル性はないが、ゴキブリが消えた。罠を仕掛けた人間も感染したりして。
 今回のホウ酸団子は、樹脂で囲んだもの。掴んだとき指に付かないようにプロテクターのようなのが付いている。それがいくつか入っており、台紙に張り付けられている。それをハサミで切り取り、六つほどの爆弾を仕掛ける。ゴキブリの通り道や、隙間のようなところに置くように書かれていたが、罠に掛からない。
 ところが少し広い場所に置くと、やってきた。いつもは一匹か二匹程度を見かける程度だが、数匹集まり食べている。おぞましいものを見た感じだ。これはビジュアル性が高すぎる。毒殺なのだが、食べた瞬間ころりとは行かない。しばらくの間食べている。そして満腹したのか、去って行った。このとき、効果があるのかどうかは分からないが、動きが怠慢になっているように見える。これは腹が一杯でそうなったのかもしれないが。
 もう一つのゴキブリホイホイのハエ取り紙式は餌が入っていない。箱とハエ取り紙だけ。だから安かったのだろうか。ミニサイズだと数枚入っている。それを組み立ててセットするが、あまり効かない。玉葱を中に入れると効果的となっている。
 ゴキブリは去年も出ていたのだが、いつの間にか消えていた。しかし今年は数が多い。
 その変わり蚊がいない。一匹だけ耳元に来ただけで、その後、蚊は出ていない。蚊はいてもいいのだが、寝るとき耳元に来られると、五月蠅い。五月のハエが五月蠅いのだろう。ハエではなく、蚊は刺すので、蚊取り線香で何とかしていたのだが、今年はつけなくてもいい。
 
 
 
■■ 2018年9月2日 日曜日 午前9時25分
 
 夜の気温が22度ほど。熱帯夜の25度からガクッと下がった。20度を切ると暖房が必要になるので、かなり下がったことになる。昨日はざっとは降らなかったが、一日雨空。少し降ったが大したことはない。傘がいらないほど。今朝は晴れているのだが、暑くはない。
 昨夜などは掛け布団をしっかり被って寝る。いつもは途中で被るのだが、それが寝る前から。
 流石に九月。一気に涼しくなったが、昼間はまだ分からない。夏が終わったはずなのに九月いっぱいまで暑かった年もある。そういう年は秋がなく、いきなり冬になっていた。
 秋の平均的な気温は冷暖房がいらないこと。これは春もそうだ。そんな時期は僅かだが、喫茶店などは送風だけ。また外に出るときと部屋の中での服装が同じ。
 しかし、いい季候になりかけているときに台風が来る。予想図を見ると、大阪方面も入っている。何故か西瓜の当たり年を連想。西瓜が豊作で、安くなっているので、食べる機会が多くなる子供時代を思い出した。
 どちらにしても過ごしやすくなる。部屋にいると熱気でじっとしていると厳しい時期が続いた。その暑さが治まっただけでも有り難いが、まあいずれ涼しくなるので、あたりまえの話だが。
 昨日はジャガイモと長茄子と玉葱と牛肉を煮た。いずれも下拵えして冷凍していたものを入れたので、早い。それと一回で食べられる分だけを入れればいい。しかし長茄子だけは煮た。それができた頃に、冷凍していたものを投げ込んだ。
 ジャガイモは小さく、凸凹している。皮をむきにくい。これは皮のまま湯がいた方がいいようだ。煮えると爪で簡単に剥ける。それも皮一枚だけ。これを皮むき器で削るように剥くと実の付いているところまで削ってしまう。谷間やクレーターのような周辺では身を削ってしまう。このジャガイモは玉葱と一緒に湯がいたのではなく、蒸したのだが、冷凍すれば、ちょっとずつ使える。大根は既に保存しているので、いつでも食べられる。
 肉じゃが風のものを作ろうとしていたのだが、買っていた野菜類を入れたことになる。人参が足りない。
 人参は安い。三本ほど入っている場合が多く、なかなか減らないので、煮るとき多いめに入れてしまい、人参ばかりになったりする。これも冷凍しておけば適量だけ使える。
 涼しくなってきたので煮物や鍋物も解禁だ。
 
 キヤノンからもフルサイズミラーレスが出るらしい。ニコンも出すのでキヤノンも揃えてきたのだろう。フルサイズ受光素子の特徴は、35ミリフィルム換算しなくてもいいこと。24ミリは24ミリ。今売られている一眼レフデジカメは35ミリに届かないが、大した差はない。しかし、フィルムカメラ時代を知っている人は、何となく35ミリフィルム換算というのが鬱陶しい。18ミリというようなものすごい広角レンズを付けていても、それほど広角にはならないためだ。逆に50ミリを付けているのに、望遠になってしまい、50ミリで広角風に写すのが難しくなる。まあ35ミリとかを付ければ50ミリ相当辺りになるはずだが、損をしているような気がする。特に超広角側で。
 キヤノンがフルサイズミラーレスを出すのではないかという噂はイオスキッスのミラーレス版を出したときだ。イオスMというミラーレス専用マウントがある。これがメインになるのかと思っていたのだが、マウトはどうなるのだろう。ニコンは完全に新マウント。しかも中判までいけるかもしれないという程に大きいらしい。まあ、それは富士が先に出している。まったく話題にならないが。
 ミラーレスといえばパナソニックとオリンパスだが、受光素子はハーフサイズ。つまり、35ミリフィルムの半分ということ。それでも充分で、もっといえば1インチ受光素子でも充分な画質なのだが。
 近所のエディオンへ行くと、ソニーのフルサイズミラーレスが10万円。まあ型が古いためだが、手の届くところにある。ニコンは40万とかいわれているので、売れれば大きいだろう。デジタル一眼レフが出始めた頃の価格だ。
 フルサイズが欲しければ値崩れしているソニーを買えばいいのだが、フルサイズと、今の一般的な一眼タイプの大きさの違いなど僅かなもの。だから富士のように中判まで行った方が違いが明快になるはず。
 しかし、フルサイズに比べ、豆粒のように小さいコンパクト系でもよく写っている。それを言っちゃおしまいだよ寅さんになる。
 
 
 
■■ 2018年9月1日 土曜日 午前9時16分
 
 今朝は小雨だが、朝の喫茶店へ行くまでの道でやんでいた。そのあとどうなるのかは分からないが。
 昨日は夕方に夕立。かなり降ったようで、一時間の降水量はお隣の西宮市が全国ベスト上位に入っていた。豪雨だが時間が短かったので、夕立として処理してもいいだろう。これが長いと洪水でも起こりそうだが、この近くで洪水になったという話は殆ど聞かない。
 それで久しぶりに雨空。曇りではなく、雲の形のない真っ白な空。長く続いていた晴れが、これで崩れた。そして長く続いていた熱帯夜が途切れた。昨夜の最低気温は23度か4度で25度を切った。その前夜は28度なので、ガクンと落ちた感じ。
 寝る前、扇風機は必要ではなく、またカーテンも閉めて寝た。窓はまだ閉めなくてもいい。
 雨のおかげで下がったのだろうか。朝は当然陽射しがないので暑くはない。陽射しだけではなく、気温も低い目。これはもう夏の気配などない。暦通り来た感じだ。九月に入り、暑かった八月とはおさらば。
 涼しくなったのはいいが、雨空では何ともならない。これで晴れた状態で涼しければ満点。
 台風がまた来ているようだが、関東沖をかする程度かもしれない。しかし、台風の影響は既に出ているのだろう。
 どちらにしてもこのあと涼しくなりそうだ。
 先日、買った大根をすぐに煮た。大根一本分を大きい目の鍋で煮たのだが、もう一つ大きい目でないと、全部入らない。だから少し残したが、これは大根下ろし用に残す。
 煮た大根は味は付けず。そのまま冷凍した。当然輪切りにして。冷凍にするとくっつくので、容器などの工夫が必要だが、面倒なので、ビニール袋に並べて入れる。しかし袋なので、芯がない。それで冷凍室内でくっつかないように並べる。袋一つでは入りきらないので、もう一つ用意し、重ねる。凍れば取り出しやすいだろう。
 大根は食べきれないまま萎れてしまい、沢庵になってしまう。それと大根ばかり食べると飽きる。ちょっと欲しいときに、添える程度でいい。
 これと同じ方法で、ジャガイモや人参、玉葱も凍らせれば、作ると気楽。
 野菜の煮物は冷蔵庫に入れて保存すれば、数日は持つのだが、飽きる。だから別個に、個別に煮たり蒸かしたりして、残しておく方がいい。味が付いていないので、カレーにもおでんにもできるし、味噌汁にも入れられる。
 大根は蒸かすよりも、長い時間煮る方がやわらかくなる。煮ているのを忘れて、思い出して、何度か走ったが、ギリギリ間に合った。これで、焦がしてしまうことが多い。
 昨日はその大根と長茄子をチンしたもので夕食。買い置きの黒豆を添えると、メインは黒豆になったりする。あっさりとした夕食だった。
 
 
 
■■ 2018年8月31日 金曜日 午前8時32分
 
 今朝も晴れているが、雲が多い。起きたとき、曇りかと思ったのだが、そのとき雲がかかっていたのだろう。夜の気温は28度ほど。立派な数字だ。しかし、八月は今日で終わる
。暑かったのはやはり七月の中盤から後半で、八月の初めも暑かったが、暑さ慣れしていた。鍛えたわけではないが、麻痺状態だろうか。まあ、体が暑さに併せていたのだろう。お盆前に一度涼しい日があり、早い目に夏が終わる気配がしたが、そこからが厳しい残暑というやつで、暑さにも飽きてきた。
 明日から九月なので、これで夏は遠ざかるだろう。いつ、どの時点で秋の涼しさがくるのかは秒読みかもしれない。これはある瞬間、あっという間にいきなり来る。徐々にではなく。
 夜は既に秋の虫が鳴いている。これはそのつもりで聞くと聞こえてくる。虫の音など気にしていないときは聞こえない。意識して虫の音を聞く耳になると、聞こえてくる。だからかなり前から鳴いていたのだろう。
 朝の喫茶店からの帰り道大回り散歩も出やすくなったが、前回行ったときはまだ暑くて、これは失敗した。かなりましになっていると思っていたのだが、その日に限り、暑かった。わざわざ暑い日を選んだようなもの。
 この散歩は早い目に起きたときでないとしない。しかし最近は暑いので、早い目に起きたときも、していないが。
 しばらく通っていない道を行くと、ポカリと穴が空いていることがある。家が取り壊されたのだろう。また、今までなかった家が建っていたりする。それまでの家並みを全部記憶するなど不可能だが、違いというのは何となく分かる。同じだと分からない。同じなので、注目しないためだ。
 同じよりも、違いがある方が危険なためだろうか。今までと様子が違うとか。また、どう違うのかが分かりにくいこともある。このときは特定できないのだが、違和感がある。当然違ったものが混ざっていても気付かないこともある。
 もの凄く分かりやすいのは、花が咲いていることだ。花は目立つので、当然だろう。しかし咲いていないと、何も思わないし、何も感じない。
 全体が様変わりしていると、ベースがないので、変わっていないものを探したりする。ここは以前のままだとかを手掛かりに地図を作るのだろう。道は意外と変わっていないが、道幅が拡がったりすると、分からなくなる。
 今朝は小学校の登校風景を見る。まだ夏休みのはずだが、立ち番もいた。既に登校は終わっているのだが、遅い目の子供が歩いている。中途半端な日だ。31日に学校が始まるのだろうか。
 しかし昨日はその前の日に中学生が大勢歩いていた。これも学校が始まっていたのだろうか。
 押し迫った頃なので、登校日ではないはず。夏休み中でも登校日があったが、一回ほど。学校が始まる手前で登校日はないと思う。
 夏休み明けの登校風景なら、子供の荷物が多いはず。工作したものを持っているとか。
 まあ、ただでさえ小学生の荷物は多い。鞄を4つほど持っているような。ランドセルに何かぶら下げている。あまり収納力が無いのかもしれない。まあ、一年生なら結構大きなものを背負うことになるので、大きすぎても困るだろうが。
 昔のランドセルは無地が高い。絵が付いているのは安かった。ランドセルの前は袈裟懸けの布の鞄。
 ランドセルは背負い鞄。だからリュックの方が軽くて収納力が高いので、そちらの方がいいのかもしれない。
 しかし、今日で夏休みが終わってしまい、明日から九月。何故か気怠いのは、季節の変わり目だけではないようだ。
 
 
 
■■ 2018年8月30日 木曜日 午前9時08分
 
 今朝は昨日よりも晴れ具合がいい。相変わらず荒っぽい大きな夏の雲が出ているが、輪郭やコントラストがやや低い。
 そして相変わらずの暑い日が続いているが、八月の終わりは、まあそんな感じだろう。夏休みが終わり学校へ行くとき、こんな暑さだったことを覚えている。まだ夏の空なのに休みが終わってしまう感じ。
 この時期、夏休みの疲れではないが、何となく気怠い。夏休みなのだから、休んでいたはずだが。
 食欲はあるが、食べるのが面倒で、作るのも面倒。しかし朝はしっかりと作っているが、昼はパンが多い。ホウレン草がまた値上がりしている。いつの頃の影響だろうか。そしていつも買っている飛騨ホウレン草の形が違うような気がする。いやに茎が長い。
 ホウレン草は葉がいい。茎が多いと葉が少なくなる。そのホウレン草、いつもよりも長い。痩せているのかもしれない。それでもこのホウレン草が一番やわらかいので、煮こまなくてもいいので楽。さっと湯につけ、お浸しでも食べられるほど。しかし、それをすると量がもの凄く小さくなる。
 白菜の半分カットされていたのを買っていたので、それだけを刻んで煮たのだが、硬い。かなり煮こんだので、だらしがないぐらいやわらかくなるはずなのだが、硬い。この時期の白菜はそんなものだろうか。白菜は冬のイメージ。夏の畑で白菜は見かけない。しかし80円だったので、安いので買っていたのだが、失敗した。コンビニの白菜の方がよかったりした。
 これは味噌汁の子として簡単に使える。鳥の餌のように細かく刻んで入れる。安いし量も多いので、なかなか減らないので、長持ちする。
 旬といえば、茄子が畑で実っている。だから今のキセツノモノだろう。スーパーで見ると、長ナスが安い。これを焼きなすにするとなると大作になる。なかなか焼けるものではないし、この時期暑くて焼く気はしない。
 だから煮た方が簡単だが、茄子は浮く。空気が入っているのだろうか。そういえば中身はスポンジに近い。
 また、水なすというのがあり、これは漬物だ。夏の茄子とは別に秋茄子がある。秋茄子は嫁に食わすなというほどおいしいのだろう。これも漬物にした状態だと思える。糠漬け。
 栄養価よりも、おいしいとか、食感がいいとかで、味覚で価値が決まるのだろうか。
 昼などはパンではなく、お茶漬けの方がいいかもしれない。しかし、これはこれで手間だ。ご飯にお茶を掛けるだけではさっぱりしすぎている。だから何か中に塩気のものを入れたりする。または小皿に香の物などを入れ、それを摘まみながら食べる。漬物が登場するのはそのときだろう。
 飲み屋などにあるお茶漬けを思い出せばいい。何か添えているはずだ。安いのは沢庵。しかし、シャケ茶漬けとか、鯛茶漬けとかになると、メインを取れる。
 一番安い漬物は白菜だろうか。量だけは多い。野沢漬けとか、そっちの方が青いので、見た目はいい。
 食が落ちる夏などは、食が出そうなそういった香の物などが活躍するのだろう。
 
 昨日はいつも行くショッピングモールで都はるみの歌が聞こえてきた。特設売り場で音楽CDとかDVDなどを売っていたのだが、そこのカセットからだろう。歌は「北の宿から」。
 それで、CDを探すと、二つ出てきた。都はるみベスト10とかのタイトルで、コロムビアから出たものだろうか。これはコロムビアのホームページにも載っているCDかもしれない。曲は代表的なもので、あんこ椿から北の宿あたりまでのヒット曲。ネットにもあるし、映像付きも見ることができるので、珍しいものではない。
 映像付きのDVDも売られていたので、そのコーナーを見るが、都はるみはなかった。これもアマゾンなどでも売られているはず。
 時代はレコードからカセットテープになり、今はCD。以前よくカセットが、こういう即売所で売られていたのを見たことがあるが、ラジカセがないと駄目。CDはパソコンがあれば、見ることができるので機材を買う必要はないが、やはり映像で見たい。
 昨日見た二つのCDのジャケットの写真はかなり若い。それらは中古ではなく定価で売られている。値札が貼ってあるのもあり、それは値を落として売っているのだろう。10曲で1600円ほどだ。
 しかし、ションピングモールで、都はるみを聞くとは驚き。そのカセットからはすぐに次の曲が流れ来たが、山茶花の宿だった。都はるみではなく、大川栄作、どちらも市川昭介の門下生。
 映画のDVDを見ると、洋画ではローマの休日とか、そういうのが並んでいる。またDVD10枚組で、結構安いのがある。いずれも昔の名作で、第三の男とか、オペラ座の怪人とか。
 日本映画では長谷川一夫の股旅物。ここまで来るとかなりの年代でないと、ああ懐かしいとはならないと思う。
 音楽CDは歌謡曲だけではなく、もっといろいろなジャンルのもあったが、歌手の年代は既にオバサンやオジサンになっているはず。
 さて、都はるみだが、そうしてみていると、やはり初期から引退前までのヒット曲が、耳に馴染んでいいのかもしれない。
 ユーチューブなどで映像付きの曲を聴いていると、レコードとは違い、変化がある。都はるみの仕草や表情なども加わる。だから映像がないと物足りなく思えてしまう。
 たとえばテレサテンと一緒に大阪しぐれを歌ったとき、これが御見本だと、いっちょ上がりのように歌っている。これは客に聞かせると言うより、テレサテンに聞かせるように歌っているように見える。時期は復活後少ししてからの二人のビッグショーだろうか。まだ若々しい。
 この大阪しぐれ、毎回歌い方が違う。軽く弾むように歌っていたかと思えば、かなり引っ張ったり、重い目に歌ったりとか。
 本人はこれが一番歌い方が難しい曲だと言っていたようだ。
 ということは都はるみはライブ向けの歌手だったのかもしれない。
 
 

■■ 2018年8月29日 水曜日 午前8時45分
 
 今朝は曇っている。これは雨が降るかもしれない。昨日も、結局降っていたが、小雨。傘を差さない人もいるほどの微雨。その代わり湿気が強く、蒸し暑い。雨が降ると涼しくなるのだが、熱が逃げない。風が弱いためだろうか。
 今朝も曇っているが、陽射しが出ることがある。よく分からない空模様だ。台風がまた来ているようだが、かなり遠い。いつ頃接近するのかは分かりにくい。
 夜の気温はそれほど高くはないのだが、蒸し暑いので、扇風機を付けて寝た。暑いよりも湿気が強い方が効くようだ。
 あと一押しで秋の領域に入るはずなのだが、夏がしつこく残り、天気も妙。といってもまだ八月。夏休みなのだ。決して夏が終わったわけではない。
 昨日は夕食のおかずに困り、コンビニのレトルトカレーにする。300円以上しているのだが、大きな肉が入っており、これはカレーではなく、肉が目的ではないかと思うようなカレー。肉以外は汁なので、見えているのは肉しかない。結構やわらかく煮こんである。まあ、牛丼と同じ値段だが、ご飯は入っていない。だからただの肉の多いレトルトカレーだが、常温保存ではなく、冷蔵庫に入れて保存しないといけないらしい。だから買ったとき、冷たい。普通のレトルトものなら常温だろう。だから保存しやすい。その違いが、味に出るのかもしれない。
 
 デジカメ復活のようなニュース記事があった。これは何処からの流れだろうか。復活というのだから、駄目だったのだろう。話の流れとしてケータイやスマホのカメラに押されてわざわざカメラを買う必要がないので、コンパクト系はガクンと売れなくなったというのがある。かなり前の話だ。
 しかし、記事を読んでいると、コンパクトデジカメの復活ではなく、40万円もするようなニコンのフルサイズミラーレスの発売に合わせてきている節がある。
 その目的は何とSNSとなっている。SOSではない。アーサー感度でもない。このSNS。他に言いようがないのだろうか。
 カメラ系からみると、ブログ程度に使う画質というのがある。プリントアウトが目的ではなく、ウェブで見せる写真。カメラ内の保存画素数では小さしタイプ。ウェブ用とかになっている。まあ、小さいサイズで保存しても、画質が悪くなるわけではない。印刷には向かないだけ。ウェブはただの表示。フィニッシュがウェブ。ブログなどで使う写真。
 だからネット上での写真での画質の差を出そうというのが流れになっているらしい。
 これは普通のデジカメでも、ずっとそれを言っていたことで、スマホでは撮れないものが撮れるということ。逆に言えば、スマホだから撮れる写真も多いはず。出しやすい。
 スマホで写した写真と、一眼レフ系で写した写真を見比べるような人はそれほどいないのではないか。それに見た感じ、違いが分かりにくい。一番分かりやすいのは、画像処理をやり過ぎて、エッジとか、偽色が輪郭に浮いているのを見る程度。
 実際にはそんなものではなく、何が写っているのかを見ている程度だろう。
 そしてデジカメの復活カメラとしてニコンのフルサイズミラーレスでは、値段的に無理だろう。それにレンズがまだないはず。
 その記事によると、一眼レフからミラーレスへの流れというのがあり、最近出たキヤノンイオスキッスのミラーレス版がそうだろう。しかし、キヤノンの小さなミラーレスはかなり前から出ている。当然ミラーレスの特徴である軽く小さいオリンパスとパナソニックのミラーレスが飽きるほど出ている。当然ソニーもある。
 そういったミラーレス、レンズが変えられるタイプだが、ボディーだけなら中古で一万円台である。
 では、SNS的な使い方での差がスマホではできないという写りの違いは何処にあるのか。
 単純に言ってしまえば画素数の小さなスマホ系に比べ、大きい目の一眼系はボケやすいという話。これなら絵として分かりやすい。違いが。
 それ以外の違いはちょっと見ただけでは分からないだろう。
 普通のコンパクトデジカメの復活にならないのは、ぼけが少ないためかもしれない。絵面としてはスマホと同じ。ただコンパクト系は1センチぐらいまで接写が効くので、このときは流石にボケるし、また600ミリ超えのコンパクト系なら、望遠端はかなりボケる。
 要するにSNS向けとはボケたいという話しになるようだ。ボケはただのボケだ。
 
 
 
■■ 2018年8月28日 火曜日 午前9時18分
 
 今朝も晴れている。最近晴れが続いている。雨が降っていたのは台風が来たとき。だから台風が来ないと雨が降らないのかもしれない。
 次の台風はいつだろうか。もう既に発生しているかもしれないが、天気予報を見ていないので、分からない。
 昨日も残暑が強く暑苦しい日だった。今日はどうだろう。しかし、昨夜は扇風機なしで寝ることができた。夜はやはり秋になっているのかもしれない。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少し多い目に寄り道散歩をしたが、まだまだ暑い。午前中なので、まだましだったのかもしれないが。
 大きな雲が湧いており、これはどう見ても夏空。暑くて当然だが、焼けるような暑さではない。
 今朝は晴れていることは晴れているのだが、かげることがある。雲が多いのだろう。こういう日は蒸し暑い。
 昨日も暑苦しいし、ご飯も切れていたので、スーパーでにぎり寿司を買い、簡単に済ませる。食べるのが簡単なためだ。日が沈むのが早くなったので、夕食が早くなったような感じだ。
 それで早い目にスーパーへ行ったので、寿司の種類が多い。にぎり寿司もいろいろと組み合わせがある。上とか並のようなものだろうか。寿司の数は同じでもネタが違うのだろうが、見た目、よく分からない。このスーパーは鮮魚を扱っており、さばいてくれる。だから板前がいるのだ。だから寿司も、ここで握っている。
 四角い箱と丸い箱があり、丸い箱が200円引き。四角い箱は100円引き。まだ時間が早いためだろう。しかし、遅く来ると、なくなっている。
 それで200引きの方がいいと思い、丸い箱を選んだが、かなり高かった。上を選んだようだ。
 まあ、暑苦しいときはお茶漬けで済ませてもいいのだが、ご飯がなかった。炊いてまでお茶漬けにする気はない。
 朝は味噌汁を作るが、それを飲むと、汗が出る。それが出ない日もあったので、涼しい日もあるのだろう。ここ数日は汗が出る。
 夏の終わりがけの残暑。これが盛りの猛暑時期より危険ではないかと思ったりする。猛暑時期よりも弱まっていることは確かだが、意外と残暑のしつこさの方が厳しいかもしれない。
 暑さ疲れなどは夜、寝れば朝、治っているはずだが、そうはいかないものが残っているのかもしれない。それと、もう暑さはましになっていると、油断するためもある。
 今朝は理想的な時間に目が覚めた。しかし、また、うとっとしてしまい、結局は遅い目に起きる。寝た時間が遅かったので、その方がよかったかもしれない。
 季節の変わり目は体調を崩しやすい。しかし、まだ夏が続いており、秋らしい涼しさはここ数日はない。だから、まだ変わり目ではないのだろう。
 
 

■■ 2018年8月27日 月曜日 午前8時32分
 
 今朝は晴れている。空が少し安定してきたのだろうか。もう台風の欠片もないようだ。北へ去った台風、低気圧になって、まだ残っているのかもしれないが。
 相変わらず昼間は残暑が強く、真夏のままだが、夜は涼しくなっている。そのため、昨夜は扇風機なしで寝ることができた。気温的には熱帯夜なのだが、そのわりにはしっかりと掛け布団を被っていた。秋はここに来ている。
 夏休みもこのあたりになってくるとだらけてくる。夏休みの遊びも、もう疲れて、遊ぶのも面倒になるのだろうか。しかし、この時期夏休みの宿題のラストスパート、追い込みだ。しかし、全力で走る体力気力がなかったりする。
 スケジュールの軌道から逸れると、亜空間へ行ってしまう。まあそれを見込んで、夏休みが始まった瞬間、さっと宿題を済ませてしまう人もいるだろう。ややこしいことは先に済ませて、休む。
 しかし、夏休みなのに、宿題のような仕事があれば休めないではないか。
 だが、今年の夏は長いような気がする。まだ八月なのに、かなり経過したような。短い夏に比べれば満足度は高いが、暑い期間もそれだけ長い。
 長く感じるのは気候の変化があったためだろうか。いろいろなことがあると、長く感じるのか、短く感じるのかは分からない。
 用事で熱中していると、時間の経つのを忘れることがある。また何かをずっと待っているときは、時間はなかなか進まなかったりする。
 日本の一番長い日と言う映画がある。いろいろなことがあったのだろう。しかも大きな決断などが迫られ、もの凄く忙しい一日だったようで、あっという間に一日が終わったのではなく、日本で一番長い日になったのだから、これはよく分からない。
 早く来て欲しい日はなかなか来ない。倍以上、日は進まない。できるだけ遅く来て欲しい日は倍速で早く来る。
 今年はお盆過ぎから妙にが長い。お盆を過ぎるとあっという間に九月になるはずなのだが、そうならない。これは天気のためかもしれない。台風で区切られてしまったためだろうか。それとしつこい暑さのためか。
 
 最近持ち歩いているのはパナソニックのFZ85で、20から1200までのネオ一眼。カメラはいろいろと持っており、より高機能で、より写りがいいのもあるのだが、不思議と、これを持ち出している。これは謎だ。
 だから、何故パナソニックのネオ一眼なのかだ。メーカーのためかもしれないが、それならパナソニックのミラーレスもあるので、そちらの方が確実に写りはいい。
 特に特徴のあるカメラではなく、類似するカメラは、ネオ一眼なので、このタイプはキヤノンやニコンにもある。
 またFZ85の上位機があり、レンズが明るかったりする。しかし、この一番安っぽいカメラが意外と使える。
 まずは写しやすい。これはネオ一眼なので、大きいため、持ったとき、安定している。そして電源はレバー式で、引いたり戻したりしやすい位置にある。だから片手でオンオフができる。そして片手だけでズームできる。まあコンパクトデジカメなら普通だが、構えたときの安定感が違う。
 これが一眼系やミラーレスになると、手動ズームになったりするので、片手では無理。顎を使えば、何とかなる。顎と肩でカメラを挟む。
 ただ、パナソニックの古いミラーレスなら電動ズームがあり、ボディー側でズーミングできるので、片手でいけるが。
 これは自転車で坂道を押して歩いているとき、両手を使えない。片手だけで鞄から取り出し、片手だけで電源を入れ、片手だけでズームする。グリップが飛び出し、カメラが大きいので、逆に掴みやすかったりする。ハンドルから手が離せないのはブレーキを握っていないと、動くため。
 そして意外と手ぶれ補正が効いている。ファインダーを見ているとそれが分かる。1200ミリでもピタリと止まっている。動かないのだ。これは受光素子が小さいため、手ぶれ補正も効きやすいのだろうか。
 そしてこのカメラは初心者向けのイージーさがある。フルオートモードに入れておけば、特に弄る必要がない。ファインダーは小さいが、ピントは分かる。
 液晶は回転しないが、タッチパネル対応。ローアングルのときは回転してくれる方がいいが、斜め上からでも液晶は何とか見える。まあ、しっかりと構図を見ながら写すより、ちょい写しが、このカメラには似合っており、あまり本格的ではない撮影にはいい。しかし、意外と本格的な写し方をしたものより、適当に写したときの方がいいのが写っていたりする。ただの偶然だが。
 おそらく、このネオ一眼より優れた同タイプはキヤノンだろう。21ミリから1400ミリ近くある。だからズーム比では勝っている。ほぼ同じようなものだが。
 どちらにしても高倍率のズーム機は強い。痒いところに手が届く。
 それとよく写るカメラは気楽に使えなかったりする。
 
 

■■ 2018年8月26日 日曜日 午前9時20分
 
 今朝は晴れている。気温は朝のこの時間は30度を超える日が多いのだが、29度。夜は熱帯夜で25度を完全に超えているが、それでも朝夕は凌ぎやすくなったように思える。数値的には1度ほどの違いだけかもしれないが、別の因子が加わるのだろう。温度の1度だけの差では分からない差なので。
 昼間は夏そのもので、ここはあまり変わらないが、猛暑日である35度には達しない。
 一番暑いときは、止めていた自転車のサドルがフライパンになっており、座ると、尻が焼けた。それは大袈裟。燃えて煙を出しながら走っている人がいることになるが。しかし、体温の方が低いため、しばらく熱い状態で走っていると、さめてくる。アイロンに使えるのではないかと思える。
 夕方が少しましになったのは、日が短くなったため、いつもの時間に走っていると、影が多くなる。これで日影が多くなるためだろう。
 夏至からしばらく立つので、そんなものだろう。真夏の真っ盛りの頃、既に日は短くなっている最中で、気温とは合わないが六月下旬あたりがピークのはず。
 日が短くなり、影が意外と多くなっていることを気付くのはお盆頃。
 八月の末は意外と秋の気配がする。こういうのは九月に入ってからだと思っていたが、夏の真っ盛りを過ぎた瞬間下り坂が見えるためだろうか。赤とんぼのような、赤いトンボが飛び始めると、それだ。自転車で走っていると付いてきたり併走したりする。秋を知らせているのだろうか。虫の知らせだ。
 お盆頃、少し涼しい日があり、その日、鈴虫のようなものが鳴いていた。
 しかし、昨夜は扇風機を掛けっぱなしで寝た。途中で寒くなり、消すことが多いのだが、起きてから切った。扇風機は遠くに起き、一番弱にし、首振り。長時間風に当たるとあまりよくないので。
 ただ、昼寝のときはは、もっと近くで回している。これは本当に暑いため。それとそれほど長くは寝ないので、あくまでも昼寝。うとっとしただけでいい。
 昨日の昼寝はそれほど長くはなかったが、起きたとき、朝かと思った。やはり涼しくなってきたので、寝やすくなったのだろう。ぐっすりと寝ており、うとっとではなかったようだ。
 いつものスーパー衣料品売り場の夏物バーゲンというのは結局なかった。売るものがないのだろう。その代わり父の日セールの延長のような展示が続いていた。和風のパジャマのようなあれだ。しかし、それも昨日見ると、消えていた。昼間の暑さが少し治まる頃、秋物セールが始まるはずだが、秋物は寿命が短い。すぐに寒くなり、秋物では間に合わない寒さになる。
 しかし、半袖のシャツから長袖のシャツに替わるはず。
 昨日の夕食は邪魔臭いので、スーパーで弁当類で済ませることにした。時間的にはいつもの時間なのだが、既に暗くなっている。これで日が短くなったことを実感。
 結局焼きそばとタコ焼きの入ったのを買う。値引きされており、200円台。野菜とかタンパク質率は低いのだが、食べやすい。中身がスカスカのためだろうか。
 今年の夏も終わりがけ、少し淋しく感じる頃になる。
 
 
 
■■ 2018年8月25日 土曜 9時34分
 
 今朝は雲が多い。曇り日かと思っていたが、青空があり、たまに日差しがある。日差しは上を見れば分かる。雲がかかれば日差しがない。当然のことだが、分かりやすい。見え
ているので。
 気温は1度ほど昨日よりも低い。わずかな差だが、これが結構効く。そのため暑さが和らいだように気になるが、時期的にも、そろそろなので、そんなものだろう。普通のことで、例年通り。これに多少の幅があるのだが、ずっと夏のままと言うことはあり得ないので、どこかで夏が終わり、秋になる。この四季の移り変わりは、ない年はないだろう。ただ氷河期などがあり、絶対にないわけではないが。
 今年の夏は進みが遅いような気がする。まだ八月なのかと思うほど、進んでいない。これは台風のためかもしれない。空気が変わるし、違った気候になるためだろうか。
 まあ、八月が長いほど、夏休み長く感じられるので、子供は得かもしれないが、子供には子供の時間があり、同じ感覚ではないはず。
 涼しくなってくるはずなので、野菜の煮物を作ることにした。といってもジャガイモとタマネギを煮ただけだが、これだけでも二三日に持つ。ここに肉類を入れると持ちが悪くなるし、汚くなる。にんじんを買っていなかったので、入れなかったが、これを入れるとカレーになる。しかし、カレーにするともっと汚くなるし、鍋も汚れるし、後が面倒。カレーは、カレー粉だけを入れるのがいいのかのしれない。黄色くなればカレーらしくなる。
 大根は一本丸々買っていたのだが、それは蒸かして冷凍にした。当然切って。おでんの半分ほどの薄さ。これは味噌汁などに入れると、溶ける。大根を少しだけ食べたいときはちょうどいい。夏場は一本買うと、食べきる前にしなびてしまうので、この方法がいい。
 夏の勢いが弱まり始めているのだが、台風が空気をかき混ぜるので安定しないが、ずっと青空だけというのも、逆におかしいので、変化がある方が自然かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月24日 金曜 8時46分
 
 台風は去ったようだが、すっきりとしない空。台風が来る直前までよく晴れており、すっきりとした空だったのだが、それが戻らない。まだ北の方にいるためだろうか。引き連れている雲がはけないのかもしれない。結構風もあるので、強風域が広いのだろう。しかし、日差しはある。まだ生暖かい空気は残っている。
 理想通り、寝ている間に来て去ったので、影響はなかった。夕方前に行く喫茶店も、風があるだけで晴れていた。雨がない。雨は通過中に降っていただけ。通過すると、雨もやんだ。偶然雨雲がかかっていなかっただけなのかもしれない。
 朝は相変わらずの夏のだるい空気が漂っているが、それほど暑くはない。台風接近中は窓から強い風が入るのに扇風機をつけていた。蒸し暑いのだ。
 さすがに通過中は雨が来たので、寝るときは扇風機なしでもいけた。風の音が強いので、すぐには眠れなかったが、音が静まりだしたとき、眠りに落ちたようだ。
 今年はこれで二本来ている。今回は姫路に再上陸。近いのか遠いのか分かりにくいのは、姫路など、用事があっていくことはないため。馴染みはない。まあ、大阪方面からだと明石辺りまでが馴染みで、ギリギリ加古川が入る。
 東の果ては京都盆地の端までで、琵琶湖に出ると、もう違う。京都は山城。その東が近江。
 だから近接する旧国名までのエリアだろうか。
 北は丹波辺りまで、分水嶺がある辺りまで。
 南は和歌山市内がギリギリ入る。奈良も入るが、吉野や熊野になると、普通の用事では行かないだろう。
 台風は去ったのだが、まだ八月。夏は続いている。台風が来る前、北陸では40度になっていたようだ。大阪でも気温は高く、全国ベスト10入りしていた。台風で暖かい空気が流れ込んだのだろう。風は地を這うように吹く。だから地形の影響が強い。
 何もないところに高い目のマンションが建つと、ビル風がすごい。歩道の灌木などが傾いている。まっすぐ生えないのだ。
 この台風後、涼しくなればいいのだが、どう出るかは分からない。しかし、時期的に、しのぎやすくなる頃だろう。
 
 
 
■■ 2018年8月23日 木曜 9時46分
 
 台風が近付いているのか、風が強い。そして風が生暖かい。これで蒸し暑い。夏の終わり頃の残暑の暑さではない。
 進路図を見ると、大阪方面に向かっている。日本海を抜けた後は北上し、北海道に再上陸。果たしてその通り行くかどうか。北陸沖で低気圧になってしまうかもしれないが、結構強い台風のようなので、北海道まで台風のまま行くかもしれない。日本海側の北海道行き航路のようなものか。昔なら北前船。
 昨日も夜は暑くて、扇風機をかけっぱなしで、朝まで。少し寝過ごしたので、起きたときは結構暑い。31度ほどある。だから扇風機は止められない。
 夜明け前の一番気温が下がる頃も寒くないので、立派な熱帯夜。29度ほど。熱帯夜は最低気温25度からなので、余裕だ。
 朝の喫茶店までの道は風が強く、しかも向かい風。だから戻りは早いだろう。しっかりと見返りはあるが、得も損もしない。
 台風は二つ列島等近くにあり、一つは抜けていきそうで、大阪方面は関係はないものの、それでも間接的な影響があり、生暖かい。今度は大阪ストライクコースを進んでいるので、こちらは影響する。夜半に通過してくれればありがたい。寝ているときに。それなら外に出ることはないので、問題はない。
 しかし、今日の夕方前の喫茶店へ行くとき、結構近付いているはずなので、これが行けるかどうかが問題。雨さえ降っていなければ行ける。雨だと傘が差せない。濡れてまでは行かない。
 今年は台風の当たり年のようだが、なぜかスイカの豊作を連想する。スイカが多いような。
 自転車で遠出しやすい季節になっているのだが、台風では何とのもしがたい。自転車は風と雨に弱い。それと坂。そして未舗装の道。
 市街地では自転車は軽快。どこにでも入り込める。決して自転はしないので、人力車だ。人の力で回しているのだが、ずっと漕がなくてもいい。グライダー状態になったときは得をした気分。下り坂気味で追い風なら乗っているだけでいい。しかしその逆はきついが。
 
 
 
■■ 2018年8月22日 水曜 8時44分
 
 今朝は晴天、雲一つない。台風は去ったのかまだいるのかは見ていないが、次のがまた同じコースで来ているようだ。魚雷を時間差攻撃で二発発射したようなもの。
 夏の終わりがけで、涼しくなるはずだが、台風で暑さがぶり返している。そしてまた来ているので、盆過ぎの残暑の頃のベースの空がなかなか現れない。今朝の空がそれなのだが、これがまた崩れるのだろう。
 昨日も雲が沸き立ち、今にも降りそうなほ
ど異様な空だったが、降らなかった。それで蒸し暑い。今朝はそこそこ爽やかだ。次の台風が来るまでの間は、湿気も少ないかもしれない。
 昨日の大阪方面の気温は全国でも二位か三位ほど。午前中の話なので、ものすごい高温ではないが、目立たないところで暑い。記録としては地味だが、妙な時間帯や、記録的な暑さではない日に暑かったりする。
 高校野球の決戦が終わる頃、秋風が吹いているイメージがある。春の甲子園では、これが始まり出すと、やっと春めいてくる。期間が長いので、ストライクゾーンが広いので、季節の移り変わりの範囲内に入るのだろう。
 夏の終わりがけはなぜか居心地が悪い。季節的にも気温的にもまだ夏なのだが、あとわずかといういうのが、淋しい気もするし、秋風がたまに吹き出すためか、蟻とキリギリスの心境になったりする。まあ、夏は暑いので安心して夏休みをしていてもおかしくはないので、これはキリギリス状態。しかし、遊び倒しているわけではなく、あまり何もしないで、じっとしているようなもの。
 その間、蟻は働いていたようだが、遊びもしないで働きもしない状態だと、キリギリスコースとはちょっと違う。
 これはイソップ物語だろうか。ゲーム信長の野望では初期のバージョンからイソップ物語が出てくる。これは外交のときの贈り物。当然名馬とか、刀剣とか、茶道具などもある。それよりも、戦国時代、既にイソップ物語が伝わってきていたのだ。まあ、童話、おとぎ話は、日本にも古くから伝わるものがあるし、文字化されないままの民話とかは世界中にあるのかもしれないが。
 キリギリスが困るのは冬だ。野に食べ物がなくなった冬、蓄えのある蟻は有利。有利というより、仕事をしていたのだから、その努力の見返りで、食べていける。蓄えのないキリギリスは蟻から餌を分けてもらう話だが、冬眠すればいいのだ。しかし、キリギリスは成虫のまま冬眠ができるかどうかは知らない。
 コツコツと働くことの大事さがいいたいのだろうか、キリギリスの遊びは音曲に耽っていたためだろう。アーチストなのだ。だから遊んでいたわけではない。蟻から見れば仕事をしていないので、遊んでいると思うだろうが。
 蟻はいい音色では鳴かないはず。小さいので、鳴いていても分からないだろう。しかし、蟻が鳴けるかどうかは知らない。いつも無言で働いているように見える。
 その働き蟻を観察すると、意味のない動きをしているのもいるらしい。蟻は集団で動くので、その動きに合わせるが、ただ単にうろうろしているだけの蟻もいるようだ。すべての働き蟻が有意なことをしているわけではない。
 でも、後をついて回っているだけとか、隊列から外れて、うろついている蟻にも意味があるのだろう。これは冒険者だ。うろうろしていて、偶然いい餌を見つけることもあるだろう。
 しかし、蟻の世界は蟻でないと分からないかもしれない。人の目で見ているためだが、うろうろしている蟻は迷わずうろうろしている。迷うのは意識がありすぎるためだろう。
 
 

■■ 2018年8月21日 火曜 9時06分
 
 昨夜からぐっと気温が上がったのは台風の影響だろうか。久しぶりに蒸し暑い夜で、朝まで扇風機をかけていたのだが、寒くない。夜中それでは涼しくなりすぎるはずなのだが、ならない。
 かなり湿気が高いのだろう。朝、起きると、むっとする。空気が南方。これはやはり台風が引っ張り込んだのだろう。今年は台風が多いが、この台風が天気を変えている。まあ台風が来る前は生暖かい。しかし、季節が秋なら、いいが、夏なので、生暖かい程度では済まない。
 朝の喫茶店までの道中も空気がムアンとしており、湿気で空気が重くなったかのように、ペダルが重い。風はそれほどなく、日陰に入ってもそれほど涼しくならない。空気そのものが熱帯なのだ。
 台風は九州方面に上陸し、北へ抜ければ大阪方面は関係がないし、直接の影響はないのだが、気圧の縁から生暖かい空気が流れ込むのか、離れていても、そういう影響はある。台風直々の雨より、周辺の方が雨がきつかったりするように。
 それでまた真夏に戻ってしまったような感じだが、この台風が去れば、熱帯地方のような暑さも消えると思うので、こういう暑苦しい日が続くはわけではない。
 今朝は少し遅い目に起きてきた。理想的な時間に何度も目を覚ましたのだが、理想過ぎて早すぎたので、何度か二度寝をしたのだが、最後の何度寝かの時間が長かったようで、理想とはかなり離れてしまった。
 それだけに気温の上昇も進んでいるため、その道中がさらに暑く感じる。ここ最近はその道中、暑くは思わなかったし、また暑さなど頭にないほどだった。
 今朝の頭は暑いだけ。真夏の暑さには慣れていたとしても、今朝の熱帯のような空気は真夏でも少ない。
 
 今朝のお供の端末は、夏に買った中国のゲーム会社が出資を募って作った超マイクロノートパソコンGPD Pocket。軽くて小さいが、これ以上小さいと、両手の指でタイプできなくなるので、ここが限界だろう。
 夏休みの宿題でもやるように、暑い盛り、これをいじって楽しもうとしていたのだが、暑苦しくて、あまりいじっていなかった。ちまちまとした世界なので、暑いと集中力が欠け、細かいことをしたくなくなるのだろう。
 老眼が少し改善したのか、小さい文字でも見えるようになった。これは度の弱い目のめがねでもいけることがわかり、それをかけだしてから、さらに鮮明に見えるようになった。これはモニターが小さく文字が小さい目のノートの場合、追い風だ。
 キーボードはクリック感があり、深い目だが、しっかりと底まで突かないと、スイッチが入らないようだ。それと爪が伸びていると空振りする。パチンと弾かれたようになる。爪を切り、指の腹で押せば誤入力は少ない。爪で空振りすると、音がする。楽器か。
 それといつものキーボードのような一般的な配列とは少し違うので、鉤括弧や句読点で迷うことがあるが、最初だけ。
 このノート、唯一の欠点はキーボード。ここだけは物理的にできているので、小さいと言うことが問題になるが、慣れてくると、高速打ちもできるようになる。意外と早くタイプした方が間違いにくかったりする。
 それと小ささを意識しすぎて、幅が狭いのだが、思ったよりも英字キーの間隔は広い。それを狭いと思い、指をあまり伸ばさなかったりする。
 スペックも高く、ケチらないでメモリを8メガも乗せている。メーカーものの高いノートパソコンででも4メガだ。まあメーカーものほどメモリは小さかったりするものだが。
 液晶の解像力はびっくりするほど高く、しかも明るさの低い目がいい。薄暗い室内では眩しすぎるため。それ以上落とせない機種もあるので、ここは満足度が高い。
 暑苦しいので、小さな端末でちまちましたことをしていると余計に暑苦しいので、たまに持ち出している程度で、まだ環境設定などはやっていない。しなくても、問題はなかったりしそうだが。
 この小ささからKindle本などが読みやすいのではないかと思えるが、まだ入れていない。
 しかし、今日は蒸し暑く、南方の国にいるような感じなので、その気が出るかどうかは分からない。
 
 

■■ 2018年8月20日 月曜日 午前8時25分
 
 今朝は怪しい空模様。しっかりとは晴れていないし、雲が多い。長閑な雲ではなく、荒れた雲。風が強いのだろうか。薄曇りのような空になっているが、雲間から陽射しが照ることもある。ずっと陽射しはない。
 最近、夜は涼しい目だが昼間はいつもの夏とそれほど変わらないが、それでも気温は低い目。陽射しのあるところでは30度を切っても、まだきついだろう。それと湿気があると暑苦しくなる。乾燥しているとさらっとしており、衣服がべたつかない。長袖などは通りが悪い。引っかかる。また湿気が少ないと、背中がスーとする。湿気があると暑いのか汗ばむためか、衣服がくっついている。それが離れるため、さらっとするのだろう。
 八月もついに下旬に差し掛かる。夏休みのどん詰まり。もう僅かしかないが、最近の学校は八月いっぱいまで休めるのだろうか。今のところ、登校風景を見ないので、休めるはず。たまに登校日でもあるのか、それで見かける程度。
 夏休みは闇の中。明けると明るい学校が始まるが、意外と学校の方が闇で、夏休み期間の方が健全で明るい世界のような気がするが。だから小学校よりも中学校の方が闇は深い。
 小学校の夏休み時代が黄金時代だったとすると、大人になってからは、この黄金時代を目指すのかもしれない。失われたものを取り戻すため。しかし、そういう世界は存在しない。
 夜は涼しいので、掛け布団が必要。窓は開いていてもいい。カーテンも閉めなくてもまだいいが、更に涼しくなり出すと、まずはカーテンを閉める。生の風が入ってくるため。それでもまだ寒く感じるときは窓を閉めないといけない。さらに寒くなると電気毛布が必要だろう。まだまだそれは先だが。まだ八月なので、そんなことは考える必要もない。まだ暑いので、涼しく過ごす方法を考える時期。
 陽射しのある日中は暑いが、それでもかなりましになっている。
 朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩は普通にできるようになったが、続くと、新鮮味がドンドン薄れる。暑いときはまっすぐ帰っていたので、たまに大回りコースをやると、風景が新鮮だった。
 今朝は喫茶店へ向かっているとき、ライターを忘れたことに気付く。まだ走り出してから僅か。今なら引き返せる。これが離れすぎると、コンビニとかに寄るだろう。そういうときのために鞄のポケットにライターを入れていた。予備だ。しかし、そういうときに限って、その予備を使っている。
 それで、ライターを取りに帰り、また走り出したのだが、この間、二分か三分かだろう。長くて五分。この差が結構ある。遅れを取るとかではなく、別のイベントと遭遇するかもしれないため。
 自転車で真っ直ぐな道を走っていると、二分遅れたのだから、本来は、二分分前を走っていることになる。そこで起こることは、もう起こらない。実際には二分前と今との違いは殆どないだろう。
 しかし、校門に入りかけている小学生が二人いる。前方から来る。もしライターを取りに戻らなければ、二分先を行っているので、校門へ向かっている二人を途中で見るだろう。二分後に来たので、校門前の姿を見る。二人を見たことにはかわりはない。しかし三分後では校門に入ってしまい、もうその二人の姿などない。だから、まったく見なかったことになる。その程度の変化だが。こういうのがきっかけで、何かが起こるわけではないが、本来なら二分先を走っている自分がいるのだが、実際にはそうではない。しかし、ライターを取りに戻ったというのは現実。その現実の延長は二分遅れたというだけのもの。二分先を行く自分というのは、どこまでいっても想像上のもの。
 ライターの予備が鞄の中にあれば、その遅れはない。運命を変えたちょっとしたこと、というのはあるのかもしれないが、それもまた運命かもしれない。
 二分先を行く自分の後ろ姿など見ると、驚くだろう。振り返ると、二分後の自分が来ていたりする。
 
 

■■ 2018年8月19日 日曜日 午前8時49分
 
 今朝は晴れている。気温は涼しくなっていたが、少し高いかもしれない。見ていないが感じで分かる。これは夏に戻る予感。予感しなくても天気予報でもそうなっていたはず。秋の前触れではないが、鈴虫のようなのが鳴いている。これは突然涼しくなった日の夜、聞こえてきた。それまでも鳴いていたのかもしれない。
 朝から鳴いている蝉の声、曇っているときは蛙が鳴いているのかと思ったりするが、音の前に何かがある。音が先ではなく、予感が先で、カエルに聞こえるのだろう。雨が降りそうな空なので。カエルなど、もう田んぼにはいなかったりする。庭先などにいるはずの雨蛙も。それを先に考えると、蝉の声がカエルには聞こえないはずだが、考えるというのは少し間がある。
 しかし、鈴虫の鳴き声のようなものは本当に聞いた。別の虫かもしれないが、あれは秋先から聞こえる音色であることは記憶にある。
 逆に言えば記憶が邪魔をして、現実が見えなかったり聞こえなかったりしそうだが。まあ、人は耳だけ、目だけで音を聞いたり見たりしているわけではないので、そんなものかもしれない。
 涼しくなってきたので、部屋でいるときも楽になったが、妙に怠かったりする。暑くてひっくり返っていた頃の方が元気だったりする。これは慣れだろう。暑さに慣れてしまい、麻痺状態が日常化していたためだろう。
 今年のお盆は何もしなかった。お盆の行事ではなく、特別な何かだ。まあ、盆休みらしい何かだが、その休みは、夏休み内にある盆休みなので、休みの中の休みとなる。休んでいるだけなら何もしていないのだが、休みというのは好きなことをして過ごせる日。その中に何もしないで単に休んでいるというのも含まれる。寝正月のようなもの。
 休日はごろっと家で無為に過ごすというのは結構多いかもしれない。それは有為なことをもの凄くやっている人に多いかもしれないが、よく学びよく遊び、というのもある。いつ休むのだろう。
 この場合の休みとは、仕事の休み。仕事は休むが、別のことをする。仕事ではなく、好きなこと、趣味のようなこと。これは自分で決めないといけないので、趣味がなければ、趣味的なこともできない。
 部屋でごろっとしているというのは、決めなくてもできるが、決めようとして決まらないままごろっとしたままというのもある。
 今日はごろっとして過ごす。という方針で、ごろっとしていることもある。
 それでも送り火の頃、尼崎中古屋まで自転車で行けたので、それで充分かもしれない。それまでは暑くて、必要最小限の移動しかしていなかった。
 その尼崎中古屋で見たオリンパスのミラーレスだが、戻ってから調べると、初代OM10デジタルだった。今店頭にあるのはマーク3のはず。そしてマーク2は型落ちでぐっと値段が下がっている状態。中古屋で見たのは、その前の初代なので、これはマーク2の方がいい。マーク2と3との違いは殆どない。
 それを昨日上新リアル店で確認した。マーク2も売られていたが、展示品価格。だから、これは中古に近いものだ。
 カメラよりも、涼しくなってきたので、遠出がしやすくなった。こちらの方がよい。これは無料だ。
 
 

■■ 2018年8月18日 土曜日 午前8時47分
 
 今朝も涼しいが、台風が去ったあと、また暑さはぶり返すようだ。だからほんの冷やかし程度の涼しさ。このまま秋になるわけではなさそう。ただ、この変化は大きい。しばし暑さから解放されるため。
 だが、寝るとき涼しすぎて戸惑ったりする。昨夜は20度を切っていた。10度台。これは久しぶりだ。今後は寒いという言葉が続きそうだが、今はまだ涼しい。しかし、また夏がぶり返すはずなので、一気に寒いへとは進まない。
 昨日の朝も当然涼しかったので、喫茶店のからの戻り道大回り散歩を果たす。早い目に起きたので、時間的にも大丈夫。いつもの道筋だが、久しぶりに通る通りもある。あまり変化はないが、意外とこの季節草花が咲き乱れているというわけにはいかない。咲く花が多いのは春と秋なのかもしれない。ただ、実は成り出している。咲いたあとのようだ。
 さらに昨日は夕方前に行く喫茶店から出たとき、自転車を止めている場所がいつもと違う。混んでいたのだろう。離れた場所に止めていた。それで帰ろうとしたのだが、タイヤの向きが南を向いている。それだけのことだが、そのまま前進した。そんなことをすると尼崎方面に南下してしまう。といってもここも既に尼崎内なのだが、境界線際。
 尼崎中古屋を思い出し、何か出物があるかもしれないと思い、行くことにした。これは題目で、実際には暑くないので、自転車で走れるようになったためだろう。軽く散歩を楽しむ感じ。
 適当な道を適当に走っていると、有馬街道を見付けた。道標がある。尼崎方面と、神崎川方面が左右に分かれる箇所。神崎川というのは大阪方面と言うことだ。昔の大坂という坂の名になっている。
 これは以前にも見ているので、珍しくはないが、細い道沿いに尼崎へ突っ込める。旧街道は意外と自転車道として走りやすい。
 尼崎中古屋は山手幹線とい言う大阪方面へ向かう大きな道で、その道沿いに中古屋があるが、分かりやすいのは高速道路の下の道を行くこと。これはビルのように高いので、よく見える。
 尼崎中古屋へは何度か行っているが、最近は出物がない。動いていない。持ち込む人が偶然いない時期が続いたのだろう。
 昨日はやっと新しいのが入っていた。オリンパスのミラーレスで10だろう。マーク2にはなっていないので古いタイプ。しかし、このカメラ、店頭でよく触っていたので、なじみ深い。ダブルズームキットで45000円。新品のときは8万弱で7万円台まで落ちていたが、結構高い。しかし、時既に遅しで今年の誕生日に新品の上位機を買っている。
 だが、このキットレンズは持っていない。パンケーキ標準ズームは、本当に薄い。電動だが。望遠ズームは300ミリまでだが嘘のように軽い。このOM10に付けてもスカスカの重さで、店頭で感心しながら、触っていた。中古に出るのが遅かったと言うことだ。鞄が付いている。売った人がその鞄の中に入れて持ち込んだのろう。だから鞄代込み。しかし、その鞄が欲しくて買うわけではないが、中古屋なので、靴でも鞄でも売っている。だから持ち込まれたカメラを入れていた鞄も商品のうちと言うことだろう。フィルターなどが入っているといいのだが、元箱はないようだ。このレンズだけでも欲しいところ。
 グリップが付いているようで、それは外付け。これを付けると望遠側が楽だ。そして持ちやすくなる。
 今、使っているオリンパスのレンズは28から300まであるので、これ一本で行けるし、300ミリ側で50センチまで寄れるので、便利。しかし少し重く大きい。45000円と高いが、レンズ二本とグリップだけでも値打ちがある。
 このカメラ、何度か買おうとしていたカメラ。実際に買ったのはその上位機だが、この10の方が気楽だ。
 その帰り、久しぶりに和風ファミレスで早い目の夕食を食べる。戻ってから買いに行ったり、作ったりが面倒なので、ついでだ。
 マグロ漬けご飯。これはマグロ丼、鉄火丼のことだが、それほどマグロが多いわけではないので、そう言いきれないのか、マクロ漬けご飯となっている。少しだけマグロが乗り、醤油が掛かっている。ワサビも欲しいところだ。つまりマグロの刺身をご飯にぶっ掛けて食べる程度。この店の特徴で、ミニがある。そちらは安い。
 それと肉じゃがの皿を取る。このジャガイモが硬い。崩れにくくするため硬い目に煮たのだろう。大きいのが二つ入っている。あとは玉葱。そしてメインである牛肉。結構量がある。肉じゃがというのは海軍料理だったように記憶しているが、違うかもしれない。そんなに肉を盛れないので、ジャガイモを入れた感じ。ジャガイモで腹が膨れる。それと肉汁がジャガイモをおいしくする。それと人参も入っていた。ジャガイモ、人参、玉葱、これはカレーにできるではないか。
 食べるとき思ったのだが、その朝ジャガイモと人参を蒸かしていた。玉葱も入れようとしていたが、一杯なので、入れなかった。だから、いつも食べているようなものを食堂で食べるというのは、何か損をしたような感じだ。メインの牛肉はおいしかったので、満足度は高い。それと値段のわりにマグロが多い目に入っていたので、これも充実感に繋がる。
 まあ、涼しくなってくれば、煮物も作りやすく、また食べやすくなるだろう。
 
 


■■ 2018年8月17日 金曜日 午前8時20分
 
 今朝は涼しい。昨夜から急に涼しくなり出した。扇風機がいらないどころか、カーテンを閉めた。開けていると、風が入ってくるため。窓は開いている。夏の初め頃、寝るとき、窓を開け始めたのだが、そのときもカーテンは閉めていた。まともに風が入るためだ。その頃に戻っている。徐々にではなく、一日で。
 最近の最低気温は28度以上。熱帯夜としては立派なものだ。しかし、昨夜は21度まで落ちていた。これも急激。昨日よりも少し涼しいという話ではなく、その延長線上にない。いきなり一日で変わる。秋が一日で来るようなものだろうか。
 それで久しぶりに天気予報を見ると、朝は涼しかったと言っていた。ここが一番大事だ。晴れているのは高気圧が来ているからで、この高気圧が太平洋側から張り出してきたいつもの夏の高気圧ではなく、北からの高気圧らしく、これが乾いた空気を運んできたとなっている。湿気が取れただけでこんなに涼しくはならないので、空気が入れ替わったのだろう。そういえば風が強い。天気は風が運んでくる。だから台風などが来ると、バランスが狂うのかもしれない。
 朝、起きたとき、涼しいというより、少し寒い。当然掛け布団をしっかり使っている。朝の喫茶店までの道も嘘のように涼しく、陽射しのあるところでも平気。これで夏が去ったことが分かるが、これはまだ早い。まだ八月の中頃ではないか、秋には間があるはず。
 真夏の一番薄いカッターシャツから冬も着ているネルシャツに替える。外はいいが、喫茶店が寒いのではないかと思ったからだ。いつもより分厚い目のカッターシャツなのだが、暑くない。
 昨日はお盆の最終日というか、送り火の日。京都五山、所謂大文字山の山焼きで、「大」の字で有名だが、鳥居とか、舟形とか、全部で五箇所ある。五山の名前までは知らない。市内から見えている山のはずだが。
 この送り火が終われば夏が終わったことになる。その夜が熱帯夜でも問答無用。夏の終わりを宣言したので、そのあと暑くても、暑いとは言わない。
 送り火が夏の終わりを知らせる行事ではない。しかし、そういう季節感がある。祇園祭の頃が一番暑い頃。だから送り火まで我慢せよという話。
 近所の神社の盆踊りも最終日。雨が少しあったのか、中止かどうかが曖昧なままだったが、踊り出したようだ。踊りにくいほど雨が降ったようだが、すぐにやんだのだろうか。
 当然今日は盆踊りはない。送り火後なので、もう先祖はあっちへ戻っている。盆の休みで故郷へ帰っていた人達も、戻っている。
 送り火の時間帯が問題で、暗くなってからだが、普通の家庭でもやっている。やはり明るいときには先祖はまだいる。暗くなってから行く。これは地方によって違うはず。先祖はどこから来て何処へ戻るのか。送り火のときに戻るので夜立ちだ。
 送り火後の盆踊りは、先祖がいないのだから、誰に見せる踊りなのかとなるので、これはできない。雨の順延もなかったりする。盆が終わっているので、先祖もあっちへ帰ったので。
 しかし、そんなことを思いながら踊っている人は少ないだろう。
 まあ、今朝の涼しさで、夏が去ったというよりも、暑さのピークは過ぎたということだろう。夏休み的には心細い頃。月末まで、もうそれほど日にちはない。
 お盆を過ぎれば涼しくなるというのは、今年はピタリと当てはまった。しかし、今朝のような涼しさのまま秋になるとは思えない。戻りがある。しかし、猛暑という言葉は、それほど出なくなるだろう。
 これで、自転車散歩も楽になるが、日が落ちるのも早くなる。
 
 
 
■■ 2018年8月16日 木曜日 午前9時15分
 
 今朝は曇っており、蒸し暑い。気温は28度ほどと夜と変わらない。曇っている日は朝夕の気温差がない。雨の日とかだ。しかし、昨日は雨が降るほど曇っていたのだが、陽射しが出て、そのときは暑かった。
 昨夜は寝苦しい夜で、28度あるので、完全に熱帯夜だが、いつもの夜よりも暑く感じた。湿気が強かったのかもしれない。それで扇風機をつけると、寒くなりすぎる。消すと暑くなる。
 こういうとき、リモコンがついているので楽といえば楽。ただ、電源を落とすと初期値に戻ってしまう。そのため、首の角度も。そして風の強さも。当然首振りも初期値に。だからリモコンのボタンを二箇所ほど押す必要がある。前回終了時を記憶していてくれると有り難いのだが。
 有り難いとは、なかなかそういうことはないということだろう。
 お盆の真っ只中にいるようで、盆踊りをやっているのをちらっと見る。近所のスーパーへいくときの通り道なのでわざわざ見に行ったわけではない。ポツンポツンと雨が落ちていたのだが、決行したようだ。その程度の雨なら、汗をかいた程度の濡れ方だろう。しかし、例年よりも人は少なかった。雨のためだろう。傘を差してまで見には来ない。
 少しだけだが屋台が出ているので、小さい子を連れて見に来る人がいる。裸電球の縁日の光景に近い。昔はローソクだったのだろう。松明だったかもしれない。
 電球は一定の明るさだが、ローソクや松明は揺れたりチカチカする。こちらの方が神秘的だ。
 盆休みも真っ只中のようだが、町の様子は普段と変わらないが、住宅地の中を抜けるとき、お経が聞こえてきたりする。
 今朝は蒸し暑いが、風がある。これで助かるのだが、空は不安定。猛暑日が続いていた頃は安定している。ただ単に暑いだけなので、分かりやすい。湿気とか低気圧とかになると、分かりにくい。
 流石にお盆なので、夏の勢いは衰えているためか、いつもの移動範囲内での道中は凌ぎやすくなった。しかし暑いことは暑い。少しまし程度。
 この前までは暑くて昼寝が難しかったが、最近はしっかりと昼寝ができる。
 しかし、夕方になるのが少し早くなったような気がする。一番昼が長いピークは六月の末あたりなので、それからしばらく立つので、昼が短くなっていくし、また太陽の高さが真上からやや落ちている。だから影が長くなる。一日や二日ではその変化に気付かないが、二ヶ月ほど立つと、目でも分かる変化。ただ、以前の状態を覚えていないといけないが。そうでないと、比べられない。
 いつも通る日影の道。真夏では狭いが、それが拡がっている。幅が拡がっているのだ。冬になると、もっと拡がり、陽射しのある路を通るようになる。少しでも寒さがましなため。
 こういうのは太古から変わっていない。だからそういうのを見ていた人は、今と変わらないものを見ていたことになるのだが、その変化などに神秘的なものを感じたかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月15日 水曜日 午前8時37分
 
 今朝は雨のようだ。曇っている上、ポツリポツリときている。傘を差すほどではない。昨日は夕立が来そうで来なかった。雷は鳴っていたのだが、降らなかった。
 今朝は最初から曇っているので、雨の一日になるかもしれない。台風が来ているので、その影響もあるのだろうか。ただ、風は弱い。まあ、台風が通過している場所は遠いので、直接の影響はないのだが。
 このところ台風が多く発生している。まるで魚雷が突っ込んでくるような感じだ。
 雨の日に多くあるように一日の気温が同じ。それに今日は近いと凌ぎやすいだろう。夜は28度。これは高い目。しかし、朝、起きたときは29度。この時間30度になるはずなのだが、上がらない。このまま上がらなければ昼間の暑さが凌げる。ただ、天気はよくないが。そこはよくないが、過ごしやすい。
 ただ、本降りになると、雨でウロウロしにくくなり、凌ぎやすくはないが。それでも雨は久しぶりなので、これは待っていたようなもの。待望というやつ。夕立ではなく、半日ほどは降っているような。
 昨日は朝の喫茶店からの大回り散歩に出てしまい、暑くて何ともならなかった。気温を読み違えたようなもの。結構暑さはましになっているはずだと思っていたのだが、そうはいかなかった。
 いつもの散歩コースから出てしまったため、これは遠征に近い、遠出だ。
 しかし、たまに少しだけ沖に出てみたい。僅かでも沖に出れば、それでいいと思いながら、北へ向かった。これは帰りの方角とは逆。だから回り込んで戻るというわけにはいかない。
 結局大したところまで進めなかったが、忘れていたような道に入り込み、そこをウロウロする。これはダンジョンコースだ。一度通ったはずの路もあるし、初めての路もある。
 その道沿い、不思議と歯が抜けたように家が消えている。休耕田があちらこちらにあるような感じ。更地と言うより草が生えている四角いのが家々の間に点在している。自然にそうなったとすれば、築の問題かもしれない。木造の日本家屋なら100年ほどは持つ。しかし、そう言う昔からの日本家屋ではない家はあまり持たないのだろうか。だから取り壊したのかもしれないし、ここに越してきた若い夫婦も年老いて亡くなり、子供はそこには住まないで、出ていったまま、というタイプだろうか。団地のようなものだ。それの一戸建てタイプ。マイホームだ。ただ、古い時代のようでガレージとかがなかったりする。二世帯は住めない。
 それで、その四角い空間、原っぱだが、伸び放題ではない。売っているのだ。ただ、伊丹と川西の間ぐらいにあり、伊丹の外れだし、川西の外れでもある。もう少し川西側へ行けばイチジク畑がある。ここで朝に摘んだものがいつも行くスーパーの果物コーナーに並んでいたりする。名物であり、特産品。
 まあ、このあたりは植木屋などが多い。庭木などを売っている。
 今は産業道路が走っているが、昔は多田街道が北へ延びていたのだろう。川西を貫いて山の向こう側まで続いている。意外とそこから有馬や道場、三田、丹波あたりへ抜ける道があったりするが、自転車では無理。昔はバイクで、そういった狭い道を走っていた。家から見える山の裏側だ。それらの山が大阪平野の壁。ただ、イメージが悪いので、裏とはあまり言わなくなった。裏六甲とか。三田方面からだと六甲山は裏ではなく、表だろう。神戸の手前に立ちはだかる壁。
 それで暑いので、引き返してきたのだが、流石に自販機を探して、お茶を飲む。しかし、そこはいつもの散歩コース内なので、もう戻ったも同然。そこに自販機があるのを知らなかった。細い道ばかり走るので、自販機も少ない。
 そして、思い出すと、そう言えば公園前の普通の家の前にあった。まったく意識して見ていなかったのだ。朝のちょっとした散歩は自販機を必要としない。つまり給水だ。
 喉が渇くというより、汗をかいたので、水分を入れないと、まずいと思っただけ。ただ一口でいい。飲むと倍ほどそのあと汗が出る。
 避けていた真夏の遠出だが、できないわけではない。上手く日影を見付けたり、日陰に入り、休むようなほどのスピードに変えたりすれば、何とかなる。日影さえあれば行けるが、坂道があると十倍ほど消耗する。そこは電動アシストでないと無理。強引に漕ぐと大汗をかくし、息もしんどい。わずか数メートルの距離だが一キロ以上走ったほどの疲労感。だから、降りて自転車を押す方がまだまし。それでも重い荷物を持って坂道を登るのだから、きつい話だが。
 まあ、炎天下、ウロウロするものではないが、初めて見るような風景があり、それが土産になる。
 
 

■■ 2018年8月14日 火曜日 午前8時20分
 
 今朝も晴れている、昨日の夕方、夕立があり、そのとき降ったのだが、短い時間。今朝も似たような空で、陽射しのあるところでは暑い。日影ではそれほどでもない。陽射しのあるところでも、以前ほどには焼けるような暑さではない。わりと平気で炎天下を移動していたりする。暑いというのをそれほど意識しないで。猛暑で暑いときは、暑いと言うことしか思わないで移動していたりする。
 しかし、基本はこの時期なので、暑いことにはかわりはない。
 お盆の頃、涼しくなってきた印象と、暑いお盆というのも印象としてある。
 蝉捕りや魚採りはお盆のときは中止。これは敢えてお盆に殺生することもなかろうということだ。また海水浴も、お盆まで。お盆を過ぎると流しものがあるので、それが鬱陶しいのだろう。川から精霊流しのものが流れ込んでくるため。
 ただ土用も海水浴は控える。これはまだ七月の話なのだが、所謂土用波、これが来るので、波が高いので、海水浴はしんどいという程度だが。
 海水浴というのはお金がいらない。ただ着替えるため、海の家などでお金がいるが、駅のトイレで着替える人もいる。流石に駅なので、シャワーはないが、普通の水道や水飲み場で洗う。噴水などあるとありがたいが、流石にその中に入って塩気を流すということは控えるべきだろう。また、コンロッカーでの着替えは箱の並びがまさに風呂屋と同じなので、相性がよかったのだろう。
 浜辺には浮き輪のレンタルがある。しかしそれは車のタイヤのチューブ。まあ、普通の浮き輪よりも丈夫だだろう。重い車を乗せても大丈夫なほど頑丈。ただ空気入れの先が飛び出ており、これが胸に当たると痛い。
 当然川でも泳げた。家族連れで泳ぎに行ったことがある。自転車ならすぐだが、バスなどを使うと、乗り換えないといけない。そういう場所ではないので、便が悪い。当然何の施設もない。
 川では泳ぐよりも、潜って魚を捕ることに専念。当然水中眼鏡や、シュノーケルが必要。ピンポン玉が付いたチョウチンアンコウのような玩具だが。潜るとピンポン球が弁の役目をするが、当てにならなかった。
 だから、潜らないで、顔だけ水の中に入れる程度。
 ウナギの稚魚などがいた。蛇もいた。これを間違えると大変。
 これは伊丹市内の武庫川の話。一本松と呼ばれていた。自動車教習所になって、寄りつけなくなった。ただその上流は、まだいけた。その近所の子供が、大人になってから話を聞いたのだが、海戦をやっていたらしい。軍艦を作っていたのだ。といっても筏だが。
 パシャパシャと水浴びをするような大人しい遊びではなかったらしい。
 魚などもすくうのではなく、石を投げて殺していたようだ。そういう漁もあったのかもしれない。あったとすれば石漁だ。
 今はそのあたりは高層マンションが建ち、そんな野蛮なことは当然できないし、地の子供達も、受け継がれていない。
 戦後すぐのころの子供は、危険とかのレベルをもっと知っている。そんな川での海戦など大して危険ではなかったのだろう。
 
 

■■ 2018年8月13日 月曜日 午前8時40分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。気温は高い目で、昨夜は充分熱帯夜の気温になっていた。種類の違う雲がある。昨日の昼間はよく晴れて、入道雲が出ていた。こういうのは夏の終わりほど派手なのが出たりする。そのまま雨が来るかと思ったが、来なかった。それで、ムシムシし、結構体にきつい。風が強いときもあり、そのときはましだが、ピタリと止まると、厳しい。
 八月半ば、もう少しで15日になる。ここを過ぎれば涼しくなるはずだが、毎年言っている。そういう年もあるし、そうでない年もあるのだが、いずれにしてもそのうち冬が来る。
 夏が秋まで延長し、秋がなかった年もある。秋らしい後半は既に寒くなりすぎ、早い目の冬。遅い目の夏、夏の延長で、秋時間を食っているのに、冬が早い。それで、四季ではなく、三季になっていた。当然三季という言葉はない。日本語変換のATOKでも出ない。しかし、その組み合わせを学習するだけではなく、言葉として登録される。これは怖い話だ。変換されない方が、そういう言葉がないことに気付いていいのだが。
 このところのニュース画面でも、猛暑とか、危険な暑さなどの見出しがなくなっている。35度程度までなら、もう普通なのかもしれない。予測最高気温が40度近くでないと、騒ぎ立てない。
 今日のニュース画面では東日本の空気が不安定で、大雨が降るかもしれないとなっている。局所的な豪雨だろうか。ゲリラ豪雨のようなものだろうか。夏の終わり頃、そういう雨が降る。
 入道雲はいきなり湧き上がるが、一時間も持たないらしい。当然形がドンドン変わる。
 しかし、この入道雲、相当高い。数キロ以上あるだろう。豪快な夏の空を演出している。
 昨日はムシムシするし、身体もえらいので、夕食を作る気がしない。そこで最近の切り札であるコンビニビーフカレーを食べる。ご飯はあったので、それだけでいい。コンビニで見ると、兄弟品としてビーフシチューもある。出汁というかスープが違うだけのもので、同じに肉だろう。この肉の量が多くて大きい。だからカレーではなく、肉を買っているようなもの。野菜など蹴飛ばして、肉だけを食らう図。
 100円ほどのレトルトカレーは胸が悪くなることがある。少しでも高いタイプの方が、それが少ない。値段と比例していたりする。
 この肉はかなり煮こんだもので、これは作るとすると大変だろう。フライもののように、余計なものがついていないので、肉だけ。
 今朝のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。ミラーレスで、高倍率標準ズームキット。これは新品で誕生日カメラとして買ったもの。28から300までの防水性のあるレンズがついている。ボディーも防水性がある。まあ、真面目なカメラで、このセットだけで完結している。レンズは一本ですむが、広角は28ではなく24ミリまで欲しいところ。望遠は300で頼りない。最近持ち出しているパナソニックのネオ一眼は1200ミリまであるし、広角は20ミリ。これではミラーレスも叶わないのだが、しっかりとしたメタルボディーで、作りがいい。ファインダーを覗くと、一目瞭然。大きく鮮明。ただ液晶が横開きなのが残念。まあ、このタイプのカメラ、昔のOMのように、普通にファインダー撮影だけでいいだろう。液晶もいいが、結局ピントがよく見えなかったりするので。
 このカメラのAFは一点AFでプログラムモードがいい。とっさの場合人を引っかけられないが、静物なら、AFフレームがドタバタしないので、安定している。あまりオート化は進んでいないのが、逆によかったりする。それだけに真面目なカメラ。
 シャッター音はこのクラスで最小だろう。もの凄く小さい。電子シャッターではなく、機械式シャッターでも。音が小さいので、音で気付かれにくい。
 まあ、オーソドックスな普通のスタイルで写すカメラ。28から300と大人しいが、35から70の昔の標準ズームから見れば、300ミリは効く。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 前回は「あんこ椿は恋の花」のエピソードだったが、その前の話も、興味深い。まだコロンビアに入る前、そのコンクールの大阪予選の話。
 こういうのを受ける人は音楽学校や音楽教室に通っている予備校生のような人が多かったのだろうか。まあ、その道を進むのなら、独学よりもいいのかもしれない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、母親はまずは大きな京都の音楽学校に入れたのだが、途中から別の学校に変えている。より歌謡曲寄りの学校へ。そこからコロンビアの新人が出たためだろうか。実績がある。
 音楽学校なので、都はるみは楽譜も読めるはずだが、あまり好きではなかったようだ。楽譜など見なくても何度が聞けば覚えることができたらしい。このあたり、美空ひばりと似ている。
 五線譜、それは後付けのようなもので、日本の歌というのは、民謡とか、浪曲とか、音頭とかは音符などなかったのではないか。節回しだけで持っているようなもの。
 しかし後ろで演奏する人、よく知らないが、伴奏かもしれないが、譜面がないと、演奏できないはず。しかし三味線にも琴や太鼓や笛にも、それに近いものはあったはず。
 都はるみのコンサートなどで、たまに音程が外れた。とか、自分で言っていることがある。歌っているときの感情の流れで、そんなものは外してもいいのかもしれないが。そのためか、同じ歌い方を二度とできないとも言っている。このあたりに、何か秘密があるような気もする。つまりアドリブが多いし、そのときの気分が反映してしまう。
 余談だがあんこ椿のヒットで、映画化された。都はるみも出ている。しっかりとセリフなどもある。それらは台本で覚えたのではなく、その場でセリフを教えてもらって覚えたらしい。だから、相手のセリフも入っていたとか。目ではなく、耳で覚えているのだ。
 芝居をした人なら分かるが、台本で暗記しても、いざ本番になると、真っ白になり、セリフが出てこない。覚えたはずなのに。一人でならセリフは出るが、相手がいると、出なかったりする。
 口移しで覚える。これは落語がそうだろう。
 
 さて、コロンビア大阪大会でのエピソードだが、意外と受ける人が多かったらしい。予想していたよりも。予約制ではなく、先着順だったのか。
 あまりにも多いので会場を二箇所に設けることにした。遅く来た人はデパートの屋上になる。
 大阪大会で、京都大会はない。だから都はるみ親子は電車で大阪まででやってきたが、時間的な余裕がなかったというより、どれぐらい掛かるのか、分からなかったのだろう。だから、少し遅い目に来たらしい。それでも遅刻というほどではなかったはず。だが、会場が二つ。ここで運命が分かれたということだ。
 何とか本会場組に入れたらしい。もう少し遅ければ、もう一つの屋上にある臨時会場になり、審査員のメンバーが違ってしまう。
 その審査をする人の中に、雑誌月刊平凡の編集者がいた。
 都はるみはトップではなかったが、二位だった。一位は大阪の名門音楽学校の生徒。確かに上手さでは勝っていたのだろう。
 話はこれで終わり、都はるみは北村晴美のまま終わったかもしれない。まあ、この母親は、それにも懲りず、また挑戦していたかもしれないが、それでは別の流れになり、別のタイプの歌手になっていたかもしれない。違うレコード会社なら市川昭介との出合いはなく、あんこ椿へと至らない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では、ここにはコロンビアの専属作曲家市川昭介は来ていない。では誰が引っ張って、東京へ連れて行ったのか。
 コロンビアの人と、月刊平凡の人が残念がった。何とか東京へ連れて行きたい。それで二位だが連れて行くよう何とかしたようだ。
 一位になった人は正統派らしい。都はるみも普通に歌っていたら、落ちただろう。上手い方を取る。しかし、そこに唸りが入った。個性だ。聞く側が驚くような何かがある。つまり新人らしい将来性を見出したのだろう。ちょっと変わっていていいかもしれない。そう感じたかどうかは分からないが。
 もし、一本電車を遅らせていれば、会場で歌っても、その二人は聞いていなかっただろう。この二人が本会場にいたからすくい上げられたのだ。
 大阪大会も受ける人が多いのだから、東京も含めた全国大会となると、これは大変な数。しかも予選で補欠のような都はるみ。
 地方大会で一位になった人達と同じ旅館で過ごしたらしいが、練習しているのを聞いて、みんな上手いと、親子で思ったらしい。
 それが文句なしで一位になる。審査員はより玄人の人達、しかも大物。プロ受けしたのだろうか。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、都はるみは舞台で上がるようなことがなかったとか。まだ怖い物知らずなのだ。
 そして自分が歌う番になったとき、客席や審査員の顔などしっかりと見えたらしい。そして自分が好きな畠山みどりの作曲をした市川昭介を探したとか。そして、見付け、彼に向かって、思いっきり唸ったらしい。星野哲朗宅でシェパードが怯えて吠え、お漏らしをした、あの唸りの直撃を市川に食らわした。
 
 有田芳生の「歌屋 都はるみ」によると、その賞品が花嫁道具のように車で自宅に届いたらしい。その中にミシンがあり、それを自転車の後ろに積んで友達の家へ遊びにいったらしい。何故か無邪気だ。素直に喜んだようだ。
 ミシンなど遊び道具のようにして運ぶものではない。その問題よりも、まだまだ遊びたかったのだろう。
 
 さて、それでコロンビアの専属歌手になるが、給料がいい。ものすごい額。まだ十代半で、並の月給取りよりいい。しかし、着物を着る都はるみ。その着物代が大変だったようで、母親は借金をした。いずれも「あんこ椿」や「涙の連絡船」のヒットで返せたらしい。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、そのまま市川昭介の弟子になったわけではなく、市川は断っている。気に入らないからではなく、凄すぎるからだ。責任が持てない。大変な逸材のためだ。
 しかし、説得されて引き受けた。東京の学校へ転入し、制服のままコロンビアに行ったり、練習に通った。市川宅での内弟子ではないが、通いの内弟子のようなもの。
 この師弟関係は市川昭介が亡くなるまで続く。年取ってからの師匠を、自分のコンサートに呼び、指揮を頼んだり、一緒に歌ったりしている。
 この師匠、他の作曲家が作った歌でも、レッスンしてくれたらしい。これはコンサートのとき、都はるみが語っていた。
 この通いでの練習、それほど忙しくはない。学校はあるが、家族と離れて、東京を満喫していたのではないかと思える。喫茶店ではホットケーキをよく食べたとか。
 
 デビュー曲は畠山みどりに近い浪曲的なものが少し入っている。まったく売れなかったわけではないが、大ヒットにはならなかった。二曲目が出たあと、市川昭介は、少し考えたようだ。少し歌が軽い。
 つまり、一曲目二曲目の流れで、都はるみの方向性が決まってしまう。しかし、まだ市川は都はるみの本筋が見えていない。
 それで市川は二曲目の宣伝を中止するように頼んだらしい。止めたのだ。これはというのがまだ掴めていないのに、売り出すわけにはいかなかったのだろうか。その本筋。それは星野哲朗を待たないといけない。コロンビアから与えられた詞ではなく、市川自身が託したい作詞家、星野哲朗で勝負したかったのだろう。それが「あんこ椿は恋の花」。これは前回書いたので、省略。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、コロンビアの新人歌手になった頃の都はるみは、スタッフからの受けは良かったらしい。素直で、大人しく、恥ずかしがり屋。そして手の掛からない新人歌手だったらしい。芸能人ぽくないのだ。
 市川昭介から猫と呼ばれるようになったのは、恥ずかしいとき、猫が顔を撫でるように、手で顔を隠すような仕草をするためだろう。しかし、これが本質ではない。また本筋ではない。
 スタップが何が食べたいかと聞くと、ラーメンと答えたらしい。ラーメンで済む子だったのだ。しかし、本当はチャーシュー麺が食べたいのだが、それを言い出せなかったとか。
 スタッフはそれを知り、都はるみの夢であるチャーシュー麺を食べさせるが、中華料理屋などへ行かなくても、その辺の屋台にいくらでもある。
 紅白などでまだ若い頃出演したとき、歌い終えると下を向いてはにかみ笑いをしている。それがのちに好きになった人ニューバージョンで、腰を振り、舞台を走り回り、最後は飛び上がるパフォーマンスをするのだから、当時は考えられない話。
 だから都はるみは長い時間を掛けて、自分を発揮してきた歌手なのだと思う。
 永六輔の話では、恥ずかしいものほど、もっと恥ずかしいことをするらしい。それが祭りというものだと。
 さて、本筋はやはり「あんこ椿は恋の花」で決まったようだ。これで都はるみを決定付けた。
 都はるみはパチンコ屋から、自分の歌が聞こえてくるのを聞いたらしい。
 この歌が流行っていた頃の動画がある。鹿児島での公開番組だろうか。羽織を着たお婆さん達が客。その頃のパフォーマンスは、愛想一杯の都はるみで、目の動きや手の動きや首の動きなどは今とは全く違う。それを聞いている年寄りが目をまん丸にして聞いている。この子の何処からあんな声が出ているのか、驚いているように。
 こうしてやっと世に出てきた都はるみ、その後、歌謡界のトップに立つのだから、話はこれからだが、デビュー前後のエピソードが、一番よくその人を表しているように思える。それらは全て伏線で、その後の大活躍で、それが発揮される。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」と有田芳生の「歌屋 都はるみ」の二冊。少し食い違う点があるが、いい本だ。
 
 

■■ 2018年8月12日 日曜日 午前8時38分
 
 今日は晴れているが蒸し暑い。雲も多く、黒い雲も混ざっているので、雨が降るかもしれないが、太陽はギラギラしている。あまり良い晴れ方ではなく、湿気が高いのか、まといつくような暑さ。
 これは秋の感じではない。そうかといって真夏の無邪気な暑さではない。夏が崩れたような暑さだ。気温はそれほど高くないのだが、空気が湿っているのだろう。
 日曜でしかも盆休みに入っているはずなのか、町は静か。車がガタンと減り、人も減っている。その手前頃、車の列を見たことがあるが、今朝はすいている。意外と伊丹方面から里帰りする人が多い。伊丹生まれで伊丹育ちというのは意外と少なくなりつつある。多くの人が引っ越して来た人。住む場所として。近くから引っ越して来た人ではなく、中国や四国、九州方面から来る人が多い。その方面から見ると大阪だ。
 近所の人も出身地が鹿児島だったり但馬だったりする。さらにその上にある島だったりする。その子供になると、もう言葉は大阪弁。ただ、その親は鹿児島弁だったり広島や岡山の言葉。だから意外とそちらの喋り方に慣れていたりする。
 村があり、農家があるが、これが果たして地元の人、地の人かというと、そうでもなかったりする。まあ、何世代もそこに住めば、地の人になるのだが、本当の地の人は実際にはいない。このあたり、猪名野笹原と万葉集で歌われていた時代は原っぱで、田んぼも家もなかったのだから。ここを開墾した人達が初代。奈良方面の寺領から来た団体もいる。そういうのはその村の神社の縁起などに書かれていたりする。出身地が同じ村人同士の結束のため、寺ではなく、神社を建てる。神様は実際には先祖神で、氏神様。しかし、その先祖神、曖昧で、日本の神様ではなかったりする。それが先祖ということになっている。何かの言い伝えだろうか。聞いたことのない神様だ。まあ、村長とか、首長だけでは弱いので、人を超えた何かをでんと据えたのだろうか。
 ただそういう氏神様と呼ばれているものも、その後、コンビニのような神様になってしまう。よく聞くような神様で、官製の神様だろう。
 だから氏子と言っても、藤原氏とかの「氏」の神様ではない。氏族の神を氏神というのかどうかは知らないが、仏様だったりする。それら神々や仏様などの身元も、遡れば、何かよく分からなかったりし、ただの言葉や、語呂だったりしそうだが。
 ただ、これを神にすると決めた時代があったのだろう。
 神社ができたのは、神様を祭るためではなく、出身の違う村人が混ざりだし、結束が悪くなったためかもしれない。
 誰も住んでいない野っ原、最初に入り込んだのは異国人かもしれない。
 
 大根一本を買っていたのだが、これはこの季節あっという間にしなびる。大根など一口食べればそれでいい。おでんの大根程度の量だ。これでも多すぎるほど。だから一本ではなかなか減らないだろう。夏場は半分のを買い、大根下ろしで食べていた。あっさりとしていていい。
 しかし、一本では多い。そこで切って蒸かした。それを冷凍にした。ところが、まだ柔らかくない。大根はやはりじっくり煮こまないと無理なようだ。それとその大根、少しスが入っていた。白い筋ではなく、まだ点状だが、いい大根ではなかったようだ。だから最初から硬いのだろう。
 大根は当たり外れがある。一本丸ごとだと、外れたときは残念だ。捨てるわけにはいかないが、そういうときは細かく刻んで食べればいい。これをさらに進めると千切り大根。それを干して乾燥させた物が売られている。もう乾物になってしまうが、戻せる。野菜を乾燥させると、別の成分が発生するのだろうか。まあ薬草なども乾燥させるが、これは生では煎じられないためだろうか。当然粉にして丸薬のようにするのだろう。
 しかし、昔の人は、この草は、これに効くとかが分かるまで、ものすごい冒険者だったのかもしれない。普段食べないような草を食べるようなものなので。
 犬や猫がたまに長い目で平たい草などを食べている。それで泡を出している。しがんで、汁を口に含ませているのだろうか。それとも苦ければ何でもいいのかは分からない。
 調子の悪いとき、白なが聞く。菜っ葉だが、これをとろとろになるほど煮て食べる。この白な、地の野菜。物心がつく前から食べていたのではないかと思える。菜っ葉を煮ただけのものだが、吹き出物とかができているとき、これを食べると治った。
 まあ、それで治ると思い、食べると治るものだが。
 それとおかずをこの菜っ葉だけで済ませるので、胃の休憩になるのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月11日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は曇っていたが、今朝は晴れている。しかし、蒸し暑い。気温は大したことはないのだが、湿気が高いのだろうか。
 昨日の夜は久しぶりに扇風機をつけて寝ないといけないほど。しかし途中で寒くなってきたので、消す。
 多少凌ぎやすくなっているのだが、この時期体がだるい。そろそろお盆なのか、帰省ラッシュのニュースが見える。毎年お盆は何日なのかと考えることがある。これだけ大きな行事のようなものなのに、日にちがはっきりとしない。カレンダーにもないだろう。盆と正月。この二つは大きい。正月は分かりやすい。年の初め。1月1日。お盆は15日あたりが目安。迎え火とか送り火とかがあるので、一日ではない。先祖は二泊三日ほどではないかと思える。
 そしてお盆休みというのも曖昧。当然お盆は祭日でも祝日でもないはず。しかし頑固にお盆というのはなくならない。これは精神的なものが大きいのだろう。先祖崇拝的な。まあ、精神的というより、より具体的だが、先祖がいないと自分もいないのだから。そして何らかのものを受け継いでいる。これも具体的だ。物理的に。
 先祖というのは辿りすぎると、アフリカの一人の女性に行き当たってしまいそうだが、それは猿ではないし、類人猿でもない。
 今も何処かの森で人間になりつつある猿がいるわけではない。猿の枝を選んだ時点で、猿は猿らしい。
 もし人の先祖が猿なら、お盆の時、猿をお迎えしないといけなくなる。しかし猿は自然現象だが、お盆は文化。人が人自らが作ったもの。猿が作ったものではない。猿は猿の文化があるが、猿自身が語る文化ではなく、人の文化を猿に当てはめているだけ。
 猿の文化というか、猿の社会では猿は猿を殺さないというのが有名だが、これは映画猿の惑星の話。仲間を殺す猿が現れる。
 さて先祖崇拝だが、それがお盆の根元にあるようだが、そんなアフリカの一人の女性の話ではなく、少しは記憶にある先祖のこと。お爺さんのお父さん、お婆さんのお母さんレベルの近さだろうか。
 孫か、曾孫に当たる人なら、何となく覚えている。孫なら、確実に覚えているだろう。曾孫になると、幼い頃の記憶にあるかどうかさえ曖昧になる。だから、知らない上の代。さらに上にいくと、写真さえないだろう。また、もう誰も覚えていない先祖もいるはず。
 ただ盆踊りの先祖というのは、個人的な家族ではなく、村単位だったのかもしれない。まあ、村人が殆どが親戚なら、そんなものだろう。
 盆踊りは村人の先祖を相手にするが、小学校の校庭でやる盆踊りは、村単位ではなく、学区単位。これは血縁はないが、地縁がある。
 盆踊りの原型は何かよく分からない。仏事でも神事でもないのかもしれない。何故が原始人が踊っているように見えてしまう。
 当然それらが続くのは、楽しいからだ。盆と正月が一緒に来たような楽しさ、というほどなので、普段食べないような御馳走が出たり、普段は飲まない酒を飲むのだろうか。要するに娯楽だ。
 そういう日が年に何度かあり、それを楽しみにしていた時代もあるのだろう。
 お盆の里帰り、藪入りだ。出身地の村へ帰る。だから奉公で出ていたのだろう。その名残か、帰省ラッシュとなる。村には先祖の墓があり、これは具体性が高い。土葬なら物理的に全身の骨がそこにまだ埋まっているだろう。
 弥生時代の住居跡から骨が出たというニュースなどがあるので、結構残るものだ。
 
 
 
■■ 2018年8月10日 金曜日 午前9時35分
 
 今朝は久しぶりに雨。長雨があったがその後長く降らなかった。雨のことなど忘れていたのだが、前回降ったとき、合羽を買っていたのを覚えている。雨よりも風でやられて傘の骨が折れたときだ。あれは台風だったのかどうかも忘れた。
 朝、起きたときから部屋が暗い。いつもなら晴れているので、明るい。それに遅い目に起きてきたので、もっと明るいはず。
 今日は久しぶりに曇り日だと思っていたのだが、寝起き、喫茶店へ行く道中で雨が来た。誰かが「ぱらっときてる」との声。そういう声を町内で聞くときは、洗濯物云々が多い。喫茶店まであと僅かなので、傘を差さないで、そのまま突っ込むと、そこそこ濡れた。夏の雨。猛暑日の雨なら涼となるが、既に昨日などは35度に達せず、30度を少し越えたところが最高気温。最低気温は27度か6度ほどあるので、熱帯夜だが、もう扇風機は寝るときいらない。
 要するに暑さの勢いが衰え、しかもずっと晴れが続いていたのだが、それも途切れた。これで区切りができた。変化したのだ。
 来る日も来る日も晴れ、そして暑いというのが長い間続いたが、それが途切れたことになる。途中で台風が来たのだが、過ぎてから、また暑い夏に戻るが、そのあたりから夏が衰えだしていた。その後も晴れが続いたが、台風前と、あととでは違っていた。
 西回りの台風も珍しかったが、あれがこの夏最大の見せ場だったのかもしれない。
 昨日は夏バテか、夏風邪かは分からないが、少ししんどかった。これは季節の変わり目によくあることだろう。空気が少し違ってきており、涼しくなってきたためだろう。
 お盆になると涼しくなる。これは毎年言っているのだが、今年は早い目に落ちたようだ。しかし、このあとどうなるのかは分からないのが天気。八月目一杯までまた猛暑が来る可能性もある。天気予報は見ていないが、特に変化がないので、見ないだけ。
 晴れが続き、暑い日が続いているときは、見なくても、昨日と同じだと思うためだろう。


 昨日は「信長の棺」だったと思うが、それがネットの動画であったので、見る。映画だと思っていたのだが、テレビドラマだった。しかし中身は映画だ。テレビ時代劇でよく見かける俳優が出ており、これは馴染みがあっていい。
 この「信長の棺」。本で読んだことがあるが、忘れてしまった。これを出した出版社の人からもらった。読む気はなかったのだが、信長物なので、馴染みがある。
 原作よりも、テレビ時代劇の方がよかったりするかもしれない。脚本や俳優の影響が大きい。
 ドラマでは太田牛一だったと思うが、有名な「信長公記」を書いた人。この人が主人公で松本幸四郎。普段は信長に代わって手紙などを書く人だ。祐筆だろうか。側近中の側近かもしれない。だから事務方。
 明智光秀の子孫が書いた本能寺の変の謎を解いた本が最近出ていたりする。またテレビアニメでNHKでもやっていた「へうげもの」も、本能寺に迫っていた。
 このドラマでは、信長の死体がないという話。蘭丸の死体もない。焼け跡から見付かるはずなのだが、それらしいものが発見されない。そのため、亡くなってから一年後の葬式のようなものでは、棺の中に信長はいない。
 太田牛一は本能寺のとき、安土城にいた。安土城ができてから三年か四年後、本能寺となる。そして城があったのは僅かその期間だけ。
 太田牛一は信長から頼まれた品を持ち出し、安土城を出る。この安土城の内部、結構よくできている。
 土中に埋めて隠したのは金塊。先に京に発った信長から連絡があれば、これを持ってくるように頼まれた。これは話としては、大したことはない。御門との関係で使うものだったとなっている。信長は天子様を越えようとしていたのではないかという説も多いのだが、その逆だ。
 そして、土中に隠したあと、武者に襲われる。明智方か柴田方かは分からない。太田にしてみれば、すぐに乱を押さえに来るのは一番近い柴田だと思ったのだろう。
 滝川は関東近く、旧武田領あたりにいるので遠い。丹羽は四国、しかし、実際には大阪で兵が集まるまで待っているので、これが一番近い。当然もっと近いのは明智だが。
 襲われた太田を救った別の部隊が助け、隔離される。しかし、安土城から持ち出した織田家の古記録なども運び込まれている。助けたのは秀吉の命を受けた前田利家。このとき、もう柴田は終わっていたのだろう。利家は秀吉のことを大殿と呼んでいる。
 太田は秀吉を小賢しい男として、あまり好きではないようだ。それとその仕草や物の言い方が信長の猿真似だと。
 要するに嫌疑が掛かっていたので、ほとぼりが冷めるまで、守っていたという話。それは安土から財宝を持ちだしたのではないかということ。
 そのほとぼりが冷めたので、秀吉は三倍の禄で雇うと言ってきた。このとき、まだ信長公記の話はないし、そんな本もまだない。要するに有名な文筆家だったのだろう。文章が上手いと。
 浦島太郎状態だったので、本能寺の一報から先のことは何も知らない。その話を元同僚に聞く。蟹江敬三だ。懐かしい。その蟹江敬三とは同僚なので、友達のようなもの。独り身の太田を世話する女人を世話する。このとき、蟹江も知らなかったのだが、山の民の娘。これは本能寺の謎への伏線。要するに、死骸がないのは逃げたと言うこと。本能寺から抜け出す抜け穴があったと言うこと。これを掘ったのが山の民。秀吉の墨俣一夜城などでも活躍したのも山の民系、蜂須賀党などがそうだったと。こういう山の民系はよく出てくる。
 太田は山の民の娘を助手にして、探偵を始める。松本幸四郎なので、鬼平犯科帳か、むっつり右門捕物帖だ。まずは愛宕神社。「時は今、雨のしたたる五月かな」などの連歌を残しているのだが、その原文を見せてもらう。原文か、神社での記録かは分からないが、世間で言われている文句と少し違う。雨のしたたる、というところが違う。時とは土岐。明智は土岐源氏の流れを汲んでいる。それが天下を取るという句だが、そうでなく、下るが違う。そのため、この時点ではまだ謀反を起こす気にはなっていないと。
 まあ、ドラマはドラマ、しかし、ミステリー物、探偵物のように仕立てている。結局、誰かと愛宕山近くで会ったのではないかとなる。その近くでそれ風なものとして堺の商人の別宅がある。そこである公家と会ったのではないか。これは勅旨だろか。信長を賊にするための。将軍が出すのではなく、御門が出す。これがあれば、反逆でも謀反でもない。官軍だ。
 その口約束後、敵は本能寺にありとなる。しかし、そんな命を御門は出すことはなかった。
 その密談を聞いていた二人の忍者がいたのだろう。一人はさっと中国の秀吉へ走り、一人は堺にいる家康に知らせたというお話しになる。あくまでもお話し。
 では信長と蘭丸は何処に。抜け穴から抜け出していたのなら、その状態で、明智は終わるし、柴田と秀吉の戦いもない。
 ドラマでは確かに抜け穴から逃げ出しているのだが、出口近くが塞がれている。その抜け穴を知っている秀吉が埋めたのだ。だから信長の死体は穴の中。そこで自刃した。
 これには伏線があり燃えさかる本能寺にいた使用人の女性が最後の姿を見ている。防戦していた信長が奥へ向かう姿を見ている。その表情は暗くない。
 太田は抜け穴を地図でも調べている。南蛮寺と繋がっているのが分かる。それらしい建物は、それしかない。信長が保護していた教会のような寺なので。
 太田の助手をしていた山の民の娘、抜け穴を調べようとして、怪我をする。それで有馬へ湯治に行く。そこでも、秀吉のトリックを見破る。かれかかっていた湯を杖か何かで突くと盛んに湧き出す。奇跡だ。これは何かを詰めていた。その詰め物の土のような物が特殊な匂いがする。鉄のように硬くなる土で、山の民が使うもの。
 そしていよいよ、山の民の娘と、太田は、丹波へ向かう。彼女の故郷。そこに彼女のお爺さん(夏八木勲)がいる。長老だ。本能寺の抜け穴の秘密を聞くが、答えてくれない。秘密だ。身内以外には話せないと。
 しかし、山の民の娘は太田の子を宿していた。それで身内ということに強引になるのだが、抜け穴の秘密や、信長の死骸はどこへ行ったのかを知っている坊さん(内藤剛志)から教えてもらう。
 と、まあ、ドラマとしては見ていてわくわくするので、それでいいのだろう。
 細かい話は別にして、茶の間で楽しめるテレビで時代劇で、お馴染みの役者達、そしてお馴染みの登場人物達なので、それだけでも結構満足した。やはりベテラン俳優が揃えば、その演技だけでも充分見てられる。
 
 

■■ 2018年8月9日 木曜日 午前8時31分
 
 今朝は珍しく曇っている。これも台風の影響だろうか。北へ抜けていくようなので、大阪方面は関係ないのだが、何らかの影響があるのかもしれないし、また曇っているのは別の理由かもしれない。しかし風が結構ある。このおかげで涼しさとなる。
 昨夜はその前日ほどには気温は下がらなかったが、扇風機を使わないで寝ることができた。これは大きい。それと夕方あたりからの凌ぎやすさも。
 流石に昼間はまだ30度少しあり、陽射しがあると、これは暑いが、焼けるような暑さはなくなっている。しかしきつい暑さよりも、このあたりの暑さの方が効いたりする。遠火の照り焼きのように。これはそれほど暑いとは思っていないので、油断があるのだろう。
 それと暑さが静まると、ぐっと体がしんどくなることもある。暑い最中よりも身体がえらかったりする。涼しくなると、疲れがどっと出るというやつだが、そんなに疲れるようなことはしていなかっても、暑さ疲れてというのがあり、暑いだけで、疲れるのだろう。
 今年はものすごい猛暑で、異常な暑さらしいが、五年ほど前の夏の方がきつかった。その当時は猛暑日が連続するのは珍しいとなっていた。今回の気温よりも、その当時の大阪方面での気温の方が高かった。だから、今年はそれに比べるとましな方。
 昼間部屋でいつものところで座っていられなかったほどで、何度か立たないと、耐えられなかったほど。夜も暑く、扇風機と体の距離をかなり近付けていた。それでも寝苦しく、汗ばんだ。今年はそういうことはない。扇風機は遠くに置かないと涼しすぎるし、また途中で、切ることも多かった。
 今年も暑いことは暑いが、炎天下でも、日影が少しあれば、凌げる。長く陽射しを受けると流石に厳しいが、日影を自転車で走っているときは、気持ちがいいほど。まあ、都合よく日影があっての話だが。
 昨日は暑さがましになっていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を果たす。今まで知らなかった通りを見付け、そこを探索する。通りと言うより生活道路。路地だ。細かく探せばまだ未踏地はあるようだ。ただ、昨日は偶然見付けただけで、これはコースを少し変えることで、見えないものが見えたりする。
 流石に炎天下はきついが、暑かった頃に比べればまし。
 昨日持って出たカメラはパナソニックのネオ一眼。安っぽいカメラだが、そこそこ写る。それよりも20ミリが使えるので、これが効く。当然ネオ一眼なので1200ミリまでいける。この振り幅は大きい。
 液晶は回転しないが、タッチパネルに対応している。滅多に使わないが。また回転しないので、手かざしになるが、それほどカメラを上げないで、斜め上から見れば、何とか分かる。当然ファインダーも付いている。解像力は大したことはなく、ファインダーも小さいのだが、液晶が見えにくいときなどは重宝する。その切り替えは手動。自動切り替えではないので、逆に安定していたりする。ズームも早く、ピントも早い。カメラレベルは低いが、取り扱いが楽。もの凄く頑張ったカメラではないので、逆に気楽に写せる。カメラが大きいので、振り回しやすい。
 画質はコンパクト系の並レベル。結構写っているので、問題はない。
 ミラーレスとかがあるのだが、結局は20ミリから1200ミリまで一台でやってしまえるので、画角の自在さが良い。受光素子が小さいので、できることだ。
 晴れて明るければ、感度は80まで下がる。かなり低感度になり、このときのタッチは結構上品。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 伝説のようなものだが、そのエピソードが興味深い。
 都はるみがまだ小学生の頃、歌の学校へ通っていたらしい。しかし、サボりがちで、バス代を浮かしてお菓子を食べていたとか。そして、お隣さんの家に隠れて、行った振りをしていたとか。歌が好きで好きでというエピソードとは合わないのがいい。
 歌の学校では小学生では歌謡曲は歌えないらしい。しかし老人ホームか何処かの慰問では歌謡曲を歌ったらしい。中学生にはなっていなかったが、上手かったのだろう。
 都はるみが歌い出すと年寄り達が下を向いてしまったとか。泣いているのだ。
 そして中学生などがそのあと歌うのだが、都はるみのあとで歌うのを嫌がった。
 そう言うのを聞きに来ていた大阪の音楽事務所のようなもの、これは興行師だろう。それが目をつけ、大阪の超一流のキャバレーかクラブだったと思うが、そこで歌わせた。年齢的にはまずいので、年を誤魔化したらしい。
 歌を聴き、感動した客の会社社長が食事に誘ったが、京都大阪間なので、終電の問題があるのだろう。断った。すると、祝儀袋を渡された。これで帰りに何か食べて、ということだが、半端な額ではなかったようだ。
 年寄り達を泣かせ、クラブでは見知らぬ人からご祝儀をもらう。それだけの歌の力が、この当時からあったのだろう。こういうのが自信になるはず。
 二冊の本とも、似たような話の展開になっているが、歌手へのきっかけとなったコロンビアの全国大会の前に、とあるレコード会社でオーディションを受けたのだが、落ちている。どんな感じだったのかは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」側で書かれているので、いい補足になっている。
 京都で見出し、大阪の超一流クラブで歌わせた人のすすめで、一緒に売り出し中の橋幸夫のいる東京のレコード会社へ行った。その本では吉田正をメインとする会社なので、都はるみの歌い方は合わないというものだった。それが落ちた理由。
 このあたりで歌っていた歌は畠山みどりや、こまどり姉妹。母親の好みもあるが、都はるみも好きだったのだろう。
 そのために宮本武蔵の二刀流開眼ではないが、唸り節の開眼がある。唸れるようになったのは、小さい頃からではなかったようだ。
 実際には、浪曲のようには唸れなかったらしい。無理に唸ると、喉が壊れる。これはただのダミ声だろう。だから喉をつぶしてしまうと、今度は綺麗な声が出なくなるはず。だから浪曲や落語家のように、声を潰して、唸れるようになっても仕方がないのだろう。歌いたかったのは歌謡曲なので。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では浪曲漫才のタイヘイ夢路さんだったと思うが、それを真似るように、遊び盛りなのに、練習させれれたが、上手くいかない。それで逃げ回ったりしていたので、母親は練習すれば十円やるといわれ、その餌にまんまと乗ってしまったとか。単純明快な子供だ。しかし、唸れない。
 ある日、テレビでやっている弘田三枝子を聞いていると、唸っている。これは唸ると言うよりも、気張っているような声。演歌ではなく、ポップス系なので。そして一つか二つほど上だろう。ほぼ同世代。タイヘイ夢路よりも親しみがある。それで、会得したらしい。できたとき。すぐに母親に唸ってみせた。そのコツは下腹に力を入れることだったらしい。それだけのことなら、誰でも唸れる。その証拠に、その後、音楽学校の生徒にもそのことを教えてやったのだが、誰も唸れなかったとか。
 この唸りは必殺技で、オーディションなどでは畠山みどりの歌を歌う。そのとき、畠山みどりもよく聞くと唸っている。そこをもっと唸ればいい。
 この必殺技は母親が作ったもの。理由は個性。いくら歌がうまくても、個性がないと目立たないと考えたためだろう。
 普通の歌を歌っただけでも年寄りを泣かせ、見知らぬ人から祝儀がもらえる。だから普通に歌っても充分いけるのだが、もっと強い何かが必要だと思ったようだ。それが唸りだ。これは母親が考えたことで、都はるみはそれに従っただけ、歌の練習で外で遊べないので、嫌がることはあっても、結構素直に従っている。
 この二冊の本には出てこないが、昔の歌番組、二谷英明が出ている番組だが、その中で、初めて人の前で歌ったのは三歳のときと話している。これがデビューだ。地蔵盆関係で町内の人達とバスで遠足にでも行ったのだろう。その車内で歌ったようだ。だから歌うのが嫌いなら、三歳では歌わない。そしてこの頃から人前で堂々と歌えたのだ。本当なら恥ずかしいはずだが。
 
 さて、その唸りだが、一番好きなエピソードがある。二冊の本にも出てくるし、NHKの「私の歌の道」にも出てくる。「あんこ椿は恋の花」が出るときのエピソードでもある。これを作詞したのは星野哲朗。夜中、都はるみは市川昭介に連れられて市川宅へ行く。唸り声を聞かせたいためだ。実際には作詞を頼みたかったのだろう。だからコロンビアの人も連れて行った。しかし、それよりも、都はるみの歌を聴かせたかったのかもしれない。依頼するにしても、気に入ってもらわなければいけないし、このとき星野哲朗は別のレコード会社へ行っている。ただ、席はまだコロンビアにあったらしい。
 さて、その唸りの伝説だが、有田芳生の「歌屋 都はるみ」では市川昭介は三曲ほど歌わせたらしいが、最初から最後まですべて唸って歌えと指示したらしい。
 歌い出すと番犬のシェパードが吠えだした。それだけではなく、お漏らしをしてしまったらしい。飼い主を守るために威嚇で吠えたのだが、この犬自身も怖かったのだろう。怯えてしまった。
 煙草を挟んだ星野哲朗の指が小刻みに震え、こめかみの血管が浮いた。
 シェパードも驚いただろうが、飼い主も驚いた。このあたりの下りは二冊の本にもあり、一番好きなシーンだ。
 もし書いてくれるのなら「あんこもの」という注文だけを市川昭介はつけた。そのとき歌った曲の中に松山恵子の「あんこ悲しや」も入っていた。
 星野宅を引き上げてから戻ってしばらくすると、電話がかかってきた。あっというまに詞ができたらしい。その詞を電話で伝えた。ファックスがなかったのだろう、ネットも。B面は星野哲朗が美空ひばりに書いたものだが、お蔵入りになったのでそれを都はるみにやった。
 星野哲朗肉筆による「あんこ椿は恋の花」の原稿は現存し、NHKの「私の歌の道」で映像としてみることができる。
 レコード会社が企画し、作詞家と作曲家に頼み、というパターンではなく、作詞家が勝手に作曲家に頼み込み、会議も何もなく、レコードが美空ひばりもいる大手から出る。そう言ういい時代だったのだ。アーチストが先導できた。このときのコロンビアの人はただの立会人。まあ、新人都はるみをコロンビアは市川昭介に任せていたのだろう。
 実質的にこの当時の都はるみのプロデューサーは、まだ若い作詞家の市川昭介だったことになる。
 NHKの松平アナなら、ここで「そのとき歴史はは動いた」と言うだろう。その夜、動いたのだ。これが都はるみを決定づけたというより、世に出したといってもいい。
 ただ、そこへ至るまでにもいろいろな偶然が重なっている。
 それは、またの機会に。
 しかし、これを書いている今、都はるみは七十才。母親も市川昭介も星野哲朗はもうかなり前に亡くなっている。当然コロンビア大阪大会などで都はるみを押したコロンビアの人も、月刊平凡の人も。いずれも都はるみに道をつけた人達だ。
 この二冊の本で、裏方の人達が大勢いたことが分かる。その中の一人欠けても、「あんこ椿は恋の花」へは進まなかっただろう。いずれも都はるみの歌い方に心を動かした人達。
 そして星野宅のシェパードが唸りに怯え、お漏らしをした。その唸りの恐ろしさを予見するように。
 
 
 
■■ 2018年8月8日 水曜日 午前8時43分
 
 今朝は比較的涼しい。流石に立秋。暦通りに来た。昨夜は涼しく、過ごしやすかった。昼間は暑くても仕方がないが、夕方からはましになるのがいい。夜も涼しく、当然寝る前扇風機はいらなかった。途中で寒くなり、掛け布団の暖かみが効果的に決まった。この感触は久しぶり。当然熱帯夜からの解放。
 急に暑さが引いていったのは、また台風の影響かもしれない。きっかけはいつも台風だったりする。今回は西へは曲がり込まないで、平常通りの運行になるのだろうか。前回と似たような侵入方法で、これは風の流れと一致するのかどうかは分からない。
 台風は遠くにあるが、結構風がある。間接的、間接的な影響で空気が動くのかもしれない。台風の近くではなく、結構離れているところで雨が多かったりする。
 しかしお盆を待たずに、ガクッと涼しくなると、気抜けする。まああと一週間でお盆なので、八月の中頃というのはあと数日。早い目に涼しくなり始めてもおかしくはないが。だが、この涼しさ一過性のものかもしれない。
 今年の夏の様子から、これは八月いっぱいまで暑いだろうと思っていたのだが、意外と早い目に夏が終わりそうな気配もある。そうなると、逆に短い夏ということになる。どういうコースを辿るのかは誰も知らない。分からない。
 台風なども発生してからでないと分からない。そして何処で発生するのかも。それはデータ的に多い場所があるし、多い時期も分かっており、コースも分かっているのだが、最初の一歩が分かっていない。だから、これは分からないのだろう。
 そう言えばここ最近、朝、味噌汁など温かいものを食べると汗をかくのだが、その量が少なくなった。その量とは汗ばむか、流れるかの違いがある。この前までは流れるほど出ていた。だから熱いのは避けたかったのだが、ましになっている。こういうところで数値的ではない温度が分かる。寒暖計の数値だけでは体感温度との違いあるため、ただの目安にしかならない。カラッと晴れておれば、それほど暑くなかったりするものだ。当然気圧の影響も大きい。
 しかし、残暑というのが曲者で、これが結構効く。意外と猛暑よりもたちが悪かったりする。これは油断があるためだろう。もう暑くないと。
 昨日はご飯が切れていたので、確信犯的にスーパーで弁当を買う。そこは大きなスーパーで人がが多く、レジで待つのが嫌なので、滅多に入らないのだが、いつも行く夕方の喫茶店と同じ敷地にあるので、利便性はいい。
 そこで豚の生姜焼き弁当を買った。グリル弁当だろうか。洋食弁当。ハンバーグと乗せ替えているだけだが、量が多い。山積みだ。これは玉葱が多く混ざっていると思っていたのだが、それほどでもない。豚肉のかなり薄いのがびっしりと入っている。これはスーパー内の豚肉の売れ残りを使っているのではないかと思える。以前、ここでそれのハンバーグ版を買ったとき、戻り道の家電店エディオンに寄り、自転車に置いてきた弁当を鴉にやられたことがある。上手いことレジ袋から弁当の蓋を外し、ハンバーグだけを突いていた。ベテランだ。当然一人働きの鴉で、単独犯。畑で雀と一緒に何かを突いている老いた二軍のカラスとはレベルが違う。
 その豚の生姜焼き、焼き肉弁当よりも量が多いし、肉も柔らかくて、お得だ。さらにハンバーグよりも肉ケが多いような気がする。
 その豚肉、結構高いタイプではないかと思える。それが偶然売れ残ったのかもしれない。
 涼しくなってくると、煮物ができる。いろいろな野菜を入れたもので、今はそんな鍋物のようなものは食べる気しないが、できるようになれば、数日持つので、野菜類が多く取れる。今は蒸かしたものを冷凍にしている。
 豆腐を冷や奴で食べるのがこの時期。しかしそれを味噌汁の中に入れてもかまわない時期になりつつある。
 また朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩も出やすくなる。最近は暑くて何ともならないが、たまに行っている。もう少し遠くまで行く遠征は夏場は無理。最初から行く気がしない。季候が良い時期でも出るきっかけがなく、最近は行く回数が減っている。行ってもまた同じ町なので、新鮮味がないのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月7日 火曜 10時01分
 
 今日は少し暑さはましかもしれない。昨日の夜が涼しかった。その前日の蒸し暑くて気温が落ちない夜に比べると格段の差。風もあり、いい風が入ってきていた。
 朝もそれほど強い暑さではない。今日は立秋、それに合わせてきたのだろうか。
 またニュースでも「危険な暑さ」の文字が見当たらない。ずっとそういう文字が出ていたのだが、今朝はない。そろそろ八月の中旬に入る。お盆も近い。さすがに暑さの勢いが弱まったかのように見られるが、一日だけでは分からない。まあ、そろそろという時期なので、そんなものかもしれない。
 そのおかげで、昨夜は暑苦しくなく過ごせた。昼は仕方がないが、夜になると、やっと涼しくなり、というお約束が通じなくなっていたのだが、昨夜は通じた。
 それで寝過ごしてしまった。寝苦しくなかったので、よく寝たのだろう。一度も起きてこなかったが、布団を被っていた。これは覚えていない。
 どちらにしても暑さが和らぐと楽になる。決して楽しくはないが、苦しくはない。快も不快もない状態で、普通ということだろうか。そういうことに意識がいかないような。
 猛暑日というのは35度超えの日のことだが、30度あるうちはまだまだ暑い。普通に暑いということだ。真夏でなくても、日差しのあるところは暑い。これがそうではないと思えるようになるには十月あたりを待つしかないが、今度は寒さが入ってくる。
 今朝は一時間ほど寝過ごしたので、その一時間ずれが一日続くだろう。この範囲なら寛容範囲で、まだ繋がりが少し見える。
 喫茶店から出るときに、いつも来るような客が、既に先に来ているとか。この時間を超えると、知らない時間帯になる。知っているのだが、人が違うのだろう。
 今朝などは一時間遅いので、それだけ日は高く、気温も上昇しているはずだが、それほど暑くない。やはり立秋の威力か。暦通りに行くこともある。
 しかし、過ごしやすくなってきたとき夏の疲れがどっと出やすい。まあ、それを言い出すのはまだ早いかもしれないが、立春を過ぎれば残暑となる。暑さが去ったわけではなく、まだまだ残っている。気温的にはたいしたことはなくても、この残暑の方がきついかもしれない。
 
 

■■ 2018年8月6日 月曜 8時33分
 
 今朝も晴れているが、少し雲が多い。昨夜の夜は蒸し暑く、そして気温が下がらなかった。風がないため、熱が抜けなかったのだろうか。昼間の高温に比べ、夜の方が暑さがこもっているためか、暑く感じる。日差しがないので、日陰もない。それで夜は逃げ場所がない。どこにいてもむっとするような暑さ。こういう日は室内で熱中症になるのだろう。
 そういうとき、うとうとし始めるとまずい。眠くなってくると、これは意識が遠のく前兆。これはいけないと思う意識も小さいので、そのまま落ちるのだろう。そういうときはじっとしているより、動いている方がいいのかもしれない。
 前日はうな重を食べて元気だったが、昨日は夜にバテた。夕方涼しくなってから夕食を買いに行くが、ご飯があれば、お茶漬けで済ませただろう。しかし、それでは何なので、弁当を買いに行く。夕涼みというほどなので、部屋にいるよりも、外の方が涼しいはず。室内ほど熱がこもるので、夕方は外に出るというのが夕涼みかもしれない。出ないと部屋の中が暑いので。
 しかし、風がないのか、涼しくない。こういう日はあっさりとした寿司がいい。牛丼屋の近くまで来たので、牛丼でもいいかと思ったが、それでは芸がない。これが一番効率が高いのだが、肉とご飯だけではむさ苦しい。その牛丼屋は味噌汁が付かないので、割高になる。
 その手前に新しくできた弁当屋がある。モダンな店で、ファストフード店風。所謂弁当屋とは少し様子が違う。違うが売っているものは同じ。
 中に入ろうとすると駐車場が目に入る。満車。十台ぐらいか。店内を覗くと待っている人がいる。既に椅子はない。
 これは忘れていた。日曜だったことを。土日は混むので弁当屋は無視していたはず。
 それで仕方なく引き返すことにする。その先へ行ってもコンビニやお好み焼き屋、焼き肉屋、そしてファミレスがあるだけ。ラーメン屋もあるが、一人で入りやすい店ではない。それなりに華やいでおり、気合いの高い店ばかり。こういうときは牛丼屋が入りやすい。それ以前に一番安い。
 その戻り道、少し回り込めば遠い方のスーパーがある。近くのスーパーよりも広い。
 結局そこで寿司を買おうとしたが、にぎり寿司が高い。時間が早いためだ。値引きがない。
 それで普通の巻き寿司を手にするが、これでは寂しい。そこで盛り合わせものにする。穴子と稲荷と巻き寿司のセットもの。これなら変化がある。
 結局その巻き寿司はスカで、中に何も入っていないのと同じ。ただの酢飯のようなもの。それはそれでおいしいのだが、ご飯がよくない。百均の巻き寿司と似たようなカサカサタイプ。これは貧乏くさい。
 このセットもの、巻き寿司一本の値段より安かったので、得をした気分だったが、コンビニの巻き寿司の方がましだった。
 まあ、いつもの近所のスーパーで弁当を買えば、おかずは翌朝分まであるほど。それと200円台まで落ちているので、それを買った方がよかった。しかし、暑苦しいときに、あまり食べたくなかったのだろう。
 行きつけの大衆食堂風ファミレスがあるのだが、少し遠い。その方角へは一日二度行っている。三度も同じ道を往復したくない。
 部屋の中で暑いときは濡れタオルを首に巻くと効果的。水の威力は大きい。
 暑くてしかも風のない日は窓を開けていても風が来ない。
 今日は少し雲が多いようなので、何か変化があるかもしれない。北の方では大雨が降っているらしいので、そのおこぼれがほしいところ。ここで雨が来ると、潤うのだが。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車散歩。いつものコースなので、大した変化はない。そして暑いためか、歩いている人が少ない。公園にも子供の姿はない。
 健康のために散歩に出るといっても、炎天下の歩きは危険だろう。まあそれ以前に出る気がしないので、外に出ている人は少なかった。
 確かに暑いが、夜の暑さより陽気でいい。日陰に入ると、涼しい。夜はそうはいかない。
 お盆になると暑さは増しになる。それを期待する。あとわずかだ。しかしそれは同時に夏が過ぎること。
 
 

■■ 2018年8月5日 日曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、相変わらずの夏の空と気温。昨日の夕方頃の気温は日本一高かった。伊丹空港。夜になっても暑さが抜けず、暑苦しい夜になり、寝る直前にやっと気温が下がった。夜に30度はきつい。
 空港のある豊中、そして神戸が夕方時間帯上位。これはNHKの気温で見ているのだが、毎日見ているわけではない。妙に暑いと思うとき、見る。すると、当たっていたのか、全国的に上位の暑さになっている。最高気温が出るのは二時頃なのだが、最近はズレて夕方に出たりする。大阪なので、一日の中での最高気温は高くない。暑いので有名な常連の町で出るのだが、意外と夕方や夜になると、大阪は強い。一位になったりする。当然京都も健闘している。また京都は最高気温も結構出る。
 しかし、夜中はこれまでと似たような気温なのだが、涼しくなっている。扇風機がいらない。掛け布団が必要なほど。ここに秋を見出している。真っ盛りの夏から見ると、少し弱ってきている。ただ昼間は盛夏の時期と変わらない。
 夕方に来るむっとするような熱気。大して高い気温ではないが、35度あるので、これは猛暑ランク。これが結構きつい。真昼の38度よりも。
 そういうむっとする夕方は過去にもあり、盆踊りの頃にあった。誰も踊っていなかった。
 昨日は前日うな重を食べたからではないが、元気で、暑さに負けなかった。結局スタミナのあるものを食べればいいのか、という話になる。夏バテ防止には、そういうのが効くのだろう。だから焼き肉などがいいかもしれない。またギトギトの脂っこいもの。まあ、野菜でも油をたっぷり使って、揚げ物でも出来そうな状態で炒めて食べるのがいいのかもしれない。ピーマンが安いので、これも油炒めにするとおいしい。普通の切りハムの安いのを生ではなく、炒めると油が出て、油を入れなくてもいいほどだが。
 しかし昨日はコンビニの餃子で済ませた。夕食だが、お茶漬けにした。永谷園のシャケ茶漬けだ。やはり塩分が欲しいのだろう。
 最近は暑いので野菜の煮物を作っていない。そのため作り置きがない。しかし、ジャガイモなどを蒸かして冷凍にしている。味噌汁などに入れただけで解凍し、煮なくても熱い湯だけで戻る。ただし、味は付かない。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少しだけうろっとして戻る。ウロウロというほどでもなく、軽くうろっと。少しだけ道を変えただけ。
 しかし昨日も朝から暑いのだが、午前中はまだましな方。焼け付くような暑さではなく、日陰に入ると凌げる。だから日陰を見付けて、そこで休憩しながらウロウロした。ずっと陽射しのあるところにいるわけではない。日影が全くない通りもある。ここが厳しいのだが、歩いている人もいるし、自転車で走っている人もいる。用事があるのあろう。
 今日は日曜日、伊丹駅前へ毎朝向かうのだが、その通りが静か。自転車も車も少ない。歩いている人も少なく、よく見ると、その近所の人だろう。だから駅へ向かう人ではない。
 そのため用もないのにウロウロしている人は少ない。たとえば散歩とか。
 犬の散歩人は当然いるが、もっと早い時間帯だろう。昼に近いほど暑いので、出たくないはず。
 
 今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼FZ85。型番では分からないが、20から1200までのネオ一眼で、一眼レフの形をしている。液晶は回転しないし、ファインダーとの切り替えは手動。しかし、このカメラ20ミリという超広角区域も押さえており、さらにレンズはF2.8と結構明るい。あとは普通のコンパクトデジカメと同じ操作だが、かなり安っぽい。大きさのわりには軽い。そして起動が速いのがいい。これで4k動画まで撮れるのだから、値段的には凄いカメラなのだが、動画は撮らないので、関係はないが。
 画質はあまりよくないが、それなりに写っている。このカメラの宣伝文句を見ていると、日常写しとなっている。つまり日常風景を20から1200というものすごい幅で写せるので、ほぼ何でも写せるといってもいい。超望遠から超広角、そして結構寄れるのでマクロも。あまり画質に凝った写し方をしなくてもいい。画質に関してはそこそこなのだが、かえってその方が気楽に写せる。
 夏場は、こういったあっさりとした非本格的で、非一眼画質のカメラの方が暑苦しくなくていい。だから絵も涼しい。
 
 

■■ 2018年8月4日 土曜日 午前9時26分
 
 今朝も暑いが、夜は意外と涼しく、扇風機がいらなかった。寝る前も扇風機を止めた。いつもどちらかと迷うのだが、昨夜は付けないで寝た。しかも蒲団を被って。
 あとでその時間帯の気温を見ると24度。これでその日の最低気温が25度以上の熱帯夜ではなくなる。最低気温は24度なので。
 しかし、起きてから喫茶店へ行くのだが、その道中は結構暑い。しかし、日陰に入ると、ひんやりとする。これは秋の兆候だ。というより、お盆頃の夏の印象に近い。八月に入ると、少しましになり、勢いが衰え出すのだが、それは夜に出始める。そういう日がポツンとあったりする程度で、また熱帯夜に戻ってしまうはずだが、秋の気配が姿を出し始めるのも確か。赤とんぼのようなのが飛んでいた頃から、見えるものとしても、出ている。
 今年は暑すぎるのか、蚊が出ない。気温が高すぎると蚊も飛ばないらしい。しかし、特攻隊のように襲ってくるのは夏の終わり頃の蚊。だが最近は一匹か二匹で、数が減っていた。部屋の何処かでふ化した蚊は別だが。
 そう言えば、いつもこの時期来る強烈な蚊の姿を見ない。ここ数年見ていない。その蚊のために蚊取り線香をつけていたのだが、今年はいらない。
 どちらにしても昨夜は夏の勢いが弱まりだしたことを感じた。それは七月のように、これからもっともっと暑くなるという右肩上がりではなく、残暑へと至る道。
 昨日は夏バテ予防のマジナイのようなうな重を弁当屋で買って食べた。これがまた高い。900円している。夏バテ封じの縁起物なので、そんなものかもしれないが、牛丼屋のうな重なら800円台。899円出せば漬物としじみ汁がついてくる。百円の差だ。だから単品のうな重を貧乏臭く食べるより、百円足した方が満足度が高い。
 弁当屋のうな重はしっかりと重箱のような四角い箱に入っていた。錦糸卵も乗っている。そしてウナギの形がいい。だが食べると穴子ではないかと思うほど。油気を抜いているのか、最初から無いのかは分からないが、形がいい。綺麗な長方形が一枚乗っている。尻尾などは捨てるのだろうか。
 これで、ウナギも食べ納め。本当は土用の一番暑い頃に食べるのがいいのだろう。
 土曜と土用を聞き間違えることはない。アクセントが違うためと、文脈でも分かるだろう。土曜はウナギを食べる日だと毎週食べないといけない。
 昼間は相変わらず暑くて何ともならないが、昼寝ができるようになった。その前までは暑くて眠るのは無理だったが。それでも暑い中を自転車で移動するのは苦しいので、夕方前の喫茶店は近所にする。それだけ日に当たる時間が短い。コーヒー代は高いが。
 夏の暑い頃、公園で子供が大勢遊んでいたのだが、誰もいない。夏休みに入ってから減ったような気がしていた。これは学校からお触れでも出ているのだろうか。
 蝉捕りをしている子供を見かけるが、親が付いてきている。実際には親が蝉を捕っている。網を使わなくても、蝉は落ちていたりする。拾い蝉では狩りにはならないのだろう。生きている蝉を捕らなければ値打ちがない。しかし取ってもすぐに死ぬだろう。だが、しばらくはまだ生きているはず。
 蝉は誰も知らないようなところで果てるのではなく、そのあたりで果てている。これはすぐに蟻が始末してくれる。蟻の貴重な食料になるのだろうか。蟻だけではなく、蝉を楽しみにしている虫などが他にもいるはず。ただ、蟻にも縄張りがあり、蟻がいない領域もある。
 蝉捕りなどは狩りの練習。これは本能に入っているのかもしれない。大人になってからはしないが、子供の頃はやる。他の動物もそうだろう。小さい頃からその練習をする。
 ただ、人は蝉捕りや雑魚捕りが上手くなっても役立たない。しかし、蝉捕りに巧みな子供は、別の意味での狩りに強い。
 狩りは狩猟民族云々以前の、もっと動物的なレベルだろう。基本的な行為かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月3日 金曜日 午前9時19分
 
 今朝も晴れており、朝から暑い。昨夜は扇風機をつけたまま寝たのだが、途中で寒くならず、そのまま朝まで回っていた。湿気が高いのか、蒸し暑い。気温的には昨日とそれほど違わないのだが、暑さが違う。朝の喫茶店までの道も、いつもよりも暑い。晴れているので、陽射しはあるが、たまにかげったりする。上を見ていないのでよく分からないが、雲が多いのかもしれない。
 俄雨、夕立のシーズン。夕方に少しだけ降るタイプで、真夏の盛んなときは滅多に降らないが、残暑の頃、夕立が多くなり、夏の終わり頃は大雨になり、俄雨どころではなくなることもある。
 長期予報では中旬まで暑いらしいが、要するに夏が終わるまで暑いという普通のことを言っているのに近い。これが八月の上旬まで暑いとなっていても、お盆前までは結局は暑い。
 ただ暑さの程度が、平年並に戻る程度だが、平年の夏というのは結局は暑い。
 昨日夕食に迷い、あっさりとしたお茶漬けを狙っていたのだが、それでは何なので、いろいろと考えたところ、お茶をご飯にぶっ掛けるのではなく、カレーをぶっ掛けることにする。そうなるとレトルトカレーになる。
 それでコンビニでコンビニ製のレトルトカレーを買う。これはハンバーグなどを売っているおかずの棚にある。ハンバーグもレトルトだ。
 カレーのタイプは、ビーフカレーで、よく煮こんだ肉らしく300円を超えている。まあ、肉入りの方がお茶漬けから考えれば、充分ランクは高い。
 ご飯はあるので、袋を温めるだけ。お茶漬けで、湯を沸かすよりも、少しだけ時間がかかる。中まで温めないといけないためだろう。沸騰すればいいというわけではない。
 それでぶっ掛けると、普通のカレーになるのだが、肉の量が多い。大きな塊を複数発見。
 このレトルトカレー、金の何とかという名が付いており、高い目。そして要冷蔵。10度以下となっている。普通のレトルトカレーは平温で保存できるので、その差は何だろう。賞味期限を見ると、結構短い。そしてボンカレーのように箱に入っていない。まあ、そんな箱はいらないが、雰囲気が出る。食は舌以前に目から入るためだろう。
 さて、そのビーフカレー、肉が多くて柔らかい。それで300円少し。これなら牛丼よりもいいのではないかと思える。
 よく行っていたカレー専門店のビーフカレーは500円超えで、肉は少なく、運が悪ければ硬くて、かみ切れないのが入っていた。まあ場所代とご飯代や水などのサービス。香の物のサービスなどを入れれば、そんな値段になっても当然かもしれないが。
 この煮込みビーフカレーはよかった。うな丼よりも充実感があった。肉とルーとご飯だけなので、これはバランスが悪いが、トマトがあったので、それを添えた。カレーにラッキョウを添えるようなものだ、福神漬けが多いのだが、扱いやすいためだろ。
 まあ普通のボンカレーにしておけば、ご飯さえあれば夕食代は百円で済むが。
 スーパーなどでレトルトカレーを束にして売られているのがある。一度買ったことがあるが、味が妙で、食べきれなかった。これも見た目から入る。一つ50円ほどだという意識も加わる。
 昔のどろっとした缶詰のカレーが懐かしい。飯ごう炊さんなどで、そういう缶詰カレーを温めて食べたことがあるが、おいしかった。これは山で食べるためだろう。まずくても、おいしいと感じるのは、まずくあってはいけないためだろう。おいしいと決めつけて食べている。自分で炊いた焦げ付いたような飯ごうのご飯でも。
 これは、ここまで来て、ここでご飯の用意をしてという過程が入っている。かなりの過程だ。だからまずいと話しにならなくなる。おいしくなければ話がまとまらない。その過程を考えれば。だから自分で盛り上げて、盛り上げ麻酔舌にして食べたのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月2日 木曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、真夏が続いている。相変わらずの気温で、これは中旬まで続くらしいが、中旬といえばお盆。だからお盆までは暑いという普通の夏パターと重なってしまう。
 暑いときはウナギというわけではないが、弁当を買いにいったとき、ウナギがあった。スーパーだ。そこではウナギの蒲焼きが売られているのだが、それではない。ウナギチラシ。ウナギ入りのちらし寿司。だからご飯は酢飯、タレなどはない。ウナギはスライスされたもの。よく見ると、にぎり寿司のものだろうか。まあウナギのにぎりもあるのだから、寿司とウナギは悪い相性ではない。しかし、寿司の場合、穴子の方が多い。安いし、大きなのを乗せやすい。ご飯からはみ出るほどの。
 ウナギは高いのだが、ご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められていた。それでいてうな重や、うな丼よりもはるかに安い。さらにまだ時間的には早かったが100円引き。さらに遅く来れば半額になるはずだが、そのときはもう売り切れて、ないだろう。
 相変わらずご飯とウナギだけでは栄養バランスが悪い。まあご飯だけ、つまり握り飯、おむすびだけで済ませることを思えば、ウナギがつくだけ栄養価は高いだろう。パンをかじっているよりも。
 それを遅い目の晩ご飯としたのだが、喉が渇いた。それでたまにはいいだろうと、自販機で「美味しい麦茶」を買った。130円もしている。しかし、麦茶の香ばしさもなく、麦茶のアクやコクのようなものもない。殆ど水だった。これは欺されたと思ったが、もう遅い。これで「おいしい何々」というのは信用しないことにする。売る方が美味しい話だったりする。
 うまい話、おいしい話というのは、それを明言したときから怪しかったりする。そんなおいしい話は向こうからは来なかったりする。
 そう考えると、おいしくない話を選ぶのがいいのかもしれない。しかし、こちらは意外と正直だったりする。本当に額面通りおいしくなかったりする。
 昨夜は扇風機を付けて寝たが、途中で消した。そのまま朝まで一度も目が覚めなかった。掛け布団は被っていなかった。特に寒くはなかったのだろう。
 昨日はメガネ専門店、眼鏡の三木だったかどうかは忘れたが、もう何十年もあるチェーン店だ。潰れないである。いついっても客を見たことがない。
 老眼鏡の度が強すぎると感じるようになり、一段落としたタイプにすると、よく見えた。いつも部屋で使っている老眼鏡だが、一つしかない。それを持ち出すと、持ち出し忘れがあり、眼鏡なしになる。それで持ち出すため用のを買う。これなら忘れることがない。
 前回買ってからまだ一年も立っていないので、同じ店に行くと、同じものがまだあった。それで、さらに度を一つ下げたタイプも買う。こちらは流石に本を読むには弱いが、中間距離がいい。店屋などでものを見ているときの距離というのは微妙で、老眼鏡では近くは見えるが、少し離れると、もう見えない。本屋で本の文字は読めるが、並んでいる本の背表紙までの距離が遠いと、見えない。この場合、ちょっと度を下げた老眼鏡なら文字や値札も何とか見えるし、中間距離の本の背表紙も見える。さらに遠くになると、流石に老眼鏡なので無理だが、そこは裸眼でいい。
 最近の既成老眼鏡はレンズが小さい。昔のような大きな面ではないので、眼鏡をそれほどずらさなくても裸眼で見られる。全ての風景を眼鏡だけで見ていると辛い。遠くはよく見えるし、最近は中間距離でも見える。
 その眼鏡の三木の老眼鏡、よく屋台で出ている眼鏡の倍以上しているが、昔ほど高くはない。フレームも樹脂製になっているためだろうか。
 屋台の1000円ほどの眼鏡に比べ、レンズが少しいいのか、疲れにくい。それと歪みが少ない。同じ度数でも糸巻き型になったり、逆側に膨らむ樽形だったりする。肉眼で見ると、そうなっていないので、レンズの問題かもしれない。まあ、老眼鏡は虫眼鏡のようなもので、拡大して見える。それだけではなく、鮮明に見える。等倍で鮮明というのは無理なのかもしれない。だから老眼鏡で見るとボリューム感が違ってしまう。まあ、文字を追うだけなので、全体などは見ていないが、ノートパソコンのモニターの形が凸型や凹型になっていたりするものだ。
 眼鏡屋の眼鏡なので、千円ほど高いが、すんなりと見えるので、やはり高いだけはある。
 この眼鏡屋、本屋の並びにあり、その並びに弁当屋が二軒。さらに百均。いずれも道路沿いの店。商店街ではない。中古自動車屋があったりラーメン屋があったりする。駅などのターミナル付近にある商店街ではなく、こういう郊外型の道沿いにある店のほうが便利。駐車場もある。
 車などで毎日そこを通っている人なら、用があるときは思いだして寄るだろう。あそこに眼鏡屋があったはずと。
 駅前の道沿いの商店などは自転車を止められないので、寄りたくても寄れない。
 買い物客が多いのはスーパー。これは毎日行っている人もいるはず。そしてその通り道にある店に寄りやすい。しかし、毎日行くような店ではないが。
 それらの店を見ていると、個人商店は少ない。殆どがチェーン店。体力が必要なのだろう。
 だから人もチェーン店ではないが、チェーン店人間の方が心細くなくていいのかもしれないが、自在性が薄れる。
 
 

■■ 2018年8月1日 水曜 9時05分
 
 今朝も晴れている。気温は相変わらずの真夏。ただ少し勢いは落ちたのではないかと思われる。
 台風が去った後も、また雨が降らない日が続きそうだ。一週間予報を見ていても、傘マークがない。これは晴れが続くので、いいことなのかもしれないが、野菜が高くなる。降りすぎても高くなるが。
 いつも買っている飛騨ほうれん草、なぜか飛騨から来るほうれん草。近所のスーパーだけではなく、他のスーパーでも見かける。一番安いのだ。だから遠くから山を下って運ばれてくるのだろう。大阪方面では四国産が比較的安い。といっても徳島だが。これは結構近い。大阪から見えていたりする。
 四国は遠くからなら見えるが、近付くと見えない。
 さて、その飛騨ほうれん草。値段ははギリギリ百円台まで戻ったのだが、痩せている。それと背が低い。そして堅い。できが悪かったのだろう。だから別の品種だと思ったほど。
 これは長雨の頃の影響だろうか。
 昨日の昼間は36度超え。まだまだ真夏の真っ盛り。ただ夜中や朝方は涼しい。気温的には25度を切らない熱帯夜なのだが、空気がちょっと違うのだろう。湿気が少ないのかもしれない。
 台風で夏が中断したが、まだ終わったわけではない。夏休みとしてはまだ中頃にも至っていない。今からが夏休みといってもいいほど。
 特に悪天候でもなければ、猛暑と熱中症のニュースになる。
 熱中症で運ばれないまでも、熱中症になりかかることはあるだろう。ガタンと調子が悪くなり、動きがおかしくなる。しばらくすると治ることが多い。また単に夏バテの中に入れていたりする。単に暑くてバテたと。
 
 昨日は「新平家物語」がネット上にあったので、それを見る。タイトル通り原作は吉川英治。定番中の定番。清盛は市川雷蔵。倍以上太い眉毛をしているので、誰だか分からなかった。若い頃の話で、いいところで終わっている。叡山の強訴のようなものをたった二本の矢で追い返すまでの話。武家の時代がやってくることを匂わすところで終わる。
 最初は西国、瀬戸内の海賊退治だろうか。そこから戻ってきたところから始まる。
 そこに出てくる京の都。昔の映画なので、スケールが大きい。これが全部オープンセットならすごいだろう。大きな門なども作ったのだろう。
 市川雷蔵といえば、眠狂四郎で有名だが、股旅物も多い。江戸時代だが、その街道筋が本物。遠くから見えている村などは電柱がない。まだそんな風景が残っている場所があったのだろうか。戦後しばらくしてからの話。だから全盛期の大映映画を見る楽しみは、風景を見ること。
 ただ、座頭市になると、時代が新しいのか、背景もセットもスケールダウンしている。
 天下が貴族、ここでは公家や寺社だが、それでは収まらない時代になっていたのか、または位の高い人たちが強欲なのか、争いが絶えない。平安時代の話なので、平安な時代のように見えてしまうが、遷都後300年も続くと、緩み出すのだろうか。江戸時代よりも長い。
 世が乱れ、海賊や山賊が出没する。それに対抗するには朝廷軍のようなものがいる。その役目を負っていたのが平家や源氏。ただ、政治には一切関わらない。身分が低いためだ。映画の中では、殿上人ではない。
 海賊退治を命じたのは後白河法皇。映画では二つの太陽があるといっている。つまり、院政。そうしないと、朝廷だけでは収まりきれない問題があるためだろう。公家の寄り合いだけでは。
 この手柄で、褒美として官位を与えるという話をした公家が左遷。前代未聞で、そんな例はない。それに相手は武家。武家の身分が低い。この時代、世界的に同じ時期に、似たような話がある。この藤原の公家の娘と清盛は結婚する。
 次は北陸方面での寺領の問題。領地を取り上げたのだろうか。それで騒ぎになっている。それで平家が沈めに行く。このときはまだお父さんの時代。家の子というのをすぐに集め、300ほど集まれば、すぐに出立すると。結構少ない。その戦闘シーンはないが、鎮めることに成功。今度ばかりは官位を与えられるが、叡山から恨まれる。
 叡山系の寺領を召し上げられた感じになり、それで強訴のようなものをやりに御所へ。有名な荒法師たちが山から神輿のようなものを担いで下りてくるが、千を越えるだろう。
 ここがこの映画のクライマックス。最大の見せ場、神輿のようなものの屋根にある飾りを射落とし、もう一台は鏡を射たのだろうか。
 聖なるものに矢を向けただけではなく、射たのだ。あり得ないことが起こったショックでか、荒法師たちは退散した。
 だから、この新平家物語の映画、いいところで終わっている。
 当然白河法皇の子であることのエピソードも主軸の一つ。
 絢爛豪華な総天然色映画だろうか。この大映平安ものは源氏の反乱を扱った長谷川一夫主演の「地獄門」と、木曽義仲の映画がネット上にある。
 
 

■■ 2018年7月31日 火曜日 午前8時52分
 
 今朝は久しぶりに普通に晴れている。雲が少ないので、これは晴天。青味が多いというより、殆ど青だ。これでやっと台風が去ったあとの感じが出る。こういう空になるのが決まりではないが、皮膚にまとわりついていたものが取れた感じ。
 しかし、七月の最後の日という印象も加わり、どこか秋の気配。秋の空に近いものがある。それは赤とんぼのようなものが飛び始めているためだ。これは道路上に出て来る。そして自転車と伴走する。たまに止まっているように見えるのだが、見てからカメラを出したのでは遅い。それにいかに自動認識のカメラでも、空を背景ならいいが、街中では背景に持って行かれる。これはマニュアルに切り替えて、その距離になるまで待つのがいいが、AFでさっとフレームが来て、掴んで離さないというのが最近のカメラらしくていい。填まればピタリとくる。
 ただ、空中で止まっているように見えるトンボでないと無理。あとは偶然。この偶然が一番多い。写せることがあるが、たまたまで、偶然ピントが来ていたと言うことが多い。
 そのトンボ、ヤゴから一気にトンボになったのか、数が多い。今まで何処にいたのだろう。見知らぬ水辺でもあるのだろうか。意外と田んぼだったりする。
 今朝は晴れて陽射しもあるが、それほど暑くはない。いつもより、1度ほど低いだけかもしれないが、どうも空気が少し違ってきている。昨夜、寝る前、寝苦しいほど暑苦しかったので、扇風機を付けて寝たのだが、すぐにスイッチを切っている。そのあと蒲団を被って寝ていた。真夏の夜とは少し違う。気温的には27度あり、これは立派な熱帯夜なのだが、そうではない。寒暖計だけでは分からない何かがある。
 夏バテか、夏風邪かは分からないが、しんどかったのだが、今朝は改善しているようだ。しかし、まだ夏は続いている。八月になると暑さの勢いは弱まるとされているが、それでも35度は出るだろう。そして30度を超え、陽射しがあると、暑いことは暑い。30度を切らないと涼しいとは言い難い。それには九月を待つ必要がある。明日から八月。この一ヶ月は掛け値なしでまだ夏だろう。弱まり、残暑呼ばわりされているが、結構この残りの暑さが効く。だから残暑厳しき折云々となる。
 まあ、九月へ逃げ切れても、その九月、真夏のように暑かった年もある。さらに10月に入っても、何この暑さは、という年もあった。ただ10月なので、それほど続かない。
 子供達は7月の夏休みよりも、8月の夏休みの方が長いので、夏休み本番に入る。まるまる一ヶ月ある。しかも31日まである月なので。
 さてそれで台風がかき混ぜたあとだが、気温は平年並に戻ったと思われる。特に妙な気温ではない。エゲツナイ猛暑になったとか、この時期なのに、雨が多いとか。または急に秋のようになったとかも。
 この時期ならこの気温というのはイメージとしてある。これは記憶が多い。
 
 

■■ 2018年7月30日 月曜日 午前8時47分
 
 今朝は曇っている。台風一過後、気温はどう変わるかを見ているのだが、晴れが続いていた頃に比べ、晴れが途切れ始めたようだ。ずっと陽射しのある炎天下だったことを思えば、楽だが、夏は晴れが続きやすいので、ここの差は見付けにくい。
 台風に逆なでされたあとはどうなるか。昼間の気温は昨日は35度に達しなかったのだが、これはまだ台風の影響を含んでいるのだろう。しかし、この時期、陽射しがあると、やはり暑くて、何ともならない。
 今朝はわりとひんやりとしており、それほど暑くない。陽射しがないためだろうか。昨夜は寝る前から扇風機は付けずに寝た。夜中目を覚ましたときは寒かったので掛け布団を使った。朝まで被っていたようだ。明るくなってからは気温が上がるので、それでは暑いはずだが、丁度いい感じだった。
 朝の喫茶店へ行くまでの道は風が強い。まだ台風の影響かと思うほどだが、このとき台風は遙か彼方。九州、鹿児島あたりへ降りているはず。二号線から三号線に乗り変えた感じ。そっちの方角から台風が来るというのは、地元でも妙だろう。
 九州から離れれば海上に出る。いつもの上陸コースの逆を行くことになる。逆なでだ。
 しかし、九州には台風ではなく、ただの熱帯か温帯かは忘れたが、低気圧になるような予想だった。まだ元気で生きている。北へではなく、暖かい南側へ進んでいるためだろうか。
 分かりにくい空を見ながら、寝起き入る喫茶店で、ノートパソコンを開いたのだが、眼鏡がない。忘れた来た。これは普通ならあり得ない。鞄の中に常に入っている。
 しかし、昨日はいつも持ち歩いている眼鏡ではなく、部屋で使っている眼鏡を持ち出した。そちらの方が見やすいことに気付いたためだ。それを付けて、夕方前に入る喫茶店でノートパソコンを見ていたのだが、よく見える。
 それで持ち出した眼鏡を、持ち帰ったとき、出して使っていた。そのままになっていたのだろう。鞄の中に入れていたいつもの眼鏡は部屋のどこかにぽんと置いたまま。
 それで、今朝は老眼鏡なしでタイプしている。これは数年に一度、多いときでも年に一度あるかないか。そういうときは表示を見ないで、キーだけ見て打っている。キーもよく見えないのだが、指が覚えている。それでも眼鏡を掛けていてもミスタイプなどは多い。それは指が気付くことが多いのだが、何ともならない。
 今朝は何となく文字が見えるので、驚く。ノートパソコンは先日買った7インチタイプではなく、いつも使っているNECの11インチノート。これが幸いした。文字が大きいためだ。
 しかし、何故眼鏡を変えたのか。それは目が良くなったように思えるからだ。持ち歩いている眼鏡の方が度が強い。より近くを見るためだ。それでは合わなくなっていたのだ。一段度の低いタイプで丁度。老眼が進んだのではなく、後退したのだろうか。
 それで今朝は眼鏡なしでも、かすかに見えるので、問題はない。
 部屋の壁に本棚がある。二メートル以上離れているだろうか。その背表紙の文字が裸眼でも読めることに気付いたのだが、そう言えば以前は読めなかったと思う程度で、よく見えるようになったとは思っていなかった。壁に掛けてある大きな文字の時計も、文字は大きいのだが、ぼんやりしていた。それが見える。
 それらは見えるようになったとは、それほど気付いていなかった。
 さらにテーブルの上にどんとある液晶。当然一日中見ているパソコンのモニターだ。これも少し前からなのだが、裸眼で見ていた。眼鏡は掛けているのだが、レンズが当たらないところで見ていた。これは動画で、全画面にして見ているときだ。裸眼でも見えるではないかと思い、映像ものなら、眼鏡なしの方が楽なので、小さな文字や、小さなサムネイルやアイコン以外なら、眼鏡は必要ではない。しかし、常に掛けているが。
 遠くはどうか。これは以前から裸眼でも見える。調子の悪いときは、鮮明には見えないが。外で移動しているときは、眼鏡はまったく必要ではない。顔などはどの距離にあっても見分けられる。
 何故か知らないが、見えるようになっているのだが、これは目が良くなったのか悪くなったのかは分からない。
 それよりも夏風邪を引いたような状態になっている。気象の変化が激しいためだろう。暑くて夏風邪はあり得ないので、暑いので、冷やしたのだろう。猛暑日が長く続いたので、その疲れも出ているのかもしれない。
 天気予報では、暑い目の気温はまだ一週間ほどは続くらしい。しかし、今朝などは勢いが落ちているように思われる。
 暑いと思い扇風機を付けっぱなしで寝て、寝冷えなどを起こしたのかもしれない。
 
 

■■ 2018年7月29日 日曜 9時40分
 
 今朝は晴れている。といっても先ほど台風が通過したところだが。
 台風は予想図通り大阪直撃、しかし、大阪だけを通ったわけではなく、伊勢近くに上陸したように見えた。その後伊勢街道を通り近鉄沿いに大阪まで、ここからは山陽道を西へ九州へと向かっているはず。今は岡山近くにいるのだろう。山陽道、国道二号線沿いを進んでいるようなので、分かりやすい。
 雨風は接近するとき強く、久しぶりに台風らしい台風の風だった。雨と風で不気味な音を久しぶりに聞いた。それは明け方近くだったはずで、起きたときは既に去っており、穏やかになっていた。これは癖のいい台風だ。喫茶店へ行く時間帯は台風はもうなく、日差しもある。入るときは激しく、出るときは静か。これは台風の目に入ったのだろう。それが通過して、再び風が強くなるかと思ったが、それほどでもなかった。
 まだ異様な雲や、黒い雲は残っているが、日差しが出ているときは暑さも戻っている。やはりまだ真夏なので、台風が去っても涼しくはならないようだが、昨夜は25度を切り、久しぶりに熱帯夜から解放された。雨が吹き込むかと思い、暑いが窓を閉めた。
 寝ている間に通過してくれる台風は楽だ。これが朝の喫茶店に行くときにかかっていると雨具が大変。風で傘が差せないはずだし。
 今回は東から来て西へ去る珍しい台風だったが、予報図がピタリと当たっているのはすごい。例が少ないコースだけに、予想も難しかったはずだが。
 今朝はまだ気温はいつもよりも低い目だが、また暑さが戻るはず。しかし、この台風の一撃で、猛暑記録も中断だろう。今年は初夏あたりから台風がきっかけで長雨になりすぎたり、猛暑が続いたりしている印象がある。今回の台風で、次はどんな気候になるのかは分からないが、平年パターンに戻るのかもしれない。
 七月ももうすぐ終わる。すぐに八月になる。暑さが和らぐ頃だが、いつまでも暑いとか、逆にさっと夏が終わるとか、これだけは分からない。
 
 

■■ 2018年7月28日 土曜 8時44分
 
 今朝は涼しい。長雨後からかなり続いた暑い日、それが途切れた。まだ真夏の真っ盛りなので、暑い日が続いてもおかしくないが、夏の勢いが弱まったのではないかと思うほど。これは台風の影響で曇っており、日差しがないためかもしれない。
 しかし台風が近付いてくるときは妙に生暖かい。南からの暖かい空気が吹き込むためだろうか。しかし今回の台風は南からではない。東から西へ向かい、そして南下。だから大阪方面から見ると南ではなく、北から台風が来るようなもの。
 だから生暖かいのではなく、涼しいのだろうか。コース的には紀伊半島あたりに上陸する予想図。今は八丈島あたりだろうか。そのまま西へと進めないようで、進めば東海に上陸、中部地方を抜けて北陸を抜け日本海へ出るのだが、西へ流されているようだ。
 下手をすると名古屋方面から台風が来ることになる。だからいつもの台風と風向きや雨の降り方が違うだろう。雨や風は地形に影響される、いつもの山の反対側を叩かれることになったりとか。
 西空ではなく、東空を見ることになる。そして南ではなく、北を。
 それよりも今朝は涼しい。台風が来る前はこんなに涼しくはない。日差しがやっと途絶えた感じで、晴れが続いていたのだが、それが途絶えた。連日の猛暑も、今日は収まるだろう。
 しかし、このまま台風が来て、去った後、夏が終わってしまうような気がする。そんなことは時期的にはまだ早いのだが。
 まあ十分暑い日を堪能したので、これ以上暑い日が続くことを期待していないが、夏の勢いが弱まると寂しい感じになる。
 暑い日が続いていたので、夏バテのようになった。夏風邪のような。暑いのか寒いのかがよく分からないような。
 昨夜は気温はそれほど上がらなかったので、、扇風機はいらないかと思い、切ると暑い。しかしつけていると寒くなってくる。
 寝る前は消していたのだが、寝苦しいので、つけた。しかし夜中寒くなったのか起きたときに消した。しかし朝方日が差し込む頃になると暑い。汗をかいていたりする。
 だから結果的にはまだ暑いということだろう。熱帯夜の気温なのは確かだし。
 寝起き行く喫茶店までの道は楽。日差しがないので、涼しいとまではいかないが、あの暑い朝に比べれば楽。台風一過後、また暑さが戻ってくるかもしれないが。
 しかし、今回の台風、いつもと違うので、どんな影響を与えるのかは分からない。
 
GPDPocketの続き
 暑いさなかパソコンの環境設定は疲れる。特に7インチの小さな画面なので、文字も小さい。オプションとか、プロパティとかの文字は極めて小さい。タッチパネルなので、指を広げると拡大はできるが、対応している画面でないとだめ。
 カーソル移動はトラックポイント。杭だ。力を入れた方角へ動く。さらに力を入れると早く移動する。以前IBMノートのモバイル10インチタイプで使ったことがある。使いやすかった。当時のモバイルなので2キロ近かったのではないかと思える。
 このトラックポイントの上にかぶっている丸いものがあり、その予備のようなものがおまけでついていた。IBM製だろう。単品で売っている。滑りにくいキャップという感じ。おまけは9個入っているのだが、その中の一つ。保護シールドも入っていたが、ブランド名なし。メーカー名なし。説明なしのシールで、最初何かよく分からなかった。タッチパネルなので、汚れることが多いのだろう。あまり気にしていないが。
 一太郎は、これまで使っていたメインのNECの11インチノートと同じように使える。スペック的には少し劣るが、この小ささでは十分。いろいろなことをやろうという気がないため。
 このGPDのノート、最強の執筆マシーンになるかどうかは分からないが、最小の執筆マシーンにはなるだろう。ウインドウズのソフトが使えることが大きい。
 高速入力は意外とできる。これは手に合うためだろう。普段から10インチタイプのノートのキーボードが手に馴染むと思っていたのだから、それに近い。7インチしかないが、英字キーは可能な限り広くとってある。
 鍵括弧が見つからないと思っていたら一番上にあった。ここは機能キーや、アプリ系のキーが並んでいるはずの場所。音とか明るさ調整とか。その並びにある。まるでファンクションキーだ。そこに鉤括弧がある。実際には英文の括弧。このノート英文向けで、日本語キーボードではないため「」の表示はない。しかし、それで出てくる。意外と分かりやすい場所にある。一番上の行なので。「」¥−=と並んでいる。−もそこにあるので、使いやすい。
 句読点は、。・と列んでおり、サイズは小さいがMキーのすぐ右だ。?は・キーに仕込まれており、シフトキーで出てくる。また「’」や「”」キーがいい場所にある。こういうのはプログラミング言語を打ち込むとき便利なのではないかと思える。日本語ではまずは使わない記号だが、非常にいい場所にある。これはキーを入れ替えるソフトで、好きな位置に持ってこられるはずだが。
 面食らうのは日本語に限らずよく使うバックスペースと削除キーが逆。そして削除キーが異常に大きい。惜しいのはキーボードの右の端の角が電源ボタン。ここが一番分かりやすい位置なので、バックスペースに変えたいところ。
 音とモニターの明るさ調整はしっかりとそのキーがある。音を止めるキーも。
 ファンクシンキーは一行に並びきれないので、f11とf12は上の行に移動している。当然一発キーではない。
 それよりも英文字キーが打ちやすかったので、後の細かい話は大した問題ではない。
 
 筐体は小さいが意外と高速タイプができる。これは期待していなかった。なんとか打てればそれで十分だと思っていたのだが、他のノートパソコンと比べてもスピード的な遜色はない。これは何か妙だ。逆なのではないかと思える。まあキーボードの幅が広すぎても打ちにくいが、狭すぎても打ちにくい。だから、このノートほギリギリの横幅なのだろう。狭い目のキー間隔の方が好みなので、それで相性が合ったのだろうか。
 ただし画面の小ささはなんともならない。特にファイル名などは読めないが、目を近づけると見える。だから見えないわけではない。
 パソコンなので、いろいろとできるのだが、入れたのは一太郎だけ。そこでのテキスト打ち。他の用事をする暇がない。これは喫茶店内での話。PocketWi-Fiがあるのだが、まだ設定していない。ネットの必要は外ではなかったりする。部屋のWi-Fiには勝手に繋がるので、ファイルの共有などは、そこで勝手にやってくれている。
 ポメラの方がテキスト打ちだけならシンプルでいいのだが、日本語変換がやはり劣る。また一度確定した漢字の再変換が楽。修正の時、これが結構効く。
 重さはポメラDM200よりも軽くて小さいのではないかと思える。ファイルの共有が楽というのがやはり効く。
 
 液晶の明るさは、暗い目が結構いい。かなり落とせるので、まぶしくない。ただ明るい場所では最大の明るさにしても見えにくいことがある。これは奥にある設定で、明度やコントラストや色目まで変えられるので、なんとかなるが、初期値のままでいいだろう。
 
 日本語変換のオンオフのキーはない。日本語キーボードではないためだ。不便を感じないのは、一太郎を起動すると、勝手に日本語変換モードに入るためだ。切り替えが必要なときは、モニターの真下にあるATOKのアイコンを押せばオンオフの切り替えができる。これはキーボードのカスタマイズで好きなキーに割り当てられるようだが、そこまでする必要はないだろう。日本語をタイプするときは、一太郎でやるので。
 ただ、ネットを見るときは、検索などで日本語オンオフが必要だろう。最初はオフになっているはず。
 要するに今のところ、この極小ノートでも用が足せるということが分かった。
 
 

■■ 2018年7月27日 金曜 9時15分
 
 昨日の夕立後、少し涼しくなった。わずかな気温の差だが、楽になり、寝るときは扇風機はいらなかった。それがまだ続いており、今朝は昨日ほどには暑くはない。一応晴れているが。
 この猛暑も弱みを見せた。しかし晴れは続いている。昨日のは夕立で、にわか雨。ほんのお湿り。晴れているとき雨が降ると、余計に暑くなることもある。湯気が立つような。昨日の夕立は確実に気温が下がったので、優等生。
 このあと台風が来るらしい。すでに予想進路が出ているのだが、そのコースが妙だと気付くだろう。あまり見ない絵だ。
 今回はフィリピンや台湾方面からではなく、太平洋側から来る。だから列島の横腹をつくので、このコースでは四国から東海あたりに直接上陸する。
 それは珍しいことではないのだが、大概は上陸しないで北へ逸れる。接近するが、かするだけとか。
 今回は妙な角度で、小笠原、伊豆大島あたりから入り込む。下からではなく、右から。そしてなんと西へ向かう。
 大阪方面から見ると、台風が東から、東京方面から来るという図になる。これはめったにない。
 解説によると、あり得ないことではなく、過去、何度かそういう台風があった実例を示しているが、今回ほどはっきりとした西へ向かう台風の例は少ないのではないか。まあ、過去の台風は進路予想精度の問題で、通り過ぎてから分かるような感じだが、今回は予想できるようだ。そういう台風はどこへ向かうのか分からない台風だったように思われる。
 その原因は北にある冷たい空気。初めて聞くような名前だ。いつもなら西からの偏西風に乗ったり、引っ張られたり、またはそれで邪魔されたりするのだが、それは西から。今回は北にややこしい名前の付いた空気が降りてきているらしい。これが風を含んでいる。これに引っ張られて西へ向かうとか。
 これで原因を示したので、安心してください。犯人はこいつです。ということだが、そういう今までいわなかったような風の流れを言い出すあたりが妙。それ以前に、やはり空がおかしいと見るべきだろう。
 原因を作った原因があるのだ。表に出ている犯人ではなく。
 さて、この予想図、あくまでも予想だが、最近の台風予想はよく当たる。後は時間帯だ。それがずれることもある。
 長雨や豪雨のきっかけは台風だった。梅雨なのに雨が降らなかったが、台風でかき混ぜたのか、大雨になった。その後の猛暑。これも台風が来ることで、変わるはず。バランスを崩すきっかけが今度も台風だったりする。
 まあ猛暑が続いて暑いのがましになるので、困るような話ではなく、そういった変化を望んでいるので、ちょうどいいかもしれない。
 暑いか寒いか、過ごしやすいかどうかだけの問題かもしれない。
 昨日はさすがにあつけが溜まっていたのか、しんどかった。長すぎるのだ。暑い日が。それで食欲がなく、いつもなら昼を食べてから昼寝するのだが、バテたのか、そのまま昼寝になった。夏バテ状態。しかし夕立で救われ、それで回復した。
 まあ夏場は猛暑でなくても、何度かバテてしまうものだが。食欲をなくすと問題だ。しかし食べないと腹が空いてきて、食欲も戻るので、食欲がないときは無理に食べなくてもいい。胃腸も休ませないといけない。
 今朝は晴れているが、少し陰りだしている。同じような暑いだけの日が続いていたのだが、ここに来て変化し始めたようだ。台風の影響かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月26日 木曜 9時56分
 
 今朝も晴れている。かなり長い。一週間以上ではきかない。半月ほど雨は降っていないのではないかと思ったりする。この日誌を読み返せば分かるがデーター性はない。雨が降っていても書いていないことがあるからだ。
 昨日の夕方、夕立の可能性のある空だったが降らなかった。それよりも怖いほど赤い空で、暑いためかどうかは分からない。なぜなら夕焼けがきれいなのは秋。暑くはない。
 その前日の夕方は涼しかったのだが、昨日はいつもよりも暑い目。気温的には前日の方が高かったので、体感温度や蒸し暑さの関係だろう。数値的なものと比例しないが、寒暖計だけを見ているので無理。湿気や気圧とも関係するのだろう。
 今朝は少し遅い目に起きてきたので寝起き行く喫茶店までの道も暑いのだが、意外と慣れてしまった。それにジリジリと焼けるような暑さではない。これはまだ朝のためだろう。少なくてもまだ午前中。気温が上がり出すのはお昼から。そのため、昼の喫茶店までの往復時が一番こたえる。まあ、真夏らしくていいのだが。これがない夏は寂しいものになる。
 しかし暑さがこれだけ続き、しかも最高気温の新記録が出たりすると、解釈が違ってくる。ちょっと異常ではないかと。異常といえば異常気象。地球温暖化云々の話になっていく。
 お盆を過ぎても涼しくならず、また八月を過ぎてもまだ真夏のように暑い九月もあった。お盆を過ぎると涼しくなるというのが効かなくなっていた。目安にならない年がたまにある。今年はどうだろうか。
 それよりも涼しくなってほしいのだが、夏の真っ盛りなので、それは無理。平年並みの気温でも、ここは暑くてなんともならない時期。そのため期待されるのはお湿り。夕立。一雨降ればその間涼しい。一雨が一休み、一息つける状態になる。このわずかな雨の涼を待つしかない。
 昨日は暑苦しいのでスーパーでバッテラと巻き寿司とお稲荷さんが入ったパックを買ってきて食べる。バッテラの数の方が多い。この時期バッテラがいい。サバだ。酸っぱいので食べやすい。
 またはハモの皮の酢漬けもいい。ハモの皮だけを売っているので、ポン酢をぶっかけるだけでいい。醤油と酢を入れてもいい。
 猛暑でなくても夏は暑い。そして暑さは長く続く。バテないように乗り切ることだろう、
 
 翌日到着の7インチノートパソコンGPDPocketが届く。一番暑い時間帯だ。当然ヤマトの人は真っ黒。だからクロネコヤマトというわけではないが。
 昼寝後だが、まだ寝足りなく、また寝起きも悪かったが、段ボールから出す。販売はアマゾンだが、発送は雑貨屋のような店だろうか。そういう梱包だった。
 買ったのはGPDpocketでおまけが9点ついている。全部見ていないが、ワイヤレスマウスもついている。中国製だ。ボタンが軽くて使いやすそう。
 一番目立ったのは専用革ケース。半ばボックス型なので、すっと入る。おまけではなく、付属品としてイヤホンが入っている。懐かしいものを見た感じだ。あとは他のモニターに繋ぐコードだろうか。マニュアルはペラ一枚で日本語と国語で表記。一応スペックが表示されており、電源ボタンの位置とか、最低限の説明。キーボードの一つ一つの機能キーの説明はない。見れば分かるということだろう。
 ヘッドフォン端子のことを耳机挿孔と記されている。漢字なので、何となく分かる。
 当然日本語フォントにはない漢字がある「風」なのだが、中が×。これは排気口のことだろう。しかしこの取扱説明書。中国の日本向けだろうか。日本の客が多いことを見越した商品。日本からも出資した人が多かったのかもしれない。
 分かりやすいのは7インチを「7英寸」
 机身浄重480グラムとある。
 寸尺180×106×18.5ミリ。見た目はもの凄く小さく感じるのは、パソコンだと思うためだろう。
 買った状態でバッテリーは既に満タンのようだ。100パーセント表示なっている。電源コードはUSB式。一般的な端子で、携帯充電器なども使える。デジカメとも同じタイプだが、一つ上を行く裏表なしのタイプ。
 それを差し込み、電源ボタンを押すが反応しない。説明はない。しかし少し長い目に押さないとオンオフできないようだ。長い目に押すと画面が明るくなり、GPDのロゴ後、ウインドウズの初期設定。これはすぐに終わる。
 最新のウインドウズを見に行ったようだが、なかったのか、何しないで、次のステップへ進んだ。製造ロットは今月なのだ。つまり今年の7月に製造したもの。だから最新版だ。その6月版もまだアマゾンで売られている。店が違うのだろう。
 だから、溜まりに溜まったウインドウズの更新というのをしなくて済んだ。
 
 さて、ここからが本題。一番の欠点であり、弱い箇所。そしてここが駄目なら今夜はお通夜の箇所。それはキーボード。予想されることなので、怖々キーに両指をかざす。
 実際にはウインドウズにサインしいないといけないので、英字キーは使っているのだが、ユーザー名程度。
 その画面、7インチなので、当然文字は小さいが、読める。ここで一安心。
 そして安心できないテキスト打ち。何もソフトは入れていないので、ウインドウズのメモ帳でタイプ。初期設定なのでフォントは小さいが、読めないことはない。
 そして、いよいよ試し打ち。いつものように両手の指を使う。この小ささでできるのかと不安がりながら。
 当然ミスタイプはあるが、小さいと思い、指を短い目に伸ばしたためだろう。意外と広い。英字キーのAからLが、本体のほぼ両端に来ているためだ。Lキーの右はいきなりリターンキー。
 そこにはゴチャゴチャと記号キーがある場所だが、違うところでシフト押しになっている。@マークもシフト押しだ。メールのとき、使うのだが、そういうのは辞書後登録しているので、滅多に使わない。
 そのタイプ実験。膝の上に置いてのタイプなので、姿勢が悪いが、何とかいけそうだ。ここが悪いと先へ進めない。一応これでお通夜にならずに済んだ。しかし、膝の上の置いていると、熱い。アルミボディーのためかもしれない。それと通風口が底にあるので、それを塞いだのかもしれない。
 さらに救いもある。両手で持っての親指だけのタイプができた。届くのだ。両方の親指が。それほど幅が狭いということだ。これで立った姿勢でもタイプできる。持ったままタイプできる。
 両手の親指だけでのタイプはシャープのザウルスで慣れている。数年間、これだけでテキストを打っていたのだから。喫茶店などでは持った状態で膝に当てて打っていた。テーブルがいらない。
 
 次はカーソル移動。
 小紅点鼠桁。トラックポイントのこと。
 IBMのノートについていた杭と同じで、触るのではなく、舵取りをする。しかし硬い。ノートパソコンでは板状のものに指でなぜるタイプがほとんどだが、タイプ中動いてしまう。知らないうちに触っているのだろう。それが杭ならその心配はないが、今のこと櫓が重いので、力がいる。
 まあタッチパネルなので、そちらの方が早かったりするが。
 液晶はフルHDだけではなく横3840の4k対応。ものすごい解像力だ。そのためか、小さな文字でも読み取りやすい。しっかりと見える。
 7インチの極小モニターで4kがあっても仕方がないとは思うものの、拡大しても余裕がある。だから普段はもの凄く縮小した状態で見ているのだろう。
 とりあえず届いたとき、キーボードだけを確認したので、それで充分。これなら使える。
 
 暑いとき、パソコンの設定は面倒くさいが、やっておかないと使えないので、一太郎などを入れる。これが時間がかかる。
 このノートは外付けdvdドライブを使うとき、電圧が足りないらしく、電源コード付きのドライブでないとだめだと聞いていたが、試してみた。すると、カチカチいうだけで円盤が回転しないようだ。それでUSBメモリ経由で一太郎を入れる。部屋のパソコンとはWi−Fiで繋がっているのだが、設定が面倒。部屋のパソコンの中に一太郎も入っている。まあダウンロードタイプの一太郎もあるのだから、dvdはいらない。USBタイプの一太郎もある。
 こういうのを入れると再起動になるのだが、そのとき、ウインドウズの更新とぶつかった。そういえば7月に入ってから更新があったので、その分だろう。製造は7月となっていたが。
 それでインストールの最中に更新で中断。しかも一太郎だけのインストールだけでも結構時間がかかる。
 それでとりあえず入れただけの状態で、タイプしてみたのだが、これだけ小さなキーで、しかも変速タイプの並びなので、ミスは多いが、なんとかいけそうだ。
 
 今朝はその究極のモバイルウインドウズノートパソコンを持ち出し、この日誌を書いている。ポメラと違い、ノートパソコンをそのまま縮小したような形なので、異様だ。
 まだ一日目だが、テキスト打ちは問題がないようで、心配していた状況にはならなかったので、それが救いだ。製造が今月。だから改良したのかもしれない。キーボードの反応もいいし、長い目のストロークも打った感触字があり、しっかりしている。これはヨーロッパ系のキーボードを使っているとか。
 だから外付け携帯キーボードの高い目のをつけていると思えばいい。ただ外付けと違い、キーボードの下はパソコン本体が入っているので、キーボードだけのものよりも重さがあり、高さがあるので、安定感がある。
 このキーボードなら普通に打てる。ポメラdm30のキーボードよりも打ちやすい。
 480グラムしかないし、しかも小さいので、いつも鞄の前ポケットの小物入れの中に入ってしまう。大きい目の服のポケットに入りそうだ。
 これで一太郎が普通に動き、7インチで狭いが、ワープロの大物が使えるのはすごい。
 しかし、ジャストシステムから8インチタブレットが出ており、一太郎のロゴ入りで、8インチでも一太郎が使えることは分かっているが、それが7インチになると、かなり小さい。
 これで喫茶店内でのテーブルも広く使えるので、涼しい夏を過ごせそうだ。鞄が軽いというのは何より。
 
 

■■ 2018年7月25日 水曜日 午前8時32分
 
 今朝も晴れているが、暑さはややまし。昨夜は扇風機なしで寝ることができた。暑さも一段落したのだろうか。昨日は夕方過ぎあたりからぐっと過ごしやすくなる。昼間暑すぎたためかもしれない。夜中の気温は26度まで下がっていた。朝、喫茶店まで行くときは既に出る前から30度越えなのだが、越えていない。昼間は上がり出すはずだが、朝夕が涼しいというのはいい。ここで休めるためだ。昼も夜も暑いと、これは体が持たない。
 窓を閉めて寝た方がいいのではないかと思えるほど、夜中は涼しかった。掛け布団も必要。しかし、真夏のこの時期としては、逆に気温が低いのではないかと心配になるほど。夏の真っ盛りなのだから、この時期は能書きなしで暑いはず。
 しかし夏休みに入った直前、あまり暑くないとなると、これは妙な話しになる。だが、これは昨夜の涼しさからの印象で、昼間は厳しい暑さが続くかもしれない。その方が季節的にふさわしい。
 ただ昨夜は暑さの中休みがあり、勢いが落ちたことは確か。暑さが弱みを見せたのだ。
 昨日の昼間は暑かったのだが、暑さに麻痺したわけではないが、自転車で走っていて、暑いということを忘れていた。いつもなら頭の中は暑いだけ。しかし炎天下を移動しているのに、風景を見たり、暑いこと以外のことを思いながら走っていた。すぐに暑いことに気付いたが、この程度なら問題なしとなった。これを暑さ慣れというのだろうか。慣れたのではなく単に麻痺していただけかもしれない。
 これは連日暑いので、改めて暑いと意識するほどのことではなくなってしまったのかもしれない。
 暑い昼間でも木陰ができている並木のある歩道などを走っていると、気持ちがいい。涼しいとまではいわないが、いい感じだ。
 大阪方面では天神祭がある。この頃が一番暑い。京都方面での祇園祭と同じ。暑いので何ともならない。こういう日、現場へ行くと、その近くの喫茶店は混んでいる。避難しているのだ。この二つも、大都会のど真ん中でやっている。
 真夏の祭りで有名なものは多い。観光化している。近所にも神社が複数あるが、夏の祭りはない。内部でやる行事はあるはずだが、村人が集まってやる祭りは八月に入ってからの盆踊り。そして刈り入れ後の秋祭り。だから真夏の一番暑い時期は、静かにしている。
 ただ、それはこの近くの話で、真夏の真っ盛りに神輿を本当に肩で担ぎ、練り歩いているのを見たことがある。これは虫送りかもしれない。まあ祇園祭も疫病系のはずなので、虫送りに近い。ゴミの収集ではないが、町内や村内の悪いものを集めて、流しに行く。まあ、お隣の村に捨てにいくわけではないが。
 近所の神社で夏の行事として、夏前だが、輪を潜る行事がある。これが夏っぽい。真夏前で、梅雨明け頃。夏を無事に越すための行事なので、真夏に入ってからでは遅いので、その手前でやる。
 真夏の行事は、夏祭り。これは早い目の盆踊り。小学校の校庭でやる。真夏の盆踊りなので、これは厳しい。やはり少し静しくなったお盆頃にやる方がいいだろう。この時期でも暑くて、日が完全に落ちてからでないと、踊る人がいなかったする。
 盆踊りはやはり夜にやるものかもしれない。暑いからではなく、先祖も日中見に来るのは難しい。
 要するに先祖に、無事に過ごしていますよと、踊ってみせるようなもの。
 
 この真夏の夏祭りとして7インチの極小ノートパソコンGPD Pocket 9点セットを買う。人柱か火柱か氷柱かは分からないが、平温ではおられないだろう。
 これがこの夏最大のイベントだろうか。
 見えているウイークポイントはキーボード。接触が深いところでしか決まらないのだろうか。ストロークは結構あるようで、軽くはないようだ。押し込む癖を付ける必要があるのか、それともキー配列に癖があるので、キーを見ないで打つ場合、間違いやすいのかもしれない。これは覚悟の上。この第一印象で決まる。触ってみるまで分からないという怖い話。
 モバイルノートパソコンを買うときの一番のポイントはキーボード。10インチノートだと丁度でも11インチノートになると余裕があるのか、幅が広くなる。キーピッチが広いほどいいというわけではなく、10インチ幅に慣れていると、指をぐっと伸ばさないといけなかったりする。だからキーボードの幅は10インチと11インチの間ぐらいが丁度いい。フルキーボードの幅が必ずしもいいとは限らない。逆に広すぎたりする。
 しかし、この7インチノート、どう見ても狭い。しかし、英字キーだけは結構長さがある。ほぼ両端まで英字キーが伸びているので、考慮しているのだろう。
 それと液晶の解像力がもの凄く高い。これはおそらく200パーセントほどに拡大されるはずだ。それとタッチパネル式。小さいわりにはそのあたりのスペックは高い。テキスト文字はエディター側でフォントサイズを変えれば何とかなるが、ファイル一覧画面などではしんどいだろう。ただ最近では8インチモニターのノートを使ったことがあり、7インチよりも結構大きいのだが、何とかファイル名を確認できる。読めないが、何となく分かる。フィル名が英語だとさっぱり分からない。
 だからテキストファイルの文字は何とかなる。
 問題はキーボードのみ。ここが駄目なら、お通夜になる。
 ポメラもいいのだが、ATOKの辞書数はやはりパソコン版の方が大きい。それとクラウド側でのファイル共有ができるので、勝手にやってくれるので、ここが一番楽。
 そして嘘のように小さく軽い。これでゲームはしんどいが、これを作ったのは中国のゲーム会社のようだ。
 アンドロイド版ではなく、ウインドウズ版にしてきたので、本格的に使える。
 ポメラからも8インチノートが出ていたのだが7万か8万。それが2万円代で出ていたので買っているが、スペックが非常に低く。使いにくかった。ただ、キーボードだけは良かった。本家ポメラのキーボードより良かったというのは皮肉な話だが、折りたたみ式で意外と面倒だったが、がっちりとしていた。
 今度のノートは7インチなので、さらに小さく、スマート。そしてシンプル。本当にノートパソコンを縮小したような雰囲気。そしてスペックは高い目。
 いい感じの短末で、おまけのUSBハブとか、他にもいろいろとついてくる。そういうのを楽しむ以前に、キーボードが悪いと、全て踏み外してしまうことになる。
 まあ、Windows機なので、使い道は他にもある。この小ささを活かせるので、持ち出せなくても、部屋で使えるはず。これが最悪の場合の覚悟。 当然軽く小さいので、寝転がって電書端末としても使えるだろう。
 
 

■■ 2018年7月24日 火曜日 午前9時10分
 
 今朝も夏真っ盛り。長雨がやんでから雨が降っていないのが厳しい。それだけ空が安定しているだろう。暑い側で。
 空が不安定とかとよくいっていたが、空が安定しすぎて困るとはいわない。しかし旱魃、日照りなどは晴れが続きすぎるためだ。何が困るのか。米だ。ご飯がなくなるため。こちらは腹に来る。動けなくなる。そして餓死。
 まあ、日照りで雨が降らないと困るので、雨乞いとかをする。今はそんなニュースは聞かないが、水不足で節水とか断水はあるだろう。
 それよりも真夏の日照りは雨が降らないだけではなく、暑い。だから熱中症などがトップに来る。昔の日射病だが、陽射しのない屋内でも起こる。
 ホウレン草が300円台に入ろうとしている。いつもは百円台。高くてもその後半。しかし、昨日は買うことにした。ホウレン草はたっぷりある。高くて手が出せないので、余っていたりする。減らない。
 長雨でも野菜は上がり、水不足でも野菜は上がる。いずれも葉物に影響が出る。
 昨夜は寝る時間になっても気温が下がらず、暑っ苦しい夜だった。夜になると、気温はましになり、寝る手前ぐらいではいい感じなのだが、そうはいかなかった。流石にこういう日が連日続くとあつけが溜まる。今朝の目覚めは悪くなかったので、すっきりとしていたが、寝ることが一番。
 一番暑い時間帯に昼寝をするのだが、暑すぎて寝入れないことがある。しかし、普通の気温でもさっと眠れないこともあるので、暑さだけの問題ではないが。暑さのせいにしてしまう。
 暑いから、というのは理由にはならなかった時代もあったようだが、今は充分理由になる。
 寒いのであまり外に出ないようにしましょう、と言うのは聞かない。低温注意報が出ていることもあるが、寒さではなく、雪とか、そっちの事故が多いためだろうか。
 雨に負け、風にも負け、寒さに負け、暑さにも負けるのは人間も動物なので当然かもしれない。
 天気予報では猛暑と言い出してから長くて月末まで、こんな感じとなっていたが、最新の予報では八月の上旬まで続くとなっている。10日ほど延長。だから八月の十日ぐらいまでは猛暑が続く。しかし、この期間、そんなことをいわなくても普通に暑い。お盆の手前までは厳しい暑さ。だからずっと暑いのだ。
 それよりも気温は大したことはなくても、暑さで弱っている時期は、結構厳しい。これは秋にならないと無理。空気が変わるまで。
 本当に暑いときがあり、このときは空気が違う。空気が暑いのだ。ムアンとする暑さで、そういう状態になるのは滅多にない。特に夕方前。そして夜になっても熱が逃げない。風がないためだろう。
 
 この暑苦しいときに、暑苦しいことを考えている。7インチのノートパソコンのGPD Pocket。ポメラの新製品は期待外れで、キーが駄目で、液晶ではないので、カーソル移動が厳しい。スクロールも。それと暗い。
 このポメラは出たばかりの初期ロットなので、そんなものかもしれない。所謂人柱。
 中国産の一般の出資でできた7インチのノートの場合も、人柱になってくれた人のレポートなどがあるが、全ていいのだが、キーボードだけが駄目、と言うものだった。ストロークが深く、しっかりと打てるのだが、反応が悪かったりするのだろう。こういうのは意外と個体差もある。
 一番問題になっているのは、キーボードの幅が狭すぎること。しかし、よく見ると、キーピッチはそこそこ確保されており、英字キーに関しては、左右の幅が結構ある。英字のLなどは右端に近いところにある。使うのは英字キー。
 これが成功したのか、新製品が出るようだ。違いは杭のようなトラックパットが消えている程度。
 どちらにしてもスペックはそこそこあり、メモリは8メガ最初から乗せているし、保存用メモリのようなフラッシュメモリは125ほどあるだろう。安いノートパソコンではメモリは8ではなく2だったり、フラッシュメモリは32あたりで、ウインドウズの更新スペースがないほど。それに比べると、高級品だ。
 ポメラと違いフルのウインドウズ10を乗せているので、やり放題だろう。好きなエディターやワープロや、フルサイズのATOKや、その付録の専用辞書なども使える。だから普通のノートパソコンの中級機レベルは充分あるのだが、最大の特徴はポメラ並みに小さく軽いこと。この小ささで幅も狭くなり、キーボードが窮屈になるという、見てすぐに分かる問題を抱えている。
 この7インチノート、拡張品を入れたキットものがアマゾンで売られている。USBハブとかだ。コードではなく、カセットのように突き刺すタイプ。まあ、普通のウインドウズノートなので、普通に無線式マウスがあれば、使える。
 問題はキーボード。高速タイプは無理らしいが、この小ささ軽さはすっきりするだろう。
 タイピングよりも、編集で少し文字を修正するだけなら、結構いけるはず。
 だから最強の執筆マシーンは無理でも、編集マシーンとしてなら、大きな辞書が使えるし、一太郎なら校正機能もあるので、チマチマとした修正にはいいかもしれない。
 これの実物は見たことはないが、本当に小さい。それだけでも見事。ものすごい縮小率だ。
 しかもアルミ合金のボディー。HDドライブではないかと思えるほどの小ささ。だからマシン度が高い。つまりガジェット性は百点満点。
 こういうのを買って、暑苦しい夏を、さらに暑つ苦しく過ごすのも悪くない。暑いときは暑いことをすると、暑さを忘れる。
 人柱ではなく、氷柱を期待する。
 

■■ 2018年7月23日 月曜日 午前8時50分

 
 今朝はすっきりとしない晴れ。晴れも疲れてきたのか、しっかりと晴れなくなったのか、それとも朝だけのことなのか。
 陽射しが弱いためか、朝の喫茶店までの道はそれほど暑くはない。空は見ていないが、雲が多いのだろう。空は見ていないわけではないが前方は見ている。それ以上上は首を上げないと無理。敢えて上を見ないと空は見えなかったりするが、前方を向いているとき、水平線が真ん中にあるはず。だから上半分は空で。空は確実に視界に入っているのだが、そこに建物があるため、半分以下になる。建物でなくても木などで隠してしまう。自転車の場合、ハンドルが低いと下ばかり見ているだろう。歩いているときのように前方を見るには首を上げないといけない。これが痛い。
 下向きとひたむきとは違うが、自転車はひたすらひたむきに漕ぎ続ける。しかし、それは早く走りたいときだろう。風景を見ながら移動するだけなら、シートを低くし、ハンドルを上げている方がいい。前屈みではなく。殿様乗りだ。
 今朝は今のところ、暑さは引いたように感じられる。寝ているとき、扇風機を掛けっぱなしにしていたのだが、寒くなり、蒲団を被っていた。流石に起きるときは既に陽射しが入って来るので、暑くなったが。
 しかし、空気が変わった感じはなく、相変わらずの暑そうな空気。陽射しがないだけ焼きが足りない程度。
 そしていつの間にか七月の下旬に入っていた。もう八月の声が聞こえてくる。どういう声だろう。思い付かないので、ただの常套句。
 昨日は土曜の日の翌日に牛丼屋でうな丼を食べた。これは混むので避けていたわけではなく、ウナギの質が落ちるため。去年がそうだった。しかし、夕食を作るのが面倒で、何か違ったものを食べたいと思い、考えたのだが、食べたいものが出てこない。こういう場合、常套句ではないが、パターン通りのものに引っ張られる。考えなくてもいいからだ。それがうな丼。
 結果的には質は落ちていなかった。去年が悪すぎたのだろう。牛丼屋でも弁当屋でも皮が固く、かみ切れない痩せたウナギだったのだが、それが普通のウナギに戻っていた。この季節以外にも食べることがあり、そのときと同じ質。
 土用の丑の日は終わったのだが、まだ貼り紙があり、まだ剥がしていないのだろう。貼り紙だらけで、ウナギの絵が書かれていた。うなぎの「う」の字に目を付けたものだ。
 うな丼は高いので、単品で頼むが、漬物とシジミ汁のセットと100円しか違わない。これはやり汁物が入った方がよかったかもしれない。漬物も。しかしこの漬物は硬い。
 しかし丼物は一気に食べるのがいい。余計な物を挟まないで、一気に。だから下品な食べ方が丼物には似合っている。下品だからご飯の上に乗せて食べるのだ。だから丼物は行儀よく食べるのではなく、下品なガブグイがいい。それで一気に食べた。
 しかし、その値段を出すのなら、刺身でも買って食べた方がよかったかもしれない。どちらも魚だ。
 つまり、うな丼よりも、マグロの丼。つまり鉄火丼の方が食べやすい。丼専門店があれば、定番なので置いてあるはずだが、近くにはない。天丼屋はある。しかし、一発で胸焼けだろう。
 暑い日が続いている。そういう日が長く続くとバテてくる。暑さ疲れ。そのため、暑さがましになった頃に、どっとその疲れが出そうだ。長く暑さが続くとダメージを受けるのだろう。一日の疲れは寝れば翌日治っていることがあるが、よく寝た場合だろう。それでも疲れが溜まることがある。
 と言いながら夏が去って行く。今はまだ暑いが。
 今朝は暑苦しいので、持ち出したカメラはパナソニックのコンパクトデジカメ。ポケットに入る。こういう夏のカンカン照りのときの風景はどのカメラで写してもあまり変わらない。
 このTZ90はファインダーが付いているのだが、街頭で写すときは殆ど液晶で写している。そして望遠で写すとき、液晶を回転させると写しやすい。
 だからこのタイプのカメラを持ち出したときは、枚数が多くなる。取り出しやすく、構えやすいためだろう。コンパクト系だが結構大きく重いが、安定感がある。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた単行本がある。有田芳生の「歌屋 都はるみ」は以前に読んだことがある。新春文庫。
 最近読んだのは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」で河出文庫。1998年発行の初版。どちらも書かれた時期が近く、また重なるシーンが多い。そのため、同じ話をまた読むようなもので、同じようなセリフをまた聞くことになるので、どちらの本で言っていたことなのかが分からなくなり、混乱しそう。
 都はるみとは何かということを、その歩みを通じて明らかにしていく。非常に長いプロフィールを読んでいるようなものだが、大下英治「都はるみ 炎の伝説」は「小説都はるみ」として徳間から単行本として出たものらしい。河出から文庫本で出るときにタイトルを変え、加筆している。だから書き方は小説風。そのため事実関係が綿々と続く。小説風にしたのは読みやすいためだろう。どちらにしても関係したものすごい数の人から直接聞いた話が元になっているのだろう。
 有田芳生「歌屋 都はるみ」も、最初は単行本。しばらくしてから文庫本にしたのだが、こらも、出してからしばらく立つので、最新情報を加筆している。当然取材で得た情報が元。都はるみを何度も取材していたようだ。当然コンサートなどにも出向いて。
 それ以前に毎日都はるみの歌を一時間は最低聞いていたとか。これは短いときの話。要するにファンであることは確か。
 さて、それで都はるみに迫っていくのだが、そういった本を読まなくても、コンサートや歌番組などで結構語っているし、それ以前にその歌を聴いただけでも、実体に迫らなくても、最初の印象のままの人だったりする。
 また本人が語っていることは資料としては一級だ
 ただ、テレビや公開の場ではあまり語っていないプレイベートな話などは、この二冊の本に詳しく書かれている。しかし、テレビで見ていた都はるみのイメージは、やはり変わらない。それだけ歌の力が強烈なのだ。つまり都はるみの歌が一番雄弁に都はるみを語っているようなもの。
 二人の著者、都はるみの何を引き出したかったのか、何に興味があったのか、そのあたりの違いで、構成も違ってくるのだろうが、都はるみの存在感が強すぎて、引き出すのではなく、迫る感じ。
 紅白特別出演や復帰といったドラマチックなところから始まる。そしてそこから、昔の話へと繋げていく。
 あの引退は何だったのか、そして復帰は何だったのかが一番のポイントかもしれない。
 
 都はるみ復帰コンサート。NHKホールから生中継され、その完全版はネット上にあるので、よく見ている。この二冊の本を読んで、もう一度見ると、ああ、そうだったのかと思うシーンがある。
「歌屋 都はるみ」では、足の着地感がなく、歌いながら歩くのが大変だったとか、目眩が起きたとか書かれている。これは持病が出たのだろう。「都はるみ 炎の伝説」では着地感のなさは、その後、手術することで、治ったとなっている。久しぶりのコンサートなので上がっていたわけではなかったのだ。
 また、初めて披露する「千年の古都」のとき、音声関係で問題が出ていたようだ。跳ね返ってくる声が聞こえなかったらしい。音のモニターに何か問題があったのだろうか。スタッフは、何とかこの場を泳ぎ切ってくれと願ったらしい。見ている側にはまったく分からないのだが、このコンサートでは二回「千年の古都」を歌う。聞き比べれば分かるが、歌い方が全く違う。初めて歌うので、そんなものかと思っていたのだが、そういう事情があったのだろう。だから、二冊で補完し合っているようなもの。
「歌、ふん歌」と、コンサート中に言ったり、「アラ見てたのね」や「馬鹿っちょ出船」などを歌うのがいやだったとか、かっこ悪いとかも、このとき生放送でやっているのだが、恩師の市川昭介も見ているはずと、前回、そんなことを書いたが、「都はるみ 炎の伝説」では当日市川昭介は会場に来ており、軽く都はるみに挨拶をして二階の席から娘と一緒に見ていたとなっている。そして、当然だが、歌うのがいやだったとかは、考えにくいと。
 そして新たな出発を象徴する新曲「小樽運河」と「千年の古都」を聞いた感想もある。「千年の古都」は行きすぎと言うこと。ここは日本で、海外ではない。しかし、都はるみは演歌離れを起こし始めていた。
 しかし、その後、何度も行われたコンサートを見れば分かる通り、やはりメインは演歌なのだ。
「都はるみ 炎の伝説」では、そのことに関し、五万人の安定したファンがいるとして、演歌から離れると五千人減っても、新しいファンが五千人加わると、スタッフの考えを書いている。スタッフというよりプロデューサーの中村一好の言葉だ。
 復帰後、今までのレコードの売上げだけを考えての歌ではなく、これまでとは違うものを作っていくということだが、ここが結構気になるところ。
「都はるみ 炎の伝説」ではその後、大阪でのコンサートにも触れている。不思議と大阪でのロングコンサートは初めてだったらしい。都はるみは歌手の中でも大阪を舞台にした歌は結構多い。それで、そのパンフレットの文章があり、構成についてだが、構成などしない方がいいだろうというような話。
 要するに、客が聞きたがっている歌を歌う。そう言うことだ。
 新生都はるみだからといって全て新曲でやったり、古い歌を歌わないわけにはいかない。大阪のファンは「浪花恋しぐれ」や「大阪しぐれ」「道頓堀川」「王将一代小春しぐれ」などを期待しているはず。そういうのを歌わないわけにはいかないだろう。聞きに来た人がガッカリする。初めてコンサートに来た人も、レコードやテレビ、ラジオでよく聞いていた都はるみのお馴染みの曲を生で聴きたいはず。それで合点がいく。
 当然その後のコンサートも、やはり引退前の曲がメイン。復帰後の曲がポツリポツリと混ざる程度。
 しかし、昔の曲であっても、今の歌い方をしている。声も、今の声で歌っている。
「都はるみ 炎の伝説」でも、都はるみの対談かインタビューとかで、そのことに近いことを言っている。同じ歌い方を二度とできないのが私の欠点だと。
 また、歌っている自分をもう一人の自分がしっかりコントロールして見ているとも。このコントロールが効かなくなる曲が一曲あったらしい。「涙の連絡船」だ。これは泣き歌なので、感情を全部持って行かれてしまうのだろうか。
 落語家の中にもいる。すっかりその世界に入り込んでしまう。移入のしすぎだろうか。
 
 この二冊の中で、重ならないネタがある。「都はるみ 炎の伝説」で多く裂いているのは作家の中上健次とのやり取り。
 その出合いはプロデューサーでもある中村一好がファンだったためだろうか。それで「岬」などを進められて読んだが、五ページほどでダウンしたらしい。難しくて、読めない。何を言っているのか理解できなかったらしい。同時代の新鋭の小説家なら読めるのに。
 都はるみが引退してからいろいろと新聞や雑誌からのインタビュー依頼があったが、断り続けていたらしい。しかし、断る理由として中上健次との対談なら受けると。これは実現などしないので、断り方の一つだろう。
 接点が何もない。しかし、中上健次が乗り気らしく、それで成立した。引退後は普通の人に戻りたかったのかどうかは分からないが、芸能人としての活動を断っていたのだろう。
 対談は角川の雑誌。
 この「都はるみ 炎の伝説」では、そのときの第一印象が克明に描かれている。文章は難解で難しそうな人だが、もの凄く分かりやすい人だったと。それ以前に中上健次は都はるみのファンだったのだ。一度は会ってみたかったのだろう。
 中上健次の喜び具合は大変なもので、その場で福井にいる仲間の水上勉に電話をした。自慢だ。水上勉もファンだった。
 この流れ、これは都はるみが作り出した暖流、黒潮かもしれない。
 その記事は当然雑誌に載ったはずだが、今、読むことはできないが、この「都はるみ 炎の伝説」の中に採録に近い感じで、いい箇所が転載されている。
 その後、吉本隆明などの会にも出演する。彼もファンだった。ここで学生運動などの団塊の世代が隆起する。都はるみのプロデューサーの中村一好はバリケードの中で戦っていた人。そのとき都はるみ二十歳。「好きになった人」を歌っていた。
 馬鹿な歌を歌っているように思ったらしい。そのことを思い出として都はるみに語ったことがあるらしい。結構批判的に。すると都はるみは私は十五のときから家のため働いていたと。好きなことをやっていたわけじゃないと。これは真剣なやり取りではなかったと思うが、当時の学生運動を見ていた人も感じていたことだろう。そして都はるみは、もし自分が学生だったら、戦っていただろうと。
 都はるみの視線は上からの目線ではなく、横からの目線。歌っているときのあの白目がちな横目が、それに近い。少し斜め上だが。
 この年代、団塊の世代。この熟語を見る度に、鬼の団体を感じてしまうが、これは余談。または団地世代のことかと最初思っていた。まあ、重ならないこともないが。
 中村一好は一番過激なのは、都はるみではないかと、ぼそりと呟いている。
 子供時代、女の子らしい遊びではなく、近所の男の子達とチャンバラをしたり、2Bという爆竹を人の家の玄関先で爆発させ、叱られると、何度もまた爆発させに行ったらしい。負けん気が強く、闘争心が強いとか。
 また、中村一弥は高橋和巳が好きだったようだが、中上健次はあまり認めていなかったようだ。これがのち、「邪宗門」へと繋がっていくのだが、それはまたの機会に。
 吉本隆明などの集まりのとき、中上健次ががっちりと都はるみをフォローしていたようだが、場違い感がある。それに難しそうな人達が並んでいる。しかし中上健次は小説は難しいが人間は分かりやすい。「都はるみ 炎の伝説」では都はるみから見ると兄やんという感じ。近所の兄ちゃんレベル。
 この集まりは都はるみの一時引退後の時期で、歌の仕事はしていない頃。そこで、中上健次がリードし、「あんこ椿は恋の歌」の歌い方について、本人から聞くことになった。都はるみは恩師市川昭介から言われたことをそのまま話す。たとえば「三日遅れの便りを乗せて」の「て」の発音が、少し違うことや、そのフレーズを歌っているとき、次のフレーズを頭に入れた状態で歌うように、とかの指導を受けたらしい。こういうのは音符だけでは分からない歌唱についての話で、歌手が何を思いながら、どういう声の出し方で歌っているのかを公開の場で話すのは珍しいことらしい。
 中上健次が驚いたのは「アラ見てたのね」らしい。今まで上から降っていた雨が、急に「アーラ見てたのねー」の音が横殴りに来る。そして「あら」というのが、もの凄く含みのある発声で、これは古代から続く系譜だと、大袈裟なことを言っている。
 実際には、民謡のかけ声に近いらしい。NHKのワンマンショーで、本人も解説している。「やすき節はアラエッサーサー」で「都はるみはあら見てたのねー」だと。かけ声というのは考えてみると、原型は古いかもしれない。ヘブライ語が入っていたりとか。確かに古代の日本人が使っていた言葉が残っているかもしれない。
 この「都はるみ 炎の伝説」はある意味で武勇伝。結構盛られすぎていたり、大袈裟になっているかもしれないが。
 このあたり、都はるみの歌のように読んでいて痛快だ。
 この二冊の本、いろいろなエピソードが読めて楽しい。
 ネタが多すぎるので、続きは次回。
 
 

■■ 2018年7月22日 日曜日 午前9時02分
 
 今朝も晴れている。雨は何処へいったのだろう。真夏は晴れの日が続く。一雨来れば、涼しくなるのだが、そうはいかない。かなり長く雨が降らない年もあった。ここ最近の雨というのは、台風がらみで、台風が来て、やっと雨になる。しかし、昔に比べ、台風が来るのが早い。台風は夏が去ってからが多かった。春に台風とか、夏に台風とか聞くと、えっと思ったほど。今はあたりまえのように受け取っている。ああ台風かと。
 まあ、来るのが早くなり、初夏でも来ているのだが、普通の台風で、それほど強いものではない。台風としては一般的。だから、台風そのものではなく、時期が問題。
 また台風が来ても、屋根が飛んだり、電柱が傾いたりするようなことは、昔に比べ減った。家が頑丈になったためかもしれない。台風で持って行かれないための瓦屋根は、地震のとき、厳しいことになる。重すぎるのだ。昔の瓦は、下に何か入っていたりする。壊れると土が出てきたりとか。そして昔の瓦は填め込んでいるだけ。乗せているだけ。
 瓦屋根というのは金持ちの家の象徴だった頃もあったのだろう。
 今は夏真っ盛りで、一番暑い頃。猛暑だから暑いのではなく、この時期だから猛暑になる。特別な現象で、それが終われば戻るというわけではない。夏なのだから、秋の気配がするまではずっと暑いだろう。
 大阪方面では、地震、長雨、猛暑と続いている。いずれも自然現象。しかしその影響は侮れない。ちょっと雨が降りすぎると交通機関は麻痺。暑いときは我慢する程度でいいが、気温の話なので、空気の話。空気が熱いのから、これは全員に当てはまる。エアコンで何とかなるにしても、今度は体が冷えすぎたりする。エアコンはあっても電気代が掛かるので、付けなかったりする。こちらの方が電気代より高いものについたりするのだが。
 先日買った換気扇のような扇風機の調子がいい。今までとの違いは、単に微風があること。一番弱い風で、これで寝ているとき、止めないと寒いということはなくなった。止めるときリモコンが欲しかったのだが、リモコン付きを買ったのに、その必要がなかったりする。
 ただスイッチ類が押込式のボタンではないので、記憶しない。だから、スイッチを入れる度に首振りボタンを押さないといけない。物理的な機械式スイッチではないのだ。
 まあ、ボタン配置は覚えやすくなっているので、慣れるとポンポンと続けて押せば、左右や上下や両方などに切り替わる。
 昨日は夕方前の暑さは前日よりもましだったが、いつもの喫茶店ではなく、近所のコメダにする。道中が楽なためだ。これは昼寝後の目覚め状態、寝起きの良し悪しで決まる。寝起きが元気だと、いつもの遠い方へ行くのだが、昨日は寝起きが悪かった。しかしこの時期の昼寝は実際には難しい。暑くて眠りに入りにくいため。
 昨日は目覚めは悪かったが、寝ることができた。
 夕食はご飯が切れていたので、スーパーでカツカレーを買う。これは早く行かないと、売り切れている。昨日は早い目だったので、一つだけ残っていた。
 トンカツはハーフ。一枚全部は多いので、丁度いい。値段は50円引きだったが300円少し。この値段ならいける。コンビニのカツカレーよりも肉がいい。柔らかい。まあ、そこで揚げたものを入れているので、揚げたてに近い。弁当屋のカツカレーでもいいのだが、待つのが面倒。
 うな丼などは、この時期は質が落ちるので、あまり美味しくない。牛丼屋や弁当屋のうな丼は、この時期避けることにしている。
 まあ、ウナギは子供の頃はいやというほど食べた。またうな丼かと思うほど。これはおかずを作る手間が省けるためだろう。手抜きでうな丼となることが多かった。あまり美味しいものとは思わなかった。蛇のような。しかし、安かったのだろう。
 スタミナを付けるためのウナギだが、うな丼だけでは頼りない。ご飯とウナギだけなので。
 夏場なので、味噌汁を飲むと汗をかく。冷やし味噌汁では味噌汁らしくない。野菜が高いので、白菜を細かく刻んで味噌汁の子としている。
 ジャガイモを切った状態で蒸かして、それを冷凍にしている。それを味噌汁に入れる。一切れだ。この方法だと一口だけジャガイモ、一口だけ人参を食べたいとき重宝する。
 夏の過ごし方があり、暑い中でも楽しみはある。
 大阪方面では祇園祭、天神祭の頃が一番暑い。夜に行ったとしても、蒸し暑い日は何ともならない。だから昼間の炎天下は、もっと厳しいので、中止や延期になるのだろう。
 盆踊りも夕方から始めるのだが、櫓は立ち提灯も出ているのだが、無人だったりする。暑くて踊れないのだ。
 
 
  
■■ 2018年7月21日 土曜日 午前8時23分
 
 今朝も晴れている。夏は安定しているのか、晴れが続く。しかしこの時期晴れても暑いので、何ともならないが、雨よりはまし。できればカラッと晴れて欲しい。湿気が少ない秋晴れのように。これで気温は高い目でも暑くない。爽やかということだが、そんな日は滅多にない。
 小学校が夏休みに入ったのかどうかは分からない。土曜なので休みのため。これは日にち的に見て、入ったと見るべきだろう。見ているだけで、目だけの判断。
 しかし意外と夏休みが短くなっているかもしれない。昔は40日ほどあった。高校などはもっとあり二ヶ月ほどあった。だから七月に入ると、夏休み。これは効く。
 しかし、夏期講習とかは学習塾の稼ぎ時かもしれない。特に受験は夏で決まると。ここで休みたいのを我慢すれば、将来の道が開ける。しかし、開いた道は休みなど取れないほど忙しかったりするが、学校の受験などしばらくは遊べるはず。ただ、専門的な資格などを必要とするときは、そうはいかないかもしれない。
 専門知識や専門技術、これは将来役に立つのだろう。知識はそれほどでもないが、技術というのは目だって分かる。そして技術はやっていれば上達する。素質があっての話だが。
 技術の中でも特殊技術が良かったりする。あまりその技術を身に付けている人が少ないとかがいいが、それだけ需要がなくて、暇な業種かもしれない。
 暑い日が続いているので、休むのが好ましい。あつけが溜まると厳しい。それで耐熱性に強くなるのならいいが、ある程度慣れはある。耐熱性は増えないが、逃げ方が上手くなる。暑くなりにくい動きをするためだろう。避けるということだろう。だからその一番が避暑。
 夏バテしていなくても、蓄積され、それが一気に出てしまうことがある。まあ、よく寝ることだろう。そして食べること。
 ただ、それがしにくいのが夏。よく眠りたくても暑くて寝入りにくいとか、長く寝ていられないとか、食べたくても暑くて食欲がないとか。
 だからよく眠れ、よく食べられないから夏バテも起こしやすい。これもあたりまえの話。
 昨日はすんなりと昼寝ができた。暑くて、寝ると危険な状態になるためか、眠りのスイッチが入りにくいか、汗が出てきて、起きてしまうことがあるが、昨日はそれがなかった。新しく買った扇風機のおかげとは思えないが。
 しかし、寝起きが良くない。寝て逆にしんどくなったりする。
 学校も夏休みに入るはずなので、夏の楽しみを作りたいと考えているが、これは苦しみになることの方が多い。
 
 最近気になっているのは海外製の7インチノートパソコン。GPD Pocket。7インチの幅しかないので、これは打ちにくいと言うことは最初から見えている。以前そのタイプを買ったことがある。海外製ではなく、国産で、工人舎。そのキーボード、普通に打つこともできるのだが、肩が凝る。そして文字が小さいので、それでまた肩が凝る。だから、あまり良いものではない。それは分かっているのだが、ガジェット性が高い。この小ささでいけるのなら楽という話。ポメラよりも軽かったりする。
 キーボードの幅がないので、これは片手打ちとか、両親指打ちが楽なのではないかと思えるが、両手で掴んだとき、中央部のキーまで親指が届かないはず。これは左手だけは人差し指打ち、右手だけは全部の指を使うという方法もある。自転車の丁稚乗りのように、椅子に座らない立ち漕ぎに近い。これは子供が大人の自転車に乗る背丈がないとき、この丁稚こぎをしていた。子供用自転車を買ってもらう前に既に大人乗りの自転車にも乗れたわけだ。決して乗っているわけではないので疲れるが。
 ポメラの場合、キーボードの幅だけは確保されている。しかし7インチノートは狭いまま。
 人差し指だけでキーを叩くとき、キーを見ないと打てない。何処にあのキーがあったのかと探していることがある。両手打ちの場合指が覚えているので、キーは見なくてもいい。この差は大きい。
 7インチノートパソコン。中身はウインドウズ10.小さな画面なので、小さな文字。だから工夫が必要。しかしテキスト打ちが倍掛かったりしそうで、これは手強いガジェットというべきだろう。しかし軽くて小さい。
 こういうのを夏休みの友として弄るのはいいのだが、大汗をかきそうだ。
 
 

■■ 2018年7月20日 金曜日 午前9時18分
 
 連日晴れていたのだが、今朝は少しかげってきた。雲が多いためだろう。影が薄い。陽射しはうっすらとあるのだが、薄焼き、火力が低いので、焼け方も緩い。これでは炎天下という炎がとろ火なので、寝起き、喫茶店への道中は楽。
 小学校はもう夏休みなのか、登校風景と遭遇しない。少し遅い目に起きてきたので、そんなものかもしれないが、この時間幼稚園の登校風景がまだ残っており、立ち番も残っているのだが、今朝はいない。
 小学校の運動場を見ると、無人。高校の前を通ると、こちらは自転車通学時間帯は去っていたが、自転車がぎっしりと止まっているので、夏休みはまだ。
 今日もまだ猛暑と予報ではなっているが、猛暑が去ったとしても、そこは真夏の真っ只中。やはり暑いだろう。強烈な暑さ、というのは真夏なら普通にあること。ただ、それが長いと厳しくなるという話。通常の真夏の暑い日は二三日続いたあと、休みがある。それがないので、厳しいだけ。この時期暑くてあたりまえで、外に出るのを控えるの普通。ただ、子供の送り迎えや買い物で、主婦達は暑くても炎天下自転車で走っている。しかも戦車のように重い自転車で。電動アシストなしで。
 昨日は手遅れにならないように、扇風機を買いに行く。しかし二十年ほど使っている扇風機がまだ回るので、すぐにでも必要ではないため、なかなか買いにいけなかった。タイマーが故障しているのが厳しい。そしてリモコンなどない。この二つは今の扇風機ならあるので、買う決心をした。扇風機はどこまでいっても扇風機なので、今のより涼しくなるわけではない。
 手遅れにならないためとは、暑い時期が終わってからでは有り難みがないため。その恐れが的中したのか、買った翌日の今日、暑さが少し和らいでしまった。
 買ったのは換気扇のような扇風機で、これは空気をかき混ぜるためのものらしい。普通の扇風機は鶴の首のように長い。3万円もしている扇風機があるので、それを見るが、羽の枚数が多いので、優しい風が来るとか。
 買ったのは背が低い換気扇風なタイプで、上下左右首振り。下方向は少し俯く程度だが、上は真上まで回る。上下に動きながら、さらに左右に振るという魔球風。しかし、いつ自分の方向に風が来るのかとなると、かなり待たないと駄目。やはりエアコンの補助用だろう。
 風力は7段階ほどあり、一番弱にしたときは静か。そして微風だが、これがいい。寝るとき、付けっぱなしにするので、これならいい。
 左右首振りボタンと、上下首振りボタンがあり、選択できる。
 昨夜はそれで寝たのだが、寒くなるときもあったが、止めなかった。リモコンで止められるので、買ったのだが、風が五月蠅くないので、そのままにした。これは夏の終わりがけなら、止めるだろう。だから、リモコン式は、暑い真っ盛りを越えて買っても手遅れではない。
 まあ、結局は扇風機は扇風機。使い勝手だけの問題。
 こういう扇風機の風も長く受け続けるとあまりよくない。だから首振りは必要。そして微風があるタイプが好ましい。
 昨日は上新で買って持ち帰ったのだが、売り切れが多い。普通の扇風機は残っているが、背の低い換気扇のようなタイプはほぼ売り切れていた。小さないので、持ち帰りやすいためだろうか。
 自転車の後ろのカゴに斜め置きなら入るので、運搬は楽。結構軽いのは金属を使っていないためだろうか。
 早速梱包を開き、取り出すのが、このとき暑い。だから扇風機が必要。しかし、その扇風機を今まさに取り出しているとき。まあ、古い扇風機を回しながらやればいいのだが。
 箱の中は単純で、本体と説明書が入っていただけ。組み立てる必要はない。コードも最初から刺さっている。これは抜けないタイプだろう。
 その換気扇のような扇風機、メーカーを見ると、電気ストーブ屋と同じだった。
 
 
 
■■ 2018年7月19日 木曜日 午前8時37分
 
 今朝も晴れているが、青空が少し濁っている。七月中旬、これは年で一番暑い頃だろう。だから天気予報通りだが、その暑さが少しだけ高い。そしてこの時期晴れが続くのだが、たまには雨が降る。曇っている日もある。しかし、今年は長雨後、日照り状態。
 昨日の夕方は38度。昼過ぎの一番暑い頃よりも気温が上がった。これは不意打ちだ。三時頃に下がりだしたのは、二時がピークで、一日の中で一番暑い時間帯だろう。だから三時頃一度ほど低くなり、そのまま下がり続けるはず。ところが四時から五時にかけて38度と逆に上がっているではないか。
 昨日は暑かったで無精して夕方前に行く喫茶店は遠いので、近場に切り替えたのだが、外に出ると、むっとする空気。これは昼寝後に行くのだが、昼寝中汗をかいた。これは危険なので、起きたのだが、それなりに寝ていたようだ。
 そして喫茶店までの道が暑い。日陰に入っても同じ。これは体温よりも高いのだ。
 後で調べると、そのときの気温は全国一の高さ。アメダスの観測地点で一番近いのは豊中。これは伊丹空港。そこが38度で、全国一。だから、暑い暑いと大袈裟に言っているわけではない。日本一暑いのだから、これは大いばりで言えるだろう。誇るようなことではないが。
 これはたまにある。数日前も大阪勢がベスト5まで独占していた。上位独占。神戸もその中に入っていた。ただし夕方前後だ。
 この不意打ちは効く。気温的には40度に達していないのだが、時間帯が悪い。夕方ではないか。
 陽射しで暑いのではなく、空気そのものが暑い。これは五年ほど前の夕方、一度そう言うことがあった。もの凄く暑い夏で、猛暑ではなく、酷暑と言い出した頃だ。あれは確か五年前だと思える。
 あの頃は八月に入ると、落ち着くだろうと言われていた。今年はやっと中旬。八月などまだ先だが、パターンとしては似ている。暑さの中休みがないこと。
 しかし、敷き布団の上に毛布マットのようなのを敷いたままだった。昨日はそれで、冷やしてくれるタイプのマットを700円で買った。別に冷たくはないが、毛布よりも涼しいだろう。
 昨夜はそのおかげではないが、途中で寒くなった。だから敷き毛布でも良かったのだが。
 今朝は当然、喫茶店までの道はじりじりと照り焼き状態。信号待ちで止まると暑い。走っている方がまし。風を受けるためだろう。
 小学校の夏休みはまだのようで、登校していた。暑いので休みとする。と言う夏休みはそのためにある。この時期、暑くて何もできないのだ。
 昔と比べ、エアコンで涼しいはずだが、登下校はそうはいかない。朝から暑いし、小学生なので、下校時は早い目なので、さらに暑いだろう。
 近所のスーパーの自転車置き場を見ていると、時間差攻撃を掛けてきた。混む時間がずれてきている。少しでも涼しくなってから行くのだろう。
 
 今朝のお供のカメラは暑苦しいので、パナソニックの旅カメラでFZ90。24から700少しのズームカメラ。ファインダーが付くのが特徴だが、暑苦しいと、そんな小さく狭い穴に目を近付けのも暑苦しかったりしそうだ。一応液晶は回転するが、かなり緩い。軽いのでいいのだが、グニャグニャ。液晶が薄いためだろうか。カメラは分厚いのだが。
 少し大柄のコンパクトデジカメだが、夏物のズボンのポケットに入る。
 最近持ち出している1インチタイプのFZ1000は400ミリまでだが、その倍はある。画質的な差は条件が良ければ、どちらで写したものかは分からない。だから受光素子の大きさなどは嘘のようなもの。殆ど変わらない場合が多い。
 受光素子、イメージセンサーのことだが、まさにイメージ。主観で決まったりする。
 このカメラ、動作が滑らかで、静か。そして素早い。高級車の乗り心地で、小さすぎず、大きすぎない。
 暑いので、自転車散歩に出掛ける気もしないので、最低限の移動範囲内で写している。
 真夏の強烈な明るさ。コントラスト、明暗比の高さなど、この時期、濃い写真が写せる。光あってこその写真で、夏場写した写真は元気がいい。
 
 

■■ 2018年7月18日 水曜日 午前9時28分
 
 今朝も晴れている。よくある真夏の日々が続いている。しかし夜になると少しましになる。このあたりから調子が良い。外に出ても、もう暑くはない。
 夕方ではまだ無理で、日が完全に沈み、さめるまで待つ必要はあるが。といって寒くはならないが、なれば困るだろう。冷夏だ。涼しい夏ではなく、寒い夏だ。それでは夏とはいえなかったりする。
 そろそろ夏休みが始まる頃。既に始まっているのかもしれない。8月の末まで休みだが、二ヶ月はない。だから7月の中頃まではまだ夏休みには入っていないと思うが、そろそろだ。夏休みは7月中がいい。まだまだ余裕がある。来月まるまる一ヶ月分の貯金がある。だから7月が一番いい。当然夏休みが始まる日がいい。もっと言えば、最後の登校をし、戻るときだ。これで釈放される。自由な海原が続いている。
 夏は、小学生の頃のペースと変わっていない。実際にはそう言うわけにはいかないが、それがベースだ。夏は楽しいもの。これは夏休みの、「休み」が楽しいのだろう。冬や春の休みとは段違いのボリュームがあるため、夏が一番いい。
 一番楽しかった夏休み。それは小学校の頃だが、これが理想的な暮らし方だろう。大人になるとそうはいかない。
 今朝も目が覚めると部屋が明るい。夏の明るさだ。また暑い日を過ごすのかという感じもあるが、起きたときはこの明るさに精気がある。
 昨日は流石に暑くて昼寝ができなかった。ここで寝ると危険な状態になると、眠りに入るスイッチが抵抗したのだろう。しかし、横になってじっとしているだけでもHPは回復する。
 屋外で工事中の人が、昼を道路脇などで食べたあと、そのまま横になってずらりと並んで寝ている。当然日影で。これは決して本当に眠っているわけではないだろうが、うとっとはするはず。電車の中で居眠りするようなものだ。ただ、本当に寝てしまうこともあるが。これは気持ちがいい。
 昨日は自転車のチェーンが緩んでいるので、調整してもらう。買った自転車屋が夕方前に入る喫茶店と同じ敷地内にある。だから待つ必要はない。400円ぐらいだろうか。土日などは混むので、平日になるまで待っていた。
 チェーン店だが、良い場所にある。巨大な自転車置き場のどん前。この利便性で客が多い。買い物に来たとき、自転車を預ければいいのだ。
 それで、自転車を買うとき、この店にしている。個人の自転車屋はうるさそうな親父がいる場合があるが、この店の店員は若くて、サービスもいい。
 それでチェーンの緩みがなくなったので、音がしなくなり、ぐっと力が伝わるのか、ペダルを踏んだときの反応がいい。それよりもタイヤの空気も入れてくれていたようなので、早い早い。よく弾み、転がる。
 
 

■■ 2018年07月17日 火曜 8時28分
 
 今朝も晴れている。この晴れはこの先一週間ほど、または月末まで続くらしい。当然暑さも。そうすると8月になってしまう。
 今回の猛暑は、というが、この時期が一番暑い頃。だから猛暑が去っても暑いだろう。またこの暑さは特別な暑さ、特別な現象のように言っているが、夏の暑い頃に暑いのは当たり前。去っても秋にならない限り暑いだろ。
 しかし、梅雨開け後、見事に暑くなった。これも例年のことではないか。またものすごく暑くなくても、雨の降っている頃は涼しいので、晴れると当然暑いだろう。
 要するに猛暑が去ってもその後も本格的な真夏。涼しくなるわけがないのだが、8月の声を聞くと、少しだけ暑さは和らぐかもしれないが、お盆まではまだまだ暑い。
 しかし、夏の暑さとしては、長い。ものすごく暑い日はあるが二日が三日続けば、一休みある。夏といってもずっと暑い日が続くわけではなく、中休みがある。
 やはり長雨が続いたので、その反動で長く晴れるのかもしれない。まあ梅雨時よりも晴れやすいのは確かだが、これまでの夏は、暑いが、それほど暑くはない日も間に入っていた。そこが少し違うのだろうか。
 最高気温が高いと、さらに暑いが、程々の高さでも充分暑い。まあ30度を超えると暑い。だから夏は暑い。暑いから夏なので、普通の話。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をやってみた。日陰のある場所はいいが、それがないところがずっと続いている通りがある。ここがきつい。この状態でも実は汗をかかない。意外と耐暑性がある。ただ、晴れた日ではなく、蒸し暑い日は汗ばむが、流れるほどでではない。
 しかし、炎天下、うろうろしていると、やはりきつい。これはやはり体や頭に来る。
 それで、夕方前に行く喫茶店までの道が長いので昨日は近所の喫茶店にする。チェーン店のコメダで、結構高い。その上値段が上がっているので、もう行くまいと決めていたのだが、行くまでの暑さが違う。それで高いが、道中の楽さを選ぶ。
 祭日なので、混んでおり、席が空くまで待たないといけないが、店内なので、店に入っただけで、一息つけた。これだけでもありがたい。出かけなければ暑い目にも遭わないのだが、喫茶店へ行くのは日常業務。テキストものはすべて喫茶店でやる習慣になっている。
 夕食のご飯がない。炊けばいいのだが、おかずがないし、食欲もさすがにこの暑さで落ちており、よほどおいしいものでもない限り、食べたい気にはならない。しかし、腹は空く。
 それで、スーパーへ弁当を買いに行くが、いいのがない。ざるそばでは軽すぎる。
 一つだけネギ焼きがあった。すじ肉入りだが、後で分かったのだが、大半はこんにゃくだった。脂身かと思ったのだがそれに近い形に切ったこんにゃく。まあ、あっさりとしていていい。キャベツではなく、ネギを使っているという程度のネギ焼き。一銭焼きともいう。卵が入っているのだが、溶け込んでいた。これは目玉焼きのように浮かすのがいいのだが。
 大きかったので、半分しか食べられなかった。買いに行く前にパンを食べたためだろ。
 この季節は、鰻丼だろう。しかし土用の頃の鰻丼は質が落ちる。皮が固く、筋張っているのが出るので、この時期避けた方がいい。しかし、弁当屋のウナギならいいかもしれないが、シーズンにならないと、なかったりする。限定ものだ。
 夏は暑い。その過ごし方は悪くない。季節の中で、一番好きなのは夏。しかもうんと暑い目の夏がいい。
 
 
■■ 2018年7月16日 月曜日 午前9時01分
 
 今朝も晴れているが、暑さはまし。この時期の朝の気温としては、こんなものだろう。特に暑いわけでも涼しいわけでもない。
 こういう日は天気の話はなかったりする。いうほどのことがないためだ。
 夜は扇風機を付けっぱなしで寝たが、途中で寒くなったのか、慌てて掛け布団を使ったが、スイッチは切らなかった。昨日もそんな感じだが、朝になると、日が差し込むので、扇風機がないと暑い。それで被っていた蒲団を徐々にのける。
 朝の喫茶店までの道もそれほど暑くはない。暑いことは暑いのだが、陽射しの強さがない。晴れているのだが強烈な熱光線がない。見た目は同じなのだが、感じ方が違う。気温は見ていないので、何度あったのかは分からない。
 昨日の昼間は相変わらずの暑さで、自転車移動は影の道を選ぶようにしている。夏の道なのだが、この道を冬でも走るようになった。しかし、日影のある沿道は見晴らしがよくない。
 長雨の次は猛暑と言うことだが、これは夏場なので、この暑さは分かっていること。雨はもう降りきってしまったのか、溜がないのか、最近雨が降らない。空に水桶があるわけではないが。
 その雨の影響で、ホウレン草がない。そろそろ戻るはずだが百円台が二百円台になっていると買わない。春菊とかにする。水菜でもいいが、その日安いのを買う。日によって違う。ただ青梗菜や小松菜は不思議と買わない。それなら白菜の方がいい。
 
 カメラ方面はいろいろと使っているが、パナソニックのFZ1000が良かったりする。レンズ交換式のミラーレスカメラよりも良かったりする。一インチ受光素子だが、ぼけ具合はそれほど変わらない。
 25から400ミリまでのズーム機で、所謂ネオ一眼。しかし一インチタイプなので、高級コンパクトカメラになるので、高級ネオ一眼だろうか。それだけあってレンズが明るい。望遠端400ミリでF4と明るい。広角端25ミリはF2.8と、まずまずだが、望遠端が明るいのがいい。かなり大きなカメラだが、持つとスカスカで、見た目ほどではない。
 見た目は中級一眼レフより大きいのではないかと思えるが、軽い。しかし大きいのでしっかりと握れるので、安定している。
 これは旧製品で、その新製品は既に出ている。400ミリが600ミリになっている。その分レンズが暗くなり、またカメラは巨大で重くなっている。その違いは400ミリと600ミリという僅かなもの。どちらにしても小鳥などでは600ミリでは届かないときもあるので、400ミリでも600ミリでも似たようなもの。どうせ届かない。
 このカメラ、一番気に入っているのは明るいこと。レンズが明るいのではなく、写り方が明るい。だから単に露出だけの話なのだが、そうではないようで、雰囲気が明るい。絵が明るいのだ。
 露出による映像効果よりも、何が写っているのかがよく分かる露出の方がいい。
 ネオ一眼と言えば、ニコンからついに3000ミリ望遠付き出たようだが、海外での話。日本では年末に出るかもしれない。P1000だ。Pという型番はなくなったはずなのだが、それを使っている。
 旧機は2000ミリ。こちらが持っているニコンのネオ一眼は最新版だが1400ミリ。だから1400ミリと2000ミリとではあまり違わない。1400ミリの方が当然軽い。倍違わないと、旨味がない。だから3000ミリなら叶う。
 まあ1400ミリでも届かないと思うシーンが結構ある。
 ただ、4000ミリとなると、逆にマクロ側が厳しくなる。遠いところはいいが、近いところでの最短撮影距離が嘘のように長くなる。槍だ。
 だから蝶々が逃げない距離とか、そういう所で寄れる程度の望遠マクロが欲しい。
 その意味でFZ1000などは望遠端でも結構寄れるし、中間もかなり寄れる。広角端はギリギリまで寄れるし、少しズームしても、まだ余裕がある。
 ネオ一眼、コンパクト系なので、最短撮影距離は曖昧。成り行きで決まる。ズームすれば最短撮影距離が微妙に変わる。50センチなら50センチと決まっていないのだ。まあ一メートル少し離せば望遠端でも大丈夫なのだが。これが二メートル近いと厳しくなる。そこがネオ一眼の欠点だが、望遠率が高いので、そうなるのだろうか。逆に広角端での短さは凄い。レンズすれすれまでいける。
 このFZ1000は、大きいので頼りになるカメラで、非常に安定している。
 
 
 
■■ 2018年7月15日 日曜日 午前8時15分
 
 今朝も晴れているが、昨日よりは涼しいかもしれない。しかし、昨夜は大阪の気温が全国一高かった。大阪市内、豊中、枚方、八尾、堺、神戸、京都市内。それらがベストテンの一位から上位独占。昼間は別のところが最高気温になっているが、夕方からは大阪が強い。熱が逃げないためだろう。しかし海沿いの神戸や堺でもそうなのだから、瀬戸内海の奥まったところにあるためだろうか。熱が逃げにくいのは盆地。京都市内は別だが京阪神は四方山には囲まれていないが、エアコンの使いすぎではないかと思える。
 しかし、こう暑さが続くとバテる。暑いが油っこい天麩羅が食べたくなったので、スーパーで天ぷらの盛り合わせを買いにいったのだが、単品売りで、海老とかイカとかサツマイモしかない。天麩羅定食のような、野菜も入っている方がいい。カボチャとか椎茸とか、あまり意味はないがノリとか三つ葉とか。そして魚はキスだろう。
 関西の天麩羅は市場の天麩羅から始まる。天麩羅を食べはじめは、家で食べる天麩羅で、買ってきたものだろう。当然家で天麩羅を揚げることはできるが、手間が大変。油の処理とか。だから市場で買ってきた方が早かったのだろう。これがまたどぎつい衣で、サツマイモなど大きい。皿からはみ出るほど。丸くと太い。これ一つでやられてしまう。
 サンド豆だったかどうかは忘れたが、庭で栽培したことがある。それを天麩羅にしてくれた。このときの天麩羅が一番美味しかった。野菜の天麩羅でよくある豆で、細長い。だから筏のように組んで揚げる。あれだ。
 あとは東京へ出たとき、編集長のお爺さんに連れて行ってもらった昼時の天ぷら屋の天麩羅定食。あれはお茶の水辺りだったと思う。昼時で混んでいたが、値段は安い。
 それで昨日は天ぷらの盛り合わせがなかったので、にぎり寿司にする。揚げ物からいきなり生ものになった。暑いので、そっちへ傾くようだ。おかずだけあればよかったのだが。
 ここ数日暑いが、部屋で座ってられないほどの暑さではない。だからまだまし。もっと暑い夏のことを思えば大した暑さではないが、外に出て、炎天下を自転車で移動していると、流石にこれは効く。これが効かない夏は夏らしくない。
 自転車の前籠に入れている鞄の金具で火傷しそう。これがもっと広く平らなら目玉焼きを作れそうだ。
 この暑さ、一時的なものだとしても、時期としてはこの暑さで普通だろう。だから数日続いた暑さが引いたとしても、もっと暑い真夏の真っ只中に差し掛かるので、もっと暑くなるかもしれない。長雨のあとの猛暑。この時期なら毎年あることだ。だからこの時期天気予報は見ない。
 天気予報を見るのは、あれっと思うような天気の日。これはどうなっているのかというとき。天気予報を見ても、どうせ暑いのは分かっている。
 
 
■■ 2018年7月14日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝も朝からカンカン照り。寝起き行く喫茶店までは炎天下。今朝は少し遅い目に起きてきたためだろう。30度を超えている。昨夜も暑いので、扇風機を付けっぱなしで寝たが朝方寒かった。慌てて掛け布団を被るといい感じだった。消そうと思ったのだが、目が覚めてしまうのがいやだし、動きたくなかったので、そのままにしていたようだ。やはりリモン式がいい。寝るときは離しておくので、手が届かない。
 昨夜はかなり暑く、寒天のようなのを食べたがそれに付けるきな粉がいけない。これで喉が渇き、いつも飲んでいるコーヒー牛乳では余計に甘ったるいので、自販機で清涼飲料水を買う。確かにこの時期は清涼飲料水という言葉が涼しげ。この時期のものだろう。炭酸系がいいのだが、梅の入ったのを買う。これがあっさりしている。梅水だ。だから水に梅干しを入れればいい。まあ、梅茶もあるが。お茶漬けに梅干しを入れたのと同じものだが。それの冷水もの。
 300リットルほどあるが、飲んでしまっていた。喉の通りがいいのだろう。サイダー系ではそうはいかない。
 それだけ水分補給が必要だったのだろう。暑いこともあるが、きな粉がいけない。
 朝、パチンコ屋の前を通るとジャンパーを着た人がいる。真冬のジャンパーとしては貧弱だが、今は真夏。平気な顔をして歩いている。行き先はパチンコ屋だろう。長時間冷蔵庫の中にでも入る気でいるのだろう。
 喫茶店に入ると、コールテンのジャケットを着た人がいる。ジャンパーに近い。コールテンのカッターシャツもあるが、脇にポケットもある。この人もこのあとパチンコ屋へ行くのだろう。しかし、パチンコ屋の前で並んでいる人はほとんどが半袖。しかしジャンパーを肩にぶら下げている人もいる。中に入ってから着るのだろう。
 流石にこの炎天下、道を行くにはジャンパーでは暑すぎるだろう。しかし女性は長袖の軽いのを引っかけている。これは日焼け用だろう。
 意外と着込んでいる方が涼しい場合もある。直接陽射しを受けるよりも、衣服がカバーになり、じりじりと焼ける焼き肉度が下がる。意外とコート類を着ている方が涼しいのではないかと思える。
 暑いときはねずみ男のようなスタイルがいいのかもしれないが、あれは布一枚だ。ビルマ辺りの僧侶かもしれない。
 七月の中頃。今が暑さの真っ盛りかもしれない。下旬まで、この状態が続き、八月になると、勢いが少し下がる。これは例年のことだが、八月に入ってから、ものすごい暑い年もある。そういう気象配置が多くなるということだが、確率の問題で、決まっているわけではない。その日になってみないと分からない。
 昨日は暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回りをした。耐熱性が増したわけではない。ただ、この暑さならいけるという何となくの気持ちがある。まあ、喫茶店内が寒いので、外に出るとほっとする。そして体を温めるため、少し熱に当たるということか。亀だ。
 爬虫類などは冷えると動けなくなるので、体を温めるため、日光浴をしている。体温の調整が自分ではできない。それができるのが哺乳類。人間もそうだ。そのため暑いところでも寒いところでもいけるし、そこで暮らせるが、寒いところでは衣服がいるだろう。皮膚が弱く、体毛も少ない。動物としては劣っている。
 昨日は食欲はあるが、作るのが面倒なので、コンビニで助六を買う。これは巻き寿司とお稲荷さん半々のセットもの。とりあえず米を食べたということだろう。意外と塩むすびなどもいいかもしれない。またはお茶漬け。
 夕食は控え目の方がいい。食べ過ぎると、暑さだけでも偉いのに、胸焼けが加わる。
 あっさりとしていて栄養価の高いものがいいが、あまり栄養がないとされているものが意外と効いたりする。
 
 

■■ 2018年7月13日 金曜日 午前8時19分
 
 今朝はしっかりと晴れており、夏の空。朝の喫茶店へ行く道中での小学生登校風景を見ていると、夏休みの絵。夏の空を背景としているためだろう。
 気温はそれほど高くないかもしれないと思うのは、よく晴れてるためだろう。昨夜は扇風機を付けて寝たのだが、すぐに切った。これも晴れているためかもしれない。
 リモコン付きの扇風機が欲しいところだが、まだプロペラが回っており、首振りもするので、動かなくなるまで買うのは無理かもしれない。タイマーはかなり昔に壊れている。ゼンマイ式だ。昔の電子レンジに分合わせのような。そこまで回すだけ。こちらの方が省エネだろう。使わなければもっと省エネだが。
 既に盆踊りの櫓などを見かける。お盆は八月だと思うので、これは早いので、夏祭りとか、そういった言い方をするのだろう。やっていることは櫓を組み、それをぐるぐる回りながら踊る。この形式を踏んでいると、盆踊りだ。ステージがあり、観客席がある劇場型ではない。その原型はよく分からないが、本当は練り歩いていたのではないか。阿波踊りがそうだ。しかし、それだけの通路を確保できないので、無限ループ状態で一箇所で練り歩いているのだろうか。歩きながら踊る。そのため足や腰ではなく、殆どが腕の動きだけのような。
 日常的な仕草で腕を水平以上にはあまり上げない。高いところの物を取るときは別だが、水平より上に上げると、腕を上げるとなる。攻撃だ。
 また脇を上げる、目一杯腕を真上に上げるというのは着物関係から、それはしんどいかもしれないので、万歳スタイルは難しい。着物を着て、腕を上げきる絵はあまり見ない。都はるみの「好きになった人」程度だろう。
 阿波踊りでも女性は下半身は動かさない。足技を使うのは男性。腰を落とし、がに股になって歩いている姿は有名。しかし、特別な人だろう。ナンバーワンの。
 それでもやはり歩いている。前へ進んでいる。ええじゃないか、ええじゃないかと練り歩く場合も、やはり歩いている。何処へ向かっているのだろう。
 お神輿も動いて何ぼだ。じっとしているのならただの社。村の祭りのお神輿は村の神様を移動させる。村中宅配だ。悪い物から守るため、消毒に回っているような感じ。
 また船に乗った地蔵さんがあり、それをお隣の村へと回す行事もあったらしい。石船かどうかは忘れたが、それに関する本があった。村から村へと送るのだ。地蔵送りというのかどうかも忘れたが、村の神社は村内だけだが、この石船のようなものは村を出る。
 盆踊りはぐるぐる回るが、広場で焚き火をし、その周りをぐるぐる回る祭りのようなものもあるらしい。これはお盆や神仏以前のものだろう。
 
 暑いのでざる蕎麦を買う。既にゆでた状態で売られている蕎麦だ。湯がかなくてもいい。ついでにそばつゆも買う。これはソーメンつゆとは別。出汁が少し違うのだろう。ザルうどん向けのつゆもありそうだ。奴葱が安かったので、それも買う。これが結構細い。だから香りと色目だけの薬味だろう。歯応えも何もないはず。あとはワサビがあればそれらしくなるが、これは百均でチューブに入ったのがあるはず。山芋を買うのを忘れていた。このとろみがいい。だからそれをご飯に掛ける食べ方を「とろろ」と呼んでいた。
 この前の長雨の影響でかホウレン草が全滅。近所のスーパーにない。しかし、惣菜売り場で、ほうれそうのお浸しがあったので、それを買う。結構量がある。これは何処から持ってきたものだろうか。
 これからが安定した夏に入るはず。しかし、一瞬だろう。今が一番勢いのあるとき、しかし、一年で一番日が長い夏至はもう過ぎていると思う。いつだったか忘れたが、六月の末頃だろう。だから日は短くなっていくのだ。影が徐々に長くなっているはずだが、今はまだ気付かない。
 
 
  
■■ 2018年7月12日 木曜日 午前8時53分
 
 今朝は晴れているがしっかりとした晴天ではない。昨日は少し雨が降りそうな気配が夕方あったが、降らなかった。そのためか、蒸し暑かった。曇っているときの方が暑い。
 昨夜は寝苦しかったので、扇風機を付けて寝る。一度蒲団に入ってから迷ったのだが、結局付けた。とりあえず寝やすい方がいい。寒くなれば、消せばいい。それで、かなり離して、首振りで、一番端が顔に掛かるかどうかの位置にする。こういうときリモコン式があれば立ち上がって消しに行く必要はない。また最近の扇風機は、羽根がカバーの中に入り込んでいるのがある。普通の扇風機との違いは、何かよく分からないが、空気をかき混ぜるのが得意なのかもしれない。そのため背が低く首振り機能が前後左右タイプもある。エアコンを付けた状態で、これを回すのだろう。冷たい空気が行き渡りやすいように。
 リモコン付きだと楽だ。手が届かないところに扇風機があるとき、立ち上がらなくてもいい。寝ているとき、立ち上がるとそのまま起きてしまう可能性もある。
 時計を見るときも、目をしっかりと開けないで見るのも、目覚めさせないため。まあ、夜中に目が覚めることは結構あるが、そのまま眠れないというようなことはない。余程体調が悪いときだろう。
 暑くて何ともならないときは、アイスクリームとか、冷たいものが効果がある。かき氷とか。これは強制水冷だ。
 冷たくなくても、寒天などはその効果があるようだ。寒天は冷菓によく使われている。氷ではないが、その効果があるとか。
 暑いので何ともならないが、この何ともなさが良い。これが夏の気分で、悪いものではない。
 ソーメンやざる蕎麦の季節だが、これは昼ご飯には良い。しかし、ご飯が切れているのを忘れていたとき、冬に買った切り餅が残っていたのを思い出し、赤味噌で雑煮を作ったことがある。二日ほど前だ。暑いとき、意外といける。赤出汁雑煮で、これは濃い。この塩分が効いているのだろう。汗をかくので塩気のものが欲しくなるのだろう。暑くてバテたときは汁物がいい。しかも熱いもの。
 その切り餅。今年中は大丈夫なようだ。炊飯器の蓋を開けたとき、ご飯がないことが分かったとき、切り餅があると助かる。朝は味噌汁を作るので、その中に入れればそれでいい。
 蕎麦は棒状のものなら安い。それに薬味として大根おろし、山芋、葱を入れると、結構いい。卵は大きいので、少し無理だがウズラの卵ならいける。しかし最近のざる蕎麦、店で食べるとき、そのウズラの卵がないときがある。外で食べる値打ちがない。
 また店によってはウズラの卵が付いてくるが、少しだけ割れたのが出てきたりする。割りにくいためだろう。
 ウズラの卵というのはどこか貧相なところがある。ウズラという鳥がいるのだろうが、その数が減ったのかもしれない。串カツでもウズラの卵がある。普通の卵では大きすぎるし、ゆで卵のフライは爆弾で、それを食べると、もう腹が大きくなってしまい、次のが食べられないほど。
 
 

■■ 2018年7月11日 水曜日 午前8時49分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。しかし、この時期、朝から陽射しがあると、有り難くない。冬場なら大歓迎なのだが。
 寝起き行く喫茶店までの辛抱で、涼しい場所に逃げられるのだが、しばらくすると寒くなるので、これはこれで厄介だ。では何処にいるときが過ごしやすいのかというと、いつもの部屋で扇風機を回しているとき。そして寝転がっているときだろう。当然屋外でも日陰にあるところは問題はない。特に木陰がいい。影は影でも質が違うようだ。また葉から何か出ているのだろう。
 歩道の並木がいいが、切れ目がある。それでも影がところどころでもいいからあるだけでもまし。昔の街道は杉並木とかがありそうで、風を防いだり、雨も少しはましだったに違いない。しかし平野部では杉はちょっと高すぎるかしれない。柳とかでもいい。
 暑い時期だが、まだ部屋で座っていて、暑くて何ともならないほどにはなっていない。また、寝る前も暑くて寝苦しいということも、まだない。最初は体がまだ火照っているが、そのうち冷えてくる。寝るときは体温が下がるのだろう。
 しかし、この夏の暑さは悪くはない。熱気だが、それが活気になる。体はバテ気味だが、エネルギッシュ。
 まだこの時期でも長袖。結構暑さに強いのかもしれない。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車で回った。気温は街頭温度計を見ると30度。これは何処で測っているのかにもよる。その場所で計っているのかどうかも分からない。ただのネオン看板。しかし、目安にはなる。絶対値ではなく、変化で。
 30度なら、何とかなる。もの凄く暑いというわけではない。35度前後になると、これは流石に外に出ないだろう。出た瞬間熱気が来る。空気がもう違う。
 ただ晴れているときは日影があり、そこで休める。曇っている日で気温が高いと、何ともならない。何処にいても暑い。それと湿気も加わるのだろう。雨が降る前のあの蒸し暑さのようなもの。
 先日の大雨で鞄を濡らしたので、PCリュックに変えていたのだが、これが窮屈。ポケットや内ポケットや仕切りがあって便利だが、中仕切りの小さなポケットなどはものを入れるとき引っかかる。それと厚みがないので、嵩張るものを入れにくい。ゆとりというか、空間がない。大きい目のポケットに物を入れると、メインポケットと干渉しあう。圧迫される。
 それで、乾いたので、いつもの縦型トートバッグに今朝は変える。ただの袋のようなトートではなく、前ポケットなどは大きい。そこにノートパソコンが入る。だからメインポケットはスカスカだが、そこにレンズの飛び出した大きい目のカメラがすんなりと入る。余裕だ。無駄な空間が空きすぎなのだが、圧迫感がない。当然取り出しやすい。
 トートのメインポケットなので、蓋はないし、ファスナーもないが、磁石式ボタンが一応付いている。止めたことはないが、止まっていることもある。だからファスナーを開ける手間がない。生地は綿で肌触りがいい。そして何処でも掴める。
 手提げがメインだが、少しだけ長いので、肩に引っかけることができる。ただ冬場は厚着なので腕が通りにくいが夏場なら問題はない。肩に引っかけた状態でもカメラを取り出せる。また肘に引っかけた状態でも写せる。これはやはり無駄な空間が効いているのだ。縦型だが、中がスカスカのときは、二つ折りに近い状態にできる。
 この鞄は特価だと思って遊びで買ったのだが、定価だった。結構高い。そして類似品をあまり見かけない。だから同じようなトートを探すのが難しい。トート風バッグということだろう。縦型なので体にフィットしやすい。ファスナーがないので、片手でものが取り出しやすい。ファウナー式だと、片手では引けなかったりする。張りが必要だ。また引く方角が問題だったりする。
 ファスナーはメインポケット内の背面にある。ここは貴重品入れだろう。メインポケッハは開いているので、落ちる可能性があるので。
 リュックもいいのだが、取り出しにくい。
 
 
■■ 2018年7月10日 火曜日 午前8時26分
 
 今朝も晴れている。朝から暑い。昨夜は扇風機が欲しいところだが、付けないで寝た。明け方近く涼しい風が入って来て、少し寒くなり、掛け布団を使う。窓を開けていたためだろう。しかし、朝になると、暑くなってきた。このとき、窓が開いている方が正解。
 夏の朝の目覚め。起きた瞬間というのは妙だ。まずは明るい。これが妙なのではなく、照明が違うのだろうか。生き生きしているような感じ。
 寝起きすぐに行く喫茶店までの道も暑い。朝でこれなのだから、自転車に乗って散歩などできそうにない。夕方近く、日が落ちるころなら行けそうだが、それでは遅い。
 今朝は何となくまた夏が来た。と言う感じ。そうそうこういう感じが夏だったというような。
 ここから一番暑い真夏へと突入していくのだが、これはすぐに来る。既に来ていたりする。
 夏でもパーカーを着ている人がいる。これは冷房の効いた屋内で長い時間いる人だろうか。パチンコやスロットを一日やっている人かもしれない。こういう場合、防水性は必要ではないのだろう。エアコンから噴き出す風よけパーカーのようなもの。だからウインドウブレーカーだ。
 夏場は風は歓迎なのだが、外での話。エアコンは冬の風。芯まで冷える。風は良いのだが、生暖かい風の方がいい。
 その生暖かい風、真冬なら大歓迎。冬場の風は、あるなしで体感温度が全く違う。
 夕顔か朝顔かは分からないが、そういうのが咲いているが、朝顔もそろそろ咲く頃。同時に朝顔よりもかなり小さいラッパ型のお化粧花も咲くが、あれはずっと咲いているわけではない。殆ど雑草扱いで、植え込みの隙間で咲いていたりする。葉っぱだけのときはただの草。咲いてこそ花。まあ、咲かないと花だとは分からないが。
 この花、結構比喩で使われている。まあ、日常的によく見かける光景のためだろう。花が華になる。
 だが、街中で見かける花はほぼ植えたもの。人が育ててもの。そうでない花は野草。勝手に種が飛んできて咲いているのか、根だけ残して、時期が来れば芽を出すのか、それは分からないが、このタイプの花は地味。小さいためだろう。
 夏場は暑いので、だらだら過ごしがちだが、真夏の狂気というのがある。このクソ暑いのにもの凄く熱心に何かを始めるとかだ。まあ寒中水泳の逆のようなもので、暑いとき、より暑苦しいことをやる。それが終わったとき、涼しいのだろう。
 真夏の熱気、気持ちはだれるが、熱だれしないで、熱を持ち続けて、何かに励む。その気持ちの上での熱気というのは、意外と夏場のものかもしれない。冬場より活動的なためだろう。ぷっつんと血管が切れそうだが。
 熱心にやっている人は熱中症ではないが、暑いときはより暑苦しいことをやるのも、悪くはない。
 
 

■■ 2018年7月9日 月曜日 午前9時18分
 
 今朝は晴れている。そして暑くなりそうだ。昨夜も暑かったので、窓を開けて寝る。昼間は開けているので、そのままでいい。扇風機が欲しいところだったが、我慢した。
 長雨前、真夏になり掛かっていた頃に戻った感じ。次の敵は暑さだろう。陽射しが強くなるので、雨傘よりも日傘。流石に男性で差している人は少ない。年寄りで差している人を見かけたことがあるが、かなり弱ったイメージ。流石に無帽は無謀だが、帽子程度でいけるはず。
 だから昔の旅人の帽子は大きい。帽子と言うより笠。三度笠などは幅が広い。日影ができそうな。
 昨日も晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を試みたが、途中で暑くなった。そこを行くのは久しぶり。雨で行けなかった。まあ数日、一週間以内なので、それほど変化はない。今朝は暑いので、行く気がしない。それと起きた時間が遅い。
 昨日は風邪っぽく、少ししんどかった。雨に当たりすぎたのだろう。それと湿気。あの湿気ではどこか悪くなるだろう。
 食べ残していたお菓子が膨らんでいた。硬いはずなのだが、柔らかくなっていた。濡らしたわけではない。空気中の水分だ。
 テーブルの上に置いた紙が滑らなかったりする。
 しかし、雨よりも暑い方が良い。エネルギーを一杯吸収できそうだ。気温ではなく、陽射し。亀のように甲羅干しが必要。この長雨でホウレン草が品切れ、スーパーになかった。輸送の関係もあるのだろう。
 昨日の陽射しで、濡れていた靴も乾いた。履いて乾かす方が早い。
 これからが夏本番だが、これはあっという間に過ぎ去るだろう。今年は暑いかどうかは分からない。長期予報も見ていない。見たとしても穏やかな言い方になる。平年より一度高いとか低い程度。平均すればそんなものでも、ある一日がもの凄く暑かったりする。
 先日レインコートや合羽代わりの上着はないものかとユニクロで見ていたとき、パーカーが二つあったのだが、安い方が、この季節、いいかもしれない。折りたためるので、鞄の中に突っ込める。その袋があるが、しわくちゃのまま突っ込むだろう。これは喫茶店内でのエアコンの風よけ。構造上暖性はないが、蒸れて暖かいだろう。高い方は蒸れ防止のようだが、少し生地が分厚い。こちらが高い。それと袖に軽くゴムが入っているタイプの方がめくりやすい。これは安い方。
 真夏用の日除けパーカーのようなものを持っているが、着ない方が涼しい。あくまでも日焼けしたくない人向けだろう。日除けよりも、防水性があるタイプがいい。しかし、蒸れる。
 綿のトート系バッグが濡れたので、乾かしている間PCリュックに変えたのだが、窮屈。いろいろとポケットがあるのだが、ボリュームのあるものを入れにくい。まあPCバッグなのだからノートパソコンが入ればそれでいいのだが、レンズが飛び出したカメラなどは入れにくい。底の幅がないので、途中で止まっている。これで鞄が張って、パンパンになると、前ポケットが圧迫されて、手を突っ込むと痛い。
 リュックタイプのカメラバッグなら底幅がありそうだ。仕切り箱が入っていそうだが。
 鞄はゆるりとしたものがいい。そして弾力があり、ソフトなもの。
 だから、ただの袋でもいい。リュックは取り出すとき、かなり面倒。
 
 

■■ 2018年7月8日 日曜日 午前10時01分
 
 今朝は雨は降っていない。陽射しがある。影ができている。久しぶりだ。
 昨日の夕方前はまだ雨が強く降っていたので、その時間に行く喫茶店は中止。しかし、雨が弱まってきたので、近所のコメダまで行く。ここは距離的に近いので、それほど濡れない。
 そして出るとき、やんでいた。そのあと、夜になってからまた降っていたようだが、雨音は小さい。
 そして今朝、久しぶりに傘を差さずに寝起きの喫茶店へと行く。何か大勝利した気分。何もしていないのだが。
 雨が降っていないので、上着が問題。夏の暑さはないが、蒸し暑い。それで、薄いカッターシャツの上にジャケットを羽織る。これは喫茶店でのクーラー対策。
 昨日はカッパではないレインコートはないものかと、ユニクロへ寄る。同じ建物に昼間行く喫茶店があるため、寄りやすいが、滅多に行かない。しかし、実用品は売っている。
 合羽は500円で買ったのだが、大袈裟すぎ。足首まであるし、これで店屋などには入れない。半透明だし。レインコートと言うより傘。傘を差して屋内には入れないようなもの。
 女性向け雑貨屋にスカートタイプのレインコートがある。これはカッパだ。落下傘のように拡がっている。これは自転車やバイク用で、よく見かける。しかし男性では無理。
 ストレートなレインコートが並んでいるのは、雨が続いているためだろう。いいところにおいてある。値段は3000円以上する。まあ、これも丈が長いので、大袈裟。
 それらを見てからユニクロへ行く。実用品があるはずだと物色する。つまり、パーカー類だ。そしてサラリーマン向けのレインコートがあったはず。これは実用品だ。
 流石にコートはなく、ジャンパーまで。つまり丈は短いが、尻ぐらいまでは隠れるだろう。
 そのパーカー、もの凄く高い。5000円を超えている。もう一つあり、そちらは半額。生地が薄いためだろう。
 カッパではないが、薬のようなものを布に染みこませているのだろう。それで防水、防風、蒸れ防止、などを一気に解決というコーティング。それを塗ると言うより、吹き付けているのだろうが、その生地が高いのかもしれない。ペラッとしているが、少しだけ太い。そして柔らかい。
 まあ、布のレインコートに油を付けたようなものもあるので、油で水を弾くと言うことでは昔からあるのだろう。油紙がそうだ。水で濡れてはいけないものを油紙で包んで持ち歩いたり。
 丈はジャンパーで、形はフード付きのパーカー、ウインドパーカーとデザインは同じ。安い方は袋付きで、畳めば鞄の中に入る。それだけ嵩が低いのだろう。これだけでも雨の日、ましだ。そして喫茶店内で寒くなったとき、風よけになる。
 このコーティング式パーカー、合羽にはなりそうだが、どれだけ耐えられるかだ。ただし、コーティングは剥げる。つまり賞味期限がある。油を拭きかけても駄目だろう。煙草が吸えない。
 しかし真夏。通風性が望ましい。だが防風となっている。風を通さない。しかし汗対策もあるようだが、カッパで蒸れるよりもまし程度だろう。
 それを考えているのは雨が続き、濡れ続けたあと。このあと炎天下が続く夏になると、そんなもの着る気もしないだろう。
 靴もやられて、二日か三日経つがまだ乾かない。仕方なく履いて乾かすことにする。靴下が水分を吸い取ってくれるはず。中まで濡れた。水溜まりに入ったためだ。
 そうなると防水性のある靴が欲しくなる。まあ、雨の日は長靴を履けば良いのだが。逆に晴れている日は長靴は履けない。
 表面がメッシュやスポンジのようなタイプでは無理だろう。初夏に買った靴がそのタイプで、紐さえない。スリッパのような靴。これが弾力があり、履き心地が良いし、脱いだり履いたりするときスリッパと同じでさっと脱げるし履ける。
 こういうのは意外と1000円靴の偽皮の靴が防水性があったりしそうだ。皮と言うより、ゴムだったりする。
 これも婦人向け雑貨屋で短い目のが売られている。長くないが、くるぶしまである。日常的に履けるタイプ。これが長靴と同じ完全防水。しかし、それは買えないし、履けないだろう。
 昨日の昼間は雨がまだ降っていたので、お供のカメラはオリンパスのミラーレス。これがボディーもレンズも防水性がある。誕生日に買ったカメラだ。望遠が300ミリまでで頼りないが。
 雨が続くので、写真が写せない。散歩がないためだ。この雨のため、長い間ウロウロしていない。必要最小限の移動も、雨で足止めになるほどなので。
 だからスーパーにも寄っていない。ただコンビニが徒歩距離にあるので、そこで、適当におかずを買って温めて食べている。すき焼きとか、肉じゃがなどのパックものがある。肉だけ。魚だけよりも、組み合わせたもの、盛り合わせたものがいい。ただ、それでは野菜不足。生野菜、サラダはコンビニもあるが、煮た野菜が欲しい。
 次は鞄。鞄もよく濡れて染みこんでしまった。防水性はない。綿製のためだ。ただ結構重ねてあるため分厚いし、内側に少しだけ防水性のある裏地のようなものが入っているが、それも超えた。
 これは自転車の前籠カバーが充分ではなかったため。側面と底が空いているので。
 それで完全防水に近い化繊もののPCバッグに変える。これはリュックだが、雨には強い。それでも土砂降りでは隙間が危ない。
 これも安物の偽皮のトートバッグの方が良いのではないかと思ったりした。900円で特価で出ていた。定価は3000円ほどなどで大したことはないが、この偽皮に防水性があるような気がする。防水性だけならゴミ袋でも可能なのだから。
 しかし、喉元過ぎればで、そんなことを思うのは今だけかもしれない。
 しかし、大雨の喉元は大阪方面では去ったようだ。
 
 
 
■■ 2018年7月7日 土曜日 午前9時40分
 
 今朝も雨。これだけ強い目の雨が連日降り続けると、国土的にしんどくなるようだ。たかが雨なのだが、その雨が意外と強く、防御を越えているので、防ぎようがない。これを空襲とはいわないが、空から雨で襲われたようなもの。雨に打たれる。よくあることなのだが、それが連日続くと、厳しいことになるのだろう。そして昔から、それは当たり前のことで、分かっていることだったはず。
 近所の自転車距離のところにしか用事がないので、影響はないが、電車が止まり、道が封鎖され、移動が難しい。まあ、村で田んぼを耕していた時代なら、隣の村へ行く機会もそれほどないだろう。しかし、今は遠く離れた場所へ仕事へ行く。電車あって、車あっての話で、それには線路や道路が確保されていないと、走れない。まあ、二本足でなら大雨でも走れるが、その距離を超えたところでは無理。
 この雨で靴二足を濡らした。無事なのは冬物の靴。当然靴下も濡らした。ズボンも濡らした。そして風に強い、高い傘を壊した。まあ、雨が降っているというだけのことなので、その程度のものだが。
 今朝は近くの大きい目の川、これは運河だが、大雨用に掘られた大きな排水溝のようなもの。普段は底が見えている。鳥が川底に足を入れても問題がないほど。だから水田程度の浅さ。これがあるので、その近くで床下や床上浸水はなくなった。そう言うことがあったのは梅雨の雨ではなく、台風のときだ。雨台風。床下まで水が来ている状態の記憶はないが、小さいときにあったようだ。
 しかしこの運河ができてから、水はけが良くなり、大雨が降っても水溜まりができることもなくなっている。まあ、伊丹のこのあたりは農水路が網の目のように張り巡らせれており、田んぼはなくなったが、農水路はそのまま残っている。それらは全て排水路として機能しているのだろう。
 しかし細いので、広くて、もの凄く深い溝を一本作った。これが効いている。
 その排水路、今朝は水かさが減っていた。しかし、強く降ったあとは、流れが速くなる。
 昨日は傘がやられたので、コンビニのビニール傘とレインコートを買う。500円。LLLサイズしか残っていなかったので、それを買うが、足首まで隠れる。手首は少し余る程度で、手の甲まで隠れる。
 早速夕食後、試してみた。
 まず、ボタンが多い。パチンと止めるタイプだが、音がしないときがある。かなり甘い。自転車に乗ると、足首まであるので、当然膝は隠れる。座ると流石に足首までは無理だが、膝までカバーできることが分かった。これで、ズボンは無事。あとは長靴だけだろう。
 昔の人は雨だと着物をめくり上げ、濡れることが分かっているので、敢えて濡らしていたのだろう。そういう絵がある。
 今朝はビニール傘だけで喫茶店まで行く。風さえなければ傘が差せる。折りたたみ傘では小さいので、膝が濡れたが、コンビニの一般的な500円傘なら濡れない。ただ背中は濡れる。それで、マウンテンパーカーを羽織る。これは多少水を弾く程度で、結局は染みこんでくるのだが。
 雨の日の喫茶店は寒い。レインコートは脱がないといけないが、マウンテンパーカーはそれより分厚いし、脱がなくてもいいので、冷房除けになる。
 また、レインコートといっても合羽の上だけのようなものなので、自転車では手が濡れる。だから走りながら煙草が吸えない。
 頭は、フードが付いているので、それで隠せるが、帽子の上からも被れる。帽子には庇があるので、垂れることはない。よくそこを洗濯バサミで止めている人がいる。また、フードの縁だけは透明になっている。
 コンビニの半透明のレインコートではなく、雨でなくても普通に羽織れるレインコートが欲しいところ。ただ、カッパほどの防水性がないと駄目なので、これは難しい。冬のジャンパー類なら、雨でも平気なのだが、夏場では無理。
 まあ、ちょっと高い目の合羽を買えばいいのだろう。上と下の色が違う合羽を着ている人もいる。
 今朝羽織ってきたマウンテンパーカーは完璧ではないが、乾きが早い。それと蒸れない。またポケットも多い。
 まあ、どちらにしても雨の降る日は濡れる。それを当然のこととするしかない。
 それでコンビニで買った500円レインコートだが、風の強い日には有効。傘が差せないような状態では横から雨が来るので、傘だけでは対応できない。それに風で傘からの滴をモロに受けてしまう。それ以前に傘が差せないほど強い風なので、ここはレインコートの出番だろう。
 それよりも、ちょっとましなレインコートが欲しいところ。
 また、鞄も濡れた。自転車の前籠にカバーを付けて入れていたのだが、横や底が甘い。ボックス型が好ましいのだが、近所の百均にあるのは防水タイプではない。まあ、鞄だけゴミ袋に入れておいた方が完璧なようだ。リュックなどもゴミ袋に入れた状態で背負えるようにできるはず。
 まあ、この雨で足止めを食らっているわけではないが、これだけ続くと、体も湿気てしまう。そして意外と寒い。しかし、蒸し暑い。油断していると風邪を引く。
 たかが雨。しかしその影響を全員受ける。
 
 

■■ 2018年7月6日 金曜日 午前9時29分
 
 今朝も雨。梅雨が戻ってきたようなものだが、今年の梅雨は雨が少なかった。それを一気に吐き出しているのだろうか。かなり溜め込んでいるのか、降り方が激しく、しかも長時間。一日や二日では済まない。
 台風が熱帯高気圧に変わったあたりからおかしくなった。この台風が日本海コースを辿り、結構北上していた。これが臭い。これが悪いものを引き釣り込んだのだろう。流の尻尾を踏んだのかもしれない。
 この台風、それなりに近くを通過したのだが、大したことはなかった。しかし、昨日の風はいけない。台風並み。台風の日でも自転車に乗って外に出るのだが、それにも限界がある。昨日の風はその限界を超えた吹き方で、高くて丈夫なカーボン製の風に強い傘なのだが骨をやられた。骨折だ。頑張って風を受け続けたためだろう。それよりも力がいるので、そこが限界で、差せないほど強い。雨だけなら何とかなるのだが、風が加わると厳しい。この前の台風などとは比べものにならない。
 昨日の夕方は、流石にズボンも濡れ、靴も濡れ、帽子も濡れたのだが、風さえ収まれば出るつもりだったが、ずっと降っていた。これはしつこい。いつもの雨ではない。
 確かに今年も梅雨を経験した。梅雨の日々を過ごしていた。しかし、雨は降ってもすぐにやんだ。雨間がある。だが、今回の雨は情け容赦なく、雨間が少ない。弱まる程度。
 昨日はそれで夕方の喫茶店へ行けなかったので、スーパーにも寄れなかったので、雨が収まるのを見計らって夕食を買いに近くのコンビニへ行った。徒歩距離だ。自転車は必要ではない。
 しかし、出た瞬間、風と雨が来た。傘が差せない。しかし、自転車に比べ、両手を使える。それで踏ん張りながらちょっと歩いただけなのに、ここで傘が骨折。それでずぶ濡れ。
 さらに水溜まり。それを避けるには車道に出るしかない。しかし、車は多いし。水を跳ねて走っているので、何ともならない。それで歩道の水が溜まっているところを踏む。これで靴が水没。一気に靴下まで来た。いつもは自転車のタイヤが水溜まりを踏んでくれるのが、徒歩だと長靴がいるようだ。
 それで寒いので、コンビニで博多豚骨ラーメンを買った。しかし出汁は吸わず。豚骨の意味がない。だから、麺と薄い焼き豚だけ。これでは腹が減るだろう。あの出汁を吸ってこそ、栄養になるし、カロリーになるのだが。
 ラーメンは鶏ガラや味噌でもなく、醤油味がいい。実際にはラーメンなので、そこに油を入れるので、同じようなものだが。
 インスタントラーメンでいえば、札幌ラーメン醤油味だ。
 そして、今朝。起きると雨音。これでは出られない。風を見ると、幸い昨日ほどでもない。あとは雨待ち。
 そのチャンスはすぐに訪れたので、さっと出たのだが、出た瞬間強い降りになった。傘は骨折状態なので、小さい目の折りたたみ傘。大きいのでもどうせ濡れるのだから、軽い折りたたみ傘の方が手が痛くなくていい。それに畳みやすい。
 風がないので、雨は真上から来る。こういうときは強い降りでも意外と濡れない。
 上着はマウンテンパーカー。防水性はあるが、カッパではないので、いずれ浸みてくるのだが、それなりに持つ。そして濡れても乾きが早い。化繊、ナイロンもののため。綿は濡れると、乾くまでかなり時間がかかる。
 ズボンは自転車では膝近くが濡れる。足を上げるためだ。
 それで二本共濡れたので、乾かしていたが、薄い真夏タイプのが早く乾いていたので、それを履く。こういうとき、小銭などを忘れたりする。ポケット内のものを引っ越すのを忘れていることがあるため。
 こういうことは梅雨の間、常にあることのはずなのだが、今年の梅雨はなかったのだ。今頃こんなことをしている。
 さて、朝の喫茶店までの道だが、すぐに強い降りになってしまったので、失敗だったが、少し走ると、雨の息継ぎか、ましになり、そのあとは小雨。びしょ濡れになって喫茶店に入らなくて済んだ。
 流石に自転車で来ている客は少ないというより、店の人の自転車しかなかった。
 大阪環状線や新幹線が止まっているようだ。しかも全国的。
 この教訓を活かして、合羽の上だけを買うことにする。だからそれはカッパではなくレインコートだ。それではズボンが濡れるので、同じことだが、マウンタンパーカーでは暑苦しい。それにカッパほどの防水性がないことが分かった。百均のは着るとき、既に破れる。脱ぐとき、もうレインコート以前の形になってしまうので、コンビニで買うことに決めた。こういうのは女性向けの雑貨屋へ行けば、足まで隠せるマントのような、ものすごい膨らんだ前掛けのようなのを売っているのだが、それは少し無理だ。色目の付いた不透明なタイプが飾ってあったので、ちょっとだけ見たが、高そうだった。
 安いレインコート。コンビニならコンビニの高い目の傘の値段と変わらない。だから傘だと思って買えばいい。自転車置き場で脱げばいい。
 いつも行くショッピングモールの自転車置き場などで、脱いだり着たりしている人が結構いる。そのまま自転車の籠に入れてている。盗る人もいないのだろう。
 ただ、昨日の昼間、雨も風も強い日などはぐっと自転車の台数が減る。カッパがどうの以前に、雨では出てこないのだろう。
 雨だけなら何とかなる。問題は風。次回は、レインコートで傘なしを試みるつもり。
 しかし、今朝は風はない。だからもう峠を越えたのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月5日 木曜日 午前9時26分
 
 今朝は雨、明け方近くにかなり降っていたようだ。音で起きたが、また寝た。近くで工事でもしているような音がしばらく続いていた。それでまた目が覚めたのだが、雨の音。少し強い目で、しかも長いので、これでは朝の喫茶店は厳しい。降りがましになるまで待つことにしたが、既に時間的には遅い。治まるまで寝ていようと思ったが、もう睡眠は足りたのだろう。そのまま起きた。
 幸い雨脚が弱まってきたので、そのまま寝起き行く喫茶店へ自転車で走る。生ゴミの日なのだが、既に出ている。ものすごい雨の中でもゴミ出しをするのだろう。まあ玄関先から僅かな移動なので、その距離なら大丈夫なのかもしれないが。
 この雨は台風が温帯か熱帯かは忘れたがそのタイプの低気圧に変わったことで、全国的に雨。
 台風が去ったので、晴れると思っていたが、そうではない。それで、これは梅雨の雨かというと、そうではない。梅雨前線など出ていないはず。関東は明けている。
 梅雨時でも、これだけの規模での雨は今年はなかったのではないかと思える。強い雨で、しかも長く降っている。しかも全国的。梅雨のときはほぼ全国的に雨が降っていてもおかしくない。しかし、この雨は梅雨の雨ではない。
 梅雨時には雨にあまり遭わなかったのだが、最近は雨で濡れることが多い。靴とか靴下は濡れると、気持ちのいいものではない。防水性のある靴がいいのだが、スカスカのスリッパのような靴を春頃買っていた。冬用の深い靴なら防水性があったのだが、スリッパに近い靴でしかも表面生地はスポンジのよう。
 しかし、意外と染みこまない。まあ、スポンジなのである程度の溜が効くのかもしれない。絞れば水が出るわけではないが。
 強い目の雨の中、自転車往復すると、着替えないといけないほど濡れる。傘を差していても、濡れる。しばらくすれば乾燥するのだが、生乾きの洗濯物状態。これで暑いと、雨で濡れているのか汗で濡れているのかが分からなくなる。
 今朝は昨日の夜から気温は下がっている。扇風機がいらないほどで、しかも寝る前は窓を閉めた。涼しいと言うより、寒い。
 だから、この雨はしばらく暑い日が続いていたので、いいお湿りだ。天気は悪いが、気温的には悪くない。いい感じの温度。
 涼しいというより寒いほどで、しかも雨なので、こういう日はレインコートを着られる。これなら上はほぼ濡れない。見た感じカッパだと、大袈裟な感じはしない。
 
 都はるみの「渡り鳥仁義」という歌がある。これの映像版は一本しかなかったのだが、新しいのがアップされていた。
 引退を公表してからのコンサートでも歌っている。その動画が残っている。今回もその時期より、少し若いかもしれない。髪型で分かる。まだ伸びきっていない。
 股旅物なので、テンポがいい。男歌になるのだろうか。だから明るい曲。
 これのフルコーラスを探していたのだが、都はるみ演歌集とかのタイトルで、音だけのものが見付かったが、その他にも、中華系サイトにもフルコーラスで見付けた。音だけだが。
 今回は「懐メロ歌謡曲」というシリーズ名でアップされている。既に都はるみものはあるのだが、その続きだろうか。
 村田英雄の無法松ものもカバーで歌っているのだが、司会者の説明では古賀メロディーの中では、一番都はるみは好きだといっていた。司会者の声は高橋圭三のように聞こえた。そして、これを歌うのも今回が最後とも。だから既に引退を表明したあとだろうか。髪の毛も長い。
 この無法松ものを歌っている動画は他にもある。新宿コマ劇場でのフルパージョンの動画があり、この中でも歌っている。最初は河内音頭で始まり、松五郎の話になり、そこから普通の歌謡曲となる。このときの方が迫力がある。場が違うとノリが違う。
 その懐メロ歌謡曲の新アップ版は三曲ほどあり、誰が故郷を……という古い歌も歌っているが、これがまたいい。ドスのきいた無法松ものとは違い声が優しい。
 さて、「渡り鳥仁義」だが、都はるみは結構こういう股旅物、三度笠もののカバーしている。当然有名なオリジナル曲の「はるみの三度笠」で、まだ二十歳頃だろうか。紅白で股旅姿で歌っていたのは印象的。またコンサートでも、その姿で歌ったのだろうか。スチール写真だけが残っている。ポスターのようなものだろうか。古いコンサートは流石に映像化されていないのか、DVDにもない。
 若い頃のコンサートで、一番映像も音もいいのが、コマ劇場でのフルコンサート。引退公演とかではなく、いつものコンサートいう感じ。音の録音が良いのか、息遣いまで聞こえる。聞いていると、殆ど都はるみの節回しだけで成立している曲が多い。
 さて、渡り鳥仁義だが、それのフルコーラスものを探しているとき、村上幸子が歌っているのを発見。この人は都はるみに近い。以前、都はるみに近い人を探していたのだが、この人が一番近い。「涙の連絡船」はいろいろな人が歌っているが、一番近いのはこの人だった。仕草も似ていたりする。だから「渡り鳥仁義」も似た感じで歌うので、満足していた。残念ながら音だけなので、動画が欲しいところ。それが今回、都はるみが実際に歌っているのがアップされていたので、改めて聞いた。引退前のコンサートよりも若い。
 引退直前のコンサートでも歌っているのだが、映像が良くない。蝶々か蜻蛉の柄の着物。これはDVDにある。こういうのはユーチューブでいつ削除されてもおかしくない。
 聞き比べてみると、村上幸子と声が違うことは分かる。あたりまえの話だ。この歌は三番まであるが、一番と二番だけを歌っている。普通は一番と三番だろう。
 だからフルコーラスでないときの聞かせどころは「無理を言うなよ、泣きぼくろ」あたりだろう。この「無理を言うなよ」が気に入ったのだ。だから曲ではなく、歌詞がいいのかもしれないが、曲はテンポ良く、歯切れもいい。どちらかというと明るい曲。村上幸子のオリジナル曲は結構暗い。だから都はるみの、こういう明るい歌を歌っていると、もっといろいろ歌えたのに、と時代的なものも感じる。
 都はるみの男歌、男節は調子が良い。「はるみの三度笠」はよく聞くと、女性が男装しているのので、男ではないが。まあ、都はるみは威勢のいい歌を歌ったときは、もの凄く良い。それとは正反対の「涙の連絡船」があるのだから、スタンスの広さに驚く。当然どちらもいい。どちらか一方だけではないところがいい。
 都はるみは三十前から急に綺麗になった。ショートカットから少し長くなり、「浮き草暮らし」あたりからだろうか。今回の実写版「渡り鳥仁義」は、その良い時期に歌っているので、満足を得た。
 そして、この時期の映像がもう一つあった。
 なんと松本清張ショー。まさか清張がショーをするわけではないが。当時、もう最高峰の小説家だったはず、少し年を取っていた。その特集のようなものを舞台でやっている。司会は黒柳徹子。都はるみはゲストだったのか、古い歌を一曲、清張の前で歌う。
「博多夜船」だったかどうかタイトルは曖昧だが、清張が青春時代に好きだった歌らしい。まだ印刷工の時代。それを都はるみに歌ってもらいたいと頼んだらしい。それが実現した。
 他にも歌手は色々いる。この時代演歌も歌謡曲も黄金時代だろう。しかし、敢えて都はるみを使命。これは好きだったとしかいいようがない。きっとファンだったのだ。
 その歌は戦前の歌。清張は暗いイメージがある。ミステリーや、日本の黒い霧など、決して明るくて楽しい小説ではない。
 何故か都はるみは文系の人に好かれている。ここに大きな秘密、核心があるのだろう。
 一度目の引退後、いろいろな著名人が、それについて書いた本が出ていた。
 それは言葉を使った芸のためだろう。小説家がいくら頑張っても、言葉に情感を乗せるには限界がある。間接的になる。話し言葉ならいいが、書き言葉。活字となる。
 文体や、文節。それをこね回すわけだが、都はるみで言えば節回し。コブシや声の出し方だろう。そういうのは他の歌手でもやっているので特別なことではない。しかし伝わってくるものが違う。これが所謂歌唱力というものだが、結構曖昧なものなので何とも説明できない。歌の上手い人なら、いくらでもいる。
 清張と都はるみの共通点は何かと映像を見ていると、下唇程度しかない。
 都はるみが得意なとき、ちょっと機嫌のいいとき、歌の合間で、下唇をちょっと突き出すというか、上に上げる。清張は上げっぱなしだが、そこが似ていると思う程度。
 清張お気に入りだが、誰も知らないような歌を都はるみに歌ってもらう。それを聴いている清張。表情は変わらないが、普段から都はるみを聞いていないと、頼まないだろう。
 文系と都はるみの関係。それは僅か三分少しで、これだというのを表現してくれるためかもしれない。瞬殺だ。
 都はるみは普通の会話、話すのは苦手だと言っているし、確かにぎこちないところがある。しかし一旦音に乗せて歌い出すと、話し言葉ではなく、歌い言葉になり、雄弁になる。
 王将一代小春しぐれの「駒を握れば目が生きる」と同じ。
 

■■ 2018年07月04日 水曜 8時35分
 
 今朝は台風が近くまで来ているのか、空がおかしい。朝の喫茶店へ行くときは降っていなかったが、あと一歩というところで、ぱらっと来たあと、音が大きい。強い雨なので、これは傘を差さないと無理。あと少しで喫茶店なのだが、差さないと確実に濡れる。
 台風が来ているのは知っており、予想図も見ていたが、まだ九州にかかるかどうかの絵。そのあとは日本海の沖合を抜けるようになっていたので、大したことはないと思っていた。しかし、雨を連れてきた。これで大層になる。傘を差すのが大層。それと台風のときは周辺でも風が強いので、実際には差せない。だから濡れる。頑張って差してもいいのだが、指や手や腕が痛い。根性のある高い傘なので、折れないし、松茸にもならないので、腕の方が痛くなる。
 昨夜も暑く、28度ほどの夜だろうか。熱帯夜だ。それで寝るとき、扇風機を消していたのだが、付けて寝た。窓も開け、カーテンを開けていても暑いので、扇風機を回すしかない。
 寝る前までは扇風機は回している。それを止めると、ガクンと暑くなる。回っているときでも暑いので、さらに暑くなる。
 途中で寒くなり、目が覚めるはずなのだが、朝方までよく寝ていたようだ。しかし、何処かで掛け布団を使ったのか、しっかりと掛けていた。
 掛け布団を掛けないと寒い。そういう状態がいいのかもしれない。よく眠れた。
 ここ数日の高い気温は台風の影響だと思える。南からの暖かい空気を誘い込んでいるのかもしれない。
 今朝、台風はどの位置にいるのかは知らないが、その影響が去ると梅雨も明けるのだろうか。しかし、この雨は梅雨の雨ではなく、台風の雨。これが上がっても梅雨が明けたことにはならない。しかし、台風が来る前からもう明けていたのではないかと思う。関東は明けている。だから大阪方面の梅雨明け宣言は言い出しにくい。そして梅雨明け宣言のきっかけがないままの年もある。
 梅雨明けの証拠は台風が来る前に見た入道雲と、夕立。あれは梅雨が終わったことのお知らせなのだ。
 台風は秋というイメージがある。夏が過ぎてからだ。まだ真夏も来ていないのに台風。これは昔は少なかったのではないか。台風は春でも発生しているはずだが、列島に近付くことはほとんどなかったのではないか。何かそのあたりが緩くなったのかもしれない。
 最近は雨もそうだが、暑いので、朝の喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩も控えめ。暑いときは途中で引き返している。そして最近は日差しの強い日は、最初から寄り道などしない。結局気候に左右される。使命感とか責任感があれば暑くても寒くても押していくのだが、散歩なので、そんな大義はない。
 寒さを凌ぐように暑さを凌ぐ。迂闊に外に出られないことでは同じ。外出できないのではなく、出にくいだけの話だが。
 
 まだ十代の頃に読んでいた墓場の鬼太郎を思い出したので調べてみた。調べなくても鬼太郎ものはよく知っているのだが、講談社から出ていた単行本。これがシリーズ物で、何巻もある。その第一巻目の鬼太郎の誕生が載っているのを買った覚えがある。出てすぐだったのではないかと思える。おそらく少年マガジンに連載していたものだろう。鬼太郎の誕生の漫画は何作もある。同じ話だが、繰り返し書かれている。二巻三巻と出ていたのだが、買ったのは最初の二冊だけ。まあ、マガジンでも読んでいたので、問題はなかったのだろう。しかし、マガジンも買わなくなり、鬼太郎の連載がいつ終わったのかは知らない。連載されたものは全て本になっているはずなので、アマゾンで調べる。
 電書版は500円ほど。10巻だと5000円もする。20巻だと1万円。これは高い。
 古書だと100で出ている。紙の本の方が安いではないか。デジタルものの方が高い。
 昔買った講談社の鬼太郎ものは当然今はない。その絵を模写していたことがある。まだ高校生の頃だろう。だから実用性があったが、今買っても、読むだけ。見るだけのことになり、それだけではもったいない。
 漫画の単行本、シリーズ物だと50巻ものなどはざらにあるはず。こういうのを買ってしまうと、置き場所に困るだろう。
 だから、電書で読む方がよかったりするのだが、電書の方が高い。
鬼太郎ものというのは妖怪ものでもあるので、読むと妖怪に詳しくなる。しかし怪獣ものと同じで、毎回違う怪獣を出すとなると、怪獣切れする。
 水木しげるの妖怪ものは、妖怪ではなく、その妖怪の周辺の描写の方が面白い。
 電書で読むのなら、漫画なので大きなモニターで見る方がいいのだが、寝転がって読めない。パソコンが重い。キンドルでは小さすぎる。
 10インチほどのモニターで見るより、単行本で見る方がサイズは似たようなものでも、やはり読みやすい。しかし、本は増やしたくない。増えると売るのだが、売りに行くのも面倒なので、ゴミとして出したりする。
 だから電書の方がすっきりしていいのだが、中古漫画よりも高いのがネック。
 
 
■■ 2018年7月3日 火曜日 午前9時23分
 
 今朝も晴れている。昨日は夕立があった。大粒の雨。その前に入道雲が出ていたので、夏の夕立そのもので、梅雨の俄雨ではない。台風は近付いて来ているが、日本海側。しかし、その影響か生温かい空気が流れ込んでいるのか、かなり暑い。
 昨日の夕立は夕方前。まだまだ明るく陽射しもあった。当然まだ暑い。これでいいお湿りになると思ったのだが、逆に蒸し暑さが増えた。水冷効果なし。それで夜になってからも暑かった。夏の終わり頃に夕立は多い。これは降ると涼しくなるが、今の時期の夕立は夏の勢いが強いのか、水程度では弱まらない。湯のような雨が降るわけではないが、地面から生温かいものが立ち籠める感じ。結構強く降ったというより雨粒が大きいので、地面が煙った。
 これはシャッターチャンスだったが、スーパーに寄っていたので、レジ袋がある。これを隠さないといけない。濡れるので。前籠にカメラの入った鞄と、レジ袋を入れた。そのとき鞄を上にしておれば、カメラを取り出しやすいが、レジ袋の中にポテトチップスLサイズが入っている。これが割れる。だから、上に置いた。それで、もうカメラを取り出すのを諦めた。こういう雨の時はポケットに入るカメラだとさっと出せるのだが。
 すっかり真夏本番で、大阪でも35度近い。暑いので、昨夜は窓を開けて寝た。カーテンを閉めると風が入ってこないので、これも開ける。カーテンは日除けなので、夜はいらないが、朝方寒くなったとき、カーテンを閉めていると、少しはましになる。しかし、昨夜は扇風機を付けて寝ないといけないほど。まだそれは徐々にと言うことで、そこは我慢。
 今年は梅雨が頼りないので、早い目に真夏が来てしまった。梅雨のしとしと雨が続いておれば、これほど暑くはない。入道雲が出てしまうと、もう梅雨は終わりだ。
 今朝も暑いのだが、昨日や、その前の日ほどではないので、少しだけ助かる。陽射しが弱いと言うより、雲で、陽射しがなくなることがあるためか、寝起き行く喫茶店までの道も、前日よりはまし。
 
 いつの間にかパソコンで普通のEPUBファイルを読めるようになっていた。マイクロソフトのブラウザだ。イーパブは電書などで使われているファイル書式。そのファイルをクリックしても、ビューワーソフトが入っていないと、表示されない。それがいらなくなった。
 この前のウインドウズアップのとき、そういう説明画面が出ていたのだが、さっと閉じてしまったのだが、プラグインのようなものが入ったのだろう。だからマイクロソフトのブラウザが起ち、読めるようになった。縦書き表示もいける。
 しかし、イーパブファイルがゴロゴロあるわけではないが、一太郎やネット上のアプリでイーパブに変換したものを、そのまま見られると言うことだ。確認しようにも、イーパブを表示できるソフトが入れないといけなかった。最近はそのソフトがどうなっているのかは見ていないが。
 青空文庫を電書風縦書きなどで表示できるアプリや、ネット上でも、できるのだが、それがウインドウズに標準で付いたことになる。
 だから青空文庫のテキストをイーパブに変換すれば、ローカルで電書風に読めることになる。まあ、違いは縦書きか横書きの違い程度なのだが。レイアウトもののイーパブもすんなりと表示されるとなると、漫画なども読みやすくなるかもしれない。
 それで、テキストだけのイーパブファイルを開けると、見開きのように表示された。中央部にスペースがあるだけだが、本を開いたように見える。
 電書が作れる一太郎だが、自前のビューワーはない。最近は電書関連をあまり見ていないので、疎くなっている。
 一時ほど電書の話題も出ない。マイクロソフトのインターネットブラウザでイーパブをローカルでも読めるとなると、電書の売り方も変わってくるかもしれない。といってもPDFとあまり変わりがなかったりしそうだ。
 
 
■■ 2018年07月02日 月曜 9時25分
 
 今朝も晴れており、そして暑い。遅い目に目が覚めたが、そのとき29度。熱帯夜を完全に越えている。寝る前、窓を閉めるかどうかを迷ったが、開けたままにし、カーテンだけは閉めた。結局掛け布団はいらず。
 早い目に寝たので、早い目に目が覚めたが、まだ早いと思い、また寝てしまった。次に目が覚めたときは、目覚めが悪く、まだと起きたくない。それで、遅い目に起きてきてしまったので、気温も上がっていたのだろう。しかし寝起きが29度は厳しい。
 20度を切るとストーブがいるが、30度になると、確実に扇風機がいる。当然窓を開けていないと暑くて仕方がない。だから、開けたまま寝てちょうどだった。
 昨日は入道雲がわき出ており、真夏の空。梅雨は明けたも同然だが、台風が来ているようだ。今年の梅雨は台風で面目が立っているようなもの。雨のほとんどは台風が来たときのものではないか。梅雨そのものの雨ではなく。
 この台風の影響で、大阪方面も雨になる可能性が出てきた。そして雨になったとき、これは明らかに台風が連れてきた雨。雨が降るから梅雨だとすれば、梅雨が明けたとはいいにくい。雨が降っているのに。しかしそれは台風の雨。
 朝から暑いので、これは台風でも梅雨でも何でもいいから、雨が欲しいところ。
 昨日は暑くて何ともならないので、上に着ているネルシャツを薄い麻のカッターシャツに換える。しかし、それでも長袖。これで少しは日差しの中でもましになったが、今度は喫茶店にはいると、冷房がもろ。真まで冷えた。やはり暖性のあるネルシャツは真夏でも必要。炎天下では暑苦しいが。
 台風はどこまで来ているのかは見ていないし、天気予報も見ていない。明日のことなど見えていないほうよかったりする。雨と出るか晴れと出るか、起きたときの楽しみが増えたりする。雨だと楽しくはないが、また、晴れていても暑いので、楽しくはないが。
 暑いときは、扇風機だけでも何とかなる。冷房で体を冷やすより、少し汗ばんで、暑苦しい方がまし。
 フェースブックに小型の送風機のようなものの広告が出ていた。ニュースフィールドにで出るで、誰かが広告として出したのだろうか。
 小さなサイコロ型の箱で、水を注いでいる絵がある。電源はUSBから取れるようだ。USBタイプの超小型扇風機を持っているが、プラモデルのようなもの。しかし、結構涼しい。これで首も振る。
 それよりも、水を入れているところが味噌。味噌ではなく、水だが。
 扇風機は部屋の空気をかき混ぜているようなものなので空気は同じ。これも羽の切れで、空気が細かくなるとは思えないが、それなりにいい扇風機は涼しいのかもしれない。しかし、水を使うなると、水冷。霧状になるのだろうか。またはただの湿気が高い風になるとか。値段までは見ていないが、近所の家電店にあるかもしれない。
 空気清浄機のようなものかもしれない。
 昨日は遅い目の朝御飯を食べたのだが、汗をかいた。これで真夏が来ていることが分かる。暑いとき。暑いものを食べていると、汗ばむが、昨日は流れるような汗。まあ、汗が出ると、気持ちがよかったりする。
 いよいよ本格的な夏が今年もやってきた。
 夏は暑いが、冬場と違い、気持ちがエネルギッシュになる。
 
 

■■ 2018年7月1日 日曜日 午前9時44分
 
 今朝は晴れている。梅雨は明けたと見ていいだろう。最後は多い目に降ったので。
 関東が明けたのだから、気象的には梅雨でも実際には雨が降るかどうかだけの問題。降らなければいい。梅雨は雨が降る。雨が降るから梅雨ではないが、梅雨だから雨が降る。
 今朝は早い目に目が覚めた。掛け布団を使っていなかった。それで体が冷えた感じだが、窓は閉めていた。早すぎるので、また寝たが、次に起きたときはよく寝たようで、寝過ぎた。そして起きると暑い。時間的に遅いためだろう。もはや早朝ではない。
 陽射しの強い中、寝起きの喫茶店へ向かうが、これがもう真夏。影を探さないといけないのだが、その方向にはいい影がない。影ができない通りのためだろう。これがもっと早ければ、影が伸びてくれるのだが、もう短くなり、ないに等しい。それだけ日が高くなっている。冬は昇りきっても低いが、夏は高い。そのため、昼間は影ができにくい。できても短い。
 喫茶店に入ると、空いている席がエアコンの下。冷たい風をいきなり受けるが、少し経つと慣れてきた。さっきまで暑かったので、助かるが、このあと寒くなるはず。そのための長袖、めくっていたのを伸ばす。対処方法はこれだけしかない。
 今日から7月。夏本番といってもいい。一番勢いのある月は7月。だから夏の真っ盛りに突入する。
 8月も暑いが、中頃からは残暑になる。既に勢いはなくなりつつある。一日一日衰えていく。しかし7月の初めはこれから。だから勢いが違う。気温は同じでも。
 つまり、今のこの暑さでも充分暑いのに、もっと暑いのが来ると思うと、今の暑さにそれが加わるのだろうか。
 また、ここでバテると、この先まだまだ続くので、その気分も乗る。
 冬は冬の寒さを気にし、夏は夏の暑さを気にする。正反対の感覚だ。こういうことを毎年毎年年に二度繰り返していると、それなりの頭になる。
 昨日は暑苦しので、巻き寿司でも買って食べようと、スーパーへ行くとほぼ売り切れ。残っているのは短い目の巻物。具は海鮮で高い。手にするとズシリとくる。ご飯の重さと言うより、水分を含んでいるのだろう。パンの軽さとは違う。
 細く短いのが四本入っており、それぞれ具は違う。三本しか食べられなかった。ご飯が多いためだろう。
 夏の、こういう暑苦しい日、あっさりとしたもの、と言うことで、寿司類がいいのだろうか。寿司のご飯は、酢が入っている。酢の物に近い。冬場なら遅くまで残り、半額になるのだが。
 その残っていた高い巻き寿司。時間的には100円引きレベルか、半額レベルだが、そのままの値段。これは売れ残らないことが分かっているためだろう。半額になるときはずらりと寿司が並んでいる。少ないと値引きしないようだ。
 最近は大根下ろしに釜揚げちりめんじゃこを入れて食べている。釜揚げなので、柔らかい。大根は半分のを買う。下と上があり、下の方が長く大きいが、上の方が高い。下の方は辛い。薬味として使うのなら、こちらだ。これでワサビがいらないほど。下ろすとき水分が出る。結構汁が多い。これを飲む。大根の中身は殆ど水分だったりしそうだが、その水分がいい。ただの水ではなさそうなので。
 
 
 
■■ 2018年6月30日 土曜日 午前8時14分
 
 今朝は曇っている。昨夜は雷雨で、珍しく強い雨が降っていた。梅雨の終わりがけ、まとまって降ることがある。しかし、雷が鳴っていたのは珍しい。その雨雲はまだ残っているのか、雨は降っていないが、曇天。
 昨夜は雨の水冷効果からか気温は低い目。窓を閉めて寝た。気温は低いのだが、蒸し暑い。まとわりつくような。それで暑苦しいと思っていると、冷えてくる。湿気は曲者だ。
 しかし、今朝は雨が降っていないので、幸い。これだけでもましだ。晴れていなくても。また晴れると、この時期は真夏のようになるので、ここは何とも言えない。
 真夏の朝は清々しかったりしそうだが、今は湿気が勝ちすぎる。
 六月も今日で終わり。関東では梅雨明けしたようだ。大阪はまだ。これは梅雨前線のようなものがまだ掛かっているためだろう。この前線はもう関東まで上がらないので、明けたのだろうか。
 しかし、局地的大雨が降っているというニュースもあるので、これを聞くと、梅雨も終わりだと思う。
 昨日は雨で夕食前、スーパへ行けなかったので、残っているのですませたが、野菜とか卵とか、豆腐とかが切れた。最近豆腐は賞味期限が長い。保存剤を使っているのだろう。以前百均の二丁で百円の豆腐を買ったことがあるが、賞味期限は殆どない。期限切れを売っていたわけではない。二三日しか最初から無い。ところがスーパーでよく見かける豆腐は一週間以上持つ。パンもそうだ。いずれも売る側の事情。賞味期限が短いと、売れ残れば捨てるしかない。それと始終入れ替える必要がある。
 豆腐屋の豆腐は、その日のうちだろう。朝買って、朝使う。夕方買って朝に使う程度。
 宅配豆腐屋をたまに見かけるが、生豆腐と言っている。少し高いが、賞味期限はもの凄く短い。
 よく冷蔵庫の奥に卵豆腐の小さなパックが残っていたりする。そんなに持つはずはないのだが、これも長く持ったりする。
 一番いい豆腐は高野豆腐だろう。これはかなり持つ。乾物なので。しかし、スポンジを囓っているようで、豆腐のあのとろり感はないが。だが、スーパーで売っている高野豆腐を戻して煮たものは結構高い。あのスポンジはスポンジだけに水分を吸収するので、出汁が決め手。最近は出汁付きの高野豆腐も売られている。
 
 先日はパナソニックのネオ一眼を鞄に入れていたが、その繋がりで、今朝はそのミラーレス版。GX7という中級機。一眼レフの形をしていないタイプ。これは中古で二万円台。しかもほぼ新品。それに昔買った電動式の望遠ズームを付けている。
 街撮りカメラ的な色づけだが、通り行く人などを液晶を持ち上げて、さっと構えて写すとき、AF自動認識が効果的に決まる。人が歩いていると、人に合ってくれるので、助かる。広角ならピントが深いので何とかなるが、望遠だと浅いので、どうしてもしっかりと合わせる必要がある。その手間がいらないので、さっさと写せる。とっさの場合、結構このAF自動認識は役にたっている。
 当然ファインダーも付いているが、古いカメラなので、前回のネオ一眼のファイダーよりも暗く見えてしまうが、雰囲気は悪くない。フィルム映画を見ている感じに近い。
 この望遠ズーム、写りはほどほどで、中古で一万円後半程度。黒は高いが、白は安かった。結構長く使っている。電動の方が楽なこともあるし、ズームをしてもレンズが伸びないのもいい。それと口径が小さいので、目立ちにくい。
 このカメラ用かどうかは分からないが、50ミリ相当の単焦点キットがある。それを付けている写真が多い。ライカレンズではないので安い。定番は40ミリだろうが、これのライカ版はないようだ。それほど写りがいいのだろう。
 しかし、350ミリまでの望遠を付けている方が撮すものが多くできる。電動ズームなので、そのままデジタルズーム域まで入る。700ミリまで伸びることになる。まあ600ミリあれば何とかなる。
 
 
■■ 2018年6月29日 金曜日 午前8時58分
 
 今朝は曇っている。雨は降っていない。何とも言えない曇天。しかし雲の形は見える。背景は白いのだが、その手前に雲の固まり。空全体が白いこともあるが、それに比べると、空に変化がある。よく書き込まれた空のように。そこにあるのは雲だけなのだが、形は様々、濃淡も。
 雲だけとはいえ、その間に空気がある。これがフィルターになり、雲が歪んだり、色目が違って見えたりするのかもしれない。当然塵や埃、黄砂などが飛んでいるときは、その影響を受ける。空は「から」ではなく、それなりにいろいろと詰まっているのだろう。見えない光線もあるはず。
 今朝は空が暗い。だから地面も暗い。日の出前の明るさ程度。夕方前に暗くなりかけと同じような暗さ。しかし、風が結構強い。これは一雨来そうなのは、雲の動きが速いため、油断していると、空の様子が一変している。
 天気予報は見ていないが、一週間ほど前に見た週間予報ではこの曇り空が去ると、晴れるようだ。それなら梅雨明けではないかと思えるのだが、それを宣言すると大雨が降る。既に南の方は明けている。
 それでも平年より数日早いだけで、もの凄く早く梅雨が明けたわけではなさそうだ。しかし、今年は雨が少ない梅雨だったので、梅雨があったのかどうか分からないまま明けそうだとなると、早く感じる。暦の上の時間ではなく、繋がりから時を見ているためだろう。記憶に残らないと、過ぎ方が曖昧。
 このところ、急に暑くなったので、寝苦しい。しかし昨日よりも、今朝の方が涼しい。何の影響かは分からない。日が進むに従い暑さが増すとは限らないのだろう。
 
 先日サギが田んぼにいたので写したのだが、ファインダーを覗き、目一杯望遠にし、さらにデジタルズーム域にすると、画面がぐらぐら。夕方前に暗くなりかけ。
 後で見ると、手ぶれ補正がオフになっていた。望遠端は400ミリのレンズなので、大したことはないのだが、倍の800ミリまで上げると、流石に手ぶれ補正がないと、ブレブレだった。しかし400ミリで手ぶれ補正なしでも結構ぶれない。多少は画面が落ち着かないが、手ぶれ補正を使っていないことが気が付かなかった。
 このカメラはパナソニックの1000。型番の上は忘れてしまったが、1インチ受光素子のネオ一眼。ブレにくかったのはシャッタースピードが高い目だったためだろう。400ミリでF4の明るさ。開放は広角端でF2.8で、まずまずだが、望遠端は一段か二段ほど明るいので、その分シャッターも早く切れるので、ブレもましだったのかもしれない。
 このカメラ、手ぶれ補正のスイッチがレンズ側にあり、一眼レフのレンズのように、そこで切り替える。こんなもの切り替える必要などいつあるのだろう。長時間露光などでは切った方がいいのだろう。手ぶれ補正はバッテリーを食うので。
 そしてレバー式で、動きやすい。それを気付かないで、望遠側で花とかを写していたが、これは明るい場所なので、気付かなかった。
 手ぶれ補正の実際の成果よりも、ファインダーを覗いたときのぐらぐらが静まるだけの役目ではないかと思う。初期の手ぶれ補正は、それが目的だったのかもしれない。望遠での。
 オフだと構図が取れないほど動く。だから手ぶれ補正をオンにすると、鎮まり、構図が取りやすくなる。分かりやすい。
 このカメラ、望遠端でも400ミリしかないのだが、レンズが明るいので、夕方前の薄暗いところでも写しやすい。ブレにくいシャッタースピードに上げると、今度は露出が追従しなくなるので、感度自動だと、感度が溜まらず上がる。
 パナソニックのこの1000というネオ一眼は、フルオートでも、それほど感度は上げたがらないタイプだ。しかし、薄暗いとき、手ぶれを防ぐ程度のシャッタースピードでは、動いているものが流れてしまう。
 普通に歩いている人が横切るシーンでは250分の1秒あれば、何とかなる。500分の1秒なら確実。ただ走られると、無理。
 このあたりのシャッタースピードは、昼間の明るいところなら、それぐらいで切れている。流石に1000分の1秒にまでは上がらない。これは余程明るいものに向けない限り。
 それと、手ぶれ補正オフでも平気で写せたのは、このカメラ、かなり大きいためだ。一眼レフの中級機ほどある。さらにレンズの口径が馬鹿でない。だからコンパクトデジカメなのだが、堂々としている。
 構えたときの安定感は、流石に大きいので、いい。これだけでブレにくいだろう。
 
 

■■ 2018年6月28日 木曜日 午前8時49分
 
 今朝は曇っており、雨がぱらっときている。梅雨時なので、そうでないと格好が付かないだろう。一週間ほど晴れが続くと予報されていたのは昔の話で、中折れになったが、梅雨後半はしっかりと雨が降るのかもしれない。この事はまったく予測できない。一番精度の高い予報は、個人のカン。こういうカンは、何かの動きから予測するタイプだと、これは勘ではなく具体的な情報からの予報。山の色や空や草花の様子から何とか分かるようだが、これは情報があるので勘ではない。
 その方法と全体の流れから、何となくそろそろ降りそうだとか、そろそろ晴れそうだとかが分かる。情報はない。そんな気がするという程度。これは競馬で、そろそろあの馬が来そうだというのと同じ。
 情報がないのに分かる。カン、直感で、考えもしない。迷いもない。思考していない。
 ただ、情報がないといっても、古老のように過去のパターンなどを覚えているのかもしれないが。ただ、最近の天気は、そういう古老の記憶パターンにないタイプが出てきているらしい。
 情報も根拠もなく予測する。これはお筆先の時代に戻ってしまう。
 今朝は雨が降りかかっているのだが、まだ降らない。そのためか蒸し暑い。低気圧がのしかかる思いだ。降れば少し気温が下がるはずだが、寝起きの喫茶店までは春のジャケットなしで行く。しかし、長袖を着ている。これは真夏でも半袖にしない。しかし、半袖にできる。めくればいいのだ。
 長袖の分厚い目のネルシャツ。これは冬物のカッターシャツだ。外はいいが、喫茶店内の冷房を警戒している。
 夏になると、冷房で寒いので、滞在時間が短くなる。長く座っていられない。
 
 昨日は夕食後、暑苦しいので、涼みに出る。徒歩散歩ではなく、百均の安いパンを買いに自転車で少しだけ出る。
 その戻り道に本屋があるので、久しぶりに寄る。行きつけの本屋で、その近くに喫茶店があったので、よく行っていた本屋。
 違う店の名前になったのだが、店が変わったことさえ気付かないほど、行っていなかった。ただ、近くはよく通る。
 それで中に入ると、密度が濃くなっている。以前はコンビニのようにすっきりとしていた。
 入ると最初の筋に新書版コーナーがあり、新刊が平積みされていた。これは以前の話。このコーナーが一番よかった。
 いいのは講談社の新書。薄くて安い。クリーム色の表紙。そして岩波新書、少し高くて分厚いのは中公新書。あとは講談社のブルーの科学系。
 その時代の新書は実用書ではなく、基礎的なタイプで、そのジャンルの入門書のようなもの。講談社が分かりやすいのは、類似ジャンルの系譜があること。アマゾンで言えば、これは買った人は、これも買っていますというような感じ。
 少し専門的になると、講談社学術文庫。文庫本なのに千円を超えていたりするが、絶版になったような本がこれで復活している。
 そういうのを、この本屋に入ったとき、いつも見ていた。読む本がなくなると、それら新書内での別ジャンルへの冒険などがあった。
 ところが昨日行ってみると、そのコーナーは年寄り向けの新書版がずらりと並んでいる。年金がどうの、とか。もう終わっているのだ。これから何かをやろうとする人向けの本ではない。もうその年では遅いのだろうか。
 そして殆どが実用書。今すぐ役に立つ本ばかり。
 新書の次は文庫本コーナーへ行く。これも昔から決まったコースだ。その突き当たりにパソコンやアプリの本などが並んでいたのだが、減っていた。
 文庫本コーナーでは、帯ではなく、貼り紙のようなものが表紙に貼られており、この本屋が薦める本と書かれている。そういう細かい技は以前はなかった。
 夕食後だが、もう閉店時間かと思うほど、客がいない。やっと見付けた客はお婆さん。
 何か買わないとレジ前を通って外に出にくい感じだ。以前はそんなことは全くなかったのは客が多かったためだろう。
 かなり高齢の店員もおり、忙しそうにしている。レジではない。
 まあ、以前も、買う気で入っても、文庫本コーナーでは読む本がなかった。失敗を恐れてのことだろう。昨日は久しぶりに文庫の新刊などを見ていたのだが、どれも読む気がしない。
 司馬遼太郎や松本清張の本がずらりと並んでいるのを見て、ほっとしたりする。それらは全部読んでしまったが。
 落ち着いてじっくりと本を探す。これはネットで探す方がよかったりする。解説は殆どなくても、検索すれば出てくる。
 またネットで買うと、宅配で来るのだが、受け取らなくてもいい。サインもいらない。メール便だろうか。だから勝手に郵便受けに入っている。
 まあ、アマゾンで買うのは電書が多いが、たまにリアル書も買う。本屋で探すより、探しやすい。だが、新刊の新書とかはリアル店の方が分かりやすい。ただ、その新書の内容が、年々軽くなっているのではないかと思える。
 
 

■■ 2018年6月27日 水曜日 午前8時50分
 
 今朝も朝から暑い。昨日の暑さもこたえた。今朝も陽射しはあり、雲は多いが梅雨には戻らない。昨日は夕方あたりに雨が降ったが、これは夏の日の夕立に近かったりする。それほど強くは降らなかったので、夕立の勢いはなかったが、夏なら夕方に雨が降ることが多い。しかし夏の後半だろうか。
 カラッとした夏の日ではなく、かなり湿気ており、蒸し暑い。そのため、朝からだれたような感じ。夏になってからの夏よりも、今が一番暑く感じる頃かもしれない。冬の初めのように。気温は大したことはないのだが、初っぱなは暑かったり寒かったりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 昼間は扇風機がないと厳しい。夜に入っても、昨日は雨の効果も空しく、蒸し暑いので、扇風機を付ける。流石に寝る前は風が入って来たので、スイッチを切る。ここはまだ真夏とは違うところ。
 ここで下手をすると、風邪を引く。
 
 最近は電書も読んでいないのだが、キンドルの端末が水に濡れてから、そのままのためだろうか。動くことは動くが、動きがおかしい。そろそろ買い替え時なのだが、それほど読んでいるわけではなく、なくてもいいかという程度になっている。
 楽天コボから久しぶりに端末が出ていた。しかし、青空文庫などはアマゾンの方が多くあったことを記憶している。今は調べもしていないが。
 それとは別に、妙な端末が出ている。電子ノート系なのだが、電書が読める。ソニーの電子ペーパーに似ているが、そちらはPDFだけで電書は読めない。だから自炊用。まあ、青空文庫や、他のネット上のテキストなどをPDFに変換すれば、読めるので、電書より幅が広いかもしれない。ただ、ソニー製なのに、ソニーの電書は読めない。これは使う用途が違うのだろう。PDFなので、書き込める。
 そのタイプで電書も読めるというのが出ていた。中国産だろうか。ボックス何とか、何とかボックス、名前は忘れたが、このタイプは数台しかない。
 電書読書っぽさは電子ペーパーを使っていること。10インチある。こんな大きな電子ペーパー付き電書端末はない。これはどう見ても漫画向けだが。
 何故電書が読めるのか、それはOSがアンドロイドのため。だからキンドルアプリを入れれば、読むことができる。それができると言うことは、ネットができるだけではなく、ウェブが見られるということでもある。まあ、アンドロイドタブレットなら当然だろう。
 そして液晶直書きができるのは珍しくはないが、ペンはワコムのものを使っているらしく、電池がいらない。そして筆圧感知などもできるのだろう。
 だからアンドロイドタブレットの電子ペーパー版と言うことだが、よく調べると、やはり相性があるようで、アプリにより、ペンが反応しなかったり、遅かったりするらしい。当然アプリの動作なども。
 出力先が普通の液晶と、電子ペーパーとでは違うのだろう。ただこの端末に入っているオリジナルブラウザやノートなどはしっかりと動くらしい。他のアプリとの相性は使ってみないと分からないレベルのようなので、これはアンドロイドタブレットと言うより、別のものだ。電書端末としてはトップクラスなのは電子ペーパーで10インチあるためだろう。
 アンドロイドタブレットとほぼ同じなので、同期アプリも使える。作ったファイルはすぐに同期される。
 アンドロイドタブレットは何台か買ったが、タブレットタイプは長く使うことはなかった。あまり用事がないためだろう。テキスト打ちが厳しい。だからよく使っていたのは、キーボード付きのアンドロイドタブレット。これなら用事ができる。テキストがスラスラと打てるためだ。
 しかし7インチタブレットは小さくて軽い。これで全部すむのなら、楽な話だが、ソフトキーボードでチマチマ打ち込むのは、あまり気持ちがいいものではない。メモ程度ならいいが。
 手書きで、先の細いペン付きなら、手書き変換が楽そうだ。アンドロイドタブレットと言うより、スマホのアプリだが、テキスト打ちの定番ソフトなどがあり、ここは安定している。そういうのを電子ペーパーでできるのなら、一興と言うこと。紙に近いので。
 しかし値段を見ると、高い目のアンドロイドタブレットの倍以上している。電書専用端末のキンドルの、一番高いタイプと比べても倍高い。
 このボックス何とかという端末。端末だけに短末。一発屋で終わりそうだが、電書端末としては豪華というほかない。
 
 

■■ 2018年6月26日 火曜日 午前8時57分
 
 今朝は暑い。真夏だ。寝起き行く喫茶店までの道は夏そのもの。もうジャケットを羽織る必要がない。
 暑いためかどうかは分からないが、喫茶店の喫煙室は満席。暑いので入ったのだろうか。しかし、一般席は空いている。それで、喫煙室の席が空くまでそこで待つことにする。これは一年に一度、あるかないか。よくあることではないが、たまにある。このたまの間隔が一年から二年。
 今朝は遅い目ではないが、早い目ではない。早い目に来たとき、しばらくすると来る客が入って来たが、中を見ただけですぐに立ち去った。おそらく仕事前の人だが、コーヒーを飲み、タバコを一服してから仕事場へ向かうのだろう。今朝はそれを省略したので、早い目の出勤になるのか、または仕事場へ行く手前にも喫茶店があり、そちらへ寄るのかまでは分からない。喫茶店が通り道に、まだあったとしても個人喫茶なので高い。
 今朝は朝から暑いので、喫茶店も冷房がきついが、先ほどまで暑いところを移動してきたので、最初は気持ちがいい。このあと、この調子では寒くなってくるのだが。
 ウェブでニュースの見出しを見ると、一週間ほどこの晴れが続くようだ。梅雨の最中に一週間ほど晴れとは、これは何だ。梅雨でなくても一週間晴れはそれほどない。よりによって梅雨のど真ん中に、一週間。これは梅雨とはいえないだろう。
 まあ、梅雨のイメージが先行しすぎているだけで、実際には梅雨時の晴れの日は多くある。ただ、よく晴れた日として、この日を書くとき、雨ではないのかと思われるだろう。だから、晴れている日をわざわざ梅雨の最中に持って来にくい。
 しかし、リアルな現実での事件では、季節としては珍しく雪が降り、しかも数年に一度とかもある例外的な日だったりする。平年とは違う気候。
 昨日は32度ほどあったので、流石に昼間は暑かったので、扇風機を出す。古いので音がうるさいが、まだ回っており、首も振る。どちらも回らなくなれば、買いに行く。なければ夏場は厳しい。エアコンはあるが、付けない。
 このまま真夏までいってしまうとは思えないが、一週間続くとなると、特別な日ではなくなる。しかし、一週間も本当に晴れが続くのかどうかは分からない。
 まあゴールデンウイークの頃も真夏のように暑いときがある。
 暑いとか、雨とか、湿気とか、この季節、あまり良い季候ではないのだろう。それは梅雨前に終わっていたりするが、これが過ぎると安定した暑さになる。暑さは厳しく、いい季候ではないが、安定だけはしている。単に暑いと。
 夏になると、日影の道がある。いつもはそこを通らないのだが、夏用に見付けた道で、幅は狭いが日影が続いている。そちらを使うシーズンになっている。
 こういう気温差は体調を崩しやすい。
 
 

■■ 2018年6月25日 月曜日 午前9時21分
 
 今朝は晴れてる。これは空梅雨だ。台風が来ていたとき以外、しっかりと雨が降っていない。六月もここまで来ると初夏という感じではなく、晴れれば完全に夏。真夏とまではいかないが。
 今朝は遅い目に起きてきたので、もう気温は上がっている時間になるが、上に春物のジャケットを羽織って出たが、喫茶店に入ると、暑い。道中も暑かったが、店内も暑い。冷房で店内は寒いので、羽織ってきたのだが、いらない感じ。これは夏だ。しかし、いつもより冷房が弱いだけかもしれない。
 晴れているので、朝の喫茶店からの戻り道散歩もできるが、暑いし、時間が遅い目になっているので、これはパスだろう。天気はいいが、起きたのが遅い。だから散歩に出ると、時間が大きくずれる。そのまま戻れば、早く起きたときに、散歩して戻った時間との差があまりない時間に戻れる。それでも今朝はかなり遅いめ。
 ただ、非常にいい時間に目だけは開いた。ここで起きておれば余裕ものだったが、もっと寝ていたいと思い、目を閉じた。こういうとき数分後に起きることがあるが、二時間も寝ていた。これは疲れていたのだろう。遅起きになったが、体にはいいのかもしれない。
 昨日の夕食はご飯はあったが、暑苦しいので、ざる蕎麦を買ってきて食べる。コンビニだ。いつものコンビニではなく、別のコンビニへ行った。同じようなものしかないので、店を変えて見た。
 アマゾンか何かは忘れたが、通販のコンビニ払いか、コンビニ受け取りの指定店。一番近いコンビになるようだ。一番近いのはセブンイレブン。しかし、通販で指定されているのはローソン。だから家から一番近いローソンへ行ったことになるが、それほど近くではない。しかし、もう一店、薬局がローソンになったので、そこが違いので、通販での受け取りはそこに変更されたかもしれないが、そういうのは使ったことがない。
 さて、それで買ったざる蕎麦は、ざる蕎麦とお稲荷さん。これがセットになっている。確かにざる蕎麦だけでは頼りない。米がいると言うことだろうか。
 蕎麦はセブンイレブンのものより、好みに近かった。まあ、スーパーにもありそうな品。この季節、冷やし中華や冷やしうどん、そしてぶっ掛けものが多い。
 稲荷付きざる蕎麦を食べていると、これは立ち食い蕎麦屋を思い出す。冷たいものもいいが、暑いときは熱いうどんなどを食べた方がよかったりする。汗をかくが。
 そう言えば夏はカップヌードルのカレー味が食べたくなる。汁物だ。しかも温かくてどろっとしているのがいいのだろう。だから名古屋味噌煮込みうどんなどは冬よりも夏の方が効く。
 外国人観光客で人気が一番ある寺社は伏見稲荷らしい。意外だが、分からなくもない。参道の雰囲気が土俗的なためだろうか。山の中にあるので、都会的ではないこと。それとお稲荷さん。神か仏かよく分からない。字面からだけ見ると稲の神様。しかしキャラとして立っているのはキツネ。
 そしてものすごい数の赤い鳥居。赤いきつねと緑のたぬきを思い出す。これは寄進や奉納だろうか。お金を出せば自分のが立つはず。いくらでも立てることができるように、山に掛かったところまで続いている。社殿よりも、その背後にある山がいい。お寺で言えば奥の院のようなもの。だからここハイキング並みの山道になる。
 参道の店もいい。賑やかだ。それに匹敵するのは大阪では石切神社だろうか。生駒の聖天さんもいいが、こちらの参道は色っぽい。
 外国人に人気と言うより、アジア系の人は、これに似たようなものがお国にあるはず。つまり庶民的で大衆的な。
 このお稲荷さんは普通の家の庭にもある。それらをあわせればものすごい数だ。そういうセット物がここで売られていたりする。個人の家が勝手にお稲荷さんを祭っているわけではなく、もらってくる。お稲荷さんを売っているのだ。
 字面からだけなら稲の神様だが、アジア方面から持ち込まれたものだろう。まあ、それを言い出せば仏様もそうなのだが。
 伏見という場所が何処にあるのかにもヒントがあったりする。京都に近い。
 平安京以前からここに住んでいた一族。それと関係しているのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年6月24日 日曜日 午前8時28分
 
 今朝は晴れている。梅雨の晴れ間。陽射しはあるが、朝の喫茶店までの道はそれほどまだ暑くない。このまま晴れ続けると、昼頃は暑いだろう。しかし、たまたま陽射しが出ているだけで、雲が多い。しっかりとは晴れていない。
 昨日は雨で濡れたので、服などが、これで乾燥するだろう。雨の日は乾きにくい。
 着ながら乾かす自然乾燥。だから乾かすという行為をしていないのだが。
 晴れるのはいいが、暑いとだるくなる。特にこの季節はカラッと晴れないで、じめっと晴れる。
 日曜なので、小学校や高校の通学風景はない。伊丹駅前も人通りが少ない。駅前に用事で来る人より、駅だけに来る人が多い。だから伊丹の中心部に向かっている人は大阪や神戸方面へ向かっているのだろう。
 昨夜はフワッとしたので、目眩でもお起こしたのかと思った。この前地震があったので、余震かもしれないと思い、地震情報を見ると、数分前にあったようだ。これで目眩ではないので、安心した。しかし、揺れたにしては音がしなかった。
 震度を見ると、伊丹がない。しかし北の宝塚、川西、池田は2。西の西宮、南の尼崎も2.東の豊中、大阪の区も2。完全に取り囲まれている。震度欄の下の方を見ると伊丹があった。そこだけ1。
 まあ、殆ど気付かなかったほどの揺れなので、震度1未満かもしれなかったが、これが横になって寝ている状態なら、もっと感じるだろう。
 逆に言えば、四方が2なのに、伊丹だけが1というのが本当だとすれば、次は伊丹だけが厳しく揺れるかもしれない。
 まあ、震度2でも、ガンと来た場合、びっくりするだろう。揺れ始めはどんな揺れになるかは分からない。本震より強い揺れはないとされているが、それも当てにならない。また小さな揺れでも、急所を突かれると、崩れるかもしれない。
 家が傾き、余震の揺れ戻しで傾きが直ったというのは笑い話。
 
 今朝の端末は、ポメラではなく、NECの11インチノート。ポメラよりも重いが、サイズ的には10インチ。液晶だけが11インチという今風な額縁の狭いモニター。
 だから今朝は一太郎で書いている。お供のカメラは中古で一万少しで買ったパナソニックのミラーレス。嘘みたいな値段だが、小さく軽いので、持ち出しやすい。ポケットにもギリギリ入るが、夏場はポケットが小さく薄くなるので、少し無理だが。
 このGF5、結構頑丈だ。このあと出たのがGF6で液晶が回転する。まあ、ちょい写しでは液晶を起こすまでもないことが多いが、人通りの多いところでは下を向いて写せるので、楽だ。面と向かわないのがいい。
 カメラを構えている人を見ると、何か威圧感というか、妙な気になるのは、顔が変わるためだろう。猫などからすると、人間の顔ではなくなる。ところがカメラを下げて、顔を見せて構えると、逃げなかったりする。人間は知っているが、カメラ付きの人間を見ると、不安に思うのかもしれない。猫でも犬でも人の顔を見る場合、目を見ている。その目が一眼になる。しかも大きい。そして目に表情がない。
 またカメラで顔が隠れると、これは覆面をしているようなもの。堂々と顔を出さないで。何か姑息な感じ。
 だから、二眼レフのように、ウエストレベルで顔を見せながら写す方が、相手の警戒心も少しは弱まり、相手もあまり構えないのだろう。
 今まで普通に話していたカメラマンが、急にカメラ顔に変身するようなもの。
 人も、結局は猫レベルの動物的なベースで動いている。
 
 
 
■■ 2018年6月23日 土曜日 午前8時20分
 
 今朝は曇っており、路面が濡れていた。ぱらっときたのだろう。そのパラッとは一瞬だったようで、寝起きに行く喫茶店までの道ではそれ以上降り続かなかった。あれは何だったのかと思う。しかし、空は真っ白で、雰囲気は暗い。曇天。意外と風がない。これは穏やかな日と言うことになるが、いつ雨が降り出すか分からないので、それほど穏やかではない。ただ、風だけに限って言えば穏やか。朝の喫茶店までの道は向かい風が多い。だからその面だけは穏やか。
 気温的にも穏やかで、寒くも暑くもない。穏やかとは特にいうほどの目だったことがないということだろうか。風が少し強い程度では変わったことではないが。しかし無風状態だと、風など意識しない。風のことなど頭にない。考えることが少ないほど穏やかと言うことだろうか。考えだけではなく、頭を使わないといけないことが少ないと。
 布団の中なら、周囲の刺激は少ない。変化も。そして寝ているときが一番穏やかなのかもしれない。悪夢でも見て忙しくなければ。
 平穏無事。平穏だと無事だろう。だから平穏だから無事なのかもしれない。
 だが大変なことが平穏な暮らしの中にじわじわと忍び寄ってきているかもしれない。忍んで来るので、何が来るのかは分からない。お忍びだ。
 一寸先は闇。闇の方が多いのだろう。見えていることはほんの僅か。
 この季節になると、軒下に簾を垂らし、朝顔を植えている家がある。蔓を絡ませるのだが、日除けになる。これを年中行事にしている家があり、誰が住んでいるのは知っている。これを続けているのはお婆さん。西日がモロに入って来るのだろう。まだ伸びていないツルなので、日影効果はまだない。また朝顔が咲き出すのは、まだ早い。だから真夏向け。梅雨が明けるまでには育つだろうか。
 この季節、夕顔か何か分からないが、ラッパ型の朝顔の小さい目のが咲いている。野草だ。これは誰かが植えたわけではない。よく網のフェンスのところで蔓を絡ませているが、それほど日除け効果はない。朝顔ほどには派手ではない。規模が小さい。色目も単色で地味。しかし、地面に這うように派手に拡張しているタイプもある。根は遠いところにあったりする。
 瓜やゴーヤーも日除けにはいいのだろう。二つとも食べられる。キュウリもそうだ。
 六月も終盤近い。下旬に差し掛かっている。七月が見てきている。梅雨は七月に入ってからしばらくして明けるのだが、当分は梅雨空だろう。たまに晴れた日は真夏になったりする。だから雨が降っている方がよかったりする。
 
 最近鞄の中に入れているのはミラーレスではなく、ニコンのネオ一眼。これがあると便利。ポケットには入らないが、このクラスでは小さく軽い。
 これがあると遠くにいる猫や鳥などが撮しやすい。近づくと潜水する亀も。これは一定の距離になると逃げる。水の中の方が安全なのか。
 亀の天敵は何だろう。かなり防御力が高そうなのだが、何に備えてあんな戦車のような装甲で身構えていえるのだろう。誰が怖いのだろうか。
 逃げる亀と逃げない亀もいる。種類が違う。子供の頃ドブ川へ行けば、よく見かけた亀は近付いても逃げなかった。クサガメと呼んでいた。小さいが、大きいのもいた。これは種類が違うのかもしれない。
 そういうのを望遠があると、写せる。しかし、亀のアップ、あまり気持ちのいいものではない。蛇に近い。
 まあ、カタツムリも、中身はナメクジだったりする。
 このニコンのネオ一眼、それの上位機が出るという噂がある。以前のPシリーズだ。最新版はシリーズ名を変えたので、系譜が分からなくなったが、200ミリまでの望遠が付いていた。これが三年ほどそのまま。新シリーズ名として出ないまま。
 もし出るとすれば3000ミリだろうという噂。
 それよりも、2000ミリまでのP900で充分ではないかと思えるが、今使っているのは1400ミリまで。2000ミリとの差はいうほどない。やはり倍違わないと、ここまで望遠だと、効果がない。そして2000ミリのP900は結構重い。1インチのネオ一眼の方が重いが、2000ミリが付いている方が実用性が高い。1インチネオ一眼はせいぜい600ミリ。しかし受光素子が大きいので、デジタルズームを安心して使えるので1200ミリになる。
 まあ、小さく軽い1400ミリの方が持ち出しやすいし、取り回しも楽なので、2000ミリはいらないかもしれないが、あればもっとアップで写せるのが魅力。
 
 
 
■■ 2018年06月22日 金曜 8時33分
 
 今朝は晴れている。今年は空梅雨かもしれない。そうでないとしても雨が少ない。といってると、明日から雨が続くかもしれないが。
 雨の降る中、寝起きの喫茶店へ行くのは望んでいないので、空梅雨気味の方が助かるが。
 今朝は晴れているので、昼間は暑いだろう。しかし、朝晴れていても朝だけで、そのあと曇ったり雨になることもあるので、朝の天気が一日の天気ではない。
 今朝も用心して春物のジャケットを着ている。これは薄いので、暑苦しくないが、雨に弱い。水を通さないタイプは晴れているとき、蒸し暑い。
 昨日の朝は炊飯器のスイッチを入れ忘れたので、コンビニでご飯を買う。炊けるまで一時間かかるので、それは待てない。その先に用事があるわけではないが、おなかが待ってくれない。
 おかずを作り、作り置きのものを温め、さて、食べようとするとご飯がないと、ガクッとくる。この炊飯器のスイッチの押し忘れは年に一度か二度あるかないかだろう。
 もう遅いが、そのときスイッチを入れておけばよかった。なぜなら、夜にご飯を食べるとき、ご飯が炊けていないことに気付く。米は洗った状態で、炊飯器の中にあり、スイッチを押せばいいだけ。それを忘れていた。そこから一時間待つことはできるが、これは遅い晩ご飯になってしまう。それで仕方なく、作っていたおかずは無視し、コンビニで弁当を買う。
 これがまた失敗。麻婆豆腐丼。これが辛い。そして豆腐と挽肉が少しだけ。これでは栄養が足りない。
 そして今朝。既に夜にスイッチを入れたので、ずっと保温のままなので、今朝はその心配はいらない。
 
 シャープの電子手帳。これはザウルスのようなPDA機のような面を持っている。PDA時代よりもスケジュール機能は充実している。これは書式のフォーマットが複数用意されているため、選択幅が広がった。まあシステム手帳の用紙のようなもので、罫線の入り方などが違うためだが、カレンダー機能はリアルなもので、その日付の欄が用意されている。一ヶ月分とか一週間分とか、その半分とか、そういった用紙、台紙のフォーマットが用意されているので、好みの用紙を選べる。当然用紙には日付が付いている。最初から書かれている。これが四年分ほどあるのだろうか。初期値では半年分。これはもっと長く指定できるのだが、それで一冊に匹敵する。その中に100ページ近い画面が入っている。
 またスケジュール帳は複数作れる。100冊ほど作れるだろうか。そんなにいらないので、何々用とか、何々用とかに分ければいい。それにふさわしい台紙を選べるので、これもいい。
 またスケジュール帳にメモ画面が付いたセットもある。スケジュールを一週間分で1ページとするとあまり書けない。だからメモ帳で補うのだろう。スケジュールの次にメモ帳が来て、次のスケジュールページがまた来る。だから日付タイプの用紙の間にメモ帳が一枚挟まれているということだ。ここは碁盤の目になっており、地図などが書きやすくなっている。メモ程度だが。このローテクが堪らない。
 だからそれらの技はPDAを越えている。紙の手帳としての昨日さえも越えている。さらに普通のカレンダーとも連動するし、その一ヶ月分のカレンダーの表も、右端が日曜。左端が月曜と、これは分かりやすい。さらに祭日が分かる。何の日かは分からないが、土日と同じ背景色になる。
 スケジュールを立てるとき、この祭日、祝日が表示されないパソコンなどのカレンダーでは、落とし穴になる。
 システム手帳には色々な用紙が売られている。そういうのが色々と入っているような感じ。ただ電子ものなので、簡単に消せる。ページ削除ではなく、文字を消せる。これはただの消しゴム。フォント文字ではなく手書き文字なので、絵と同じなのだ。
 だから予定を書き、それができなかった場合、書き直せる。またいつでも消して書けるので、変更も楽。
 これは予定を書き、それが過ぎれば、消して結果を書けば、成績表になる。
 まあ、ビジネスマンのようなスケジュールが詰まっている生活をしていなかっても、これは色々と使える。メモ程度でもいい。
 
 文字もペン、絵もペン。それが同じ画面上で書けるのだが、基本はグラフィックソフトだろうか。全体が画像。そしてスケジュール帳の書式で使われている罫線やグラフ用紙は消せない。レイヤーのようなものだろう。
 実は紙の普通のノートを持ち歩いていた頃は、文字も手書きで書いていたが、別のページではキャラなどを書いていて。文字も絵も同じものだったのは、同じペンで書いていたためだろう。それが万年筆からボールペンへ、シャープペンや、サインペン、ロットリングなどに変わっても、同じもので書いていた。まあ、紙のノートなら、それで普通だろう。ところが、パソコンなどになると、テキストはテキスト、絵は絵となる。ステージも違っていた。
 今でもそれに近いことをグラフィックソフトででもできるが、キーボードがあれば手書きで文字は書かないだろう。それにテキストなら、他でも使える。お絵かきソフトの中でペンで書いた文字は、イメージファイルなので、これの扱いは画像。だから使い回しができない。
 それ以上に、このシャープの6インチ手帳、当然軽くて小さいので、モバイル性は抜群だ。手帳並みだ。
 だから手帳として使うものなので、当然かもしれないが。
 それよりも、お絵かき端末として、使えるのではないかと、そっちの方に興味が行く。
 横にすれば、横長画面になる。漫画で言えば、1ページものではなく一コマ。これをあとでパソコンに取り込んで、並べればページ物になる。
 ただ一片600ピクセル程度しかないので、印刷には向かないが、小さい目なら何とかなる。パソコンに取り込んだときはドットが集めたjpg系になる。つまり印刷すると、線がノコギリになるのだが、それほどひどいものではないだろう。またノコギリが目立たない処理というのもある。エイリアスがどうのというやつだ。
 または図形データに変換することだろう。
 しかし、意外とノコギリの線が出ている方が新鮮かもしれない。
 この画像は640・480あたりではないかと思える。それを漫画風に並べると、横幅は倍になる。だからウェブ漫画などでは十分な大きさ。
 画像を確認してみると、608×704と結構大きかった。そして200キロバイトない。
 横幅600ピクセルあれば、横に並べ、余白を入れると1200ピクセルを超える。モニターで見るウェブタイプなら十分だ。
 そして拡大してみると、意外とノコギリになっていない。よく見るとモノクロ二色ではなく、グレーが入っている。これでノコギリを抑えているのだ。最初からその処理をした状態のjpgファイルに変換したのだろう。
 まあパソコンに取り込めば、ソフトでなんとでもなる。色も塗れる。バケツツールだと、ギザギザを薄めている灰色に境界が引っかかるので、二色に変換してから塗る方が楽だ。
 
 これがもし液晶直書きのワコムのような本格的なものなら、使わないだろう。
 こういうシャープの電子手帳のような、簡単な描画機能だけの方が使いやすい。
 
 直書きで、いきなりペンではきつい場合、下書きもできる。これはマーカーで書けばいい。色はグレーにして、ラフを描き、本書きはペンで書く。マーカーが鉛筆だと思えばいい。終われば、マーカーだけを消せる。
 こういう最小限のものしか入っていないタイプの方が使いやすい。メニューは線の太さと白か黒か灰色しかない。アイコンも少ないが、マーカーとペンとの切り替え、消しゴムとの切り替えだけ。小さなアイコンがずらりと並び、メニューやオプションがうじゃうじゃ出るグラフィックソフトは使いにくいし、逆に小さくて見えなかったりするので、こういう簡単なソフトの方が好ましい。お絵かきソフトだが、その鉛筆やマーカーで文字も書くのだから、分かりやすい。文字の延長が絵だったりするし、絵の延長が文字だったりする。原始的だ。データータイプは同じ。
 昔、ワープロ専用機にも描画機能が付いていたことがある。グラフの折れ線程度でも、カクカクだが絵は書ける。そういうのを思い出した。
 これはスマホやタブレットとは少し違う固形もの。こういうアプリは売っていない。ソフトとハードが合体しているので、ワープロ専用機のようなもの。
 お絵かきソフトは進歩し続け、フリーソフトでも高機能。しかし、逆方向の方が使いやすかったりする。
 
 参考までに類似品を見ると、ソニーから出ている。こちらは本格的だろう。サイズも大きい。ただ扱うファイル形式はPDFになるようだ。だから絵はその中に含まれている。絵はPDFで綴じてデータとして引き渡す感じ。だからファイルのやりとりはPDFだけ。だからPDFファイルなら読み込める。これは書類関係を読むためのリーダーに近いが、ソニーだが、電書には対応していない。自炊のPDFならいける。だから閲覧性が高い。読書のようなもの。
 こちらは紙に近い。ペン先などは複数用意されている。そうなるとワコムに近付く。中身はワコムだったりしそうだが。8万円ほどする。
 液晶直書きで尖ったペンでもいけるウインドウズタブレット機もある。ノートスタイルをしているが、キーボードはない。そこ箇所がペンタブレット。切り替えればキーボードの絵が出てきて打てるが。これが5万円だろうか。普通のウインドウズ機としても使える10インチタイプ。メーカーはど忘れしたが、旧IBM。
 そこから考えると、シャープのは旧機なら一万円を切っている。
 また二千円程でもあるが、画面が黒い。これはただのメモ帳だろう。書いたり消したりできる黒板のようなもの。
 そこから考えると、このシャープは、滅びたPDA機に近い。またザウルスの影も残っている。
 スマホで滅んだPDA機。その流れを受けつつ、システム手帳の電子版が、その正体だろうか。
 
 
■■ 2018年06月21日 木曜 8時09分
 
 今朝は曇っている。梅雨らしい空模様。昨日は雨、それに比べればまだまし。曇っていると気温は上がらないので、昼間暑くならないため、晴れているより、こちらの方が過ごしやすいかもしれない。
 しかし、湿気ているためか、蒸し暑さはある。そのため、暑いのか寒いのかが分かりにくいことがある。ひんやりしていると思い、窓を開けると、すぐに暑くなる。これは湿気だろう。
 また雨が降るのかどうかは分からないが、雨は東へ向かったようだ。昨日は天気予報を見たのだが、台風ではなかった。近付く前に低気圧に変わったのだろうか。どちらにしても、そういうのが西から来ていたのだろう。まあ、天気図の見間違いというのもある。台湾台風がその前に来ていた。そのあとまた台風が発生していた。続けて来ていたように思うのだが、記憶違いだろうか。間に地震が入ったので、印象が薄くなったのかもしれない。この季節は雨。だから雨にポイントが行く。
 昨日は小雨だったが、傘を差さないで、そのまま自転車で走っていたためか、上着が濡れていた。それを掛けていたのだが、まだ乾いていない。この季節、冬のように乾きが遅い。最初から濡れているかのように湿っている。最初から水分を含んでいたりする。こういうのは着た方が乾きが早い。動くハンガーだ。体温と風で乾きが早いはず。
 昨日は夕方前に入る喫茶店も雨なので、近所の店にする。その道が少し走りにくい。交差点が二つあり、渡りにくい。狭い道から大きな道に出るためと、見通しが悪い。家が多いため、鼻先を出さないと来ている車が見えない。
 いつも行く夕方の喫茶店はその数倍遠いが、走っていて気持ちがいい。それは街路樹や庭木などがあるためだろう。そして見晴らしがいい。しかし雨ではその距離は辛い。昼間ならいいが、夕方前は行きにくい。
 かなり前に買った高い傘がまだ無事。2千円を超えていたのではないかと思える。コンビニで買った。ビニール傘ではないが千円はしないだろうと思っていたのだが違っていた。風に強い傘らしく、柔軟性がある。それで心棒が複雑に曲がってしまったのだが、まだ使える。倍ほど高いが、倍ほど持つ。強い風を内に受けても松茸にはならない。しかし手や腕が痛い。
 
 シャープの復讐手帳ではないが、電子ノートWG−S50が届いたので、早速開けるが、ちょうど昼寝中。本当に寝ていた。そのため昼寝は中断。
 上新の段ボールで届いたが、これ以上小さいサイズがないのだろう。アマゾンもそうだ。
 段ボールを開けると、黄色っぽい包み。分厚いノートのようなものが入っていた。無印で売ってそうなノートだ。それが化粧箱。
 開けるとざくっとしたカバーに本体が入っている。ブックカバーだが、開けると左側に紙差しのような懐がある。その表面に名刺入れ。その隙間の方は本体と同じ大きさなので、そこそこ大きなものが入る。ここにメモ帳を入れた場合、何のために、この本体を買ったのかが分からなくなるが。ペンは右端の輪っかに突き刺すタイプ。かなり輪が窮屈。カバーは最初から付いている。
 電源はスライド式で、電書に似ている。起動すると、ペンの感知、位置設定だろうか。四方に印が次々に出てくるので、それを押す。そのあと時計合わせ画面に自動的になる。2018年1月となっている。
 化粧箱に入っているのはペンとコード。USBコードで、これはパソコンと繋ぐものだが、同時に充電用。携帯充電器でも充電はできる。よくあるミニUSBで、デジカメやノートパソコンでよく使われている型の端子。だから専用ではない。
 それと簡単な導入マニュアル。これはペラ一枚。
 詳しいマニュアルは本体に入っている。
 
 まずはメモ画面でペンの使い心地を見る。
 結構筆圧がいる。まあ、ガリ版。鉄筆ほどに力はいらないが、それに近い。筆圧感知などはない。またタッチの柔らかさ加減の調整もない。ただ、ペンやマーカーの太さは選べる。マーカーとは、塗りのことだろう。白グレー黒が選べる。
 一定の力を維持しながらでないと線が途切れる。または続け字で書いた方が安定している。一気に一筆書きで滑らせる感じ。ペンの傾きではなく、力が加わっているかどうかで決まるようだ。スイッチだ。そんなに強い力はいらないが、書き文字はすっと力を抜いたりすることがあるので、そういうときはちぎれる。まあ、足せばいいのだが。
 絵の方はなめらかで、すんなりと引ける。これは内部的にドロー系ではないかと思える。ぶれているはずなのに、でこぼこしない。この線はかなりいいし、引きやすいが、一定の力を加え続けないと、こちらも途切れるので、一筆書きで書くのに適している。
 液晶の分厚さとペンとのずれがついて回る。線画の方は結構素早く書ける。これはイラストや漫画のラフ案を作るときなど使えるだろう。当然絵コンテが切れるほど。ネームもいけるが、手書きだ。拡大縮小画面などはできない。非常に細いペンもあるので、小さな文字もいけそうだ。
 こういうタブレット系を見ると、絵を描く道具として使えるのではないかといつも考える。だが、べた塗りはできないようで、線画のみ。
 ただ、マーカーがあり、それで塗ることはできる。バケツツールなどはないので、はみ出したところを消しゴムで消せばいい。輪郭線はペンで書くので、マーカーだけが消える消しゴムで消せばいいだろう。
 スクリーントーンを貼り、切り取るようなもの。
 アート向けのワコムの液晶直書きの専門品よりも、こういったビジネス系端末のお絵かき機能の方が、気楽だ。
 ノートパソコンでも、そういうことができるタイプがあるが。お絵かきステージになりすぎる。
 ビジネスマンが仕事中、落書きする程度の舞台がいい。
 そしてビジネスマンがこっそり取り出し、復讐日記を書く。
 
 このノートと言うか、持った感じは手帳なのだが、無線関係はない。スマホに送ったりとかはない。その代わり一番単純なUSBで繋げば、今書いているページをjpgなどに変換するようだ。
 それでUSBドライブとして認識され、そのフォルダが表示される。これはパソコンに転送され、パソコン上にそんなフォルダができたわけではない。端末側のドライブ内をパソコンが覗いているだけ。これはウインドウズ機ならウインドウズが勝手にやっていること。
 つまりSDカードやUSBドライブに端末がなったと思えばいい。そこに複数のフォルダがあり、バックアップとか、そんな名前も見える。1ページだけ送る場合は、特定のフォルダに入る。だからそれをコピーすればいい。転送と言うより、手作業だ。USBカードを突き刺したようなものだが、この1ページだけというのは、次のページを送ると、前のは消えてしまう。だから端末内の一時保管場所。上書きされるのだろう。このバックアップは端末側にある。
 まとめて送る方法もあるが、これがバックアップ。ものすごく原始的だが、分かりやすい。ネットではないので、間違いはないし、設定もいらない。USBコードだけを突き刺せばいい。
 
 液晶はやはり暗いことは暗いが、生活範囲内の明るさの中なら何とか読めるし、文字も書ける。まあ、手書き文字なので、大きい目に書くため。それで助かっている面がある。
 手書き文字は癖があり、つるつるのところに書くので、これはガラスの上で書いているようなもの。滑りやすいので、かすれやすい。弾力や非係が全くないので、これは紙とは違う。
 それほど力を入れなくても書けるが、そのときはゆっくりと書くのがコツ。早く書くときは力んだ方がいい。そこそこのスピードでも追従してくれるが、力を入れる必要がある。これは一定の筆圧にするため。
 まあ、これは清書ではないし、提出用でもないので、自分が分かればいいのだろう。
 
 まずはイラストなどのラフを描くときに使えそうだ。こういうのは喫茶店でメモ帳で書くことが多い。ノートパソコンで、液晶直書きで尖った専用ペンで書けるのもあるが、10インチ以上だと面倒。6インチだと文庫本か新書版。大きい目の手帳。そこでちまちまと書く方がいい。清書ではないのだから、自分が分かればいい。
 これをパソコンに渡して、というようなことはしなくてもいい。横に端末を置いて、それを見ながら、書けばいい。小さいので取り回しも楽。場所も取らない。
 いずれも紙、メモ用紙やノートでもできることで、そちらの方が本当は早いのだが。メモ帳など百均で買えば数冊分ある。
 こういうラフは、用が終われば二度と見ることはない。
 ノートパソコンなどが出る前は、普通のノートを持ち歩いていた。そのノートが結構溜まっている。しかし、あとで読み返すようなことはない。しかし、残っているということが大事。しかし、終わったことなので、もう見る必要はないので、放置。
 電子ものの儚さというのがある。消えてしまったり、動かなくなると、中が見えなくなる。また一撃で削除してしまえる。
 しつこく残るのは紙だろう。しかし、あとでそれを見ながら、などということはないので、残っているだけの話かもしれない。
 さて、このシャープの電子手帳、テキストではなく、手書きというのが意外と生きるかもしれない。なぜなら自分の筆跡のためだ。
 
 

■■ 2018年06月20日 水曜 8時07分
 
 今朝は雨。地震で忘れていたが梅雨。しかし今年の梅雨はあまり降らない。今朝も降っているが小雨。だが九州方面では大雨とか。それが大阪や東海にもやってくるらしい。台風が発生していたのはどうなったのだろう。それが近付いてきての雨なのか。天気予報を見ていないので分からない。
 結局梅雨の雨ではなく、雨が降るときは台風が連れてきた雨だったりする。以前なら梅雨の雨と台風の雨が重なって雨ばかりになったりしていた。台風は去ったが梅雨の雨が降り続き、台風一過の晴れがなかったり。
 地震で起きてから、早起きになったのか、理想的な時間に今朝も目が覚めた。そのため、一日が長くなると言うより、これで普通。いつも遅れ気味なので、急いだりしていた。いつも出る時間なのに、まだご飯を食べているとか。いつもより遅い目だと、気ぜわしい。
 しかし、早い目に起きると、今度はその早さを誇示するため、さらに急いで、もっと早い目早い目を心がけたりする。そして時計を見ると、まだそんな時間。早いことを喜んだりする。逆に早い目なので、ゆっくりできると思い、ゆっくりしすぎて、遅い目に起きてきたのと変わらない時間帯になったりする。
 まあ、そういう日常も、先日の地震のように一撃で崩壊してしまうこともある。一瞬だ。大雨、洪水。山崩れ、などは突然来ない。そして伏線もない。誰もその日、その時を予測も予知もできない。
 今朝は雨が降っているので、少し寒いかもしれないと言うより、暑くないと思い、上に春物のジャケットを羽織る。小雨で出るときは傘を差さなかったが、途中から傘が必要なほど降り出した。差さなくても何とかなるが、湿気ているときにさらに濡れると気持ちが悪いので、差す。寝起き行く喫茶店に入ると、スーツの人がいる。ノーネクタイの二人連れ。仕事だろうか。スーツの上はこの時期着ていない人が多い。雨だと冷えると言うより、羽織っている方が、濡れ方が違う。
 理想的な時間に起きたので、小学校の通学風景と出合うが、高校の自転車通学の一隊はまだ。早いためだろう。だからいかに早いのかが分かる。
 しかし、それが去年などは普通だった。だがそう言うのを生まれてからずっと見ているわけではない。日常というのも大きく変わる。以前の状態と言っても、それも変化している。
 
 シャープの電子ノートを買う。今回はアマゾンではなく、上新のネット。当然リアル店よりも安い。リアル店で買おうとしたが、在庫がなかった。待ってまで高いのを買う必要はない。
 アマゾンと上新との値段差はない。見た感じ上新の方が少しだけ高いが、ポイント加算、逆転する。さらに値引きとというのも加わる。
 それとアマゾンより上新の方が早く届く。アマゾンのプライム商品にはなっているが、お急ぎ便ではない。これは発売はアマゾンだが、発送は家電店。それが東京にあるため。アマゾン倉庫に在庫があれば、もっと早いだろう。その倉庫、関西にもあったりする。
 上新で翌日到着になるようにするには午前中に買うことだが、今回は昼を回ってからも、まだ翌日到着の文字があったので、それで決まりだ。間一日待つより、翌日の方がしっくりいく。一日間を開けると、もう欲しくなくなるというわけではないが。
 まあ、今回は文房具の値段。システム手帳のいいのを買う程度で、ノートとなっているが、手帳だろう。カレンダーやスケジュールはビジネス手帳並み。その台紙のようなものが入っている。
 また日めくりカレンダーも入っているようで。失敗しても、これが残る。使わないときは卓上暦や時計になるようだ。そのタイプの液晶のため、電池を食わないのだろうか。それとも充電状態でないと、やはり食ってしまうのかどうかは分からないが、電子ペーパーなら電源を食わない。それに近いものだろう。
 バッテリーは一日それなりに使っても一ヶ月ほどは持つようだ。
 しかし、高い卓上時計や、高い日めくり暦になりそうだ。その日めくりカレンダーには名言集になっているかもしれない。それよりも、大吉とか、そう言ったのが入っていると、雰囲気が出るのだが。
 要するに手帳と同じように扱えばいい。メモ帳としても当然使え、日記としても使える。言葉の文字がイメージというのがいい。ここでいうイメージとは画像のこと。
 シャープのCMページを見ると、自分で書いた文字は読みやすいとか。ただ、ものがものなので、あまり小さな文字は書けない。サンプルを見ていると、そこそこ大きい。
 ペンの太さなども変えられるようで、マーカーも使える。このマーカーは塗りだろう。だから別のデーターになるようで、別々に消せる。
 6インチ。スマホより横に膨らみ、正方形に近いが、カルタやトランプほど。花札ほどには小さくないが、まあ、これは一種のカードだ。だから京大カード式発想法とかができそうなものだが、ソートとかはないようだ。並べ替えはページの順番を入れ替えるか、別のフォルダのようなものに入れ直すかだろう。
 連番式となっているはずだが、それはファイル名のようなものだろうか。メモ帳というよりカードとしてみると、使えそうだ。
 5000枚保存できるようだが、いらなくなれば消せばいい。消すのがもったいないのなら、パソコン側に消す分を取り込んでおけばいい。また、それを戻せるようだ。
 フォルダ名を手書きできるようだ。だからマークでもいいのかもしれない。自分で手書きで書いたフォルダ名のようなものなので、これは分かりやすい。
 自分だけが分かるマークや文字のようなものをフォルダ名。これはカードを入れる箱の名前だが、ファイル名が画像というわけではないが、分かりやすい。自分だけが分かればいいのだ。手帳なのでで、個人のもの。本人さえ分かればいいので、省略できる。
 またサムネイルで一覧性がいいようだ。
 スケジュールやカレンダーなどとは関係なく、単なるメモ用紙としても5000枚行ける。テキスト的な文章ではなく、自分だけが分かる覚え書きでもいいし、図でもいい。
 出先でのモバイルノートでのテキスト打ち以前の段階が、こういうメモ帳とかが受け持つ。まだ何かを始める前の段階。
 喫茶店でじっとしているより、そういう端末を見ながら考え事をする方がいい。目の置き場ができる。
 この電子ノート、同じシャープのザウルスよりも下等生物に見えてしまうが、その流れを少しは引き継いでいるのだろう。ザウルスは何台も使い続けていた。ノートパソコンの代わりになった。FTPソフトなどもあり、ホームページの更新もできた。
 要するに、こういう端末には世界がある。小さく狭い世界だが、意外と居心地がいい。
 しかし、手書きで文字を刻むと、自分の筆跡になる。当然だが。これも演出の一つ。
 東芝はパソコンから撤退する。シャープが引き受けると聞いたことがある。
 シャープそのものも、危ない状態になっていたので、イメージ的には、この電子手帳が、復讐手帳に見えてしまう。何を復讐するのかは分からないが、液晶の暗さ、そして手書きで刻みつける文字。これは復讐手帳として使うのが一番合っていたりする。
 
 

■■ 2018年06月19日 火曜 8時18分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。今朝は昨日と同じような時間に起きたが、余震が続いている。震源地はやや北に移動しているのか、京都方面。まあ、こればかりは予測できない。余震があることは予測できるが。
 本震よりも強い余震はないとされているが、以前その逆があり、あとできた方を本震としたらしい。前震というのかどうかは分からない。
 昨日の朝は、いつもの寝起きの喫茶店へ行ったのだが、そのあとが大変。昼間行く喫茶店は大きなショッピングモール。その敷地内に入り、本館近くの駐輪場にさしかかったとき、何か様子がおかしい。地震でやられたとは思わなかったが、何か妙。そこへ行くまでにバイクの駐輪場があるのだが、ほとんど止まっていない。これがまず妙。
 本館の入り口を見る、暗い。いつもの自転車整理員が何人か立っている。これで分かったので、引き返す。休みなのだ。
 貼り紙や看板は一切なし。モールなので休みはない。年に一度メンテナンスで全館休館はあるが、敷地内に入る手前に貼り紙などが出る。今回は一切出ない。
 これは電車だろう。電車が止まっているので、店員が来られないのだ。それもあるが、点検かもしれない。揺れで、非常ベルとか、エレベーターとかの点検があるのかもしれない。
 その昼の喫茶店へ行くとき、踏切にさしかかると、音がうるさい。そして遮断機が下りているのだが、その中に自転車がある。閉じ込められたのかと思い、見ていると、踏切内で止めているだけ。何をしているかというと、遮断機を上げている。交代で上げながら、渡っている。関所破りだ。
 踏切が故障しているではなく、電車が近くで止まっているので、そのスイッチが入りっぱなしのためだろう。
 面倒なので、大きい道にある踏切で渡ることにする。
 しかし、こちらも閉まっている。だが、近付いたとき、自転車が通っているの見ている。
 その解答は、踏切前にいる不審な老人。踏切に近付くと「渡るか」と聞いてくる。うなずくと、遮断機を上げてくれた。
 こういうとき活躍するのは、こういった不審な人だ。踏切渡しを買って出ているのだ。勝手に。渡し船の番人が似合いそうな人だったが、不審な人ほど一歩前に出るのだろう。普段は不審者だが、いざというときは大活躍する。
 それで、昼の喫茶店を探さないといけないので、大きな幹線道路に出て、塚口方面、つまり大阪方面へ走ると、歩道に人が多い。これから出勤する人か、または引き返す人なのかは分からない。
 地震が発生したとき、既に職場にいたとか、通勤中だった人だろう。ショッピングモールから少し行ったところに喫茶店がある。個人喫茶。
 しかしポケットには250円しかない。個人喫茶で万札払いはないだろう。それで、コンビニで煙草を買って崩そうと入る。
 駐車場は満員。自転車も多く止まっている。中に入ると、行列。レジが混んでいる。可能な限りバイトを呼んだのだろうか。年寄りもいる。オーナーだろう。昼時なので、弁当などを買う人が多い。
 それで小銭ができたので、その喫茶店へ行くとシャッターが降りていた。ほとんど自宅の喫茶店なので、電車とは関係ないので、これは年だろう。ここのマスターはかなりの年寄り。いつもきっちりとした身なりをしているが、しんどいときは休むのかもしれない。たまにその前を通ることがあり、閉まっていることが多い。地震とは関係なさそうだ。
 その道沿いにはもう喫茶店はないので、戻ることにした。
 そのまま戻るのも何なので、可能性のあるところ経由で戻ることにした。方角的には帰路と同じなので、そちらへ向かう。
 大きな病院があり、その近くに二店ある。どちらも個人喫茶。電車が走ってなくても関係がないはず。
 結果的には一軒はずっと閉まっているようで、最近開いた形跡がない。もう一軒はあまり入りたくない店だが、しっかりと開いていた。それで、無事、昼の喫茶店に入ることができた。
 それよりも、今回の地震。震源地は大阪なのだが、かなり広い範囲で揺れている。関東まで揺れている。
 関東大震災のとき、家の前の溝をまたげなかったと、隣のおばあさんが言っていた。揺れたのは関東だけではなかったのだ。
 そして、夕方の喫茶店だが、これもショッピングモールにあるのだが、開いているかどうかは分からない。その時間でも電車は止まっていたはず。客は近所の人がほとんどだが、そこで働いている人は遠いところから来ている人もいるはず。個人テナントもあるし。
 それで近所のコメダへ行く。その手前に個人喫茶があり、おばさん一人でやっているが、前を通ると営業していた。コメダも個人喫茶も高いので、できるだけ避けている。
 コメダはコーヒー代が上がっても客は減らない。そのコメダは場所がいいのだろう。住宅地の中にあるのだが、周囲に喫茶店はない。
 夕食はご飯が切れていたので、近所のスーパーへ行くが、全滅。弁当類はご飯だけが一つ残っている程度。それよりもパン類が全滅。これは入ってこないためだろう。仕方なく、アルミ鍋の天ぷらうどんを買って夕食とした。
 
 上新で見たシャープの電子ノートを調べてみた。といってもホームページを少し見ただけで、詳しいところまでは調べていない。
 例えば画像データーの形式は何かとか。図形も書けるということで、ドロー系かもしれない。まあ、ペイント系でも図形を書く機能はあるが。ペイント系のソフトの方が手書きに近いかもしれない。それと5000ページ分保存できるのは多いのだが、これはドロー系のファイルの方が軽いので、そちらかもしれない。
 液晶の解像力は書かれているが、保存時の解像力も同じだろう。一片600ピクセルあたりか。非常に小さなイメージデータで印刷には向かないだろう。ドロー系なら別だが。
 これはパソコンに画像を取り込んで、再利用できないものかと考えるため。あくまでも電子ノート用表示用のはずだから、ペンタブレットの代わりにはならないと思われる。そのタイプが欲しいのならワコムの電子ノートが好ましいだろう。ただウインドウズには対応していないと思う。
 シャープの電子ノートは3世代目らしい。最新が50の型番で、これが今までよりも高く、段差がある。保存枚数を増やしたこととCPUを上げたためだろうか。旧機なら1万円を切っている。重さは200グラム少しだが、カバーを含めると300グラム近くなる。それで皮の手帳らしく見えるので、問題はないし、金具を手にするより、皮を手にしたほうがいい。手帳、ノートなのに、金物では。
 パソコンへはミニUSB系で行き来できるが、バックアップ用かもしれない。なぜなら、この電子ノートのスケジュール表が四年分しかないためだ。四年も使わないとは思うが、四年が寿命と言うことだろう。
 四年間書いてきたスケジュール表などをパソコンに保存できる。さらにそれを電子ノートにも移せる。この場合、新しい電子ノートを買った場合、以前のを入れておけると言うことだろうか。限界は5000画面、ということだろうか。
 どちらにしても今まで書いたメモなどを、一応パソコンに保存できる。ただ検索は無理だろう。書き文字なので。
 だが、実際には過去のデータよりも、スケジュールや予定なのだから、貴重なデータというわけではない。
 メインはノートと言うよりも、メモだろう。
 取ったメモは、パソコンに画像として送るよりも、それを見ながら、タイプした方が早いのではないかと思える。
 しかし、問題はそういうことではなく、本来の使い方は、創作ノートではないかと思える。これは個人的な話だが。
 まさか電子手帳を復讐手帳にするわけではないが、この場合、手書きで刻み込むように書く方が効きそうだ。
 シナリオ、この場合、シナリオの手前のプロットあたりで使えそうな気がする。シナリオはテキスト打ちした方がいいに決まっているので。
 5000ページ、5000画面の内訳はフォルダ訳ができるようだ。連番式だが順番を入れ替えることもできそうだ。
 プロットはテキストでも作れるが、それ以前の段階がまだある。メモ程度の構想図のようなものだ。相関図とか。
 そういうのは手書きがいい。そして書いた文字を画面上で移動できる。画像なので、囲んでコピーか移動かするのだろう。当然消しゴムもある。
 テキストの文字列の一部だけ消すというのもできるし、文字の大きさもフォントを変えるのではなく、大きい目に書けばいいのだ。ただ、選択範囲の拡大縮小とかはないようだが、そこまで見てない。
 フォント文字は打てないが、スタンプがある。アルファベットもあるので、そこだけは活字風になる。
 また図形が書けるようになっているらしい。円や直線や矢印程度なら、手書きでもいいので、どの程度必要なのかは分からないが。
 つまり、本当の創作の現場というのは考えているときだろう。テキストを打ち込むネタもないような。ネタ以前のところで、この電子ノートは役立つのではないかと思える。
 要するにそういうときは、コマンド打ち、メニューを繰ったり、ツールを選択したりとかではなく、直接ペンで書いた方が早いと言うことだ。
 それなら最初から紙のノートでもいいのではないかというパラドックスになるが、そこは雰囲気。ステージ性の違いは大きい。紙のノートとペンだけなら200円ですむ。
 さて、このステージ台が1万少しの値段。ほとんど電書端末機だが、読むのは漫画やテキストではなく、自分の内側を読む装置なのだ。テキストやイメージは内側にあるという話。
 

■■ 2018年06月18日 月曜 8時35分
 
 今朝は地震で飛び起きてしまい、早く起きてきた。理想的な時間だ。以前あった神戸の地震と震度はあまり変わらないが、タイプが違うのだろう。震源地は淡路島よりも近い、お隣の町。大阪北部となっていたが、震度を見ると、京都も強く揺れていた関係から、そちらへ延びている断層かと思われるが、起きたときはまだそこまで報じていないようだ。能勢辺りも怪しいのだが。
 地震予測放送というのがあり、これはスピーカーから聞こえてくるのだが、よく練習をしているのだが、聞き取りにくい。ハモるためだろう。それが聞こえたかどうかは分からない。目が覚めたのは揺れたため。その後、終わってから聞こえてきた。
 神戸の地震後、地震は何度かあったが、いずれも震度1とか2で、3があったかは忘れたが、今朝ほど強く揺れるのはなかった。ペン立てが転んだ程度で、棚のものが全部落ちたり、冷蔵庫が横になっていたとかはない。
 まあ、地震は揺れ初め、これがどの程度のものかは数秒で分かるのだが、その数秒が勝負だ。最初の一撃はガンときたが、数秒後横へ揺れた。それで収まり、余震はすぐにはこなかったが、もう一度揺れるだろう。
 それで早い目に目が覚めてしまったのだが、これは理想的な時間。自転車で走っていると、町内の人が表に出ているが、少ない。小学校の前を通ると、休校ではないというより、既に登校してきている生徒がいるのだろう。運動場の真ん中に集まっていたのは余震があるため。
 普段は閉まっている正門が開いている。これは避難所になる可能性があるためだろうが、看板は出ていない。
 いつもの喫茶店までの道沿いは特に変化はないが、伊丹駅前に近付くと、歩いている人が多い。どうやら電車が止まっているらしい。それで、歩いて伊丹へ向かっているのだろう。稲野駅から歩いているところ、などと聞こえてくる。独り言ではなく、スマホで話しているのだろう。
 いつもの伊丹モスへ行くと自転車は一台しか止まっていないが、客が多い。伊丹駅から大阪方面などへ出る人が、止まっているので、休憩に来ているようだ。
 どちらにしても、これぐらいですんだのでよかったのかもしれない。前回の地震では伊丹駅がぺしゃんこになり、そこにあった喫茶店に入っているどころではなかったことを思えば。
 
 昨日は家電店の上新が創業祭でバーゲン。値引きされるので、小物を買うのなら、今だと思い、USBハブを買いにい行く。デジカメ用だ。
 しかし、2とか3とかになっており、パソコン側は新しいので3。しかし3は高い。2なら700円ほどである。それで迷っていると買えなくなり、うろうろしていると、電子辞書コーナーの奥に電子ノートを発見。まだそんなものがあるのかと思い、手にするとシャープ。うーん、まだシャープは生きていたのかという感じ。しかも新旧二台が展示されていた。電子ペンは見あたらないので、爪でつつくと反応した。指の腹ではなく。これは手書き文字を書くため、そのタイプになっているのだろう。
 まあ、本皮付きの高級システム手帳ほどの値段。このタイプの電子ノートは数千円からある。
 しかしシャープが作るとザウルスのようなPDAになる。ただテキストは打てないし、手書き認識でテキスト文字に変換できたりしない。まるで下等動物をみる思いだが、下等なほど安定している。
 ノートというより、6インチ電書リーダーとそっくり。シャープの電書端末、あれはどうなったのか。ソニーが早かったが、シャープも早く来た。まあ、昔のことは忘れて、今は暗い液晶の電子ノート。あまり競合するメーカーはないが、ソニーからも出ている。こちらはものすごく高い。
 ポメラのキングジムからも電子ノートは出ている。これも液晶が暗く、昔の油紙を敷いたマジックノートのようなものに近い。
 モニターは電子ペーパーではなく、しかも照明もないので、これは暗い。液晶のトップブランドだったシャープを忘れるしかない。
 皮のカバー付きの手帳という感じで、興味が沸いたのは手書き。
 最近、書き文字を書いていない。
 ポメラも電子メモ端末だが、これはテキストが打て、編集ができる。だからフィニッシュまでいける。
 しかし、その手前のアイデアを練っているとき、手書きの間合いの方がいい。
 こういうのがあれば、マンガのコマワリ、ページ割りには便利だろう。ラフな絵コンテなら切れる。
 絵の一部を囲んで、カットしたり、コピーして、別のところに張り付けたりできるようだ。
 5000ページ分保存できる。すべて画像だ。
 スケジュールやカレンダー機能はPDA風にある。しかし中身は用紙。台紙だ。そこにあらかじめめかかれている。表とか。その用紙の中に手書きで書き加えるということだ。つまりシステム手帳の台紙が何種類も入っているという感じ。
 この下等さがたまらない。
 
■■ 2018年06月17日 日曜 9時45分
 
 今朝も晴れている。これで二日続いている。梅雨入りしてからそれほど強い雨は降っていない。曇っていたが、結構雨量は少ないような気がする。前回降ったのは台風の影響だろう。
 台風がまた近付いているが、これで雨になるのなら、梅雨のためではない。だから梅雨の雨ではなく台風の雨になる。
 昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道に少し回ったのだが、少し暑かった。やはり日差しがあると暑い。昨日などは昼間に長距離散歩に出れば、ちょうどいい案配なのだが、朝、うろうろしたため、昼間は行く気がしなかった。梅雨時の晴れ間、いい機会だったが逸した。今日は昨日ほどには青空の青が青くない。濁っている。昨日がよかった。
 次は体調だ。体調よりも出かけたくなる日は体調がいい。というより、体調云々は頭になかったりする。これは体調がまずまずなときは元気があるのだろう。そういう気になれるのは体調がいいため。だから体調が先で、気は後。気分が先走ることは希。これはよほどいいことがあったときだろう。
 体調も気分もいいとき、今度はどこへ行くのかが問題。なかなか思いつかない。それがあったときでも、今度は晴れていなかったりする。
 どちらかというと、無計画で、行く気のない日に、すっと日常から道を変えて、圏外へ出てしまうことが多い。そのため、デジカメのバッテリーが問題。残りが少なくなっていると災難。それで引き返したことがある。せっかく遠出に出たのに、途中で引き返した。
 最近持ち出しているデジカメはニコンのネオ一眼B700。24ミリから1400ミリまでのズーム機。今、持っているカメラの中では望遠端がもっとも長い。まあ1200ミリあれば似たようなものだが。このタイプにしては軽量小型で、今、持っているネオ一眼の中では一番軽く、小さい。これが一番の特徴だが、グリップがいい。握り安く、振り回しやすい。片手ですべての操作ができるので、自転車に乗ったままの撮影には都合がいい。一応両手でカメラは構えるが、坂道だとブレーキを引き続けるので、片手になる。自転車は乗っているときはいいが、降りて押しているときはバランスが悪い。そんなとき、このカメラの大きさ重さがちょうどいい。昨日もそれを持って朝の喫茶店からの戻り道に写していたのだが、思わぬ角度を見いだすのが楽しい。近くではなく遠く。近付くともうその構図ではなくなる。または近付けなかったりする。
 写りは晴れておればどのカメラで写しても似たようなものだが、このカメラは薄暗いところは苦手なようだ。感度は自動ではそれほど上がらない。
 AFの自動認識もそれほど先走っていないので、オート撮影の恩恵はあまりないので、普通のプログラムモードに入れて写す方が多い。AFは中央部一点で。
 このカメラはパソコンに画像を取り込むときは、USBコードを突き刺せばそれでいい。操作はそれだけ。勝手にWindowsのフォトというソフトが取り込んでくれる。取り込みが終われば自動的に充電モードになる。放置しておれば、充電中のランプの点滅が消えるだけ。これが一番楽。だから、このカメラにはバッテリー切れはない。いつも満タンなので。こういうカメラに限って予備のバッテリーがある。これを買ったとき、同時に買っている。しかも純正。その前の機種のバッテリーもまだ使えるので、予備が多い。だが、そういうカメラに限ってバッテリー切れがなかったりするので、皮肉な話だ。 
 昨日は百均でサインペン探しの続き。既に手に入れたので、別のものが出ているかもしれないと思い、近所の小さい方の百均へ寄る。
 大きい百均ではあったのだが、耐水性のサインペンはなかった。それをメインで使っていたので、ショックだったが、形を変えて出ていたので、ほっとしたのは前日の話。
 小さい百均で探すと極細のボールペンがあり、これがゲルインクで耐水性がある。ゲルならすべて耐水性があるわけではない。普通のボールペンは耐水性がある。油性なので。しかし、黒がきれいに出ない。
 昨日見つけたのは以前からあった寺西化学のミリペン。水性の製図ペン。0.1ミリ0.2ミリが残っていた。それ以上太いのは売り切れたのだろうか。これが水に流れにくいとなっており、耐水性がある。
 これは新製品ではなく、何年か前にも見た記憶がある。
 この二本を買ってきて、すぐに部屋で耐水性テスト。
 どちらも極細で黒い。コップに指を浸け、こすると、ボールペンの方がやや濁った。のりが多いためだろうか。ボールペンなので強い目に押すので、紙を掘るためかもしれない。水性サインペンはなでるだけ。こちらは滲まなかった。
 まあ、百円のロットリングのようなものだが、先はサインペン。ドローイングペン、製図ペン、マンガイラスト向けとなっているだけあって、握りやすく、ペン先の命中率もいい。これをメインに持ってきてもいいかという感じだが、太い目は品切れ。百均が違うと置いているサインペンも違うのだろう。取り扱っているか、いないかだろう。
 寺西化学。これは絵の具メーカーではないか。しかも本社は大阪らしい。電話番号が大阪なので。
 
 

■■ 2018年06月16日 土曜 8時39分
 
 今朝は晴れている。何か空気が違う。においも違う。この空気が何のにおいだったのかは思い出せないが、記憶にある。少しひんやりとしており、湿気を感じない。それならば秋のにおいか。
 そうではなく、何か特定のにおい。もっと狭い範囲の、そしてもっと固有の。
 そういえばにおいではないが、昨夜は寒かった。梅雨時、初夏でもストーブがいることは分かっていたのだが、夏仕様にしようとしているのに、逆側の流れを受けた感じだ。これではまだ冬仕様の部屋でもいいし、布団もそのままでも良さそうだ。
 ひんやりとするので、当然寝起きの喫茶店へ行くときは春物のジャケット。昨日の夕方なっ、それでもまだ寒かった。前があいており、首もとまでボタンがないジャケットなので、寒く感じたほど。
 今年の春に買った綿ジャンでちょうどぐらいだが、結構重い。まあ、そんなものを着ている人は希なので、着にくいこともある。
 朝の喫茶店までの道は日差しがあるのに、暑くない。少し早い目に起きてきたので、そんなものかもしれないが、気温は20度を切っているはず。天気予報は見ていないが、台湾台風が来ているようだ。その影響があるのかもしれないが、それなら蒸し暑いはず。この空気は北から来ているはず。冷たく乾いている。
 そういえば昨日の夕方前ににわか雨が降ったが、それが大粒。雨粒と雨粒の間隔が非常に広い。しかし一粒が大きい。口径の大きい弾に撃たれたような感じ。日差しがあるのに雨。これはやはり上空に冷たい空気が入り込んでいるのだろう。もっと弾が大きいと雹に近くなる。氷の弾だ。
 昨日はおかずがないので、スーパーへ買い物に行ったのだが、こういうのを続けていると、ネタが切れる。同じような物しかない。ちょっと調理すれば変化はあるのだが、それが面倒なので、総菜を買いに行っている。
 それで面倒なので、弁当を買う。半額になっていた。コンビニや弁当屋で言えば幕の内弁当に相当する。それが300円中程。それが半額なのだから、100円台ではないか。百円程度ならコロッケ二つの値段。その弁当のおかずはもっと多いし、種類も多い。さらにご飯付き。これに転ぶだろう。しかし、中身はいつも同じなので、目新しさはないが安定している。
 いつも買う飛騨ほうれん草より、兵庫県産ほうれん草の方が安くなっていた。この兵庫県産は滅多に出ない。そのスーパーの前の畑の物ではないかと思ったりする。ビニールハウスとかもある。
 白なというのがある。白菜ではない。これは子供の頃よく食べた。近所の農家にあったからだ。その農家と親が友達だったらしく、よくもらっていた。だから腐るほどあった。まあ、腐るので、持ってきたのだろう。売り物にならないやつを。
 その白なはスーパーではいつも高いが、先日兵庫県産として出ていた。100円を切り、80円。包装はない。根も丸出し。これこそ前の畑から抜いてきたような代物。その証拠に次の日に行くと消えていた。地元というか、その百姓屋から出たものなら、安定した供給は不可能。
 しかし、兵庫県産と曖昧な表示。そういえば安かった兵庫県産のほうれん草も根が丸出し。
 
 今朝のお供の端末は、せっかく買ったのにあまりいいものではなかったので放置する、というのも何なので、ポメラDM30を持ち出す。
 ポメラDM200よりも100グラムほど軽いが分厚い。折り畳み式なので、サンドイッチ状態になるためだろう。
 最初実物を見た感想は、単に大きい。折りたたみタイプの前機も持っているが、もっとスマート。それに軽い。300グラム台だろうか。重い目のコンパクトデジカメ程度。
 一番の良さは喫茶店などでは前方の見晴らしよくなること。ほぼ6インチの液晶部分しか壁にならないため。
 後は、タイプや変換、動作のぎこちなさが、逆に味わいだろうか。何か昔のフロッピーベースのパソコンを使っているような感触。その時代はOSも一太郎もATOKの辞書もフロッピーの中にあった。辞書とファイル保存を一枚のフロッピーに入れていた。それで二枚組のフロッピーで使っていた。
 変換中はフロッピーががさがさ言う。言葉を検索しているのだろう。これはもう蒸気機関車。いかにも仕事をしていますと言う感じ。
 ポメラDM30はそこまで遅くはないが、そういう手触りがある。
 ポメラDM200が電動アシスト自転車なら、ポメラDM30は油の切れたような普通の自転車。まあ、乗っている感触はぎこちないほど出るものだが。
 
 

■■ 2018年06月15日 金曜 8時58分
 
 今朝は雨。しかし、寝起き喫茶店へ行くときは降っていなかった。幸いだ。起きたときも夜も雨が降っているとは気付かなかった。雨音がしなかったためだろう。朝、カーテンを開けても雨だとは気付かなかった。喫茶店までの道は濡れており、うまい具合にやんでいるだけ。空は暗い。
 昨日は晴れていたのだが、午前中までだった。その後曇りだした。雨は降らなかったが、下り坂と言うより、梅雨の日に戻ったのだろう。六月も半ば。この感じがまだ一ヶ月ほど続くかもしれない。梅雨入りが早かったので、明けるのが早くなるかもしれないが、一週間前後の違いなら、あまり変わらない。半月の違いなら分かるが。
 昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道に少し寄り道をするが、いつものコースなので、変化はない。珍しいものもない。晴れていて都合はいいのだが、起きた時間が遅かったので、さっと一回りしただけ。最近はその先をまだ進んだりしていたが、それも二三回すると、珍しくなくなる。これは半年ぶり程度がいいのだろう。しかしあまり日を置くと、頭の中の地図が消えるのか、位置関係が分からなくなる。全て見覚えのあるものだが、その位置が曖昧になる。これは記憶の繋がりが断片的になると言うことだろう。
 手書きの絵を描く用事があるのだが、メインのサインペンが一本だけになり、予備の一本を買っていたのだが、見当たらないので、買いに行く。これは百均で売っているのだが、ない。
 なくなるわけはないと思うのだが、結構条件が難しいサインペン。それは水性サインペンだが耐水性。乾けば耐水性になり、油性と変わらない。油性のサインペンはいくらでも売られており、それに近いのは名前ペン。それと同じデザインのツインタイプ水性があった。マーキー何とかと言っていた。油性サインペンは二本や三本で百円。水性だと12色で百円とかもある。しかし耐水性のない水性ペンはメインペンとしては使えない。
 近所の百均になかったので、昼に行く西日本最大の百均へ行く。いつも行くモール内にある。
 ここでなければ、ということだが、このペンはコンビニにもあるベストセラー。だから珍品ではない。
 しかし、大きな百均にもない。だが、探しているのはペンの形。水性コーナーにその形のペンがない。
 しかし、同じペンが何本も並んでいる。ペンので材が違うので、無視していたが、それだった。一番多くあり、横幅を取っていた。だから最も分かりやすいところにあり、しかも大量にあった。
 メーカーが違っている。ユニ、三菱鉛筆になっており、元はマーキーだったと思うが、その会社が潰れたのだろうか。
 名前もマーキーからプロッキーになっている。PROだ。プロ用だ。しかし百円。似たような油性や水性なら二本組みもあるので、そこから考えると高いが。
 このペンはツインになっており、鉛筆で言えば貧乏削り。両端にペンが付いている。細いタイプと太いタイプ。太いタイプは1ミリはないが、製図ペンの0.8ミリ相当だろうか。1ミリになると、先が丸くなりすぎて中心が分かりにくくなる。
 細い方は0.2ミリとまではいかないが。0.3ミリ相当だろうか。軽く引くと0.2ミリより細くなる。これができるのは水性のため。油性だと細い線は駄目。滲んで太くなってしまう。
 以前使っていた製図ペン風のぺんてるのサインペンがメインだったのだが、百均では売っていないし、コンビニもない。ミリ数別のサインペンは百均でも売られているが、水性だが耐水性がない。
 それと油性は裏写りする。紙の裏まで染みこむのだろう。
 このプロッキーのインクは顔料。筆ペンなどにも使われるが、耐水性のある顔料とまではいかない。
 耐水性でないと、メインペンで引いたところに絵の具で塗ると、水彩絵の具は水を含んでいるため、メイン線が滲んで、黒い煙を出すようなもの。
 百均なので、試し書きはできない。書いたあと、つばを指に付けてこするとか。しかし、太さ表示はリアル寸法で書かれている。実際に引いたときの太さだ。
 これで、まだ売られているのが分かったので、安心する。一本あればかなり持つ。
 油性もさっと引けば問題はないのだが、メイン線を引いているとき、途中で止めるときがある。角度が変わったり、どういうカーブにするとかのとき、一時停止する。このとき油性だと滲む。止まると滲む。
 ついでに筆ペン風サインペンもあったので、それも参考に買う。こちらは水性だろう。顔料を使っているので、黒が濃い。ベタ用だ。艶のあるいい黒だが、耐水性が少し弱く、水を付けると、煙を出す。
 まあ、そのにじみの効果を出すのもいいのだが、モノクロ向けだ。
 その筆ペンもツインで、一方は灰色。薄墨色。しかし、最初から中間。それ以上薄くできない。これは香典を包む紙に書くもので、絵を描くものではない。しかし、水性なので、重ねるとグラデーションが出る。ただ一番薄いところが中間なので、あまり幅は広くない。しつこく重ねると黒くなる。これはほとんどマーカーだ。
 筆ペンは逆筆がきつい。声で言えば裏声。上から下へ線を引き、途中で逆方向の上へ引き返すとき、筆の癖が出る。ペンタッチのようなものだが、その太さ細さは筆は敏感に出る。ペンのように紙に押しつけて休憩できない。
 サインペンはそれができる。いつも同じ太さなので、逆筆でも同じ太さ。ただ、軽く撫でるように引くと細い線も出せる。付けペンなどは細い線が基本。強く押しつけないと、太い線は出せない。サインペンは力を入れなくても太い線が出せる。ものすごく弱めるか、ペン先の腹あたりでこすると、細い線が出る。付けペンでは裏側で引けば細い線が出る。
 サインペンは一本線ではなく、ボールペンや鉛筆でこするような書き方もできる。線として引くのではなく、鉛筆のように一寸ずつ線にして延ばしていくこともできる。世の中の風景や人物などは線でできていない。だから曖昧なところは、そういったこすりつけるように引くしかない。
 このサインペンの自在さに近いのは新インクになったゲルインクのボールペンだ。乾燥したインクではなく、艶のある黒が出せるのだが、立ち上がりが悪い。インクが出なかったりする。そのタイミングが掴みにくい。
 筆圧感知のボールペンも買っていたが、コントロールが難しい。それに耐水性がないので、モノクロでしか使えない。
 ちなみに付けペンなどはもう売っていない。製図用インクなどはネットで買わないと、文房具屋にもない。当然ペン先など売っていない。
 百均でそれに近いものがある。百円の万年筆。インクはカートリッジ式。これが製図用インク、つまり油性なら買いだが、そうはいかない。油性だと詰まるだろう。
 色塗り用の筆は、百均の化粧品コーナーにあるファンデーション筆でも行ける。また幅広だと、消しゴム刷毛になる。これはレンズ掃除用に買っていた。文房具と一緒に買ったのだが、間違って買うようなものではない。売り場が違う。
 
 

■■ 2018年06月14日 木曜 9時18分
 
 今朝は昨日よりもすっきりと晴れている。真性の晴れ、晴天だ。これは梅雨に入ってからは久しぶりだが、大した雨は降っておらず、雨もやんでいる時間の方が長かったりしたのだが、ずっと曇っている状態が続いていた。これがずっと晴れていると、梅雨入りが疑わしくなるのだが。しかし、それほど雨量はない。
 近所の田んぼは水入れ後の田植えも終わっている。六月中頃までには全て終わっているようだ。六月に入ってから二週間以内。それ以上早くても遅くてもいけないのだろうか。空模様とは関係なく、梅雨入り宣言とも関係なく、暦通りにやっているように思われる。暦の目的はカレンダーだが、実際には農作業に関しての目安が書かれていたのかもしれない。
 雨が降ると傘が必要で、濡れるのが嫌だという感じの気候よりも、農作物に対する影響がまずあったのだろう。暦は全国統一で同じものではなく、場所により、違うものが使われていたはず。元になるのは北京の暦だとすれば、日の出日の入りが違う。星の位置も違うだろう。
 しかし、今日が何月なのかは月で分かるとしても、何日なのかはどうして分かったのだろう。まあ月の形で中旬とか下旬とかが分かるとしても、おおよそかもしれない。だが、それ以前に日付が必要とする人がどの程度いたかだ。
 正月の初詣のときなど露天で本のような暦が売られている。白い冊子で、これが積まれて売られている。ああいうのがあったのかもしれない。
 今日の日付よりも、今、何月なのか程度で良かったのかもしれない。それも分からなければ、夏とか程度で。
「頃は六月中の頃、夏とはいえど……」などと浪曲などである。日付まで明確にしていない。
 もっと具体的なのは、正月から印を付ける。「正」という文字を五日で刻む。これで新年から数えて何日目かが分かる。
 
 昨日は昼間はそこそこ暑かったが、夕方になると、寒くなってきた。まだストーブがいる。朝の喫茶店へ行くときも春物のジャケットを羽織る。店内は冷房で寒いため。これは梅雨が明けても、朝はその状態が多い。昼間になると、気温は上がるので、必要ではない。
 スーパーの衣料品売り場の廊下に屋台が出ているので、バーゲンだと思い、近付くと父の日セール。これはプレゼント用なので、高い。ブランド品を並べていた。これはパス。しかし、この季節、着るものが難しい。夏物になる。夏は着るよりも脱いだ方が良かったりする。
 梅雨前にぺらっとしたレインコートがあったのだが、消えていた。梅雨の真っ最中なので、売れるはずなのだが、初夏、そんなものを着ている人はいなかったりする。よく見るのはカッパだ。あくまでも雨具。自転車置き場などでは、脱いだカッパをそのまま自転車においたままの人もいる。そういう扱いはレインコートではできない。
 まあ、雨が降っていても傘を差さないで、帽子とレインコートで歩いている海外の絵を見ることがある。小雨低度ならいける。
 
 今朝のポメラはDM200に戻す。DM30は何だったのかという話になるが、初期ロットで不良品だった可能性もある。電源ボタンを押しても起動しなかったりする。電池の抜き差しや、リセットなどを試みるが、最終的には電源ボタンを十回ほど続けて押すと、起動した。これは自動的に起動するようにしているのだが、しない。
 電池はエネループ。一番新しいものを入れているが、この電池との相性があるのだろうか。電源管理で、エネループを指定しているのだが。
 まあ、どちらにしても、DM200の方が快適で、安定している。
 
 今朝のカメラはオリンパスのミラーレスM5マーク2。このカメラパソコンと接続し、画像をパソコンで取り込むのだが、そのまま線を抜かないでいることがあり、それでバッテリーが落ちていた。
 このカメラ、線を繋いだだけでは何も起こらない。電源レバーを引かないといけない。終わればレバーを戻す。それをよく忘れる。
 ニコンなら繋いだ瞬間取り込める。カメラ側の操作は必要ではない。そして終わると、充電が始まる。そのまま放置していても満タンになるだけ。これはニコンのコンパクト系での話が、このタイプはバッテリー切れがない。
 ポメラDM200もそうで、データーをパソコン上で見るときはUSBを差し込み、リンクにするとドライバとして認識し、ファイル一覧が勝手に出る。そして放置していても充電される。またリンクしないで、単に繋いだだけでも充電してくれる。充電中というランプはないが。それで、DM200もバッテリー切れがない。
 要するにパソコン側にデータを取り込んだりするときに充電してくれているので、都合がいい。
 オリンパスもコンパクト系ではパソコンと繋げば充電できたのだが、ミラーレスのこの機種にはない。メニューは色々出ているが、充電はない。
 だから油断していると、撮しに行くとき、バッテリーが切れていたりする。
 そしてバッテリー切れになるカメラほど予備のバッテリーがなかったりする。
 
 
■■ 2018年06月13日 水曜 9時51分
 
 今朝はうっすらと晴れている。台風が来ていたときもそれほど降らなかったが、台風一過の青空もなかったのだが、それに近いのが昨日の夕空だった。青空が覗いていた。バスクリーンのような青だった。艶がある。
 今日の天気は曇りだろう。しっかりと晴れるかどうかは曖昧。青空が見えているが部分的で、そのため雲の方が多く、日差しはない。雲の切れ目から日が差す程度だろうか。しかし風がやや強い。こういう日は天気が変わりやすい。
 気温は、この季節並みだろうか。雨が降っていないので、ひんやりとするようなことはないが、暑くはないので、春物のジャケットを羽織って寝起きの喫茶店へ行く。冷房対策だ。
 久しぶりに雨の気配がなく、青空もあることから喫茶店からの戻り道散歩に寄りたいところだが、あいにくと起きるのが遅かったので、ここで寄り道をすると、戻るのがうんと遅くなる。だからタイミングが合わない。
 最近の戻り道散歩はいつもより遠くへ行っている。多田街道沿いの農家などを見て回ったのだが、このシリーズを続けると、伊丹から越えてしまう。川西市に出てしまうが、すぐに突き当たる。山だ。そこまで行かなくても、川西池田の駅までの道沿いに村がいくつかある。もう道は分からなくなったが、多田街道沿いだろうか。これは北へ向かう。南へ向かうと、今度は有馬道になり、尼崎に出て神崎川へと至る。いずれも猪名川沿いだ。川筋と村筋が繋がっているのかもしれない。
 猪名川はよく氾濫していたようだ。大昔の話だが、だから意外と平野部で水田をやるより、山沿いの方が安定していたのだろうか。氾濫するのは平野部に入ってからだ。田んぼも家も水につかる可能性が高いので、水道の脇の方が安全だったのかもしれない。氾濫しようにも川の両端は山であり崖で、水道としては安定している。それと山沿いは、それだけで高さがある。平地からいきなり山になる地形もあるが、山へ向かうほど平地でも坂になっているはず。
 田んぼの中にいきなり山がぽつんとある地形は四国で見たことがある。まるで日本昔話の里の村のように。古墳ではない。
 そこに水を入れれば、瀬戸内海の島々になるのだろうか。小さな島が無数にある。ただ、海の底は平らではないかもしれない。
 
ポメラDM200
 せっかく発売日に喜んで飛びついて買ったポメラDM30だが、以前買った上位機のDM200に食われてしまった。値段は現時点ではDM200の方が安いのだから皮肉な話。
 その前の上位機DM100の改良型で、DM100の不満点を解決したような端末なので、これは結構完成度が高いのだ。
 要するにこういう端末を使うのはノートパソコンよりも優れた点があること。それは軽さと単純さだろう。
 ポメラというのは印刷はできないし、文字装飾などもできないし、レイアウトもできない。だからワープロソフトの規模ではないテキストエディターのジャンル。しかし、何処か昔のワープロ専用機を思わせる。
 ポメラというソフトがあるとしよう。それのウインドウズ版があった場合、当然それをウインドウズにインストールして使う。この場合、ポメラの上にウインドウズがある。ウインドウズの応用プログラムの一つに過ぎない。
 だから上にウインドウズがいる。一太郎などがそうだ。それを一太郎しか使えないパソコンを作ったようなのがポメラの仕掛けだ。確かにポメラにも上にいるOSはあるが、独自のものらしい。OSはソフトやキーボードやその他諸々のものを繋ぐ役目もある。そうでないとハードが動かない。
 ポメラはポメラというハードだけのためのOS。ここがワープロ専用機に近いのだろう。アンドロイド端末にフリーのエディタなどを入れれば、ポメラの代わりにはなり、こちらの方が安く上がるかもしれないが、ウインドウズがアンドロイドになっただけで、いろいろある中の一つのスマホアプリという扱われ方だ。そのアプリのためにOS側が譲ったり、都合のいい風にやってくれるわけがない。会社が違うのだから。
 ウインドウズは起動すると、色々なことを裏でやっているが、ポメラは起動してもポメラしかやらない。まあ、カレンダーとかはあるが。
 DM30とDM200の最大の違いは、CPUの早さかもしれない。そしてバッテリーの違いだろうか。その辺で売っている電池で動くのは魅力なのだが、電圧が低いのかもしれない。
 これは以前にも書いたが、パソコン版ATOK並みのAI変換ができるように、CPUを上げたらしい。その恩恵は変換だけではなく、他のことをするにも動作が速い。キーを押してからの反応が早いので、メニューを繰るのも早い。DM30はワンテンポ遅れる。とくにESCキーで、取り消したり、戻したりするとき、間が開いたりする。反応しないと思い、また押したりする。
 DM200の方が良かった。しかし既に持っていた。ではDM30は何だったのか。うーむである。
 
 


■■ 2018年06月12日 火曜 9時37分
 
 今朝は曇っている。梅雨なのでそんなものだろう。台風はもう北へ消えたのだろうか。かなり沖合を北上していったようなので、大阪方面ではほとんど影響はなかった。しかし、蒸し暑かったが。
 今朝は昨日ほどには暑くないので、上にジャケットを羽織って寝起きの喫茶店へと行く。雨はぱらっとなることはあるが、降りそうで降らない。しかし、ぱらっとは来る。毎年経験している梅雨空だが、空だけを見ていたのでは梅雨時も真夏も真冬も分からない。これは目だけで見ているわけではなく、記憶から見ている。この記憶は去年の梅雨の記憶も含むが、そうではなく、繋がり。春から初夏になっていくのを段階的に覚えている。そして服装も。この服装だけでも季節が分かる。そういう状態、流れを把握した上で空を見ると、梅雨時の空に見える。白っぽい空だけなら年中見ることができるが、気温が加わる。だから空だけを見て梅雨空だと思うわけではない。
 当然空だけを見るわけではなく、空を見る前に道行く人や沿道風景なども見ているだろう。これで季節が断定できる。いきなり空だけ見て、さようならはない。
 雨間というのがある。晴れ間と同じようなものだが、雨が降り続く季節でも、やんでいるときがある。わずかな時間かもしれないが、雨が降っていない。決して晴れてはいない。そういうときは雨間というらしい。にわか雨は去れば晴れたりするし、一度上がると、もう降らないかもしれない。まあ、元々晴れているときに降る雨は、去れば戻るだけかもしれないが。自然現象というのは興味深い。だからものの喩えでよく使われる。リズムやテンポなどが似ているためだろうか。似たようなパターンだったりする。型だ。
 今朝は梅雨時の喫茶店らしく、冷房が厳しい。昨日はむっとする空気だったので、何ともなかったが。これで半袖は辛いだろうが、自分が寒いと思う状態でも、まだ暑いと思っている人もいる。体質だろうか。熱があるわけではない。寒がっている人は風邪で悪寒がしているわけでもない。
 
 ポメラDM200で作ったファイルを新製品のDM30で開けると文字化けする。これは文字コードが違うため。
 DM30は文字コードを変えられないが、DM200は変えられるので、DM30のシフトJISで使えば両方で読める。
 上位機と普及期の違いがそんなところに出ている。ちなみにWindowsはシフトJISのエディターが多いようだ。一太郎も標準はシフトJIS。しかし、他のOSとの関係から、シフトジスでは逆に文字化けするのを避けるため、UTF−8を初期値にしているのだろう。
 そのためDM200のテキストファイルを一太郎でテキストモードで開けると文字化けしたようになる。
 一太郎側では一太郎の新規画面などに「読み込む」という形を取っている。ファイルではなく、表示文字をコピーするようなもの。これはポメラ用に作られている。ウインドウズのメモ帳やワードなどでは文字化けしない。
 文字コードや改行コードはOSなどとの関係もあり、汎用性の高いものが良いようだが、エディタソフトだと自動で認識して読み込んでくれたりする。 
 DM200でシフトJISに変えるには新規ファイルに変えたいファイルの全文をコピーし、保存すればいい。
 名前を付けて保存などにしても、文字コードの変更はできない。新規ファイルのときシフトJISに変えておけば、シフトJISになる。
 DM200でそれをやっていると、やはり精度が違う。作りが違うことが分かる。明らかに上位機でキーボーもDM200の方が安定しており、安心してタイプできるし、感触もいい。塗装がぬるっとしているためか、滑りがいい。DM30は紙のようなかさかさした感触で、水分が足りない。そして少し長い目にキーを押すと、連打を食らう。
 去年DM200のアップバージョンが出たようだ。知らなかった。
 カレンダーに検索機能がついいた。カレンダー内の文章などを探せたりする。あまり使っていなかったので、ありがたみはないが。
 それと5万文字だったのだが10万文字まで編集できるようになった。これは一度長文を読み込もうとして無理だったことがあり、これはありがたい。
 そんなことをやっていると、やはりDM200の方が快適だったような気がする。それの折りたたみタイプがDM30ではなかったのだ。
 ただ、キーボードはDM200よりも長い。キートップだけの幅では同じだが、DM30は両端にスペースがある。下は下駄だ。だからキーとは関係しないのだが、これで余裕が生まれたような気になって、窮屈さがない。
 キーはかさかさだが、DM30の方が軽いのではないかと思える。
 電子ペーパーで、薄暗い喫茶店内でも眩しくなくていい。これはすばらしい。よほど暗い場所でなければ、文字が見えにくいこともない。反射も写り込みもない。ただ日本語変換中白黒反転した文字は暗いときは見えない。DM200は普通の液晶なので、明るさは調整できるので、それはない。
 DM30はカーソル移動はぎこちなく、またスクロールもスムースではなく、残像が残るが、あまり気にならない。ただ、カーソルの動きだけはすーと動かない。
 
 ポメラDM200を1.4に上げる。カレンダー内のメモは全てテキストファイルで保存されているので、それらを一気に検索できるようだ。
 アップ版は他に細かい修正とか、ATOKを最新版に上げたらしい。あくまでもポメラ版のATOKなのでパソコン版とは違う。また辞書や補助辞書も手を加えたようだ。パソコン版やスマホ版では辞書は更新され続けているので、新語などが入ったのだろうか。どうアップしたのかまでは確認していないが、ポメラの更新というのがあることを知らなかった。一度買うと、そういった情報から疎くなるためだろう。買ったあとはポメラのサイトなど見に行かないため。
 バージョンを見ると、細かい。三度か四度ほど更新されていた。
 まあソフトはそれなりに不都合があるのだろうが、細かいところは分からない。使ったことのない機能が修正されていても、分からない。
 DM30を買ったばかりだが、これでDM200も新しくなった。アップされると時刻などの表示が変わるらしく、その修正を促していた。日にちが一日違っていたように思うが、どうだったのかは忘れたが、時間は一時間違っていた。
 アップ方法はデジカメなどと同じ。説明通りやると、自動的にやってくれるが、時計の狂いが生じるのだろう。
 なぜかDM30を買ったのに、DM200の良さの方が目立ってしまう。
 
 

■■ 2018年6月11日 月曜日 午前9時13分
 
 今朝は台風の影響か生温かい。起きたとき、暑い。寝汗をかいていたのか、むっとしている。朝はそれほど気温は高くないのだが、今朝は高い目で既に25度ある。これなら熱帯夜だ。しかし、朝と言っても遅いが。陽射しもなく曇っているのに暑い。やはり台風が通過中で、暖かい空気を引っ張ってきたのだろう。
 天気予報は見ていないが、台風が来ていることは知っていた。しかし陸から離れた太平洋側を北上しているので、影響はそれほどないはず。あまり関係しない台風は今何処を通過中なのかは気にならない。それが接近しているときは別。逸れたり去ると、もう圏外。頭の中からも消えたりするが、むっとするような熱帯の空気を朝感じると、これは影響はしているのだろう。台風による雨風ではなく空気。
 今朝は幸い雨は降っていない。降っても小雨程度で、楽なもの。梅雨時強い雨が降り続けば大変なことになる。長雨だが強く降らないのが梅雨。ただ梅雨の終わりがけにもの凄く強い雨が降ることもある。そういう雨が降れば梅雨は終わり。
 しかし、梅雨はこれからで、台風はゲスト。梅雨と台風が重なると大雨になることがあるが、今回はそんなニュースがあったかもしれないが、見ていない。
 今朝は生温かいので、上にジャケット類は羽織らなかった。そろそろ夏仕様に変えないといけない。扇風機が必要かもしれないが、まだ電気ストーブを出しており、たまに付けたりする。実際にはどちらもいらない季節なのかもしれない。
 雨や曇りが多いので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を最近やっていない。二三日のことだが、タイミングが合わない。今度晴れればいけるのだが、そのときは暑くて控えてしまうかもしれないが、梅雨時の晴れ間は珍しいので、貴重な日だ。
 六月もあっという間に中頃に差し掛かった。早いものだ。この前、六月に入ったばかりなのに。お隣の月は七月。もう本格的な夏だ。春がどうのというのはもう過去になっていく。終わった季節は関係がなくなるのだが、これは今と関係しないので、そんなものだろう。
 今朝の朝の喫茶店は梅雨時の冷房で寒いはずなのだが、台風の生温かい空気で、寒くない。
 
 今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。21から1400ミリ近くあるロングズーム機。これ一台で充分だったりする。
 ミラーレスや一眼系ではこれができない。だから普通の散歩中でも鳥や遠くの猫や、遠くの草花などが簡単に写せる。画質はそこそこいいが、暗いところはやや苦手だが、そこそこ写っており、キャノンのカメラは安定している。それなりの仕上がりになる。だから優等生だ。飛び抜けたところはないのだが、無難なカメラ。
 最近はミラーレスをよく使っているのだが、望遠不足だし広角不足。それを一台でやってしまえるのだから、これは便利だ。コンパクトカメラとしては少し重くて大きく嵩張るが。
 
 
 
■■ 2018年6月10日(日)8時30分
 
 今朝は小雨。昨日は意外と晴れていた。日差しも当然あるので、夏そのもので、暑かった。今日は梅雨らしく雨が降っているが、小雨なので、朝の喫茶店までは傘を差す必要はなかった。
 空は暗く、室内も暗い。昨日の暑さに比べるとしのぎやすいがひんやりとしており、しかも湿気が高そう。
 昨日は暑かったので、今日も暑いだろうと、出るときジャケット類はいらないと思ったが、日差しがないので、暑くはないと思い、羽織って出た。これは正解で、喫茶店内に入るとひんやりとしている。雨の日の冷房は倍以上寒く感じる。もうその季節になっていたのだ。これは春頃から言っていたのだが、その当日になっていた。
 今朝は早い目に目が覚めたので、寝起き行く喫茶店までの道中通学風景とぶつかると思っていたのだが、姿がない。日曜だったことを思い出した。日曜というのは休んでもいい日。しかし、毎日休みのような日々では、休むことを休むことになり、これは仕事をするということになる。
 しかし、普通の休みの日としての土日、この二日が週の中で一番忙しかったりする。仕事をしている日の方がゆったりとしているとかもあるかもしれない。いつもの作業を綿々とやっている方が落ち着いたりしそうだ。
 仕事で疲れるのは集中力。これを使うためだろう。高圧のバッテリーを食うのだろう。
 
 注文していたポメラDM30が届いたのだが、一度来てくれていたらしい。昼前で業者はいつものクロネコヤマトの人。これならいつも来るような時間だったので、受け取れたはずだが、早い目に起きたため昼の喫茶店へと出かけていたところ。夕方になってからの再配達で受け取れた。ゆうパックでなくてよかった。
 早速開封。アマゾン発送ではないので、いつもの段ボールではなく。封筒。そこにビニールのブツブツのついたものでくるんでいた。中はキングジムのの段ボール。新品なので、元箱入りは当然。
 コンパクトデジカメのものよりは大きいが、何となく似ている。しかし入っているのは本体とマニュアルのみ。バッテリーとかコード類もないので、すっきりといたもの。
 
 その前に電池がいる。乾電池。エネループはあるのだが、サイズが違う。大きい目だ。これもあるのだが、デジカメに入れているはずだが、そのデジカメが出てこない。それで電池を探して、入れる。
 その前にボタン電池。これは最初から入っている。非接触用のシールを抜くだけ。
 折り畳み式だが、モニターを上げると電源が入り、新規画面になる。まだキーボーは畳まれたまま。
 キーボードは手間から開ける仕掛け。観音開きだが、下から開く。
 懐かしいような電子ペーパーの画面と再会。室内でスタンドがついているので明るい。条件がいい場所だ。
 早速タイプするが、ああ、という感じ、遅い。そしてキーがカシャカシャで安物のノートパソコンレベル。キーの間隔などはDM200とほぼ同じはずなのだが、指がなかなかそこへいかない。それと押しすぎると同じ文字が続けて出てしまう。
 タイプはもたっとしている。何とかタイプの速度にの負けないように表示されるが、少し遅れがでる。やはりDM200よりもCPUが遅いのかもしれない。そこまでスペックを見ていないが。
 またメニューを開いて閉じるとき、反応が遅い。ESCキーからの戻りが遅い。要するにDM200のようにサクサク動かないので、これはやはり下位機だろう。それは分かっているのだが、値段はDM30の方が高いのだ。逆に言えば、いまDM200を買えばものすごく得をした気分になれるかもしれない。
 つまりDM200の折りたたみ版ではないということだ。
 
 まあ、キーボードそのものは悪くはないのだが、少し安っぽい。四カ所に下駄があり、それぞれゴム底。高さはそれほどない。ただ折り畳み式なので、膝の上に置いてのタイプはしんどい。曲がるためだ。
 中央部だけを膝に乗せれば安定するが、結構窮屈でバランスが悪い。
 キーボードの横幅や奥行きはDM200と同じだがDM30の方が長い。両端にへこみがあり、その分長い。その下は下駄。下駄分長いということだろう。
 しかし左端のタブやシフトキーなどは横へ長くなっている。最初ミスタイプをしてしまったのだが、そのためだろう。英字のAの位置が、いつもの位置で、いつもの距離にあるのだが、左端が長くなっているためだろう。
 しかし、このキー、二度打ち三度打ちがやけに多い。押した後すぐに指をあげないと続けて打ったことになるようだ。これが結構目立った。これは表示が遅いので、強い目に押し込みすぎるためだろうか。押し込んだ後、すぐに引けば問題はない。キーが引っかかるわけではないが、ストロークがぎこちない。なめらかな押し心地ではい。まあ、これは最初から高速タイプをしないで、ゆっくりと打ちながら、癖を探るのがいいのだろう。今のところ、左端がいつものポメラより長いので、Aキーの位置がややずれてしまう。押し間違いが多いことと。押し切ると連打になるので、慣れるしかない。
 
ポメラDM30、最初の印象はちょっと安ぽいということ。樹脂製なのは分かっていたが、プラモデルのような感じだ。
 以前の折り畳み式よりも開けやすく、すっきりとしており、ガタなどはなく、弛みもなく、しっかりしているのだが、どうも手触りが悪い。
 DM10や20も買っているが、今使うと、もっとぎこちないかもしれないが、長い間使っていなかったためか、こんなものだったんかと思うしかない。
 確かにその頃はコツンコツンと打っていた。あまり早くタイプできなかったように思う。
 今回はDM100やっDM200を使った後なので、低スペックマシーンで、キーボードもいつものポメラのものより少し劣るということで、がっかり感がある。
 しかしコンパクト性と軽さで、それを補えるかもしれない。
 
 アウトライン機能というのがあるのだが、これはピリオドとかシャープ記号を行頭に入れた場合、アウトライン編集に切り替えると目次のように右側にその文字が出ることで、表示だけではなく、順番を変えたり、またその見出しの下の文章を削除したりコピーできる。
 残念ながら目次のような表示ができるのだが、そのフォントが小さく、見晴らしはいいのだが、ここでいろいろと思案する場合、小さな文字では雰囲気が良くない。
 また半角のピリオドとかシャープなどはテキストとして残るのだが、違うところで使うとき、それらを消さないとゴミのように見える。■などならいいのだが、シャープや半角文字では、消しまくらないといけない。行頭文字を自分で指定できればよかったのだが、まあ、アウトライン編集というのは、あまり得意ではない。だからこれは使わないだろ。
 
 行番号表示もできるが、これもフォントが小さく、読めないほど。
 これが原稿用紙換算しやすいようならいいが、ポメラは桁数を決められない。そういうモードがあったのだが、ふつうのエディターのように桁数が指定できれば全角20文字がちょうどいい幅でDM30には入る。だから計算しやすかったのだが。
 ただ文章情報で総文字数。総行数は出る。行数は表示行なので、分かりやすい。
 総文字数だけでいいのではないかと思える。改行が多いと、スペースまで数えているようなものになり、狂ってくる。せりふが多いと改行も多くなる。行数は延びるが総文字数は大した量ではなかったりする。
 
 新製品だが、特にこれといった新機能があるわけではない。一番便利なのは付箋だろうか。これはいいところにある。ファンクションキーの1。これはしおりのようなもので、好きな記号を指定できる。アウトライン編集モードよりも、こちらの方がベタで使いやすい。結局はマークジャンプ。これを見出しがわりに使える。その一覧が出るわけではないが、マークジャンプで上や下へ飛べる。そのときのファンクションキーが5。これもいい場所にある。これらの機能が入っているキーは入れ替えられたはず。
 いずれも初代からあった機能で、その後ついた新機能よりも使いやすい。単純なためだろう。
 だからDM30は久しぶりに以前のような折り畳み式の小さなものを出してみました程度かもしれない。たまには新製品のポメラを出さないと、忘れ去られるというわけでもないが。そういうことも必要なのだろう。ポメラは新製品が出れば必ず取り上げてもらえる。それなりに有名なのだ。
 
 それで今回のポメラだが、もしDM30を買うのなら、DM200を買うのが正解。値段は上位機の方が安いし、ものが確実に上で、キーはなめらかで変換も早いし、言葉も多く知っている。
 以前ポメラのパソコン版のようなものがあったが8万円ほどしていた。その後、三分の一ほどの値段に落ちた。ものとしては3万円が妥当だろう。8万円は高い。どんなにすごいマシーンかと思って買ったのだが、モニターが小さすぎてWindowsソフトは厳しい。
 今回のDM30は2万円台が妥当だろう。1万円台のアンドロイドタブレットレベルだと思えばいい。それよりも遅いかもしれないが。
 今回は張り切って買い、しかも迷いなくさっと発売日に買ったのだが、元箱から取りだしてから、ちょっと拍子抜けした。意外と残念なポメラだったが、DM200が良すぎたのだ。
 
 良いいい面としては電子ペーパーが目に優しい。暗い目の喫茶店内などでは少し暗くなるが、視認性がいい。周囲の光源の色がそのまま反映するようで、それで画面が馴染むのだろう。DM200だと普通の液晶なので明るさ調整が必要。明るい目にしていると、暗い室内では目を刺して眩しすぎる。程良い暗さに調整するのが逆に難しい。明るい目の段階は多いが、暗い目は少ない。どちらにしても明るさ調整をしなくていいので、楽。周囲の光と解け合い、自然な感じで見える。まるでそこに紙の本を置いたときの状態と同じように。だからDM30はそれに尽きる。
 
 このポメラ、半分がっかりで、半分まあまあというところ。これまでの折り畳み式の中では一番安定しており、宙に浮いたようなキーボードの弛みが消えた。下駄の歯を増やしたことが効いている。
 それと電子ペーパー。以前よりも良くなっており、薄暗いところでの視認性が上がった。コントラストが上がったのだろう。ここは新しいのを使っているためだと思える。
 文字入力、編集、カーソル移動などはもたっとしており、大昔のワープロ専用機のようなワンテンポ遅れたりすることもあるが、それがかえって懐かしい。
 
■■ 2018年06月09日 土曜 8時32分
 
 今朝は曇っているが雨は降っていない。昨日も昼間は持っていた。降りそうだったが、何とかなっていた。しかし、昨日、雨が降っていたかどうかなどを忘れるほど印象が薄くなっている。どちらにしても曇っており、雨が降っていてもおかしくない空が続いているためだろう。
 雨は降らなくても湿気ており、空気があまりよろしくない。これは空気が悪いということではなく、良くないだけ。だから悪いのではない。
 梅雨前線というのは気圧の谷だろう。雨といえば低気圧。これが身体に応える。低気圧だけでも効くが、それに湿気が加わるので、この梅雨時は身体が偉い。偉人ではないが。
 それでも今朝は日差しがある。こういうときは甲羅干しがいい。亀のように身体を乾かす。もうすぐ真夏で日差しを避けるようになるし、今も晴れれば夏の暑さになるので、そうだが、じめじめしている日が続いているときは、日に当たった方がいい。夏は暑いので日光浴などしないが、冬はひなたぼっこする。犬も猫も寒いときは日だまりに出ている。
 最近は夜でも20度はあるので、もう布団も冬用ではなく、夏用に変えてもいい。掛け布団はまだ必要。毛布パットを敷いているが、これは夏用のに代える必要がある。布団の四隅に引っかけるタイプだ。少しクッションがあり、凹凸があるので、密着しにくい。そしてさらっとしている。こういうのスーパーの特価台にずらりと吊されていることがある。これを見ると、夏が来たという感じだが、もう今だろう。
 そういうのはアーケード付きの市場などを通るとよく見かけるが、これが厳しい値段で、びっくりしたことがある。安くないのだ。以前、枕カバーを買ったのだが、頭の中にあるのは百均。普通の店なら500円までだろう。300円ぐらいが妥当。ところが千円していた。高級品なのだ。市場や大衆食堂は結構高い。寝具などは有名メーカの特約店だったりして、高いのしか置いていなかったりする。
 以前百均で買ったインド綿のごわごわの枕カバーが良かった。もう二十年以上も前の話なので、同じものはもうない。しかし、洗うときものすごい色落ち。絵の具筆を洗ったような。
 
 ポメラDM30の発売日にアマゾンで買う。翌日到着予定になっているが、午前中に申し込まないといけないので、すぐに買った。あと一時間ほどしかないので。
 するといつものアマゾンからの確認メールが来た。これは自動なので勝手に来る。そのあと販売しているショップからだろうか、そこからHTMLメールでお知らせがあった。注文を聞いたという内容。聞いたことのない店。
 プライム品なので送料がいらない程度。しかし時間指定ができないので、どんな便を使っているのだろうか。ゆうパックかもしれないが、そこまで見ていない。ゆうパックなら面倒。留守だと二度と来ない。だから取りに行く必要がある。まあ、宅配業者までは選べないので、仕方がない。一応着払い、代引きにした。これなら、受け取れなくても問題はない。まあ、留守だと取りに行けばいいのだ。
 そのあとまたメール。今度はアマゾンから。業者が発送したというメールだった。
 梅田のヨドバシカメラへ買いに行くということも考えたが、まだ新製品なので高いだろう。アマゾンに出しているそのショップはそれを見込んで、買いに行かさないように、少し安い目にして出品したはず。
 DM100から200へ買い換えたときは、DM100のキーの反応が少しおかしくなっていたので、いい機会だったが、実際には100でも行けた。100と200とではかなり差があり、100での不満と言うより、ポメラそのものの不満が取り払われるほどよくなっていた。これは日本語変換ソフトのATOKがパソコン版並みになったためだろう。変換できる漢字や熟語や言葉が増えた。しかし、結構迷い、買ったのは発売からしばらくしてから。
 今回は、スペックダウンしている箇所が多い。DM20から見れば良くなっているはずだ。これは折りたたみ式だったと思う。たたき売りされていた頃に買った。
 そのとき既にDM100を持っていたように思う。それを敢えて下位マシーンに一時乗り換えた。折りたたみ式ポメラの方が気楽だったため。
 結局ポメラの肝は折りたたみ式にある。携帯性だ。それとモニターが電書と同じ電子ペーパータイプ。この二つだろう。やはりポメラは折りたたみ式キーボードが最大の売りで、ここに芸がある。ポメラは機械だが、機械的なのは蝶番や、キーボードのクッション程度だろう。機械なので動く場所。折りたたみ式になると、それだけ部品が多くなり、仕掛けも機械機械してくる。機械というより仕掛け物、構造物。工作性の高さなど。
 ポメラはモニターが徐々に大きくなりDM200では横長になり、一番小さなノートパソコンほどになっていた。それだけ表示される文字数が多くなって見晴らしがいいのだが、横長は似合わない。DM30は正方形に近い、以前の比率に戻っている。そして折りたたみ式なので、モニターだけを出している。だから左右の余白をカット。これで前方の見晴らしが良くなる。
 モニターが大きいよりも、入力するのがメインで、編集はパソコン側でやればいいが、テキストファイルで、テキストスタイルだけの飾りや書式を必要としない文章ならポメラ上でやってしまえる。校正的なことをするというより、読み返して、修正する程度。それよりも、画面が小さい方が落ち着き、入力も読み返しもしやすい。
 要するに電書の画面のようなもの。
 さて、今回は迷わず買ってしまったが、ポメラは毎年出ているわけではない。数年に一度。その間、更新などは一切ない。買ったときの状態のまま。
 ポメラというのはインスタント的な面があり、この気楽さが売りかもしれない。だから簡単なテキストエディタ専用機として、まだ消えないで出ている。
 発売日は昨日。発売日に買い、翌日の今日届く。今回は素早かった。 
 

■■ 2018年06月08日 金曜 9時22分
 
 今朝は雨。小雨だが、梅雨の感じがある。昨日晴れていたので、続けて晴れるとまずいだろう。小糠雨だが、これが結構濡れる。見た目、線が細いので、小雨だと思ってしまうが、密度が高い。あっという間にズボンの色が変わってきた。目の細かいシャワーを浴びているようなもの。
 傘を差せばいいのだが、この程度ではと思ってしまう。そして小糠雨は音がしない。普通の雨なら傘を差すと傘から音がする。侮れがたし小糠雨。
 そして昨夜からもそうだが、蒸し暑い。いよいよそのシーズンになったのかという感じで、寝苦しい。不快指数百パーセントだろう。最近この言葉を聞かないが、不快の基準が曖昧なためだろうか。
 六月いっぱいは確実に梅雨。梅雨明けは七月に入ってから。その中頃や後半まで明けないことがある。だからこの雨期は長い。そしてまだスタートを切ったところ。
 しかし、毎日雨が降っているわけではなく、晴れ間もかなりあり、それが続くこともあるので、雨ばかりではない。
 近所の田んぼはほぼ水が引かれた。しかし、引き込むよりも、この雨の方が効果的かもしれない。普通の畑もあるのだが、水だまりができている。だから雨がある程度降れば、田んぼの水入れは楽かもしれない。水入れ後、すぐに田植えとなる。それを一日でやっている田もあった。水を入れる前は土だが、入れると泥になる。この土が細かい。だから泥も柔らかいはず。
 水を入れないで、畑にもせず、雑草が生え、原っぱになっている農地がある。これは売るつもりなのだ。去年は水田をやっていた。しかし、この田だけは雑草が多く、稲よりも背が高くなり、よく育っていた。もうそういう手間が面倒になったのか、またはもう年で、無理だったのかもしれない。
 機械で簡単になったとはいえ、年には勝てないのだろう。
 
 ポメラの新製品ポメラDM30の発売をアマゾンで見たのだが、予約中となっていた。正式な発売日は今日だ。八日。予約なので、入荷がまだ分からないためか到着予定日が書かれていない。プライムにもなっていないので、それを確認する必要がある。近所の家電店にはそういうものは置いていないが、尼崎にコジマがある。これはソフマップと合体したのだろうか。コジマならあるかもしれないが、雨なので、散歩の延長で見に行ってもいいが、展示しているかどうかは分からない。しかし楽天koboの電書端末新製品などはコジマで扱っているらしい。楽天は今ひとつだが、koboはいい子かもしれない。だからポメラも置いていそうだが、会員ではないので、ポイントがどうのの話になるし、会員特価でポイントを増やすとかになるとカードを作らないといけないので面倒。
 ポメラは梅田のヨドバシまで買いに行ったことがある。ヨドバシなら確実に売っている。デジカメも結構マイナーなシグマなども売っている。リコーの受光素子ごとレンズ交換できるカメラも。あれは消えたのだろう。中古でたまに見かける程度。
 ポメラが気になるので、今朝はポメラDM200を持ち出した。昨日の昼間も持ち出している。鞄が軽くなる。600グラム程度だろうか、初代から比べると重い。しかしノートパソコンで600グラム台はメーカーものではないだろう。海外もので小さいのはあるが、キーボードも小さいので、そこがネック。
 ポメラのいいところはパソコンに比べ、余計な動きがないことだろう。特にネットに繋いでいると、急にパネルが開いたりする。お知らせだ。このとき日本語変換中だと消えてしまう。ネットに繋いでいなくても、それで消されることがある。ウインドウズのお知らせは流石にそういうことはないが。
 今回のポメラは光に敏感。明るい場所が得意。しかし暗い場所だと暗くなる。紙の本を読んでいるときの環境と同じ。電書端末ならサイドライトがあるのだが、今回のポメラにはない。しかし、暗い目の喫茶店などでのバックライトなどは目を差す。まあ暗いと言っても本を読める程度の明るさがあれば問題はない。初代のポメラよりも見やすくなっているはず。
 DM100から長細くなり、折りたたみ式をやめたのだが、その正常な後継機がDM200。その間も下位機の折りたたみ式もあった。下位機と言うより、初代の後継機。さらにその下の機種も出ていた。
 DM200はノートパソコンを細くしたような、昔のソニーバイオ目玉のような感じ。筆箱スタイルで、この横長はそれなりに今まで例がある。ポメラは折りたたみ式で出発したが、キーの両端は宙に浮いていた。それが不安定、ということでもなかったが、今回は足を付けてきた。だから初代ポメラからの直系が、今回出たことになる。
 だから昔のポメラに戻ったことになる。
 つまり横長の今のDM200はポメラらしくないという意見もあったのだろう。折りたたみ式のメリットはデメリットの方が多いはずなのだが、鞄の中でかさばらない。横幅がない鞄でも入る。ただ、サンドイッチのように厚みがあるかもしれないが。
 こちらとしてはポメラを持ち出すと、鞄が軽くなるので、重い目のカメラも持ち出しやすくなる。これは大きい。
 
 
■■ 2018年6月7日 木曜日 午前8時32分
 
 今朝は晴れている。梅雨入りの日は雨だったが、その翌日は晴れ。さらに晴れが続くと、おかしなことになるが。梅雨入りまでは晴れが続いていた。そして一日だけ雨。ここで梅雨入り。晴れている方が多い。
 梅雨入りした日は雨。これはいい。これで雨が続くと思うだろう。晴れがあれほど続いたのだから、今度は雨が続くと。しかし、一日だけで、翌日晴れると、これは拍子抜け。
 まあ、傘を差さなくてもいいので、今朝は楽だが。結構蒸し暑い。雨は降らなくても梅雨時の湿気。これは結構しんどいかもしれない。この時期ジメジメしているわりには晴れて暑くなったり、雨が続いて寒くなってきたりと忙しい。季節の中で一番体調を崩しやすくなる時期かもしれない。
 真夏の暑さというのは確かに体にこたえるが、これは陽性。分かりやすい。より直接的なので、対応できるが、湿気というのはどう対処すればいいのかが分かりにくい。地味だが、じわじわとくる。
 朝は晴れているが、夜は雨が降っていたのかもしれない。そしてただの晴れ間かもしれない。雲の様子がどうも怪しい。安定していない。これは長持ちしないだろう。
 昨日は久しぶりにカレーを作る。百均でSBのカレールーを買っていたので、それを使う。百円であるのだ。
 結局は玉葱、ジャガイモ、人参があったので、これを単に煮るより、カレーにした方が効率がいい。他のおかずがいらない。それで、ミンチ肉を買っていた。これでカレーになる。肉も入っているが、ミンチなので、歯応えがないので、入っているのか入っていないのかが分からないが。
 これで四食分はあるだろう。しかし、玉葱を入れるのを忘れいた。折角のチャンス。玉葱を使う絶好の機会を逸する。しかしピーマンが安かったので、それを入れていた。かなり多い目に。
 カレーを作るために用意したのは百均のルーと、百円少しのミンチ肉だけ。野菜は偶然揃っていた。
 以前はよくカレーを食べに行った。カレーだけを食べに行ったわけではなく、夕食を作るのが面倒なとき、よく入っていた。専門店だ。しかし、汁ばかりで、具がない。具はメニューを見れば選べるのだが、基本はビーフカレー。しかし肉片しか入っていない。あとは汁だけ。まあその汁の中に色々なものが含まれているのだが、何が入っているのかは分からない。これならご飯汁。汁ご飯。ご飯とスープだけに近い。これでは頼りない。だから、そういうカレーは、ご飯を食べるためにあるようなもの。
 それでたまにコロッケカレーとかにするが、これもおかずはコロッケだけか、と言う感じになる。カツカレーは食べ応えがあるが、野菜が欲しいところ。野菜カレーもあるが、それほど量はない。やはり自分で作った方が具が多いので、充実する。
 まあ、カレーを作ると、当分ご飯の支度がいらなくなるので、楽といえば楽。ただ続きすぎると、まずい。
 しかし、作りたてのカレーより、寝かせたカレーの方が味はいい。
 
ポメラDM30
 今月発売のポメラの新製品DM30だが、調べると8日となっていた。今月中にしては早い目。しかし、アマゾンで既に売られている。値段は3万円台。定価は四万スタートだろうか。このクラスのポメラとしては高い。
 これがDM200の上位機の折りたたみタイプなら最高級機なので、その値段でもいいが、下位機。DM200よりも劣る箇所がある。
 それはATOKがDM100時代のものをそのまま使っているらしい。DM100と200の違いは、このATOKの辞書数。数倍ある。それとAI式の変換率の良さ。それを後退させた。
 DM200のATOKは特注。ジャスト製だが、特別注文で作ってもらったポメラ版。今回はそれを流用できなかったわけではないようだ。理由は電池式にしたため。これも要望が多い箇所で、復活させたのだが、乾電池では高いCPUは無理だとか。DM200が普通のバッテリーにしているのは、CPUを上げるため。そうでないとATOKのAI処理ができない。だから、そのATOKを使うには乾電池では無理なので、変換率や辞書の小さいタイプへとずり落ちたことになる。だから下位機。
 ネットはポメラにはないようであったりする。メールとしてなら送れる程度。まあ、ネットはなくてもいいので、これは問題はない。
 では辞書まで戻ってしまったので、大きな辞書がいいのかというと、そう言うわけでもない。結局パソコン版ATOKほどには辞書は大きくないのだ。それは前回「救世観音」が出なかったことでも分かる。DM200では出ないが、パソコン版では出る。だから、パソコン版ATOK並みの辞書というわけではない。
 変換率はどうか。これはパソコン版ATOKを毎日使っているが、変換に関しては完璧はあり得ない。逆にAIで重たくなり、先読み中に間違いに気付きバックキーでさっと消すと行きかけているのに戻されるのか、止まったりする。CPUはi5でメモリも充分乗せているので、ATOKが重いのだ。だからマイクロソフトの日本語変換に切り替えるとスラスラと変換し、グズグズしない。
 見事なのはポメラではスラスラいけることで、ここはパソコン版よりもよかった。
 まあ、変換に関しては、学習というのがあり、学習癖は必要だが、それが災いすることも多い。学習を優先させるのか、文節を見てのAIで、学習を無視するのか、その辺りのせめぎ合いだ。
 これは自動変換的に使うときに目立つ。しかし、誤変換よりも打ち間違えで、元のかなが何だったのかが想像できない漢字かな混じりになることが多い。変換の悪さではなく、誤入力の方が目立つ。
 DM100時代のポメラATOKは学習をあるところで忘れてしまうことがあったのだが、錯覚だろうか。よく使う言葉の漢字で、上の方に必ずあるはずなのに、かなり下へ行っている。戻っているのだ。
 連文節変換で、コツコツ変換キーを押しながら、変換を確かめながらの入力なら問題はない。ただそれでは文章に勢いがなくなる。
 それよりもポメラの良さは、単純明快で、簡単な端末性かもしれない。本格的なタイプライター的なワープロ専用機ではなく、ポメラはポケットメモ機程度の軽さスペックだからいいのかもしれない。メモを取るような感覚で、ステージが気楽。
 その場で組み立てて使うという方式は、意外と相撲の仕切りのようで、この動作からスタートするのがいいのかもしれない。DM200はマシーン性が高く、ノートパソコンと変わらない。
 どうもポメラはそういった仕掛けがポメラで、完成度を上げすぎると、ノートパソコンになってしまい、それは違うという感じになる。だから最新ポメラDM30を見るとほっとするのは、そのためかもしれない。機能ではないのだ。
 既に売られているので、これは買ってもいいが、いざ買うとなると、うーんとなる。DM200の上位機が出たわけで話のだ。またそのアップ版でもない。戻してきたのだ。
 まあ、細かい中身よりも、DM200よりも、以前の折りたたみポメラの方が雰囲気がいい。それだけだ。
 文章は打っているときより、打つ前に決まる。
 
 

■■ 2018年6月6日 水曜日 午前8時39分
 
 今朝は雨。これで畿内も梅雨入りだろう。梅雨入りは西から来る。既に四国まで来ているので、次は畿内。中国はまだだったかもしれない。まあ、高知と岡山ではかなり気候が違う。四国北の高松とかは瀬戸内なので、その気候だろう。中国は逆に日本海側と瀬戸内側では違う。四国の太平洋側との違いのように。
 この瀬戸内、瀬戸内海は、内海と書くが、四国があるから内海状態になったのだろう。映画日本沈没では四国が真っ先に傾いて沈むが。
 四国には一番高い山があり、その山の連なりに線が入っているように見える。チベットか何処かは忘れたがインドの上。ヒマラヤなどがあるところ。あれは下から押し上げられたのだろう。だからシワができた。それが世界一高い山並みになった。大陸が移動している。押されて皺が寄っただけ。だから四国の石鎚山は日本のチベットかもしれない。
 石鎚山は映像でよく出てくる。映画「死国」にも。
 四国巡礼コースは海沿いだろうか。四国の真ん中辺りは回らないと思えるが、確認したわけではない。素人巡礼向けと、修験のためのコースが別ルールであるのかもしれない。
 今朝は雨なので、レインコー代わりにマウンテンパーカーを羽織って喫茶店まで自転車で走った。気温的には暑くないので、いい感じだ。
 スーパーのいつも行く衣料品売り場にレインコートがある。梅雨前なのであってもおかしくない。流石にコート類は薄いものしか残っていないが、レインコートが一番薄かった。これが気になる。
 この薄さで雨を弾くのだろうかと。まあ、ビニール袋も薄いが水を入れない。逆に水を入れても漏れない。しかし弱いので、パンとなるが。
 耐水性に関しての表示などは見ていないが、ただの薄いコートかもしれない。その横にジャケットがある。スーツの上のような。サマージャケットだろう。これも薄い。しかし、ポケットのレイアウトはスーツの上と同じなので、ゆったりとしている。ビジネスコーナーではないので、Tシャツの上に羽織るタイプだろう。皺だらけになりそうだ。そしてポケットにデジカメなどを入れると、肩がズレそうだ。まあ、ポケットに入れるというより、袋に吊しているようなものだろうか。
 どちらにしても暖を求めるものではない。涼しさを求めるもの。
 そのスーパーには年寄り向けのコーナーがある。ブランド物だ。ここでは長袖のブルゾンやジャケットやコートなどが生き残っているが、非常に高い。以前は旅シリーズというのがあり、ちょっとした行楽などに出掛けるとき用のアウトドア風年寄りものが吊されていた。冷房の効いた待合室などでは有効だろう。
 またダブッとしており、ゆったりとしており、ポケットが多い。
 このスーパー、結構年寄りが多い。平日など客が少ないときでも年寄りが来ている。暇なのだろう。
 サマージャケットの定番は麻。これはしわしわになる。ジャケットではなく、普通のカッターシャツと代わらない。しかし麻は高い。そして脱ぎ捨てて放置していると虫に食われたりする。蚕かと思うほど。だから麻ではなく、桑ならもっと虫が来るかもしれない。
 今朝は雨なので、涼しい。暑い日が続いていたので、この辺りで水を差すのもいいだろう。意外と梅雨で雨が降っていると過ごしやすかったりする。
 
 六月になるとポメラの新製品が出るのだが、日にちまでは覚えていない。しかし今月中に出るはず。折りたたみ式に戻したタイプで、鞄の中で小さく収まるが、重さはDM200とそれほど変わらないかもしれない。
 液晶がインク製になり、キンドルのようになったが、以前に戻したのだろう。それなら電書が読めればいいのだが、ネットに繋がらない。
 しかし青空文庫本家からテキストで落としてくれば、読める。ただ、単行本一冊分の長文は編集できないし、読み込めないので分割するか、最初から短いのなら問題はない。青空文庫は数枚でも一冊扱いなので、長編以外ならポメラでも読める。縦書き表示にも対応している。ただ、禁則はまだかもしれない。
 要するに今回のポメラは長細い現役機を折りたたみ式に戻しただけかもしれない。DM200には類語辞典が入っていたが、新製品はそれを入れていないかもしれない。この類語辞典、国語辞典として当然使える。
 キートップが少し大きい目になったので、打ちやすくなったかもしれない。しかし、いつものポメラと代わらないと思うので、鞄の中での占有率の違いがポイントだろう。本体の機能ではなく、嵩が。
 DM200は液晶がやや大きすぎた。文章を打つときは小さい方が落ち着く。
 この値段帯で海外製のアンドロイド端末機もある。キーボード付きの小さなノートのようなタイプだ。アンドロイド端末なので、アンドロイドタブレットと同じ。中身はアンドロイドアプリ。またウインドウズ版もある。
 しかし、非常に小さいので、キーボードが窮屈で、ガジェット性は高いが、ネットを使わないのなら、ポメラの方がいい。ポメラのキーボードは慣れるとかなり高速タイプができる。軽い。
 これは出れば買うことになるが、近所の家電店には置いていない。また、似たような大きさの電書端末も、引き上げている。電書端末がずらりと並んでいたのが嘘のよう。電書はスマホやタブレットでも見られるためだろう。スマホでコンパクトデジカメも衰退。
 確かにスマホを持っているのに、コンパクトデジカメまで持ち出すと、重なってしまう。コンパクトデジカメは使わなければただの荷物だが、スマホは出先でも使うだろう。
 だから、ポメラのような専門性、特化したものが生き残れるのだが、小ロット。儲からないだろう。
 
 
 
■■ 2018年6月5日 火曜日 午前9時19分
 
 今朝もまだ晴れているが、そろそろだ。西から雨が来ている。梅雨前線もしっかりと上がってきているので、大阪もそろそろ崩れ出すはずだが、結構長い間晴れが続いた。四国梅雨宣言翌日から続いた晴れ。これは詐欺だろう。
 その梅雨どころか、北海道が一番最高気温が高かったので驚く。その時間帯の全国ベストテンの高温都市は全て北海道。これは地理の話は嘘だったのかと思うほど。梅雨がない北海道。梅雨は来ないが真夏が来ていた。しかも日本で一番暑い。
 大阪方面でも昨日は瞬間最高気温は32度ほど。立派なものだ。昼間は30度を超えた状態なのだから。だから昨日は朝から暑かった。
 北海道の暑さは南の風の通り道。そんな道がぽつりと延びているわけがない。風は谷風。谷が風の通り道。では山は何処に。その山が高気圧。その山の裾野から北へと回り込んだ。高気圧が邪魔をしているのだが、高気圧の山を風は越えない。裾野ができ、それが道となり、南からの暖かい風が北海道まで達したということだ。途中の東北よりも暑いというのは謎。これも高気圧の出っ張りだろう。
 昨日は大阪は暑かったという話だが、北海道の方が暑かったというのは、日常会話では出てこない。しかしちょっとした気圧の配置や動きで、そうなるとすれば、日常など、ただの確率でしかなかったりする。
 南の島に雪が降ったというのも数年前にあった。
 また、梅雨時を過ぎた真夏のはずなのに、ずっと雨が降り続き、これは梅雨ではなく、雨季状態の夏もあった。これはもう十年ほど前だが。
 当然数年前の酷暑。暑いという言葉では足りないので、猛暑や酷暑が飛び交った夏。これはきつかった。だから夏といっても一定ではない。たまたま平年並の状態という程度だろう。
 昨日は暑いので夕方前に行く喫茶店を近所に変更した。暑い道を自転車で走りたくない。それに時間的にも遅くなったので、近所の喫茶店に入り、さっと戻ってくるつもりだった。歩いてでも行ける距離。しかし、まさかというのがよくある。それは開いているのに閉まっているからだ。個人の店でおばさん一人でやっている。ここ数ヶ月の間に二週間に一度ぐらいの割合で行っているが、他の客を見たことがない。だからいつも一人客。
 その状態なので、営業中、オバサンは買い物に行く。しっかりと看板も出ており、ドアには営業中と出ているが、ドア前にブロックが置かれている。ドアは引くタイプ。これでは引き切れない。つまり買い物に出ているのだ。
 まさか、というのはそれで、そのまさかを予測して自転車で来た。「まさか」が来たので、そのまま別の店へ走ることになるが、よく行くのは必ず営業しているコメダ。しかしコーヒーが六月から値上がりし440円。こんな高いところには入れない。今までも高かった。420円。それで、コメダへは向かわず。適当に走った。しかし、当てがない。喫茶店はその近くにはない。
 それで思い出したのが病院前。喫茶店が二店がある。遠くはない。
 しかし、夕方には閉まっている店だった。もう一店あるがテーブルや椅子が窮屈な上、板なので痛い。ここでもよかったのだが、何となく気に食わない。
 そのまま尼崎方面へ向かう。その道沿いには喫茶店などないことは分かっているが、もしかして新しい店があるかもしれないと期待した。これは無理。
 そして城跡まで来た。これは砦程度の出城だろうか。富松城あと。近くに富松村という古くて大きな村がある。城は戦国時代のものだ。伊丹の荒木村重の謀反のとき、落城後、その家族や女がここで処刑されたようだ。村重は毛利まで逃げ切った。凄い人だ。のち秀吉のお伽衆となり、まだ生き延びている。足利義昭だったと思うが、坊さんをしていた最後の将軍も、信長の操り人形がいやで、逆らい、その果て毛利へ逃げた。この二人。結構興味深い。しつこく生き残っている。本能寺のとき、この逃げた室町幕府の果てが光秀をそそのかしたという説もある。この人は生き残る。殺せないのだ。源氏の直系。まあ、武士の本家、武家の棟梁のようなものなので。
 さて、その城跡からさらに南下し、もう塚口近くまで来てしまい。そこを阪急の線路近くから大阪方面へと曲がり込み、いつもの塚口駅前を抜けたのだが、その間、二店の喫茶店があった。どちらも個人喫茶で、一店は暑いのでドアを開け放して、オバサンが休憩している。客はいないようだ。中が分かるのだが、濃い。騎士何とかという名だ。場所は尼崎。生き残っている個人喫茶はどれも濃い。迂闊には入れない。特に尼崎は濃い。
 結局塚口駅を抜け、昔の寺内町経由で、夕方いつも行く喫茶店に入る。最初からそうしておけば暑いとき、ウロウロする必要がなかったのだ。
 遅い目だったのが、さらにウロウロしたので遅くなってしまった。
 昨日は自転車遠征をする気も、移動中の撮影は考えていなかった。近所の喫茶店で写す程度なので、イオスM3に標準ズームだけを付けたのを鞄に入れていた。これが一番軽いM3。
 しかし、寺内町の祠などを写したり、喫茶店からの戻りには夕日を写した。意外とよく写っている。かなりいい。ミラーレスでも受光素子は普通のキヤノンイオスと同じなので、当然だろう。
 イオスミラーレスのフルサイズ版の噂がある。それはマウント辺りの情報があり、その接点などが示されているが、予想では新マウントではないかといわれている。これはミラーレスのレンズも従来のレンズも付けられるマウントではないかと。
 EOSM系、つまりミラーレス系には超望遠などはない。間にかまさないと付けられない。その超望遠、ミラーレスタイプならもっと軽く小さくできる。
 それが出るまでは両方使えるマウントで凌ぐのだろうか。フルサイズ受光素子のミラーレスを出したとしても、M系レンズは数本しかないのだから。
 結局昨日はイオスM3は結構写りがいいというのを再認識したところで終わった。
 
 
 
■■ 2018年6月4日 月曜日 午前9時13分
 
 今朝も晴れており朝から暑い。これで四日ほど続いただろうか。四日前に梅雨入り宣言をしなくてよかったようだ。晴れが続いているので。しかし、これほど晴れが続くわけがないので、明日からそろそろ下り坂になるはず。その方が都合がいい。暑いので。
 昨日は朝の喫茶店からの戻りに、出発点から方角を変えて北側へと向かった。少し早い目に起きてきたので、時間の余裕もある。
 入り込んだ記憶がないところを朝から自転車で走っていると、これはもう日常から離れてしまう。朝からはまずい。
 旅行などで一泊し、翌朝帰るまでの間、別のとこへ朝から出向くようなもの。まあ、旅先ならずっとそんな感じなのでいいのだが、日常コースというのは決まっており、これは安全地帯。何が起こるのかはほぼ分かっている。何もなければないだけの話で、そういう日が多い。
 昨日はJR伊丹駅というのがあり、これは朝の喫茶店からも近い。そこは阪急伊丹駅。JR伊丹駅というか、福知山線を越えると、もう何もない。工場地帯だ。
 これは線越え。前回は駄六川という川越で、川沿いに北へと向かった。昨日は福知山線を越え、線路沿いを北へと向かった。都合三本の線を越えている。一本目は尼崎と川西市方面へ抜ける産業道路越え。普段は越えない。そして駄六川、そして福知山線。狭いところに三本も線がある。いずれも越えにくい。通りにくい。渡りにくい。産業道路は道なので、これは渡りやすいが、駄六川は橋があるところでないと渡れない。福知山線もそうだ。線というか、筋越えだろうか。
 一番いいのは川筋。川という自然があるためだろう。
 それで福知山線沿いに北上し、前回通った多田街道と交差した。そうしないと猪名川がすぐそこにあるので、東には向かえないので、北へ行くと多田街道になる。この道の目的は産業道路とほぼ同じ。北摂へ向かう感じ。
 猪名川の土手をチラリと見たのだが、この線は駄六川の比ではない。川幅が広いだけに橋が少ない。だから渡る場所は限られている。その近くだと171号線。京都まで続いている。軍行橋というのがあり、時代を感じさせる。
 それで昨日は線が束になっているようなところを横切ったことになる。
 結局多田街道を北上したのだが、その171号線、昔の西国街道と並行して走っている国道だが、それと交差したところで、多田街道の道筋が消えてしまう。以前は、その先を探索したのだが、工場内に入り込んでいるので、もう分からない。古地図があり、それで道筋が分かるのだが、産業道路沿いにある村の中を走っているようだ。
 それで、昨日は朝から遠出をしたようなもの。それほど遠くはないが、道を変えたので、遠いところへ行ったような気になったのかもしれないが、暑いので、気持ちのいい遠出ではなかったが、まだ真夏の暑さではないので、楽な方だろう。
 昨日のカメラはオリンパスM5マーク2。28から300のズームキットなので、これ一台で済む。惜しいのは液晶が上下に回転しないこと。ちょっと写しにくい場所では、ウェストレベルで写したい。このカメラでもできるのだが、液晶を引っ張り出して回転させる手間が面倒。そういう条件のときは、さっと止まって、さっと立ち去らないといけないような場所。
 昨日は昼の喫茶店へ行ったときは久しぶりにニコンの普通の一眼レフD3400。ニコンで一番安い光学式ファインダーの一眼レフ。これにシグマの28から望遠までのレンズを付けたもの。いつもはタムロンを付けているのだが、サンダ対ガイラ戦でタムロンが勝ったのだが、シグマの方が高かったし、最短撮影距離が短いので、喫茶店のテーブルものでは有利。
 それで朝はミラーレス。昼は一眼レフ。その違いはファインダー。ミラーレスは液晶とファインダーは自動切り替えにしている。しかし、ちょっと間がある。電源を入れた瞬間液晶は使えるのだが、ファインダーで覗いたときの切り替えが瞬間ではない。これは自動にしないで、最初からフィンダーだけにしておけばいいのかもしれないが。
 まあ一眼レフなら、電源を入れなくてもファインダーは見える。ここが光学式の素早さ。そして覗いたときの違和感がない。これが安心感になる。
 ニコン3400は安いだけあってファインダーは小さくが、単純明快。やはり電子ファインダーよりも自然ですっきりしている。ばたつきやちらつきがない。
 カメラを出すときにシャッタ周りにあるレバーを引きやすいので、そこで電源を入れてしまえ、ファインダーはずっと見えているので、流れがいい。ミラーレスはワンタイム遅れる。自動切り替えのためだろう。
 オリンパスのミラーレスよりも大きく重いのだが、軽く感じるのはグリップやカメラの形によるものだろう。重心がいい。要するに最終的に辿り着いた一眼レフの形なのだ。これはAF一眼レフ辺りからこの形になった。要するにクラシックカメラ風デザインよりも、流線型を多用し、人間工学的な持ちやすさ握りやすさ構えやすさからできた形の方が有利だということだろう。見た目は悪いが。
 ミラーレスを使っていると、これはコンパクトカメラだと分かってしまう。同じ感触だ。そのため、光学式ミラーやプリズムのある一眼レフで写す方が素早いし、写しているときの充実感もある。シャッター音とミラーの跳ね返り音が高いし、振動があるが、それがいいのだろう。重いパンチを入れたような感じがする。それで写した気になる。カメラ内にある空洞。それを感じる。ミラーのための空間。中に空気が入っているのだろう。
 それで改めて、一眼レフの方が撮影に出たときは、気持ちがいいことが分かった。それと素早い。さっさと写せる。
 ミラーレスの方が軽いのだが、鞄に入れたときは、もうどちらも重いと言うことでは同じようなもの。
 
 

■■ 2018年6月3日 日曜日 午前8時46分
 
 今朝も晴れている。これで三日目だろうか。明日まで持つようだが、これは一週間予報を以前見たときの情報。最近は見ていないので、明日はどうだか分からない。もしかしてあさってまで持つかもしれない。予報は変わるので。ただ今度雨が降れば梅雨入りだろう。まさか梅雨がありませんでしたとはならないはず。ポトッとでも降れば、それを梅雨だと言わないといけないが、まさに露だ。
 しかし、この時期雨が降ってくれないと暑くて仕方がない。昼間など真夏。外に出たいとは思えない。だから梅雨で真夏を押さえ込んでいる方が有り難い。
 近所の畑になっていたところが、本来の水田になっている。六月に入ったら水入れをする、と言う決め事があるのだろうか。雨とは関係なく、梅雨入りとは関係なく、六月一日とかに。六月になれば水を入れるということを、決めているに違いない。用事や他のことで二三日ズレるのか、または一日とは決めておらず、その前後の調子の良いときとか。逆に雨が降っているとき、堰のようなものを開けたり、するのは厄介。晴れているときのほうがしやすい。石をどけたり、水を堰き止めるため、砂袋のようなものを突っ込むとか、それぞれの田や状態でそれぞれのやり方というか、適当にやっている。だから、この時期農水路の水が満ちている。止めているので、ダムのように溜まるのだ。ただ、全部止めると下流の方に流れないので、下の田んぼに水が来ない。それで、いつのも流れ程度にはなるほどにしている。
 大雨が降るとその農水路から引き込むための溝も雨で溢れるが、普段は栓をしている。詰め物だ。だから洪水にはならない。当然この溝は下水路ではない。田に水を入れるための溝。川から見ると、一番細い血管だろう。しかし見た目は排水溝の一番細いタイプ。
 これは舗装されたが、以前は草の生えた小川だったところ。小学校の通学路で、蛙や蛇がいた。それだけの幅があり、土があり、泥があり、何処までが川なのかが分からないようなところだった。
 水が入ると、僅かしかない田んぼだが、水郷地帯のようになる。これが夏前の風物。
 昨日は暑いので、朝の喫茶店からの大回り散歩のショートコース程度に抑える。風景はあまり変わらないが、緑が濃くなっている。密度が。若葉で鮮度がいい。意外とこの時期のモミジがいい。緑色だが、その葉は薄いので、光線状態で透けたように見えたりする。緑のモミジ。だからモミジを日本語変換すると紅葉になるが、紅葉していないので、これは書けない。
 昼に自転車で少し遠くまでウロウロしに行こうと思っていたが、朝にやったので、昨日はパス。その気は少しはあったが、昼の喫茶店へ行くまでの道がもう既に真夏。これでは行く気がしない。余程の使命感がなければ、または目的がなければ。
 こういうのは勝手に決めて、勝手にやることなので、気が乗らないとできない。しかし、暑いと気が乗らない。
 だが、日没が遅くなっているので、夕方前からでも出掛けられそうだ。
 しかし年々出不精になっているようで、普段とは違うことをするのが億劫になっている。しかし、日常移動範囲内をより細かく見るようになっている。これは普段通りでもいいので、楽なためだ。日常の階層、一段下、それを二段下まで見るようになるようだ。要するに日常風景でも見るものを増やせるのだ。
 
 
 
■■ 2018年6月2日 土曜日 午前9時28分
 
 今朝は晴れている。これで二日続けて晴れ。気温は昨日よりも高い目かもしれないが、夜の気温は低い目。晴れが続いている日は朝夕の気温差がある。昼間は暑くなるが、夜は控え目。雨の日の方が夜の気温は高い。しかし昼間の気温は控え目。
 昨日はよく晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩に久しぶりにかましたかったのだが、メモリーカードがないことが分かった。入れていなかった。こういうとき用に鞄の中に予備を入れているのだが、既に使っていた。SDカードを買って増やしたところなのだが、他のカメラの腹の中に差し込んだまま。カード在庫が多いと、抜かなかったりする。
 昨日のカメラはキャノンイオスM3。昨日に日誌でM5と書いてしまったかもしれない。M5はM3の後継機であるM6のさらに上位機で、これはファインダー内蔵。これが一番新しいのだが、ここでイオスキッスMが出て、悩ましいことになっていたのは、以前にも書いたとおり。M5はMシリーズの最高級機だが、下位機で、初心者向けのキッスMのほうが新しいだけにエンジンも新しく、AFの分割も細かい。顔認識だけではなく、顔に合うだけではなく、瞳に合う。しかも手前側の。だからAFのオート化がより進み、色々と芸をしてくれる。全てオートだけでさっさと写したい人なら、このキッスMの方が簡単明快でいい。
 それとキヤノン一眼レフのキッスのX9あたりから見ると、小さく軽く感じるだろう。だからキッス買い換えの人が、流れてきやすい。
 そう言う話ではなく、M3をパソコンと接続すればSDカードの抜き差しもいらない。このタイプのカメラではカードを入れ忘れたとかはない。ただ、そのUSBコードがキャノン独自性のため、これが面倒。パソコン経由での充電にも対応していない。
 コンパクト系のキャノン旅カメラなら、一般的なUSBの穴形式なので、携帯充電器でもいける。だからパソコン側のUSBコードを何本も伸ばさなくてもいい。キャノンUSBコードは当然あるのだが、使っていない。これはハブから買わないと、パソコン側のUSBが一杯のため。
 それでSDカードがないと何ともならないので、散歩は中止。せめて内蔵メモリでもあれば、移動中程度の枚数なら間に合うのだが。
 それで昼の喫茶店へ行ったときに、そこから遠征を考えたのだが、いざ出ようとすると、暑い。よく晴れていい天気で、久しぶりの青空。このタイミングを外すと梅雨になってしまうのだが、二三日は晴れるようなので、明日にすればいいと思い、中止。 こういうのは気合いが乗ったときに行ける。撮影をメインにすると、意外と行けない。
 さて、今日も晴れている。このまま遠征は、朝からは無理。だからいつものように寄り道程度。これをやってしまうと、昼の遠征予定が消えてしまう。
 梅雨が明け、真夏になると、もうウロウロする気になれない。自転車では暑すぎるので、これは電車やバスがいいだろう。しかし、特に行きたい場所もない。
 自転車寄り道や遠征は日常からスーと入っていける。電車だと確信犯。最初から日常から離れる気でいるため。そうではなく、いつもの移動ルートから外れて外洋に出るのがいいのだ。出る瞬間が。
 それと遠くの町へ行ったとしても、電車で行ったのだから、これは遠征ではない。何もしていない。座っているだけ。
 やはり自分の足を動力にしてこそ遠征で、遠くの町に着けば、それは陥落。攻め落とした気になる。
 
 先日発見した都はるみの動画は松尾和子と共演しているもの。大人のムード一杯で、カウンターでグラスを傾けているような舞台。そういう歌番組があったのだろう。
 前回も似たような番組を見た。以前紹介した桜田淳子と花占いを歌ったり、野口五郎も加わる動画。その二人が出ているので、この二人はレギュラーだったのかもしれない。または同じ番組内での違うコーナーかもしれない。
 都はるみは今回はドレス。松尾和子に合わせてきたのだが、どうも似合わない。二人で松尾和子の歌を歌ったりしている。桜田淳子が入り込もうとするが未成年なので、追い出される。
 松尾和子。ムード歌謡の人。ジャズとかシャンソンかは忘れたが、そちらの人だろう。「再会」などは別の番組で都はるみも歌っている。
 松尾和子の歌を歌ったあと、どうも演歌になってしまうとかいっていたが、今度は松尾和子が「好きになった人」の触りを歌うのだが、都はるみよりも唸っていた。
 この時期、都はるみは北の宿から後、色々なジャンルの音楽に挑戦していた時期だろうか。髪の毛はまだ短いが。
 松尾和子。これは美空ひばりの世代だろうか。都はるみより十歳以上離れている。都はるみと美空ひばりが共演している動画は知らない。
 都はるみは松尾和子の歌も歌うし、何でも歌えたようだが、聞いていると、動画なら分かるが、音だけでは誰が歌っているのか分からない。また聞いている方もきつい唸りやビブラートでゆさゆさするコブシが効かせて、しかも切れのいいのを期待したりする。だが、ムード音楽では無理だろう。流石に。
 それでも一時引退前に、誰が歌っているのだろうというムードものがある。「東京セレナーデ」まあ、東京夜曲だろう。都会を舞台にしているがネオンものではない。もの凄く押さえて歌っているので、ラジオだと誰だか分からないかもしれない。
 ちなみに今まで聞いた都はるみの曲の中で、一番凝縮度の高いのは「はるみ」という曲。映像はないが、タイトルが「はるみ」なので、分かりやすい。
 作詞作曲、共に市川昭介。だから都はるみらしさをよく出しているというより、作った人なのだから、当然だろう。声に張りがあり、気持ちいいほど歯切れがよく、さらに調子よく弾む。
 今も都はるみの動画は、時々増えている。
 松尾和子との動画も新しいが、藤田まことと歌う「浪花恋しぐれ」もある。これはもっと年を取ってからの二人が、NHKで何曲か歌い合っていたが、それよりも若い。と言うより、「浪花恋しぐれ」が出た当時の都はるみがそこにいた。藤田まことは必殺仕掛け人で油に乗り切っていた頃。お爺さんではない。
 これは「演歌の花道」という番組。マイクを持たないで、それ風の舞台セットで、なりきって歌う。
 年を取ってからの二人は、見たことがあるが、「浪花恋しぐれ」がヒットしていた時期に、既に共演していたのだ。
 一番古いのは、てなもんや三度笠にゲストとして出ている都はるみ。町娘になっている。こういうのを見比べると、感慨深いものがある。藤田まことは亡くなってしまったが、フランク永井風の歌を歌う人で、演歌の人ではない。コメディアンとして人気が出たが歌手志望だったはず。
 都はるみが通り抜けた時代、都はるみ視点で同時期共演した人などを見ていると、時代の流れが分かる。
 
 
  
■■ 2018年6月1日 金曜日 午前9時14分
 
 今朝は雲が多いが陽射しがある。天気予報では週明けまでは晴れるとなっている。三日か四日晴れとか。これは晴れが続いているという予報。これでは梅雨宣言は出せない。これは昨日の雨で、梅雨入り宣言をしたときの例だろう。した翌日からしばらく晴天が続く。これを何とか避けた感じだ。
 梅雨入り宣言すると晴れる。その例にならないようにしたようだ。
 しかし四国は梅雨入りした。しかし数日は晴れが続くだろう。だが、梅雨入りしても、雨ばかりではなく、晴れの日もある。たまたま梅雨入りをした翌日に晴れるだけのこと。また、たまたま宣言後晴れの日が比較的長く続くだけ。梅雨時でもそんな日は結構あり、空梅雨もあるのだから。不思議でも何でもない。
 梅雨のイメージが先行し、雨ばかりのはずと思い込み、晴れるなど以ての外になる。だからいつの頃からか梅雨明け宣言をしなくなったが、宣言という断定的な言い方をしなくなり、見られるというような頼りないような自信のないような印象を伝えるようになったが、言っていることは同じ。実質的には梅雨入り宣言と変わらない。
 では、そういうことを一切言わなければいいのかというとそうではない。梅雨というのは季節を現している。気象学的なことではなく。それ以前から使われていた慣用語のようなものだろう。この梅雨という言葉を使わないと、雨が続くことが不安だったのかもしれない。あれは梅雨だよ。と言えば、ああ、梅雨かと言うことで、安心したりする。誰も知らないことではなく、既によく知られているから呼び名があるのだと。
 そして梅雨という言葉は、言葉の中にしかないものではなく、それを指しているものは実在している。毎年体験しているのだから実体がある。ただ、その実体は、現象のようなもの。雨が梅雨ではない。それが続くから梅雨でもない。初夏でないといけない。そして湿気が高くないといけない。雨だけ、雨が続くだけでは梅雨ではない。だから季節物。期間限定の現象。シーンのようなもの。
 しかし、冬から春になる頃の春の長雨や、夏が終わり秋になる頃の秋の長雨はあるにはあるが。やはりアジサイが咲く頃の長雨が梅雨だろう。何故梅に雨と書くのかまでは知らないが。ツユは露。
 
 昨日は夕食をにぎり寿司にしようとスーパーへ行くが売り切れてなかった。仕方なく、残っている巻き寿司と箱寿司からの選択。大阪寿司というのがある。助六も。光り物が欲しかったのだが、巻き寿司や穴子の押し寿司などを詰め合わせた小さなパックが安かったので、それにする。こちらの方があっさりとしていていい。腐りそうな生ものではなく、穴子は蒲焼きだろう。だから火は通っている。しかし、バッテラが怪しい。生の鯖だ。これが足が速いはず。
 スーパーからの戻り、暗くなっていたのだが、神社などを写す。森の中にあるので薄暗いのだが、賽銭箱の上に蛍光灯があり、これで明るい。鳥居から社殿までは石畳。それを鳥居から離れた場所から写す。当然望遠。夜景に近く、照明は蛍光灯一灯。それがなければ真っ暗だろう。
 昨日はイオスM5に300ミリまでの望遠ズームを付けたのを鞄の中に入れていた。こういう望遠系を夜に使えるというのは感度アップのおかげ。感度は自動で上がるので、セッティングはしていないが、上限だけリミッターを掛けている。万を超える高感度などは使う機会などないだろう。暗い中動いているものを止めたいとかでないと。
 ここがミラーレスというか、一眼画質なので、受光素子の大きさで、高感度でも使えるのが特徴。ただ、手ぶれ補正は受光素子が小さいカメラの方がよく効くが。
 夜中の散歩で望遠が使えるというのが、いい。レンズはキットレンズで、しかも小さく短く細くするため、暗い。しかし、明るいレンズでなくても、感度上げで何とかなるようだ。
 こういうのは全てフルオートの初心者モードで写している。夜に神社前でカメラを構えているだけでも駄目だろう。すぐに立ち去らないと。まあ、煙草に火を付けるため自転車を止める程度の時間が限界だろう。さっと出して、さっと撮し、さっと去って行くことが望ましい。周囲に家や人がいなければ粘れるが。
 ただ、後ろから見られた場合、手を合わせているように見られるので、これは大丈夫かもしれない。神社の前に立っている。これはお参りしていると見られるだろう。鳥居近くから手を合わせている人もいる。
 しかし、よく考えると、この神社、自分の氏神様なのだ。氏子ではないが、生まれたとき、一番近くにある神社だ。産まれたあと、ここへ挨拶へ行ったはず。だから自分の神社なのだ。こそこそすることはなかった。
 
 
 
■■ 2018年5月31日 木曜日 午前9時16分
 
 今朝も雨空。ぱらっとしていたのだろうか、少し濡れている。寝起き、すぐに行く喫茶店までの道中は無事。降り出さなかった。降っていたのが、やんでいる最中だったのかもしれない。空が暗い。朝なのに。
 これは畿内も梅雨入りだろう。連日の雨。数日前に見た一週間予報ではこの先晴れのマークがあるので、その日が近いかもしれないが、何曜日なのかは記憶していない。一週間予報なので、日の位置が違う。右端が一週間分の最後の日。これは毎日変わる。右の初めが明日。だから曜日で定位置で並んでいないので、これは覚えていなくて当然。曜日は忘れたが、二三日後。それだけ雨や曇りのマークの方が多いということだろう。
 パソコンの画面、メニューなどは文字など見ないで、上から二つ目とか、そう言ったことで覚えたりしている。左から三つ目とか。脳は省エネなのだ。できるだけ使いたがらない。電気代が掛かるためだろう。
 梅雨時出るとき、降っていなければ幸いと思うしかない。晴れなど望みすぎ。晴れていないといけないから、雨さえ降らなければいい程度にシフトしている。しかも自分が自転車で移動中のみ。それ以外は降ってもかまわないような。
 それよりも雨雲で外が暗い。昼間でも夜明け前の暗さ。まあ夜ではないので、外灯が灯っているわけではないが。それだけ雲が低いのか、分厚いのかは分からない。
 最近は少しだけ早い目に起きていたのだが、今朝は後れを取った。誰かと競争しているわけではないが。
 そう言えば今日で五月が終わる。六月に入る。そのイメージは雨、梅雨。邪魔になるほど咲いているアジサイ。
 そして六月は体調を崩しやすい。湿気が影響しているのかもしれない。
 今朝はひんやりしていたので、春に買った春物のGジャンを着る。これは硬い綿だ。ところが今朝はそれが有り難い。頼りになる暖作用がある。普通のカッターシャツよりも当然分厚く硬い。この物理性が頼りになるのだろう。綿だが10パーセントほどポリエステルが入っている。収縮用だろうか。少しだけ伸びる。僅かだが。それ以上に硬い。ボタンが留めにくい。かなり力がいる。外すときも。襟にフードが付いている。ボタンで留めてあるだけなので、外せるのだが、そのままにしている。今朝はそれが暖かい。首に少しだけ掛かるためだ。こういうのは外すと行方不明になる。
 その前の日はレインコート風のマウンテンパーカーだったが、これは大袈裟なわりには寒い。やはり綿の弾力、肌触りの方が憩える。濡れても僅かな距離だし傘を差していれば、びしょ濡れになることはない。傘を忘れて強い俄雨に遭ったときは、レインコートの有り難みが出るのだが。
 雨の日のお供のデジカメはオリンパスのミラーレス。これはボディーもレンズも雨程度では何ともない。しかし実際には傘を差した状態で自転車から写すので、防滴性のないカメラでもいいのだが。
 このカメラは今年の誕生日カメラ。結構高かったので、文句ばかり言っているが、基本性能は悪くない。あまりオート化が進んでいないので、昔のOMの一眼レフとそれほど変わらない。
 これで、水面などを写したりする。雨の降っている日の方が撮すものが多くなる。滴とか、ぬかるみの足跡とか。
 どちらにしてもこれからは雨の多い季節に入る。既に入っているのだが。
 
 

■■ 2018年5月30日 水曜日 午前8時42分
 
 今朝は雨。朝から傘がいる。小雨だが、確実に濡れるだろう。近所の田んぼに水を入れたのは正解だろう。貯水池と同じ状態なので、雨だけでも結構溜まるのではないかと思える。それよりも川に水がないと、引き込めない。その川の上流あたりは結構広い山地。このあたりだと武庫川。だから雨で増水しれくれれば、農水路の水も豊か。昔はこれは命がけというか、雨の多い年は良いが、少ないと、水の取り合いが起こったのだろう。特に下流ほど行き渡りにくい。一村では話が付かない。上流の村々との取り決めなどが必要。
 それで村のマイ貯水池。川に頼らない溜池がモグラの巣のようにものすごい数できた時期がある。もう水田をしなくなり宅地になったとき、邪魔なので埋めたのだが、まだまま残っている。
 だから今でも水門として残っている。ここで分けるのだ。分けた枝からまた枝が発生する。いずれも川だが、農水路として昔の人が掘った川。自然にできた川ではない。
 大きな川から引き込んでいるので、魚とかも一緒に流れ込んでいる。
 今朝は雨なので、レインコート風の大袈裟なものを羽織る。これは少し暑苦しいのだが、朝の喫茶店は寒いので、丁度いい。梅雨時の喫茶店の冷房はかなり厳しい。付けていないと暑苦しいが。
 昨日はスーパーで弁当を買って食べる。これが一番安くてボリュームがあり、しかもおかずの種類が多い。300円台だ。これはスーパー内で作ったもので、あまりもの使っているためだろうか。しかし数が少ないので、売り切れている場合が多い。その手前に行くと百円引きや、さらに遅いと半額になる。すると100円台だ。ただ百円引き状態で売れてしまうので、それ以上遅い時間に行くと何もない。
 食欲が落ちる季節なので、暑苦しい煮物よりも、あっさりとしたものが欲しくなる。それで最近は大根下ろしを作っているというより、擦っているだけだが、これが力がいるので、逆に暑苦しかったりする。一本丸まるでは余るので、半分に切ったものを買っている。これなら下ろすときそのまま持てる。大根は根の尖った方が辛いので、葉のある側を買う。しかしこれは好みで、大根下ろしは辛い方がいいというのがある。煮るなら葉側がよかったりするし。
 早く使わないと、水分が抜ける。少し古くなると、水が出ない。大根下ろしのあの水がいいのだ。だから一本丸ごとでは終わりの方になると、沢庵に近くなり、水気がなくなる。
 これで人参おろしも好ましい。大根の白いところに紅いのが加わると、これは綺麗だろう。
 人参は三本百円などであるのだが、これを使い切るには多い目に使わないと、次に煮物を作るときには、もうカラカラになっている。だから一本売りが好ましい。高くても。
 大根下ろしの中にちりめんじゃこや、釜揚げのジャコを入れてもいい。またプランクトンのようなアミエビでも。
 ジャガイモは煮込むよりも、ポテトサラダ風に潰した方がいいかもしれない。こういうのは蒸かせばいい。蒸し器は意外と夏に活躍する。普通の鍋でもできる。中に蒸籠のようなものをかませばいいのだ。しかし最近それ専用の鍋がなかなか見付からない。茶碗蒸しを作るときのあれだ。売っていない。鍋の途中に填め込む穴の空いた円盤状のものが付いている蒸し器だ。
 レンジ用のはあるが、やはり大量の蒸気というか湯気の出る方がマイルドで水分も多い。野菜からの水分ではなく、下の湯からの水分だが。
 昨日はシュウマイも買う。これもレンジで温めるより、蒸し直した方がいい。やはり水分が違う。肉饅などもそうだ。レンジだと皮が固くなってしまったりする。
 今朝のように雨だとその戻り道大回り散歩に出られない。最近はお昼頃に行く遠征ではなく、この朝の寄り道で寄る場所を増やしている。しかし、雨では何ともならない。
 早く梅雨入り宣言が出れば、よく晴れると思うが。
 
 

■■ 2018年5月29日 火曜日 午前8時50分
 
 今朝は曇っている。西の方から梅雨入りが近付いている。順番だが、大阪方面を飛び越して東海や関東が先に梅雨入りすることもある。
 蒸し暑い梅雨の季節に既になっている。梅雨入り宣言など聞かなくても。四国が梅雨入りしてるのだから、大阪方面の天気がいいわけがない。まだ梅雨入りしていないので、気持ちのいい五月晴れということはあり得ない。天気は西から来るので、同じ流れの中にいる。
 昼間は結構暑いのだが、この蒸し暑さで、身体がえらい。ここが季節の変わり目で、気温だけではなく、湿度が違う。南からの湿った空気がどんどん入ってくるのだろう。
 しかし、今日は曇っているので、昼間の気温はそれほど上がらないらしい。陽射しがあると、夏と同じになる。
 しかし、喫茶店は冷房で寒いので、ジャケット類を羽織っている。流石に春物のジャンパーでは暑苦しいが、それは移動中のとき。
 梅雨に入っても晴れの日が結構ある。ここ最近雨が多いので、その割合と梅雨入りしてからの割合も似たようなものではないかと思える。梅雨イコール雨というイメージだが、ずっと降っているわけではない。それなら雨季だ。日本の梅雨は天気が変わりやすいと思われる。だから本来ならしとしとと雨が降り続くはずなのに、すぐに天気が変わり晴れる。
 だから雨の降る割合が少しだけ高いということで、あまり梅雨を意識する必要はないのかもしれない。
 梅雨入り前に近所の畑が田んぼ用になる。畑は畝がある。それをならして平らにしている。既に水を入れている田もある。これは今まさに堰を開けて、洪水状態にするところを目撃した。既に人はいない。あとは勝手に水が張るまで待つしかないのだろう。
 泥土でできた浅いプールだ。あとは機械での田植えなので、あっという間に終わる。
 昔はこれが共同作業で、一軒の農家だけでの人数ではできないので、集団で手伝いに来る。だから、共同体。団体行動。我が家は我が家、と言うわけには行かないことを千年以上続けていると、そういう社会になっていくのだろうが、水田に頼らない人々も結構いたはず。田がないとか、畑も無理とかの場所では。それよりも効率がいいものがあれば、そちらへ流れたりするのだろう。
 
 誕生日に買ったオリンパスのミラーレス後、古いパナソニックのミラーレスや、型落ち展示品のキヤノンミラーレスも買ったので、これで三台ミラーレス戦争となった。三大怪獣バトルだろうか。
 一番使いやすいのは一番安かったパナソニックGX7だろうか。これは二万円台。しかし極上なので、得をした感じ。それで気分がいいということもあるが、それだけではなく、意外と基本的な操作性がいい。これも相性の問題だが。たとえば手の大きさとか、構え方の癖とか、被写体とか。
 一番洗練されているのがキヤノンイオスM。これは単純な話だが、シャッター音がいい。カラッとした乾いた音。パナソニックは甲高く、音も大きい。オリンパスは聞こえないほど静か。しかし、写したときの音の感覚は、イオスMが切れがいい。この音がよかったりする。
 この三台の中で、フルオートでも露出補正ができるのはパナソニックだけ。
 AF関係がいいのはキヤノン。顔以外の自動認識の精度がいい。それが厳しいのはオリンパス。多点に合うのだが、被写体としての固まりを掴んでくれないので、自動認識は顔だけかもしれない。AFを多点にしていると、無茶苦茶なところに合う。画面の端とかに。これは近いところ、合わせやすいところに合わそうとしているだけかもしれない。
 パナソニックスは囲もうとするが、すぐに諦めて、大箱になる。
 見事に掴んでくれるのはキヤノン。色目から固まりとして捉え、それを囲み、動いていれば追従モードに入る。
 このあたり、コンパクト系で、既に体験済みなのだが、そういったオート化の精度や、一歩先をいっているのはキヤノンだと思えるが、ソニーはさらに先かもしれない。
 フルオートオードでも色々できるのがパナソニック。オートが嫌いな人はオリンパスだろうか。
 コンパクトデジカメ代わりに、ちょい写し、散歩撮影ならイオスMのオートで気楽に写すのがいいようだ。オリンパスになると、ちょっと大層な感じになる。
 痒いところに手が届くのがパナソニック。これといったものはないのだが、柔軟性がある。簡単なちょい写しから凝ったものまで過不足なく写せる。二万円台のカメラが意外とよかったりするのだから、皮肉な話だ。
 
 
 
■■ 2018年5月28日 月曜日 午前8時35分
 
 今朝は曇っている。これはもう梅雨だろう。気温は高い目で、しかも蒸し暑い。20度少し夜も朝もある。夜と朝の気温がほぼ同じなのは雨の日に多い。
 昨日は晴れており、夏のようにだれてしまった。これはもう夏休みが必要だろう。蒸し暑くてだるい。
 しかし晴れていたので、朝の喫茶店の戻り道にウロウロする。いつものコースの先に多田街道というのがある。その入り口に大きな立て看板があるのだが、それを見ながらいつもは戻っている。何度か通った場所だが、朝のコースと隣接している。この多田街道を辿ったことがあるが、多田街道の多田とは多田神社のこと。山を一つ越えたところにあるのだが、川西池田のあの狭い渓谷を抜けるのは自転車ではしんどい。道が狭い上に車が多い。そして歩道がない。
 多田街道とは今の阪急バスでいえば、産業道路で川西のバスターミナル行きと同じルートとになるが、そんな道は昔はなかったので、くねくねと村を貫きながら延びている多田街道がメインだったのかもしれない。多田街道は西国街道と交差している。このあたり摂津の臍と言われており、摂津国の首都だったようだが、今は何もない。
 多田街道の看板や摂津の臍の石がある場所は村。古い農家というより、豪農が多い。米を作っているだけでこれだけ大きな家にはならないだろう。農家以外のことをしていたのだろう。この村は伊丹への入り口にあり、検問所のような物のあとがある。そんな建物は既にないが、有岡城下への入り口、すぐ先に見えている。時代により違うようだが、西国街道や多田街道は結構古い。伊丹にある城は伊丹城ではなく、有岡城。信長時代の荒木村重の摂津領の首都。川西池田茨木高槻、そのあたりの城城を纏めていた。西は花隈まであったのかもしれない。神戸の西だ。新開地などがある場所。平清盛が都を作ったところ。
 伊丹とは、もっと昔に、このあたりを領地にしていた伊丹氏という武将から来ている。あまり馴染みのない人だ。
 今の大阪市内は村重時代は本願寺がまだ抵抗していた。
 ただ、五月山のある池田あたりを摂津の首都とした方が、見晴らしがよかったのではないかと思える。摂津国の一望性が高い。山裾に池田城があり、再建された。ここからなら本願寺も大阪湾も見える。
 荒木村重、何が不満で謀反を起こしたのか。または謀反など起こす気はなく、誤解だったかもしれないが、疑いを掛けられただけで、もう信長は許さないとでも思ったのだろうか。
 しかし信長は信じられないという感じで、疑っていないようだ。謀反を起こす理由がないためだ。後に本当に謀反を起こし、籠もってしまうのではなく、打って出た光秀がなだめに入ったりする。黒田官兵衛も。
 信長はそれほど潔癖症ではない。大和の松永弾正など何度も背いているが、許している。大和、奈良だが、そのあたりを安定させるには必要な武将だったためだろう。
 理由としては、村重に野心があったかどうかで分かるかもしれない。信長ではなく、本願寺や毛利と組もうとしていたのだろうか。疑いの証拠は本願寺に米を流したということだったように記憶している。
 毛利は水軍を持っており、大阪湾まで軍船で兵を送れる。当然本願寺へ米も運べる。そこで大阪湾岸で海戦があった。伊勢鳥羽辺りに海賊のような大名がいる。これに鉄板を張った軍船を作らせた。燃えない。
 これはあとで分かることだが、毛利には天下を取る気はない。これは元就の遺言かもしれない。中国十カ国を守るだけでいいと。都と距離を置き、関わるなというような。それは九州の大大名が、それで消耗したことを知っていたためだろうか。
 毛利の領土は旧尼子領。山陰方面に拠点があった。
 ゲーム信長の野望では、毛利は播磨まで迫り、今の姫路まで伸びたとき、尻を囓られる。つまり九州の大名が関門海峡を渡ってくるためだ。中国十カ国、これは広すぎるし、長細すぎる。
 さらに横に伸びた瀬戸内を越えて四国の長宗我部が毛利の腹を食いに掛かる。九州と四国から攻められるのだ。これはゲームだが、地形的にはそんな展開になるはず。
 さて、多田街道だが、池田に出る前に工場などで途切れてしまい、見失うが、おそらく村伝いに続いていたはずなので、街道よりも、村を探した方が早い。村というより、農家や、神社。
 そのあたりにソフマップ中古店がある。郊外型だ。中古カメラなどもあるが、以前行ったときは全部消えていた。売れたのだろう。しかし値段は高い。
 
都はるみNHKビッグショー
 最近ユーチューブで上がっていた動画だが、実際には静止画。音声だけなので、ステージの映像はない。
 ビッグショーの動画は既にあり、時期的にはそれよりも古いが、結構近い。
 今回の都はるみは28才あたり。「北の宿から」で賞を総なめをした翌年。これは貴重な映像で、若い頃のコンサート映像はそれほど残っていない。
 残念ながら映像はないが、NHKのFM版のようで、ラジオで同じものを流していたのだろう。それを録音した人がいる。
 FM放送なので、紅白のラジオ版のようなもので、ナレーションというか、案内が入る。曲名とか、ちょっとした舞台の説明とか。それで流れが分かるし、ステージ上での動きもそれなりに説明している。花柄の着物だとか。
 この映像はNHKにもないらしい。そのあとにまたビッグショーに出ていたのだが、そのときに歌った最後の曲が「涙の連絡船」。それを今回は最初に歌う。これは珍しい。やはり声が若い。
 そのあとは今とそれほど変わらない。初期の歌が多い。今ならロック風にやるのだが、その中に「好きになった人」も入っている。だから最後は別の歌になるのだろう。ここで使ってしまったので。
 そして都はるみの語りが入る。デビュー前の話で15才あたりだろうか。コンクールに出始めたのだが、結構落ちていたらしい。コロンビアで優勝したのだが、大阪大会では二位。だから全国大会には出られないのだが、出ている。これはこのまま終わらせるのは惜しいと感じたのか、市川昭介が東京での全国大会に出られるよう計らってくれたらしい。
 この当時、コンクールでよく歌っていたのがこまどり姉妹の曲。ああ、そうか、その流れなんだと分かったような気がした。その曲を二曲ほど歌っている。これは初めて聞くが、こまどり姉妹と都はるみはもの凄く近い。威勢がよく、テンポがいい。これは母親の影響もあるのだろう。本当はザピーナツがよかったのかもしれないが。
 そしてメインは歌謡浪曲。これだけは練習しないとすぐにはできないはず。結構複雑な構成になっており、出し物は「吉良の仁吉」。
 人生劇場の歌で、「吉良の仁吉は男じゃないか」というのがある。敵わぬ相手と荒神山で争う。その妻の話。「嫁と呼ばれてまだ三月」で有名。敵の親分の妹なのだ。このお菊さんと離縁する。ここにポイントを置いた歌謡浪曲だが、本物の浪曲ではなく、歌謡浪曲だが、それも崩してバラエティーに近い。お菊さんは新婚旅行でハワイへ行きたかったらしい。そのハワイが出てきたときはハワイアンの歌が入る。また「惚れちゃったんだよ」も間に入り、セリフをいうとき、急に京都弁となったりする。かなり複雑な構成。この人、浪曲を唸っていたかと思うとハワイアン。どんな声でも出せるのが凄い。
 元歌は戦前の曲で、これは浪曲ではない。芸者さんのような名前の歌手が歌っている。その合間に浪曲が入る。当然浪曲吉良の仁吉が原作のようなもの。広沢虎造。有名すぎる。しかし、この浪曲、やはりこれだけでは退屈。講談のようなものなので、ずっと話だけを聞くような感じ。
 こういうのをコンサートの中に入れていたのだ。これは盛り上がる。だから復活コンサーのときの「王将一代小春しぐれ」のようなもの。
 この舞台だけの出し物で二度と見られないが、音だけでも熱演している状態が分かる。浪曲ならテーブルにコップの水があるが、それがない。凄い汗で、水を飲ませてあげたいというようなことをアナウンサーが言っていた。
 そのあとは珍しく「だだひとり」という淋しい曲。これは「北の宿から」のB面のようだ。ネット上にもあったが、消えていた曲。
 そして予定通り、この年なので「北の宿から」になる。ただ、紅白では唸っていたが、ここでは唸らない。
 日本レコード大賞とは言えないので、賞とだけ言っているが、これを機会に、歌い方を見直したいというようなことも。
 レコード大賞を取れば、引退しようと思っていたとは流石に言えない。
 そのあともう一曲ある。都はるみが都はるみとしてそこに立ち続けられるのは、この歌があったから、と言う感じでピアノの演奏が始まる。いつもとは違う出だしだが、「アンコ椿は恋の花」しかない。これがラスト曲となり、ものすごいエンディング音響とともに終わる。
 この時期の新曲は「雨宿り」だろうか。それも披露していた。
 映像で見たかったが、FM放送の録画が残っていただけもいいだろう。NHKにはないが、誰かが家庭で録画している可能性もある。
 都はるみの動画、今もまだアップされ続けている。見落としてしまうことがあるが、不思議とユーチューブのトップ画面に上がっていることが多い。
 最近では紅白歌合戦特別出演の「アンコ椿は恋の花」。これは既に上がっているのだが、その高画質タイプ。表情がよく分かる。
 これは何度見ても緊張感が伝わりすぎる。そして何度見てもお膳立てがいい。松平アナの名調子で、紹介される。そして「都はるみさん、アンコ椿は恋の花ー」と、この司会者も唸っている。
 最近のものでは他に「花占い」だろうか。恋占いだったかどうかは忘れたが、都はるみの歌ではない。桜田淳子と一緒に歌っている。そして野口五郎も出てきて三人で歌うのだが、この二人から見ると、都はるみはこの当時おばさんに見えてしまう。そして三枚目役をやっていた。16才がどうのという歌だが、流石にそこを歌うとき、都はるみは恥ずかしそう。
 このオバサンのようなショートカットから、長い髪になり、娘姿になり、急に美人になる。
 そのラジオ版のビッグショーの中で、本当は男に生まれたかったというようなことも言っている。面倒くさがり屋で、掃除洗濯炊事というのが面倒。しかし、これからは女らしさも、と言うことで、そういう曲を歌う前説だろう。「男が惚れなきゃ女じゃじゃない……」や「雨宿り」を歌う。いずれもあの金井克子の作詞のようだ。
 しかし、威勢のいい男歌もいい。歯切れがいいのだ。歯をむき出しにして歌う。自然とそういう口になるのだろうか。
 当然、涙の連絡船のような泣き歌でも、歯をむき出して泣く。
 
 
 
■■ 2018年5月27日 日曜日 午前8時42分
 
 今朝は晴れている。もうすっかり梅雨モードの覚悟をしていたのだが、意外だ。まあ梅雨に入っても晴れている日はあるし、梅雨入りした瞬間晴れが続く年もある。
 またずっと梅雨空で雨が降り続いているのにまだ梅雨入りしていない。梅雨入りしていてもおかしくないような頃に雨が続いているのなら、これは梅雨だろう。しかし、梅雨入りを言い出せない。まだ材料が揃っていないためだろう。そのうち言いそびれてしまい、もう言うには遅すぎて、梅雨入りがないまま梅雨明けしたりする。この梅雨明けも、真夏の青空の日が続いているのに、まだ梅雨明けが言い出せず、そのまま梅雨明けがないままの年もあった。言いそびれたのだ。今頃、と言うことになり、黙ってしまう。
 だから梅雨入り梅雨明けは各自が判断すればいい。要は雨が多い日がしばらく続くと言うことで、これは異変ではなく、梅雨なので、心配はいらない程度でいい。だが、この梅雨は子供の頃から聞き知っているだろう。親が梅雨を教えてくれているはず。
 しかし、これは梅雨のある地方のことで、北の方では梅雨はない。
 どちらにしても今朝は晴れているのだから、傘を差して朝の喫茶店まで自転車で行かなくてもいいので、面倒がないという程度。
 しかし、晴れているからと言って、得をするわけではない。雨の日よりも気温が高く、陽射しがあるので暑苦しい。
 
 今朝のお供のカメラはオリンパスのOM10マーク2。誕生日に買った新品の高いカメラだ。その後、中古で買った同じマウントで、レンズも共有できるパナソニックのGX7と比べると、持ちやすさ、取り出しやすさ、操作性はパナソニックの方がいい。重さは似たようなものだが、パナソニックの方が軽快。グリップが効いているためだろう。ただ、ファインダーはオリンパスの方がいい。GX7は少し古いためだろうか。少し暗い。それで明暗比がありすぎるとき、細かい部分がよく見えない。露出が反映されすぎているのだろうか。写したものを見ると、ファインダーで見たままの仕上がりなので、まさにライブ撮影。
 どちらのカメラも似たようなものだが、あとは細かいところの違いで、これは写す側の事情で、良し悪しがある。カメラそのものの良し悪しではなく、使い方での相性だろう。
 オリンパスは機械機械しており、家電製品ではなく、これはカメラだ。ここにツボがあるのだろう。シャッター音が低く小さい。コツンと言う感じで、消音にしなくてもいい。このあたりの技術は凄いと思う。大昔買った初期のオリンパスミラーレスのシャッター音はもっと大きかった。
 一眼レフ系のレンズと違い、ミラーレス系のレンズは小さく軽いだけではなく、ズームリングの軽さもある。これが滑らかでギクシャクしない。途中でゴリがあったり、回すときに力が掛かったりしない。スーと回るので、力がいらない。
 これはオリンパスの28から300のキットレンズの話で、以前買った望遠ズームは螺旋を回すほどの力がいった。硬くてギクシャクしていた。だからミラーレスのズームレンズはどれも軽く回るわけではなさそうだが、加工がよくなったのだろう。
 オリンパスのOM10マーク2は写すだけではなく、この機械としての存在感がある。電源レバー以外のどのダイヤルも、滑らかで、気持ちがいい。あまり電子ダイヤルは使わないので、ここは惜しいところ。一番使うのは電源レバーだけに、ここが残念だが、慣れで何とかなる話だろう。
 このカメラは街頭スナップ的なものよりも、じっくりと写すタイプだと言える。液晶が横開きなので、街頭では何テンポか遅くなるので、もう被写体はいない。
 ただ、じっくりとローアングルやハイアングルで好きな角度で液晶を見ながら写すには横開きの方が自由度が高い。
 
 
■■ 2018年5月26日 土曜日 午前9時03分
 
 今朝は曇っている。結構蒸し暑そうだ。気温も朝から高い目。夜もそこそこ気温が高かった。最近は15度ほどに落ちることもあるが、もう電気毛布はいらないほど。これはそのあとどうなるかは分からないが、まだ梅雨明けまでは寒い日があるので、敷き布団から抜いていない。
 桜の花はぱっと咲いてぱっと散ることで有名だが、初夏の草花も早いものは早い。桜並に早く散っていたりする。咲いている期間が短いのだろう。この前までその花でいっぱいだったのに、消えている。散ったのだ。だからその花、年に一度咲くとしても、あっという間なので、咲いているときに見かけなければ、分からない。
 それはいつもの通り道にあるので、毎日見ているので分かるが、咲いたことも気付かない花も多いはず。逆にいつまでもしつこく咲いているのがいる。これは同じ花ではなく、次々に咲いているのもある。同じ枝から時間差攻撃のように。だからずっと咲いているように見えても、交代している。
 二日ほど晴れて、また下り坂なのか、今朝は曇っているが、この五月、あまり天気がよくない。五月のイメージとはちょっと違う。そうなると梅雨時、晴れが多いのではないかと思える。空梅雨かもしれない。そういう梅雨がたまにある。本当に今は雨季なのかと思うほど。こればかりは六月にならないと分からないが、ある程度は予報できるようだが、その案配にはならないで、裏切ったりするのが天気。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をしたのだが、いつも同じコースなので、少しだけ変えてみた。
 少し前に駄六川まで出たのだが、その川の下流から上っていくコース。方角的には同じだが、景観が全く違う。まあ、川筋は見晴らしがいいので、望遠レンズの世界。向こう岸を写せる。
 この川は有岡城の東にあり、籠城した荒木村重軍と、織田軍が対峙した。織田軍は駄六川を挟んで陣を構えたが、結構取り囲んでいたようだ。かなり離れたところにある昆陽寺が燃やされている。これは籠もられると厄介なためだろう。これは西。南側には本願寺系の町があり、ここもやられている。だから結構周辺の要所を押さえているのだ。
 駄六川は掘の役目を果たしていたのだろうか。あまり広い川ではないが、結構深い。駄六川沿いはそのままJR福知山線。有岡城本丸前に駅があり、これがJR伊丹駅。昔は辺鄙なところだった。一時間に一本しかなかった。
 有岡城は平城。つまり天然の要害ではない。平地にある城。少しだけ台地になっているが、そんなものは要害とは言えないほど低い丘。
 織田軍団の錚々たる武将達が陣を構えた陣割地図がある。別所の三木城攻めと同じで、無理攻めしないで、囲んだまま、降参するのを待つようなもの。毛曲村重が逃げ出したので、あとは一気に落ちた。よく織田軍の囲みの中、南の尼崎まで逃げられたものだと思うのだが、織田軍にしてはその方がよかったのではないか。
 この台地から大阪方面が見える。大阪湾が見えたかどうかは分からないが、本願寺は見えたかもしれない。その海に毛利の船が来ると思っていたのだろうか。
 さて、昨日はキヤノンのイオスM3に望遠を付け。同じキヤノンのコンパクトカメラの旅カメラをポケットに入れて、サブとしたのだが、結局対岸のちょっとしたものを写すとき、M3キットレンズの300ミリではやはり短い。前回もそうだったが。
 それで活躍したのは旅カメラの方。これは1000ミリ近くの望遠が付いている。対岸にいるカラスや亀を写すが、結構綺麗に写っている。どちらのカメラで写したのかは画像サイズの比率を見ないと分からないほど。まあ、晴れており、明るい場所なら小さな受光素子で写した方が安定感がある。ピントが深いためだろう。しかし1000ミリ近くだと、本当はもの凄く浅いのだが。
 イオスM3に付ける電子ファインダーを忘れてきた。だからコンパクト系と同じ背面液晶撮影。両方とも外が明るいとぼんやりとして殆ど見えないことがある。イオスM3は上等なカメラなので、ファインダーを付けないともったいない。かすんだ状態では構図も被写体もよく見えないまま写すのだから。
 一番パフォーマンスが高いのは、同じキヤノンの1インチネオ一眼。このカメラに付いていたファイダーをM3に付けられるのだが、600ミリまでの望遠が効く。実際には倍の1200ミリまでズームレバーをそのまま引けばそこまで伸びる。デジタルズームだが、1インチサイズあるので、画質はしっかりしている。ただ、受光素子の小さなコンパクト系ではデジタルズームだと流石に厳しくなるので、使っていない。
 画質よりも、それを写し取れるカメラの方がポイントが高い。
 最近は朝に小さな旅に出ているようなものだ。川筋を少し遡ったりする程度だが、その周辺に昔からあるような村などがまだ残っていたりする。駄六川周辺、そこは殆ど工場。さらに東へ行くと、空港があるので、そこで行き止まり状態。自転車で空港の地下を抜けるのは厳しい。最近そのトンネルへ入っていないが、進入禁止かもしれない。リヤカーとかも。これは邪魔だろう。空気が悪いし、壁すれすれで、路肩に寄りすぎると、擦りそうだ。今はどうなっているのかは分からない。歩道ができていれば抜けやすいのだが。
 
 
 
■■ 2018年5月25日 金曜日 午前8時35分
 
 今朝も晴れている。晴れが続いたことになる。しかし昨日に比べ、青空の青さが少し濁っているが。気温は昨日よりも高いようだ。朝、寒く感じないが、夜中は少し冷えたようだ。
 昨日、今日あたりが五月らしい。五月晴れというのがあり、それに近かった。しかし、その五月も終盤。雨の多い五月だったのかもしれない。その影響かどうかは分からないが、ホウレン草が200円を超えていた。この前まで百円少しで買えたのに。
 いつもの飛騨ホウレン草が来ていない。入荷していないのだろうか。それとも売り切れたのか。必ずあるホウレン草だが、別の産地の物しかない。これが高い。
 こういうのを見ていると、ある期間の気候が分かったりする。雨不足や、降りすぎ。暑い寒い、日照時間などで、野菜の値が変わる。これは昨日今日では変化はないが、遅れて値段に出る。
 この時期、衣料品のバーゲンが少ない。夏物バーゲンがそろそろ始まるかもしれないが、春物の最終バーゲンがその先かもしれない。夏物は着なければ済むので、夏服というのは、どれだけ薄くて涼しいかで決まるのだろうか。しかし着なければいいだけ。だから夏服などいらない。
 夏でも涼しいとき、冷えるときがある。喫茶店内や、スーパーがそうだ。そこにポイントを置くと、外に出たときが暑い。だから両方ともいけるのが好ましいのだが、上一枚着たり脱いだりすればいいのだろう。しかし、それも面倒。ある程度暑くても我慢しているし、寒くても我慢している。寒いときは体温を何とか上げようとする。暑いときは汗をかくことで何とかしようとする。犬なら口を開けて、ハアハア言って何とかする。
 最近は起きるのが少しだけ早くなったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を連日続けている。遅く起きたときは行かないので、この行かないパターンが多かった。まあ冬場だったので、寒いだけで、楽しいものではなかったが。
 神社の境内で五月祭りをやっていた。露店だろう。五月、ツツジのことだと思うが、それの鉢植えを売っている。今年はもうツツジも終わりで、既に花を落としているが、来年向けだろうか。こういうのは山で抜いてくればいい。しかし、成長したものは抜けるものではない。ツツジは生け垣などで使われ、車道と歩道の境目などにある。咲いていないときは何かよく分からない葉っぱの帯にしか見えないが。
 葉っぱの密度、枝の密度の高い灌木が選ばれるのだろうか。
 街中には自然はないが、こうして方々に植わっており、山野に出るよりも品種は豊富かもしれない。
 
都はるみとNHK歌謡コンサート
 NHK歌謡ホールという番組があったのだろうか。ユーチューブに上がっていた。1980年だろうか。第一回「演歌の全て」となっている。そのトップバターで都はるみが歌う。歌は北島三郎の「兄弟仁義」一番年長なので座長として一緒に出ている。
 8人。しかし、よく見ていると、都はるみから見ると同時期近い顔ぶれ。五木ひろしは年齢は同じはずだが、一年後に出た。都はるみと同じコロンビアのコンクールからだろうか。これは仲良しだと思える。そして小林幸子。これも似た時期だ。楽屋で騒いでいて島倉千代子に叱れられたという話は有名。騒いでいたのがこの二人。これはラジオで話していたと思うが、違うかもしれない。
 そして森昌子。この頃もうすっかり大人っぽくなっている。これもコンクールで勝ち抜いて、歌手になったのだが、地方予選から同じ曲しか歌っていない。それが「涙の連絡船」。
 そして八代亜紀。いずれも似たような世代。男性は他に森進一とクールファイブ。
 都はるみの髪型は大阪しぐれ時代に近い。ショートカットが長くなり、横に拡がった程度。
 北の宿からでトップに立ち、その後ヒット曲がなく、やっとヒットした大阪しぐれで、また生き返った頃だろうか。
 どの歌手も、そういう戦いを勝ち抜いて生き残った戦友のようなもの。歌謡曲のメジャーな歌手達。
 大阪しぐれで盛り返したので一安心というときか、もの凄く元気ではしゃいでいる都はるみを見ることができる。
 歌謡ホールというタイトルの歌番組なのだが、歌謡コンサートとはまた別系列なのか、よく分からない。都はるみがよくテレビに出ていた時代だ。引退コンサートとか、復活コンサートとかではなく、よくある平凡な歌番組で、一曲歌えば終わるような団体戦。
 メンバーをよく見ていくと、レコード大賞の常連だったり、紅白の常連だったりする。歌謡曲という括り方で、もの凄くわかりやすかった時代。
 クイズのようなものをしたり、テーマを選んでその歌を歌ったりとか、半ばバラエティー番組。
 構成者を見ると塚田茂。だから夜のヒットスタジオNHKバージョンのようなものだったのか。
 1980年。それからしばらくしての再放送があり、それがアップされていたようだ。
 女性陣の中では都はるみが一番騒いでいる。都はるみが駆け抜けた十代二十代三十代、同時期、いつも一緒にテレビに出ていた歌手達。
 もう30を過ぎた都はるみだが、久しぶりに元気で明るい姿を見た。
 何度目かの武道館コンサートで、明るく元気そうな都はるみだが、一人ですき焼きを食べたり、一人でテレビを見たりと、本当は暗いのですと語っていた。客は笑っていたが。
 しかし、人前に出ると一変するらしい。
 70年代80年代。これは歌謡曲だけではなく、他のジャンルでも黄金時代だったのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年5月24日 木曜日 午前8時18分
 
 今朝は晴れている。夜、寝ている時間帯よりも朝の方が気温が低い。驚くようなことではなく、それで普通だったことを思い出す。最低気温は朝方、夜明け前に出ることが多いので。
 しかし、季節により、多少は違ってくるが、夏になるほど朝の涼しさをありがたく思うことがあるので、夏の印象が強い。冬場は一日中寒い。これも明け方が一番寒いはずなのだが、ある程度の寒さならそれ以下でも分かりにくい。マイナス側だと、もう感覚的には寒いとしかいいようがないだろう。
 また寒いときは暖かくしているので、部屋の中では分からないこともある。さらに部屋の中は暖房をしていなくても、外よりも暖かい。
 ところが夏になると、外よりも部屋の中の方が涼しい。寒いとまではいかないが。
 今朝も続けて理想的な時間帯に起きてきた。続いているので、これは日常化しそうだ。いつ頃から理想的ではない時間帯に起きてきたのかを思い出すと、正月あたりは理想的な時間にも起きていた。それからはその時間に起きることは殆どなかった。だから、正月以前はいつもの時間に起きていたのだが、起きていない時間もある。
 だから冬だろう。冬に入ってから理想的な時間から外れ、それが習慣化したものと思われる。そうなると季節の影響を諸に受けていたことになる。理想的な時間に戻れたのは気合いでも、やる気でも、作為的でもなく、暑くなってきたためだろう。
 今朝は傘を差さなくても済むので、雨の日よりもまし。
 昨日は低気圧の影響でか、しんどかった。梅雨時に入ると、さらにそんな日が続くのだろう。まさに鬱陶しい限りだ。それが鬱陶しいだけではなく、体調も鬱陶しくなる。当然本来の気分も鬱陶しくなるが、その湿り具合は悪くない。乾燥して、からからっよりも。水分がある方が、意外といい。両生類ではないが。
 最近自転車の遠乗りへ行っていない。少しだけ日常移動範囲から離れたところをうろうろすることはあるが、距離は僅か。すぐに戻れるほどで、よく知っている場所なので、これは日常範囲内に近い。
 遠出は、遠くへ出ることなので、近くでは駄目。その距離感、離れ方に意味があるのだろう。ここはどのあたりだろうかと思うような感覚。そして目的地がはっきりと分からないまま、適当に沖へ沖へと漕ぎ出すような。まあ、自転車距離ならそこが何処なのかは当然知っているわけだが、初めて踏み込む場所が多くなる。これが目的だろう。未踏地。人跡はあるが、初めての風景。それを見るために遠出する。物見遊山のようなものだが、ただの住宅地だったりする。
 
キヤノンイオスM3その他色々
 今どきのカメラとしてはリファレンスマニュアル、つまり取扱説明書。詳細マニュアルが紙の本として入っていた。高いカメラでもネット上にしかなかったりする。しかもDVDやCDなども入っていないので、電子マニュアルもない。これは小さい目のカメラの場合、DVDの円盤を入れると化粧箱が大きくなるためかもしれない。
 このカメラにはDVDも入っているので、取り込みソフトや加工ソフトも入っているのだろう。まあ、使わないが。
 残念なのは接続コード。パソコンとの接続などの、あのUSBコードだが、端子が一般的ではない。独自だろうか。このカメラのためにUSBのアナを一つ解放するほど余裕がなく、ハブを買うにしても点滴だらけになる。
 だからそれは諦めて、普通にSDカードの抜き差しでパソコン側に渡している。
 これをすると、SDカードの抜き忘れがあり、カメラを持ち出したとき、カードがないことがたまにある。そのため鞄の中に予備を入れているのだが、とっさの場合、間に合わない。
 
 さて、いきなり細かい話だが、こういうカメラを買ったとき、一番気になるのはAFの振る舞い。
 このカメラのフルオートモードでは顔認識になっているはず。人の顔が画面になければ、物が被写体として扱われ、そこにピントが来るが、白い枠で囲い込む感じだ。だから白枠の大きさはまちまち。
 これはフルオートではカメラを向けた状態で被写体を探し、白い枠で囲む。合っているのかかどうかはまだ確定していないが、画面上では合っている。そのままシャッターボタン半押しで本当に合わせるのか、確認かは分からないが、白い枠が緑の枠になる。これでロックされる。半押し維持で。
 もし思っているところとは違うところに白い枠が発生した場合、カメラを動かしたり、構図を変えると、思っているところに移動してくれることもある。違うものに引っ張られないように、上手く引っかければいい。
 そして緑色の枠ではなく、青い枠で囲まれたときは、追従モードに自動的に入ったことを表している。まだ確定していないのだ。だから半押しにしてもまだピントは未確定。これはロックがかからない。動いているのだから、ピント位置は常に変わるので、繰り返し繰り返し合わせ直しているのだ。このモードは自動で入る。そして掴んで離さない。構図を変えても同じものを掴んでいる。これは人物なら重宝するだろう。
 これで殆どの被写体は静止していようが動いていようがフォローできるが、それなりに例外がある。木の葉っぱや、枝の奥にある被写体とか。このときでも合うことはあるが、殆どは手前側の葉っぱや枝を引っかけてしまう。
 それで出てくるのが中央部1点式。まあ、このカメラの自動認識なら、滅多に使うことはないが。
 イオスMのピントは遅いと聞いていたが、M2で改善され、M3で。普通になったのか、遅いとは感じない。ただ、かなり暗くて曖昧なところでは遅いことがあるが、そんな被写体を狙うことは先ずない。
 ただ、動いているものに、さっとピントが来るかどうかは微妙なところ。これはどのカメラでも難しい。特に横切るとかは。白地に人だけなら合うだろう。他に引っかけるものがないので。
 たとえば道を横切る人にさっと白枠で囲んでくれれば有り難いのだが、見ている間に画面から消えるので、ピントよりもシャッターが間に合わなかったりする。だからそんなときは置きピンが早い。
 また、そういうのは動画で写して、抜き取るのが一番効率が良いようだ。
 AFの問題は、液晶タッチで殆ど解決してしまう。だから自動認識のピントで合わないときは一点に切り替えなくてもその場所を指で指定する方が早い。ただし液晶撮影のときだけ。まあ、このカメラ液晶撮影がメインで、電子ファインダーはオプションなので。
 だから、電子ファインダーを付けた場合は、一点にして、狙い撃った方がいい。それで普通の写し方になるので。
 しかし、こういうカメラ、できるだけ自動で写したい。
 
 
 
■■ 2018年5月23日 水曜日 午前8時18分
 
 今朝は雨。久しぶりではなく、また雨かという感じ。雨の日と晴れの日が半々ではないかと思えたりする。南の方は梅雨に入っているので、大阪方面も雨が降りやすくなっているのだろうか。
 寝起きに行く喫茶店へは、行くときは微雨で傘を差す必要はなかったが、着く直前に少し雨粒が見え出すほどになり、見る見るうちに濡れだした。このパターンは多い。降り方も変化している。
 雨の日と言っても一日中雨が降っているわけではなく、降っていないときもある。流石に晴れ間は滅多に出ないが。
 晴れ間とは青空が見え、陽射しまである状態。これは俄雨のときに多い。今朝は曇天。雲の形がない。全部白い。そして鼠色。そのため、暗い。
 今朝も理想的な時間帯に目を覚ますことができたので、このコースに乗れそうだ。そのためか、少しだけ蒲団に入る時間が早くなった。そうでないと寝不足。こういうときは昼寝をしても、寝起きが悪い。余計にだらっとしてしまい、眠ってまでの休憩の意味がない。HP回復のはずなのだが、毒を飲んだようになる。
 今朝は昨日よりも気温は高い目らしいが、雨なので、昼間の気温は上がらないだろう。それと雨の日の喫茶店の冷房がきつい。今朝は雨なので、レインコートを着てきた。これは秋物だろう。真冬は流石に寒いが、これを着ているので、小雨程度では傘を差す必要はない。ズボンは濡れるが、僅かな距離なら、乾燥する。
 五月も下旬、暑いのか寒いのかよく分からない気候だ。最近天気が悪いためかもしれない。晴れが長く続かない。
 梅雨に入っても、軽い冬物の、暖かみのある上着が必要。晴れて陽射しがあれば別だが、雨の日はひんやりとする。寒いほど。
 
キャノンイオスM3の続き。
 早速散歩撮影を試みてみた。いつも使っているカメラと大して違いはなく、操作もキヤノン系は何世代分か持っているので、癖も分かっている。
 今のカメラとしてはタッチ液晶や、タッチAF、そしてタッチシャッターまでいっているが、タッチパッドはない。これはファインダーがないのだから、当然かもしれないが、あればキヤノン製なら入っていただろう。そんなに目新しい機能ではないのだが、ファインダーを見ながら背面液晶を触ると、AF枠が移動するというもの。
 ファインダーがないのだから、液晶を消せば何も見えないので、使えても仕方がないが。
 AFの癖というのがあり、これは同じメーカーでもカメラによって違うかもしれない。また設定にもよるが。
 まず、タッチAF。これはフルオートモードでもできる。フルオートだとAFは自動認識になる。だから、どこでピントが合うのかはシャッター半押しにするまで分からないが、初期値では半押しにしなくても常に合わせ続けようとするモードに入っている。だからそれで合っている場所が分かるのだが、しっかりとは分かりにくい。何せ背面の液晶なので、室内ではいいが。
 それで液晶を見ながら、ここに合わせろと、タッチすると、AF枠が一点になり、掴んで離さないというもの。解除は液晶の端にリターン矢印アイコンが出ているので、それを押すと、いつもの自動認識に戻る。
 どのカメラでもこういう仕掛けになっていると思うが、問題はピント自動認識の精度。ただ、この精度とは機械的なことではなく、カメラが思っている主要被写体と、写す側が思っている主要被写体とが違う。そのギャップが少ないほど、相性のいいカメラということになる。顔認識は分かりやすいが、物に対しては判断が難しいのだろう。ただ、動いているものがあると、それを掴もうとする。風で葉が揺れているときでも。これが決まると、便利なのだが、余計なものを掴むこともある。
 そういう芸当ができるということ程度だが、これは散歩中、何と遭遇し、何を写すのかが曖昧な場合、このモードに入れておけば、何とかなる。
 これはフルオートモード時で、AF関係は弄らせてくれないので、妙なAFモードに入っていることはないので、分かりやすい。
 AFなどを変更するにはプログラムモードに入らないといけないが、初期設定は一点。中央部一点だけのAFで、これが一番分かりやすく確実だろう。
 白い枠線が出るのだが。それが横長ではなく、縦長なのが、ちょっと変わっている。半押しにするとピントが合えばその白枠が緑の枠になるので、これも分かりやすい。後は半押しを続ければ、ロック。
 AFロックボタンは別にあるが、使いにくいので、これは無視。
 その一点AFの白枠を移動させることもできるが、それ用のボタンがあり、それを押してから、あとは矢印キーで動かせる。構図を変えたくなく、合わせたいものが中央にはないときにはいいのだが、AFロックでもいけそうなものだ。
 もう一つがタッチ。これで移動するが、初期設定では掴んで離さないモードではなく、一点固定なので、ただのAF枠移動。タッチなので、一発でできる。中央部に戻すには、移動用のボタンを長押しすればいいようだ。一発で戻るので、元の中央部一点になるので、これはよくできている。
 凄いのはMFボタン。これは十字キーの左に割り当てられていて、一発キー。だから一発で、マニュアルフォーカスになる。レンズ側のフォーカスリングを左右に回して詰め寄る。山が掴みやすい。ただ、室内ではいいが明るいところでは、液晶では分からないだろう。ここはやはり外付けファインダーが必要だが、そんなマニュアルフォーカスが必要な被写体があるのかどうかは分からないが、AFではどうしても合わないものがある。そのとき用だ。
 フォーカスリングはあるが距離目盛りはないので、電動だろう。しかし音がしないので、機械式のように見えたりする。それほどすんなりと回転する。
 レバーやキーを押しながらのマニュアルフォーカスよりも、ピントリングで行きつ戻りつの合わせ方の方がいいので、使ってみる気になる。
 買ったのはダブルズームキットなので、二本ある。それを交互に持ち出している。途中でレンズ交換はしない。一本は部屋に置いて出る。その代わりサブとして同じキヤノンの旅カメラをポケットに突っ込んでいる。
 標準ズームは結構よく写る。このイオスMマウントには高級レンズも、蒔きレンズもない。だから安いタイプのレンズと高いタイプのレンズがないので、気に入っている。レンズそのものが少ないというより、最低限だろうか。
 写りは明るい。これは露出が明るい目に出るというわけではない。写りがハレ。ハレのカメラだろうか。ぐっとトーンを落としたいかにも写真というような写りではなく、記念写真、観光写真、絵はがき写真のような傾向。これは期待した以上。標準も望遠レンズも似たような傾向。
 小さなカメラなのに、これだけ綺麗に写るのだから驚き。絵に艶がある。まあ受光素子が大きいので、コンパクト系から見ての話だが。チマチマとした物、細かい物が混ざっていたり、複雑な風景などでは潰れないで書き込んでくれる。だからより書き込みが多い広角系では受光素子の大きさが必要だったりするのだろう。
 こういう高画質なカメラでちょい写しをするのは贅沢な話。望遠を付けると、少し嵩張るが、それでも小さい。逆に小さく軽いためか、手かざしでの望遠は不安定になるが、ウェストレベルで、脇を締めて腹に当てると安定する。上下回転式の液晶はそのためにあるようなもの。自撮り専用ではない。
 望遠端300ミリは物足りないが、どんなカメラやレンズでも300ミリを超えると画質は甘くなる。画質優先なら200ミリまでがいいようだ。
 亀を写すが、亀が逃げない距離からでは300ミリではアップで写せない。亀は小さくしか写せないが、亀のいる場所が分かる。いつもは1000ミリ越えの望遠で写しているのだから、300ミリは広角に見えるが。亀はしっかりと見える。
 まあ、亀などはアップで写すとグロテスクだが。甲羅の質感などは流石に一眼画質。
 サブで持ってきたキャノン旅カメラは1000ミリ近い望遠があるので、それで写す。こちらはそれなりに写っており、旅カメラの優位性が出てしまうのだが、艶のあるなしでは受光素子の大きさで印象が違う。まあ1000ミリ近くだと画質的に不利なのに、旅カメラが健闘しているということだが。
 標準ズームは25センチが最短撮影距離。望遠ズームは1メートルになるが、ズームしてもどちらも最短撮影距離は変わらないので、使いやすい。
 流石に近いとよくボケる。
 
 

■■ 2018年5月22日 火曜日 午前8時13分
 
 今朝も晴れているが、少しひんやりとする。晴れているためだろう。そういう日の朝は寒かったりするが、昼間は暑くなる。このパターンはよくある。
 今朝も理想的な時間に起きてきた。どうしたことだろう。時間は理想だが、中身はそれほど変わらない。一日が長くなるというより、いつも遅い目な感じだったのだが、普通の時間帯に戻る程度。何時間もズレていたわけではないが、少し遅れ気味という印象。
 結局早く起きると、その分寝るのが早くなったりする。眠くなる時間が早い。それで、そのサイクルに乗ると、理想的な時間に起きることが続けてできるのかもしれない。
 もの凄く早起きした場合は一日眠いが、少しの早起きなら、それほどダメージはない。何となく寝たりない程度。早起きはいいが、寝不足で一日がきついのはよくない。一日中しんどいのなら、早く起きた甲斐がない。
 今朝も早いので、小学校と高校の登校風景を見ることができた。いつもなら高校の門の所や道に先生が出ていたのだが、最近見かけない。意味が全くなかったのだろう。しかも大勢の先生が出ていた。朝から先生もこれでは負担だろう。何のために道端に出ているのかが分からない。まあ、意味があるのかもしれないが、狭い道なので、邪魔。しかも自転車通学で数が多いので、すれ違うとき、先生がいると路肩に寄れない。
 その先生達は挨拶をしてくる先生と、しない先生がいる。まあ、知らない先生から挨拶を受ける筋合いはないので、意味が知りたいところだ。仲良くなりたいからではないだろう。そしていつの間にか消えていたのだから。
 小学校の立ち番は近所の人。地元や親同士は知り合い。そしていつも同じ人がいる。こちらは交通整理をしている。邪魔といえば邪魔だが、さっと避けてくれて通りやすくしてくれるので、その分、慣れているのだろう。
 昔の小学生の登校は、狼藉を働きながら通っていた。子供の方が悪いのだ。
 昔は荒っぽかったが、今は大人しい。しかし荒っぽい魂は別の出方をしているのだろう。
 
 昨日はキヤノンのイオスM3が気になるので、買いに行く。近所のエディオンににある展示品。この一台しかない。ダブルズームキットで、こういう郊外の普通の家電店では、この一般的な組み合わせしかないが、欲しいのはキットレンズに付いている望遠ズーム。だから標準ズームと明るい目の単焦点レンズ付きのダブルレンズキットや、単焦点マクロレンズまで付いたキットなどはない。一番単純な標準ズームキットもない。
 ダブルズームキットなら、おまけのように望遠ズームが付いてくる。これを使わない人も結構いたりするようだが、単品で買うよりはかなり安いので、ダブルズームキットが一番人気があるのだろう。
 エディオン展示品では最初から望遠ズーム付きで置かれていた。その横も展示品だがひと世代古いM2も不思議と望遠ズーム付きで飾ってある。少しでも小さく軽く見せようと、標準ズーム付きで飾っていることが多いのに、二台とも望遠ズーム付きなので、不思議な話だ。横に標準ズームが置かれているので、偶然交換したのかもしれないが、ずっとその状態だった。
 月曜日なのですいており、店はガラガラ。客は一人もいない。店員の方が多い。
 そのフロアに年配の貫禄のある人がいる。あまり見かけないが、店長だろう。その人がレジではなく、中央の接客カウンターで伝票をめくっていた。その人を呼ぶと流石に店長、丁寧な人だった。
 ダブルズームキットと言いながら、展示されていないので、どういうことかと聞くと、開封しないで元箱に入れているという。
 電源が入らないが故障かと聞くと、接続を切っているという。この前も別の店員に同じことを聞いたのだが、そのあと接続を確かめていたが、流石に店長、最初から切っていたらしい。弄らせたくないのだろ。
 電源は結局入らないので、バッテリーを入れて確認して貰うことにするが、その必要はなかったようだ。原因は元を切っていたのだから。
 買うことを伝えると、掃除をしたり、化粧箱に入れ直すので、15分ほどお待ちくださいとのことで、休憩用のテーブル席へ案内してくれた。そこで待つようにと。液晶テレビなどがある場所なので、それを鑑賞していた。その映像はユーチューブだ。
 しばらくして、カメラを持ってきて、バッテリーを開封してよろしいですかと聞きに来た。はさみを持って。まだ、客の物ではない。お金を払っていないので。
 新品の場合、開けると、もうそれは中古。商品価値がなくなる。箱を開けるのはいい。これは開けて確認を取る店もある。だからテープでとめていないので、簡単に開く。しかしバッテリーはビニール袋にしっかりと入っている。取り出すには切らないといけない。
 そして目の前で入れてくれて、レンズを付け、液晶が明るくなったところで確認を求められた。言われた通り電源が入れば。しっかりと動くことを証明してくれた。シャッターを切ると、切れた。これで誰かが壊して、起動しないままになっていたという疑いが解けた。それはコードからの電源を切っていたので、もうその確認はいらないのだが。
 そのあと、しばらくして、元箱に入れた状態で、戻ってきた。そのテーブルのある休憩所のようなところで会計ができるらしい。レジまで行かなくても、やってくれるのだ。
 お金とポイントカードを渡すと、またしばらく時間がかかったが、レジ袋ではなく、紙袋に入れた状態で、持ってきてくれた。釣り銭とレシートと保証書とを。
 流石店長という身のこなしで、よどみがない。無駄がない。接客のサンプルのような人だった。
 最後に、かなり安いですねえ、というと、展示品ですからと答えていたが、中古で、このレベルのものでもこれほど安くないですよ。というと、反応はなかった。
 エディオンは新品は高い分、中古になってしまう展示品は安いのかもしれない。実際にネット最安値よりも安いのだ。
 
 さてイオスM3とは何か。カメラでM3と言えばライカM3だろう。そのイメージがある。
 M3は数年前に出たキヤノンの後出しミラーレスカメラ。先行するオリンパス、パナソニック、ソニー、富士、ニコンのあとに出たので一番の後発かもしれない。
 そのためイオスM1は小さいだけで何ともならないほど遅れていた。それをM2で近付き、M3でやっと並んできた。それよりも、先輩ミラーレスの良いところ取りをしてきている。これは後出しのキヤノンの昔からの癖だ。
 最初店屋で見たときも、小ささが目だった。しかし軽くはないが重くもない。まあ一眼レフのイオスに比べればもの凄く小さい。ミラーレスだとこれだけ小さくなるのかと思うほど。そしてレンズも小さく軽い。まあ解放は普通だが、望遠端が少しだけ暗い。これで小さくなるのだろか。小さいがグリップが効いており、これは結構いい。
 
 一見してレンズ交換ができるコンパクトカメラ的デジカメだが、受光素子は一眼と同じ。操作性も高級コンパクトカメラよりも単純かもしれない。ファンクションキーは一つだけで覚えやすい。まあカメラが小さいので詰め込めないのだろう。液晶は3インチあるが、かなり黒枠があり、特に左端は無駄な黒枠。その分、右側が広く使えるはずだが、コンパクトデジカメのように狭い。どうも液晶をレンズ光軸に合わせたいためか。中央に持ってきたのだろう。だから左端が余ってしまったので黒枠になった。それも含めて上下に回転する。
 液晶横開きを嫌う人は、液晶と光軸のズレで、角度がおかしくなり、水平が出せなかったりする。だからそれを強調するかのようなダメ押しで、光軸のど真ん中の裏側に液晶を持ってきたとみるべきだろう。
 また外付けファインダーも光軸の真上に来る。そして目立たない配慮だが、三脚穴もレンズの真下に位置する。だからレンズ、ファインダー、液晶、三脚穴、それらが直線上に並ぶ。これは作為的にしないとできないことだ。狙っていたのだろう。こいうのは後出しカメラの良いところだ。
 面白いのは電源ボタンだが、これは見たことがない大きさ形と薄さ。小さいカメラなのに露出補正ダイヤルを付けている。だから狭苦しくなるので、何かのダイヤルの根元にレバー式を仕込んだりするのだが、このカメラもその痕跡がある。おそらくこのボタン、レバーをイメージしている。レバー位置にあるためだろか。
 そして親指の腹で押す。これがいい。この腹が好きなのだ。ボタンと言うより、四角い板だ。レバー式より良いのは指が痛くならないだけではなく、爪の先でも押せることだ。これは片手でカメラを持ったとき、右手だけで電源を入れることができる。これも狙っている。なぜなら操作部の全ては右側に集中しており、いずれもグリップを握った状態で、全部のボタンやダイヤルを右手だけでできる。左手はズームを握るか、液晶を起こすときに使う程度。このあたりもコンパクトデジカメ風。そしてこのカメラ親指カメラでもある。親指が一番力が強いので、それだけでも楽。
 液晶を起こしてのウエストレベル撮影では親指シャッターになる。電源も親指、露出補正ダイヤルも撮影モードダイヤルも親指で回せる。親指のかかりがいいのだ。ダイヤルは摘まんで回さなくてもいい。
 だからこのカメラデザイン優先のカメラではなく、そう言った機能、人間工学的な物理的インターフェイスを考えてできた形ではないかと思える。そのため、モダンでもなければ、クラシカルでもない。
 またシャッターダイヤルが傾斜している。その位置は普通のカメラなら空中だろう。グリップの先ではなく、軍艦部から少し飛び出しているのだ。そのため軍艦部が変形している。グリップは狭いので、その上にシャッターボタンを置くと指が余りすぎる。これもカメラが小さいためだ。
 電子ダイヤルは2つある。別になくても困るようなものではないが。
 一つは裏側の十字キーの円周がそうだ。ここが回るタイプは好きで、よく回している。これも親指で回せるため。もう一つはシャッターダイヤルを囲むようにしてある輪。コンパクトデジカメならズームレバーにあたるところ。レバーはないが、輪っかがある。これが電子ダイヤル。これで二ダイヤルで、やっていこうということだが、使わなくてもいい。
 撮影モードダイヤルはフルオートモードのお隣がプログラムモードなので、切り替えが早い。撮影モードはこの二つしか使わない。
 
 早速今朝はこれを持って朝の喫茶店へ。レンズは望遠ではなく、標準を付けた。ズームだが。
 まずは標準から入るということだ。背面液晶は直接日が当たると流石に見えにくいが、まったっく白くなって見えなくなるようなことはない。
 標準ズームは沈胴式。しかし僅かな違いなので、レバーを引きながらズームを回して伸ばすというのが面倒なので、出しっぱなしでも良いのではないかと思える。その方がシャッターチャンスに強い。しかしかなり短い。これで24から70の一眼の受光素子のレンズかと思うほど。パンケーキレンズならもっと薄いが、電動になる。イオスM3のキットレンズは手動ズーム。端と端が物理的によく分かる。止まるので。これでぐっとソニーのミラーレスに迫った感じだ。
 最近のミラーレスの標準ズームは24ミリから始まるタイプが増えた。以前は28ミリから。今もこのタイプが多いが。
 シャッター音は乾いており、昔のキヤノン一眼の音に近い。カシャンという感じだ。それほど甲高くはなく、音も小さいが、糸を引く感じがいい。
 M3は電子ファインダーは付いていないが、別売品がある。実はそれを持っている。1インチネオ一眼を中古で買ったとき、おまけで入っていた。回転するので、結構いいものだ。鮮明で見やすい。
 しかし、M3は背面液晶で写すのが似合っている。特に標準ズームでは。そしてウェストベル撮影が。
 街頭で写すとき、カメラを腰あたりに構え、下を見ながら写すと、もの凄く写しやすい。これは人目の問題だが、下を見てしまうと、あまり気にしなくていい。
 アイレベルで、面と向かうのがいけない。また手かざしででも同じことだ。相手を見て写すためだ。相手といっても、通行人だが。
 このカメラを買ったのは、このウェストレベル撮影にもってこいのため。液晶は上下回転がいい。しかも液晶を起こすとき、硬くなく、すっと柔らかく開く。建て付けがいい。スムース。
 街頭では、このスタイルが一番楽。
 
 買った日の夜はいつもの薄暗い部屋で試写するが、フルオートでも感度は上がるタイプなので、面倒がない。ただアーサー上限は決められる。3200あれば充分だろう。
 こういう一眼の受光素子のメリットは昼間よりも、薄暗いところに強いこと。300ミリの望遠で薄暗い室内を平気で写せる。当然キットレンズなので、レンズは暗いので、感度は上がっている。それに耐えられるのが大きな受光素子の強味だろう。昼間ならあまり変わらないのだが。
 
 

■■ 2018年5月21日 月曜日 午前8時09分
 
 今朝は晴れている。気温は昨日よりも高い目らしいが、まだひんやりとしているので、冬のジャンパーで朝の喫茶店へ。今朝は理想的な時間に起きたので、小学校の登校風景と出合うが半袖が殆ど。寒がりの子もこの大勢には勝てず、寒いだろう。寒がりだとひ弱に見られるし。強い子でも寒がりがいる。逆に弱い子が暑さに強かったりしそうだ。炎天下でも汗一つかいていない。こちらの方が強いのではないかと思ったりする。
 当然暑さにも負け寒さにも負ける子もいる。しかしそれで体調的には普通だろう。
 今朝は理想的な時間に起きた夢を見た。しかし、残念ながら二度寝したようで、理想から遠ざかった。そして目が覚めたときは理想的な時間だった。この三日ほど早い目に起きている。早い目に目が覚めてもそのあとが問題で、寝ている。だから目は覚めるのだがパスしていたが、ここ三日ほどはすっと起きてしまう。これは気候のせいだろう。夏モードに切り替わりつつあるのかもしれない。まだ暑くて寝てられないというわけではない。湿気のためかもしれない。
 昼寝もそうで、最近の昼寝は短く、しかもうとっとした程度で、本当に寝たのかどうかが分からないほど浅い。冬場はそんなことはない。だから暑くなってくると睡眠時間が短くなるのだろうか。夜が短いので、それに合わせているとは思えないが。
 昨日は朝からポメラを久しぶりに使っていたのだが、慣れというのは恐ろしい。正月から使っているNECの11インチノートに慣れてしまい、ポメラのキーボードが小さくて窮屈に感じれしまう。
 そして夕方入った喫茶店で救世観音とタイプすると、出ない。当然パソコン版ATOKでは出る。「ぐぜ」でも「くぜ」でも「くせ」でも出る。
 ポメラD200のATOK辞書は以前よりも遙かに大きくなったはずだが、やはりパソコン版の方が多いのだろう。ちなみにポメラに入っている国語辞典には救世はある。この国語辞典、小さいのだが。救世というのは救世師メシアのキュウセイもあるので、その程度は小さい辞書でも出るだろう。
 国語辞典の解説は小さな辞書でも広辞苑でも同じだが、ATOKの辞書にあるかどうかでタイプ中の流れが随分と違う。一度国語辞典などを引いて調べた漢字や熟語、言葉は忘れにくいというが、嘘だ。何度も同じ言葉を引いていることがあるのだから。
 まあ、そこまでポメラに要求するのは酷だろう。
 
 昨日の夕方、おかずだけがなかったので、近所のスーパーへ買いに行く。丸いウズラの卵などを串刺しにしたフライものがあった。海老を潰したのも入っている。たまに見かける串カツセットのようなもの。本当の串カツというのは結構高い。
 しかし肉団子とスパゲティーの入ったセットものが半額に落ちていたので、交換する。ハンバーグセットも半額だったが、肉団子の方が高い。全部肉のためだろう。それとポテトサラダ。これは作れば安く上がるのだが、スーパーのは色々と具が入っている。ジャガイモだけを磨り潰したのとは違う。結構おかずになるのはマヨネーズがきいているためだろう。
 ホウレン草の値が上がっているので、パス。これはお浸しにして最近食べるようにしている。するともの凄く小さくなるので、損をした気になるが。まあ一気に湯がいた方がいいだろう。毎日使っていても残りが萎れだしていることがある。お浸しで残した方が長持ちする。それでホウレン草ではなく、春菊が安かったので、それを買う。どちらも柔らかい葉物野菜。
 卵豆腐が半額。三つほど入ったプリンのようなパックだが、丸くはなく、四角い。これもおかずになるが、冷や奴と重なってしまう。
 それとシュウマイを買う。これは中に何が詰まっているのかは分からないが。
 これは蒸し器で蒸し直せばいい感じになる。野菜も一緒に蒸せば、暑い時期は食べやすい。これはおかずがないときに残しておく。
 暑くなってくると食欲がなくなる。それで、米を炊くとき、量を調整する。少ない目に。
 気温や空気がこれほど変わりやすいと体調を崩す。今朝は冬のジャンパーを着ているのだが、朝の喫茶店はもう暑いので冷房。着て来たよかったと思うのは、この冷房に対応できることだ。外は暑いはずだが、脱げばいいだけ。
 
 

■■ 2018年5月20日 日曜 8時45分
 
 今朝も寒い。晴れているが寒い。蒸し暑かったのが、急に寒くなり、このガタンが身体に応える。この落ち方は何だろう。まあ雪が舞っているわけではないので、この時期あることかもしれないが、それにしても急激だ。もう少し段階があっても良さそうなものだが、階段を数段飛ばして降りたようなもの。
 これは北の方の山なら雪が舞っていたかもしれない。まあ、富士山の頂上は平地とは別世界だが。人が住んでいる場所ではないので、山登り向けの天気情報になる。寒ければ行かなくてもいい。しかし、山頂で観測していた人が昔はいたはず。今はどうかまでは知らないが。
 豆腐を冷や奴で食べ、大根を煮ないでおろしで食べるように切り替えていたのだが、豆腐は戻したが、大根はおろしのままの生の方が食べやすかった。大根をかじって生き延びたという話もあるが、結構大根は生の方が美味しい。ただし擦って醤油か何か味を付けないと辛いかもしれない。この辛さが胃に良かったりする。
 腹を壊した子供時代にリンゴを擦ったものを食べさせられた。食べたのか飲んだのかは分からない。ガーゼのようなものを使っていたように記憶している。漉すときに使ったのだろう。これが腹具合が悪いときに効くらしい。昔はそういう食べ物や食べ方があったのだろう。
 だから夏でも腹巻きをしている人がいた。腹を冷やして痛くなる前の予防だ。確かに冷えると腹具合がおかしくなる。まあ、そういう反応があるのは健康な印かもしれない。
 それで今朝は冬のジャンパーを着て朝の喫茶店へ行く。裏に毛が生えているので、暖房効果がある。この前まで暑くて仕方がなかったのだから、不思議な話。こういうのと世の中と重ね合わせやすい。
 しかし、天地異変ではなく、少し前の季節に戻った程度だが。
 
 今朝は久しぶりにポメラを持ち出している。DM200。六月に新ポメラが出るので、それで意識的に持ち出した。たまに持ち出しているのだが、重いカメラなどを持ち出すとき、ノートパソコンではなく、ポメラの出番になっている。
 このポメラ、充電式のバッテリー式だが、放置していてもバッテリーはほとんど同じ。
 使い勝っては当然エディタ専用機なので、使いやすいの上。それしかできないのだから、これも当然。専門性、特化した世界。これで余計なものが動かないし、余計なこともできないので、集中できるが、パソコンに比べ、少し寂しい。
 日本語入力やタイピングなどはノートよりも軽快。だから文字を打つスピードはノートパソコンよりも速い。
 ノートパソコンではワープロソフトの一太郎を使っているが、ここ最近は毎年毎年春になると新バージョンが出る度に年貢のように買っているのだが、ポメラはハードごと買うことになる。ソフトの更新は一切ない。
 新ポメラの良さは電子ペーパーに戻ること。今は液晶だが、ノートの液晶よりも見やすく落ち着いている。このままでもいいのではないかと思えるのだが、電子ペーパーは、そこに文字が印字されているように見える。わずか違いだが、紙に近くなる。だから目にも優しい。これは喩えが違うが、電子ファインダーと光学式のファインダーの違いに近い。
 それと、キーボードのキーの頭、キートップだが、それが少し大きい目になるようだ。キーボードから先に作ったというポメラなので、キーボードが売りの端末だけに、ここは期待したい。今もキーは軽くて軽快。これだけでも疲れにくい。
 あとは折りたたみ式に戻すので、鞄の中に入れやすくなる。
 
 近所のエディオンで見たキャノンのミラーレスが気になる。イオスM3ダブルズームキット。型落ちになり、展示品特価。その値段が安い。エディオンは高いはずだが、展示品特価だけは非常に安い。ネット最安値よりも安いので驚く。展示品なので中古となるが、ランクは新同。ただ、展示品は、展示されているだけではなく、長い期間色々な人が弄り回っている。自分もその一人だが、これで故障することが多い。レンズが引っ込まなくなったコンパクト系などをよく見かける。ミラーレスでも電動沈胴式だと、出たまま引っ込まないで、そこで固まっていたりする。
 そのエディオンの展示品、電源が入らない。これはコードの接触が悪いのか、よくあることで、他の展示品も同じ現象のものが多い。触っていると横に店員が来て誘いをかけてきたとき、電源が入らないことをいうと、コードを弄っていた。しかし後日行くと相変わらず電源が入らない。直す気がないのだ。
 それと展示品を買うとき、掃除をしてくれるが、チェックまではしてくれない。元箱に詰め直すだけ。だから本当の程度が分からないので、実は展示品はものすごく怖いのだ。これが中古屋ならそれを一応は調べる。まあ、近くの店なので、壊れていれば持って行けばいいので、安心だが。
 このエディオン、M3の横にまだM2が並んでいる。怖い話だ。そして最新のイオスキッスMがいい場所に展示されていたのだが、消えている。品切れになり、展示している物を売ってしまったのだろう。だからひな壇のいい場所は誰も鎮座していない。
 そのM2は相場よりも高いので、エディオンらしい。
 このM3、雰囲気がいい。
 
 
■■ 2018年5月19日 土曜日 午前8時17分
 
 今朝は珍しく理想的な時間に起きた。少し詰めが甘いがその範囲内。しかし土曜なので、小学校の登校風景とは出合わず。
 それよりもひんやりとしている。風が冷たい。これは雨が上がれば寒くなると予報にあったので、意外性がない。昨日までが蒸し暑すぎたのだ。それを引っ張ってきた雨が去ったので、反撃されたのだろう。反発かもしれない。平年よりも冷たい空気になったはず。空気は常にかき回され、動き、変化しているということか。
 ひんやりとしているので、春のGジャンが生き延びている。朝の喫茶店までの道も年配の女性が自転車に乗っていたのだが、同じのを着ている。しかし女性用か丈が非常に短いタイプ。綿生地だが丈夫なので、頼りになる。暑いときは着なくなるが。
 今朝はまだ雨空。しっかりとしない。曇天。雨は去ったはずだが、まだ居残りがいるのだろうか。それとも別タイプの雨雲かもしれない。
 日が長くなったのか、夜が遅くなった。それと季候もいいので、夕食後自転車でちょとだけ散歩する。もう暗くなっているが、宵の口。百均などがある場所までの短い距離だが、ついでにゴム袋などを買う。百均のパンは一つ百円以上するメロンパンが二つ入って百円だっりする。昼にメロンパン一つ食べるとすれば、二日分になる。しかし、二つあると、二つとも食べてしまうだろう。結局スカスカで、握れば小さくなるはず。しかしそのフワッとした中身と、少しだけ硬いが脆い皮とのバランスがいいのだろう。
 夕食後の徒歩散歩を以前していたのだが、暑いとか寒いとかいって出なくなった。これはただ単に運動のための運動なので、足が重く感じるようなときに限られる。だからリハビリのようなもの。
 それと夕食後、ちょっと間を取りたいとか、外の空気が吸いたいとかのときにはいい。
 飲み物を買いに行くとかの理由を付けると行きやすい。
 昨日はそれで夜にスーパーへ寄った。大根下ろしの大根が切れていたからだ。それよりも米が切れているので、これは買う必要があるが、いつもは朝の喫茶店からの帰りに近所のコンビニで買っている。これがいけない。コンビニ米ばかりが続くためだ。コンビニ米は産地が書かれていない。国内米とだけ。
 スーパーで買った米は一番安いタイプで、コンビニよりも当然安い。産地は滋賀。所謂滋賀米、近江米。こういう地名が入っていると、それを思いながら食べるることができる。ずっとではないが。頭の隅に残る。
 米の場合、近江とか越後とか、そういった旧国名が生きている。風土を感じる。食は食だけ、舌だけで味わっているわけではないようだ。殆ど頭で味わっている。
 大阪方面では丹波米もよく見かける。岡山広島、そして四国米は見かけない。しかし徳島産の野菜はかなりある。乾燥ワカメなどは鳴門産。
 ホウレン草は飛騨産が定番で、いつもある。
 そういう日本列島の地図、これは信長の野望で日々戦っている場所で、戦場として見ているのだが、この3Dの地図。結構リアルだ。以前なら、紀伊半島が小さかったりするし、大和と伊勢が近すぎたりする。あまり城がなく、大きな勢力がない場所は間延びするためか、小さくなっていたので、距離感が違っていたりする。今も多少はその面がある。それは伊丹のある摂津有岡城。そこと三木城の位置がやや妙に感じる。
 本願寺を攻めると、姫路あたりの赤松氏が救援に来る。他国の城を飛び越えて。隣接していないのに来るので、注意が必要だ。それで赤松氏は大阪城のある場所まで来るルートも見える。瀬戸内を船で来る。そして淡路島経由で、大阪湾の懐まで突っ込んでくる。それが近付いて来るのがマップを見ると見えるので、これは手こずると思い、本願寺攻めを中止する。
 だが、赤松氏は国を空にして救援に来るので、そこを狙えば簡単に赤松は取れる。しかし遠いので、姫路や室津まで行く道中に敵国があるので、すぐにはいけない。
 室津。これは大きな港があった場所だろう。そこから船で本願寺まで来るようだ。
 これを防ぐには、赤松と同盟すればいい。
 赤松。小学校のとき、もの凄く貧しい子がいた。赤松さんだった。しかし、今思えば、武家の末裔だったのかもしれない。鎌倉末期か南北朝時代に京の都へと迫った赤松氏の墓が尼崎にある。家来と一緒に墓石がある。
 信長の野望はそこまで古くはない。信長のお父さん信秀時代のシナリオが一番古い。このときは信長はまだいない。
 
 

■■ 2018年5月18日 金曜日 午前8時46分
 
 今朝は蒸し暑いらしく、さらに雨がまた降り出すとか。最近雨が多いと言うより、晴れが続かない。桜の花が咲いていた頃はずっと晴れが続いていたように思えるので、その頃の方が季候はよかったのかもしれない。ただ、温度だけなら最近の方が高い目なので、いいのだが、今度は湿気も高くなる。
 アジサイが咲く頃は蒸し暑く、空気が湿っているイメージがある。実際にそういう日が多いのだが。
 昨日は気温も高く、湿気も高かったが、今日も同じらしいが、朝の喫茶店までは春の分厚い目のGジャンを着ていく。起きたとき湿気ているが、ひんやりとしているのが分かったため。蒸し暑いときでも意外と冷えたりする。そのため、夏の服装でもいいのだが、徐々に冷たくなっていく。この状態で腹具合が悪くなったりする。
 それと湿気ているときの喫茶店の冷房はかなり厳しい。カラッとしているときの冷房よりも、湿気の高いときの冷房は一際厳しい。涼しくていいはずだが、寒い。それで、最初からジャンパーを着てきた。この時期、あまり着ている人はいない。実際に陽射しがあるときは暑いが。
 今朝は珍しく理想的な時間帯に目が覚めた。これは早いのではないかと思い、二度寝したが、次に覚めたときは、程良く理想から離れていたので、このあたりで起きてもかまわないと思い、すっと起きた。それでも昨日よりは早いし、寝た時間は昨日よりも遅いので、寝不足気味になるのが心配だ。湿気の強い日は早く目覚めるのかどうかは分からないが、夏場は目が覚めるのが早くなるのは確か。
 小学校の登校風景はしばらく見ていない。朝の話だが。しかし立ち番がまだいた。これは幼稚園だろう。小学校はもう授業が始まっている頃なので。理想的な時間に起きていると小学校の登校と重なる。そして高校の自転車通学の列とも。どちらとも長い間見ていない。まあ、どちらも走りにくくなるので、いいものではない。
 
 今朝のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。これは今年の誕生日に買ったカメラだが、新品なので高かった。レンズ交換式のミラーレスなのだが、シャッター音は静か。これは昔のOMが静かだったのに似ている。低振動シャッター。
 液晶が横開きなので、これを開けるのが面倒。特に街頭でのスナップではセットするまで間がある。さらに電源レバーが左手側にあるので、先に液晶を開けてしまうと、左手では電源レバーが引けない。ただでさえ使いにくい位置にあり、角度が微妙なので、引くか押すのかがわかりにくいためか、途中で止まっていたりする。だから街頭でさっと出しさっと構えるまで、面倒臭い。これが右手側に電源があれば、左手側で液晶を開けやすい。開けるには爪がいる。だから上下回転式なら楽だろう。指でカメラの底あたりから持ち上げれば開く。
 まあ、横開きの方が開いたあとでの角度が自在なので、使いやすいのだが、立ち上がりが遅い。
 このカメラの性格上、ファインダー撮影がやはり似合っている。ただ、形をOM風なデザインやレイアウトに拘ったためか、取り回しが悪い。グリップの効きも今一つだし、カメラがゴツゴツしているので、扱いにくい。もの凄くかたくななカメラだが。まあ、ファインダーのない下位機は今風で操作しやすいので、これは逆だろ。安い方が使いやすいとは。
 安い方はファインダーはないが、いいところに大きな電源ボタンがあり、これは最高だ。そして液晶は上下回転式。こちらの方がウエストレベルでの街頭撮影は軽快。シャッターボタンを押す頻度よりも電源ボタンを押す頻度の方が多いので、切ったり入れたりを頻繁にする場合は、電源ボタンやレバーは大事。そういう性格付けなのかもしれない。ただ、ファインダーがないので、しっかりと絵作りはしにくいが。
 そういうことでは、パナソニックのGF7が街頭スナップでは使いやすい。これはそう言うタイプのカメラのためだろう。液晶は上下回転式だが、その最新機はGF8は横開きになって、裏切られた感じだが。
 それとAF形式。パナソニックはピント自動認識の一番初心者向けにしておけば人や動くものがあればそこにピントが来て掴もうとうとする。これが今のミラーレスカメラの特徴だ。コンパクト系でもそう。
 だから街頭スナップなどでは、いきなり入り込んできた人でも、さっとそこにピントが来ることが多い。だから街頭スナップでは、顔認識だけではなく、動いているものを掴む形式の方が素早い。
 オリンパスの多点AFは殆どが違うところに合ってしまうので、使いにくい。被写体自動認識ではないのかもしれない。近いもの、あわせやすいものに合わそうとする。顔認識はあるが、これだけでは弱い。
 まあ、このカメラ、AF一点で、じっくりファインダーを見ながら、コツンと写すようなタイプで、古典的な写し方が似合っている。
 タッチAFなどが付いているのだが、望遠ではぐらぐらして、指で狙えなかったりする。タッチすれば、一点になり、追従モードになるタイプになるパナソニックの方が使いやすかったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月17日 木曜日 午前9時26分
 
 今朝も気温は高い目で、曇っており、雨が降るだろう。蒸し暑いというのは予報通り。湿気が多いのだろう。これは徐々に梅雨の気配が匂いだしている。その証拠にアジサイが咲き出した。
 梅雨と言えば六月だが、梅雨が終わると真夏。だからかなり夏の真っ只中に近い。梅雨が明けていない七月、これも真夏だろう。八月が一番暑そうだが、もう峠を下り始めている。夏は678。だから梅雨時は立派な夏で、7月が一番忙しい。暑いし雨だし、で。
 今はまだ五月、一番季候が良い頃だとされているが、これも半ば頃までで後半は夏が入り込む。このあたり初夏だろう。だから暑さが気になる時期。そして湿気と。
 そう言うのも梅雨が終わると、安定した夏になる。暑いだけ。
 今朝は特に早くもなく遅くもない時間に起きてきたが、これが平均起床時間帯かもしれない。だから理想的な起床時間はもう以前の理想だったのだろう。今では早すぎるという感じになっている。そのかわり夜にスライドしたので、起きている時間は同じだろう。
 これで以前のような時間帯に起きると、寝不足気味になる。それを体が知っているのか、目が覚めても起きようとしない。
 昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが小回り。暑苦しくなってきたので、夏場の自転車散歩に近くなる。夏は暑いので、ウロウロしないが、立ち回り先は暑くても移動する。ここだけは変わらない。単に暑いとか寒い程度なので、それは普通にできることだ。しかし長い距離を自転車で走るとなると、厳しい。これはしなくてもいい事で、何も困らないので出掛けないだけ。日常の移動は食材を買いに行ったりが含まれるので、しないと腹が減るだろう。食べに行くとしても、そこまで移動しないといけない。
 
 キヤノンイオスM3というのが気になる。近所のエディオンで展示品特価で売られているが、型落ちだ。それで現役機のイオスM6とどう違うのかを調べたりしているが、今はイオスM6やファインダー付きのイオスM7などよりもイオスキッスMの注目度の方が高い。
 変なところに一眼系の初心者シリーズキッスが入り込んだためだ。M5殺しだ。これは混乱するだろう。しかし、キヤノンのコンパクト系1インチなどは、隙間もないほど色々な組み合わせがある。中には一眼並の受光素子でファインダーも付いているコンパクトデジカメまである。これは以前からあったが、比率が横に短いタイプなので、一眼と同じ受光素子とは呼んでいなかったが。まあ、それに電子ファインダーが付いた。こういうのとレンズ交換式のミラーレスとが競合したりする。どうせ標準ズームしか使わないのなら、レンズが明るいコンパクト系の方が得だし、最短撮影距離も短いので、便利だろうと。
 そうなると大穴がイオスキッス。イオスキッスMの影に隠れてしまったが、普通のイオスキッスの新製品も出ている。それほど重くも軽くもないし、小さくもないが。最大の違いは光学ファインダー。ミラーの跳ね返りではないが、ミラーレスカメラの反発として光学ファインダーへの回帰現象というのが少しはあるはず。小さく視野率も低いキッスのファイダーでも、すっきりとした絵が見られる。それとどう見ても一眼レフのスタイルをしている。そう言う形のものを持ちたいというもあるはず。コンパクト系だと思われたくないとかが理由。
 上新ではイオスキッス9が標準ズーム付きのみで売られている。キヤノンミラーレスや他のミラーレスはダブルズームキットなどが多いので、そこから見るとレンズ一本タイプなので安く見える。それよりもこの一眼レフイオスの一眼っぽい佇まいが逆に新鮮に見える。単純明快な光学ファインダーで、電源を入れていなくてもファインダーは見える。
 しかし、キヤノン一眼レフから比べると、ミラーレスのMシリーズは小さく軽い。コンパクトデジカメとして見た婆はズリと重いのだが。普通のイオスに比べればこぢんまりしているので、そう感じるのだろう。
 さてそういう中でのミラーレスのM3だが、M6に比べ、AFなどがよくなっている程度かもしれない。M1とか2とかは致命傷的にピントが遅かったのを覚えている。M1の実機があったとき、それを店で試したのだが、嘘のようにピントが来ない。故障かと思った。そのM1はもの凄く安い値段で型落ち特価として展示品ではなく新品で売られていた。
 それはエディオンでの話。その後M2が長い間展示されており、やはり展示品特価として安かったが、その横に新製品だったM3が堂々とした姿で展示されていた。M3から大きくなりグリップがつき、貫禄ができた。そのM3が今度は引き下がり、その位置にM6とイオスキッスMが来た。M5は置いていない。ファインダー付きの最上位機だったが、エディオンの客層とは違うので、高いのは置かないのだろう。
 それでエディオンへ行くたびに、このM3が迎えてくれる。やがてM6もその運命になるのだろうが。
 撮影はファインダーを見て写す方が快適なのだが、街中ではそんなものを覗いている場合ではないので、さっと取り出し、さっと写せる背面液晶がいい。構図だけ分かればいい程度。ズームは、どの程度までアップにするのか程度が目で分かればいい。ピントの確認などはやっている場合ではない。
 まあ、そういう街撮りには、このタイプがいいのだろう。
 
 

■■ 2018年5月16日 水曜日 午前9時23分
 
 今朝も朝から暑い。長期予報で大阪方面で30度というのは当たっていた。しかしこれは五月の中頃なら普通に出る気温かもしれない。低い日高い日があるが、高い日なら30度は四月にも出ていたので。
 朝から暑いので、春に買った期限の短そうなGジャンでは暑いので、数年前からこの季節気に入って着ているジャケットを羽織る。これは軽い。ダブッとしているので、風通しも良いし、ゴワッとした畝のような縞ができていて、これで体にまといつかない。ペラッとした布一枚で、薄いが少しゴワゴワ感がある。首元のボタンはない。そして長く着ていたのでボタンはゆるゆるになっているが。軽いので、引っ張りも少ないため、糸は切れないはず。最初から緩いのかもしれない。
 季候が良くなったと言うよりも、暑苦しくなってきた。高い目の気温なので、熱中症の範囲内。しかし汗ばむほどでもない。暑いと言っても夏のあの暑さに比べればまだまだ過ごしやすいだろう。
 しかし煮物や鍋物が厳しくなってきた。最初から食べる気がしなかったりする。煮るよりも蒸かしてポン酢で食べるのがいい。ポン酢は醤油と酢があればできる。ただの酢醤油だが。そこに大根下ろしを加えるといい感じだろう。大根下ろしから水が出るので、これで薄められる。醤油と酢だけではきついので。
 ここにさらに山芋を加えると、これはもうそばつゆとしては最高になる。そばつゆには酢はいらないが。その代わりワサビだ。当然葱も。
 だから蕎麦の栄養価よりも、大根、山芋が効いている。さらにウズラの卵を入れれば、ものすごいつけ汁で、汁の次元を越えている。だから、ざる蕎麦の次元を越えている。この蕎麦は、棒状のマルタイラーメンのようなものならいくらでも売っているが、ピンからキリまである。棒状ではなく、スーパーで三つ百円の湯がいたものが意外と美味しかったりするが、蕎麦のニトッとした食感がいい。これも好みの問題だ。コンビニの蕎麦、今ら山積み状態で売られているが、あの食感は好みではない。細くて硬くバサバサしている。ネチッとしない。賞味期限延長のためだろうか。あれは湯がき直した方がいい。
 これも硬い目が好きな人がいる。蕎麦は唇でも切れるほど柔らかいのがいい。そして蕎麦の香りがするかどうかだ。そうなると、蕎麦打ちをやらないといけなくなるが、そこまでして食べるようなものではない。
 しかし江戸時代、蕎麦を食べるのは禁止だった時期や地域があったらしい。美味しすぎるためだ。それで、細く刻んだものではなく、団子にして食べたらしい。それなら分からないので。それほど美味しい食べ物だったらしい。
 
 キングジムからポメラの新製品が六月に出るらしい。ポメラDM30だったと思うが高いタイプ。だから現役機の上位機DM200とそれほど変わらないはずだが、ポメラは元々多機能タイプではないので、構成を変えてきた程度。と言うか戻した。
 先ず折りたたみ式にしたが、三段腹。今までは二段式で、腰を割るタイプ。二枚折。それを三枚にしてきた。これで屏風のようになる。所謂真ん中はそのままなので観音開き。写真でちらっと見ただけだが、キーボードが大きく見えたりする。寸法的なことまでは見ていないが、キーが大きくなったのだろうか。キーピッチなどは同じらしい。
 そして蝶の羽根のように両端が浮いていたのだが、今回は足が出る。三段になったのだが、中央は固定だろう。6インチ液晶の横幅分の中央キー箇所は動かないはず。だから両翼を広げる感じで、翼が三段式なので、宙に浮く翼が短くなる。また開ける簡単になったのかもしれない。
 まずは液晶を立てる。このとき電源が入るのかどうかは分からないが、写真で見る限り、既に表示が始まっている。だからキーを全開にしなくても画面を見ることができるのだろうか。その前の機種はどうだったのかは忘れたが。
 これはメモなどを大きい目の文字で書き入れて、たとえば振込先などを、それを見ながら銀行の機械に打てそうだ。これは中断した状態にしておけば、その画面になるはず。
 もう一つの復帰箇所は液晶。それが電子ペーパーに戻した。キンドルなどのあの画面だ。以前のポメラもそうだったが暗かった。今回は電子ペーパーも進歩しているはずなので、見やすくなるかもしれない。暗いところでは横から照明をあてるのだろうか。キンドルのように。
 この省エネでもある電子ペーパーに戻したので乾電池式に戻せたのかもしれない。交換が面倒だが、充電しなくてもいい。ただ、DM200の場合、パソコンにファイルを取り込むときにUSBに付き差すのだが、そのとき同時に充電をしてくれるので、今までバッテリー切れになったことがない。それでも良かったのではないかと思うが。
 ただエネループを充電する手間はある。使い捨ての乾電池ではもったいない。
 日本語入力ソフトはATOKポメラ版だと、これは結構変換率がいい。ここは戻していないようだ。
 DM200から見て、新たに加わったものは新機能らしいものは見当たらない。あるのかもしれないが、細かい箇所だろう。
 ただのメモ帳だが、できれば大きなファイルも編集できればいい。長文のテキストファイルだと、編集できない。
 まあ、そういう細かいことではなく、折りたたみ式に戻したので、鞄の中で小さく収まると言うことだろう。そしてDM200よりも底が高くなっているはずで、その方が打ちやすい。
 あとは7インチから6インチに落としたことだが、7インチは横に広すぎたように思える。行番号を左端に表示できるようになったのが新しいかもしれない。DM200ではどうだったか、忘れてしまったが。あとは禁則だろうが、それは確認していない。行指定ジャンプというのがあったが行番号が分からないんで、使えなかった。0だと文頭。11111111などとタイプすると、文末に来る程度の使い方。
 また、アウトライン編集のとき、左側に一覧が出るらしい。これはメモをアウトライン式に保存できると言うことでもある。
 当然小説の章立てなどもできる。超短編では必要ではないが。
 だからエディタらしくなったと言うべきだろうか。当然これはポメラオリジナルエディターで、キーボードだけで操作できる。
 ネットは付けてこなかった。今のDM200の次はネットが来るだろうと思っているが、そのときはアンドロイド改良型になるのではないかと思われる。OSは今はオリジナルだが、次はポメラ風に改造したアンドロイドになり、カラー液晶になるかもしれない。今も実はカラーらしい。それを白黒で見せているだけとか。モノクロ液晶より、カラー液晶の方が安いためかもしれない。
 しかし、モノクロでもいいから、電子ペーパーでも良い。カラー電子ペーパーもあるはずだが。
 まあ、今回のポメラはそういった先を行くようなものではなく、戻しただけ。
 折りたたみ式になると、6インチモニターだけが立つ。すると前方の見晴らしがよくなる。喫茶店などでは端末の後ろ側に珈琲などを置くことがある。それがよく見えると言うことだろう。後ろがよく見える。そういう物理的なものの方が分かりやすい。
 重さはそれほど軽くはない。しかし、軽すぎると、タイプ中動いてしまう。ある程度の重さは必要だ。
 発売は六月。これは買いだろう。ただし、安いノートパソコンよりも高いが。
 今年の正月、NECの少し早い目のノートを買ったので、最近はそればかり使っている。たまにポメラDM200も使うが、鞄が軽くなるので助かることと、ファイルの出し入れや、編集が軽快。当然タイプも一太郎よりも軽快で、日本語変換もパソコンではもたつきが少し出るが、ポメラでは出ない。結構長文に強く、長編小説をポメラで書いたことがある。特にアウトラインも何もいらない。
 久しぶりのポメラ新製品。DM200は無事に動いているので悩ましいが。
 
 

■■ 2018年5月15日 火曜日 午前10時13分
 
 今朝は晴れており、朝から暑い。この事は以前予報していたことかと、思い出す。週明け前後に大阪方面で30度近くになると。週は明けてしまっていたが、昨日は週明け。だから少しズレた程度か。
 朝から暖かいではなく、暑いは珍しい。朝はひんやりだが昼間狂ったように暑くなるのはよくるが、朝から暑いとなると昼間はどうなるのか。
 寝起き、暖かいと言うより、汗ばんでいたので、これは暖かいとは思うものの、朝の喫茶店へは春のGジャンを着て行った。これが暑い。まあ、似たような服装の人も多くいるので、違和感はないが、半袖の人もいる。
 暑くてたまらなかったが、喫茶店に入ると、冷房のためか、着て来てよかったと思う。道中暑ければ脱げばいいだけの話、冷房で寒くなったとき、薄着だと何ともならない。鞄の中にカーデガンのようなものを入れておけば別だが。
 この気候なら豆腐は味噌汁に入れるのではなく、やっこで食べる。大根は煮付けるのではなく、大根下ろしで食べる。ここで出る水分というか、もう水のようになっているが、その水、体に良さそうだ。ここにちりめんじゃこが欲しいところ。冷や奴には当然葱と鰹節だろう。そういうのを入れないのなら、カップごとプリンのように食べてもいいほど。しかし奴は箸で崩しながら食べる。醤油そのものではなく、鰹節が吸収した醤油と一緒に食べる。
 大根おろし、豆腐。珍しいものではない。毎日食べていそうな食材だが、初夏の食べ方がある。豆腐などは湯豆腐が有名。これは観光地ならメインが取れる。
 大根下ろしは腕がだるくなるので、大量にすれない。
 しかし、そう言う気候になってきたのは確か。今朝の暑さは平年並とは思えないが、そういう日がやがてやってくる。
 今朝は理想的な時間に目が覚めたのだが、そのまままた寝てしまい、もの凄く遅い時間に目が覚めた。これはおかしい。目を開け、時計を見たのだが、あれは夢だったのかもしれない。二度寝にしては長すぎる。
 まあ、体が眠りたいと言っているのだから、言うことを聞いただけだろう。眠いのに早く起きても、急いでやるようなことはないが、余裕が違う。
 今朝は暑いというのは、遅く起きてきたので、昼に近いためかもしれない。
 今朝の暑さ、これは春ではなく、初夏に入ったとみられる。
 
 
 
■■ 2018年5月14日 月曜日 午前9時11分
 
 今朝はやっと晴れた。しかも月曜日。週明けから空も晴れたと言うことか。雨の月曜日スタートよりもいいかもしれない。だがどうせ月曜は鬱陶しいので、空も鬱陶しい方がトーンとしてはふさわしかったりする。
 休み明けというのは張り切れないと思える。もっと休んでいたいはず。できればこのままずっと。人々の本当の願いはこれだったりする。
 昨日の雨で靴が濡れたので、乾かしていた。一晩で乾くはず。この靴は簡単な靴で、踵まで隠れているスリッパのようなもの。紐がない。そういう靴はいくらでもあるが、紐靴をしていても紐など結んだことがない。結んだまま。だから結んだ状態ですっと履けるようにしているのだが、それなら紐はいらないのではないかということだ。
 しかしある程度固める意味で、紐は必要なのだろう。または長い目の靴。くるぶしまで隠れるほどの靴だと、これは長靴は別にして、紐を緩めないと足が通らない。
 その靴はバーゲンの屋台。屋台で買ったのだが、よく見かけるオール千円の店ではなく、高いのもある。しかし千円からもあるが、スポーツシューズがメイン。それを非スポーツ風に普通のカジュアル風にしたタイプが多くある。いかにものスポーツものではなく、カジュアルシューズ風。その用途は硬い床、店舗や歩道など、下が硬い場所用だろうか。殆どそう言う場所しか歩いていないはず。アスファルトの上ばかりだろう。だからクッション、サスペーション性能で緩和させるように作られていることと、最初から靴擦れがしないように、その靴の唇は分厚く柔らかい。かなり弾力がある。昔の綿の運動靴は切るだろう、靴擦れで。だから一度ヤスリのように擦られて、赤くなり、そして皮が剥けかさぶたができたところから、やっと履けたりする。
 買ったのは紐がないタイプだが、靴が伸びる。口が伸びる。僅かだが、これで止まる。ここがスリッパとは違う。ゴムは入っていないが、生地そのものが伸びる。
 バーゲンで売れたためか、残りは二つしかない。そのタイプの。
 出していた靴を履くと快い。靴底の弾力が凄い。全体が柔らかいゴムのようなもの。ゴムのしなりがいいのだが、これはちびる。そうならないような樹脂を使っているのだろうか。船底そのものの弾力がある。
 そして靴幅が広い。履いてみると少し大きいのでもう一つの箱を見ると、サイズが一つ小さい。外国ものなので、サイズの表示が違うが、数字が小さいので、小さいのだろう。店員が箱を開け、詰め物を出してていた。新聞紙を詰めているような詰め物ではなく、しっかりとした型が入っていた。それを抜く。その型だけでも値打ち物だ。この詰め物を加工すれば靴になるのではないかと思えるほど。
 革靴よりも、こういった靴全体がハイテクな素材と構造になっているものが履きやすい。当然軽い。だが、山登りなどでは軽い靴は逆に疲れる。鉄人28号のような靴の方が踏破性が高い。結局底はブロックで、キャラメルを並べてようなもの。これが個々に傾いたり、個別に吸収する。当然硬いので、石ころの尖ったものの上でも平気。しかし、街中ではその逆になる。ほぼ平面に近いので、滑りにくいとか、そっちの方だろう。それと立ちっぱなしでも、疲れにくいような。
 その靴は幅もあるので、足がゆったり。足の爪が伸びていても大丈夫。そして靴底が広い。ペタッとしている。
 ただつま先がそれほど上を向いていないので、すり足だと躓きやすい。転倒の原因は滑るより、けつまずくが多いはず。突飛物があれば分かるが、ツルッとした平面でも躓く。つま先の滑走失敗だろう。滑りやすい靴だと、滑らせて何とかなるが、滑りにくい靴だと、ブレーキが掛かる。
 その靴を昨日の雨で濡れたので、乾かしていた。濡れているのは分かるが、中までは来ていなかったようだ。防水性はない。表面はネットのような感じで、これは通風性や弾力性に貢献しているのだろう。雨には弱いはずだが、乾燥が早いようだ。
 年寄りはつま先が反り返ったスキー板やサソリのようなタイプがいい。疲れてくると足が上がらなくなり、すり足で着地するためだ。低空飛行のため、山にぶつかる。
 紐のない運動靴。それは小学校の頃履いていた運動靴だろうか。しかし運動会で走るとき、地下足袋だった。シロタビと言っていた。紐はない。足にフィットする足袋で、しっかりとゴムの靴底がある。脱げないし軽かった。走るだけなので、防御力は弱い。まあトビ靴に近いだろう。小学校の運動会では裸足で走る子が結構いた。これは軽いだろう。0グラムだ。
 今朝は晴れて、暖かそうだが、逆に喫茶店に入ると冷房で寒い。長く滞在できなくなる季節になりつつある。
 
 
 
■■ 2018年5月13日 日曜日 午前8時38分
 
 今朝は雨。これは天気予報が当たっていた。気温が高い目のはずなのだが、それは外していた。大阪でも30度近くになるという予報はいつの話だったのか。もっと先だろうか。まあ、近いうちなら、そうなるので、これは予報しなくてもいいが。
 雨でひんやりしている。朝の喫茶店も肌寒い。梅雨時などによくあることで、寒いので冷房を入れていたりする。寒暖計通りの温度ではないためだ。湿気が違う。室内でも当然湿気が来る。いくら閉めていても。そうでないと、窒息するだろう。
 今朝は雨なので、レインコート代わりのマウンテンパーカー。しかしウインドブレーカーとの中間のような物だが、このコートは定番で、決まった形がある。しかし、生地が違っていたり、細かいところが違う。いずれにしても暖効果はあまりないので、肌寒いときは普通のGジャンの方がいい。湿気を吸収してくれるためだろうか。防水性がないが逆に自然素材なので、生地が生きているのだ。これはコンクリートの家と木と粘土の家の違いだろう。木は死んでいるが、その構造はまだ残っている。湿気で膨張したりする。
 今朝は雨だが、昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をするが、少し別のところに入り込んだ。いつものコースから逸れて、寄り道の寄り道となった。
 川があり、駄六川というのだが、あまり良い名前ではない。しかしそこそこ川幅があり、両側に町工場があり土手道がある。こういうところは見晴らしがいい。工場などが周囲にある場所で土手道、キューポラのある町のような。吉永小百合や倍賞千恵子が通勤しているような。
 橋も多くあり、遠くまで見える。だからここは望遠の世界。昨日は昆陽寺で買ったパナソニックGX7に90から350のズームを付けたもの。しかし350ミリでは効かない。300ミリは望遠の広角と言われている。昔なら超望遠域の300ミリなのだが、これが広角なのは、遠くを見たときに分かる。これは肉眼で見たものをもう少し大きく写し取ってやろうと思うとき、足りない。遙か彼方を歩いている人がすぐに近くに来ない。300ミリだとそこまでで、写っているのは小さな人物。まるで広角。それだけにどアップではなく、背景の拡がりまで入る。その倍の600ミリあたりならくりぬける。
 これはあくまでも肉眼で見た距離感で、それ以上遠いと、肉眼ではよく見えないし、もう立体感がなく、平面的になるので、ただのアップ。
 だから300ミリは肉眼でそれなりに何かと分かるほどほどの遠さにある被写体を写すときの距離感で広角のような拡がりが出る画角。
 橋が遠くに架かっていたので、それを写すが、人が渡っている。横からの構図になるが、近付きすぎると橋の形が変わる。渡っている人に気付かれる。そういう距離感、構図的には、その距離がベスト位置なのだが、300ミリでは橋の全体が入っていまい、人が小さくなる。これが600ミリや1200ミリあたりあれば、空中に浮いたような橋とそれを渡る人の横顔が撮れる。こうなると場所は分からなくなるが、数寄屋橋かどうかは忘れたが、「君の名は」のワンシーンのようになる。メインは橋ではなく人に。
 350ミリでは足りない。このカメラはデジタルズームで倍になるが、やはり600ミリ超えのネオ一眼が欲しいところ。写りよりもその絵が作れるかどうかの方が大事。
 朝のその散歩で疲れたが、晴れており、いつもとは違う風景を見たので、これで遠出したのと同じなので、昼は静かにしていた。
 その昼の喫茶店へ行くとき、ニコンのネオ一眼を持ち出す。1400ミリまである。もう遅いのだが、それで移動中に二三枚写す。高額なミラーレスより、写しやすいし、軽快で、しかも素早い。この一台で全部の用事が済んでしまう。
 まあ、本当に望遠が必要なときは一眼レフやミラーレスのキットレンズでは役立たずと言うことだろう。1400ミリを一眼でやろうと思えば、天体望遠鏡のようなのを付けないといけない。
 ネオ一眼、コンパクト系旅カメラ。確かに衰退したとは言え、散歩程度の軽装移動では、その機動力で写せるものが多くなる。
 
 
 
■■ 2018年5月12日 土曜日 午前9時19分
 
 今朝はすっきりと晴れている。気温も高い目になりそうだが、夜は寒くて電気毛布で寝た。寝る前は暑苦しかったが、朝方のことを思うと、その方がいい。朝夕と昼の気温差が出そうな日だ。これで朝夕が暖かければ夏だ。
 今朝は早い目に目が覚めていた。これは季節の影響かもしれない。夏は目が覚めるのが早い。また日照時間の問題もある。そろそろ昼間が一番長くなる夏至が近付いている。当然日の出も早いので、朝も早いのだろう。時間的には朝は朝だが、夜の暗さから明るくなった状態が朝だろう。
 昔は鶏が鳴いて知らせてくれたのだが、これは時間なのか、明るさなのか。きっと明るさだろうが、まだ暗いのに鳴いている鶏もいた。
 朝の表現では雀の囀り。もう起きて狩りに出ているのだろう。しかし、最近は屋根瓦がしっかりしていたり、瓦屋根ではないためか、雀が巣を作らない。だから減ったような気がすると言うより、子供の頃常に屋根の上で並んでいた雀がいない。雀はいやというほど見かけるが、巣の作りやすいところへいったのだろうか。
 この時期かどうかは分からないが、鴉が線路の上に出てきたりしている。そんなところに餌はない。これは巣作りではないかと思える。建材を狩っているのだ。
 また、線路際の街路樹にハンガーが掛かっている。それも柵があり、人が行けないような場所。これも鴉だろう。葉の多い木で、中は繁み状態なので、よく見えないが、カラスがその近くによくいる。
 晴れており、寒くなく、それほど暑くもなさそうなので、今日あたりは自転車長距離散歩に行く条件が揃っている。しかし、こういう日は部屋にいても快適なので、近場の散歩でいいかもしれない。
 しかし、喫茶店からの戻り道に、そこそこ寄り道をしているので、いつもとは違う風景も見ることができるが、ほぼ知っている場所なので、意外性はないが。
 遠くへ出ても、写真を写す機会はあまりない。被写体との慣れ、相性が近所ほどにはできていないためだろう。不動産ものというか、建物類ではなく、偶然遭遇するような被写体がある。そういった偶然の出合いの方が楽しい。
 以前など、老人が話しかけてきて「脱穀する場所はないか」と聞いてきた。非常に珍しい質問だ。昔は米屋へ行けば脱穀機があったように思うが、今はそんなことはしていない。あとは農家だ。農家に脱穀機があるはずなので、現役の農家を教えた。
 しかし、脱穀を必要とするブツを持っているのだろうか、この人は。それでウロウロしていたようだが、その事情や背景がさっぱり分からない。見た感じ、近所の人ではない。近所の人なら、田んぼに出ている農家の人に聞けば早いはず。
 これはよく分からないが、自動脱穀サービス。自販機のようなものがある場所もあるのかもしれない。お金を入れれば、脱穀してくれるような。
 
 昨日は久しぶりに焼きめしを作る。おかずがないし、食欲もあまりなかったので、お茶漬けでもよかったのだが。おにぎりとかでも。
 白ネギ、卵、ホウレン草、魚肉ソーセージなどを細かく切り、卵と一緒に炒め、あとでご飯を入れる。焼きめしなのに、炒め飯になってしまった。ご飯を焼かないといけない。だからあまりかき混ぜない方がいい。焦げるほどにじっとそのまま待つことが大事。そうでないと焼かない飯になる。焼きご飯、これは香ばしくて美味しい。
 しかし、普通はべちゃべちゃの焼きめしになるようだ。そうなると煮たのと変わらない。水分の少ないおじやのようなもの。すると煮飯だ。そして炊き込みご飯に近くなる。ピラフだ。
 まあ腹の中に入れば同じだが、食感が違うし、喉の通りも多少は違う。
 
 パナソニックGX7とGF6など。
 ファインダー付きのGX7に望遠ズームを付け、GF5に標準を付けると28から350になる。28から300の高倍率ズームを付ければいい話だが、少し重くなる。
 GF6はポケットに入るので、鞄は重くならない。両方鞄に入れると、重くなるし、鞄の中でぶつかり合うので、これは避けたい。
 写りは意外と似たようなもので、その印象や画質などは、どちらで写したものかが分からないほど。
 ということは結構GF5は良いカメラだということだろう。そうは思えないのはうっすらとした液晶で写すためだろう。戻ってからパソコンで見ると、よく写っているのが分かる。
 昆陽で買ったGF5がGX7を引き込んだので、これは昆陽寺コンビ、中古コンビとしていいかもしれない。
 またどちらも電動ズーム。電動の良さと言うより、電動にすることで、ぐっとレンズが短くなる。望遠は最初から飛び出しているが、ズームしても全長が変わらないのが電動仕掛けのためだろうか。
 いずれもキットレンズに入っているもので、どの時期のものなのかは分からないが、G5時代のレンズで、それが最初から付いていた。GF5もそうで、中古でそれだけが付いていた。どちらも標準ズームキットだったに違いない。
 
 あとは操作詳細で個々の話だが、フルオートモードはパナソニックではインテリジェントオートモードと呼んでいる。iAと書かれている。だかiモードと略したりするが、これは他社にあるはずだ。
 このときはAFは顔認識とかのモードに入るはずで、それは変更できないが、十字キーの左がオートフォーカス、つまりAFモードの切り替えで、一発キーだ。本来フルオートモードではそれが使えないし、マニュアルにも、載っていないが、実は少しだけ使える。全てのモードは使えないが、中央部一点に切り替わる。これは凄いサービスだ。ただ、サービスなので、それは動かせない。
 どうもそれはただの一点ではなく、追従モードに入るらしく、半押しにすると、掴んでくれる。だからタッチではなく、ボタン類でやる仕掛けなのだろう。そういうのを使わなくても、タッチすれば顔認識でも自動認識でも、どのモードでも、一点にできる。
 それはファインダー撮影用と液晶撮影用、両方とも同じことができるように、またはタッチしなくてもキーやボタンできるように、とかになっている。
 このあたりのインターフェースには感心する。
 以前にも触れたが、フルオートモードでも露出補正やプログラムシフトができるというのもそうだ。サービスが良い。
 普通、フルオートモードでは何もさせてくれないし、メニューを開けても設定できないものが多い。
 だからちょっと凝ったことをしたければプログラムモードに入れ直さないといけないのだが、このカメラはフルオートのままでも弄りやすい。
 カメラ任せのフルオートモードは初心者向けだと決めつけないところが良い。
 フルオートはシーン自動認識が加わるが、マクロ切り替えなどは、このカメラにはマクロ切り替えはない。だから最短撮影距離を短くする機能は必要ではないがマクロモードに入る。これは色目、ピントの幅、露出など、一般的なマクロ撮影用にセットしてくれている。風景モードもそうだろう。ピントを深くしようとする。
 デジカメを買ったとき、一番気になるのは、ピントの合わせ方。このカメラはフルオートでも簡単に切り替えられるのがいい。
 GX7は本格的なカメラなので、G5のように気楽にポケットに入れて、適当に写すという感じにはなりにくい。
 これは液晶撮影だといい加減な写し方をする。どうせよく見えないのだからと、それほど丁寧に撮す気がしない。これは室内で液晶がよく見える場合は別だが。また凝った機能などは殆ど使わないのだから、フルオートだけでも充分なので、カメラの機能が少ないので写す気がしないとかはない。
 ちょっとコンビニへ行く程度の道中なら、G5ぐらいのカメラが適当でいい。
 小さく軽くて高画質。そういう需要がやはりあるのだろう。
 
 

■■ 2018年5月11日 金曜日 午前9時05分
 
 今朝はやっとしっかりと晴れたのだが、寒い。夜など10度を切っていた。寝起きの喫茶店へ行くときは陽射しもあり、暑いと思ったが、冬のジャンパーを着ていた。この時期、結構夏のように暑い時期があり、それに比べると、寒い方が凌ぎやすいかもしれない。ところがこのあと暑くなるとか。それが今日なのか、来週からかは忘れたが。
 気候の変化、気圧の変化、そういったものは体や気分に影響しやすい。ただ、もの凄く良い事があるときなどはその限りではないだろう。その逆もある。普段とあまり変化がないとき、天気具合が影響するのかもしれない。自分には変化はないが、空にはある。
 今朝は不思議と昨日よりも早い目に起きてきた。昨日は遅かったので、そこから比べれば早く感じるのだろうが、理想的な朝の目覚め時間ではない。まだ遅い方。しかし、今では理想的な時間に目が覚めたとしても、また寝てしまうだろう。まだ早いと思って。こういうのは相対的に決まるようだ。つまり理想も相対的なもので、不動の定点があるわけではない。それが動いているのだ。
 
 都はるみの新しい動画がアップされていた。これは偶然見付けたのだが、数日前のアップになっている。
 NHKホールでの復活コンサート。帰ってきた都はるみがタイトルだったように記憶しているが、違うかもしれない。これは既にフルバージョンものを見ているのだが、ライブ中継をやっていたときのNHKのニュース番組。ここはフルバージョンでは切れている。というかライブが終わってからの話。
 NHKの夜の遅い時間帯の報道番組、ニュース解説とかをやっている番組があったのだろう。そこにゲストとして都はるみが来ている。ニュースでライブ放送が中断され、途中で切れるのだが。その時間感覚が分かりにくいが、後半は録画だったと言うことだろう。録画と言っても一時間ほど前のものだと思うが。それらを全て録画していた人がいる。それがアップされたのだろうか。
 だから歌い終わったはずの都はるみがスタジオに来ている。そのあと、コンサート後半の切れたところ、それは道頓堀川の途中だったが、もう一度道頓堀川の最初から始めている。しかし、それは録画で、もう終わっているのだ。その映像を見ながら、復活の話などをやっている。
 これは見ていなかったが、話の内容は既に聞いたことのある話だし、その話は前回にもしたので、ここでは書かない。特に目新しいことを言っていないので。
 しかし、映像なので、見所はある。それはステージ衣装とは違うので印象が違うだけではなく、メイクも違う。髪型も違う。そして普通に喋っているのだが、先ほどまで歌っていた顔とは違う。
 素の顔ではないものの、もう若くはないことははっきりと分かる。42才になっていたはず。
 司会の男性と同世代らしく、十年ほど前は朝から都はるみに付いてまわって取材した人らしい。
 要するに、このインタビューのようなものは、今後の都はるみはどうなるのかという話で、そのヒントは新曲の「千年の古都」と「小樽運河」の方向かと思われるが、都はるみは、それも一つの方向で、全てではないらしい。
 あとは年相応のものを歌う。年齢に重ねて歌うという話だが、これはきついらしい。
 歌の内容とは一歩引いて歌っていた。歌は歌。私は私。そして聞く側がいる。この三角関係でやってきたと。歌の内容に自分を重ねるのではなく、演じていたのだ。その三極を二極にすると、歌と自分が合体する。歌っている自分と歌の内容が同じ。
 しかし、存在しないような女性や男性、所謂演歌の中のキャラを演じていた都はるみの演じ方が見事だったことを知っている。歌い方が上手いというより、語り方が上手いのだ。演じるから演歌ではないかと以前書いたことがあるが。
 今思うと、等身大の自分を体重を掛けて歌う、ということではなく、等身大の自分を演じればいいのだ。まあこういう歌は、どこまでいっても架空なのだから。そしてリアルに重ね合わせてしまうと、小説なら私小説になってしまう。だから後年の都はるみの歌の中には純文学的な歌が何曲かある。
 自分が自分が、自分がどうした。自分が、と言う自分の心情を歌うフォークなど聞いてられないだろう。何か普遍的なスーと抜けるところがないと。
 今、ネット上ではデビューから最近の曲まで、ほぼ見たり聞いたりできる。そういうのを見ていると、商業主義というか、賞取りや、売上げのために歌っていた商業ペースの歌を聴いているときの方がほっとすることがある。こういうことをやらされていたのかと。しかし見事にやり遂げていたりする。
 ただ、この復活コンサート時代、普通に落ち着いて聞ける歌が少なくなり、一番レコードを多く買っていた、それを支えていた年代が聞く歌が減ったことで、その箇所を埋めるという意味で、都はるみの復活を歓迎するというのがNHK側の主旨だろう。
 だが、昔の涙の連絡船のような演じる曲も後年多く歌っている。だから、決して方向は一つではなかったようだ。インタビューでも、やってみなければ分からないと語っていた。この言い方はもう立派なミュージシャンだろう。
 年代と重ねて歌う。これは五十までだろうか。あとはどんどん老けていく。すると老人の歌になってしまう。
 16か17才だったかは忘れたが、その頃歌っていたアンコ椿をお婆さんになった都はるみが歌う。これは昔話をしているような歌い方になるのだろうか。
 都はるみというのはよく分からない。
 さて、その動画、今まで見たことのない映像も入っている。報道陣を入れての復活コンサートリハーサル風景や、開場したとき、客と一緒に入って来る都はるみの秘蔵っ子大和さくら。この映像を都はるみも一緒に見ている。大和さくらがいると。
 そして大和さくらに厳しく教えた「王将一代小春しぐれ」を初めて都はるみが歌う。客席にいる大和さくらはどんな気持ちで聞いていただろう。
 浪曲を聴いて育った都はるみの、浪曲入り王将一代。その語りや演じかた、これは大作だ。大和さくらはそれがデビュー曲でその年の新人賞を取っている。
 その王将一代、客席側のカメラではなく、舞台袖でのカメラから撮した映像が入っていた。横顔のアップ。額から汗が線を引いて流れ落ちていた。
 
 

■■ 2018年5月10日 木曜日 午前10時13分
 
 今朝は晴れると言っていたが曇っている。見事に曇り、空は真っ白。西日本は全部お日様マークだったのだが、これは何だろう。しかし北に冷たい空気があるようで、そのため、これがぶつかると雨が降ることもあるとか。その冷気の仕業だろう。雲はいつ発生するか分からない。
 上空の冷たい空気があるというのは確かで、日本海の北側。それが大阪方面にも影響し、昨日も今朝もひんやりとしている。昨日の夕方など、喫茶店から戻るとき、レインコートを着ていたのだが、大袈裟な格好ではなく、これでも寒いのだ。中にアンコが入った冬物ではないと。
 それで今朝は陽射しもないことから暑くならないと思い、冬のジャンパーを着て喫茶店へ行く。
 寝る前に天気予報を見たのだが、見間違えたのかもしれない。そんなわけがないので、違う日の天気予報だったのかもしれない。こういうのは毎日違うが一日の中でも朝言っていることと夜言っていることとは違う。同じ明日のことなので、違う明日があるような。しかし明日に近い時間帯の天気予報ほど当たりやすい。まあ一分前に一分後の予報をすれば、当たるだろう。
 最低気温や最高気温は今日や明日は当たっているかもしれない。そして来週はもの凄く暑くなるらしい。今朝のような寒い日からいきなり大阪でも30度近く昼間は上がるとか。これは覚えておく。
 朝方寒かったので、電気毛布を付けた。寝る前はそのままでいけたが。まだまだ電気毛布は抜けない。
 当然電気ストーブも昼間から昨日は付けていた。これが30度まで上がるとなると、冬と夏が交互にやってくるようなものだ。体に悪い話だろう。
 昨日はご飯が切れていたので、久しぶりに和風ファミレスザめし屋へ行く。夕方に行く喫茶店からの戻り道、少し行きすぎれば寄れる場所。まだ夕方なので、夕食としては早いが、確かに夕方なので、間違ってはいない。
 客は中高年男性の一人客が多い。普段着で来ているので、近所の人だろう。ファミレス風だが家族連れは土日が多いようだ。平日のこの時間は一人客が四人テーブルでゆったりと場を取って食べている。独立したカウンター席。これは工事現場の飯場風。まあ学生食堂や社員食堂でもよくある長いテーブルを囲むスタイル。会議ができそうだが、両端に椅子はない。
 マグロ漬けご飯というのがあったので、それで決まり。何度が食べている。マグロ丼のことだ。鉄火丼。その場で盛り付けてくれる。
 それと季節の野菜を煮て盛り付けたもの。これは和風レストランらしい調理。色目が綺麗だ。菜の花が入っているし、鞘付きの豆も。それと赤い小エビが目立つように載っている。そして黄色い卵で綴じてある。
 まあ、玉子丼が安いので、それで充分だが、マグロの刺身は皿で取れば高いが、マグロ丼になると安い。ご飯も付いてくるし。しかしマグロの形はかなり怪しい。欠片。だから刺身としては無理だろう。
 これで春の宴風夕食となった。どのテーブルも似たような年の一人客で物静か。
 ここが潰れないのは、近くに巨大な公団住宅があるためだ。高層マンションだ。元々は市営住宅とか県営住宅にいた人だろうか。だから高齢化が進み、年寄りが多い。それらがファミレスで沸いているのだろう。すぐ横の牛丼屋の松屋には来ない。カウンター席ではふらっとするのだろう。それに食券を買うのが面倒。最近はモニター式のタッチ式、ボタン一発では出ない。メニューから入り、ジャンルから入り、その中から選ぶ階層構造。大衆食堂なら無言でいい。ご飯も注文しなくても、聞いてくる。「ちゅー」とか「だい」とか「しょー」だけは言わないといけないが。味噌汁も聞いてくるので、首で答えれば済む。
 ザめし屋でのご飯の注文は、サンプルがあるので、それを指差せばいい。
 春の夕食らしかったので、これがゴールデンウイークのハレの場とする。もう過ぎたが。しかしそれにしても、戻り道、冬のように寒いので季節感が合わなかった。
 
 買ったばかりのパナソニックGX7でやっと昼間の明るい屋外を写すことができた。
 しかし今まで使っていた望遠レンズなので、カメラを少し変えた程度ではそれほどが質は変わらない。画素数が増えたり、映像エンジンがよくなっていても、一世代程度なら差は出にくい。
 画質よりも、どういう写し方をするかで意外と画質が決まる。画質が欲しいのなら、質感がカリッと出るような被写体を写せばいい。そうなると、逆に写すものが限られてしまうが。
 G5時代に付けていたレンズだが、GX7に付けたときの差は分からない。少しシャープ感が増したかなと思う程度。ただ、最近その組み合わせで写していないので、目が慣れていないので、見分けにくい。
 それよりもファインダーが大きく細かくなったのだが、自動調整で明るさを変えているようだ。そのオプションを見ると、オンになっていた。買ったときは部屋の薄暗い場所を写していたのだが、ファインダーは明るい。ところが、明るい外で覗くと暗い。ここで自動調整が行われているのだ。そのため、しっくりとした絵面になる。それを見て、暗くなったと感じたのだろう。しかし、この調整のおかげで光学ファインダーのような見え方をする。白飛びなどが少ない。これは露出が反映しているのかもしれないが。電子ファイダー臭さがない。
 同じパナソニックで解像力の高い電子ファインダーの1インチネオ一眼を持っているが、そちらは眩しいほど明るい。ギラギラするほど。それに比べると地味だが落ち着いている。これは絵心を少しくすぐる。
 それとシャッター音が意外と大きく甲高い。これは人が行き交うところでは聞こえてしまい、近いと写せない。そのときは電子シャッターに切り替えられるらしく、無音になる。機械式のシャッター幕を止めるのだろうか。そのモードに入るように、ファンクションキーに仕掛けておいた方が良さそうだ。しかし景気のいいシャッター音だ。
 ピントは普通に早く、あまり迷わないが、分からなくなると、大きな箱が出る。このあたり全体が合っているはずですと言っているのだが、自信がなさそうだ。自動認識はそれほど進んでいないが、動いているものがあると、それを掴もうと、追従モードに入るが、すぐに見失うのか、離してしまうようだ。まだまだこの時代は弱いのだろう。
 水田になるまで待機中の畑があり、そのまま放置されていたり、大根か何かを植えているのか、花が咲いているので、それを写す。
 ぼけ具合は1インチ、ハーフ版、普通の一眼レフ、このあたり比べても、ものすごい差は出ない。1インチでも結構ボケる。それよりもレンズの明るさで、一インチの方が普通の一眼よりボケたりする。一眼より明るいレンズだと。
 コンパクト系の小さな受光素子では、あまりボケないが、旅カメラのように超望遠が付いていると、これは確実にボケる。
 細い草の茎などにもピッとピントが来るのは流石だ。あまり細いものや、モヤッとしているもの。単色で、色目が同じものには合いにくい。
 色々なコンパクトデジカメで試したことがあるが、そういう条件のとき、一番合ったのがパナソニックだった。背景に引っ張られないのがよかった。背景に持って行かれるのはキヤノン。ピンポイントに強いのが富士。
 まあ、パナソニックのデジカメには慣れているので、GX7もほぼ操作体系は同じ。だから新しい発見は少ないのだが、望遠ズームを付けた状態でも結構軽く、まとまりがいい。この電動望遠レンズはお気に入りのレンズなので、このまま眠らせないでよかった。キットものの安いレンズだが、ボディーカラーが白なので、中古で激安だった。
 標準ズームも電動で軽くて小さいので、持ち出してレンズ交換してもいい。
 しかし、望遠だけのときは、ポケットにパナソニックの旅カメラを突っ込んでいる。こちらは広角が入っているので、それで写す方が早かったりする。そして望遠側も、望遠ズームの倍あるのだから、皮肉な話だ。コンパクト系の方がそこだけは強い。
 あとは写すときの雰囲気で、決まるようで、別にどのカメラでもいいのだが。
 明暗比がかなりある場所に咲いている野草があるので写すが、意外と階調が豊かで、白飛びが少ない。フルオートで逆光のときは合成モードに入るが、滅多にそれはない。余程の逆光だろう。
 白飛びが少ないので、書き込んだような絵になる。解像力ではなく、飛んで省略されてしまうだけだが、受光素子が大きいと、飛びにくいので、有利なことは確か。
 あとは以前使っていたG5とあまり変わりはないが、ファインダーのあるなしで、充実感が違う。しかし写っているものは同じなので、撮影を楽しむということだろう。
 
 このカメラのキットレンズで40ミリが付いているのがある。それのライカ版があるはずだと思っていたが、なかった。もう一回り広角のがある。なぜか40ミリは避けている。ライカ版に匹敵するほど良いレンズなので、重なってしまうためだという噂もある。写りは良いようだが、AFが遅いし、音もうるさいらしい。まあ遅いのは近距離だろうが。
 薄いのでそうなったようで、手ぶれ補正も当然ない。開放が明るいので、問題はない。それに40ミリなので何とかなる。
 GX7に付けた場合、手ぶれ補正が効くので、これはありがたい。
 こちらのレンズを付けた方が雰囲気が出る。しかし40ミリだけの街写しなどは結構厳しい。その代わりレンズ側を触らなくても良いので、楽といえば楽だが。そして100グラムを切っているし、短い。そこまで短いと、逆に操作が難しいので、単焦点ならズームリングはないので、触る必要はない。ただうるさくて遅いAFなのでマニュアルフォーカスで使うリングはしっかりとあるようだ。その殆どは近距離だろう。主にテーブルもの。
 しかし、写しに行ったとき、40ミリとかは使わない。広角も殆ど使わなかったりする。望遠が多い。一度50ミリだけのフナ釣り撮影を試みたことがあるが、我慢できなかった。
 
 このカメラ、町写しをアピールしていたようだが、実際には普通の風景、自然の風景、木や草花などを写すときの方がよかったりする。街中でゴソゴソ操作しながら写せないのだが、自然の風景ならできる。そしてこのカメラ、色々と操作ができるのだが、街中では使えない。じっと立ち止まってカメラを弄っていると、結構不細工だ。
 まあ、あらかじめ写しやすいようにセットしておけばその場でゴソゴソする必要はないのだが。
 それよりもマニュアルフォーカスなどにすると、今のカメラなので、ピーピングだったと思うが、被写体に輪郭が付く。ピントが合っているところが縁取られる。色の輪郭が付く。カメラを遠ざけると、合わしていた距離から離れて、別のところに付く。もの凄くわかりやすい仕掛けで、普通のコンパクトカメラにも付いているので、珍しいものではない。そういうのは街中で使えないだろう。しかしピント固定で絞り気味のスナップ向け距離に合わせて使うこともできる。深度読みでピント幅が分かっているので、AFの必要はない。
 結局デジカメなので、デジモノの最新技術は盛れるだけ盛ってあるので、ストリートファイターではないが、ストリートもの、路上ものらしさと言えば、カメラの形になってしまう。このGX7がそれに近い形だろう。街中でも似合うカメラだ。
 ロードものと散歩は重なる。繁華街をぶらつくこともあるだろし、自然が多いところをうろつくこともある。川縁とかも。だからこれは散歩カメラなのだ。
 散歩だと、人がまったくいない場所もある。そういうところではじっくりと写せたりするので、急ぐ必要はない。このカメラはこちらにも強い。
 人が行き交うような通りでは実は普通の小さなコンパクトデジカメの方が良いのだ。一眼やミラーレスは結構シャッター音がするので、目立ってしまう。小さなカメラだと手の平の中に隠せたりする。煙草の箱程度が理想的だったりする。その方が目立たない。まあ、スマホでも見ているのかと思われる方が目立たない。
 しかしこのGX7は結構しっかりとしたカメラで、見た目も本格的だ。いかにもカメラをやっている人に見られるかもしれないが、大きい目のコンパクトだが、一眼レフではない形。だから意外と堂々と写せたりする。二万円台で買ったとは言え10万を超えていたカメラなのだから、高級感があるためだろう。しかし普通の人が見た場合、カメラはカメラで、高いも安いもないのだが。
 だからこのカメラ、持つと雰囲気が出る。ゴチャゴチャとした機能よりも、手にしたときの雰囲気、これにつきるようだ。
 
 

■■ 2018年5月9日 水曜日 午前9時23分
 
 今朝は何とか晴れているように見えるが、雲が多く、風も強く、陽射しが出たり引っ込んだりで、まだ不安定なようだ。その後は晴れマークが続いているので、雨は当分降らないかもしれない。
 気温は低い目で、ストーブがいるほど。寝るとき、電気毛布は付けなかったが、危ないところ。結構冷える。
 それで今朝は冬物のジャンパーを着ている。裏に毛が生えている。首元もガードされているが、裏毛のようなものは見えない。春のペラッとしたジャンパーにしか見えないところがミソ。
 春物の綿ジャンよりも軽い。しかし肌触りは綿の方がいい。悪いものを綿が吸収してくれるような感じになる。表面に立体感があるためだろう。ナイロンのツルッとしたのは無機的。ツルッとしているので滑る。直接着ているわけではないので、肌触りというより手触りだろう。肌に感じるのは収縮性や弾力性などのアタリだ。まあそれらは二次的なことで、寒さとかが何とかなればいい。暑いときは脱げばいい。一番涼しい格好は裸かもしれないが、陽射しのあるところでは逆に焼けて痛いだろう。子供の頃からそういう状態で育てば問題なさそうだが。
 ゴールデンウイークは終わったが、これからが行楽にはいいかもしれない。世間の連休が終わったあたり頃に出掛けるのも悪くない。
 しかし、すぐに梅雨に入る。沖縄は既に梅雨入りしたとか、平年より一日早いのか、去年よりも一日早いのかまでは忘れたが、一日ぐらいいいではないか。せめて一週間ほど早く、などでないと感じにくいだろう。
 梅雨に入らなくても、暑くなり出す頃だ。梅雨前に真夏のような暑い日があったように記憶しているが、逆に寒くてホームゴタツの中に入っていた頃もある。季節に関係なく、意外な気温になる。
 冬の安定した寒い日々が懐かしかったりする。ずっと寒いというのは構えやすい。しかし、出掛ける気は起こらないが。
 
 注文していたパナソニックのGX7が翌日到着で届いた。昼をかなり回ってからアマゾンで買ったのだが、早い。中古だが、アマゾンからの発送らしいので、倉庫にあるのだろう。それで、何処の中古屋なのかは、買うときにちらっと見ただけ。梱包もアマゾン式。プライム扱いなので早いのだろうか。
 アマゾンの段ボールを開けると、無地の小箱が出てきた。バーコードだけ貼ったシールがあるだけ。だからカメラの元箱ではない。それに近いが、ボディーだけなので、化粧箱があったとしても似たような大きさだろう。
 中古店の宣伝では、極上となっている。それで2万円台なのだから、良い時期に買えた。こういうのは一台しかないので、次に見たときは消えていたりする。その次に高いのは未使用品。
 ボディーだけだが、欠品はない。CDやショルダーストラップは未開封。バッテリーもコード類も入っている。バッテリーは最初からカメラ内にある。アクセサリシューカバーも最初から付いていた。だから、普通の新品のボディーだけを買えば、同じものが入っているはず。マニュアルも入っていたが、綺麗だ。読んでいないのではないかと思うほど。これは取扱説明書で、本マニュアルはCDかDVDの中に入っているようだ。しかしネット上にあるので、問題はない。
 
 早速レンズを付け、カードを入れ、電源を入れると、しっかりと動く。初期不良はない。設定は初期値に戻してくれているのかどうかは分からないが、撮影モードはプログラムに入っていた。時計は合っていた。
 バッテリーの残が少ないので、とりあえずいつもの試写。数枚写したところで、バッテリーが落ちた。
 先日買ったGF5のバッテリーが入るようだ。型番の下の数字が一つ違うだけ。それに入れ替えて、試写したり、設定をしなおす。
 レンズは昔買った標準電動ズーム。古いレンズだが、見た目のカビや埃や、そういったものは見当たらない。
 写りはいつものパナソニックミラーレスと同じで、見分けが付かない。
 ただ、このGX7はボディー内手ぶれ補正も付いてるので、オリンパスのレンズでも手ぶれが効く。レンズ側補正は補正されていくのが見えるので、ぐらぐらしないのでいいのだが。
 
 ボディーは思ったより小さく軽い。もっとごついのかと思っていた。そのマーク2を家電店で弄っているときは、大きく重いと感じていたのに、不思議だ。
 家電店で見たマーク2は液晶を上げるのに、力が必要で、指が痛かったが、届いたカメラはすっと上がる。それほど軽くはないが、重くもない。だから、家電店展示品はガタが出て建て付けが悪くなったのかもしれない。これで一安心。硬いことを覚悟していたので。
 視度補正はスライド式なので、覗きながらでも操作しやすい。普段は出っ張りの下にあるので、擦れにくいはず。パンソニックのデジカメの歯車式は始終動いている。それに比べるとスライド式の方がズレても合わせ直しやすい。
 
 カメラを持ったとき、何かに似ていると思っていたら、リコーの28ミリ単焦点付きコンパクトデジカメに近い。吸い付くとまではいかないが、握ったとき、安定感がある。これな望遠を付けていても、手が痛くならないだろう。
 カメラが綺麗なので、新製品のカメラを買ったような気になる。もう出てからかなり経つのだが。
 
 フルオートのiモードプラスに合わせていても、露出補正ができるのが凄い。またプログラムシフトもできる。フルオートだと何もさせてくれないカメラもあるが、このカメラはそれができる。
 この二つは同じダイヤルに仕込まれているが、回しても反応しないので、カメラを取り出したり構えるときに回ってしまう危険がない。そのダイヤルを押すことで、そのあと露出補正ダイヤルとして動かせる。またもう一度押すとプログラムシフトになる。押さなければ反応しないので、安全だ。また露出補正は電源を切れば戻るオプションがあるのもいい。補正を戻すのに、ダイヤルをまた回すのが手間だし、忘れていることがある。
 
 デジタルズームは電動ズームではそのまま望遠端を越えてズームになる。EXズームというやつで、これは多用している。電動ズームではなく、普通のレンズならテレコンで使えるのだろう。そのスイッチになるボタンを何処かで作っておく必要がある。
 このカメラにはファンクションボタンが四つあるが、全て液晶側の裏側にあるので、散っていないので良い。4つもいらないのだが。こういうのは登録しても忘れてしまう。
 どちらにしても電動ズームならEXズームを使うにチェックしておけば、特別なボタンとかレバーの操作はいらない。これは快適だ。切り替えなしでデジタルズーム域に入るのだから、これは普通のコンパクトデジカメと同じ。
 テレコンと違い、望遠端を越えないと入らないので間違いはない。テレコンだと、広角端でも倍になる。
 
 薄暗いところではリミッターのようなものが働いて、フルオートでは露出不足なることがあるが、このカメラは感度は3200あたりまで上がるが、スローシャッター気味になる。といっても手持ちで写せる範囲内。だから必要以上に感度を上げないで3200で我慢して、そのしわ寄せで遅い目のシャッタースピード。これは静止画向けだろう。充分シャッターに余裕があるのに、感度を上げすぎるタイプではないようだ。いずれも暗いレンズでの試写。
 だからパナソニックのコンパクト系よりも、ベテラン向け。それはフルオートでの話で、感度を固定し、シャッターを固定すれば、良いのだが、そういう操作が面倒な人向け。
 
 タッチパネル、タッチパッドに対応しており、フルオートでのピント自動認識や顔認識でも、液晶をタッチすればそこにAFが来る。今では普通になったが。
 液晶撮影だけではなく、ファインダー撮影でもそれが使えるが、液晶は顔で隠れているし、ファインダー撮影に切り替わったときはただの黒板になる。そこに指を突っ込むとAFフレームが移動する。絶対位置は見えないので無理なので、相対位置にすれば、マウスのように動く。これでワイドや自動認識から一点AFに切り替わるので、これは素早い。解除は十字キーの真ん中の普通のOKボタンを押せばいい。液晶での解除はAFのアイコンが出ているので、それをタッチすれば元に戻る。これもよくある仕掛けだ。
 ただ、タッチで一点になってから、合わなくなることもある。これは追従モードにも入っているので、ピントを合わせ続けるとき失敗するのだろうか。
 この技が使えると、1点AFに切り替えなくてもいい。だから撮影モードは常にフルオートにしておける。何かとその方が有利なためだ。
 
 電源レバーは右端手前側にあり、親指で簡単に回せる。撮影モードダイヤルの基部にあり、良い場所だ。撮影モードダイヤルの向こう側にシャッターボタンがあり、これが難点だったが、シャッターボタンの方が高台にあり、さらにその上の皿の高さも加わるので、モードダイヤルが邪魔しないので良い。撮影モードボタンは一段低いところから出ているためだろう。そうでないと、撮影モードダイヤルの方が高くなり、山を越えて指を伸ばさないといけない。その例がGF9とか10だ。
 シャッターボタンは軍艦部にあり、グリップの端で傾斜しているタイプではない。グリップの出っ張りは一眼レフタイプほどにはなく、少ないが、その分幅がある。これがリコーの高級コンパクト機を思わせる幅広グリップで、出っ張りがないので切れ込みがなく滑らか。だから持った感じは悪くはない。グリップは幅が広い上に高いので小指まで掴める。これでさらに安定する。
 グリップ頂上傾斜タイプよりも、軍艦部に水平にある方が、ウエストレベル撮影では親指シャッターが切りやすい。液晶を上げて腰あたりにカメラを構えたとき、このシャッターボタン位置が生きる。
 シャッターボタンの中寄りにフラッシュがある。ポップアップ式で可変。つまり角度を変えられるので、バウス撮影ができる。これも他でも聞いたことがあるカラクリだが、ストロボを使う機会はない。
 このストロボのカバーが丁度軍艦部真ん中にある。その左にアクセサリーシュー。こちらも外付けストロボが突き刺せるかもしれないが、あまり興味はない。
 その左はカメラの端になるが空白。その下にファインダーがあるためだ。空白なのではなく、軍艦部でもなく、それが電子ファインダーなのだ。普段は寝ているが。持ち上げると、最高90度回る。だから真上に来て煙突状態になる。軍艦部の板ではなく、電子ファインダーの一部分だ。
 カメラの正面には何もない。レンズ交換時のロックボタンとセルフのランプか赤外線発射程度。殆どのボタン類は背面にある。軍艦部にあるボタンは動画ボタンだけ。それと電源レバーだが、これは側面に近い。レバーが傾斜しているのだ。使いやすいのはそのためだろう。
 ではAFとMFの切り替えは何処にあるのか。レンズ側にはない。これも後ろ側にありレバーによる切り替え。そのレバーは円を描いており、その中に大きい目のボタン。つまりAEロックやAFロックで使うボタンなので、大きい。このロックボタン、押しにくいカメラがあるので、使う気がなくなるが、このカメラは上手く挟み込める。これは露出だけ別構図でいただくときに役に立つ。敢えて暗いところに向けてロックさせ、アンダー気味の写真を撮るとかか。露出補正よりも早い。
 
 このカメラは普通のミラーレスだが、唯一特徴があり、他に類を見ない箇所となると、ファインダーの回転だろう。上にカメラを向けると首が痛い。そんなときカメラだけ上を向け、ファインダーを起ち上げる。すると下を見た状態でも上のものが撮れる。樹木が生い茂るところを真下から写すときなど、首はそこまで回らないので、楽だ。その逆は無理だが、下のものは首は痛くならない。
 液晶の回転は自撮りの角度にはならない。水平になる程度。ただ下方向へも回転するが僅かだ。まあ真下のものを真上から見える角度にはなるが。
 自撮りができないので、値段が安いのかもしれないが、ファインダーが回転することの方が大きい。
 地面ギリギリの草花を写すときなど、液晶回転でも良いのだが、ピントが分かりにくい。昼間だと反射したり、白くなったりして、ピントまでは確認できない。そんなとき、電子ファインダーと同じ画質で見られるのなら安心だ。逆さ潜望鏡のようなスタイルになるが。
 確かに写真はアングルで決まる。何処から見ているかでも決まる。アングルなので、カメラの角度だ。その高さや低さで、見える角度が異なる。だからこういうのに、このカメラは強い。液晶を横開きにしなかったのもいい。なぜなら速射性がなくなるためだ。セットするまで時間がかかる。市街地での早撮りでは、それでは遅い。手かざしなら別だが。
 液晶を立てるのは、目立たないように写すため。横開きだとカメラが目立ってしまう。もの凄く長いカメラのようになる。
 通りではカメラを向けられなかったりするのだが、液晶を立てると下を見て撮すことになる。面と向かわないだけでも少しは緩和する。これも構え方の一種。
 ストリートものカメラだけあって、街撮りではこれぐらいの大きさがいい。実際には右手でカメラの半分を隠し、左手でレンズ側を持つので半分隠す。出ているのはレンズだけなので、カメラそのものは本当は見えない。
 特にパンケーキ標準電動ズームの前玉が小さく、威圧感がない。望遠ズームも口径は小さい。そして細い。この電動ズームは。ズームしてもレンズは伸びない優れものなのだ。だから天狗の鼻のようににゅるにゅる伸びない。そして電動なのでレバーでも良いし、リングでもいいからぐるぐる回す必要はない。少し回せば手を緩めれば止まる。ぐるりと回転させる必要がない。
 このカメラ定価は10万円を超えていた。初値の頃だろう。ボディーだけでの値段で。レンズを付けたキットものなら、怖いような値段になるはずだが、それらの電動ズームは中古では安い。ただ、40ミリレンズは中古でも高く、安いのはカビ入りとか、テカリありとか、それと分かるゴミ入りとかになる。
 
 こういうカメラはちょい写しが似合っていたりする。本格的に写せるカメラなのだが、それよりも、さっと出してさっと撮すのがいいような気がする。何せ撮影地ではなく、市街地なので。
 カメラはそこそこ重みがあるので、ラフに扱っても安定している。だから市街地で振り回すときは、これぐらいの大きさ重さで丁度かもしれない。流石にポケットには入らないが、レインコートのポケットなら入る。しかし出し入れが窮屈。これはやはり鞄、もしくは首にぶら下げての移動が好ましいようだ。その場合、一眼レフほどには野暮ったくない。
 
 カメラが届いたのは昼過ぎで、そこから昼寝をしたので、夕方行く喫茶店までの道で写したかったのだが、あいにくと雨で、もう薄暗い。それと近所の喫茶店に変更したので、写すものがない。喫茶店内で二枚ほど写した程度。室内ではどんな画質なのかは分かりにくい。
 
 そして今朝はやっと明るい場所での撮影になるが、喫茶店へ行くまでの道なので、あまり写すものがない。
 だから試写という感じで、被写体は何でもいいから、とりあえずカメラを覗く。
 意外と暗いと感じた。部屋で見ているときは明るい。薄暗いものでも、明るく見えるタイプだが、これは自動的に明るくしているだけのようだ。明るすぎるほどなので。
 明るい屋外で覗くとしっとりとしている。電子ファインダーのデジ臭さがなく、つるんとしている。まるでフィルム映画を見ているようなほど。暗いと思ったのだが、白飛びがない。まあ、明暗差が激しい場合はあるだろうが。
 今朝は28から80あたりまでの大人しいレンズを付けている。このレンズ、あまり使っていなかった。
 つまりレンズ遺産をそのまま引き継げるということだが、二本しかなかったりする。
 この値段で、結構いい散歩カメラが買えたので満足度は高い。
 
 

■■ 2018年5月8日 火曜日 午前8時50分
 
 今朝は雨は降っていないが、曇っている。決して晴れていない。雨は東へ去ったのか、北へ去ったのか。西や南へ去ることはない。
 曇ってひんやりとした朝。連休明け初日は昨日だが、その二日目。これは重そうだ。
 昨日は一日雨だったので、出る度に傘が必要。自転車の場合、雨の中、止める場合、前籠のカバーを外したり、鞄を出してきたりを片手でやる。傘を差しているため。このとき結構濡れたりする。また傘を閉じるとき、滴でサドルが濡れたりする。
 ゴソゴソしていると、傘の持ち手がワイヤーやハンドルに引っかかったりする。これは傘を肩に当て両手を使おうとしているとき、ハンドリングが悪くなるのだろう。傘のコントロールを失うからだ。もの凄く大げさな言い方だが、ものが何でもないことなので、大変なことにはならないが、大事な用件のときに、この傘の振る舞いのようなことが起こったりする。
 昨日はそれで傘を差さないこともあったので、上着が濡れてしまった。途中から降り出したためだ。自転車を止めて傘を差すのが面倒なので。綿ジャンなので染みこむ。それで乾かしていたので、次に出るときはレインコート風なのを着た。これはマウンテンパーカーのようなものだ。冬物ではないので、薄いが裏地はある。ペラ一枚ではないので、二枚分ある。このレインコートのようなものは丈が少しあるので、ポケットも大きい。その中に先日買ったミラーレスが入る。Gジャンにも入るが、窮屈。しかしコート類なら問題なく出し入れできる。それで、今朝はそれを着た。こういうレインコートは梅雨時にも当然着ることが出来る。見た目は暑苦しいが、思っているほど暖かくはないので、暑くはないが、梅雨の晴れ間などは夏なので、これは暑いだろうが。
 このレインコート、あまり気に入っていないのだが、意外と何となく買ったものの方が長く付き合えるようだ。こだわりがないためだろう。あるから着ると言うだけ。
 今朝はひんやりとしているし、風もあるので、こういった薄いが風を通さないコートは有利。
 ゴールデンウイーク明けが何となく気怠いのは気候のせいだけではなく、今年も中盤まで着てしまったことに関係するかもしれない。いつの間にか、もう半年近くになる。それと疲れてきたのだろう。これで梅雨を迎えると、さらに水を差されるが、明けると元気のいい夏。しかし、そこからの後半は意外と短い。
 だから五月六月は上り坂。そのため、だれるのだろう。そして一年の計など忘れてしまったりするが。
 
 先日昆陽の中古屋で買った15000円のパナソニックミラーレスGF5だが、液晶回転式になる次のG6は2万円台なので、それを買おうと、調べていると、同じ2万円台で高級機のGX7があることが分かった。レンズなしだが。
 GX7を調べていると、GX7マーク3まで出ている。手頃なのはマーク2で、これがGX7の直系かもしれないが、これもまた古くなっている。これは近所のエディオンで展示され続けている。値段的には手頃になってきているのはマーク3が出たためだろうか。しかし、最新機種から見ると、GX7はかなり古いのだが、GF5から見ると、もの凄く新しい。GX1というのがあるのだが、忘れられたカメラ。1の次がいきなり7で6とか5とかはない。
 コンパクトなGF5と一眼レフ風のG5が同じ時期のカメラかどうかは分からないが、かなり前に中古で買っている。普通の一眼レフの形をしたミラーレスで、ファインダーも付いている。これに望遠電動ズームを買い足して、メインで使っていた頃がある。そして、ファインダーが綺麗になったG7に買い換えたいとずっと思いながら、そのままになった。高倍率標準ズーム付きだと今でもまだまだ高い。
 それよりも、GF6を買う値段で、GX7が買えることに驚いた。ファインダーが付き、結構本格的。液晶も回転する。内蔵の電子ファインダーそのものも回転する。これは外付け以外では例を見ないのではないか。富士にもありそうだが。
 ということは、これまでよく使ってきた一眼風のG5の買い換えはG7ではなく、ライカ風なGX7ではないかと思うに至った。一眼風のG5を買ったときも中古だが、それほど安くはなかった。レンズ付きだが、その後買った望遠がメインになったが。
 そしてライカ風GX7時代のキットレンズを見ていると、こちらが持っているレンズと同じ。つまり、電動キットなのだ。標準も望遠も電動。それらを箱に詰め込んだキットが売られていたのを発見。そのレンズ、持っているということだ。だからボディーだけ買えばいい。その他のキットとして40ミリ単焦点付きがあり、これはよく見る。このキットは中古でも結構するので、美味しさがない。
 パナソニックの40ミリレンズは神レンズとして有名なレンズだが、手ぶれ補正がなかったのではないかと思える。GX7に付けて売っているのは、ボディー内手ぶれ補正が付いたためかもしれないが、明るいレンズだし、40ミリなので、いらないかもしれない。パンケーキなので、飛び出しが少ないが、電動標準ズームも結構薄い。
 この40ミリ神レンズのライカ版がある。そちらはもの凄く高い。キットに付いているのはパナソニック製。
 昔に買った一眼レフスタイルのG5からG7へと行きたかったのは、G7からファインダーの解像力が上がったためだろう。綺麗になった。G5のファインダーでもピントなどはよく見えるのだが、やはり格が違う。大きく見やすい。それがGX7にも付いている。買い換えの目的はファインダーと28から280の軽くて小さなレンズキットが欲しかったため。だからG7にしなくてもGX7で良いのではないか。それと2万円台。これに負けた。28から望遠までよりも、望遠ズームの方が使いやすいことも分かった。
 だから昆陽の中古屋で買ったコンパクトなGFからの展開ではなく、GF5は気楽なので、そのまま使う言うことだ。コンパクトなGF6や7に買い直せば、GF5は使わなくなるので。
 コンパクトなGF5とライカ風なGX7とではタイプが違う。しっかりとファインダーを覗いて写すタイプでもあり、本格的だ。しかし一眼レフの形はしていない。ライカ系デザイン。
 
 カメラは機能的なものだけではなく、醸し出している雰囲気がある。これは好みの問題で、良い機能というのはある程度普遍性があるが、雰囲気というのは嗜好性が高い。
 ライカ風GX7と似たようなカメラですぐに思い付くのがソニーのα6000。受光素子が少しだけ違うが、似たようなカメラだが、これは現役機としてまだ店頭にある。中古でも値が崩れない。それだけ完成度が高いのだろう。このカメラは結局買えないままなのは高いため。中古で2万円台で出ていない。
 α6000は実用性を考えると、望遠がしんどい。GX7にはあまり実用性を期待していない。それならもっと最新のハイテク性の高いカメラとか、もっと小さく携帯性があって、何でも写せるようなカメラを持ってくる。
 今回はGF5のコンパクトなミラーレスという趣味性に引っ張られて、ライカ風GX7というカメラもあったなあと言うことで、調べているうちに、発売されたときのことを思い出した。結構街写しなどの散歩カメラなのだ。このレビュー記事を読んだ記憶がある。だから撮影というような大袈裟なものではなく、出掛けると言うより散歩程度なのだ。目的は散歩。撮影はついでに。
 たとえば花を写すにしても、花専門に写す人なのではなく、通り道に花が咲いているので、写す程度。だから花の名さえ知らなかったりする。
 建物や通り、ストリート、ロード上のものを写す。これは特に構えなくても普段から道を通っているはずなので、特別なことをしているわけではない。
 散歩ではなく、通勤のときに写したりもするだろう。散歩となると、ちょっと間合いが違うが。
 散歩に限らず、その人の立ち回り先というのは人様々で、写したいものがあるので、そこへ立ち寄るとなると、これは確信犯で、撮影になる。
 まあ撮影が目的で、実際にはあまり写さないで散歩しただけで終わったということもあるが。
 つまりこういうGX7のようなカメラは風景の発見には良い。見慣れた何気ない日常を写すのもいいが、どう写せばいいかが問題になったりする。目を開けている間は全視野風景。だから何処を切り取るかになるが、何処にカメラを向ければ良いのかこそが趣味の問題になる。一般的に花などは綺麗なもので、目立つので、咲いていれば写したくなる。しかし、花などを撮している自分というのを引いてみると、これはなかなかできるものではない。なぜならありふれた被写体で、一番簡単なネタのためだ。
 だから対象との関係で被写体が変わる。要するに意味を考えてしまうためだが、それは後付けで、素直に見たとき、意味付けの手前にいるはずなので、そういう見方をするのがいいのだが、実際には何かありそうだと思い写すことが多い。まあストリートものの醍醐味は見慣れた風景ではなく、偶然との遭遇だろう。偶然なのだ。偶然ものが落ちていたりとか。
 このGX7というカメラ、なぜか影が薄いというか、発売当時、そういったストリートものの散歩カメラが出たという意味付けだったが、その手には乗るまいと思っていた。いかにもそれらしいカメラのためだろう。ライカの轍を踏みすぎているのがわざとらしいため。
 たとえばライカを嫌がる人がいる。それはすぐにライカの名を出してくる人が厭なのだろう。ライカが嫌なのではなく、その人が厭なのに違いない。
 これはブランドに乗っかかって、などのコースになるのだが、ライカというのも1つのイメージなのだ。
 まあちょっと高級でよくできたGX7よりも、昆陽寺近くの中古屋で買った15000円の古いミラーレスで止めて置いた方がよかったのかもしれないが。
 このミラーレス、お婆さんが首からぶら下げて歩いていた。近所の人ではない。散歩中の人だ。健康のため歩いているわけではない。首からカメラをぶら下げているのだから。それがGF5かGF6かは分からないが、パナソニックであることは間違いない。
 お婆さんが手かざしで写す。それは拝んでいるように見えたりする。まあGFは女性向け、GXは男性向けとは限らないが、少し大きく重い。
 だから今回は正統派散歩カメラとなったが、それらしすぎて、逆に恥ずかしかったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月7日 月曜日 午前9時37分
 
 今朝は雨。一日雨らしい。昨日も雨。ゴールデンウイーク後半雨が続き、それが晴れて、やっと、と思っていたら、また雨。雨も休み休みに降ればいいのに。休む日が短すぎる。晴れたと思えば、すぐに雨。しかも予報では大雨になるほど。実際にはそれほど大して降らず、今朝なども小雨。夏なら傘を差さなくてもいいほど。
 この季節、そろそろ田植え云々の準備をしている時期。畑にしていたのをならして水田にチェンジする時期。だから水は必要。雨が降ってもらわないと困る。そして田植えは雨が降っていてもやっていたりする。
 五月も中旬に差し掛かると六月が見えてくる。梅雨だ。だから雨が続くとついつい梅雨が早い目に来たのではないかと思ってしまう。何かに当てはめたいのだろう。梅雨なら諦めがつく。
 しかし、昨日の朝も喫茶店からの戻り道に大回り散歩をしたので、今朝続けて行く気がしない。晴れていてもいいので、雨の影響とは関係ない。しかし、朝から傘を差して自転車に乗るのは鬱陶しい。
 カメラは鞄に入れていることが多いのだが、その鞄は前籠に入れている。雨だとカバーする。だからカメラをすぐに取り出せない。こういうときはポケットに入るカメラがいい。
 今朝はキヤノンのG3Xと言うカメラを鞄に入れて出た。型番を言っても分からないようカメラ。自分でも分からなかったりする。GとかXとかはカメラ名によくつく。
 G3Xというのはキヤノンの1インチネオ一眼。二年ほど前、尼崎の中古屋で買っている。これがポーチ型速射バッグやフィルター付きだったので、得した気分。それよりも電子ファインダーもおまけで付いてきた。当時電子ファインダーキットがあったはず。限定台数だが。それを買った人かもしれない。この電子ファインダー、初代で、回転するタイプ。今野のキヤノン高級コンパクト系やEOSMにも差し込める。単品で買えば結構高い。ただ、煙突のように飛び出るので、速写ケースに入らない。
 雨でも平気な防水性。雨ぐらいは平気。しかし重い。鉄の塊だ。だがデザインは四角な箱。コンパクトカメラの形で、フラット。グリップとレンズは飛び出しているが。これで600ミリまでの望遠が効き、そのまま電子ズームで1200ミリまで行くのでほぼ完璧で隙のないデジカメ。液晶も上下二回転するし、ファインダーも回転する。文句の付け所のないカメラだが、重いのが欠点。800グラムほどある。一眼レフに標準ズームを付けたのと変わらない。しかし一眼レフで24から600までとなると、タムロンあたりから出ているかもしれないが、レンズだけで、その重さがありそうだ。
 しかしレンズが明るく、広角端での最短撮影距離は一眼を上回るのはコンパクト系の特徴だ。
 鉄壁のスペックと機能なので、イオスを寄せ付けない。EOSMとかキッスなどを。液晶も3.5インチある。コンパクト系の比率ではなく、一眼の比率のときを考え横に長くしている。3インチで一眼だと、上を切られることがある。だから大きな液晶だ。液晶の回転具合はEOSM3と似ている。
 今朝は雨なので、雨粒ぐらい平気な、このカメラを持ち出した。少し重いが。
 
 もう一つカメラの話題だが、先日昆陽の中古屋で15000円で買ったパナソニックのGF5というミラーレス普及機だが、液晶が回転するタイプに代えたいと思いそれが可能なその次に出たGF6を見ていたのだが、ボディーだけなら2万円しない。ところが中級機というより、上級機に近いGF7の中古が2万円からある。これはライカデザインのミラーレスで、軍艦部がフラットで、ファインダーが左肩にある。ソニーのα6000などがこのタイプ。富士もそうだ。
 当然その次のマーク2とか3とかが出ているのだが、7が安い。これは買い換えで、大量に出たのかもしれない。
 しかし、GF5あたりから見ると、もう本格的なカメラで、押しも押されもしない立派なカメラ。それが2万円。レンズはあるので、問題はない。これなら液晶が回転するどころか、ファインダーまで回転する。マーク2は回転しない。
 当時の売り方を見ていると、パナソニックならお馴染みの40ミリ単焦点レンズ付きで売られている。このレンズが結構高いのだ。しかしAFが遅い。まあ普通に風景や静物を写す分には問題は何もないが。高いのはライカ名を付けたタイプ。しかしいずれも単焦点では市街地カメラ、街ゆきカメラとしては痒すぎる。28から80前後、24から70あたりが最低欲しいだろう。
 中古GF5に付いていた標準ズームは、電動の古いタイプだが、逆に高かったりする。もう新品がなくなりつつあるのだろう。これが結構よく写る。同じものをもう一本持っているので、重なっているのだが、色が違う。
 このGX7はボディー内手ぶれ補正が付いた。だからオリンパスのレンズでも問題なく使える。当然シグマから単焦点レンズが色々と出ている。こんなにいいカメラで、しかも元は10万を超えているのが2万円。中古で傷が多いかもしれないが、レンズなら別だが、ボディーの外装は写りには関係しない。まあたまにボタンが死んでいたり、レバーが重かったりするのもあるが。
 それと、このカメラ、メタルだ。これが発売された頃にGMと言うのがでている。今のミラーレスよりも小さい。こちらは女性向け。その男性向けが、このGX7。GXシリーズは以前にもあったらしいが、忘れ去られたようなシリーズだったようだ。
 こういうカメラは望遠ではなく、標準ズームか単焦点で、ライカ風に写すのがいいのだろう。電動ズームは薄いので、コートのポケットなら入る。また電動ではないパンケーキ標準ズームもある。
 これをライカ機と見立てれば、また違った写真が写せそうだ。モノクロの階調の広いモードや、敢えて粒子を浮かせたようなモードもあるようだ。モノクロ写真なら、このGX7シリーズだろう。
 
 
 
■■ 2018年5月6日 日曜日 午前9時27分
 
 今朝は晴れている。気温も戻ったようで、もう寒くはない。北にあった冷たい空気を含む低気圧が去ったためだろう。これで平年並の気温に戻った感じだろうか。その平年並、たまにしか来なかったりする。戻ってもすぐに夏のように暑い日になったりする。平年並はあくまでも基準なので、そこから比べての気温差。
 ゴールデンウイークも今日が最終らしい。こどもの日の翌日が日曜日。この日曜日は何だろう。ただの日曜だろうか。もし祭日の日曜なら、明日は振り替えで休みのはず。だから最終は明日になる。そうならないとすれば、ただの日曜かもしれない。
 そして明日から平日の五月。何もない五月になるが、連休のため、五月が短く感じる。前半の休みが効いているのだろう。
 今日が最終日だとすると、今年は何処にも出掛けなかった。しかし、近所はウロウロしているし、中古カメラを買いにに二度も走った。これはただの買い物へ行っただけなので、行楽でも何でもないが、行くのは楽ではない。
 
 その昆陽寺近くの中古屋で買ったのは15000円のパナソニックミラーレスGF5。デジモノは少し古いとガクンと値段が下がる。だから二万も出せば、普通の一眼レフの中級機あたりが手に入ってしまうが、これは迷惑だ。古いが当時は中級機なので、がっちりしており、重い。バッテリーは寿命に近いだろう。最新デジカメを使っていると、こういった昔の最新デジカメがおっとりとしたものに見える。今ほど慌ただしい動きをカメラはしない。
 さて小さなミラーレスを買って弄っていると、パナソニックに目がいく。それでこの機種の次に出たタイプから液晶が回転するので、それが欲しくなるが、ボディーは中古で2万円。さらに新しいのを狙うと値段がどんどん上がっていく。まあ限界はGF7までだろう。さらに新しいのになると、路線を変えたくなる。その値段を出すのならLX100が来る。
 GFシリーズは標準ズームの組み合わせならギリギリポケットに入るが、結構痛い。LX100ならそれよりも軽いので、少し重い程度。
 パナソニックコンパクト系では最高級機種が、このLXの系譜。キヤノンでいえばGシリーズだろう。しかし、それらは1インチタイプになってしまった。LXはいきなりハーフサイズのいつものパナソニックミラーレスと同じ大きさの受光素子にした。これで最高級機種としてスペック的にも上がった。これが結構安いのだ。
 24ミリでF1.7の明るさ。しかも最短撮影距離はコンパクトカメラ並にかなり寄れる。これはパナソニックミラーレスでは不可能な距離。しかもレンズが明るい。これだけでも買う人がいたはず。
 こういうことは最新機でも起こっている。キヤノンがそうだ。Gシリーズの中に、一眼の受光素子を詰め込んだコンパクトカメラがある。これならイオスの標準ズーム付きよりも軽いし機能もいい。大きく重い一眼を使うより、どうせ標準でしか写さないのなら、レンズ一体型の方が軽くて小さいためだ。
 しかし、それらは使っているうちに、また普通の一眼レフに戻ったりするのは、安定感の違いだろう。
 だが、LX100などは愛機になる。小さいからだ。それ以上に、レンズ側に絞りリングがある。撮影モードダイヤルのところにシャッターダイヤルがある。これは富士にその前例があるが、コンパクト系でシャッターダイヤルは珍しい。露出補正ダイヤルもある。また画面比率を変えるリングもレンズ側にある。さっと正方形にできる。全ての情報が、物理的に真上から見えるのだ。もうそれだけで参ってしまうだろう。昔のレンズシャッター機を思い出す。そして昔のレンズシャッター機の高級タイプのようにレンズが明るい。
 もうそれだけで、参ってしまうだろうが、パフォーマンスは大したことはない。ズーム比は小さい。だから広角を多用する人にとっては機能はいいはず。
 このタイプで、その後出たのが1インチタイプ機。これは競合する機種が多い激戦区。ここでもパナソニックはF1.4という明るいレンズを付けてきた。1インチでは類がない。しかし、それで勝負できるかどうかは分からない。ただLXは液晶は回転しないが、このLX9は回転する。それが今の常識のため。
 だが、LX100には素晴らしい電子ファインダーが内蔵されている。液晶の回転よりも、このファインダーが勝つ。
 しかし、愛機というのはあまり実用性は無かったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月5日 土曜日 午前9時26分
 
 今日はこどもの日。これだけは覚えている。晴れており、日の丸や鯉のぼりが上がっているが、数は減った。いずれも小さい。
 鯉のぼりは農家の庭に長い竹を立て、泳がせていた。こういうのは目立つから覚えている。何か妙なものが出ていると。しかし風がないと、このタイプの鯉のぼりは泳がない。
 今朝は晴れているのだが、まだ肌寒い。それで昨日と同じ冬のジャンパー。流石にダウジャケットを着ている人はいないが、チョッキを着ている人がいる。首と胴体だけは暖かそうだ。涼より暖が欲しい。
 昨日は朝の喫茶園の戻り道大回り散歩のコースを少しだけ変えたのだが、それだけでもいつもの風景とは違うので、立ち現れる建物や通りも違うのだが、あるべきものが出てくる感じだ。何度か通ったところのためだろう。しかし、僅かながら変化はある。古い家が消えていたりする程度だが。
 しかし、最近は大回り散歩もあまりしていなかったので、いつものコースもまだ新鮮さがある。
 桜が咲いている頃には続けて行ったことがあるが、次に咲き始めたツツジを見た程度で、次のアジサイまで、まだ間があるだろう。だから、たまにそこへいくと、色目が違っていたりする。この変化は毎日だと分かりにくいが、日を空けると、いきなり来る。
 昨日の散歩カメラはオリンパスM5マーク2。誕生日カメラ選択を長く続けた結果、選ばれたカメラと言うよりも、時間切れで、最後の方に出てきたカメラだ。実際に使ってみると、キヤノンイオスキッスMでもよかったのではないかと思ったりする。M5マーク2の2ダイヤル式とか、ファンクションキーなどの多さはいいのだが、殆ど使っていなかったりする。
 まあ、このカメラ、往年のオリンパスOM2だと思えばいい。
 自転車散歩中の撮影は、殆どがアイレベルでのファインダー撮影。まあ液晶だけしかないカメラなら、液晶だけで写すが、ファイダーのあるカメラならファインダーで写さないともったいない。
 そして街中を流して写す場合、細々とした操作などやってられない。だからフルオート。構図だけを考え、後はシャッターを切ればいいだけだが、ピントを当てないといけないが。このカメラは中央部一点が似合っているようだ。ゴソゴソしている暇はないので、確実にピントを選べる一点がいい。
 OM2時代は手動でファインダーの真ん中にあるものを見ながらピントを合わせていた。マット面では分からないので。だから結構曖昧。だからピントが合った写真を写すことが難しかった。ゆっくりなら合わせられるが、とっさの場合は無理。大凡のところまで寄せる程度。それに比べると、出合い頭、いきなりカメラを向けてシャッターを切れば、ピントは来ている。中央部に被写体がなくても。
 だから、その当時のカメラと思えば、AFカメラの恩恵は大きい。露出もオートでいける。露出補正は必要ではない。そんな操作をしている暇がなかったりする。これが観光地や、じっくり写せる場所なら別だが。
 しかし、このカメラで写し、昼からネオ一眼を持って、いつもの移動中に写したのだが、こちらの方が軽快。
 それをいうと、高いミラーレスカメラは何だったのかという話しになるので、それは控えたい。しかし、コンパクト系は強いということだろう。
 
 
 
■■ 2018年5月4日 金曜日 午前8時51分
 
 今朝は晴れているが寒い。北にある低気圧が寒気を含んでいるようで、その上空の気温が低いらしい。そのためか、それが降りてきて、冬の空気。当然空は荒れているらしいが、大阪方面では風が強い程度。雨は降っていないだけましだが、昨日もひんやりとしていたのだが、今朝の方が冷える。それで、春物では無理なので、冬の薄い目のジャンパーを羽織り、朝の喫茶店へ。このジャンパー、裏地に毛が生えている。そしてナイロンなので、風を通さない。襟は最初から立っている。大袈裟ではないので、梅雨時でも着られるが、防水性はない。生地表面に何か塗られていたのだろうが、それが気化したのか、ハゲたのかは分からないが、数年しか持たないらしい。三年程度だろうか。それを過ぎているので、水を弾かなくなった。しかしナイロン製なので、防風性はある。風よけにはなる。真冬の一番寒い頃にも着ていた。中に着込まないといけないが。
 つまり、今朝は暖がありがたい。
 今日は何の日かは分からないが、祭日か祝日だろう。平日ではない。今朝は日の丸を見たので、何かの日。こどもの日は五日で明日。だから二日休みが続くのだが、明日は土曜なので、最初から休みの人もいる。学校も土曜は休みだろう。このあたりが大型連休後半と呼ぶのだろうか。連続ではなく、一度途切れるのだろう。そこで分けているのかもしれない。
 大型連休中盤は天気が荒れ、これは散々だろう。まあ長い休みの日々なので、気象の変化は当然ある。雨が降る日が含まれていてもおかしくはないが、このゴールデンウイークの印象は晴れていること。季候が本当によくなり、外に出たくなる。春の暖かさから暑く感じる頃。
 さて、大型連休中だが、何もしていない。昆陽の中古屋で中古カメラを買いに行った程度。しかし二日続けて出ている。一日目は見学で、次の日は買いに。そして、そういうカメラを持って写しに行くとしても五月の嵐らしく、雨が続き、出る日がない。今日あたり晴れているのでいいのだが、寒い。
 それで、カメラ屋周りではないが、いつも行く夕方の喫茶店までの通り道にある家電店エディオンでカメラを見る。これは戻り道だ。そのとき、スーパーでハンバーググリル弁当を買っており、それを自転車の後ろ籠にレジ袋のまま入れた状態でエディオン内に入った。こんなもの盗る人はいないだろう。終戦直後なら別だが。
 しかし、出るとき自転車に異変。何か黒いものが飛び去った。鴉だ。弁当をやられた。よくもこんな開けにくいものを開けて、中のハンバーグだけをかじれたものだ。かじると言うより突いたのだろう。鴉は嘴だけではなく、足も使う。この爪も強烈。こういう一人働きの鴉はベテランが多い。群れないで単独で狩る。
 弁当は開けにくいのだが、そのスーパーのその弁当はパカッと開くタイプ。填め込みなのだ。本来ならセロテープなどが貼れている。まあ、鴉は生ゴミの日に、そういう容器に慣れているのだろう。蓋が開かないのなら、つつき回して破ったりする。しかし、昨日の鴉はしっかりと蓋を開けていた。弁当内に他にもおかずが入っているのだが、ハンバーグだけを狙った。
 まずはこの鴉、何処でこれを見付けたのだろう。これは監視カメラのように、じっと見張っていたのだろうか。大きな道に面し、学校が道の向こうにある。その辺りにとまっていた鴉かもしれない。またはエディオンの自転車置き場を餌場としているのだろうか。チェックポイントとして巡回しているとか。
 要するに自転車の籠などにレジ袋があることを知っているにしても、走っている自転車では無理。
 スーパーで買い物をして、買い忘れがあり、コンビニに寄ることもある。そのとき、レジ袋は持ち出さない。このパターンで家電店に入るときは、生臭いものは持ち込まないことがある。ただ、自転車で来た場合だ。
 さて、その鴉が飛び立ったのだが、残りをやりたかったが、戻ってこないし、また、それを自転車置き場に置くわけにはいかない。そこは入り口で、その余地なので、実際には自転車置き場ではない。店の前を生ゴミで汚すわけにはいかない。鴉が突いた状態でゴミになったわけではないが。
 このハンバーググリル弁当。丸い容器に入っており、ご飯は円墳のように盛られている。ハンバーグは大きいが硬い。だから、あまりもったいないとは思わなかった。今一つの弁当なので。
 さて家電店内でのデジカメ見学だが、昆陽中古屋で買ったパナソニックの小さなミラーレスの最新機を見た。しかしそれは上新にあるので、それではなく、型落ちで店頭から消えたはずのGF7か8だ。その古いのがエディオンにはある。5から見れば7はもの凄く新しいのだが、グリップがなくなり、モードダイヤルが手前側にあるので、シャッターボタンが押しにくいという欠点は以前のまま。しかし液晶の回転が柔らかく、使いやすい。ウェストレベルで写すときは親指シャッターになるので、問題はないが、手かざしのとき、モードダイヤルが邪魔。
 それを再確認しただけで、次のを見る。
 イオスキッスMがある。いつもの一眼レフコーナーではなく、ミラーレスコーナーが定位置になったのだろう。これはオリンパスM5マーク2を買ったので、もう見ても仕方がないので、その横を見る。そこにM3がある。型落ちだ。今はM6だろうか。ミラーレスで、電子ファインダーはない。あるのはM5。しかしイオスキッスMに喰われて、影が薄い。そして高い。
 M3はがっちりしており、重い。電子ファインダは外付けになる。そのファインダーは持っている。
 型落ちで、しかも一台しか在庫がないのか、展示品価格に落ちている。これは中古と変わらない。
 液晶は上下に回転し、下方向も行ける二段式。それだけに重々しい。まあ、がっちりできているということだろう。シャッターボタンが傾斜し、これは押しやすい。M3からキヤノンミラーレスも本格的に使えるようになったのだろう。手かざしスタイルがメインだが、安定している。重くて大きいのが難点だろうか。
 同じものが上新にあるのだが、こちらは通路の特設台に運ばれ、晒し首になっている。入札制。引きずり回され、ついに晒されてしまったが、こちらは新品。その上新店舗だけの入札ではないようだが、スタート価格が意外と高い。それに一円プラスして入札に加わるとどうなるか。誰も入札しなければ、中古価格で買えることになる。
 
 
  
■■ 2018年5月3日 木曜日 午前9時55分
 
 今朝は雨のはずだが曇っているだけ。陽射しが僅かに出るときもある。大雨が降るとかいっていたがその気配はない。これから降るのだろう。大雨の予報があり、それほど降らなかったとしても、問題はないが、大雨を予報できなかったとなると、問題になる。降らなかった場合、文句を言う人は天気予報に対してが多いはず。
 今朝は降らなかったので、傘を差して寝起き、喫茶店まで行く鬱陶しさがなかっただけまし。これがもの凄く不幸なことや、災いではない。普通の生活の中で普通に雨が降っているシーンで、特異なケースではない。ごくありふれた風景だ。
 今朝は暖かいのか寒いのかがよく分からない。春物の薄い上着を羽織って出たが、少しスースーする。風があるのだろう。暖かいというわけではなさそうだ。
 朝の伊丹モスはクーラーが効いているのか、それともただの送風なのか、結構涼しい。まだ梅雨時ではないが、雨の日、喫茶店がもの凄く寒いときがある。窓が梅雨か霜で曇ったりして。
 梅雨はもっと先。そしてその頃気温はもっと高いのだが、意外とこの時期寒い。
 昨日は小雨だったので、近くにある喫茶店へ夕方行く。いつも行っている夕方の喫茶店は遠いので、面倒なので近くで済ませることになるが、コーヒー代が高い。
 その先に殺風景な箱形のスーパーがあり、野菜が切れていたので、戻りに、そこへ寄る。
 白菜、大根、キノコ、青ネギ、人参、などを買う。しかし、夕方に行く喫茶店近くの八百屋の方が安い。これは逆転だ。八百屋よりスーパーの方が安いので、客が取られたはずなのに、この八百屋はスーパーよりもはるかに安い。まあ、品質は今一つで、ホウレン草などは半値ほどだが、よく見ると、やけに茎が多いホウレン草で、葉が少ない。そして包み方が緩い。つまり茎の数が違う。スーパーのは嵩は低いがびっしり詰まっている。まあそれでも安いことは安い。人参三本で200円近くは高いが、その八百屋ならいつも100円。しかし、もの凄く小さな人参や小さな玉葱や小さなジャガイモなども置いている。玉葱一つは多いので、半分だけ使うことがあるが、小玉は有り難い。
 それで昨日のスーパーには惣菜がない。おかずだ。すぐに食べられるような焼き魚とか、野菜を煮たものとか。これは四角い箱だけのプレハブのような店のため。調理室が先ずない。売り場しかない。だからその周辺にあるようなスーパーのように、そこで作っていないのだ。
 ご飯はあるがおかずがないので、寿司を買う。値段は相場並、夕方なので百円引き。これが半額になるにはもっと遅い目でないとだめ。
 その握りの盛り合わせ。小さい。昔の小僧寿しほどではないが、小さい。ネタも小さい。それを持ち帰って食べたのだが、容器が傾いたので、ネタが取れてばら寿司になった。何か寒々しい握りの盛り合わせ。御馳走なのだが、何故か貧素。
 ネタもシャリも小さいので、腹が空いてきたので、そのあとマルタイラーメンを作って食べた。雨でちょっと冷えていたので、これがよかった。50円もしないだろう。
 
 昆陽寺近くの中古屋で買ったパナソニックのミラーレスGF5だが、液晶回転が加わったGF6をネット上で見ていたのだが、そのあと出たGF7は液晶が回転しないと昨日書いたが、する。
 軍艦部に四角いペンタ部のような突起があるデザインで、これは特徴的だ。このあたりのキットレンズは電動だが、デザインが違い、画角も28ではなく24からとなっている。そしてレバー式のズームから輪っかタイプの電動に変わっている。望遠ズームは200ミリまでだが、非常にコンパクト。まあ、このタイプのカメラは望遠は似合わない。バランスが悪いためだ。グリップはGF7から消えているし。それで、無理しないで200ミリと短い目を出したのだろうか。200ミリと小さいので、液晶回転でウェストレベル姿勢で持てば何とかなる。手かざしで望遠は、このタイプは難しい。結構重いのだ。
 GF8は7のマイナーチェンジ版でほぼ同じもの。変化があるとすればそのあとに出たG9.ここまで来ると現役機で、店頭にある。違いは4k。そして、キットレンズから望遠を外し、50ミリ相当の標準単焦点レンズを付けている。いずれも女性がターゲット。最初からそういう設定になっており、カタログを見ても、そんな感じだ。
 では男性向けのダンディーなカメラはどれか。それはGFではなくGXだったと思うが、型番は忘れた。結構大きく重いが電子ファインダーが付き、さらにその電子ファインダーそのものも回転する。まあソニーのα6000をごつくしたようなもので、オリンパスで言えばファインダー付きのペン。
 この実機ではないが、マーク2とか3辺りか、その普及タイプかは分からないが、店頭にあるので、以前触っていた。マグネシウム合金のメタルカメラで、ゴツゴツしており、液晶を引っ張り出すとき、手が痛いほど硬かった。
 このカメラは町カメラで、タウンシューティングがメインだろう。望遠ではなく。
 一眼レフスタイルでは街中では大袈裟。しかしライカ風なボディーは街中では出しやすい。
 ちなみにGMシリーズがあり、これは小さすぎる。その中にファインダー付きがあり、理想的な小ささ軽さだが、小さすぎる。ファインダーの解像力も低く、これでは本格的に使えないが、ちょい写しにはいい。ファインダーが付いた分、液晶が回転しなくなったのが残念。そういう不満を、GXだったと思うが、それが解消したが、とたんに大きく重いものを持たされる。
 いずれにしてもコンパクトなパナソニックミラーレスタイプは小さくて持ち出しやすいのがいい。だから標準ズームかパンケーキ単焦点レンズを付けた組み合わせがベスト。
 当然ライバルのオリンパスからもこのタイプは出ている。電源ボタンが最高で、ボタン式で、右肩にあり、ちょい写しには丁度。こちらの沈胴電動ズームも薄くていい。ただ、旅カメラと違い、何でも写せるほど守備範囲は広くないが。
 
 

■■ 2018年5月2日 水曜日 午前9時57分
 
 今朝は曇っている。これから雨になるのだろう。今日明日と大雨が降るとか。低気圧が二つ上下にあり、しかも接近している。五月の嵐とか。これを春の嵐とは言わない。まあ春は曖昧だが、五月ははっきりしている。いつかと聞かれると五月。はっきりしている。いつかと聞かれると春。これは秋とか冬など別の季節に聞かれた場合、目安としてはよい。数値よりも情緒があるが、五月というのはただの数字以上に、含む意味が多いのは昔から使われてきたためだろう。数字と時期を合わもった立派な言葉だ。だから数値のレベルを超えている。
 今日から雨なので、連休も雨で休みかもしれない。流石に雨では野外に出る気は起こらないはず。しかしそろそろ田植えなどの季節になるとすれば、雨が降ってくれなくては困るのだが。
 五月の雨よりも六月の梅雨の方がきつい。雨だけではなく、湿気る。
 今朝は最高気温も低い目のようなので、春物のGジャンを着る。陽射しがあると、この時期、暑くて着てられないが、雨で気温も頭打ちになり、日差しもないので問題はない。だから春先に買ったそのGジャンの寿命がまた延びた感じ。梅雨時までいけるのではないかと思える。今度は冷房対策で。
 八十八夜。これで思い出すのは、歌だろう。夏も近付く八十八夜とか。これが今日に当たる。ただし陽暦。田植えの季節。陽暦と陰暦、どちらがどちらなのかは分からない。今の暦とどちら側へずれているのかも分かりにくい。陽暦とは何かとなると、字面を見ただけでは太陽暦だろう。陰暦の陰は、月だろう。
 ちょっと一太郎の広辞苑で変換して調べると、陽暦は太陽暦で、これは今の時期と同じらしい。明治からそうなったとか。だから陽暦と、わざわざ言う必要はなく、今使っている暦が陽暦。だから今より前後に陽暦と陰暦があるのではないので、陰暦だけを気にしておればいい。これがひと月ほどズレているはずだが、ほぼ同じ気候だろう。
 どちらにしてもこの時期、体調を崩しやすい。暖かくなってきているので、ものが腐りやすくなる。虫たちも活発になっているのだろうか。
 
 普段は28から80あたりのズームだけでは頼りないのだが、買ったばかりのパナソニックGF5なので、これだけを持って移動した。特に撮影に行ったわけではない。
 それでここからが実戦。試写ではない。先ず目に付くのは液晶。液晶を見て写すのだから、当然ここに目がいく。
 3インチで90万画素ほどあるだろうか。最近は100を越えているが、そこはあまり差はない。その前の機種は45万画素だったようで、流石にこれは段差があり、差がはっきりと分かるので、旧機から見ると凄かっただろう。それはGF3らしい。4は死なので、ない。
 液晶は自動的に明るさが変わるタイプ。しかし、もの凄く見やすいとか、明るいということはないが、これは今の液晶もそうだ。結局は液晶の限界がある。このカメラの液晶はまったく白けて見えなくなると言うことだけは今のところない。だからここは合格。これで液晶が回転すれば、反射を抑えられる角度にすれば上手く行くかもしれないが。
 片手で電源レバーは引けるが、ズームは左側のレンズ側にあるので、右手だけでは無理。電動ズームは輪ではなく、レバー。スピード調整ぐらいはできる。まあ僅かなズーム比なので、80ミリ側で写すことが分かっているときは、電源を入れると同時にズームレバーを引けばいい。液晶は見なくてもいい。
 あとは片手でも写せるほどグリップが効いているが、こういった小さなカメラは卵を両の手の平で包むようにして持たないと、どうしてもブレる。
 ピントは広範囲をカバーするタイプ。それで合わなければ、指か爪の先で被写体をコンと押す。これは液晶で被写体がよく見ているときだ。白っぽいと無理だが。
 するとピントがそこに合い、掴んで離さない。そのまま近付いてもピントは変わらない。ズームしてもまだ掴んでいる。まだタッチシャッターには対応していないが。
 このとき、ピントを合わせ続けるモードに一時的に入るのだろう。解除するときは液晶にアイコンが出ているので、それを押すと離す。これは液晶だけの撮影ということでは、悪くはない。背面液晶撮影に特化したような機能だが、昼間だと液晶はよく見えないので、全てのシーンで使えるわけではない。

 地面すれすれで花が咲いている。正面ではなく、ちょっと右側の先。液晶は回転しないので、何ともならない。斜め上から液晶を見ても、狭すぎて花びらにピントが来ているのかは確認できない。あとはAFが上手く花びらを捉えて、そこに合わせてくれるかどうかの勝負。もう液晶を見ないで、花に向ける。広角で20センチまで寄れる。コンパクト系なら0センチがあるので、20センチも離さないといけないのだが、28ミリなので、そこそこ像は大きい目になる。これはあとで確認すると、複数の花の手前側の正面にあるのにしっかりと合っていた。まだピント自動認識時代前のAFなので、広い範囲までカバーしている程度。こちらの方が素直なようだ。
 樹木が密集しているところにカメラを向けるが、よく見えない。それで余計なものまで入り込んでいた。
 猫がいたのでカメラを向けるが、この猫は近付いても逃げないとはいえ、ある距離まで行くと逃げる。流石に80ミリでは寄れないが、そのまま写す。まあ、背景を多くとり、どんなところにいる猫なのかを写すにはいいだろう。ただ背景が悪いと、邪魔だが。
 つまり背景が気に入らないと、猫だけのアップにすることが多い。
 遠くの公園でブランコに乗っている園児が二人いるが、遠すぎて無理。仕方なく、同じパナソニックの旅カメラで写す。700ミリあるので、射程内で狙撃できた。小さな旅カメラなので、これが超望遠で狙っているとは分からないだろう。流石にこのときはファインダーが生きる。命中させやすい。
 次にまた猫がいる。これも80ミリでは無理なので、旅カメラで写す。黒猫が灰色になった。背景を入れていないためだ。暗い場所だと露出が判断したのだろう。
 そして、遠くから見ていたブランコのある公園の正面側に回り込む。園児の遠足かもしれない。80ミリ側にして写す。これは上手くいった。
 見たときにさっと撮さないと、先生に気付かれる。ここは早い方がいい。
 まあ園児ではなく、青葉が出てきた公園を写しているとき、たまたま園児が入り込んできて写ってしまった程度の問題。
 あとは、普段のように狙い澄ませた狙撃撮影ではなく、適当に何枚かを写す。これはゴミのようなもので、あまり良いのは持ち帰られないが、狙いがない平凡な写真も悪くない。このカメラにはそれが似合っている。
 市街地で餃子屋を写す。持ち帰りの窓があり、そこに店員がいるので、いつもは写せないが、死角に入ったときに写す。
 喫茶店内でコーヒーカップを写すが28ミリの広角でも背景はかなりボケる。流石にハーフサイズの受光素子、よくボケてくれる。室内に入ると、液晶はしっかりと見えるので、楽だ。
 通り道にある畑にカーネーションが咲いている。これも花びらのアップは柵があるので無理。80ミリで自転車の上から写す。まあ、何処で咲いている花なのかが分かっていいだろう。図鑑を作るわけではないので。このカーネーションは畑の端で咲いていた。
 これもAFは抜けないで、花びらに命中していた。よく後ろ側に合ってしまうことがあるのだが、昔からパナソニックのAFは抜けにくい。後ろに合ってしまうのはキヤノン。花だけをピンポイントにすればいいのだが、それがなかった時代だ。今は極小のピンポイントで合わせられるので、そんなことはないが。逆にピントがまったく合わなかったりする恐れもある。フラットすぎるためだ。こういうときは一眼レフ式のAFのほうが正確。そしてすぐに合う。
 
 写りに関しては、この電動ズームの色違いを持っているのだが、それよりもよく写っているように見えるので不思議。時代的にも、この当時のものだと思われるのだが、不思議だ。ボディーが違うためだろうが、G5に付いていたレンズだ。GF5時代の上位機で、一眼レフの形をしている。中身はほぼ同じとしても、画素数の違いが出ているのかもしれない。
 写りはこの時代のパナソニックのレンズはこってりと色を乗せてくる。最近はあっさり目になってきているのは、女性向けのためだろうか。バタ臭い色では、やはりコテコテになる。
 以前もこの標準電動ズームを使っていたのだが、写りは普通。際立ったところがなく、好きも嫌いもない画質。コンパクトデジカメと写りはそれほど違わないように思えるほど、凄い写りではなかった。ところが、今回は印象が違う。どうせキットレンズの電動ものなので、適当なものだと思っていたのだが、意外と良い。画質と言うより、印象が良い。
 まあG5を使っていた頃は望遠ズームばかり使っていたので、長く使っていなかったこともあるが。
 今回は望遠が不向きなファインダーのないカメラなので、望遠を付けるとバランスが悪く、持ちにくい。これで液晶さえ回転してくれれば、腕が楽になるのだが。しかし、レンズの飛び出しの小さなパンケーキ風電動ズームを付けたときが一番このカメラらしくなる。
 今はこのGFシリーズは10ぐらいまで行っているはず。GF6で液晶が回転し、GF7で回転を外した分軽くなり、また回転させてクラシックなデザインにしたのがGF8。そして9と10はあまり変化はないが、小さなグリップが付いた。
 GF5のグリップは握りやすい。6も同じようなのを付けているようだ。
 8や9はグリップはなく、致命的なのは撮影ダイヤルが付いたのだが、位置が悪い。これはダイヤルの操作が悪いのではなく、シャッターボタンに指を伸ばすとき、そのダイヤルが邪魔。
 G6は中央部寄りにある。だから邪魔をしない。ただ、電源レバーがシャッターボタン基部に移り、これは軽快だ。ファンクションボタンも増えている。4kモードとかが加わるので、一発で四kの連写や合成ができるのだろう。
 そんな感じで見ていくと、GF6が良い。パナソニックにはたまにこういうカメラがある。新製品ほどあまりよくなかったりする。
 G6のボディーだけを中古で見ると2万円。G5はレンズ付きで15000円なのだからG6は人気があるのだろう。ちなみに新品は19万円。新品は流石に数がないためだろう。ある方がおかしい。
 やはり液晶が回転する方がいい。
 1インチ高級コンパクト全盛時代、パナソニックのハーフサイズは当然1インチよりも受光素子は大きい。こちらの古いタイプを買うほうが値段が安い上、さらに受光素子の余裕が違う。レンズも豊富だ。
 


■■ 2018年5月1日 火曜日 午前9時22分
 
 今朝は晴れていて、暑い。朝の寒さはないようだ。夜中寝ているときも寒く感じなかった。これは寝ていたので分からないのだが、寒いと目を覚ます。
 連休中だが、いつもの土日が過ぎ、火曜日になったという程度。今日は祭日だろか。祝日だろうか。ただの平日だろうか。まったく分からない。日の丸を揚げている小さな洋館のような綺麗な家があり、そこに日の丸を揚げているのだが、今朝は道路工事中で、その道を通っていないので分からない。工事は通れたかもしれない。車止めが出ていないので、すり抜けられたかもしれないが、ガードマンからの合図が来ない。ダメダメと言って赤い棒を水平に構えて合図してくるはずだが、それがない。だから、通れたのかもしれないが、朝からそういう接触はしんどいので、違う道に入る。
 ただ、違う順路で行ったので、いつもの風景とは違う。それが少し刺激になるのだが、寝起きからそんな刺激は欲しくない。
 大きな道を信号のないところで渡るのだが、いつもの交差点なら慣れているので、車の出方や信号の変化などが分かるのだが、違うところで渡ったので、タイミング分かりにくい。まあ、車が見えなくなるまで待てばいいだけのことだが。急ぐことはない。
 今朝は冬物よりも重い春物のGジャンを着ていたが、これがやはり暑い。しかし、喫茶店に入ると、クーラーが効いており、これで丁度だ。戻り道、暑ければ脱げばいい。自転車なので、後ろの籠に突っ込めばいいだけ。
 この連休中は何となく気怠く、何かやろうという気が起こりにくい。何もしないで休んでいたいと思うのだろう。だから連休だ。しかも大型。これは盆や正月よりも長い。
 こどもの日が土曜日。これだけは覚えている。そうなると今週いっぱいは休みということだ。連休が明けるのは週明けから。ウインドウズのカレンダーには日本の祭日は載らない。NECのガジェットのカレンダーは赤く表示されるので分かるが、ネットに繋がっていないと、何も表示されない。それを見るためだけにポケットWi−Fiを持ち歩くわけにはいかない。喫茶店でパソコンを開いていても、ネットを見る用事がない。そのとき気になったものを調べたいとは思うものの、帰ってから調べればいい。喫茶店で何もすることがなければ、ネットを見て暇を潰してもいいが、喫茶店ではやることがある。こういう日誌を書いたりとか。
 連休中で、遊びモードに入っているのだが、遊びに行くわけではない。
 
 連休中に何か買い物をということで、結局前日昆陽の中古屋で見たパナソニックの古い初心者向けミラーレスGF5を買う。15000円。これで、一眼画質を得られるというのだから、値打ちが下がったものだ。少し前なら同じパナソニックの高級コンパクトのLXシリーズが、この値段まで落ちていたのだが、これよりも高かったかもしれない。受光素子の大きさが値段に反映していないのだろうか。まあ中古ではパナソニックが非常に安いこともあるが。
 一応ミラーレス一眼なのでレンズ交換できる。最初から付いているのは標準電動ズーム。このレンズだけでも単品で買い直せばそれなりの値段がしている。もうパナソニックのキットレンズは電動をやめているが。
 15000円。カメラをそのまま持ち込んだのか、箱もなければケーブルもなく、マニュアルもCDも入っていない。この時代のカメラ元箱の中は結構色々と入っていたはず。致命的なのは充電器が入っていないこと。これで、この値段になったのだろう。さすがにSDカードは抜いて売ったのだろうか。それとも失ったのか。しかしキットレンズ二本付きで、この値段で中古品もネット上ではありそうだが、足を運んで見た出合いのタイミングでしか買えない。
 ストラップとレンズキャップは付いていた。充電器はパナソニックのものなら、色々とあるので問題はない。結構古いタイプも持っている。いずれも中古で買ったものだが、どれかに当てはまるだろう。またはUSBコードとボディーを繋いで、充電できることもある。充電器は汎用品でも何とかいける。
 古いが美品。擦り傷一つない。流石に液晶が少し擦れているが、ここは弱いので、そんなものだろう。どうしても擦れる。
 それで、コンビニ袋のようなものに、ストラップ付きカメラだけを受け取った。保証は一ヶ月。だから初期不良があり、動かないとかの場合も大丈夫。一ヶ月というのは初期不良で、故障品を買ってしまった場合だろうか。
 流石に軽い。春物の窮屈なGジャンのポケットにも入る。
 これを買いに行くとき、持っていったカメラは同じパナソニックの旅カメラ。こちらの方が実は大きいのだ。受光素子の大きなミラーレスの方が小さいというのは何だろう。
 早速戻り道にある喫茶店でSDカードを入れて試写。ここで不都合があれば、すぐに引き返せばいい。
 売った人は絞り優先モードにしていたようだ。プログラムモードではなく。シーン自動認識のフルオートモードはボタン一つで戻せる。電源を入れたとき、そのモードに入っていたので、使っていたのはフルオートモードだろう。ただ連写モードに入っていた。
 液晶は回転しないが、かなり斜め上からでも見えるので、問題ないだろう。
 シャッターを押すとシャッター音が鳴る。幕を切る音だ。そして振動。
 電源スイッチは小さなレバー式。これは昔からのパナソニックコンパクト系の流儀で、ボタンではない。ここがパナソニックの特徴だった。今はボタンになってしまったが。
 撮影モードダイヤルはなく、メニューから入っていくのだが、フルオートボタンがあり、これを押せば、交互にモードが切り替わる。実際にはフルオートでしか使わないので、問題はないが、AFフレームをスポットにしたいときは、プログラムモード側で設定しておけば、切り替えればそれでいける。問題はそこだけだ。AFのスポットで、極小が選べる。
 
 ファミリー向けの入門機だが、色々な機能を引き出せることができるが、殆ど使わない。それよりも、この小ささ軽さで、一眼画質が得られる方が大きい。
 レンズは、この時期出ていた同じ電動ズームの望遠ズームを持っているので、望遠撮影も可能。マウトはオリンパスと共通だが、GF5はボディー内手ぶれ補正がないので、無理。
 まあこのカメラは小ささ軽さを1インチサイズの高級コンパクトがあるが、それとなら充分力があるので、古くても問題はない。
 
 それで早速喫茶店内でテーブル上のものを写してみた。設定はiモードボタンさえ押せば、フルオートになるので、特に弄るところはないので、そのまま写す。
 ずしんとシャッター音と振動でこれは快い。写しているという実感がある。
 さらに夕暮れが迫る帰り道を適当に写す。標準ズームの性格からか、広角端の28ミリで写すことが多かった。日常を一眼画質のカメラで写すのだから、贅沢な話で、余裕がある。
 
 戻ってきてからいつものように室内の薄暗いところを写すが、受光素子の大きさがやはり余裕。しっくりと写せる。この時代のレンズ内手ぶれ補正なので2段程度ではないかと思えるが、望遠でも80ミリほどしかないので、それほど必要ではないかもしれない。ただレンズは暗い。
 適当に写したのだが、どれも余裕。数年前ならもの凄く良いカメラで、簡単に買えるようなものではない。それが今は15000円で、コンパクトデジカメの一番安いのと変わらないような値段で手に入る。だからよく写って当然。
 ちなみに夜道を写すが、これ問題はない。それには理由があるようで、このカメラフルオートでは8分の1秒以下にはならず、感度も1600以上に上がらない。そのため夜道は露出不足。しかしそれは薄暗がりを昼間のような明るさで撮すことにならないので、ほぼ見た目通りの暗さになる。夜空は黒い。感度を上げると、夜の雲まで写ってしまうほど明るく写せるが、それでは昼間の景色を写しているようなものだろう。その代わり白飛びが少ない。
 この時代のカメラなので画素数は1200万画素と小さい。その分階調が豊かなはず。だから古いカメラが意外と良いのは、そう言うことかもしれない。スローシャッターにならないリミッターがつき、これでブレを防ぎやすい。そして感度は1600を超えないリミッター式なので、荒れにくい。
 
 しかしポケットに入れて持ち出すと、これはレンズ交換式のミラーレス一眼ではなく、受光素子が大きなコンパクトカメラ程度の感じがする。しかし樹脂製だががっちりしている。レンズマウントも金属製。ズシリとくるほどの重さはないが、丸みがあるし、グリップもそこそこ出ているので引っかけやすい。
 この当時はクラシカルなスタイルではなく、ナショナル家電の、電化製品的デザインだ。ただ、小さくしたので、マウトがはみ出るほど。その分軍艦部はカーブを描いている。これはソニーのαシリーズと同じだ。それよりもボディーは厚みはあるが。
 
 このカメラを見ていると、昔カメラのキタムラで中古のLXを買ったことを思い出す。それよりも大きいが、持ちやすい。
 こういうカメラ、あまり本格的に撮すという気がしないので、そこがいい。
 これに望遠を付けると、バランスが悪くなり、構えにくくなる。ここは液晶が回転しないので、望遠での手かざしスタイルは苦しいので、付けないことにする。標準電動ズームから外れると、ポケットに入らなくなる。これはコンパクトデジカメとして使う。しかもあまり凝らないで、さらりと写す程度。
 まあ、同じパナソニックの24から700越えの旅カメラに比べると、パフォーマンスが低く、何でもこなせるカメラではないのだが、そこがいいのかもしれない。
 
 

■■ 2018年4月30日 月曜日 午前9時17分
 
 今朝は曇っている。雲が多いだけかもしれない。日差しが消えることがある。晴れが続くとなっていたが、雨が降らない程度だろうか。気温は高い目。春のジャンパーでは暑いほど。いらなかったりする。だから、春物の寿命は短い。
 今朝は先日買った冬物よりも重いGジャンではなく、かなり前に買った開襟の綿もの。ザワッとしており、畝があるので、暑いときでもさらっとしている。首はスーツのように開いている。だからもう首元が寒いので、そこをガードするような仕掛けはいらない。これも綿で、着心地がいい。綿でも密度の高い織り方だと蒸れるが。ザワッとしている方がいい。これは初夏などに着ている。春先だと、まだ寒い。
 もう少しすると、ネルシャツだけでいける。これは夏だが。
 25度あたりになると、この時期もの凄く暑く感じるのは、春物を着ているためだろうか。真夏の25度は涼しいほど。まあ、その時期になると、暑さに体が慣れてきていることもあるが。
 味噌汁に豆腐を入れるのだが、冷や奴で食べる季節になっている。暑くなってくると食欲が落ちる。ご飯は二合弱仕込むのだが、これで茶碗三杯分。その一杯が多いと感じてしまう。それで一合半の夏モードにする。
 意外と暑くなると、汁物が逆によかったりする。野菜の煮物の残りを使って雑煮を作ることがある。これはご飯よりも食べやすい。餅は一つ一つラップされたタイプで、四角いのと丸いのがある。どちらも同じグラム数になるのだろうか。これは年中売っているが、正月前などは良い場所にあるので、見付けやすい。今は奥の方にある。
 味噌汁とか、温かいものを食べてもまだ汗が出るほど暑い季節ではない。温かいものを食べると汗ばむ頃から夏だろう。まだ初夏へも至っていないが、明日からは五月。そろそろ夏が入り出す。
 
 ゴールデンウイークかなのか、ただの日曜なのかは曖昧だが、とりあえず晴れているので自転車散歩に出ようとしたが、暑くて無理。
 それで昼寝後の夕方前の喫茶店へ行くとき、逆方面にある喫茶店へ向かう。そちらは昆陽という町があるところ。小さい頃からよく行っていたお寺で、物心がまだ付いていないときにも行っていたらしい。仁王さんが怖くて泣いたとか。しかし、覚えていない。
 それで、そちら方面へ向かうときは決まって中古カメラを見る。中古屋があるからだ。
 前回行ったときは物がまったくといっていいほどなく、売り場も入り口から奥の奥へと移動していた。入り口にレジがある。カメラなどは貴重品なので、目の届くところに置いていたのだろう。しかし滅多に動く品ではないので、逆に邪魔。一等地なので。
 しかし、ものが増えていた。誰かが売りに来たのだろう。この店は富士のネオ一眼の出物が多い。既に生産はやめており、あれだけ華やかだった富士コンパクト系は全滅。だからもう中古で買うしかないのだが、既に持っているのも展示されていた。それに大きく重いので、無視。いずれも1万円を切っている。これはこの店に売りに来たブツではなく、他の店から持ち込んだのかもしれない。富士のネオ一眼が同じ地域で、これだけ重なって出るわけがないので。
 出物としてはパナソニックのミラーレスの普及機でGX5。これがレンズ付きで1万円台。一応一眼画質がこんな値段で手に入るのだ。GX5の次ぎに出たタイプから液晶が回転する。だから6なら買いだが、これも悪くない。小さく軽く、シンプル。
 あとはキヤノンの最新モデルがある。4万円台だろか。高い。G9Xで1インチコンパクト機の普及タイプ。しかし、アマゾンで新品を買ったほうが安かったりする。アマゾンよりも高いのはオリジナルの皮ケース付きのためだろう。そんなものを付ければ重くなるので、いらない。
 さっと持ち帰って楽しむのならパナソニックのGF5。ボディーは300グラム切っているので、レンズを付けても400グラムほどだろうか。そこそこ重みはあるが、安定してる。これならポケットに入る。レンズの出っ張りがない。
 スペック的には古いが、コンパクトデジカメのようなミラーレス一眼だ。受光素子が大きいので、コンパクト系よりも安定しているだろう。まあ、よく見ないと分からないが。
 ただ、ファインダーがないので、液晶だけでの撮影は大変だ。この時代の液晶よりも、今のコンパクトデジカメの液晶の方が明るく見やすい。反射防止とかがされていることもあるし、解像力も高いためだろう。GF5は、この時期解像力を上げてきた。
 こういうのは数回写しただけで、終わってしまいそうなので、店を出た。
 前回もパナソニックミラーレス普及タイプが二台あり、どちらも古いので、何ともならなかったが。
 こういうカメラ、コンパクトデジカメに比べ、画質はそこそこいい。一眼画質だ。しかし、コンパクトデジカメよりも操作は簡易タイプ。28から80あたりのズームでは何ともならないが、スナップ的にとりあえず写すには問題はない。
 パナソニックのこのタイプのミラーレスは、今はもっと軽く小さくなっている。安いものではない。液晶が回転したり、液晶が綺麗になっても、やはり液晶だけの撮影では、それなりの写し方になる。
 しかし、ここがいいのだろう。
 これは買いかもしれない。電動ズームはパンケーキほどには薄くはないが、ポケットに入る。1インチものより、ボケやすいし、画質的には上。1インチものは旬なので、高いが、ハーフサイズのパナソニックはもの凄く安い。
 コンパクトカメラとしてみた場合は重くて大きい部類だが、安定しているので、振り回しやすい。
 昨日はオリンパスのM5マーク2を持ち出したのだが、野原で草を写しただけ。しかし、ファインダーがあると助かる。
 だからファインダーなしのミラーレスより、ファインダー付きのパナソニック旅カメラの方がパフォーマンスは高い。
 
 
 
■■ 2018年4月29日 日曜日 午前9時13分
 
 今朝は連休二日目でよく晴れており、行楽日和。昨日も今日も祭日かどうかは調べていないし、知る機会がなかったりするが、ただの土日かもしれない。すると、出掛けやすい日曜日といいうだけの話しになるが、これは毎週ある。そして毎週晴れているわけではないので、日曜で晴れ、というのは確率的にはどうかは分からない。季節によるし、また晴れが続いている季節でも、その日曜日だけ雨とかもある。
 昨日は用事で出る日だったので、のんびりと自転車散歩に出られなかった。
 それで今日から連休を楽しむことになるのだが、毎日が連休だ。そのため特にやることはないのだが、世間が連休だと、それなりに影響する。連休中は全国民浮かれているわけではないし、普通に仕事をしている人も多いだろう。
 この時期、帰省ラッシュなどはあまり聞かない。それは正月と盆だろう。帰省はないが、この時期は海外旅行出発組のニュースが来る。
 祭日程度では祭りの要素がないためだろう。行事もない。しかし、ツツジ祭りとかはある。鯉のぼりを上げるのだが、あれは何かよく分からない。かなり家的だ。
 連休はいいが、気温差が結構あったりしてか、また風邪っぽかった。この前もそんなことがあったが、すぐに抜けた。低気圧などが来ていたので、そのせいかもしれない。空気が変わると息まで変わったりする。まあ、気圧の影響で、気管が細くなったりするのかどうかは分からないが、息苦しいことがある。
 この時期、晴れていると日中は暑いほどになる。それだけでバテてしまいそうだ。
 
 フェースブックに都はるみの広告がフィールド内に出た。フェースブックの広告は右の欄に二つか三つ来るのだが、最近はニュースフィールド上に、普通の記事の中に混ざっていることがある。また、おすすめのようなものも一時出ていた。
 都はるみの広告はアマゾン。そう言えば50曲組の50周年云々のCDが出ているのを知って、検索で探したことがある。それでアマゾンで見付けて、中身を覗いていたのだが「あら見てたのね」になったのだろう。
 中身はCDが五枚ほど入ったボックス型。かなり大きな箱だ。
 ユーチューブで都はるみの昭和時代の曲を100曲近く上がっていたのだが、音だけ。さらに平成版もあり、ものすごい数だが、全ての曲ではない。CDと違い、スタートさせれば100曲近く連続して再生できる。しかし、これは削除されたか、削除したのだろう。消えてしまった。
 音だけを聞くのに比べ、映像付きは、臨場感がある。たとえばNHKのビッグショーでは「涙の連絡船」を歌う前から都はるみは涙ぐんでいる。鼻水を拭いている。その前何があったのかは分からないのは、一曲だけ切り取ってアップしたものだろう。だから、歌い方がちょっと違うし、一瞬客席が映り、連絡船を歌っているときに客がハンカチを目頭に当てている。こういうのがミックスされた状態で聞くと、同じ曲でも、また違った雰囲気になる。年齢的には北の宿からの直後に近い。ほぼ同じ顔付きだ。要するにこの頃までの都はるみはぽっちゃりしている。だから引退前のほっそりとした容姿を見て驚くほど。
 このビッグショーでは客席の中に入って歌うのだが、握手を求める客はそれほど多くない。フィルム時代のカメラを持ち込み、モロに写している。持ち込みオーケーで、撮影もOKだったのだろうか。フィルムを装填し直したりしているのも映っているし、8ミリカメラを回している人もいる。
 客席に入り、握手中に「ほーれちゃったんだよ」と、あの強烈なダミ声を噛ますのだが、間近で聞けば凄いだろう。地方公演では、もっと賑やかだったはず。
 客席で、目の前に都はるみがいるのに、無視した長髪の青年がいる。見もしないで、真正面を向いたまま固まっている。全員手拍子を鳴らしているのに、動かさない。一番前の特等席だ。まあNHKの公開番組なので、抽選で当たっただけかもしれないが。横に子供がいる。この長髪青年の子供かどうかは分からない。その横におばさんがいる。母親にしては老けている。この時代のおばさんやお婆さんは貧乏臭い。
 舞台に戻ってからは「あら見てたのね」になり、着物姿のお姉さん達が大勢で踊っている。まあ、この曲は音頭の雰囲気があるので、それでいいのだろう。賑々しい曲だ。この歌を歌うのが嫌だったと後年語っているが、客には受ける。賑やかで楽しい曲だ。お姉さん達の中で歌う都はるみはそれほど背の高い人ではない。どちらかといえば小柄。この時期、もの凄く美人というわけではなく、ショートカットなので、なよっとした感じではない。それにふっくらとしているので、可愛らしいタイプだろう。これが引退前にがらりと変わり、都はるみはこんなに綺麗な人だったのかと思うほど変わる。痩せたためだろう。そして髪型を変えてきた。大正時代のお嬢さんのように。
 その容姿で、右腕を突き出しながら、スーと舞台を歩いて行くシーンが定番になるのだろうか。このイメージが強い。しかしビッグショー時代は動かない。これはNHKの演出だろう。ウロウロされると照明をあてにくいとかもある。
 しかし、引退公演で民放が入ったときの舞台は舞台をすり抜けていく都はるみを上手く捉えている。背景が流れる。これは新宿コマだった。
 まあ、そういう映像から都はるみを見直していると、音源だけでは頼りなく思う。
 だが、レコードとして出したときの歌い方があり、この完成度が一番高いのかもしれないので、改めて聞くと、こういう歌い方の曲だったのかと思ったりする。
 先ほどのビッグショーは、最近NHKで再放送されたので、そちらの方が色々とデジタル処理で、画質がいいはず。
 はるみ節というものがまだ分からないが、これは語りの筋回しではないかと、思うようになった。ドラマを演じているのだ。だから演歌ということではないが楽譜のない筋回しにこそ、何かがあるのだろう。
 
 
 
■■ 2018年4月28日 土曜日 午前9時28分
 
 今朝はやっと晴れた。大型連休のスタートに晴れているのだから、これはいいだろう。連休が飽きる頃までは晴れているらしい。これは花見のときずっと晴れていたのと重なる。行楽日和が続いているのだろう。休みではない日に晴れていると、虚しく思う人がいるかもしれない。遊びに行きたくても仕事で出掛けられないとか。この遊びは外に出る野遊びだろうか。室内や、建物内での遊びではない。そういうときは雨でも構わなかったりする。
 連休に入ると日にちや曜日があやふやになる。当然毎日休みのような日々の人は、連休中の連休になる。
 祝日なのか、ただの土日なのかが分かりにくいこともある。また飛び石だと、その石を休みにしてしまうと、平日なのに休みになる。別に何の日でもない。また日曜が祭日と重なると、月曜は振り替えで休みになるというのがあったが、今もあるのだろうか。そういうことに触れる機会がないが、郵便局が閉まっているとかで、たまにあるのかもしれない。銀行も。
 花見は桜だが、桜が散ってからあと、普通の草花が咲き乱れる。だから本当の花見はこの連休中の方が華やか。咲いている花も多い。咲きすぎるほど。花が余るほど。だから一つ一つの花は目立たなかったりする。
 それで、移動中に見かけると花を写すのだが、撮しすぎることになる。写真が有り余ってしまう。冬場は花は少ないので、貴重なのだが、花が溢れると、値打ちが下がるわけではないが、ありふれたものになってしまう。
 今日は晴れているのだが、朝方寒くなり、電気毛布のスイッチを入れた。天気予報の最高気温というのも、外れていたりして、そこまで上がらないことがある。
 朝の天気予報で、今日はもの凄く暖かいですよ、と言っても、その言っている時間帯、もの凄く寒かったりする。その朝も今日のうちなのだが、昼間の暖かさよりも、今、このときの寒い状態を説明して欲しかったりする。
 どちらにしてもこの連休中は行楽のシーズンで、外に出やすい。だから自転車散歩にはもってこいの季節。夏になると暑くて出られないし、冬は寒くて出掛ける気がしない。だから、今が丁度いい。
 楽しいはずの行楽でも、出掛けるのが面倒だったりする。朝から出ないといけないときなどは、行きたくなかったりする。そのまま部屋で適当に過ごしている方がよかったりする。
 
 キヤノンSX430の続き
 このカメラ、所持カメラの中で一番操作性が良いようだ。ミニネオ一眼なので、ポケットに入らないが、鞄から取り出して写すときの速さは最速。これは軽く小さいので、鞄から引っかからないように、すっと取り出せる。一眼レフのスタイルをしているので、T字型のためか、掴むところが多い。レンズキャップはしていないが、指でつまみ上げることができる。何処かを掴めるためだ。カード型よりも嵩張るが、それだけ鞄の中で浮いている感じで、空間を維持している。それだけ無駄な幅をきかせているのだが、鞄の中に隙間ができる。何もない空間がT字型なのでできるため、指を突っ込みやすいのだろう。
 そして取り出すとき同時に電源ボタンを押せる。構えようとしているときにボタンを押せばいい。このボタンが押しやすい。
 そして手かざしなので、アイレベルよりも早い。鞄から取り出しながら写せたりする。
 ピントはそこそこ早いが、液晶ファインダーの解像力が低いので、よく分からない。だからAFフレームを被写体に合わせ、グリーンになれば、合っているものと思うしかない。マクロ域の近距離では日中はよく見えない。だからじっくりとピントを合わせて構図を取ってということをするようなタイプではなく、スナップシューティングを得意とする。とにかくさっと撮すときは、このカメラが有利。グリップが効いているので、片手撮影が簡単。自転車に乗った状態には適している。両手を使わなくてもいい。
 手ぶれ補正は二段半で、そこそこ効いているのは、今のカメラなので、当然。しかしもの凄く効いているわけではなく、カメラが小さく軽いため、ぐらぐらすることは確か。
 AFで困るのは、自動選択。このカメラもオートモードではそれになる。これを中央部一点で、しかも狭い範囲で合わすことはオートモードではできない。それはプログラムモードでできる。その切り替えがものすごい。このカメラが使いやすいのは、そこだ。モード切替のダイヤルはない。その代わりボタンがある。モード切り替えボタンで、これは独立している。そして押すとプログラムモードに入る。もう一度押すとオートモードに入る。だからダイヤルを回すよりも早い。ボタンを押せば良いのだ。これでスポットになる。
 ただ、このプログラムモードのAFはマクロ切り替え式。だから接写では、マクロボタンを押す必要があるが、そのときの最短撮影距離は0センチ。最高だ。
 単純明快なカメラで、結局はAFの切り替え程度しか役目はない。
 被写体を見たとき、AF方式を自動認識かスポットかを判断して、押せば良いだけ。普段は自動認識にしておけば、これはオートモードなので、マクロの切り替えもいらない。AFだけではなく被写体に対してのシーン認識を一応やる。大した違いはないが。
 だからスポットでないとピントが難しいと判断すれば、電源を入れてから、そのボタンを押せばすむ。また写しているとき、合わなければ、そのとき、ボタンを押せばいい。単にプログラムモードへの切り替えをやっているだけなのだが、そこにピントモードをスポットにしておけば、それを記憶しているだけ。
 まあ、画質云々の話になると弱いが、雰囲気のある写真が撮れる。CCD受光素子の味だろうか。今どき珍しい。これがキャノンの最新コンパクトデジカメの現役機なのだから、古いカメラではない。
 
 キヤノンの旅カメラはSX730というのが上位機としてある。望遠は960ミリあり、SX430の1000ミリ少しと、ほぼ同じ。しかし望遠端での最短撮影距離は二メートル。これはパナソニックでも同じ。ソニーの旅カメラは二メートル半と、もっと長い。
 ところが下位機のミニネオ一眼のSX430は1メートル30センチ。これは効く。1000ミリで一メートル少し距離を置けば射程内に入る。これは花などを道から写しているとき、小さいとぐっとズームするのだが、二メートルと離れていない。こんなときは望遠端でも寄れるタイプが有り難い。このSX430の前の機種よりも寄れるようになっている。僅かな違いだが、ここが優れている。
 ちなみにネオ一眼ではなく、普通のネオ一眼としてSX60がある。これは二桁の型番になるので、このタイプではハイスペック機になる。1300ミリを少し越える望遠だが、一メートル80センチ。やはり遠い。まあ1400ミリ近くあるのだから、そんなものだが、1000ミリあたりでは、同等の寄りができるかもしれないが、このあたりは成り行きで決まるので、中間の最短撮影距離はカタログにはない。しかし普通のネオ一眼なので、大きく重い。 また1000ミリでは同等の寄りでも、こういうのはレバーを目一杯引いてしまうので、途中で止める方が難しい。
 こういうコンパクト系の高倍率ズーム機は、どうしても光線状態により、液晶がよく見えないことがある。暗いと言うより、昼間は白い。構図さえ分からないまま写さないといけない。そのため、被写体をよく確認できないまま撮すことになるのだが、これは仕方がない。
 こういうときは何処にピントが来るのかまでは見えないので、オートモードで、ピント自動認識にしておく方が無難だ。
 本格的ではなく、気楽に写すときは、こういうカメラの方が素直な写真になるようだ。
 
 

■■ 2018年4月27日 金曜日 午前9時00分
 
 今朝は曇っている。昨日から晴れが続くということだったが、かなり曇っており、今にも雨が降りそう。雲が多いと予報ではあったが、多すぎると言うより、青空の中に雲がない。雲だけ。だから空は真っ白。これで灰色がかれば降るだろう。数日雨が続いてやっと晴れが来ると思っていたがそうではなかったようだ。
 今朝の曇り空は意外。まあ、お天気なので、文句は言えない。天のなすことだ。
 そろそろ大型連休、ゴールデンウイークが始まるらしい。早い。最近ゴールデンウイークとはいわなくなったのか、大型連休となっている。連休はたまにある。その中でも大型は、この季節だけを指すのだろうか。ウイークとは週だろう。しかし、何処にも休みとは出ていない。連休なら休みと言うことが分かる。
 もっと分かりやすいのは五月の連休。ああ、あの頃か、とすぐに分かる。大型連休では無機的だ。
 しかし、この頃寒いことがある。いつの年だったかは忘れたが、十年ほど前のことを覚えている。寒いので、分厚い目の春物を着て出掛けたことがある。逆に夏のように暑いと感じた年もある。
 この大型連休。一週間ではなく、二週間ほど続く。飛び石連休ともいわれており、連休中の休みがある。連休に休むのではなく、連休にも休みがある。そこは平日。
 最近は連休中に店が閉まるということは滅多にない。正月やお盆よりも期間が長いため。そして中心がない。メインの日がない。
 連休で覚えているのは五月五日のこどもの日だけ。他は全部忘れた。
 今朝はひんやりとしているので、冬物の軽いジャンパーを着て寝起きの喫茶店へ行く。暖房が入っていそうなのは、伊丹モスのバイトがお婆さんばかりのため。冷えるのだろう。これが若い子がやっているとそうはいかない。客の方が若いハンバーガー屋。お婆さんがハンバーガーが好きだとは思わない。当然ハンバーガーに詳しいわけではないはず。こういうのを食べるのは、ファスト系だろう。
 ハンバーガーにするかおはぎにするかで迷わないとは思うが、おやつだ。ただの調理パン。
 ハンバーガー屋というのに毎日来ている人がいるが、ハンバーガーなど食べていない。特に朝がそうで、普通の喫茶店のモーニングのようにトーストを食べている。一番安い朝のセットもののためだろうか。朝からハンバーガーはないということだろうか。朝から肉を食べるというのは、なくはないが。
 しかし、朝は味噌汁とシャケというのがある。シャケは魚なので、魚肉で、肉だ。また朝食に干物を焼いて食べるというのもある。魚は別なのだろう。
 しかし、ハンバーガー屋へ行きながら、フィッシュバーガーを食べる人がいる。この場合、フライものなので、やはりしつこい。
 また、朝、食欲がない人もいるし、ゆっくりと食べている時間がない人もいる。パンをかじる程度で、朝抜きよりもまし程度の。
 
 今日のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。ミラーレスの中級機で、少し古いが、まだその次のが出ていない。
 これに28から300までの純正ズームを付けたキットを買っている。最近のことだ。誕生日は好きなカメラを無条件で買ってもいいことになっているのだが、今年は少し上等なものを買ってしまった。
 このカメラを持ち出すと、少し重い。ボディーは小さい目なのだが、グリップが飛び出し、その先にシャッターボタンがあるタイプではなく、昔の一眼レフと同じスタイル。そのため、構えたときのバランスが悪い。片手撮影は厳しい。これはオプションのグリップが必要かもしれないが、そんなものを付けると、余計に重くなる。軽量コンパクトなミラーレスといっても、結構ズシリとくる。
 鞄の中に入っているカメラにより被写体や視線が変わる。
 300ミリまでしかない望遠だが、コンパクト系に比べ、かなりボケるので、広い目に写していても、その中でピントが合っているものと合っていない箇所が含まれるので、画角は広いが周囲をぼかすことで、浮かび上がらせることができる。ただ、ブログなどの小さなサイズで見ていると、ボケ方が分からないが。しかし、写真が柔らかくなる。
 暗い室内でもピントが合いやすく、感度も上がるので、安心して写せる。ノイズが出て安心して写せないということもあるが、そこは受光素子が大きいだけあって、コンパクト系よりも有利。レンズが暗くても、平気で薄暗い室内を望遠で写せる。
 ネオ一眼との違いは、望遠側の最短撮影距離が短いこと。これは28から300のズームなので、最短撮影距離が50センチほど。28ミリの広角としてはコンパクト系の1センチとかには負けるが、望遠端でも寄れるのがいい。そのときのピントも早い。だから薄暗いところに強い。まあ写しに行ったとき、そんな薄暗い場所など行かないので、自分の部屋で試写する程度になるが。
 これに対抗できるカメラは1インチタイプのネオ一眼だろう。オリンパスの300ミリまでのレンズ付きよりも重く大きくなるが。だから一インチ受光素子タイプのカメラはいいところをいっている。しかし望遠付きのネオ一眼は重い。
 それで出てくるのがパナソニックの唯一無比の1インチコンパクトTX2だろう。300ミリを超えており、広角も25ミリか24ミリかは忘れたが、28ミリと比べ段差がある。ぐっと広く写せる。
 これでポケットに入るので驚きだが、1インチとオリンパスのミラーレスの受光素子の大きさはそれほど変わらないのだ。
 それでM5マーク2を持ちながら、TX2を余所見したりする。
 ただ、カメラの雰囲気が、M5マーク2は精悍で、切れがよく、操作性が良い。この雰囲気で写しているようなもので、それで被写体や構図なども、違ってくる。
 
 

■■ 2018年4月26日 木曜日 午前8時38分
 
 今朝はやっと晴れたが肌寒い。花見手前の頃が暖かすぎたのだろう。この期間が一ヶ月ほどあり、一ヶ月ほどは暖かいとなっていた。その暖かい一ヶ月が過ぎたのだろう。だから平年並に戻ったのかもしれないが、平年がいつだったのかは忘れた。これは途中で途切れると分からなくなる。
 今朝はひんやりとしているので春のジャンパーではなく冬のジャンパーを羽織る。朝が寒いのは晴れているためかもしれない。寒いと思っていても昼になると暑くなるかもしれない。
 今朝は久しぶりに早く起きてきた。さらに二度寝がない。早いので二度寝があって当たり前だが、それがない。早いといっても理想的な本来の時間ではない。本当はもう少し早い。その時間帯は寝起きに行く喫茶店が開く時間に行けるまでに起きること。それが日課だった。しかし開店時間までまだ時間がある状態で起きてしまうことがあり、これが厳しかった。
 理想的な時間に起きて来れないのは、寝る時間が遅くなったためだろう。
 寝る時間は疲れてきたときまで待ち、休みたいと思うとき。殆どは時間が来たので、寝るのだが。
 
 今朝のお供のカメラはニコンのB700。ネオ一眼だ。各社のネオ一眼の中では一番安く、一番軽い。ニコンのコンパクト系は比較的安い。キヤノンとの違いは値段が安いということだが、まあ、それなりのカメラだ。24から1400ミリあり、その上位機は2000まである。その弟分だが、中身はほぼ同じで、ズーム比だけ違う程度だろうか。手ぶれ補正は五段と、このクラス最高。2000ミリを手持ちで写せるように、頑張ったのだろう。レンズは良いのを一枚使っている。これは一眼レフ用の高い目のレンズでしか使われていないレンズだが、それをコンパクト系で使っている。そのため、解像力が凄い。
 写りはどぎついところがあり、容赦なく暗いところはベタになる。暗部での粘りはない。潔く黒にしてくれる。
 ライバル機と違うところは、安いのに液晶とファインダーの自動切り替え。しかも早い。
 欠点はフルオートモードだと、ファインダーを覗くとど真ん中にストロボを上げて下さいと大きな文字が出て、覗いた瞬間は被写体がよく見えない。他のモードではそれはないが、ファインダーが暗い。これはシャッター半押しにしないと露出が反映しないためだ。だから、電子ファインダーの仕掛けが今一つなのだが、まあ、慣れるとそれほど気にならなくなるが、ズーム中、一度半押しにして露出を反映させる手間が少しだけある。見えにくい被写体のときに限るが。
 背面液晶でも似たようなものだが、屋外だと薄くなるので、そんなものかと思ってしまう程度。意外と背面液晶だけの手かざし撮影が安定している。
 昨日のキャノンのミニネオ一眼もグリップが効いていて手かざしを片手で簡単にできるのだが、二回りほど大きく重いネオ一眼の方が安定している。五段の手ぶれ補正でぐらぐらしないが、流石に1400ミリまでズームすると、ピタリと止まるわけではないが、止まるときもある。揺れが収まるまで待ったほうがいい。すぐにはピタリとは止まらないので。
 このカメラが良いのはAFの自動認識があまり効いていないことだ。複数のAFフレームのようなものが出たり、画面の隅とかに合わしてしまうことは希で、殆ど中央部一点で合わそうとしている。だから中央部一点で写しているのとあまり変わらないので、AFターゲット窓がバタバタしない。
 また、狙っていないものをAFで囲み、追従し、掴んで離さないという副作用はない。
 去年のクリスマスにニコンの一番安い一眼レフを買ったのだが、それに比べると24から1400は強烈。ニコンD3400にタムロンの28から400あたりまでのズームを付けているのだが、400では足りない。600はないと。その600のさらに倍以上。よくある旅カメラは700ミリ超えをしており、これなら満足するが、さらにその倍の1400ミリになると、遠くの豆粒のような人でも、すぐ近くで撮したようになる。
 もっと昔、ニコンのこのシリーズのネオ一眼を買った覚えがあるが、800ミリだった。これが凄くて、望遠の恩恵を大いに受けたのだが、望遠端は眠く、しっかりと解像していなかったが、同じ受光素子の大きさでも、進歩するもので、1400ミリでもしっかりと解像している。これはスーパーEDレンズが効いているのかもしれないが、他のネオ一眼でも、キヤノンなどはよく写るので、全体的に進歩したのだろう。これは映像エンジンなどが上がったためもある。ここが変わると、フィルムが変わるのに近い。
 ニコン一眼レフと比べ、ぼけ具合や、光学ファインダーの見やすさ以外では、軽くて超望遠も効き、広角側も少し広いネオ一眼の方を持ち出すことが多い。これは分かっていることなのだが、ネオ一眼は強い。このB700は500グラム台なので、結構軽い。それで1400ミリまであるのだから、驚きだ。
 旅カメラに比べ、ポケットに入らないが、ファインダーのあるなしで、かなり違う。昼間など、液晶が薄くなり、絵がよく見えない。まあ、何となく分かるので、それほど苦労するわけではないが。
 しかし、ネオ一眼云々の話しになると、その優位性で、クリスマスに買ったニコンの一眼レフは何だったのかという話しになる。
 最後は「重い」「大きい」ことが決定打になったりする。単純な話だ。
 
 

■■ 2018年4月25日 水曜日 午前10時07分
 
 今朝は昨日と同じで雨模様なのだが、朝、喫茶店へ行くときはやんでいた。降っていたのは昨夜遅く。ここでかなり降っており、数時間降っていた。これで気が済んだのか、その後朝まで降っていない。
 予報ではずっと雨なので、朝が心配だったが、何とかなったが、喫茶店に到着するころガス状のものがまとわりついてきた。微雨よりも細かい。木綿よりも細かいので絹。しかし、糠よりも細かいので、小糠雨ではない。ガスに近い。霧吹きでかけられたような感じ。意外と濡れる。細かすぎて弾かなかったりする。
 ここまでは昨日の朝と同じ。しかし、癖のいい雨で、降りっぱなしではない。だからタイミングが合えば移動中降っていないときがある。
 これで一日中雨が二日続いている。三日目はなさそうだ。三日坊主というが三日あれば慣れる。そして慣れて飽きる。三日というのはそういう長さだ。しかし、これは日の繰り返しが三日ということだろう。同じような状態で三回目を覚ます。
 雨の降る日は暖かいが、それは冬のことで、今回の雨は肌寒い。気温も下がっているが、夜はそれほど低くはない。昼間の気温が低い程度。
 昨夜は雨で寒かったので、ホームゴタツはまだまだいる。
 室温が20度を切るとホームゴタツがいる。
 
 昨日は夕食に困ったのだが、うどんでも食べてやれと思い、コンビニへ行くが、うどんはあるが冷やしうどんばかり。雨の中、寒いのに、そんな冷えたうどんなど食べる気がしない。それで奥にある冷凍室にあるキンレイの冷凍うどんを買う。結構高い。キンレイのはずがコンビニマークが付いていた。買ったのは鍋焼きうどん。その横を見ると、アルミ鍋には入っていないが、冷凍のカレーうどん。これもコンビニのマークが入っている。だから夏の暑い頃は温かいうどんは売っていないので、冷凍物を買うしかない。
 
 今朝のお供のカメラはキャノンのミニネオ一眼で、グリップカメラと言われているSX430。1000ミリまでの望遠が付くが、非常に小さい。豆タンクのようなカメラ。受光素子はCCDで、今どき珍しいが、海外向けカメラを国内でも売っているだけのことだろう。非常に安易なカメラで、安っぽい。ネオ一眼というジャンル内ではこれが一番小さく軽いだろう。旅カメラジャンルにも入るが、ポケットに入らない。レンズが飛び出している。同じキヤノンの旅カメラは900ミリ超えをしているのにポケットに入る。だからレンズがもの凄く短くなるというより、底の抜けた重箱のように重なり合うように収納されるので、収納時はレンズの飛び出しはないため、ポケットに入る。それを敢えてレンズを出しっぱなしにしている。そのため、電源ボタンを押したとき、わずか数ミリ程度しかレンズは飛び出てこない。
 このカメラの良さはグリップにあり、両手を使うよりも片手撮影の方が安定していたりする。つまりバランスが取りやすい。
 しかし簡易版というか、安いカメラなので、液晶の解像力は今どきのデジカメにしてはなさ過ぎる。デジカメの出始めの頃の画素数だ。違いがあるとすれば、液晶が大きくなった程度。昔は三インチなら大画面だ。画面が大きくなったのは今風だが、解像力が付いてこないので、写したものを後で見ても、よく分からない。絵面や色は分かるが、細部が出せないので、ピントが来ているかどうかが見えない。
 そして液晶は回転しないので、手かざしになる。このときが一番安定している。
 CCDなので、薄暗いところは弱い。これは古いカメラではない。しかし、CCDを敢えて使っている。余っているためだろうか。しかしCCDの方がデジタル臭さがなく、フィルムカメラに近い。ただし晴れた日に限るが。暗いところは苦手。感度を上