川崎日誌   フォトログ HOME       Counter




■■ 2019年3月23日 土曜日 午前10時03分
 
 今朝は曇っている。そして肌寒い。桜のつぼみも膨らみ始め、赤くなっている。一週間以内に咲くだろう。
 既に咲いている桜はあるが、ひとの家の庭。品種が違うようだ。既に花は散り始め、葉桜になっているのもある。一本だけポツンとあると、それが桜だとは思えなかったりする。桜に似た木だと。
 これは記憶と繋がっている。桜の木のイメージだ。桜は並んでいたり、集まっていないと、桜らしく見えない。これは花見へ行った記憶だろう。また桜並木とか。いずれも町桜。市街地や、公園や学校で咲いている桜のイメージが強く残っている。
 桜の大木が村にポツンとあり、その一本の大木の下に村人が集まり、飲み食いしている。という絵は記憶しようがない風景なので、これはテレビなどで見た番組の記憶だろう。そこまでは里桜。
 山桜となると、これは日常範囲外。ただ、花見で山まで見に行くこともあったはず。
 しかし、山で咲いているのは、里近く。誰かが植えないと、自然には生えないだろう。
 山よりも里の方が桜は多く咲いているので、鳥が町まで降りてきたりする。まあ、人間と絡んでくる鳥が結構いたりする。田んぼとかだ。餌場なのだ。
 また、人がすぐそこにいる軒下などに巣を作ったりする。人は敵ではない。敵は別にいる。人に守らせているわけではないが、敵の鳥は人がいると近付かないので、安全だったりする。敵は鳥だけではなく、蛇などもいるだろう。しかし人が常に出入りしているような場所には姿を現さないはず。
 町に降りてくる鳥は、山よりも木の芽や木の実が多いためかもしれない。まあ、ほとんどが植林で、同じ木しか生えていなかったりするためだろうか。自然林があれば色々なのが実ったりする。
 公園などの植木。柿の木などは植えないだろう。
 花の種類も街中の方が多い。町内の鉢植えだけでも大変な数で、大変な種類。年中花博をやっているようなもの。自然の中では、そんな種類や密度はないはず。まあ、手付かずの自然というのは、かなり難しかったりする。結局人が入り込まない場所だが、用事がない場所だろう。深山は深山で、登山という用事で人が余計に入り込んだりする。
 
 
 
■■ 2019年3月22日 金曜日 午前9時12分
 
 今朝は曇っている。毎日日替わりで天気が変わる。変化があっていいのかもしれない。ずっと雨、ずっと曇り、ずっと晴れよりもいいが、ずっと晴れなら、そのままの方が良いかもしれない。晴れが続くのなら、変わらない方が。
 季節も変わるのだから、日々の天気も変わらないと嘘になる。そうでないと、季節まで変わらなくなりそうだ。
 季節が変わり、日々の天気も変われば人の気も変わる。人も自然界の一つのためだろう。
 今朝は曇っているが雨ではないだけまし。しかし、少し気温が落ちたようで、雨が降っていた昨日のような暖かさはない。昨日が異常だったのだろう。五月頃の陽気と報じられていたが、これは予報の見出しで、実際にどうだったのかまでは見ていないが、実体験では確かに暖かすぎるほどだった。夜になると雨まで降り出し、むっとするような湿気が加わったようで、これはあまり気持ちのいいものではない。暖かいのはいいが、蒸し暑さがあると、寒い方がよかったとなる。勝手なものだ。
 今朝はそれほど暖かくないので、中に一枚着込んだ方がよかった。しかし、冬物だが軽いジャンパー系を着ている人が多くなってきた。真冬の重武装が解除されつつあることは確か。そして真冬並に寒い日でも、もう着込まなかったりする。それで、冷えて風邪を引いたたりする。
 昨日の夕食は餃子。ご飯もあるが、餃子だけでもよかったりする。結構小麦含有率が高いので。ご飯と変わらない。まあ、パンだが。
 中に何が入っているのかは分からない。キャベツとか挽肉とかニンニクとか、玉葱とか、鳥の餌のようなものが細かく切られて入っているのだろう。色々な薬草のようなのが入っていれば、いい感じだが、コスト的にそうはいかないのだろう。風邪を引いているときなどは、この餃子がいい。僅かだがニンニクが入っているはず。
 餃子の中身とシューマイの中身、豚まんの中身、全部同じだったりしそうだ。同じところで作っている場合、その方が簡単だろう。
 まあ、中華の卵スープと、ラーメンのスープが同じだというのは納得がいくが。しかし、ラーメンと卵スープを一緒に頼む人はいないだろう。
 餃子を買うのは、夕食のネタがないとき。これはすぐに食べないと、固くなる。餃子の皮が固くなって、厳しいことになる。温め直すと余計に固くなったりする。まあ、鉄板の上で蒸し焼きしたものなので、下手にレンジを使わない方が良いのだろう。フライパンで焼き直した方が良い。または蒸すかだ。
 
 今朝のお供のカメラは、今年の誕生日カメラとして買ったニコンの旅カメラA1000。ポケットに入り24から800ミリ越えの望遠までいけ、しかもファインダーが付いているタイプ。
 先日1万円台で買ったのは、このシリーズではないが、その先祖のようなタイプ。十年近くの差はあるが、当時のハイスペック機だったので、その貫禄や作りの丁寧さに圧倒された。
 それが十年近くたって、どう変化したかだ。同じクラスのカメラではなく、一方は上位機で、一方は普及機なので、その差は十年では解決しないが。
 まあ、現役機では、そのP7100に近いものとしては、このA1000しかない。
 アマゾンでP7100を見ていると、新しいモデルがありますと表示され、それがA1000で何機種か飛ばしている。一気に十年近く。
 P7100に電子ファインダーを付け、レンズを明るくしたのが最終機だが、これで五年か六年前だろうか。その電子ファインダー、流石に現役機のA1000のほうが解像力が高い。サイズは2インチと同じだが。
 あと、進歩したのは自動AFで、被写体自動認識がよくなっている。ニコンはこのあたり弱いのだが、上手く囲んでくれることがある。それと連写が早くなっているので、一枚写した次のもう一枚とかが素早い。ただし、写したあとすぐにズームを使うとき、動かないことがあるが。
 P7100はそこで終わっているが、その延長線上にA1000があり、これは作られ続けるはずなので、まだ先がある。高倍率ズーム付きコンパクト系は生き残るので。
 しかし、受光素子タイプが違うためか、P7100の写りは優しい。これがCCDの特徴かもしれない。写りの細やかさ、繊細さは十年近く前のカメラとは思えない。
 これは画素数が1200万と2000万超えした最新カメラとの違いかもしれない。その当時も1600万画素ほどはあったはずなのだが、ハイスペック機は落としてきている。無理な画素数アップが分かっていたのだろう。
 しかしA1000の写りも悪くない。これが最新カメラの答なのだ。そこに時代を感じる。
 また、背面液晶の解像力が上がっている。撮影のとき、あまり意味はなさそうだが、画像を確認するとき、綺麗に見える。屋外では分からないが、屋内ならしっかり見える。それで鮮明に写っていたかどうかが分かりやすくなった。これも進歩したところだろう。
 こうして先祖を見ながら、その最新機を見ていると、何がどう変わったのかがよく見える。
 
 

■■ 2019年3月21日 木曜日 午前9時28分
 
 今朝は雨。今朝も雨、という感じだが小雨。傘は差す必要はない。雨の朝は、その夜は暖かいと言うが、10度以上あり、これは当たっている。十二時から朝までの気温だ。
 こう雨が続くと、桜に影響があるだろう。ただ、暖かいので、開花が早くなるかもしれない。それと水分を多く取っているという感じで、これは成長にいいのか、悪いのかは分からない。水は少なすぎてもいけないし、多すぎてもいけないはず。
 ただ、水はいいが、雨なので日照時間が短くなる。こちらの方が大事かもしれない。
 まあ、それで桜が咲かなかった年はないはず。それこそ千年桜。千年に一度あるかもしれない。桜の花が咲かない年があったとすれば、当然他の動植物も無事ではない。氷河期でも来たようなものだろう。
 今朝は暖かいためか、早い目に目が覚めた。時間を間違えていたのだが、見間違い。遅いと思っていたが、早かった。これは得をした感じ。それなら、もっと寝ることができるのだが、もの凄く早いわけではない。まずまずの時間で、見間違えたのは、遅い時間と。
 その遅い時間では、流石に一日のずれ込みがはっきりするので、今日もそういう日になるのかと思ったが、違っていたので、幸い。ここで二度寝すると、その幸いが消える。
 それと暖かいので、起きやすい。すっと布団から出ることができた。寒くないというのは起きやすいということだろうか。
 雨なので、鞄が濡れる。それで、自転車籠のカバーがなくなったので、ゴミ袋を使っている。これは消耗品に近いが、意外と長持ちしたりする。つまり、鞄をゴミ袋に入れて籠の中に入れる。45リットル袋なら余裕で、ゆったりとしている。まあ、ビニール袋だが。
 しかし、透明と半透明がある。不透明の黒や青いタイプが昔あったが、ゴミ袋として使えない。そういう指定がある。
 ゴミの日に見ると、透明が多い。半透明の方が多いと思っていたが、そうではない。またどの程度の半透明なのかは曖昧。袋に半透明と書かれているだけ。
 まあ、鞄に入れる場合は、不透明の黒いのでもいい。使えないので、何処かに残っているかもしれない。
 今朝は早い目だったためか、朝の喫茶店は久しぶりに満席。自転車は一台しか止まっていないので、これは不思議。パチンコ屋待ちの客もいるが、そうではない人の方が多い。パチンコ屋待ちは服装で分かる。今朝はその常連さん以外が多かった。
 
 先日1万円台で買ったニコンの高級コンパクトデジカメP7100がいいので、その時代、黄金時代のカメラを見ているのだが、ライバルのキヤノンG系もいいが。富士のネオ一眼もいい。その最高峰が一台だけある。これが黄金時代後期に出ている。富士Xシリーズ第三段目が、このカメラ。x100やX10やx20x30と続くのだが、そのとき最後に出たのが、xs1。つまりS1。だが、x100はx100sとか、最新版はX100Fなどがあり、現役機。X10系は小さいタイプで何台か順調に出ていたが、xs1はS2が出ないまま一台で終わっている。まあ、完成度が高く、後継機を出す必要がなかったのかもしれない。
 その後の富士ミラーレス全てをこの一台で吸収してしまうほどの力がある怒濤の戦艦ネオ一眼だ。富士コンパクト系集大成というより、もの凄い実用性の高いカメラで、いまなら1インチの24から600ミリ系に相当する。
 これはキヤノンやソニーから出ている。ソニーなどはもの凄く高いが、こちらもソニーミラーレス系を一台で全部やってしまうほどの凄さがある。
 xs1が出たのはそれなりに古いので、大きく重い。1000ミリ超えのネオ一眼よりも大きい。まあ、受光素子が少しだけ大きいためもあるが、それだけではない。
 最新1インチネオ一眼よりスペックが凄いのは、手動ズーム。機械式なのだ。電動ではない。レンズにフォーカスリングがあるタイプでも電動。しかしこのカメラは手動。このタイプはパナソニックにもあるが、ズームの滑らかさが違うようだ。当然富士ネオ一眼の中に手動ズームタイプもあるが、それとは滑らかさが違う。これは持っている。
 それとこの時代、電子ファインダーの大きさが4インチもある。だから画面が大きい。ミラーレスならそれで普通だが、当時は2インチが多い。今もそうだ。
 ただ、解像力は最新ミラーレスの半分ほどになるが、当時のパナソニックミラーレスとほぼ同じ。G5あたりだろうか。
 しかし、受光素子が少しだけ大きいとは言え、1インチほどの大きさはない。それでいて今の1インチネオ一眼と同じぐらいの大きさ重さは納得しにくいが。ソニーのネオ一眼よりも軽い。
 今ならもっと軽く作れたかもしれないが、600ミリの望遠が付くので、ある程度の重さと大きさは望遠のときに有利。ブレにくいというか、止めやすい。小さく軽いとぐらぐらするので。しかし600ミリ程度なら、それほど重くなくてもいい。1000ミリ越え2000ミリ越えではないのだから。
 流石にこのカメラ1万円台ではないが、2万円台。もの凄く古いカメラではない。富士ネオ一眼の種類はもの凄く多いが、この一台だけが特別。だからプレミアカメラで、それがXシリーズ。まさに富士ネオ一眼の集大成。だから、これがあれば、その後に続く富士ミラーレスを全て取り込んでしまえる。一台で。
 このカメラは重く大きいので、その存在は知っていたが、避けていた。重いのだ。
 しかし、去年から使っているニコンのP900は重いとは思わない。900グラム近いが。これを毎日鞄の中に入れて持ち歩いていた。それより100グラムほど重いだけなら、これは同じようなものだろう。
 このタイプのカメラは持つと軽いが、鞄の中では重い。見た目より軽いのは、大きいため。小さいのに重いカメラはずしり感がある。大きいと重さを吸収してくれるわけではないが。
 コンパクトデジカメ黄金時代の遺産。600ミリと、望遠が頼りないが。
 これに匹敵するのが、パナソニックのFZ300だろうか。型番は忘れたが600ミリまでだが全域F2.8のレンズが付いている。受光素子は普通のコンパクト系と同じ。ファインダーは後継機で、今も現役機のため、新しいので、高精細タイプ。700グラム台なので、少し軽い。しかし電動ズーム。液晶は回転するが横開き。ここが踏み込めない理由。それ以前に600ミリでは望遠が弱い。
 まあ、富士xs1も600ミリで弱いが、受光素子が少しだけ大きいので、デジタルテレコンで倍の1200ミリにしても大丈夫。これで鳥や猫もいける。
 
 

■■ 2019年3月20日 水曜日 午前10時29分
 
 今朝は晴れている。そして暖かい。夜中も暖かめだったようで、晴れた朝は、夜中は寒いというのは今回は違う。雨がよく降るので、暖かいのかもしれない。
 今朝は真冬の服装でも構わないようだが、それでも一番ハードな着込み方をまだしている。しかし、セーターだけで歩いている人もいる。また上着の冬服も軽い目の人がいる。
 確かに、真冬の服装から、冬の服装へと変えても良い時期。特に昼間、陽射しがあると、逆に暑く感じるはず。
 最近は一日おきに雨と晴れ、または曇り。そういう日が結構続いている。春先の季節の変わり目の不安定さだろうか。まあ、似たような冬の寒い日が続いていたときとは違い、それが変わりだしたのだから、安定しないのだろう。
 三月もいよいよ下旬。もう四月は見え、桜のつぼみも赤くなり始めている。これは小枝にできたコブのようなものだが、そのコブが徐々に大きくなり出し、目立つようになる。その小さなコブの赤さだけで、もう花見ができるわけではないが、木の色が既に暖色系。
 今朝は遅い目に起きてきた。まあ、これはまずいと思うほどの遅起きではないので、よくある遅起き。最近は春になるためか、早い目に目が覚めることが多かった。床に就く時間は同じなので、それでは睡眠時間が短い目になる。まあ平均的な範囲内だが、暖かくなると睡眠時間が減るのだろうか。しかし、昼寝をしているので、そこで調整しているのかもしれない。
 
 ニコンの古い時代の戦艦コンパクトデジカメが結構写していていい感じなので、これのキヤノン版が欲しいところだが、同じニコンの戦艦最終機も気になるところ。中身は似ているが、光学ファインダーから電子ファインダーになっている。これが最終で、もう出ていない。
 電子ファインダーになると、一眼レフのようになる。28から200ミリのズーム付きの一眼レフのように。そしてポケットに入ってしまうのが味噌。まあ、そういうのが200ミリから徐々に伸び続け、壁だった700ミリ超えを果たし、いまは1000ミリ近くまで行ったのが旅カメラ。こちらは普及機。そしてさらに望遠へ走ると、流石ポケットにはないらないので、ネオ一眼になる。超望遠なので、グリップも飛び出て、レンズも沈胴仕切れないので、出っ張り、一眼レフの姿になる。それの最高峰がニコンのP1000で3000ミリまでいける。これは流石に1キロを優に超えるので、持ち上げるだけでも手が痛い。
 まあ、結局このあたりの黄金時代の戦艦コンパクトは雰囲気ものだろうか。
 堂々とした佇まい。しっかりとしたボディー。操作部の滑らかさ。そういった箇所が黄金時代の良さだろう。
 
 
 
■■ 2019年3月19日 火曜日 午前9時34分
 
 今朝は雨。やはり春先は天気が安定しない。昨日やっと晴れていたのだが、すぐに雨。しかし小雨で、大したことはない。大前が続いているわけではなく、おしめり程度。
 そのため、今朝は傘を差さなくてもよかった。ほとんど濡れないほどの微雨。
 雨が降っているためか、夜中の気温は前日よりかなり暖かめ。五度を切っていて、寒の戻りかと思ったほどだが、昨夜は10度近くあったようだ。これは起きたとき、一時間置きの気温表を見て分かった。寝ているときは分からない。悪くなかったのだろう。寒いと目が覚めたりするもの。
 気が付かないというのはいい感じだ。宿題を忘れましたは、嘘で、しっかりと記憶にございます。必要以上に覚えており、ずっと気にしている。忘れてなどいない。では持ってくるのを忘れたのだろうか。これなら宿題はしたことになる。宿題をするのを忘れたのではなく、持ってくるのを忘れた。
 これなら宿題をしなかったことにはならないので、サボったわけではない。しっかりと宿題はしているのだから、いい子だ。ただ、忘れただけ。
 この場合、では明日持って来なさいとなると、帰ってからやればいい。
 宿題を忘れた。本当に忘れた場合は、宿題があることを忘れた。宿題などあったのか。というとぼけよう。宿題をする気はあるのだが、あることを忘れていたのだから仕方がない。覚えておればやっていると言うこと。悪くはない。宿題を拒否したわけではない。宿題の存在を知らなかった。これは忘れたのだが、あることを忘れただけ。宿題を忘れたのではない。
 最悪は宿題があるのに、やるのを忘れたと言うことだが、しなかったということ。しかし、ここでも忘れたで逃げようと姑息なことを考えている。精神状態に持ち込もうと。
 宿題があるのは覚えている。それをやるのを忘れたのだ。宿題をサボったのではない。やるのを忘れたのだ。宿題が出ているのを忘れたのではない。実行するのを忘れた。これはどんな記憶力か、気付かなかったのか。きっとそうだろう。
 直球は宿題をしませんでしたになる。このコースを避けるため、変化球で誤魔化す。
 まあ、宿題も世の中も忘れたいのだろう。
 忘れたにも、色々ある。できるだけ軽く済む罪になるように、何を忘れたのかを示す。そして、本来ならやっていることを示せばいい。宿題を忘れたのだが、何処をどう忘れたのかの事情で、やってこなかったとは言いたくない。だから忘れたということにする。実際は覚えている。
 しかし、宿題をしませんでしたでは、どぎつい。忘れましたの方が穏やか。単に忘れただけで、深い意味はないのだから。
 
 昨日は晴れていたので、久しぶりに自転車散歩に出る。日も長くなっているのでいい感じだ。それほど遠くまで行く気はないので、尼崎方面に南下した。
 これで、遅めの昼ご飯と昼寝が消えるので、その時間になれば、パンでもかじりながら走ることになる。
 カメラはポケットにニコンのP7100。鞄の中にニコンのB600。こちらは1400ミリまでの望遠付きなので、標準系をポケットに、重い望遠系は鞄に、という振り分け。
 しかしP7100は200ミリまであるので、普通の風景なら、それ以上いらないだろう。
 南下すると公園があり、温室などがある。寒いときはここに入ると憩える。暖房が効いているので。しかし、中の植物は変わり映えしないはずなので、そこはパス。
 春先なので、花は少ない。それでも何とか咲いているものを植えているのだろう。パンジー系は冬でもいける。あとはヒナギクなどは、この季節から出始めるだろう。
 梅はなく、桜は当然まだ咲いていない。ここはトイレ休憩ですり抜ける程度。
 そこから東へ進み、一寸古い街並みがあるのだが、そこはもう見飽きたので、素通り。前回行ったときと風景は同じ。
 そして南下すると、山手幹線にぶつかる。有馬街道が口を開けているのが見える。細い道だが、南下すると、遅くなるので、それもパスし、大阪方面側へ向かう。これはすぐに藻川にぶつかるのだが、その手前に中古屋がある。
 休憩を兼ねて覗くと、久しぶりのためか、カメラの陳列が変わっていた。
 ソニーのRX100初代が一万円台。しかも二台もある。これは1インチ高級機ブームを引き起こしたカメラ。もう一台かなり高いコンパクトがあると思っていたら、ソニーのフルサイズコンパクト。高いはずだ。今となってはもう古いだろう。
 だからソニーのフルサイズ系は初代あたりは手頃な値段で買えたりする。出したのが早かったためもある。
 オリンパスのミラーレス。10系だろうか。ファインダーが付いたタイプの一番安いタイプ。ダブルズームキットで4万円台。おまけが多い。鞄なども付いている。SDカードも付いているが1ギガだ。いつの時代だろう。身ぐるみ剥いで持ち込んだのだろうか。カメラのフルセットに近く、おまけが多いので、お買い得だ。
 ニコンの一眼レフが売れないで残っていた。5600だろうか。型番は曖昧。古そうで、古い標準ズームのキットで、元箱がある。
 ペンタックスのKS2がある。シグマの26あたりから100ミリあたりまでの標準ズームが付いている。28からではない。少し広角。そして純正よりも望遠端が少し長い。そして広角端だけF2.8と明るい。望遠端はF4なので通常F5.6なので、一応一段明るい。ここが大事で、ペンタックスのファインダーは少し暗い。だからできるだけ明るいレンズを付けた方がファインダーが明るくなる。光学式ファインダーなので、直接撮影レンズの影響を受ける。まあ昔の一眼レフならF4のレンズなど付けると、ザラザラで、ピントが見えにくかった。今はそんなことはない。
 KS2は、ペンタックスで一番安くて軽いタイプに入る。K50とかK80だったと思うが、そちらの方が最新版で一番下位機になる。K70だったかもしれない。曖昧。所謂二桁タイプの普及版だが、キャノンニコンの普及版とは違い中級機レベルのスペックを誇っている。その長たるものがファインダーの視野率100パーセント。ガラスのプリズムを使っているためだけではない。昔なら最上位機にしか100パーセントはなかった。そして光学ファインダーなので、大きい。従って像倍率が高く、被写体の確認がしやすい。いずれも電子ファインダーなら、簡単にそれらを乗り越えてしまうのだが、それを光学部品でやっていた。その分、カメラが重くなり、ニコンキャノンの中級機レベルの重さになるが、サイズは小さい。
 この中古屋で、以前ペンタックスのもっと古いのをレンズ付きで9000円台で買っている。乾電池式なので、バッテリーの心配はない。ただ接触が悪くなっており、しかも動かないボタンがあったが。
 昨日見たKS2は元箱が付いている。それを見ると28から200相当のレンズ付きキットの箱。しかし展示品はシグマのレンズになっている。KS2は防水機能がある。シグマのレンズにはない。
 値段的には中古最安値よりも安い。しかし、新しいタイプのK70か80か忘れたが、そちらを買った方がいいだろう。しかし200ミリまでのズーム付きのキットは結構高い。中古でも、まだ新しいので、落ちない。そしてその組み合わせでは1キロ前後の重さになるはず。小さいが重い。
 シグマのそのレンズも軽くはなく、標準ズームだが500グラム近いのではないかと思える。F2.8通しではないのに。
 このレンズ、20センチまで接写できる。実際にはフードすれすれまで寄れる。100ミリでそこまで寄れるので、マクロレンズに近い。F2.8通しでない見返りに、マクロを取った感じだ。それと85ミリあたりではなく100ミリまで少し伸びていること。さらに広角端は28ミリではなく、26ミリと、24ミリにはなっていないが、臭いところを突いている。28ミリよりも広いが、24ミリほどではない。実際には似たようなものだろう。望遠も85ミリと100ミリではほぼ同じだが、気持ち狭い、気持ち広い程度。
 まあ、こういうカメラで地味にファインダー撮影するのも悪くはない。それこそフィルム時代の一眼レフの趣をペンタックスは残している。だから清流と呼んでいる。
 それを見学し、パンと飲み物を買い、帰路に就く。
 夕方前の喫茶店に入るのはまだ早いが、帰り道なので、入る。昼寝ができなかった分、散歩ができた感じだ。
 戻るとまだ日はある。それで、昼寝をした。これは夕寝だ。
 望遠は手かざし、標準は小さなファインダーで写したのだが、こうしてたまに出掛けたときは、しっかりとした一眼レフの光学ファインダーで写した方が充実するような気がした。たまにしか行かないのだから、ちょい写しではもったいない気がする。
 
 
 
■■ 2019年3月18日 月曜日 午前10時14分
 
 今朝は晴れている。春の嵐のようなものは終わったのだろうか。それほど荒れたわけではないが、はっきりしない日が続いていた。当然雨も降っていた。
 それに比べ、今朝はすっきり晴れているような気がする。三月も中旬から下旬に差し掛かる頃。そろそろ四月が入り込む。これは花見の頃だ。
 鉢植えの桜の木が近所にある。一メートル少しだが、これが咲いている。だが鉢植えの桜では趣がない。作り物ではないかと思えるほど。商店街の飾り造花のように。
 しかし、昨夜などは寒かった。寝るとき、結構冷えていた。だから真冬のまま。夜中寒い朝は晴れると言うが、それだろう。というより、夜中よく晴れていたのだ。雲の掛け布団がないので、寒かったのかもしれない。
 桜鍋というのがある。馬肉だろうか。色が桜色なのかもしれない。ぼたん鍋は猪。これは豚肉に近いだろう。馬肉と言えば馬刺し。生の肉は危ないが。これは信州の方で食べたことがある。味はよく分からなかった。鶏肉の刺身もある。鳥刺しだろうか。
 魚の刺身は日常的に食べているだろう。寿司などもそうで、切り方が違うだけ。
 刺身をわざわざ煮て食べることがある。賞味期限が危なくなったマグロなど。味がまったく別のものになる。煮ると結構しつこいものだというのが分かる。
 江戸時代の人は何を食べていたのか。毎食毎食同じようなものばかり食べていたという話もある。変わり映えしないものを。まあ、白いご飯が食べられるだけでも一杯一杯だったのかもしれない。ご飯だけ。腹を満たすだけの単純な食事がメインだったと思われるが、余裕が出てくると、また違っただろう。
 日々質素に暮らし、祭りや目出度い日だけ贅沢なものをこのときとばかり食べる。これは日頃のものではないと言うこと。日常とは違うものが出るので、効く。目出度い日がさらに引き立つ。
 赤飯などがそうで、白いご飯ではなく赤い。これは合図、普通の日ではないことを赤いご飯で示す。というようなことを柳田国男が言っていたが、そんなニュアンスだ。
 祭りの日だけ飲めた酒の味が忘れられず、次の目出度い日まで待てない。だから居酒屋ができたとかも。まあ、その時代の酒は家で作ったものだろう。
 
 先日買ったニコンP7100の写りの凄さに驚いているが、これは一体何だろうということだろう。
 それならキヤノンのGシリーズはどうかということだが、その前に去年発売日に買ったネオ一眼から確認。
 このカメラ、キヤノンのイオスやイオスMつまり一眼やミラーレス全てを一台でやってしまえるのではないかと思える。撮影が非常にスムースで、このあたりはキヤノンはやはり上手い。ノンストレス。
 21から1400ミリ近い画角をカバーしてしまうのだから、一眼もミラーレスも太刀打ちできない。
 そういう発想が何処から出るのかだが、まずは操作性の良さだろう。電子ファインダーが大きく鮮明で、ファインダーに目をくっつけなくてもよく見える。ロングアポイントなので、眼鏡を掛けていてもいける。裸眼のときは片目をとじなくてもいい。両目で見ることができる。これが非常に楽で、疲れが違うし、狭いところを覗き込む感じがしない。だから圧迫感がない。
 ファインダーは非常に明るい。ただ暗い場所はあまり綺麗ではないが、昼間なら非常に綺麗。まあ1400ミリ近くまで写すカメラなので、室内ではあまり使わないだろう。明るい会場なら別だが。だからこのタイプはフィールドカメラとも呼ばれている。野に出たとき、自然の風景などを写すときは気持ちがいい。
 写りは今一つ無難なだけで、これという個性がない。癖がないのは悪いことではないが、このカメラで写したので、こんな感じになったというのがない。だからこのカメラで写したものをあとで見た場合、どのカメラだったのかが分からない。普通に写っているだけ。
 だからこのカメラは被写体が頼り。いい被写体なら失敗はないので、無難に写せる。カメラや撮影方法よりも、被写体の力が目立つカメラ。
 次はSXシリーズ。これは900ミリ越えの旅カメラだが、ネオ一眼と同じような傾向。この二機種、古い時代のキヤノンGシリーズに比べると、普及機。ハイエンド機ではない。それらはGの付く1インチタイプに移っており、そこの層が広い。
 そう言う今のキヤノンコンパクト系からG16まで綿々と出していたハイスペック機とどう絡むのかを考えている。つまりニコンの同時代のカメラ。
 ニコンP7100は、今の現役新製品コンパクトより写りがいい。問題はここなのだ。そんなことがどうして起こるのか。
 まあ、スペック的に言えば、受光素子の大きさが少しだけ違う。この少しの違いが謎。何故なら、それ以上大きな1インチや一眼並の受光素子の大きな比べても、P7100は見劣りしない。
 つまり小さいコンパクト系から少しだけ大きいP7100が、その差で写りがいいのなら、1インチならもっといいはず。だが、そうではないのが不思議なところ。
 P7100を買う前、CCD受光素子を意識した。この時代の写りは良かったのだ。スペック的に違いがあるとすれば、ここも入るだろう。
 キヤノンG系のG16あたりから裏面何とかになったようだ。その前のG15は裏面ではない。さらにそのもっと前はCCD。望遠がまだ200ミリまであった時代だ。これは買っている。これは確かによかった。
 スペックから読み解くと、CCD受光素子で画素数が1000程度。レンズは大開放レンズではなく、F2.8程度。
 P7100を買うとき、敢えて新しくレンズも明るいタイプを買わなかったのは、開放が明るすぎると、解像力が落ちるという伝説を信じたから。特にこのタイプのカメラのプログラムオートは、開放から出ようとしない。開放が一番綺麗で、絞ればやばくなるためだ。
 もし、この条件が当てはまっているようなら、キヤノンG系の古いタイプでは、そこまで遡る必要がある。それは昔買ったバージョンまで戻ってしまうことになる。確かにこの時代、黄金時代だった。
 それとは別にコンパクト系黄金時代、健闘していたのが富士。特にネオ一眼はロングズーム機として一番種類が多い。もうどれがどれだか分からないほどある。
 その中で最高峰とされているのが一台ある。これは比較的新しいのだが、後継機はない。何故なら、もう開発を辞めたからだろう。
 富士コンパクト系後期に出たXシリーズ。今はミラーレスとしてお馴染み。そのコンパクト版があったのだ。
 X100と言えばレンジファインダー機スタイルで有名すぎるが、X10や20や30もある。この時代出ていたネオ一眼がXS−1だろうか。このカメラだけが、数あるネオ一眼の中でも飛び出ている。
 ここでの受光素子は富士オリジナルで、特殊な受光素子。一般的な受光素子はほとんどがソニー製らしいが、ここは富士も頑張っている。
 その受光素子の大きさが、少しだけ大きい。1.7タイプよりももう少しだけ大きい。つまり、一般的なコンパクトデジカメの受光素子よりも少しだけ大きいというのがミソ。これが1インチになっては駄目。何故駄目なんかは分からないが、このほんの少しが効くのではないかと思える。
 このカメラ、そのため受光素子が少し大きいので100ミリ越えできないで、600ミリで止まっている。レンズは比較的明るいが。
 それと手動ズーム。しかも滑らかなトルクのあるタイプで、スカスカではない。フォーカスリングもレンズ側にある。電子ファインダーは当時のパナソニック系ミラーレスとほぼ大きさで解像力は近い。だからコンパクト系としては凄いスペックなのだ。これは富士X系は、高級機グループに入るためだろう。
 これが出ていた時代を知っている。しかし、買わなかったのは1キロの重さ。まあ600グラムのボディーに400グラムのレンズを付ければ、そんなものだが。たとえばイオスにタムロンあたりの高倍率ズームを付ければ400ミリで止まるが、その重さで収まる。だから、この富士のネオ一眼最高峰カメラ、まさに巨峰。
 まあ、いま普段持ち歩いているP900や1インチタイプのネオ一眼は800グラム台。ほとんど900グラム。だから一キロは持ち歩けないことはないが。実際には900グラム後半で、ほとんど1キロなのだが。
 この嵩が高く重いのに小さな受光素子、このバランスがいい。一眼レフよりも偉そうな形をしているのに、肝心な箇所が小さい。一般的な受光素子よりもほんの少し大きいだけで、ほんの一回り大きいだけ。
 手動ズームで、液晶は上下回転式、電子ファインダーは大きく解像力は古い時代のミラーレス並。特殊なオリジナル受光素子で、明暗比をさばいてくれる。それらは自動的に切り替えてくれたりする。
 しかし600ミリで2メートルまで寄れ、テレマクロができるとなっているが、何かの間違いかもしれない。2メートルなら1000ミリ越えのネオ一眼でも寄れる。50センチで600ミリで写せるのなら、テレマクロだと思えるが。
 このあたり、時代だろう。または富士のネオ一眼、望遠端の最短撮影距離が三メートルだったりしていたのだろうか。
 こういうカメラまで視野に入れると、重いものになるので、無理だが。
 
 最近使いやすいと思うのはキャノンの旅カメラSX730だろうか。24から100ミリ近くある。今はSX740が新しい。エンジンが新しいだけだが、さらに快適になっている。まあ、それを言い出すときりがないが、同じことが数年前のG15から16だったと思うが、このときも映像エンジンが新しくなるマイナーチェンジで、同じようなことが言われていた。まあ、その時代、5年ほど前になるのだろうか、もっと前かもしれないが、それと今のハイエンド機ではないSX730と比べれば、果たしてどれだけの差だろうか。一機種前ではなく、数世代前。
 この時代、キヤノンのG系を使っていたのだが、もの凄く快適で早かったことを覚えている。流石に一番高いコンパクトデジカメだと、思ったものだ。
 しかしニコンの古い同時代の黄金時代のカメラを使っていて、今と大して変わらないような気がした。まあ、そのカメラを今も使い続けている可能性は少ないだろうが、使っている人も結構いるだろう。10年近く前なので、もうバッテリーが劣化しているかもしれないが、一番手に入りやすいニコン一眼系と同じなので、バッテリーを買い足したりして使っている人がいるかもしれない。
 まあ、余程気に入って、買い直すことも今ならまだできる。十年前のカメラだが、まだ新品はある。ただ定価の倍ほどしていたりするが。ところが中古だと定価の五分の一ほどで出ている。当時のコンパクトハイエンド機は高くはなかったのだ。その一世代前は一眼レフが買えるほど高いコンパクトデジカメがまだあった。値段がガクンと下がり、普及機なら1万円から2万円で売られていた時代があった。これが命取りになり、スマホが出る以前から、安くしすぎたので、自爆したようなものだ。だから、その当時のハイエンド機なので、安い。
 今は1インチで高画質と言うことで、高くできるが。
 昔はほんの一回りだけ受光素子が大きいだけで高画質とされた。まあ、それだけではなく、作りがしっかりしており、動きが滑らか。モーターが違うし、CPUのようなものも違うのだろう。当然レンズもいいのを使っていたのだろう。だから、黄金時代のハイスペックカメラは、それなりの値打ちがあったのかもしれない。
 
 しかし、このあたり、かなり興味深い。そういうのを急に思い出したのは、何かのきっかけで、そういえば昔使っていたカメラがよく写っていたことを思い出したからだ。それがニコンやキャノンの十年ほど前のカメラ。それでニコンを先ず釣り上げたのだが、幻ではなかった。やはりよく写っている。記憶違いではなかった。最近は一眼系や1インチ系などを使っているので、その目で見ても、これは確か。
 まあ、利便性では最新の旅カメラやネオ一眼の方が良いのだが、醸し出す雰囲気が違う。写っている絵を見て、丁寧な絵になっているのだ。穏やかで落ち着いた画質。そんな印象を受けた。
 このタイプの最終機は、それほど古くはなく、キヤノンGなど、五年ほど前まで売られていたはず。もう少し古いかもしれないが、そんなに遠くはない。少なくても2010年代だ。コンパクトさはないが、堂々とした風貌のカメラ。
 まあ、一万円台でいいカメラを手に入れたので、それが嬉しいだけの話かもしれないが、ある印象を確実に受けたことは確か。
 
 それでキヤノンGの最終機、G16を考えているのだが、望遠端が140ミリと頼りない。200ミリあったのに。しかしレンズが明るい。受光素子は裏面何とか、いまのコンパクト系と変わらない。CCDではない。
 五年ほど前のカメラだとすれば、今のカメラに近い。もっと古いカメラでも、まだ現役で売られているのだから。
 ただ、G1は2000年ほどに出ている。それから19年。そのスタイルはほとんど変わっていない。まあ、ざっと20年前からあるカメラだが。
 100グラム台の重さがコンパクト系の時代、300グラムのカメラ。これは確かに戦艦クラスだったはず。
 いまは1インチに移行し、G系は元気で、軽く小さい。そこが気に入らなかったりする。
 ニコンの同時代のP7100で思うのは何も表示がない小さなファインダーで、無責任に写せること。ピントも露出もまったく分からない。だから「写るんですよ」と同じだ。ここがいいのかもしれない。
 
 
 
■■ 2019年3月17日 日曜日 午前9時35分
 
 今朝は雨。小雨なので傘は差す必要はなかったが、肌寒い。春への勢いが落ちた感じ。一雨ごとに暖かくなるはずだが、まあ、それだけ日が過ぎるので、暖かくなって当然。
 春への入口は春の嵐だったりする。ここを通過しないと、上手く切り替わらないのか、または、雨で鬱陶しいが、春待ちの雨だと思えば凌げるのだろう。
 それにしてはひんやりとしており、結構寒い。寒の戻りというのがあるので、それに当てはまりそうだ。
 昨夜はありふれた時間に寝て、朝はありふれた時間に起きてきた。そのため、特にいうほどのことではない。早いとか、遅いとかでないと。
 雨であいにくの日曜。冬の寒さからかなりましになっていたので、お出掛けにはいいのだが、しかしまだ寒い。町から町への移動なら、それほどでもないし、町に出ても、屋内をウロウロするのなら、問題はないが。
 晴れている日の昼間は真冬の格好でなくてもいけるようになっていたが、今日は無理だろう。この前まで中に一枚着込んでいたセーター類を抜いたのだが、また復活させている。しかも一番分厚く暖かそうなのを。つまり、ボリュームを最大に上げた感じ。それ以上着込めない。
 ローソンとセブンイレブンに寄ることがあるが、どうもローソンの前で自転車を止めたとき、鍵を掛けてしまう。セブンイレブンのときは、そんなことはない。これは照明だろうか。節電でローソンは暗い。店の窓硝子、雑誌とかが並んでいるところに面しているので、店内からの明かりもあり、明るいはずだし、店内からも見える。しかし、暗い。それで、鍵を掛けてしまう。まあ、普通は掛けるのだが。
 しかし、よく考えると、照明のためではないようだ。たまにしか行かない店だと、様子が分からないので、鍵を掛けることが多い。
 それと歩行者。車で来る人は自転車など盗らない。だからその通りの歩行者の数というか、どういう人が歩いているかの雰囲気ものだろう。昔から住んでいるような人がいる住宅地にあるコンビニは、そういった盗る人がうろついているとは思いにくい。やはり、外洋に面したというか、不特定多数の人が通っている道路沿いのコンビニだと警戒する。
 まあ、盗るやつはどんな条件でも、雰囲気とかは関係なく盗るだろうが。しかし、大した金にはならないので、リスクのほうが大きい。
 だから、何かもの凄く急いでいて、止めている自転車を無断で借りるようなものだろうか。
 これは以前あった。玄関先に止めていた自転車が消えていた。そして翌日戻っていた。
 ある人によると、ママチャリは鍵を掛けなくても絶対に盗られないから大丈夫らしい。
 イタリア映画の自転車泥棒のような戦後の貧しい時代ではないのだが、見てくれだけでは分からない。しかし、大した金にはならないと思う。自転車よりも、自転車の籠のものをひったくるだろう。
 しかし世の中には何を考えているのかよく分からない人がいるものだ。
 
 昨日から近所の家電店がバーゲンなので、行ってみる。期間中10パーセント引き。割引対象外もあるが。これと誕生日月5パーセント引きを重ねると、年に一度のバーゲンとなる。SDカードでも買おうと思っていたが、レジが混んでいるので、平日にする。
 そのついでにカメラを見ると、いつの間にかソニーのコンパクト系の新製品が出ていた。これは話題にならないと思うが。
 それは数年前の誕生日カメラとして買ったソニーの旅カメラのマイナーアップ版だろうか。WXだったと思うが、世界最小最軽量で700ミリ超えの旅カメラ。今のところ、これが一番安いソニーのデジカメ。また、忘れていたが、旅カメラの高いタイプが出ていた。これは上新には置いていない。
 小さい方はソニーらしい小ささで、よくこんなに小さく軽くできるものかと思うほど。しかも液晶は回転する。その液晶がタッチパネルになったのだろう。タッチAFやタッチシャッターが使えるはず。それと映像エンジンが新しくなっているはずだが、そこまで見ていない。上新では旧機との違いを表にしてある。懐石料理の石のようなカメラで、懐に入れれば温まるようなカメラ。まさにこれこそコンパクトカメラだろう。予約カードしかなく、既に売り切れたのか、在庫がなさそうだ。展示品はあるので、既に売られていると思われる。
 このカメラ、結構よく写っており、マクロでは生々しい。テーブルものは、こういった受光素子が小さいカメラのほうが写しやすい。
 ただ、小さすぎて構えにくいが、石を抱くように、卵を包むように持ち、そっとシャッターを切ってやれば、意外とブレない。まあ、ブレに神経質になるようなカメラではない。
 これ一台で、少し隣町の池田市を攻略したことがある。商店街の中でも結構写せたのはカメラが小さく目立たないためと、液晶が回転するので、カメラを下の方に構えて、目立たないように写せたためだろうか。遠目ではスマホを弄っているのと変わらないような姿になる。だから写すときも、スマホでも見ているような持ち方で写した。人が多いところでは構えられない。全員後ろ姿だとその限りではないが。
 堂々と写すだけの意味のあることをやっているわけではない。取材でもないし、研究でもない。資料で必要でもない。ただの狩りだ。
 ソニーの1インチ系RX100系も小さいが、パフォーマンスは、このWX系だったと思うが、一番安い700ミリ超えの旅カメラのほうが大きい。上位機は別シリーズであり、組み立て式のファインダーが付く。しかし下位機の小ささ軽さのほうがパフォーマンスが高い。中途半端に小さいよりも、これぐらい小さい方が気持ちがいい。
 旅カメラならキヤノンが強い。700越えどころか900超えをしており1000ミリ近い。そしてキビキビ動き、引っかかりがない。ズームで写して、二枚目を写すとき、広角側へ戻してもう一枚というとき、ズームが動かないカメラもある。少し待てば戻るが。
 また起動後、さっとズームレバーを引いても反応しなかったりするカメラもある。
 こういう機械的なところはキヤノンは強い。まあ、こういうカメラを使う人は、起動したときの広角端だけで写す人が多いし、ゆっくり写していれば、そんな引っかかりなど分からないだろうが。
 まあ、これで、ソニーのコンパクト系も、まだ生きていることが分かった。新製品を出したのだから。しかし、ネオ一眼はずっと古いまま。海外では出ているのだが、それさえももう古くなった。1インチは元気でマーク2とか3とか、もう分からなくなるほど出ている。ミラーレスでは6400が出ており、これが世界最速らしい。ソニーの上位機より先に早いのを入れたのだろう。いかにも新製品らしい。
 ただ、そんなAFの早さや、瞳検出など、いつ使うのかという話だ。AFのピントが合うのに、しばらく待たされると、と言う時代ではなく、今はどのカメラもすっと合う。それをさらに早くしても、もう分からない。
 
 

■■ 2019年3月16日 土曜日 午前10時23分
 
 今朝は曇っている。空が不安定なようだ。天気予報ではそうなっているが、具体的には曇っているだけと、あとは少し気温が低い。夜中の気温は前日よりも若干高いが、朝方ガクンと下がったようだ。そのため、日中の気温は期待できない。曇っており、陽射しがないため。これが晴れれば上がるだろう。あたりまえのことで、それぐらいは分かっていることだが。幸い風がない。これがあると荒れていることがよく分かるのだが。それでもこの近くだけのことかもしれない。少し離れたところでは風が強いかもしれない。まあ、そちらへ行くことはないので、知る必要はない。必要とは、傘がいるとか、その程度の必要性。
 今朝は空模様の影響があるのかどうかは分からないが、遅い目に起きてきた。昨日は早起き。しかも遅寝で早起き。昨夜はそれほど遅寝ではなく、早い目に寝たのだが、遅起き。一体どんな原理原則が働いているのだろうか。遅起きはやはり寒いためかもしれない。その影響が大きいと思われる。
 今朝は曇っているが雨は降っていない。それだけでも幸いだ。天気が悪いといっても、雨が降らず、風も吹かなければ、平穏なもの。
 三月も半ば、そろそろ桜の開花予想が出る時期。これは季節物で、ニュース性はない。他にも色々な植物の花は咲く。開花予想は、花見という行事と関係する。人が多く出る。人出が多いとニュースになることもある。
 それよりも春のお知らせなのだ。だからこれは季節物の定番として、取り上げているだけ。
 それに近いのは関西ではお水取り。何処からのお寺の行事。これも季節物。その行事にニュース性があるような何かが起こったわけではない。また大根炊きというのがあり、これは年末だろうか。お寺が大根を大釜で煮て振る舞う。無料だったように思う。行ったことはないが、テレビで毎年やっている。
 いずれも目立ったことをする。お水取りなどは松明を振り回しながらお堂の縁側を走り回るのだろうか。火花が散る。それを下で火花を受けると、厄除けになるのか、疫病にかからないとか、何かあるのだろう。非常に目立つことだ。日常ではないこと。
 大釜での炊き出しのようなのは見かけるが、それが何故大根なのかが目立つ。だからお腹をすかせている人のためではない。それなら粥がいいだろう。
 変わったことをする。目立ったことをする。日常の中にたまにそういうのが入ることが大事だったのかもしれない。
 そして、何らかの区切り、これは季節や、時期の区切りとして、具体的に目に見える形。その方が分かりやすいし、印象に残る。
 花見などもそうで、これも区切り。去年花見に行けた人も、今年は行けるかどうかは分からない。
 
 先日中古で1万円台で買ったニコンの十年ほど前の高級コンパクトデジカメP7100の写りが、今のニコンコンパクト系新製品よりいいというのが分かったので、驚いている。それで、キヤノンはどうなっているのかを調べていたのだが、同じような時期に、このシリーズは終わっている。系列でいえば1.7系受光素子時代だろうか。
 キヤノンG最終機はG16だったと思う。G17はないはず。しかし、最近、出るというニュースが流れていた。これは何かの間違いだろう。また受光素子が1インチになってしまうと、そのタイプはキヤノンには腐るほどあるので、入り込む余地がない。
 G16だったと思うが、五年ほど前なので、最近まで出していたのだ。ニコンと似たようなものだが、戦艦対決をしてみたい気もする。大和対武蔵だ。しかし、これは双子艦だと思われる。
 28から140。しかし、1.5インチという妙な大きさの受光素子があり、キヤノン製らしいが、それが24から120あたりのズーム。だから結構高倍率。ニコンの最終機は28から200をキープしている。まあ、どうせ200ミリ程度の望遠なら、140ミリでも大した違いはないとは思えるが。1インチのコンパクト機は100ミリ少しのがある。一般的だ。100ミリと140ミリの差はあまりない。ズーム比の高いカメラで、100ミリと140ミリをズームして覗けば分かるが、この程度の差かと、思うはず。200になると、ぐっと望遠効果が出る。
 そんなことを思いながら、昨日はキヤノンの旅カメラ、24から1000ミリ近くあるのだが、これがポケットに入る。特徴や個性はないが、無難にこなす優等生。苦手があまりない。それを夕方前、ポケットに入れて喫茶店へ向かっていたのだが、カラスが塀の屋根にいた。目を合わせてしまい、そのままそっとポケットからカメラを出し、液晶を開いて上を向け、そのまま写した。鴉は狙われているとは思っていただろうが、ノーファインダーなので、顔は隠していない。不審そうな目で、じっと見ている。
 その距離で1000ミリ近いと、鴉のバストアップが撮れる。残念ながら逆光。しかも沈みかけなので、斜光の逆光。これはピントが危ない。鴉は黒いので、スポットAFだと黒だけなので、これは合わないことが多い。そのときはフルオートにしていたので、ピントは自動選択。鴉を囲めばいいのだが、大きすぎて、囲めない。これは勝手に囲ってくれる。しかも動いていると知ると、追従モードに入る。しかし大きすぎて、それは無理。ピントは鴉の輪郭で認識できたようで、液晶でも合ったことが分かる。
 こういうことが日常移動のときにたまにある。だから旅カメラが得意とする世界。何と遭遇するの分からないので、予測できない。
 やはりズーム比の高い旅カメラは便利だという話しになってしまうが。
 ちなみにこのキヤノンの旅カメラ、動きがいい。写したあと望遠から広角へズームしようとしても動かない機種がある。レバーが故障したかと思うほど。それがキヤノンにはない。こういうところはカタログスペックには載らない。ポケットに入る700ミリ越えの旅カメラ、複数あるが、動作が一番スムースで、引っかかりがなく、ストレスなく写せるのは今のところキヤノンだろう。
 このキヤノンの旅カメラは旧製品だが、新製品はさらに素早いようだ。
 
 
 
 
■■ 2019年3月15日 金曜日 午前9時39分
 
 今朝は晴れているが、空は荒れるらしい。昨日もそうだが冷たい空気が来ているようだ。寒気だ。それと春の暖かい空気がぶつかるのだろうか。冷たい空気が勝てば春を追い出し、ずっと冬のまま、というわけではなさそうだが。
 しかし、朝は晴れている。これだけでもいいだろう。風はなく穏やか。だがこのあと雷が鳴ったりするはずだ。妙な雲が出ているので、やはり春先のいい日和というわけではないようだ。
 今朝は少し早い目に目が自然に覚め、二度寝の欲求はなかった。しかし、眠い感じはある。それほど早く寝たわけではなく、どちらかというと遅い目に寝ているのに、早い目に起きたことになる。眠いが起きようとする気がある。二度寝してもいいはずなのだが、それがない。
 当然、それで起きる。もし一日これから仕事の人なら、帰ってきたらすぐに寝てやれと思うかもしれない。休みの日、何もしないで、ただただ寝ていたいというのはあるはず。
 早い目に起きたので、早い目に寝起きの喫茶店へ行くが、喫煙室は無人。一寸時間が違うとそうなるのか、ただの偶然か、どちらか分からない。この時間でも座れないほど客が多い日があったはず。客が重なるときは重なり、さっと凪ぎ、無人になったかと思うと、どっとまた入って来たりする。定期便のような常連客もいるのだが、朝の早い時間の客のようにきっちり同じ時間とは限らない。これは仕事に行く前に来ているはずなので、同じ間に来て、同じ時間に出るようだ。
 人の動きは分からない。色々と偶然が重なるのだろう。
 昨日は菜の花があったので、それを買う。花屋ではない。八百屋。菜の花入りではないが、蕾ができている。菜っ葉と呼ばれているものだが、色々な種類がある。昨日買ったのは九州産。これは非常に柔らかい。まあ、新芽のためだろうか。
 昔は畦などにもそういうのが多く生えていた。庭にも生えていただろう。庭鳥の餌だ。
 魚屋で揚げ物を買う。練り物だ。これは本物。魚を潰したものなので、その含有率は高い。そこに野菜などを混ぜて油で揚げたもの。鰯などはそのまま茶色い色になる。ちくわも本物のハモを使っている。まあハモちくわと書かれていて歯応えだけならサギだが、魚屋で、魚の横にそれが置かれていると、ハモ含有率が高いように思える。
 魚のすり身の揚げ物。天麩羅ということもある。白天、黒天がある。魚によって違うのだろう。そういう色粉を入れているわけではないはずだが。白天に紅ショウガは混ざっているやつは、綺麗だ。
 当然魚屋で売っている蒲鉾は高いはず。全部魚のみだとすれば、結構な量なのだ。
 その魚の揚げ物、一つ200円もするが、それなりに大きい。持つとズシリとくる。高級コンパクトデジカメ並。
 野菜の煮物の中に、こういう魚の練り物揚げを入れると、互いに引き立つ。少し油が加わるためだろう。しかし、野菜天というのも結構あり、中に玉葱とかが入っていたりする。
 こういう魚屋は鮮魚店でもあるので、そこで売られているタラコなども新鮮そうに見えるから不思議。
 
 ニコンのP7100がいい感じなので、ライバルのキヤノンGシリーズを探ってみた。
 ついでに前回、P7100の後継機をP7200とか、その次は7300とかいっていたが、7700とか7800の間違いだった。これも間違っているかもしれない。
 先日1万円台で中古で買ったタイプからファインダーを抜き、レンズを明るくしたのが、昔買って老衰したタイプ。そしてその次ぎに出たのが電子ファインダーが付いたタイプ。そこで終わっている。
 同じようにキヤノンもG16とか、17とか。もう覚えられない型番になっているが、昔買ったのは200ミリまでのタイプで、その次ぎ出たのが28ミリを付けたため、200ミリが消え、140ミリとなり、買う気が失せたという話をした。
 しかしレンズが非常に明るい。F1.8からF2.8と凄いスペックだ。さらに140ミリでの最短撮影距離は40センチほどで、これは140ミリに縮めたからできたというわけではなく、キヤノンは昔から最短撮影距離が短い。
 だが、背面液晶が横開きだったのが、取り外された。ファインダーはずっと同じタイプの小さな光学ファインダー。ニコンは電子ファインダーに変えたのだが、キヤノンはそのまま。
 このあたりからそろそろ1インチ受光素子などへとシフトしていく。そのきっかけはソニーから始まる。だからGシリーズは続いているのだが、G18とかG19とかの感じではなく、G1何とかとか、マーク2とかの感じで、今に至る。ニコンに比べ、種類が多く、華々しい。
 だから戦艦コンパクトデジカメとして戦っていたのは受光素子が1.7タイプ時代まで。
 しかし、最後まで光学ファインダーを付けていた。それは受光素子を大きくしたタイプでも、まだ付けていた。あの小さなファインダーを。
 戦艦時代後半、末期は、受光素子も裏面何とかに変わり、CCD時代は何機種か前で終わっている。
 だから、これで怒濤の戦艦と言われたハイエンド機の一眼レフより綺麗に写るとされていた伝説は残っている。
 200ミリが140ミリになったのは惜しいが、そのかわりレンズがニコンよりも明るく、マクロに強い。だが、液晶は回転しなくなった。そしてニコンは電子ファインダーをかろうじて付けた。
 その時代、富士からすっきりとした透視ファインダーを付けたコンパクト機が出ている。これは買っている。今も現役機だ。そしてそれもやがて電子ファインダーになり、液晶も回転するようになる。ただ望遠は弱い。この最終機が富士コンパクト系の最後の機種だと思われる。これはプレミアが付いて高いと思われる。
 ソニーにはそんなハイエンド機はなかったように思えるが、初期サイバーショットから少し立ってからでたネオ一眼のようなハイエンド機を出している。これは買っている。200ミリまでだが、ファインダーが付いている。レンズにボディーを付けたようなタイプ。最終機は一眼レフと同じ大きさの受光素子まで付けていた。そこまでは追えなかったのは、結構重いため。だからネオ一眼であって、コンパクトカメラではない。戦艦時代のニコン、キヤノン共にポケットに入った。レンズの飛び出しはない。
 キヤノンの戦艦G16か17かは忘れたが、1インチ受光素子のハイスペックモデルでもネオ一眼系を除けば、24ミリから100ミリ少し。これで明るいレンズを付けているのだから、かなり頑張っている。そして小さい。
 28ミリから140ミリのG系戦艦最終機も同じように明るい。これは受光素子が小さいためだろう。しかし図体は戦艦だけあって大きい。ダイヤル類やボタン類が上に乗っているためだ。ファインダーもあるので背も高くなる。要するに一眼レフと同じ操作感にするため、軍艦部に操作箇所が多いのだろう。盛りすぎだ。
 そして富士の先ほどのカメラが出ていたあたりにオリンパスから同じ受光素子で28から300で全域F2.8という強烈なのが出ていた。ファインダーも大きく鮮明。液晶も上下に動き、軍艦部もゴチャゴチャダイヤルやボタンが多い。ほとんど今のミラーレスと同じだ。当然、これが決定打ということで、買っている。
 少し遅れるが、リコーからその兄弟機が出る。レンズはオリンパスのそれと同じ。ファインダーはないが背面液晶がかなり大型。ファインダーがない分スマート。これがカシオの最高機種、ハイエンド機で、カシオがカメラから撤退するまで、これが最上位機だった。受光素子は当然1.7タイプ。
 そうしてみていくと、沈みゆくコンパクトデジカメの最後に出てきたハイエンド機が結構穴なのだ。
 まあ、そういうカメラ、十年前の古いカメラにそろそろ入る。キヤノンの最終機はそれほど昔の話ではない。五年か六年ほど前だと思うが、毎年、一年一年増えていくので、もっと昔かもしれない。ただ10年近く前に出たニコンのP7100が結構よく写る。驚くほどだ。
 いずれにしてもニコンのハイエンド機もキヤノンのハイエンド機も実際にその昔、買っているのだが、水で濡れたり、老衰したりして、現役機ではない。
 まあ、ニコンもキヤノンも、その系譜は旅カメラで残っている。
 先日買ったニコンP7100だが、そのときアマゾンで見ていたのだが、このカメラには新しいタイプがありますとなっているので、クリックすると、先日買ったばかりのA1000だった。
 よく見ると、液晶は上下回転式だし、ファインダーもあるし、それに28ミリではなく24ミリで、200ミリではなく800ミリを超えている。それで大きさは小さいほど。シリーズタイプは違うし、ハイエンド路線ではなく普及機路線だが、その系譜はそれなりに続いているのだろう。
 だから、ご先祖さんを釣り上げたことになったのだが。
 
 
 
■■ 2019年3月14日 木曜日 午前10時15分
 
 今朝は寒い。夜も寒く五度を大きく切っていた。春めいてきたと油断していると、これだ。小学生数人が話しながら歩いており、しかも早足。夕方のことだが、その会話で、寒い、風邪引く。と聞こえた。子供は風の子ではなかったようだ。
 寒いという表現だが、風邪を引くまで入れると、私は病気になるということで、寒いよりもきつい。寒さは一瞬だろう。暖かいところへ移動すればそれで終わる。
 春めいてきたので、真冬の服装から、そろそろ、などととんでもないことを考えていたことになる。こういう寒の戻りというか、まだ戻るというより、冬のさなかなのかもしれない。
 今朝は少し遅い目に起きてきたのだが、曇っており、空は暗い。風がそれほど強くないだけ、まし。
 結局この冬、ホームゴタツが故障していたのだが、そのままにして、冬前に買った電気毛布を足から腰あたりまで巻き付けている。こちらの方がホームゴタツの四角い空間よりも暖かいようだ。あの櫓の下の箱の中の空気が暖かいのだが、電気毛布は、具体的に暖かい。それを覆っているのだから空気の暖かさよりも暖かいようだ。
 それにホームゴタツの掛け布団はペラッとしたもので、綿など入っていない。多目的マットのようなもので、分厚い目の合繊の布。これだけなので、隙間風がホームゴタツ内に入ってきて、スースーすることがあった。それが電気毛布を巻き付けることでなくなった。
 夕方にスーパーへ行くことが多いのだが、最近は近所のスーパーへ行っていない。既にご飯時になる時間なので、遅いためだ。
 そこで朝の喫茶店の戻りに、阪急のスーパーができており、通り道なので、そこで米を買う。これは米が切れているので、買う必要がある。朝ご飯が作れないので。
 いつもならスーパーで買いたいところだが、最近はコンビニ米を買っていた。すぐ近くにあるし、通り道なので。
 しかし、前回、そのスーパーで、朝、米とおかずを買って帰ったことを思い出した。これはコンビニ米ばかり毎日食べていると、飽きはしないが、米の生産地が書かれていないのが気になる。
 それで、前回買ったスーパーの米が美味しかったので、それを思い出し、買うことにした。
 前回買った米はなかったが、山形産の米があった。北海道産もある。前回は秋田産。五キロだろうか。どれも2000円少し。だからコンビニ米とあまり変わらない。そして、ものを選べる。当然有名な秋田小町とか一目惚れ、そういった安いタイプもある。
 ご飯は軟らかくネチッとしているのがいい。安い目の米が、このタイプが多い。粒が立っていないタイプ。うどんも腰のないタイプが好み。唇で切れるほどの。
 それで、米と一緒に串カツセットを買う。広告の品となっているが、売れ残りだろう。朝から店で揚げたのなら、まだ温かいはず。このスーパーは調理室がないのだろう。だからスーパーが店で作った売れ残りの惣菜などを盛り合わせたボリュームのある弁当がない。
 流石阪急、上品な店で、入口は囲いのあるカフェになっている。別に何も売っていない。食堂ではない。テーブルと椅子があるだけで、買ったものをここで飲み食いしてもいいというもの。それが店の入口にある。本来ならレジが見えているだろう。レジはその奥にある。上の階は医院が複数入っているのか、自転車の数とスーパーの客の数が合わない。
 駅にも近いので、この駐輪場が使えそうだ。実際、それが目的で止めている人もいるのだろう。
 
ニコンP7100の続き
 思っていた通り、ファイダーがいい。撮影のほとんどはファインダーを覗いて撮すようになった。これは電子ファインダーと光学式のファインダーの違いだろう。それが、ミラーレスと一眼レフのファインダーの違いと同じように、ここでも出ている。
 まあ、これがしたかったので、これを買った節もあるが。思ったよりも快適。
 柵の錠があり、それを写そうと、最初は液晶で見たのだが、錠と柵の色が同じで、分かりにくい。それでファインダーで見ると、簡単に錠の位置が分かった。まあ、液晶の背面と目の位置が違うため、手かざしで目の位置に上げれば、探しやすかったのだが、ファインダーだとモロに目の位置。生で見ていた目玉の位置にカメラをかます程度なので、分かりやすい。
 小さいファインダーなのだが、結構よく見える。周辺が流れたり、ぼやっとしたりしない。黒い縁で囲まれており、まるで映画のスクリーン。少し目を離し、カメラとの距離を取ると、大きく見える。全体は見えなくなるが。
 ビューファインダーなので、最初から鮮明。人が見ているのと同じ目のピント。これは一眼レフのファインダーよりも見やすい。ボケないためだ。当然露出も反映しない。
 富士のX100や、その弟分のファインダーがそれと同じものだが、それをさらに小さくしたもの。ライバルのキヤノンはもう少し大きい目だった。
 これが覗きやすく写しやすいのは圧迫感がないためだろう。
 それと、電源を入れたあと、さっとファインダーを覗いて、さっと撮すのが小気味いい。このタイプのファインダーの欠点は確かにあるが、アバウトに写す分には問題はない。
 
 電源ボタンは押しやすい位置にあり、右手親指か人差し指を立てれば、片手だけでも指が届く。
 一枚写すと、書き込み時間が、昔のカメラなので、少し間が開く。アクセスランプがちかちかしている。その間何もできない。ここは流石に古いカメラだと認識。ただ何もできないはずだが、アクセスランプを無視して押すと、一応写せるようだ。連写は秒間1枚に達しない。時代だ。
 そのスピードなら、単写でできるようなもの。
 ただ、書き込み中のランプで、確かに写したということが分かる。シャッターを切ったはずなのに、写していなかったこともあるので。
 先ほどのファインダーの視野率だが、80パーセント。これはかなり周囲が切られているのが分かる。また、このタイプは中央が分からない。ズレるので。
 液晶の視野率は98パーセントで100パーセントに達していない。いずれもファインダーの隅、重箱の隅だろう。
 受光素子は1.7タイプ。この時代の高級コンパクト機の定番で、少しだけ大きい。受光素子は原色CCDで画素数は約1000万画素。今のコンパクト系は2000を越えている。しかし、これは画質に関係する。小さい方が滑らかそうだ。
 レンズは28ミリから200ミリ換算。
 開放はF2.8からで望遠端はF5.6となる。次ぎに出た機種はF2からF4と一段明るくなっている。その機種は持っている。いずれも、このタイプのカメラは開放で撮すことが多い。そういうラインになっており、開放が一番綺麗に写るからだ。しかし、明るいレンズだと、少し厳しくなるかもしれない。だから暗い目の開放値のこのカメラの写りを楽しみにしていた。
 レンズ開放は暗い目のほうが解像力があるという伝説がある。まあ、明るいレンズでも、絞ればぐっと写りが良くなるらしいが、コンパクト系は開放が一番いい画質なので、それはしないプログラムラインになっている。
 このカメラ、見た目は大きそうだが、意外と薄いので、ポケットにすっと入る。レンズの出っ張りがないので、取り出すときに引っかからないので、さっと出せる。
 グリップはそれほど突き出ていないが、持ちやすく、構えやすい。写すだけなら片手だけで全部できる。まあ、ブレるので、両手で写すが。
 軍艦部左側、持ったときの左手側にダイヤルがある。感度や記憶サイズなどを合わせられる。ダイヤルをその位置に回せばいい。またはその位置にあるとき、ダイヤルの頭にあるボタンを押せば、そのメニューが見える。始終合わせたいものは、最初からその位置に回しておけば、あとはボタンを押すだけで、いつでも変更できる。まあ、ファンクションボタンのようなもの。
 露出補正はダイヤル式で、これは何かの拍子でよく回ってしまうことがある。だから危険な位置にあるのだが、それなりに固い。このカメラは液晶メインなので、ファインダーを覗きながら回すということはない。回してもファインダーに情報は何もない。だから、回してから覗くのがいい。また液晶撮影だと、窮屈さがないので、使いやすい。
 撮影モードは今の現役機と同じようなものが並んでいるが、ハイエンド機だけあったユーザー設定を三パターン記憶できる。だからU1とかU2とかのダイヤル位置がある。U1などの初期値は、プログラムモードと同じ設定のはず。それをカスタマイズして使うということ。
 AFフレームなどの機能は十字キーの右側に仕込まれている。露出補正などが機械式になったので、空いているのだろう。ここを押すと、中央一点とか。ワイドエリアとかが選べるので、切り替えやすい。
 マクロモードも十字キーに仕込まれており、その中に無限があるのがいい。夜景などピントが合いにくいとき、無限に入れておけば、遠方にピントが来るはず。AFだと、夜はかなり迷うし、合いにくいので。
 マニュアルフォーカスもあるが、操作は矢印キーの上下でやる。スケールの方向と同じなので、意外と分かりやすい。しかし、いつ使うのかは分からない。背面液晶で目で確認するのが難しいと思う。望遠なら別だが。
 手前にある桜の芽があり、これはそこそこ太いのだが、背景にピントを持って行かれる。至近距離だ。これを実際に写すとき、液晶ではピントがよく見えない。合っているのかどうか。手前の至近距離の枝と背景の遠い枝、どちらもそこそこピントが合っているように見える。裸眼で液晶は難しい。
 こういうときは試しに写してみて、画像を確認すればいいのだが、それをしても、液晶で見た画面と同じ。やはり昼間では液晶は見にくいのだろう。それが合っているかどうかは室内でないと結果は分からなかったりする。拡大しても分かりにくい。
 それで、このカメラで広い範囲のAFと中央部と、さらに狭いスポットで写した。このスポットは移動できるタイプ。ここでは必要はないが。
 それで部屋に戻って確認すると、全部合っている。これは見事だ。最新のニコンコンパクト機二機種では合わなかったのだ。十年ほど前でもやろうと思えばできたのだ。
 こういうのは以前も体験したことがある。このカメラと似た時期に出ていたキヤノンの同タイプのGシリーズ。戦艦同士のライバル機。これも、複数のコンパクト系で写しても手前に合わず背景に持って行かれていたのだが、そのキヤノンでは一発で合った。後ろに持って行かれる傾向の強いキヤノンなのに、このGシリーズは違っていたのだ。
 十年前のAF精度の方がよかったということなのか。まあ、古いのを買って、ダメ元だったが、違っていた。逆転している。
 このP7100のピントはそこそこ早い。待たされるようなことはない。それと合いやすい。苦手なものが少ない。当然薄暗がりでも合いやすい方。いったい10年近く、何処が進歩したのだろう。または簡易にしたのだろうか。
 それでピントの良さが分かったので、安心して光学ファインダーで写している。ピントは広い範囲をカバーするタイプで、近いところが優先される。ファインダーにはAFフレームは出ないし、どこで合ったのかも分からないが、接眼部の左横にAFランプとストロボランプがある。これが緑色になれば、合焦したという意味。このファインダー用に、そこに付けたのだ。覗きながらも分かる。中ではなく、接眼部の左上。接眼部に目をくっつけても見える。完全に密着できないので。
 これで写していると気楽なものだ。ピントのことなど考えないで写せる。情報がないのだから、気にならない。
 当然シャッタースピードがどうの絞りがどうの、感度がどうのというデータは一切見えない。ただ、おおよそは予測できる。かなり明るくても絞りは開放のはず。感度はこの明るさならこれだろうと、大体読める。明るいともの凄くシャッタースピードが上がり1000分の一を超えてしまうので、こういうときは動きのあるものでも止められる。分かっているのはその程度。
 
 メカメカし、操作類が多いコブだらけのカメラだが、意外とこういうカメラほど単純シンプルに写すことが多い。逆に操作部が少ないカメラほど弄ったりする。
 このカメラの次のモデルを使っていたときの感想だが、失敗がない。まあ、間違ってシャッターを押した場合は別で、余程条件が悪い場合でない限り、しっかりと写っていた。この安心感が、その一つ前のモデルでもあるこのカメラにもありそうだ。本格的に撮すための色々なものが付いているカメラほど何も弄らなくてもすっと写せる。
 前のモデルはファイダーが付いていなかったので、できなかったのだが、無情報のファインダーが付くことで、さらに気楽になった。こういうハイエンド機ほどカメラ任せでいい。
 まあ、ニコンのコンパクト系は今もそれほどオート化が進んでいないので、何をしてくるのかはおおよそ読めたりする。
 小さな覗き穴式のファインダーはノーファインダーではないが、余計なものを見ないで被写体だけを見て写せる。AFは適当なところで合っているだろう。その程度。
 まだ数日しか使っていないが、写し方が変わる。被写体が変わることが分かる。望遠端が200ミリなので、少し不満だが、これが300ミリまであっても大した違いはない。猫や鳥は1000ミリ越えでないと満足できないので、それはこのカメラでは諦める。遠くにある草花や木の実も、200ミリでは届かない。木が写っているだけになる。
 しかし100ミリ程度の望遠しか付いていないとなると、これは最初から買わなかったかもしれない。そのため短いとはいえ、200ミリが付いているのは有り難い。28ミリから200ミリが使えるというのは、昔の交換レンズ系譜では、ほぼ買うべきレンズは揃った感じ。
 ファインダーとの関係でいえば、200ミリまで伸ばしたとき、像倍率が等倍を少し越える。等倍ファインダーとは、目で見たときと同じ大きさに見えるということだ。普通は標準レンズで等倍なら、文句はない。このファインダーは非常に小さいので、200ミリ端まで伸ばしてやっと等倍を越える。ただし周囲は見えないが。
 最新の電子ファインダーとは逆を行き、時代に逆行してしまうが、実像が小さく見えるというのは切手を見ているような感じになる。
 ファインダーが小さいため、覗くと周囲の黒い面積が非常に大きい。窓際ではなく、少し離れたところから窓を見ているような。そのため視界いっぱいに風景があるのではなく、遠くにある窓から風景が見えているような感じ。周囲の闇のほうが広かったりする。だから暗闇の奥にスクリーンがポツンとあるような。その闇が額縁だとすると、かなり幅の広い額縁となる。
 液晶時代、電子ファインダー時代だからこそ、このファインダーが新鮮。実像式ズームファインダーというもの凄いアナログ的な光学部品だ。撮影レンズだけではなく、このファインダーにも何枚もレンズを使っているのだろう。覗くだけのレンズだが。
 獲物が小さくなるので、気楽に写せるという効果がある。四隅が真っ黒なファインダー。これは一度見たことがある。キヤノンのハーフサイズカメラ、キヤノンデミだ。非常に小さなファインダーなので、光り輝いていた。普通はこのタイプ。フレームが表示され、写る範囲が分かる仕掛けになっている。50ミリでも28ミリほどの広いのを見ているようなもので、その中の50ミリ画角分が枠で表示される。このカメラにはそれがないので、まるで一眼レフ。しかも視野率80パーセントでパラが出るので、中央が何処だかは不正確。安い一眼レフでも85パーセントはあるだろう。まあ、それに近いが。ちなみに富士のX100系は100パーセントは無理だが90パーセントを少し越えているので、ほとんど気にしなくてもいい。パラ自動補正も効く。当然電子ファインダーは100パーセント。
 だからこの小さなファインダーの精度は適当なものなので、それで気楽なのかもしれない。
 最初は液晶メインで使うつもりだったが、このファインダーが気に入ってしまった。
 まあ、液晶も付くので、ファインダーから目を離せば、液晶でも写せる。液晶を切りっぱなしにしておくと、一眼レフのようにバッテリーが長持ちしそうだ。バッテリーはニコン一眼系と同じタイプ。大きい。
 だからニコン一眼系のサブとして持ち歩く場合、バッテリーの予備を持ち歩いているようなもの。
 ニコン一眼D3400とキットレンズはあるが、こちらのコンパクト系のほうがメインだろう。
 こういうタイプのカメラ、本格的に撮す気がないと言っているようなもの。本気で写しませんと。
 本気で写すより、嘘気で写す方がよかったりする。
 
 
 
■■ 2019年3月13日 水曜日 午前9時56分
 
 今朝は晴れているが、このまま行くかどうかは分からない。天気が変わりやすいからだ。しかし、朝は晴れている方が感じはいい。朝から傘を差して寝起きの喫茶店まで行きたくない。それと曇っている朝は気も重い。
 だから後で曇ったり雨になったりしても、朝だけは晴れているのは幸いなこと。陽射しがあるので気温も高い目になっており、真冬の服装では少し暑く感じる。既に三月中旬、春がそこまで来ていると言うより、既に春なのだが、服装が冬なら、これは春とは言えない。春服を着て外に出られるかと言えば、そういうわけにはいかないだろう。まだ寒いので。
 しかし昼間、陽射しの下では春物でもいけそうな日が増えるだろう。こうして徐々に春になる場合と、ある日突然春になることもある。ある日突然冬になるように。急にガクンと寒くなるように。
 日常の繰り返しの中に変化はないようでも、この季節の移り変わりという変化はオプションではないが、誰にでももらえる変化だ。ただ、毎年毎年繰り返される季節の移り変わりそのものが日常化しているのだが。
 つまりいつもの春であり、いつもの夏であり、その変化も既に何度も何度も同じことを繰り返している。そこに僅かな違いは当然ある。暖かい目の冬や暑すぎる夏とか。
 そしてそれを観察している人は毎年毎年年をとる。子供の頃見ていた四季の変化とはまた趣が違うだろう。また子供の頃季節の移り変わりなど見ていたのかどうか、もう思い出せない。そんなことは考えなかったとは言えないが、小学校の授業でそういうのを習ったことは覚えている。太陽と地球の関係とか、地球がやや傾いて回転しているとか。
 いずれも見たわけではない。太陽は見ているが、あれはぐるぐる回っているもので、出たり入ったりする眩しいもの程度。それよりも、冬は日が弱いとか、そのあたりのほうが大事。身体に直に来るものは優先順位が高い。ただ、そんなことを子供の頃考えていたとは思えないが。
 世界は思ったよりも広いようでもあり、狭いようでもある。果てしなく続く思っていたものにも限りがあったりする。そして狭い世界だと思っていたことが意外と奥深く拡がっていたりもする。
 
ニコンP7100
 先日注文していた中古のニコンコンパクトデジカメが届く。最近続けてニコンコンパクト系の新製品に機種を買ったばかりなのだが、それらのご先祖さんに当たるハイエンド機が一万円台であったので、釣り上げた。一万円台のカメラなら無条件で買っていいことになっている。
 何か付属品とかオプションのような値段だが、2011年のカメラ。この時代の最高級コンパクトデジカメはそれほど高いものではなかった。
 しかし、当時のニコンコンパクト系では最上位機だったと思える。受光素子は、少しだけ大きい程度で、1インチではない。
 昔のことを思い出して、急に欲しくなったのだ。といっても十年前後の昔だが。
 当然、新品では売っていない。中古で1万円台まで落ちている。その中で、新品に近い元箱などの付属品がしっかりと入っているのを選ぶ。
 その前に型番。P7100の前にP7000が当然ある。これに液晶を回転させたのだろう。ほとんど印象にないカメラ。いずれもキヤノンGシリーズと戦艦コンパクトとして争っていたときのスペック争いの過程が分かる。
 キヤノンGシリーズ。今はもう1インチになっているが、昔買ったのは35から200までの機種。もの凄い種類のコンパクトデジカメが出ていた時代のトップ機種だ。これが色々な要望で35ミリではなく、28ミリスタートの仕様になり、望遠が短くなった。
 ニコンは28ミリを確保しながら200ミリまで。これでニコンの勝ち。しかし、Gを持っているので、買い換えるわけにはいかなかったが、そのうち雨で濡れて、動かなくなった。お釈迦だ。この当時のことは、この川崎日誌にも書かれているはずだが、読み返していない。
 その後、コンパクト系ハイエンド機は気になっていたのだが、数年前にニコンのハイエンド機が型落ちで安くなっていたので買っている。これが今回買ったp7100の次の機種。惜しいかな光学ファインダーを抜いてしまった。しかし、メインは液晶撮影なので、問題はなかったが、200ミリを光学ファインダーで見たいというのはずっとあった。
 このカメラの前は非常に小さなP系で、レンズが非常に明るいタイプ。
 さて、p7100の次ぎに出た7200になるかどうかは忘れたが、結構しっかりしたカメラで、戦艦らしく軍艦部はメカメカしていた。よく写り、完成度が非常に高かった。これは老衰で亡くなった。
 今回、それを買い直したのではなく、それよりも、前のファインダー付きのP7100の方。
 さらに一歩先の機種は電子ファインダーが付いた。これが出たので、昔買った7200はガクンと値が下がったのだろう。そのときに買っている。
 その後、この戦艦クラスのハイエンド機は出なくなった。
 受光素子が少しだけ大きいシリーズだったが、その後、ニコン1シリーズが始まり1インチ受光素子を付け、1インチミラーレスとして出てきたので、そちらへハイエンド機は移ったのだろう。受光素子が大きいと高級機、という図式。このニコン1はコンパクト系ではなく、ミラーレス系。レンズが交換できる。
 今はこのニコン1は製造を終えたはず。まだ店屋で並んでいるが、新製品が出ない。
 実際にはニコンハイエンドコンパクト系は新シリーズはが売られているはずなのだが、カメラショーで形を表しスペックでも公表されたのだが、開発中止。これが1インチコンパクト機だった。
 だから今回1万円台で買ったのは黄金時代のニコンコンパクトデジカメのトップモデル。
 そして、このカメラを最後に、光学ファインダーが消えた。最後に付いていた光学ファインダー付きコンパクトデジカメということになる。
 電子ファインダー付きでもよかったのだが、中古でも結構高く、新品などプレミアが付いて定価の倍している。しかし、老衰で亡くなった機種の後継機で、高かったので、買わなかったが、これが戦艦コンパクト機の最終機。
 200ミリを光学ファインダーで覗いて撮影する。これは凄い話なのだ。ファインダーはズームと連動しているので、拡大されて見えるが、もの凄く小さい。まさに覗き穴から覗いている程度。パララックス補正のブライトフレームとかもなく、補正のマークやAFフレームも出ない。全くの無表示、情報が何もない。素うどんファインダーだ。しかし、清い。
 かなり昔のカシオ時代からのデジカメの写真を持っているが、カシオのそれは無理だが、その後熟してきたカメラは、結構よく写っている。今でも十分通用するほど。もしかして今のカメラよりも、よく写っているのではないかと思えるほど。しかもコンパクトデジカメなのに。
 p7200だったと思うが、それがそのカメラだった。それの一機種前のを買ったのだが、写りは見なくても分かる。
 その分岐点のようなものがある。受光素子だ。この時代はCCD。暗いところに弱いので、高感度は苦手なので裏面何とかとかになってから、少し写真に味わいがなくなった。光を吸収した暖かみがない。これは見た目分からないが、僅かなところで、その違いが見える。
 今の受光素子はその改良型で、高感度耐性があり、CCDの良さも受け継いでいるらしいが、CCD時代のほうが写真ぽかった。
 
 さて、最近買ったニコンコンパクト系二機種の横にこの過去のハイエンド機を置くと、やはり貫禄が違う。骨組みまでメタル。箱ではなく、それなりの手応えがある。剛性というやつだ。造りや建て付けに抜かりはなく、がっちりしており、質感が高い。画質ではないが。
 10年ほど前のカメラ。しかし、今のカメラと同じようなことは既にある。特にこのカメラ、ニコン一眼系のサブカメラとして買った人が多いかもしれないが、メイン機として完全に使える。
 レンズは28から200で、旅カメラのように700越えどころか、300ミリにも達していない。
 最近買ったA1000やB600とは格が違う。だから、カメラに対しての接し方も違い、また、写し方も違ってくる。7200のときもそうだったが、丁寧に撮すようになる。凝った写し方ではなく、気持ちの問題だが。
 
 さて、届いたのでアマゾンの箱を開ける。最近できたのか、小箱で、サイコロのように高い。カメラの元箱より一回り大きいだろうか。開けると、元箱が入っていたが、そこをビニールで留めていない。
 中古だが、極上、ほぼ新品ではないかと思うほど汚れや傷がない。付属品も全部揃っている。
 バッテリーは、今のニコンコンパクト系との互換性はない。かなり大きい。試みにニコン一眼のバッテリーを出して入れると、入る。バッテリーの型番の尻にSと付いているのが、最近のものだろう。充電器は同じ型番だった。ただ、パソコンとの接続は、ニコンオリジナルのUSBなので、ここは古さを感じる。
 結局は、電子ファインダーではなく、小さいが綺麗で明るい光学ファインーを使いたかったのだろう。これで覗くと、別の写真になるわけではないが、ピントは最初から合っていると言うより、ピントがない。肉眼の力での自分目のピントで見ているようなもの。
 映画館の一番後ろからスクリーンを見ているように小さいが、これがニコン最後のズーム式透視ファインダーかと思うと、感慨深い。
 
 バッテリーは一眼のD3400のがあるので、それを入れて早速試写。
 昔のカメラだし、しかもCCDで暗いところは苦手とされているが、結構写っている。しかし、広角端の開放はF2.8はあるので、何とかなるが、それでも感度が低い。もの凄くスローシャッターになる。そこで高感度オートというのがあるので、それに感度を合わす。通常のオートは400ぐらいで止まってしまうので、3600あたりまで上げられるオートだ。オート感度も二種類あるのだから、流石に木目が細かい。
 それで手ぶれの心配のないシャッターになるが、感度は1600あたりになる。まあ、それほど荒れた絵にはならないが、ノイズは確かに出るが、それなりのタッチになる。これは汚くないと言うことだろう。ノイズ取りのオプションもあり、強い目があるので、それに合わすことにする。
 写りは先日買ったニコンの最新機二機とかわりはない。まあ、そのレベルは低い方だが、同じニコンのコンパクト系としては10年前のカメラも見劣りしないと言うことだろう。充分通じる画質だ。
 
 次に夕方に行った喫茶店までの往復。夕日が柔らかい斜光を作ってくれる。こういう光があると、CCDは生き生きするのか、一杯に光を吸い込んで、元気に写っている。そのトーンの細やかさは、今のデジカメとはかなり違う。
 透視ファインダーを覗いて写したのだが、ファインダー外がかなり入っている。視野率80パーセントはないはず。フレームも出ないので、見えていない四隅が入っている。まあ、それで切れないで助かることもある。ピントの確認は、ファインダー近くにある青いランプで分かる。これはファインダー外だが、見える。操作音をオンにしていると、合ったときの音がする。どこで合っているのかは分からないが、AFはワイドにしているので、近いところで合うはず。AF自動認識ではない。画面のかなりの範囲をカバーしているが、近いものが優先。
 次は遠くにある倉のようなものを望遠端にして液晶を回転させてウェストレベルで写す。横向きで写したので、水平が出なかったが、この写真がいい。偶然人が入り込んでいた。素晴らしい画質だ。こういうタッチが欲しかったという感じだが、以前は、こんな味のあるタッチが出せたのだ。解像力が高いとか、コントラストがいいとか、抜けがいいとかではなく、タッチや色目がいい。あまりお金の掛からない技術かもしれないが。
 しかし、それなりに解像しており、結構細かいところまで写っている。しかも繊細に、細かく。
 この機種の次ぎに出たタイプは受光素子もかわり、レンズも変わった。F2開放となり、望遠端もF4と明るい。だが、敢えてF2.8の方を選んだかというと、解像感が暗いレンズの方が良いとされているためだ。しかし、そのカメラも長く使っていたが、結構シャープで、悪くはなかった。まあ、それは一度味わったので、別の味が欲しいと言うことだろう。
 しかし、ニコンのコンパクト系新製品を二台買ったのだが、この1万円台の中古カメラのほうが充実感と満足感、ともに高いのは意外だ。黄金時代のコンコンパクト系最高峰だったカメラの凄さが分かる。ハードだけではなく、チューニングというのがあるはず。そこに手間を掛けたのではないかと思える。
 今では1万円台で買えるとは言え、ダイヤルやボタン類などは滑らかで、流石にハイエンド機だけのことはある。
 
 最短撮影距離は28ミリ側で2センチ。200ミリ側で80センチと、特にマクロに強いわけではない。
 10年近くの前のカメラなので、受光素子や映像エンジンも古いためか、暗いところではそれほど鮮明な絵にはならないが、暗い感じはよく出ている。ああ暗かったんだなと。
 感度は高感度オートでも1600までしか上がらない。夜景モードが独立してあり、そちらだと3200まで上がるようだ。しかし800ぐらいまでだろう。
 それでも一般的な夜の街程度の明るさなら、いい雰囲気の写真になるので、驚いた。同じ場所をよく他のカメラでも写すのだが、このカメラで写したのが一番雰囲気が出ていたので、かなり気に入った。ここだろう。
 まあ一眼レフでも十年以上前のカメラはやはり感度がそれほど高くなく、暗いところは今ほど綺麗には写らないらしい。そこは進化したところだ。しかし、味わいとなると、また別。
 この1万円台の昔のハイエンドコンパクトデジカメに求めていたのは、その辺りで、ただただ綺麗に写るだけでは味気ないと言うことでもある。
 ただ、この時代のコンパクトデジカメでもかなり暗い状態でも写せる。3200の感度があるし、6400も拡張である。もうザラザラの写真になるが、逆に荒れた味というのもあるはず。
 この7000シリーズ、このあと受光素子を裏面何とか式に変わり、CCDの時代は終わる。裏面何とか式は暗いところに強い。ただ、明るい場所ではCCDのほうがいいのではないかと思える。
 
 注目の最後の光学ファインダーだが、これは小さいが、最新のA1000もそれほど大きくない。見え方はそれほど違わないので、ここは電子ファインダーになってもまあ、文句が出なかったかもしれない。ただ電子ファインダーはバッテリーを使う。光学ファインダーは使わない。ケチくさい話だが。
 ちなみに光学ファインダーはいつでも覗ける。切り替えなどはない。電源を必要としないためだ。そこは一眼レフのファインダーと同じ。
 液晶とファインダーの切り替えはできるが、これは単に液晶を真っ黒にすること。液晶オフにすればいい。自動切り替えはない。
 手動で液晶を消すと、次回の起動のとき、暗いまま。その状態でも当然写せる。ファインダーは電源に関係なく見えているのだが、このファインダーは電動ズームファインダーなので、実際には電気は必要だが。ズームファインダーなのでファインダーそのものが拡大したりする。背面の液晶に情報は出るが、このファインダーには一切何も出ない。これは究極だ。
 まあ、外付けのビューファインダー並みに簡素。当然それよりもかなり小さいが、ズームファインダーというのが特徴。フィルム時代、AFカメラが出始めた頃、最初にズームレンズと連動するズームファインダーを付けたのはペンタックスだったと思える。これは買っている。35から70まで。その後、ペンタックスは望遠天狗と呼ばれた長いズームも出している。コンパクトカメラだ。その頃までは200ミリを透視ファインダーで覗くと言うことはよくあることだった。その名借りのようなズームファインダーで、尾てい骨だと言われている。これは誰もそんな穴を使わないで撮すようになったのは背面液晶サイズが大きくなり、それを見ながら写せるようになったため、光学ファインダーは不正確だし、ピントも分からないので、ということで、使わない人が多くなった。
 しかし、カメラらしさがなくなるので、ファインダーはかなりの間残っていた。しかし、コンパクト戦争に入り、余計なものを付けると嵩張るので、なくしていった。キヤノンはイクシという小さなコンパクトデジカメなのに、付けていた。当然それはハイエンド機Gシリーズには必ず付けていた。
 さて、この7100は当然液晶がメインだが、切り替える必要がないので、それだけでもいい。覗いても液晶が暗いとかもない。
 このファインダー接眼部、一眼レフのようにカメラの中央にある。裏側から覗くのだが、表側とは僅かにズレている。またレンズの真上からもズレている。これが真上ならパララックスは上下だけになり、左右は考えなくてもいいが、少しだけズレている。これは惜しい。しかし、実際に写るものとフレームとの誤差はかなりある。パラマークはないが、解説では望遠で2メートル以内に入ると、かなりズレるとなっている。まあ、カメラを向けたとき、向けた状態のまま写すことが多い。微調整などほとんどしなかったりする。
 しかし、あくまでも背面液晶がメインで、覗いて写したいときはいつでも覗ける。スイッチ類も、センサーもいらない。いつでも見える状態なのだから。
 この小さなファインダーで覗くと、今まで見ていた現実が2分の1以下に縮小される。望遠鏡の反対側から覗くようなものだ。逆に綺麗に見えるが。ここで現実感がぐっと引いた状態になり、像倍率の低さが逆に構図の決めやすさに繋がる。昔のフィルムのべた焼き。またはサムネイルほどの小ささ。ここで写真として成立していないと、拡大しても駄目だということだが。
 細かい話だが、このカメラのファインダーの接眼部は丸形。これはニコン一眼レフでも、ハイエンド機仕様。目当ても四角ではなく、円形になる。
 当然メインの液晶は回転式で、ローアングルハイアングル二通り行ける。その仕掛けは最新機A1000の前の機種と同じ回転方法だ。そこそこ柔らかく、すっと上がる。
 このp7100の次ぎに出た機種は横開きになってしまった。横開きでもいいのだが、上下の方が早い。ワンアクションで済む。
 
 まだ先日新品で買ったA1000も使い込むほど使っていないが、それの遠い先祖に当たるのがP7000系。花の戦艦ハイエンドコンパクト機時代の遺産だ。それが新品のように元箱に入ったのを一万円台とはいえ、さっと買ってしまったことになる。
 ものはやはり最新のA1000の方が今のカメラなので、上手く纏めている。しかし十年近く前、ファインダー付きで、液晶も回転するタイプを、出していたのだ。A1000は800ミリ越えの望遠を含んでいる。ほとんどネオ一眼だ。
 だからP7100は象徴カメラかもしれない。型は古いがしけには強いという、兄弟船ではないが、カメラらしいカメラ。
 そして、丁寧な写り方をする。まあ、受光素子が少しだけ大きく、レンズも少しだけ明るいためもあるが。
 最近中古カメラ屋巡りをしていないので、丁度いいタイミングで、変えたことになる。こういうのはリアル店で出ることはほとんどないので。
 
 
 
■■ 2019年3月12日 火曜日 午前9時42分
 
 今朝は晴れているようだが、怪しいものだ。雨が降りそうな灰色の雲が出ている。しかし陽射しがある。昨日の昼間もそうだが、狐の嫁入り。
 今朝はまずまずの時間に起きてきた。この時間が最近の「まずまず」で本当はもっと早い時間でないといけないのだが、それが標準にはならなくなって久しい。そのため、最近起きる時間の平均的な時間帯が、「まずまず」となる。このまずまずからさらに遅いと、そのまま遅いとなり、早いと、早いとなる。しかし、以前に比べると、いずれも遅い。
 これは寝る時間もそうで、最近は全て夜更かしということになるが、それは以前と比べて。
 遅い時間まで起きているが、それよりさらに遅い時間だと、遅いになる。早いと早いになる。結局睡眠時間は以前と同じだが。
 しかし春めき、これから季候がよくなり、さらに暑くなってくると、早起きになる可能性がある。冬場はどうしても遅起きになるため。
 それでも何らかの用事がある日は、早い目に起きることがある。これは分かっているのだろう。別にスイッチを入れたわけではないが、早く起きないといけないような用事があるときは、早く起きるようだ。これは睡眠時間に関係なく。
 そして嫌なことがある日は、なかなか起きてこないだろう。布団の中で寝ている限り、夢の世界であり、桃源郷。世の中から離れた場所。まあ、そこも布団の中、この世の世界だが、意識は飛んでいる。
 カボチャを入れた野菜鍋のようなものを二度同じようにして作ったのだが、二度とも悔やまれることがある。それは何度も温め直したりするためか、カボチャとジャガイモが溶ける。カボチャはまだ皮があるので、ここは溶けないが、ジャガイモは溶けてしまった。だから早い目にジャガイモを引き上げて食べようとしたが、箸がなかなかジャガイモを見付けられない。もしかして既に溶けているのではと思うほど。また底の方をかき回すと、皮に着いていたカボチャの黄色い実がほどけるので、あまりかき混ぜない方が良い。
 悔やまれるのは、それを見込んで雑炊にすることを忘れたこと。これは鍋料理のあと、ご飯を入れるだけの雑炊。そうすると、鍋の中身を全部汁ごとお椀に入れるので、このとき溶けたジャガイモもカボチャも全部胃の中に入る。カボチャとジャガイモのスープができているのだ。鍋物や煮物の汁は吸わない。具だけ箸で挟んで食べる。まあ、出汁はその具に染みついているので、一緒に出汁も飲んでいることになるが、出汁そのものだけをごくごく飲むわけではない。
 先日風が強くて雨が降っていたとき、自転車の前籠カバーのゴムと布部分が一部分離していたので、被せにくくなっていた。場所によってはゴムだけが通り、布は被さっていないような。だからしっかりと留まらない。それに元々クニャクニャしたものなので、固定した形がない。でかパンのようなものだ。
 その風でカバーが膨らむ。風邪が入ると膨らむが、ゴムで留まっているときは、単にふんわりしている程度。しかし完全に閉じていないので、もの凄く膨らみ、風船のようになる。それで前籠に入れている鞄に、ゴムを無視して、布だけが当たるように押さえると、膨らまなくなった。しかし、次の瞬間、消えた。
 カバーが吹き飛ばされたのだ。だが、振り向きもしないで、そのまま走った。まあ、捨てたも同然。
 百均で二枚入りで、このカバーは売られているが、普通のゴミ袋でもいいような気がする。籠にゴムで被せ、ゴムで動かなくするというのはいい感じなのだが、そうではなく、鞄だけが濡れなければいい。籠全体ではなく。
 それでビニール袋で鞄を包んだ方が早いのではないか。
 雨の日、目的地で自転車を止め、カバーを外して鞄を取り出すのは面倒だが、その逆も面倒。つまり鞄を仕舞って、カバーを掛けるとき、上手く掛からない。これを傘を差しながらやると、傘の持ち手の鍵のようになっている箇所であらぬものを引っかけてしまったりとかで、厄介。そのてん、ビニール袋や、袋状にしないで、平べったいまま鞄の上にかける方が手間が掛からない。これは目を瞑っていてもできるだろう。仕掛けがないためだ。ゴムと籠の関係から解放される。また籠の中でそれをやる必要はなく、籠に入れる前に鞄をビニール袋の中に入れればいい。作業としてはこちらの方が分かりやすい。
 面倒なら、籠に入れた鞄の上に、ビニール袋を乗せるだけでいい。
 それで、次回からは鞄の中にビニール袋を仕込んでおこうと思う。これは山登りのとき、雨が降ってきた場合、ビニール袋にリュックを入れて、そのまま背負うようなもの。守りたいのは籠なのではなく、鞄なのだ。
 まあ、一寸した距離なら鞄は濡れてもそこそこ持つ。綿の分厚いタイプなので、中まで染みこむまで間があるためだ。当然裏地に一寸だけ防水性がある。
 
 
 
■■ 2019年3月11日 月曜日 午前9時51分
 
 今朝は雨。雨が続いているように思えるが、昨日雨だったか晴れていたのか、思い出せないことがある。あまり用がないためだろう。記憶というのは曖昧。今日は空が荒れるとニュースで言っていたので、その通りだと晴れて気持ちのいい朝にはならないはず。そろそろ春一番が吹いてもいい頃だが、これはもう吹いたのかもしれない。先日もの凄く風が強かった。
 また春一番が吹いたとき、知らない場合がある。夜中だと分からない。春一番が吹くのなら、春二番も吹くかもしれない。この一番とは、二番三番と連なっている一番なのか、ここ一番の一番なのか、最初と言うことなのか。または春を知らせてくれる一番鶏のようなものか。これは朝だが。
 まあ、春一番が吹くというのは風を指すのなら、冬の空気から春の空気に入れ替わると言うことだろうか。空気がぶつかり合うとそれが荒れる。だから風が強かったり雨が降ったりする。
 どちらにしても、今朝は天気が悪いようで、寝起きの喫茶店へ行くときは降っていなかったが、すぐに降り出した。だからすぐに傘を差した。だから傘がいるということだろう。
 三月も中頃に差し掛かっている。ここまで来てもまだ冬の圏内。四月にならないと冬からは抜け出せない。そろそろ桜が咲く頃だが、まだ蕾。これが徐々に膨らんでくる。実は真冬でも蕾らしいコブはある。この時期になるとそのコブに色が少し付くので、ただの枯れたような枝ではなく、僅かに木に色がある。幹ではなく、枝先の細いところ。
 毎年ぱっと咲きぱっと散り、それで終わってしまうのだが、この間二週間から三週間の間。結構長かったりするが、一本の木ではなく、複数の木が色々なところで咲いているので、咲く時期が少しだけ違うのだろう。当然早咲きの桜は既に咲いていたりする。しかし、これは認められない。だから、早咲き桜に対しては花見をしない。抜け駆けは許されないというわけではないが。
 
 大和さくらが歌う「王将一代小春しぐれ」これは都はるみがプロデュースした歌で、コンサートなどで都はるみは必ずといっていいほど歌っている。盛り上がるからだ。
 大和さくらが歌っているのも、当然動画にある。ただ、歌だけで、語りが入るのはない。浪曲のようなのが入るのだが、それは聞いたことがなかった。
 それがアップされていたので、見る。ただ、音だけ。
 浪曲入りと歌だけの二枚のレコードがあったのだろう。まあ、浪曲入りだと長い。
 都はるみが初めてこれを歌ったのは復帰コンサートのとき。プロデューサ時代の仕事として、復帰のお土産のようにして歌っている。それをNHKホールで歌っているのだが、大和さくらも会場に来ていたようだ。
 比べてはいけないが、やはり大和さくらのほうが若々しく、歯切れやテンポもいい。生き生きしている。まあ、その歌い方の細かいところまで、都はるみが厳しく教えたらしい。まだ若い子にこんな難しい大作を歌わせたのだから、大和さくらも負担が大きかっただろう。しかし、かなり上手いと思う。
 大和さくらはこれで新人賞を取っている。もう既に演歌の時代ではなくなっていたのは残念だ。
 大和さくらは人の歌も歌っているようで、最近それらもアップされている。それらを聴いていると、演歌も遠くなりにけりだ。
 それとは別に、歌謡曲黄金時代、1960年代だろうか。昭和三十年から四十年あたりと思われるが、他のジャンルでも、同じ現象がある。漫画の黄金時代もこの時期。
 その年代別のトップ3を特集した番組がアップされていた。これは非常に見やすかった。松方弘樹などが出ている。司会は竹下景子。
 都はるみに注目したのだが、あんこ椿が出た年、当然四位に入っている。ただ映像はない。ジャケットの絵だけ。本人が現役の場合、生で出ている。また、その局が所有する録画を流していた。その局の歌番組から抜いてきたのだろう。
 都はるみがデビューする手前から始まるのだが、錚々たるメンバー。四人衆と呼ばれた村田英雄、春日八郎、三橋美智也、三波春夫。こういった先輩達が多くおり、層が厚いし広い。
 そのあと舟木一夫、西郷輝彦、三田明などが御三家として出る。都はるみはこの時期に近い。舟木一夫とあまり変わらないのだ。西郷輝彦とは同年代で同期に近かったりする。
 だから、思っていたよりも、都はるみが活躍しだした時代は古いのだ。凄いベテランだと思っていた歌手よりも、都はるみのほうが古かったり、またほとんど変わらない時代だったりする。
 どちらにしても演歌全盛期を生き抜いてきた。独自のはるみ節だけでは無理だったはず。うなり節だけでは生き残れなかったはず。
 大和さくらの歌を聴いていて、当然都はるみを思い浮かべる。違いを探しているのではない。そこにあるのは小気味よさ。これだろう。
 
 
  
■■ 2019年3月10日 日曜日 午前10時13分
 
 今朝は曇っている。やはり天気は続かない。雨が降りそうで、少しぱらっとしている。寝起き行く喫茶店へ向かうとき、傘を忘れていた。戻り道、降られるかもしれない。
 どんよりとした曇天だが、気温は低くない。といってもまだ冬。服装が冬で、真冬のスタイル。道行く人はゴツイのを着ている。少し寒さはまし、程度のためだろう。季節は進んでいるが、暦と実際とは違うし、事情もある。春めいた服を着るにはまだ早いし、その中間を着ればいいのだが、これはまだ冒険。薄い目に変えた日ほど寒かったりする。気温的には高い目でも、いつも着ている冬服を着ているからそう感じる程度かもしれない。
 昨日の夕方も結構寒かった。昼間は暖かかったが、日が落ちると下がったのだろうか。これはどん日でもそうだろう。朝夕は低い目になる。
 冬服からのチェンジのタイミングは、暑くて脱いでしまうような感じで訪れるだろう。それまでは冬スタイルのままでいい。
 スーパーでちくわとカボチャを買っていたので、それを煮る。いつもの野菜の煮物に、それを加えた程度。ジャガイモ玉葱人参と一緒に煮る。カボチャはすでに切ってある。細かい目に。半切りのカボチャでもよかったのだが、切るとなると、危ない。玉葱も両ヘタを最初に落とすとき、滑る。スベスベの球面。そのため、先ず玉葱そのものがまな板の上で滑らないように布巾を敷く。そしてゆっくりと包丁を入れるのだが、絶対に力を入れてはいけない。滑ったとき、その力分、傷の深さになる。要するに力んで力を掛ける危ない。力が自分に戻ってくる。皮付きのまま二つに切るのも滑りやすい。結構固いし、ゴロゴロしているので、これも滑る。
 人参はしなびるので、百円で三本ほど入っているタイプではなく、一本だけにする。早く食べないとと思うため、人参を多く入れすぎるため。
 その一本、九州産で、いいやつだった。全体的に滑らかな味。西洋人参。
 ジャガイモとカボチャが重なる。カボチャの方が勝つ。甘いためだろう。それと色がいい。皮と肉という変化もある。皮が美味しかったりする。
 カボチャの残りは冷凍にした。すでに切ってあるので、次の煮物のとき投げ込めばいい。
 ちくわは四本入りの生ちくわ。カネテツのちくわが欲しいのだが、見かけない。あれは柔らかくていい。紙で包装されていたやつだ。
 大根を買うのを忘れていた。根ものばかりになってしまうが。青いものが欲しいのだが、ホウレン草は大量にあるが、これは味噌汁用。
 大量のホウレン草。段ボールの中に入れている。冷蔵庫に入れるよりも遙かに長持ちする。かなり経つが、まだ萎れていない。数束笊売りで買っているので、かなり余る。
 こういうのがおかずのベースで、それだけでは肉ケがちくわだけなので、何か欲しいところ。ちくわも魚だが、中身のほとんどは小麦粉だったりする。
 
 今朝のお供のカメラは、あまり写す気はないので、パナソニックのネオ一眼FZ85。これは可哀想なカメラで、型番を覚えてもらえない。FZまでは覚えているが、85となると、もう記憶から消える。印象に残らないためだ。まあ80の後継機。
 24から1200ミリではなく、20から1200ミリあるネオ一眼。このカメラ、写りは今一つはっきりしないカメラだが、操作性は抜群。パナソニックのネオ一眼系にありがちな大きいわりには軽いカメラ。
 先ずファインダーがそこそこいい。ロングアポイントだったかどうだか忘れたが、接眼部から少し離していても、見える。そして覗くときの角度で周辺が波打ったりしない。解像力はそこそこあり、明るい。精細なファインダーではないが、見やすい。
 起動も速くキビキビしている。しかし、写りが今一。何かしっかりとしない絵になるが、とりあえずは写っている。取り回しがいいし、こなしやすいカメラなので、これを何とかしたいと思っている。
 液晶は回転しない。固定だが、タッチパネルが効く。指でピント位置を教えることができる。ファインダーを覗いているときも、指ピントは生きている。液晶消えているが、マウスのように動かせる。
 液晶とファインダーとはボタンで切り替える。明快だ。
 薄暗いところでもピントが早く、結構合いやすいタイプ。感度は上限の3200までオートで上がりきるので、少しノイズが目立つが、これはライカノイズ。レンズがライカのため、高感度フィルムで粒子が出ているような素粒子写真風になる。ノイズは嫌われているが、ライカで写した粒子の荒れたカラー写真などを見ていると、これは味だ。
 まあフィルムでのあれと、デジタルでのあれとは違う。偽色が出たりするためだろう。錆びたような。
 まあ、そこまで拡大して見ていないのだが、印象としては少し濁った絵。このぎりぎりのところがいい。
 しかし、室内の薄明かりや、薄暗がりでも平気で写せるのがいい。フルオートでそれができる。写りは明るい目。
 パナソニックでは最下機のネオ一眼。こういうカメラを使いこなせるようになれば、素晴らしいだろう。
 
 
 
■■ 2019年3月9日 土曜日 午前9時54分
 
 今朝は晴れている。久しぶりにすっきりと晴れた。昨日も夕方あたりの空は雲が少なく、風もあったので、空気も澄み、夕空が綺麗だった。夕日は残念ながら見ることはできなかったが。見たときは既に沈んでいた。しかし、日が長くなったことは確かで、その時間にしてはまだほんのり明るかった。残照というやつだ。
 しかし、気温は低い目で、春めいた暖かさではなかった。晴れている日は気温は低い目に出るが、これは朝夕で、昼間は陽射しもあるので、上がるだろう。
 よく晴れた春先の土曜日。寝起き行く喫茶店周辺の人が多い。人出が多いのだろう。周辺で立っているわけではない。いずれも移動中の人達で、仕事へ行く服装ではない。ただ単に立っている人もいるが、それはパチンコ屋の開店時間前なので並んでいるのだ。ここは曜日も季節も関係ない。
 しかし、空はすっかり春めいてきたので、陽気さが戻ってくるかもしれない。冬は陰気で、その期間ずっと陰鬱な気分のままというわけではないが、気候の影響は結構ある。これは動物に近いほどあるのかもしれない。
 今朝はまだ寒いので、下に一枚着込んでいる。襟なしのカーデガンのようなもので、薄い毛糸風のセーターのようなもの。そのため、首がスースーするが、上のダウンジャケットの襟だけで何とかなる。これは最初着たとき首が冷たい。首元まであるインナー類を着ていると、その差がはっきり分かる。
 中綿入りのゴツイのから、ペラッとしたコートやジャンパー類に切り替わるのは、まだまだ先。今はまだ着ぶくれして、肩が凝るような重装備。腕を上げたり回すのに力がいったりするので、いい運動になるかもしれない。
 ズボンの方は意外と裏毛や裏に何か暖かいものが仕込まれているものより、普通の綿パンでも真冬の間に合った。だからジーンズ系で充分だったようだ。しかし、暖かそうなので、つい買ってしまったのがあり、結構長い間履いている。
 それと千円ぐらいのゴムパン。防水性につられて買ったのだが、あまり暖かくない。
 
ニコンB600使用感
 ニコンの24から1400少しのファインダーのないネオ一眼デジカメ。
 これは発売日、まさに陳列されつつある途中で買っている。最速だ。
 まだ、しばらく使ってみてと言うには短いが、他の色々なカメラを使う間に、このカメラも持ち出しているのだが、何故か、このカメラだとほっとする。非常に気楽なのだ。カジュアル性抜群と言うことだろうか。
 詳細は以前に触れたので、重なるところもあるが、単純明快でシンプル。撮影方法は一つしかないようなもの。ごちゃごちゃ操作しながら写すカメラではない。それだけに色々な方法などは考えなくてもいい。これはコンパクト系の王道でもある。
 通り道などでさっさと写すには都合のいいカメラで、トートバッグのように最初から鞄の口が開いているタイプだと、ポケットから取り出すよりも早い。そしてグリップ。これが効いており、写すときの安定感が違う。見た目は一眼レフ風だが、ミラーレスではなく、ファインダーレスのネオ一眼。
 撮影モードはオートモードが好ましい。シーン自動認識モードもあるが、ストロボを立ててくださいという文字が最初表示される。その間ズームレバーを受け付けない。これはニコンのP系やB系のファインダー付き機種ではその問題はない。B600は少しケチっているのだろう。並列作業ができないような。しかし、オートモードだと、それがないので、電源を入れた瞬間ズームレバーを引いても反応する。一秒以下の話だが、待たされ感があるので、オートモードをメインにした方がいいようだ。
 カメラを取り出しながら電源ボタンを押し、そのまま被写体に向ける前にズームし、構えたときにはもうシャッターが押せる。これが最短。広角端で写すときは、もっと早い。
 被写体を見たとき、既に構図も見ており、画角ももう分かっている。所謂ちょい写しだが、そのあと色々弄って写したものより、最初のその一枚がよかったりする。
 電源ボタンが押しやすい右肩にあり、操作部はそれとズームレバーとシャッターボタン程度だろうか。ここだけを押さえておけばいい。左側のレンズ鏡胴箇所にもズームレバーがあるが、右手だけでやった方が早い。
 液晶は回転しないので、その手間がない。ローアングルのときは液晶を斜め上から見るしかないので、これはもう適当。何処にピントが来ているのかも見えなかったりするので、AFの自動認識が当たれば欲しいところにピントが来ているはず。
 要するに芸ができないカメラなので、いろいろと考えなくてもいい。それしかできないのだから。
 そのシンプルな良さが、軽快にさせ、写しているとき、結構快適だ。写っていなければ、諦めるしかない。またはその場でプレビューして、違っていたら写し直せばいい。
 
 このB600は晴れている昼間などは、カシッとよく写っており、何の不足もない。超望遠にしなければ、ピントは深いので、AFが適当なところで合っていても、深度内に入ってしまう。花などに対しては深度が深いので、これも全体に合いやすい。特に絞る必要がないというより、開放が一番綺麗なので、絞ると逆にまずい。またオートでは明るいときでも開放のままになる。露出オーバーにならないようにシャッタースピードがかなり高速になっているのが分かる。おかげでブレにくい。
 だからこのタイプのカメラはイージーな使い方、荒っぽく写せたりする。ただ、望遠はかなりボケるので、ピントが合っていないとすぐに分かるが。
 兄弟機か姉妹機か、どちらかは分からないが、小さい方のA1000のほうが高級だろう。色々と弄れるし、スペックも上。望遠だけはB600は有利だが。
 A1000では窮屈な感じがしているのだが、このB600は余裕がある。カメラを構えやすいためだろう。それと、細かいことを考えないで、さっさと写せるためだろうか。
 結局高機能なカメラほど使うのが面倒になる。それと色々とボタン類をカスタマイズしたのを忘れてしまっていたりする。とっさの場合、思い出せない。このB600はメニューから操作した方が早い。前回の位置を覚えているので、感度の切り替えなどは、意外と早い。それと裸眼でも見やすいのはフォントが大きいため。それと設定項目がもの凄く少ないので、迷路のようなメニューではない。
 1400ミリ少しの超望遠が使えるので、鳥や猫は楽勝。だからこれ一台で何とかなるカメラ。
 
 
 
■■ 2019年3月8日 金曜日 午前9時41分
 
 今朝は晴れているのだが、雲が多いためか、陽射しが消えたりする。少し寒いようだ。夜中の気温は五度以下になっている。久しぶりかもしれない。昨日は春の嵐のように強い風が吹き、雨も降っていた。春は気候が不安定なのかもしれない。ずっと春の嵐が続けば、これはこれで安定した天気となる。しかし安らかではない。
 暖かくなってきていたので、下に着込んでいたものを抜いたのだが、今朝は着込んでいる。まあ、四月にならないと、春らしくないのだろう。まだ冬を残している。九月に近い。秋だが、まだ夏を九月は残してい
る。
 もう真冬ではないので、それほど寒くはないはずなので、長距離自転車散歩に出てもいいが、最近はあまり行っていない。寒いからとか暑いからではなく、大層になってきたのだろう。面倒臭いと言うことだろうか。出ればそれなりに楽しいのだが、出るタイミングがなかなかない。これはやはりシカトした目的がないと、出にくい。目的地での目的ではなく。それがある方が行きやすいのだが、特に興味のあるところはなかったりする。出掛けたとき、偶然発見する場所がいいが、それが何かは分からない。ウロウロしてみなければ。
 写真を写すのが目的というのもあるが、いい被写体があるときに限って、それにふさわしいカメラではない場合がある。もっと望遠が欲しいときに、持ってきていなかったりする。そして望遠に強いカメラを持ってきたときに限って、望遠が必要ではなかったりする。
 まあ、長距離散歩に出たときは、あまり写さなかったりする。逆に近所のいつもの日常移動中の方が多く撮す。遠いところへ出た方が珍しいものが多いはずなのだが、そうでもないようだ。
 日常移動コースは、よく知っているので、スポットがある。鳥がいそうな場所とか、猫がいそうな場所とか。要するに土地勘がある。
 昨日は通り道、いつも見ている畑を写していた。鳥がいたので。カメラは先日買ったニコンの旅カメラ。800ミリ少しの望遠が効くので、近くにいると間に合う。そういうのを写していると、声を掛けられた。その畑の持ち主。農夫の姿。よく見かける人だ。いるときといないときがある。
 自転車を丁度畑の柵の出入り口で止めて、自転車の上から写していたのだが、そこが出入り口なので、邪魔になっていたのだろう。いい写真が写せましたか、とわりと好意的。
 この畑は杭が多いので、鳥が止まりやすい。まあ、鳥だけではなく、放置した白菜とか、大根とか、作るものはバラバラ。売り物ではないのかもしれないが、この近所の農家の人だ。
 今は白や紫の花を咲かせる豆を植えている。観賞用ではなく、全て食べるもの。
 800ミリよりさらにデジタルズームに持ち込もうとしたのだが、ズームが固い。デジタル域に入ったとたん固いし遅い。AFが中央一点になるのはいいが、ピントが合いにくくなる。まあ、普通のネオ一眼を持ってくれば、デジタルズームはいらないし、ズームも早い。
 しかし、このニコンのポケットに入る旅カメラを持ち出したときに限って、いい被写体がある。ファインダーも付いているので、写しやすいのだが、ネオ一眼や一眼系に比べると、一寸窮屈な感じがする。以外と大きく重いカメラの方が取り回しが軽快。
 こういうときp900を持ってくればよかったと思うが、それを鞄に入れている日は、それにふさわしい被写体などなかったりするものだ。
 だから小さな旅カメラはポケットに入れたサブとし、鞄に大きいカメラを入れておけばいいのだろう。その出番は少ないが。また、大きなカメラを持ち出したときは小さなサブカメラは必要ではない。望遠しか付けていないカメラなら別だが。
 
 前回はパナソニックの1インチ受光素子のFZ1000が結局よいというところで収まったが、この1インチネオ一眼の前に買っていたのがある。キヤノンのG3Xだ。
 キヤノンコンパクト系の最高峰としてGシリーズが昔からあり、ニコンと戦艦コンパクト争いをやっていたのだが、コンパクト系が売れなくなり、1インチへと走った。
 そして今はキヤノンコンパクト系は1インチが凄いことになっており、どれがどれだか分からなくなっている。中には1インチタイプにファインダーを内蔵したものや、1インチではなく、横幅を少し切っただけのイオスと同じレベルの受光素子を付けたものや、その後継機で、イオスと同じ比率で一眼画質の一体型まで出ている。ファインダーもしっかりとしたものが付いており、これとイオスMというミラーレスシリーズとの違いが分からなくなった。レンズは交換できないが、明るい。
 さて、そんな中でネオ一眼とされるのがG3Xだが、形は一眼レフではなく、四角な箱。見た感じ、いつものキヤノンコンパクト系と変わらない。しかし、これは鉄の塊で、雨も平気。それよりもズーム倍率が、出た当時最長の600ミリだった。1インチサイズとはいえ、そんな高倍率ズームでは大きく重くなる。そのため800グラム切るか切らないかの重さ。グリップも飛び出している。
 これが実はパナソニックの400ミリネオ一眼といい勝負をする。買った順番はキヤノンが先、あとでパナソニックを買っている。どちらも中古だが。
 薄暗いところでのピントはパナソニックが強いのはそのままで、キヤノンは迷うが、これはコツがあり、自動認識にしたほうがキヤノンの場合、合う。合いにくいものでも合うことが多い。
 しかし、パナソニックのように一発で決まるAFの方が有利だが、キヤノンは被写体そのものを囲んでくれる。動き出すと、追従モードにAFが切り替わる。
 FZ1000は400ミリだが800ミリまでは劣化しない安全地帯。1600ミリまで伸ばした場合、超解像で何とか荒れを防ぐ。
 一方G3Xは600ミリなので、最初から有利。1200ミリまで単に倍になるだけなので、楽。そのあと2400ミリまで行く。流石にこれまで1200ミリで止めていたのだが、これを解禁すれば、p900の2000ミリを超えてしまう。p1000の3000ミリの大砲に近いではないか。
 要するには、1インチサイズの受光素子の有利さを画質ではなく、こういうところで活かすことになる。
 流石に受光素子の小さいタイプでのデジタルズームは厳しい。だからこれはしないほうがいい。
 ただ、ここでもピントで差が来る。FZ1000ではデジタルズームで厳しい大きさになってもAFはすっと合う。GX3はかなり苦しんでいる。特に薄暗いところでは。
 まあ、FZ1000のほうがレンズが明るいためもあるだろう。
 ただ、一般的な昼間の被写体なら、その限りではないが、やはりキヤノンは手前にある小さなもの、細いものを無視して後ろに合う傾向が強い。
 先日FZ1000で目一杯の望遠の1600ミリで遠方を写したが、結構画質は持っている。まあ、遠方だとどうしてもフワッとするのだが、それでも絵としてみた場合、充分だ。
 その1600ミリが2400ミリになると、p900殺しになる。
 G3Xをそれなりに気に入っているのは、液晶が上下回転式のため。街中に入り込んだとき、ウェストレベルでよく使った。またファインダーそのものが外付けのため、これが回転する。ローアングルで草を撮るときなど、ファインダーで確認できる。それなりにしゃがみ込まないといけないが。それと防水機能。それだけに頑丈そうなカメラだ。
 当然ソニーからも600ミリまでの1インチネオ一眼も出ているが、1キロほどあるので、これは無視。それ以前に値段が高すぎる。
 昨日はそのG3Xで喫茶店からの帰りの夜道を写す。特に特別な機能は使わないで、お任せモードで写す。感度は勝手に3200あたりまで上がってくれる。最高は1万台。流石1インチだ。
 暗いので、これが一眼レフならよく見えないだろう。電子ファインダーの有利性は、夜間にあったりする。肉眼よりも明るく見える。だからピントも合わせやすいのだが、お任せモードなので、適当なところにピントが来ているはず。
 結果的には簡単に夜景が写せたりする。しかも結構鮮明。それで満足を得た。
 
 

■■2019年3月7日 木曜日 午前10時02分
 
 今朝は曇っている。雨がまた降りそうだ。昨日は降っていた。このところ雨が多いのかもしれないが、晴れが続いていた頃もある。春先の雨はありがち。菜種梅雨。
 気温は高い目で、真冬ではないことが分かるが、今年は暖冬で、あまり真冬の底というのを感じなかった。暖冬宣言というのは終わってから出る。冬の中程ではまだ分からないし、おそらく冬が始まった頃、既に暖冬だと分かっていても、万が一と言うことがある、万分の一という確率は天気ではないと思うが、それでも外れると、問題。また暖冬と言っていて寒い日がたまにあると、暖冬ではないと思われてしまう。しかし、暖冬でも冬は冬なので、寒い日はある。天気予報は保証できない。予報と言っているのだから、当たらなくても当然なのだが。
 それで今朝は中に着込んでいたものをやめる。そして今冬初めに買ったダウンジャケットを羽織る。これは結構アンコのボリュームがあり、一番暖かい。着込むのをやめたので、できるだけ分厚いのを選んだことになる。用心だ。
 このジャケット、あまり詮索しないで、さっと買っている。ただ二タイプあり、どちらも非常に安い。ものが最初から安いためだろう。シンプルな方を選んだが、もう一つの方はもっとアンコが多かった。それが少し悔やまれるが。もうこういうのは再現性がない。つまり、二度と見ることはないということ。
 昨日の夕食、レトルトカレーを買ってきたのだが、ご飯がなかった。あると思っていた。それでまたコンビニですぐに食べられるものを買う。そこでご飯を買えばいいのだが、レトルトカレーとご飯を同時に買うというのは丸見えだ。
 それで、弁当ではなく、スパゲティ系を選ぶ。分かりやすいミートスパゲティにする。ソーセージとかは乗っていないので、少し淋しいが。
 まあ、スープの少ないラーメンを食べているようなもの。
 レトルトカレーを買いに行ったのは、野菜の煮物が切れていたため。作り置きで数日持つ。これが残っておれば、卵でも焼いて食べればよかった。
 
パナソニックFZ90による撮影
 このカメラは何度も紹介したが、その後の展開で、どうなったのかを一年ほど経過したので、印象の違いなどを考えてみる。
 24から700越えのズームを付け、ポケットに入るタイプを旅カメラと呼んでいるが、その中でもFZ90は一番大きい。その記録をニコンの新製品旅カメラA1000が抜いたので、大きかったFZ90が小さく軽く見える。まあそれほど重さは違わないが。
 FZ90の滑らかさは、このクラスのカメラとしては上等で、使っていて気持ちがいい。ボディーの作りもよく、高級感がある。動作もスムースで、引っかかるところがない。結構早い。
 液晶は回転するが、滑らかすぎて途中で止まらなかったりする。かなり薄いためだ。これで上にまで上がり自撮りができる。ニコンは下から回り込んでの自撮り。どちらもファインダーがあるので、それが邪魔で引っかかるので、ニコンは下へ逃げた。パナソニックは普通に上へ上がるがファインダー箇所だけ穴が空いているようなもので、それでファインダーとぶつかるのをクリアしているが、結合部の蝶番が緩くなった。液晶の横幅分の関節ではなく、ファインダの横からの蝶番。だから短いので緩いのだろう。そして薄い。そのため、非常に軽く、力を入れなくても液晶が上がる。まあ、その方が好みだ。この緩さで液晶回転を多用する。固いと液晶を上げるのが大層になる。
 ファインダーの解像力は似ており、大きさも似ているが、ニコンの方が明るい。ただ、切り替えのセンサーがニコンの場合ファインダーの左側にあり、そこはカメラの角なので、左手でカメラを支えるとき、触ってしまう。それで敏感に反応しすぎて、付いたり消えたりで忙しい。またファインダーに目をくっつけているのに、反応しないときがある。これは覗いた瞬間ズームレバーが引いたためだろうか。並行してできないのか、一方がファインダーの切り替え中だとズームは待たされる感じになる。これは僅かな間なので、問題はないが、レバーが故障したのかと思うほど。反応がないので。
 しかし、反応していることもあり、液晶が見えだしたとき、既に望遠端になっていたりする。
 まあ、もっと安いデジカメなら、電源を入れた瞬間ズームレバーを引いても反応しないのが結構ある。まだ起動しきっていないのだろう。
 また、一枚写したあと、すぐにズームでアップを撮ろうとしても、反応しないことがある。これも書き込み中で忙しいのかもしれない。だからA1000はそういう面があるので、少し慣れが必要。それが分かれば無理なことはしなくなるので。
 パナソニックのFZ90でもそういうのがあったかもしれないが、違和感を感じたことがないので、動作が滑らかなカメラなのだろう。
 同じコンパクト系でもニコンのネオ一眼p900系ではそういうことがない。これは大きいので、作りに余裕があるのだろう。しかし、2000ミリまでの大きなレンズを動かしているのだから、パワーが強いのだろう。大きいので、設計に余裕があるのかもしれない。
 写りに関しては、パナソニックは優しく、ニコンはシャープ。ただ、条件の悪いところなどではパナソニックの方がピントが合いやすいし、早いので、有利かもしれない。
 パナソニックのファインダー系は視度補正が常にズレること。これはポケットから出すとズレていることが多い。これを直すのが結構大変なので、擦らないように出し入れする必要がある。ニコンはそんなことがない。歯車は飛び出していないので、擦れても大丈夫なはずなのだが、これはミステリーだ。その前の機種もそうだし、ネオ一眼系もそうだ。
 ネオ一眼系は歯車がユルユルで回しやすいが、コンパクト系は爪で回すのが大変。これを道端でやっていると、何を写しているのか、疑われそうになる。ピントを合わせているのだが、被写体にではなく、自分の目に合わせている。
 まあ、どのカメラも、ここが少し、というのはあるもの。
 
 パナソニックのカメラは家電店でよく置いてある旅カメラやネオ一眼が、意外とよく写るのだが、これは条件が悪いとこで、それなりに強い。これは先ほど言った一番イージーなフルオートでも高感度まで上がるので、死角がない。マニュアル的な操作も必要ではない。フルオートでそのカメラの機能を引き出すので、切り替える必要がない。
 その中でも、今回見直したのがネオ一眼のFZ85という覚えにくく印象にも残らないようなカメラ。
 この機種の前機は買っていないが、1200ミリまで伸ばして、危ないカメラだった。ただ、このネオ一眼のシリーズの歴史はパナソニックミラーレスより古いのではないかと思える。その一号機は、パナソニックの初のデジカメだったように記憶しているが、間違いかもしれない。フィルム時代にもナショナルからカメラは出していた。コンパクト系だが。松下カメラだ。
 その一号機が記憶に間違いがないのなら、ネオ一眼だった。400ミリほどあっただろうか。手ぶれ補正が効くことが非常に珍しかった。そして衝撃的だったのは全域F2.8のレンズを付けていた。これは買っているが、ファインダーは電子ファインダーだが、小さく解像力もないので、ピントさえ分からなかった。まあ松下なのでビデオカメラも出していたはずなのに、そのファインダーに近いのかもしれない。冬至は透視ファインダーが付いていたが、ここまで望遠だと、無理。
 実際に背面液晶の方が見やすかった。この全域F2.8の流れは、今も別系統である。それもネオ一眼。レンズが明るいので、ズーム比は押さえられている。600ミリまで。受光素子は小さい。
 さて、その流れで1200の次は1400ミリかと思ったのだが、望遠はそこで止めて、広角の方へ伸ばした。それが今の現役機で20ミリから1200ミリとなる。
 このカメラ、大して高くはなく、その前の機種の写りがかなり厳しいサンプルしかなかったので、画質への期待よりも利便性、実用性が狙いで、買っている。まあ、旅カメラはパナソニックは700ミリ少しなので、物足りないので。
 このカメラ、何かぶっきらぼうで愛想のないカメラで、プロトタイプのようなデザイン。
 液晶は回転しないので、現役機では、他のメーカーに負けているが、タッチパネルとなっている。
 手かざしと電子ファインダーで写してくれという単純なもの。
 しかし、今持っているキャノンの最新式やニコンに比べても、薄暗い条件の悪いところでのピントの合いやすさはピカイチで、しかもそのときの写りもいい。暗いところではほとんど勝っている。このカメラ、買ったとき、試写したはずなのが、忘れていたのだろうか。
 ファインダーと液晶の切り替えも手動。逆に過剰な反応がないだけ、ストレスがないかもしれない。ボタン一つで切り替わる。一眼レフからライブビューに切り替える手間と同じ。ただ、ガチャンとミラーが上がるような音はしない。
 何か味気ないカメラだが、結構基本性能がいい。
 こういう暗いところでもピントが早く、いいカメラで、申し分ないのだが、これを上位機のFZ1000に乗り換えた。
 まあ、受光素子の大きさが違うので、数段上のカメラだろう。FZ85の良さのまま、さらに写しやすくなった。
 しかし400ミリでは物足りないので、また望遠率の高いのを使っていたのだが、最近、これでデジタルズームで写したのだが、これが結構行く。FZ85は1200ミリだが、FZ1000では1600ミリまで行く。ほとんどニコンの2000ミリ、p900の世界だ。これは記録画素数でデジタルズームの伸びは違ってくるが。
 FZ1000は400ミリまでだが、800ミリまでは劣化はないとされているが、それを超えた1600ミリはさらに倍になるので、これは超解像ズームの世界。まだデジタルズームだけのトリミング式ではないので、昔のデジタルズームよりは劣化が少ないとされている。それで写したのだが、これは寛容範囲内。
 望遠端は400ミリでF4と明るいので、1600ミリでF4のレンズとなると大口径レンズだろう。実際にはそんな明るいレンズはなかったりするが。
 それができるのは1インチサイズの受光素子のためだろう。普通のコンパクト系ではやはり厳しいので、使えない。
 FZ1000は400ミリしかないので、800ミリまでは使っていた。それが1600ミリまで使えると分かったので、これなら望遠の不満はない。また特別なことをしなくても、ズームレバーを引けは、そこまで伸びる。
 これはニコンp900殺しにになるかもしれない。p900よりも少しだけ軽かったりする。大きさは似たようなものだが、どちらも見た目ほど重くない。大きいためだろう。
 p900をいつも鞄の中に入れて持ち歩けていたのだから、FZ1000も同じことができるはず。そして明るく大きなファインダーなので、写していて気持ちがいい。
 FZ85を取り出したのならFZ1000を使わない手はない。まあ、そういう流れになるのだろう。
 
 さて肝心の旅カメラのTZ90の話から逸れてしまったが、傾向はFZ85と同じ。出た時期も近いためだろう。
 しかし、TZ90の方が高級感があり、滑らか。気持ちよく写せる。特に無音モードにすると、電子音が鳴らなくなるので、本当に静か。写した気がしないが、静かに切れている。
 オリンパスのミラーレス中級機でピントが合わないものでも合う。当然パナソニックのミラーレスでも合う。これで、去年、誕生日カメラとして高いお金を出して買ったのに、株が下がった。
 受光素子は同じ両者のミラーレスなのに、違いがあるとすればパナソニックの空間認識云々の力だろうか。
 
 
■■ 2019年3月6日 水曜日 午前9時27分
 
 曇っており、少し蒸しっとする。暑くはない。しかし、冬らしい寒さはない。風がないためだろうか。雨が降りそうな気配もある。空は真っ白。
 今朝は結構早い目に目が覚め、一応二度寝はしたが、そのあと目が覚めたときも、それほど遅くはない。早く起きたのだが、あまりいい目覚めではない。風邪でも入ったような感じだ。
 夜中の気温は10度を超えていないが、最近は5度以上が多い。最低気温も5度を下らなかったりするので、これはもう真冬の底から完全に抜けた感じだ。まあ、暦を見れば三月を過ぎているので、そんなもの。
 この調子だと下に着込む必要はない。少し薄い襟のないカーデガンに替えたのだが、それも必要ではないようだ。上に真冬のダウンジャケットを羽織っているので、冬の初め頃と同じスタイルでいい。戻していけばいい。
 鞄の紐が短いので、着込むと肩に通らない。上がってもギリギリ。これはトートバッグの縦型のため。手提げが基本。それより少しだけ長い程度で。夏場なら肩にゆとりで通せる。これの紐の長いタイプや、調整できるのがいいのだが、同じタイプの鞄は見当たらない。トート系のカジュアルはパソコンを入れる仕切りがない。中側にファスナーはあるが、幅がないので、パソコンは無理。
 今使っているのは偶然外ポケットが広く大きい。襠はないが、ここにパソコンを入れている。それを入れると、あとは紙程度の薄いのしか入らないが、内ポケットのようなところよりは安定している。独立したポケットなので。このタイプがない。
 トートバッグにノートパソコンをそのまま入れると、お辞儀する。カメラを入れていると、ノートパソコンが蓋をしてしまう。だから仕切りが必要だが、そういうパソコン入れのような鞄でも、マジックテープで倒れてこないようになっているが、それでも鞄の側面にピタリと収まらず、少しだけお辞儀する。だから鞄の大きさと同じポケットか、内ポケットで、ファスナーで綴じるタイプが安定している。
 鞄が売られていると、その仕掛けばかり見ている。中を開けて確認しているのは、そういうことだ。
 しかし、今の鞄、紐が短いのが欠点だが、それ以外は気に入っている。結構重い状態でも軽くなる角度があり、身体にピタリと重心を寄せる感じのときは、重さを感じなかったりする。手で提げると、もの凄く重かったりするが。
 まあ、自転車移動が多いので、重い鞄を持って長い距離、歩くようなことはないが。
 去年の年末に買ったノートパソコンが1キロ少しあるので、それで重いのだが、それは慣れてしまった。どうせある程度の重さはあるのだから。
 さて、パソコンといえば、一太郎。最新一太郎を入れたのだが、これは何をしているのだろう。どんな仕事をしているのだろうかと、疑問に思う。バージョンアップの恩恵は何処に出るのか。
 まずは変換候補の中に国語事典ではなく、類語辞典が表示される。これはタイミングもので、変換中の辞書引きで、どの辞書が出るのかはオート。それにふさわしい辞書を最初に出す。違っていれば、タブで切り替えればいい。その中に類語辞典が入っているので、これは仕事をしている。今回の一太郎プレミアの目玉が、この辞書なので。これは国語事典でもある。
 それと打ち間違えの自動補正。これは補正されているシーンをたまに見る。仕事をしているのだ。いずれも一太郎のワープロ機能ではなく、日本語変換ソフトのATOKの仕事だろう。
 ワープロ画面は以前と同じ。細かいところは違うだろうが、そこまで見ていない。まあ、こういうのは位置が違ったりすると、逆に使いにくいのだが。
 AI変換は、どうしても壁がある。文脈にふさわしい漢字に変換してくれるが、そのふさわしさにも種類がある。複数ふさわしい場合、これはユーザーの好みになる。ここはやはり無理だが、学習で、何とかするようだ。
 文節の区切りに関しては、句読点を入れれば何とかなるが、入れなければ、区切りで苦労するようだ。それも学習で区切りを覚えるのだろうか。また接続詞を入れないで、漢文のような言い回しのときは区切りで苦労するようだ。
 まあ、見えないところで、仕事をしている風には見えないが、スラスラと打てているのかもしれない。いかにも仕事をしていますというアピール度はないが。
 
パナソニックFZ85
 先日はFZ1000を取り出したので、次はネオ一眼のFZ85を取り出す。正直、型番の数字を覚えられない。同じFZシリーズだが、桁数が大きいほどいいものになるのだろうか。
 FZ1000が1インチ受光素子で25から400ミリで、明るいレンズを付けている。形は一眼レフを模したネオ一眼。FZ85は受光素子の小さなネオ一眼で20から1200ミリまでのズーム。特徴は20ミリスターと言うことだ。このときF2.8なので結構明るい。
 FZ1000を買ったので、FZ75は放置したのだが、写しているときは、結構楽しかったことを思い出す。
 久しぶりにパナソニックネオ一眼を取り出して、調べていると、結構使いやすいことが分かる。
 まず、フルオートだけで、全部いける。暗くなると、感度は上限まで上がるので、面倒がない。3200までだが、暗いと、そこまで上がるが、結構我慢して1600あたりで止まっているが。
 これで夜景は難しいのだが、あるところで、諦めたのか、合成になる。シーン自動認識モードが二つある。勝手に合成するモードがあり、それが一番オート化が進んでいる。
 要するに、もう感度的にも無理だと思い、1600あたりの感度で6枚ほど写すようだ。これは自動だが、自動に入るタイミングがあり、それなりに遠くを向けたとき。まあ、夜景なので、そのままだろう。地面に向けない。ピントも諦めたのか、大きな箱形になる。どこも囲んでいないのと同じ。
 この諦めは、分かる。暗いとピントが合う場所が難しい。ピント自動認識でも無理なときがある。だからいっそ、固定焦点になるのかどうかは分からないが。夜景を撮るだけのスペックがカメラにはないので、合成となる。しかし一番手前側のものに合うようだ。純粋夜景なら、ほぼ遠方だが。
 まあ、写せないこともないということで、ブレたりピントが合っていなかったりするよりもまし程度の写真になる。
 自分の非力を知っているのだろう。手持ち夜景モードというのはカシオやソニーにある。ニコンにもあるが、カシオやソニーは、シーン自動認識の中にそれがあるので、勝手に合成する。切り替えなくてもいい。その意味で、このタイプは楽だ。
 これのよいタイプ。写りが良くて、感度も上げられ、しかも綺麗に写ると言うことで、評判がよかったFZ1000を中古で買った。その時既に生産終了のニュースがあったからか、中古でかなり安かった。
 ファインダーの違いがある。高精細で大きい。ただ、そういうのを見慣れたあと、小さく解像力の低いのを見ると、駄目なのかと思うと、そうではなく、意外と見やすかったりする。むしろ、こちらの方が圧迫感がないし、目に優しかったりする。細かいところまでは見えないが、ピント程度は見える。
 憧れの高精細ファインダーと高画質機なのだが、今、改めて、そのネオ一眼を見ると、意外といけるのではないかと思えたりした。
 ファイダーが荒いと言っても、昔と比べて、20万ドットが100万ドットになっているのだから、そこから比べると、綺麗なものだ。すっきりしている。
 パナソニックのミラーレスG系の一眼レフ風なデザインやレイアウトをそのまま引き継いでいるので、レバー式の電源などは使いやすい。人差し指ではなく、親指で向こうへ押すタイプだ。戻すときは適当な指でいい。
 最近少しパナソニックが気になったのは、正月あたりに中古で買ったLX100の写りだ。これはもの凄く良いのだが、目立っていいのではなく、じわっといい。これがあればパナソニックミラーレスの標準ズームキットだけで写すのなら、これ一台で、充分。ポケットに入るし、レンズも明るいし。ただ、少し上品なためか、動きはおっとりしているが。
 それでネオ一眼と同時期のカメラで、TZ90も思い出し、それも引っ張り出してきた。パナソニックのコンパクト系はcタイプだと思うがそのUSBコードさえあれば、ボディー内充電ができる。だから充電器を探し回らなくてもいい。パソコンでもできる。ニコン、ソニー、カシオなどと同じUSBなので。兼用できる。
 TZ90は所謂旅カメラ。旅カメラという名称はパナソニックからではないかと思える。このシリーズのことで、きみまろズームとかの広告があったように記憶している。コンパクト系では花の高倍率ズーム機で、旅行用とされている。
 だから24から700ミリ少しの平凡なズーム比。ファインダーが付いており、液晶も回転する。だから、完成度が非常に高い。やるべきことはもうやったという感じで、もうすぐ出るはずの新型のスペックを見ても、ファインダーが倍ほどよくなった程度。あとは高感度が上がっているかもしれないが、3200あれば充分だろう。
 こちらも先ほどのネオ一眼と同じで、暗すぎると、合成で逃げる仕掛けがある。条件が悪ければ塗り絵のようになるが。
 それでも望遠で夜景が写せたりする。頼れるスペックがないので、理にかなっているかもしれない。もの凄く手ぶれ補正がいいカメラでもないし、レンズが明るいわけでもなく、感度も3200までなので。
 しかし、合成でなくても、そこそこの夜景は写せる。
 さて、ネオ一眼のFZ75だが、この広告にひかれて買った節もある。それは日常を切り抜くカメラとなっていたからだ。20ミリから1200ミリあれば、何でも写せるだろう。それが高倍率のネオ一眼の強味で、他のタイプでは、できない。これ一台で虫から鳥から月まで写せるのだから。
 日常を1200ミリで写すというのが、何か親しみを覚えた。運動会ではなく、なにげない日常風景を超望遠で切り取る。まあ、他のメーカーのネオ一眼も同じことができるので、このカメラだけの特徴ではなく、ネオ一眼の特徴なのだ。
 そして、それはスナップではなく、スケッチ。
 画質的に自信がないので、スケッチだろう。
 
 

■■ 2019年3月5日 火曜日 午前10時07分
 
 今朝は晴れているが、温度は少し低い目。風も少しある。この時期ありがちな日和だ。これは経過してきた日々の繋がりで分かる。日々遠くなるほど記憶から薄れていくが、ある程度は覚えているのか、または感じているのかは分からないが、これはおそらく体の記憶だろう。その反応の。人は頭だけで考えているわけではないが、頭に限って考えるという。身体は考えるとはいわないが、訓練すれば身体の動きを記憶できる。自転車に乗れるとかはそうだ。最初は頭で乗るが。
 今朝はまずまずの時間に起きてきた。しかも一発起きで、二度寝を考えたこともあるが、昨日のように本寝に近い二度寝になると、遅起き過ぎる。
 しかし、ほんの僅かなら二度寝は可能。もの凄く遅くならない。遅い目に起きてくる程度。これは寛容範囲。それができたのだが、やはり起きてきた。そのためか、今朝はやや眠気が残っている。少し気怠い感じ。これが二度寝をしておれば、元気で起きてきただろう。遅寝だったので、今日は睡眠時間が少し短かったぅようだ。
 昨日は遅起き過ぎたので、晩ご飯の時間帯がもの凄くズレた。そういうことを考えると、眠くても早く起きてきた方がいい。眠い日になるので、早寝するだろう。
 
ニコンA1000の感想
 このカメラはポケットに入るので、持ち出す機会が多い。とりあえず何かカメラを持って行きたいとき、有力候補。鞄に入れないで、ポケットに入れると、鞄が軽くなる。これだけでも助かる。
 24から800少しのズーム機なので、日常風景では充分な画角。旅カメラとしての機動力も高く、荷物にならない。ただ、高級コンパクトカメラの雰囲気はなく、そこそこ大きいので、愛機にはならないだろう。実用機だ。少しチマチマしているが。
 薄暗いところでもお任せモードだけでも何とかなるが、それを越えるほど薄暗いところでは、流石に感度が付いてこないので、プログラムモードにして、感度を手動で上げて撮すことになるが、これは超望遠端での話し。だから、特殊なシーンでも何とかなる。最高感度が6400まで上がったことが大きい。かなりノイズ取りをやるようで、さらっと、ツルッとした感じになる。細かいところが飛ぶのだろう。だから質感などは出しにくいが、さっぱりとした絵になる。高感度でありがちな錆びたような汚い絵にはならないのは、流石だ。ディテールを殺して、美顔効果のようになる。
 ファインダーが入り、液晶が回転し、超望遠までいけるとなると、ほとんどネオ一眼。しかし、ネオ一眼は一眼レフのような形をしているのを指すので、それとは違うが、ポケットに入るネオ一眼だと思えば、携帯性はいい。1インチタイプでこれをやろうとすると、一眼レフよりも大きなカメラになる。小さな受光素子だからこそできる大きさ重さと、レンズの出っ張りのないフラットな形で収まるのだろう。そして写りは厳しい条件でも何とか追従してくれる。ネオ一眼は万能機で何でも写せることが基本。このA1000はそれを満たしているので、ポケットに入るネオ一眼と言ってもいい。
 昔、望遠が欲しくてニコンのネオ一眼を買ったのだが、そのときの望遠端は800ミリ少し。今は同じことをポケットに入るカメラでできるようになった。
 
 

■■ 2019年3月4日 月曜日 午前11時25分
 
 今朝は雨。そぼ降っている。それよりも軽い霧雨だろうか。小糠雨だろうか。粒が小さい。そのため傘が役に立たなかったりする。横から流れてくる。そして音がしない。雪のように。ただ、しばらくすると屋根から流れ出し、それが音になるが。
 今朝は、もの凄く早い目に目が覚めたので、これは危険だと思いまた寝た。遅寝したので、ここではまだ起きられないし、またかなり早い。早すぎる。まあ以前はその時間帯に普通に起きていたので、問題はないが。
 それで、いつものように二度寝をしたのだが、これが大二度寝。本寝に近いほど寝てしまい、起きるともの凄く遅い。新記録ではないが。
 最初はまずまずの時間に目が覚めたと思っていた。時計の針でそれが分かる。しかし、角度を見間違えていたのか、一時間ほど遅い。
 それで朝の喫茶店ではなく、昼前の喫茶店になってしまった。
 気温は高い目だろうか。雨の湿気で、蒸し暑いわけではないが、もう冬のそれとは少し違うようだ。最近雨が多いような気がする。雨と晴れが交互に来るのだが、そのテンポが早い。まあ、雨はたまに降る。晴れや曇りの日の方が多い。一日の天気も変わりやすいし、数日単位での変化も結構ある。冬の安定した空模様とは違うようだ。寒いだけで、晴れていることが冬は多い。それが結構続いた。
 電気ストーブなどはまだまだ冬と同じように使っているが、寝るときの電気毛布が少し暑苦しく感じる。一番強にしている。これを中にすればいいのだろう。弱でもいいほどになっているのかもしれない。
 ただ、この季節、まだまだ冬が残っているので、油断できない。
 閉ざされた冬のイメージと違い、春は動き出す季節。何かが始まる季節。冬眠状態から起き出さないといけないと思うと、まだまだ寝ていたいと思うかもしれない。
 雨の日や夜に持ち出すカメラはパナソニックのLX100が結構いける。レンズが少し飛び出しているが、ポケットに入る。だから雨の日でも取り出しやすい。少し動きがおっとり気味のカメラで、起動は速いが、仕舞うとき、じんわりとレンズが縮みだし、自動開閉のレンズキャップが機械的に閉まる。これは電動ではない。バネ仕掛けで羽根が開いたり閉じたるする。
 夜に強いのはパナソニックネオ一眼と同じ受光素子なので、高感度が使える。それ以前にレンズが明るくF1.7もある。これだけでも充分夜に強い。
 雨のときは防水性があるからではなく、鞄は自転車籠にカバーを掛けるので、傘を差しながら開けるので時間がかかる。すぐに取り出せないのでポケットから出す方が早い。
 このカメラ、新製品が既に以前から出ている。パナソニックのコンパクト系ホームページでは看板カメラとなっている。
 最近ではFZ1000Uの発売が近いので、ニュースになっている。既に海外では売られているのだろう。スペックはほとんど変わっていない。
 それで、FZ1000を思い出し、仕舞っていたのを取り出す。カメラが多いので、持ち出す機会が少なかったのだが、バッテリーはまだ生きていた。このバッテリーは他の機種とも共通なので、心配はない。
 最近買ったカメラなのを試写して、比べていたのだが、FZ1000も試してみた。このカメラは1インチサイズの受光素子なので、高級ネオ一眼になる。そしてレンズが明るい。25から400ミリとネオ一眼としては大したことはないのだが、先日昆陽の中古で見たパナソニックのずっと前のネオ一眼は35から500手前程度だった。大きさは同じほど。まあ、昔のネオ一眼は400ミリ超えで充分だったようだ。
 25ミリではF2.8で400ミリでもF4。これだけでもコンパクト系普及機よりもかなり有利。感度の上がりが小さくて済むし、フルオートでも感度上限まで、上げてくれる。手動で上げなくてもいい。
 それで、試してみると、完璧。こんなに強いカメラだったのかと思うほど、薄暗いところでもピントは一発で合うし、しかも早い。ファインダーも明るい。惜しいかな400ミリしかないので、猫や鳥がしんどい。それで、大きく重いだけなので、出番が少なかったが、長距離自転車散歩での町写しのときは一般風景や建物が多いので、よく持って出た。
 試写では400ミリだけではなく、デジタルズーム域の800ミリでも写す。ほとんど画質は落ちない。さらに上げた1600ミリ。800ミリよりも上げると劣化が起き始める。それを超解像技術でただのトリミングではなく、補完しながら拡大するのだろう。そのため、コントラストとかが少し落ちるが、何とかなる。
 これは先日買ったニコンのA1000の望遠端が800ミリ少しなのだが、3200ミリ越えで写してみた。四倍になる。これは当然昼間。もう見えないほどの人が写っている。写りは陽炎のように薄くなっているが、雰囲気として悪くない。ソフトフィルターを掛けたような柔らかなタッチ。それで、デジタルズームも使えるのではないかと思い、FZ1000で暗い室内で試してみたのだが、結構いける。400を800にしてなら普段から写しているが、その倍までは使っていなかったので。
 これで400ミリしかないという不満は消えるかもしれない。
 
 

■■ 2019年3月3日 日曜日 午前11時05分
 
 今朝は曇っており、寝起き行く喫茶店へ出てすぐにぱらっと音がしたが、雨とは思わなかったが、その状態のまま行く。傘を持ってこなかったので、降られると困るが、既に降っているようで、降っていない。しかし、傘を差している人もいるので、これは降っている。微雨。そして、見えないほど。ガス状ではなく、一応粒はあるようで、それで音がした。上着に当たる音だったようだ。
 しかし、露出している顔にも手の甲にも雨は命中せず。だから分からない。
 昨日の早起きに比べ、今朝は遅起き。その反動ではないが。しかし、この遅起きの方が安心感がある。遅寝だったので、遅起きで当然なので。これが早起きなら、やはりおかしい。もっと寝ていないといけないはず。そして今日は日曜。日曜はいくら遅起きしてもいい日。だが、それは昔の話で、起きていくところがある場合だろう。今も起きていくところはあるが、行かなくてもかまわない。そして遅れても問題はない。
 遅れて問題になるのは人だろう。人がそこにいるはず。また人と接触するため。まあ、学校とか会社ならそれに該当する。しかし、一人で花見に出て、遅れたとしても、単に後れを取っただけで、ただの自己評価。人は関わらないが、その代理ではないが、自分の中の他人が関わるのもしれない。それは誰だろう。
 昨日は晴れており、そして暖かかったので、久しぶりに昆陽の中古屋へ行く。昆陽というのは昆陽寺がある場所で、昆陽寺とはこのあたり最大の寺だったはず。今は個人のお寺さんだが。しかし周囲のかなり広い範囲に昆陽という地名が残っている。
 西国街道沿いにあり、西から来れば武庫川を渡ったあたり、京都から来ると武庫川を渡る手前。
 だから由緒正しいというか、昔からある陸の道。京都から見れば西へ向かう道。西の国々へ。しかし畿内から出る寸前で西国街道は終わる。そこが西宮。ここから今の二号線、昔の山陽街道が西へ向かう。まあ、バイパスのようなものか。淀川を下る船の方が早かったりする。阪急電鉄京都線と、京阪電鉄の違いだろうか。
 その昆陽寺近くに中古屋がある。ここしばらく見に行かなかった。年末も行かなかったし、今年もまだ行ってなかった。つまり中古カメラ見学なのだが、欲しい物はほぼない。滅多にない。しかし、行くと、意外なカメラと遭遇し、それが欲しくなるが、実用性を考えると、ほとんど参考出品のようなもの。それでも、どんなカメラが置いてあるのかは何処にも載っていないので、行ってみないと分からない。
 以前は定期的に中古カメラ屋周りをしていたのだが、欲しいのは最近のカメラとなり、古いのは、もうあまり興味を失っていたのだ。
 しかし、参考までに見てきた。
 まずは大物からで、ニコンの一眼レフD60。今で言えば、D3500とかD5000系。つまり当時のニコンで一番安いデジタル一眼レフカメラのはず。これはネットで見ればすぐに正体と、中古価格の相場が分かる。その日はノートパソコンは持ってきていたが、ポケットWi−Fiは置いてきたので、調べられないが。これが元箱入りの標準ズームキット。当然D34000があるので、買うわけがない。中級機だと違ってくるが、今度は重さが問題になる。
 これは去年からずっとあるようだ。二万円台。初めて一眼レフを使う人なら、何の問題もない。二万円台で買えるのだから。
 次はソニーの一眼レフでα100。そんな型番、誰も知らないはず。これはコニカミノルタからソニーになって、最初に出たカメラ。何処かまだミノルタを残しているらしい。メニューとか。まあ、ミノルタ製なので、当然だろうが。そのため、まだミラーレスではない。ただ、ガラスのプリズムではないので、軽い。このカメラ、のちに、ミラーがあるのにミラーレスになる。だからミラーがあるので、レスではない。
 これも元箱入り、しかもレンズが二本付く。それで何と一万円台後半。欠品なしのようだ。
 ソニーとカメラにはロゴが入るが、ソニーらしさはない。フィルム時代からのα7000とかで使っていたレンズが全て使える。だからミラーレスになる前のオリンパスと競っていた頃のカメラだろう。
 ソニー第一号デジタル一眼のはず。この昆陽から少しだけ京都側へ行ったところにミノルタのレンズ工場がある。今もコニカミノルタの会社は存在している。
 昆陽から六甲山が見える。ミノルタのレンズ、ロッコールは、ここから来ている。
 これはこれでいいのだが、バッテリーだ。この型番をしっかりと調べないと、おそらく劣化で一寸しか使えないはずなので、ここを先ず押さえないといけない。ソニーのバッテリーは、コンパクトデジカメを出し続けていたので、それと同じものを使っているはず。MとかLとか。
 中古のバッテリーや、充電器があっても、そのバッテリーそのものが、もう寿命。そのバッテリーを手に入れてまで使うほどのカメラではない。
 次はパナソニックのネオ一眼。これも十年以上前ではないかと思える。FZ50だ。今のネオ一眼から見ると馬鹿でかい。一眼レフよりも大きい。800万画素か1000万画素あたりだろうか。ズームは35ミリから400ミリ少し。だから初代とそれほどズーム比は変わっていないのだが、馬鹿でかい。今は1200ミリまで伸び、広角は20ミリ。これは一万円。充電器欠品。パナソニックのバッテリーは、持っている方だが、手元にあるバッテリーや充電器とは型番がかなり違う。かなり古いので、探せば出てくるだろうが、これもバッテリーそのものが手に入りにくい。ネットで互換ものを探してまで使うカメラではないが、カメラそのものは、今のよりもよかったりする。
 先ずズームが手動式。しっかりと手で回せる。電動ではない。ファインダーの解像力は低いが、今の機種のファインダーの倍ほど大きい。解像力が低いのに大きい。怖い話だ。
 背面液晶は小さいが、回転式。まあこれは富士と張り合っていたのだろう。ネオ一眼と言えば富士が一番頑張っていた。
 このパナソニックネオ一眼、受光素子が少しだけ大きい。ほんの僅かだが。
 次がネオ一眼、富士ではロングズーム機と呼んでいるはず。その富士も展示されていた。1800円。桁が違う。当然保証外。中古でも保証はある。一ヶ月。その一ヶ月保証がないのは純粋なジャンク。故障品である可能性が高いが、それを調べる経費がないので、そのまま売っているのだろうか。
 これは富士らしく乾電池式なので、バッテリー問題は起こらない。27ミリから400ミリ少しのズームで、かなりコンパクト。S8000だろうか。
 こういうのが出ていた時代、こちらもそれに近いカメラで写していたが、今見ると、それほど悪いものではない。そこで写した写真を使うことも多い。デジカメの写真なので、劣化しないためだろう。
 この当時、最高の写りだったソニーのサイバーショット最上位機を使っていた。それを富士やパナソニックでは越えられない。レンズにボディーを付けたようなカメラで、レンズが回転するのか、ボディーが回転するのか分からないが、ボキッと折れ曲がる。ツアイスの遠慮のない大きく長いレンズを付けていた。赤外線モードで暗闇でも写せた。
 これがメインカメラ時代だった頃が長い。
 
 
  
■■ 2019年3月2日 土曜日 午前9時06分
 
 今朝は晴れている。しかし雲が多い。これは雨にはならないだろう。
 今朝は珍しく早く起きてきた。もう遅いと思い時計を見ると、かなり早い。もっと寝ていてもいいほど。しかし、何度か目が覚め、何度か寝ている。二度寝か三度寝はしている。だから、もの凄く遅くなったと思っていたのだが、そうではない。早い。昨夜は早寝ではない。遅寝だ。
 起きないで、さらに寝てもよかったのだが、目は覚めているし、寝たいという気持ちが起こらなかったので、起きることにした。
 春になったので目覚めが早くなったのかどうかは分からない。春眠暁を覚えずという。春眠、眠る方だ。春は眠いはず。
 それに夜の気温を見ると、5度を切っている。真冬のままだ。春の気温ではない。残るのは日の出。まあ、そんな時間は寝ているので分からないが、日が長くなっていることは確か。気温に関係なく、日照時間をベースで出てくる植物の芽もあるだろう。地中で寝ていた虫も。
 早き起きてきたとはいえ、以前の理想的起床時間よりは遅い。世界記録どころか、日本記録にも及ばなかったりする。
 目覚めが早いと、夕方行く喫茶店がまだ明るいときに行ける。今は日没が遅くなったので、明るいときもあり、それで早いと感じることもあるが、時間的には同じ。
 夕方行く喫茶店は明るいときに行き、戻るとき夕日を見る程度がいい。最近は行くときも暗く、戻るときなどは完全に夜。まあ、その時間帯の方がスーパーなどでは食べ物が安くなるが、たまにしかスーパーで弁当を買いに行かない。
 この夕方に行く喫茶店から戻ってきたあと、しばらくして、またスーパーへ行っていた。このとき、日暮れ間際。そのスーパーは近所にあり、これはスーパーへ行くことだけで行く。目的はスーパーだけ。近いが、周囲に寄るようなところはない。ここが一番近い距離にあるスーパー。
 以前は一分以内のところにスーパーがあった。潰れてしまった。まあ、車が止められない店だったため、仕方がない。これは子供の頃は雑貨屋で、お菓子も売っていた。普通の家だが敷地が広い。それを改装し、スーパーになった。経営者は同じで、チェーン店。子供の頃は売店と呼んでいた。
 だからスーパーになっても、相変わらず近所の人は売店と呼んでいた。
 早く入ると、その近所のスーパーへ行く時間ができる。だから夕方に行く喫茶店ではなく、夕方前に行く喫茶店で、夕方の雰囲気は実際にはない。午後の遅い時間程度。
 まあスーパーなどは三日に一度行けばいい方で、そう毎日買うような食材はない。
 大きなスーパーはものすごい量を買う人が多いので、レジが厳しくなる。人の並びよりも、籠の中の量の大小を見て並ぶレジを決める。一人で三人分ほどの時間を取る人もいるので、すいていると思い、その列の後ろに着くと大損する。
 
ニコンA1000
 いつもの移動コースで、いつも写すようなのを写してみた。望遠端の800ミリ少しのところでの写りは前機A900よりもよくなっているので、これは期待外。もっと悪くていいのに。ふわっとした感じがなくなり、結構すっきりとしている。逆光で、これだけ写っているのだから、少し驚く。原因は何かよく分からないが、違いがあるとすれば画素数を減らしてきたためかもしれない。総画素数1600台に落としてきたのだ。これは時代的に少しでも画素数はアップするのだが、敢えて下げてきた。何かの事情があるようで、これは最高感度が旧機より上がり6400まで上げるための仕様かもしれない。
 そんな高感度は使わないだろうが、その手前の3200あたりがよくなるはず。1600も。それで800も。
 まあ、画素数を減らすと、階調が豊かになるとかいわれている。記録画素数ではなく、カメラそのものの総画素数。カメラ内で画素数を変えて写すのは、ただのサイズを変えたいだけ。印刷向けとウェブ向けなど用途に合わせるだけ。
 そんな細かな理由を考える必要はないが、写りはB600よりもいいようだ。値段は当然A1000の方が高い。
 動作はそれほどサクサクとは動かない。起動や終了は早いが、プレビューの反応や、メニューでの反応は、高級機に比べて、少しだけ遅い。気になる程度ではない。CPUのようなものの違いだろうか。
 ただ、液晶と電子ファインダーとの自動切り替えは即時。これが遅いのがある。パナソニックやキャノンのミラーレスよりも早い。ただ、旧機なので、今のは知らない。
 カメラを取り出して電源を入れたときは液晶がつく。最初は液晶。そして覗くとき、切り替わるが、待たされる。だからそのタイプは手動切り替えにしている。さっと覗いたとき、真っ暗で何も見えないためだ。
 A1000はそれがないので、ここは素早く、文句はない。
 一枚写してから二枚目を写す間隔も短い。このタイプのカメラは一寸ゆっくり目で、待たされ感が少しあるのだが、それがない。
 ただ、AFは爆速でもない。向けただけでもう合っているというようなソニーとは違う。
 このカメラはピントが合っていない状態から一気に全押しできる。AFが合いつつある状態でシャッターが切れるのではなく、ピントが合ってからシャッターが切れる。急いでいるときは全押しすればいい。その間、カメラを動かしてはいけないが。AFロックなどをする必要がなければ、全押しでもいい。合焦後切れるので、安心だ。
 
 畑に小さな白い花が咲いている。はこべだろうか。これはピントが取りにくい。隙間だらけなので。
 液晶で写したのは失敗。ファインダーで写したのは成功。これは液晶ではピントが来ているかどうかが見えなかったため。まあ、液晶は裸眼で見ているため、しっかり見えていないこともある。もっともファインダーのときはピンポイントのAF枠にしたので、命中率が高かったのだろう。このときのファインダーは結構綺麗で、小さいが中望遠ならピントは分かる。
 これなら一眼レフやネオ一眼殺しのカメラになる。望遠を付けた状態でポケットに入るのだから。
 望遠端は800ミリ少しなので、大したことはないが、このあたりの望遠なら安全。あまり失敗はない。ぐらぐらするかと思っていたが、意外と止まっている。手ぶれ補正は三段しかない。P9000系は五段ある。まあ800ミリまでなので、そんなものでいいのだろう。手ぶれ補正はあまり信用できない。画面がぐらぐらしないのを止めて、写しやすくする程度。これは望遠のときだ。できるだけスローシャッターで写すようなときは手ぶれ補正は大事だが。
 このカメラ、夜景モードと感知しても感度は800までしか上がらない。シャッター限界は四分の一秒までだろう。それ以上シャッターが落ちると、完全にブレる。しかし夜景などでは、光源だけを写せばいいのなら、そんなに感度を上げる必要はない。薄暗い地面などを写そうとすると、かなり厳しいが。
 このカメラ、インフォボタンがない。これは写した写真を見るとき、感度が分からない。シャッタースピードも。あとでパソコンに取り込んだときは分かるが。
 そして写す前は分かる。感度が上がった場合、それが表示される。まあ、写したあとからでは遅いので、写す前に見ることだろう。
 そのとき小技がある。今の感度が表示されるのだが、それをタッチすると、感度設定画面になる。
 オート感度で上がった状態が気に入らなければ、その数字をタッチすれば、その場で直せる。一種のショートカットだ。
 
 電源ボタンが少し使いにくいが、カメラを構えたときは、そこそこ安定感がある。片手でも写せる。もう少し横幅があった方がいいが、それでは大きくなりすぎるのだろう。
 あとはコンパクト系にありがちな使い心地で高級コンパクト機ではないところがいい。あくまでも高倍率ズーム機、ポケットに入る旅カメラ。それでいてファインダーがあるので、本格的な撮影ができる。このときは24から800少しまでの画角をカバーし、最短撮影距離1センチとなるので、ミラーレスの比ではない。より様々なものがターゲットに入る。ほとんどの被写体に対応できるだろう。
 これは日常風景でも言えることで、散歩カメラとしても当然ふさわしい大きさ重さ。ストリートフォトも、可愛らしいカメラなので、威圧感がない。
 非本格的カメラの良さもある。
 
 カメラはコンパクトカメラにしては大きい方なので両吊りストラップとなっている。当然ストラップも入っていたが、使っていない。ポケットに入れたとき、紐が垂れたりするし、嵩張る。鞄に入れたときは、鞄の紐ともつれ合ったりするし、出すとき、ストラップが鞄の中のものを引っかけて、抜けなかったり、または吊られて落ちたりする。
 カメラをぶら下げて歩いたり、移動するようなことはない。ただ観光地では観光客の振りをするため、カメラを出していた方が身分証明書になっていい。このときはできるだけ立派なカメラの方がいい。
 
 このカメラは撮影姿勢が豊かだがコンパクト系らしい手かざしが基本。そして液晶を回転させてのウェストレベル姿勢。そしてファインダーに目を当てるアイレベル姿勢。液晶を下まで引きずり下ろして写す自撮りスタイル。これはしないが。身分証明書の写真で写すこともある。
 基本は手かざしで、これが一番素早い。液晶回転はローアングルで下にあるものの側面などを写しやすいが、腰に構えて写すウェストレベル撮影が写しやすい。これは超望遠でもできる。そういうときは親指シャッターになる。
 また、このカメラ、タッチシャッターも効く。AFだけのタッチもできる。簡単なマクロなら、タッチシャッターで切った方が早い。AFロックしたり、AF枠を移動させるよりも、素早いが、タッチするときブレやすい。
 このタッチが使えるので、液晶撮影をベースにした方が使える機能が増える。
 これはライバルの旅カメラより一歩リードした感じだ。
 結構ニコンのこのカメラ、ファインダーを付け、さらにタッチパネルと二つも頑張った新製品なのだが、ほとんど話題にならないのは、受光素子の小さなコンパクトデジカメは、もう相手にされないためだろう。それで買う人が少ないので、儲からないので、値段を上げてきたのだろう。キヤノンイオスX9ダブルズーム付きの値段に手が届き、ニコン3400の型落ち価格よりも高い。まあ、それらのカメラに比べ、パフォーマンスが上で、写せるものが多くなるし、持ち出す機会も多いのが、コンパクト系の良さ。
 そして写りは良く見ないと画質は分からない。
 
 
 
■■ 2019年3月1日 金曜日 午前11時12分
 
 今朝は晴れたり曇ったりのようでベースとしては晴れているのだが雲が多く、風が強い。だから陽射しはその雲でたまに遮られてたりするのだろう。
 しかし、雨がやんでいるだけでも十分かもしれない。そして気温は高い目。寒くないという程度だが、流石に三月。ここまで来たかということ。暦の上では春。どの暦かは知らないが、二月までは冬だ。短い二月だったが、月の終わりから月の初め一日で、朝、起きると冬から春に切り替わるわけではない。
 まあ、冬の時期が長く続いていたので、そろそろ終わるのではないかと思うはず。
 今年の冬はあっさりとしており、真冬の底の厳しさがなかった。そういう日がたまにあったが、例年ほどではない。真冬の底から早く抜け出して、暖かい日が来ればいいという感じはなく、この程度の寒さなら逆に過ごしやすいようにも思えたほど。だから今年の冬はあっけない冬で、これで終わってしまうのかと思うと、少し頼りない。
 あまり暑くなかった夏もそうだ。猛烈な暑さで何ともならない日が続いたあとの秋の涼しさは有り難かった。
 暖冬といってもずっと暖かい日が続くわけではない。冬は冬で、やはり寒い。少しまし程度。そしてもの凄く寒い日が暖冬にもある。しかし、全体的にはあまり寒い冬ではなかったとなる。だから暖冬。
 しかし、今朝も相変わらず一番暖かい目の服装で寝起きの喫茶店へ行っている。冬の初め頃の服装はもっと薄かった。気温的には同じようなものだが、一度着込んでしまうと、それは脱げない。
 今朝は二度寝に失敗した。二度寝をしたので、二度寝できなかったのではなく、その二度寝が長すぎた。それで失敗。思ったよりも長く寝過ぎた。まあ、身体などがそう要求しているのかもしれないと思うしかない。
 
 誕生日カメラの選択をしているが、これを書いているときは、まだ買っていないが、機種は決まった。それを買いに行く前だが、果たして買えるかどうかは分からない。
 機種はニコンP1000という出たばかりのコンパクトデジカメ。先日買ったのは発売日に買った同じニコンのネオ一眼のB600で、これは兄弟機。同時に発売されており、先にB600を買ったことになる。そのとき、上新にA1000はまだ置いていなかったためだろう。
 この二台、兄弟機で、サンダとガイラのようなものだ。誕生日記念で買うので、こういう選択が余裕でできるのかもしれない。どちらか一台あれば、いいはずで、写りもほとんど同じだろう。一方はポケットに入るフラットな旅カメラで、一方はファインダーレスのネオ一眼。
 A1000は800ミリ少しで、B600は1400ミリ少し。
 この二機種、どちらもその旧機は持っている。旧機のB500と新機のB600は別のカメラに近いが、A1000もそれに近い変化がある。ファインダーが付き、大きく重くなったことだろう。
 この兄弟、揃えたいという気持ちではなく、使い分けたり、戦わせたりするわけではなく、それぞれの世界があり、写し方が違う。そのため、写るものが違う。
 B600は一眼レフ風だが、A1000はライカ風。昔からある一眼系とコンパクト系のような外見の差だ。
 誕生日カメラ、それを買いに行く気になったのは、上新で発見したため。そして実物に触れることができた。ただ電源コードが来ていないようで、コードは付いているのだが、動かなかった。もう既に故障したのかもしれないが。
 去年はオリンパスのミラーレスを買っている。高い買い物だったわりには使っていない。それよりもはるかに安いニコンの一眼レフの方を多く使っている。
 それで、実機に触れたのだが、意外と軽い。大きさのわりには軽いのだろう。黒ボディーが飾られていたが、アルミボディーのはずだが、もの凄く安っぽく、質感がない。何か昔のフィルム時代のキヤノンオートボーイのような感じだ。ファインダーを付けたので、背が高くなったためだろう。今までは横長で細身のすらっとしたカメラだった。少し角張っているが。
 まあ、あまり高くていいカメラ、本格的なカメラを買っても、使わないことが多い。そういう写し方をしないためだろう。写すものとカメラが合っていないため。
 綺麗に写る。鮮明に写る。しかし、それだけではないかと思える。
 撮影地に行くのならいいが、その多くは日常の中で写している。
 今回の選択は、いつものコンパクト路線に戻ること。それが前回買ったB600がその路線なのだが、そのダメ押し。
 パナソニックの同タイプがまだ発売されていないのだが、情報を見ただけではファインダーが倍ほどよくなった程度なので、これはパスしてもいい。
 このP1000に懐かしさを感じるのは、フィルム時代のコンパクトカメラに近い大きさのためだろうか。形も似ている。小さすぎず大きすぎない。
 キヤノンの同タイプは、少し前に新製品が出ていたのだが、パスしている。そのかわりファインダーが大きく綺麗になったネオ一眼を買っている。これがあればキヤノンイオス系の一眼やミラーレスを全てこの一台で集約できる。それだけのパフォーマンスがある。ただ、キヤノンのカメラは破綻がなく、個性がない。優等生過ぎるのだ。写りに意外性がないためだろう。
 写りに意外性があるのは、どこか悪いところがあるためだろう。
 まあ、高いカメラだと買い換えるのが大変だが、コンパクト系なら、新製品が出たとき、さっと買える。ただ、マイナーチェンジ程度では無理だが。
 今回のニコンA1000は前回に続き変化があった。それがファインダー。これだけでかなり違う。ただ、あまり解像力は高くなく、小さいが。
 ファインダーでじっくりと被写体を見るのではなく、実際の被写体を生の目で観察してから写す方がいい。そうでないと、現実を見る時間が短すぎる。まあ、電子ファインダーでも光学式のファインダーでも、ずっと覗いていると、目がおかしくなるが。これがいつも付けている眼鏡ならいいが。
 写りに関しては、このクラス的に期待できないが、別の期待がある。
 それは旧機のA900で写しているとき思ったのだが、望遠端にすると、レンズ性能のためか、ふんわりしてしまう。コントラストが落ち、鮮明度も落ち、解像力も落ちるのだろう。その絵が結構よかったのだ。当然強烈な手ぶれ補正ではないし、またカメラが小さいので、これはブレやすい。だが、そのブレが絵を柔らかくしてくれる。
 これが許されるのなら、こんな気楽な写し方はない。この緩さが、決定打となるはず。
 さて、それを今から買いに行くところだが、持って帰れるだろうか。
 その結果は、下の行に付け加わるだろう。
 
 さてそれで結果。無事に持ち帰ることができた。誕生日割引と通常のバーゲン割引などを合わせた値引率は大したことはなかったが、消費税分以上は出ていたようだ。これは新製品なので、今が一番高いため、ネットでの価格も安くなっていない。それよりも強気の値段で売っているようだ。前回はそんなことはなかったので、高い目の価格設定に変えたのだろう。
 それで、戻ってきて早速パッケージを開けると、バッテリーはいつものもので、ニコンコンパクト系は、この一種類で統一されているようだ。非常に大きいネオ一眼のP900も同じバッテリー。予備のバッテリーを使う機会がないのは、USB充電のおかげで、いつも満タン近い。有り余っているバッテリーのあるカメラほど、バッテリー切れがなかったりする。
 本体は黒で、売っているのは黒が二台残っているだけ。艶ありの黒で、光沢がある。ざらっとしたタイプではなく、ツルッとしている。
 グリップの内側と親指当ての裏側に、ほんの少しだが滑り止めが貼られている。ゴムのような。あとは黒一色で、表面はほぼアルミだが、樹脂製のところがある。開閉箇所だろうか。そこも同じ色目だが、下の材質に影響されるのか、少しだけ色が違う。見た目では分かりにくい。
 旧機と違うのボタン類やレバー類が増えている。カメラ前面にファンクションボタンが付いている。たった一つだけのファンクションボタンだが、旧機にはなかった。
 レンズの根本にありがちなリングはないが、そこにズームレバーと、望遠の時にすぐに戻せるボタンが追加された。
 ズームレバーは、ミラーレスの電動ズームのような感じだが、親指で回すことになる。人差し指のかかりが反対側にあり、滑り止めのギザギザがある。チマチマした感じだが、アイレベルで撮影するときは上手く手が行く位置だ。親指と人差し指の腹で挟んで回すような感じだが、根元が回るわけではない。レバーのコントロールがしやすくなる。
 背面液晶は回転式だが、引き上げるのに力がいるようになった。旧機のようにさっと上がらない。これは自撮りのとき、カメラの上に液晶が来るのではなく、下に来る仕掛けになったためだろう。もの凄く伸びる。これで固くなったようだ。それを変えたのはファインダーがあるため。上だとファインダーの接眼部に当たってしまう。固くなったのはマイナスだが、結構引っ張れる。
 この変更により、自撮りではなく、後方のものでも写せるようになった。カメラの後方といえば自分自身だが、その後方だ。隙間から望遠で後ろを写せる。広角だと自分が入ってしまう。そのとき、カメラは完全に逆さになるが。要するにカメラを後ろ向けにして写せるアングルが増えた。
 当然真下にあるものも写せる。まあ、単純に液晶を上げて、ローアングル的に写せばそれでいい。しかし固くなったので、これは慣れが必要だろう。
 旧機では真上を写すのは簡単だったが、やはりファインダーで蹴られるし、それ以上回転できないので、真上の時は、少し斜めになる。
 まあ、自撮りを考えての仕掛けなので、自撮りをしない人には迷惑ということではなく、ファインダーが付いたことで、これはやむを得ない。そのかわりファインダーが使えるのだから。
 ファインダーは小さいが非常に鮮明。解像力の低さをファインダーを小さくすることで補っているわけではなく、最初からツルッとしており、非常に鮮明。ここはキヤノンのネオ一眼のファインダーよりも暗い場所では綺麗に見える。パナソニックよりも意外とよかったりするので不思議だ。
 このファインダーP900と似ている。小さいが視認性がいい。構図が見やすい。
 
 いつもの薄暗い室内での試写をする。結果は露出も感度設定もB600と似たようなものなので、似たような写り。感度はオートでは800までしか上がらないので、本当に暗いところでは手ぶれするシャッタースピードなので、B600の時のように感度を3200まで上げる。残っているのは6400だが、1600でも充分感度を上げなくてもいけるところもあるので、小まめに換えるのは面倒。余程暗いところでは6400だろう。鮮明度云々よりも、ブレるので。こういうカメラ、ノイズがどうのという問題の外にある。
 ざっと室内を写し回ったが、結構ピントが合う。そして露出がいい。試写する必要がないほど、特に苦手とするようなものはないのだろう。
 条件が一番きつい被写体で、オリンパスのミラーレスではピントは合わなかった。ペンタックスの古い一眼レフでは無理。しかしP900では合う。当然ニコンのD3400でも合う。b600も合わなかったが、今回のA1000では一発で合う。ここで違いが出た。そのあとB600で同じ条件でもう一度試したが合わない。ここだろう。
 まあP1000の方が値段が高いので、少しは違いが欲しいところだったので、この重箱の隅が美味しかった。まあ、そういうのはまずは写さない被写体だし、条件なので、問題はないが、暗いところでのピントはA1000の方がいいことだけは覚えておく。
 いずれにしても、暗い室内でも綺麗な絵ができるとかのレベルではない。またそういうのを期待されているカメラではない。
 
 B600よりも高いためか、B600にない機能がある。タッチパネルだ。AFだけを合わせるタッチとシャッターまで切るタッチがあるはずなのだが、ここは省略されタッチシャッターのみ。
 画面の何処にでも、ということはできない。周辺は無理。
 また、AFをスポットにすると、十字キーで移動させられる。マクロの時有効。これもある範囲なので周辺部は無理。まあ、液晶撮影のときは、使えそうだが。
 その他、プログラムモードの時はプログラムシフトする。これで絞り優先やシャッター優先モード代わりになるが、絞りの段階は多くはない。
 その他、メニュー項目が多くなっており、AEブラケットがある。露出を変えての連写。まあ、使うことはないだろう。
 こういうのが増えているので、値段に出るのだろうか。
 ファンクションボタンは任意の項目を登録できる。
 メインメニューの項目が少ないので、メニューから選択してもいい。すぐに見付かるし、記憶している。
 またAEロックやAFロックボタンが付いている。これも使わない。ただオプションで露仏の固定、つまりAEロックだが、一度押せば、離してもロックが維持されるのがあり、これなら押しながらシャッターを切るという指が引きつるようなことをしなくても済むので、これに合わせておけばいいかもしれない。ピントを合わせたときの構図と、実際の構図が違うときがあるので。
 B600には絞り優先や、シャッター優先などはなく、AFもマニュアルフォーカスもない。A1000にはそれはあるが、これも使わないので、あってもあまり有り難くない。
 このカメラ、コンパクトデジカメとしては少し高い目。一体どんな人が買うのだろうか。一眼レフのサブにはならないと思う。このカメラそのものがメインカメラだろう。それだけのスケールがある。自己完結している。
 
 さて細かい話よりも、このカメラのイメージの方が大事。写真もイメージならカメラもイメージというわけではないが、カメラにはイメージがある。
 それは期待しているイメージだが、その機能なりが満たされていないと、できない。つまりハード面やプログラム面で。
 このカメラは画質には期待していない。この画質もイメージの長たるもので、本人が好めばそれが最高の画質となる。敢えて言えば、あまり画質のいいカメラは写しにくい。
 そういう意味で、このカメラ、それを果たしている。これは画質の悪いカメラということではない。最近のコンパクトデジカメは、綺麗に写りすぎるほどだ。
 古いカメラでもいいのだが、さっと撮したいので、AFや動作は速いほうがいい。最近のカメラならコンパクト系でも、それは満たしている。
 このA1000の形が、先ず思っているような形と大きさと重さの範囲内に入る。旧機A900では感じなかったのはファイダーがないためだ。これが加わると、ぐっとイメージが変わる。ほとんど背面液晶で写していても。
 その背面液晶が素晴らしい。これは昼間の液晶の具合は分からないがB600と同じものだと思われる。つまり非常に見やすい。ここだけは凄いものがある。これは余程反射防止が上手くいっているのだろう。まあB600は液晶だけが頼りなので、ここは大事だった。こういった進歩は最新カメラの恩恵だ。撮影がぐっとよくなる。
 そのファインダーを付けたことで、カメラの背が少し高くなり、印象がぐっと変わった。何度も言うフィルム時代のコンパクトカメラを彷彿させる。
 B600は小型一眼レフを連想する。ニコンから出ていたもの凄く軽くて小さい一眼レフがあったが、あの系譜に近い。ニコンEMだったかどうかは忘れたが。
 A1000はライカ系の系譜だが、本家ではなく、ミノルタCLやCLEに近い。横幅がないので。ニコンも一眼レフだけではなく、昔は距離計連動のライカ系を出していた。もうデザインは忘れたので、そのイメージを当てはめられないが。デザインはライカではなく、コピーコンタックス。
 こういう形、ミラーレスカメラのクラシック風レトロデザインで、富士などが出しているが、コンパクトデジカメの系譜では、ロングズーム機なので、昔のフィルム時代のペンタックスに近い。天狗の鼻のようにレンズが伸びて恥ずかしいような。
 結構使い込んでいたキヤノンオートボーイスーパーなどもその系譜だが、それほどのズーム機ではない。一眼レフよりも、そちらの方を多用し、旅行でもそれ一台だけ持っていった。
 このフィルム時代のコンパクトカメラ、キヤノンやオリンパスも当然出しており、AFカメラ時代になっていた。AFは20段階程度だったように思える。AFといっても赤外線なので、それほど遠くまで飛ばない。
 その頃のカメラにも近い。しかしどこかコピーライカの系譜が残っていた。
 
 室内での試写なので、昼間の明るいところでの絵とは違うと思うが、何故か懐かしいような色目やタッチだ。色は当てにならないが、感度3200で荒れた画像が柔らかい。高画質を追う人なら、泣きたくなるような絵だが、このぼそっとしたタッチに味がある。ノイズが出まくって汚いという感じではなく、これは一つのトーンなのだ。
 このカメラを買った理由の一つが、高画質を追わないカメラのため。まあ、この値段では追いようがないが、暗いところでは、このタイプのカメラは弱いので、それは当然のこと。
 旧機のA900よりも絵にばたつきがないように思える。露出がよくなったのかもしれない。
 旧機と、同じものを写して比べるということはしないが、バッテリーを抜いて、新機へプレゼントした感じだが、途中でバッテリーが切れるほど長い時間撮影しないので、一つあれば充分だが。
 このバッテリー、ネオ一眼とも共通なので、余っているほど。P900を買ったとき、予備の純正バッテリーも買ったほどだ。使っていない。未開封。
 コンパクトデジカメは小型軽量への道を辿ったのだが、最近はもういいのだろう。
 スマホ時代のコンパクト系、受難の時代。一インチの高級機へ行くか、超高倍率へ行くかだろう。800ミリ越えのA1000はそれで存在価値が出るが、その上ファインダーを付ければ、ダメ押し。スマホにはできない。それよりもカメラらしいカメラとして往年のAFコンパクトカメラ並の大きさに戻している。高級機ではないタイプの。
 このカメラ見た目の高級感はないが、電子ダイヤルは軽く回り、操作感触は結構いい。滑らか。
 ただ、電源ボタンの形を変えたのか、小さな豆粒のような出っ張りのない円形だったのだが、今回は四角い板状になった。元々軽く触れればオンになるタイプで、それは良いのだが、位置が分かりにくかった。指の腹が入りにくいところにある。だから爪を立てて押すタイプ。親指の腹を押しつけることもできるが、ある角度からでないと入らない。また爪が長いと、腹まで届かない。指を立てたほうが早い。
 電源ボタンを押すと、レンズが飛び出す。沈胴になっている。だから広角端でも最初から少し長い。飛び出している。まあ、それで普通だが。電源を入れた瞬間、液晶も付くが、さらにズームレバーを引くと、反応しないカメラもある。まだ準備ができていないためだ。このカメラはすぐにズームができる。ただ一枚写したあとの二枚目は、瞬時というわけにはいかないが。暗いところではそれよりもピントの合わせ直しで、間が開く。明るいところなら、問題はない。AFは超高速というわけではない。
 ズームは一気に引くと、一気に望遠端まで突っ込む。このスピード感がたまらない。遠くにいる人を、これで一気に追いかけて抜ける。この機種のもっと古いタイプを持っていたが、これができるので、当時はよく使ったものだ。
 それと、このカメラもB600と同じで、内蔵メモリがある。SDカードがなくてもそこそこ写せる。
 この街中シューター的な写し方は、このタイプのカメラの方が大袈裟すぎないのでいい。しかも液晶が回転するので、ウェストレベルでやると、さらに目立たない。
 人目がないところでは電子ファインダーでじっくり撮影できる。当然電子ファインダーの方が狙いは正確。ターゲットまで一気にズームで射当てる。
 望遠が得意なカメラだが、広角もいい。この守備範囲の広さは、何が被写体になるのか分からない日常風景では理にかなっている。
 程良く大きく重いカメラらしいカメラだ。コンパクトとは言えないが、800ミリ越えの望遠シーンでは、ある程度の大きさ重さは必要。
 広角のときは抜群の安定感がある。これが2019年春に出したニコンの答え。本当は1インチコンパクトシリーズを出したかったのだろうが。
 
 明るい場所での撮影をやってみたが、いつもの道筋なので、特に写すものはないが、ファインダーを覗くと、これは意外な絵になる。鮮明というよりは、ツルッとしている。まるで透視ファインダーだ。これは写欲をそそる。気分がいい。液晶のギラギラ感がない。小さいためか、アラが見えにくいのだろう。デジタル臭さがない。ハイビジョンのテレビ画面を見ている感じではなく、昔の映画をテレビでやっているような滑らかさがある。これはファインダーが小さいだけのことかもしれないが、落ち着いたファインダーで、眩しくない。
 だからP900のファインダーとは少し違うようだ。サイズや解像力は似ているのだが。
 このファインダーを昼間覗いたとき、これは凄いと思った。大きくて細かいところまでよく見えるファインダーとは反対側。ぐっと引いてみている感じ。映画館で一番後ろから見ているような。
 また、コントラストが低いファインダーなので軟調な優しさがある。
 もうこれだけで、このカメラを買った価値はある。
 メインカメラとして使える可能性が高い。ポケットに入るので、持ち出し頻度の高さもある。
 
 

■■ 2019年2月28日 木曜日 午前10時02分
 
 今朝は雨。昨日は曇りだったので、それが雨になっていったのだろう。夜は降っていたように記憶している。雨音がしていたため。昨夜のことなので、これは覚えている。数時間前なので。これは夜中目を覚ましたとき、聞いた。
 雨が降っているため、気温は高い目のはずだが、関係はないのか、ひんやりしている。やはり雨が降る中、自転車で走ると、冷たい。水冷だ。
 雨は小雨で、傘を差すほどではなかった。一応傘は自転車に突き刺している。いつでも抜けるように。
 傘を差している人と、そうでない人とがいる。これから電車に乗る人は差しているようだ。折角傘を持ち出したのだから、差さないと損ということか。
 今朝はまずまずの起床時間。一応二度寝はしたが、これは二段階で起きた感じ。一発ではないだけ。まだ時間に余裕があったためだろう。本当に遅い時間だと、二度寝している余裕がないのか、さっと起きるが。
 雨の日は傘は開いているが、気持ちは閉じている。まあ、行動しにくいためだろうか。動きにくい。出掛けるのが億劫。これはいいことがあれば雨でも風でも行くだろうが。猫も雨の日はしょぼけている。しょんぼりしているという意味だ。
 犬は雨が降っていて水分たっぷりなのに、鼻が乾燥していたりする。
 今朝は雨なので、ポケットに入るカメラを持ち出す。ポケットに入らないカメラは鞄の中に入れるのだが、自転車の籠に鞄を入れる。それでは濡れるので、カバーする。このカバーの開け閉めが結構面倒。ビニール袋を被せるようなものだが、一応ゴムが付いている。それで籠の側面まで下ろす。固形物ではなくソフトなものなので、グニャグニャしているし、鞄の高さの方が籠より高いので、四角い籠を包むようなわけにはいかない。これは縦型の鞄のため。横に入れると斜めになる。籠の横幅が狭い。それと横に入れると入口が横になり、カメラを取り出しにくい。この鞄はメインポケットにファスナーがない。磁気のボタンがあるが、止めたことはない。しかし、勝手に止まることもある。
 要するにカバーを半開きにして鞄からカメラを取り出すのが面倒なので、ちょい写しをする気になれないので、ポケットの中に入るカメラを雨の日は必ず持ち出す。
 今朝はニコンのA900。24から800ミリ少しある旅カメラで、液晶が回転する。この機種からそうなっている。少し大きく平べったく、重い目。ちょい写しには丁度いいが、あまり写した気がしない。
 たまに使えば、バッテリー切れはない。使ったときはUSBでパソコンと繋いで、SDカードの画像を転送する。それが終われば、勝手に充電が始まる。終わればランプが消える。だからたまに写していると、バッテリー切れがない。ニコンのコンパクト系は全部このやり方なので、バッテリーを抜く機会がなく、どんなバッテリーなのか、忘れるほど。バッテリーの持ちはコンパクト系なので悪いが、バッテリー切れになったことがない。
 今朝、このカメラを持ち出したのは、それの新製品が出ているため。誕生日カメラとして、どうだろうかと検討している。
 前回は液晶が回転したが、今回は電子ファインダー内蔵。しっかりと具体的な変化のある後継機だ。そのため、形も違っている。ファインダーが付いた分、背が高くなった。元々大柄なカメラだったのだが、さらに大きくなった感じ。ポケットに入るし、平べったいカメラなので、問題はない。
 A900もそうだが、値段が安いわりには、電子ダイヤルを二つ持っている。あまり使わないが、背面の十字キー周囲のリングが使いやすい。電子ダイヤルはこの位置にあるのが一番好み。
 軍艦部にも電子ダイヤルがある。どう使い分けるのかは分からない。同じ動きをしたりしそうだ。マニュアルでは一方が絞り、一方がシャッターとなるのだろう。使ったことはないが。
 これの新製品が出ており、既に売られているのだが、ほとんどニュースにならない。まあ、ニコンからコンパクトカメラが二種類出ました程度の記事しかネットにはないが。
 日本ではなく、海外のショップが動画を出して紹介している。キタムラの動画のようなもの。
 外人が持つとどんなカメラも小さく見える。
 国内では、実験動画ある。これは4000ミリほどの望遠テスト。しかしこのカメラ800ミリ少し。それをデジタルズームで4000ミリほどにして富士山を写している。50キロほど離れているようで、頂上にあった気象観測所跡の建物を捉えている。しかし50キロも離れていると、空気がゆがみ、これは無理。
 ちなみにそれは手ぶれ補正の実験とか。三脚で写しているが、このときは手ぶれ補正を切った方がいいらしい。手持ちでの手ぶれ補正も実験していたが、あまり変わらない。24ミリから4000ミリまで行ったり来たりする実験。デジタルズーム域も2000ミリあたりまでは見られる。ちなみにその動画は4k。A1000に搭載されている。
 また手ぶれ補正も三段程度。それに電子補正が加わるが。手ぶれ補正を誇れるカメラではない。
 もう一つの動画は海外で、これも動画。広角端で電車とかを写している。見た感じ、綺麗だ。まあ、ピントが深いので、全部ピントが来ている。
 一眼レフやミラーレスや、高級コンパクトデジカメではないA1000なので、まったく話題になっていない。新製品紹介もカタログデータを引き写した程度。
 コンパクト系なので、値段は安いのだが、流石に新製品なので、最初は高い。スペック的にはメイン機として使えるほど。万能機。何でも写せる。ファインダー撮影ができるので、明るすぎる場所でも構図が取りやすく、ピントを確認しながら写したりできる。
 ファインダーは小さいが、P900系と同じスペックと思われる。解像力はそこそこある。ピントはよく分かる。ファインダーが小さいので、綺麗に見える。解像力は小さい分、荒れが見えにくい。また、ファインダーが小さいので、目の前全て画像という大きさではないので、構図がよく分かる。ファインダーを見て圧倒されることはない。これはどちらかというと一眼レフのファインダーではなく、透視ファインダーだと思えばいい。昔のデジカメなら、光学ファインダーの穴が申し訳程度に付いていたが、最近はそれがない。そのかわりだと思えば、理解しやすい。覗けるだけ。
 ただ、老眼で背面液晶の文字やアイコンが見えなくなった人は、ファインダーを覗くと同じものが書かれているので、便利だろう。老眼鏡の度数と同じで、視度補正で合わせられる。これが付いたことで、老眼の人も買うかもしれない。写りよりも、眼鏡がいらなくなるので。
 このA1000はスペック的には低いが、一つの自己完結した世界を持っている。天体から昆虫の接写まで、全部やってしまえる。
 こういうコンパクト系のカメラは、世界観を持っている。一つの自治国のように。
 写りは結構どぎつかったのだが、A1000でも引き継がれると思われる。
 この数世代前の機種を、プロカメラマンがスナップカメラとして使っており、その写真展があったほど。何故、ニコンのこの機種を選んだのかを想像すれば、分かるような気がする。
 大柄とはいえ、小さなカメラなので、手の平で隠してしまうことができる。手の平にカメラを隠し持てる。手の平から紫電を発射するように、写していたのだろう。未だに富士の高倍率旅カメラを使っている人がいる。余程街頭スナップでは写しやすいのだろう。
 液晶回転と電子ファインダー、そして手かざし。撮影スタイルに幅ができる。自撮りもでき、さらに真下にあるものも写せる。十徳ナイフのようなカメラだ。専門性はない。ここがいい。
 誕生日カメラとしては、有力候補。結局は写真撮影など真面目にするタイプではなく、コンパクト系で充分と言うより、相性がいいのだろう。
 
 
 
■■ 2019年2月27日 水曜日 午前9時50分
 
 今朝は曇っている。このところ晴れが続いていたので、久しぶり。雨が降る可能性のある雲。少し灰色掛かっている。白い雲ではない。こういう雲は妖しい。また雲の輪郭がない。空全面を覆っている。
 気温は夜は5度を切っていたりする。最近にしては寒い。
 いつもの衣料品売り場で屋台が出ていたので覗くと、冬物最終バーゲンだが、これはよくある。しかし、それに混ざって薄手のカッターシャツが売られていた。薄いといっても夏物ではないが、さらっとしており、少し弾力がある。冬物ではなく、春物だろう。まあ、長袖なので、夏は着ないだろうが、カジュアルシャツ。相変わらず冬物のTシャツもあり、これは肌着に適している。春になってもひんやりとしているので、この薄手で温かそうなTシャツはまだ必要だろう。
 つまり、秋物にチェンジし始めているバーゲン。昨日などは晴れていて暖かいので、冬の終わりを感じた人もいるだろう。気だけは先というわけではなく、具体的に暖かかったので。
 しかし、今朝は寒いし、冬の空。雪は降らないが、春の雪もあるし、桜の花見の頃、雪が降っていたりする。桜吹雪ではなく、吹雪そのものだ。
 やはり三月の声が聞こえ始めると、春めいてくる。しかし、相変わらず、真冬の服装。これは下手に軽くできない。夏が終わり始めているのに、まだ真夏の服装のまま秋の中頃まで真夏仕様の人がいるように。なかなか切り替えのきっかけがない。ガクンと気温差があれば切り替えやすい。
 
 三月に入ると誕生日月。既に上新から誕生日全商品5パーセント引きのハガキが来ている。このハガキは先日届いていた。それが届いた瞬間から有効。何度もで使える。一ヶ月ほどお一人バーゲンだ。他の割引やバーゲン品との併用も効く。100円のが95円では頼りない割引だ。これではバーゲンとは言えないが。
 それで恒例の誕生日カメラを物色しているのだが、先日ニコンのB600を買ったばかりなので、ほとぼりが冷めていない。もう少し間を置かないといけない。
 去年はオリンパスミラーレスの中級機を買ったが、その後、レンズとかを買い足していない。600ミリまでの望遠ズームが欲しいところだが、1400ミリや2000ミリのネオ一眼があると、600ミリは頼りない。だから動けない。
 ただ24から400相当の標準ズームは魅力がある。いま付けているのはキットレンズで28から300まで。これはこれで、このレンズも高いはず。そのアップ版のようなものだが、広角側は一段階広角になるだけでは頼りない。望遠側も一段拡がるが、これも300と400では差があまりない。そして価格は10万を超える。これは厳しい。28から300のレンズがなければ、新鮮さがあるが、既に持っているので、そこからの差があまりない。ただ最短撮影距離が広角側では短くなるのがいい。だが、これも少し引いて写せば何とかなる。
 だからオリンパスのレンズ、二本ほど欲しいのはあるが、是が非でも手に入れたいものではない。それにオリンパスのミラーレスを持ち出す機会はあまりなかったりする。しかし、よく写る。
 オリンパスのレンズを買うのなら、キヤノンやペンタックスの一眼レフが買えたりする。こちらの方が新味がある。
 要するにそのメーカーの、そのカメラのレンズなどを増やすよりも、横へすっと交わすようなものだ。横へ逃げて、全メーカー制覇とか。
 だから、一眼レフなら、その中の初心者向き、入門機レベルの安い目のカメラを揃える方が楽しい。
 最近ならキヤノンイオス9か9i。
 急に思い出して懐かしく感じたペンタックスのK70。いずれもそのメーカーの現役機としては一番安いタイプ。だが、それらは初心者、入門用ではないが。
 ミラーレスならパナソニックのG8がいい感じで安くなっている。もうG7を追いかけるより、その完成型のG8が値段的に変わらなくなっている。最新タイプはG9で、これは別格。G9プロとなってしまったので、これはハイエンド機だ。
 G8のキットレンズは24から120だが、本体だけの値段と変わらない。逆転して、キットレンズ付きの方が安くなるという現象もあったらしい。キットレンズ付きは、それでワンパッケージのためだろう。ばらして売れない。
 キヤノンイオスのキットレンズはダブルズームがお得だし、ほとんどこの組み合わせ売られている。だからレンズ交換が必要。これで28から300ミリ少しまでいける。中級機になると28から200ミリ相当のズームが付く。これは結構重い。
 ペンタックスK70のキットレンズも中級機に付いてくる28から200相当。それとダブルズームキットの二つ。全て防水性がある。
 しかし、ペンタックスK70にそのレンズを付けると1キロを超えるだろう。これは厳しい。鞄の中に入れて毎日持ち歩けるようなタイプではない。800グラム台が限度だろう。パナソニックG8はミラーレスなので、スカスカなほど軽い。
 G8の前の機種G7は去年の誕生日カメラの候補だった。オリンパスを選んだので、チャンスを逸したが、G8が今度は上がってくる。何年も狙っているうちに、古くなってしまう。
 そしてソニーのα6000系が相変わらず鋭いことをしている。最新のα6400だ。最高機種α7系よりAFが早いとされている。これはおそらく世界最速だろう。
 α6000系もずっと狙っていたのだが、値が落ちないので、買うタイミングがない。未だに現役機として6300などと並んでいるが、値段はほぼ同じという不思議なカメラ。それらを引き離すように出たのがα6400で、はっきりと差が出る。それは展示品で比べれば明快。これのキットレズ付きは結構高い。望遠も300少しで、頼りない。
 そのキットレンズ付きの価格でソニーのネオ一眼が買える。600ミリまである。このカメラが全てのネオ一眼の中では最高だろう。しかし1キロある。
 見た目は一眼レフと同じ形。フルサイズ機より大きいのではないかと思えるほど、カメラらしいスタイルをしている。そうでないと、望遠のとき、グリップの出っ張りがないと、持ちにくい。
 先日雨の中、自転車で遠出して尼崎のカメラ屋へペンタックスを見に行ったのだが、消えていたのだが、そのとき、他のカメラを見ているとき、一番気になったのはキヤノンイオス9系。この縁がある。結構印象深かったが、このカメラ、その前に上新で弄っている。軽くて気楽。まあ、買えば楽しいだろう。
 
ニコンD3400その後
 色々なカメラで写しているが、結構よく写るのは最近のカメラだ。以前は高くてハイスペックだったカメラよりも、安いが新しいカメラほどいい感じで写っている。
 最近見直しているのはニコンの一番安い一眼レフD3400。あまり面白味のないカメラだが、これが何を写すにしても、すんなりと写る。この機種は型落ちとなり、ダブルズームキットなのに、コンパクトデジカメの新製品以下の値段になっていたりする。新型のD3500が出ているので、そんなものだが、倍近い値段差。怖いほどだ。しかし、スペック的にはほとんど変わっていないようだ。ただ、僅かに軽く小さくなり、世界最軽量ではないかと思える。
 D3400付属の標準ズームは何の特徴もないが、沈胴式。レンズ性能はよく分からないし、またキットレンズなので、それなりの写りだろうが、何でもこなせる。これは望遠ズームもそうだ。
 暗いレンズがだが夜景でも簡単に写せる。それだけに感度は一万を超えるが、超高感度で写したという感じではない。またそういうことを問うようなボディーでもレンズでもないだろう。フルオートで写せば勝手に感度が上がるのだが、そんなものは見ていない。暗いと思い、手ぶれしないシャッタースピードまで上がるのだろう。
 手ぶれ補正はニコンの場合レンズ内補正なので、止まっているのがよく分かる。ぐらぐらしないので、こんなものだと思い、手ぶれ補正の有り難さ、効きの良さなどの恩恵させ感じない。
 こういうカメラ、初めて買った人は、こういうものだと思って使うだろう。
 AFは爆速で、手ぶれ補正も効き、AF音も静かで、音など聞いたことがないほど。
 キットレンズの望遠ズームは70から300で、実際には400ミリ少しある。70ミリは100ミリぐらいに相当するのだろうか。だからやや望遠気味からスタートする。それなりの重さはあるが、ボディーが軽いので、その分軽い。結構スカスカだ。
 このレンズ、結構評判がいいようで、上位機種を持っている人が、わざわざこのキットレンズを買うほどとか。値段は安い。まあ、適当に望遠の安いのを探していると、これに行き当たるはず。これ以上安いのはない。
 このレンズがいいのはズームリングが柔らかいこと。だからファインダーを覗きながら回しても手が痛くならないし、力もいらない。まあ、これを店で試してみて、買ったようなものだ。ズーミリングが軽く回るタイプは、レンズを下にすると勝手に伸びてしまうことがあるが、このレンズはそれがない。全部軽いため、重さそのものがない。望遠専用ズームなので、広角から超望遠までのズームと違い、軽いのだ。そして最初からこのレンズは長い。そのためズーミングしてもあまりレンズは伸びない。
 ピントリングはあるが、スカスカの電気式。
 この二つのズーム、AFとMFの切り替えはレンズ側にはないし、マウント近くにもそんなレバーはない。AFカメラを買って、MFで写すことはないというわけではないが、初心者向けなので、それは応用編だろう。しかし不思議とこのカメラでAF以外で写したことはない。AFで合わないので、MFに切り替えるということが今までない。だからもの凄く優秀なのだ。そのため、マニュアルフォーカスの切り替えなどしたことがないので、何処にそれがあるのかは分からない。表には出ていない。だからネオ一眼よりも簡単というか、操作部が少ない。
 当然手ぶれ補正を止めるレバーもない。止められないわけではないが、メニューの奥にあるのだろう。
 普通、手ぶれ補正は使うだろう。三脚を使うのなら別だが、このカメラ、あまり三脚は必要ではなかったりする。タイム露光でもしない限り。
 結構暗いところでも手持ちで撮れる。
 このカメラ、買ったとき、いつものような薄暗い場所での試写はしていなかったのだが、試してみると、最高得点。こんなによく写るカメラだったのかと改めて感心した。
 ニコンの一番安い一眼レフがこんなによく写るのだから、キヤノンのイオスもきっと同じように何でもこなしてくれるのだろう。
 ミラーレス人気の昨今。重い一眼レフは避けられているが、ニコンとキヤノンの安いタイプはかなり軽い。これはガラスプリズムではなく張りぼて式のためだろう。鏡でプリズムのように見せているとか。だからガラスのその塊が入っていない分だけ、かなり軽いということだろう。ペンタックスが重いのはそのためだ。
 視野率や像倍率は落ちるが、そんなものは実際には見ていない。被写体や構図や。ピントがどこで合ったのかを一瞬見るだけで精一杯。ファインダーに表示される各種情報など、見る気など最初からない。撮影モードはフルオートかプログラム。フルオートは暗いとストロボが勝手に上がるので、ストロボなしモードがあり、それを使うことが多い。AF測距点は一応複数あるが、その切り替えで、フルオートとプログラムモードを切り替える程度。どちらのモードも感度は結構上がる。ニコンのコンパクト系ではフルオートではそれほど上がらないので、プログラムモードに切り替える必要がある。余程暗いところに限られるが。
 一方一眼レフの方はフルオートでも感度は目一杯まで容赦なく上がる。最高感度は一万少しで、大したことはない。写りは気にするほどではない。色目も残っているし、逆に暗い場所らしい絵になる。偽色は見られない。これ、このクラスのカメラとしては優秀ではないかと思える。だから感度が上がり画質が荒れるとかは気にしなくてもいい。
 こういうのを見ていると、技術の進歩で、ここまで写せるようなカメラが、こんな値段で手に入るのかと思うと、時代を感じる。
 
 
 
■■ 2019年2月26日 火曜日 午前10時43分
 
 今朝は晴れている。これで連続して晴れていることになる。気温は高い目。といってもまだ冬なので、寒いことは寒い。先日夜中でも10度を超えていたのだが、今朝は10度以下。それでも全体的に暖かくなっている模様。二月ももう26日。まだ26日と安心できない。あと二日しか二月はないため。ここの一気さが二月を短く感じさせているのだろう。本当に短く感じるのは明日か明後日だが。
 当然まだ二月だと思っていると、さっと三月になってしまった瞬間。
 この印象が残り、二月そのものが早く終わるとなり、二月に入った瞬間、もう短い。
 まあそれは月々を気にする必要のある人だけかもしれない。特に月末が気になる人とか。たとえば毎月末までに果たさないといけない仕事があるとか。
 今朝も晴れているが、最近は寝起き行く喫茶店からの戻り道大回り散歩へは行っていない。寒いからではなく、起きるのが遅くなったので、寄り道すると余計に遅くなるため。
 そして長距離自転車散歩も行っていない。先日尼崎コジマまで、少しだけ遠くへ出たが、これはペンタックスのカメラを見るため。実際には撤去されていたが。そしてよりにもよって雨の降る中傘を差して行った。
 決心して、長距離散歩に出る機会も減った。まずは決心しないと、出掛けられない。しかし、決心がないときの方が出ているようだ。
 決心がいるときは、これから出ることになると昼ご飯はどうするかとか、そういった日常スケジュールの狂いが気になる。このスケジュールは過ごし方の順番。昼寝も入る。だから出ると昼寝ができない。戻ってきて寝てもいいが夕寝になる。
 つまり、毎日の繰り返しを変えたくないのだろう。だが、そういう日々を過ごしていると、たまには変化を求めたくなるのだが、それは晴れて気持ちのいい日。要するに行楽日和。
 こういうのは春先に多い。暖かくなると、蠢き出すのだろう。
 いつものあまり変化のないベースは、本当は有り難い。
 ゴボウを最初から削って水に入ったビニール袋売りのを買っていたのだが、それを野菜の煮物中に入れてみた。しかし一度で全部使うには量が多すぎるので、残りをパックに入れた。当然買ったときのように水で満たして。これはきっと水がいる食材なのだろう。切ってあるので。
 豆腐もそうだ。水が入っている。水を抜くとすぐに乾燥して高野豆腐になるわけではないが。
 それで、ゴボウを煮たのだが、意外と柔らかい。たまに固いのがある。以前も買っていたので。これは産地にもよるのだろう。また同じ産地でも時期によって品質が変わる。
 野菜不足で高かった頃、いつも買うホウレン草も形が違っていたりする。同じタイプのなのに。
 ホウレン草も安いタイプがあるが、これは茎が長い。つまり茎が多い。葉っぱが少ないと言うことだろう。特価で買ったのが、そのタイプが多い。そしてホウレン草だけの特徴である柔らかさが少し落ちるようだ。
 しかし、それでもホウレン草。水菜とは違うし、青梗菜とも違う。水菜などほとんど茎ではないかと思える。だがそれが歯応えとなり、ハリハリ鍋を生む。
 
 ペンタックスのデジカメを調べている。
 コンパクトデジカメのネオ一眼の最終機がある。しかし、これは視度補正が付いていないので、ペンタックスらしくないので、他で作られたものがベースになっているのかもしれない。その前の機種が、実質的に最終機かもしれない。X-1だったと思う。これはもう一つのKと宣伝されていた。Kとはペンタックス一眼レフの頭に来るアルファベット。K−1とかk3とか。上位機はフルサイズ。さらに上位機は64あたりまでまで行っているだろう。
 k30とかの二桁はその下位機。KSとなると、同じようなものだが、一番安くて、入門機。あとkpというのがあり、これは別枠。無茶苦茶な感度を誇っている。ほとんど暗闇でも写せるほど。中身は他の一眼と同じだが、形が昔のメタル一眼レフに近く、これは単なるデザイン。ただそのため、グリップの飛び出しがなく、買い足さないといけない。短いレンズならいいが、少し長くなると、持ちにくいだろう。特に望遠は。
 新製品は滅多に出ない。最近の新しいタイプはKS-2とK70。いずれも入門機で、キヤノンで言えばイオスキッス。ニコンで言えば3000系か5000系。
 しかし、ペンタックスの普及機は、ニコン、キヤノンの中級機に匹敵する。特にK70は最上位機に付いているものを惜しげもなく入れている。そういう細かいことは分かりにくいが、感度は高め。そして一番の違いは重い。この違いはずっと続いているのは、ずっとガラスプリズムを使っているため。そのためファインダーが大きく、視野率100パーセントで、増倍率も高い。この光学ファイダーは、ニコン、キヤノンでは中級機以上でないと付かない。だから、当然その重さが、一番安いペンタックス一眼も背負っている。しかし、形は非常に小さい。しかし、持つとずしっとくる。この瞬間、買わない人が出る。
 そして、最近の下位機も全て防水系。レンズもそうだ。
 問題は写り。ペンタックデジタル一眼は都合三台ほど持っている。一台は人にやり、一台は1万円で買ったもので、もう一台は型落ち特価で三万円台でダブルズームキットを買っている。いずれも今となっては古いが。
 AFはレンズがガタガタするし、もの凄い音を立てる。今は、モーターを買えたのだろう、そんなことはない。
 ボディー側のモーターで、回していたタイプなのかしれない。
 手ぶれ補正はボディー内。だからイメージセンサーを動かすタイプだが、ほとんど効いているかどうか分からない。望遠を付けると、常にぐらぐらしている。ここがミラーレスと違うところかもしれない。レンズはただ単に覗いているだけ。これがレンズ側に手ぶれ補正があれば、ぐらぐらしないはずだが。
 しかし、そのおかげで、グラグラを鎮まるところ、ましになるところでシャッターを切ることになるので、手ぶれの程度がよく分かる。
 レンズ側手ぶれ補正のニコン、キヤノンはほとんどぐらつかない。しかしペンタックスはぐらつく、ここで買わないだろう。これは昔の話だが。
 タムロン、シグマのペンタックス用レンズ。ニコンキヤノンは手ぶれ補正が付いている。ペンタックス用は当然付いていない。それなのに値段は同じ。これも損をした感じだ。
 しかし、ペンタックスが気になるのは、その写りなのだ。一番最初に買ったフィルム時代のペンタックスもすぐに人に売った。次のデジタル一眼時代初期、かなり高いお金を出して買ったのだが、これも写りが悪いので、人にやった。
 写りが悪いので捨てたのだ。コンパクト系の方が綺麗だった。
 ここに見落としていた盲点が実はあったのだ。
 それで、先日、放置していた新しい目の古いタイプを使って写したのだが、相変わらずの写り。しかし、よく見ると、何とも言えない写り方をしていたことに気付く。何とも言えないが、味としか言いようがない。ニコンのカリカリの鮮明さや解像力の凄さとは違うのだ。またキヤノンのような万人に受ける絵ではない。
 どういうか落ち着いている。
 安いわりにはスペックが高いのが売りのペンタックスだと思っていたが、本当の売りは、そこではないことに気付いた。
 こういう余計なことに気付かない方がいいのだが。
 一眼レフ界のペンタックス秘境、その奥に流れる清流。
 

■■ 2019年2月25日 月曜日 午前10時19分
 
 今朝は晴れている。昨日も晴れていたように思うので、続いているようだ。しかし途中で陰ったり、曇ったりしていたかもしれない。晴れのち曇りとか、曇りのち晴れとか、晴れ時々曇りとか、曇り時々晴れとか。晴れたり曇ったりとかでは記憶に残りにくい。しかし雨は残りやすい。
 今朝の気温は暖かめかもしれない。春めいてきているのだろうか。晴れの日の朝は寒いはずだが。
 基本ベースが上がっている。これは頼もしい。それが基本だとすれば、それ以上落ちることはあまりないが、いつもの状態が今までよりも少し上というのはいいものだ。基礎体力が付いたようなものだが、これはいつ落ちるか分からないので普段から鍛えておかないといけないのだろう。サボると落ちる。それで基本水準も落ちてしまったりする。基本とか基礎なども変化しているのだろう。地盤も動いているし。
 特別なことをしなくても普通にできる。これがいいのだが、落ちることもある。
 今朝は暖かい目だが、怖いので真冬の服装を外せない。これは毎年そうだ。暖かいと思い、薄着して、これで行けると思っていると、途中で寒くなってくる。季節は暖かくなってきているのに、薄着のため、逆に寒かったりする。折角のいい気温を台無しにしているようなもの。それで、なかなか冬の厚着を外せなかったりする。
 
 今朝のお供のカメラはメイン機のオリンパスミラーレス。写りはかなりいい。受光素子の小さなコンパクトデジカメの写りが一眼よりいいというようなP900の例があるように、ニコンの一眼レフよりやキヤノンのミラーレスよりも写りはオリンパスの方がよかったりする。ハーフサイズなのに。
 ただかなり暗いところではピントが合いにくい場合がある。イルミネーターをオンにすると、一瞬合うが、また迷ってしまう。さらにしつこくスポットで狙うと何とかAF枠が緑色になるが、電子ファインダーは暗いまま。合っているのかどうかが確認できないほど。それでシャッターを押すと、しっかり写っていたりする。これはかなり暗いところを狙ったもの。
 ところがP900はいとも簡単にピントが合い、最高感度になってしまうが、明るい目に写っている。絵はさっぱりとしており、色の濃さは落ちるが。
 まあ、オリンパスのこのM5マーク2はピントが来ないことがある。このあたりは一眼レフの中央一点で合わした方が何の迷いもなく、ピントが得られたりする。
 コンパクト系でもピントが来るのに、ミラーレス中級機がこれかいと、思うことはあるが、マニュアルフォーカスに切り替えれば、何とかなる。同じ距離の物が近くにあればいいのだが、それがないとき、マニュアルフォーカスは手間が掛かる。そこは昔のOMカメラではないのだ。ピントの山が掴みにくく、くるくる回るためだろう。このあたりも、光学式ファインダーの優位性がある。ただ、最近の一眼レフのフォーカスリングはスカスカで電子式が多い。機械的なレンズの繰り出しではないので、山は掴みにくいが。まあ、マニュアルフォーカスなど使う機会はほとんどないので、問題はないが。
 まあ、そういう不満点はオリンパスにはあるが、写りはいい。
 このM5マーク2、去年の誕生日カメラとして頑張って買ったもの。あまり高いカメラは買わないが、このカメラは高かった。
 さて、そろそろ今年も誕生日カメラの時期だ。毎月そうだったりしそうだが。
 それで、オリンパスのレンズを考えてみた。
 最近出た24から400相当の凄いズーム比のレンズがある。今使っているタイプは28ミリ始まりだが、それが24ミリになり、300ミリが400ミリになる。だから広角側望遠側、それぞれ一段拡がった。
 さらに最短撮影距離が24ミリ側で20センチ。実際にはレンズ先端から10センチ。望遠の400ミリ端は70センチ。これは大したことはない。シグマなら39センチまで寄れる。それよりも広角端の短さが有り難い。今使っているのは50センチ。だからテーブルものがきつい。身体を反らさないと写せない。
 そのレンズの説明で、こちらが使っているカメラがサンプルになっている。だからオリンパス中級機向けのレンズだろう。特別扱いのレンズではないので。しかし10万は厳しい。中古でフルサイズのα7がレンズ付きで買えるではないか。
 28ミリの広角が50センチの最短撮影距離では活かせないが、他のカメラで写せるので、問題はないし、400ミリは鳥や猫では、まだまだ弱い。P900の2000ミリを使っていると、デジタルテレコンを噛ますと800ミリになるが、まだまだ。それにテレコンを使うと折角綺麗な電子ファインダーが倍に拡大されて荒くなる。当然鮮明さが落ちる。AFのスポットも、大きい目に見える。
 オリンパスの、この新レンズが出る前から考えていたレンズがある。それが600ミリまでの望遠ズーム。これがオリンパスらしさがある。ハーフサイズの良さを活かして小さく軽い。ただレンズは暗い。また150ミリあたりから600になる。85ミリあたりからの望遠ズームではない。最初から結構な望遠から始まっているので、ズーム比は大したことがないし、レンズの開放も暗いことから、コンパクトな大きさ重さがで来たのだろう。
 今、使っているレンズは300ミリまで。それが600ミリになると、かなりいい。テレコンで1000ミリを超え、鳥も行ける。
 このレンズはヨドバシで展示されていたので、手にしているが、スカスカの軽さと小ささ。600ミリと思って見ているから、軽く感じたのかもしれないが。
 まあ、オリンパスに28から300を付けていると特殊な鳥撮りなどをしない限り、普通の風景を普通に写せる。一応標準ズームなので、これ一本でやっていく方がいいだろう。24から400も欲しいが、数年後、中古で半額ほどになれば、手にするかもしれないが、そのときはボディーも買い換えているかもしれないし、またはただの誕生日記念品カメラとして収まってしまうかもしれない。
 特に決まったカメラメーカーだけを贔屓にしているわけではない。メーカーの歴史で、物語性を引っ張り出す程度。
 相性の合う機種やレンズがあれば、マウント縛りは無視する。またマウント縛りするほどレンズは持っていない。特にコンパクト系はマウントがない。壊れてもレンズも一緒に死ぬ。
 ただ、1つだけ気になるメーカーが残っている。それがペンタックス。
 生まれて初めて買った新品の一眼レフがペンタックスだった。非常に小さなカメラだった。まあ、今考えると、小さいがズシリとしていたが。小さいだけに重く感じたのだろう。
 そして初めて買ったデジタル一眼レフもペンタックス。
 初めて買ったペンタックスだが、その後、友達に売ってコンタックスを買った。ヤシカだが。結局写りが全く違う。ツアイスの凄さだ。
 ペンタックスのレンズセットを買い取った友達はその後すぐにキヤノンに走った。やはり写りがいいためだ。その友達はその後、中判カメラまで走ってしまった。画質を求めての展開だろう。
 写りのいいコンタックス。レンズも揃えたが、これは質屋で流れた。それで一眼レフをなくしてしまったとき、大阪駅前で屋台を出している八百富で、オリンパスOMを買う。安かった。中古だ。
 イメージ的には貧乏臭いカメラで凌いだと言うことだろう。
 そして激変が起こった。AF一眼レフの登場。ここでミノルタが来た。独走だ。
 その後はレンズ交換式の一眼レフではなく、一体型のカメラが出始めていたので、そちらへ行く。今で言えばネオ一眼。オリンパスはこの時代頑張っていた。まだフィルム時代だ。
 そしてさらなる激変が起こったが、これはまだ玩具。そう言う時代になるとは、誰も予測しなかったのだが、カシオが来た。デジタルカメラの夜明けだ。同時にリコーが来た。そのあとは家電メーカーが競ってデジタルカメラを出し続けた。珍しい昆虫図鑑を見ているようなもので、それらは所謂色物カメラ。
 しかし、富士が来た。受光素子を上げて印刷に耐えられるのを出した。この時代、エプソンも出している。
 カシオが出すのだから、家電のサンヨーも出した。ミノルタもこのとき今のネオ一眼そのものを出した。レンズはGレンズ。その系譜がソニーが引き継ぎ、画期的だったAF一眼レフのブランド、αを引き継いだ。
 今でもカメラ屋で、α600を見ると、α7000が復活したのかと思う客もいるとか。しかし小さくなった。
 まあ、そう言う流れの中で、写りが今一つだったことですぐに手放したペンタックスが気になる。
 デジタル一眼時代に入ったときに買ったペンタックス一眼だが、写りがコンパクト系の方がよかったのは皮肉な話で、相変わらずの味だ。しかし、よく見ると、見てくれの鮮明さではない何かがある。
 被写体を画質で掴んではいけない。
 
 
 
■■ 2019年2月24日 日曜日 午前11時24分
 
 今朝は晴れているが、これは当てにならない。しかし、このあとずっと晴れていることもあるので、どちらに転ぶかは天次第。まあ、天のことなので、それでいいのかもしれない。この場合の天とは空のこと。
 晴れており、それなりに寒くはないが、春は近いと思われる。それは日を知っているからだろう。二月もそろそろ終わりがけという。
 今朝は遅起きになってしまった。二度寝はしていないが、目が覚め掛かったとき、まだ眠いので、二度寝に入ろうと思い、時計を見ないで、そのまま二度寝、ということになり掛かったのだが、一応時計だけは見ておこうと、細目で時計を見ると、遅い時間。これは起きないといけないと思い、起きた。
 まあ、起きられるものだが、起きないで二度寝をするのは、気持ちがいいためだろう。起きて凄くいいことが待ち受けている場合は別だが、それが毎日あるとすればいいのだが、それでは疲れるだろう。
 しかし、今日は日曜日。これは子供の頃ならうんと遅起きになっていたはず。週に一度だけいつまでも寝ていられる日、それが日曜だった。そんな習慣はなくなったが、それでもそこへ結びつけたくなる。日曜日は遅起きでいいと。もう賞味期限が切れたが既成事実は強い。既成事実に囚われてはいけないが、こういうときは大いに囚われたい。自分に都合のいいように持っていく。これは自然な傾向だろう。
 その都合は結構感覚的なことかもしれない。嫌だとか、そういうことはしたくないとか。生理的なメーターが振り切るのだろう。単純なものだ。特に朝、目覚めた瞬間の頭など、幼稚なものかもしれない。ただ、動物的に正しかったりする。
 今朝も寝起きの喫茶店まで自転車で走っていたのだが、晴れていて、気持ちがいい。洒落た家の前に鉢植えがあり、盛り花のように、一つの鉢に色々な花を植えている。これでワンセットだろうか。火鉢のような大きな鉢だ。一寸大きい目の木でも入りそうな。
 今朝はキヤノンのミラーレスイオスM3を鞄の中に入れていたので、それを写すが、いつもは望遠を付けているが、今朝は標準ズーム。これでは遠いというか鉢植えだけのアップが効かない。24ミリから75ミリほどのズーム。まあ、鉢植えがどんなところにあったのが、分かりやすくなる。だからマクロ的に花を写すのではなく、街角スナップ的になる。
 これが、このカメラの特徴かもしれない。望遠を付けてこなかったので、取り外し式の電子ファインダーも置いてきた。だから手かざしで写す。標準ズームならファインダーはいらない。液晶が見えにくいときは別だが。
 このカメラ、イオスM3のM3がいい。ライカM3を思い出す。といってもカメラ屋でしか見ていないが。
 それはまだ二十歳代。カメラ屋周りをしているとき、ライカが気になったが、いつかは買おうと思っていたが、それは当然中古。古いライカなら買える。それがM3。フィルム時代が終わったので、もうその夢も消えたが。
 このイオスM3や、その後のM5や6などは、非常に小さい。一眼レフのイオスキッスよりも小さい。レンズなどはまったく別。そのレンズも小さく細い。どの交換レンズも同じ太さにしているようだ。
 しかし、M3と標準レンズならポケットに入る。まあ、重いし、レンズが飛び出しているので、引っ込めないといけないが、沈胴だが、レバーを引いて回すとかが面倒なので、出しっぱなしにしているが。
 この小さなミラーレスで手かざしで写すスタイルはストリートフォトや街中での撮影では有効。スナップで通りを流しながら写すというのは、散歩カメラそのものだろう。
 
 昨日は夕食のおかずを買いにスーパーへ寄ったのだが、万札を潰す目的も兼ねていたので、多い目に食材を買うように努める。
 しかし、真っ先に弁当に掴まり、おかずだけを買うという目的から外れる。ご飯はある。ないのはおかずだけ。しかも野菜の煮付けはあるので、メインの一品を買えばいい話だったが、弁当の簡単さに引っ張られた。まあ温めないといけないが。それとコンビニの弁当よりもおかずの盛りが多いし、しかも安い。
 しかし、昆布巻きを買う。大阪では「コンマキ」と発音する。ニシンを昆布で巻いたもの。それを干瓢の紐で結んだもの。この干瓢は大阪では「カンピョ」と発音する。
 だから昆布巻きは野菜とは言えないが、海の野菜と見た場合、二種類。そして肉ケは、魚になるが、ニシン。結構バランスがいい。
 まあ、紐状の干瓢は固くて噛みきれなかったりするが。
 干瓢は固い。そのため巻き寿司のがぶ囓りの場合、切れないで、全部引っ張り出したりする。干瓢だけが先に抜けてしまう。
 細長い繋がりではないが、魚肉ソーセージの一番細いのを買う。不思議と常温のコーナーで売られていたりする。中身のほとんどは魚ではなく、小麦粉かもしれない。これは卵焼きのとき、一緒に炒めるといい。保存が利くよう、細いのにする。怖いほど安いのが心配だ。これを焼くと、小麦の焼け方に近かったりする。魚を焼いても膨張しない。
 また、ラーメンなどを作ったときに、これを入れると、焼き豚代わりにはならないが、ないよりもまし。
 ゴボウを既に削ったものがビニール袋に水と一緒に売られていたので、それを買う。使いやすい。炒めるとキンピラゴボウがすぐにできる。ゴボウのあの匂いがいい。いなり寿司などにも入っていたりする。
 玉葱が切れていたので、買う。玉葱は大きい目を買うと、肉厚なので、美味しい。ただ煮すぎると、解ける。
 万札を潰すため、多い目に買おうとしたのだが、この程度だった。
 
春のデジカメ
 春のデジカメ新製品がパナソニックやニコンから出ているが、いずれもコンパクト系。毎年出ているのもあるが、二年か三年、または四年ぶりの機種もある。
 パナソニックからは1インチネオ一眼FZ1000の後継機が出ている。発売日や詳細はまだ出ないが、海外版が出ており、そちらからのニュースがある。既に試写した人もいる。
 また、ポケットに入る高倍率ズーム機も、パナソニックとニコンから出ている。ニコンは既に発売中。その発売日に、B600というファインダーのないネオ一眼を買っている。こういうタイプはパナソニックにはなく、SONYにもない。
 期待の1インチネオ一眼は、レンズもそのままで大きな変化はない。しかし四年ぶりなので、映像エンジンが新しいので、写りはいいだろう。特に特徴はないので、いうことがない。
 旅カメラも700ミリ少しのままで、レンズはもう何世代も同じ。ただ、ファインダーは倍ほど解像力が上がったので、これは綺麗だろう。そして少しだけサイズが大きくなったので、見え方も大きくなる。この違いが旧機と違う最大ポイントだが、中身は語るような新味はない。要するにパナソニックの今回の新製品はどれも大人しく、まだ生きているという程度のもので、大きな変化はない。
 それに比べ、ニコンは頑張っている。800ミリ少しの旅カメラだが、レンズは同じだが、ファインダーを付けてきた。解像力はまずまずで、パナソニックの新製品の半分だが、付けてきたのは凄い。これは大きな変化だろう。
 しかし24あたりから700や800ミリは中途半端。一度ネオ一眼で鳥や猫を写すと、700ミリや800ミリは頼りない。まあ、ポケットに入るので、そこが最大の長所だろう。このクラスの受光素子ではデジタルズームで倍の1400ミリとかは難しい。確実に荒れる。倍に増やすのなら1インチからだ。劣化はほとんど分からないので。
 またはデジタルズームを使わないで写すという意味でより高倍率なネオ一眼がいい。
 一眼レフでの超望遠レンズは400ミリまでで600ミリが壁で、レンズが大きく重くなる。それを越えると、もう大砲になる。だから700ミリ800ミリ、キヤノンは900ミリを超えるが、そのあたりは一眼レフで普段から持ち運べるようなものではなくなるので、その画角なら、ポケットに入る旅カメラは満足を得るだろう。しかし1400ミリ越えでないと、鳥などは結構小さい。もの凄い偶然で近くに止まっていて、気付かれていないときなど希。雀でも逃げるので、鳥を満足な大きさで写せるとすれば鳩か鶏ぐらいだろう。最近は庭にニワトリはいないが。
 コンパクトデジカメが生き残れているのがこの700越えの旅カメラ。これだけは頑張って作り続けている。あとは1インチタイプのスマホでは出せない画質の高級機へ移っている。しかし1インチ受光素子で600ミリとなると1キロ近い重さになる。今回のパナソニックのネオ一眼もそのタイプ。
 1インチなのに、そんなに小さく作れないのはレンズそのものが巨大化するためだろう。300ミリあたりまでなら、小さく作れるかもしれない。
 ソニーのRX100系などは1インチで200ミリまで行ける。凄い話だ。いつものRX100程度の小ささで。
 1インチでポケットに入るタイプはパナソニックから以前に出ている。360ミリほどあるが、少し大きく重いが、ポケットには入る。ソニーは電子ファインダーも付けており、パナソニックよりも解像力が高いが、引き出し式。
 スマホから来た人は背面液晶ばかり使うだろう。ファインダーは非常用。見えにくいとき用だろうか。まあ、小さなカメラで覗き込むのは窮屈で、後ろから頭を張り倒されそうだ。
 ニコンの旅カメラもパナソニックの旅カメラも持っているが、最近はご無沙汰。ネオ一眼ばかり使っている。ただ、市街地の撮影、通り道とか、ストリートフォトではポケットに入るタイプの方が取り出しやすく、目立たないし、両機とも液晶が上下に回転するので、穏やかに写せる。人目を多少は交わせる。ネオ一眼は横開きになるし、大きいので、開くとさらに大きくなり、大袈裟。
 横に開くと液晶が横に来て、バックミラー状態。引っかけらはしないが、何か無防備。上下回転だとウエストレベルになり、胸か腹で構えられるのでガードが堅い。だからアイレベルでのファインダーよりも、そのスタイルの方が好ましい。
 健闘しているのはニコンで、ファインダーを付けてきたのは意欲的だ。どういう見え方をするのかは分からないが、ネオ一眼に付いているものだとすれば、目の位置を変えても問題はない。これは覗く角度で周辺が不鮮明になったり波打ったりするため。パナソニックのネオ一眼の解像力の高い電子ファインダーでも、そこが欠点。キヤノン、ニコンはそんなことはない。これは接眼レンズの問題だろう。カタログスペックには載らない。コンパクト系で一番見事なファインダーはキヤノンネオ一眼SX70のファインダー。ミラーレスのイオスMと同等なので、ここはもの凄く豪華。そして綺麗だ。
 新製品の実働機は確認できないが、ニコンのB600は上新にあったが、同時発売の小さい方のA1000は置いてなかった。パナソニックはまだ発売されていないので、様子は分からないが、液晶と電子ファインダーの切り替えに手間があるタイプもある。目を近付けるとすぐ切り替わるのだが、ワンテンポあるタイプもあり、待たされ感がある。解像力よりも、そちらが大事。
 昔のコンパクトカメラの覗き穴だと思えばいい。構図が確認できれば、それでいい。望遠端のピントは意外と解像力が低くてもよく分かる。
 最近はそういう電子ファインダーよりもキヤノンの小さな一眼レフの光学ファインダーの方が気持ちがいいように思えたりする。コンパクトデジカメの話ではなくなってしまうが。
 さてこれでキャノンはどうするか。ファインダー付きの旅カメラはソニーにもある。かなり前に出たのだが、その後新製品は長い間出していない。コンパクト系は儲けの出る1インチばかりに熱心なようだ。
 キヤノンの旅カメラ新製品は出てから一年は立っていないはず。液晶が回転するタイプを出してから一台出したのだが、画像エンジンを新しくした程度で、大きな変化はなかった。次回はもう少し先だろう。ニコン、パナソニックは春に出るが、後出しのキヤノンはもう少し先。ここでファインダーを積んでくるかもしれない。ニコンまで積んだのだから、ファインダーのない旅カメラはキヤノンだけになる。しかし、キヤノンも1インチが好きなのか、そちらの方がバリエーションが広い。
 しかし年末にネオ一眼で綺麗なファインダーを付けてきたので、その勢いでファインダーを付けてくるだろが、ニコンかパナソニックかで迷って、買いそびれたあたりで、出るものと思われる。
 今回の新製品、同じ時期に出たB600から推定して、画質がいい。その証拠ではないが、今回画素数を減らしてきた。これは最高感度を6400に上げたかったためかもしれないが、それよりも、受光素子の大きさとのバランスで、今まで画素数が大きすぎたのだ。これは小さいほど階調がよくなったり、線が細くなったりすると言われているが、最近は映像エンジンの進歩で、それをわきまえた上で上げてきているとされている。だから画素数だけが上がったカメラは画質が犠牲に、ということを言い出す人も減っている。
 それよりも、同じ時期に出ているB600の画質が凄くいい。これはP1000で頑張った画質の流れが来ているのかもしれない。
 ただ、ニコンのこのクラスのデジカメは、かなり普及タイプのメニューしかない。パナソニックは結構設定が弄れる。
 たとえばB600には保存ファイルの画質をファインとノーマルの選択肢がなかったりする。だからメニューがあっさりとしており、設定箇所が少ないので、メニューも探しやすいのだが。
 また現役機ではパナソニックが圧倒的に高かった。このタイプではソニーやキヤノンよりもさらに安いのがニコン。一番安いのがニコンだった。
 しかし今回は結構高めの値段になっている。電子ファインダーを入れたためだろう。
 今回はA1000ではなくB600を先に買ったのは、電子ファインダーにあまり魅力を感じなかったためかもしれない。それよりも前機のB500が900ミリあたりだったのが、B600では1400ミリ越えした。この明快な旧製品との差が美味しかったのだろう。
 それよりも、普通のオーソドックスな光学ファインダーで、じっくりと写したいというのが最近の希望だ。
 

■■ 2019年2月23日 土曜日 午前10時00分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。気温は高い目かもしれない。夜中もそれほど寒くはなかった。夜中の一時あたりから朝までの一時間置きの気温を今朝は確認していないが、寝る前とか起きるときとか、一度目を覚ましたときの印象で思い出すしかない。しかし、その印象が正しかったかどうかは、後で見れば分かる。それが解答なのだが、果たしてそうだろうか。そのときの印象や感覚は嘘だったことになるが、別に嘘をついたわけではない。寒いと感じたか暖かい目と感じたのかは事実。
 ただ、その人だけがそう感じたときもある。体調の関係で、寒い夜だったのだが、暖かいと感じるときもある。当然、何も感じないことも。寒いとも暑いとも特に印象にないとか。
 雨が降ってきてもB29が空襲できたわけではないので、気に留める必要はない。ただの雨か、程度だ。
 自分にとっての現実というのもある。これは特に主張するようなことではなく、ただ単に感じるとかの感覚的なもので留まることが多い。
 それで、今朝は晴れていたのだが、寝起きの喫茶店でしばらくすると、暗くなってきた。陽射しが消えただけではなく、空が怪しい。ということは風が強かったのは、このことかと思えたりする。急に雲が湧くわけではない。風で雲が来ているのだ。または上空にガス状のものが流れ込んできたのかもしれない。空も急変する前触れは、強い風が吹いたあとが多い。
 昨夜はご飯が切れていたので、コンビニ弁当にする。五目あんかけだ。下は中華そば。だからラーメンと変わらないのだが、スープは少ない。
 中に色々と野菜が入っているが、どれも固い。結局食べたのは中華そば一玉程度。三玉百円である。値段のことより、そば一玉の夕食では腹が空くだろう。それで、おやつをそのあと食べて、腹を満たしたのだが、饅頭系なので、甘い。こんなものは1つで充分だが、腹がまだ満たないので、数個食べる。しかし、パサパサの甘いだけのお菓子なので、それほど腹は膨れなかった。これがおはぎとか、ぼた餅なら1つで結構満足度が高い。やはり、米のためだろう。
 しかし、あんかけそばの、あのとろみがいい。ネチッとした麺の舌触りも。そして普通のラーメンの麺より柔らかかったりする。片栗粉のコーティングが効いているし。
 夕食、ご飯がないときは炊けばいいのだが、戻ってきたから炊くと、食べるのは一時間後になる。それでは遅いときは弁当を買うが、まあ夕食を作るのが面倒なので、弁当を買うのだが、コンビニ弁当は何度が買うと、飽きてしまう。色々と新製品が出るのだが、毎日ではない。それで、別のコンビニへ行くと、似たような品揃えだが、少しは違う。
 昔の人は同じようなものばかり毎食食べていたらしいが、下手に違うものに変えるほどの余裕がなかったのかもしれない。まあ白いご飯を食べられるだけでもまし程度。
 しかし、ずっと同じものを食べていたとしても、飽きないものがあるのだろう。目先の変わったもの、この場合舌先だが、基本となるおかずがあったのかもしれない。大根の煮付けとか。めざしとか。
 昭和三十年代の頃の日本の食卓で一般的に食べられていた献立が、一番健康的にいいとか。ただしチキンラーメンとかは除く。まあ、家族揃ってチキンラーメンを夕食で食べる絵はあまり見ないが。
 その名残は、旅館などで出る朝ご飯のお膳にあるかもしれない。朝から豪華なものは出ない。だから朝定食のようなもの。ただし、牛丼屋の朝定食のようにシャケは朝からは贅沢だろう。ここは煮干し系だ。乾物。佃煮とか。
 サラダなどはなく、漬物だ。キャベツの千切りはあったが、生は今一つ。鳥の餌だ。市場の肉屋でトンカツでも買ってきたときは、添える程度。しつこいので。
 しかし、徐々にキャベツの千切りにソースとマヨネーズを掛けると美味しいので、そちらへ向かう傾向があった。だが、年寄りに合わせた食卓だと、やはり野菜の煮物がメインだったように思える。そこに肉ケが少し入っていたりとか。そして多いのは豆腐系。厚揚げや薄揚げ、そして魚の練り物。ちくわとか蒲鉾系。魚肉ソーセージ。値段の安い肉として鯨。
 まあ、昔の百姓家の献立などを町に出た息子や娘達が引き継いだのかもしれない。団塊の世代ではないが、団地の世代。
 
P900
 ニコンの900は恐ろしいカメラだ。バケモノのようなカメラで、それはコンパクトデジカメにしては大きいのでそう見えるのではなく、写りの底力がある。撮影においてもそうで、このカメラ、あまりいつもの試写はしないまま写していたのだが、他のカメラを見ているとき、同じことをP900でやったのだが、これがスラスラ行くので不思議だった。相手はペンタックスの一眼レフ。
 まずは暗いとピントが来ないと言うよりも、暗いのでファインダーが見えにくい。だからターゲットが分からないし、ぼやけているので、何ともならない。それでマニュアルフォーカスで何とかピントを近付け。それでかすかに見えるようになったところで、AF枠を当てるが、暗いので合焦しない。
 このP900、薄暗いところでもピントが来るとは聞いていない。マイナスEV何とかを売り物にしていない。それが一発で迷わず合う。まあ、電子ファインダーなので、暗くても被写体は明るく見えるので、一眼系よりも有利な面もあるが。
 それと最大感度6400に持っていった。これは使ったことがない。自動的に入らない。感度のオートは800あたりで止まることが多い。
 それに受光素子の大きさから考えて、3200がギリギリだろう。6400などはとんでもない話のはずなのだが、これが結構見れる画像なのだ。もうさらっとしてしまった絵になるが。偽色などのノイズを上手く隠している。
 これには驚いた。暗くても感度を上げても、何をしても大丈夫。当然望遠にしても手ぶれ補正が効いているだけではなく、一眼に比べ、実際もレンズはそれほど長くはない。だから受光素子の大きなカメラに比べ、同じ画角なら、手ぶれは少ない。
 薄暗いところでは、いつも暗い電子ファインダーが明るい。むしろ暗いところの方がP900の電子ファインダーは綺麗に見える。明るいところでは綺麗だが、暗いところでは汚くなる電子ファンダーもある。キヤノンのネオ一眼がそのタイプだ。昼間なら非常に綺麗で気に入っているが。
 ニコンでは、3000ミリまでのP1000が出たので、P900は旧機で、引っ込めるのかと思っていたが、まだ現役機としてホームページに載っている。P1000はファインダーも大きく、綺麗なのだが、何せ大きすぎる。1キロ半に近いし、レンズの太さを見て、持つ気が起きなかった。試しに店屋で持ち上げようとしたが片手では痛く、実際には持てなかった。
 その横にあったP900が麩のように軽かった。その日はP900を鞄の中に入れていたので、これは慣れもあるのだろう。
 写りヌンヌン以前に、ペンタックス一眼で写せないシーンでも写せるというのが凄い。まあ、暗いところにあまり強くない旧機で、古すぎる一眼のためかもしれない。今は感度も上がり、手ぶれ補正もよくなっているし、暗いところでも強くなっているはずだが。
 ちなみにニコンD3400という一番軽くて安いニコンの一眼に、キットレンズの400ミリ少しの望遠で同じことをすると、こちらは暗くても、ファインダーは明るいので、何とか見え、ピントも一発で決まる。感度は12千を超えている。一応ここを上限に設定しているので、それ以上上がらない。それ以上なかったりしそうだが。
 ノイズは不思議と900の方が綺麗。感度が上げた分、損だが、それにしても数倍の大きさの違う受光素子の差は一体何処にあるのか。
 だが、このニコンの望遠ズーム、四段の手ぶれ補正が効いているのかシャッタースピードは13分の一秒となっていた。よくブレないものだと驚くが、P900は感度が1つ低いので四分の1秒。望遠でこれが切れるのが凄い。手ぶれ補正五段の威力だ。そして少し明るめに写るようで、露出オーバー気味。
 この2つのカメラ、何が違うのかというと、一眼の方がボケやすい程度になってしまう。
 ちなみに値段的には同額に近い。D3400のダブルズームキットとP900の値段はほぼ同じ。まあ、D3400の値段が落ちているので、そんなものかもしれないが。
 D3400は軽くて安っぽいカメラだが、やはり最近のカメラなので、よく写る。
 
 

■■ 2019年2月22日 金曜日 午前10時24分
 
 今朝は晴れている。久しぶりかもしれない。何故か雨や曇っている日が多いような気がする。今朝はそれほど暖かくはなく、寒い。昨日の夕方あたりから温度が下がったようだ。昼間は陽射しがあるので、暖かいだろう。こういうのは何度も言っているような気がする。同じような日や、同じような気温の変化のためかもしれない。いずれも気象の変化で災害が起こったわけではなく、日々の中での例年通りの変化だが。
 しかし相変わらず真冬の服装のまま。中に暖かい目のを着込んでいる。これを抜くのは勇気がいる。薄い目のに変えたとしても、ぐっと寒く感じたりするもの。暖かいと思い、薄い目にしたのだが、そうでないこともあるので、勇気。この場合は、それを勇気と言うだろうか。中に着込んでいるのを薄くしただけで勇者。中に着込んでいることがそもそも勇者ではない。
 また、それを冒険と言うだろうか。服装で、一寸冒険をしましたとは言うが。
 日常の中での冒険。しかし、そもそも日常の中なので冒険地ではない。もっと遠いところだろう。毎日見慣れている日常風景とは合わないが、日常の中にも知らない秘境がある。普段の日常とは、日常の上っ面しか見ていないためかもしれない。
 ひとたび何かが起こると、日常の中に秘境の口がぱっくりと開くはず。皮一枚の日常だったりする。
 風邪が治ってしばらく立つが、また風邪が入ったような気配。しかし入りかけだろうか。先日雨の降る中、尼崎コジマへ自転車往復したとき、これは危ないと思ったが、実際にはこれではなく、知らないところで感染したのかもしれない。
 思い当たることとは、分かりやすいことで、怪しいと最初から分かっているタイプ。しかし、実際は全く違っていたりする。
 また、風邪だと思うのも分かりやすい。実際には違うところから来ている症状かもしれない。
 ただそれらも範囲内に入っているが、あとは経験だろう。以前そうだったというように。
 
パナソニックGX7
 先日買ったパナソニックの高級コンパクトデジカメのLX100が見直したので、これはいいカメラだと判定した。その理由は薄暗いところで強いと言うことだろう。これは受光素子が大きいというのが一番の理由かもしれない。1インチと比べた場合でも差が出る。ただLX100はハーフサイズなので、1インチに迫られているが、どこか断層があるのだろう。
 それで、その前に中古で買ったハーフサイズミラーレスのGX7というのを取り出す。これは初代GX7なので、パナソニックストリートフォトカメラはここから始まっている。しかし何故かGX7シリーズの普及タイプGX7マーク2はガタンと値段を落として店頭にあったりする。初代GX7はさらに安い。ボディーだけだと嘘のようなもの。
 レンズはかなり前に買った望遠がある。電動ズームでズームしても鏡胴の長さは変わらない。そして細い。まあ、オリンパスのキットレンズの望遠のようなものだが、そちらの方が軽くて小さい。
 実質換算すると90ミリから350ミリ。最短撮影距離90センチ。90ミリは一寸長い目スタートだが、広角端から始まるズームよりも使いやすい。覗けば即中望遠なので。
 これとGX7とを組み合わすと、結構軽くて携帯性がいい。GX7は一眼レフの形をしていないので、スマート。電子ファインダーもあり、液晶は上下回転式なので素早いが、バネがきつくて、液晶を上げるのに力がいる。上げてしまうと上方と下方が少しだけ動く、自撮りはできない。
 シティーカメラとして売り出されていた。街撮りだ。町なので人がいる。それであまり大袈裟な形のカメラでは野暮ったいのだろう。街頭で三脚を立てて写す人はいないだろう。通りすがりに気楽なスナップが似合う。また個人が趣味で移す場合、そういう写し方しかできないだろう。まあ、街頭で虫や花をアップで写す場合は人と関わらないので、問題はないが。
 要するにオリンパスよりも、中古では安く手に入る。その手で、かなり前に一眼レフの形をしているG5だったか6だったか忘れたが、それを買った後、すぐに買ったレンズだが、意外と行ける。
 この電動ズームの望遠の新しいのは出ていないようだ。軽くて細くて小さいので、愛用していた。
 350ミリでは物足りないが、電動ズームなので、そのまま回せばデジタルズームになり、イケイケで700ミリまで行ける。コンパクト系旅カメラの望遠と同等の画角だ。劣化は分からない。
 標準ズームは電動式で、沈胴で小さいが、ズームしにくい。古いタイプだ。
 最新の標準ズームはファインダーがないタイプに標準で付いているが、24ミリスタートになり、電動を辞めて手動。しかし沈胴は辞めていない。沈胴だとズーム輪を回したりしないと出てこないので、面倒。ボタンを押さないといけないのもある。電源オンで飛び出すタイプが素早い。SONYのように。
 GX7のキットでライカの50ミリ相当と組み合わせたものがある。いかにものキットだが、50ミリ相当はパナソニックにもある。まあ、そのライカもパナソニックライカなのだが。
 それと、神レンズと呼ばれている40ミリ相当の単焦点レンズもある。手ぶれ補正はない。しかし、GX7シリーズはボディー内手ぶれ補正が付くようになったので、問題はないが、オリンパスに比べれば、効果はマジナイ程度かもしれない。ただ、ボディー内補正とレンズ側補正を組み合わせた場合、かなり強いかもしれないが、古いGX7は対応していない。また対応していないレンズはプログラムから更新する手間があるが、まったく対応できないレンズもある。キットレンズは大体行ける。
 しかし、最初から手ぶれ補正のないレンズ、たとえばシグマの単焦点レンズなどを付けたときは、助かるはず。明るいレンズだと手ぶれ補正はいらないのかもしれないが、スローシャッターを切るときはやはりある方が安心。
 さて、その望遠ズームだが、手ぶれ補正は二段半程度。今ならレンズ側のシフト補正でも四段ぐらいのキットレンズでもあるのだから、頼りない限りだ。
 しかし、意外とブレなかったりするし、暗いところでは感度が上がる。これで助かっている。
 薄暗いところでのノイズが問題になるが、これは受光素子の大きさが関係するのだろう。1インチ受光素子タイプがそのあたり中途半端で、ここで差が出るようだ。
 パナソニックミラーレスも自慢できるほど受光素子は大きくはないが、そのおかげでレンズも軽く小さくできる。このあたりを使っていて、普通の一眼と比べたとき、違いはほとんど分からない。ぼけ具合も似たようなものだ。だからフルサイズ時代、やっとハーフサイズという言い方が使えたりする。
 パナソニックも大層なフルサイズミラーレスを出しており、オリンパスはハーフのままだが、新製品を見る限り、大きく重い。もっと小股の切れ上がった小さく鋭いカメラがいいのだ。
 その意味で、パナソニックの中古は憩えたりする。
 先日はGX7初代に電動望遠ズームを付けて夜の街頭を写したが、そこそこ写っているので、驚く。まあ夜の市街地もストリートフォト内にあるので、それもカバーできるという感じだ。
 ボディー内補正とレンズ側の補正を同時に使えるのはG系ではG8がある。今はG9までいっているが、一眼レフの形をしている。その標準ズームキットが24から120という臭いところを付いてきている。高倍率とは言えないが、手ぶれ補正に強い。まあ、沈胴式の24から75あたりまでのよりも使いやすいだろう。画角ではなく、操作が。沈胴タイプのレンズはチマチマしているのでズームを回しにくい。根本で回すためだろう。
 G7に28から280ミリを付けたキットに憧れたが、結局買えずじまいで、今はG8になっている。一眼レフの形をしているが、GXタイプとそれほど重さは変わらなかったりする。あまり人気はないが、ベーシックなスチル系のカメラだ。
 色々とカメラを物色していると、極めつけというのがある。ライカではない。清流。まあ、秘境に行かないとない清流はない。奥まったところにある。それがペンタックス。
 ペンタックスの一眼レフ。一眼レフ界の秘境だ。露出が不安定なのだが、意外な映り方をする。
 古き良き時代の光学ファインダーの龍道だろう。
 
 

■■ 2019年2月21日 木曜日 午前9時31分
 
 昨夜はその前の夜ほどには暖かくはない。10度を切っている。夕方あたりから少し寒くなったが、昼間の気温は高い目。今朝はまた雨空になってきたが、まだまだ気温は高い目。雨の降る日は暖かいはず。それと全体的に冬が去ろうとしているのか、春が来ようとしているのか、少し変化がある。これから寒い真冬へ向かうことはないので、気分的にも春を感じたりする。真冬でも春の兆しはあるが、今時分の方が、それを意識するためか、春を探すようだ。
 これが暦なし、何月何日かは分からない状態なら、見る目も違ってくるし、感じ方も違う。気温など同じでも、時期により、感じ方が違うためだ。そういう知識というか意識で絵を書いてしまうのだろう。
 絵に描いた餅。ほとんどの人はその餅を見ている。そしてそれが絵に書かれたものだとうすうすは分かっている。これは想像は外れることが多いことを知っているため。
 二月もついに下旬に差し掛かった。二月は日が少ないので、これは一気だろう。既にもう月末だと思えばいい。二月は何か貧素な月だ。正月が派手すぎるためだろう。年末年始でお金を使い、貧しくなるのかもしれない。それで大人しくしているのだろうか。
 まあ、二月は実際には真冬なので、寒いので固まっているのだろう。または冬眠。
 今朝はまずまずの時間に自然に目覚めた。特に早寝したわけではないが。日が長くなるに従い、早く起きるようになるのだろうか。
 昨夜は電気毛布が暑苦しかったので、最大の強ではなく、中間にした。季節はそう言うことで分かる。冬の初め頃に戻るような感じだ。逆流するように。

 上新から誕生日祝いのハガキが来た。これが来ると春だ。誕生日は三月の末。今はまだ二月なのだが、使える。5パーセント引きになる。
 去年は早い目に使ったような気がする。それでもの凄く早い目に誕生日カメラを買った覚えがある。早まったことをすると、本当の誕生日には何もなかったりする。
 去年買った誕生日カメラはオリンパスの中級機。一応メインで使っているが、いつもは違うカメラを持ち出している。メイン機というのは旗艦で、これが沈没すれば終わりなので。
 またメイン機というのはお飾りになることが多い。
 去年はそれで、かなり頑張って高いカメラの新品を買ったのだが、結局ネオ一眼を使うことが多かった。つまりコンパクト系。
 オリンパスネオ一眼はパナソニックミラーレスとかち合った。マウントが同じだが、手ぶれ補正が違ってくる。
 去年はオリンパスにしたが、そのとき候補に挙がっていたのがパナソニックのミラーレスでG7。その古い機種をよく使っていた。その買い換えを狙っていたのだが、新味がないので、オリンパスのメカメカとしたカメラっぽい方を選んだ。これはいつも行く上新に常にあったので、よく弄っていたこともある。その上新にはパナソニックはあるが、小さいタイプで、ファインダーがないタイプ。一眼レフの形をしたミラーレスは置いてなかった。既に閉鎖したがカメラのキタムラが近所にあり、そこにはあったのだが。
 今ならパナソニックミラーレスで静止画だけならG7ではなくG8だろう。以前のG7の価格とG8が同じようになってきた。G8はボディー内手ぶれ補正が付く。このGシリーズ、バージョンが上がる度に重くなるのが、気になるが。
 キットレンズが28から300近くまであるタイプから24から120に変わっていたりする。もう一つ安い標準ズームは24から70あたりまでで、こちらは沈胴で非常に小さい。まあ、24から120の方が圧倒的に使いやすいだろう。高倍率標準レンズというわけではないが、24ミリの要望が強かったのかもしれない。コンパクト系でも24ミリスタートが普通なのに、28ミリかという感じになる。実際には28ミリの方が風景などは使いやすいのだが。24ミリになると一寸超広角が入ってくる。地面に落ちている物と地平線を同時に写すには28ミリでは苦しかったりするので、広角マクロなどでは24ミリがいい。
 普通の街頭スナップでは28ミリは定番。
 しかし、レンズ交換式カメラは、レンズ選択が自由だが、交換が不自由だったりするし、結構面倒。好きなレンズを付けることができるが、専門性が高くなるのはいいが、万能性が損なわれる。
 G9プロが出たのでG8が安くなったのかもしれない。G8のキットレンズにライカの標準ズーム付きがある。一方、ストリートフォト向けのGX7マーク3とかはライカの標準レンズ、単体レンズのキットもある。丸見えの世界だ。
 しかし、50ミリだけで写す世界も悪くはない。それ以外のレンズは買わないのなら、これはこれで、すっきりするだろう。50ミリ画角そのものが万能性がある。広角でもないし望遠でもない。人間の目に近い。
 しかし、人の目は広角気味にも望遠気味にもなる。
 こういうスタイル的なことではなく、カメラそのものの実力というか、基本がしっかりとしたカメラも気になる。ちなみにGX7系で単焦点か標準ズームを付ければポケットに入ってしまう。ストリートフォト向けだ。これにライカ50ミリを付けた場合、渋いだろう。ライカになるが、門真ライカだ。
 基礎体力のあるカメラということで、先日雨の中、尼崎コジマへペンタックスを見に行ったのだが、なかった。
 何か忘れていたような一眼レフだ。手にしたかったのはK70。このあたり、まさにカメラ界の清流。
 今風なカメラとしてみた場合、まるでアンモナイト。それはイオスキッスなどの軽いのを見ているためだろう。
 といいながら今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼SX70。最新機だ。21ミリから1400ミリ近い画角をカバー。こちらの方がやはり一眼系やミラーレス系よりも使いやすかったりする。
 まあ、ネオ一眼はレンズ交換ができないミラーレス。受光素子が小さいのと引き換えに、とんでもない望遠や広角が同居している。
 
 
 


■■ 2019年2月20日 水曜日 午前9時49分
 
 今朝は暖かい。夜中もずっと10度以上あった。これは春が来たのかと錯覚しそうだ。しかし、雨が降っていたためだろう。雨は朝にはやんでいたが、すっきりとは晴れていない。青空は覗いているが。
 しかし、蒸しっとしており、生温かい感じ。これは自転車で走るとき、疲れる空気だ。温かさと同時に湿気も来ているのだろう。
 以前の予報の頭で、水曜、東京、19度。春のような暖かさ。と言うのがあった。これは三日ほど前の予報だったと思うが、ちらっと見ただけで、よく分からない。まあ、暖かい日がある程度の認識だったが。
 19という数字は、少し考えにくい。大阪方面での最近の最高気温は10度を超えれば高い方だった。10度を切る日が多かった。それでも10度あれば何とか寒くない。それが19度となると、これはもう暑いだろう。19度の絶対現実温度というのは分かりにくい。数値は19度でも、夏から見れば寒い。真冬から見れば暑い。
 昨日はいつも行く昼の喫茶店が閉まっていたので、雨の中、ウロウロした。それで塚口方面へ行き、喫茶店に入ったが、雨の中なので、これだけでも遠出のようなもの。それほど遠くはないが、日常の結界外。普段はそこまで行かないので、散歩でもない限り、日常の中にはない。
 折角そこまで来たのだからということで、カメラ見学へ行く。そこからはまだ遠いが、山手幹線という大きな道が近い。カメラ屋はその山手幹線沿いにある。この道は歩道と自転車道があり、走りやすい。雨の中、傘を差して走る場合、広くて人が少ない歩道があるとありがたい。まあ、この山手幹線、歩道が狭くなり、ガタガタのところもあるが。土地を広げられなかったのだろう。
 その先にあるのはコジマ。他の家電と合併しているはず。
 先夜まで見ていたペンタックスの一眼レフの実物を見るため、行ったのだが、ない。以前に行ったのはワコムのペンタブレットを買うため。しかし、なかった。今回はペンタックス一眼が跡形もない。
 以前はあった。結構重くて高いと思っていたのだが、その棚から消えている。そういえば、上新から消えて久しい。まあ、こういう店は売れないと、置かなくなる。それとリコーペンタックスの営業力というのもある。それが弱いのだろう。まあ、郊外タイプのコジマなら、そんなものだろう。他のコジマでは、量販店の代表のようなものなので、大きな店にはあるのだろう。郊外家電店は地元の人が買いに来るので、その需要の方が大事。
 結局売れ筋は二強のキヤノン、ニコン。一眼タイプならこの二強に絞られる。どちらも初心者向けの軽くて小さくて安いのがある。ペンタックスにはそれがない。一番安いのでも重い。
 あとはミラーレス系のオリンパスとSONYが競り合っている。そこにパナソニックは来ない。ソニーとオリンパスとではタイプが違うのだが。
 そして絶対に置いていないのは富士のミレーレス。これはペンタックスの一眼と同じように買う人が少ないのだろう。良さが分からなければ買えないだろう。
 コジマのこの店では売れ筋ランキング棚があり、いつもオリンパスとα6000系が競り合っている。言えることは両方とも軽くて小さいことだ。
 この店はタムロン、シグマの高倍率標準ズームも置いている。実物を触れる。いずれも28から300か400近くのタイプで、これが売れ筋だろう。24から400少しのタムロンもあったが、まずまずの重さ。シグマに関しては安いタイプを置いている。そちらの方が軽いためか。
 28から600ミリまであるタムロンレンズは置いていなかった。重さを見たかったのだが。
 つまり、軽くて小さいのが売れ筋になっているようだ。カメラの性能やレンズの性能ではなく、重さと値段。これが一番分かりやすい。
 キヤノン一眼コーナーではキッス9と9iが並べられ、どちらがいいかと表示。AFの良さでは9iがいいという感じ。重さ大きさはそれほど変わらない。どうせ買うのなら、AFの測距点が多い9iがいいという程度か。どちらのカメラもファインダーは小さいが、電子ファインダーよりも明らかに鮮明。
 しかし、イオスキッスMになると、遙かに小さく軽い。見た目ネオ一眼よりスマートだったりする。要するにキヤノンは隙間がない。凄い体力だ。
 まあ、こういう見比べは近所の上新でも同じものを並べているので、ニコン、キヤノンは露出度が高い。店屋に絶対にあるのだから。
 目的のペンタックスがなかったので、雨の中、戻ることにする。
 その日のお供のカメラは雨なので、ポケットに入るパナソニックのLX100。
 喫茶店探しの道中、写しながら移動したのだが、雨で薄暗く、夕方のような明るさ。こういうときはあまりよく写らない。また意外と雨の日はコントラストが強かったりもする。
 しかし、LX100は基礎体力があるのか、しっかりと写っていた。レンズが明るいし、受光素子も大きいので基礎体力があるのか、地味な力がある。
 要するの悪条件、そのほとんどは薄暗いというのが多いのだが、ここが強い。24から75と大人しい標準ズームだが、たまに150ミリまでデジタルズームで伸ばす。受光素子が大きいので、劣化が分からないほど。150ミリあれば立派な望遠。昔なら35ミリから135ミリあれば、充分だったはず。まあ、市街地や路地では望遠は135ミリあればいい。メインは50ミリあたりの標準画角が写しやすい。広角は印象が違ってしまうので、見たときのボリュームが消えるので、残念なときがある。
 結構、このLX100だけでも、何とかなるような感じだ。鳥や猫以外なら。
 それで昨日は雨の中、自転車で遠出したようなものなので、夕方前の喫茶店は休み。もう遅すぎるので。
 それよりも雨中の移動は風邪を引きやすい。それが心配なので、静かにしていた。
 何もそんな条件の悪い日に遠出する必要はなかったのだが、喫茶店が休みなので、遠い目の店まで走ったので、これがロケットになり、大気圏、引力圏から抜けたのだろう。あとは漕がなくても飛べるわけではないが。
 
 
 
■■ 2019年2月19日 火曜日 午前10時38分
 
 今朝は雨。気温は高い目だが、濡れると冷たい。雨は小雨だが、これも濡れると面倒なので、傘を差す。この程度なら大丈夫なのだが、防水性のあるタイプはしばらく水滴が付いたままなので、触れると冷たい。
 夜中の気温も高く、冬とは思えないほどだが、それでも電気毛布がないと寒いだろう。冬が遠ざかっていくのか、寒さが引き出したのか、それとも雨の日は暖かい目になるためか。
 もう少し立つと一雨ごとに暖かくなり、そのまま春の甲子園へと至る。
 野球をやっている甲子園はそれほど遠くはない。気候的にはほぼ同じ。六甲山と海がより近いが。春の選抜をやっている場合、春が来ていることになる。だから、その周辺も春。だから春の甲子園で、冬の甲子園ではないはず。
 昨日はガス漏れ警報器の取り替えに二人も来ていた。これは五年に一度取り替えるらしい。去年はパスした。ピコピコだったと思うが、音など聞いたことがない。聞けば漏れているときだろう。
 これは買うのではなく、レンタルのようなもの。だからガス代のときに払っているのだろう。まあ、断るわけにはいかない。
 ガス屋の人というのは比較的いい感じの人で、昔から好感が持てる。先日は検査の人が来た。こちらは法律で決められているらしい。こちらも四年か五年に一度。それで、ガスコンロが一口がつかなくなったので、ガスコンロのことを言っておいたので、警報器取り替えの人も聞いていたらしく、相談に乗ってくれた。これはガスコンロを売り込む気はないようだった。
 ガス屋が扱っているコンロは大きく背が高いとか。単純なコンロなら、一口タイプならあるとか。しかし二口物が欲しいので、今使っているものと同じものはないかというと、ホームセンターで探さないとないとか。警報器の工事できているので、セールス系ではないので、売り込む気がないのだ。
 まあ、希望するガスコンロがないのに、売るわけにはいかないだろう。
 近くのエディオンでそのタイプが半額で出ていた。もうなくなったかもしれない。一週間ほど経つ。特価台だ。これはよく入れ替わる。しかし、奥の方の定位置にいけば、同じものがあったりしそうだ。パロマだった。
 二口ないとやはり不便。味噌汁を作るとき、煮物の作り置きを温めたり、卵を焼いたりとかが、同時にできない。
 さらにガスのホースが傷んでいるらしい。去年も言っていたが、忘れていた。これもホームセンターであるので切って使えばいいとか。
 ガスコンロに付属していればいいのだが。
 
 以前特価で買っていたペンタックスの一眼レフは重いので、ニコンに変えたのだが、今はどうなっているのかと調べてみた。
 すると、サイクルが遅いのか、以前買った一番安しタイプの後継機を見付けたが、これも四年ほど経つだろうか。型番が、1から2になっている。よく見かけるのはK70だったと思う。K80かもしれない。二桁なので、その上位機がある。だから、その普及機だろうか。これが結構新しいようで、キットレンズの望遠ズームが新しくなっている。しかし、どちらも700グラムほどある。何故こんなに重いのか。それはガラスのペンタプリズムを使っているため、ガラスの塊が入っているためだろう。ペンタックスと言うほど、ペンタには象徴性がある。視野率100パーセントは下位機にも付いてくる。
 それで、昨日はペンタックスに望遠ズームを付けて写したのだが、1キロはあるだろう。それよりも、ズームが固い。AFはガタンガタンと五月蠅く、しかも端でバチンと音がする。ファインダーを覗きながら望遠端まで回すのに力がいる。グリップが頼りないので、回すとき、手が痛い。当然構図など変わってしまう。P900やネオ一眼に慣れてしまうと、力を加えなくても指先で、ズームレバーを引けば、スーと簡単にズームするし、端まで一気に行く。画面も動かない。
 このズームの堅さを何とかしようと、そこをポイントにして探していた時期があり、それがニコン。望遠ズームのリグが軽い。レンズもやや軽いしボディーは世界最軽量に近いので、重くない。この重さなら持ち運べるという重さだ。それで、ペンタックスからニコンへ行き、これで解決していた。だから、古いペンタックスはお役御免。
 だが、K70とかを見ていると、結構いい。しかし、700グラムだと望遠ズームを付けると1キロを超える。まあ、他のメーカーの一眼レフもガラスプリズム式だと、同じようにその重さになるので、そんなものだが。
 ところがミラーレスになると、嘘のように軽くなる。一眼レフとミラーレスの戦い、ミラーレスへの流れは重さだけの話ではないかと思ったりするほど。
 今朝は雨なので、ポケットに入るパナソニックの高級コンパクトLX100。このカメラを中古で買ったのだが、富士のX100Sやニコンの同タイプやニコンミラーレスのニコン1を復活させてしまった。まあ、比べて楽しむと言うことだが。それで肝心のLX100をあまり使っていない。そのため、その写りに感しては、まだ良さなどが気付かないのだろう。
 ただ、画質が上品なことが分かる。これ見よがしかのシャープさはない。レンズは大口径だが、開放でも使える。
 コンパクトカメラなのだが、パナソニックのミラーレスと同じ受光素子。だから画質はレンズとの関係で、それ以上のものが出せるはず。
 カメラは小さいがファインダーがある。解像力も大きさもそこそこある。
 このカメラ一台で、何らかの世界を作っている。標準系のズームだけを使う場合、ほぼ完璧だ。
 このカメラをまだ活かせていないのだが、触っていると、やはりいいカメラなのだと思う。
 
 

■■ 2019年2月18日 月曜日 午前9時42分
 
 今朝は寒い。夜中の気温は久しぶりに氷点下。しかし零下2度には至らない。今は真冬だが、年末年始の頃の方が最低気温は低く、零下の日が結構あった。真冬になってから減ったような気がする。
 晴れているので朝は寒いのだろうか。昼間、気温が上がりそうな気がする。真冬といっても、春が近いようだ。その春は、まだ冬だが。
 今朝は珍しく、まずまずの時間に起きてきた。昨夜は夜更かし気味だったのに、不思議だ。だから睡眠時間は短い目。だが、起きるかどうかでの迷いはあまりなかった。一応聞いてみる。ここで起きて大丈夫かと。まあ、自問自答しているわけではないが、起きるのが嫌そうなら、これは駄目だといっているのだろう。無理に起きなければいけない用事はないが、遅起きが続くと、それが標準なってしまい、日常化する。遅起きだと遅寝になる。きっちり起きている時間は確保したいためだろうか。またはまだ眠くない、そのときではないと思い、起きている。
 冬場はずっと寝ていてもいいようなものだが。
 昨日は夕食を作るのが面倒な上。寒くてお腹もすくので、喫茶店を出たあと外食へと流れた。といってもうどんだ。いつもはカレーうどんを食べるのだが、肉うどんといってしまった。そちらの方が高い。しかし、肉は多い。ただ牛丼屋ほどには多くはない。そんな量が乗っかれば、肉汁だろう。
 まあ、肉汁に近いのが肉うどん。油っこいためか丼が熱い。持てないので出汁が最初飲めなかった。これは温まるという感じで、いい感じだったが、歯が痛かったためか。肉よりもうどんを噛むと痛い。肉の方がうどんよりも柔らかいのだ。まあ、うどんはそのまま飲み込んでしまう人が多いが、肉は噛むだろう。肉なので味わいたいため。口の中での滞在時間を楽しみたいとか。今はそれほど高くはないが、昔は牛肉は高かった。だからすき焼きなど、滅多に食べるようなことはないごちそう。
 それを食べて戻ると結構遅い時間。夕方を少し過ぎた程度ではなく、もう完全に夜も更けていた。
 
ニコンB600の続き2
 小さな受光素子のコンパクトデジカメで何処まで写せるのかを試している。このカメラの特徴は1400ミリまで写せるというだけのもので、それ以外はお粗末というか、基本性能は高くないが、最新のカメラなので、映像エンジンも新しく、全体的に上がっている。それは買った日の暗い室内での試写でも問題がなかったことで分かる。
 大きな受光素子、感度の高さ、レンズの明るさ、手ぶれ補正の良さ、そういうものからほど遠いカメラだが、かなり健闘している。
 曇っており、光線状態がよくない条件で1400ミリを試してみた。P900に比べぐらぐらする三段と五段の違いだろうか。それとカメラの重さも手ぶれで出る。大きく重い方が安定しているが、これも限度がある。それと手かざしスタイルなので、これが不安定。
 しかし、そこそこ写り、手ぶれをしているのだろうが、それほど目立たない。いつも通りに写っている。しかし、チューニングが違う。それは画質というかタッチ。ファミリー向けの明るい絵になる。しかもこれがニコンかと思うほど柔らかい。逆光ということもあるが、優しい絵柄。どぎついドキュメンタリータッチではない。
 この印象が先ず来た。これはやはり子供の運動会で使うようになっていそう。だからP900とは明らかに写りの方向が違う。
 暗いところ、夜景に関しては、前回は6400に増感して写していたが、いかにもの絵になる。これは仕方がない。3200に落とすと、広角端しか使えないほどシャッターが遅くなる。望遠に寄るのが難しい。夜景を望遠で写すというのがそもそも間違いなのかもしれないが。
 それで、撮影モードダイヤルを回すだけで夜景モードになる。良い場所にある。特別待遇だ。ここでは合成される。だから夜間でも感度は1600以上にはならない。つまりこの感度がおすすめなのかもしれない。通常のオート撮影では800あたりで止めている。感度を上げたくないのだろう。感度上限を800に指定しているわけではない。それ以上上がってもいいオートモードにしているが、滅多に上がってくれない。これはオートモードでの感度設定で、お任せモードでは上限は分からないが、マニュアルには一応1600まで上がると書かれている。
 だから暗いときは二択。感度を目一杯上げてオートモードで写すか、夜景モードで写すかだ。
 しかし、実はもう一つある。それはシーン自動認識で、夜景だと思ってくれたとき、夜景モードになるが、合成しない夜景モードで、これは感度を上げるだけかもしれない。それに合わすことも指定することもできない。シーン自動認識モードなので。
 だから、シーン自動認識だけでも夜景だと判断すれば何とかしてくれるので、シーン自動認識モードに入れっぱなしでもいいが、認識してくれなければ、ただのオート撮影となる。感度はそれほど上がらない。
 また、マクロモードが、この夜景モードと似ている。かなり近いところに持っていっても、マクロモードに入らないことがある。
 確実にマクロモードに入れるには、シーンセレクトで選ぶことだ。一度選ぶと、次からそれが出る。このとき、AFフレームは一点になり、それを動かせる。マクロのときだけ、必要なので、AFフレームを動くようにしているのだろう。
 追尾モードとか、被写体を掴んで離さないモードもあるが、自動的には、無理。キャノンのように動いていると分かると囲んでしまい、そして離さないというようなことは出来ない。まあ、あまりオート化が進んでいないのが、ニコンのコンパクト系。
 いずれにしても試写は、条件が悪いものばかりを選んでやっている。これが分かれば限界が分かるので、そのあと無理な注文はしないし、またそんな悪条件での撮影などほとんどない。
 AFはあるがMFはない。まあ、MFがあったとしても使わないだろう。
 AFロックもAEロックもない。そういった独立したボタンがあっても、実際には使わないので、なくてもいい。しかし、お任せシーン自動認識の一番イージーなモードでも露出補正はできる。これは大したものだ。ただ、プログラムシフトなどはない。あっても使わないだろうが。
 普段よく撮すシーンでは、お任せモードでほとんど対応できる。電源ボタンを押して、構図を決めて、シャッターボタンを押せばいいだけ。何処にピントを合わすのかが分からないときは、AF自動認識が動くので、カメラが主要被写体を見付けてくれる。これは外れることはあるが、ちょい写しでは、余計なことを考えないで、写すことが大事。
 スペック的には弱い値段帯で、そういうランクのカメラだが、一枚写したあとの二枚目は結構早い。そして液晶が見やすく、明るいところでもよく見える。そういった基本的なものは、新製品なので、時代の恩恵を受けている。特に映像エンジンの。
 
 このカメラがあまり得意としない夜景などを意地悪く攻めているが、意外と綺麗に写るのは、何もしないことだろうか。つまりシーン自動認識に任せてしまうこと。同じ場所で、設定を変えて写してみた結果が、それだった。
 オートモードだけは色々と弄れるので、感度を上げて写したのだが、あまりよくない。当然だろう。フルオートモードでは感度は弄れない。800ぐらいで止まってしまう。6400ほどないと、無理ではないかと思うようなシーンでも800のまま。それでは真っ暗になるのかというと、そうではない。ここからが怖いところで、シャッターがどんどん落ちる。
 初心者向けのカメラはパナソニックでもキャノンでも8分の1以下には落ちなかったりする。リミッターが付いている。またリミッターを指定できるのもある。
 B600はリミッターが付いていない。タイム露光までいってしまうのではないかと思うほど。流石に感度は800でレンズは暗いながらも、開放になるので、そこまではいかないし、またそんな暗い場所ではピントは来ないだろう。花火は別にして。
 つまりリミッターを外した原付バイクのように90キロオーバーしてしまうほどスピードが出る。その逆だが。
 広角端で2分の1秒。これが限界だろう。4分の1秒あれば何とかなる。だから外灯の下とか、少し明るいところなら、カメラの設定を弄らなくても、一番初心者向けのシーン自動認識モードで写せる。
 ちなみに夜景モードで複数枚写しの合成をしたが、それほど綺麗ではない。感度は1600。フルオートのお任せモードではずっと800のまま。それでいて、明るく写っているのは、スローシャッターで切るためだろう。多少望遠側へズームしてもいけるが、ニコン一眼やオリンパスミラーレスやキヤノンミラーレスのように300ミリを超えた画角では無理だが。ピントさえ合えば、何とかなる。まあ、秒を切ってもブレているだけで、ピントも来ていなかった場合も、もう関係なくなる。つまり失敗写真だが、夜景が綺麗にボケていたりする。これはこれで使える。何か記憶が戻ってくるようなシーンのようで。
 もしアートというのがあるのなら、こういう欠点から生じるのだろう。失敗するように写すわけではないが、失敗したはずの写真が意外と別の意味でよかったとか。それなら、次回も、そういう失敗になるような写し方をしようとなる。これは芸術だが芸ではない。芸に失敗すると、芸術になる。
 夜景は苦労しなくても、綺麗に撮れるカメラを何台か持っている。しかし、敢えて、B600でやるとどうなるのかが、興味深い。
 ただ今のところ、水銀灯などで照明が少し当たっている場所なら、カメラ任せのシーン自動認識で写るようだ。夜景と認識されても感度が800まで上げてくれる程度だと思える。カメラの基本スペック的に、対応できるような処理がないのだ。しかし感度を上げたがらないところが、けなげ。少しでも綺麗に撮れるように。
 だからこのカメラ、感度は常用800あたりまで、ということだろう。
 
 次はお任せシーン自動認識モードの露出と感度の確認。
 普通の明るさなら開放になる。絞りは三段階程度しかないので、そんなものだが、開放で明るすぎるときはシャッターがどんどん上がり、千分の一秒を軽く超えてくる。意地にでも絞らない。絞るとまずいのだ。それ以前に最小絞りはF6.5までしかない。それは受光素子の小さなデジカメは小絞りに弱い。写りが良くない。だからシャッタースピードだけをどんどん上げているのが、けなげだ。そして望遠側にすると、プログラムライン的にシャッターを上げる傾向にある。絞りは開放で、それ以上行けない。しかしシャッタースピードをできるだけ稼ぎたい。そうなると感度をいやいやながら上げるようだ。画質は荒れるが遅いシャッターだとブレて、それで絵が荒れるのと同じようになるし、荒れていても鮮明に写っておればいいが、ブレると全体が不鮮明になる。全部ピンボケのような。
 お任せモードなのだから、懸命にやってくれる。任せられたと思い、頑張って努力している。何せ基本スペックに余裕がないのだから、やりくりが大変だろう。
 そのおかげではないが、パナソニックLX100という受光素子が数倍大きく、レンズもF1.7と大口径。それとあまり変わらないものが写せていた。単焦点で、しかも受光素子は数倍大きい。これはどういうことだ。ピントを外すほど合いにくい場所ではない。しかしフレアーが出ていたりとかするし、光源からの滲みも荒く見えるが。全体の印象は損なっていない。ピントが深い分、コンパクト系の方が、こういうとき強かったりするのだろうか。
 
 猫を写すと、いつものp900のような鋭さはなく、きついほどのシャープさや解像感はない。結構柔らかい猫になっていた。まあ猫の毛並みの柔らかさと通じるところがあるのか、悪い絵ではない。ペットを写すのなら、こういう優しい画質がいいのだろう。当然人物も。まあ、犯人の写真なら別だが。
 しかし、曇っており、光がフラットなので、これが直射日光を受けた猫なら、ぜんぜんタッチが違ってくるはず。
 こういうコンパクト系は、明るい屋外が好きで、陽射しがある方がいい。まあ、普通の一眼画質のカメラでも、天気が悪いとさえない写真になるものだが。
 
 次は花。陽射しを受けた白い花。当然開放になってしまうのでシャッタースピードは千分の一を超えている。風で揺れても少し手ぶれしても問題はないほど。
 昼間の明るい場所でも開放なので、シャッタースピードがかなり早いので、これは安全だ。晴れた日の旅カメラとして、都合がいいかもしれない。多少ラフに写しても。
 花は花びらよりも、雌しべとか雄しべとかでシャープさが問われる。白くて細いので、これは解像しにくい。それに明るいと、飛んでしまう。
 ピントが深いので、花の何処に合わすかまでは考えなくてもいい。レンズ開放でも最初から暗いレンズなので、深度が深いのだ。ただ、あまり近付くと、それなりに浅くなるが。コンパクト系の方が神経を使わないで、花を見たら、そのまま好きな大きさと構図でで写せばいいだけ。そういう花は通り道にあるので、さっと撮して、さっと去らないと、後ろから人や自転車や車が来る。
 旅カメラ、散歩カメラは、さっさと写す。撮影が目的ではないので。
 散歩ではないが、用事での移動中とか、そちらがメインで、それだけでは淋しいので、落とし物を拾うように、花でも猫でも鳥でも持ち帰る。
 だから、道端でものを拾う程度の最小時間で写す。そのため、カメラを細かく弄るということは、撮影しやすい場所に限られる。
 
 今朝も信号待ちなどのとき、適当に一枚写したのだが、シャッタースピードは相変わらず千秒分の一を遙かに超えている。晴れていて明るいためだろう。当然絞ろうとしないで、開放。
 旅カメラとしては、これはいい。ブレにくいためだ。それと動いているものを止められる。ほとんどスポーツモードだ。
 これは気楽なちょい写しにはもってこいのカメラ。シャッター優先モードで写しているようなもの。少しでも絞ってピントを深く、とかは考える必要がない。コンパクト系は開放でもピントは深い。それと開放が一番画質がいいので、絞る必要はないのだ。
 街頭スナップ撮影では、コンパクト系が一番理にかなっているのではないかと思えるほど。
 
 撮影モードをさらに検討する。
 コンパクト系カメラを買ったとき、箱から取り出した状態では撮影モードはオートになっている。これはどのコンパクト系でも同じ。オートよりも融通の利くプログラムモードには入っていない。またオートをより進歩させたシーン自動認識モードにも入っていない。
 何故工場出荷時、オートモードに入れているのだろう。そして、マニュアルでもオートモードに入れた状態で説明が始まる。シーン自動認識とか、プログラムモードとかは応用編。絞り優先やシャッター優先はこのカメラにはないが、ページのもっと奥に出てくる。
 それで、このB600のオートモードを調べてみた。プログラムモードはないが、ほぼプログラムモードと同じモードのようだ。
 これで写す場合、感度は最初からオートに入っている。自動感度上げ。しかし、高感度帯まで上がらない。リミッターがある。これを指定できたりできるが、上げたくないためのもの。
 ベース感度は100だと思っていたが125となっている。大した差はないし、一眼レフでは200のも多い。
 マクロモードはないが、最短撮影距離という意味でのマクロボタンを押すと、レンズ先1センチまで寄れる。このボタン、学習され、次回からは最短撮影距離1セントから無限までで写せる。マクロにしなければ広角端で50センチ。どちらも無限まで行けるが、マクロから無限はAFスピードに影響するのだろう。しかし50センチ以内に入ったとき、マクロボタンを押すというのも面倒。だから入れっぱなしでいい。最近のカメラはいちいちマクロモードというのを設けないのもある。
 撮影モードをオートにし、感度もオート、マクロもイケイケにした設定が好ましいかもしれない。
 シーン自動認識モードでは、マクロ域に入っているのに、マクロと認識してくれなくて、ピントが来ないことがあるので。
 次はAF枠の選択。これは被写体自動認識がイージー。ただ、前方に遮るものがあるとき、一点AFは必要。この切り替えのボタンはない。短縮ボタン、ファンクションボタンもない。メニューから選ぶことになるが、メニューボタンを押すと、一発で出てくる。しかも文字は大きい。AFフレーム方式と感度はすぐにアクセスできる。ここで切り替えるのがいいのだろう。
 まあ、被写体自動認識では、猫を発見したとき、合わないことがある。地面と猫だけなら、猫に合うが。ただ、このカメラ犬猫モードがあり、犬猫の顔認識ができる。
 移動中の猫はすぐに写さないと消えてしまう。鳥もそうだ。だから、そういう偶然の遭遇のとき、1点AFの方が早い。猫に命中させればいいだけ。
 まあ、普通はシーン自動認識にしておいて、猫を発見したとき、モードをオートにして一点を仕込んでおけば、済む話だ。これはどのカメラでも、その機能はある。
 シーン自動認識で何とかしてくれる、というのが一番イージー。ここがAI色が一番濃いところ。
 
 

■■ 2019年2月17日 日曜日 午前10時41分
 
 今朝は曇っているが、気温はまずまず。それほど暖かい目ではないし、寒くもない。だから、まずまず。
 しかし空は暗い。真っ黒な雲ではないが、灰色なので、照明が低いのだろう。この雲で遮られているのだろう。まあそれで上を見ても眩しくないが。
 冬の曇天、これはよくあるが、寒々しく、暗い。これと対照的なのが夏。半年反対側では8月の17日。お盆頃だ。少し夏の勢いは衰え出す頃。だから夏の終わりが見え始める頃のように、今は冬の終わり頃に差し掛かっているのだろう。まあ8月いっぱいは暑いように2月いっぱいは寒いと思ってよい。
 しかし、寒さにも慣れ、今年は暖冬気味なので、もの凄く厳しい冬ではないので楽だ。
 昨日は遅起きだったので、全体的にずれ込み。夕方前の喫茶店も夜になってしまい、遅いので、近いところにあるコメダへ行く。以前は満席が多かったのだが、最近はすいている。冬場は客が少ないのだろうか。それでも常連がおり、一人で来て長い時間過ごしている。ファスト系に比べて高いので、毎日ではしんどいはずだが、長時間いるので、値段分のテーブル借り代としてはまずまずなのかもしれない。
 それで夕食も晩ご飯になってしまい、しかも結構遅かった。これは真夏の暑いとき、遅い目の涼しくなる頃に食べることはあるが、日が長いので、夜になっていてもまだ明るいため、遅いとは感じないようだ。
 日が落ち、暗くなってから数時間。計ったわけではないが、日が落ちてからそこそこ経過していることは分かる。そして時計を見て、確認するのだが、思ったより遅いとか、意外とまだ早いとか、感想は様々。
 
ニコンB600の続き
 曇っており、少し暗い空なので、あまり望遠撮影には適していないが、いつものように写してみる。
 ホワイトバランスが悪いところがある。これは自動にしているのが、青味が掛かったりするのは珍しい。まあ、場所にもよるのだろう。
 写りはP900系とはタイプが違うのか、似たようなレンズのはずなのだが、タッチが違う。P900とP系だった1400ミリまでの機種は出た時期が同じなので、望遠が違う程度で、画質はほぼ同じだったことを思うと、チューニングを変えてきたのだろう。Bになってからどぎつさが消え、ファミリー向けになったのかもしれない。
 まあ、条件が悪いときなので、そんなものかもしれない。陽射しがあれば、キリッとしそうだ。
 ファインダーなしで1400ミリは意外といける。それを支えるだけのグリップがあり、さらに液晶が明るい。これは見事な液晶で、92万画素となっており、100万を超えないが、カメラランク的にはそんなものだろう。解像力よりも反射防止コートが効いているのかもしれない。まあ、曇っているので、見やすかっただけかもししれない。だが、この液晶なら画面が薄くなり、何かよく分からない状態で被写体に向ける苦労は減るだろう。
 望遠系は水平や下を向けるより、上に向けたときにブレやすい。フラフラする。普通に水平というか真っ直ぐ構えたときはフラフラしない。手ぶれ補正を感じないほど、普通に写せる。
 ただピントが苦しいときがある。特に動いているものに。被写体自動認識は当てにならない。合いやすいところに合わすという勝手なことをする。まあ、夜景などでどこで合わせていいのか分からないときは、有効だろう。
 普通に撮る場合は中央部一点がいいかもしれない。P900でもその設定だ。ただ自動認識の方が気楽なので、たまに使っているが。
 夜景というより、夜の街頭を写す。6400に固定してもレンズが暗いので10分の一秒以下。広角端のレンズが一番明るい状態でもそうなるのだが、これは、このカメラ、明るい目に写そうとしているようだ。手ぶれの心配はないが、6400まで上げると、流石に砂地になる。まあ素粒子写真を作ってくれる。いかにも感度を上げましたというような絵で、増感写真そのものだが、ノイズは結構揃っており、偽色が出にくい。これはスーパーEDレンズの色補正が効いているのかもしれない。しかし、基本的に受光素子が小さいので、6400まで上げると、色が消えたようになる。まるでモノクロ写真。
 どんなに感度を上げられるカメラでも、最高感度は使わないだろう。それをコンパクト系で禁断の最高感度で写すのだから、画像が荒れても当然。
 逆にいえば、そういう絵面になっても、コンパクト系なので、安心してできるのだろう。
 昼間の明るい場所、陽射しがあるときにも写したが、このときはシャープ。文句の付け所がない。よく解像しており、望遠気味に写してもピントが深いので、パーンフォーカスを簡単に得られる。こういうのは旅先でパチパチ写すのに向いている。
 以前、似たようなカメラで似たようなことをしていたのを思い出す。年寄りカメラで、グリップは杖。これは富士の1万円台のネオ一眼だったと思う。ファインダーがないので小さい。年寄りすぎると、杖がいる。小さなカメラより、ある程度の大きさがないと、カメラに寄りかかれない。当然持ってもフラフラする。そしてグリップという強い味方が杖になり、ぐっと掴みやすくなる。
 背面液晶でさっと撮す限り、もう作画意図などはないのだろう。構図も被写体も、背面液晶ではよく見えない。だから本格的に写真を写す路線から引退した感じになる。
 しかし、ニコンの最新のコンパクトデジカメなので、そこそこ写りはいい。先ほど言ったニッコールの上等なレンズにしか使われていないスーパーEDレンズを惜しげもなく使っているのだから。ボディーがそのレンズの良さを引き出せるかどうかの方が問題だが、シャープさを損なう原因を、補正してくれるらしい。
 昔のニコンのドロドロの鉛のように濃いニッコールを思い出せば、今は大人しい。セブンスターではなく、ピースだった。鉛のように重いタバコだ。
 ボディーは安っぽいがその分軽い。当然樹脂製なので、冬場でも冷たくない。
 電源ボタンは軍艦部にポツンとあり、ポチンという軽薄な音がするが、押しやすい位置にある。ボタン類はこれだけしか軍艦部にはなく、右側にあるので、押しやすい。ただ小さい目のボタンで、背がないので、手探りで探すにはむつかったりするが、そのあたりを押せば何とかなる。
 鏡胴側にもズームレバーがあり、こちらは一定のスピード。シャッターボタン周囲にあるズームレバーは思い切り引くともの凄いスピードが出る。弱く引くと、ゆっくり。24ミリから1400ミリまで、一気にズームする。これが一眼レフのレンズなら、ねじ回さないといけないほど力が必要だったりする。望遠は電動ズームの方が使いやすい。広角端から一気に持って行けるからだ。
 しかし、望遠専用カメラではなく、電源を入れたときの広角端も悪くはない。超望遠撮影は、特殊撮影なので、それなりに慣れが必要。鳥や猫程度しか、写すものがないはず。
 だが、遙か彼方にいる人を写せる。まったく気付かれないで。
 肉眼では人がいる程度にしか見えない。そんなとき、背面液晶で写した方が、顔にカメラが掛からないので、写真を写しているシルエットになりにくいので、ファインダーなしのカメラもいいものだ。
 そういう写し方をしていると、同じことを3000ミリまでのP900でもできる。ファインダーがあるので、どうしてもそちらで写すのだが、背面液晶だけで超望遠が可能。まあ、向こうから来る人、かなり遠くても、気になるので、そういうときはP900でも背面液晶で写すのだが。
 まあ、このカメラ、小さく軽いので、1400ミリまでのカメラとしては納得できる。
 今朝はポケットにはニコンのミラーレスを入れている。話題のフルサイズミラーレスではない。1インチのミラーレスだ。レンズ交換ができる。ニコン1というカメラ。これに50ミリを付け、ポケットに入れている。見事なT字型だが、ポケットに入る。
 ミラーレスカメラも、1インチで良いのではないかと思ったりする。
 この二台。いいコンビだ。
 
 

■■ 2019年2月16日 土曜日 午前10時57分
 
 今朝は晴れているが暖かい。晴れている日は寒いのだが、違っている。昨日は雨の日は暖かいはずなのに寒かったので、この法則は当てにならないが、結構当たっている日がある。
 夜更かししたためか、その分、ズレて起きてきた。だから遅起きになったが、これは睡眠不足になることを考えれば、朝が遅くなっても、文句は言えない。早い目に起きたとしても、一日眠いだろう。
 寝起き行く喫茶店近くに人が多い。時間帯がいつもより遅いためだろうか。それよりも土曜の影響がある。子供がいる。何かイベントでもあるのかもしれない。土曜だから人が多いというのはそれほど感じないので。逆にもう少し早い朝なら人が少ない。会社などが休みのためだろう。
 しかし、今朝は拍子抜けするほど寒くない。こういうときカレンダーを見る。今日はいったい何月の何日なのかと。それは毎日日誌などを書くときに見ているのだが、季節としては見ていない。二月中旬であることを確認するが、これはまだ暖かくなるには早い。二月いっぱいは寒い状態でないと、冬らしくない。それとも今朝は例外かもしれない。季節通りの日ばかりとは限らないので。
 冬ならずっと冬の気温というのが普通だが、最近は一寸違ってきている。例外の日がそれなりに入り込む。
 
ニコンB600
 ニコンのコンパクトデジカメB500の後継機の発売日だったのでで見に行く。一太郎のバージョンアップで、年貢を払ったばかりなのだが。
 ニコンコンパクト系は話題にもならないし、ニュースもほとんど流れない。しかし物静かにニコンホームページには並んでいた。少し元気のないニコンだが、数少ない普通のコンパクトデジカメをまだ出している。
 しかし、今回は系譜の整理か移動のようなものがあったのか、地図が少し違う。
 トップはネオ一眼のP1000だが大きいし重いので手に持てないし、高いのでP900を買っている。
 3000ミリと2000ミリまではP。P900は製造は終わっているので、ホームページにはない。
 1400ミリクラスはB系なのだが、これも以前はP系だった。それを名前を変えてB系とした。
 B系としてファインダーのないタイプがある。B500だ。この後継機を買った。B600。ファインダーのないネオ一眼。
 しかし、中身は旧P系の1400ミリまでの機種からファインダーを抜いたようなもの。だから3000ミリは手が出せないが、その半分なら手が出せるという感じの間を埋めるネオ一眼だが、その機種は消えてしまい。ファイダーのない1000ミリまでのタイプと合流したようなもの。だから、整理だ。種類を減らしてきた感じ。
 当然旅カメラの新製品も出ている。こちらはパナソニックに追いつき、電子ファインダーを搭載してきた。キヤノンの旅カメラにはそれがない。これで、キヤノンよりも有利になる。パナソニックは700ミリ台、キヤノンは900ミリ台、ニコンは800ミリ台で、そこからは伸びない。
 伸びたといえば、ファインダーのないB系で旧機のB500が1000ミリ台だったのだが、今回は1400ミリになっているが、ファインダー付きのB系と同じレンズではないかと思えるので、レンズが伸びたのではなく、合流した感じ。
 そのためか、旧機のB500とは違うカメラになっている。合併したような感じで、ファインダーだけを抜いたような。だからB500とは全く違うカメラだ。
 その証拠にB500の乾電池式がなくなり、普通の充電式バッテリーで、これは見たことがないバッテリーで、ニコンコンパクト系では初めてのタイプかもしれない。てっきり流用できると思っていたのだが、違っていた。しかし、パソコンで充電できるので、バッテリーが切れることは先ずない。ここが一番いい。パソコンとの相性だけは抜群にいい。USBコードを突き刺すだけで、ファイルを取り込むし、そのまま放置すれば充電となる。これが一番いい。
 
 いつもの上新へ行くと設置中だった。そのため値札もないし、注文カードもない。今、設置しているところだという。在庫はあるのかと聞くと、色違いで二台あるとか。だから黒は一台だけ。それをすぐに買う。これで、この上新では黒ボディー在庫なしになるが。
 夕方遅い目に用事があり、出かけないといけなかったのだが、夕方前の喫茶店に入り、そのついでに買って、カメラを開ける間もなく、用事でそのまま出掛けた。そして戻ってきて開封したのだが、知識はほとんどない。ホームページでスペック程度を見ただけ。
 
 B600はもう前機B500の後継機ではなく、別のカメラだろう。しかし旧P系の1400までの機種にレンズだけは似ている。P系1400ミリまでのが実質消えたので、B系はこれだけになる。だから合併したという感じもあるが、作り直した感がある。別のカメラとして。
 その味付けはより初心者向けで、簡単なもの。階層が浅く、撮影ダイヤルにシーンモードの代表的なものが出ている。メニューから選ばなくてもいい。
 そしてプログラムモードがない。それどころか、絞り優先とかシャッター優先とかのモードが、モードダイヤルに刻まれていない。もの凄い省略だ。その位置にマクロマークとか、夜景のマークが刻まれている。それを上に上げたのだ。
 まあ、このタイプのカメラでシャッター優先も絞り優先もないだろう。使ったことがない。絞りが二段階ほどしかないはずなので、意味がないのだ。
 撮影モードは簡単に回る。指の腹で軽く回る。これなら切り替える気になる。ファインダーがないので、逆に操作しやすい。目をファインダーに当てた状態で操作ダイヤルを回したり、別のボタンやレバーなどは弄りたくない。
 つまりより初心者向け。だが、こちらの使い方も初心者の写し方と変わらないので、相性はいい。
 
 プログラムモードはオートモードと合併したような感じ。プログラムモードとオートモードとはどう違うのかは以前からはっきりしなかったのだが、設定ができることの多さだろう。だからお任せモードでは感度の設定とかはできないが、オートモードではできる。また、オートモードでは露出補正ができない機種もある。ややこしいので、プログラムモードを使っていたが、それが、このカメラにはない。
 夜景モードは手持ちと三脚を自動認識するようだ。ブレで分かるのだろう。このモードはダイヤルで合わせる。注意が必要なのは複数枚撮影での合成。そこそこの感度に上げてシャッターが早くなるようだ。その連写が凄まじく早いので、逆に驚く。そのあと少し合成で待つことになるが、一息入れる程度。ここは見事だ。映像エンジンが新しくなったのだろう。ここはやはり最新のデジカメという感じ。
 
 一番感心したのは内蔵メモリがあること。だからSDカードを入れ忘れても、何も写せないまま戻ってくるよりはいい。高級機にもそれがなかったりする。これは非常にいい。よくSDカードを入れ忘れるのだが、実際にはこのカメラ、その心配はない。カメラにSDカードを突き刺したまUSB充電する前に、取り込んでくれるので、SDカードやバッテリーの蓋を開ける必要が一生ないようものだろう。ただ、別のカメラにSDカードがないとき、抜いてしまうことはあるが。抜いてもまだ内蔵メモリがあるので、一寸外出程度で写しても数枚のときは、役に立つ。
 
 スペック的には24ミリから1440ミリまでの60倍ズーム。1600万画素台なので、今のコンパクト系から言えば控え目。
 B500は22ミリ近くから1000ミリまでのズームだったので、違うレンズになる。だから旧P系1400ミリのズームレンズと同じかもしれない。ズーム比だけは。このレンズの画質が驚くほどいい。だからP900を買ったほどだ。
 レンズ開放は広角端でF3.3で望遠端はF6.5なのでこのクラスでは平均的なもの。望遠端が暗いのは14000ミリ台なので、そんなもの。
 最短撮影距離は広角端で1センチ。望遠端で2メートル。中間は成り行きで決まる。50ミリ相当ではレンズ先端から10センチになるが写せる。何処まで伸ばせるかを見ると、105ミリまでいける。レンズ先端から10センチを105ミリで写せるのだから凄い。ただし、これはマクロモードに入れないといけない。シーン自動認識で、マクロだと認識してくれないときもあるので、そのときは撮影ダイヤルを回せばいい。クローズアップモードというのがあり、これで完全に入る。またはオートモードで十字キーにあるマクロボタンを押せばいい。これで1センチから無限まで写せるようになる。
 また今、何ミリで写しているのかの表示が出るようになったので、有り難い。
 キヤノン、パナソニックに比べ、中間は弱いようだ。そのため、100ミリを超える望遠マクロというのは2メートル離れないと安全圏ではない。まあ、いつものにコンネオ一眼とそのあたりは同じ。
 
 手ぶれ補正は残念ながら少し落ちた。旧機は五段あったのだが。1400ミリまでのB系だが。その分、感度が3200から6400まで上げられるようになったが、手動だ。自動でそこまで上がってくれない。ここは手持ち夜景の合成に期待するしかないが、オートモードなら感度を設定できるので、6400にすることもできるが、これは戻すのを忘れて、昼間もその感度で写していたことがあるので、危険だ。
 6400まで上げないと写せないような暗い場所、逆にいえばピントが合わなかったりする。ちなみに夜景モードでもAFは使え、マクロも使える。合成するだけということだろうか。
 
 重さは500グラムで、これは結構軽く感じる。2000ミリまでのP900の半分ほどなので。旧P系1400ミリタイプ、それと同じタイプのB系1400ミリタイプからファインダーと回転式液晶をやめて得た軽さだろうか。それと乾電池式をやめたので、その分、軽い。
 ネオ一眼なので、一眼レフのような綺麗なT型なので当然ポケットには入らないが、入っても500グラムはきついだろ。
 
 早速の試写だが、用事で戻ると夜だったので、暗いところでのいつもの部屋の中での試写。
 ニコンコンパクトデジカメの中では初心者スペックのカメラ。
 だからこういうカメラで薄暗い室内は無理なのだが、広角端で普通に写す分には問題はなく、それなりに鮮明。画像は崩れない。感度を上げても問題はない。また明るい目に写るようになっている。家族写真やパーティー向けだろう。
 一眼と比べてもよく分からないほど鮮明に写る場合もある。ここが不思議なところだ。しかし、全体に薄暗いところはピントが合いにくいが、これは超望遠にしたとき。
 手ぶれ補正も三段ほどしかないので、それを考慮すれば、悪い方ではない。
 無理をして望遠を伸ばすと、1400ミリでは流石にピントが厳しくなり、合わないが、自動選択にすると、合いやすいところを探すのか、何とかなる。まあ、このカメラでそんな写し方をする機会など試写意外ないだろう。薄暗い室内で1400ミリで写す機会など、外ではないはず。これは単にこのカメラの限界を見ているだけ。
 夜景モードが意外と使えたりする。受光素子の大きさ、手ぶれ補正の弱さ、レンズの暗さから考えれば、合成で何とか凌ぐというのもありだろう。
 暗いところを感度を上げて写すより、合成の方が上手くいくことがある。素晴らしいとまではいわないが、何とか撮れる。ただピントは感度を上げで写すときの方が合いやすい。
 まあ、受光素子が大きく手ぶれ補正もよく、レンズが明るくても全部が全部しっかりと撮れるわけではない。AFが苦手なところに偶然当ててしまったとかもある。
 この薄暗いところのテストは、実際にはカメラ任せで、丁寧に撮していない。さっとカメラを構えさっとシャッターを切る荒っぽさ。だから悪い条件で悪い状態のときの実験だろう。
 しかしこのカメラ、意外なスペックを持っている。それはレンズ。スーパーEDレンズが入っている。これはニッコールの高いレンズでしか使われていないタイプ。だからやはり旧P1400系や旧B系1400までのレンズと同じものを使っているようだ。旧B系のB500には使われていなかった。
 だからP900でもそうだが、その前の機種もそうだが、写りが本当にいい。
 
 P900のようにファインダーを覗いての撮影はできないし、旧機のように液晶も回転しない。望遠端のとき、ややぐらぐらするし、手ぶれ補正も甘い。だがガタガタしたりするわけではなく、緩く流れる程度。これが五段なら止まる瞬間があるのだが、それが少し頼りないが。五段でもブレるときはブレる。
 マニュアルには電源を入れた瞬間すぐにシャッターを切る場合、手ぶれがまだ動いていないので、それが機能するまで、待つように書かれている。手ぶれ補正はレンズシフト式。しかしさっとカメラを向けて、あまり間を置かないで、さっと撮した方がいいようだ。ずっと構えているとぐらぐらするので。
 背面液晶で手かざし専用なので、迷いがない。それしか方法はないのだから。まあ、本気で写すような感じではなく、適当に写すときは、背面液晶の方が素早い。人目が気になるのなら、目の高さにカメラを上げないで、胸のあたりに持って斜め上から液晶を見て写すのがいい。周囲の人を確認しながら写すには背面液晶の方が見晴らしがいいし、閉塞感もないので、写しやすいことがある。
 ライカレンジファインダー撮影で、右目でファインダーを見て、左目でリアルを見ながらというのがあるが、胸あたりに構えると、両目でリアルもモニターも見ることができる。
 
 最高感度の6400での撮影。
 これは最高感度の手前の3200あたりに合わすのが妥当だろう。6400だともう余裕がない。最近のように万や十万を超える感度のカメラも多くあるので、6400など可愛いものだが、ギリギリ一杯で6400なので、原付バイクで90キロ出すようなもの。
 しかし意外とノイズらしきものがちらついてとかがないので、凄い進歩だ。それにそこそこシャープさがあり、ぶれなければ問題のないレベル。
 ピントはお任せモードでは合わないことがあるが、感度を上げてオートモードにすると、簡単に合う。暗かったファインダーも露出を反映させて明るくなる。シーン自動認識の夜景よりもよい。また複数枚撮影合成の夜景よりもいい。感度をただ上げただけの方がシンプルでいい。画質の荒れなどが問題になるようなジャンルのカメラではないので、ここは荒っぽくてもいい。写せるようになっただけでも凄い。
 手ぶれ補正効果は曖昧だが、感度上げは確実。いずれも広角で写した実験ではなく、かなりの望遠、1000ミリ前後まで伸ばしてなので、苛酷な実験だ。実際にそういう夜道などはある。感度よりもピントが来ないことが多い。自動感度上げは1600まで上がるはずなのだが、そこまで行かないことが多い。できるだけ低感度で写したいようだ。
 しかし、このカメラ感度上げでピントがよくなるというのが不思議だ。まあ、夜景にはふさわしい。
 シーン自動認識は昼間なら全てOKだが、暗い場所でも感度は積極的に上げてくれないので800も行かなかったりする。それでも生活範囲内での明るさなら、お任せモードでもいける。問題は望遠で暗いところを写そうとするときだ。しかも高スペックを誇るカメラではない。現役機ではニコンコンパクト系初心者向けのスペックしかない。
 それでもこのランクのカメラでも感度が6400まであるのだからレベルは上がっているのだろう。
 いつも写す本棚の本の文字、これが一眼で写したものと大した違いはない。むしろ綺麗な場合がある。
 だからあまり良いカメラの試写はしたくない。
 少し前に買ったペンタックスの一眼レフよりも写りがいい。これはいったいどういうことだろう。まあ、今となっては古い一眼レフにしても。
 こういうニコンのコンパクトが出ても話題にならないのだが、ここ数年前から、もの凄くよくなっている。それはスマホのカメラと共通するところがあるのだろう。
 
 ニコンのネオ一眼はP900もそうだが、設定が少ない。特にこのB600はプログラムモードがないのだから、色目とか、コントラストとか、そういった細かなチューニング箇所がメニュー内にはない。これは別のところにある。
 だからほんの数画面しかなく、設定するところが本当に少ない。メニュー画面の文字が大きく、単純明快で、項目が少ないので、楽といえば楽だ。当然ファンクションボタンもない。しかし隠しコマンドのようなものがある。メニューからは出せない。ここで少しだけ弄れる。
 それはカメラによくある十字キーに仕込まれている露出補正ボタン。これを押すと十字キーの上下で補正できるが、左右のキーを押すと項目が入れ替わる。階調拡大オンオフは、ここで切り替えられる。さらに横に項目が並んでいて、次が色目。これは液晶でそのまま設定が見られる。寒色へ寄せるか暖色へ寄せるか程度の単純なもの。赤っぽくなるか青っぽくなるかだけのバーが出るので、分かりやすい。次が鮮やかさ。彩度のことだ。明度は露出補正だと思えばいい。コントラストやシャープネスはない。
 こういう項目の入口が露出補正ボタン。十字キーの上下では露出補正値を動かせるが、左右のキーは項目になる。そして終了やリセットがある。
 まあ、当然、このカメラはタッチパネルではない。動かせるボタンやキーは十字キーだけ。十字キーの周辺のリングもないし、電子ダイヤルもない。だから単純明快。キーを何回押すかで決まったりする。
 それらはオートモードだけの機能。だから従来のオートモードとプログラムモードを一つにしたのだろう。要するにプログラムモードがオートモードになったのかもしれない。従来カメラでは設定できる項目が少ないのがオートモードで、多いのがプログラムモード。だからプログラムモードのことを、このカメラではオートモードと呼んでいるのだろうか。いつものカメラのアイコンで緑色。カメラを買えば最初はその位置にある。
 感心なのはシーン自動認識モードでも露出補正が効くことだ。花などを撮るとき、どう見ても白飛びしそうな黒バックとかがあるし、スポットライトのときもある。まあそこはカメラ任せでもいいので、露出補正は、このカメラでは補正ではなく、明るい目に写すか暗い目に写すか程度の認識だろう。その方が分かりやすいし、液晶モニターに反映されるので、何をしているのかがよく分かる。
 要するにニコンコンパクト系が2019に出したインターフェイスが、このカメラを物語っている。
 できるだけとっつきやすい操作性。カメラの設定を弄りたい人は最初からこのカメラは買わないだろうし、見向きもしないだろう。
 まあ、ニコンのネオ一眼は設定項目が以前から少なく、どんどん少なくなってきている。
 
 ピントはプリAFというのが初期設定であり、これはカメラを向けると、半押ししなくてもピントを合わせ始める。追従モードではない。とりあえず何処かにピントを合わせて液晶がボーとしないためだろう。少し間があることもあるので、半押しにすればすぐに合う。ファインダーがないので、アイスタートとかができないので、勝手に最初は合わそうとしているようだ。ただ立ち上がりが広角なので、合いやすいだろう。ズームした場合も合わせ直そうとしている。シャッターボタンに触れなくても。そしてシーン自動認識モードだと、これも当てはまるものを探しているようだ。暗い場所だと家と月の夜景のアイコンが見える。近くだと接写、マクロの花のアイコン。認識できない場合はただのオート。だからプログラムオートだろう。
 人を認識すると、顔を囲むが、半押しにすると、離してしまう。このあたりしっかり掴んで離さない、というSONYのようなハイテク性はない。そして追従モードに切り替わり、バタバタすることはない。
 
 さてこのカメラ特急で衝動買いしてしまったが、B500の気楽さを引き継いでいる。それとあまりカメラに感心のない人が使うような簡単なタイプなのがいい。
 新製品が出たことを知ったのはニコンのホームページ。しかも、それを見た日が偶然発売日。知ってから数時間後に買っている。これは夕方から用事があり、戻ってきてからは無理なため。そんなに急ぐ必要はないのだが、上新で話を聞くと、色違いが一台ずつある程度の在庫とか。それほど高いカメラではないので、ネット最安値で探す必要はない。
 このランクのカメラの方が気負いなく写せるし、またグリップの飛び出しで振り回しやすいし、構えやすい。
 安くて初心者向け、このレベルのカメラで、充分だったりする。
 
 

■■ 2019年2月15日 金曜日 午前9時43分
 
 今朝も昨日に続いて朝は曇っている。昨日は曇っていたはずだが、陽射しが少しある晴れだったのかもしれない。印象に残るようなことが、付録でなかったのだろう。
 今朝は暗い。雲が暗い。これは雨が降るかもしれない。雪にはならなくてもみぞれが降りそうだ。真冬の底。しかし、日の出日の入りは遅くなってきているはず。陽射しは真冬ではない。
 昨日は傘を自転車から抜いていたようで、朝出るとき自転車に突っ込む。だから昨日の夕方あたりは雨の気配は一切なかったのだろう。ただ、昼過ぎに雨が降ったのは覚えている。それで傘を差したのだが、すぐにやんだ。これがみぞれに近かった。雪のようなのがパラパラ来たのが見えたため。これが雪なら差す必要はない。さらりと落ちるので。
 途中で雨になったのか、それで差したのだが、すぐにやんだ。
 二月もちょうど半分ほど来た。二月は短いので、あっという間に過ぎそうだ。一月が長きがするのは正月などを含むためだろう。しかし正月三が日は早いが。
 二月もここまで来ると、去年のクリスマスや年末頃のことはもう記憶から遠ざかっている。去年と言われると、その前の年を思ってしまう。本当の去年の暮れからまだ二ヶ月経っていないので、去年という単位が合わないためだろう。だからその前の去年、つまり一年二ヶ月ほど経過した方の年と勘違いすることがある。去年といってもこの前のことなので。
 しかし、年を越すと、不思議と急に遠ざかるようだ。
 今朝はまずまずの時間に起きてきている。しかも二度寝三度寝をして。これは早く目を覚ましてしまったためだろうか。体調が悪いとき、早く目が覚めることがある。また、途中で起きたとき、そのあと寝るまで少し時間がかかるとかも。
 体調ではなく、寒いと目が覚めやすかったりする。逆に暑すぎるときも。
 また、気が沈まず神経が立っているときなどもあるだろう。前日興奮するようなことがあり、それをまだ引っ張っているとか。
 原因というのはよく分からない。もの凄く分かりやすい証拠があれば別だが。
 
 キヤノンからフルサイズミラーレスが出て、パナソニックからも出る。ニコンはキヤノンと同じ時期に既に出ているはず。
 既にキヤノンから出ており、売られているのだが、その普及タイプで軽くて小さいのが発表された。凄い体力だ。ミラーレスなので、小さく軽くできるのだろう。キヤノン一眼の中級機と重さは変わらない。しかしイオスキッスほどには軽くはない。
 このフルサイズミラーレス普及版、それならイオスキッスMでも良いのではないかと思ったりする。受光素子の大きさはびっくりするほど変わらない。ただレンズ画角が昔のフィルム時代に戻るので、28ミリは28ミリのまま。だから被写界深度、ピントも昔の勘が戻ったりする。ただそれも、そこそこ近寄らないと、背景ボケの差は言うほどない。
 50ミリでも、少し離れると、ボケは少ないというより、開放に持っていっても、それほどボケなかったりする。
 解像力が高く、鮮明で、シャープで、というのが今のカメラやレンズ。そういうのばかり見ていると飽きないだろうか。
 昔のフィルム時代の写真はほんわりとしていたりする。その原因はほとんどが手ぶれだろう。それで偶然がもたらす妙なカメラの揺れ方で、妙なボケ方をする。ボケボケなら現像プリントはしないだろうが、それほどひどくなければプリントする。
 手ぶれと背景ぼけとは違う。ピントを合わせたところもボケているのが手ぶれ。または人なら、その人が動いて鮮明さが落ちる被写体ボケ。またピントを僅かに外して、何処にもピントが来ていないときのボケとか。
 いずれにしても昔の写真はふんわりと暖かみがあるのは、手ぶれでかき混ぜているためだろうか。ぼけが好きなら手ぶれ補正をオフにして写せば、よくボケてくれるだろう。
 不鮮明さを柔らかさとしてとり、印象派的なタッチとしてみると、結構雰囲気のある写真となる。だがこれは写し方が悪かっただけ。
 しかし、そんなことをしなくても、あとでレタッチでどうとでもなるし、カメラ側にもフィルターがある。
 現実の再現性がいいほど写真としては正しいのだろうが、写真は絵だ。同じような画質の写真になるのは、現実の再現性へ向かうためだろう。しかし絵画ならタッチはもっと豊富。これもカメラ側の色々なフィルターが付いていて、そういうこともできるのだが。
 しかし、中古で買ったレンズなどがテカったり、曇っていたりして、写すと、妙なタッチになり、これがよかったりする。
 まあ、家族写真や旅行写真、記念写真での人物などは、まるでブロマイド。映画の一コマ。グラビア雑誌での写真のようになるのが好まれる。
 動画がそうだろう。家のテレビで見ている画質と、同じ画質、またはそれ以上の高画質のビデオ。テレビと同じ人や風景になる。
 ところが昔はそうはいかず、8ミリのガタガタ動き、不鮮明だった。8ミリと35ミリの差だ。昔の8ミリ映像。コマ数が少ないのか、動きが滑らかではない。井戸の中から出て来る貞子のシーンと同じ。また、貞子映画の、見てはいけないビデオの映像もそうで、今見ると、これは絵だ。それで遠いものを見ている雰囲気になる。
 古い壺や、骨董品などを楽しむように、少し時代の古い目のデジカメの映像を楽しむという線も出て来るかもしれない。あまりにもリアル一点張りに映像が進んでいるためだろう。何か憩えないのだ。
 フルサイズ一眼レフ。キヤノンの初代など3万円ぐらいで中古であったりする。これを買って、フルサイズ一眼を持っていますというのも悪くはない。まあ、それは大きく重いので、無理だが。
 手頃なところで、それほど古くはないが、結構古い目のSONYのフルサイズミラーレス。最新のハイテク機から比べると、少し落ちるが、キヤノン、ニコンのフルサイズミラーレスよりもはるかに安いし、小さく軽い。レンズは最初から付いている標準ズーム。ここから動くと、SONYのフルサイズ用レンズはミノルタのGレンズか、ツアイスなので、高いので、何ともならないはず。
 まあ、レンズ交換式のカメラを買っても、レンズはほとんど買い足さないが。
 
 

■■ 2019年2月14日 木曜日 午前10時27分
 
 今朝は曇っており寒い。曇りか雨の日は暖かい目なのだが、それに反している。流石真冬の基礎力。南からの風が吹かないと駄目か。気圧がぶつかるタイプの雨でないと、暖かくないのかもしれない。それで太平洋側から暖かめの風が来るはずなので。今朝は山からの風なので、寒いが、それほど強くはない。
 今朝はガスの検査で起こされた。四年に一度の法定何とかだ。手紙が入っていたので、見ていたのだが、日にちまでは覚えていなかった。それよりもガスコンロの一方が付かなくなっているので、交換したい。エディオンで同じタイプが半額で出ていたので、それを買おうと考えたが、ガスの検査員にいうと、あとできてくれるとか。高いのを買わされるのだろう。最近のは大きく分厚い。魚など焼かない、グリル何とかもいらない。掃除が大変だろう。
 今朝は冬の底といった感じで、寒々しく暗い。曇っているためだろう。
 寝起き行く喫茶店でチョコをもらう。バレンタインらしい。モスなどでそういうサービスがあるのだろう。小さく平たいチョコだ。毎年もらっているような気がする。別のモスでは選べたりする。しかし2月14日が本当にバレンタインなのかどうかは知らない。チョコの支給があるので、そうだろう。
 
 ニコンの28ミリ単焦点高級コンパクトデジカメの充電ができないので、放置していた。中古で買ったとき、バッテリーは僅かだが入っていた。これをどうやって充電したのかは忘れた。しかしバッテリーが切れるまでしばらくの間は使っていたのだから、充電したことは確か。
 USBで繋いで、ニコンの充電コードで充電したと思う。パソコンからのUSB充電はできなかったはず。いつも使っているP900とかの最近のニコンコンパクト系はパソコンから充電している。だからそれ以前の機種は、コンセント軽油で専用USBコードでないと駄目。本体の穴が小さい。だから専用。それで充電したのではないかと思われるが、もう一度やると、充電したのかどうかが分からない状態。バッテリーを交換して下さいと表示される。この表示。電池があるので、表示されているはず。
 それで昨日、ボディー内充電ではなく、バッテリーを取り出して、充電器で充電する。その充電器、昨日偶然見付け出した。カチッとはまればいい。しかもニコンと書かれた充電器。最近使った形跡がない。充電器やコード類の底の方から出てきたので、かなり前のものだが、それなりに新しい。ほとんど使っていないようなもの。
 しかし、バッテリーの形は大きい。ニコンのカメラを買ったとき付いてきたもののはずだが、どの機種かは分からない。これが分かっていれば、バッテイーの使い回しができるのだが、それは一度やってみた。手当たり次第にニコンのデジカメのバッテリーを試したが、サイズが合わない。
 一番近いのはニコン1のバッテリー。次は一眼レフ用。しかし一眼レフタイプでは合わない。
 ということは、バッテリーが出てきた地層から考えると、もっと前の機種。それで思い当たったのは昔中古で買ったニコンの一眼レフ。1万円ほどだった。それに付いてきていたのではないかと思える。似た時期に製造されているし。
 またはPシリーズの高級機が結構ボディーが大きい。これのバッテリーかもしれない。
 これで無事28ミリ単焦点コンパクトデジカメが復活。このカメラ、受光素子は一眼タイプで大きい。珍品だ。後継機はない。COOLPIX Aとなっており、ニコンコンパクト系では最高の型番だが、Pではない。Aとだけあり、数値が続かない。シリーズ物の初代に当たるためだろうか。しかし一代親方で終わっている。
 軽く小さく、操作が単純。懐刀としてふさわしい28ミリの短刀。感度も上げられるので、夜景もいける。昔買ったPシリーズの小さなカメラと似ている。
 バッテリーを探していると、ペンタックスを見付けた。それで思い出したのが、ペンタックスの一眼レフ。ペンタックスのカメラもよく買っていたことを思い出す。今は市場から消えたようになり、水中カメラ程度しか見ない。しかし、始めて新品の一眼レフを買ったのはペンタックス。また初めて買ったデジタル一眼レフもペンタックス。このメーカーは清流。
 それで尼崎中古屋で1万円で買った古いタイプの一眼レフ。ギリギリ使えたのだが、反応しないボタンがあったり、乾電池式だが、接触が悪かったりした。ファインダーは暗い。しかし写りは好み。
 その後、上新中古屋で3万円台のダブルズームキットを見付け、それを買っている。そのときのバッテリーだった。つまり乾電池式ではないペンタックスの一眼レフで初心者向けの安い物。その当時では一番安いペンタックスの一眼だったはず。数世代型落ちだが、新品で3万円台。これは買うだろう。
 しかし、標準ズームはいいが、望遠ズームは400ミリを超える長いタイプで、しかも重くて、ズームリングが硬くて力がいる。そのわりにはボディーは小さくグリップも頼りないが。
 結局それらはニコンの3400を買ったことで、全て解決したので、ペンタックスKs-1は放置したのだが、捨てたわけではなく、売ったわけではなく、部屋で放置しただけ。
 それを思い出して、バッテリーを充電する。その前にファインダーを覗く。電源がなくてもファインダーは覗けるし、フォーカスリングも動く、機械式のためだ。
 少し暗いが、視野率100パーセント。ニコンやキャノンの入門機と違い、ペンタプリズムを使っている。ガラスの塊だ。これがカメラを重くしているが、ペンタックスは一番安い一眼でも視野率100パーセントは立派だ。さらにファインダーが大きい。これはニコン、キヤノンの中級機でないと見ることができないファインダー。
 こういういいものを持っていたのだ。しかし、望遠ズームは重くて硬いし、このカメラ、シャッター音が甲高く、しかもかなり大きい。鳥など逃げてしまう。
 尼崎中古で買った1万円のペンタックスの方が写りに癖があり、雰囲気がある。これはレンズが危なくなっているのだろう。カビとかテカリとかで。しかしこの状態になってからが美味しい。味が出る。いい感じで発酵しているためだろう。つまり個性とは欠点なのだ。
 カメラは色々あるが、一応メインカメラはオリンパスのミラーレス。去年の誕生日に買っている。結局このカメラが一番安定しており、厳しい条件でも難なくこなしている。
 しかし、光学式の一眼レフの方が写していて楽しい。そして、結構強いのがニコンのP900で、これはバケモノのようなカメラ。だが、夜間とかでは流石に弱いところを見せるのは、受光素子が小さいためだろう。
 オリンパスは300ミリ相当の望遠で夜道を写せる。お任せオートでは感度は1600までしか上がらないのでシャッタースピードは四分の一秒。これで写せるのだから、凄い手ぶれ補正だ。まあ、プログラムモードに切り替えると、感度は指定した上限まで上がるので、シャッターに余裕が出る。
 
 
 
■■ 2019年2月13日 水曜日 午前9時31分
 
 今朝は晴れている。昨日も晴れていたが、少し危なかった。今日も雲が多い目だが、青空が見える。風はなく穏やか。これだけで寒さがかなり違う。また、今朝は比較的早く起きてきた。珍しい。特に早寝をしたわけではないが、遅くはない。
 二月も中旬、そろそろ春の走りが出る頃。先触れだが、寒いときに出る。これは春が来ると知らせてくれるのだが、一番寒いときに現れるので、真冬中ですと言っているようなもの。まずは休んでいる田んぼの野草で、これが花を付け始めるのだが、小さくて目立たない。毎年この時期寒い中、写しているのだが地面すれすれ。まったく春を感じないのだが、土の中ではその準備が始まっているのだろう。本当に暖かくなると、地面から匂いがする。微少生命体が蠢き出すのだろうか。これが不思議と餃子の匂い。
 この匂いを嗅ぐと春が来ていると実感できるが、それはまだ先。
 昨日は夕方前の喫茶店へ行った帰り道、同じ建物内にあるスーパーへ寄ろうとしたが、買うのはおかずと野菜なので、その手前にある肉屋と八百屋で済ませた。レジで並ばなくても良いためと、広いスーパーなので、移動が少なくて済む。しかし、徒歩運動にはいいのだが。
 肉屋でコロッケ系でも買うことにしたのだが、肉屋の向かいで揚げ物だけを売っており、揚げ物だけを作っている店。肉屋と同じ店だ。
 遅い目に来たので、もうフライものは僅か。既に仕舞い支度をしており、売れ残りをパックに詰め込んだのしかない。これが何割引かになっているのだが、その上から半額シールが来る。だから全て半額。これは全部売れきれるはず。
 パックものの中身は大別してトンカツ系とコロッケ系。コロッケばかりの詰め合わせでは苦しいのか、春巻き、ミンチカツ、特殊なものが入っているコロッケ。この特殊とは肉系が入っているのだが、何かよく分からない。これが200円しない。半額のためだ。一気に食べるには量が多い。これは翌朝まで残るだろう。野菜の煮物があるので、肉ケだけ買えばよい。実際にはコロッケだが、それでも肉コロッケ。
 その近くの八百屋で水菜が二束100円。笊に入っている。その笊の中にサツマイモを入れる。それと徳島産生椎茸。これも笊に入れる。水菜の笊だがレジ籠代わりに使える。いつも安いホウレン草があるのだが、昨日はなく、水菜がその位置にいた。鯨があればハリハリ鍋ができそうだ。
 生椎茸はすぐに傷むので、早い目に全部湯がいて冷凍しておく必要がある。結構肉厚がある。前回買ったとき美味しかったので、また買った感じ。かなり入っていて百円。不揃いで、形が悪いためだろうか。
 
 ニコンから世界最小最軽量の一眼レフが出ていたことを知らなかった。一眼レフコーナーをたまに通るが、気付かなかった。D3400だと思っていたのだが、新製品が出ていたのだ。D3500。これが歴代一眼レフデジカメの中で一番軽いし小さいと思われる。世界一は、既に生産を中止したキヤノンイオスキッスX7だったと思う。これも長い間狙っていたカメラで、店屋で注文カードをレジまで持っていったことがあるが、在庫なしで取り寄せとかで難なきを得た。危ないところだった。
 それでそれに迫る小ささ軽さのニコン3400の値段が落ちていたので、そのダブルズームキットを買っている。それから一年少し立つ。メインは400ミリ少しまである望遠ズーム。標準ズームはほとんど使っていない。人とは逆だ。この望遠ズームが欲しくてD3400を買ったようなもの。
 D3500はその後継機だが、結構高い。イオスキッスX9系などで影が薄くなっているが。それよりもミラーレスで、影が薄い。
 結局撮影するとき、一番使いやすいのはこの3400だろう。だから一般的な昔からある一眼レフスタイルが、写しやすい。
 その昔とはミノルタのα700あたりがオートフォーカス一眼レフを出し始めた頃なので、もっと昔のメタルカメラではない。OMとかニコンFEやなどではなく、プラスチックボディーでグリップが飛び出したタイプ。その後オートフォーカス一眼レフばかりになると、樹脂製ボディーで分厚くて、グリップが飛び出しているタイプばかりになる。
 この時代のカメラが手にしっくりとくる。まあ、外付けワインダーが内蔵されたようなもの。だからグリップはワインダーやモードラがくっついたようなもの。
 結局この3400は、昔のAF一眼をぐっとコンパクトにしたようなもの。だから撮影が素早い。光学ファインダーのため、ミラーレスのように色々とできないので、逆に落ち着く。中央部一点だけで写すためだ。合焦マークというより、ここで合わせますよと言うような赤いポーズが一瞬出るだけ。ピンポイントか、またはもう少し幅があるのかは分からないが、被写体に命中させればいい。望遠だと合焦マークを見なくても目で分かる。鮮明に見えればOK。一点だと他の場所に合ってしまったという心配はない。このレンズのAFは爆速。ただし、3400と組み合わせたときだけ。
 このカメラ、1000枚以上バッテリーは持つ。新製品はその記録を超えたようだ。普通の家庭で記念写真程度のお出掛けで使うのなら半年持つとされている。
 ただし、キットレンズの場合で、その組み合わせでは省エネになるのだろう。たとえばシグマやタムロンのレンズを使うと、手ぶれ補正だけでも電池を食う。当然AFなのでモーターでレンズを動かすので、電池を食う。
 まあ、光学式一眼レフは電子ファインダーを使わないので、バッテリーの持ちが基本的にいい。
 しかし、鳥や猫では400ミリ少しの望遠では苦しい。しかし、ピントが浅いので、写っているものは小さめでも背景がかなりボケるので、浮かび上がらせやすい。ぼけると写真ぽく見える。猫など顔以外はボケている。
 それで、鳥は無理なので、同じニコンのP900が活躍する。写りは意外と互角だったりするので、P900は怖いカメラだ。
 一年前このカメラに高倍率標準ズームを買ったのだが、結局純正に戻ってしまった。望遠でしか使わないので、広角側はいらなかったということだろう。タムロンとシグマの同じようなレンズを二本同時に買い、サンダ対ガイラ戦をくり広げたが、タムロンが勝ったことだけが記憶に残っている。タムロンのほうがピントが正確で、しかも手ぶれがよく効いているためだ。写りは同じようなものだったが、色目は純正の方がよかった。また純正の望遠ズームの方が長いのだが、タムロン、シグマよりも軽くて、望遠が少し長い。
 
 
 
■■ 2019年2月12日 火曜日 午前10時09分
 
 今朝は久しぶりに晴れた感じだ。この感じとは晴れの感じではなく、間隔。その間隔と晴れが混ざった感覚だが、計算も入っているが、数えていない。大体の感じ、で久しぶり。
 雪が降っていたとかがあったが、その寒波は去ったのだろうか。しかし、まだ冬なので、去って普通になっても、その普通が結構寒い。また寒波が来ていない普通の日の方が寒かったりする。それは妙な期待をしているためだ。本当は期待などしていないのだが、どんな凄い寒さが来るのかは、興味がある。これは日常の変化。
 夜中の気温は2度あたりで、これは寒波が来ていたときとそれほど変わらない。ただ、今朝は青空が見え、しかも風もないので、いい感じだ。風があると寝起き行く喫茶店までの道が向かい風なのでペダルが重い。そのかわり帰りは軽い。どうも風は山の方から来るようだ。
 昨日はご飯もおかずも切らしたので、仕方なくコンビニで弁当を買う。ビビンバ弁当。野菜が多いが、多いのは種類。かなりの数の野菜が入っているようだが、ビビンバなので、かき混ぜてしまうため、何が何か分からない。これは本人が作れば、何を入れたのかをしっかりと覚えているはず。いずれも身体に良い物を入れたという感じがするはず。この草がこれに効くとかの知識がないはずなので、数を入れることだろう。どれかが当たる。
 辛いものが入っているが、赤いので分かる。トマトケチャップのようなもの。だから、これは野菜カレーのようなものだろうか。コンビニではその横に八宝菜丼がある。中華丼だ。こちらは煮物をぶっ掛けている感じがするが、作っているところを見ると、フライパンで野菜炒めをしているようなものだろうか。ただ出汁が多い。そして片栗粉で粘りを出す。
 ビビンバは山菜も入っており、かき混ぜてご飯とごちゃ混ぜにしてスプーンで食べる。コンビニでスプーンか箸かと聞かれたとき、箸といってしまったので、スプーンがない。それで、カレーを食べるときの金属製のを使う。ここは蓮華よりもいいかもしれない。瀬戸物のスプーンよりも、金属の方が切れが良い。
 ビビンバに相当するものは、日本では何だろう。ばら寿司かもしれない。ちらし寿司のことだ。しかし中の具は乾物が多い。ただ、錦糸卵がいい。ピリッとする辛いものとしては紅ショウガ。それを細かく切ったのが入っている。これは箸で食べる。
 さて、そのビビンバ、目玉は肉だろう。少ないが、肉も入っていた。これは買うとき見えている。肉が入っている方が売れるだろう。野菜だけよりも。
 
 今朝のお供のカメラは趣向を変えてニコン1という1インチタイプの超小型レンズ交換式ミラーレス。どう見ても女性向け。既に製造中止で後継機はない。ニコン1インチタイプは全滅ということだろう。
 このカメラは店頭ではミラーレスと張り合っていた。同じ棚に並ぶと、一番小さい。狙いはこれだろう。そして明るい標準単体レンズ付きのキットが目玉。1インチなのでそれほどボケないのだが、受光素子よりもレンズが明るい方がボケやすい。さらに50ミリなので、広角レンズの明るいものよりもボケる。
 ニコン1J5という機種で、このシリーズでは普及機。操作体系などは普通のコンパクトデジカメ以下。だから、コンパクトデジカメよりも簡単。それなのに受光素子が大きく、レンズも交換できるという変わり種コンパクトのようなものだろうか。ペンタックスQのような感じだろう。
 今朝はこのカメラで50ミリフナ釣り撮影を試みる。これは以前発起したのだが、途中で欲求不満になり、やめている。猫も鳥も写せないためだ。しかし、50ミリという距離感で肉眼で見たものに近い奥行きで切り取れるので、遠くの鳥は遠いまま。しかし撮した人と鳥との距離が分かる。当然鳥などなど豆物のように小さいので、何を写した写真なのかが分からなくなる。
 しかし、室内やテーブルものを写すときは、この50ミリの距離感、フォルム、そしてボケは効果的で、これはコンパクト系ではできない絵になる。ボケるから絵が柔らかくなるだけだが。画質は分からないが、ボケは分かる。
 この50ミリフナ釣り撮影は、隠居さん向け。もうカメラなどどうでもいいというようなとき、適当に写すカメラ。これは極意とも言える50ミリ撮影とは逆。できるだけ、リアルに近い距離感で切り取りたいということだろう。誇張が少ない。だから50ミリ以下は広角、以上は望遠となるが、比率にもよる。35ミリフィルムサイズ、ライカ版だが、映画の35ミリフィイルムを使っていた。そしてライカ判の比率はやや横長。だからそこを割り引けば42ミリあたりが標準でないかといわれている。だから50ミリはやや望遠気味だろうか。よりふっくらとしている。
 ただ、昔のカメラに付いていた標準レンズは55ミリとかがあったりする。50ミリを超えているのだ。そちらの方が作りやすかったのかもしれない。
 さて、今朝はその50ミリだけで数枚写したのだが、趣向を変えたためか、写せるものが多くなる。そのため、ゴミが多くなる。これは諦めだ。作画意図よりも、目の前にあるものを適当に写したという感じになる。単焦点という縛りは窮屈だが、より広角、より望遠となると、きりがない。
 しかし、猫や鳥と遭遇したとき、もしものときのために同じニコンの旅カメラを鞄に忍ばせている。こちらは800ミリまでの望遠と24ミリの広角が使える。ポケットに入る旅カメラだ。こちらの方が撮しやすいのだが。
 だが、50ミリ標準だけで写す境地というのもいい。なかなか隠居撮影は難しいが。
 
 
 
■■ 2019年2月11日 月曜日 午前10時38分
 
 今朝は雪。真冬らしいが、雪からみぞれに変わったようで、雪なら傘はいらないと思い、差さなかったのだが、みぞれに変わり、そして雨に変わったので、濡れてしまった。今朝は長い目のダウンジャケット。その長い部分が自転車に乗ると太ももに被るのか、上を向いているので、モロに雨を受けたのだろう。テントではないが。まあ、それでズボンはまし。
 暖房の効いたカラカラの喫茶店に入れば、すぐに乾燥するはず。水は染み込まないで、浮いている。防水性、少し水を弾く程度だが、このタイプは触れるとモロに水。水が浮いているのだ。
 ズボンは防水タイプのゴムパンではなく、ペラッとした綿パン。少しだけ分厚い。今朝のような雨なら染みこむが、すぐに乾燥する。だから別に防水性がなくても大丈夫だったような気がする。上着もそうだ。
 まあ、余程大雨で、土砂降りなら別だが。逆にそんなときは弾く程度の防水性では役に立たないだろう。
 昨日の昼過ぎから気温が下がりだした。本来この時間からまだ上がる。だから夕方や夜は明け方の寒さと変わらない。といっても氷点下にはならないが。そのまま夜中も寒かった。2度ほどだが、底冷えする。ここが違う。寒暖計ではこの底冷えを感知できない。
 冷たい寒気の質が違うのだろうか。ストーブにも芯まで暖かい遠赤外線とか、もう一つタイプがある。波長が違うのかもしれない。
 今朝は久しぶりに手が悴んだ。雨の降る日は暖かい目なのだが、雪なので、そのパターンからは外れる。それと雨で手も濡れるので、さらに悴んだ。
 その悴み度合いは、少し。これにもレベルがある。指温度計だ。
 
 一太郎2019が出ているはずなので、近所の上新へ寄る。ここは毎日来ているところにある。まあ、エスカレーターで五階まで上がらないといけないので、毎日立ち寄るわけではない。用がなければ行かない。さらにその上に百均がある。コップを割ってしまい、予備はあるが、二つないと不便。これは、コーヒー牛乳の紙パックが1リットルタイプなので、コップで受けないと、パックのままだと無理。ストローはあるが、机に置きっぱなしなので、これも無理。1リットルパックの雪印のコーヒー牛乳。これが安くて美味しい。以前は怖いような甘さだったが、改善されている。ベストセラーだろう。普通のコーヒーと違い、最初から砂糖と牛乳が入っている。砂糖入り珈琲もパックで売っているが、フレッシュを別に買わないといけない。小さなあれだ。それが冷蔵庫内で、ばらけてよく転がっていたりする。
 百均の話だ。7階か8階にあるので、コーヒー牛乳専用ガラスコップ一つのために上までいかない。
 さて、本題の一太郎19。前回と同じでパッケージはあるが空箱で、しかも裏表でタイプが違う。どちらも表。一つの箱で二つの箱となっている。一方はベーシック一太郎。一方は一太郎プレミア。これを持ってレジへ行けば、中身入りの箱を出してくれるというもの。もう一つはスーパープレミア一太郎。これは独立した箱となっている。一太郎には三つのタイプがあり、一太郎プラス何かで、タイプが分かれる。
 買いたいのは一太郎プレミア。図形ソフトやメーラーやPDFソフトが付いているタイプだが、実際に使うのは、今回のおまけの類語辞典。それが欲しいばかりに今は使わないような花子とかも買うことになる。
 その兼用箱はさらに枝分かれし、バージョンアップ版とノーマル版と乗り換え版。一番安いのは学生版のバージョンアップ版だろうか。それがあったかどうかは見ていない。箱にタイプ別のバーコードが付いている。だからそこで、バージョンアップ版と店員に言わないといけない。箱をレジへ持っていっただけでは、出してくるソフトが違うためだ。同じものだが、値段が違うだけ。
 だからもの凄い数のパッケージになるので、全部並べるわけにはいかないのだろう。マイクロソフトのオフィスなどはただのカードだけを並べていることを思えば、空箱があるだけ、ましかもしれない。
 これが一太郎の年貢。バージョンアップされているのだが、ほとんど分からないだろう。具体的に、今までなかったものが手に入るわけではない。しかし、プレミア版を買うのは、先ほど言った類語辞典。これは新規で、見たことがない。一つぐらいそういう別物のおまけが加わらないと、バージョンアップする意味が薄い。餌が必要。
 今回の一太郎、パッケージを開けると開け口にPINコード云々の紙がある。その紙が底に沈まないように引っかけている。お前は信長の野望かというような仕掛けだ。つまりシリアル番号などが書かれた紙やハガキなどがない。
 インストールするとき、DVDが立ち上がるのだが、最初に出る画面はこのPINコードの案内。つまりその状態でネットに繋げて、ジャストのサイト上で紙に書かれたPINコードの呪文を打ち込む。当然その前にジャストのユーザーIDやパスワードを入れないと、その画面へは入れない。その画面に入った瞬間、承認されたとなる。シリアル番号ともう一つ暗証キーのようなものがブラウザに表示される。これを印刷せよということだ。ただ、また、それを見ながら、インストールのときに要求されるシリアル番号などをタイプすればいいのだが、あとでメールで同じものが届く。こちらはコピペできる。打ち間違いはない。
 要するに信長の野望と同じように、オンラインゲームなのに、ネットに繋がっていないと、インストールできない。ネットでインストールするのではなく、認証というやつだ。またはシリアル番号がネットがなければ知ることができない。
 ああ、それなら最初からネットがなければできないダウンロード版にした方がよかったと思った。パッケージ版の良さはシリアル番号などが紙に書かれているので、保存しやすいことと、箱が欲しいというのもある。それと導入マニュアル程度は付いている。以前なら簡単な一太郎の基本的な使い方のマニュアル書が入っていた。新機能がどうのとかの。
 今回は全くなし。さらにPINコード形式になったので、パッケージ版のありがたさはほとんどないが、店売りなので現金が使える。上新のセール中だったので、その割引が受けられ、ジャストで買うよりやすかったりする。
 また、ダウンロード版の待ち時間がない程度。発売直前なので混むだろう。
 どうせ、DVD版で買っても、ハードディスクなどに保存している。だからダウンロード版と同じことなのだが、DVDをなくしても、ダウンロード版なら何回かは再ダウンロードできる違いはある。
 まあ、パッケージ版の良さよりは、最近はダウンロード版のほうが便利になっている。ただ、箱が欲しいというのなら別だが。この空箱を本棚に並べたいとか。また空箱なので、そこに別のものを隠して入れるとかも。これはワープロソフトとはもう別の世界だが。
 さて、それでカチャカチャいっているDVDドライブに繋ぎ、インストールする。途中で止まってしまいそうだ。それと遅い。これはやはりダウンロード版の方が早い。既にパソコン内に入っているためだ。
 そして一太郎を起動する。
 何も変わっていない。同じ画面。試しにタイプすると、学習が引き継がれている。登録辞書も。そして環境設定も引き継がれているとすれば、何も変わっていないことになる。
 だから、今朝はバージョンが上がったのに、同じ画面でタイプをしている。類語辞典が増えているのは分かる。辞書引きするとき、広辞苑が立つことが多いが、タブで類語辞典に切り替えればそこで見ることができる。まあ、用語事典のようなものだ。その言葉がどんな使われ方をする性格のものなのかが分かる。似たような言葉を知ることで、その言葉の意味が分かったりする。ああ、この言葉の親戚かと、ジャンルが分かったりする。
 で、結局、それだけのことだったが、ATOKは知らないところで、賢くなっているのだろう。一番助かるのはミスタイプの自動修正。誤変換になる確率の多くはユーザーのミスタイプなので。
 
 今朝のお供のカメラはイオスM3。キヤノンのミラーレスだ。その現役機はM6だろうか。M5はファインダー内蔵だったと思える。どちらがどちらだったのかは忘れたが、いずれにしれもイオスキッスMが出たので、古くさくなっている。
 いずれも同じレンズが使える。小さく軽いが、種類が少ない。だから、上位レンズがない。それがいい。
 イオスキッスMやキッスの一眼レフタイプの背面液晶は全て横開き。これは自撮りのとき、横開きの方が角度が自在なので、横からの自撮りモニターを見ながらできる。ユーチューバー向け。つまり動画での自撮りではそちらの方が良いらしいが、スチールの場合、上下だけの方が素早い。少し持ち上げればウエストレベルになる。街中でカメラを向けにくいときとか、ファイダーを覗いている場合か、となるようなところでは、これが多少緩和する。写す枚数も多くなるのは、そのためだ。
 M3の背面液晶は軽く。力がいらない。真上が写せるし。また真下もある程度回転するので、テーブルものを真上から写すこともできる。
 まあ、一番いいのは、さっと液晶を起こせることだろう。これが滑らかでいい。
 M1からM2。そして次がこのM3だった。ここで一応他社のミラーレス並みに使えるようになったとされている。ピントが遅かったのだ。
 
 

■■ 2019年2月10日 日曜日 午前9時51分
 
 今朝は寒い。まるで真冬並。しかし、陽射しがある。だが風もある。風はダウンジャケットなので、通さない。これはよくできている。スースーしない。さらに強い風になると、隙間から入ってくるが、それは台風並みだろう。吹雪ではなく、猛吹雪。
 しかし夜中の気温が三度ほどなので、まだまだ余裕がある。この寒波が来る前は十度近くあった日もある。そういう日の方が寒波よりも異常かもしれない。低温は気にするが、高温は気にしない。この季節なら快適で、誰も文句はいわない。過ごしやすいときは気にならない。過ごしにくい寒さの方は気にする。ただ暖かすぎると、これはこれで気にする。暖かいから暑いになる。夏などはこれだろう。暑い方ばかり気にする。結構単純にできている。
 今朝はまずまずの時間帯に起きてきた。二度寝はなかった。昨夜は比較的早寝をした方なのだが、蒲団に入ってから不思議と寝付けなかった。いつもならそこそこの早さで寝入るのだが。寝入る前は呼吸が変わる。その呼吸になかなかならなかった。本来なら起きている時間なので、まだ頭が寝ようとしないのだろう。
 しかし、いつの間にか寝ていたようだ。さあ、今から眠りに落ちるぞ、という境目など分からないまま。普通は分からないだろう。ただ眠りに落ち始めるときのまどろみは気持ちがいい。それも気付かず寝てしまうこともある。まあ、まどろんでいるので、意識が薄いのだろう。
 ワープロソフト一太郎2019のダウンロード版が発売になっていたようだ。昨日メールが来ていた。ジャストシステムからのメールは頻繁に来る。毎日来ているようなもので、しかも複数来ていることもあるので、ほとんど見ないで削除している。
 しかし、ここ数日は発売日が近いはずなので、そこだけを気にしている。メールはタイトルも見ないで削除している。昨日は少しだけ見出しを見ていると、ダウンロード版が出ていることのお知らせだった。
 まあ、そちらの方が安いのだが、こういうのでクレジットカードは使いたくない。去年はどうだったかというと、上新のリアル店でパッケージ版を買っている。それが本棚に本のように飾ってある。これはカメラを買ったときの試写でよく写している。中は空だが、DVDが入っているかもしれない。本当はいらない。同じものを保存しているので。それと部屋のパソコンはDVDドライブがない。だから外付け。それを突き刺してセットするのが面倒。そして回っているので、これはいつ止まったり引っかかったり、妙な音になったりと、一寸危ない。DVDドライブは結構故障する。ハードディスクのほうが長持ちする。まだ生きているのかと思うほど。
 さて、今回の一太郎。カタログが郵送されていたのを少し見ただけ。変換率が上がるのは有り難いが、これはワープロ機能ではなく、ATOK。ワープロ機能としては類語辞典の大きいのが付く。ただ、これもワープロ機能というより、辞書機能なので、やはりATOKがらみ。そしてワープロ機能としてふさわしい校正ソフトが上がっているようだ。
 校正機能は最初は珍しいので、使っていたが、どうも機械的になる。順番に最初から読み返した方が早いし、文脈も分かる。文頭での言葉遣いと分の中程と終わりがけでは文体が変わっていたりする。ここは揃えないといけない。それには全部通して読まないと、言葉の間違いの指摘では、機械的。
 それと言い回しを変えるとかもそうだが、これも全体の流れからの影響だろう。校正ソフトはそこまで見えていない。見晴らしが悪いのだ。だから、使っていないが、今回はどうだろう。類語辞典などと連係プレイができればいいが、きっちりとした提出用の儀式的文章には必要だろう。そういう文章は書く機会がない。
 まあ、それよりもATOKの変換率や学習やAI系に期待したい。一太郎を使っているといってもテキストのベタ打ちなので、実際に使うのは日本語変換。ただ、そのATOKを走らせるには一太郎上が一番軽快というだけ。
 その一番の理由は、最下行で打っているとき、スクロールしてくれる。未変換状態でも。ワードはそれができない。他のエディターもそうだ。ベタ打ちするとき、下の方が切れてしまうのは、何ともならない。これはベタ打ちなので自動変換のため、未変換状態が長いために起こる。一太郎には自動変換がある。ディフォルトは文節変換だが、自動変換があることで、一太郎側もそれが可能な未確定状態での最下行でのスクロール機能というのを入れたのだろう。だから、ステージとして自動変換でタイプするのなら、一太郎が一番いい。そして確定した文字を、後でいつでも再変換できる。このときの変換もAIが効いており、文脈に合った言葉になる。逆に前後の言葉からの文脈にふさわしくない言葉は候補に挙がらなかったりするが。
 カメラのフルオートが好きなので、日本語変換も自動変換やAIの振る舞いが好きだ。そちらの方が逆に意外性がある。
 
 キャノンの一眼レフのキッスは二種類ある。その上の機種はキッスではないが、大きさ重さはキッス並みで、ここまでが安いタイプ。この安いというのを初心者向けとか入門機と言い方にしている。キャノンの一番安物のカメラでは言い方が悪いためだろう。しかし、初心者、入門機というのは当たっていないし、ふさわしいとは思えないが、最近はスマホから一眼へ来る人の受け皿として、敷居の低いカメラとしてキッスシリーズがある。スマホだけで、カメラのことを知らない人でも使えるということだろう。それと乗り換え組みのほとんどはスマホの画質では不満ということ。これは受光素子が大きいほど画質がいいということではなく、ボケ方が違うことの方が目立つため。これが一番視覚的に分かりやすい。人物を写したとき、背景がフワッとボケる。これが写真ぽく見える。
 さてイオスキッスは二タイプあり、x9とX9i。後者の方が上位機だが、ほぼ同じ。
 その違いを上新の実機で確認すると、X9iのファインダーはまるでミラーレス。そんなはずはないのだが、AF測距点が多いのだ。それで、合ったとき、ポーズ、これは合ったところがピカッと光るのだが、瞬間だ。まあ、数点しかなければそれで分かるし、一点だと、合ったことが分かる程度。それが多いと、何処で灯ったのか分かりにくいし、ゾーンとして認識した場合、ネオンのようになる。それで、グリーンの小さな枠が複数出るようになった。これを見て、ああ、ミラーレスのファインダーと思ったのだろう。ただ、安いだけあってファインダーは小さい。
 ただし、測距点の密度が高いのは、中央部だけ。しかしほぼ画面の腹を占めている。画面の端に勝手にピントが来れば迷惑だろう。そこに来るように指定するときはいいが、それはミラーレスに任せればいい。
 こういう隙間がないほどの密度の高い測距点を持つカメラは上位機から下りてきたのだろう。ただ、中央部一点が結局分かりやすかったりするし、確実。
 x9は昔のX7レベルのAF測距点。左右に少し拡がっている程度。そして早さと正確さは中央部一点だけ。これで充分だが、X9iの方は、前測距点が優秀。中央一点だけではなく、それが全部となったところが違うようだ。さらに暗いところで強くなった。マイナス3EVかEBかは忘れたが、かなり暗い。これは薄暗い夜道では役立つだろう。
 スナップなどではピントを合わすために合いやすいものをまずは中央に来るように構図をとる。そしてシャッター半押しでロックさせて、本来の構図にしてシャッターを切る。
 ただ、コンパクト系などでは、構図が先。さっさと写したいためだ。多点AFだと中央部に被写体がなくても引っかけてくれるので、カメラを振る必要がない。というより、振る時間がないのだ。さっと取り出して、さっと撮し、さっと去るため。
 構図的には主要被写体が中央にある構図ばかりになってしまいやすい。まあ、多点で、思わぬところにピントがくるのが面倒なので、一点を使う場合が多いが、半押し後、ずらして写す暇がないときがある。
 街頭の風景などは、広角で、さっと撮すことが多い。適当にカメラを向けた瞬間に写している。多点AFのおかげでそれができる。おそらく手前側にあるものにピントが来るだろうと。しかし、画面の端にあるものに来てもらうと困る。まあ、コンパクト系で広角ならピントが深いので、何とかなるが。
 その意味で、X9iの端は感知しない中央部近くだけの多点はいいかもしれない。そして、多点での表示は、まるでミラーレスのファインダー。
 まあ、このカメラ、背面液晶でも普通に写せるので、そのときはミラーレス状態。ミラーを上げてしまうためだろう。
 だから、光学ファインダー式の一眼レフと言ってもミラーレス的に使える。手かざしになるが。
 背面液晶が横開きで回転し、自撮りもできるということだ。このあたりが一眼レフの最新機の特徴だろう。ニコンは少し遅れている。まあ、昔からのオーソドックスな写し方のまま写せるので、問題はないが、新味がない。それとニコンの新しい一眼レフがなかなか出ない。もう数年経つ。似たようなことをやって来るかもしれない。
 ベースが一眼レフの光学ファインダーで、ミラーレス的にもなるというのがいい。富士はベースは透視ファインダーでミラーレスにもなるというのがある。
 スマホからイオスキッスへの乗り換え組は、ファインダーではなく、背面液晶で手かざしで写していたりしそうだ。それでもいいのだ。
 ただ、AF精度や早さは、ファインダー撮影の本来の一眼レフで写す方がいいようだ。まあ、背景駅処す撮影はおまけなのだが、このおまけが良くなっているらしい。
 
 
 
■■ 2019年2月9日 土曜日 午前9時58分
 
 今朝は寒い。そして曇っている。夜中の気温は2度か3度なので、それほど低くはない。氷点下になっていないので。
 しかし北ではもの凄い寒気になっているようだ。確かにガクンと気温が下がり、真冬であることを思い出させてくれたのだが、まだ今日などは真冬本来の寒さとまでは行かない。大阪方面での話だが、手がそれほど悴まない。年末の寒気のときの方が手が悴んだし、その前の冬の初め頃の方が寒かったのではないかと思えるほど。
 しかし、気温差があるので、風邪をひきそうだ。昨夜は早い目に寝たので、今朝は早い目に起きてくることができた。何か空気が変わっているのが分かるが、これは体調と関係しているのかもしれない。曇っているが風はない。しかし灰色の雲が覆っており、いかにも冬の暗い空。まあ、冬らしくていいのだが。
 二月も半ばに差し掛かっている。冬としては後半。冬の前半の方が寒かったという妙な冬だが、この先、まだ分からない。もの凄く寒くなるかもしれないので。または春になっていても、寒さが長引くとかもある。
 
 梅の花が咲いているので、カメラ比べの試写にはちょうどなので、それを続ける。昨日はAFが合わなかったニコンP900の再挑戦。まだ画像を得ていないので、このカメラによる梅の写真はない。
 今回はマニュアルフォーカスで写すつもりで行く。これは結構使いやすそうなところにボタンやダイヤルがある。全部十字キー周辺にある。その十字キーにマクロマークがある。ここがAFの切り替えボタン。それを押すとマクロとノーマルと、MFと無限とが切り替えられる。フルオートのときはマクロに切り替える必要はない。
 MFボタンは十字キー。その十字キーの周辺に丸いリングがある。囲むように。このリングが回る。だから電子ダイヤル。これが回る機種が好きだ。それを回せばピントが動く。目安として距離がバーで出る。そしてピーピングか何かは忘れたが、ピントが合っていると被写体の輪郭にギザッとした色目のエッジがかかる。だからそれが出るまで回せばいい。親指で、軽く回るので、小手先でピント合わせができる。このカメラはピントリングは鏡胴にはない。しかし、これなら片手でもマニュアルフォーカスができそう。指の移動も少ない。
 それと無限が出せるのがいい。無限モードがあり、それで無限にピントが固定される。遠方だけを写したいときや、月などは、これでいけるのではないかと思える。AFよりも確実だが、露出は反映されない。
 一眼レフのピントリングの無限は、無限を越えてしまう。AFなので遊びが必要なため、無限で止まらない。
 ただ、ニコンのその無限、山のマークだが、本当の無限ではなく、無限に近いところではないかと思える。深度内に入れば、それでいいという程度の。
 2000ミリの望遠では、100メートル先と200メートル先ではピントが違う。
 さて、それで梅。そこへ行くまでに猫がいたので、それを撮すが、モードはフルオート。だからAFも自動認識。
 ピントは適当に猫にピント枠が当たったので、そのまま写す。手前に邪魔なものがないときは、これでいける。後で見ると、SX70と比べると、やはり濃い。そしてシャープでリアル。ポートレート向きではないだろう。
 さて、梅。モードはそのままで梅に向けると、今回は合った。SX70などのAFでは被写体を囲むのだが、P900は囲まないので、梅を捉えたのか、後ろの何かを捉えたのかは分からないが、ファインダーで見る限り、梅に合っている。前回どうして合わなかったのかは分からないが、そのときはAF自動認識ではなく、プログラムモードにして中央部一点だった。それで合いやすい背景に合ってしまったのだろうか。
 1点AFのほうが正確で確実だと思われるが、意外とそうではなく、SX70は一点よりも、自動の方が合う。違うものを囲むことも多いが、少しだけカメラを振ると、合わせ直してくれる。つまり別のものを探し出してくれる。
 また、前回合わなかったのは近すぎるためだったのかもしれない。SX70だと望遠端にしても2メートル以内。しかし2000ミリあるP900は数メートル離さないといけない。まあ、その中間はもっと寄れるが。
 それで、やっと梅が撮れたので、それを見ると、やはり凄い。これが見たかったのだろう。ニコンの一眼レフで写したものと変わらない。また、その前日写したキヤノンイオスMとも。当然望遠率が高いので、大きい目に撮れるし。
 SX70では、ふんわりとしてしまい、受光素子の小ささで、その差が出てしまうが、寛容範囲内。まあ、キヤノンのレンズは柔らかい仕様になっているものがあるらしいので、ポートレート向きなのだ。
 P900を初めて使ったときの解像力とシャープさの驚きは、やはり本物。受光素子が数倍の一眼画質よりも綺麗に写っているというのはやはり錯覚ではなかった。最も一眼に付けているのはキットレンズだが。
 それでも、あからさまに受光素子の違いが出ないというのはどういうことか。まあ、暗いところでは感度がそれほど上がらないが。
 
 最近気になっているカメラは、キヤノンの一眼レフ。フルサイズミラーレスや、普通のミラーレスで影が薄くなった一眼レフ。店屋でファインダーを覗くとすぐに分かるのだが、初心者向けのキッスシリーズのファインダーは小さく見える。ミラーレスのファインダーが大きいためだろう。ネオ一眼のSX70もそれ並みに大きいので、そういうのを見慣れてしまうと、イオスキッスのファインダーが小さく見える。
 それにミラーレス版イオスキッスMは、一番安くて軽いX9よりも軽い。
 X9とX9iとがあり、ミラーレスほどではないが、画面上でのピントを捉える守備範囲が広い。端は無理だが。それと、動いているものには、強いのではないかと思えたりする。その上位機はキッスシリーズではなく、Dが付く。9000D。この桁数の多い機種はまだ入門機で、初心者向け。だから小さく軽い。軍艦部にサロンパスが貼れており、背面ではなく、上から基本情報が見えるという上級機仕様。まあ、背面でも見ることができるのだが。
 安いのはキッスX7。これが現役機では世界最小最軽量になるだろう。実際にはニコンの3400の方が僅かに軽いのだが。
 まあ、一眼でも、普通のコンパクト系でも、ほとんどカメラ操作はしないで写しているので、カメラを向けてシャッターを押すだけのカメラで充分。
 ミラーレス時代と言っても、オリンパスとパナソニックとソニーと富士はずっとミラーレスだ。ニコンはフルサイズミラーレスはあるが、論外だろう。キヤノンのイオスMがその隙間を埋めているが、当然フルサイズミラーレスも出している。ただ、そういうのがぐっと安くなるのは、まだまだ先だろう。
 SONYのα6000系も、固まってしまったのか、そのあとの展開が静か。毎回同じ形のカメラでは、新味がない。購買意欲の問題だ。それでまだかなり前のα6000が店頭にあるのだから、もの凄い寿命だ。それで値段が下がらないのだから、不思議なカメラだ。
 それで穴なのがイオスキッスのような小型で軽い一眼レフタイプ。未だに一眼レフという言葉の響きは生きている。
 といいながらも、今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレス。中級機で、結構高かった。これはかなり安定している。
 
 
 

■■ 2019年2月8日 金曜日 午前9時25分
 
 今朝は曇っており寒い。雨が降りそうだが、もしかすると雪になるかもしれない。夜中は気温は高い目だが、朝は少し寒い。雨が降りそうな日は暖かいのだが、今朝は違うかもしれない。風もあり、肌寒い。ただ、手が悴むほどではない。真冬になってから手は問題なしなので、余程暖かい日が続いていたのだろう。
 昨夜は遅い目に寝たのだが、今朝は早い目に起きてきた。しかも一発で、二度寝なしで。これはパターンが違う。遅く寝たので、早い目に起きるのを嫌がるはずなのだが、すぐに起きている。また、遅く寝た日は遅く目覚めるのだが、早い目になっている。これはいつものパターンとは違う。ということは習慣は当てにならないのだろうか。習慣と言うよりも癖のようなもの、傾向のようなもの。まあ、この寝起きパターンというのは結構曖昧で、寝入った時間帯が原因の全てではないのだろう。色々な要素が加わっているはず。それでも、まずまず似たパターンになるのは確か。しかし百パーセントではない。
 しかし、習慣はある日、パタッと妙な出方をして、その日を境に変わることもあるはず。だから習慣化というのも当てにならない。逆に習慣は何も工夫しなくても、治っていたり、違う展開になっていたりするのかもしれない。
 今朝は寒々としていそうなので、中に着込むのを一番ヘビーなインナーにする。これは春なら上着として着られるはずだろう。上着とは一番上に着る服。冬ならコート類。それを内側に着るインナーとして着ているので、着太りするが、セーター類よりも暖かい。これはバーゲンで買ったものだが、この季節では薄すぎるので、部屋着にしている。汚してもいい値段だし、そういうフワッとした軟弱な服なので。まあ、ヒナのようなものだ。フワフワしている。裏地に毛が生えている。この毛が細い。そしてそこそこ毛が長い。このタイプが一番暖かいようだ。
 これが分厚いので、長い目のダウンジャケットというか、コートのようなものを羽織っている。アンコはそれほどボリュームはなく、防寒性は少し薄い。しかし、中に着込んでいるときは、これぐらいがちょうど。これは元の値段が高いタイプで、一万円半ばのいいやつだが、意外と暖かくない。それが半額以下に落ちていたので買っている。この一着しか展示されていなかった。何処から流れてきた売れ残り品かは分からないが、値段のわりには今一つなので、売れ残ったのだろう。しかし、値段相当の加工が施され、ポケットも多い。ただ見た目は黒のダウンジャケット。セミロング程度。
 梅や桜が咲く頃は、カメラテストには丁度いい。カメラ比べだ。いつも行くところに梅と桜がある。毎年同じ木を写していることになる。しかし、一年経過すると、写し方も違ってくる。いずれも咲き始めがいい。
 前回はニコンP900ではピントが来なかったので同じニコンの一眼レフで写すと、簡単にピントが来る。AFはフワッとしたものが苦手で、しかも単色で手前にあると、無視される。スポットにしても合わない。細い枝などもそうだ。後ろにもっと合いやすいのがあるのだろう。だからそちらに持って行かれる。スポットでも合わないとなると、これはカメラのAF精度のようなものや、癖のようなものがモロに出る。カメラを換えると合ったりする。
 ミラーレス系よりも一眼レフ系の方がピントが合いやすいという印象だが、次の日はキヤノンのネオ一眼で写すと、スポットにしなくても、普通のフルオートの自動認識AFでピタリと花びらを囲ってくれた。揺れているので、追尾モードにもなった。これはAF枠が合っていれば緑なのだが、青い線で囲む。これはまだ決定していないが、今のところ合っているが、合わせ続けているというもの。それに自動切り替えになる。さらに動いているものに対しては感度も変わってくる。自動感度上げで、動きを止めたがるのだろう。まあ、細かいことをカメラ側がやってくれるので、そのカメラの持つ機能を総動員するような感じだ。それを勝手にやってくれる。チマチマと合わせ直したり、設定を変えたりを、自動でやってくれる。これは美味しい。だからコンパクト系はフルオートで撮すのがいい。カメラの潜在力を引き出してくれるから。
 そして画質の見所は、花弁。突飛だ。これをどれだけしっかりと解像しているか。ニコンの一眼の方がやや上で艶があるが、キヤノンのSX70というコンパクト系でも何とかいける。実はP900の解像力が凄く、一眼よりもシャープだったりするのだが、ピントが合わないのでは仕方がない。これはマニュアルフォーカスに切り替えれば済むことだが、次の日は挑戦していない。
 次はキヤノンのミラーレスでイオスM3に望遠を付けたもので写すが、ピント自動認識では合わない。SX70では合うのに。それでスポットの一点にすると合った。ただ望遠が300ミリまでなので、自転車を降りて、近付いて写す。これをすると、最初見たときの背景との絡みが変わってしまう。SX70なら1400ミリ近くまであるので、調整できる。
イオスM3の画質はまあまあ。問題はない。ただ、古いカメラなので、映像エンジンが新しいSX70の方がピント精度はいいようだ。ただ、ファインダーは少し暗い。このファインダーは外付け。
 まあ、こういういう梅。柵があるので、中に入れない。だから標準ズームだけのカメラでは無理。街中の施設の梅なので、梅園ではないので、中に入って見学はできない。街中の撮影はそう言う場所が多いので、望遠が必要。
 このイオスM3は型落ちでエディオンで買ったのだが、ネット最安値よりも安かった。店員が値段の付け方を間違えたのだろうか。買うとき、そのことをいったのだが、よく分かっていない人だった。カメラやパソコンの主任のようだったが、こういう人がいると助かる。下手な中古屋よりも安くなっていることがある。型落ち品は展示品特価。実質的には中古ということだ。その中古最安値の新品同より安いのだから、これは持ってけドロボーだ。
 ダブルズームキットなので、レンズが二本付いている。イオスキッスMに付けることができる。実際に使うのは300ミリまでの望遠だ。カメラの大きさから見て、300ミリあたりまでが妥当だろう。イオスキッスMは非常に小さいし、軽いので。それ以上長くて重いレンズではバランスが悪くなる。
 イオスMはキヤノンのミラーレス。レンズが非常に少ない。今のところ、高級タイプと普及タイプで悩む必要はない。それ以上、上がないのだから。
 しかし、今のところ去年の暮れの発売日に買ったキヤノンSX70が一番使いやすい。やはり最新の映像エンジンが効いているのだろう。一台のカメラでどのジャンルでも写せるというのが日常使いでは丁度いい。
 
都はるみ
 今回の都はるみの動画は、テレビ番組で、それほど古い動画ではない。都はるみは今、休養中だが、最後に見た年齢に近い。少し痩せている。
 そして、椅子があり、そこに都はるみがいる。そこへ色々な歌手が出てきて、都はるみの歌を歌う。この動画は結構ある。それを三つか四つ纏めてアップされていた。初めて見るのもあった。
 まずは水前寺清子。歌は「惚れちゃったんだよ」。わざわざこの曲を選んだことが凄いが、水前寺清子も老いた。都はるみも老いた。若い頃からライバル関係で、今となれば戦友。引退のときはいつも水前寺清子が支えている映像がある。戦場で戦った仲だけに、より親しみがあるのかもしれない。年は水前寺清子の方が上。
「惚れちゃったんだよ」は、最初から唸りが入り、しかも恥ずかしいほど伸ばす。都はるみも歌うのが嫌で嫌で仕方がなかったとか、復帰コンサートで言っていたが、そのときは、こういう歌も私の側面の一つと、納得し、さらに年を取ってからのコンサートでは、一番私らしい曲だとレベルを上げている。
ただ昔のような歌い方ではない。専属バンド閻魔堂と一緒に、まるでロックのようにアレンジしている。
「あら見てたのね」とかもそうだ。司会者が紹介するとき、それを聞いてタイトルが恥ずかしいというか、かっこ悪かったとか。これは以前にも触れたので、あとは省略。
 その曲を水前寺清子が都はるみのすぐ横で歌うのだが、軽く歌っている。何かもうお互いに年を取ったなあ、という感じだろうか。最後は抱き合う。歌謡界、演歌系で張り合った仲なのだが、演歌ジャンル、歌謡曲ジャンルは往年とはもう違うので、もう張り合うことはない。
 水前寺清子は司会やドラマなどで活躍した。紅白の司会もしている。テレビで見ている限り、いつも都はるみを盛り立てているように見える。そっけない接し方なのだが。
 紅白での現役最後の曲を歌ったあと、泣いてしまった都はるみ。背中をずっと支えていたのは水前寺清子。紅白初のアンコールか、リクエストで「好きになった人」の演奏が勝手に始まるのだが都はるみはやはり歌えない。「夫婦坂」を歌って終わりにしたかったのだろう。だから、演奏が始まっても歌えないので、水前寺清子やほぼ同世代で、ほぼ同期の五木ひろしが歌う。この三人、やはり戦友でもある。
 次は坂本冬美。彼女も年を取った。都はるみの年取った映像は動画で見慣れているが、坂本冬美は泣き顔になると、年を感じる。曲は「女の海峡」で名曲だ。コンサートでもずっと歌い続けている。
 それを見事歌い上げるのかと思いきや、感極まって泣いてしまう。声が出ない。なぜ泣いているのかは分からない。しかし、この番組で、泣く人が多い。他の番組でも都はるみの横で歌う後輩の女性歌手はよく泣いている。それらの歌手にとって、素人時代から聞いていた都はるみ。振り袖姿で演歌を唸るその華やかなステージに憧れていたのだろうか。
「女の海峡」の雪が降るから泣けるのか、ではないがお互いの身の上を考えると泣けるのか、または単に、都はるみの横で歌うから泣けるのか、それは分からない。
 松原のぶえも、別の古い番組で、泣いている。これは確実に憧れの人だったためだろう。江利チエミ司会の番組では森昌子も泣いている。ずっと「涙の連絡船」だけでコロムビアのコンクールを勝ち抜き、デビューしたためだろうか。その本人と一緒に歌うのだから、感じるところがあるのだろう。
 また岩本公水のような抜群に上手いベテランでもかなり緊張して歌っている。この人が歌う「さよなら海峡」がいい。そういったベテラン歌手のさらに上にいるのが都はるみだったのだ。
 抜群の上手さでは中村美律子が歌う「大阪しぐれ」は安心して聴いてられる。ただ都はるみのか細さや繊細さは、やはり真似ができない。これはキャラの違いだろう。
 あとからデビューした、人気女性歌手達にとって、都はるみはどんな存在だったのだろう。美空ひばりのような雲の上の人ではない。
 年を取った都はるみ。歌謡番組なので、歌謡曲しか取り上げないが、一度目の引退前から復帰してからも、色々なジャンルの歌を歌っている。演歌だけの歌手ではないことを、他の歌手達も十分知っているのだろう。
 坂本冬美も演歌から少し離れた曲があるのだが、やはり演歌からは飛び出せない。後輩達が越えられないのは、都はるみの持つ冒険心。前へ前へと突っ込む気の強さのようなものだろうか。そして後輩がやるようなことは全部もうやってしまっている。
 都はるみ、それは流行歌手であり、俗っぽい歌を俗っぽい唸り声で、節回しで歌うのだが、加山雄三も言っていたように、演歌のあの調べを聴くと何故か泣けてくる。習わなくても琴線を震わせるのだろう。だから大阪しぐれでの、あの声の震わし方、そして毎回歌い方が違う。そのときの気持ちが調べになるのだ。
 美空ひばりは若い頃の曲は、その当時の声で歌うことに努めたらしいが、都はるみは16で歌ったあんこ椿を、年取った声で歌う。
 40過ぎでの復帰コンサートで、自分の音とは何かと客席に話しかけている。それを探し、自分らしい答えを見付けていきたいと。これ、もうミュージシャンそのものの立ち位置ではないか。
 言われるがまま歌わされてきた商業歌手、その試練を二十年間耐え、トップに立ち、務めは果たした。だから復帰後の都はるみは未知数の人だった。
 
 
 
■■ 2019年2月7日 木曜日 午前11時00分
 
 今朝は曇っている。また雨が降りそうな気配だが、気温は高い目。真冬は何処へ行ったのだろうか。風もなく穏やか。これはいいことだが、このあとドンと寒くなるような気がするが、前回もいっていたが、気温がそれほど落ちない。
 今朝は少し遅起きになってしまったが、二度寝はしていない。目が覚めたとき、遅い時間になっていたので、さっと起きた。起きられるのだ。それは遅いと感じたためだろう。これが早い目に目が覚めると、その気合いはなく、二度寝へ向かう。
 昨夜寝たのはそれほど遅くはないが、それでも早寝ではなかった。だから睡眠時間としては、まずまずで、遅起きになっていて当然だろう。
 風邪の方は収まったようだ。結構長引いたというより、治りかけからが長い。その状態を風邪というのかどうかは分からないが。
 あまり長いと、すぐに次のをひきそうだ。インフルエンザが流行っているようだが、そこまできつくはなかった。
 風邪でダウンとか、学校が休みとか、閉鎖とかもあるのかもしれないが、学級閉鎖程度では分からない。学年閉鎖とか、学校閉鎖となると、登下校風景がなくなり、今度は昼間なのに小学生が外で遊んでいたりするはず。まあ、風邪ではない子供はただの休みだ。
 隣のクラスが学級閉鎖になっていたことがある。昔の話だが、羨ましかった。それで、嘘風邪をやって、風邪っぽい人、いますかの問いに対し、手を上げる子が多かった。嘘なのだ。これで学級閉鎖に持ち込むため。子供は嘘つきだ。だが、子供なので、許される。
 昔の子供は全員神童。天からの授かり物なので、人間とは少し違う。大人になると、普通の人間になるが。
 
 パナソニックLX100と富士のX100Sの対決で、夜景などでは富士はピントが来るのに、パナソニックはピントが合わないので、負けたのだが、少し工夫した。
 条件が違う。X100SのAFは中央スポット。LX100は顔認識で写していたため。顔がないと、適当なものにピントを合わせる。画面の何処に合うのかは分からない。半押しにすれば、ここで合いますよと言うところが分かる。まあ、その方が合いやすいところに合うだろうと思っていたのだが、暗いところでは合いやすいものが見付からないままだったようだ。
 それで、X100Sと同じようにスポットにする。中央部のさらにスポット。一番小さなスポットだ。するとピントが来た。これで富士には負けなくて済んだ。
 それで夜景などを写す。昼間の明るいところだと、被写体自動認識でいけるので、さっと取り出し、さっと撮すには、そちらの方がいい。ピントの確認をしなくても、何処かに合っているだろう。
 まあ、富士と比べていいのはズームが効くので、ちょとアップ気味に撮りたいときは75ミリまでいける。そのままイケイケで150ミリまでデジタルズームで延長できる。だから実質24から150ミリまでカバー。135ミリを超えると、立派な望遠。
 このデジタルズーム。劣化がないとされている。補完されて滑らかになるのだろう。
 まあ、LX100のズームはモタッとして遅いが、24ミリから28ミリや35ミリあたりまで、一寸だけのズームなら比較的早い。
 75ミリがあるので、テーブルものを写すとき、肉眼で見たフォルムになる。ここも有利な点だ。富士はマクロに切り替えないといけないが、パナソニックはマクロAFというのがあり、マクロから遠景までいける。マクロモードもあるが、これは遠景までは合わない。分けることで、AFのスピードが多少とも早くなるのだろう。
 普段はフルオートモードで充分。普通のパナソニックのコンパクト系と同じ取り回しになるので、シャッターを押せばいいだけ。街頭では、最短時間で写すのが最優先。
 
 
 
■■ 2019年2月6日 水曜日 午前10時31分
 
 今朝は雨。最近続いている。そして暖かい。夜も前回の雨の日ほどではないが、この時期としては高い。北は大雪かもしれないが、大阪方面はしとしと降りの穏やかな雨。風がないためだろう。
 900円の防寒ズボンが防水性があるので、それを履く。同じ900円でその前に買ったのが裾に絞りがある。それでMサイズだが足首が見える。そこからスースー風が入って来る。ズボンと靴の間の靴下が見える。風は中まで入らないように絞られているのだが、足首はどうしてくれるのだ。これはLにすべきだった。または絞りのないタイプに。それで次の日もバーゲンだったので900円で絞りのないタイプにする。そこだけを見て。しかし、よく見ると、ゴキブリのような光沢のある黒。しかも前ファスナーはないし、後ろポケットもない。ただ何とか足首は隠れた。ただ自転車に乗ると、裾が短くなる。ギリギリ。防水性があっても足首が弱いと、靴も防水性で、しかも数センチの深さまでなら水溜まりも平気なタイプで2000円でも入口が弱い。完全武装になるはずだが、足首に弱点がある。
 今朝はそのテカテカの黒光りするズボンで寝起き行く喫茶店へ行く。ただ防寒性は裏毛のない普通の分厚い目の綿のズボンとそれほど変わらない。意外と普通のざっくりとした綿パンでもいける。
 この900円の防寒ズボン。裏毛が出ているのは、表生地がビニール袋ほどしか厚みがないため、これを付けないと、薄すぎるためだろうか。だから、安い。
 
 昨日はいつも行くショッピングモールの本屋を探す。移転というか、移動していたことは知っているが、潰れたのだと思っていた。本屋が入っている場所が封鎖されれば、この時期なら、そう思うだろう。ああ、また本屋が潰れたと。
 しかし、ネットで調べると、モール内に確かに本屋がある。だから移転というか場所移動だろう。ところが場所が分からない。このモールは西町と東町に分かれ、さらに増築された新館がある。その新館のスーパーがセゾンに代わって運営している。
 ネットではモールの地図は出るが、そのモール内の何処かは分からない。西町となっているが、どちらが西でどちらが東なのかが分からない。いつも行っている喫茶店やスーパーなどは東町になるらしいが、そんなもの意識して把握していない。
 要するにモールの真ん中を川が流れている。伊丹川となっているが、モールが勝手に付けた名前だ。工場街を流れるドブ川だった。
 それで、その川が南北に流れ、敷地を分けている。それで東西に分かれる。しかし、西と東の言葉が把握しにくい。左右なら分かるが、いきなり西と言われても大把握が必要。西日本の西だから地図では左になる。西部劇の西なので、これも太平洋側だ。
 ここでの把握では、神戸方面が西ということになるが、南かもしれない。斜めなのだ。
 まあ、それで手掛かりは西町と二階ということまではネットで分かった。しかし、西町の二階とは廃墟ではないか。テナントが居着かず、スポーツセンターや文化教室になっていたりする。この西町の通り、筋が二本ある。そちらの二階となると飲食街だ。そんなところに本屋があったのだろうか。まあ、最近移転したばかりなので、記憶にないのだろう。また、そちらへ行く機会はほとんどない。ペットショップがあり、金魚を見に行く程度だった。飲食街は飲み屋が多く、また一人では入れるような店は少ない。ファスト系ではないためだ。
 それで、やっと二階を見付ける。すぐには分からなかったが奥まったところに本屋を発見。結構広い。ここは昔、何が入っていたところだろうかと、思い出そうとしたが出てこない。
 さてこの本屋、入口付近は実用書。地図とか、健康法とか、グルメとか、旅行。そして週刊誌ではなく、ファンション系雑誌。
 中を巡回すると、奥まったところにコミック。平積みはあまりない。それよりも一般書の単行本がない。一般書は文庫と新書だけ。以前、この本屋には普通の単行本もあったはずなのだが、移転後なくしたのだろうか。ただ単行本が消えたわけではない。実用書ばかりだが。だから、文芸が消えた。文庫本と新書があるし、個人的にはどうせそのタイプしか買わないので、問題はないが。
 新書コーナーを見ると幻冬舎があるが、これは無視。ろくな内容ではない。新書というより雑誌だ。軽すぎる。
 それで、これは重いだろうという講談社学術文庫と。岩波文庫。つまり新書ではなく、文庫本の硬いのに行く。ネットで調べれば分かるようなものをわざわざ紙の本で買うことはない。
 だから、うんと難しそうなのがいい。岩波文庫なら西洋哲学のオールスターが揃っていたりするが、そこまで並んでいなかった。
 しかしいい感じの哲学書があった。これは読みたかったジャンル。先日まで読んでいた現代哲学講義は西洋のもの。何か足りないというのがあり、それが東洋思想だろう。それが抜けていたと言うより、語りにくいのだろう。
 それで、見付けたのが「意識と本質」。少し後書きや前書きを見ると、著者は70近くなったのか、自分の根は結局は東洋ではないかと思うようになり、そちらについて考えることにしたとなっている。しかし膨大な東洋思想。だから、これはその年では資料を当たるだけで終わってしまうらしい。だから、この本は序章の序章程度の内容だと謙遜している。
 サルトルが解けなかった解をとっくの昔にその心境を解いている。解を出しているのだ。そう言うことを知らないのは、抹香臭い話だと思われてしまうためだろうが、意外と日常の中に根を張っている。
 この本は2000年手前に出ている。既に20年近くなっている。そのとき70才云々と言っていたので、もう90を過ぎ、なくなっているかもしれない。しかし重版を重ね。去年の春に出ている。だから、狭い本棚の中にまだ並んでいたのだろう。
 大乗仏教、禅や老荘。これは手強い。さらにインド仏教、さらに中近東まで行くとイスラム圏。東洋と言うより、インドがユーラシアの臍。そこから西と東に分かれる。
 日本から見ると唐天竺の、天竺にあたり、西域へと至る。シルクロードでローマまで行ってしまえる。
 だからもの凄く古い時代、聖徳太子時代にはキリスト教も中国経由で入ってきたりしている。
 禅や密教になると、もう仏教という宗教ではなく、インド哲学になるのだろう。そして神道もある。そういうものが列島の地に染みこんでいるのかもしれない。
 
 

■■ 2019年2月5日 火曜日 午前10時22分
 
 今朝はやっと晴れている。晴れている日は寒い。雨が降っていた数日前に比べると確かに寒いが、ぐっと冷え込むようなことはない。この時期としては少し暖かい程度の妥当な気温。本当はもっと寒いのが普通だが、暖かい方がいいので、妥当となる。
 暖かい目の冬だが、服装は真冬の一番ハードなスタイルでないと、薄着するとまずい。着ているものにも範囲があり、寒さの程度を同じ服装でこなすことになる。そうでないと折角の暖かい目の冬なのに、着るものを減らすとその恩恵がない。逆に寒い冬になる。気温はそれとは関係ないのだが。
 真冬の陽射しというのは有り難い。これで元気が出る。お前は草花かというほど。まあ、日照りが続きでは草花も萎れるだろう。だから、雨も必要。そのときの雨は潤い。カラカラの乾燥した冬には、そういったお湿りも必要。
 二月も五日になったが、二月は短いイメージがある。節分、豆まき、巻き寿司などの日が過ぎてしまったのか、まだなのかは調べていないが、巻き寿司の太巻きを囓るのを忘れていた。コンビニに寄ったとき、太巻きが並んでいたが、高いので買わなかった。こういうのは見ないと分からない。その前から豆まきの豆や鬼の面がコンビニにあったので、節分が近いことは分かっていたが、それがいつなのかは計算に入れていなかった。
 節分との関係は太巻き。夕食を考えなくてもいい。しかし、スーパーなどに寄ったとき、値段が下がっていれば買う程度。また、たまに買い物で寄るところがあり、そこに寿司屋があり、人が大勢並んでいるのを節分のときは見る。それを見て、ああ、巻き寿司かと思い、買うことがある。これも毎日通っているわけではないので、毎年確実に巻き寿司の太くて高いのを買うわけではない。
 以前ならスーパーの閉店間際に行けば、半額で売られていた。半額になるまで、待機している人もいた。それで食べきれないほど買った覚えがあり、二日ほどは太巻きだけを食べて過ごしたことがある。閉店前にはかなり売れており、狙いすました人達がほぼ買い尽くしていたのか、細いキュウリ巻き程度しか残っていなかった。誰も手を出さない。カッパぐらいしか買わないだろう。二十年ほど前の話だろう。
 この太巻き、たまに通る寿司屋で普段でも売られていることがある。しかし、節分のときはさらに太く、具も多くなるし、種類も多くなっていた。
 節分のとき、巻き寿司を買うのは、夕食、それ一本ですむため。楽なため。今年は楽ができなかったようだ。
 
 夜の街頭などを写すとき、ネオ一眼ではどうなるのかを試してみた。これはオリンパスのミラーレスで写すと確実で、感度上限も高く、手ぶれ補正も効いているので、望遠側でも充分写せる。それをコンパクト系のネオ一眼だとどうだろう。
 まずは基本的にはレンズが暗く、感度は3200あたりで止まる。
 それをオートで写すと、800までしか上がらず、低速シャッターもあるところから下りない仕掛けになっているタイプは、アンダー気味に写る。だから水銀灯に丁度合っていていいのだが、夜道の路面とかは無理。真っ黒。
 それをプログラムモードにして感度自動で3200まで上がるタイプなら、そこそこ写る。フルオートでも手持ち夜景と認識されれば、感度は一番高くなるが。ならない場合もある。
 P900などは感度を手動であわせる必要がある。これは結構危険で、写りが危険なのではなく、感度の戻し忘れがあり、翌日の明るい朝に3200で写していたりする。
 このあたり、オートで何とか写せるのはキヤノンのsx70。総合点が高いだけに、大概のことはこなしてくれる。
 小さな受光素子で、感度を上げると、画質が少し怪しくなるが、ノイズだらけになってしまうのは昔の話で、今はノイズが分からない程度。それよりも、鮮明さが少し落ちる程度。
 写りはP900の方がいいが、取り回しや操作性や万能性はSX70の方がいい。あと一押しの望遠、あと一押しの解像力がP900に比べ足りないが、家族や人を撮ることを考慮してか、キヤノンの絵はニコンに比べどぎつくない。つまりソフトに写る。それでシャープさが少しだけ損なわれるのだが。まあ、よく見ないと分からない程度の差。
 先日咲きかけの梅の花をp900で写そうとしたのだが、ピントが最初から合わないので、翌日一眼レフで覗くと、何の問題もなくピントが合った。次の日、キヤノンのSX70で覗くと、これが合う。しかも花をフレームで囲んでくれる。SX70系はAF自動選択にしていた方が合う。スポットでは合わなかったりするので、不思議だ。
 ただ夜道などはフルオートでは800ぐらいしか感度が上がらないので、プログラムモードに切り替える必要がある。余程暗い場合だ。そのときは3200まで勝手に上がる。レンズが暗いので、そこが限界で昼間のようには写らないが。
 だから受光素子が大きく、レンズも明るく、感度上げも万を超えるカメラの方が強いはずなのに、その条件を満たしているパナソニックのLX100が意外とお粗末だったりする。それ以前にピントが合わなかったりする。
 まあ、そういう条件が悪い暗いところはオリンパスのミラーレスでに任せておけば、問題なく写るのだが、それでは面白味がない。写って当然なので。
 それよりも、何でもこなすSX70を使い込む方が楽しかったりする。21ミリから1400ミリ近いズーム。ミラーレスや一眼では無理。そしてミラーレス波の電子ファインダー。これは一昔前の解像力の高いLX100のファインダーよりも鮮明で大きく見えるので、被写体を捉えやすいし、ピントも分かる。
 流石、発売日に、高い新製品を買っただけのことはある。
 
 

■■ 2019年2月4日 月曜日 午前9時34分
 
 今朝は暖かい。暦通りの立春。春は名ばかり暦の上だけではなく、今朝は本当に暖かい。夜も気温が10あったのではないかと思う。昼間でも10度に達しないのが、この時期だ。雨が降っていたのだが、低気圧のタイプが違うのかもしれない。南からの風が入り込んだとしか言いようがない。天気予報は見ていないので分からないが。
 北は雪、南は雨。両方雪でないと、真冬らしくない。
 今朝はまだ曇っており、そのため、まだ暖かいのかもしれない。これがカラッと晴れると、また寒くなるだろう。本当の寒さは立春を過ぎてから。
 この暖かさのせいではないが、スーパー二階の衣料品売り場恒例の冬物バーゲン、今、付いている価格でレジにて半額セール。既に三割引になっているところから、さらに半額。これは効く。さらにタイムサービスで30分だけ。店員が何人か周囲におり、シールを手にしている。ここで値札箇所に半額シールを貼ってもらうのだ。直接レジへ持っていっても駄目。タイムセールなので。
 それで、防寒ズボンを買う。スポーツ用だがシンプル。普通のズボンだ。だから少し高い目。いつもの900円ものとは違うが3000円もしていないだろう。その値段が落ちていたところをさらに半額が来たので、1000円を切っている。だから900円ズボンと同じような価格だが、少し上等。ポケットにファスナーが付いたり、当然前はファスナー付きだし、後ろポケットも一つだけある。ここは鍵などを入れるのが癖になっている。自転車のカギなど。座るとき、痛くはない。Mサイズだが裾はちょうど、自転車の乗ることを思えば、もう少し長くてもいいが。腰はゴムパンなので、ピタリ。緩くないし、きつくない。
 これが恒例の半額セールだが、規模は小さい。まだまだこのあとある。それは冬物のダウンジャケットなどの大物がずらりと吊される最終冬物バーゲン。冬物は今からまだ寒いので、丁度いいが、それを過ぎたあたりで春めいてきた手前でやる最終バーゲンで、大物が吊される。これはもう着る時期は僅か。既に春物がちらほらしている頃。狙いは梅雨時まで着られるような薄手の真冬もの。
 最終バーゲンでは、この冬、店内で吊されていた高い目のもので、定価で売っていたものの売れ残りを集めている。最初から特価品のような売り方をしていなかった商品だ。
 家電店なら在庫一斉処分だが、毎月やっていたりする。また赤札市とかも。毎日赤札だったりするが、標準価格だったりする。
 立春前日の昨日、梅の花が咲き出した。これはいつも行く商業施設の入口の梅。ピンクと濃い赤がある。
 日影でコントラストが低い。それに赤一色というのはボワッとしている。望遠でのピントが厳しい被写体。後ろに持って行かれる。P900ではその通りになってしまい、AFが効かない。
 ところが同じニコンの一眼レフでは、ピタッと小さな梅の花に合う。ここがミラーレス系との違いだろう。一眼レフのピントの方が確実だ。これでニコンの3400という一番安い一眼レフを見直した。まあ、以前にもその傾向があったので、ピントが厳しいときは一眼レフを持ち出している。ただ、望遠はキットレンズの400ミリ少しなので、2000ミリのP900に比べると頼りない。
 これは中級機のオリンパスミラーレスでも同じ。ピントが来ない。しかし、一眼レでは来る。
 ピントが合わないときは、マニュアルフォーカスに切り替えればいいのだが、切り替え方を忘れている。レンズ側のレバーだったのか、ファンクションキーに仕込まれていたのか、または十字キーのマクロボタンのようなものの階層に入っていたのかと、探さないといけない。3400ならレンズ鏡胴を回せばいい。フォーカスリングがある。AFに入っていても、回せばそのときだけマニュアルになる。まあ、それを使うことはほとんどないが。
 あれっ、一眼レフの方がミラーレスより良いではないかと、思うのはそんなときだ。まずはファインダーが光学式なので、覗きやすい。今、受けている陽射しのその光を見ている。ミラーレスは電気の明かりを見ているのだ。この差が大きい。肉眼で見ていた被写体のままを見ることができるため、被写体を探しやすい。特に望遠のとき。
 要するに立体感があるのだろう。ただ、一眼なので、片目で見るときの立体感だが。これは両目で見ないと、立体感というか距離感はしっかりしないが、それをさらに強調したのがステレオ写真、3Dだが、裸眼では分からなかったりする。装置がいる。ただ、二枚の写真を同時に見て浮かび上がる見方というのがある。目の焦点をぼんやりさせるとか。
 ミラーレス時代に入りつつあるのは、去年揃い踏みしたフルサイズミラーレスのためだろうか。レンズマウントを変えてまでやり始めた。
 それで、ニコンの3400などの一眼レフは暴落した。価格はレンズ二本付きで5万円台に落ちている。これは最近出ているミラーレスの半額だ。コンパクトデジカメの新製品よりも安かったりする。
 それで、上新で少しだけ見たのだが、キヤノンイオスの安いタイプ。まあキッスは安いのだが、さらに安いキッスが新製品として出ている。X9だ。X9iのあとに出た。ミラーレス版キッスMの影に隠れて目立たなかったが、これが一番軽くて安い。一番初心者向け。
 要するに、このあたりの一眼レフが狙い目ではないかと思ったりする。コンパクト系に比べると、大きく重いが、グリップが効いており、安定感が違うし、写しているときの疲れ方が違う。まあ、このあたり、カメラも小さく、軽いためだろう。
 下手をするとネオ一眼よりも、普通の光学ファインダーという立派なものを乗せているのに、安かったりする。
 時代の流れはミラーレス。しかし、ここ一番でのピント精度は一眼の方がいいのではないか。多点AFなどは遊び。瞳AFも。中央一点のピント精度がいい方が、有り難い。
 昨日は雨の中、移動中、濡れた路面などを写していたのだが、前回はパナソニックのLX100だったが、ピントが来ない。暗いためだ。レンズは明るいし、高感度も使えるので、露出は問題ない。しかし、暗い目に写ってしまうが。
 それで昨日の雨では富士のX100Sを持ち出した。すると、簡単にピントが合うではないか。条件は同じ。そして富士の露出は、夜空が僅かに出るようになっているのか、空が真っ暗にならないのがいい。それでいて昼間のように明るい夜景にはならないのも。
 X100Sは、中央部一点がメイン。しかも箱形のAFフレームではなく、十字。ど真ん中に当てやすい。実際には空間認識のLX100のピントの方が瞬時に合うのだが、合っていなかったりする。富士は合うのが遅いが、ジワーと合い始めた。暗いとピントが遅いのだが、合わないよりも合う方がいい。
 感度上限を6400にしていたのだが、きっちりとそこまで上げていた。当然開放。これはプログラムモード。だからできるだけシャッタースピードを上げるような味付けなのだ。何故なら手ぶれ補正がないので。
 こういう確実性の高いカメラの方が、多機能なモードを持つものよりも、道具的に使えるカメラということになる。
 
現代思想講義 船木亨 筑摩新書を読み終えて。
 前回は三分の二ほど読んだところでの感想だったが、残り三分の一を一気に読み終える。前半から中判までは説明で、下拵え、そのあと一気に活気づき、パンチ数が多くなり、重いパンチを繰り出していた。つまり、自分の意見のようなものを、ここで言いだしている。
「人間の終焉と未来社会の行方」というサブタイトルに答える必要がある。人間の終焉の終焉は神は死んだとか、フーコーあたりのきつい目の話と絡めている。これは群れが社会をつくり、それが国になり、さらに国の運営方法などが変化し、今に至る様を語っている。それがデーター。つまり統計。
 哲学というか、思想的な真理問題も、この統計の数値が答えのようになるとか。
 それは平均域。標準域の腹の箇所。これはグラフの左端が悪いとし、右端がいいとすれば、その腹の箇所、真ん中当たりのよくある平均的なところを指している。
 その例として、単純な統計だが、学校で測る身長。一番左は低く、右へ行くほど高い。ほとんどの人は中程にいる。中肉中背のように。そして左端と右端を切ってしまう。例外のように。その手口らしい。いや、実際に一番低い人と高い人を斬り殺すわけではないが。人それぞれ、違っていてもいいよりも、一緒の方がいいだろう。個性云々個性的な生き方、それは負け犬の遠吠えのように感じるともいっている。これはきついが、当たっている。
 そして標準の人は、そのグラフの少しでも右側へ出ようとする。これは身長だけの話ではなく、他のことでも。だからただの数値で、中身ではないのだ。こちらの方が真理よりもはっきりしており、分かりやすい。価値というのも、そういう抽象的というか、ただの表示のさせ方で、決まるようなもの。
 それらは人々の社会を群れと見て、群れという漠然としたものに対し、漠然とした意味の詰まっていない方針でやっていく時代。まあ、だから標準的な人は良いが、そうではない人はどうするのかというところの解説にフーコーなどを引用する。隠してしまえとか。隔離させるとか。
 逆に左側ではなく、とびっきり右側の人も、似たような運命になることがあるらしい。
 群れ、それを大衆とは呼びにくい。大衆食堂や大衆演劇。いずれももう古い言葉になっている。
 文化生活もそうだし、文化住宅、文化包丁などもそうだ。
 しかし、人々の多くは夢を見ることができた近代人のままが多いらしい。現代人ではなく。ここがポストモダン。近代の次はどうなっていくのかという世界。
 先ほどの統計や、データー。今ならビッグデータ。それらを使ったAIなどの方が平等な答えを出すのではないかというのもある。誰かが鼻薬を使ったり、贔屓をしたりとかではなく。
 これだけならただの解説。哲学的な話ではない。そして最後の最後に船木流のこなし方が出てくるのだが、長い間そういった哲学書を読みあさってきた人なので、何らかの答えのようなものを出さないといけない。
 この人、実は同世代。しかも一つ下。そういえば一つ下の人で、そういう人がいたなあと言うのを思い出す。だから大したことはない。
 そのキーワードが例外の人とか異例の人。これはニーチェの超人ではないか。
 超能力者ではない。そういう人がいるかどうか、周囲を見渡せばいい。いるだろうか。確かに変わった人はいる。一寸常識から外れている人もいるが、逆に相手にされなかったりする。だからそういうビジュアル的に浮かび上がるような人ではなく、発想ではないか。つまり、この本は哲学書。ある考え方を示しただけ。実用書ではない。だから、この本を読んで「よし分かった」と粉薬を吹きながら犯人に向かうのではない。
 最後の最後に、猿の惑星が出てくる。虐げられた猿の中に言葉を喋る猿が現れる。シーザーだ。そこに人間よりも人間らしい猿を見出す。要するに猿を応援したくなる気分になる。
 熊と出合ったときの心境。熊にとっても人にとってもとんでもない遭遇だろう。だからここでは熊一般の代表と、人一般の代表がぶつかることになる。群れの中の一つと一つの関係になる。固有の誰かではなく、種と種が対峙する。群れと群れとの代表のような異種との遭遇。
 これは何のために、この話を著者がしたのか、忘れてしまったが、感性の話だったと思う。感覚の話。
 このあたり、純粋経験のようなものかもしれない。
 直感とは少し違うが、カンのようなもの。これには訓練が必要だと、著者は言う。周囲をよく見る観察眼とかだろうか。ここで、ドゥルーズとガタリの差違と反復のようなものが出て来るのだろう。
 僅かな違いから何かを嗅ぎ取る。そして良い悪いを含んだ矛盾したままの展開。このあたりフッサールに近いが、この著者、あまりフッサールを買っていないようだ。まあ、何を言っているのか分からないので、現象というような曖昧な言い方になる。
 逆に引き立てているのはヒューム。
 ただ、西洋ばかりで、東洋はあまり出てこない。東洋の思想というのは宗教だと思っているのだろう。西洋式な論理より、何故か矛盾した言い方が含まれている東洋の思想の方が、言外の意味を嗅ぎ取ると言うことで、いけそうな気がするが。
 最後の最後、後書きで、この本は哲学書だったことを白状し、それぞれの考えの参考になれば幸いとある。哲学的思考には解はない。だからこの本にも解はない。解があるとすれば、何故解があるのかを考えるのが哲学的思考なのだろう。
 解とは何かを考えるという意味で。
 
 

■■ 2019年2月3日 日曜日 午前10時41分
 
 今朝は曇っている。まだ雨が降っていないだけ、ましかもしれない。気温はまずまず。風はなく、穏やか。
 早い目に目が覚めたのだが、まだ早すぎると思い、また寝た。二度寝だ。しかし、時計を見ていない。それなのに何故早すぎると感じたのだろうか。これは確信犯。見ても見なくても二度寝するつもりだったに違いない。
 そして目が覚め、時計を見るとかなり遅い時間になっている。すると、もの凄く長く寝たことになる。あまりにも長すぎる睡眠時間。何か疲れているのだろうかと思ったのだが、そうではなく、昨夜は早寝をしたつもりだったが、そこが違う。遅い目に寝ていたのを思い出した。だから、平均的な睡眠時間だった。
 ここ数日早寝を心がけており、実際早い目に寝ていた。しかし、昨日はたまたま遅かった。だから決して寝過ぎていなかったことになる。
 まあ、夜更かしをして、早い目に起きた日は眠い。昼寝時間も長いし、また夕食後、また眠くなったりするもの。だから下手に睡眠時間を削って早く起きる必要はない。
 今朝は先日バーゲンで買った長袖のチョッキ、これは矛盾するかもしれないが、まあ薄いアクリルのセーターなのだが、前はボタン。それを中に着て寝起きの喫茶店へ行った。今年の冬は暖かいので、ついこの間まで、中に何も着込んでいなかった。しかし、先日のバーゲンで首まで隠れるホカホカの裏毛付きを中に着込んでいた。それに比べると、首まで来ないチョッキのようなのでは寒いはず。また生地も薄い。しかし、特に寒くはなかった。首元が頼りないが、ダウンジャケットの襟だけで何とかなった。それに裏毛付きのを着込んでいたときは、ゴロゴロで、窮屈だったが、今朝は生地が薄いので、すっきりした。
 また、喫茶店の暖房がきついので、ムアンとして、暖かすぎることもあった。このチョッキのようなセーター、珍しくアクリル。毛糸のセーターではない。もっと薄くペラッとしているが、畝があるので、よく伸びるし、伸縮性が高い。こういうのを一度着ると、絶対に脱がない。そしてそのうち毛玉ができるだろう。要するに着たおす感じ。まあ千円しないので、着崩してもいいだろう。こういうのはスーツの下になら似合いそうだが毛玉はまずい。
 
パナソニックLX100その後
 いつも持ち歩けるほどの大きさなので、冬場ならポケットに入るが、夏場は上着の胸ポケットには流石に入らないので、ズボンのポケットになるが、流石にボディーも分厚くレンズも飛び出しているし、そこそこ重いので、これは無理。ここがコンパクト系の旅カメラと違うところ。そちらならズボンのポケットに入る。トランプを入れるような感じ。四角い箱なので。
 意外と富士のX100Sなら入りそうな感じがある。単焦点なので、レンズの飛び出しがほとんどないので、四角い箱のようになる。LX100より薄い。飛び出しが少ないためだろう。コートのポケットに入れたときも、薄いので引っかからないで、すっと取り出せるし、すっと仕舞える。LX100だと飛び出し箇所が多いので、引っかかる。大きさはLX100の方が小さい。しかし出っ張りが前後にある。レンズとファインダーの接眼部だ。だが、片手で持ったときの安定感はLX100の方が勝っている。グリップの飛び出しで、引っかかりがいいし、後ろの親指当ても、返しが付いているし、親指を置くスペースもしっかりあり、ボタン類に掛かることはない。
 富士X100Sはクラシックカメラデザイン優先で、ライカを模している。だから手をカメラにあわせる必要があるが、LX100はすんなりと持て、すんなりと構えられる。非常に安定感がいい。そのため、デザインがライカ風から少し離れ、ミラーレス風になる。イメージ的には家電カメラ。門真ライカ。
 プログラムモードで昼間写すとき、シャッタースピードを見ると、平気で1000分の一秒を超えている。何かの間違いではないかと確認したが、そうなっている。最低感度は200なので、昼間だと感度上げはない。絞りを見ると、あまり絞られていない。結構開放よりでハイシャッター気味のプログラムラインのようだ。これはブレにくい。昼間の明るいところなら、プログラムモードでも、完全に人の動きは止められるだろう。手ぶれではなく、被写体ブレの緩和。また明るい場所なら風で揺れている花でも写せる。
 普通に街角を写した写真などを見ていると、受光素子の大きさやレンズの良さなどが出るわけではない。まあ、条件がいいときは、どのカメラで写しても見からの差という差は出ない。ただ、白つぶれや黒つぶれが多少はいいかもしれない。ただ、それが明快に出ない。受光素子がコンパクト系の数倍というのは、数倍綺麗に写るわけではなく、一割か二割程度だろう。見た目は分からない。
 ただ、ぼけ具合だけははっきりと確認できる。ボケが綺麗だとかではなく、よくボケてくれる。ここだけは明快な差としてある。
 要するにカメラなどは何でもいいのだというような話で、その選択基準は気に入ったデザインや、好みの形や、持ちやすさや、その他諸々の個人的な好みで選んでいいような気がする。まあ、見てくれで選んでもいいということだろう。
 その幅は受光素子の小さなコンパクト系から一眼まで。大した差はないので。
 このカメラが一番機動力を発揮するのは、フルオートモードで、24ミリで、背面液晶で街頭を写すときだろうか。適当なところにピントを勝手に合わせてくれる。原理的には手前にあるコントラストの高いもの合うが、ゴチャゴチャしている街頭を24ミリで写す場合、ほとんどカメラ任せでいい。ただ動いているものを優先的に選び、枠で囲み、離さないという機能はないようだ。だから風景向き。
 しかし人物は別で、この時代としては早い時期に瞳検出まである。
 フルオートでは立ち上がりが早く、さっと撮せる。ということは、このカメラ、普通のパナソニックのコンパクト系と同じ写し方でかまわないということだろう。シャッターダイヤルを回したり、絞り輪を回したりするような機会はなかったりする。露出補正ダイヤルもそうだ。回す機会もあるが、それはポケットから出すとき、擦れて位置がずれてしまったとき、戻すとき程度。
 このカメラの位置づけは、パナソニックミラーレスデジカメのレンズ交換ができないタイプということだろう。その見返りで、明るいレンズと、最短撮影距離の短さが得られる。それと低価格のミラーレスに比べ、ファインダーが付いてくるというおまけもある。また、ミラーレス用の交換レンズはキットレンズはパナソニック製だが、高いのはライカブランド名が入る。それが最初から付いてくるので、パナソニックミラーレスの安いのを買うよりも、うんとお得ということだろう。
 そして、このカメラ、レンズも明るいが、雰囲気が明るい。流石家電カメラだけのことはある。
 
 
■■ 2019年2月2日 土曜日 午前9時49分
 
 今朝は晴れている。何となく寒いのだが、晴れているとましだ。まあ、いつもの冬と同じだが、風邪がまだ残っているのか、少ししんどい。インフルエンザがかなり流行っているようだが、普通の風邪かもしれない。それほどきつくないので。
 それか、ただ単に寒いので、その影響かもしれない。
 昨夜は早い目に蒲団に入ったので、早い目に起きることができたが、すぐには起きなかったようで、またうとうとしたようだ。それでも、まだ早い方で、これなら満足のいく時間帯。
 この二月が寒い。三月も寒いが、すぐに春が見えてきているので、二月よりもまし。二月はまるまる寒い。
 昨日は金曜で、餃子の王将の持ち帰りが一割引になる日。しかしよく見ると毎週ではなく、月に二回ほどだろう。だから金曜日でもそうならない日もあるようだ。ここは間違いやすいが、餃子を食べたいと思う日と金曜が重ならなければいけない。しかし、その金曜も、該当する金曜かどうかは分からない。
 餃子を食べる気になるのは、おかずに困ったときだろうか。だからおかずがあるときは餃子は買わない。
 しかし、金曜日一割引になるというのがポイントで、これはチャンスということだ。まあ数十円安くなる程度なので、節約するのなら、カメラを買わないことだ。
 餃子一割引は節約ではなく、得をするという気持ちを買うのだろう。
 今朝の喫茶店喫煙室は久しぶりに満席。全てのテーブルが詰まっていた。一般席で待ち、空くと店員が案内してくれる。常連の中には満員だと店に入らないで立ち去る人もいる。
 これは土曜のためだろう。土日は客層が変わる。どんな客が来るのか、その人数までは読めない。誰も来ない日もあれば、今日のように溢れるほど来る日もある。だから分からないということだ。読めないと。何らかの偶然で決まる。個々人の。しかし、個々の人の振る舞いは読めないし、分からない。分かっているのは、その日にならないと分からないということ。非常に多いか、非常に少ないか。中間か、それは開けてみないと分からない。これだけは分かっている。
 さて、餃子だが二人前だと全部食べられない。餃子だけなら食べられるが、おかずとして食べる場合、ご飯と一緒に食べるため。また煮物なども添えるので、二食分は多い。それで、一人前分は翌朝のおかずに回す。ただ、二つほど多い目に食べるので、朝は一人前よりも少ない。まあ、朝から餃子一人前はきついので。
 
 今朝のお供のカメラはニコンP900とパナソニックLX100。この組み合わせは珍しい。至近距離での花などを写すときは、ボケ方が違う。しかし、一寸遠くにある花だと、望遠の効くP900のほうが便利。どちらも広角端は24ミリあるので、画角がだぶっている。だから近くでも遠くでも写せるP900のようなネオ一眼のほうが便利なのだが、絵の出方が違う。ニコンは絵がきついが、LX100は優しく滑らか。品がある。
 LX100はデジタルズームで150ミリまでいけるのだが、ズームをそこまで持っていくのが遅い。さっとズームしないので、さっと写せない。小さいカメラなのにモタッとしている。ピントは遅くないのだが、AFが分からなくなると、グリーンマークが出る。しかし合っていない。またはAFフレームの掴みが大きくなる。これはもう分からないといっているようなもの。ここが空間認識タイプのAFの特徴だろうか。早いことは早いのだが。
 ファインダーは意外とどっこいどっこいで、解像力が高く精細なはずのLX100の見え方は、それほどでもない。フワッとして滑らかで、いい感じなのだが、ピントの山となると、掴みにくい。まあ75ミリまでのズームなら、そんなものかもしれないが、オリンパスならしっかりとピントが見えるので、解像力数値と実際とが合わなかったりする。
 一方P900のファインダーは厳しいものがあるのだが、覗いた感じは、LX100とそれほど違わなかったりする。ファインダーそのものが小さいが。
 手ぶれ補正はP900はいかにもと言うほど効いているのが分かる。それとカメラの大きさ、重さで安定感があり、それだけでもブレにくい。LX100にも一応手ぶれ補正はあるが、あるという程度。ないよりはまし程度。
 まあ、パシャパシャ写すときはP900の方が軽快。だからカメラのジャンルが違うのだろう。ただ、小さなカメラの機動力を期待していると間違いで、これは昔の中判カメラ並のゆっくりしたカメラだ。
 P900とキヤノンの同タイプのSX70とでは写りの差があり、P900の方が鮮明。だがファインダーだけはSX70の方がよく、写しやすい。それに軽くて小さいので。
 LX100と富士のX100Sを比べると、やはり富士が上。街頭スナップでの機動力は一眼やミラーレスを越える。透視ファインダーのためだろう。要するにさっさと写せるということだ。
 ただLX100で手かざしスタイルの背面液晶撮影だと結構素早い。ズームを使わなければ。またカメラが小さいので、ファイダーに目をくっつけた状態でのカメラ操作は窮屈なので、ズームもしんどい。だから立ち上がりの24ミリで、普通のコンパクトデジカメのように写している限り、高画質で写せるというメリットがある。意外とラフに写せる。これだけの画質のいいカメラで適当に写すのはもったいないのだが、贅沢な話だ。
 ただ、じっくり構えて、じっくり写せるシーンなら、そこそこ作画できる。P900などは絞りは二段階ぐらいしかないので、絞り優先で背景をぼかすとかは無駄。ぼかしたいのなら、思い切り寄るか、離れたところから望遠で写せば、結構ボケるが。
 街頭ではLX100での手かざし撮影が結構軽快。ここはX100sに勝っているところがある。それは自動認識AF。構え直さなくても写せるためだ。24ミリはピントも深いので、適当なところに勝手にカメラが合わせていても中間距離から先なら問題はないため、ピントのことを考えなくてもいい。
 ズームは遅いが、電源を入れたとき、ズームレバーも一緒に引けば望遠端まで行く。ファインダーを覗きならズームするとモターとして、被写体が逃げてしまうし、その間が何とも言えない。つまり、道端で棒立ちになるため。意味のない立ち止まり方になるためだ。
 まあ、x100sでも背面液晶で写す人が多いらしい。これはノーファインダー撮影の方が街頭では撮しやすいのと同じ。何故ノーファインダーなのか。それは人の目を気にするため。
 それぞれ、そのカメラの癖があり、こちらの写し方を少し変えてやることで、何とかなる。
 
 

■■ 2019年2月1日 金曜日 午前10時58分
 
 今朝は晴れている。冷え込みはない。夜中氷点下にもなっていない。冬本番の二月に入っているので頼りない寒さ。北の方では雪が降ったり寒かったりするのだろうが、大阪方面は大したことはない。
 年末や、冬に入ってからすぐの時期の方が寒かった。夜中氷点下に何度かなっていたので。
 ただ真冬らしく昼間の最高気温があまり上がらない。10度を切る日が続いている。昨日は雨だった。雪ではなく。
 最低気温は雨の日なので高い目だが、昼間も最高気温は低い目。温度差が少ないのは雨の日に多い。曇りの日とかも。
 昨日は都合三度も雨の中を往復したので、風邪っぽさが増したのか、早い目に眠くなった。これ幸いと思った通り、朝は早い目に目が覚め、起きようとすると、かなり遅い目だった。二度寝したのだろう。ということは早寝して遅寝なので、いい感じで睡眠時間を取った感じになる。しかし、寝過ぎかもしれない。前日の雨で叩かれていたので、疲れたのだろう。
 まあ、熟睡もいいのだが、眠りが浅くても横になっているだけでも休まる。
 今朝はそこそこの寒さだが、風がある。しかし晴れていて気持ちがいい。晴れていると確かに気も晴れる。
 
 先日買ったパナソニックの高級コンパクトデジカメLX100と富士の高級コンパクトデジカメX100Sの対決。
 スナップ的な素早さではX100Sの方が透視ファインダーの特性で素早い。LX100は電子ファインダーなので、電源を入れた状態では背面液晶が付く。ファインダーを覗くと自動切り替えで電子ファインダーが付く。その切り替えがやや遅く、ワンテンポがある。それとアイスタートでピントを合わせようとするが、すぐには合わない。半押しにすれば、さっと合うが。そのためファインダーを覗いたときぼやけている。これは被写体をしっかり確認するまで、間があるということで、素早い街撮りのスナップでは、ややもったりしている。電子ファインダーの弱点だろう。まあ、一眼レフのファインダーでも、似たようなものだが、前回写したときのピント位置を機械的に維持しているので、似たような距離なら最初から鮮明に見える。ただX100Sの透視ファインダーには勝てない。最初から鮮明な硝子越しの風景となるので、肉眼で見たままのものがファインダーでも見える。ファインダーの像倍率の問題と最初から35ミリ画角なので、小さい目に見えるが、違和感がない。
 まあ背面液晶で広角端なら、ピントが合っているのかどうかまではしっかり見えないし、裸眼だとなおさら見えないので、手かざしで写す方が素早かったりする。
 LX100のファインダーは正確さやモニター性の高さを犠牲にして素早さを取っているようなもの。違和感のなさ。透視ファインダー機の弱点だが長所でもある。
 まあ、素早さ比べで、X100Sと比べるのは酷。そのために特化したカメラというよりも、ファインダー形式が全く違うためだ。
 LX100のLを取ると、X100になる。ここまで似させるかと言うことだろう。
 LX100はおっとりとした外車のようなもの。これが受光素子の小さな普通のパナソニックコンパクト系なら結構素早いのだが。ただ、作動音は甲高くなく、高級感がある。
 レンズの明るさはF2とF1.7との違いはあるが、似たようなものだ。ただLX100は開放から安定している。X100Sは開放はピントが来ていてもボーとしている。絞ればシャープになるが、オートでは開放を使いたがるので、絞り優先にしないといけない。ただ、絞りリングの端にA位置があるのだが、その横は最小絞りが来る。LX100はお隣は開放。だから少しだけ絞りたいときは、LX100の方が素早い、リング回転が開放スタートになるためだ。ただし、それはプログラムモードからの切り替えのときで、普段から絞り優先だと、その限りではない。
 x100sが素早く写せるのは、固定焦点のためもある。画角に迷いはないというより、35ミリしかないのだから、ズームは考えなくてもいい。いつも同じ画角なので。これは長所ではあるが、全て35ミリで撮すとなると、それなりの問題もあるのだが。
 また、X100Sが素早いのは顔認識とか、被写体自動認識とかがないため、昔の二重像合致式の距離計のように真ん中だけで合わせるためだろう。これは外すことや、抜けてしまうこともあるが、ピントがまだ合っていないファインダーで合わすよりも、最初から肉眼に近い見え方をしている状態でピントを合わせる箇所を探す方が遙かに明快で、早い。
 これは結局は一眼レフ系とライカとの戦い。レトロ戦争だ。LX100とX100Sはその代理戦争。
 つまりLX100は一眼レフ系なのだ。ジャンル的にはコンパクトデジカメだが、それらはレンズが交換できないミラーレスと中身は同じ。
 まあ、X100Sも実際にはそのミラーレスで、電子ファインダーが実はあるのだ。ここがハイブリッドになっており、レバーで電子ファインダーと透視ファインダーの切り替えができるが、覗いた感じの美しさでは電子ファインダーは負ける。ただし至近距離でマクロモードに入れると、自動的に電子ファインダーに切り替わる。これはパララックスが出るためだ。透視ファインダーも使えるが、フレームが消え、カメラの状態を示す文字なども消えている。
 まあ、このカメラの特性からいえばライカ式で写すのがふさわしい。他に類がないためだ。富士のレンズ交換ができるミラーレスがあるにはあるが。他社ではない。ライカまで行かないと。しかし、それでは行きすぎで、AFがある方がいいだろう。
 要するにLX100とX100Sは、比較したり、比べたりするカメラではない。ジャンルが違うのだ。
 大胆な分け方をすると、ライカで写すか一眼レフで写すのかの違いだろう。
 近距離でもパラが出ない。ピントを確認しながらフィルム面と同じ欠けのない画面で確認しながら写す。一眼レフの優位性は万能。
 そういう意味で、LX100はコンパクト系から見れば、受光素子の大きさから中判カメラで写しているようなもの。その分動きがおっとりとしているので、せかせか写すようカメラではないということだ。
 
 

■■ 2019年1月31日 木曜日 午前9時50分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。雨が今にも降りそうだ。気温は見ていないが、そこそこ下がっているのではないかと思える。寝ているとき、寒かった。
 その体感温度と実際の気温が違うかもしれない。意外と寒暖計では暖かいめとか。
 曇っているので湿気ているのかもしれない。空は灰色で、暗い。雲の輪郭はなく、ガス状。これは降るかもしれない。しかし、そんな状態でも持つことがある。雨は何がきっかけで降るのかは知らない。
 まあ、そういう空なら傘の用意はするだろう。降りそうだと思うからで、そういうことがよくあったため。
 一月も今日で終わり。既に今年に入って一ヶ月過ぎた感じだが、正月元旦は遠いものになり、同じ月の中のこととは思えないほど。去った正月よりも、二月三月あたりを見ているためだろう。まだ冬の峠は越えていないが、見かけない鳥が来ていたり、梅の花が咲き出すと、春が近い。既に夕方が遅くなっているし、朝は知らないが、日の出も早いのだろう。外がもう明るいと思っても、まだまだ夜だったりしそうだ。日もそれなりに高くなっている。これは太陽と水平線との距離。少し上に来ているはず。そうすると影が短くなり出す。
 今朝は昨日よりも早く起きてきた。昨日もその時間に目が覚めたのだが、二度寝してしまった。今朝もしそうになったが、眠りに落ちなかった。かなり傾いたが。
 昨日などは遅く起きてきたのに、ゆっくり目に過ごしたので、夕食が遅くなった。まあ、買い物をして帰ったためだろう。
 八百屋で生椎茸が安かったので買う。徳島産。これは量が多い。すぐに乾燥してしまうが、その方が干し椎茸になるので、いいのかもしれないが、乾かし方が問題。干し椎茸は高い。手間が掛かるためだろう。そして栄養素が干した方が上とか。何かが発生するのだろうか。高野豆腐もそうだ。あれは凍らせているのだろう。まあ、豆腐を寒い屋外に放置していると、凍るのかもしれない。こちらでは高野豆腐と呼んでいる。高野山は寒いので、そこで凍らしたものだろうか。凍り豆腐とも言う。豆腐に比べるとスポンジ。
 細いサツマイモのクズのようなのが安かったので買う。生産者名が大きく書かれている。家庭菜園で素人が作ったようなサツマイモなので、非常に安い。サツマイモにも銘柄がある。
 この八百屋、仕入れ先を工夫しているようで、スーパーよりも安いが、品質は今一つ。食べてみないと分からない。スーパーの野菜は安定している。それに綺麗だ。いつも同じタイプの野菜と、同じタイプの銘柄。しかし、八百屋は同じホウレン草でも玉葱でも、バラバラ。だから当たり外れがある。アタリは量が多くて安いタイプ。これで物がよければ、アタリだ。
 阪急がやっているスーパーへ寄る。朝の喫茶店からの戻り道にある。朝といっても昼前だったりするが、その時間にスーパーへ行くことはない。米などが切れているときはコンビニで買う。
 しかし、コンビニ米は怪しい。産地が書かれていないのだ。国産とあるだけ。
 それでスーパーで山形産の米を買う。なんかロマンチックな名前が付いていたが忘れた。一番安いのから二番目だろうか。この店の米は安物は置いていないので、コンビニ米よりも当然高い。
 山形と聞くと、山形勲を連想する。面長の時代劇の悪役だが、花笠音頭が次に来る。そして奥の細道。関西から見ると、そこはもう日本昔話の世界で、山形と聞くと、ほっとする。
 そのスーパー、入り口の正面、通りに面しているところは飲食コーナー。カフェテラスのようになっているが、屋内だ。そこで買ったパンなどを食べている高齢婦人がいる。食堂ではないので、勝手に座ってもいい。そこで休憩している人がいる。スーパーは通りに面しているのだが、通りからレジが見えるのが普通。しかし、そのカフェのようなものが先ず見える。レジはその奥で、通りからは見えない。
 流石阪急、そういう見せ方を考えたのだろう。また、店の前に余地がある場合や、敷地が広い店では歩道沿いにカフェテラスがある。これも阪急。レジ袋が出るので、問題はない。
 そこはNTTかスポーツジムがあったところだと思う。ドーナツ化現象となっている伊丹駅前。このスーパーはその手前にある。駅でいえば新伊丹から伊丹へ続く道。このあたり高級住宅街で、阪急が分譲した戦前からある高級住宅地。敷地面積がどの家も広い。その道沿いに映画館が三軒ほどあった。今はない。
 ただ、そのスーパー、駅の手前にあるので、自転車で入り込めるし、駐輪場も広い。だからママチャリで買い物のときは、店のどん前に止められるので、それだけでも場所がいい。
 商店街時代なら、このスーパー、脅威だが、商店街は寂れ、骨街道になっている。整骨院や針灸、マッサージ屋だけが流行っていたりする。
 
 
 
■■ 2019年1月30日 水曜日 午前10時51分
 
 今朝は晴れているが寒い。起きたとき、寒いと感じた。夜中の気温を見ると氷点下になっていた。寒波が来ていた先日よりも、ノーマークの今日の方が寒い。寒波のときは雪が降っていたが、それほど寒くはなかったので、不思議だ。当然気温は氷点下にはなっていなかった。このノーマークの寒さというのが曲者。まあ、天気予報は聞いても聞かなくても、普通の天気なら気にしなくてもいい。普通とは冬は寒い、夏は暑い程度のもの。
 全てが教えてもらえ、それが違っていると腹を立てるという方が問題だろう。まあ、大金を叩いて教えてもらったのが外れていれば別だが。
 風邪はましになったのだが、昨日は少しぶり返したようになった。風邪を引いていると寒い。寒いから風邪を引くこともあるが、引いたときはさらに寒くなる。それを悪寒というのかもしれないが、そこまで震えない。何となく頭にきているような感じで、これは怒っているのではない。
 頭がイラッとしたり、細かいことがしんどくなったりする。それでテンポが早くなる。動きが荒くなる。滑らかさがない。階調が狭い。
 今朝はまずまずの時間に目が覚めたのだが、そのまままた寝てしまった。これを外すと、いい感じのスタートから外れることが分かっていたのだが、寝てしまった。これは調子が悪いのだろう。昨夜寝た時間はそれほど遅くはない。だから睡眠は充分だが、もっと寝ていたい。
 しかし、寝起きに行く喫茶店までの道は晴れて陽射しもあり、それがそれなりに明るい。結構寒いが、気持ちは悪くない。
 手袋は見付からなかったが、タブレットで絵を書くときに百均で買っていた指が切れた手袋が目に入ったので、それをする。大きい目なのか、填めると爪先程度しか出ない。しかし指先なので、ここが一番冷たくなるので、一番大事なところをさらしているのだが、それでも填めていないよりは暖かかった。そしてタバコも取り出せるし、カメラのシャッターも、普通に触れる。ただ毛糸風の生地などで滑るが。
 
 今朝のお供のカメラは富士のx100s。これは先日買ったパナソニックのコンパクトデジカメLX100と競合しそうなタイプで、どちらもコンパクト系なのだが、受光素子は大きい。一眼並み。
 富士のミラーレスはシャッターダイヤルがある。LX100はそれを真似たのだろうか。しかし、富士は35ミリ単焦点。パナソニックは24から75のズーム。どちらもレンズは明るい。利便性からいえばズームがある方がいいのだが、どうせ望遠は頼りないので、広角で写すことが多い。24ミリで立ち上がるカメラは24ミリで写すことが多い。ズームで調整している暇がないので。それで広い目に写ってしまう。
 富士は35ミリしかない。この35ミリが程良い広角。しかし広角から見ると狭い。
 一番の違いはフレーム。採光式ではないが、写す範囲を白枠で示してくれる。そのため、範囲外の外側がよく見えるので、切り取りやすい。28ミリ以上の広さがあるだろうか。これは電子ファインダーではない。だからピントなどは見えないが、非常に鮮明で、一眼レフや電子ファインダーの比ではない。文字が読める。そして明るい。見たまんまの明るさなので、暗いところでは暗いが、どのファインダーよりもクリア。硝子越しで見ているようなもの。
 このファインダー、一眼レフと同じで、電源を入れなくても見える。だからミラーレスよりも立ち上がりが早い。ミラーレスの電子ファインダーは自動切り替えだと、ワンテンポ遅れる。ファインダーに目を当てたとき、まだ準備中で、真っ黒だったりする。早いタイプもあるが、やはり最初から生が見えているファインダーに比べると、スムースさがない。まあ、生を見ているのと、写っているものを見ているのと違いだろうか。とっさのスナップなどでは、富士の方が早かったりする。
 このカメラ、忘れていたのだが、ずっと前に中古で買ったもの。まあ、望遠がメインなので、35ミリ固定焦点というのは、別の写し方になるので、写し方から考えないと、持ち歩くカメラとしては不便。望遠がないためだ。
 ただ、この富士のX100sポケットに入る。大きい目のデジカメだが、レンズの飛び出しが少ないので、すんなりポケットに入ってしまうし、鞄の中での収まりがいい。
 このカメラは買うつもりはなかった。しかし、尼崎の中古屋へSONYのα6000ダブルズームキット付きを買いにいったとき、その横に置かれていたのだ。ハイテクカメラα6000を諦め、富士の単焦点のクラシカルなカメラを持ち帰った。これは謀反だ。計画外。まあ、値段がα6000中古よりも少しだけ安かった。それとX100初代ではなく、次ぎに出たタイプで、初代なら買わなかっただろう。
 これを持ち出すと、パナソニックLX100は脅威になるが、互いの良さというのがあり、これは狭い箇所だが棲み分けられる。
 富士X100Sは買ってしまうと、そこで終わる。これは最後の最後のカメラ。まあ、それで終わらせるのは惜しいので、仕舞って置いた。所謂幻のライカで、ライカファンタジーの世界。実際のライカのことではない。しかし、このカメラ、どう見ても使いやすいライカなのだ。それでいて写し方はライカ。ミラーレスではない。一眼でもない。二重像合致式のレンジファインダー機とも言えない。普通のAFカメラだ。まあ、電子ファインダーにも切り替わるのだが、それはマクロのときには必要だろう。パララックスが出るので。
 透視ファインダーで見ているときは、パラ自動補正。これは白い枠が動く。さらに一点式のAF枠もズレるので、それも補正される。
 このへんのフレーム処理、昔のレンズシャッター機によくあったものだが、それらよりもパラ補正の精度がいい。当然高いカメラなので、透視ファインダーが上等で、非常に大きく綺麗。
 レンズは明るいが、手ぶれ補正はない。準広角で手ぶれ補正は必要なのかという話だが、これは必要だろう。それなりに早いシャッターを切ったときも、ブレはある。
 レンズの補正が少し危ないのか、補正不足なのか、開放では光が拡散するのか、フワッとしてしまう。絞れば問題はないが、35ミリの短いレンズ。鏡胴も短い。レンズが長いほど、井戸のように深くなり、光が回り込みにくくなるようだ。
 これは敢えて補正していないのかもしれない。マクロ域ではピントが合っていてもシャキッとしないが、味がある。逆光に弱く、フレアーが出る。まあ、敢えて出した方が雰囲気が出る。ああ、逆光だったのかと、見ただけで分かる。
 だからクラシックレンズを使っているような、そこまでコピーすることはないのだが。レンズの個性は欠点にある。
 まあ、コピーライカとしてみた場合、最短撮影距離では今風なカメラ。テーブルものを苦にしないし、背面液晶撮影も当然できる。これは液晶撮影と言うよりも、ノーファインダー撮影だと思えば納得できる。当然液晶は回転しない。
 マクロ域でレンズ開放での光の滲み具合が神秘的。これはフィルターでは出せないレンズの味。要するに欠点なのだが、アート性はそこに宿る。
 このコピーライカを持ち出すと、LX100大丈夫か、というほど、これは脅威になる。それほど富士x100Sは奥深いカメラのためだろう。LX100が可愛く見えたりする。大人と子供カメラの違いだろう。
 
 
 
■■ 2019年1月29日 火曜日 午前10時48分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。よくある冬の空。暑いわけがない。
 寒波は去ったのだろうか。雪が舞っていた程度で、それほど寒くはなかった。台風が来ていて、緩く風が吹き、雨がぱらっとした程度に近い。台風だと聞いていないと、少し天気が悪い程度の話。
 この時期になると、手が冷たくなるので、手袋が必要。自転車に乗っているときだ。歩いているときはポケットに手を突っ込めば問題はない。
 表側が皮で中側が毛糸で柔らかい手袋を去年填めていたのだが、何処かへいった。冬の終わり頃まで目撃していた。外して置いた場所。それはほぼ決まっている。しかし夏頃になると、流石にその場所では邪魔というより、一時置き場のようなものなので、別の物を置くとき、何処かへ移動させたことまでは覚えている。冬になって探し回らなくてもいいように。
 だから分かりやすいところに入れたはず。置いただけなら目で分かる。視界に入らないので、入れたのだろう。
 すぐに思い付いたのは引きだし。しかし、今朝開けると、入っていない。別の場所に仕舞ったのだろう。
 昨日はドラッグストアに寄ったとき、手袋や靴下などが吊されているので、買っておけばよかったが、そのときは見つかるものだと思っていた。
 防風となっているのが目に付いた。手の甲だけは密度の高い化繊。内側はメッシュで軽い。値段を見ると千円を超しているが、特価で千円は切っている。まあ、このタイプ百均にはない。あるにはあるが、百円ではない。三百円とか五百円商品になるが、これでは頼りない。寒い日は手が悴むので、野球のグローブのように分厚いのがいいが、それでは煙草が挟みにくい。それと、手袋をあまりしないのは、カメラを出したとき。指が太すぎてシャッター半押しが効かないため。それと手袋を填めたままポケットからカメラを取り出しにくい。
 しかし、今年はここまで手袋なしでもやっていけるのだから、きっと暖冬なのだ。そのうち真冬でもっと寒くなると思っていたのだが、今回の寒波も頼りなかった。別に寒いのを期待しているわけではないが。
 自転車のときはハンドルグリップとブレーキに掛けて被せる三角の袋のようなカバーがいい。これはよく見かける。これなら手袋を脱いだ填めたりする手間が省ける。また忘れることはない。
 昨日は百均へ行ったのだが、そのカバーのことなど頭になかったので、見ていない。
 昨日は先日モスで見た塗り絵セットのクレヨンのようなものを探しに行った。40色ほどで百円。形は似ているが、少し短いかもしれない。しかし、全部色鉛筆の芯のようなもの。だから芯を触っても手に付かないのは、クレパス系ではなく、クレヨン系。硬い方だ。
 あとで同じようなのをネットで調べると、サクラから出ている。60色を超えると五千円もする。40色だと数千円。百均だと百円である。しかし百均のはクレヨン。
 サクラのは上等なタイプだろう。中の練り物が違うのかもしれない。どちらかというと色鉛筆系。全部芯なので、四倍分あるとか。本来は色鉛筆だが、モスに備え付けであるのは、幼児でも塗れるタイプだろう。つまり色鉛筆では細すぎて芯を折ってしまうため。そして文字を書くときの鉛筆のようにまだ握れなかったりする。だからチョークや蝋石風。
 昨日買った百円のは、ケースに入っている。モスで見たのは丸いカンカンにびっしりと入っていた。百均のケースは最初から傾いていた。蓋がしっかりと閉まっていないのだが、その上からもう一枚包装されているので、蓋は外れないが。
 子供用らしく、書くのは人の顔とかが多いのか、肌色系が多い。これは有り難い。いろいろな肌色が使い分けられるためだ。原則的に混ぜない。混ぜると濁る。
 クレヨンとクレパスが分かりにくい。ヨンとパス。ヨンのクレヨンの方が羊羹のように柔らかそうなのだが、こちらの方が硬い。柔らかく水気があるの方がクレパス。パスは硬そうなのだが。
 クレパスというのはどうも商品名らしい。辞書で調べると、クレヨンとパステルを混ぜたようなもの。要するに固形絵の具。筆を使わなくても色が塗れるということだろう。
 これはデザイントーンを、スクリーントーンと言っているようなもの。これも商品名らしい。そのメーカーだけの。まあ、漫画に貼るトーンは一社しか出ていなかった時代があるので。その後、安いタイプが別のメーカーから出ていたのだが、ノリが悪かった。
 どちらにしてもモスで見たのは児童用。しかし、一般にはクレヨンとクレパス派に分かれるようだ。
 油絵系と水彩系に近いかもしれない。しかし小さい子ほどグチャグチャにしてしまうので、硬いクレヨンの方がより幼児向きなのかもしれない。クレパスは皮を剥かないといけないし、すぐに減る。しかし乗りはいい。これで油絵風に書けるだろう。
 硬いクレヨンは色鉛筆系で淡彩。
 しかし、先が尖っているとは言え、全部が芯の棒で、よく塗り絵の輪郭線の内側だけを塗れるものだと感心する。モスで試したところ、何度もこすりつけるようにしないと色が付かない。だからはみ出しても薄い。手で擦れば取れそうだ。消せるのかもしれない。浮いたままの粉もある。
 しかし先が尖っているのがミソだろう。クレパスではそんな細かいことはできない。これはペンと筆ほどの違いがある。筆というより刷毛だ。
 だから上級者は鋭利な色鉛筆へいく。これはいくらでも高いのがある。神田川で二十四色のクレヨン買って、とかの歌詞があったように覚えている。それで似顔絵を描くのだが、似ていなかったとか。このとき出てくるのがクレヨンだと思う。聞き違いかもしれないが、二十四色の色鉛筆買ってでは語呂が悪い。しかし、イメージとしては色鉛筆で、色鉛筆だったのかもしれない。こういうのはネットで調べれば、歌詞が出てくるはずだが。
 六畳一間の住処なら色鉛筆より安いクレヨンにしたはず。そして街頭似顔絵描きなら色鉛筆だが、素人はクレヨンでいい。
 クレヨンハウスという言葉も、この時代のものだろうか。落合恵子だったかどうかは忘れた。
 クレパスもクレヨンも紙を選ぶ。画用紙でもいいが、紙の質感がそのまま出てしまったりする。そのまばらな出方がいいのだろう。ムラが出るところが思わぬタッチになる。勝手に濃淡が付いたり粒子が浮いたりする。そのものの質感ではなく。
 
 
 
■■ 2019年1月28日 月曜日 午前11時13分
 
 今朝は曇っている。そして寒波の影響か、寒い。ただ、下に一枚着込んでいるので、びくともしない。しかし手袋を忘れたので、手だけは冷たい。他は問題なし。
 冬物バーゲンの小さなのをいつものスーパーの二階でやっていたので、小さいのを買う。ホカホカの上着があったので、それを買い、今朝はそれを着た上にコートのようなダウンジャケット。コートはいつもはカッターシャツの上から着ている。だから脱げば寝間着のようなネルシャツだ。スーツの上にコートだが、スーツがない。如何にダウンジャケットが暖かいかだろう。これだけで済んでいるので。
 ただし真冬になると別。だが、なかなか寒くならないので、着込めなかった。
 そのホカホカの上着はジャンパータイプで、それだけでも一番上に着ても良いタイプだが、ポリエステルの柔らかそうな表生地の裏に毛が生えており、見るかに暖かい。前はファスナーで、襟は最初から立っており、喉まで隠せる。徳利のセーターと違い窮屈さがない。ファスナーで調整できる。
 これを一着入れることで、もの凄く暖かくなり、寒さを感じない。もっと早く着込むべきだった。快適。
 それとボアの付いた肌着に替えたのも大きい。なかなか薄くてボア付きがない。ぴったりしている方が肌着はいいのだが、伸びるタイプがいい。それと生地が分厚いのではなく、裏の暖かそうな産毛のようなものが立っているのがいい。少し毛羽立ったものが暖になる。らくだのシャツがそうだろう。
 最後に買ったコートようなダウンジャケットが意外と薄いので、頼りない。やはりスーツの上から着てちょうどのタイプのようで、ジャンパータイプのアンコたっぷりのダウンジャケットの方が強い。そして最強が偽ウールのアンコ入り。偽ウール分生地が分厚いのだ。しかし、重いが。
 いずれもほとんどがポリエステル。ダウンジャケットの防水タイプにナイロン製がある程度。いずれも化繊だ。石油だ。
 しかし表面の質感で絹を感じたり、綿を感じたり、麻を感じたりする。まあ、動物繊維もあり、牛革を感じたりもする。ただ、偽皮の場合ゴム臭いが。
 ただ、ダウンジャケットのアンコは天然の羽毛。ここは本物だろう。中に入っている綿のようなものなので、表側には出ないので、感触は分からない。
 今朝はいつもよりも遅起きになった。夜更かししていたためだろう。それで納得がいく。早い目に起きると寝不足になるので、寝ていた方がいい。それに風邪もまだ残っているようで、咳や鼻水がまだ出る。以前よりもましだが。
 
 昨日はモスへ行ったとき、塗り絵の紙と色鉛筆がテーブルの上に残っていた。前の客のものか、備え付けのものかは分からない。塗り絵ができるようになっている。
 色鉛筆だが、木の部分がない。全部芯のようなもの。色鉛筆よりも短いが太さは同じようなもの。しかし先は尖っている。太い芯の先だけが尖っている。だからクレヨンかもしれない。パステルだろうか。中身は粉。
 輪郭だけ書かれた絵があり、既に色が塗られていた。だからこの紙ではなく、塗られていない輪郭だけの紙でないといけないが、その用紙がない。あるのはサンプルだけ。その見本、お手本だが、粗目。粒子というかムラがいい。水彩やポスターカラーのようなものでムラなく塗る方が難しいが、平坦になる。カラートーンのように単純な。
 鞄に油性のサインペンが入っていたので、それで輪郭を書き、その硬いパステルで塗ると、ただの粉なので、強く擦らないと粉が付かない。サインペンの油の方が強いのか、黒い輪郭線の上から塗っても、上手く色が付かない。白い紙の上でもうまく色が付かないので、そんなものだろう。これなら輪郭線が消えることがないが、これは色目によって違うのだろう。
 このモス備え付けのパステルのような硬い色鉛筆系、紙の質感がそのまま出る。これは下にざらっとした物を置いて、その上に紙を置き、強く擦ると、下の質感が出るのに近い。
 硬いので、何度も擦らないと色が付かない。指で擦ると、粉が飛んだりする。まるで磨くようにして塗る感じだ。これは研磨工。
 児童用の塗り絵セットなので、尖った色鉛筆では先を折ってしまうのだろう。
 色塗りは不精者にはクレヨンかクレバスがいい。しかし先が太いので、狭いところを塗るのが難しい。色鉛筆なら大丈夫だが、それでは精度が上がりすぎる。鉛筆は精密描写ができるので、逆に危険。もっと鈍いタイプがいい。
 何回も磨くように擦りながら塗る感じがよかったりする。一発で塗りが決まらないような。だからじわじわと色が乗っていく感じだ。そして児童は色を混ぜない。これは浮世絵の版画と同じ。単色の澄んだ彩度が好ましい。混ぜると濁る。
 百均で売っている固形水彩絵の具。これが一番使いやすい。チューブに入っていない。化粧品のようなもので、最初から固まっている。そこに水を含んだ筆で擦ると少しだけ溶ける。だからパレットはいらない。塗る分だけ溶かす。水彩なので、筆は水に浸けて絞れば色は抜けるので、筆一本で複数の色を交互に使えたりする。この水彩絵の具、固形だ。
 まあ、色鉛筆で塗ったあと、水を含んだ筆で擦れば水絵の具のようになるのだが。
 こういうアナログ的な感じは直感的で、ダイレクト。ただ取り消せない。
 
 
 
■■ 2019年1月27日 日曜日 午前9時34分
 
 昨日から寒波が来ているはずなのだが、今朝はそれほど寒くはない。普段よりも寒いが、それでも寒波のパワーは低いようで、頼りない寒さ。そのため、夜中から朝にかけての最低気温が出る時間帯でも氷点下になっていない。昨日は雪が降っていたが、上空は寒いのだろう。
 今回の寒波は二段式となっていたが、その一波の次の二波が来るのか、それとも積まれているだけなのかまでは分からない。上空の冷たい空気、さらにその上にもっと冷たい空気。二段重ねという意味だろうか。しかし上を行くほど寒い。この二つとも強い目の寒さだったのかもしれないが、地上ではそれほどこたえない。寒波が来ていない日の方が寒かったりする。
 しかし、曇天で、空は暗く、冷え冷えとしている。昨日寒かったのは風が強かったため。その中を自転車で移動していたのだが、寒さよりも風に煽られて凪がされそうになった。そちらの方が効いた。
 まあ、真冬になっても、今年はここまでは暖冬で、過ごしやすいかもしれない。この程度の寒さで済むのなら。
 しかし、世間ではもの凄く寒かったりしそうで、一人暖冬をやっているのかもしれない。別に熱はない。
 今朝は珍しく少しだけ早起き。理想的な時間ではないが、最近では、妥当なところ。それより早い理想的な時間では早すぎて、起きる気がしないかもしれない。その時間に偶然目が覚める機会も少ないが。それで今日は一日余裕がある。しかし、少しゆっくり気味だといつもより通過地点で後れを取るかもしれないが。
 
現代思想講義 船木亨(とおる)著 筑摩新書
サブタイトル 人間の終焉と近未来社会のゆくえ
帯 大衆社会でも管理社会でもない「群れとしての社会」」とは
AIとポピュリズム(大衆主義、人民主義)の先にあるもの
ドゥルーズ的思考の新展開

 と、大層なタイトルや謳い文句が並んでいるが、この本を買ったのはドゥルーズ的指向の新展開が決め手。
 久しぶりに紙の本を買っていたのだが、なかなか読み進めない。新書版だが、結構高い。
 船木亨という人の本で、これは以前NHK放送大学の現代哲学の講座で話していた人。ハイテンポで、たたみ込むように語る人で、結構悲惨な話になる。否定否定の繰り返しで、さてでは一体何を肯定するのか、何がお買い得なのかの結論をなかなか示してくれないが、本来哲学はその過程が大事で、解などいきなり言葉では得られないのだろう。
 この本にドゥルーズ云々のサブタイトルがあったので、買ったのだが、まさかあの放送大学の人だとはそのときは分からなかった。
 放送大学の現代哲学の講義はオールスター戦バトル。そしてその最先端は何処にあるのかという話。だから、この本、その先の話となるなるので、美味しいところを食べられるはず。
 放送大学では歴代の有名哲学者の解説だったが、今回は自分の意見のようなものを言うために引用しているだけ。
 構造主義、ポストモダン、ドゥルーズのあとに来るのが、この人かもしれない。カールゴッチ直伝のバックドロップ。ルーテーズ直伝の岩石落とし。そのあたりを期待していたのだが、ドゥルーズよりも話し方が分かりやすいが、これは歴代哲学者についての知識が少しなければ、フレーズだけではかすってしまうだろう。ただ、それらのフレーズが快いので、悪くはない。
 真っ先にやられる常連はデカルト。トーナメント戦で真っ先に負ける人だが、有名な「我れ思う故に我あり」だったと思うが、そう言うことを言った人。確かなものは何もないが、考えている主体である自分がいることは確かというような意味らしいが、これもデカルトをしっかり読めば、そうではなかったりすることもあるようだ。
 ただ、作者は独自の切り口で、この我について考えている。つまり自分とか、私。ということ。これはいったい何者なのか。要するに、私の定義だ。私の意味だ。私というのは私だけでは存在しない。そういう意味での私。他人に比べての私。他人がいての私。他人がいなければ、わざわざ私とは言わなくてもいい。
 我思う故に我ありの我は何を思っているのか。それは私自身のことだが、私の発生メカニズムについて語っている。私の正体について。これはこの本のテーマでもある社会などの話と繋がるので、デカルトにも触れているだけ。
 国家の前に社会ありき。社会の前に群れありき、という段取りでこの本は流れて行く。そして社会を保つためのルールの前にマナーありと。
 そして現代哲学の最先端としてのAI化する未来。それほど先のことではない。年代も分かっている。
 全体の中の部分。部分はただの全体に対しての部品なのかどうか。それは群れというキーワードで答えが出て来る。
 周りの六羽程度の鳥を見ている鳥が、その中の一羽が飛べば飛び出す話とか。イワシの群れについても語っている。リーダーなどいないし、取り決めもない。ただ、何かの拍子に誰かが動く。まあイワシの大群は身を守るため、固まりながら、鯨より大きな生き物になるのだが、強いわけではない。外側は損だ。だから交代で内側へ入るのだろうか。群れを囓られるとしても、いつも外側にいるよりもましだ。
 蚊柱の例もある。あれも作ろうとして、共同でそう言う形になるように飛んでいるわけではなさそうで、形が崩れても、また同じ形になるような動きをやっているらしい。リーダーはいない。指揮者もいない。
 猿も群れる。人類も最初から群れで行動している。そこに緩い社会が生まれているようだが、リーダーがいて演説をしているわけではない。
 まあ、一人では危ないので、自然と固まって、四方を見守りながら移動していたのだろう。
 村の成立。国の成り立ち。国と国が合併し、国王の中の国王、帝王が出る。そして、地面とは何か。土地とは何か。国以前に土地、その土地で生まれ育ち、その風土を共有する人達。それとグローバル化がどうのと言うような話も語られている。
 相変わらずの叩き付けるような早口で、間を飛ばしてポンポン進む論調は、まさに空中戦。浮かした言葉同士を掛け合わせ、本陣に切り込む語り口は、放送大学での話し方と同じ。
 早口になるのは、早く言わないと忘れるためだろう。バッファの問題。
 フーコーや、ニーチェ、メルロポンテなどの大技や、非常に危険な技を交えてのバトルロイヤル。
 ただ、いきなり、この新書版を読むより、この作者が書いた別の本を全部読んでからの方が理解しやすいだろう。
 理解というか、物事の本質をもう一度確認したり、その成り立ちや流れなどを知ることが大事で、借り物の言葉を振り回すのではなく、物事の考え方のようなものその物の本質が見えてこないと、ただの知識として知っているだけで終わる。まあ、それでもいいのだが、私はどういう仕組みで私というようになったのかあたりから、個と言うものは群れあってこその個であり、その個で個人としての私も、実は細胞という群れの集まりではないか。というようなことはこの作者は云っていないが、人もまた、その内訳は蚊柱なのかもしれない。
 ドゥルーズ時代にはなかったネット。この本ではSNSやバーチャルリアリティーなども語られており、まさに今の話だ。
 ドゥルーズのあと、何が来るのか。まだ三分の二ほどしか読んでいないし、目次も見ていないので、何処へ落とそうとしているのかは分からないが、本の表紙の文字や帯の文字などで、何となく分かったりする。
 本の前半、半分まではやや退屈だが、丁寧に書かれている。太古からの政治形態の推移などを綿々と語っている。そう言う流れが分かっていないと、共産主義も民主主義のポジション取りも分からないだろう。
 神を神という言葉を使わないで解明しようとしたヘーゲルやカント。一番頼りになる理想的な切り札としての理性。しかし、勧善懲悪のドラマのようにはいかない。
 群れというキーワードで覗いてみると、ドゥルーズ以降の世界は、それとなく周囲を見渡せば、何となく感じ取れているかもしれない。
 いつも群れ飛びカモメさえ、とうに忘れた恋なのに。都はるみ「涙の連絡船」の歌詞。これが答えだったりして。
 
 


■■ 2019年1月26日 土曜日 午前10時34分
 
 今朝は週末寒波が近いのか、風が強く、そして寒い。ただ、気温はガクンとは下がっていない。今のところ、天気が悪い程度。晴れが続いていたのだが、曇っている。しかし、晴れている日でも雲が多いので、しっかりとは晴れていなかったのだが。
 今朝は陽射しが全くない曇天。空は白い。これは雪になってもおかしくない。寝起き行く喫茶店までの道は指が痛い。この指寒暖計が寒さを表しているのだが、指の痛さの程度で気温が分かる。ただし、風が強い日は絶対温度ではなく、体感温度。風に吹かれると真夏でも熱が下がる。だから扇風機の効果がある。空冷だ。
 今朝、引っかけてきたのは偽ウール地のダウンジャケット。見た感じオーバーのようなもので、浮き袋のようには見えないし、レインコートのようにも見えない。このオーバーが一番暖かいようだ。ただ一番重くて嵩張るが。
 何が違うのかはよく分からないが、偽ウール箇所の表生地が多少分厚いためかもしれない。ただ、防水性は怪しい。モロに染みこむのだが、分厚いし、中にアンコも入っているし、さらに裏地もあるので、下まで浸水することは先ずない。だから、冬場のゴツイ上着は防水性は必要ではなかったりする。濡れて水を含むまで、相当時間がかかるため。
 一月の下旬あたりから、真冬に入るが、それらしい寒さが正月明けからなかったので、ここでガチンと冬本番を知らせる意味でも、この寒波は必要かもしれない。そうでないと、このままでは暖冬。
 その証拠に、いつもはこの時期、下にセーターを着込むのだが、まだ大丈夫。
 昨日は餃子の王将で餃子を買って持ち帰る。金曜日は持ち帰り一割引。いつもその近くの喫茶店へ夕方前に入るので、おかずに困ったときは、買うのだが、金曜に限られる。一割引狙いだ。食べて帰ってもいいのだが、まだ時間的には早い。
 この中華屋のある場所は喫茶店があった。高い目のチェーン店。生き残っているのは安い目のファスト系喫茶店だけ。またその喫茶店、純喫茶なので、食べるものに弱い。飲むものよりも、腹が空いていることの方が需要が多い。喉が渇いている場合でも、食べ物屋なら両方満たせる。水やお茶ぐらい出るだろう。
 その喫茶店へは以前毎日行っていた。潰れたが、別の場所にある店は、まだ大丈夫なようだ。そちらは競いあう店が少ない。駅前だが喫茶店が少ない。そして煙草が吸える。それで、生き残っている。
 ファスト系の大きな店、マクドがあったのだが、もの凄い客席がある老舗だったが、潰れている。駅ビルに移ったのだが、そこも果てた。残っているのは、今は毎朝行っているモス。サービスがいい。トレイを自分で運ばなくてもいいし、出るときはそのままでいい。レジで注文すれば、それで済む。あとは普通の喫茶店だ。そしてコーヒーチケットの割引率がいい。さらにレジではチケットを渡すだけで無言で済む。注文品は店員が覚えている。
 以前は、店に入る瞬間、既に作り出したりしていた。
 ただ、このモスもいずれ全席禁煙になるはず。オリンピックの影響だろうか。
 そうなると、個人喫茶へ行かないといけない。既に目星は付けている。このもスができる前からあった個人喫茶が、まだ生き残っているので。
 ただ、このモス、以前は夜の閉店時間間際によく行っていた。起きる時間が夜中のこともあったので、その頃の話だ。起きる時間がバラバラで、朝方になったり夜型になっていた。これはいつの間にか直っており、最近は朝に起きるようになった。
 今朝は遅い目に起きてきたが、昨日と同じような時間。前日目を覚ました時間に起きるパターンがあるようだ。睡眠時間はまずまず。早起きしたときは睡眠時間が短い目になる。だから寝ていた方がいい。
 早起きしたければ早い目に寝ることだ。
 
 
 
■■ 2019年1月25日 金曜日 午前10時27分
 
 今朝は陽射しがあるので晴れているが、雲が多い。気温は低くはなく、夜中も氷点下になっていない。同じような朝が続いているように思える。
 一年の中で一番寒い時期に差し掛かっているのだが、それほど寒くはない。これは昨日も言っていたかもしれない。週末寒波もその気配はない。明日あたりからガクンと気温が下がるのかもしれないが。
 今朝はこの時期としては普通の時間に起きてきたかもしれない。遅いとは思うが、睡眠時間を考えるとそんなものだ。昨夜は早い目に寝るはずだったが、そうならなかった。だから睡眠時間的には妥当。一度早い目に目が覚めていたようだが、二度寝云々以前に寝てしまったようだ。そのとき起きておればよかったのだが、それでは寝不足気味になるだろう。だから妥当な時間まで寝ていたことになる。そのため、今朝の起床時間は普通ということになる。
 風邪がまだ残っているのか、それでしんどいので、早く寝ようとしていた。起きていても楽しくない。これはいいチャンスだったのだが。
 年末の12月に比べ、1月の歩みは遅いようで、先月でいえばクリスマス。月の下旬に入っているのだが、長く感じる。同じ月末近くなのだが、迫る感じがない。一月が明けて二月。特に何もない。まあ、年末年始も特に用事がなかったので、そんなものだが、通過ポイントはある。正月を過ぎると、大きなポイントがないためだろう。意識しているのは真冬に入るという程度。これは行事でもイベントでもないが、暦の上では大きなポイント地点。
 
LX100雑感
 写りは心持ち上品。落ち着いている。やはりピントの浅さが目立つ。そのため柔らかい写真になる。まあ、背景がボケボケになるためだろうか。広角端だけがF1.7あり、しかも3センチまで寄れるので、ここが一番目立つ。広角マクロに強い。ただ自転車の上から写すには、3センチまで寄るのは無理なので、下りないといけないが。それでも飛び出たものがあると、下りないでも寄れるが。
 最近使っているネオ一眼に比べると、速写性や取り回しは少し落ちる。液晶とファインダーとは自動切り替えだが、少しだけ間がある。ネオ一眼のSX70は瞬時。ファインダーの解像力はLX100の方がやや高そうだが、見やすさではSX70の方がいい。それはズームが早いためだろうか。
 LX100でのズームはモタッとしており、待たされる感じだ。まあ構える前にズームレバーを引けばいいのだろう。どうせ75ミリまでにしか伸びないので。ただ微調整が効く。24ミリでは広すぎるとき、少しだけ回して狭めたりするときはいい。構図を丁寧に決められる。
 カメラが小さいので、左手が窮屈。そのため、左手側でのズームはしんどいので、コンパクト系らしい右手側のズームレバーの方が使いやすい。片手撮影の方が似合っていたりする。そのときの重心は非常にいい。電源レバーが小さく中央寄りにあるので、右手だけで引くのは難しいが、一応グリップしっかりしているので、問題はない。
 アイレベルでのファインダー撮影では左手が窮屈だが、手かざしやウエストレベルのときは楽に弄れる。意外と背面液晶撮影の方が使いやすかったりする。絞りやシャッターがどうなっているのかを具体的に見ながら写せるので。それと、カメラが小さいとファインダー撮影は窮屈。
 自転車の上から写すとき、結構身体をひねりながらカメラを構えるので、そうなるもかもしれない。歩きながらの移動なら、問題はない。
 カメラの雰囲気からして、ゆっくりと、落ち着いて丁寧に撮すような感じ。ただ24ミリのときは、ズーム操作はないので、さっと電源を入れ、さっと写せて速写性は高い。
 このカメラの売りは、小さいカメラなのに、一眼画質以上のものが得られることだろう。このときの一眼画質とは、一眼レフに安いキットレンズを付けたものよりも上という程度だが。そういうのが手軽に軽く小さいカメラでできるというもの。
 確かにパナソニックミラーレスの中には軽くて小さいのもある。ただファインダーが厳しかったり、操作性に難があったりする。
 だからコンパクト系の気楽さで、写せるのがいいのだろう。そしてコンパクト系なので、独立した世界。そのレンズ、他のカメラには付けられない。というより抜けないが。
 数日、適当に写しているが、落ち着いた感じで写せる。これは機動力のあるネオ一眼系ではなく、愛玩機的要素が強いためだろう。非常に道具っぽい。だからカメラというより、アイテム。愛用とアイテムのアイが重なる。
 コンパクト系としてはズーム比が物足りないが、私的な風景を、あまり作品作品させないで写すときは、枚数が稼げる。
 撮影モードは相変わらずフルオートのシーン自動認識が多く、たまにうんと絞りたいとか、開けたいとかのときは、絞りリングを回す。
 カメラの持つ潜在能力が高いのだが、それを引き出すというよりも、そういうのが付いているだけでも、奥深さを感じるものだ。
 
 

■■ 2019年1月24日 木曜日 午前9時48分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。北の方では嵐のようだが、大阪方面も週末寒波が来るらしい。年末寒波というのがあったので、月末寒波もあるのだろう。
 週末とは土曜のことだが、日曜は週明けとはいいにくい。一週間並びのカレンダーでは左端が日曜スタートになっているタイプと月曜スタートになっているタイプがある。
 しかし最近は金曜日も週末に入れることがあるらしく、日曜まで加えると三日。半分近く週末になるので、日曜は追い出すしかない。
 以前は土曜から日曜にかけてが週末だったようだ。つまり土日という二日分の言葉まである。ただ、これは週末ではなく、休みということだろう。今度の土日、遊びに行く。しかし、週末はレジャーで楽しもうというのもあるので、週末と休みは重なったりする。
 いずれも週間という習慣ができてからの話し。それまでは七日単位ではなく、十日単位だったのかもしれない。上旬、中旬、下旬とか。
 夜空の月の満ち欠けと関係しているかもしれないが、毎晩見ていないので、分からない。
 大まかなのは月の初め頃とか、月の中頃とか、月の終わり頃とかの曖昧な分け方だ。特定の日ではない。そのあたりという程度。
 今日は24日。下旬だ。その下旬の中頃。そろそろ冬の寒さは本気を出す頃。最近暖かい。昨夜の気温も高い目で、氷点下にならず。余裕がある。
 これがある日、ガクンとくる。それが週末寒波だ。果たしてくるのだろうか。
 今朝は比較的早く起きてきた。いつもに比べて早い程度で、理想的ではない。昨日はもっと早く起きてきたのだが、逆にゆっくりしすぎる。遅起きした日は動きがさっさとしている。早い。遅れを取り戻そうとするためだろう。
 
パナソニックコンパクトデジカメLX100の詳細2
 このカメラコンパクトデジカメとミラーレスの中間あたりに位置するような気がする。これは扱い方でそうなる。把握の仕方だ。
 コンパクトデジカメに比べれば大層なカメラ。しかしパナソニックのミラーレスと比べても大層かもしれない。何せシャッタースピードダイヤルが付いているためだ。ここはクラシックカメラのレイアウト。
 いつからシャッターダイヤルのないカメラが増えてきたのかは忘れたが、メタルカメラ時代にもないカメラがあった。意外とペンタックスの一眼レフで、ダイヤルがない。そのかわりボタンがある。MEとかMEスーパーだったと記憶している。ボタン映像2000分の一秒とかのコピーがあった。
 レンズシャッター式のコンパクトカメラはシャッターがレンズ側なので、鏡胴にシャッター値のスケールがあったりした。一眼レフなのに、その場所にわざわざ付けていたのがオリンパスOM系。
 レンズシャッター機でも、軍艦部にシャッターダイヤルがあるのを中古で見たことがある。これは買っている。シャッターダイヤルを回したかったからだ。
 どちらにしても、類似するカメラは富士にある程度だろうか。
 しかしLX100のシャッターダイヤル、まだ撮影中に回したことがない。それはこのタイプの昔のカメラで写すときは、絞り優先で使うことが多かったためだろう。そして両優先機がミノルタとキヤノンから出たが、どちらでも使えるが、交互に使うとかはあまりなかった。
 そしてそういうのをズバリ解決したのがプログラムモード。シャッターも優先せず絞りも優先せず、ただひたすら露出だけを合わせるための定食のようなものだが、その後できるだけスローシャッターにならないラインや、装着レンズにより、低速側を合わすようになっていった。望遠だとブレやすいので、できるだけ高速に切れるように。
 当然LX100にもプログラムモードはある。特に書かれていないし、そんなマークもないが、両方をオート位置にすればプログラムモードに入る。
 そしてプログラムモードをさらに進化させたのがシーン自動認識モード。至近距離だと分かると、マクロモードに切り替わり、顔を発見すると顔認識やポートレートモードに切り替わる。動いている物を発見すると追尾になり、さらに被写体を囲んで離さない。これはオート化、AI化だ。
 動いているものがあると、シャッタースピードを上げようと、感度まで勝手に上げるタイプもある。
 そうしてみていくと、このLX100は進化の過程を残しているようなもの。一番シンプルなのは、絞りとシャッターをどちらも自分で合わせるマニュアルモード。両方ともダイヤルやリングなので、手動合わせで分かりやすい。具を掴んで回すのだから。
 当然露出計が出る。ここでスポットにするか、中央部重点にするかなど、昔辿った道と再会するようなもの。
 オートではその値から少しアンダー気味とかオーバー気味に、とかで露出補正をする。これもダイヤル式。
 最近のカメラでは一切そんなことはしないで写している。だから、尾てい骨を見ているようなものだ。
 しかし、このカメラだと、そういう道具立てがあるので、尻尾がある。絞りを回すことも、シャッターを回すことも苦にならない。
 絞りを弄ると絵面としてどうなるか。暗い目の室内で、レンズは開放になりやすく、シャッターは高い目になりやすい。しかしシャッターにまだまだ余裕がある。絞ればピントの幅が拡がるし、開放の画質よりもよくなる。ぼかしたいのなら別だが、できるだけ全体をシャープに見せたい。そんなとき、絞りを一寸回してやればいいだけ。当然シャッター値を気にしながら。
 絞りとシャッターを常に気にしながら写すというのは、兼ね合い、妥協点を見付ける感じだろう。
 このカメラ、カメラの教科書を見る思いなので、カメラ教材としてふさわしい。しかし、普段写す写真は被写体がメイン。被写体を探したり、見出すことでほとんどのことが決まってしまう。ピントが何処に合っているかとか、ぼけ具合がどうのとか、一番いい画質を引き出す絞り位置とかは二の次。オートだとそういうのは成り行きで決まる。こちらの方が現実的だ。
 しかし、このカメラ、一寸ダイヤルを回せばいいだけなので、いつもの定食とは一寸違う味付けができるのだが、これは写した者しか分からなかったりする。見る側も、何が写っているのかを見ているので。被写体を見ているのであって写真を見ていない。
 被写体というより、事実関係を見ていたりする。写真なので、書いたものではないので、実際にあったことだろうとか、実際にある場所だろうとか。
 
 このカメラは雰囲気物だ。カメラの醸し出すイメージ。イメージを捉えるのが写真機だが、その写真機そのものにもイメージがある。それに乗って写すと、また違ったものが写せたり、目がいったりする。
 
 

■■ 2019年1月23日 水曜日 午前8時55分
 
 今朝は晴れているが、このあとどうなるのかは分からない。雲が多いためだ。昨日よりは少し寒いが風は穏やか。指の先が冷たくなるのが、昨日との差。
 週末二段階式の寒波が来るとネット上で見たが、どうだろう。少しだけ先の話だ。真冬なので、ここらで一発それらしいものを見せないと決まりが悪いだろう。週末という言葉が入っていたのだが、もうすぐにでも寒くなるのかと勘違いした。二三日先の話。
 今朝は非常に早く目が覚めた。寝ているとき咳が出て、それが続いて寝てられない。起きるのはまだ早いのだが、起きると咳は止まった。もう一度寝てもいいのだが、早起きのチャンス。しかし、早すぎるので、睡眠不足。しかし起きたときは眠くない。二度寝などする気も起こらないほど。
 理想的な時間ではないが、理想的な時間帯。こういう時間に目が覚めるのは何度かあるが、早すぎるので寝てしまう。
 まあ、早起きしすぎても昼寝で何とかなる。そして早く寝ることができれば、早い時間に目が覚めても睡眠が充分だと起きやすい。
 風邪の方は何とか通過したが、咳が残った。これはよくある。咳癖ができたようになる。
 まあ、風邪は治りかかりが大事だというので、大人しい目に過ごすのがいいだろう。早く起きると、余裕が出るので、ゆったり過ごせるかもしれない。
 
パナソニックLX100
 本体と自動開閉キャップが別便で届いた。一つに纏めて発送とかのオプションがあったはずだが、忘れていた。自動開閉レンズキャップは封筒に入っていた。その封筒もアマゾンのもの。
 早速カメラ側の段ボールを開ける。いつものアマゾンのやり方で、大きな段ボールの中にカメラの元箱が真ん中に台紙の上に貼り付けられていた。
 元箱が結構綺麗だ。こんなもの使うわけではなく、すぐに破って捨てるのだが、新品で買ったときの雰囲気が楽しめる。当時のチラシのようなものも入っていた。
 充電器はコンセント付きのもの。小さな箱で、持ち運びやすい。コードはいらない。
 USBコードも入っていたが、専用。USB充電はできないが、パソコンに取り込める。専用ソフトのdvDも入っていたが、相当古いだろう。これがなくてもWindows側のフォトというソフトが取り込んでくれる。
 SDカードの抜き差しでも取り込めるが、抜き忘れがある。
 
 早速本体を取り出し、GX7のバッテリーを入れて試写。一応中古なので、設定をリセットして使う。出荷時の初期設定状態で。
 いつものパナソニックのデジカメなので、一番分かりやすいiモードで写す。これはフルオートモードでシーン自動認識、さらに階調拡大などもオンになっている。このモードが一番カメラの機能を引き出してくれる。
 いつもの薄暗い室内での試写だが、昼間なので、夜よりも外光が入るので、明るい。だから条件はいい。
 まあ、受光素子の大きさ、レンズの明るさは圧倒的で、こういう場所では安心感がある。綺麗に写って当然のスペックなのだから、特に細かいところまで見ないまま、試写は終わる。写るか写らないかギリギリのカメラの方が、こういう試写は楽しいのだが。
 f1.7もあり、受光素子の大きさ、感度上限の高さなどから、カメラスペックがよすぎて、興味がなくなるほど。F1.7の明るさだけでも、充分有利だ。
 まあ、故障していないかどうかの初期不良を見た程度だろうか。
 
 さて、カメラ本体だが、これは何処かで見た記憶があるが、ライカ系ではなく、コンタックス系だ。
 コンタックスのレンズ交換式の小さなカメラに近い。富士にも似ているが、そこまでクラシカルではない。それと思ったよりもボリュームがある。結構ボディーは分厚い。しかし、そう感じるのは横幅が短い目のためだろうか。正方形寄りの横幅。これが長い目だとライカ風になる。
 この正方形に近い横幅の狭さがコンタックを連想させたのかもしれない。
 それよりも、中古カメラ屋で昔のフィルムカメラ時代のコンパクトカメラを買ったような気になる。レンズシャッター式の。そんなフォルム感だ。
 フィルムサイズ的には半分なので、ハーフサイズカメラ。キヤノンのハーフサイズカメラで、こんな感じのものがあったような気がする。
 要するに妙に懐かしい。だからこのカメラ、コピーライカではなく、レンズが明るいだけのレンズシャッター機の大きいのに似ていたりする。まあ、大まかな特徴はそんなものだろう。このレンズに圧倒的なものを感じる。
 コンパクトかというとそうではなく、そこそこボリュームがあり、嵩もあり、そして手応えもある。ズシリとは来ないまでも、重みを感じる。ここが普通のコンパクトデジカメとの違いだろうか。
 ストロボがないので、軍艦部にふにゃふにゃしたものがない。軍艦部の操作部は右半分に集中。左側川はアクセサリーシューがあるだけ。このカバーは欠品だろう。前の持ち主が落としたのだろう。これはいくらでも替えはある。
 軍艦部にあるのはシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルと、シャッターボタン程度。電源はシャッタースピードダイヤル基部にレバーがある。あとはiボタン。これを押すと今風なデジカメになる。シャッターや絞りがどの位置にあっても、完全に無視するようだ。AFやマクロなども手動切り替えだが、それも無視される。超初心者モードになる。だからいつものパナソニックコンパクト系デジカメと同等の操作になる。操作というより、何もしなくてもいい。
 このカメラ、大人しい。主張がない。飛び出した何かがない。カメラとして見た場合、地味なのだ。シンプルで地味。何かを歌い上げようとするところがない。だからクラシカルな雰囲気を醸し出していないし、ライカ風なのかコンタックス風なのかも曖昧。際立ったところがなく、所謂外連味がない。大人しい子だが、しっかりしているという感じだ。
 次は音。レンズが飛び出すときの音が静かで、キーキーいわない。しかしゆたーと飛び出し、戻るときもゆっくりだ。その音がいい。もの凄く重いものをしまうような音。重低音。
 まあ、形はコンパクト系だが、ミラーレスと同じ受光素子で、しかも明るいレンズなので、レンズそのものが重いのだ。
 確かに定価で買うと、かなりの値段なので、それに見合った質感を感じるが、意外とあっさりとしたデザイン。
 ボリュームがあり、凹凸があるので、個性が出るはず。1インチタイプの小さなコンパクト系だと、結局板状になり、デザインのやりようがないが、ある程度ボリュームがあると、形に変化を付けられる。
 色は白だが、実際にはシルバー。昔のメタルカメラ時代のものに近い。材質はマグネシューム合金らしい。
 持った感がいい。ボディーとレンズとのバランスがいい。当然だろう。一体型で、このレンズに合うようなボディーレイアウトになっているはず。またはボディーに合わせたレンズに。
 レンズは抜けないが、その根本に画面比の切り替えができるレバーがある。絞り値が並んでいるようなもので、4対3や3対2や1対1や横にもっと長いタイプ。パナソニック独自のやり方なので、フレームは変わっても画角は変わらない。1対一の場合はその限りではないが、左右が切れるので、画質のいい中央部だけを使うことになるが。
 マニュアルフォーカスはレンズ側のリングでやる。これはAF撮影中でも、回すと切り替わるオプションもあるようだ。AFやMFの切り替えはレンズ側のレバーで切り替える。
 AEロックやAFロックも当然あるが、押しながらシャッターボタンをさらに押すというのは苛酷。そのため、一度押すとロックされるオプションもある。
 これは明暗比の多いとき、露出だけを得るため、カメラを振ればいい。露出だけロックされるので、使うこともあるだろう。
 ズームは比率が短いわりにはモターとしている。これは動画向けだろう。ジワーとズームする。これは気持ちがいい。まあ、超望遠はないので、スピードはいらない。微調整では、このスピードが落ち着く。
 起動時は24ミリなので、広すぎるため、35ミリあたりまで狭めることが結構あるだろう。
 電子ファインダーは大きく明るく、思ったよりも鮮明。期待していなかったのだが、見やすい。GX7よりも明るくていい。被写体がよく見える。
 視度補正は弄っていない。前の持ち主が合わせていたはずだが、丁度いい感じだが、まだしっかりと合わせていない。
 パナソニックデジカメの視度補正ダイヤルはよく動く。このカメラはどうだろうか。
 
 ズームは24から75ミリほどだろうか。画質が劣化しないとされているEXデジタルズームでは倍になり、150ミリ。受光素子の大きいカメラだと使える。小さいと荒くなる。
 さらに劣化を抑えた超解像を加えれば200ミリ以上は行くようだが、書き込み画素数を小さい目にする必要がある。大きな画素数で保存するときは、デジタルズームは伸びない。
 画質が劣化しないとされるのは、パナソニックではEXズームと呼んでいる。ただし倍だ。
 これはズームレバーでそのままイケイケになるが、少しだけ引っかかりがあり、光学ズームから出ていることが指で分かるが、ファインダー内にも画角が書かれているので、75ミリ以上の数値が出ているので分かる。いずれも35ミリフィルム換算時の画角なので、分かりやすい。まあハーフサイズ受光素子なので、実際のミリ数の倍になるので、分かりやすいが。
 望遠は135ミリほどあればいいだろう。そのままの75ミリでは何ともならないが、150ミリあれば望遠を忘れたときも何とかなる。
 古典的な画角としては35ミリ、50ミリ、85ミリあたりまであればいい。そして望遠として135ミリを付けていると、大したものだった。200ミリだと、手ぶれがきつくなるので、使いにくい。
 300ミリを超えると超望遠。三脚が必要だが、手盛り望遠の限界とされていたらしい。
 今は300ミリは望遠では広角とされている。広い範囲が入ってしまうためだ。
 まあ、このLX100は標準レンズの延長か、広角側に強いカメラという印象で、それ以上の使い方は無理。
 75ミリに対しての広角といえば35ミリあたりだろうか。28ミリなら100ミリあたり。24ミリだと150ミリあたりが対に来る方が好ましい。
 このカメラ、50ミリ標準から見ると、広角側へ寄りすぎているので、デジタルズームで150ミリを加えると、丁度いい。
 実際に室内で写してみると、劣化らしきものは見えない。まあ、トリミングして拡大したようなものだが、昔のデジタルズームとは、ちょと違う。
 
 電子ファインダーは薄暗いところでもざらっとしない。これは見事だ。まあ、広角などでは手かざしが多いので、ファインダーで覗くより素早いが、明るいところではやはりよく見えないはず。いいファインダーだが、これは望遠のときに助かるのだが、75ミリが望遠では、手かざしでも十分かもしれない。
 まあ、このあたりそつなくできている。値段相当分の値打ちがある。新品で高かったとき、新品で買っても、これなら満足できただろう。
 背面液晶は回転しないが、ボディーにピタリと張り付いている。まるで上等なタブレットのように。これはデザイン的にも、この方がいいのかもしれない。かなり斜めからでもよく見えるのは流石だ。回転しなくても、まあ問題がないと思いたい。斜めからだと、構図が分かりにくくなるが。
 そんなときはしゃがんでファインダーで覗けば済むこと。
 このタイプ、液晶が回転しないのは、ライカ版を出すとき、ライカが回転を嫌がるためかもしれないと、邪推。
 
 今回のLX100はカメラっぽいカメラ。冬場ならポケットに入るので、持ち歩ける。これぐらいの大きさ重さの塊だと、小さすぎず大きすぎない。
 ピントは既にパナソニック流の空間認識式になってから出たもので、非常に早いし、また薄暗いところも苦手にしない。一発で合う。
 顔認識も当然あり、瞳認識も付いている。四年前、既にあったのだ。普及機のコンパクト系には付いていないので、ここは高いだけのことはある。瞳認識は手前側の瞳に合うらしい。使う機会などないが。
 
 まだ、一寸写しただけだが、動作に高級感がある。滑らか。
 レンズ側のリングでズームができるのだが、これが軽い。嘘のように軽い。一本指でも回るほど。まあ、レンズ鏡胴箇所は建て込んでおり、込み入っているので、軽く回る輪がズームリングということだろう。指で分かる。絞りリングはクリック感があり、中間もある。A位置に入るときと出るときだけは少し硬い。だから不用意に回らないようにしているのだろう。縦横比率のレバーなどは硬い。AFやMFの切り替えレバーも硬い。
 中古で安く手に入れたが、新同のいいのを買ったが、それでも、これだけのいいカメラを安く手に入るのはパナソニック中古での値段落ちのおかげ。
 普通のコンパクトデジカメと同じように手かざしで、フルオートで写せば、難しいカメラではない。普及タイプのコンパクトデジカメの新品並みの値段で手に入るのだから、これは得をした感じだが、ズーム比は低く、大人しい画角。しかし、レンズの明るさと、このサイズでミラーレス並みの受光素子と、ミラーレス並みのファインダーが付いている。
 まあ、狙い撃ちで、撃ち落としたカメラだ。
 
 

■■ 2019年1月22日 火曜日 午前10時29分
 
 今朝は晴れている。風も穏やかなので、それほど寒くはない。一年で一番寒い時期の入り口なのだが、それほどでもない。夜中、氷点下に下がることもない。そのため、12月の方が寒かったほど。そこからぐっとさらに寒くなるはずなのだが、そうならないのは不思議。
 一番寒いのは2月。ここで一気に気温が下がり真冬の底に入るのかもしれないが、もうそろそろ2月の声が聞こえてくる。誰かが2月2月と言っているわけではないが。
 風邪が厳しかったとき、早起きするいいタイミングが二回ほどあったのだが、パスしたためか、遅起きパターンに戻っている。しかし、日没が遅くなっているのか、夕方が遅い。まだ明るいのだ。こういうのは急に変わるわけではなく、徐々だが、それでも以前に比べると早く感じる。何処に基準があるのかは分からないが。
 
LX100
 パナソニックの高級コンパクトデジカメシリーズLXの最高峰機を狙っている。去年の秋頃まではこれが最高級機。新製品が出たのだが、それほど違いはない。
 四年ぶりに出たらしいので、四年前のカメラだ。コンパクト系は勢いがないので、サイクルも長い目になっている。出るだけでましだろう。
 中古でガタンと値段が落ちているので、狙い目。しかし、白と黒の二種類ある。安いのは黒。新品で売られているものも白が高い。十万を超えている。数が少ないのかもしれないが、中古ではそれほどの差はない。
 中古一覧はアマゾンが探しやすい。複数の品を並べてくれている。品というより、店だろう。販売はアマゾン。それで送料はなし。アマゾンの倉庫に在庫があるのだろうか。
 白ボディーで、かなりいいとされるのを選ぶ。レンズに汚れやゴミがなく、ファインダーも綺麗となっている。それに決めたのは自動開閉めレンズキャップが付いているため。最初から付いている。これはオプションで売られている。しかし、その写真を見ていると、キャップが黒い。白ボディーに合わない。
 それで、かなりいいから新同へと移行。ほぼ新品という感じだ。元箱が付くが自動開閉キャップはない。元々付いていないのだから、そんなものだ。しかしマニュアルがない。欠品だ。しかし未使用ストラップやUSBコードやDVDは入っている。この中にマニュアルが入っていたり、取り込むときのソフトやアルバムソフトが入っているのだろうが、バージョンが古いだろう。これはいらないが。
 USBコードもパソコン充電はできないので、あまり意味はないが。パソコンに取り込める。
 それでもものがほぼ新品なので、キャップ付きのものよりもボディーはさらに綺麗なのかもしれない。
 それに決めて、レジの次へ行くと、白の自動開け閉めキャップが表示されていた。ここにはバッテリーなども並んでいたりする。バッテリーはGX7と同じなので、流用できる。
 キャップもプライム品となっており、発送日が同じなので、一緒に届く。別々の日に届くのなら買わなかったかもしれない。キャップは新品だ。オリンパスやカシオの高級コンパクトにも同じようなキャップがあり、慣れている。いずれもレンズが明るいので、レンズバリアーが付けられないほど大きいためだろうか。
 このキャップはレンズが飛び出したときのショックで開く。ここでバネが効いているのだろう。レンズを収入すると、緩んで戻る。そういう仕掛けの自動だ。モーターはいらない。
 黒ボディーばかり買っていたので、白ボディーを選んだわけではないが、見分けやすい。それと白の方がカメラっぽい。これが樹脂製のデジカメなら別だが、折角のメタルボディーだし、カメラの雰囲気が明るくなる。白物家電メーカーのカメラっぽい。
 結構買うかどうかの決心が必要だったのは、実用性の問題だろう。まあ、レンズが明るく、受光素子も大きい目なのでそこそこ高感度が使える。暗い場所での実用性は確かにある。まあレンズが暗くても、感度上げで問題なく写せるので、それほどの実用性ではないが、レンズが明るいと、背景のボケが大きくなる。開放だと深度が非常に狭くなり、使いにくくなるのだが、絞ればピシッとくるだろう。絞りなど最近触ったことがないが、このカメラは絞りリンクがある。しかも見えている。少し回してやればいいのだ。昔の絞り優先ができる。
 そんな細やかなことを実際の撮影でやるのかというと、やや疑問。そんなことをしている暇がなかったりするためだ。
 シャッターダイヤルをA位置にすれば絞り優先。その逆をすればシャッター優先。連動外のときは感度が自動的に上がったり下がったりするのかどうかまでは見ていないが。
 真っ昼間の明るいところでの開放。F1.7ある。露出オーバーになるはずだが、シャッタースピードの上限は機械式で4000分の一秒と凄い数値だ。これならNDフィルターなどはいらないだろう。電子式ではその三倍ほど。
 フィルム時代、2000分の一秒もあれば凄かった。その恩恵は明るいところでも開放気味に写せること。
 レンズは24から70あたりだったと思う。望遠端でもF2.8。その中間はF2をキープしておれば大したものだろう。
 さて、そんなチマチマしたことをやるのかどうかは分からないが、このカメラを投入することで、少し変化があるかもしれない。今までとは一寸違う写し方になりそうだ。
 
 ネット上でのマニュアルではまだWindows10時代ではなく8時代。10が出たのが四年かそこらだったので、このあと出たのだろう。
 LXの古いバージョンを中古で買ったことがあるが、そこから結構経っている。写りは細かく上品だった。ただ液晶が暗く、日中ではよく見えなかった。十年以上前のカメラなので、そんなものだろう。手かざしスタイルで何とか写せるが、きっちりとした写真は無理だった。液晶が見えないのだから仕方がない。それでも室内とかでは液晶もよく見えるので、問題はない。今の液晶は明るいので、以前ほどでもないが。
 そのLXのファインダーが付いたのが、今回の機種。パナソニックミラーレスの古いタイプのファインダーぐらいの見やすさがある。パナソニックコンパクト系ではネオ一眼を除けば、一番スペックが高いので、普通に写せる。
 ミラーレスと比較すると、GX7が近い。一回り小さなミラーレスもあるが、ファインダーも小さい。だから比べるとすればGX7の方だろう。形も何となく似ている。ただ、それをぐっと小さく軽くした感じだ。ここはコンパクトカメラという特徴がある。
 GX7というのはSONYのα6000に似ている。一眼レフではなく、ライカ型の板状のカメラで、ボディーが薄い。
 しかし現状のα6000ダブルズームキットよりもLX100の方が高かったりする。どちらも古いカメラで、しかもα6000は値が落ちないの。中古でも値は落ちない。LX100は中古ではガタンと落ちる。だから穴だ。
 ベストセラー機のα6000と比べると、LX100はマイナーな感じだ。
 受光素子の違いはあるが、キットレンズに比べると非常に明るい。
 
 さて、このLX100が今日届く。配達時間指定で頼んだのだが、最近遅起きなので、その時間は戻っていなかったりする。遅起きの影響がそんなところに出ている。
 このLX100は出たときから狙っていたのだが、趣味性が高すぎるし、また絶対に必要なカメラではないので、余裕で買うカメラ。最近はネオ一眼が実用性が高く、これがメイン。それで余裕ができたのだろう。それとは逆タイプのカメラを。
 
 
 
■■ 2019年1月21日 月曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れており、風も穏やか。それほど寒くはない。
 昨日は雨が降っていたのだが、陽射しが出てきて、晴れてきた。朝の雨とはかなり違う。やはり朝の天気は当てにならない。朝はその日の天気を表しているわけではなさそうだ。まあその日と言えば、その夜からその日になるので、その日とは日中のことを主に指すのだろう。夜になるとその日ではなく、その夜。まあ、その日の夜というほうが正確だが。
 日没以降というのはもうその日は終わったようなもの。一日の終わりだ。明るさとも関係している。昔は暗いとやることが限られる。
 昨日は風邪っぽい中、しかも雨が降っている夕方の暗くなってから出掛ける用事があるはずだったが、雨がやんでいたのは幸い。風邪は何とか回復へ向かっていたようで、無事往復できた。
 くしゃみは収まっているが、むずむずするのは残っている。鼻水がじゃじゃ漏れだったが、それも少しはましになった。咳は出ているが、これは冬場よく出る。しかし風邪を引いていない冬は咳は出ない。一度冬に風邪を引くと、治っても、たまに出たりする。咳は痰が絡んでいるからで、それを出せば出なくなる。
 しかし、風邪は長引くことがあり、冬中風邪だったりすることもある。普通は一週間もあれば戻るだろう。冬中風邪というのは、それは風邪ではないかもしれない。ただのアレルギーだったする。
 今回も風邪薬は飲まなかった。これは飲むと癖になる。鎮静作用があり、睡眠薬にもなるからだ。それよりも、悪い方に出る。
 風邪の症状なのか、薬の影響なのか、よく分からない状態になる。まあ、しんどくても仕事をしないといけない人なら飲んで症状が緩和させることになるのだろうが、風邪薬で風邪が治るわけがない。むしろ症状が抑えられるので、無理をしそうだ。
 今回もそろそろ治る日数を経過したので、治り掛かっていると思うが、これだけは分からない。
 今朝も、もの凄く早い時間に目が覚めたのだが、強引にまた寝る。もの凄くしっかりとした目覚めで二度寝など考えないほど。しかし、睡眠時間を考えると、起きるのは無理。
 それで今朝も遅い目に起きてきた。早く起きるには早く寝るしかない。
 
 パナソニックのXL100はまだ買っていない。これは中古なので、いろいろと種類が多いのだ。同じ種類だが、程度があり、また色もある。黒と白があり、LX100マーク2は白がない。だから白の方が100の場合、高かったりする。
 オプションの自動開閉キャップ付きというのがあるし、オリジナルストラップ付きというのもある。また元箱付きで、ほぼ新品というのもある。未使用品ではないが。
 それと到着日。買うときのタイミングで、翌日が多いが、時間指定の場合は間一日遅い。また買うとき、もっと早い時間帯に買えば、時間指定でも翌日届く。まあ、午前中に申し込めば、翌日になる。
 ボディーの黒は分かるが、白は質感が違う。白とシルバーは違う。白いペンキを塗ったような白もある。
 金属ボディーのシルバーは光る。これでダイヤル類の文字が読めなかったりする。黒字に白文字は読みにくいが、反射で読めないよりはまし。
 今回はシャッターダイヤルの文字盤があるので、それを裸眼で何となく認識できないと、旨味がない。絞り文字が刻まれている。このあたりが、このカメラの特徴で、液晶を見なくても、分かる。露出補正もそうだ。一目で分かる。
 ボディーはアルミではなく、マグネシューム合金。剛性が高い。黒ボディーなら、塗装がはげれば、奥から黄金色の地金が見えてくるはずなのだが。
 ただ、そこまで詰め寄りながら、なかなか買えないのは、このタイプのカメラ、実用性が低いためだ。カメラしては非常にいいのだが、実際に撮すとなると、標準ズームだけでは物足りなくなるためだ。
 特に今使っていのは21ミリから1400ミリ近いキヤノンのネオ一眼。
 だからそれがあるので、張り切って新バージョンや、新品ではなく、旧製品で、しかも中古を狙っている。愛玩具にはなるが、実用性が弱い。
 まあ、ポケットに入るので、ネオ一眼やミラーレスや一眼に望遠を付けたものと組み合わせれば、ポジションを得られるが。
 しかし散歩カメラで二台持ちは面倒。懐刀的な用途や、常時携帯カメラというのもありなので、そちらの路線だろう。
 
 
 
■■ 2019年1月20日 日曜日 午前11時04分
 
 今朝は雨。小雨なので、傘は差さないで、自転車で朝の喫茶店へ行く。幸い風がないので楽。傘もいらないので楽だが、少しは濡れる。それに寒い。水冷だ。
 昨夜は風邪でしんどいので早い目に寝る。これは勝手なもので、元気がないので、遅い時間まで起きているのが辛いので、早く横になりたいだけ。簡単なことで早寝できる。
 夕食後も一眠りしたので、充分遅くまで起きてられるはずなのだが、早寝。しかし、夕寝をしたためか、すぐには寝られなかった。結局寝付いたのはいつもの時間になっていたようだ。元気だとまた起きてきただろう。
 そしていい時間に目が覚めたのだが、この時間に起きるのは怖い気がして、二度寝。体調が悪いのに張り切って起きることはない。二度寝三度寝してもいいのだ。
 それで結局寝過ぎて、結構遅い時間に起きてしまった。そして雨。
 風邪は鼻水とクシャミと咳。それがまだ続いている。今日は用事で出ないといけないのだが、まあ、いつもの喫茶店往復程度のことで済む。
 
 今朝のお供のカメラはニコンのD3400。これはニコンの中では一番安くて小さく軽い一眼レフ。現役機の中でもキヤノンよりも軽くて小さいだろう。ただイオスキッスMが軽い。これはミラーレスなので、ジャンルが違うが。
 それにキットレンズの標準ズームを付けている。雨だし写す気がないので、望遠はなし。それと今、思案中のパナソニックの高級コンパクトデジカメのズーム比と近いので、それを確認するため。
 しかし、小型一眼レフと標準ズームだけの組み合わせだと、非常に楽。軽いし小さいが、コンパクト系に比べれば、ゴロゴロしており、嵩張る。
 しかし、今では古典になりつつある光学式一眼レフファインダーが逆に光る。
 初心者が初めて一眼レフを買うとき、家電店などで普通に買えば、キットレンズ付きのダブルズームセットが多いはず。逆に標準ズームとボディーだけの組み合わせがなかったりする。望遠ズームはいらないと思っても、単独で買い足すとなると、キットものの方が遙かに安い。望遠ズームはおまけのようなもの。しかし、このカメラを買うときは、この望遠ズームが狙いで買っている。逆に標準ズームはいらないと思っていたほど。
 しかし、今、検討しているのはその標準ズームしかないLX100。
 一眼レフに標準ズームというのが、今のカメラの初心者仕様。これだけならもの凄く楽な気がする。最短撮影距離がそこそこ短いので、テーブルものも問題はない。80ミリでも結構寄れるし、広角端と望遠端の最短撮影距離も同じ。これだけでも写しやすい。それと一眼レフなので、アイレベルで写す。最短撮影距離はレンズ先端からではなく、受光素子面からなので、ボディー側の板からの距離。だからレンズ先端からではかなり寄れることになるが、ライブビューは使わないので、そこそこ距離を置いて写している。
 また一眼レフなので速写性が高い。これは電源レバーを引いた瞬間、もう写せる。沈胴レンズが出てきて云々などはない。ファインダーは電源を入れなくても見える。ピントは前回写したときの位置にある。だから意外とカメラを取り出してから実際に写すまでが早かったりする。立ち上がり、スタートが早い。
 このカメラはAFで写すときでも、フォーカスリングを回すとマニュアルフォーカスに一時的になる。まあ、どうしてもピントが合わないときは、重宝する。逆にいえば、マニュアルフォーカスとオートフォーカスの切り替えが奥まったメニューにある。そこで切り替えなくてもいいので、探す必要はないのだが。
 LX100を狙っているのだが、デジカメ市場的には光学式で一般的な一眼レフが穴ではないかと思ったりする。
 まあ、D3400を買ったのは、軽くて小さいため。だからそれ以上大きく重い中級機は圏外になるが。
 イオスキッスMが出たとき、その影で注目されていないが、キッスの新型も出ていた。ミラーレス版キッスばかり注目しているが、普通の一眼レフも出していたのだ。普及タイプで初心者タイプのキッスシリーズの中でもさらに安っぽいのだが、最新の一眼レフだ。
 そういうことを頭に入れた上でLX100を見ると、ギリギリポケットに入る大きさで軽さがある。一眼レフに比べての話だが。
 電源を入れると、重そうなレンズが飛び出してくるようだが、これが結構最初から伸びている。だから電源を入れてからすぐには写せない。まあ、コンパクト系ズームカメラならそんなものだが、最初からそんなには伸びない。それと瞬時で広角位置まで伸びる。量も僅か。それに比べて、モターとしているようだ。ズームももったり気味なので、少し待たされるカメラということになるが、中に入っている受光素子が大きい。それとそれに合わせたレンズも大きいためだろう。だから重い。
 このあたりが、少し気になるところだが、まあ、高い実用性を求めているわけではないので、起動までの儀式も悪くはない。
 
 

■■ 2019年1月19日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝は晴れている。しかし朝だけかもしれない。昨日などはそのあと曇ってしまい、暗い空になっていた。
 今朝は陽射しがあり風も少ないので寝起きの喫茶店への道も楽だ。寒くて風があるとペダルが重い。
 風邪は鼻に来ている。水洟が出る。鼻は元々悪いので鼻はよく出るが、それとは種類が違う。
 咳も出るが始終ではない。くしゃみはいつも出かかりそう。鼻がむずむずしているためだろう。

 練り物ばかりのおでんセットがなかなか減らない。二人分ある。同じタイプのが二つある。おかずになっていいのだが、こればかりでは飽きる。大根や人参も入れていたのだが、そちらの方があっさりとしていて食べやすい。
 こういう練り物、一つか二つで充分だ。そういうのが十個以上ある。ジャガイモも入れていたのだが、すぐになくなった。練り物よりも美味しいためだろうか。ジャガイモも多いと飽きる。だから一つ入れただけ。
 ちくわが膨張している。柔らかいちくわで、こういうちくわが欲しいのだが、このタイプが滅多にない。おでん用の煮込み用のちくわだろうか。しかし、入っていたちくわはほとんど煮こんでいないのに、柔らかい。白っぽい。
 
 パナソニックのXL100をどうするかと考えている。24から70の大人しいズームで、この画角のコンパクト系を持ち出したとき、物足りなさを感じたりすることが多い。
 このカメラの実働機をかなり前にヨドバシで触ったことがあるが、ズームが硬い。小さなズーム比なので、さっと動くはずだが、レバーが硬く感じるほど動きが遅い。その横に並んでいた25から360ほどある1インチ機はスーと動いた。そのときの感触では1インチキの方がよかった。こちらの方が軽くて小さく、望遠も一応ある。ただレンズは暗くなってしまうし、ファインダーで差が出たりする。
 この1インチタイプの旅カメラも狙っていたのだが、結局300ミリ台の望遠では、満足できないので、そこで終わっている。
 24から70だが、ズームが遅いとなると、ほとんど24ミリばかりで使うのではないかと思ったりする。また、このタイプのカメラを持ち出したときは、70ミリとか100ミリ側の望遠ばかり使っていたことを思い出す。
 ズームレバーからでは硬そうだが、このカメラは根本にリングがあり、それにステップアップズームを仕込むことができるようだ。マニュアルピント合わせを解除してズームにすれば柔らかいかもしれない。それにステップアップなので、24から28や35へはすぐに行くかもしれない。望遠のときは電動ズームの方がスムースだが、標準域の細かい画角調整は手動式の方がよかったりする。電動ズームは微調整しにくい。ただ、早い。
 このカメラ、パナソニックのミラーレスの標準ズームだけを付けたものと同じようなものになる。それの古いタイプを中古で買って写していたのだが、古いので液晶がしっかりと見えない。受光素子の大きなミラーレスなのに、乱暴な写し方になっていた。
 XL100はそこそこのファインダーが付く。これを40ミリに固定して、写すといい感じになるかもしれない。電源オンと同時に指定した画角までズームするという機能があればの話だが。当然そのあといくらでもズームできる。
 要するにこのカメラ、フナ釣りに近くなる。24ミリというのはおまけで、街頭スナップなどでは広すぎて被写体が散りすぎる。
 何年か前にフナ釣り撮影を試みたことがある。レンズは50ミリ標準から始まり、そして最後は50ミリに戻ってくると。
 50ミリでも広角風に写し、また望遠風に写す、などの世界だ。しかし、それなら最初から広角で写し、望遠で写した方が早いのではないか。実用的にはそうだ。
 その代表が先日買ったキヤノンSX70のようなネオ一眼。仕事が早い。さっさと写せる。
 LX100はそれとは逆の方向。だからこのカメラが浮かび上がったのかもしれない。
 絞りとシャッターダイヤルが物理式。古典を踏んだ隠居カメラだ。
 

 


■■ 2019年1月18日 金曜日 午前10時34分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。風邪の方は咳とくしゃみ。咳は一度風邪を引くと、治っても咳癖ができたりする。自然な咳ではなく、無理咳のような。これは言葉にもある。咳払い。
 しかし、くしゃみは久しぶりだ。空気が変わったりしたときに出やすい。まあ、鼻がむずむずしているのだろう。
 朝の喫茶店までの道はやや上り坂で向かい風なので、風の強い日はペダルが重い。足が怠くなる。
 気温はこの時期にしては高い目かもしれない。夜中の気温も氷点下までまだまだ余裕がある。そのため、朝は陽射しがあるし、気温も高い目なので、風があってもそれほど寒くはなかった。
 寝起き入る喫茶店は客がそこそこいた。下手をすると満席になりそうなほど。人の動きは分からない。ただ常連客もいるので、その動きは読める。この時間に入るだろうと。きっちり同じ時間に来ている人もいるようだ。これは会社の始まりとか休憩時間でピン留めされているためだろう。
 当然ある時間帯。範囲内にいる人。一時間ほど幅があるタイプ。これは用事をしたあと来たのだろう。その用事での時間が同じではないためかもしれない。これは車が渋滞していて、遅くなったとかもあるが。
 喫茶店に来る前、何をしていたのかによる。こちらは来る前は寝ていた。そして起きる時間が決まっていない。だからそのズレが影響し、来る時間が変わる。そういった事情が入る前の客には必ずある。
 
 一度作ったおでんがなかなか減らない。練り物ばかりでは飽きる。そのため、野菜などを入れていたのだが、違うものを食べたくなるが、当分何も作らなくてもおかずがあるのは有り難い話。
 冬場はおでんで逃げ切ることができそうだが、しばらく間を置かないと、飽きるので、頻繁に作るのは無理。
 
LX100
 LX100のライカ版がある。基本的な形は同じだが、デザインを少しだけ変えてきている。しかしライカブランドのカメラになる。このやり方は以前からあり、パナソニックの高級機と並行して売られていたりする。それがLXシリーズの特徴。
 昔のミノルタのCLやCLEのようなもの。
 コピーライカではなく、一応ライカが販売しているので、コピーではないが、製造は日本で、パナソニックが作っているはず。ライカはドイツイメージだが、作っている工場は別。だからパナソニック版ライカは門真ライカ。これでもの凄く敷居が低くなり、親しみや安くなる。
 LXシリーズがまだ小さな受光素子だった時代に出ていた、このタイプのライカを中古で買った。ライカのマークがしっかりと入っている。水戸黄門の印籠の紋のようなものだ。赤い。
 ライカというのはやはりオートフォーカスでは駄目で、距離計連動の、二重像合致式がいい。そして実像式の光学ファインダー。だからここを今風にしてしまうと、駄目だろう。フィルムが受光素子になった程度の変更程度。フィルムはもう手に入らないのと同じ。
 LXにはそう言う流れがあり、カメラブランドのない家電メーカーなので、ライカを持ってきたのだろう。レンズも。
 しかし、パナソニックのコンパクト系にはライカレンズの錚々たるブランド名レンズが付き、ライカの紋章に匹敵する星マークがレンズに付く。品質保証の証し。まあ、レンズ検査などをしっかり済ませたレンズで、ばらつきがないということで、レンズが凄いわけではないと思える。設計通りに作られたと言うだけで、悪いレンズが中に混ざっていないので、安心して変える程度か。
 ライカといえばどうしてもボディーだろう。
 パナソニックのレンズも二階層があり、パナソニックブランドとライカブランド。同じ画角でも二つある。パナソニックミラーレスのキットレンズには、これは付いていない。高いためだ。
 まあ高級タイプのスペックの高いレンズなので写りはいいはず。だからライカだからいいというわけではない。ツアイスはしっかりと写りの違いが分かるが、ライカのレンズの場合、味としか言いようがなかったりする。まあ、知らないでミノルタのレンズをライカだと思い使っていると、流石にライカは凄いとなったりしそうだが。実際、普及タイプの標準レンズで暗いタイプだが、解像力はライカを越えていたとか。昔の安い一眼レフに一番安いのに付いていた標準レンズだ。
 こういう情報を聞いて、他にもそういった隠れ名玉があるのではないかと探したりする。
 コニカに着いていた40ミリの標準レンズのうちりがもの凄くよく、驚いたことがある。
 また富士の、昔のコンパクトカメラの単焦点レンズもそうだ。こういうのはニフティーなどのパソコン通信時代、話題になった。
 パナソニックにもそれがある。ライカ版がないレンズ。それが40ミリ単焦点で手ぶれ補正もないがF2と明るい目。これのライカ版がないのは、パナソニックレンズとして優秀なため、ライカ版を作る必要がないという説がある。だから、この40ミリレンズ。神レンズと言われている。これは神話のようなものだが、神話の力は大きい。
 意外と40ミリとかレンズにいいレンズがあるようだ。これは標準レンズの画角とほぼ同じなので、素直なためだろう。
 LX100や、そのマーク2に付いているレンズも神レンズ。こちらはライカブランドとなっている。何が神なのかは分からないが、まあ、いいレンズと言うことだろう。
 では何処が違うのかだが、レンズでよくいわれる表現の一つとして空気感、透明感。
 これは分からない。解釈が必要だが、立体感がある。しかし、それでも何をいっているのか、分からないだろう。エッジの切れが違う。これは輪郭強調だろう。ボケの滑らかさが違う。これは階調拡大だろう。
 いずれもそういうのはパナソニックのカタログデーターを見る限り、ソフト側の操作でやっている。その度合いを細かくコントロールできる。
 また逆光でのコントラスト低下を抑えるなどもスペックに含まれている。レンズではない。こういうのはどのメーカーのカメラでも基本的にソフト側でやっているのだろう。
 拡大しても滑らかに見えたり、古い画像でも、補完して鮮やかにみせるとかだ。
 ビデオでも、昔のテープでも、ある程度綺麗にしたりできる。タブレットなどもそうで、同じ写真でも液晶での表示のとき、補正されるのだろう。
 そういう画質関係のエンジン部プラスレンズの良さというのが加われば、さらに綺麗な写真になるのだろうか。
 このLX100にカメラ神話が少し入り込んでいるのだが、ライカ神話ではなく、大阪の鬼門北東部にある門真神話だと思えば、お稲荷さん程度の庶民性があり、敷居がぐんと低くなる。
 この門真ライカ。ライカ神話に対しての一種の皮肉で、ここが気に入っている。
 
 

■■ 2019年1月17日 木曜日 午前9時59分
 
 今朝は晴れており、風も穏やか。しかし、寒さは少しあり、これは例年並みかと思える。夜中氷点下になるほどの寒さではないが。
 平年並とは三度か四度ほどは違う日が来るような周期だろうか。絶対温度ではなく、差。寒い日とましな日を繰り返しながら、全体的には寒くなっていくので、この時期の平均気温というのは、何日かは合っている。日々のばらつきがあると、冬の代表的な数字は出せないので、均してしまうしかないのだろう。だから平均気温と違う日があるのは当然で、実際には平均気温など存在しない。しかし概念として存在している。目安として存在している。
 また実際の気温も、数値は現実だが、数値が冷たいわけではない。風は冷たいが。
 風邪っぽいのが抜けないと思っていたら、今度はくしゃみが出るようになった。咳の次はくしゃみ。これはやはり風邪だろう。鼻がむずむずするが、まさか花粉ではないだろう。まだ早いと思うが、花粉症だったかどうかは分からない。
 昨日はおでんを作った。練り物と濃縮出汁付きの一番安いタイプ。コンニャクとか卵とかは入っていない。ジャガイモや人参、大根やキノコなども入れる。果たしてこれがおでんかどうかは分からない。ただ、いつもの野菜鍋におでん種を入れただけ。それも全部練り物。中身は小麦粉だったりしそうだが。
 
ニコンP900のその後
 2000ミリまであるネオ一眼。コンパクトカメラとしては大きく重く、一眼レフのボディーよりも大きいのではないかと思えるほど。しかし、持つと意外と軽いのは樹脂製のためだろう。
 似たようなネオ一眼を鞄に入れたときの重さの違いは少しだけあるが、カメラが大きいので、取り出しやすい。これを買ったときからよく持ち出しているので、重さにも慣れた感じだ。慣れると軽くなる。
 超弩級ネオ一眼だが、受光素子は小さい。1インチネオ一眼に近い重さ。
 1インチネオ一眼も持っているが、何故かこのP900の写りがよく、一インチどころか一眼画質よりもよかったりするので、何故そう感じるのかは、分からない。これは同クラスのネオ一眼ではあり得ない画質で、これは画質に対しての数値ではなく、体感温度のようなものだろうか。
 その画質の良さ、2000ミリでも落ちない。望遠端がこれだけ鮮明というのも驚き。普通はガタンと落ちフラットになったり、輪郭などがほどけたようになるもの。
 ニコンの一眼にタムロンやシグマの広角から望遠まで行けるのを付けて写したものよりも、いい絵ができる。また純正レンズよりもカリッとした描写で、よりニコンらしい。
 重くて大きいのだが、この画質が気に入り、2000ミリよりも、写りの良さが目立つカメラ。
 欠点はファインダーだが、まあミラーレスのファインダーと比べてはいけないが、何とか見える程度。ピントの山は見やすい。ファイダーは小さいが、構図が取りやすい。ファインダーがいいと、ファインダーで覗いたときが一番よかったりする。ファインダーが悪いと、パソコンに取り込んだときの絵が一番いい。
 P900のPシリーズは、小さい目の受光素子を積んだニコンコンパクト系の上位機に相当するが、高級機ではないので、いろいろな機能やボタン、レバー類は付いていない。メニューを繰っているとそれが分かる。コンパクト系の普及機レベル。
 最近はこのカメラを持ち出すと、その安定感が頼もしい。
 1インチネオ一眼は600ミリまで。普通の一眼レフでも600ミリ相当までは気楽に持ち出せるが、猫や鳥は足りない。2000ミリまで伸ばせるのは受光素子が小さいため。だから望遠に強い。それでいて、写りはいいのだから、画質が犠牲になっていない。これは不思議な話だ。
 これは画質に対しての好みが入っているための評価のためだろうか。
 
 
 
■■ 2019年1月16日 水曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。寝起き行く喫茶店までは逆風で、ペダルが重い。気温は見ていないが、風の影響で寒く感じる。
 朝の喫茶店は客が誰もいない。こういう日もある。時間帯の問題もあるのだろう。今朝も遅起きだが、もの凄く遅いわけではない。ある時間帯に混んだり、すいたりすることはあるが、これは掴みにくい。早朝と昼が混むはず。だから朝をかなりすぎた頃はすいていそうだ。これは仕事と関係するのだろう。それと昼前がすいている。昼休みにはまだ早いので。
 まあ、喫茶店はモーニングと昼のランチで持っていたりしそうだ。
 外は寒いが流石に喫茶店内は風がなく、暖房が効いているので、何故か空気の悪さを感じる。エアコンの暖かい風というのは今一つだ。部分的に暖かいストーブの方がいい。近くでないと暖かくないが、外側の空気は冬そのもの。
 昨日は雨で、夕方前の喫茶店へ傘なしで行くが、小雨だったので、防水テスト。
 水を弾く程度の900円の防寒ズボンは小雨程度ではびくともしないようだ。濡れると色が変わるが、染みこむまでが遅いのだろう。表面生地は非常に薄い。これは薬品のようなもので何とかしているのかもしれない。紙は濡れるが油紙は弾く。だから煙草の火には弱いはず。
 上着はコートのように長い目のダウンジャケット。これは結構寒かった。雨ではなく、防寒性が今一つなのかもしれない。下に着込んで着るタイプだろうか。この冬最初に買ったダウンジャケットは分厚い。アンコが多い。その差で、値段の差と暖かさは比例しないことが分かる。見た目の分厚さで決まったりする。
 どちらにしても今年はまだ下に着込まなくても何とかなっている。これは真冬の一番寒い時期の切り札で残している。
 
キヤノンSX70その後
 年末の発売日に買ったキヤノンのネオ一眼機の新製品。これは他のカメラと比べての利便性が勝っている。
 つまり、今のデジカメ一般を凝縮したようなもの。ジャンル的には高倍率コンパクトデジカメで、形が一眼レフを模していることで、ネオ一眼と言われている。ロングズーム機と言うこともあるが、それは富士が付けたのだろうか。今は本家からは防水カメラ以外、コンパクト系は出ていない。撤退した。
 富士のネオ一眼の方が一眼レフに近い外観で、操作も手動ズームの機種もある。
 またはフィルム時代は、ブリッジカメラと呼ばれていた。コンパクト系と一眼レフを繋ぐ橋。または一体型のオールインワンカメラ。一つの個体で何でも写せるカメラ。
 このカメラ、発売日に買うのだから迷いなく買ったことになる。
 買ってからしばく立つが、バッテリーがかなり持つ。まだ充電していないのだ。これは何だろうと、不思議に思った。350枚あたりだと思うのだが、200枚あたりで実際の枚数だろう。買ったばかりのカメラは撮影よりも、メニューを見たり、設定をしたりで、結構バッテリーを食う。それが、まだ持っている。残念に思ったのは旧機のバッテリーが使えないこと。
 かなり前に買った何台かの同タイプのバッテリーを使い回しているのだが、古いのを使っていたのかもしれない。交換するとき、新しいのを充電している間に古いのを入れていたので。
 USB充電はできない。できたとしてもUSBコードがcタイプではない。タイプ違いを用意するのは面倒。キヤノンのコンパクト系はいつも充電器が付いてくる。パソコンに取り込むUSBコードが入っていたのかどうか、忘れてしまった。どうせ充電できないと思い、確認していなかった。だからメモリカードを毎回抜き差しすることになるのだが、カメラの底にある蓋が非常にいい。閉めるときパチンと音がする。これが気持ちいい。ボディーは当然樹脂製だが。そしてカードを入れ直すのを忘れて持ち出すことが何度かある。
 写りはニコンのネオ一眼系の方がしっかりと写っているが、キヤノンはいいタッチが出る事がある。
 持ち出しやすい大きさ重さで、取り回しが楽。何故かごろんごろんとした感じがあり、ダルマのようなカメラ。
 それとフルオートで安心して撮れる。コンパクト系の使い方はシャッターを押すだけが基本。シーン自動認識、ピント自動認識が基本。ただこの基本自動的に切り替えてくれるということで、カメラが認識したものを優先させることになるが。
 ファインダーはミラーレス並みなので、もうネオ一眼のイメージはない。見やすく明るく鮮明。
 マクロの強さも強力で、他のネオ一眼より望遠側でも寄れる。望遠に伸ばしながら写すのだが、寄りに余裕がある。
 見た目は無骨だが、喫茶店で取り出すときは、それほど大袈裟なカメラではないので、出しやすい。
 操作性と取り回しがよく、ファインダーがよくなったので、撮影は快適。
 街頭スナップでの早撮りでは、何処にピントが来るのかはカメラ任せ。粘ってじっくりと写すしたり、いろいろと細かい設定を変えて写すカメラではない。まあ、人物を写すときが、一番安定しているのかもしれない。人物というより顔認識。それがいない場合、主要被写体を探すようで、見付ければ囲んでくれる。また見付からない場合は、より近くのもの。それもない場合は中央部になるようだ。
 
 
 
■■ 2019年1月15日 火曜日 午前10時05分
 
 数日晴れの朝が続いていたのだが、今朝は曇っている。曇っているだけではなく空が暗く、今にも降り出しそう。そのため、朝から雨というよりはまし。
 今朝は早い目に起きてきた。これは若干だが、時間的には大したことはなくても、余裕がある。リードしている感じ。すぐに追い抜かされそうだが。
 少し風邪っぽいようだ。冬に入る頃、少し風邪っぽかったが、それ以来あまり風邪っぽくならなかったのだが、冬場は何度か風邪っぽくなるはず。風邪は冬だけとは限らないが。
 起きる時間がずれ込み続けると思っていたが今朝のように早い目に目が覚めることがある。しかも夜中一度も起きないで。一直線なので、効率がいい。こういうときは目が覚めたときに起きやすいのだが、一応二度寝した。ただ、僅かな間だったようだ。それをしなければ、もっと早く起きられたのだが、この数分の二度寝は値打ち物。値千金。これは千両の値打ちがあるのだろうか。千両箱分のボリュームがある。この千両箱、パチンコ屋でよく見かけた。小判ではなく鋼鉄球が入っていたが。自分で出した玉だ。
 真冬に入っているのだが、夜中の最低気温は氷点下にはなっていないので、ましな方。だから、もの凄く寒いわけではない。
 天気予報を最近見ていないので、寒波がどうのとは縁遠くなった。寒波は来ているはずだが、見えない。見えていたのは天気予報の動画の中。静止画の天気図ではただの低気圧だろう。
 寒波が来ているので寒い。これは分かりやすい。しかし寒いから寒波。空を海にたとえているのだろうか。寒波と言わなかった時代でも寒波は来ている。地方によって呼び名が違うはず。まあ北から来る台風のようなもの。並の台風よりも風が強かったりする。
 
 パナソニックのXL100が気になるところだが、これはあまり写す気がないときにはいいかもしれない。冬の上着のポケットに入るが、それほどコンパクトではない。レンズの飛び出しもある。沈胴だが、それ以上短くならないのだろう。そのため、レンズバリアーもない。そのかわり自動開閉キャップがある。これは別売で、違うメーカーが作っているものだろうか。オリンパスやリコーなら最初から付いていたりする。付属品で。
 この自動開閉キャップ付きの中古があったのだが、もう売れたかもしれない。しかし、このキャップ、ゴミ箱になる。もの凄くゴミが溜まりやすい。逃げていく箇所がないためだろう。
 24ミリから70までの大人しいズームで、これは撮影欲があるときは物足りないだろう。昔の一眼レフの標準ズームに比べると24ミリの広角が目立つ。昔なら35から70だったはず。コンパクト系もそんなものだったが38ミリとか40ミリからのズーム。または単焦点だった。そういうので昔は普通に写していた。
 XL100のレンズはF1.7と非常に明るいが、フィルム時代のコンパクト系では珍しくはない。ただ単焦点だ。ズームでこの明るさは、大したものだが、フィルム時代とは違い、感度の上限がかなりあるので、明るいレンズはそれほど必要ではない。これは画質以前の露出不足にならないことが目的。
 XL100にはそこそこ解像力のある電子ファインダーが付いている。広角ではアイレベルのファインダーはいらないのだが。
 しかしこのカメラ、個人的には実用性ではなく愛玩機臭い。メカメカしており小さいためだろう。それとズーム比が低く、それほど大したことができない。だが、レンズは明るく、受光素子はミラーレスと同じなので、画質は悪くはない。実際には大した差はないのだが。
 さて、どうするか。
 必要性はあまりない。こういうのは難しい。
 
 

■■ 2019年1月14日 月曜日 午前10時15分
 
 今朝は晴れている。昨日も晴れていたかもしれない。今朝は風もなく、穏やか。一年の中で一番寒い期間は一月半ばから二月半ばの一ヶ月。既に中頃に入っているので、ここは寒いはずなのだが、それほどでもなかったりする。今朝のような晴れて陽射しがあり風もないと、真冬だとは思えない。
 冬の目のようなものがあり、台風の目のようにその中に入ると穏やか、と言うわけではないが。
 気温は見ていないので何度あるのかは分からない。平熱だと体温計がいらないのと同じ。
 昨日なども喫茶店に入ると、暖房でむっとする。当然コート類を脱いでいる人が多い。本当に寒いときは、脱がない人の方が多い。
 正月からあっという間に半月。もう年末年始の頃のことなど頭にない。記憶から消えたわけではないが、思い出すような用件がないのだろう。行事としての出来事ではなく、違うことで重要なことが年末年始に掛けてあった場合、これはずっと頭にあるはずだが。
 冬も、ここまで突っ込んだのだが、去年よりも暖かいかもしれない。こういう年はもの凄く寒い日が来たりする。極端なのだ。もの凄く寒い冬の年には出ないような最低気温が出ていたりする。
 天気情報の気温は近い場所とか、測り方の問題ではなく、変化を見ている。日々の。そして一時間起き程度の流れ。つまり寒暖差。
 10度の感じは分からない。10度と11度の違いも実際には分かりにくいだろう。だから、数値の寒さではなく、昨日10度だったと出ていれば、実際の寒さはどうだったのかを思いだして、それと10度とを重ねる。そして予報では8度となっていると、昨日の寒さから見れば、さらに寒くなるということ程度は分かる。あれが8度だったのか、とか、今、まさに8度の状態だ。とか思うが、まあ、余程暇でないと、そんなところに頭は回らないだろう。
 絶対温度は分からない。身体のどの箇所がどうなるのかという感覚でくみ取る程度。手が冷たいとか。そこでのレベルもある。より冷たいとか、かなり冷たいとか。非常に冷たいとか。これは段階を刻んでいるのだが、着ているものによっても違う。
 もの凄く寒い日だと思っていたら、着ているものが違っていたりする。その逆もある。だから、かなりアバウトだ。災害になるような天気ではなく、よくあるような気温なら、そんな精度はいらないのだろう。
 
キヤノンSX70とニコンP900との違い
 SX70も、それなりに使ったので、似たようなネオ一眼のP900との違いも見えてきた。まあ一日写せば、違いは分かるのだが、あとは細かい箇所。
 写りはP900の方がいい。花を写したとき、花びらなどがしっかり出る。SX70はフラット。これは悪くはなく、花らしい軟らかさが出るのだが、何となく鮮明さが足りない。
 ただ、接写率はSX70の方がよくて、広角端ではなく、望遠側に伸ばしても、まだ最短撮影距離に余裕があるのか、接写ではなく、望遠でぬくとき、結構寄れる。
 それとファインダーの違いで、被写体を見付けてからファインダーを覗き、そのままズームで寄るときのスピード感がいい。解像力が高くファインダーも大きいため、よく見えるため。ミラーレスと同じレベル。
 P900は、露出が決まらないのか、暗いままのときがある。毎回暗いわけではないが。
 しかし、構えたときの安定感は横綱と大関ほどの違い。P900の方がここは勝っているが、その分、大きく重い。
 鳥や猫をSX70の望遠で写したとき、P900だと、もっと鮮明だったのに、と思うことが多い。それと望遠端の一押しの差。もう少し大きい目に写せたのに、というもの。
 P900は2000ミリまであるので、もうそれ以上は望まないほど。
 被写体を掴んで離さない追従モードはSX70は自動的に入ることがあり、これは楽だが。大づかみ。猫なら猫を囲んでくれることがあるが、条件がよければの話。しかし、囲んでも大枠になり、猫の何処にピントが来ているのかまでは見えない。
 P900の追従モードはボタン一つで入る。そのときピンポイントなる。しかし、精度はあまりよくなく、掴んだものを離して、別のものを掴んだりする。
 とっさの場合はP900の方がボタン一つなので、使いやすいが、普通の中央部一点のスポット領域だけででもいいのではないかと思える。ただ、一枚写すたびにに、またピントを合わせ直さないといけないが。
 SX70の追従モードで猫を掴み、ピントは追従になるので、二枚目三枚目も早いが、ピントが外れていることが結構ある。一枚一枚ピントを合わせ直して写す方が無難だったりする。
 両機とも、AFスピードが早いので、追従モードはいらないかもしれないが。
 しかし、そういう比較は、一日で分かったりする。便利な機能は楽しいが、その精度が徐々に分かり出すのは、しばらく使ってからだ。
 
 

■■ 2019年1月13日 日曜日 午前10時53分
 
 今朝は珍しく晴れており、青空が多い。雲もあるので、また曇るかもしれないが。気温はほどほど。夜中の最低気温も氷点下に少しなっただけ。
 この時期としては暖かい目かもしれない。
 寝起き行く喫茶店の暖房が不安定で、暖かすぎることがあるし、寒すぎることもある。故障しているらしい。しかし、不安定なだけ。それでは天気と変わらなくなるのだが。つまり人の力では制御でない自然界と同じ。
 それで今朝は暴走したのか、暖かすぎる。
 しかし夏の冷房よりもまし。これはてきめんに効き、長居できない。
 
都はるみ
「都はるみ有り難う20年」というテレビ番組の録画がネットにあった。CM付きだが、日本語だが、何か異国風。台湾は中国で放映されたものだろうか。しかし、日本語だ。または再放送かもしれない。
 中身は民放のスペシャル番組。高島忠夫が司会で、90分スペシャル枠。有り難う20年とは三十半ばの頃の引退前だろう。あと五十何日かまで迫っている。引退は大晦日。
 引退番組は複数あり、またコンサートも多い。テレビ局による番組だが、その映像は既に見ている。ただ番組全体ではないので、流れが分からなかった。
 ディナーショーのような感じだが、すっきりとステージがある。そしてテーブル席がある。関係者やファンが座っている。
 ゲストは歌手では小林幸子や北島三郎。「あんこ椿は恋の花を」ヒットさせた作詞と作曲のお二人も来ている。作詞家星野哲朗の前で都はるみの唸り声で犬が吠えたというエピソードが入るのだが、横にいる都はるみが、そのときの歌を少しだけ歌う。「アンコ悲しや」で、思いっきり唸った箇所を再現してくれたが、流石に控え目。
 当時それを聞いていた星野哲朗は煙草を持つ指が震え、こめかみをピクッとさせたと市川昭介は言うが、本人は知らないと言っている。気付かなかったのだろう。市川昭介は、これは効いていると感じた。「あんこ椿は恋の花」の作詞を頼んだときの有名なエピソード。
 作曲は物の本によると伊豆大島ではなく、南の方に泊まり込んで作ったらしい。そのとき旅館にテレビがあり、テレビ時代を少し意識したようだ。今後の歌謡曲は映像が入ると言うことを。
 加山雄三がビデオでコメントを送っている。これだけの多くの人を幸せにしたのだから、引退後、本人も幸せになれるはずというような。
 自分とは他人という鏡によって変わる。だから言い鏡を周りに置けと。
 また、神からの授かり物。つまり子供だろう。引退の目的が、子供が欲しいというものだったはず。
 曲と曲との間に、そういったトークが入るので、楽しめる。歌はよく聞いているので、珍しくないが、関係者の話が聞ける。当然テレビの短い時間で秒単位での喋りなので、じっくりと話しているわけではないが。
 大川栄作の「サザンカの宿」を一緒に歌うのだが、最初は都はるみが歌う。作曲は市川昭介。大川栄作は都はるみの後輩に当たる。しかし、この歌、都はるみが歌うと、どう見ても都はるみの歌になってしまう。
 北島三郎とは「兄弟仁義」を歌う。この二人、この世界では北島三郎が兄貴分となっているらしいが、決して大人しい妹ではない。
 耳に慣れた北島三郎の歌い方が本家だが、それは代表曲でもあるが、都はるみが歌うと、趣が違う。この歌はこういう風に歌うのだというような歌い方だ。
 北島三郎は都はるみはプロの中のプロだと褒めていたが、都はるみはプロなので旨くて当然と、他のコンサートで語っている。歌がうまいのはプロなのだから、あたりまえの話だと言わんばかり。もう少し上を見ている。
 小林幸子は「東京セレナーデ」を歌う。これは合っているだろう。
 他の歌手の歌を歌う番組などで、都はるみと一緒に出る機会が多かったようで、そのときの話をしている。歌い慣れない他人の歌。だから不安があるようだが、さあ出番となる瞬間、かしっと何かが入るようで、ここで頭が切り替わり、その歌の世界に入るとか。その歌の中の世界に入って歌う。入ってしまえばあとは天才的な歌唱力があるので、歌唱力を越えた、その歌の物語の中を泳ぐようにして歌うのだろうか。その瞬間を小林幸子は見ている。まあ、外見では気合いを入れ直すと言うことだが。
 北の宿からはレコード大賞を取ったのだが、歌謡大賞というのもあった。今回の民放での番組で、司会も高島忠夫。その録画が出てくる。母親がステージに上がっている。この映像は初めて見る。賞を総なめした中の一つだ。
 都はるみは泣いているのだが、高島忠夫は、あなたほどのベテランが、といっている。
 しかし、そういった賞番組とは縁が無かったらしく、新人賞を取ってから、賞番組に出る機会もなかったようだ。十年ほど。
 それで戦友で賞番組常連の八代亜紀に教えてもらいながら、一緒に賞番組をこなしていったとか。
 都はるみ、それは最初の最初であるコロムビアでの大阪大会でのコンクールで一番を取れなかったのだが、二人の審査員、一人は平凡社の社員だが、この押しで審査員推薦で東京大会に出た、文句なしの一番になる。要するにそういった多くの裏方に支えられて、という話になるのだが、今思うと、それは至宝。のちに歌の女王になるのだが、その前の王女を感じたからかもしれない。
 有り難う20年という纏め方の俗っぽいテレビ番組だが、テレビ局主催の引退コンサートなどを含め、その本数の多さは異常。
 まあ、それだけ、当時話題になったのだろう。
 この有り難う20年のラストは当然「夫婦坂」。二人の作詞家と作曲家の前で歌う。「あんこ椿……」で世に出したお二人が、今度は見送る歌を作ったことになる。しかし、それは都はるみが頼んだもの。ここが凄いと思う。
 映像はこれまでにないどアップ。解像力が低く荒いのだが、アップでは鮮明に見える。画面一杯の顔。当然涙を狙っての顔写だが、都はるみは意地でも泣かない。泣きたくないのだろう。鼻水を気にする程度。
 まあ、泣くと歌えなくなるらしいので、泣かないようにしていただけかもしれないが。
 番組冒頭、阿久悠のメッセージ文字が入る。小さなコブシ。それで多くの人が鼓舞され、癒やされ、元気づけられ、悲しさ辛さ、切なさが共有され、とか言うような内容から始まる。
 感情の起伏が激しかった都はるみ。だからこそ幅の広い多くの感情を上手く表現する術を天性持っていたのだろうか。人は感情でしか認識できない。
 

■■ 2019年1月12日 土曜日 午前11時16分
 
 今朝は曇っている。雨が降りそうだ。空も暗い。気温はそれほど低くはなく、夜中の気温も氷点下にはなっていない。そのため、最低気温だけを見ていると、四度ほど差があったりする。これは瞬間最低気温。最低があるのなら最高もあるが、これは10度あれば、この時期としてはまずまず。夏場は最高気温ばかり見ている。いずれもダメージを受けるものに注目。
 今朝は昨日とは違い遅起き。何度か目が覚めていたはずなのだが、弱い意識での二度寝三度寝だったようだ。それは起きたときに覚えている。しっかりと目を覚ましたわけではないので、弱い。昨日はしっかり過ぎるほど目が覚めてからの二度寝だったが、今日は違っている。これは寝た時間が遅かったので、それが頭の片隅にあり、計算したのだろう。もっと寝る方向へ。
 それで結構遅い時間に目が覚めたのだが、このときはしっかりと目は開いている。だから意識は弱くない。またもっと寝たいとは思わなかったので、起きたのだが、最近ではよくあることで、よくある遅い目の時間帯なので、まあいいかという感じで寝起きの喫茶店へと向かう。
 喫茶店内はがら空きで、喫煙室には人がいない。土曜のためだろうか。
 
 パナソニックLX100の中古を見ていると、程度のいいのがあったが、白ボディー。しかし、新品の定価も安くなっている。だが中古だと半額以下まで落ちている。まあ、パナソニックデジカメの中古というのはかなり落ちる。
 新製品が去年の10月に出たばかり。最近のことだ。これでガクンガクンと落ちたのだろう。
 違いはあまりない。目新しいものはなく、ハード的にも似たようなもの。ファンクションキーの瘤が増えているが、使わないだろう。
 しかしこのタイプの24から70あたりまでの標準ズームは平凡なもの。普通の一眼レフやミラーレスの標準ズームを付けたのと変わらない。
 それが小さくて済むということだが、一インチタイプの方がさらに小さく軽い。
 だが、このカメラ、愛玩機だろう。カメラの趣がコピーライカ。それだけのことかもしれない。
 
一太郎2019
 今年も一太郎のバージョンアップが近い。そのお知らせが郵送されてきた。ファックス用紙なども入っている。予約できるのだろう。
 今年の目玉は校正。校正ソフトはジャストからも出ており、単体でも売られているが、プロ用。それに近い精度にアップしたらしい。
 校正ソフトでチェックが入るとき、余計なお世話というのが結構ある。そういうのを極力少なくしているようだ。校正ソフトも学習してくれないと、毎回同じ固有名詞とか、独自の言い回しなどで引っかかる。ただ、校正機能は実は使っていなかったりする。目で文字を追った方が早いのと、本文を読み返しながら加筆とかもするためだ。
 校正は最後の最後。
 それとは別にプレミア版に類語辞典が付いた。これが結構大きなものらしい。別の言い回しなどが候補として上がるので、これは便利だろうが、レポートとか、きっちりとしたビジネス文章ならいいが、エッセイとか雑文とかでは、敢えてややこしい目の言葉を入れることがある。他の言い回しは考慮しなかったりする。また、他の言い回しを探してまで使う必要はない。自分が知らない言い回しなど、借り物の言葉のため。肉になった言葉や言い回し方などは自然に出てくるはず。他に上手い言い回しや言葉が必要な場合も、たまにあるが、思い付かなければ、それまで。
 これもいらないかなとは思うが、参考にはなる。これはプレミア版。
 通常版は一太郎とATOKだけ。アップ版だと1万円しない。これはしばらくするとダウンロード版が出るので、そちらはさらに安くなる。
 通常版、プレミア版、そしてスーパープレミア版がある。スーパーの場合、百科事典がつく。それと表計算ソフトなども。誰が使うのかは知らないが。
 その案内のカタログを見ていると、パソコンも売っている。Windows機でノートパソコン。見たことがある。いや、買っている。それのアップ版だ。
 中国のメーカーが作ったもので、7インチ機。非常に小さくて軽い。これは出資者を募って出す方式で作られている。実際、その旧機に一太郎を入れて使うこともあるが、結構行ける。キーボードも小さいのだが、打ちやすい。
 それをジャストからも一太郎を詰め込んだ状態で、販売しているらしい。
 7インチでも一太郎の全機能をその画面でも操作できるのだが、テキスト文字はいいが、オプション操作では、文字はもの凄く小さくなるので、虫眼鏡がいる。
 ファイル読み込みのときのファイル一覧も文字が小さい。タブレットのように指で引っ張っても拡大されない。
 まあ、それでも一太郎のメイン画面上でなら7インチでも問題はなく、またスピードもそこそこある。もたつくことはない。
 どちらにしても今回の一太郎は文章フォロー系。
「さかもとりょうまのりょう」とタイプすれば、その「りょう」が出てくるとか。
 枚方を「まいかた」とタイプしても、地名の揺らぎというか、間違いやすい物はフォローされているようだ。全部ではない。枚方は「ひらかた」。
 まあ、一太郎というより、ATOKの辞書で優秀なのは市町村名。そしてその下も何とか変換されること。これらは町名や村名が変わるとすぐに自動更新される。
 当然郵便番号から町名などが出せる。その逆ができればありがたい。自分の住む場所の郵便番号をよく忘れるためだ。ネットで調べれば分かるのだが、ローカル辞書でやるのが一太郎流。
 まあ、今回は本格的な類語辞典が付くし、ATOKも最新のAI変換の精度も上がっているはずなので、今年も年貢を払うことにする。
 毎日使うソフトなので、ここが快適だと、有り難い。
 
 

■■ 2019年1月11日 金曜日 午前10時07分
 
 今朝は昨日よりも暖かい。昨夜は氷点下三度まで落ちていた。これは瞬間なので、じっとそんな寒さではないし、また寝ているので、分からなかったが。
 しかし、夜中、目を覚める時間と最低気温が出ているときとが重なることがある。
 今朝はもの凄く早い時間に起きた。理想的な時間で、本来この時間に起きていた、その時間だ。しかし、慣れていないのか、時計の針の角度が怖い。早すぎると感じてしまう。以前なら普通。標準的な起床時間。
 そのまま起きられそうで、眠くない。だが、睡眠時間的に計算すると、短い。二度寝がしたいと思う気持ちはなく、身体も睡眠を欲していないのが分かるが、やはり寝ることにする。
 それで目が覚めるが、あまり寝ていない。これはもの凄いチャンスで、早起きできたのだが、無理をしてまた寝る。今度はそこそこ眠ったようで、起きると時計の針は充分走っていた。それで、走りすぎて最近よくある遅い時間になっていると、これは大失敗。昨日より少しだけ早い目に起きることを狙っていたので。
 それでもうこれ以上眠れないという満足を超えたところで、起きる。まずまずの時間になっており、それほど早くはないが、遅くもない。このあたりが落としどころ。
 これは身体に合わせて起きても良かったのだが、身体が錯覚しているかもしれないのだ。眠気のあるなししか身体は反応しない。これは錯覚もある。しかし起きやすい。だが、頭は時計を見たときから計算している。早すぎると。このまま起きると、一日眠いと。あとのことを考えているのだろう。
 さて、どちらが正しいのかは分からない。まあ、夜中に目が覚め、そのあとまったっく眠気がないとなると、起きてもかまわないかとなると、これは寝るだろう。即決だ。なぜなら起きる時間ではないためだ。しかし、今朝は起きてもかまわない時間帯。睡眠時間もそこそこある。夜中一度も起きなかったので、よく寝ているはず。短時間でも熟睡なら問題なしという頭もある。これはただの知識だ。何処かで聞いた話。実体験ではない。この場合、頭が間違っているかもしれない。
 結局、何が得たいのか、何を望んでいるのかで決まるようだが、ここは頭。身体はそれとは関係なく、独自の動きをしている。眠気などもそうだ。
 そして結果は、折り合い点で起きた。そのため、いつもよりも早い目に起きたことになる。
 それで分かったことは、いつも通り、普段のペースなどを変えるときは、狙っても変えられない。それが変わるのは、何らかの偶然で突然起こる。だから意識しても起こらない。そして身体が先だ。
 しかし、今朝は少しだけ早起きなので、夕方前に行く喫茶店がまだ暗くならないうちに行けるだろう。
 
パナソニックLX100の続き
 中古価格が新品のコンパクトカメラ中級機レベルまで落ちたこのカメラ、かなり狙い目だ。LX100Uが出たためだろうか。
 パナソニックミラーレスのレンズ固定式のようなもの。受光素子は同じ。レンズとの一体感で、これは有利だとされている。そのボディーだけに合わせたレンズのためだ。
 24ミリ時での開放はF1.7と、非常に明るい。望遠は70ミリあたりまでだがF2.8だろうか。これもまずまずの明るさ。ズーム比が低いのは受光素子が大きい上に明るいレンズなので、それは仕方がない。そのため、電源を入れると、もの凄く伸びて、長くなる。
 冬場ならポケットに入る。また冬場はすぐに暗くなるので、夜景も、このレンズなら問題ない。感度も受光素子が大きいので、感度上限も高い。
 しかし、パナソニックでも他のカメラでも、標準ズームというのがあり、これはキットレンズだが、ほとんど使っていない。望遠が多いためだ。
 それとネオ一眼のように超広角から超望遠まで写せるので、標準ズームと比べると、物足りないためだろう。
 似たようなタイプはキヤノンにもあり、こちらはイオスと同じ大きさの受光素子なので、パナソニックよりも大きい。キヤノンコンパクト系は死角がないほど種類が多い。
 しかし、キヤノンは一眼レフ風だが、パナソニックコンパクト系はライカ風。
 またシャッターダイヤルや絞り輪があるのが最大の特徴。この組み合わせは富士にもある。
 しかし、ハーフサイズ受光素子なので、一回り小さい。そして伝統のLXシリーズの最高峰。
 まあ、ミラーレスでもまだ重いという年寄り向けだろうか。ただパナソニックミラーレスは非常に小さく軽いのもある。それと比較すると、キットレンズよりも明るいということだろう。それと最短撮影距離が3センチほどだと思う。4センチかもしれないが。これはレンズ一体型なのでできるのだろう。望遠端でも30センチは標準的だが。
 その最短撮影距離と受光素子の大きさから想像できるのは、マクロのときのボケ方だろう。そこまで寄れると、普通のコンパクト系でもかなりボケるのだが、さらにボケる。当然レンズ開放では、F1.7が効く。
 こういうのはテーブルものや、外での接写ではぼけ具合が楽しめる。一眼系よりもボケるのは接写が効くためだろう。それとレンズが明るい。
 このLX100、以前にもいろいろと書いてきたのだが、あまり使わない標準系ズームなのだが、昔のコピーライカを使うような感じで、違うものが狙えそうだ。
 カメラは持ちだしたものにより、肉眼も連動し、その画角や、カメラのレンズになる。
 身体を変えると頭も変わる。
 
 
■■ 2019年1月10日 木曜日 午前10時16分
 
 今朝は寒い。手が悴む。昨日は雪がちらほらしていたが、それほど寒くはなかったが、今朝の方が遙かに鋭利な寒さ。これは温度計を見なくても、指で分かる。この指寒暖計は夏は分からないが、冬は段階がある。もっと寒くなると、痺れたようになる。そうなると、きついので、手袋を填めることになる。そろそろ手袋が必要な時期になっている。
 今朝は珍しく少しだけ早い目に目が覚めた。自然な目覚めではなく、トイレに行きたかったのだろう。普通なら用を足せばまた寝るのだが、偶然起きてもいいような時間。早すぎると寝るが、納得のいく時間なので、起きた。ただ、朝方トイレに行くことはあまりない。トイレで起きるのは夜中が多い。最近は朝まで寝ていることが多いが、途中で起きた方が夜が長く感じるので、得なのだが。
 今朝は雨が降りそうな曇天。昨日のように雪が舞うかもしれない。寒いので、雨ではなく。
 まあ、朝の天気が一日の天気ではないので、途中で変わるかもしれない。
 昨日は遅起きだったので夕方前の喫茶店は中止。既に夜になっているし、寒いので。今日は早い目に起きたので、まだ外が明るいうちに行けるだろう。遅起きだと暗くなってから行くような感じだ。そして戻ってくると遅い時間。夕食も遅くなる。
 
 昨日の高級コンパクトデジカメの続き。
 こういうカメラは積極的に写したくないときや、あまり写す気がないとか、やる気がないとき用で、持ち運びに負担にならない大きさ重さが好ましい。なぜなら写す気がほとんどない状態のときのカメラなので。そういうときは小さい目のコンパクトデジカメがメインになる。小さい目とコンパクト、重なってしまうが、ここで言うコンパクトとは、受光素子の大きさが小さいという意味でのコンパクトだが、受光素子が大きくてコンパクトなカメラもある。ここが狙い目。最近なら1インチ受光素子が人気。
 ただ、高級コンパクト系は高いので、これは中古がいい。特にパナソニックが狙い目。中古価格が落ちるからだ。ただ、現役機の中古は高いが。
 写す気がないのだから、非実用タイプでいい。だから望遠は無視してもいい、望遠は狙撃で、結構写す気や集中力がないと使えない。だから標準ズームあたり程度のレンズでいい。そうなると、非常にコンパクトになる。
 それで、真っ先に買うときの実用性、これは値段が安いことが実用となる。高いと動かないので、実際行動は無理。
 そういう条件で探していると、既に以前から注目しているカメラがある。それはパナソニックのLX100系。現役機はLX100マーク2になっているはず。
 パナソニックの高級コンパクトだけにつく銘柄。それがLX。これは昔からある。ただ、二強のキヤノン、ニコンの影に隠れた第三タイプ。それだけに、何をしてくるか分からない。
 パナソニックの場合、レンズをもの凄く明るくして、差を付けようとする。今ならSONYが加わり、第四の位置だが。
 一番バリエーションが多いのはキヤノン。もの凄い体力だ。
 SONYはかなり前にフルサイズコンパクトを出しているので、誰も後を追えないが。1インチコンパクト路線を引っ張ってきた先駆者。
 LX100はパナソニックやオリンパスのミラーレスと同じ受光素子サイズ。
 つまり、写す気がなく、あまり良い写真を撮るような気がない場合、画質を楽しむしかない。
 LX100は旧機の中古価格が下がっている。しかし、形は同じようなもので、レンズも同じようなもの。
 スペック的には数値に出るところを攻めており、小さいがファインダーが付く。そこそこの解像力と大きさがあり、二世代ほど前のミラーレス並み。同じタイプのミラーレスを持っているが、解像力は高くはないが、見やすい。
 絞り輪があり、シャッターダイヤルがある。さらに画面比の切り替えも絞り輪の手前にある。これもLXの特徴だ。メニューから出さなくてもいいし、アナログ式。手動で回す。
 絞りとシャッターダイヤルを両方ともAにすればプログラムモード。別にiモードがあり、これはボタン。これ一発で、何処に絞りがあってもシャッターがあってもフルオートプログラムに切り替わる。このモードはシーン自動認識でもある。つまり、絞りとシャッターを制御しながら、昔のカメラのように使っているとき、ボタン一押しで今風なフルオート撮影に切り替えられる。
 ただ、レンズが明るいので、できるだけぼかしたりしたいときは絞りを開放に固定すればいい。つまり絞り優先モードになる。シャッタースピードはそれに追従する。当然、その逆も。だから絞りとシャッタースピードとの関係を改めて意識できる。光の制御だ。所謂露出だが、開放にするほどボケるため、これが表現になる。
 こういうのは受光素子の小さなデジカメでは難しい。絞りが二段階とかになったりするため、ほとんど意味がない。つまり小絞りが使えない。開放から絞った状態までの段階が多くあるので、微調整できる。ただ絞り位置により、画質が変わる。
 いずれも実用性からいうと、実用性は低い。なぜなら今のカメラはシーン自動認識で、そんなことは考えなくてもいいからだ。ただ、万能ではない。
 要するにカメラをチマチマ操作しながら写すというのはある意味非実用な行為で、さっさと写せる方が実用性が高い。これはちょい写しのときは、被写体の前でゴソゴソ操作などやってられないため。
 ただ、写す気がないときは、そういうのを弄ってもいい。
 ズーム比は24からだが80ミリに達していない。しかし、望遠端が70ミリ台だと、標準レンズを少し強調した程度。
 ただ、このカメラ、ズームが遅いようだ。受光素子が大きいので、その分、レンズも大きい。
 古い機種の中古がかなり安い。どちらかというとライカ系。絞りとシャッターダイヤルが真上から見えるので、ファインダーや液晶を見なくても合わせることができる。こういうのが付いていると、いかにもカメラっぽく見える。
 絞りとシャッタースピード。これはカメラを象徴し、光をどう受け止めるかの話。絞りは空間、シャッターは時間。空間と時間の話になる。
 カメラの基本はここにある。そして時間と空間という哲学的古典命題を形にしたのがカメラ。
 
 
 
■■ 2019年1月9日 水曜日 午前11時07分
 
 今朝は晴れているが、雨が降っていた形跡がある。風があり、雲も多い。そのため、陽射しが出たり差したり。最近こういう朝が多い。しかし、気温は意外と低くはないのか、風があるのに、それほど寒くはない。
 このあたり、暖冬かもしれない。12月1月2月が冬とすれば、その中頃に差し掛かっている。冬の真ん中。それが意外と寒くない。意外というのは思っていることだ。これはただ思っているだけのことなので、思いに反しての意外というのは、意外と当てにならないが。
 今年は正月、何も買っていない。900円の防寒ズボンを買っただけ。これは履いただけでその瞬間から暖かい。900円ですむのなら、安い物。ただ今年は防水性が少しあるという表示があったので、今までなかったのだから、これはいいことだ。雨具にはならないものの、染みこみ具合が違うのだろう。
 年末はキヤノンのネオ一眼を買ったので、欲しいと思えるカメラは当分ない。以前から欲しいと思っているカメラがあったとしても、以前過ぎて、もう古くなり、欲しさの強度が落ちている。こういうのは中古で安くなった状態ならいいが、最近寒いので、カメラの中古屋へ寄っていない。
 最後に行ったときはキヤノンの1インチコンパクトの一番安いタイプがあった。かなり長い間ある。夏からある。もう売れているかもしれないが。
 このカメラ、一番安い1インチタイプ高級コンパクトデジカメだが、軽くて小さい。200グラムあたりだろうか。中古なのに高いのは、まだ新しいためと、本皮ケース付きのためだろう。レンズはF2と、上位機よりは暗いが、このクラスのカメラは感度が高いので、レンズは暗くてもいい。ズームは28から90あるかないか。上位機は24ミリから100ミリ少しはあるはず。それでレンズは明るい。しかし守備範囲はほぼ同じ。また液晶は回転しない。だから軽くて薄い。
 まあ、200グラムなら、内ポケットや胸ポケットに入る懐刀カメラジャンル。こういうのは短刀で、意外と愛着が湧く。常に身に付けているようなカメラになるのだが、これはスマホに取って代わられたので、コンパクト系のカメラは、出番が少ないとか。
 つまり受光素子を1インチにして、差を出そうとしているのだが、あまり変わらないだろう。
 そういうスペック的なものではなく、カメラとしての使いやすさや雰囲気が気に入れば、それでよい。
 人が多いところや、あまりカメラを出してはいけない場所などでは、小さいカメラの方が、出しやすい。スマホを出しているようなものなので。
 ただ、この中古で見たカメラ、液晶が回転しないのが難。ただ、とっさにさっと撮すとき、回転させている暇などない。それに回転状態だと、構図が一寸取りにくい。カメラの水平が怪しくなる。
 まあ、とっさのちょい写しはノーファインダーに近い形で、カメラを下の方に構えて写せばいいのだろう。手かざしでは目立つ。
 そう言う場合、普通の一眼レフを首からぶら下げている方がよかったりする。最初からカメラを向けているようなもの。その状態で、シャッターを押せばいいのだ。隠し持ったものを出した瞬間、もう目立つ。だから、最初から出している方がいい。
 しかし、そんなシーンは滅多にない。日常の中で写すとき、日常が先。
 コンパクト系は形が様々で、横への拡がりがある。一台一台デザインが違うし、スペックや操作感が違うためだ。
 釣り落とした魚ではないが、パナソニックの1インチコンパクトが良かったりする。
 望遠側が300ミリを超えている。旅カメラの700ミリ越えコンパクトに比べれば大人しいが、それ以上レンズを伸ばすと、ネオ一眼になってしまう。懐には入らない。だから、そのカメラ、臭いところを付いてきた。これも液晶は回転しないが、ファインダーが付く。広角ではいらないが、望遠ではある方がいい。
 また1インチではなく、パナソニックミラーレスと同じハーフサイズ受光素子の高級機もある。こちらは古くからあるシリーズ物。つまりLXシリーズだ。高級コンパクト路線。しかし300グラムは確実に超えるので、懐カメラではなく、コピーライカに近い。絞りとシャッターダイヤルがある。ファインダーもあり、まずまずの解像力がある。
 意外と、これが安かったりする。もう古いためだ。
 ただ広角も望遠も大したことはなく、撮影範囲は広くはないが、独特の雰囲気がある。カメラっぽい。
 それらのカメラは出たときに比べ、値が下がっている。新品でもあるが、中古で、かなり落ちているはず。
 
 
 
■■ 2019年1月8日 火曜日 午前10時48分
 
 今朝は陽射しはあるが、すっきりしない空。雲が多いためだろう。気温はまずまず。夜中氷点下になることもなかった。冬なので、当然寒いことは寒いが、強調するほどでもない。
 年越し八日目。もうすっかり新年の雰囲気はない。ただ会社などでは仕事始めを始めたばかりの頃なので、新年らしいかもしれない。顔を合わすとまた明けましておめでとうございますや、今年もよろしくお願いしますとかの挨拶となっているかもしれない。
 大阪方面は十日戎がある。正月三が日のような賑わいになるが、十日戎を祭る神社だけ。しかし普通の神社にも、戎を祭った祠や社があれば、小規模ながらやっている。
 近所には西宮戎がある。これは自転車で行ったことがあるが、エベッサンの日ではなく、初詣でも賑わっている。
 十日戎は俗っぽい。商売繁盛の神様になっているためだ。この戎というのはよく分からない。
 商売繁盛で笹もってこいと囃し立てる。笹に色々なものをトッピング、これは括り付けるのだが、そのアイテムの一つ一つは有料。笹はベース。台紙。いろいろな効能のあるものを添付。
 また笹ではなく、庭掃除に使うような幅広の箒、チリトリのようなものもある。福をかき集めたものだろうか。だから願力。福を呼び込むらしい。関東なら酉の市に当たるかもしれない。
 要するに即効性があり、すぐに効くが、効用は一年間のみ。
 正月の飾り付けも似たようなところがあるが、これは十五日と、少しずらした時期に燃やす。これは正月の間だけ有効。非常に短い。次の年も、使い回してもいい。しかし十日戎は一年のみ。ウイルス対策のソフトのようなものだ。しかし防御用ではなく、福を取りに行こうとする釣り人。積極的。待ち受け型。
 エビッサンが鯛を釣っている絵は有名。猟師だろうか。海神系。または交易。すると大陸との関係もある。しかし米俵の上で座っているのもある。宝船は常世の国との交易だろうか。
 満面の笑みを浮かべるとかもあり、そのときの顔をえびす顔とも言う。何人で、正体は誰なのか。
 いろいろな漢字が当てられているが、その字面に解答が明快に書かれていたりする。
 神話の中の神様は別名がある。まったくキャラが違い、真逆だったりする。
 今朝は昨日よりも少しだけ早い目に目が覚めたので、少しゆとりがある。これでもまだまだ遅く、一日が短い。
 夕方前に行く喫茶店が夕方を越え、夜になっているが、日が徐々に長くなっているはず。
 春の近さを感じるのは、日一日日が長くなるためだろうか。明けるのが早くなり、暮れるのが遅くなる。
 まあ、これからが本格的な真冬になるので、本当の冬はこれからだが、陽射しだけは一足早いようだ。天は早くても地は遅い。
 
 
 
■■ 2019年1月7日 月曜日 午前11時01分
 
 今朝は晴れているのか曇っているのか、分かりにくい。陽射しが出たり出なかったりのためだ。しかし青空が見えているので、これは晴れだろう。しかし、そのあと、空が真っ白になったり、雨になったりすることがある。日中の天気も変わりやすい。朝、晴れているので、今日は晴れだと安心できない。
 今朝は少しだけ早く起きた。昨日に比べての話なので、正月頃までに比べると、まだまだ遅い。昨日は少しだけ早寝した。その効果があったためだが、起きるときまだ眠たかった。これは二度寝へと至るコースなのだが、やはり遅いので、気合いを入れて起きた。そんな気合いを入れなくても二度寝するときは寝る。起きようとしているのに、寝ている。
 真冬が近いのか、今朝は手が冷たい。手袋はまだだが、そろそろだ。真冬は一月中頃から来る。寒いのは二月だが、一月末も結構寒い。まだ今日は七日。一月上旬だが、中旬が近い。真冬の気配がしてもいい頃。圏内が近い。
 こういうのはアナログ的に徐々に来るのではなく、ある日突然来ることが多い。ガクンと寒くなる。間がない。中間がない。段差あり。
 昨日は正月気分は抜けたのだが、正月ということで、すき焼きを食べた。ファミレス風のめし屋でご飯を付けると800円。お隣に牛丼屋があり、そこでもすき焼きがある。別の牛丼屋では牛うどんすきがある。要するにうどんすきの中に牛肉が入っていると言うこと。いずれもコンロ付きで、熱い。しかし野菜などがまだ硬いことがあり、必死で煮こんだりする。すぐに火は消えるので、何ともならないが、それでもしばらくは煮ているので、最後に食べたりする。だが、あまり変わらない。
 牛丼屋のすき焼きに入っている野菜は硬いが、ファミレス風めし屋の野菜は柔らかい。最初から煮たものを用意しているためだろう。
 牛丼屋のうどんすきはご飯を付けると強敵になる。既にうどんがあるので、ご飯はいらないのだが、うどんとご飯が重なると、食べきれなかったりする。しかしそういう人でも肉は全部引き上げている。
 このすき焼きを食べにいったので、正月らしくなった。
 十日あたりに「とんど」か「どんど」かは忘れたが、正月の飾り付けなどを燃やす日がある。この日までは正月だろう。
 ただ、樹脂製のものは受け付けてくれなかったりする。プラモデルなどを燃やすと、黒いすすがでる。それで、戦艦大和の最後をプラモデルでやったものだ。
 今日は月曜日。年末年始が終わり、普段の日々に戻る時期。月曜なので、区切りがいい。次の休みまで一番間がある。金曜スタートでは、翌日土曜で休みだったりする。
 
 今朝のお供のカメラはニコンの一番安い一眼レフだが、レンズはシグマを久しぶりに付けた。高倍率標準ズームで、似たスペックのタムロンと競い合い、サンダ対ガイラになったが、タムロンが勝った。あとで買ったタムロンはもの凄く安かったのだが、値段は関係なかった。
 タムロンが勝ったのは、ピントが合わないことがシグマであったため。それと望遠が少しだけ短いのと、シグマの方が短いのに重いことだ。
 しかし、シグマのそのズームは最短撮影距離が全域で35センチ。望遠端は400ミリ近くあるので、望遠マクロが凄い。本来このタイプは広角端の最短撮影距離が50センチとかになり、28ミリ相当の広角だと、寄れない。それを何とか寄れるように35センチまで縮めたのだが、望遠側でのマクロが逆に光ったりする。通常の望遠ズームだと一メートルを超えるのだから。
 オリンパスの同じタイプでも50センチ。広角の寄りがやはり弱い。喫茶店などでテーブルものを写すとき、身体を反らないといけない。
 ニコンの小さく軽い一眼レフに、このシグマズームを付けても、それほど重く思わなくなったのは、ニコンP900を持ち歩いているためだろう。
 28から300相当の大人しいズームがシグマにある。望遠が少し伸び、最短撮影距離が少し短い目のを買ったのだが、28から300のレンズはシリーズ名が違う。良いタイプだ。しかしもの凄く良いタイプではない。
 またシグマからいろいろと単焦点レンズが出ている。
 28ミリから400ミリ超えのが欲しかったのだが、かなり重い。
 タムロンからは600ミリ相当までの望遠付きがあるが、さらに重い。下手をすると、3000ミリまでのニコンP1000の重さに近かったりする。
 一キロを超えると、候補から外れる。
 まあP900と一緒に分厚い目の新書版などを鞄に入れたときの重さになるのだが。
 一眼レフのファインダーは通りがいい。実像に近いものを見ているので、シームレス。ここが従来からの一眼レフの強味だろう。実際にはミラーレスの方が強い箇所が多いのだが、被写体に当たる光が違う。実際にはそのようには写らないのだが、肉眼で見たときの光が見える。ミラーレスは完成品を見ているようなもの。仕上がったものを。だから絵を見ている。実像から絵への変換は、プレビュー画面で確認できるが肉眼に近いものを見ながらシャッターを切るほうがすんなり写せる。流れがいいのだ。
 
 
 
■■ 2019年1月6日 日曜日 午前11時17分
 
 今朝は晴れているが曇っている。朝の天気と昼の天気が違う。起きたときの天気が一日の天気にならない。しかし、一日単位で考えるためだろう。今日の天気となると、夜中から夜中までの時間で、24時間あり、結構長い。その間、季節が巡るというほどの変化はないものの、朝夕の気温差が一季節分ほど違う日もある。朝は晴れているのに、その後一日中雨だった場合、少し困る。少しだけで、もの凄く困るようなことではないが。
 今朝も遅起きになったが、正月の頃、無理をしてできるだけ遅起きをしたのが残っているのだ。その時間帯に起きてしまった。寝起き行く喫茶店が開く時間に合わせて遅起きをしたのだが、今朝は無理をしなくても、目が覚めると、その遅い時間になっていた。これも大変困る話ではないが、時間がずれてしまう。まあ、早寝すれば戻るはずだ。
 冬場は遅起きでもいいのかもしれない。目が覚めたときが起き時だが、睡眠時間を考えると、寝不足になると分かると、また寝てしまうだろう。寝不足気味で起きた日は一日中しんどい。
 絶対にこの時間に起きないといけないという用事はないので、そこが緩くなる。
 今朝は寒さはそれほどでもないが、冬は冬なので、暖かいわけではない。まずまずのこの頃らしい寒さで、寒さが問題になるような寒さではない。
 900円の防寒ズボンが効いている。カッパの下を履いているような感じだが、蒸れて温かいのだろう。
 表面は薄くてペラペラなのだが、裏に毛羽立ったものが入っているので、毛布のように温かい。
 
 年末に買ったキヤノンのネオ一眼SX70を使っているのだが、たまにニコンのP900で写すと、やはり写りはP900の方がいいようだ。SX70の前の機種と写りはほとんど同じなので、そんなものかもしれないが、P900は手強い。同じものを写しても切れが違う。
 SX70はファインダーがいいので、撮影は楽しいのだが、写したものよりも、ファインダーで見ているときのほうが綺麗だったりする。
 ファインダーが明るく大きく鮮明だと被写体がよく見える。細かいところまで見えるので、写しているときは気持ちがいい。
 しかし両機とも夜の街頭はあまり得意ではない。それでも昔に比べると、夜でもノイズが分からない程度の写真が撮れるようになったので、凄いが。
 夜に外に出るときは、オリンパスのミラーレスを持っていく。レンズが明るいわけではないが、高感度が使える。受光素子が大きい分、高い目の感度までオートで上がる。それで結構高速シャッターが切れるので、300ミリ相当の望遠端でも夜の町が写せたりする。絵は夜なのに、澄んでいる。
 このオリンパスのミラーレスはM5マーク2だったと思うが、28から300までの高倍率標準ズームが付いている。キットレンズだ。ダブルズームキットよりも高いが、一本ですむ。
 しかし300ミリでは鳥は無理。だがデジコンが使えるので600ミリまでいける。画質の劣化は流石に受光素子が大きいので、ほとんど分からない。
 P900は2000ミリまであるので、デジタルズームは必要ではないので、試していないが、SX70はデジタルズームは初期値ではオンなので、試してみたが、やはり画質は荒れる。これははっきりと分かるので、これは使えない。
 オリンパスのレンズは一本ですむので、その後、買っていないが、600ミリ相当の安くて軽くて小さいのがある。600ミリあれば、鳥もいけるし、デジコンを使えば1200ミリになり、SX70に迫れる。
 オリンパスミレーレスの28から300までのズームではほとんど望遠でしか使っていなかったりする。
 オリンパスミラーレスのファインダーはSX70よりも当然いいので、さらに鮮明で大きい。
 次に買うとすれば、この600ミリ相当の望遠ズームだろう。600ミリまでが限界で、いくらハーフサイズの受光素子といっても、レンズが大きく重くなるので、それ以上だと持ち歩けない重さになる。
 P900は同じニコンの一眼レフのキットズームレンズよりもよく写るので、本当に手強いカメラだ。
 
 
 
■■ 2019年1月5日 土曜日 午前11時25分
 
 今朝は小雨。そのためか、気温は少し高い目。それでも冬の雨は冷たい。雪ではないので、上空が氷点下ではないはず。最低気温予報では高い目だったので、その通りになっているのだろう。ただ、今朝の最低気温の実際は見ていないが、これはほぼそうだろうと思えるので、見る必要がない。それにもう過ぎたこと。昨日などは氷点下2度になっていたので、それに比べると、今朝の最低気温は高い目。この最低気温は瞬間最低気温。
 正月に買った900円の防寒ズボンが水を弾く程度の防水性があるので、小雨なら傘はいらない。コートも水を弾くタイプで長いので、膝まで隠れ、合羽の上よりも長い。だからレインコートだろう。防寒レインコートで、冬場しか着られないが。
 梅雨時に着るレインコートは着る期間は僅か。まあ、春物秋物は期間が短い。冬物はかなりの期間着られる。
 正月も終わり、もう仕事が始まっているのだろうか。土曜なので、まだ休みのところもあるはず。
 しかし三が日が過ぎると、年末年始も遠いものになる。クリスマスなど遙か彼方。年越しでガクンと違いが出る。当然去年など遠いものになるが、今年の記憶というのはまだ五日目なので、スカスカだろう。去年一年分の記憶の方が多いはずなのだが、遠ざかっている。
 昨夜は夜更かしするつもりはなかったが、結果的に遅い目に寝たのか、起きるとかなり遅かった。正月向け喫茶店開店時間なら理想的な時間に起きたことになるが、これは無理に寝ており、強引な寝方で、起きないように頑張って寝ていたのだが、今朝は頑張らなくても、目が覚めるとその時間だった。
 実際に寝た時間から計算すると、それぐらいの睡眠時間は必要なはずなので、それで納得するしかない。これはやはり早寝をすることで、起きる時間が決まるのだろう。
 遅寝すると、遅起きだった場合一日が短くなる。それに遅起きではそんなに早く眠れない。このパターンはせめぎ合いだ。
 あまり遅いと、夕方前に行く喫茶店が夜になり、しかも冬で寒いし、暗いので、正月は行かない日もあった。暗くなってから出掛けるのは今一つ。楽しいことがあるのなら別だが、日常コース。
 そういえば今年は正月として特別なことはしなかった。朝ご飯のとき、白いご飯ではなく、餅に変えただけ。
 おせち料理は年末に買っていた丹波産黒豆と、安い棒鱈。この二つで、結構おかずになる。魚と豆。
 あとは野菜を煮こんだもの。白菜とか人参とかジャガイモとかキノコ。
 賞味期限間近の焼き鯛を狙っていたのだが、レジが混んでいたので、それを見て、入らなかった。
 ホウレン草が切れているので、買わないといけない。もうスーパーは平常通り営業しているはず。正月の三日目は閉まっていた。
 どちらにしても正月らしいことはしていないので、正月気分というのがなかったので、正月気分から抜け出せないということはない。
 一年の計は元旦にありだが、それもなかった。まだ今年は終わっていないので、計画が実行されたかどうかは分からないが、計画そのものがないので、立てた計が達成できなかったということもないだろう。
 何か動機がなければ計画も立てないだろう。それが極めて些細な動機なら、計画というほどのものではなく、日常業務的なことで、その都度修正するようなものだろう。また、修正しなくても、大して影響はなかったりする。
 動機というのは必要に迫られないとしない。何が必要なのかは人により違う。必要性の大小もある。
 茶碗が割れ、それ一つだった場合、買いに行く。必要なので。しかし割れた日は、ご飯が食べられないわけではない。丼や皿や味噌汁のお椀でも何とかなる。皿なら西洋皿で、洋食のようになる。箸で食べるが。
 必要性というは不便なためだろう。何かが欠けると不便。また何かがあるので、不便というのもある。切り放したり、取っ払うと不便ではなくなることもある。
 こういうのは目先や単純な動機と言えるが、その奥に本質的な原因があったりするが、解決するような問題でなければ、下手に弄らない方がいい。
 
 

■■ 2019年1月4日 金曜日 午前10時39分
 
 正月三が日。ここまでが正月だろう。今日は四日。もう神社は平常に戻る。屋台も出ていなかったりする。
 寝起き行く喫茶店も四日目になると、開くのが早くなるが、まだ全開ではなく、少し遅い目。しかし、その時間ならまだ寝ているので問題はない。三が日は起きてもまだ開いていなかった。
 今朝はよく晴れ、雲がない。晴天だ。元旦よりも今朝の方が新年らしい。その理由は天気。元旦が晴れるかどうかは、そこまでお膳立てはできない。
 朝の喫茶店は正月の飾り付けがなかった。カボチャ祭りはあったし、クリスマスもあった。それが終わるとすぐに賀正とかの飾り付けに変わるはずなのだが、それがない。ただ、別の店では窓硝子にまだトナカイとソリを貼り付けてある。
 普通の喫茶店や、飲食街では琴の音がしていることが多かったのだが、まだやっているところもあるが、正月用の和風な琴の音は減った。飲食街で琴の音を聞くと、正月料金の警告音に聞こえた。
 最近飲食店に入ることはあるが、ほとんどがチェーン店。そういうところでは正月料金にはならない。初詣客で賑わう参道の食べ物屋なら、正月料金かもしれない。
 いつも百円で売っているスーパーの蒲鉾が数倍の値段になっているのを、今年は見ていない。その間、百円の蒲鉾は隠している。
 元旦からスーパーが開いていたのだが、行かなかった。レジが混んでいるためだ。
 昨日は野菜が切れたので、買いに行ったのだが、閉まっている。三日のことだ。定休日でもない。それで、もう一つ先にあるスーパーまで夜に自転車を走らせたのだが、そこも閉まっている。これは入荷がないのためだろうか。初荷待ちとか。
 仕方なくコンビニ入る。野菜はそれなりにあるが、ホウレン草が欲しい。白ネギや白菜ではなく。
 弁当類は平常通り。だから正月から弁当を作っているのだ。ただ、あまり売れていない。サンドイッチ類も、いろいろバリエーションが増えている。いつもなら売り切れて、ないため、初めて見るようなのもあった。
 パンになソーセージやチーズなどを挟んだ物が新鮮。ホットドッグもある。ピザトーストも。それらを適当に買って夕食とした。既に夜だが。
 一応今日から起きる時間なども平常通りでよくなる。今朝は相変わらず遅い目に目が覚めたが、去年の続きだ。朝まで一度も目が覚めなかったので、目が覚めたとき、既に遅い目の時間。これがおそらく必要な睡眠時間だろう。
 正月は特に変化はなく、年末までと同じような一日を過ごしていた。
 今日から平日のはずだが、仕事始めはいつだろうか。週末が掛かっているので、正月が抜けるのは月曜からだろう。つまり、七日。計算すると、一週間ほど休みだ。年末年始の休み。学校の冬休みもそのあたりで終わるはずだが、最近遅起きなので、登校風景と遭遇しないので、分からない。ただ学校の前を通るとき、運動場で分かる。体操の授業をやっているためだ。
 年末に買った餅を毎朝雑煮にして食べている。つきたてで柔らかかったのだが、既に硬い。一つ一つ真空パックになっていないので、早く食べないといけない。それで安かったのかもしれない。
 
 

■■ 2019年1月3日 木曜日 午前11時10分
 
 早いもので、正月三日目。やはり一気だ。まあ正月でなくても普通の日でも三日間というのはあっという間だが。
 今朝は晴れており、寒さはほどほど。陽射しがあり、これで外は暖かい目。今朝はまだ朝の喫茶店の開店時間が遅い目なので、遅起き。堂々と遅起きできる。
 今朝は不思議と早い目に目が覚めた。普通の日なら歓迎だが、今日は早すぎる。もっと寝ていないといけないので、二度寝は推奨。大いに二度寝三度寝をしてもいい。だが、二度寝で目が覚めたが、僅かしか寝ていない。二度寝でもの凄く寝てしまい、寝過ごすことがあるのだが、短い。さらに三度寝四度寝と重ねるが、まだ早い。
 そしてこれが最後という感じで、予定起床時間手前で寝る。意外とこういうとき長寝になる可能性があり、目が覚めると、もの凄く時間が経っていたこともあるが、それはなかった。
 しかし、睡眠時間を計算すると、最初に目が覚めたときは、やはり早い目なので、しっかりと寝た感じではない。これは昼寝が必要だろう。
 いくらでも遅起きをしてもいいという正月なのは、喫茶店開店時間の問題。しかし遅起きしてもいいので夜更かしてもいいのだが、意外と眠くなり、寝てしまった。
 最近は朝は晴れているのにそのあと曇ることが多い。これは冬の特性だろうか。朝だけ日がある。だから初日の出見学には向いているが。
 だが、遅起きなので、今朝は朝とは言えないが。
 正月三が日、今日がラストで、初詣も今日まで。神社などは三日間だけはそれなりの構えでいるが、四日目になると、平日と同じ。参拝客もそうで、三日まで。だが大晦日の夜はまだ31日。この日から神社は賑わう。そのため四日間ある。これは屋台視点だろうか。
 今日は出掛ける気がないので、正月は何処にも行かなかったことになる。朝の喫茶店からの戻り道で寄り道して神社にも寄ったが、参拝はせず。並んでいる。長い行列。これは効かないだろう。もっと小さく人が来ないところの神様ならマンツーマン状態で、効くかもしれないが、あまり効果がないのだろう。だから誰も参らなかったりする。貧乏神だったりしそうだし。
 だから、流行っている神社へ人は行く。人が多い神社をわざわざ選んで。
 地元の神様というのもある。近所の神社がそうだ。歩いて行ける。そういうところは普段着の人が多い。ちょっとコンビニへ行く程度の服装だろう。
 しかし、地元の神社でもガラガラで人の気配がないところもある。昔からの人が減ったためだろうか。
 だから初詣は、一番近いところにある人が多く来ている神社が選ばれる。そういう大きい目の神社がない場合、電車に乗って、メジャーな定番神社へと向かう。
 これが意外とこの時代になっても廃れないどころか、増えていたりする。
 子供の頃から行っていた神社がある。神社が目的ではなく、露店だ。そしてその参道になっている商店街の玩具屋。つまりお年玉を落としに行く。
 大人になってから行くとガラガラ。もう露店も屋台も出ていない。これはかなり昔の話だ。大人になってから流石にお年玉を落としに行かなくなったが、たまに行ったとき、ガラガラ。ひっそりとしていた。
 そして今年もそうだが、人が増えているし、露店も少ないながらも出ている。
 一時、ガクンと参拝客が減り、神社離れしていたのだが、それが戻っている。
 神社離れの意味は、そちら方面、つまり神様がどうのとかの頭の中の問題だろう。それが戻っている。
 まあ、神様はその辺にはいないが、神社は神様しかいない。ただ、この神様はショートカットのアイコンのようなもの。神様の居住空間ではない。そうでないと同じ名前の神様が無数の神社にいるので、多くいすぎると、逆につかみどころがない。お一人一社なら分かりやすい。そういう神社もあるだろうが、人の言うことを聞いてくれるような神様ではなかったりする。
 神社に祭られている神様。同じ神様は別の神社でも祭っている。そういう神社の裏側へ行くと、有名どころの神様が並んでいたりする。どれもショートカット。
 村の小さな神社でも、有名どころの神社の祠や、長屋のように、ずらりと並んでいたりする。凄いネットワークだ。
 分霊とか分魂とか言い方は忘れが、勝手に祭っているわけではなく、一応本家のようなところからもらってくる。
 初詣は寺でもやっている。お寺の中に、普通の神様を祭った祠などがあるためだ。これは郵便貯金のカードだが銀行のキャッシング機でも使えるというような感じだろう。
 除夜の鐘はお寺。突き終えると新年。寺から初詣の神社へとバトンタッチ。
 参拝客も、何の神様かははっきりとは分かっていなかったりするし、お寺では本尊の仏様が誰なのかは分からないまま手を合わせたりする。
 具は分からなくても、有り難いものとして拝む。もの凄い祟り神を拝んでいたりする。または異国ではもう亡びた神様もいたりする。
 ここでは科学的データなどは関係ない。こういう大らかさがいいのだろう。
 
 

■■ 2019年1月2日 水曜日 午前11時27分
 
 今朝は寒いが、気温は大したことはない。夜中も零下にはならなかったのだが、妙に寒い。温度とは何かと疑いたくなる。それとは関係なく、寒さがある。風邪を引いて悪寒がするわけではない。曇っており、この状態は寒さはましなはず。だから寒暖計では低くない。しかし、寒い。
 寒さにもいろいろとあるのだろう。あとは体調もあるのかもしれない。身体の中のヒーターが故障しているとか。しかし、そんなヒーターがあると熱があることになり、寒さは緩和されるが、熱のある状態はしんどいはず。
 今朝は正月二日目。まだ朝の喫茶店の開店時間が遅いので、遅い目に起きてくる。そのため、安心して夜更かしができる。目は自然にいつもの時間に起きるのだが、そこからさらに寝ないと、喫茶店が開かないので、贅沢な二度寝三度寝ができる。しかし、あまり眠くないとき、寝るのは苦痛だが。
 喫茶店以外の日常立ち回り先は平常と変わらない。昼や夕方の喫茶店もしっかりと開いている。いずれもチェーン店で、ファスト系のためだろう。基本年中無休。ただ開店閉店時間が正月だけ違う。お盆はそんなことはない。だから正月の方がお盆より強いことになる。お盆というのはいつからいつまでかは分からない。
 この時期、スーパーでおせち料理の売れ残りが安くなっているのではないかと思うのだが、見ていない。また大きな鯛を焼いたのも、賞味期限が切れる手前だろう。タイヤキではなく、焼き鯛。
 こういうのは年末に大量に焼いて置いたもので、冷凍していたかもしれない。焼き魚の冷凍。それが可能かどうかは知らないが。解凍のとき、ふやけそうだ。そして香ばしさが消えていたり。焼き魚を放置していると、干物になるのだろうか。食べられないわけではない。
 おせちセットを買うより、単品で買って集めて入れ直した方が安いと思われる。レイアウトし直す。それとおせちには入っていないような安くて量の多いものを混ぜる。
 ただ、おせちは室温で長持ちしないといけない。これは正月三が日間は、もう料理をしなくても済むように。
 お吸い物とかは作らないといけないし、ご飯も炊く必要があるが。このあたり、餅でもいいが。三食とも餅では飽きるだろう。白いご飯が食べたくなる。
 元旦の朝は雑煮を食べたのだが、やはり白いご飯が必要。腹持ちは餅は優れているのだが、おかずと合わない。餅は餅だけ食べる方がいい。餅ではおかずが合わない。
 正月三日か四日ほどは喫茶店に合わせて堂々と遅起きができるのだが、これが癖になって、遅起きが標準になりそうだ。しかし、今年は喫茶店を探さなくても済む。
 しかし夕方の喫茶店が夜になり、昼寝が夕寝になり、寒い夜に喫茶店まで行くのが大層になる。昨日はそれで中止。遅すぎるためだ。だが、雨が降り出し、もし出ていれば、この雨でもっと寒い思いをしたはず。
 まあ正月だけは普段と違う状態でも許されるような感じがする。それはいつもの日々ではなく、特別な日なので。それで頭も正月になっていい。
 昨日は防寒ズボンを900円で買う。いつものスパーに吊されている見飽きたもので、無視し続けているのだが、防水性があるタイプがあった。これだ。これが欲しかったのだ。しかし、安すぎる。防水性と表示されていないタイプと値段は同じ。薄い表生地の下にボアが仕込まれており、裏地ではなく、二重に重ねているだけ。
 機能的には改善されており、前ファスナーがある。ベルト通しはなく、ゴムパン。しかし中に紐が入っているので、少しは調整できるので、紐パンだろう。ゴムだけで充分止まる。これで水を弾く程度の防水性があるのなら、助かる。完全防水とまではいかないので、染みこむタイプ。ちょっとした雨程度では短時間ならカッパになる。これと同じ防水加工のダウンコートを着れば、雨具だ。しかし、カッパには見えないので、店に入ったときなど、脱がなくてもいい。
 ただ、後ろポケットがない。
 
都はるみ
 都はるみ五十年の歩みというタイトルでネットに動画が六本ほど上がっている。音声だけだが、その当時のシングルや、アルバムのようだ。
 一本は1時間を越える。順番は少し違うのもあるが、ほぼ古い順に並べてある。
 初期から引退前までの曲が少ない。
 初期の甘ったれたような、声は次第に消え、徐々に年齢にあった男女関係の歌へと移る。それが進むと夫婦者になる。まあ、そういった歌の中身、何を歌ったものなのかではない。
 そういうのはただの物語で、何でもいいのだ。出し物のようなもの。
 そして歌詞の内容は、置き換えられる。悲しいとか、辛いとか、この感情は共通している。聞き所はその演じ方。一種の語り部の世界で、語り方がいい。何を語っているのかも大事だが、歌い方の中に感じるものがあるのだ。
 三好英治? という男性歌手がいる。名前が違うかもしれないが「雨」などを十代で歌っていたが、歌詞の中身など分からないまま歌っていたと、最近語っている。しかし、そんな大人の男女のことなど分からず、実感もなかっても、聞く人は気持ちを込めて聞いていたのだろう。または聞く側も意味は分からないし、経験したことがなくても、情感としては分かるのだろう。悲しいとか、切ないとか。だから、これは置き換えて聞いているのかもしれない。
 さて、引退手前までの曲の中でよかったのは「さよなら海峡」「九十九里浜……」など。
 復帰後の演歌ではない歌だと、誰が歌っているのか分からない。50年の歩みとか、昭和と平成に分けるとすれば、やはり昭和時代の歌謡曲の方が聞きやすい。これは大衆の歌。流行歌の世界のためだろう。聞きやすいようにできている。受けるように。そしてヒットするように。
 復帰後はそういったレコードの売上げとかを考えないで、演歌から外れていく。声も普通になり、絶唱したり、唸ったり金切り声を上げたりはしなくなる。静かな出だしで始まる曲が多くなり、そして後半に盛り上がるのだが、じっくりと聞かせる歌が多い。演奏も大層なものになり、大作が多い。
 そういう歌に混ざって「つくしんぼ」などがぽつんと入っていると、前奏から演歌であることが分かるので、ほっとしたりする。
 片思いの歌から、恋愛の歌になり、同棲の歌になり、夫婦の歌や不倫の歌へと変わっていく。また、子供達のための歌も。
 作られた時代順に一気に聞くと、そのバリエーションの広さに驚く。歌なら何でも売っている八百屋のような歌屋。
 このあたり、何でも歌える幅の広さでは美空ひばりを越えていると思うが、それはひばりが死んだ年を越えて、都はるみが歌い続けているためだろう。
 しかし、最後のCDは「冬の海峡」だったと思う。涙の連絡船からの系譜の海峡もの。どまんなの演歌だ。
 あまり売れなかったが「北の宿」から「大阪しぐれ」あたりにかけて歌っていた曲の中にいい曲がかなりある。先ほどの「さよなら海峡」がそうだ。「みちのく風の宿」などは、極めている。
 また「高松夜曲」や雨の思案橋の歌や、博多を舞台にしたご当地ソングも、いいのがある。今聞くと、その中に「大阪しぐれ」や「道頓堀川」なども吸収されてしまう。ネオンものとして。
 演歌っぽくない引退後の歌の中でも「古都逍遙」などは聞かせる曲で、非常にいい。
 明るく都はるみらしい曲としてバブルが弾けた頃の歌で「気の向くままに」がある。もう何処の国のリズムか分からないほど異国っぽい。これは楽しめる。
 後年、珍しく唸りを入れているのが「ムカシ」という曲。過去のいい時代、いい頃の思い出に浸るのは「昔」というオバケの仕業だと言っている。それであなたを駄目にするとも。このあたりメッセージソングだ。
 この曲を聴くと、昔の都はるみの方がよかったとは言えなくなる。
 車のCMソングだろうか。復帰後間もない頃の曲だが、誰が歌っているのか、もう分からない。無理のない地声で歌っているのだろう。やはり綺麗で、優しい声だ。粘っこさがあるのだが切れがある。
 ということは今まで作った声だったということになる。だから演じ続けていたのだ。それが演歌だと思える。
 嫁いだ娘が戻ってくるとき、駅で出迎える夫婦の歌もある。
 それらを聴いていると、もう十分いろいろな歌に挑戦し、さらに第一線でやり続けたのだから、凄い話だ。昔の歌だけではなく、その挑戦は凄いと思う。
 また若い頃からのカバー曲は半端ではないほど多いようだ。都はるみが好きそうな西田佐知子の「エリカの花……」を調子を変えて歌っていたが「裏町人生」も歌っている。これは西田幸子の気怠い声でないと成立しないような歌だ。
 都はるみが歌うとどうなる。とたんに明るくなる。まだ若い頃に歌っていたので、そんなものだが、すねた感じが可愛い。
 何処かで都はるみが語っていたと思うのだが年取ってから休養に入る手前、いい歌に恵まれなかったと言っている。
 まあ、都はるみを支えてきた作詞家作曲家、そしてプロデューサーも故人になってしまったので、仕方がない。
 50過ぎの都はるみ、大御所中の大御所に渡す作詞家や作曲家も、大変だろう。
 問題は「羅生門」。男性視線からではなく女性視線からの不倫。しかし、それを超えた生々しさがある。作詞は女性歌人。これは聞くものに対しての踏み絵的歌だ。バリエーションの一つ、ある挑戦として、こういう曲があってもいいのだが、年をとるに従い、歌う歌が難しくなり、歌詞もよく聞き取れない。これは小さな声で始まることが多いためだろう。それと伴奏が大層すぎたりする。重い曲なので、個人的にはしんどいが、曲も歌詞も良い。
 50年の歩みの、ダイジェストだが、後年の曲はほぼ網羅されているのかもしれない。初期や全盛時代と違い、聞かせる曲が多くなり、それらは海外でも通じるだろう。
 そういうのを聞いたあと「あんこ椿は恋の花」などを聞くと、懐かしさがぐっとこみ上げてくる。これは古い曲だから懐かしいのだが、歌そのものが郷愁を誘うのだろう。
 一度目の引退。全盛時代。満開のときに散りたいといって散った。だから復帰後は、もう好きなことをしていいのだ。大きな財産は全盛時代までに充分残したのだから。
 
 
 
■■ 2019年1月1日 火曜日 午前11時39分
 
 元旦の朝になった。寝る前、既に新年を迎えていたのだが、いつに間にか12時を過ぎていた。その瞬間は見ていない。まあ、見ることなどできないが、時計の針程度。しかし、朝日で見ることができる。ただ、これが新年の日であると特定することは難しい。おそらく出る場所が夏とは違う。水平線に向かって左右どちらかにズレているはず。そして、時間。夏と比べると分かりやすいが、昨日と今朝とではほとんど同じ位置だろう。
 無事に年を越す。これは無事ではない事もあるためだ。そのため、12時を回るまで油断できないというわけではないが。
 昔の人はどうだろうか。その前に寝てしまっていたのではないか。だから新年は朝起きたとき。永眠していなければ、無事。目が開いただけで、お目出度い。
 目が開いた状態で、目出度いものを見ているわけではないが。
 新年の朝、いつもと違う。それは二度寝三度寝してもいいこと。これは今年から。今年だけかもしれないが、遅起きしないといけない状態になった。それは寝起き行く喫茶店の開店時間が正月三日か四日ほど遅くなる。だからいつもの遅い目の時間に目が覚めても、まだ開いていないことになる。
 それで、安心して二度寝した。
 去年は起きる平均時間帯がもっと早かったので、いつもの店が開くまで寝てられなかった。長すぎるためだ。
 そしていつもの店近くにある高い喫茶店へ行ったものだ。正月三が日にしか来ない客になっていた。こういう客は誰も覚えていないだろうが。
 今年は寝過ごしさえすれば喫茶店探しで元旦からウロウロする必要がないので、良い年だ。
 遅起きの恩恵。いい面で出た。
 今朝は晴れている。朝方6時頃に瞬間最低気温マイナス3度が出た。これは気象庁の1時間置きの伊丹空港の記録。その頃、一度目が覚め、トイレへ行った。これは因果関係があるのかもしれない。夜中目を覚ます時間帯と、最低気温が出た時間帯が同じだったとすれば、確実だが、まだ二回ほどしか、合致しない。つまり、寒いと目を覚ますということになる。だが、その時間、起きたことは起きたが、寒さは感じなかった。
 今年も暮れゆくから今年も明けゆくとなる。いずれ暮れるのだろうが、まだ早い。
 年末寒波はどうなったのだろうか。元旦まで続くと、年末寒波とは言えなくなる。そして明け方の最低気温は今冬記録のはず。しかし、寒波ではなく、朝、晴れているときは、夜中寒いというのがあり、ただの冷え込みだろう。寒波らしくないのは、風がないこと。空が荒れていない。だから、寒波は年末で去ったのだろう。
 しかし、本格的に寒くなるのは、年が明けてから。ここからが真冬へ至る道に差し掛かる。
 昨日は大晦日で店が早じまいする日だが、いつも行くショッピングモールは夜もやっている。閉店時間が一時間ほど早くなる程度。そんなモールの閉店前に行ったことがないので、問題はない。行くのは夕方前。
 昔は大晦日は大阪梅田の地下街などでウロウロしていたのだが、これは夕方に閉まる。だから、梅田は壊滅状態になり、喫茶店を探すのが大変。それに店屋が閉まるので、何もできなかった。そして、もっと遅くなると、初詣客が動き出すが、これは遅い時間。終電はない。深夜でも電車は走っている。初詣のためだ。正月の力は大きい。夜中に電車を走らせるのだから。
 昨日はそのショッピングモール二階にある衣料品売り場で、少しだけ丈の長いダウンジャケット言うよりも、ダウンコートを買う。かなり高い。そして定価が消され、安くなっている。そしてさらに三割引に。そうすると定価の半額前後になる。これなら手が出せる。前日から狙っていた品なので、もう調べなくてもいい。一着しか残っていなかったので、消える前に買う。
 実際に着てみると、膝近くまである。膝は隠れないが、太ももが隠れる。自転車に乗っているときも、それで少し違う。
 水を弾く程度の防水性と、防風性と、蒸れ防止の表示がある。当然防寒物なので、表示しなくてもいいだろう。
 元が高いだけにいろいろと凝っている。
 前のファスナーは金属製。これは樹脂製の方が壊れなくて良いのだが、レールが軽い。流石に長い目なので、その出発点は裾の先ではなく、もう少し上。そうでないと、スカートのようにピタリとしてしまい、歩きにくいだろう。ファスナーは裾近くには走っていないが、ボタンがある。もう少し閉じられる。
 ファスナーの上は、不可能なほどレールが延びている。そこまで上げると顔が隠れるほど。しかし、それは無理。だから使わない線路があるということだ。これが余裕。下に首元までかかるものを着ていると、それが邪魔をして引っかかるが、そこまで上げることはないにしても、着込んでいなければ上がる。
 ファスナーカバーがあり、それがビラビラとしそうだが、そこは古典的なボタンで留める。このボタンがアクセント。当然予備ボタンが二つ入っていた。マジックテープやプッチン式ではなく、ボタンなので、止めやすく、外しやすい。
 生地は意外と薄く、本体はポリエステル。絹のように柔らかい。色は黒だが、艶があるが、光らない。
 中綿のアンコは羽毛。だが、それほどボリュームはない。頼りないほどだが、この薄さで、ファスナーなどの上げ下ろしがスムース。首元あたりの硬くなるところも、生地が薄いので、痛くない。
 水を弾く程度の防水性だが、ポケットカバーがしっかりとある。ポケットの屋根のようなもの。
 要するに、ゴツイコートではなく、結構薄いダウンジャケットの長いタイプだが、瘤はできない。救命具のような浮き袋は抑えてあるので、見た感じはゴツイ感じはしない。当然軽い。この薄さ、アンコの少なさが心配だったが、今朝の寒さでも何ともない。発熱性のあるものが入っているのではないかと思うほど。
 ポケットは腰に屋根付きがある。入り口は水平。かなり大きい。その脇に横からの入り口のあるポケットが重なるようにある。このポケットは手を突っ込む防寒用だろう。裾まで来ている。どちらも深い。
 胸ポケットは二つ。ここが高いだけのことがある。縦型だが、結構深くて大きい。ファスナーカバーまであるので、防水性を考慮してのことだろう。スマホが入る大きさ。当然その裏側に内ポケットもある。また、腰ポケットの裏側には内腰ポケットもある。右手側はさらに内ポケットの入り口近くに輪っかがある。これは週刊誌や新聞などを入れたとき、ポケットからはみ出すので、お辞儀しないための紐だろう。またその上にある内ポケットはボタン付き、反対側はボタンなし。だからボタン付きは貴重品入れ。
 また左手の上腕箇所にポケットがある。開けにくいが、そこそこ大きい。ここは切符入れだろう。
 襟は長く、ファスナーの線路が走っているが、ボタン付き。ここはボタンの間隔が詰まっている。その一つは紐の引っかけがある。ボタンで閉まらないとき、この紐で引っかけるのだろう。これがアクセントになっている。
 何かゴチャゴチャしたアウトドアジャケットのように見えるが、見た感じ、それらが目立たないように取り付けられている。だから凸凹度は低い。見た感じはやはりコート。レインコートの分厚いものと言ってもいいが、それに防寒性が加わると言うことだろうか。
 フードも付いているが、取り外せる。このフードは被らなくても、後頭部が温かい。フードの内側はビロード。
 それと本体の裏側だが、背中の一部が別生地。ビロードが貼られている。これだけでも温かいだろう。
 襟とフードは別。襟にも中綿が入っているので、首あたりがいい。その首が直接接するところも生地違いの柔らかくて弾力のあるものが付いている。だからダウンジャケットを着たとき、最初の冷たさがない。
 以上、二回見学して、合格したので、買ったのだが、実際に着てみると、思っている以上に温かく、そして柔らかく、感触もいい。
 それを着て、この新年が始まった。
 
 
  
■■ 2018年12月31日 月曜日 午前10時36分
 
 今朝も寒いがもの凄く寒いわけではないので、年末寒波は去ったのだろうか。曇っているので、少しは暖かいかもしれない。雲が暖房の役目を果たしているわけではない。雲があると日を遮り、陽射しがないので、寒いのだが、日影の寒さがない。
 今日は大晦日。そして明日は元旦。いよいよ押し迫った。特に何かが迫ってくるわけではない。年が迫ってくる。しかし実体はない。時間と言うことだが、時だろうか。時が迫ってくる。しかし、どうも具体性がない。何かが切り替わるのだが、別に身体に影響はない。
 大晦日からの年越し、その月日を間違えていた場合、どうだろう。それに気付かなかった場合でも、それらしい雰囲気になるだろう。
 これは今日は日曜だと思っていたのが実はまだ土曜だったとか、月曜だった場合も、日曜だと思い込んでいると、その日は日曜らしい一日になる。まあ、外に出ると土日ダイヤだったり、日曜に閉まっている店があって、すぐに分かる。テレビ番組も違うだろう。
 時間の概念。時間とは何かとなると、わかりやすいのは時計だろう。時計を見ていなくても、時は過ぎていく。また時計が故障していても、日は昇り、沈むので、時は分かる。しかし、寝ているときは時は分からない。途中で起きないと。
 また体内時計のようなものがある。何らかの単位がある。消化器系などがそうだろう。これが一日24時間単位だとは限らないが。
 寝るのも24時間内での話とは限らない。まあ、大概は一日一回長い目に寝ている時間帯があるが。
 昨日は普通の夕食を買いにスーパーへ行ったのだが、棒鱈があったので、これをおかずとして買う。これはおせちに入れるやつだろう。小さく切ってパックに入っていた。年中売っているはずなのだが、この時期は前面に出て来る。
 杵つき餅があったので、それを買う。まだつきたてで柔らかい。アンコの入っていない大福餅のような感じ。これはすぐに硬くなるので、早い目に食べる必要がある。小さな丸餅なのだが、柔らかいのがいい。
 この時期スーパーのレジが混んでいて並ぶたくなかったのだが、遅い目に行ったためか、意外とすいていた。
 正月用に買い置きしなくても、スーパーは正月から開いているし、コンビニもある。
 問題は喫茶店。寝起きに行く店は30日と31日だけの営業時間が開くのが一時間ほど遅くなると貼り紙があるだけで、正月はどうなるのかはまだ分からない。それで四日ほどは別の喫茶店へ行っていたが、今年はどうだろう。
 正月だけの変化としては、この朝の喫茶店が変わること。寝起き行ってもまだ開いていない。
 伊丹駅前周辺は大晦日の風情など微塵もない。昔は露店が道に出ていて、注連縄とかを売っていた。自転車も止められない街になってしまったので、屋台など以ての外だろう。
 正月の飾り付けもなかったりする。まだ正月ではないためだろう。しかし、早い目にやっているところもある。
 いつも行くショッピングモール内のスーパー二階の衣料品売りがバーゲンをしていた。規模が大きい。真冬ものを並べている。冬の終わりがけの頃だと半額なるが、今は三割引程度だろうか。
 長い目のダウンジャケットが一着だけあった。中綿は大したボリュームはないが、コート風。防水防寒などが表示されている。それよりも普通のダウンジャケットよりも長いので、太ももまで掛かる。これだけでも温かいかもしれない。ものがいいのか、少し高い。ポケットも多く、脇ポケットが二段式になっていたり、内ポケットも上下にある。ポケットがそんなに多くあっても使わないのだが。胸ポケットも二つ縦型があり、それが意外と深くて大きい。
 普通のダウンジャケットでは胸ポケットがないタイプがほとんど。あってもファスナーだけのアクセサリーだったりする。
 雨に降られたとき、太ももまで長さがあれば、合羽の上程度の効果はある。長さがあると、腰や尻や太ももあたりまでカバーするので、それだけでも防寒性が高い。
 これは、今日、行ってみて、まだあれば、買うかもしれない。一着しかなかった。
 
 

■■ 2018年12月30日 日曜日 午前11時32分
 
 今朝は晴れている。昨日もそうだったが朝だけでそのあとは曇っていた。今日はどうだろうか。朝は陽射しがあるので助かる。もう昼前なので、これは朝とは言えないが。一応午前中。これは後ろの方も長い。夜中の一時頃も午前中なので。
 まあ、午前中といえば朝から昼の間。午前中に伺いますといって夜中の一時頃に行く人はいないだろう。
 日付が変わる頃から寝るとすると、一日の始まりは寝ることになる。だから話がおかしくなるので、一日の始まりは日が出てから。
 今朝はもの凄く遅起きになったが、これは確信犯で、そこそこの時間に起きれたのだが、寝た時間が遅かったし、また寒くて起きられなかった。瞬間最低気温がマイナス2度ほどになっている。これは伊丹空港。少し離れているが。また山などの囲みが違うし、風の流れが違う。五月山と六甲山の違い。
 この寒さは年末寒波となっているので、元旦は寒くないのだろう。寒波レベルの寒さではない程度の。
 ここ数日は真冬並の寒さに近いが、衣服関係では、それほど寒さは感じない。まだ下に着込むほどではない。
 真冬の、寒波など来ていないときの気温に近いかもしれない。しかし、真冬は全体的に冷え込んでいる。空気そのものが底冷えしている。寒さが長く続いているためだろう。年末までは、そういう底冷えがない。
 今年も残すところ一日。大晦日しかもう残っていないが、去ればあっという間。じわじわと年末が来ていたのだが、あとは日ではなく、時間の問題。
 年末年始は行事のようなものがあってこそ、それらしくなる。いつもと変わらなければ、土日と平日の変化程度。それも最近はフラットになっている。土日にだけ休めるとかなら別だが。
 昨日は上新へ寄ったとき、デジカメを見るが、キヤノンのSX70がない。予約受付中となっていたがその展示もない。ものは最初からなく、現物はないままの予約販売だったが、それも消えている。
 予約した人は発売日に手に入ったのだろうか。発売日に、見に行ったのだが、展示品もまだで、まだ予約中となっていたので、ネットで買ったのだが、入荷分、全部予約で売れたのかもしれない。
 こういうケースは珍しい。まあ、コンパクト系は元気がないので、新製品がなかなか出ない。カシオも姿を消し、常連のカメラも、古い機種が並んでいるだけ。そういう淋しい中、SX70というネオ一眼の新製品が出たことになる。クリスマス商戦に合わせて出たのはこれだけ。
 SONYなど、数年前の旅カメラが最新機種。まあこのSX70は一眼系や、ミラーレス系を吹っ飛ばすほどのものがあったので、売れたのかもしれない。
 最新のキヤノンミラーレスイオスキッスMと同じファインダー。ダブルズームキットを買うより、遙かにパフォーマンスが高い。それに軽くて小さい。
 一眼レフ系のイオスはどうなっているのかと、そちらのコーナーを見ると、キッスではない上位機があったので、覗いてみる。キッス並みに軽い。軍艦部に液晶が貼り付けられているのが、キッスと違うところ。ファインダーを覗くと、光学式のファインダーはやはり澄んでいる。小さいが鮮明。中央部周辺にしか自動的にピントは来ないが、綺麗なファインダーだ。
 上新での一眼レフはキヤノンとニコンしかない。ペンタックスはかなり前に消えている。ソニー系はα6000系だけ。これは棚が違う。
 今年はフルサイズミラーレスが話題になり、マウントも変更したことから、そちらがメインになるはずだが、その序盤戦だろう。しかし大きく重くなり、さらに高いので、これは無視だろう。いずれ中古で35ミリ単焦点付きのがあれば、手を出すかもしれないが、受光素子が大きいと望遠率が下がる。これでP900の2000ミリ相当となると、天体望遠鏡並みになってしまう。そんな大砲を街中で撃てないだろう。
 今年はカメラもノートパソコンも充実したので、いうことなし。
 
 

■■ 2018年12月29日 土曜日 午前10時37分
 
 年末寒波が来ている。年末に寒波が来ているのではなく、年末寒波という寒波が来ているようだ。年始まで続くとどうなるのだろうか。
 これがクリスマスのときに来ていると、クリスマス寒波になる。ではクリスマス前に来ていると、これはどう言うのだろう。年末寒波というのだろうか。ここで年末が使えるかどうか。いつから年末といってもいいのかは曖昧。クリスマス前に来て、クリスマスに掛からない場合、年末寒波は使えそうだが、クリスマスが終わってから来る寒波では、もう年末寒波は使えない。第二次年末寒波なら使えるが。
 年末は月とは絡まないかもしれない。年の暮れ、末。それは12月に入ってからのことだが、12月1日から使えるかというと、そうではない。押し迫った感じがしない。12月に入ってからの年末、年の暮れで使えるのは師走だろうか。これは12月を示している。極月もそうだ。
 そういうこととは関係なく、昨日も今日も寒い。久しぶりに自転車に乗っていると、手が冷たくなった。これは夕方暗くなってからの話で、昼間はそれほどでもない。
 今朝、喫茶店へ行くとき、ゴミ置き場にゴミがある。まだ平日かと思った。もしゴミの日だとすると木曜日。しかし今日は土曜日。土日にゴミの日はない。では金曜か。金曜日はゴミの日ではない。それで、曜日がおかしくなったが、臨時かもしれない。カレンダーの印象では月の終わりは土日が入っている。だから週末と年末が重なるような印象。それが崩れる。今朝は土曜でないと、カレンダーの並びと合わなくなる。
 これが年末でなければ、勘違いしたままだったかもしれないが、大掃除などもあり、ゴミも増えているので、臨時に増やしたか、または大晦日がゴミの日だがその日の休むのかもしれない。
 そういえばゴミ置き場に紙が貼られていた。そこにスケジュールが書かれていたのだろう。
 まあ、ゴミの日など一回ぐらい飛ばしても何ともないので、重大事ではない。
 今朝は早い目に目が覚めたのだが、二度寝してしまった。寒い日なのでいいだろう。確信犯だ。そこで起きておれば、夕方行く喫茶店がまだ少しは明るい。二度寝すると、もう暗くなった時間帯に行くことになる。その違いが、二度寝に掛かっている。
 寒いがよく晴れており、天気はいい。これで曇っておれば暗い冬。陰鬱な冬空となるのだが、晴れているのでそこは助かる。
 押し迫ってきたが今日はまだ29日。少しだけ余裕がある。土曜だが週末ではなく、年末の方が強い。別のカレンダータイプを変えるようなものだ。週末よりも年末の方がスケールが大きい。当然月末よりも。週末と月末が重なり、年末が重なる。週は多い。月も多い。しかし年末は一度だけ。年に何回も年末はない。だから特定しやすい。どの週末や月末よりも。
 だから週末や月末を捨てて年末で括った方が、この時期は良いだろう。そのため、土日は関係なかったりする。仕事納めで公共機関が閉まっているかもしれないが。
 29日はまだ余裕、買い物や用事で出掛けるのなら、このあたりがいい。30日になると、これが最後だろう。31日になると、早じまいする店が多いし、大晦日なので、これはもう正月の入り口。31日の夜、正月になる。正月になる前に寝てしまえば繋がらないが、最近は遅起きの影響で、寝るのが遅いので、新年を迎えてから寝てしまうだろう。初詣などは考えていない。また寺社に行っても拝むようなことはしないが。
 寺社のあの「いかにも」感が神仏と逆にかけ離れるのではないかと思ったりする。まあ、人が作ったものなので、そんなものだが、普通の建物を見ているよりも、興味深い。実用ではなく、意味でできているので。
 しかし、そういう方面での実用性があるのだろう。
 
 
 
■■ 2018年12月28日 金曜日 午前10時03分
 
 今朝から寒いようで、年末寒波のようだ。これがこの時期でなければ、週末の寒波。夜中の最低気温がマイナス1度か2度ぐらいになる程度だが、昼間も寒いのだろう。それほど気温が上がらず。
 この寒波、元旦まで続くようなら、年末寒波範囲から出てしまうが、今朝は陽射しがあり、日中はそれほど寒くないにしても夕方あたりがきついだろう。
 しかし晴れているのに雪がちらついている。流れてきたのだろう。流れ矢に当たるように流れ雪というのもあるのかもしれない。
 年末押し迫って寒い。年末らしさというより冬らしさがある。寒いときは冬籠もりしているのがいい。しかし年末年始出掛ける人が多いが、逆にこの時期は寐て過ごす人もいるだろう。年末年始の行事などが多い人は別だが、特に何もないのなら、寝ている方が楽なはず。特に仕事をしている人は貴重な連休になるはず。正月休みは休む休みで、遊ぶ休みにならない場合もある。これは平日は静かに仕事をしているが、土日の休みは仕事は休むが遊びで活発になったりする人もいる。休みの日でないと出掛けられないためだろう。
 趣味の現場が外にあるとき、出掛けることになる。往復だけでも結構疲れたりしそうだが。
 今朝はまずまずの時間に起きてきたのだが、遅い目であることは確か。目覚めは自然に任せているので、何時に目が覚めるかは分からないが、ほぼ前日に目覚めた時間になるようだ。早すぎる場合は起床範囲外時間なので、夜中に目が覚めたと同じなので、すぐに寝る。昨夜は一度も途中下車がなかった。あるとすればトイレで起きる程度だろうか。それ以外では夜中目が覚めない。
 朝や昼間は寒くても外へ出るのは苦ではないが、夕方に出るのは、ちょっといやな感じがする。億劫な感じ。しかし、出てしまうとそれほどでもない。大した距離移動ではないが、日が暮れてからの冬場は、やはり出たくない気分になる。何か良いことがあれば別だが。
 年末がじわじわ迫っているが、今がその年末だろう。まあ12月そのものが年末だが、12月1日が年末かというと、それはまだ早い。クリスマスからあたりだろう。
 そして今日は28日。深い日になっている。2月なら月が終わる。
 年末らしさは30日31日あたり。ここはどん詰まりだ。しかし町に出ても平日とそれほど変わらない。飾り付けをそろそろする頃なので、それがちらほら見える程度。普段はやっていない餅屋の客が多かったりする。
 30日あたりに買い物をし、除夜の鐘が鳴る頃までおせち料理を作ったりするのは、昔の話かもしれない。当然、今日など餅をついたりするだろう。もうそんな家は古い家とかでないとしないだろう。しかし餅つき器がある。テーブルの上で餅がつける。
 昔、庭で餅をついていた家は、臼だけ残っていたりする。今は植木鉢になったり、水が溜まり藻が浮いていたりする。いい感じなので、金魚を入れたりとか。
 隣近所数軒で共同で餅つきをすることもある。何家族分一緒に。餅はつくだけではなく、それを形が崩れないように、上手く伸して、餅箱に入れる。サンプルのようにその場で丸めて、あんを入れてあん餅にし、その場でそのまま食べることもできる。まだ温かい。子供達はそれを狙ってくる。あん餅やきな粉餅の温かいのを食べられる。
 餅箱は木の箱で、大きいが底が浅い。丸餅はすぐに丸めるが、切り餅はまだ。柔らかいうちに切る方が楽だが、包丁に吸い付く。それ以前にすぐに切るのは縁起が悪いとされ、切ると火事になるとかの言い伝えもある。だから日を置いてから切る。置きすぎると硬くなり、包丁が入らなくなる。
 海老、青のり、豆、などをいれたものがあり、海老を入れたものは赤い。また餅米の中に普通の米を入れた通称「うる餅」がある。これが美味しいので、好物だ。
 それらの餅は食べるためだが、当然お供え物としては一級品。
 また大きな塊の鏡餅も作る。三段重ねとか。その上にみかんや竹刺しの干し柿や、スルメか、昆布も置く家もある。それぞれ意味があるのだろう。これは仏壇や神棚ではなく、床の間に置いたりする。対象とする神様が違うのだろう。当然炊事場、竈近くに置く。
 鏡餅は飾り餅で、門松のようなもの。そういったものは出来上がりが売られていて、餅にカビが浮かないように透明樹脂でピタリと填められている。そのバリエーションも豊か。そして大小も。大きなケースに入ったものもある。
 いろいろと意味があるのだろうが、縁起物一般として、意味を知らなくても、何となく季節の飾り物として続いている。
 これは正月だけする。一年中みかん付き注連縄を玄関戸の付けている家もあるが。
 正月だけに見かけるもの。これで目で正月だと分かる。目出度いものとされているので、それと引っかけて鯛を食べるのだろうか。これも定番で、普段食べないような焼いた鯛を食べるが、かなりの間飾っていたりする。これで「めで鯛」という駄洒落だろ。
 おせち料理の具の一つ一つにも意味が与えられているようだ。当然縁起がいいような解釈で。
 年末は大掃除の時期。畳を外して、市街地の家なら外で乾かしていた。叩いたりとかも。それも一般道路で。今でも一般道路に物干し竿を出している家もあるが。
 埃が舞い、野良犬が何が忙しいのか急ぎ足でウロウロしていた。
 
 
 
■■ 2018年12月27日 木曜日 午前10時22分
 
 今朝は晴れている。気温はそれほど低くないが、それは夜中。朝晴れているときは寒いはずなのだが、それほど下がっていない。夜五度は完全に超えている。先日零下だったことを思えば暖かいだろう。
 もっと寒い日に比べれば暖かい。しかし、気温が高いわけではない。暑い寒いは絶対温度よりも、比べての話になることが多い。
 年末、既に27日まで来ている。クリスマスなど遠い昔のように感じられる。そのクリスマスから大晦日の間が妙な日数。妙に落ち着かないような日だ。
 日が変わり月が変わり年が変わる。それは人が作ったものではない。いろいろな行事や文化的なこともあるが、月と太陽の変化がそれなりに人に及ぼす。当然人だけではなく、全体に。冬眠する動物や葉を落としてじっとしている樹木。月の満ち欠けが繰り返されることで月からの影響というのもあるだろう。狼男になるわけではないが、月の満ち欠け人体にも影響する。人体そのものは、分からない世界。自然界のようなもの。そこには自分とは違う生命体がいたりする。
 そういうのは些細な取るに足りない影響かもしれないが、体調が悪いときは考え方も変わる。頭よりも身体が優先することが多いし、身体がブレーキになったりする。
 太古の人は、さらに太陽や月だけではなく、星からの影響も考えていた。これは意外と身体の中の動きと連動していたりする。または似た構造になっていたりとかも。
 年が変わるというのは、四季がまた繰り返されると言うことだろうか。その年の初めがいつなのかはよく分からない。目安として正月がある。しかし太陽から見た場合と月から見た場合とでは、違っていたりする。新暦とか旧暦とかがあり、一ヶ月ほど違う。
 季節が巡ってくる。それは日々そうだろう。暦などなくても、それは分かる。一年経過したことが。暑い日がまたやってくれば一年経ったと。そしてこれは日々だ。起点を何処に置くかよりも、一回りしていることは確か。
 しかし、頭の中では去年の今頃、何をしていたのかで、一年の経過が何となく掴める。二年前はもう忘れていたりしそうだ。余程印象的なことでも起こっていなければ。
 あれから何年、そのあれが起点になる。
 
 
 
■■ 2018年12月26日 水曜日 午前10時31分
 
 今朝は雨。小雨なので、傘は差す必要がなかった。このところ雨がたまにある。全体的には少ないのだが、周期が短いようで、晴れが続かない。では雨の割合が多いように見えるが、曇っているだけで、降るまでには至っていない。そして降っても小雨とかが多い。そのため雨は降っているのだが、全体的な雨量が少ないのだろう。スキー場では雪が溜まらない。
 クリスマスが終わったので、あとはもう僅かで、年が変わるのだが、この期間、長いのか短いのかよく分からない。あっという間に過ぎるようでも、しつこく粘っていたりする。一日一日が粘っこい。だが、明けてしまうと、あっという間に過ぎたように感じる。一週間を完全に切っているので、これがいつもの何でもないような週なら一気だろう。
 二日ほど早い目に起きれたのだが、今朝は戻ってしまった。前日と同じ時間に起きやすいというパターンは外れたようだ。しかし、その時間、目が覚めていたようだが、時計も見ないで、寝てしまった。だから昨日と同じ時間に起きやすいというのは嘘ではなく、目は覚めるという程度だろう。起きるかどうかはその後の意志による。目が覚めるのは意志ではない。寝ているので、意志など働かない。
 クリスマスは特に何もなかったが、一応年末の区切り。これを通過しないと年末らしくない。残るポイント地点は大晦日。そして元旦。これは続いている。しかし行事はない。ただ、大晦日あたりから店が閉まり、また早く閉店するし、元旦は閉まっている店の方が多い。または朝の開店時間が遅かったりする。それでいつもの喫茶店が全滅していることがあるので、正月三が日だけ行く喫茶店がある。それは朝だけで、休んでいるわけではないが、開くのが遅いので、間に合わない。平日に戻るのは仕事始めあたり。結構長い。
 正月らしさと言えば、朝の喫茶店が変わる程度。特に困ったことにはならないが。
 
 この前買ったHP社のスペクトル360Xは調子よく動いている。前機の11インチよりも文字が大きく見えるようになったが、それほど大きな違いはない。11インチの画面を13インチに拡大したようなもので、全体が拡大される。これでゆったりとする。これが10インチから比べると、13インチは大きく感じるのだが11インチと13インチ、それほど断層がない。
 あとは日本語変換のATOKのもたつきが消えた。これは早くなったわけではなく、動きが普通になった程度。ただ、ワードとウィンドウズ製の日本語変換ソフトの組み合わせならそんなもたつきは少ない。
 このノートパソコンにワードが入っているのだが、まだ起動していない。おそらく使わないと思うので、残している。
 それで一太郎が快適になったのだが、これで普通だろう。日本語変換のときのもたつきでワンテンポ遅れるというのが消えただけ。これを快適と言えるかどうかは分からない。
 あとはパソコンの起動と終了が早くなった。
 キーボードはまずまずで、最初から打ちやすく、慣れを必要としない。11インチノートに比べると、少しキーが広くなったので、僅かだが余裕がある。窮屈さがなくなった。13インチのキーボードはもっと間隔が広いのがあり、打ちにくかったりする。11インチでも広いのがあり、これも厳しかったが、今回のは13インチあるのに、間隔はそれほど広くはない。以前のノートに比べ、モニターの枠が細くなったので、筐体も小さくなったためだろう。だからモニターに合わせてキーボードも小さくなったためだと思える。ただ、このノートは横は狭いが上下の枠は結構ある。
 それと、キーボード手間への空間が狭いので、前のめりにならなくてもいい。液晶の真下にスピーカーがあり、それで手前側にキー面が近くなっているためだろう。液晶の真下にキーボードがあるよりは使いやすい。ただそのスピーカー、外では鳴らさないし、部屋では使わないので、あまり意味は無いのだが。
 だからどんな音が出るのかは、最初のウインドウズの設定のときに、音声ガイドで聞いただけ。
 ストレスなしに動く、それだけのことなので、快適とは、ストレスが少ないこと程度。あまり積極的なことではない。道具とはそんなものだろう。
 しかしスラスラと入力できるので、文章にも勢いが出る。
 
 
 
■■ 2018年12月25日 火曜日 午前9時44分
 
 今朝は晴れているが寒い。夜中氷点下になっていたようだ。これは今冬に入ってからたまにあるのだが、このたまが連日続く真冬への道になる。今はまだ厳寒とまではいかない。まあ、大阪で厳寒はないが、それでも寒いことは寒い。
 今日はクリスマスのようだが、あまり変化はない。ただモスでカシワのフライを売っている。これの専用レジができていたり、店の前で売っていたりする店もあった。サンタとトナカイのスタイルで。高校生バイトだろうか。サンタは分かるが、トナカイが分からない。何に化けているのか、単独で見ると無理。サンタと一緒にいてもまだ分からなかったりする。サンタは服だが、トナカイはそのままなので。これは着ているのではない。服装ではないためだろう。
 これで雪ソリを引っ張っておれば、分かっただろう。ただ、それがトナカイだと分かっているから、トナカイに見える。知っているからだ。この組み合わせではトナカイ以外はない。
 しかし何も知らなければ、鹿や犬や馬やロバに見えたりするかもしれないが。
 昨日のイブは外食。賑やかなショッピングモールの大食堂のようなところで三百円台のカレーうどんを食べた。時間的に人が多いと思っていたのだが、意外とすいていた。イブの夜なので、もっといいのを食べたり、いいところで食べているのだろう。
 それだけでは夜中腹が減ったので、コンビニでパンを買ってきて夜食とした。
 そのカレーうどん、肉がそこそこはいっていて、美味しい。ただ、うどんは讃岐うどんで硬いのが難。 うどんと肉だけ。これではバランスが悪い。そして夜食のパン。これでは小麦ばかりだ。野菜がない。
 しかし、お茶漬けで済ませてもいいと思っていたので、それほど差はないかもしれない。
 昨日は少し早く起きたのだが、今朝も早い目に目が覚めた。しかし、眠いので、二度寝に入ったが、目を覚ましても、最初に起きた時間とあまり変わらない。それで安心して、三度寝に入ったが、それも目が覚めて時計を見ると、あまり進んでいない。それで安心して、とはならず、そこで起きた。
 三度寝で寝過ごさない。これは得した気分だ。それほど早い時間に起きてきたわけではないが、最近の起床時間から比べるといい感じだ。前日目覚めた時間帯に目が覚めやすい。そのパターンに入ると、まずまずの時間に起きられるだろう。
 夕方前に行く喫茶店が夜になってしまっていたが、まだ外が少しでも明るい時間に行きたいものだ。すぐに暗くなるのだが、なりきってからではなく、その直前がいい。既に日は沈んでいるが、残照というのか、そういうのがある間に。帰りは暗くて、完全に夜だが、時間的にはそれほど遅くはない。夏場なら、まだまだ明るい。
 
キヤノンSX70の続き
 このシリーズのカメラ。何度か買ったので、何度も同じようなことを書いてしまうことになるが、全体の雰囲気は同じ。これと言った強い個性がなく、万人向けの癖のないカメラ。特に初心者向けで、フルオートモードで写すようにできているような感じだ。ただ、このオートモード、シーン自動認識をするので、被写体にあった設定を自動的にしてくれるので、いろいろと弄る必要がない。ただ、自動認識できない場合や、その他の場合はただのオートモードになる。
 オートモードとプログラムモードとの違いは、基本設定を弄れないこと。感度の上限や、露出補正とか、AF枠の選択とかだ。
 ただ、保存画像の大きさなどはオートモードでも設定でき、どのモードに入っても引き継がれるが。
 
 手持ち夜景モードがあり、これはシーン自動認識には入っていない。それを試すと、合成するようだ。シャッタースピードは30分の1秒に固定されるのか、手持ちでブレにくい状態にして、数枚写す。このあたり、キャノンは下手なのか、合成時間が長い。だから続けて写せない。夜景だが、AFは動き、遠方固定ではない。
 しかし、キャノンは下手なのか、出来上がったものは塗り絵のようなもの。このあたりはソニーやカシオから比べると、もの凄く遅れているが、そのモード自身、奥の方にあるので、あること自体が分からないほどだ。他社のコンパクト系では夜景と認識すれば、複数枚撮影と合成を一瞬でやってくれるが、キャノンはそれをしない。自動的に。
 同じ条件で、オート撮影すると、そこそこ写っており、手持ち夜景モードよりも自然な感じになる。
 ただレンズが暗く、感度も上がらないが、ギリギリセーフで写っている。このカメラでそういうのを写すのは酷な話だが、何とか持ちこたえているのが凄い。
 夜景とか、もの凄く暗いところではファインダーは荒くなるが、こういうのは苦手のようだ。ただ普通の場所では非常に綺麗で、細かいところまでよく見える。
 暗いところとか、夜景などはファインダーではなく、手かざしで写すことが多いので、問題はないだろう。超望遠で夜景など写せないのでファインダーを覗かなくてもいける。
 どちらにしてもこのカメラ総合点が高い。その一つ一つのレベルは際立っていないが、どんな被写体、どんな条件でも、このクラスとしては平均的だが、欠点がない。暗いところがやや苦手とするが、合成を使わないでもそこそこの絵ができるので、反則なしで頑張っている。ベースの力が強いのだろう。
 このシリーズカメラ、SX系は毎回同じことを言うことになるが、総合点が高い。安定しており、安定した画像を得られる。安定というか、まずまずの画質だが。
 オートモードで最初戸惑うとすれば、思うところにピント枠が来ていないことだろう。たまにある。そんなときのフォロー用のボタンが二つある。鏡胴部のボタンが手っ取り早い。押すとAFは一点になる。プログラムモードに一点スポットを設定して、それに切り替える必要はない。
 オートモードはシーン自動認識で、プログラムモードは露出がメイン。だから少し味付けの基本が違うことになる。基本の写り方、シャープネスやコントラストなどを変えられるので、違うタッチになったりする。
 オートモードでカメラ任せで写す、これがこのカメラの使い方だろう。そして、取扱説明書でも、このモードでの説明から始まるし、また買った状態では撮影モードダイヤルの位置はオートモードになっている。
 まあ、大層なカメラではなく、気楽にちょい写しできるカメラで、そのパフォーマンスは非常に高い。
 画質は心配するほど悪くはない。少し軟調で、フラットな面があるが、ポートレート向き、記念写真向き。どぎついタッチにはならない。風景で眠いと思うときは、レタッチでコントラスト上げをすれば見違えるほど鮮明になる。
 
 
 
■■ 2018年12月24日 月曜日 午前9時03分
 
 今朝は晴れていて寒い。昨日までは雨模様だったので、暖かかった。湿気ていたのだろう。その湿りが取れ、風が強い。空気が変わった感じだ。久しぶりに濃い青空が覗いている。しかし、冬の空。風が強いので、掃除をしたようになり、遠くまでよく見える。
 追い風はいいが、向かい風になると苦しい。しかし同じ場所を往復すると、プラスマイナス0になる。楽があるのはいいが、苦が来る。楽もなく苦もない状態はフラット。メリハリがない。しかし、楽だとも苦しいとも思わないだろう。そういう感覚が消えていたりする。
 良い事があると悪いことが起こりそうな予感がする。その良い事が当然あってしかるべき成果のようなものなら別だが、タナボタの場合は、あとが怖い。
 これは良いことは続かないだけだろう。そうそう良いことばかりが続くと飽きてくる。そして良いことだとも思わなくなる。
 今朝は不思議と早い目に目が覚めた。既にもう遅いと思っていたのだが、時計を見ると、かなり早い。まだ眠かったが、ここはチャンスと思い、起きてきた。それで今朝は早起きしたことになる。
 そして今日はクリスマスイブ。昨日はコンビニへ寄ったとき、弁当売り場にケーキが並んでいた。予約しなくても買えるようだ。しかし、食べるのは今日。見たのは夕方。だから、朝食はクリスマスケーキになるパターンだ。前の日に朝ご飯を買うというのはあること。
 子供の頃のクリスマスケーキはご飯だった。ご飯の時間に食べる。ばら寿司などを入れる皿、これは一応西洋皿だが、そこに切り分けたケーキを入れて食べる。それが自分のもの。これは残る。冷蔵庫などなかったので、水屋に入れていた。水屋とはなんだろう。食器入れのようなものだが、棚の段が高い。おかず入れでもある。食材は入れない。作り置きを入れていたりする。
 それと網棚。これは通風が良いので、そのタイプの生ものや煮物などが入っていた。
 クリスマスケーキは、そういった醤油臭い場所に入れて保存していた。まあパンのようなものだ。
 こういうケーキを食べる頃は、冬休みが始まる頃。クリスマスよりも、冬休みの方が大事なのだが、クリスマスと重なるので、クリスマスは楽しみにしていた。まあ、ケーキが食べられるという程度だが。
 ケーキは夕食なので、目一杯食べる。しかし、食べきれない。それで、朝もケーキになる。流石に胸が悪くなる。
 そしてプレゼントの長靴。これは必ず履く人間がいる。足が痛いのだが。
 それを履いて表を歩いている子を何度か目撃している。片足しかない。両足の場合でも大きさや色が違う。
 クリスマスとは何か。お菓子が食べられるという日だ。これは大昔から子供にとっての行事の感覚で、おやつが食べられるというのが、一等に来る。犬のように。
 まあ、今ほどおやつが溢れていた時代ではないので、毎日食べるようなことはなく、しかも高かったのだろう。駄菓子は別だが。
 普通のご飯よりも子供はおやつの方が好きだ。クリスマスはご飯ではなくおやつだけを食べてよかった。
 柳田国男によると、年中行事を楽しみにしている子供達は、やはり、このおやつもらえるとか、食べられるとかだろう。
 その名残が地蔵盆。これは児童盆だろう。おやつが振る舞われる。お地蔵さんの前におやつが山積み供えられている。それ目当てに他所の町内から来る子もいる。
 子供に食べてもらう。これは餓鬼供養だろう。
 
キヤノンSX70詳細の続き
 AF自動認識の精度が上がったように見える。これはカメラを向けたとき、どれが主要被写体かをカメラが勝手に選んでくれるもの。たとえば人がそこにいれば簡単だろう。顔を出していると、完璧だ。一発で顔認識にひっかかり、その顔を囲んでしまう。ただイオスM系のミラーレスのように、瞳まで見付けるような精度はなく、囲みも大きい。これは画面を細かく分けて捉えるスペックがそれほどないため。まあ、受光素子が小さく、ピントの幅が広いので、その近くのものに合っていればそれでいいのだろう。
 ここぞというところに合わないときは、カメラを少し振れば違うものにピントが来ることが多い。
 そういう命中率を避けるため、任意の一点、任意のものに合わせるスポット式がある。AF枠を変えるとかではなく、一点追従モードへの切り替えだ。これは鏡胴部にもあるし、十字キー側にも仕込まれているし、独立したボタンがもう一つあったりする。ピントに関してのボタンがこれだけ多いとは驚くが、そういったものを使わなくても、オートモードでシーン自動ピント式でも結構合う。スポットにはならないが、被写体を囲み、動いていれば追従する。AFフレームが緑から青に変わる。緑は半押しのままだと固定されるが、青だとピントはまだ確定していないことになる。シャッターを押す瞬間までピントを繰り返し合わせ続ける。
 だから風に揺れる草花でもそのモードになる。左右に揺れるのならほぼ同じ距離で、ピントも同じだが、前後揺れもある。また撮影者が前後に動いたとかも。
 要するにこのカメラ、ピントはオートがメインだが、それをフォローする機能が結構強力で使いやすい。
 最初からピンポイント狙いというか、どうせ狙い通りには合わないと思うときは、電源ボタンを押したとき、そのあとそのボタンを押せば一時的にピンポイントの追従モードに入る。キャッチAFとかの名になっているはず。
 フルオートモードでは画面に案内が出る。このボタンを押せばそのモードになりますよという文字で知らせてくれる。ストロボを出してくださいと似たようなものだ。ボタンを教えてくれるので、忘れていても大丈夫。
 オート化というか、AI化に近いだろう。それが結構よくなっている。背景にピントが取られやすいというキヤノンでありがちなシーンはまだ遭遇していない。
 下手にスポット的にAF枠を狭めて精度を高めてピントを得に行くより、カメラに任せておいた方が合うことがある。これは旧機でもそうだったが、スポットAFで合わない条件でも、ピント自動認識でピタリと合ったことがある。逆だ。
 だからこのカメラ、フォローは色々あるが、オートでも同じことが当然できるので、そちらをメインにする方がいい。それで不安な人向けに、フォロー機能がいくつも付いている。使わないで済めば、それでいい。ある意味保険機能だ。
 いろいろなボタンを押しながら写す、というようなことはしたくないはず。ダイヤルも回したくないだろう。
 AF一眼レフが出て熟しだしたとき、キヤノンがやはり一番オート化に強かった。インターフェースもよかった。前回述べたようなAEロック一回押しで、押しっぱなしにしなくてもいいというような感じの。
 ネオ一眼でもボタン類がゴチャゴチャあり、レバーも多くあり、中には手ぶれ補正オンオフのレバーまで外に出している機種もある。キヤノンネオ一眼はオートに自信があるのか、機能ボタンは最低限。操作ボタンやダイヤルやファンクションボタンの使いやすさが操作性の良さではなく、そんなもの使わなくても普通に写る方がいい。操作などしたくなかったりする。
 まあ、自分の好みの露出、好みの絵作りをしながらという写し方もあるが、どうせカメラで書いてもらった絵なのだ。撮影者は書いていない。カメラが書いている。だから少しアレンジを加える程度だろう。
 このカメラにも画質調整がある。コントラスト、シャープネス、色関係を弄ることができ、基本の写り方を変えることができる。ただ、それはオートモードには反映しない。
 レトルトカレーや缶詰のカレーは、そこに何かを加えたりするより、そのままの方が美味しい。一番美味しい状態になるように作られているためだ。それと同じで、オートモードはそのカメラにふさわしい最高の絵を出すための組み合わせが初期値になっているはず。
 小さな受光素子のレンズを絞ると、まずくなる。だからできるだけ開放になるようなプログラムラインになっているはずだ。と言っても望遠端などは絞りは二段しかないが。
 
 草村の中にいる猫。こういうのは手前の草に持って行かれるのだが、この新製品、草を素通りして猫を囲んでくれた。おそらく猫が動いたためだろう。そして猫らしい塊だったので、上手く囲めたようだ。このあたりは旧機よりも上がっている。
 
 動き回る雀よりも大きい白っぽい小鳥を写したとき、ピントの早さを実感。一枚一枚ピントを合わせ直しながら写したのだが、素早い。
 イオスM系の古いタイプよりも当然ピントは早い。そのM系、改善され、ピントが早くなった新しい目の世代なのだが、それに勝っている。
 動いている被写体に対しては、それほど評価は高くないが、滅多にそんな素早く動き続けているものなど遭遇しない。
 まあ、日常写しで、日常内での被写体なので、そんなものかもしれない。だが、かなりの写真ジャンルを網羅する被写体が日常の中に含まれている。
 それよりもファインダーが大きく鮮明になったので、気持ちよく写せることが最大のアップポイントだろう。
 
 
■■ 2018年12月23日 日曜日 午前10時49分
 
 今朝は晴れており、暖かい。湿気があるためか、妙に生温かい。雨が続いていたのだが、その湿気がまだ抜けないのだろうか。
 12月いっぱいはそれほど寒くはないし、今年は暖冬だと言われているので、それが加味され、暖かい目に感じてしまう。しかし冬は冬なので、夏のように暑くはならない。雪は少ないとはいえ、降らないわけではない。
 今朝は日曜のためか、朝の喫茶店は客は一人だけ。がらんとしており、喫煙室は無人。やはり仕事をしている人が来ていたのだろう。パチンコ屋は既に開いている時間帯なので、開店待ち客もいない。
 今年も残り一週間少し。これは早い。一週間は早いので、その早さで過ぎ去るだろう。しかし、いろいろと詰まっている。これで停滞するわけではないが、のろく感じるが。
 明日はクリスマスイブ。これだけでも迫っていることが分かる。クリスマスはハロウィンの飾り付けが終わった後、すぐにクリスマスに切り替わったので、既にそこから始まっている。
 この時期の日本での祭りのようなものは探せばあるはずだが、農耕や仏事に関係している地味なもの程度かもしれない。祭りというほどのことではない。
 秋の祭りの次は正月。その間淋しいので、何かあったはずだが、これは娯楽だろう。
 暦の上では冬至。それが昨日か今日あたりだと思える。一年で一番夜が長く、従って昼が一番短い。そのピークが昨日か今日。それを過ぎると日々日が長くなる。夜が短くなり始める。その折り返し地点。
 この冬至は冬に至ると書き、冬がスタートするような感じだが、日照時間から考えると寒くはなるが、昼間が長くなり続けるスタート地点。春へ向かうのだ。そして昼の長さが夜の長さとの差を縮め、並ぶのが春分の日。これは春のお彼岸で有名。そして昼が夜を追い越し、そのピークが夏至。そして再び並ぶのが秋分。秋のお彼岸。
 この日の長さ、夜の長さなどは非常に分かりやすい。
 日の出日の入りで確認できるが、昨日と今日との差は分からないが。
 
キヤノンSX70の続き
 買った翌日は雨空で何ともならない。晴れて明るい条件のときに写さないと、最初から印象の悪い写真になるが、その条件で、どんな感じになるのか、ヒヤヒヤしながら写してみた。特に試写ではなく、普段撮しているようなものだ。
 一枚写してからの二枚目が早い。連写スピードが上がっているのか、単写でも速い。相変わらずシャッターの落ちが早いのも旧機と変わっていない。構えて半押しにした状態で切れていたりする。これは手かざしで、急いでいるとき、起こりやすい。つまりいきなり全押ししているようなもの。結構それでもピントが来ているのだが、これは21ミリの広角のためだろう。
 夕方というか夜になっているのだが、その時間帯に行く喫茶店までの路面を写す。雨で濡れているので、反射しているため。
 モードはオート。暗いところでもあまり感度が上がらない。800で止まってしまうし、8分の1以下でシャッターが切れるのを嫌がるのか、それ以下に落ちなかったりする。オートモードなので、手ぶれの安全圏内で動き、感度上げで画質が荒れるのを恐れ800以上にならないのかもしれない。露出不足になるが、水銀灯などの明るいところが飛ばないのでいい。夜景モードに入っていたのかどうかは見ていない。
 これをプログラムモードに合わせれば、最高感度の3200まで上がるだろう。そしてスローシャッターも解禁。しかし、絵が荒れるし、ブレやすい。
 要するに写して失敗しないモードだろう。
 
 雨で濡れた白い椿を写すが、ほんわりとした絵になる。まあ、見た目通り。特に細工はない。写真で見たほうが綺麗、ということにはならない。
 曇りで光線状態がフラットなときは、階調が出やすくなるが、眠い写真になる。そのため、花の図鑑のような写真にはならないが。条件が悪いので、仕方がない。これはどのカメラで写しても、光線状態が悪ければ、冴えない写真になる。
 このカメラは画質が売り物ではなく、むしろ画質が危なそうなカメラなので、これを使いこなすのは楽しい。
 
 遠くに走り去る自転車がいたので、さっと望遠で写すが、結構ズームが伸びる。伸びすぎだ。よく考えるとデジタルズームを切っていなかった。そのため1400ミリを遙かに超えて、最高2800ミリ近くまで行くはず。このデジタルズームは画質の劣化がないとされている領域で、さらに伸ばせることができるが、初期値ではオフになっている。
 それで、デジタルズーム領域まで写してしまったのだが、すぐに肉眼でその自転車を見たが、豆粒ほどの小ささだった。交差する道路が二本ほどあったりする。その先にいた。
 これは使えるかもしれないと思い、デジタルズームはオンのままにしている。それとは別にデジコンがあり、これは全部倍になる。最初から倍だ。21ミリからではなく、42ミリから立ち上がる。
 超望遠域の写りは、旧機とそれほど違いはないが、条件が悪い中で写したわりには、結構行ける。決して素晴らしい描写力とは言えないが。
 それよりも、電源ボタンを押し、カメラを構え、少し接眼部から目を離した状態で覗くと、やはりファインダーの鮮明さが最初に来る。そしてそこからズームするのだが、これは一気。明るいファインダーでよく見えるので、このときのズームインは、もの凄く正確。的を射貫きやすい。
 これはどう見てもミラーレスカメラで写しているのと変わらない。まあ、このネオ一眼、レンズが変えられないだけのミラーレスなので、そんなものだが、ファインダーの違いだけで、カメラの印象が全く違う。旧機とはもう別物のカメラになっている。写りの差は似たようなものだが。
 
 ファインダーと背面液晶との切り替えが自動になったので、ワンテンポ置かなくてもよくなった。液晶で写して、そのまま鞄の中に入れ、次に写すときはファインダーだと、手間が掛かる。その手間がなくなったので、立ち上がりのワンテンポ遅れがなくなる。過ぎゆく自転車など、そのワンテンポで、小さくなりすぎる。また鳥や猫など、いなかったりする。
 
 このカメラ、今回のマイナーアップで、完成度が高まったが、本当はいいレンズになるはずだったようだ。それは次回になる。
 レンズを明るくすると前玉が大きくなりすぎる。だから今の暗さでもいい。ズームもこれ以上伸ばすと、鏡胴が長くなる。それを避けるため、上手く折りたたんだりするらしいが、伸ばしたときの長さが怖いほどになる。P900が1400ミリから2000に上げ、開放も明るくしたため、500グラム台が900グラム近くまで来てしまい、大きさも一回り以上大きくなった。その前の機種はこのクラスで一番軽かったのに。
 まあ、P900はそれに匹敵する写りが期待できるので問題はないが。
 FX70の写りは大人しく上品。FX60ではたまにもの凄く良いタッチが乗ることがあり、解像力や鮮明さより、そちらの方が楽しみだった。
 どちらも、それほど差があるわけではないが、そういう傾向があるという程度だろうか。
 
 露出を固定させるAEロックは出っ張りのある押しやすいボタン。前回にも触れたが、一度押すとタイマーがかかり、しばらくはロック状態。時間は指定できる。解除は別のものを写すため構図を変えたとき。当然電源を入れ直せば戻っている。AEボタンをもう一度押すと、解除なら分かりやすいのだが、構図を変えれば戻る方が簡単なのかもしれない。
 ピントを固定させるAFロックは分けている。そのため、片方だけ固定ということができる。両方固定ならシャッターボタン半押しで行ける。
 AFロックは十字キーの左に仕込まれており、マクロの絵とMFの文字があるので分かる。要するにMFモードに入れろということだ。これを押せばAFロックだが、実際にはそれを初期値としたピントから始まる手動距離合わせということ。だから専用のAFロックボタンではなく、兼用。戻すときは、MFを解除し、AFモードに変えればいい。まあ、シャッター半押しの方がやりやすい。
 おそらくシャッターボタン半押しでAFとAEがロックされるはず。これだけで充分なのではないかと思われる。ただ連続して何枚も写すときは、毎回ピントを合わせ直さないといけないが。
 
 キヤノンネオ一眼から始まったフレームアシスト。望遠側で被写体を見失ったとき、広角側へ寄せるボタンがある。ズームレバーでもいいのだが、画角をまた合わせ直さないといけない。それをボタンを押している間だけ、一時的に広角になり、白い囲みで望遠状態だったところを囲んでくれる。ボタンを放すと、そこへ戻る。
 もう一つ、お隣にあるボタンも望遠用で、ピントが一点になり、追従する。そして画面の中央部に来るように合わせてくれるが、カメラを振ると外れてしまうが。これは別のボタンでもできるのだが、ワンタッチできることと、超望遠に合わせた手ぶれ補正モードに入るようだ。手ぶれ補正にも種類がある。だから望遠で写すときは、これを使うと、よりブレにくいという特徴があるが、ぶれるときにはブレるし、そんなボタンを押すのが邪魔臭いが。
 一応超望遠が付いているので、そのフォローがあるということで、これがネオ一眼のレンズ一体型のよいところだ。ボディーとレンズが合体しているので。
 また運動会用に、顔認識で、同じ大きさを保つように自動ズームが働く機能もある。顔の大きさが動いても変わらない。
 それらはファインダーを覗きながら左手で鏡胴部分にあるそれらのボタンを押せばいいのだが、見ないとボタンの位置が分からないだろう。慣れが必要だ。またとっさの場合、そんなボタンなど押す時間もなかったりしそうだ。だから、旧機でも使っていない。
 
 このカメラ、当然この軽さに抑えるためか樹脂製。ざらっとした紙のような感じ。滑りにくい。グリップ部はゴムのようなぬるっとしたものが貼られており、さらに滑りにい。吸着性がある。
 シャッターボタンが飛び出したグリップ岬にあり、やや傾斜している。そのためウエストレベルで写すとき、親指シャッターが押しやすい。グリップの先にシャッターボタンがあるのが効いている。だからこれは普通の一眼レフスタイル。軍艦部にシャッターボタンがあるタイプよりも指の掛かりがいい。まあ、そのタイプのカメラのワインダーやモータードライブを付ければ、グリップになり、シャッターボタンも飛び出したところに来るので、その形を最初から一体化したようなもの。昔は手動巻き上げだった。
 樹脂製なので、冬でもカメラが冷たくない。
 
 液晶は回転するが横開き。この液晶、結構分厚く丈夫そうだ。カメラが軽いので、横開きからの角度調整も楽。これが大きく重いカメラだと、手が痛くなる。
 マニュアルには液晶を使わないときは、液晶を隠すように閉じるようにと書かれている。液晶保護のためだろうか。しかし、とっさのときの手かざし撮影が手間なので露出したままにしている。
 取扱説明書通りだと、ファインダーがメインということになる。
 
 このカメラ、特に写りを強調したカメラではないので逆に写しやすい。
 動作はキビキビとしており、電源を入れた瞬間、ズームレバーを引いてもしっかりと動作する。ワンテンポ待ちがない。連続してシャッターを切るとき、間が開いたのだが、最近のネオ一眼はそれがない。次々に切れる。昔ならこれができるのは一眼系だったが、今はコンパクト系でもできるようになったので、その差がなくなっている。そして21ミリから1400ミリまでのズームは電動の方が早く、しかも力がいらない。
 21ミリから一気にターゲットまでズームするスピード感は気持ちがいい。ファイダーの鮮明さ、そして大きさも加わり、非常に快適。だから、期待していた通りの新製品だった。
 
 
 
■■ 2018年12月22日 土曜日 午前11時50分
 
 今朝は曇っており、雨が降っていたのかもしれないが、寝ていたので分からない。寝起き行く喫茶店では濡れているところがあるので、降っていたのだろう。夜中、雨音が聞こえていた。雨が降っているので、気温は低くはない。この関係は続く。晴れている日は寒い。陽射しのある日中は別だが。また風の強い日も寒い。これはジンクスではなく、そういう組み合わせが多いため、その記憶があるのだろう。
 それで今朝は確信犯的に二度寝で、もの凄く遅起きとなる。目が覚めたとき、既に遅いことは分かっていた。時計を見たわけではないが、昨日の同じような時間のはず。だからいつもなら、遅いと思いさっと起きるのだが、今朝はまあいいかという感じで、もっと寝たい方が勝ち、もう一度寝た。
 遅刻しすぎて、もう急がなくなり、逆にゆっくり歩ようなものだろう。
 寝起き行く喫茶店が昼頃になっている。いつもの時間帯よりも人が多い。通り道もそうだ。子供もいる。土曜のためだろうか。それと昼ご飯時。朝の喫茶店はモスなので、食事時で、客が多い時間帯のようだ。そのため、店員の数が多い。しかし、満席ではない。持ち帰りの人が多いのかもしれない。
 この店はたまに満席になることがあるが、それは喫煙室での話。何度かそういうことがあった。
 
 注文していたキヤノンネオ一眼SX70が届く。発送のメールが朝に来ていて、本当に送ったというお知らせ。それを読んでいると、クロネコヤマトではなく、佐川急便だった。店によって違うのだろう。この宅配車は軽ワゴンが多い。そして車体には何も書かれていないが、外から見ると、後ろに段ボールを積んでいるので、それで分かる。
 昼過ぎに来たらしく、留守だったので、すぐに電話をすると、一番早い再配達時間を知らせてくれた。
 これで、いつ来るか分からないという状態は避けられた。
 届いた段ボールは無地。テープは透明で、そこにお客様の大事な荷物云々の文字が印字されていた。そういうテープがあるのだろう。
 段ボールを開けるとカメラの元箱が隅にポツンとあり、紙が余白部を埋めていた。新聞紙を丸めたようなものだ。
 元箱を開けると、本体とバッテリーと充電器。レンズキャップは最初から付いていた。ストラップも入っていたが、USBコードとか、テレビなどに繋げるコード類は最近入っていない。
 新製品なのだが、旧製品と形はほぼ同じ。バッテリーの互換性が、ここで途切れるのは残念。旧機のバッテリーを何個か持っているので。
 それでイオスM用と形が似ているので、それを充電していたので、それを抜き、新製品のバッテリーを、そこに入れようとしたが、入らない。バッテリーの形や大きさはほぼ同じだが、入らない。
 イオスMといっても、古い機種。互換性があるのはイオスキッスMなのかもしれない。
 それで当てが外れた。まあ、一度の撮影でバッテリーが上がるほど写さないので、予備があっても使わないことが多い。また、予備があるのに、持っていくのを忘れて、そういうときに限ってバッテリー切れになったりする。出るとき確認すればいいのだが、急に思い立って、遠出することもある。旧機で、それが一度あった。バッテリーが切れたので、遠出をやめた。
 それで充電していない新しいバッテリーを入れ、試写。その前に少しだけカレンダーとか簡単な設定をして写す。
 期待していたファインダーは、それほど大きくはないが旧機に比べると、広くなっているのが分かる。
 その前に視度調整。これは場所が移動していて、接眼部の軒下に付いている。ダイヤルではなく、スライド式。ぐるぐる回さなくてもいいので分かりやすいし、ファインダーを覗きながらでも楽にスライドさせることができる。両端が明快なので、こちらの方がいい。
 薄暗い室内だが、ピントは一発で来るのは流石だ。旧機では迷うことがあった。補助光は付けていない。
 写りはまずまず。このカメラ、高画質が売りのカメラではないので、これだけ写れば充分だろう。特に破局はない。自動感度上げの上限は3200まで。レンズが暗いので、感度上げで何とかしないといけないタイプだが、手ぶれ補正も効いているし、ピントも深いので、何とかなりそうだ。
 数枚写したところで、バッテリーが切れた。
 パソコンに繋いでのUSBからの充電より、充電器からの充電の方が早いようで、意外と早く緑色のランプが付いた。
 
 最大のポイントのファインダーは二回りほど大きく見える。それだけでも拡大されて見えるので、旧機よりも明快。解像力は倍になっているが、ファインダーも大きくなっているので、それほど細かく見えるわけではない。
 ただ、ぼやっとしていたものが見えやすくなり、視認性がよくなった。暗いところでは少しざらっとなるが、そんなところでは滅多に写さないだろう。
 ミラーレスのファインダーとしてそれほど素晴らしいモノではないが、旧機に比べると全く違う。全体から見れば並クラスだろうか。しかし、旧機もそうだったがファインダーが明るい。この特徴を引き継いでいるのかもしれない。明るいので、見やすい。それだけのことだ。
 動いているものに対しての追従性は、省エネではコマ数を減らしているが、それを外すと、滑らかに見えるようだ。画質ではなく、動きが。
 バッテリーは350枚ほどと、一般的。
 
 旧機との違いは、細かいところで出ている。電源ボタンが旧機では山のあるボタンだったが、平らなボタンに変わっている。それで少し取っかかり、指あたりが悪くなったが、大した違いはない。ボディーの内側にあり、押しやすさはまずまず。指で突飛が確認しにくくなった程度。
 電子ダイヤルのギザギザも違っている。多方向からでも擦りやすくなっており、手前側に小さな土手が増えている。あまりこの電子ダイヤル。触る機会がないのだが、軽くなっている。
 外付けストロボ用のシューが消えている。旧機ではそこだけ金属感があり、光っていた。これも内蔵ストロボそのものも使わないので、関心はない。
 レンズの先端近くにキザギザが付いた。回るわけではないが、旧機はツルツル。滑り止めのようなものだろう。
 ズームレバーが鏡胴にも付いた。左手でもズームができるということで、これはスピードを調整できる。動画用だろうか。その動画は4k対応になったが、関心はない。
 
 シーン自動認識モードなのはオートモードとして纏められている。オートモードに入れればシーン自動認識が効くので、分かりやすい。プログラムモードとオートモードのダイヤル位置がお隣同士なので、一時的にプログラムモードに入れて、設定していたAF枠とか、その他のことができる。ほとんどシーン自動認識オートでやっていけるので、メインはこのモードだ。プログラムモードがマニュアルモードのように見える。設定したもので写せるためだ。
 オートモードとプレミアモードなど、紛らわしいモードが以前はあったが、オートモードに統一したようだ。
 
 紙のマニュアルはなく、ネット上の取扱説明になるが、読みやすい。紙で同梱されているのは簡単なものだが、それだけでも充分だったりする。
 細かな設定はメニューからでき、一画面に収まっているので、スクロールしなくてもいい。まるでカード式のメニューだ。このあたり旧機と違っている。イオスM系と同じかもしれない。まあ、そういうのは初期設定のままでも何とかなる。
 ボタン類やレバー類が少ないがボタンの入れ替え程度はできるが、ファンクションボタンなどに何かを仕込むようなことはできない。まあ、仕込んでも忘れてしまうだろう。
 
 このネオ一眼のシリーズは何世代か持っているので、慣れたものだが、あまり弄るようなところはない。カメラを向けてズームしたり、AFが合いやすいようにする程度で、後はカメラ任せ。特に町中で撮すとき、さっと出してさっと仕舞うので、じっくり被写体を観察して、などはできない。鳥などにしても観察しているうちに逃げてしまう。
 花をじっくり写そうにも人の家の庭先の花泥棒のような写し方なので、さっと撮して、さっと去る。だから弄っている暇がない。暇があっても撮影のために移動しているのではなく、日常の移動なので、ちょい写しが多い。
 街中では近付けない場所の方が多い。そのため、望遠を使うことが多い。
 
 画素数は2000万画素を越え、増えている。そのため、小さい目のサイズに合わせても、結構大きい。画素数と画質の関係は、画素数が少ない方がよいとされているが、違いは明快ではない。映像エンジンも進歩しているので、それほど無理なことではないのだろう。その問題で、画素数を抑えた方が綺麗、という印象はこれまで感じない。
 
 レンズは21ミリから1365ミリと端数。20ミリに満たず、1400ミリに満たないが、ほとんど変わらないだろう。これで65倍ズーム。広角端が21ミリなので、そこからの倍率なので、結構なズーム比だ。これがネオ一眼最大の特徴だろう。画角の変化、それは目の変化になる。
 21ミリ側でf3.4と、これも端数。望遠端はF6.5と、暗いと言えば暗いが、1400ミリ近いのだから、そんなものだろう。小さな受光素子の絞りは、オートでも開放が多い。絞ると画質が悪くなる。開放でも受光素子が小さいので、かなりピントの幅が広い。これがいい意味になることがある。ピントを外しても合っているように見えるため。ただし望遠側は流石にピントは浅く、ピンポイントでしか合わなくなる。ここまで望遠が凄いと、背景はかなりボケる。
 ちなみに望遠端での絞り段数は二段。これでは絞り優先など使う気にはなれないだろう。ほぼ開放だけで撮しているようなものだ。そして小絞りは最初からない。
 最短撮影距離は広角端で0センチ。望遠端で1メートル80センチと2メートル近いが、中間はそこそこ寄れる。このタイプのカメラとしてはかなり寄れる方で、広角端だけが寄れるのではなく、少し望遠側に動かしても、まだ寄れる。
 マクロの切り替えは特にしなくてもいい。マクロモードでは広角端は0センチから50センチの幅だけ。だから遠方に合わないようにする程度の切り替えだ。通常撮影でも最短撮影距離は0センチ。だからマクロモードなどないようなものだ。これはカシオのカメラがそうだったが。
 オートで0センチ近くまで寄ると、シーン自動認識が効き、マクロマークが出る。マクロの時の補正のようなものをするのだろう。
 
 ファイダーの数値は0.39型。旧機よりかなり大きいのだが、数値と実際とは違う。ただ、大きくなっているのは覗けば分かる。
 236万ドットあり、旧機の倍以上あるが、一眼レフのファインダーのように肉眼に近い鮮明さはないが明るいのでよく見える。必要以上に明るいのではないかと思える。
 
 露出補正はオートのときは使えない。ここは評価測光に任せるしかない。露出は反映されるので補正の程度も分かるが、大概は合っている。
 プログラムモードのときはAEロックが効く、押しやすいところにあり、押せばロックされる。押しながら写す必要はない。一度押せばいいだけ。このボタンを押しながらシャッターボタンを押すとき、二箇所押していることになり、ブレやすい。昔からキヤノンカメラは、この一度押しのAEロックボタンだったように思う。これはいいが、ほとんど使わなかったりする。
 
 アーサー感度は100から3200まで。それ以上はない。1600あたりで抑えたいときは、自動感度上げの上限を1600とか800とかに指定できる。実際には6000や1万超えが望ましいのだが、受光素子の限界があるので、それは無理。ただ、裏面何とか式の受光素子なので、暗いところには強い。しかし3200が限界だろう。
 
 手ぶれ補正は5段だが、但し書きがあり、これは規格でそうなっているのだろうが350ミリのとき。だから望遠端で5段というわけではないが、旧機が3段少しだったので、5段になれば望遠端もそれなりにブレにくい。この段数はシャッタースピードだろうか。絞りでもいいが、その段数。
 これは広角端でも当然効いている方がいい。画面が動かなくなるので、分かる。
 手ぶれ方式をいろいろと変えることができる。望遠端ではゆっくりとした揺れになる。このあたりはオートモードで、適当に切り替わるのではないかと思える。手ぶれ補正タイプのマークがファインダーでも出るようだが、そんなもの見ていないが。
 
 ファイルのパソコンへの取り込みは、パソコンなどで使っているWi−Fi経由でいけるが、ソフトを入れないといけない。これが面倒。このソフトは常駐するはず。だから自動的にやってくれるようだが、カードの抜き差しの方が確実。カメラ側の電源を入れなくてすむ。
 
 今朝は早速喫茶店へ行くとき持ち出したが、遅い時間に起きたので、試写はせず。曇っているので条件も悪い。
 しかし、喫茶店でいつものようにノートパソコンを写すとき、ファインダーで撮影したのだが、やはり大きく明るく、鮮明に見える。これだけでも値打ちだ。ここだけが値打ちといってもいい。何故なら旧機と中身はそれほど違わないので、新味はここだけ。
 朝、フェースブックを覗くと価格コムの広告が出ている。なんとこのSX70の広告で、ズーム比をコンパクトに纏めた云々と記されている。
 確かにこれだけのズーム比があるのに、大きさ重さは大したことはない。ミラーレスや一眼系から見るとコンパクトということだろう。そしてこのカメラ、ジャンル分けではコンパクトカメラでもある。
 もう少し大きく重い方が望遠側は安定するのだが、それでは機動力がなくなる。振り回しにくいし、持ち出すときの鞄の重さも気になる。
 このネオ一眼、四年ぶりの新製品。意外と長かった。旧機を買ったのは値段が底値になった二年前の正月。次ぎに出るのは四年後だろうか。オリンピックだ。
 それまでにニコンやパナソニックが対抗馬を出してくるだろう。注目点はファインダーだろう。
 要するにこのカメラというよりネオ一眼系だが、ほとんどのことはこれ一台でこなせる。
 ただ、高画質を求める路線とは違うので、画質を去勢すれば、楽になるということだが、ニコンP900のように一眼画質を越えるような描写もある。
 そして画質は、小さな受光素子のコンパクト系でも上がっているのは確か。
 今回はファインダーが綺麗になり、見やすくなったので、これがやはり一番だろう。
 
 

■■ 2018年12月21日 金曜日 午前10時39分
 
 今朝はそれほど寒くはない。風がなく、晴れており陽射しがあるためだろうか。これは布団から出るときにも分かる。雨上がりの晴れというところだが、一週間予報ではこのあとまた雨の日が来るようだ。晴れが二三日雨が二三日の繰り返しになるかどうかは分からないが、このところ雨が少なかったように思う。だからスキー場では雪不足なのか。
 今朝は結構遅く起きてきたが、寝るのが遅かったので、それは仕方がない。早い目に起きるより、遅い目に起きる方が楽。逆側は決心がいる。その決心の動機が凄いものならいいのだが、そうではない場合、動機が弱い。
 ただ、うっかりしていると、遅い目の時間が標準になる。今もそうなっている。
 これを以前に戻すのが仕事となると、これは儲かるのだろうかと考えてしまう。
 朝は一発で起きられたのは遅い時間になっていることが分かったためだろう。これが早い時間に目が覚めていたとすれば、二度寝するはず。それが理想的な時間であっても無視。
 朝まで一度も起きなかったので、そこはいい感じだ。
 しかし、もっと短い睡眠時間しか取れない人もいるはず。いろいろと忙しいためだろう。
 もっと寝ないといけないのに、睡眠時間が短い人もいるはず。それ以上寝ていると、逆に苦痛。それを考えると、起きるのがいやなほど眠い人の方がいいのかもしれない。
 冬に入ってから既に一ヶ月近くなる。これで三分の一ほどだが、冬の寒さは意外と長いので、12月から2月までではなく、11月から3月はある。その3月もまだまだ寒く、4月に入ってもまだ寒いこともある。4月の桜の季節。真冬の格好をしていることからも分かる。冬というのは一番長かったりする。秋や春を食ってしまう。
 今年も暮れようとしている。既に12月の下旬。それを言ってもいい時期だ。あと十日で大晦日。二週間ないのだから。
 
 キヤノンSX70の発売日、近所の上新へ見に行くが、まだ予約中となっており、展示品もない。発売日に品が回ってこなかったのだろう。まあ、ネオ一眼を置いている店も、それほど多くはないが。
 近くのエディオンにもネオ一眼はあるが、ニコンとキヤノンの一番安いタイプで、ファインダーのないタイプ。
 それで戻ってからネットで注文することにした。流石に発売日なので、予約中がかなり消えている。発売前の商品は逆輸入版だと思われるので、それを避けて、ショップを選ぶが、これは価格コムの最安値一覧。アマゾンでも売られているが、プレミアではない。送料は無料だが、すぐには届かない。しかし残り二台となっている。発売日ですぐに二台まで落ちるのか。
 ショップ選択と言っても聞いたことのある店、たとえばカメラのキタムラとか、東京のリアル店の有名どころとか程度。あとは目安がない。
 通販専門の店もあるはず。
 それで見付けたのが送料無料、代引き無料のショップ。だから売値の表示のままの値段で買える。消費税は最初から含まれている。
 これに決め、注文したが、住所とかそういうのを入力しないといけない。これが面倒。レジへ行く前にそれをしないといけないのだが。
 これは昼をかなり回った頃、夕方との間ぐらいの時間帯。それで翌日届く。この素早さはネット専門店ではないかと思えるほど。
 ただ、宅配便の時間指定ができなったのが残念。その選択があったようには思えないので、なかったのだろう。
 結局この手間で、リアル店よりもかなり安く買うことができる。今回は競合カメラもなく、その値段を出すのなら、もっといいのが買えるとか、そういう選択はなかった。ストレートに通った感じだ。
 やはりファインダーがよくなったことが最大のポイント。これで写しやすくなる。そして慣れればそれが普通になるのだが、ネオ一眼デジカメとしては、悲願のファインダー。確かにファインダーの綺麗なネオ一眼は他にもあるが、1インチ受光素子の高級機か、ニコンのように3000ミリでは持てないタイプ。
 キヤノンSX70はネオ一眼の普及機。ごく一般的な高倍率ズーム機。そこに綺麗なファインダーを積んできたのだから、これは驚きだ。
 改良点としては5段の手ぶれ補正も効いている。レンズ側のシフト式だけではなく、受光素子側でもやるようで、これで大きな揺れに強くなったとか。
 まあ、これも目ですぐに分かる。目に来る。揺れが小さいことで。ファインダーもそうだ。目に来る。
 それとグリップがまたよくなったようだ。その前の前の機種はグリップが悪かった。それを見直して作り直した。そして今回はさらに握りやすくしたようだ。これは手に来る。
 そして、僅かながら軽く、小さくなっている。
 一眼レフやミラーレスの写りは、もういい。大した違いはなく、逆転していることもある。
 また21ミリの超広角も効いている。写真は構図で写すタイプなので、画角の変化は大事だ。
 ネットショップなので、注文と同時に自動返信メールが来る。その前にメールアドレスの注意点がある。ケータイ系メールは使えないらしい。これは普通のメールアドレスにしか対応していない自動返信のためだろうか。そのため、自動返信が来なくなることがあるらしいが、注文は通っているらしい。
 自動返信の次に自動返信ではないメールが届いた。発送日のお知らせ。さらに配送した翌日午前九時頃までにもう一度発送確認のメールが来るらしい。これは発送後に来るらしい。予定ではなく。それが今日だ。起きたときすぐにメールなどチェックしないので、まだ見ていないが。
 時間指定なしなので、いつ来るかは分からない。今日中だろう。最近はトラックではなく、小さな軽ワゴンを多く見かける。昼間留守の場合でも、夜遅くなってからでも来ている。ご苦労なことだ。
 今回、発売日に買うというのは珍しい。特に高級機でもなく、画期的なカメラでもなく、マニアックなカメラでもない。
 
 

■■ 2018年12月20日 木曜日 午前10時19分
 
 今朝は曇っている。今にも雨が降りそうなほど空が暗い。今朝も自転車に傘を突っ込んでいないので、降られると困る。小雨なら、問題はないが。
 今朝も遅い目に起きてきたのだが、朝まで一気に寝た。夜中一度も目が覚めなかったので、これはよく寝ていたのだろう。最近は遅い時間と思われる時間帯が標準になりつつある。その遅い目の標準時間からすると、今朝は少しだけ早いかもしれない。
 しかし、全体が遅いので、その中の早さとは何だろうか。これは早いのではなく、ましな程度か。
 寝起きの喫茶店に行くと客が一人いるだけ。喫煙室は無人。珍しい。時間帯のせいかもしれない。この時間帯に来るのは近くの事務所の二人だろうか。ガスの営業所か、市役所の人のようなタイプの二人で、どちらもベテラン。この二人がこの時間よく来ている。仕事中ではないかと思うのだが。
 服装を見ただけでは職種は分からない。
 この季節からおでんのシーズンになる。これはおかずの話。野菜鍋の中におでんの具を入れることが多くなる。何故そうなるのかはネタの問題。おかずを決めるとき、候補に挙がる季節になっているためだろう。それはスーパーなどで見かけやすく、また目立つところに置かれるため。おかずを物色していると、目に入ると、手を出してしまう。大量に出ているためだ。
 しかし、今年はおでんとして煮るのではなく、野菜の煮込みの中におでんの具を入れる程度に抑えている。その中身は練り物で、卵もコンニャクもすじ肉もロールキャベツも入っていない。
 ロールキャベツは買い置きがあるので、それを入れれば葉物を入れたことになる。煮こむととろけるようになるが、カンピョは無理。あの靴紐のようなものは柔らかくならない。だから、紐として使えるのだろう。
 12月もついに下旬に差し掛かった。もう20日だ。意外と早い。残り二週間にまで迫っているが、そんな感じはしない。
 まだ11月ではないかとは思わないが、今年が終わろうとしている。これはまだ今月が終わる程度の認識しかない。
 年末調整というのがあるらしく、12月は短くなる。仕事納めとかがあり、12月フルには使えないためだろう。年末年始の営業日というのもあるはず。
 そういう仕事ではなく、20日はキヤノンのネオ一眼の発売日。だから今日だ。既に売られているものだと思っていたのだが、12月の末に近い。12月の初め頃に出るような雰囲気だったので、かなり遅い。クリスマスに合わせてきているのかもししれない。
 12月下旬が気になるのは、その発売日で、何日なのかが分からなかった。それが20日発売と決まり、時間まで明示しているショップもある。午後二時からとか。
 これは公平だろう。家電店やカメラ屋が開く時間だと、バラバラ。
 しかし、もの凄いカメラが出るわけではない。並ばないと買えないようなものでもなく、発売日、あっという間に売りきれるようなものではない。
 ネット最安値で予約ではなく、実際に売られている店が昨日は一店増えていた。その前から発売日前に売られていたのだが、海外版だと思う。逆輸入ものだろう。
 さて、それで今日は昼過ぎに行く喫茶店の戻りに、その実物が見られるはず。キヤノンから新しいミラーレスが出るわけではない。ずっと続いているキヤノンネオ一眼の何世代かめだ。
 コンパクト系なので、受光素子は小さい。だから写りを重視する人は問題外だろうが。
 実物を見ても、形や大きさは前機とほぼ同じなので、これはマイナーアップ版。明快な違いはファインダーがよくなったこと。ここだけだ。
 その、ここだけがもの凄くポイントが高い。
 ポケットに入る旅カメラほどの小ささはないが、気楽に鞄の中に突っ込める。取り出しやすいし、振り回しやすい重さ。グリップが効いており、片手で操作がたやすい。背面液晶だけの手かざし撮影では安定感がある。
 
 
 
■■ 2018年12月19日 水曜日 午前10時44分
 
 今朝は曇っているが、気温は低くない。湿気があるためだろうか。昨日は晴れていて寒かった。今朝は起きたとき、その寒けがない。こういうのは寒暖計の数値と一致しなかったりする。体温とも関係するかもしれない。体温など最近計ったことがないので、平熱が何度かは忘れた。これは個人差があるのだろう。以前計ったときは平均よりも低い目だった。だから高い熱はあまり出ないのだろう。それよりも、計らなくても体温は分かる。
 こういうのは一つの信号だけではなく、もっといろいろなところから反応が来ているのだろう。
 雨が降りそうなほど曇っているが、傘は持って出なかった。先日降ったとき、傘を自転車から抜いたまま。この傘、最近は傘カバーをしている。いつまで続くかどうかは分からないが、自転車に突き刺すとき、都合がいい。まとまりがいいので、細くなる。
 野菜の煮物を作っていたのだが、その中におでんの具を入れる。これはスープ付きで売っているものだが、練り物だけ。卵とか大根が入って一人前となっているパックより安い。全部塗り物なので。だから、足せばいい。今回は普通の煮物の中に練り物を足したことになり、いつもとは逆。
 おでんの具で好きなのはジャガイモと厚揚げ。どちらもボリュームがある。しかし、ジャガイモは崩れるのでおでんネタにならなかったりするが、このジャガイモが美味しい。
 屋台などでおでんを買うときはちょっとでも量の多いもの。だから厚揚げが大きい。また、意外と腹が膨らむのが卵。栄養価はこれが一番かもしれない。遠足のとき、よくゆで卵を持たされた。これは弁当ではなく、おやつ。塩がいるが。
 映画館などで、昔は新聞紙に包んだゆで卵を食べている人がいた。海水浴でも。食べ忘れたゆで卵を戻ってから取り出すと、ヒビが入っていたりする。ゆで卵を「ミヌキ」と言っていた。おでんは関東炊きだ。しかし「カントダキ」となる。
 
 キヤノンのデジカメ新製品SX70の発売日は明日。昨日見ると、アマゾンでも売られていた。まだ予約だが、出荷日が表示されている。今日申し込めば、通常の配送日と同じになるだろう。当日発送ではなく、翌日発送。値段はネット最安値と同じ。しかし、結構高い。
 まあ、素早く買いたいと思うのは、早くファインダーを覗きたいためだろう。そこだけが目立つ。
 だが、明日発売なら、近所の上新で展示されるので、それを覗けばいい。目的が覗くだけならそれで済み、安く済むが。
 上新で買ってもいいのだが、高い。その差は結構ある。しかし宅配便を待たなくてもいい。時間指定すればいいのだが、その時間にいないといけない。それと段ボール。これはゴミ。それを潰して、細かくしてゴミに出すのだが、段ボールはいらない。しかしアマゾンの段ボールは薄くて柔らかいので、バリバリ破れるが。
 リアル店なら買った後すぐに写せるが、ネットだと翌日か、翌々日。そして宅急便待ち。代引きだと小銭まで用意しないといけない。配達員が釣り銭を持っているようには思えない。だから、リアル店の方が手っ取り早い。
 ただ、展示品を見て、そのファインダーを見て、期待していたものとは違ったりしそうだが、そのファインダーと同じものが展示されている。イオスMだ。それを覗いているので、様子は分かるのだが、オリンパスやソニーのファインダーの方がよかったりする。しかし、これまでのファインダーに比べて段違いのはず。
 気になるところはバッテリーを変えてきたことだ。これで今までのバッテリーが使えない。イオスM用だろうか。これは古いMを持っているので、一つだけ予備はある。あとはパソコンからのUSB充電ができないこと。パソコンに取り込むとき、ついでに充電してくれない。
 また、カードを抜いてパソコンに差し込み、取り込んだ後、抜くのを忘れることがある。だからカードなしで外に出て、写して帰っても、一枚も取れていなかったことがある。だから、USBで繋いで取り込む方が好ましいのだが、そのUSBがcタイプではないので、使い回しができない。ニコンはできる。ネオ一眼もコンパクト系も一眼レフも。一眼レフは充電はできないが、使い回しのいいcタイプで取り込むことができるので、コード類が一本ですむ。
 まあ、撮影以外でも、そういった細かい違いがあり、不便と感じるところもある。以前に比べれば便利になりすぎたためだろう。
 
都はるみ
 YouTubeに大作がアップされていた。一時間を越えるが、動画ではなく、音だけ。
 都はるみ五十周年記念何とかとなっている。タイトルに入っている絵は年を取ってからのもの。
 以前、都はるみの音だけを詰め込んだのがアップされていたが、こちらは一時間どころの騒ぎではない。昭和編で百曲入っていたのだから。それを聞き直そうしたのだが、削除されていた。平成編もあったのだが。
 今回は、分割しているようだ。
 50周年記念のCDが出ていたように思う。もの凄く高い。オンデマンドで売られていたはず。昔のレコードジャケットをそのまま復刻したような。これは最近のことだ。
 ネットで上がっているのを少しだけ聞くと、一曲目はあんこ椿。そのあとデビュー曲。そして順番通り並んでいるように見えた。当然当時の声だ。
 あんこ椿、吹き込んだときは、若い。もの凄く。違いがあるとすれば、声が妙に甘ったるい。これは映像版で何度も聞いたことがあるのだが、音だけで聞くと、そういうところがよく分かる。
「あんこ椿は恋の花」の歌い方は結構変化している。唸りが目立つ曲なのだが、最近はあまり唸らない。最後の最後「恋の花」というところだけを思いっきり唸って終わる。これで都はるみを聞いたという納得感がある。ところが初期のころは「恋の花」箇所はそれほど唸っていない。だが、「あんこ」というところはきっちり唸っているが、その返しの高音が凄い。
 唸りを期待する場合、「惚れちゃったんだよ」は出だしから唸る。これは強烈だ。
 レコーディングと言っても一回目で、OKが出たのもあるらしい。もの凄い数のレコードを吹き込んでいるので、当時はそんなものかもしれない。何度も歌っても、最初のが良かったということになるのだろうか。
 唸るためかどうかは分からないが、レコーディングでは裸足だったらしい。
 
 
 
■■ 2018年12月18日 火曜日 午前10時09分
 
 今朝は起きたとき、いつもよりも寒い。室内でこれだけ寒いのだからと気温を見ると、大したことはない。5度ぐらいあるし、夜中の気温もそれほど低いわけではない。まあ冬の朝は寒いものだが、布団から出かかったときの寒さが、違う。これはやはり本格的な寒さが来ているのかもしれない。晴れており、陽射しがあるので、外に出るとましだが。放射冷却かもしれない。晴れている朝は寒いという。
 しかし、そういう朝はこれまでもあったが、今朝は不思議と寒かった。
 風邪でも引いて悪寒がするのだろうかと思ったが、震えるほどではない。
 今年は早い目に真冬のジャンパーを買ったので、もうバーゲンを覗く必要はないのだが、違うのをやっていた。ということは毎日バーゲンセールをやっているのかもしれない。通路に台を置き、そこで売っている。屋台のように。
 昨日見たのは上下のジャージで900円台。これは定番で以前も買っているが、数年前に買ったものだ。上は丸首のTシャツで、裏毛が立っている。同じ生地でズボン。別々に買った値段で両方買える。しかし、Tシャツは着ないで、ズボンだけをはいている。これは部屋着としては丁度いい。そして計算すれば500円のズボンなので、汚しても問題はない。部屋にいるときは履いているので、結構使用頻度が高いし長い。意外とそれが500円ほどのものと言うことだ。活躍するのは安いもの。
 その他のものを見ると、ビジネスコートがびっしりと吊されている。まるで満員の通勤電車の車内のように。ウール風の少し毛羽立った鼠色や黒の長い目のコート。長さはあるが薄い。しかし、これで一杯一杯だろう。これ以上分厚いとか、中綿などを入れると別物になるので。
 まあ、毛布をまとっているようなもの。防寒性防水性はアウトドア物ではないので、問われない。長い目のコートは自転車に乗るとサドルに引っかけて、危ない。しかし、ゆったりとしており、またすっきりしている。こういうのは定番中の定番としてずっとあるのだろう。
 昨日はカボチャと冷凍していたロールキャベツや大根などを煮る。これはいいおかずになる。カボチャの黄色さ、ロールキャベツの青さが良い。ホウレン草が安かったので、入れようと思ったが、これは味噌汁用。かなり安い。福岡産となっていた。九州から来る野菜は珍しい。四国が多い。よく見かけるのは飛騨産。地元や近県のホウレン草を見かけないのはどうしたことだろう。人参を入れるのを忘れていた。これで赤が加えるので、もっと映えたはず。
 肉ケはロールキャベツの中に入っているが、これはほとんどない。
 大根は当たり外れがある。それを予測して半分タイプを買っていた。これはまずまずだった。近所の畑でも大根が植わっており、旬なのかもしれない。だから、高くはない。
 
 キヤノンネオ一眼SX70の発売日が数日後になるのだが、ここで今のメイン機のニコンP900との比較をすることに。
 鳥などを撮すとき、たまにピンポイントの追従モードに入れることがある。メニューからではなく、ボタン一つで。
 そのボタン、ニコンにもある。その違いは、ニコンの方がファインダーを覗きながらでも親指でボタンを押せる。これは十字キーのど真ん中なので、指で分かる。キヤノンはボタンが平坦で、出っ張りがないので、指がそこに来ない。そのため、一度ファインダーから目を離し、目でボタン位置を確認して押すことが多い。ただ、最初からそのモードに入れることが分かってるときは、電源ボタンを押したとき、ついでに押す。これで問題はない。
 AF追従性、掴んで離しにくいのはキヤノンの方で、ニコンは少し外れたりする。ニコンのコンパクト系はあまり、こういうのには強くない。
 ただ、コンパクト系の一点AFなので、その一点が大きい。箱が大きい。これが最新ミラーレスだと、箱がもの凄く小さくなり、しかも複数の箱を掴んでいたりする。それだけファインダー内のピント位置を分割し、細かいのだろう。まあ、AFの箱も小さくなるので、何処に箱があるのか、見えなくなったりしそうだが。
 次は小さいもの、鳥でも花でもいい。この場合、2000ミリのニコンの方が有利だが、そのときの最短撮影距離は五メートル。だから2メートル先にいるものには使えない。SX70だと1400ミリだが2メートル以内は最短撮影距離に入るので、距離は気にならない。まあ、ニコンでも1400ミリぐらいまで戻せば最短撮影距離も短くなるのだが、ズームというのは伸ばしきるもの。
 まあ2000ミリの大砲を撃つシーンなどは実際には少なく、100ミリとか300ミリとか、そのあたりをよく使う。600ミリあれば望遠側は何とかなるのだが、千ミリを超えると、肉眼では点のような人を写せる。だから隠さなくても隠し撮りができたりする。そのときの2000ミリというのは、もの凄く便利。それだけ撮影範囲が広がる。まあ、1400ミリでも充分それは言えることで、見た感じは1400ミリと2000ミリとの違いは僅か。しかしぐっと一押しが効く。
 写りに関してはキヤノンも健闘している。特殊なレンズは入っていない。新製品も、同じレンズで、一時新設計のレンズになっているとされたのだが、それを辞めたようだ。しかし、魔法なしでそこそこ写っている。
 ニコンに比べ柔らかく、猫などはニコンなら毛が立つほど鮮明。逆にキヤノンは柔らかな毛並みの再現力が良い。まあ、ニコンで写せばハリネズミのようになるわけではないが、結構どぎつい。キヤノンが全盛時代の東宝だとすれば、ニコンは東映。富士は松竹だろう。
 個人的にはニコンのどぎつい写りが好みだが、たまに疲れることもある。
 味わいがあり、光線状態によって不思議なタッチが付くのはキヤノン。鮮明な写りではなく、面的なタッチに味がある。光とその階調派はキヤノンだろう。報道用はニコン。
 だから、フラットなものを写すとき、ニコンの方がメリハリが出る。
 この二者、サンダ対ガイラではなく、キングコング対ゴジラだろう。
 この二つのネオ一眼、どちらもゴチャゴチャしていない。ボタンやレバー類も最小限で、いろいろと設定を変えて写すような面倒なことをしないで、フルオートで写せと言うことだろう。
 ただ、重さと大きさが違う。1400ミリを2000ミリにしただけで、P900は大きく重くなるが、写すときの安定感はよい。
 しかし、気楽に振り舞わせるのは1400ミリ近くで止めているキヤノン。取り回しが良い。ただ望遠端では結構ぐらぐらする。手ぶれ補正が他社に比べて弱い。AFは素早く感じるが、最近は早くてあたりまえ。問題は動体に対してさっと合うかどうかになっているが、超望遠で動体専門に写すのなら、別だが日常写しではAFに不満はない。
 しかし新製品になると、手ぶれ補正がニコン並みになる。そしてファインダーが大きく鮮明になるので、ここが強い。
 精細で大きなファインダー、これはずっと使っているとあたりまえになり、もうそこには感心がいかなくなるが。
 このクラスで良いファインダーを付けているのがパナソニックのFZ300だろうか。600ミリまでだが、全域f2.8。生活防水。700グラムほどあるので、ちょっと重いが、600ミリでf2.8で写せるというのは類を見ない。これは写りが良いはずだが、その1インチタイプを持っている。しかし写りが良いのは分かるのだが、慣れてくると、あまり価値はない。ファイダーも大きく明るいのだが、綺麗な写真が撮れると言うだけで、特徴がない。
 要するに、臭いカメラが好ましい。荒れ球で、予測できないような写りの。
 
 
 
■■ 2018年12月17日 月曜日 午前10時25分
 
 今朝は陽射しがあり、暖かい。昨夜は雨だったが、逆に暖かい目に出た。雨の降る日は暖かい目になるが、雨に降られて濡れると、流石に寒い。夏の雨は涼しさに繋がるが、冬場は別。まあ、雪にならない雨なので、そんなものだろうか。北からの寒波による雨ではなかったようだ。
 この冬は暖冬だと出ている。天気予報ではなく、スキー場の雪不足で。雪が少ないのは天気が続いているためかもしれないが、天気が悪い日でも雪ではなく、雨が降るのだろう。
 前半暖冬、後半寒冬というのもある。しかし寒冬は寒い冬と書くので、そのままだ。あたりまえのこと。まあ、いつもよりも寒い冬という意味だろう。
 昨日は夕方のもう遅くて暗い時間帯に喫茶店へ行ったのだが、雨だった。出るときから雨。しかし出る前は降っていなかったようだが、小雨なので、分からなかったのだろう。
 傘は差す必要はないと思い、そのまま走っていたのだが、やはり濡れる。差してもいい雨量だが、夜なので、しっかり雨が見えない。これが昼間なら雨を見て、これは多いと思い、差すだろう。
 それで喫茶店に入ると、服が完全に濡れている。先日買った水を弾く程度の防水性のあるダウンジャケット。その防水実験になる。流石に染みこみにくいのか、雨粒が浮いている。当然よく濡れている箇所は、染みこみだし色が変わっている。完全にはじき返せないで、奥へと浸みている。水を含んでいることは確か。この程度か、と思いながら確認。
 しかし、出るときは色は戻っていた。触ると、濡れているが、見た目は乾燥したように見える。それが早い。
 スーパーで夕食のおかずを買い、まだ降っているので、今度は傘を差して帰る。まあ、防水効果よりも、ダウンジャケットなので、分厚い。詰め物のアンコまで浸みることは滅多にないだろう。皮一枚浸みただけで済んだ。
 
 年末、クリスマスあたりに狙っているキヤノンのネオ一眼SX70だが、どういうカメラだったのか、SX60を持ち出して確認している。これを使いながら、SX70に買い換えると、違いが明快に出るだろう。ファインダーの解像力が高くなっているので、一目瞭然、これほど分かりやすい変化はない。
 SX60は一眼レフの形をしたコンパクトデジカメだが、一眼系から見ると軽く、コンパクト系から見ると大きく重い。しかし、コンパクト系と同じような背面液晶撮影では、非常に安定している。レンズ交換式のミラレースや一眼タイプでは重いと感じるのだが、SX60レベルの大きさ重さでは振り回しやすい。そのときの写し方はコンパクト系と同じ。シャッターを押すだけでいい。グリップが飛び出し、野暮ったいが、抜群の安定感。
 液晶は横開きなので、あまり多用できない。開いて立てるのが面倒なため。回転させなくても斜め上からでもそこそこ見える。ただ、真上などを写すときは、回転させた方が首が痛くならないのでいい。
 最近のキヤノンデジカメなので、オート化が進んでいる。特にミラーレスカメラの特徴であるピント関係が。
 ピントは自動認識。これがメイン。それでここぞというところに自動的に合えばいいのだが、複数のものが絡み合っている場合、何ともならないが、何度もカメラを振ると、選択が変わることもある。
 それと手前にあるのだが、白いだけの塊とか、黒いだけのものなどは背景に合ってしまう。その場合AFを一点に切り替えるのだが、それでも合わないことがある。これは一眼レフでもミラーレスでも、どちらも合わなかったりする。AFが苦手とする見本のようなもの。だからMFが必要なのだが、SX60では一点スポットでは合わなかったのが、自動認識で合うことがある。そのため、自動認識の方が合いにくいものでも合いやすいのでメインで使っている。
 たとえば真っ黒な塊、それをスポットで突いても余計に合わない。黒だけなので。ところが自動認識でカメラを向けると合う。それは黒い塊の輪郭を捉えるためだろう。
 動いている被写体だと、AFで合っているときの色の枠が出るが、色が違う。これはサーポに自動切り替えされた証拠。追従しているのだ。常にピントを合わせ続けるモードに自動的に入っている。
 ピント自動認識の大まかな合わせ方ではなく、一瞬だけスポットにしたいときは、一発ボタンがある。それを押すとピンポイントのAF枠になる。その状態で半押しすると、被写体を掴み、動いても追従する。中央部にあったAF枠が動く。もう一度そのボタンを押すと、通常の自動認識に戻る。この独立したボタンが効いているのだが、1インチタイプの同じキヤノンのネオ一眼はそれができない。またイオスMの古いタイプでも、そんなボタンはない。これはコンパクト系だけにある。
 一番イージーなモードから痒いところに手が届くのが良い。ニコンのネオ一眼にもそれがあるが被写体を自動的に認識するというのは遅れている。これはコンパクト系での話だが。当然一眼レフはそう言うことができない。ミラーレスの特徴だ。
 ただSX60は露出でのオート化は大人しく、階調が広すぎ、白飛びや黒飛びを抑えるため複数枚撮影の合成はしない。フルオートモード、お任せシーンモードというのはそこまでしないので、大人しい。
 ただ、階調拡大は内部的にやっているようだ。ただし、一枚写しで済む。
 キヤノンのカメラが優等生なのは、そういった総合点が高いためだろう。飛び出した凄い機能はないが。だから特徴のないカメラなのだが、癖がない。そこそこのものを無難に写せる。
 ピントが合いにくい場合はスポットAFにするより、自動認識で、一度広角側へ戻したり、カメラを少しだけ振る方が合いやすいというのが特徴。
 新製品ではファインダーが大きくなるだけではなく、暗いところでのピント精度が上がるらしい。それと手ぶれ補正が三段半程度だったのが五段になる。これは20日発売日が楽しみだ。予約はしていないが。
 
 
 
■■ 2018年12月16日 日曜日 午前10時23分
 
 今朝は少し晴れている。相変わらず寒いのだが、陽射しが出ることがあり、その中にいると、何とかなる。だが冬の太陽は最初から低い。そのため、影が長くなるためか、陽射しのあたりが悪い。
 部屋の中が寒いのだが、ホームゴタツは故障したまま。これは交換しないといけないのだが、もう一台のコタツは家具になってしまい、コードをなくしてしまった。それで敷きマットのようなもの、これは小さな座布団程度だが、ホームゴタツの下に入れて凌いでいたのだが、それでもまだ寒い。当然ストーブを付けているが、ホームゴタツはやはり必要。
 そこで電気毛布をホームゴタツの中に入れた。これは足から腰に掛けて毛布で包むようなもの。実際に小さい目の毛布のようなものを膝当てにしていたが、それでは弱い。
 電気毛布の予備などない。去年買ったほどなので。これは一番安いタイプ。それで、普通の分厚い目の毛布を探していると、電気毛布が見付かった。これは使っていなかった。なぜなら電気掛け毛布だったためだ。敷くのではなく、掛けるタイプ。これを使わなかったのは暑すぎるためだ。
 だが、それが丁度いい出番になり、それにくるまり、腰から下は人魚のように巻くと寒さがなくなった。この毛布、取扱説明書まで一緒に袋に入れていた。これは高かったためだろう。
 掛け敷きなので、幅が広い。敷き布団の幅よりも広いのはそのためだ。
 これで、寒くて震えながら部屋で過ごさなくて済みそうだ。まあ、毛布そのものだけでも暖かいものだが。
 昨日は夕食のおかずを買うのも面倒なので、久しぶりに外食。まあ、外食もコンビニなどの弁当類もあまり変わらないが、片付けなくても済むし、ゴミが出ない。ビニールを剥がしたり、容器をパカッと開けようとすると、まだテープがあって抵抗する、などがない。短気を起こして強引に開けると、反動で開けたとき中の具が飛び出したりする。割り箸の袋を開けるとき、爪楊枝に刺さったりするし。
 そのてん食堂だと、そういうことがない。その分、何割かは高い。
 この季節になると、鍋焼きうどん。これは流石にコンビニや弁当屋では無理。冷凍の鍋焼きうどんがコンビニにあるが、ただのアルミ鍋。当然スーパーにも鍋焼きうどんがあり、出汁も入っており、具も入っているのだが、少ない。ただ、100円のパック入りうどんなどよりも具は確かに多いが。
 この食堂、ザめし屋で、うどん鍋物は他に味噌煮込みうどんがあるが、普通のうどんで名古屋のそれではないし、味噌も違う。また中のカシワも違う、名古屋コーチンではない。当然卵も。
 これは、大阪に名古屋から来ている味噌煮込み屋があり、それを食べると、はっきりと違いが分かる。しかし、高いが。
 昨日も遅起きだったので、夕方前に行く喫茶店も遅くなり、また食堂に寄ったので、戻ってくると、もう完全に夜で、結構遅い時間だった。そして夜道は寒いが、鍋焼きうどんが効いているのか、寒さは少しはまし。しかし途中までで、鍋焼き効果はすぐに切れた。
 
都はるみ
 都はるみの引退前のコンサート、ファイナルコーサーとなっているが、これはいろいろとある。その中で細切れになっていた動画が、一本としてアップされていた。
 これはものの本によると、引退を決める前に既に予定されていた普通のコンサートのはず。蜷川演出で、都はるみが蝶柄の着物を着ている。20周年コンサートだったと思うが、違うかもしれない。これも途中までだが、長いのがアップされていたが、消えてしまった。それで細切れのものが何本か残っている程度。
 これはDVDとして売られているはず。一番若い頃のDVDになるかもしれない。
 アップされていた1時間をゆうに超えるその動画は、テレビ番組からの録画のようで、コマーシャルが入る。日本テレビで都はるみ引退番組となっており、土曜日のスペシャル時間帯。さよなら都はるみとか、さよなら公演か、そのあたりはよく分からない。
 アップされていたテレビ放映タイプはかなり切れているようで、抽選でフルバージョンをカセットテープで送るということになっていた。市販されているDVDは、これかもしれない。だから、残念ながらコンサートの全てを見ることはできなかったが、テレビ番組だけに小林亜星や五木ひろしのコメントが入っている。
 ネットで似たようなものがあり、これは新宿コマのさよなら都はるみで、このコンサートそのものがテレビ局が作ったものだと思える。だからもの凄い数のゲストが舞台に上がり、お別れを言ったり、玉置宏や高橋圭三まで出ている。
 引退前の引退と銘打ったコンサートは複数あったようで、大阪ではフィステバルホール。そんなのがあったことすら知らなかった。名古屋でもあったはず。
 さて、その新アップ動画だが、聞きたかったのは「渡り鳥仁義」。これを聞いてから、同じのを探したほど。これは切られていた。前半に歌った中の一曲だったようだ。髪飾りが右側頭部にある髪型。後半は真上で括りものをしている。ヘヤースタイルはこれまで見たことのないタイプで、これも蜷川演出だろうか。パーマの掛かったお人形さんのような頭で横へのボリュームが凄い。
 動画は画質が悪いのだが、今回の方がまし。しかし、蜷川演出らしく背景が暗い。暗闇ではないが、スポットライトで浮かび上がるのは良いが白飛び。このあたり、テレビ用ではなかったためだろう。
 NHKでの復活コンサートも舞台が暗すぎたが、そこは上手く露出を合わせているので、問題はないが。まあ、都はるみの舞台は明るい方が良い。
 このファイナルコンサート、相変わらず汗と涙で、ラストを迎え、最後は夫婦坂。これは引退記念で作ってもらった曲。そして幕は閉まるが、アンコールで、出てきて喋っているが、これは繰り返しになる。
 歌うのが嫌だった。私だけがなんで歌わなあかんの、とか鬼のような母親が嫌い、仕事で嫌でも歌わされるので、歌も嫌い。嫌いなのに、ほぼデビュー後から陽の当たる場所を歩き続け、最高の賞を総なめしたのだが、そのときも、まだ嫌だったのだろうか。そして大阪しぐれとの出合いで、やっと歌手をやっていて良かった、となる。遅すぎると言うことだが、こういうことを堂々と言うのは凄い話だ。
 歌手になりたい人は大勢いるのに、私のような態度の人間がいるのは悪いような気がするというような意味だ。嫌いなのに歌っている。しかも最高峰まで上り詰めている。
 このあたりに都はるみの魅力があるのかもしれない。歌い方の。
 嫌であったとしても、歌うときの、あの説得力、あの情感、心で歌うことなどよく忘れると言っているが、歌い出すともう個人の思惑など越えている。
 これは漫画家の場合にもある。その漫画家の人格や人柄と作品とは関係なく凄い人がいる。当然その逆もある。
 さて、その新アップの動画だが、不思議なものが混ざっている。それは五木ひろしとほんの少し対談風なことをやるのだが、当然引退の話、五木ひろしがもの凄くフォローする。
 ある本では、まだ売れなかった五木ひろしが、コロムビアのコンクールで一年先輩の都はるみの家へ遊びいく。都はるみは忙しいので家にはいない。だから母親が相手になっていたとか。
 年を取ってからの都はるみと同じ舞台に上がった五木ひろしは、都はるみの盛り上げ役。この二人がまだ若い頃、「二人の大阪」を一緒に歌っている映像が入る。この当時最高の歌唱力を誇る男女コンビだったのだろう。この二人がある時期から歌謡界を引っ張っていたと言ってもいい。エース格の二人だ。
 さらに他の曲も交互に歌っている。これは何だろうと思いながら聞いていた。都はるみは「爪」や五木ひろしのピアノで「昴」を歌っている。それらは既に見たことがあるのだが、ファイナルコンサート内に、アップした人が入れてたのだろうか。それとも番組内に最初から入っていたのかは分からない。
 また、今まで見たことのないスチール写真がある。うんと若い頃のステージ写真だった。
 そして、動画ではアンコールで終わるのだが、残っている曲はあれしかないだろう。「好きになった人」。このときの好きになった人はしっかりと聞かせてくれる。別れの悲しい内容なのだが、けなげなほどに明るく歌っている。これはファンと都はるみとの別れの歌として聞こえてしまう。
 じっくり聞くと、一番都はるみらしい曲かもしれない。
 しかし、その新アップの動画、やはり蜷川演出の舞台のフルバージョンが見たいところ。画質もいいはず。これは買うしかない。
 都はるみのDVDは何作かあるが、このラストコンサートが一番若い頃になるはず。DVDのタイトルは中華風漢字で、読めない。
 
 
 
■■ 2018年12月15日 土曜日 午前10時31分
 
 今朝も寒いが、風は少しましなようだ。空は相変わらずで、曇っている。薄ら寒そうな冬の空。この時期はこんなものだろう。
 クリスマスも、こんな曇った陰気な時期。しかし、子供達は晴れ晴れ、冬休みが始まるためだろう。クリスマスがいいのではなく、休みに入れため、そちらの方が嬉しかったりする。
 クリスマスまであと十日。今年もあと半月になっている。半月は長そうだが、二週間と思えば二回りすればそれで終わってしまう。
 一週間はあっという間に過ぎる。今日などは既に土曜日。週が明けたと思っていたら、もう週末。先週は週末から寒くなるということだったのを覚えているが、その週末はとっくに過ぎ、寒い週末が明けて、次の週末である今日になっている。
 HP社ノートパソコン専用ペンが届くのがあと二三日先。18日らしい。注文してから結構長い。注文してから四五日後となっているが、在庫があっての話らしい。その途中報告のようなメールが来ていたので読むと、そのメールには何も書かれていない。白紙ではないが、サイトへ飛んで、そこで見てくれとのこと。
 メールから飛ぶと、今、どうなっているのかが書かれていた。すると、製造中。
 今から電子ペンを作るのだろうか。材料を集めて。これは日本では作っていないとすれば海外からの輸送時間もかかるのだろう。まさか一から作るわけではないので、組み立てるのだろう。
 この電子ペンはHP社のノート専用だが、何処が作っているのかは分からない。ワコムかもしれないが、詳細は分からない。ただウインドウズ用なら使い回しができる。全部ワコムだったりしそうだが。
 HP社ノートパソコンで、ペンが使えるノートは現役ではもう一台がある。マイクロソフト製タブレットとそっくりの衝立式の分離型。こちらの方が安くてペンもキーボードも付いていたのだが、衝立式が気に入らないので、辞めた。実際に外で使うのはペン入力ではなくテキスト打ち。そしてファスト系のテーブルの狭さ。後ろに面積を取るし、いつ、ガタンとなるか分からない。頭が座っていないので、ぐらぐら。片手でキーボードを持って運べない。
 それと年末はキャノンのネオ一眼が気になるところだが、発売は今月下旬。発売日を明記しているショップもあり、それが20日。下旬といえば20日から始まる。そのまま正直に受け取ればそうなるが、メーカー側は日にちまで言っていない。
 既に発売され、すぐに手に入るショップが二店か三店あるが、これは輸入したものだろう。海外版は少し前に出ている。既に発売されている。
 ソニーのネオ一眼の新製品はないが、現役機の次のタイプは既に海外で販売されている。国内販売はない。それが出ていることは知っていたが、それから一年以上経つ。結局国内販売がないまま終わり、もう次のが出ても良い時期になっている。まあ、その新製品、ファインダーの自動切り替えができるようなったこと程度の違いだろうか。ファインダーの解像力などはそのまま。
 キヤノンの新製品は四年ぶりとなっていた。そんなに長かったのかと思うほど。二年に一回だと思っていたのだが、意外と間が長かった。今の現役機を買ったのは二年前の正月だったように思う。近所のカメラのキタムラが閉店するときだ。最後の買い物になった。しかも正月早々の一番客で買った目出度いカメラだった。お年玉カメラのようなもの。
 これを近所の上新で予約すると、結構高い。相場より高いが20日には取りに行けるだろう。カメラのキタムラなら安い。しかし近所にないので、ネットのキタムラになる。今、最安値がずらりとネット上で並んでいるが、値段は同じ。しかし一般の店の相場は上新と同じ。ネットで買ったほうが安いことは分かっているが、ネットで予約してまで買う気はしない。
 上新にこのカメラが入るのは20日以降だろう。出た瞬間売り切れてしまう可能性は少ないと思える。予約しなくても、在庫があるはず。それほど話題の凄いカメラではないためだ。コンパクト系カメラだし、しかもネオ一眼はコンパクト系では大きく重く感じられているので、買う人も少ないはず。
 ただ予約しておけば、入れば電話があるはずで、すんなりと取りに行ける。上新がある場所は毎日行っているので、そのついでに寄れる。
 結局この新製品、目回りがよくなった。足回りではなく目回り。目が回るのではない。ファインダーが大きく細かくなったので、目が喜ぶ。そしてボタン二回押しの切り替えではなく、自動切り替え。そして三段半程度だった手ぶれ補正が五段に。これでファインダーがさらに安定する。現役機でもそれほどフラフラするわけではないが、超望遠側で上を向けたときなどは安定が悪いのか、揺れていることがある。
 新製品発表時のキヤノンホームページでの紹介で、レンズが一新したようになっていたらしい。いいレンズを増やしたり、構成を変えてきたとなっていたのだろうか。それは見ていないが、今見ると、間違いだったと訂正されている。前機と同じレンズを継承となっているので、何もしていない。使い回しだ。
 確かに写りの差がニコンに比べて出るのは、ニコンは一眼レフ用の高級レンズでしか使わない特殊レンズをネオ一眼に持ち込んでいる。これが効いているのだろう。
 キヤノンも新設計のレンズを入れるつもりだったようだが、それでは高くなりすぎるのか、辞めたようだ。今回の新製品、今でも結構高いのだ。これはファインダーがよくなったので、その値段が来ているのだろう。
 しかし、小さな受光素子でもレンズがよければ、という話になり、その代表がパナソニックのネオ一眼の話になる。600ミリまでの大人しいネオ一眼だが、全域f2.8でいいレンズを使っている。これの1インチサイズ版を持っているが、400ミリまで、そして望遠側は暗くなるがそれでもF4はある。その写りがもの凄く良いとは思えない。それよりも電子ファインダーが大きくて解像力もあるので綺麗だ。こちらの方が目立つ。ただ800グラムほどある。
 今回のキヤノンネオ一眼SX70は、そういった他のカメラと比べた場合、結構小さくて軽い。前機よりも少しだけ軽くなっているが、バッテリーを変えたようだ。イオスM系のバッテリーかもしれない。
 キヤノン内のカメラで比べた場合でも、一眼レフ系のイオスキッスをミラーレスにした話題のカメラがあるが、広角から望遠までのダブルズームキットか、28か24から350ミリ程度の高倍率標準ズームになる。ネオ一眼の21から1400ミリ近くまでと比べると、撮影範囲が全く違う。そしてファイダーは同じなのだから、撮影での遜色はない。
 それと街中では構えた瞬間半押しからのシャッターの落ちがびっくりするほど早い。ピントもそれほど早い。ただ薄暗いところは苦手のようだが、それが新エンジンになるため、強くなったようだ。
 まあ、同じキヤノン系内でも超広角21ミリが付いていることがもの凄く大きい。
 

■■ 2018年12月14日 金曜日 午前10時19分
 
 今朝は寒くて風がある。風があるから寒いのか、寒いから風があるとは限らないので、寒い上、風があり、余計に寒いのだろう。
 空は青い箇所もあるが、しっかりしない曇り空。青いのがもっと拡がれば晴れになるが、これは雲が晴れることが晴れということなのか。すると雲がある状態が普通なのかもしれない。まあ雲のない空など滅多にない。そんな日は年に何度か。また続くこともあるが、それほど多くはない。また空を絵で描いたとき、雲を入れてしまう。そうでないと空らしくない。空はカラなのではなく、具がある。雲がない場合は鳥でも飛ばすしかない。
 その青空が、今朝は見えているのだが、肝心の太陽がない。雲の中に隠れているのだろう。それで陽射しが来ない。これで寒い。陽射しがあればかなりまし。
 今朝の寒々しさは冬がじんわりと進んでいる証拠で、それを実感する。
 まあ毎年正月まではそれほど寒くはない。だから今は序の口。本当に寒いのは1月の半ば頃から。真冬並が年の瀬からあると、厳しいものがある。しかし、一番寒い時期がましだったりするので、天気だけは分からない。
 昨夜は夜更かしとまではいかないが、眠くなってから寝て、次に起きたのは朝だった。これは自然に目覚めることができ、二度寝なしで起きてきた。目が覚めたときチラリと時計を見ると、二度寝ができるほど時間的余裕がなかったのだろう。それと夜中に一度も目を覚まさなかったので、こういう日は二度寝はない。寝足りたようだ。
 昨日はカボチャと玉葱を煮る。これは結構いいおかずになる。カボチャは量が多いので、半分か四分の一に切ったものを買う。それでも一度で煮るときは多いので、半分は細かく切って冷凍した。冷凍室に入れるとき、ロールキャベツがあることに気付く。これを入れると、さらにいいおかずになった。玉葱には青い箇所はないが、キャベツには僅かに青い色が残っていた。ロールキャベツはシュウマイや餃子のようなもので、包む皮がキャベツになるだけかもしれない。
 食べてみると、中の具は豆粒ほどだった。だからキャベツを煮たものを食べたようなもの。俵型のキャベツを。
 朝と昼はいいが、夕方前に行く喫茶店が夜になってしまう。遅く起きたときだが、日没も早いので、最近は暗いところを往復する。この暗い夕方が肌寒い。気温もこの時間下がっている。それで近所の喫茶店へ行くことが多くなる。近いため。往復が楽なので。
 
キヤノンSX70
 ファインダーが綺麗になったキヤノンのネオ一眼。上新へ見に行くがまだ予約中となっているだけで現物はない。
 最安値をネットで調べると、二店ほどが既に売り出している。これはすぐに手に入る。当然上新で買うよりも安い。ずらりとショップが並んでいるが、実際に売っているのは二店だけ。あとは全部予約。
 今年最後のカメラ買いになる可能性が高いが、一眼レフ系やミラーレス系が整理できる。ただ、ニコンのP900が頑張っている。今はメインだ。
 P900は800グラム超だが、キヤノンは600少し。バッテリーを抜けば500グラム台で、前機よりも若干だが軽く小さくなっている。レンズの飛び出しがほんの少し減ったが、見た目は同じ。まあ、フィルター一枚分ぐらい短くなった程度だろうか。
 P900は最新ではないので最新のキヤノンに比べるとファインダーで負ける。ニコンの上位機P1000なら勝てるのだが、大きく重いので、無視。P1000は3000ミリの超望遠、そこまでなくてもいいので1400ミリあたりにしてP1000と同じファインダーを乗せたものを期待していたが、それは出ていない。まあ、シリーズ系が違うこともあるし。
 しかし、1キロ半ばのネオ一眼など持てないので、そのうち1400ミリクラスが出るだろう。だから早まってキャノンを買うより、待つほうがいいかしれない。写りは確実にニコンの方がいい。ただ、これは好みの問題がある。
 キヤノンネオ一眼で写したものと、ミラーレスや一眼系で撮したものを比べると、少しだけ鮮明さが落ちるが、これは受光素子の大きさの問題。昼間の明るいところでは同じ。
 ところがニコンの1000は一眼系で撮したものより映える。逆なのだ。だからもの凄く得なカメラ。ただ階調や滑らかさなどをいいだした場合は別。そのため、これは好みの問題。
 キヤノンの写りは分からない。映像エンジンが新しくなり、よくなったと聞く。その実機は1000ミリ弱のコンパクトな旅カメラの写りを見れば分かるのだが、それはパスして、買っていない。
 このポケットに入る旅カメラが新エンジンを載せている。まあ、キヤノンの写りは優等生で、安定感がある。それなりにどんなシーンでもこなすのだが、特徴が無い。
 こちらが持っているキャノンネオ一眼は、新製品が出るまでは現役機。ファインダーはニコンよりも見やすい。だからそれで大型になり、解像力も上がると、さらに見やすくなるだろう。撮影が楽しめる。 しかし、ニコンの鋭い描写力は捨てがたい。
 キヤノンの安い一眼レフやミラーレスを越えてしまう魅力があるのは、ファインダーが同レベルになったため。ただオリンパスのミラーレスに比べると、少し落ちるが。
 解像力が同じで、大きさも同じでも、古いタイプの電子ファインダーは鮮明さがなかったりする。今のキヤノンネオ一眼のファインダーは結構見やすいのだが、普通のミラーレスに比べると小さいので、そこが見劣りする。小さいと視界が狭くなったような気がする。狭い場所に入ったように。この閉鎖感が大きい目のファインダーだとましになる。
 まあ、ちょい写しで、さっと覗き、さっと撮すのなら問題はないが。比べてしまうと、小さいとか鮮明ではないとかが見えてしまう。
 だから今回のキヤノンネオ一眼はファインダーが売り。このファインダーを買うようなもの。画質は小さな受光素子でも問題は何もないが、ファインダーだけは何ともならなかった。それが解決したのが、この新製品。実に晴れ晴れとしたファインダーが付く。イオスMと同等なら、問題はないだろう。逆にイオスMやイオスキッスMなどよりもパフォーマンスは高いので、これ一台で済む。21ミリから1400ミリ近くまで一台で写せる。特に21ミリが付いているのが強い。そしてここでの最短撮影距離は0センチ。ミラーレスや一眼レフ系ではあり得ない超広角接写ができる。
 また電動ズームの方が素早いというより、片手でもズームできる。電源を落とせば勝手に縮むので、始末がいい。
 ファインダーで、このカメラ、一新し、目が晴れ晴れするカメラになり、覗いているときはミラーレスや一眼並みのファインダーなので、もはやコンパクト系というレベルではない。
 まあ、それはファインダーを覗きながらの撮影ということでの話だが。
 
 
 
■■ 2018年12月13日 木曜日 午前10時16分
 
 今朝は曇っている。気温は低い目だが、平年より少し低い程度かもしれない。雨が降りそうなのだが、朝の喫茶店へ行くとき、傘は持ち出さなかった。前日の雨で自転車から傘を抜いたので、抜きっぱなしのため。持ち出そうと思ったが、降らないのではないかと思い、そのまま行く。これは都合のいい解釈。傘をまた鞘に仕舞い、自転車に突っ込むのが面倒だったのだろう。もの凄く重要なことなら別だが、雨に降られたとしても、服が濡れる程度。
 傘を差していても濡れるので、どちらにしても濡れる。ただ、濡れ方が少ない。まあ、その方がいいし、走っているとき、雨に丸ごと当たるより、傘がある方がまし。
 雨対策、上はいいが下がまだ。防寒ズボンはあるが防水性はない。だからカッパの下のようなもので、雨が降っていなくても履いていておかしくないようなタイプがいい。これは登山用で売っている。それほど高くはないが、つるつるしていて、座ると滑ったりする。
 先日バーゲンのとき、防水性の表示はなかったが、アンコの入っているツルッとしたズボンがあった。このズボン1000円台で大量に吊されているタイプと似ているが、高かった。きっといいものに違いないと思い手を出しかけたが、そのときはダウンジャケットを物色していたので、そこで終わった。
 防水性のあるズボンはネットで見ただけ。現物を売っているのは見ていない。店屋を回ってまで探そうとは思わないので、その程度のもの。
 昨日は遅い目に起きてきたが、今朝はそれよりは少しだけ早い程度。ほんの少しなので、遅いことにはかわりはない。そして曇天で暗い。遅い目で暗く薄ら寒いとなると、あまり元気は沸かない。何か閉鎖的になる。開放的な夏と閉鎖的な冬。確かに部屋の仕切りも夏は開け、冬は閉じる。この変化を繰り返しているわけで、変化が常態となることを体で覚えているようなもの。
 そのためか、がっしりとしたものは望めないというような面もあるのだろう。不動のものとか。
 自然は自然のままだと変化する。これは風土の問題で、あまり変化がない風土もある。
 国内でも冬寄りと夏寄りの風土がある。
 既に年末となっているが、押し迫ったと感じるのはクリスマス頃だろうか。クリスマスの飾り付けはカボチャのお祭り後既に始まっており、クリスマス当日もの凄い騒ぎになるわけではないが、24日とか25日とかの数字が気ぜわしい。第四コーナーの直線に入り、ゴールは見えている。
 ただ、何も行事がなく、年末だからといって特別なことは何もない場合、平日と変わらないが、何となく空気が違う。まあ、そう言う風に見えてしまうのだろう。
 今年やり残したことなどを考えても、もう遅い。一日で済むことならいいが、来年気が向いたときにやればいいと思うと、やらなくてもいい。明日できることは今日やらないのパターンを今年と来年に置き換えているだけだっりする。
 しかし、別に決めなくても毎日やっていることがある。そちらの積み重ねの方が穏やかでいい。特に決心してやるわけではないので。
 人が作った行事や用事よりも、越年よりも越冬の方が身にじかに来るので、こちらをメインにした方が分かりやすい。
 
 
 
■■ 2018年12月12日 水曜日 午前10時44分
 
 今朝は晴れてきた。昨夜は雨が降っていたためか、それほど寒くはなかった。早い目に寝たのだが、遅い目に起きてきた。
 昨日は雨に遭ったので、買っていた傘をやっと使った。一ヶ月ほど使っていなかったのではないかと思える。雨はその間降っているのだが、運良く外にいるときは小雨程度で差すまでには至っていない。昨日は暗かったのだが、差さないと厳しいので、やっと傘をカバーからだし、差した。このカバー、これで終わりだろう。あればまとまりがいいので、自転車に突き刺しているとき、細くなるし。それに陽射しなどで焼けにくくなる。まあ、日傘も、焼けるだろう。
 先日買ったダウンジャケットも濡れたが、防水テストではないが、少しだけ様子を見た。まあ、これだけ分厚ければ、防水加工などなくても僅かな時間なら問題はない。
 顎までかかり、耳の下まで掛かる襟のようなもの、これはフードの延長だが、それが効いており、ここは正解だった。生地はツルッとしているが、冷たくない。ツルツルとザラザラの間ぐらい。何かに似ている肌触りなのだが、思い付かない。
 寒くなると、外に出るのが大層になる。出てしまえば何ともないのだが、気持ちが内向きになり、閉鎖的になるのだろう。外に出ても気持ちのいいものではないのは確かだ。これは真夏の暑いときと同じ。夏場はそれでだらっとなるのだが、冬場は締まる。
 
 キヤノンからネオ一眼の新製品が出ているはずなのだが、まだ上新では予約中のまま。まあ、現物を見ても、デザインは前機と同じようなもので、またネオ一眼の形は愛機にはなりにくい。だからカメラの形を見ただけで、これを使いたいとかは思いにくい。しかし、手にしたときは程良い小ささと軽さがあるので、使いやすい。これ一台で完結している。
 今回の実物を見る楽しみはファインダー。キヤノンミラーレスと同じファインダーを使うという大盤振る舞い。ただ、フルサイズのキヤノンミラーレスのファイダーではないが。それでも今までのネオ一眼の小さくて解像力の低いファインダーに比べればもの凄い差だ。だから、新製品、細かい箇所がアップしているようだが、前機とほぼ同じ。さらにその前の機種や、その前ともほぼ同じ。今回全く違うのが、このファインダー。
 それを付けたためか、値段が跳ね上がった。結構高い。ファインダー代のためだろう。
 ネオ一眼のファインダーは、以前よりも徐々に上がってきているので旧機でもそれほど見えにくくはなく、望遠側ではピントの山がしっかりと見える。ただ、受光素子が小さいため、ボケにくいので、ファインダーは構図を取る程度になりやすい。ただネオ一眼は超望遠を使うことが多いので、そのときはボケる。
 今回のファインダーは、これでキヤノン系は、これ一台でいいのではないかと思えるほど。超広角から超望遠までいけるのだから、これ一台でいいのだ。ただ写りはニコンの方が好み。P900で写した方が一眼レフなどで撮したものよりも鮮明に写るためだ。不思議な話だ。受光素子と比例しない。逆に逆転している。
 これを使っていると、キヤノンのネオ一眼が、少し不安になる。ファインダーは綺麗なのだが、写りが大人しかったりする。
 まあ、ニコンはどぎついが、キヤノンは大人しい。安定している。ただ、映像エンジンも新しいのを付けてきたので、遠方でのコントラストなどが上がっているようだ。感度はそれほど高くできないが、夜道でも、それなりに写っている。ニコンはそこがやや劣る。
 それと、今回は暗所でのピントがよく合うようになったらしい。ただ、夜の街などは、受光素子の大きな一眼タイプがやはり綺麗だが。
 まあ、夜中に超望遠を振り回すようなことは少ないのだが。
 
HP社X360の続き。
 買ってから数日経つ。キーボードは最初から打ちやすいが、意外と幅がなかったりする。もっとあるのかと思い、遠い目に指を伸ばしたりする。すると棒線の右側を押してしまうことが多かった。それほど長くはないのだろう。これは右端の縦のキーが並んでいて、リターンキーのさらに右側にある。だからキーの全体から推し量ってしまうのだろう。棒線がもっと右にあると。
 キーは打ちやすく、明かりまで点く。そんな暗いところでタイプしないが、光線状態により、光が反射して見えにくいときがある。そんなとき、役立つが、灯りは弱い。キーの文字が黒地に白。その白が僅かにネオンのように灯るが、これは暗闇でないと、分からないだろう。
 思ったよりもキーの幅が狭いので、助かっている。いずれにしても慣れを必要とせず。買ったときからスラスラと打てる。この第一印象がいい。
 落ち着いてきたところで、ペンを注文する。同梱されていなかったためだ。HP社で買えば同梱される組み合わせなのだが、上新版なので、ペンはない。その変わり、横からの覗き見防止が付いている。これはオプションだ。それが最初から入っているので、それがペンに代わってしまった。
 最近の液晶は視野角が広いので、横からも当然見える。キーの一押しで、そのモードになるが、それでもまだ広い。真横からでは無理程度。しかしバックを取られると何ともならないが、そんなことをする人など他人では無理だろう。知っている人から覗かれないようにする程度。
 顔認識は、パスワード入力抜きでいけるのだが、眼鏡のありなし、帽子のありなしで、上手く認識しないことがある。そんなときは「さらに精度を上げる」を使う。違うパターンで認識させる。再認識ではなく、加えるのだろう。
 顔認識のときはカメラで写しているようなもの。暗いところでもいけるように赤外線カメラになるようだ。暗闇でスカイプでもするのだろうか。
 ただ、カメラはインだけで、後ろ側の外向きのカメラはない。まあ、あっても使うのは一回か二回程度だろう。
 電源を入れてから顔認識までが早く、それを過ぎると、もう使える。もの凄く起動が速い。終了は瞬時だ。これなら休止とかにする必要はない。アンドロイドタブレットも早いが、それは休止からの起ち上がり。電源を落としてからの立ち上がりは結構遅いし、終了も遅い。
 だからウインドウズというのはアンドロイドタブレット並の早さになっている。しかも電源を切った状態からでも。これならすぐに起動するタブレットと代わらない。こういうスピードになったのは、ウインドウズの起動が速くなっただけではなく、タブレットのように物理的ハードディスクを使わないで、SSDにプログラムやファイルを置いているためだろう。
 だからハードディスクだけのWindows機は結構遅い。
 SSDにもタイプがあり、早いタイプと遅いタイプ。また容量が多いほど早いとか。
 さて、注文したペンだが、以前ウインドウ機に付いていたペンがあり、それを試してみた。acerかエイスースーの安いパソコンにおまけで付いていたやつだが、電池が切れていた。
 もの凄く細い電池で、エディオンでは置いてなかった。上新へ行くと、一メーカーだけほっそりと吊されていた。結構高い。
 それを入れると、反応したが、安いペンなのか、マウス代わりになる程度。ペイント系ソフトで線を引くと途切れる。以前もそうだったことを思い出し、それで使わなかったようだ。また使う用がなかった。
 HP社のペンも似たようなものかもしれないが。ペンのバージョンが2に上がっているので、そこそこ使えるはず。筆圧感知2000レベルと、今なら低いと感じるレベルだが。
 そのペンで描いている動画がある。それなりに書けるし、線も途切れていない。
 試しで使ったそのペンは、追従性が悪いし、途切れるが、視差はほとんど無い。これだけは見事だった。
 HP直版なので四日ほどかかる。
 ウインドウズはペンを発見すると、ペン向けのアプリが出てくる。ウインドウズ規格のペンに限られるが、ペンのボタンを使って、いろいろなことができるようだ。ボタンの長押しとかも含まれるので、それが短縮キーの役目をする。コマンドを割り当てられるのではないかと思える。手書きメモの付箋アプリとか、手書きに特化したアプリをウイドウズが用意しているようだ。
 このあたりビジネス仕様で、お絵かき仕様ではないが、絵を書くスケッチブックのようなものもあるようだ。
 当然ペン入力によるテキスト打ちなども。アンドロイド版の場合、文字認識だけで、カナの文字を変換する場合は有料版になる。知らない漢字は書けない。だからカナで書いて、変換してくれると有り難い。漢字ドリルのように、勉強できる。
 書き文字を書く機会など最近ないので。元々書ける漢字はしれているのだが、それも忘れてしまっている。もの凄く単純な漢字も。
 このペンを見ていると、ビジネスツールとしてのペン入力。アート性が薄い。そこがいい。
 
 

■■ 2018年12月11日 火曜日 午前9時36分
 
 今朝は曇っており、寒い。風も少しある。強くはないので、少しはましだが。12月も上旬が過ぎ、中旬に差し掛かった。12月に入ってあっという間に中頃になっている。流石に師走だけあって足が速い。この調子だとクリスマスまで一気だろう。それを越えると最後の直線。まさに一直線で年が終わり、ゴールした瞬間新年のスタート。まあ去年の疲れで元旦は寝ているだろう。
 昨日はまだバーゲンをやっていたので、残っていたダウンジャケットを買う。結局ボリュームはそれほどではなく平凡なものにした。二つのタイプを試着し、ポケットが深い方を選ぶ。それと袖に絞りの暖かいのが入っているタイプ。この絞り、内側に入っている。飛び出していない。二重袖のように。
 もう一つのボリュームのあるタイプが暖かそうだったのだが、前のファスナー箇所にファスナー隠しのカバーのようなものが付いている。それをマジックテープで止める仕掛けなのだが、これがイガイガの草のように他にもくっつく。寒いとき、このギザギザが痛い。首元を止めるときも、このギザギザが来るので、下に毛糸類などを着ていると、そこにくっつくだろう。これが致命傷。選択外外を決定付けた。
 買ったのは前のファスナーは丸見えだが、隙間風は内側に襞があるので、それでクリア。ただ、ファスナーを上げたとき、これと絡む危険度はあるが、まあ、細かい話だろう。ファスナーが止まったり、引っかかったりし、レールを壊してしまい歯抜けになれば、それで全部おじゃん。ファスナー交換してまで着ない。
 アンコのボリュームはそれほどないが、去年買ったもっと高い目のタイプよりもあり、暖かい。安い方が暖かいのだから、不思議だ。少しでも暖かいだろうと思い、買うのだ。暖かい分にお金を出したはず。
 しかし、もっと暖かいものがある。それは発熱性のあるタイプ。背中に仕込まれているので、背中にホカホカカイロを入れているようなものかもしれないが、内部からの汗とかがスイッチになるようだ。しかし、よく分からない。ユニクロでそのタイプを買ったが、効果なし。逆にアンコが薄くて、寒いので、真冬は無理だった。
 もう一つ、暖かさではなく、汗などで蒸れないようにするタイプがある。これはビジネスジャンパーのようなもので、紳士売り場、スーツ売り場にある。地味すぎて工事用に見える。
 しかし蒸らした方が暖かいのではないか。
 買ったタイプには防水、防風の表示がある。いずれも塗り物で、劣化するらしい。賞味期限がある。生地そのものだけでは防風は無理なのかもしれない。ここはナイロンでないと駄目かもしれない。ただ、アンコが入っているので、風は防げるだろう。分厚さで何とかなるし、本当に強い風なら、隙間風が入り込むので、これは防げない。そのため、手首に絞りが付いているので、多少はまし。まあ、上着だけ完全武装でもズボンがそうではない場合は、腰の下が寒い。
 それと寒いときは衣類の限界があり、どんなに暖かそうなものでもやはり寒いときは寒い。
 首元は、ファスナーがしっかりと上がり、首の上、顎まで来るが、まだファスナーのレールに余裕がある。全部上げれば鼻まで隠れる。これはフード分離型ではなく、フードの縁までファスナーが来ているため。だからフードはアクセサアリーではなく、首元をカバーしている。
 冬の上着、いろいろと種類があるのだが、結局は二択。選択肢がそれ以外にない。バーゲンで買うため。
 ファスナーは樹脂製。そちらの方が壊れにくい。
 
都はるみ復活か
 今月の民放の歌番組に、都はるみが出るらしい。番組ホームページに名前が出ていた。三年ぶりだろうか。公開の場で歌を歌ったり、姿を現すのは。
 一年の休養が三年になった。引退ではない。また引退はできないわけではないが、引退という言葉は使えないかもしれない。なぜなら一度目の引退のとき、これほど派手で大きな引退劇をやった歌手は他にいないからだ。最後の最後に人前で歌ったのは紅白歌合戦。もの凄く多くの人が見ている。だから復活のときは、どうするのかと思ったほど。
 だから二回目の引退があるとしても、わざわざ宣言する必要はないだろう。
 それで三年ほど立つと思うが、今回、やっと公開の場で歌うことになる。曲名は「あんこ椿は恋の花」。あまりにも多くの曲がありすぎて、選べないだろう。これはデビュー曲ではないが、もの凄く若い頃の曲。思い切り明るい曲、思いっきり悲しい曲ではなく「あんこ椿」は唸りを聞かせた都はるみらしい曲。ただ、唸りは徐々に減り、最後の最後に思いっきり唸りが入る程度。
 既に70才になっているはずなのだが、声が心配。徐々に出なくなっていた。まあ、若い頃のような声は無理だが、その年齢にふさわしい声で歌ってきた。金切り声で絶唱したり、唸ったりとかではなく。
 年齢に合った自然な声、それを意識したのだが復活コンサートで歌った「小樽運河」や「千年の古都」。これまでの歌い方、はるみ節とは少し違う。
 その後はその延長で、新曲は無理のない今の声で歌っていたように思う。だから昔のパンチの効いた歌を聴くと、少し物足りなくなるが。
 だから最後の最後のコンサートである八代亜紀とのジョイントコンサートの一部がネットに上がっているが、可哀想なほど。また、石川さゆりとのショーで、「天城越え」を歌うが、やはりこれも本来のものではない。
 また、喉を壊し、コンサートが心配だった時期があったが、これはテクニックで凌いだようだ。これが結構よかったりする。
 今回のメンバーは紅白何とかとなっているが、布施明、前川清、八代亜紀、石川さゆり、等々がゲスト、当然ゲスト名の筆頭は都はるみ。まあNHKの歌謡番組でお馴染みの同級生メンバーだろうか。
 懐メロの大きな番組があるが、意外と都はるみはその種の番組に出ていない。もの凄く若い頃、懐メロ歌謡曲という番組に出ていたが、まだまだ若い頃だ。そこで歌った「あんこ椿は恋の花」はNHKのドキュメンタリーでも使われている。映像がないのだろう。もう一つ、公開番組で鹿児島あたりで歌っている映像がある程度。いずれも十代だろう。
 大きな懐メロ番組には何故出ていないのだろう。出ていたかもしれないが、ネット上にあるこのタイプの動画は結構あるが、出てこない。
 これは都はるみが出るのを嫌ったのかもしれない。
 しかし、昔の懐かしい名曲はかなり歌っている。懐メロ歌手になるのが嫌いなのかもしれない。
 今回の歌番組はBSなので、残念ながら見ることはできないが、誰かがアップしてくれるだろう。休養前はかなり痩せてしまっていた。もう十分休んだので、ふっくらとした都はるみが見られるかもしれない。
 懐メロ系をネットで探していると、普通の歌謡曲番組も多く出てくる。NHK歌謡コンサートとかだ。しかし、あまり関心がない。演歌にもそれほど関心はないのだ。テレビを付けっぱなしにしているとき、歌番組をやっていれば、一応見る程度。これは昔から。そして歌にはあまり興味はない。音楽全体をあまり聞かないのだ。耳に入ってくる流行歌だけ。
 ところが都はるみだけは別物。
 
 
 
■■ 2018年12月10日 月曜日 午前10時00分
 
 今朝は曇っており、そして寒い。曇っている日は暖かい目のはずだが、今朝は違うようだ。じんわりとベースが寒くなってきているその進行だろう。今冬もっと寒い朝もあったので、この寒さはそこから比べると、まだまだという感じだが、寒かった日は特別なのかもしれない。平年並ではない気温。そして今はこれで平年並かもしれない。平年並とはこの時期ならこのあたりだろうという気温。これは意外と記憶と結びついていたりするし、全体の流れを何となく感じていることだろう。
 見るとか、情報を得るとかではなく、もっと体感的に。耳が冷たいとか、手が冷たいとか。そういうのを感じつつ、自転車の場合、漕ぐのが早くなる。これは寒いためだ。夏場はゆっくと漕ぐ。暑いためだ。汗をかくのが嫌なので。それと呼吸。
 こういうのが全部集まって、感じるとなる。
 土日に男性向けバーゲンをやっていた。いつものスーパーの二階。通り道で、端っこが少し見える。そこで階段を降りる。だからやっているのは分かっていたのだが、ベルト類が台の上にあるのが見える程度。
 しかし昨日は日曜で、こういうのはその日まで。最終かもしれないと思い、見に寄った。
 真冬向けのダウンジャケットが7000円。それがオール半額。種類は少ない。数が少ないので、これはあっという間になくなるだろう。
 その中でパンパンに膨らんだのがあり、そのボリュームを気になった。詰め物が多いのか、それともただの空気なのかは分からない。その横にあるのは同じメーカーらしく、型違い。こちらはボリュームは劣るが平均的。そしてこちらの方がポケットが深い。そして袖のところに柔らかい絞りが付いている。二重構造のようなもの。値段は同じ。首元は同じだが、パンパンのタイプは首元にマジックテープ。これはギザギザが喉に当たりそうだ。
 どちらもフードが付いているが、わりとペラッとしておりアンコは入っていないよう。その変わり、ぐっと口の近くまでファスナーが上がるようだ。色目はパンパンのタイプは明るい。そしてツートンカラー。これが効いており、ジャンパー風。もう一方はコート風だが、それほど長くはない。これも平均的。
 7000円が半額。だから3500円。これなら買える。こういうのは冬の終わり頃によく見かけるバーゲン。真冬ものの大物をこの時期にバーゲンで半額にするのは、この店では珍しい。せいぜい二割引、三割引。その場合、特に陳列しないで、定位置で普通に売っている。
 普段見かけない品で、定位置にない品なので、これは流れてきたのだろう。この店にずっとある品ではない。こういうのがたまに来る。他の店から回ってきたのかもしれない。
 今日は月曜。もう陳列していないかもしれない。まあ、今年の冬の終わりに似たようなバーゲンで買ったダウンジャケットがあるので、それで充分だが、値段が高いわりには薄い目で、暖かさはそれほどでもない。値段と比例しない。
 その中ではパンパンで明るい色が気に入ったのだが、行ってももう終わっているだろう。しかし、まだ売れ残ったままバーゲンを終えた場合、店内の何処かに残している可能性がある。ただ、ポケットが浅い目なのが気になるところ。
 今朝は昨日ほどには遅く起きてこなかったし、二度寝もしなかったが、喜んで起きたわけではない。もっと寝たいと思いながら、いやいや起きてきた。やはり寒いともう少し布団の中にいたいもの。
 しかし、昨日のように遅くなりすぎると、夕方にやっていることを夜にやることになる。夕方前に行く喫茶店へ暗くなってから行くことになり、これは避けたいところ。せめて日が少し残っていて明るい状態のときに出たい。行きも帰りも夜では、遅すぎる。そのため、夕食が夜食近くなったりする。そして昼寝が夕寝になったりする。
 
オクニョ
 韓国時代劇ドラマオクニョ。これはポストトンイというか、定番中の定番、王朝ドラマの王道だろう。
 時代は日本で言えば室町時代だろうか。中国では明の時代。
 そして韓国ドラマ的には「女人天下」と同じ時期。そのラスト近くの時代か。三代悪女とされるナンジョンという女性を主人公にしたそのドラマは痛快な話で悪漢談。もの凄い策士で、それが上り詰めるまでの痛快は話だった。その策士ナンジョンと対決するのが今回のオクニョ。
 監獄で生まれ育ち、いろいろな囚人から様々なことを学ぶ。その中には高名な学者もおり、また武術の達人もいる。
 これはまだNHKで放映中なので、詳しくはいえないが、トンイを越える完成度。これはトンイでよかった箇所を再現させている。
 また似たドラマとして「華政」がある。これは先代王の娘で一人だけ残された血筋。その時代、ただ一人のこの国の姫で、その前半は男装し、奴隷身分。
 トンイも一瞬男装しているシーンがあるが、ただの小者。召使いだ。城下に入るときだけ一瞬変装。このときのトンイがりりしい。
 トンイは弱い。武芸は使えない。ところが今回のオクニョは強い。男装するときは限られており、普段はしていない。そのため刺客に襲われても武器は何もない。
 トンインでお馴染みの王との接触、これはトンイで一番受けたシーンだろう。オクニョでもお忍びで城下に出た王との接触がある。
 監獄が舞台というのは初めてだが、かなり大きなセット。これが目玉だろう。
 悪役が少ないと、物足りないし、また悪役があくどすぎるほど、効果があるが、今回の悪役はそれほど多くない。しかし、その親玉はやはりナンジョンだろう。王妃の弟の側室で、のちに本妻になる。王妃の知恵袋。それにより、この王妃の息子が王になる。そのときの陰謀は有名で、その他にも政敵を次々と策略で倒していく。ほとんど欺すようなものだ。そして王妃の弟が朝廷を動かしていた時代の、その全盛時代に現れたのがオクニョ。女人天下、まさに天下を取ったナンジョン全盛期に現れた影、それが監獄で咲いた花、オクニョ。この花が政権を倒す。
 ただ、このオクニョの身元だ。それは第一話を見れば、もう想像できることだが、監獄の前で刺客に切られ、倒れていた女性を監獄の小役人が運び込み、子供を産んで死ぬ。その形見が指輪と髪飾り。指輪は先王が女官達にプレゼントのように配ったものの一つ。そして残る髪飾り。これが何を意味しているのかが後半から徐々に判明していく。
 当然、母の死因は刀傷。誰に殺されたのかの犯人捜しにオクニョの旅が始まる。当然父親は誰なのか。しかし、そこはドラマでは控え目。誰が見ても、もう分かるようなものなので。もしかすると、というあたり。
 オクニョを取り巻く人々は、トンイ以上に賑やかで人が多い。その一人一人の出合いやエピソードが楽しく盛り込まれている。その中には国一番の詐欺師もいる。スリもいる。学者もいる。商人もいる。ごろつきもいる。
 オクニョはそれらの人々を使ったり、纏めたりしながら、力を付けていく。
 このオクニョを見ていると、昔の東映時代劇を思い出す。紅孔雀や笛吹童子など。そして全盛時代の東映時代劇の華やかな世界。
 全51話。意外と短いが、トンイは引っ張りすぎて、悪役が少なくなりすぎた。
 それを一気に見たのだが、期待通り、見たかったものを見た感じだろう。
 見所は色々あるが、オクニョの身元が分かり出すシーンがいい。
 一作目でオクニョを生んで死んだ母親が残した遺品。荷物はそれを入れた袋だけ。大きくなったオクニョに養父が渡す。オクニョが母の墓や、どんな人だったのかと聞き始めたためだ。刺客に襲われたことを案じ、政治的な何かではないかと感じ、関わりになることを恐れ、当時の監獄の署長が闇に葬った。何もなかったかのように。だから死体は捨てた。
 母親の名さえ分からず、当然生まれたばかりのオクニョには名はない。小役人と産婆が監獄花だったと思うが、そう名付けた。それがオクニョ。
 養父のことをオクニョはオジサンと呼ぶ。独り者なのに我が子として育てた。そして小さい頃から養父と一緒に監獄で働いていた。まあ、子守もいないので、監獄が幼稚園のようなもの。そして学校でもある。ここでオクニョは多くのことを学ぶ。
 さて、養父が渡した遺品だが、その中に髪飾りがある。養父はそれを渡さなかった。のちに、このことを養父は縁起が悪そうで、何か悪いことでも起こりそうなので、渡さなかったらしい。
 オクニョと仲のいいスリが、オクニョの持っている指輪と同じものを見付ける。ある女性からスリ取った袋の中に入っていたのだ。そして、指輪は先王、これは今の王の前の王のその前。だから今の王の父親。その王が跡取りの息子、これは今の王ではなく、その兄付きの女官に渡した指輪。
 それら女官がいたのは東宮殿というところ。ここは跡取りが住む場所。
 オクニョが強いのは師匠がいるため。監獄の地下に隠し牢があり、そこに二十年間幽閉されている人がいる。偶然、それを見付けたオクニョは、その人から武術と学問を習う。これが十五の頃。この頃のオクニョは別の女優がやっている。子供時代なので。
 その師匠が、謎の人で、指輪を知っていた。先王が女官達に渡しているところを見たことがあると。指輪の中の内側に刻印。先王の名だ。何らかのプレゼントのようなものを息子のお付きの女官達に渡したのだろう。
 オクニョはスリに頼み、その東宮殿にその頃いた女官を探してもらうが、全員死んでいる。だから、スリがスリ取った女性だけが生き残ったのかもしれない。それを探すことになるが、ここまでは指輪の謎。
 オクニョの母親がどうやら東宮殿の女官だったらしいことまで分かる。
 そして決め手は髪飾り。女官が身ごもることはあり得ない。しかし、逃げた女官がいる。そのとき一緒に逃げた武官がいる。
 オクニョはやがて養父から髪飾りもあったことを告げられる。
 このあたり、徐々に判明していく。オクニョが養父から聞いた髪飾りの形などを、王様付きの最高位の女官に告げるのだが、そのときの女官の驚きはただ事ではない。
 オクニョの母の名が分かる。そして刺客から女官を守りながら切り死にしたように終わる第一話のあの武人が、まだ生きていることを知る。それを探し出し、何があったのかを聞き出すのだが、これが決定打。
 貴種流転談ともいえる。そのまんまのお伽噺のようなものだが、まさに運命の人。
 とにかく今回のオクニョは強い。数人のごろつき程度なら素手で一瞬にして倒してしまう。
 テレビでは、このあたりは既に放映されたはずだが、ラストの大詰めではオクニョが寄せ集めの義勇兵を指揮する。
 
 

■■ 2018年12月9日 日曜日 午前10時55分
 
 今朝も寒いが、晴れて入り。これでましなのだが、風が強い。昨日の方が強かったのだが、気温よりも風の影響で体感温度が低く感じる。これで風がなければ、陽射しがあるので、それほど寒くは感じないかもしれない。要するに複合技で来る。冬場なので空気も乾燥しているはず。夏のそれではない。目立った原因は一つだが、他のものとも重なっているのだろう。複合技であり、重ね技。
 今朝は寒いので、確信犯的に二度寝。もう二度寝というようなものではなく、ためらいもなく目が覚めても寝ていた。二度寝は起きる気があるのに、寝てしまうこと。余程大事なことでもない限り、二度寝の関所は弱い。
 昨日も遅くまで寝ていたので、そのしわ寄せで昼寝ができなかった。それを省略すると、平常の時間帯に戻れるため。その平常時間帯も、少し遅れ目の時間だが範囲内に入っている。多少遅れても早くても大した問題は起こらないが、余裕がないのか、急ぎがちになる。
 これは別に急がなくてもいい。追いついても同じようなもの。では何故そんな気になるのかだが、これは平衡感覚のようなものだろう。
「いつものように」という筋が慣れとしてある。慣れている筋は安心感がある。安定している。これに乗せようとするのだ。しかし「いつもの」から脱したいというのもある。つまり、変化。これは刺激のようなものだろうか。または「いつも」ばかりだと、ずっと「いつもの」しか続かない。それでいいのだが、その「いつも」は外からの影響で変わることがある。だから「いつも」は自分のペース。
 そして「いつも」を自分で崩す場合もある。それが二度寝の理由ではないが、いろいろなことで、「いつも」も変化しているのだ。
 
 昨日は近所のもう一つあるスーパーへ行く。ここは荒っぽいスーパーで、店員が少なく陳列も乱雑。倉庫のようなスーパーだが業務スーパーではない。
 しかし一通りのものは置いてある。そして安い。そのスーパーへ寄ったのは、夕方入る喫茶店が遠いので、遅れ気味だったので、近い方へ行く。その喫茶店は高い。しかし、往復時間が短いので、それを取る。その近くに先ほどのスーパーがある。
 そこでカボチャ、ジャガイモ、ホウレン草を買う。ご飯が切れていたので、弁当も買うが、ここは仕入れてきて売っているので、あまりよくない。それでこれもよくないが、にぎり寿司を買う。これもここで作ったものではないが。
 さらにロールキャベツの冷凍物が解凍しておかれていたので、それを買う。これは帰ってからまた冷凍しないといけないが。すぐに使うのなら、解凍した時期なので、使いやすいが。
 ここはレジ袋は出さない店。五円いる。レジ前に吊されているので、それを籠に入れればそれでいい。そしてこのレジ袋、大きくて丈夫。分厚い。まあ五円相当のものだろう。別のことで使えるほど丈夫で襠も入っている。ちょっとした鞄だ。カボチャを買ったときサツマイモもあったので、それも買う。芋のような塊ばかり買ってしまった。キノコ類も欲しいところ。
 それとタラコが安かったので、それも買う。量が少ないので安く感じただけかもしれないが。
 
HP社X360の続き。
 ワープロソフトの一太郎を入れたので、出先でノート作業はこれだけなので、外ではテキスト打ち専用機になる。メールのチェックもしないし、ネットも見ないし、SNSも見ない。ポケットWi−Fiはあるが、使う機会が少ない。
 HP社ノートパソコンの特徴というか、妙な癖がキーボード側のレイアウトにある。リターンキーの外側に縦に一列に並んでいるキー群。ホーム、ロールアップ、ロールダウン、エンド。こういうキーを多用するのはワープロ系が多いのではないかと思える。テキスト系。ロールアップ、ダウンは次画面前画面。前ページ次ページではないが、テキスト修正のときはページめくりのようになるので、多用している。
 ホームは単に文章の行頭へ行く。エンドは行末。これは細かいジャンプだ。文頭や文末ではなく、改行までの段落ジャンプ。この4つのキーが良い場所に付いている。これがHP社キーボードの特徴だが、全てのノートパソコンではなく、横幅に余裕のないモニターサイズでは省略されている。前画面次画面は押しっぱなしだとスクロールする。矢印キーよりも早い。だからウェブの巻物のような縦に長い場合は、これでコントロールできる。キーボードだけでやりたい場合は。当然液タッチでできるが、指紋が付きすぎる。また当然だがタッチパッドでもスクロールはできる。
 ファンクションキーは独立していない。兼用だ。音とか、明るさとかのキー一発押しで使える。ファンクションキーを多用するソフトも昔は多かったが、そのときはキーの2つ押しになるので、不利だ。ただ、そういうのは他のキーに当てられるだろう。
 
 電源ボタンは横の薄いところにあり、押しにくい。これは回転させてタブレットスタイルになったとき、キーボードが裏に回るので、キー側には付けられなかったのだろう。そのためタブレットのようなところに電源ボタンがある。電源を切るときは画面上で指で操作出来るので、問題はない。起動してしまえば、何でもできる。
 筐体は大きいのだが、穴が少ない。スペースはいくらでもあるのだが。
 当然外付けで、いろいろな端子が付けられるのも売っているが、特に困らない。たとえば有線ランとかだ。
 まあ、外で使うのがほとんどなので、点滴状態にするとしても、それは部屋の中だろう。その意味で、部屋では据え置きのデスクトップがあり、そちらでやればいい。
 部屋のデスクトップのSSDは250ほどだが、今回のノートは1テラ。ただ、部屋のパソコンはハードデスクも付いているので、問題はないが、1テラもあれば、データを逃がさなくてもいい。全部入ってしまう。しかも全部がSSD。いつに間にか1テラのSSDが一般的になったのだろう。
 メモリは16ギガ。部屋のよりも多い。逆だ。重い作業は複数の作業に強いのがノート側なのだから。
 だからノートの方が性能がいいが、落ち着いてゴソゴソしたいときは、大きなモニターの方がいいし、全体的にゆとりがある。
 ただ、テキスト関係はほぼ外で打ち込んでいるので、やはり、ノート側がメインかもしれない。そのため、ノート側の方がスペックが高い方がよかったりする。CPUは第8世代のi7。スペック的には文句はないだろう。
 
 喫茶店、特にファスト系の狭いテーブルでは場所を取るが、キーボードの底だけで済む。だから衝立式に比べ、奥への長さが短いかもしれない。
 一昔前の11インチノートより、少し大きい程度。今の11インチノートは昔の10インチほどしかないが、それは液晶の縁が細くなったため。額縁の額が細いのだ。今回のノートは横は細いが、縦は結構広い。まあ、以前11インチを使っていたので、場所を取るのは分かっていた。それとテーブルの手前にキーが少しはみ出し、浮いていたりする。今回はそれがましなのは、キーが手前に近いためだろう。キーの手前にある広いスペースが細い。これはスピーカーがキーボードの上面にあるためだ。それで押されてキーが手前に来ているため。これは都合がいい。腕を伸ばさなくてもいい。近いので。
 11インチノートではキーとキーの間隔が広くて打ちにくかったが、今回は13インチなのに、それがない。これは助かった。展示品で確認したとはいえ、立った状態なので、いつもの喫茶店のテーブルに乗せてみないと、実際の打ち心地は分からない。
 いずれにしても余裕があり、文字も大きく見えるので、モニターに目を近付けなくても、よく見える。これは単純な話だが、モニターサイズ分、拡大されるためだろう。
 これが拡大ではなく、領域が広がると、文字が小さくなる。拡大率を調整すると、推奨ではないためか、綺麗ではない。
 このあとペンが欲しいところだが、まだ注文していない。ワープロによるテキスト打ちだけで、結構満足してしまったためだろう。
 
 
 
■■ 2018年12月8日 土曜日 午前11時03分
 
 晴れているが、今朝は寒い。週末、気温がガタンと落ちるとなっていたが、その週末だ。しかし一番寒い時間帯の気温は五度以上あるので、予報で脅したマイナスにはならなかった。別に脅迫されたわけではないが、数日暖かかったので、それが平年に戻った程度のようだ。しかし、日曜日の明日、マイナスになるかもしれない。いつかはなるだろう。
 今朝は遅起きだったので、朝の喫茶店へ行く道はそれなり気温が上がっているので、それほど寒くはないが、空気が冷たい。電気毛布を強にしていると暑く感じることがあったが、昨夜は強のままでも何ともなかった。普通は弱側へ戻して寝るのだが。
 晴れており陽射しがあり、寒いが街は明るい。この陽射しのおかげでかなりましになる。だが室内では逆に寒いだろう。
 
 昨日は夕方の喫茶店、それはもう暗くなっていたが、そこへいつものように入ったあと、上新へノートパソコンを買いに行く。HP社のスペクトル360という360度液晶が回転するタイプの13インチ。HP社のネットでの価格とそれほど変わらないが、12月に新製品が出たので、既に旧製品になっているが、値段は下がらない。また上新にあるのは上新バージョンで、カスタマイズされている。スペックの組み合わせが上新オリジナル。これはただの組み合わせだ。
 HP社でも複数の組み合わせがあり、全部で4つほどだろうか。それに近いものが上新版。値段はほぼ同じだが、HP社は送料が加わる。
 しかし、上新版にはペンがない。ペンが付属しない。HP版では、ペンが付く組み合わせがある。それと近い組み合わせが上新にあるのだが、ペンは付かない。まあ、もの凄く高いペンではなく、おまけのようなペンだが。買ってすぐに使えないが、急ぐことはない。
 通販で買うよりも手っ取り早い。金曜なので、店員が少ない。やっと見付けた店員に声を掛けると、どのコーナーかと訊いてくる。パソコンだというと、携帯でその場でスタッフを呼んでいる。担当が違うのだろう。
 パソコン売り場男性一人、と呼びだしていた。
 売り場で待っていると、店員が来た。パソコンなのでそこそこ値段が張るので、お持ち帰りカードを持ってレジへいけない。そのカードがない。店員が長期保証だけを確認し、いらないというと、紙をくれた。伝票のようなもの。それを持ってレジへ向かう。店員は消える。
 その前に、この商品は優待販売になっており、五台しかない。それで在庫を確認すると、端末で確認する。残り1台あるとか。しかし、不安になってきたのか、倉庫へ見に行った。しっかり残っていたことを確認してから、その伝票をもらう。しかし、買った人がいるのだ。四人も。
 それでレジでの支払いになるのだが、探している。商品がないのだ。倉庫に見に行った人、伝票を切った人との連携が取れていないのだろう。または倉庫へは見に行かなかったのかもしれない。倉庫はレジの裏にある。別の場所にもあるかもしれないが。
 もたつきながら、やっと箱を持ってきた。見付けにくかったのはその箱のため。手提げつきのHP社の箱なのだが、そのパソコンオリジナルの箱ではなく、商品名は小さな紙が貼ってあるだけ。だから中に何が入っているのか、箱だけでは分かりにくいのだ。これで、見付けにくかったのだろう。
 そしてレジ。ここでももたつく。札がレジの中に入らないらしい。銀行の機械のように入れるとき計算するのだろうか。それが詰まったようだ。
 それでベテランを呼び、詰を直もらっている。札が挟まったままで、既に中に入ったのもあるので、別のレジ機でやるわけにはいようだ。平日なので、レジに客は一人もいない。
 やっとそれが直り、持ち帰ることができた。ズシリと重い。それを自転車の後ろの荷台に入れる。大きいので斜めになるが。
 箱を持ち帰り、すぐに開けないで、しばらく寝かしておく。宅配便で届いた場合はバリバリ開けるのだが、今回は実物を見ているし、展示品を触っているので、どういうものが来たのかは分かっているため。
 それで、他の用事をしながら、まずは外側の箱を開ける。手提げが付いている箱だ。それを開けると元箱が出てくる。こちらはそのパソコンの絵が書かれている。
 まずは本体を取り出す。やはりズシリとくるが、結構薄い。本が一冊入っている。ウインドウズの使い方などの本だ。それとHP社全体のパソコンの解説。だから、任意の型番の説明ではない。
 セッティングなどだけが書かれた紙があり、そこに本体の図解がある。あまり穴は多くない。必要最小限だろうが、USBのcタイプが2つもある。それだけが目立つ。
 USBのcがあるので、電源はそこから取れるはずだが、大きな電源コード類が入っている。これは携帯性がない。コンセント側は他国対応。HP社は世界一のシュアがあるメーカーらしい。
 添付品は少なく、コードと、本程度。それと本体を持ち運ぶときに使うケースがおまけで付いてきているだけ。
 他の用事をしながら、一応初期不良があると面倒なので、電源を入れる。明かりがつき、ウインドウズの設定。これは初期設定で、すぐに済む。このあとしばらくしているとウインドウズの更新が溜まって、それで時間がかかるかもしれないが。
 顔認識でパスワード入れなくてもいい。指紋認識もある。しかし、パスワードを使わない設定があり、電源を入れれば、パスワード画面をパスして起動するので、そちらの方が早い。その設定はまだしていない。
 また、覗き見されたとき、横からでは見えないようする機能があるが、それもまだ使っていない。
 ワードのパスワードのようなのが入っていたが、まずは一太郎を入れる。これさえ入れれば、翌朝の喫茶店ですぐに使えるためだ。そして、その翌朝は今朝で、今まさにそれを使っている。
 ATOKというのはネット経由で学習していた辞書類などが同期する。当然登録した単語なども。また一太郎の環境設定も同期してくれる。だからすぐに使える。
 ファイルの同期はマイクロソフトのが最初から入っているので、これを使う。これは最近はずっと使っている。手間が掛からないため。
 HP社が用意した1年ほど有料版が使えるドロップボックスも入っており、すぐに使えるが、1年経つと容量が無料版になってしまうので、これは使わない。
 とりあえず外では一番よく使う一太郎が動けば、用は足りる。
 いつもは11インチノートだが、今回は13インチ。表示される領域はほぼ同じだが、表示倍率が上がり、文字が大きく見える。テキストはフォントを大きくすれば問題はないが、ファイル一覧などの文字は小さい。これが大きく見える。また一太郎などの環境設定文字などは非常に小さい。これが普通に見えるようになった。
 今朝、これを鞄に入れたのだが、重さはそれほど変わらない。ただ縦長の鞄に横入れはできない。ギリギリだとすぐに取り出せないので、縦に入れる。かなり薄い。
 心配していたキーボードがフルサイズの幅があるのだが、結構指が届く。18ミリの間隔があるとなっていたが、それほどキーは遠く感じないので、指をうんと伸ばさないと届かないほどではない。本体は薄いが、キーのストロークが深い。硬くもなく軟らかくもない。これは展示品で試したので、問題はない。慣れを必要としないようだ。
 それと、キーボードがやや手前に来ている。モニターの真下にスペースがある。スピーカーが場所を取っている。そのため、キーボードは結構手前側に来ているので、キーが近い。それとモニターからそこそこ目を離せるので、前のめりになるよりはいい。そのため、手前側の手のひら置きの面積が13インチノートにしては狭い。11インチノートに近い。これは期待していた通りだ。キーボーが近い方がいい。
 少し大きく重くなるが、ゆったりとした余裕のある13インチノートだ。
 
 
 
■■ 2018年12月7日 金曜日 午前10時40分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。週末からガクンと気温が下がるとなっていたが、その週末だ。それほど寒くはないので、あまりガクンとか、ガタンではない。
 街ゆく人はもうすっかり真冬の服装。一番ヘビーなスタイルだろうか。あとは下に着込むことで、一番寒い頃は凌ぐのだろう。
 今朝は遅起きになる。二度寝ではなく、一度寝で起きたとき、既に遅かった。遅い目に寝たためだろう。これで早い目に目が覚めれば寝不足なので、遅起きでも仕方がない。
 昨日は早い目に起きたのだが、一日で終わった。前日と同じ時間に起きるというパターンがあるが、そうならない。そういう法則があるわけではないが。
 寒暖差で体調を崩すと言うが、今朝はややしんどい。体調というのはもの凄く個人的なことで、これは何か懐かしいようなものだ。頭ではなく、身体の世界になるためだろうか。つまり動物、生命体の世界。
 
 キヤノンの新しいネオ一眼だが、まだ売られていないようだ。ネット上でも予約受付中となっている。近所の上新でも早くから予約中となっているのだが、展示品はない。しかし、結構高い。前の機種よりも一万円以上高いのではないか。しかし、ファインダーがイオスミラーレスのそれと同じなので、これはファインダー代だろう。それだけの値打ちがあるし、また、ファイダーが前のままだと、前機との違いがしっかりとしない。
 ネオ一眼なので、一眼レフの形をしているため、ファインダーで写すことが多い。特に望遠側はファインダーでないと、写しにくい。
 そしてファインダーは目の延長。カメラの違いはファインダーの違いのように感じるほど。
 クリスマスに合わせてきているのだろう。ボーナス商戦とか。
 
 ノートパソコンの方は上新で展示されているHP社のスペクトル360というのが気になるところだが、結構ハイスペック機で、テキスト打ちだけならスペックオーバー。もっと重い作業をしないともったいないほど。
 重い作業としてよく出てくるのが動画の編集や3Dゲーム。まあ、ノートでゲームはしないので、これは必要ではない。動画など写していないので、編集や書き出しもしない。
 遅くても、動けばいいのではないかと思うのだが、どうにもならないのは、モニターの表示だろう。これは単純な話で、文字が小さい目になるとかの話。そちらの方が重大だったりする。
 そして軽い作業の代表が、ウェブを見るとか、オフィスを使うとかの作業。
 外でネットを見るようなことは、ほとんどないし、オフィスも使わない。だが、一太郎よりもワードの方が遙かに軽く、軽快。日本語変換もATOKよりも軽快。
 ただ、ワードは最下行の処理が悪い。途中で切れてしまう。これは未確定文字が最下行を越えたあたりで来る。だから変換キーを押さないと、タイプしても見えない。自動変換で勝手に変換し、前の方から確定していくATOKの自動変換とは違うので、何処かで変換キーを押すか確定しないといけない。これは文章のリズムが途切れる。
 まあ、自動変換の方がミスは多く、誤変換したまま確定してしまうことがあるが、一気に書き出せる。中断すると、次の言葉を忘れたりする。この言葉、出そうで出ない流れの中にある。中断すると消えてしまう。あとで思い出しても、出てこなかったりする。頭の奥の方から頭を出してきた言葉で、頭だけなので、引っ張り出すには流れが必要。
 一太郎のATOKの変換はAIを使っている。これの計算でもたつくことがある。かなり重いのだ。こういうのはスペックが低いノートパソコンだともたついているようになる。しかし、早いパソコンの恩恵はそういうところで出る。
 部屋のパソコンは早いタイプなので、そういうもたつきはない。早いと感じるのではなく、もたつかないだけの話。だから分からない。普通だ。
 まあ、昔はフロッピーベースなので、変換中、ガタガタ音を立てながら変換していた。ハードデスクになってからもゴロゴロ言っていた。
 今使っているノートパソコンはまずまずのスペックで、まずまずの大きさと軽さ。買い換えるにしても正月明けに買ったので、1年目が近いが、ちょっと早すぎる。
 テキストなどは部屋のパソコンよりも、ノートで打つことの方が多い。どちらがメインマシーンか分からない。
 
 
 
 
■■ 2018年12月6日 木曜日 午前8時57分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。空が暗い。雨の降りそうな日は暖かい目だが、昨日まで異様なほど暖かかったので、気温が下がりだしているためか、寒さの方が勝っている。
 前日までの暖かさは夜に入る頃から冷え始めた。寒暖差というやつで、油断していると体調を崩すらしい。まあ、油断していなくても、崩れるときは崩れるのだろう。油断しなくても寒くなったので、上に一枚着たりするだろう。ストーブを強くしたりと、これもうっかり忘れてしまったなどはなく、寒いので分かるというもの。
 ただ、今朝は寒くて薄暗い朝。しかし、意外と早く起きてしまった。目が覚めたとき、それが何時かが分からない。このあたりで、起きてもいいだろうと、抵抗無く起きてしまう。抵抗とは、まだ眠いので、二度寝へいくことだが、それが無い。そして起きながら時計を見ると、早い。これがもし、絶対に起きてこない時間なら、急いで蒲団に戻るだろう。しかし、起きてもいい範囲内なので、起きた。その時間帯、範囲内だが、理想的な時間帯ではない。以前と比べると、少し寝過ごした程度の早さ。しかし最近ではかなり早く感じる。早起きしたような気になるのは、起きる時間帯がズレてきているためだ。
 以前ならズレ続け、一回転したのだが、最近は回転はしない。しかし、遅い目が多い。
 昨夜は早寝ではなく、遅寝。夜更かしをしていたのだからもっと遅く起きてきてもいいはずだが、意外と早く目が覚めた。これは昼間、眠いだろう。昼寝時間が長くなりそうだ。
 
 パソコンを調べていたので、すっかり見落としていたのだが、キヤノンからネオ一眼の新製品が出ていた。いつものカメラで、いつものようにそれの改良版。だから新製品といっても同じタイプ。
 これは上新に寄ったとき、一応カメラコーナーを見るのだが、そのとき、予約受付中と書かれていたので、後継機が出ることは知っていたが、実物はなく、カメラの写真があっただけ。見た感じ変化はない。その前にポケットに入る高倍率な旅カメラの新製品も出ていたが、これも無視。前機と違いが僅かなため。これは映像エンジンの付け替え。だからそこだけを変えてきた。
 操作性やデザインや、新機能ではなく、映像エンジン。実際にはこれでAFが早くなったり、暗いところでの描写がよくなったり、いいことも多いのだが、まあ、フィルムがよくなったような感じだが、ほんの僅かだろう。
 だから21ミリから1400ミリ近くあるネオ一眼も、同じことをしている程度に思っていた。
 しかし、昨日、その記事を見付けて、読んでいると、やはり変化はないと、無視しようとしていたのだが、非常に大きな変化があった。ポケットに入る旅カメラにはファインダーがない。しかしネオ一眼にはファインダーがある。そのファインダーを変えてきた。待ちに待った高精細タイプ。記事によると、EOSM5と同等。キヤノンのミラーレスと同じなのだ。数値的にはファインダーは大きくなり、さあらに解像力が嘘のように上がっていた。
 ネオ一眼のネックは、実はそこにあった。ファインダーが小さく、そしてざらっとした感じ。それでも昔に比べれば、よくなっているし、解像力も倍ほど上がった。今回はその倍はあるだろう。そして大きい。
 これは禁じ手を持ってきたようなものだ。これをすると、一眼レフやミラーレスとの差がなくなってしまう。ファインダーで覗いているときは、ミラーレスデジカメで覗いているときと、ほぼ同じためだ。
 実は、ネオ一眼ではニコンが先にその禁じ手を破っている。コンパクト系が越えてはいけないファインダー。ニコンはP1000で、ミラーレス一眼並みのファインダーを付けてしまったのだ。望遠端はなんと3000ミリ。バケモノだ。3000ミリが欲しいのではなく、このファイダーが欲しいと思ったほど。しかし、大きく重すぎて、これは持てない。それで旧製品のP900を買っている。値が落ち、いい感じになっていた。そしてP1000に比べ軽くて小さい。それで最近は鞄の中によく入れていた。メイン機に近い。
 しかし、ニコンネオ一眼系の欠点はファインダー。それを一新したのだが、旧機は厳しい。ファインダーが小さいとか解像力が低いことが欠点なのではなく、覗いたとき、露出がまだ決定しないのか、暗いのだ。そのためズーム中、被写体がよく分からなくなる。途中でシャッターを半押しにすると露出とピントが決まり出すので、ファインダーもやっと明るくなる。他のメーカーのネオ一眼ではそれはない。ニコンは以前からそんな感じだが、まあ、何とかなった。
 キヤノンはどうかというと、ファインダーが明るい。露出の反映ではなく、明るく見やすいようにできているのだろう。
 そしてキヤノンのネオ一眼はシャッターが落ちるのが早い。カメラとしてのレベルはキヤノンの方が上なのだが、写りのシャープさはニコンが勝っており、同じニコンの一眼レフで写したものより、明快な絵なので、ファインダーの欠点は苦にならなかったが。
 キヤノンはどうか。これは優等生。ほどほどにいい。ニコンほどにコントラストなどがきつくないので、優しい写真が写せる。総合点が高い。まあ、中途半端だが。
 今回のバージョンアップで、撮影が楽しくなるだろう。ネオ一眼なのに、ミラーレスと同等のファインダーなので。そして解像力や大きさは同じでも、見え方は昔のものよりもよくなっている。
 イオスM系のファインダーのないタイプを型落ちで買い、それに専用の外付けファインダーを付けて写していたのだが、このファインダーはさらに前に買った中古カメラにおまけのようにして付いてきたもの。解像力は高いが、外付けのためか、ファインダーに灯りが入るまで、ワンクッションある。電源を入れ、さっと覗いた場合、まだ暗いのだ。
 今回のキヤノンネオ一眼、もう一つの改良点がある。それは背面液晶とファインダーとの自動切り替え。これも、このタイプではニコンが先行していたのだが、それに追いついた。
 それまでは背面液晶との切り替えはボタンを二回押さないといけなかった。今回は何もしなくても勝手に切り替わる。
 感度はオートで3600まで。これは受光素子が小さいので、仕方がない。受光素子は裏面何とかという暗いところに強いタイプ。そして映像エンジンがよくなっているので、暗いところでのノイズが減るはず。実際には気するほど粒子など浮いていないのだが。それよりも、暗いところでのAFが合いやすくなったことが、新エンジンの良さかもしれない。
 21ミリから1400ミリ近い、このネオ一眼。ファインダーがイオスM系と同じなら、イオスキッスMとかが吹っ飛んでしまうだろう。当然オリンパスのミラーレスと高倍率ズームも。
 今朝はオリンパスを持ち出しているが、これはメタメタしたカメラらしいカメラのため。金属製の操作感が楽しめる。当然、ファインダーはかなりいいだけではなく、大きい。ネオ一眼などのファインダーから見れば、別世界。しかし、今回のキヤノンネオ一眼では、その別世界が実現する。
 何せ広角端での最短撮影距離は0センチ。広角端だけではなく、その中間も、結構寄れる。流石に望遠端は1.8メートルだが、1400ミリ近いのだから、仕方がない。ニコンのP900など5メートルほどだ。遠すぎるが2000ミリなので、かなり遠くからでも抜ける。しかし二メートルほど離れれば望遠端が使える方が使いやすかったりする。
 値段的には、それだけの機能を持っているし、ファインダーもいいのを付けたので、結構高い。そしてニコンの一番安い一眼レフのダブルズームキットの値段を超えていたりする。これは実売価格での話だが。一眼レフ人気からミラーレスへ向かっているので。
 ただしキヤノンの一眼レフイオスキッスの一番安い新製品よりも、流石に安いが。イオスMというミラーレスタイプはさらに高い。だからレンズ交換式のそういうのから見ると、安いことは安い。
 肝心なのは21ミリが使えること。ミラーレスや一眼レフではありえない1400ミリ近くの超望遠まで、その中に含まれているので、これが大きい。
 それができるのは受光素子が小さいため。だが、その差が画質に出るほどはっきりとした差にならない。なぜならこのタイプのネオ一眼と一眼レフタイプを交互に使っているが、どちらで写したものか、分からないのだ。特にニコンの900などは受光素子の大きいカメラよりも鮮明に写っていたりするので、不思議な話だ。
 キヤノンネオ一眼、ニコンからまだ後れを取っているのはUSB充電ができないこと。ニコンなどパソコンに繋げば写真を取り込んでくれ、そのまま放置すれば充電中になる。だからバッテリー切れはない。
 ただ、キヤノンネオ一眼の、このタイプは旧機も持っており、そのバッテリーが余っている。また別タイプのカメラのバッテリーとも同じタイプなので、だぶついている。だから予備を鞄の中に入れておけばいいのだろう。
 最後に手ぶれ補正について。
 これは五段になり、ニコンに追いついた。受光素子側での情報も加わり、大きな揺れにも対応したのだろう。
 さて、ニコンはどうするのだろう。写りはいいが、カメラレベルとしては、コンパクト系の普及機レベル。キヤノンはそれより高い。まあ、だから値段もキヤノンよりも安いのだが。
 P1000はファインダーはいいのだが、重くて持てない。1400ミリまででいいから、P1000と同じファインダーを付けた新製品を出して欲しいところだ。
 このファインダー、幻のニコン1インチネオ一眼のものだったのかもしれないが。
 キヤノンネオ一眼は二年に一度ほどバージョンが上がる。SONYは沈黙したまま。新バージョンはあるが国内販売はない。ネオ一眼をリードしてきた富士は消えている。オリンパスも出していない。
 次はパナソニックが動くはず。20ミリから1200ミリのネオ一眼を出している。その上位機は600ミリまでだがファインダーはいいのを使っている。しかし600ミリまでならミラーレスでも一眼レフでもあるので1000ミリ越えでないと小鳥とかは無理。
 今回のキヤノンネオ一眼の新製品。キヤノンの体力を感じる。
 
 
  
■■ 2018年12月5日 水曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れており、そして暖かい。ニュースでは12月として記録的な高温らしい。ただ、冬場の最高気温なので、大したことはないのだが、この時期としては異様。だが、少し暖かい程度で、暑いとまではいかない。ストーブは付けているし、真冬の服装だ。20度を超えていたようだが、夏から秋にかけても20度を切ると寒いので、それを少し越えた程度では、寒い。
 喫茶店などでも暖かかったが、これは暖房が強すぎる店の方が暖かい。だが、上を脱いでいる人が多かった。勿論そこだけ。
 ニュースではこのあと週末はガクンと低温になるらしい。予測最低気温は近所ではマイナスとなっている。最低気温がマイナスになるのは、今冬まだない。今年は当然、もっと寒い日はあったが、今回の冬。年に二回冬があるので紛らわしいが。12月末までは寒さは大したことはない。だから1月から冬と計算すれば、始まりと終わりが分かりやすいのだが。
 年という分け方と、四季の分け方が違う。春や夏や秋は年に一度。
 しかし、一年の初めは冬ではなく、新春となるので春が来る。旧暦でのズレを計算に入れても、春は名ばかりだろう。
 今日はいいが、このあと、ガクンと寒暖差がくる。この先段差ありだ。これに落ちて、ダウンする人も出るだろ。体調を崩しやすいらしい。
 ものには流れがあるようで、見えていないが、流れているもの、動いているものがある。そういうのがじわじわと見えたり、感じられたりするようになる。じわじわと忍び寄ってきたりとか。しかし、いい流れもある。
 こういうものは太古から人は気付いていたのだろうが、法則が分からない。そして今も分からないが、昔よりも分かった気でいる。
 分からないので、何らかの目安を据えるのだろう。ないよりはまし程度の。分からないと不安なので、分かった気になるものを据える。
 
 ペン入力ができるノートパソコンを調べているうちに、いつの間にか買い換える雰囲気になってきたが、さらに調べると、絵などを書くときは、スマホ系アプリのタブレットの方がよかったりする。
 だからそのあたりは先日買ったアンドロイドタブレットに任せておいた方がすっきりとする。絵を書くときには二十歳代から使っているお座敷製図板の上のタブレットなら載る。まるで分厚い紙のように。
 だから描きかけの絵などは、そのまま脇に置いておけば、指紋認証一つで、さっと再開できたりする。それをWindowsタブレットでやるとどうなるか。よく使われている漫画やイラストを書くソフトとしてクリップスタジオがあるが、あれを12インチ程度のモニターで見るのは結構窮屈。
 いつも使っているフラッシュをノートパソコンに入れて表示させると、書ける白紙の箇所はほんの僅か。メニューの面積の方が多くなる。ツール類の表示を消すとましになるが、それでは使いにくい。
 まあ、そのあたり、ソフト選びからまたしないといけない。Windowsタブレット向けのオートディスクというのがすっきりしているが、これはイラスト向き。枠線を引いたりするのが、厳しいだろう。
 ウインドウズお絵かきソフトはほとんど見てきたのだが、Windowsタブレット向けのソフトは知らない。見ていない。これはウインドウズストアから見に行けるのだが、海外製のものがほとんど。説明も英文なので、どんなソフトなのかはサンプルの画像でしか分からない。
 Windowsタブレットアプリは、Windowsをタブレットモードで使うときに最適化されたアプリ群。だからお絵かきだけではなく、Windowsタブレット用フェースブックとかもある。スマホアプリと同じようなものだ。
 そういったWindowsノート系で気を吐いているのがウインドズ製のタブレット。キーボードを付ければ普通のノートパソコンになるタイプで、最初からオフィスが入っていたりする。これはiPadの対抗馬のようなものだが、中身はフルサイズのウインドウズが入っているので、その規模はパソコン。
 そして、その真似をしたようなタブレットにもなるノートパソコンが結構出ている。衝立式の。
 しかし、このあたり、小さなモニター上でもインターフェースのいいスマホ系の方がすっきりしていていい。
 それで、ノートパソコンでのお絵かきを考えなければ、選択の幅は拡がる。ただノートパソコンの用途はテキスト打ち。だから三万円台のノートでも目的を果たせてしまうことになる。まあ、軽い方がいいし、早いほうがいいし、キーボードが好みのものがいいが。
 しかし、モニターがタッチ液晶の方が使いやすい。アプリの起動程度なら。指でじかに動くのなら、ペンでも動かしたいというのがくる。それがそのまま絵が書けるというところまで来てしまう。
 それと、液タブのように手書きに近い書き方ができるタイプは、それなら手書きで書いたほうが早いのではないかと思うので、ここでパラドックスが起こる。紙に戻されてしまうのだ。
 マウス、板タブ、液タブ、と進歩し、その先は紙になる。
 だから、マウスレベルでの書き方がパソコンらしかったりする。そうなると、図形系アプリだろう。まるで手書きのような書き方ではなく。
 液タブとして使える電子ペンで、マウスのように使うとなると、これは縫い物、刺繍だ。版画や切り絵に近い。そういえば浮世絵などは、筆ではなく、版画ではないか。
 版画なら棟方志功、切り絵なら山下清の世界。
 ウインドウズソフトでいえば、最初から入っているペイントなどがいいかもしれない。または手書き対応のメモ帳のような、単純な道具類、ツール類だけで書ける世界だろう。エクセルの一マスでお絵かきとかも。これはコマ割りができたりする。
 マイクロソフトオフィスでお絵かきをする。あり得ない目的だ。仕事をしないでこっそり落書きをしているような世界。
 そういった道具類、ツール類から見えてくる世界がある。絵というのはどういうものだったのかというような根源や歴史にまで及ぶはず。それは、まあ、どちらかといえば美学の世界だろうか。

 
 


■■ 2018年12月4日 火曜日 午前9時07分
 
 今朝は雨は上がっているようだが、湿っており、蒸し暑いのだろうか。寒くはない。今回の雨、降っているのか降っていないのかよく分からなかった。いずれも外に出たときは止んでいるか、小雨だったので、傘はいらない。買ってしばらくする傘は、まだ差したことがない。開いたことがないし、カバーを外したこともない。
 傘にカバーをして鞘のようにしているのは今だけで、一度抜くと、もう差さないだろう。
 しかし、何故か気温が高く、昨夜は10度以上あった。2度とか3度になった日もあるのだから、それに比べると、かなり暖かいが、このまま春に向かうわけではない。しかし、一雨ごとに暖かくなると言うのは春先に近いが。
 状態は同じだが大筋が違う。だから話の流れが違う。シーンは同じだが。
 今朝は最近にしては早い目に起きてきた。しっかりと二度寝をしたのだが、それでもまだ早い。昨夜早い目に寝たのだが、すぐには寝付けなかったので、結局寝たのは前日と同じ。寝苦しかったのは暑苦しかったためかもしれない。
 それで、意外と早く目が覚め、二度寝も成功した上でもまだ早いという良い状態だ。しかし、本当の睡眠時間は短かったのではないかと思える。だが、早い時間に布団の中に入ったので、蒲団入りから計算すると、しっかりと寝ていることになる。まあ、横になっているだけでも十分かもしれない。
 今朝は雨が降っていないとはいえ、曇っており、いつまた降るかは分からない。陽射しは出ていない。そのため、昨日のように少し暗い朝。
 12月は始まったばかりだが、この月そのものが最終月。終わりの月。それだけに月の初めから、もう終わったような日に見える。確かに月初め。始まったばかり。だから終わりの月の始まりだろう。
 月末は、終わりの月の終わりになるので、これは本当に押し迫った感じになる。それであっという間に過ぎるのか、意外と長く感じるのかは分からない。過ぎてから思い出したときは、非常に短いが、その最中は長く感じた。あとで思う場合の時点は正月明け。そして落ち着いた頃。そこから見ると、ただの年末。しかも去年の年末。実際には昨月、前の月で、数日前なのに、かなり前のことのように思えてしまう。年を越えるとはそういうことだろう。そんな感じになる。
 久しぶりに早い目に起きたので、寝起き行く喫茶店も早い目。それよりもうんと早い時間帯にも来ていたので、そこから比べると、遅い方。しかし、客が多い。ちょうど仕事前の人が来るのだろうか。それ以上遅いと、もうそのタイプの客は消え、ガラガラになるのだが。
 
 ペンによる入力ができるノートパソコンなどを調べていくうちに、その形などが気になるものだ。一番多いのはマイクロソフト製のタブレット、キーボードもペンも別売り。それに似たものが結構他社から出ているのは、マイクロソフト製に対抗してだろう。売り方としてはスペックは同じで安い。
 キーボードとペン同梱で値段は同じとか。衝立をステンレス軸にし、すっきりさせたり、倒せる角度がより深くできたりとか。
 ノートパソコンでもモバイルノートと呼ばれているのは13インチあたりまで。14インチで軽いのをレノボが出しているが、重さとしては一キロ半まで。だから一キロ少しまでならモバイル性がある。
 上新で展示品を見ていると、ゲートウェイから分離型のマイクロソフト製と似たようなものが並んでいたので、早速見た。ほんの二メートルも離れていない。12インチだが、メモリ4メガでCPUはペンティアム。だからモニターが10インチではなく12インチのGOのようなもの。当然値段は安い。
 ペンが付いているが筆圧感知は1000レベルと低い。こういうのは五万円ぐらいならかいだが、オフィスが付いていることで、結構高い。
 それよりもマイクロソフトタブレットタイプはノートパソコンスタイルの時は衝立式なので、これが気に入らない。
 液晶直書きペンという選択だと、どうしてもタブレット機になるが、360度回転タイプもある。こちらも結構多くある。スペック的には普通のモバイルノートなので、安定感が違う。
 そうやって見ていくと、すっきりとした蝶番式のノートパソコンスタイルが好ましい。ただ、重くなるが。
 まあ、外でお絵かきなどする習慣はなく、テキスト打ちだけでも忙し程。まあ、絵を書くより、キーボードを叩いている方が好きなので、ペン入力はおまけという感じ。これは部屋でなら使える。当然絵のラフ程度なら、逆に喫茶店でやった方がやりやすい。ただ、その場合、普通のメモ帳があれば充分で、紙でやった方が素早かったりするものだが。
 まるで紙に書いたような、というのなら、最初から紙で書けばいいのだ。そちらの方がより紙に近いというより、紙そのものなので。デジモノによるお絵かきはこのパラドックスを抱えている。
 画像処理ではなく、画像を作る場合、これは文章を書き出すソフトがテキストエディターなら、絵を書き出すエディターというのがある。エディターというのはアプリのこと、ソフトのこと。描画エディター。
 こういうのはウインドウズに入っているOneNoteなどの世界だろう。ただで使えて、勝手に同期してくれるので、ディバイスを選ばない。これのアンドロイド版もある。同期とか共有とかを使わなくても、勝手にやっている。
 それでテキスト寄りのノートパソコンというような分け方はないが、そのノートパソコンの謳い文句などを見ての判断だが、絵はおまけ程度、手書き文字程度の扱いで、アート性云々はそれほどで強調していないタイプが好ましいように思えた。たとえばそれほど凄いペンが付いているわけでもないような。どちらかと言えばビジネス仕様。
 だからイラストレーターなどが好んで選びそうなタイプでなく。
 まあ、パソコンで絵を画く人なら、ノートパソコンに液タブや板タブを繋いで書くだろう。筆圧感度のレベル違う。
 それで、最初一番に思い付いたHP社の360度回転式の13インチが、いいのではないかと、そこへ戻ることになる。
 これは年末と言うことで、そのパソコンの新製品が既に出るという噂があり、発売されるのは12月。だからこれを見てからでないと動けない。
 そして12月に入り、HP社のホームページにその新製品が出た。既に販売されているが、シリーズ名を変えてきた。外枠などは同じなので、名前を変えた後継機だろう。中身は大して変わっていなかった。バイオス自動回復云々とか、そっちのソフトが最初から入っていたりする。防御力が高まったと言うことで、よりビジネス寄りだ。
 しかし、新しいペンになったわけではなく、スペック的にも同じようなもの。ただ、HP社の場合、新製品でも結構安いのだ。旧製品がガタンと落ちるわけでもないし。だから型落ちが得だというのはあまりない。値段的には新製品の方が割安だったりすることもある。
 さて、このHPの360度回転してタブレットにもなるタイプが上新で優待販売されている。値段を見ると、本家のショップとほぼ同じ。ただ、ペンは同梱されていない。これはショップカスタマイズ品で、上新版なのだ。だからカタログは上新が作っている。先ほどのゲートウェイなどはacerだ。今は上新店売り専用機。まあ、それを言い出すとNECはレノボだが。レノボでも日本の工場で作ったりしている。
 富士通、NECには、このペン入力タイプは上新にはない。そして売り方もペン云々にはほとんど触れられていない。それよりも、普通のノートパソコンとしてみたときでも富士通、NECよりもスペックが上。
 富士通は600グラム台を売りにしたものがあり、これがトップに来ている。軽さで来たわけだ。13インチでは世界最軽量。ただし、一番高いタイプ。
 HP社のそのパソコン、新製品を上回ることはなく、また上新カスタマイズ品と本家の値段がほぼ同じなので、ネットで買う必要はない。ペンだけネットで買えばいいのだろう。
 13インチノートなので、英字キーなどのキーの幅はフルサイズキーと同じ。実物でタイプしてみたが、柔らかくてストロークがある。特に癖がない。少し大きくは感じるが。キートップにへこみがあり、受け皿となっている。これは引っかけやすい。
 HP社のノートパソコンのキーボードは位置がいい。右端にジャンプキーが並んでいる。前画面次画面などだ。それらのキーが独立している。モバイルパソコンの大きさで、それがあるのは珍しい。普通は矢印キーと兼用。タッチパネルやペンよりも、この一発キーのほうが早いし、分かりやすい。
 テキストを読み返しているとき、画面の下に来たとき、この次画面キーを押せばページめくりのようになる。ロールアップ、ダウンキーのことだが、一発でいけると軽快だ。そのキーがリターンキーのさらに右側にある。もの凄く特殊なレイアウト。ホームキーやエンドキーも並んでいるので、テキストの文頭文末移動も、そこにまとまってあるので、使いやすい。昔からそんなレイアウトで、それを引き継いでいるのだろう。ウインドウズ以前のパソコンだと、テキスト物が多かった時代かもしれない。
 何故かワープロ全盛時代、エクセルではなく、一太郎ロータス時代を思い出した。列、行のある世界だ。
 

■■ 2018年12月3日 月曜日 午前10時14分
 
 今朝は雨かもしれない。降っていた形跡があるし、空もどんより。雲が雲の形をしていない。白っぽく灰色がかかっている。当然薄暗い。もう夕暮れのように。
 前回雨が降ったのはいつ頃だろうか。それほど遠くはないが、傘を差したことは、最近ない。かなりない。その証拠に、傘は袋のまま。一度も差していないのだ。雨が降っている日はあったが、差すほどでもなかったり、その時間、外にいなかったりしたためだろう。
 この記録は結構長い。雨が降らないのではないが。
 雨のためか、今朝は蒸し暑い。当然気温は高い目。雨の降る日は気温が高い。ただ昼間の最高気温が出る時間帯は控え目の気温。高くならない。朝夕の寒暖差がフラット。
 今朝はまずまずの時間に起きたのだが、二度寝する気は毛頭ないまま起きる気でいたが寝てしまった。これを二度寝というのだが、同じ二度寝でも確信犯的な二度寝ではなく、起きるつもりだった。それならさっさと起きればいいのだが、ひと呼吸置いた。この呼吸が眠りへと引っ張ったのだろう。
 こういうときは身体の意志のようなものが勝つ。頭ではなく。
 
 専用ペンが使えるノートパソコンをテーマに調べているのだが、調べていくと通販専門の大手からも出ている。またレノボからも出ている。いずれも液晶がパタンと回転し、キーボードが底になるタブレットスタイルになるタイプ。360度回転するタイプにこれが多い。タブレットとして使え、ペンを使えるとなると、これは液タブだ。
 先日から調べているHP社のは筆圧感知は2000レベルだが、レノボのは4000レベル。液タブの専用機は8000ぐらい。ペンはそれだけではなく、傾き検知か感知が付くかどうか。
 先端を走っているのはiPadのペンとマイクロソフト製のペン。ウインドウズ系はワコムが作ったものがほとんどのようだ。だからウインドウズ規格品となり、他社製のでも使えるようだ。ウインドウズ用マウスとか、キーボードのようなものだ。
 ただ、そういったWindows機のペン入力というのはビジネス仕様が多い。タイプするよりも、片手でタブレットを持ち、片手でペンでメモったほうが早いシーンがあるためだろう。
 そのため、パソコンを寝かせて使うことが多いので、回転式になる。手書きのノートや書類をを立てて使わないだろう。
 タブレット単体では立たないので、衝立や足を出すタイプがあるが、普通の蝶番式ノートに比べ設置面積がいる。後ろ側に面積がいる。これが結構効く、狭いテーブルでは厳しいことがある。それと、ノートパソコンを鞄から取り出したとき、設置しないといけない。キックスタンドを爪を立てて引っ張り出したりとか。この引っ張り出すとき、角度が決まるが、設置前の調整なので、それで開いたとき、また微調整が必要。しかも両手がいるだろう。何せ関節がグニャグニャ、頭が座っていない。下手をすると、本体がバタンと倒れる。蝶番式だと蓋を開けるときに角度は調整できる。しかも片手で。
 だから衝立式ではなく、蝶番式がしっかりしていていい。それに素早いし、後ろ側の面積もいらない。キーボードが置ける場所なら、それ以上場所を取らない。それでいてペンの時はタブレットスタイルになる。これは膝の上に置いて使うとき、差が出る。
 分離型は鞄から出すときにキーボードを抜けばいい。しかし、最近のモニターはガワは狭いので、掴むところがなかったりするが。
 タブレットだけだと軽いが、付けたり離したりが面倒。だから360度回転式の一体型が好ましいのだが、その両方ができるのがVAIOの新製品。関節技の凄さで、パソコンその物の凄さとは少し違うが。さすが真打ちのSONY。VAIOタブというのを出していたが、これがペン対応。
 それと各メーカーが出しているペン対応機はウインドウズ製のタブレットとそっくりなのが多い。分離型の場合、そうなるのだろう。
 以前、そのタイプのacerのを使っていた。結構長く使っていたが、ペンは使えるが、絵など書ける精度はなかった。まあマウス代わりにはなったが、指でタッチしたほうが早かった。またノートなので、手元にパッドがあるので、それを使うのが一番よかった。ただ、鞄から取り出したとき、首がグニャグニャなので、両手が必要。またはタブレット側を持たないと、ガタンとなる。テーブルの上に置くときも足を出さないといけないので、面倒だったが、そういうものだと思って使っていた。しかし、普通のノートパソコンよりは取り回しが面倒だったのは確かだ。そして液晶だけを切り放して、タブレットとして使うことは一度もなかった。絵が書けるほどの精度がないのだから、タブレットにする必要はないためだろう。
 だからこのタイプ、潔くキーボードは諦めて、タブレットとして使えば、すっきりする。ただ、テキスト打ちでの時間の浪費は凄い。喫茶店でテキストを打っているとき倍以上時間を食い。帰るのが遅くなったりする。言葉を紡ぐリズムも悪く、一気にたたき出せないので、あまり気持ちがいいものではない。タイピングの楽しさは楽器を奏でるのに近いためだろう。
 分離式というのはどうしてもキーボードがたわむ。少し浮かしているためだ。流石にそこはVAIOで、レバー式ロックになっており、関節箇所は凄い仕掛けになっている。まるでロボットか宇宙船の間接だ。
 普通のノートパソコンでペン入力に対応していたとしても、液晶の角度が問題。ある程度倒さないと書きぬくい。寝かせられるほどでないと。そうなると、レノボが出していたような、360度回転なら、キーボードと液晶が水平になる。さらに回転するのだが、それはおまけ。
 ペン入力しながらもキーボードが打てる。キーボード付き液タブになる。キーボードはお絵かきの時はショートカットとして使う。
 ただ、そういうのも、スマホ系タブレットの方がすっきりとしていて、お絵かきだけなら、そちらの方が叶っていたりする。
 しかし、Windowsタブレット系ソフトがあり、タブレット操作に特化しているようだ。無料版が結構あるが、まだ試していない。こういうソフト、ペンがなくても使える。標準ウインドウズスタイルからタブレットモードの切り替えは簡単だが、キーボードがある場合、わざわざタブレットモードにする必要はないので、滅多にこのモードには入れていないが。
 しかし、知らないうちにウインドウが、じわじわとタブレット化していく。重くて遅いはずなのだが、ウインドウズ10あたりから違ってきている。
 もうアンドロイドタブレット同じほど軽快。赤ら、アンドロイドタブレット機は元気がないのかもしれない。ウインドウズでできてしまうので。
 
 
 
 
■■ 2018年12月2日 日曜日 午前9時58分
 
 今朝は少し寒い。ここ数日暖かかったのだが、また寒さ進行方向へ向かうのだろう。しかし、よく晴れている。晴れている日は意外と寒かったりする。ただ昼間はいいが。
 風邪っぽかったのは治っていたのだが、いつ治ったのかは分からないが、二日か三日ほどしんどかった。こういうのは治ると、気付かない。普通に戻ると、どこも気になるところがないので、分からないのだろう。
 今日はまだ日曜日。まだ土曜のような気がするが、祭日が入っていたはずなので、三連休だったのか。いや、それは先週の土日の話だったのかは忘れてしまった。祭日があったことは覚えているが、何の日だったのかは分からない。ただ、日の丸が揚がっている家があり、それで分かった。何の日かは分からない祭日は結構ある。分かっているのは休みということだけ。それだけで十分かもしれない。日曜と同じなので、平日とは違うところがある。郵便局が閉まっていたりとか。
 
 ペン入力やお絵かきができるパソコンを中心に見てきたのだが、10インチのアンドロイドタブレットが今のところ使いやすい。ファーウェイのメディアパッドM5プロ。このクラス最速だろう。専用ペンが付いているのが特徴。ウインドウズのお絵かきソフトで書くより快適だったりするのだが、いざテキスト打ちとなると、何ともならない。
 昨日はそれを持ち出し、喫茶店でテキスト打ちをした。アンドロイド10インチタブレットで、キーボード分離式のを使っていたことがあるので、普通に打ち込める。以前買ったのはacerかエイスースーだ。ノートパソコンの形をしたアンドロイド機があった時代。
 今回は10インチタブレットを買ったとき、同時に外付けキーボードも買っていた。カバーにもなる。これはタブレット系ではよく見かける商品。結局ブックカバーのようなものにキーボードを貼り付けているだけ。実際には分離する。磁石で軽くくっつている。本体とは無線接続。だから、どの端末でも使えそうなキーボードだ。実際その切り替えがある。
 しかし、知らなかったのだがタブレットの付属品でカバーが入っていた。純正だ。よくある衝立式になるタイプ。まあ、液晶保護のカバーとして付けっぱなしでもかまわない。
 これがあるので、カバー付きキーボードのキーボードだけと本体を持ち出した。
 まずは組み立てないといけない。タブレットは自立しないので、カバーで立てる。その手前に小さなキーボードを置く。キーボードは滑るので、タブレットを壁にする。滑るのはカバーを外したためだろう。
 それでタイプしていたのだが、やはり打ち間違いが多い。最初から手に馴染み、慣れを必要としないキーボードもあるが、この携帯キーボードは慣れが必要と言うより、質が悪い。打ち込んでいて気持ちがよくない。
 それでキーボードを諦め、ソフトキーで二本指でタイプ。こちらの方が滑らかでいいが、もの凄く遅くなる。それで喫茶店での滞在時間が長くなってしまった。大した量のテキストではないのに。
 部屋ではペンでの文字認識を使っているが、こちらの方がダイレクトなので、逆に違和感はないが、遅い。
 それとアンドロイド端末から部屋のウインドウズとのやり取りは、Googleドライブでいけるしマイクロソフトの同タイプでもいけるが、アプリ側の共有というのにマイクロソフトのドライブがなかったりする。グーグルはあるが。あとはドロップボックスがある。
 これがWindows機同士なら、勝手に同期している。ファイルを保存した場所が、そのフォルダなら、ネットが繋がった状態で、さっと同期してくれる。
 まあ、この10インチタブレット、お絵かき用に買ったようなものなので、ノートパソコンのようにはいかないのだろう。それで当然かもしれない。
 お絵かきが得意なアンドロイドタブレットということなのだが、そのパソコン版はないものかと、先日から調べている。当然以前からマイクロソフト製のタブレットは注目していたのだが、ウインドウズソフトとタブレットは合わない。10インチや12インチならスマホ用のソフトの方がインターフェースがいいためだ。それで見付けたのがアイビスペイント。
 今回はウインドウズで考えてみた。スマホ版ではなく、タブレット版がウインドウズにはある。そんなもの見たことはないのだが、グーグルストアのようなものがウインドウズにもある。Windowsタブレットモードで使うときのソフトがわんさとある。だからWindowsタブレットに合わせた仕様。だから指で操作出来るインターフェースなので、アイコンもメニューも大きい。スマホ向けではなく、タブレット向け。
 それとは別に、先日エディオンでパソコン見学をしたのだが、最後に印象に残ったのはマイクロソフト製タブレットの10インチ。GOだ。
 これの初期設定がWindowsタブレット専用アプリしか使えないようになっている。キーボードもマウスもペンも付属していないのだから、普通のウインドウズソフトでの操作はしんどいだろう。それにワードやエクセルが入っているが指だけで何とか弄れないといけないはず。まあ、実際には専用カバー付きキーボードを買うのが普通だろうが。それと余裕があればペンも買うということ。キーボードはカバーになるタイプなので、カバーの高いのを買うようなもの。しかし、ノートパソコンのようなテキスト打ちをするには絶対に必要だろう。
 12インチのプロ版ではなく、10インチのGOに注目したのは、このブランド系としては安いため。しかし、キーボードとペンを買うと、このクラスよりも一クラスか二クラス上のハイスペック機が手前が買える値段になる。つまりペンテアム機なので、それほど重い仕事はできない。値段のわりにはペンティアムかい、と、ここで終わる話だ。
 それと注目したのはキーボードの幅。これは打ちやすい。10インチの幅しかないので、これがいい。これが13インチとかになると、フルキーボードの間隔と近くなる。逆に打ちにくい。広すぎるのだ。これは外人の手に合わせたピッチのため。リターンキーをホームポジション状態で右の小指で押せないだろう。
 それで、このマイクロソフトGOをネット上で調べると、結構サクサク動くので、驚いているという話が多い。これは受光素子の小さなデジカメと大きなタイプとの違いのようなもので、実用上、あまり変わらないのに近い。まあ、写りとスピードとでは話が違うが。
 i系の下がM系、あとはペンティアム、そしてアトム。三万円台のノートの世界だが、その中ではペンティアムは高い方になる。あくまでも一番安いパソコンでの関係だ。
 しかし、実感スピードはそれだけでは決まらない。SSDの力が大きい。三万円台のノートパソコンの方が、CPUの高いハードディスク仕様機よりも速いのはそのため。先ず起動が速い。
 このGO、マイクロソフトがi3でもなければMでもなくペンティアムを選んだのは、このGOに合わせたためかもしれない。きっと相性がいいのだろう。複数同時作業には向かないが。
 こちらが今使っているのは、NECノートで、i5を積んでいる。しかし遅いタイプのi5だ。そして古い。
 ネットの動画で、起動テストをしているが、こちらも同時にノートの電源を入れた。すると、GOのほうが若干早い。i5よりペンティアムのほうが早いのだ。まあ、最新のi5ではないので、そんなものかもしれない。部屋のパソコンは去年までは最新のi7。だから、電源を入れてから一気に起動する。さすがこの早さには叶わないが、待たされるという感じがない。
 GO、意外といけるではないか。HP社のi7入りのハイスペックノートも狙っていたのだが、重さがネック。1.3キロ近くある。GOはキーボード込みで700グラム台。まあ10インチで小さいのだが。
 これを達成できるノートパソコンは富士通とNECぐらい。
 そして手に馴染んだ10インチモニター幅のキーボード。今使っているNECは11インチだが、幅は10インチタイプと同じ。液晶のガワが細いので、横幅が狭くできたため。だから実際にタイプしているのは10インチ幅のキーボードなのだ。だから非常に打ちやすい。
 あとはお絵かき用のアプリだろう。ウインドウズストアで無料のお絵かきソフトがいくつか見付かった。オートディスクというのが、結構いける。インターフェスはタブレット仕様なので、チマチマしたアイコンは出ない。画面一杯を使い絵が書ける。だからウインドウズでもできることが分かった。
 
 
 
■■ 2018年12月1日 土曜日 午前9時19分
 
 今朝は晴れているようで、曇っている。そして少しだけ早く起きてきた。自然な目覚めで。それほど早起きではないが、昨日よりも遙かに早い。昨日も自然な目覚めだった。そして昨日よりも寒くなっている。夜間も低い目で、電気毛布を強近くでちょうど。前日は弱でよかった。これが寒暖計になる。
 昼間の電気ストーブも一灯から二灯へ。たまに熱くなりすぎると、一灯に切り替える程度。電気ストーブは暖かくなるのではなく、熱くなる。
 当たっている側は暑いが、当たっていない側は冷たい。ただの室温と同じ。
 だからさらに寒くなると、ストーブと反対側の肩や胴体、何か羽織らないといけないだろう。窓側なので、隙間風も入って来るので。まあ、それは換気でいい。
 そして今日から12月。師走。これはよく聞く言葉なので、覚えなくても、いつの間にか使っている。聞く機会が多いためだろう。月末は晦日。今年最後の月は大晦日。紅白歌合戦のトリと、大トリの違いとは関係はないが、大というのはよく使う。
 大トリのトリは取りだろうか。最後に出る人。最後を取るというらしい。最後に出てくる大物だろうか。これは最後が一番偉い人が出るとかの順番がある場合か。最後なので、一番後ろから来る人と勘違いしそうだが。相撲や落語などでも、最後に登場する人は大物。まあ、最初から人気のある人が出ると、それで帰ってしまうかもしれない。
 12月が長いか短いかは、よく分からない。しかし、感じとしては長いのではないかと思ったりする。少なくても11月よりも。先月など、あっというまに終わっている。普通の月のためだろうか。特に何かがあった月ではない。これが7月とか8月だと、暑いので、非常に目立ち、特徴がある。10月11月は特徴が無い。秋なので、そんなものかもしれない。暑い目の秋と寒い目の秋があるだけ。本当に暑くはなく、本当に寒くはない。
 
 昨日はエディオンでパソコンを見学した。たまに見ておかないと、どういうのが今出ているのかが分からない。エディオンで多いのはレノボ。まあ、少しは安いためだろう。富士通やNECよりも。その他、マウスのパソコンがある。これも安い。
 マイクロソフト製のタブレットパソコンが展示品特価。その横に同じようなものが今年出たバージョンだが、値段は変わらない。わざわざ同じ値段の旧バージョンを買う人などいるのだろうか。見ただけではよく分からない。スペック表があるが、CPUの型番が無記載。ほとんどこれで値段が違うので、物が形だけでは分からない世界。
 このエディオン、プロ向きの店だろう。よく知らないと、怖い目に遭う。
 パソコンの展示品特価は避けた方がいい。工場出荷時に戻せないものもある。途中でエラーが出て、戻せないのだ。一度エディオンで買ったとき、戻らないので、もの凄く時間がかかった。そして戻せなかったようだ。
 それと家電店バージョンのメーカーものがある。メモリが増設されていたりして、得をした感じだが、バージョンが古かったりする。これも詳細がしっかりと表示されている店が好ましいが、小さな表示だと、見落としてしまう。
 家電店バージョンはCPUを落としたものがあり、それで安かったりする。メーカーのホームページで見たものとは形は同じだが、中身が違うので、あとで気付いたときはもう遅いが、パソコンの早さや遅さは、そんなものだろうと思って使うことが多い。
 マイクロソフトのウイドウズタブレットでGOという10インチタイプの安いのがある。それがエディオンにある。5万円台だが、本体だけ。しかもSSDが64ギガしかない。アンドロイドタブレット並の小ささ。パソコンなので、64ギガのハードディスクでは何ともならないだろう。ウインドウズの更新がギリギリできる程度。一杯一杯だ。ただ、このGOはWindowsタブレットモードが初期値。ウインドウズストア経由のアプリしか使えない。タブレット用に最適化されたアプリのなので、軽いのだろう。
 つまり、フルサイズのWindows機ではないのだが、それは切り替えることができるようだ。簡単に。そうでないと他のアプリが使えないので。
 このGOでメモリなどを普通程度に増やした上位機があり、それは置いていなかった。7万か8万はする。タブレットだけで、キーボードは付かない。ペンも。全部揃えてノートパソコンスタイルにするには10万近く掛かる。5万円台と安く見えていても、実際に使うためには10万近く出さないといけない。しかもCPUはペンティアム。古くはないが、10万円のパソコンにしては遅すぎる。ただ、そこそこ動く。三万円台のノートパソコンよりは少しだけ早い程度。
 では、何故、これを買う人がいるのか。それはキーボードを付けた状態でも700グラム台で収まるためだ。ただ、富士通の700グラム台なら13インチになる。当然CPUもi3やi5が付く。10インチよりも13インチの方が表示が大きく、文字も大きい目。キーボードも余裕がある。それと衝立を組み立てる必要がない蝶番式。ぱっと開けばすぐに使える。ただ、ペンは使えない。
 このペンが使えるというのがミソ。ペン入力やペン操作でマウス代わりになるというだけではなく、お絵かきが楽しめるというもの。
 しかし、GOのスペックを見ていると、先日買ったアンドロイドタブレットの方がスペックはかなり上。アンドロイド機のほうが早いのだ。お絵かきだけなら、こちらの方が軽快。ただ、テキスト打ちはキツイが、ちょっとした覚え書きなどはペンで書き文字できる。手書き文字認識で、漢字やカナのフォント文字に変えてくれる。変換はできないので、知らない漢字はカナのままになるが、まあ、指でその位置を押すと普通の仮想キーが出るので、問題はない。再びペンで入力箇所を押すと手書きモードにすぐに切り替わる。
 先ほどのWindows製のタブレット機だが、その上位機にペンとキーボードが最初から付いてくるのがHP社にある。形や構造は似ている。ただGOほどには軽くはなく、1キロを少し越える。軽さこそ正義になる機会が多い。重いと厳しいときがある。使っているときではなく、鞄の中に入れて移動しているとき。まあ1キロ少しが限界だろう。それを越えると、モバイル製はかなり落ちる。
 
 
 
■■ 2018年11月30日 金曜日 午前10時38分
 
 今朝は晴れている。気温もまずまず、どちらかというと、この時期としては暖かい方かもしれない。11月の初めよりも12月の初めの頃の方が暖かかったりする。これは寒さ慣れではなく、実際に気温が高い。クリスマス寒波というのが来て、寒そうだが、これはまだ先。明日から12月だが、ここからが早い。だからクリスマスも年末も、今頃から始めた方がいいかもしれない。前倒しでゆっくりと。押し迫ってからやると、余計に忙しい。初詣も今ならガラガラだろう。ただ、年中混んでいる観光地は別だが。
 参拝客のほとんどは外人だったりする。異国の人。そういう人が寺社に参ったとき、見学していると、故郷のものがあったりして驚くかもしれない。
 故郷の国では、もう失われたものが、日本で残っていると。
 これは逆もある。日本で失われた風景などが、異国で残っていて、まるで日本の原風景のように見えたりするかもしれない。
 
 昨日は上新でノートパソコン見学。いろいろとネット上で調べていると、その現物を見ると、また違った印象がある。ひな壇に置かれているものは、意外としょぼかったりする。ネット上での宣伝が上手いためだろう。ずらりと並んでいるノートパソコンだが、どれも同じに見えてしまう。デザインなどそれほど変えられないのだろう。板状のものをパカッタ開けた二枚板。キーボードも同じ。これも変えるところがほとんどない。
 マイクロソフト製のタブレットパソコンを見ていると、店員が声を掛けてきたので、ペンはあるかと聞くと、探し出した。これは最初から分かっている。キーボードもペンも置いていないのだ。取り寄せ。だから、本体の液晶だけを持ち帰ることになる。当然買っていないが。
 ウインドウズの液晶だけのタブレットは使いにくい。そう言う風にはできていないためだろう。これを買った場合、取り寄せでキーボードとペンが届くまで、ネットでも見ているしかない。まあ、適当な外付けキーボードがあれば、それを付ければ、何とかなるし、ペンはウインドウズ規格品なら、使えるはず。たとえばワコムとか。本家でなくても、ペン付きのパソコンを出しているメーカーのものなら、ほぼワコム製でウインドウズ規格品なので、使えるかもしれない。
 そして、ネットでずっと見ていたHP社のスペクトルというシリーズ物があったので、やっと実物を拝めた。しかもハイスペック機で、優待販売。値段を見ると、大した優遇はないようだ。去年の今頃出たタイプで、既に年末に新製品が出る。ものはあまり変わっていない。
 このスペクトルシリーズ、一番安いタイプはペンが付いてこない。これは売り方の違いで、HP本家での売り方。高い目のタイプ二機種はペンがついてくる。
 このスペクトルシリーズは、特に珍しい特徴は無い。他社でも一般的に出ている。つまり、液晶が360度回転したり、ピラミッド型、つまり本を開いて逆さにしたような状態に出来たりの関節技が巧みなタイプ。こういうのはレノボなどから出ており、日本のメーカーもやっている。キーボードと液晶を水平に並べることもできる。そこまで寝かせることができるのだが、さらにひっくり返してキーボードが裏に回るところまで行く。この状態をタブレットモードと呼んでいる。しかし1キロを超えるタブレットは片手で長い時間持てないだろう。据え置き型タブレットのようなもの。または立てかけて使うタブレットスタイルだろうか。
 液晶とキーボードは分離しない。しっかりと蝶番で繋がっているので、首はぐらぐらしない。
 昨日はちらっと見ただけで、上新のそれは何者かは分かりにくかったが、ウインドウズキーを押すとメニューが出る。このメニューの高さで解像力が分かる。それで、4kにはなっていないことが分かった。メニューが液晶の半分の高さなら13インチでも10インチタイプと表示領域は同じ。拡大しているだけなので、文字が大きく見える。それ以上解像力がある場合、表示領域が広がるが文が字小さくなる。13インチしかないのに、それでは文字が小さすぎる。これはウインドウズ上での拡大率で何とかなるのだが、推奨があり、その初期値の推奨倍率で見るのが一番綺麗で、文字も崩れない。
 それで、上新のは解像力がフルHdであることが分かり、さらに速いマシーンなので、これは一番安いタイプではないので、その条件を満たすタイプはHP社本家での売り方としてはプロタイプ。その上はハイパフォーマンスタイプで、4kの液晶になる。おそらく年末に出る新製品は全部、この4kになるはず。
 たとえば横3000とかのピクセルだと、デジカメで写した解像力と同じなったりする。
 また拡大しても、まだまだ綺麗という程度のもので、見た目は分からない。
 いくら解像力の高いモニターでも、古い時代の動画とかが綺麗に見えるわけではない。元の解像力が低いので当然だろう。ただ、モニター側の画像処理が進んでいるので、それなりの処理がなされると思うが。
 解像力が高いと、お絵かきでは、拡大して書くのだが、そのときドットが出にくくなる。さらに拡大すると出てくるが、多少の拡大では、ドットが見えないので、気持ちがよかったりしそうだ。ただ、ドローソフトでは、解像力とは関係なく、ドットというものはない。これはいくら拡大しても出ない。線が太くなるだけ。
 さて、その上新のスペクトル。プロタイプならウインドウズ10もプロになる。リモート何とかが出来る程度だろう。
 それと、値段だが、これは現物販売ではないかと思える。展示品特価と同じ。前回アンドロイドタブレットを見に行ったとき、優待販売の品があったが、アンドロイドのバージョンが低かった。型落ちを売っていたのだ。だから優待販売の罠に掛かってはいけない。型落ちか、展示品を売っているのだ。
 HP社から出ているウインドウズ製のタブレットとそっくりのものがある。ペンもキーボードも付いて、安い。付いてくる分だけ安い。それとオフィスが入っていないので、これは使わないので、いらない。しかしオフィスなしは売っていない。さすがマイクロソフト製のパソコンだけある。
 この分離型、キーボードを外した状態では、無線タイプではないようで、くっつけないと動かないようだ。マイクロソフト製もそうなので、そこまで真似ることはない。これができるのはやはり真打ちのVAIOだろう。現役の類似品の中で、一番融通が利く。衝立なしで液晶が使える。
 しかし、解像力が高すぎて、表示倍率も低い目だと、テキストを打ったり、ファイル一覧の文字が小さくなり、あまり良いことはない。12インチや13インチでは小さすぎる。15インチや17インチでも、まだ小さく見えてしまう。20インチを超えて、やっと普通に読み取れる。
 12インチや13インチの小さな画面で、ウインドウズのお絵かきソフトはキツイ。小さすぎるためだ。
 このあたり、アンドロイドタブレットの方がお絵かきではストレスがない。ただ、テキスト打ちは厳しいが。
 
 
 
■■ 2018年11月29日 木曜日 午前9時14分
 
 今朝は晴れている。気温はまままあ。雨が降っていたのだが、やんでいた。今朝は遅起きではなく、ここ数日から見れば早起き。しかし、本来の起床時間よりは遅い。なかなか本来の起きる時間に戻れないのだが、目覚ましを付ければ起きられる。しかし、急いで起きるようなことはないし、また寝ているときなのに起こされるのは、あまり良いものではない。
 しかし、それほど早く起きたわけではないが、光線状態は斜光。それだけ夜明けが遅いのだろう。もの凄く早い目に起きていた頃の今頃なら日はまだ上がっていなかったように記憶している。日の出前でも結構明るい。流石に地平線は見えないので、建物の隙間から太陽が覗いていた。冬至も近いので、今が一番夜が長い時間。その分、昼が短い。夜が長く、昼も長いと、一日半ほどの一日分になり、一ヶ月が短くなり、一年も短くなるだろう。逆に夜が短く、昼も短いと、一年が長くなる。そういう星もあるだろう。
 昨日は先日買ったファーウェイの10インチタブレットのメディアパッドM5proでテキストを打ち込んでいたのだが、これはやはりノートパソコンのかわりにはならないことが分かる。まあ、検索文字程度なら問題はないが、一気に打ち込むような文章では流れが悪い。
 結局物理的キーボードというのが如何に打ちやすいかを改めて思い知る。まあ、スマホでスラスラと自然な流れで、テキストを打ち込む人もいるのだから、これは慣れかもしれない。
 だが、このタブレット、お絵かき用途では非常にいい。
 ノートパソコンでのお絵かきは、これはハード的にそれができるノートが少ない。ウインドウズビスタあたりからタッチパネルになったように記憶しているが、ハード側の液晶が対応していないとできない。だから特殊なパソコンだった。SONYが出していたように思う。専用ペンを付けて。
 それが一般的になったのはウインドウズ10からだろうか。だから最近のこと。液晶に指を当てて操作出来る機種がどっと出た。ウインドウズ10発売時に出たパソコンだ。タブレットにもなるということで、分離型が出た。
 しかし、タブレットスタイルで外で使っている人などあまり見かけない。そのスタイルで使っている人はiPadやアンドロイドタブレットだったりする。キーボードがあればキーボードを使ってしまうのだろう。そちらの方が手が届きやすい。モニターは奥にあるので手を伸ばさないといけない。
 タブレットモードにすれば指で押しやすい大きさになるが、全てではない。ファイル一覧画面など指では難しい。
 それとノートパソコンなどは一番手前に指タブがある。そんな呼び名はないが、そこでカーソル移動ができる。マウスのようなものだ。指マウス。スクロールや右クリックなどもできる。だから直接画面をタッチするより、そちらの方がマウスのように正確なので、確実だったりする。それと液晶を汚さない。
 また、キーボードよりも手前にあるので、ここを使うことが多い。ただ、タイプ中、触れてしまい、カーソルが妙なところに飛んだりするが。これは簡単にオフできる。
 ペン付きのノートパソコンは以前買ったことがある。かなり前のNEC製。専用ペンがおまけのように付いてきていた。これで絵を書いた記憶はない。その用途はマウスと同じ。指より、先の尖ったペン先で突いたほうが正確な程度。まあ、それだけのことなので、そのうちペンは使わなくなった。このNECノートも分離型で、10インチタブレットになる。ただ、キーボードが官能的な打ち心地で、サイズ的にも手に馴染み、高速タイプができた。こちらの方が気持ちがいいので、折角のタッチパネルやペンの出番は減った。
 しかし、この10インチノート、1.5キロ近くあった。ずしっとくる。それで700グラム台で11インチの、当時世界最軽量のノートを買ったのだが、キーがよくなかった。持ち運びは楽だが、使うときは、快適ではなかった。やはり薄くて軽い分、キーボードにしわ寄せが来るのだろうか。ストロークが浅く、反発も分かりにくい。物理的キーボードなのに、パネルを叩いているような感じだった。
 分離型もいいのだが、レバーでロックされていた時代から、磁石になった。まあ、しっかりと止まっているのだが、首が定まらない赤ちゃんのようなもので、キーボードを掴んで移動させると、首がガタンとなる。ここで蝶番式との差が出る。つまり、赤ちゃんを両手でしっかり抱かないと、移動できない。蝶番式なら、キーボードを掴んだまま動かせる。
 まあ、そういう不満をVAIOの新しいノートでは巧みな関節技で解決しているが。
 しかし、レノボも関節技は巧みだ。そんな高級機でなくても。
 Windowsタブレット式お絵かきマシーンというのは、あまり聞かないが、ワコムからパソコン付き液タブが出ている。だからWindows機だ。まあ、最初からセッティングされている液タブのようなものだが、パソコンが付くので高くなる。これは用途があるのだろう。スマホしかなく、パソコンを持っていない人が本格的お絵かきソフトを使うため。当然ワコムなので、プロペンが付く。
 そう言う流れの中で、ワコムのペンでお絵かきができるパソコンとして、マイクロソフト製のWindowsタブレットが出ている。これはお絵かきできる精度があるらしい。そしてマイクロソフト製ではない他のメーカーにはないのかということで探していると、HP社から出ている。ワコムのペンを付けて。別売ではなく、付属。キーボードも別売りではなく付いてくる。
 さらにレノボ式の関節技ができるタイプと、マイクロソフト製そっくりの分離型で衝立式が。
 これは少し探ってみる必要がありそうだ。
 
 
 
■■ 2018年11月28日 水曜日 午前10時23分
 
 今朝も暖かい。夜間も10度以上ある。しかし、20度を切ると暖房がいると言っていた頃から比べると、10度台前半は寒い。だが2度とか3度に落ちていた頃もあるので、そこから見ると、暖かい。
 風邪っぽい症状が抜けたと思ったが、まだ風邪っぽい。普段通り過ごしているが、少ししんどい。こういうのは二三日抜けないのかもしれない。
 喫茶店に入ると妙に暑苦しい。高い目の気温のためだろう。客を見ると、上着を脱いでいる。寒さよりも暑い方が息苦しくなる。
 こういう日は冬物を買う気が起こらないだろう。
 11月も終わりかけている。30日しかないので、あっという間に12月になるだろう。そしてこの12月が早いようで遅い。クリスマスから年明けまでがもの凄く粘る。いつも月末よりもさっと過ぎない。ちょうど今どきのように。今日は28日だが、ほとんど意味のない月末。同じ28日でも12月だと押し迫った感じがする。
 
 ノートパソコンを調べているうちにペン入力ができるタイプがHP社にもあることを知ったのだが、その後調べていくと2タイプある。どちらもワコムのペンを使っているようで、マイクロソフト製のタブレットでも使えるとか。そういえばバイオのノートに付いているペンもワコムらしい。
 充電式と電池式の違いがある程度だろうか。
 HP社とは馴染みがある。メインパソコンがHP社の一体型パソコンのためだ。
 2017年の初め頃に出た分離型12インチというのが、どうもウインドウズ製のタブレットとそっくり。同じ去年の今頃に出たタイプは分離はできないが、液晶の回転が凄い。そして13インチ。
 当然分離型の方が安い。だがタブレットだけでも800グラムほどある。重い。キーボードは300グラムほどで、結局12インチノートとして使う場合、今どきのノートしては重いだろう。富士通なら13インチで700グラムあたりなのだから。
 ペン入力の場合、液晶がタッチパネルでは手を乗せて書けない。それでタッチパネルを一時的に切る仕掛けがあるようだ。HPが用意したスイッチプログラムだろうか。こういうのはフリーソフトでありそうだ。
 タブレットで絵を書くとき、手というか空手チョップ箇所で反応することが結構ある。手袋を填めればいいのだが。
 タッチすればコマンドが打てるのが、タッチパネルの良さだろうが、ウインドウズお絵かきソフトのアイコンなどは小さすぎて指が入らないので、これはいらない。Windowsタブレット専用ソフトというのがあり、これなら指だけで何とかなる大きさになっているのだが、ウインドウズストアでアプリなど探したことはない。タブレットモードを使う機会などないので。
 要するにノートパソコンとして使う場合の重さは分離型もノート型もどちらも1.2キロほど。まあ、一昔前の10インチノートでもそれぐらいあったし、11インチでも1.5キロほどあったのだから、そこから見ると13インチのわりには軽く見えるが、700グラム台を見てしまうと、これは重く感じる。しかし、質感は良く、丈夫そうだ。米軍の何とか検査を通っているほど。
 ウインドウズのお絵かきソフトならキーボードが手元にあったほうが便利。それとマウスも。ペンが必要なのは微妙な線を引くとき程度だろう。あとはマウスでやった方が軽快だったりする。
 ウインドウズお絵かきソフトのメインはフラッシュを使っている。これを今書くとき15インチ液タブを使っているが、線を引くときだけ液タブの画面を見ている。部屋のパソコンの方が画面が大きいので、メニューも大きいので、そちらの方が操作性がいい。
 このノートで書くときは、どちらのタイプでもキーボードを付けたまま液晶を倒せる。
 それほどお絵かきに特化した宣伝はないが。
 マイクロソフト製のノートパソコンは結構バリエーションが豊かになっている。Windowsタブレットだけではなく、キーボードが固定したタイプもある。また、GOという安いタイプも出ている。
 上新の良い場所に並んでおり、iPadと対峙している。
 マイクロソフト製とHP社製との違いは、キーボードやペンは最初から入っていることだ。おそらく上新で買う場合、キーボードもペンも置いていないだろう。
 つまりマシーンスペックが同じタイプのマイクロソフト製のボディーだけの値段でキーボードとペンが付いてくるというのがいい。
 分離型のHP社のは、切り放した状態でもキーボードが使えそうだ。VAIOのように。
 要するにHP社は臭いところを狙っている。そしてHP社のは本家で買うほうが安かったりする。
 しかし、それらを見ていると、これはノートパソコンの買い換えに近くなる。液タブになるので、お絵かき用として使うだけの用途よりも、ノートパソコンとしての快適さがメインだろう。そのため筆圧感知レベルも低い。そのため、ペン入力云々はあまり宣伝していない。
 筆圧感知などが必要なのは、ブラシ類を使うペイント系だろう。こちらがウインドウズで使っているのはドロー系。筆圧感知はいらない。線がすっと引けないときは筆圧感知ではなく、スムージングレベルを上げればいい。
 ただ、筆もあり、こちらは筆圧感知する。ドロー系の塗りとなる。あくまでも塗りで、線ではない。
 だから画家向けではなく、ビジネス向けの図形系。だから、ペン入力もそのレベルでいいのだろう。
 
 

■■ 2018年11月27日 火曜日 午前11時40分
 
 今朝は暖かい。こういう暖かい日が続くと、このあと寒い日が来るので、春に向かっているわけではない。しかし、寒いはずの日が、暖かい目だと、悪くはない。少しは寒さから遠ざかるので。先日まで最低気温が二度ほどだった頃から比べると、嘘のように暖かい。
 それでも昼でも夜でもストーブを付けているし、寝るときは電気毛布。これは気温的には付けなくてもいいほどというわけでもないので、付けている。消すと途端に寒い。
 風邪っぽい症状が出ていたので、好きなだけ寝ていると、かなり遅く起きてきてしまった。風邪っぽさは少し抜けたようだが、用心して二度寝をした。そのためか、朝は昼近くになったので、外に出ても暖かい。朝より昼の方が気温が上がるためだ。それでなおさら暖かい日のように感じるのだろう。
 
 今年早々NECのベーシックなノートパソコンの型落ちを買い、今も外に出るときは、持ち歩いているモバイルのメイン機だが、あれから一年近くなる。年末になると、ノートパソコンが気になったりする。その後、どういうのが出たのかが。
 部屋のデスクトップはまだまだいけるし、問題は何もないし、これは数年いける。その新製品を見ると、モニターサイズが大きくなっているのに変わっていた。27インチほどだろうか。当時は、こんな馬鹿でかい一体型は、大丈夫かと思ってみていた。富士通の型落ちが店頭にあったが、実物を見ると、それほどモニターは大きくなかった。
 富士通の世界最軽量13インチノートは、シリーズ名が変わりデザインも変えたのか、別タイプで世界最軽量を出していた。600グラム台だ。以前は700グラム台。これはNECが先に700グラム台を出したのだが、少しだけ追い越し、今度は新タイプのシリーズでさらに引き離した。
 NECの軽いタイプは、その後静かになり、ホームページを見ると、下の方に、一台だけ、ぽつりと載っていた。軽さ比べは辞め、安定したベーシック機がメインになっていた。それでも1キロを切っているので、軽いことは軽い13インチだが。
 ソニーはバイオというブランドに変わったが、12インチの新製品を出した。関節技の得意なタイプで、タブレットにもなるが、普通のノートパソコンと同じヒンジ、つまり蝶番式で、衝立を使わないので、置きやすい。そしてペン入力ができる。ワコム製。本体はタブレットではなく、最初からキーボードはくっついている。離せるだけ。だからキーボードになるカバーというのは最初からないが、ペンは別売り。モニターは真後ろまで回せ、対面している人にモニターだけ見せることができる。しかし本人にはモニターが見えないので、操作は出来るが、確認できなかったりしそうだが。しかし、関節技で攻めてきたことは確か。衝立式ではないのはいいが、まあ、普通のノートパソコンと同じだろう。
 そういう関節技を以前から使っているのがレノボ。ぐるっと360度回ったりする。
 ペン入力が可能なのを探すと、マイクロソフト製のWindowsタブレットが先ず目に付く。名前はあるのだが、覚えられない。シー何とかだ。
 これの普及タイプがあり、値段はかなり安い。モニターは小さいが、ペン入力できる。衝立式だが、自立する。タブレット側に足があるため、カバーを折りたたんで枕にする必要はない。それと角度は可変式。衝立式では、一番ましな方だろう。
 HP社にも専用ペン付きのノートパソコンがあり、こちらはレノボに似ている。ほとんど話題にならないので詳細は分からない。マイクロソフト製に比べて安いのは、オフィスが入っていないためだろう。ペンは最初から付属しており、別売ではない。買えば8000円ほどする。
 以上はいずれもメーカーもの。しかし、3万円台のノートとなると、中華ノートの天下。以前はよく買い換えていた。
 カバー式キーボードとかになると、途端にタイプ感が悪くなったりしそうで、タブレットとして使う機会など、絵でも書くときしかないだろう。12インチや13インチのタブレットは結構重いので、気楽に使えなかったりしそうだ。
 
 
 
■■ 2018年11月26日 月曜日 午前11時03分
 
 今朝はそれほど寒くはない。ここ数日寒かったのは収まったのか、またはそれで普通で、気温が上がった方がおかしいのかは分からない。寒い日とましな日を繰り返しながら、全体的に寒くなっていく感じ。
 11月も押し迫っている。12月の同じ日ならクリスマス明けで、正月までまっしぐら。31日の徳俵のような日があり、意外と長く感じたりする。今はまだ11月。そのため月末へと進んでいるが、年末へ向かっての一日一日とはまた違う。まだただの月末、月越え。
 夏越えがあるように冬越えもある。これは暑さ越えと寒さ越え。暑い夏を越えて、平地のような秋に出て、次は冬の坂に向かい、寒い季節を越えるわけだが、まだ登り口。まだ先の話だが、夏の暑さの方が厳しかったりする。それは大阪方面は雪国ではないためだろう。
 12月に入ると、もう完全に冬。カレンダーの上でも冬。しかし晩秋と初冬の境目は曖昧。紅葉している葉が落ちきれば、文句なく冬だろう。木はそれで冬を越える。日が弱いので、効率が悪いので、葉を落とすのだろう。葉があるだけでも木は体力を使う。木力だろうか。
 
 お絵かきソフトを弄っているが、その行程を手書きでやればどうだろうかと、思うことがある。
 漫画の原稿用紙を先ず用意しないといけない。イラストでも紙はいる。紙はあるだろう。コピー用紙程度なら。
 昔なら西洋紙と言っていた。わら半紙は藁なので、茶色いが、西洋紙は白い。ただ、薄い。これを分厚くしたのが上質紙。または模造紙とか単に洋紙とも言う。西洋紙とわざわざいうのは、和紙があるためだろうか。
 まあ、コピー用紙が一番手に入りやすい。プリンターでの印刷では、これだろう。百均なら百円で50枚ほどある。
 ペンはどうか、付けペンは残念ながら文房具屋はもうない。カブラペンとかGペンとかを、以前なら学校の前にある小さな文房具屋でもおいていたのだが。それと付けペン用のインク。これもない。油性の滲みにくい製図用インクなど貴重品。ただ、墨汁は百均でたっぷりある。これは学校用の習字用だろう。本家中華製。大瓶に入ってたっぷりある。
 絵の具はどうか、これも百均で水彩とアクリル、それとマーカー類がある。
 ペンは、サインペンなどがあるし筆圧云々では筆ペンがある。絵の具用の絵筆、これも尖ったものから平たいものまで、何本も入って百円。
 下書き用の鉛筆は当然売っているが、シャープペンでもいい。
 下書きは鉛筆でやるが、消しゴムは必要。鉛筆と消しゴムはセットのようなもので、何度も消しながら下絵を書いていく。その切り替えは、手。
 握っていた鉛筆を消しゴムに変えればいい。消そうとしたとき、消しゴムがない。消しゴムを消しゴムで消してしまったわけではない。用事で立ったとき、消しゴムを一緒に持ち出し、そこに置いてきたのを忘れたりすることがあるが、先ずあるだろう。いずれも置き場所は適当。
 紙と鉛筆との接触面、これは液タブでも再現できない。紙の感じを出すフィルムのようなものがあり、それを貼ると抵抗が少し出るらしいが、紙を越えられない。
 この抵抗とは、液タブなどはガラスのように硬くつるつるしているので、滑るのだ。それでブレーキを掛けるため、力を入れるか、またはさっと一気に線を走らせることになる。
 鉛筆の選択はアイコンではなく、実物大というより、実物そのものなので、手で掴むことで選択する。選択ではなく、持ち変える。または手の平に消しゴムを隠し持って書いたりする。または書いている下絵のすぐ横に消しゴムを置いたりとかも。
 デジタル化が進み、一般的になると、逆に手書きの方が新鮮に見えたりする。
 最近は手書きの用事があり、手書きで書く機会ができたのだが、これが嘘のように早い。
 色を塗るときは一瞬。これをパソコンやタブレットで練習しているが、レイヤーがどうの、透明度がどうの、筆圧がどうのと、いろいろと面倒。手書きだと一瞬で塗れて、これはもの凄く気持ちがいい。水の含め具合で薄くも濃くも書ける。細かいところも広いところも、筆の先と腹で簡単に使い分けられる。しかも一度きりなので、やり直しがないので、早い。これは水彩での、淡彩だが。
 
 
 
■■ 2018年11月25日 日曜日 午前9時12分
 
 今朝は寒いが、昨日よりもましかもしれない。最近天気予報を見ていないので、どういう流れになっているのかは分からないので、自分で天気の流れを感じる取るしかない。実際には昨日よりは寒いとか、ましだとか、最近の雨の降る間隔がどうのという印象程度のものだが。そのため、二日前だったのか三日前だったのかは曖昧。全体の流れになると、どんどん荒っぽくなる。昨日のことは覚えているが、一週間前の日の前日は覚えていない。
 当然今年の初め、正月から今日までの流れは、大把握になる。そして平年並の場合、記憶に残らなかったりする。印象として残っているのは台風が多かった程度。そして野菜が高かったこと。これは夏頃なので、まだ近い。終わりがけとはいえ、まだ秋。お隣の夏はまだ近い。
 しかし、去年の今頃については、意外と思い出しやすい。同じ時期のためだろう。一年前はいいが二年前になると、完全に消えている。覚えていても役立たないためだろう。
 今朝はやっと少しだけ遅い目の目覚めとなる。もの凄く遅い時間帯がここ数日続いたが、今朝は少し戻った。だが、寝たのは前日を同じような時間に蒲団に入ったので、やや寝不足かもしれない。これは昼寝で取り戻せるだろう。遅すぎると、昼寝をする時間がなくなる。
 昨日は昼寝をしなかったので、朝方一度目が覚めただけ、よく寝ていたのだろう。まだ薄暗いので、当然そのあと寝た。これは二度寝ではない。二度寝とは起きる時間に起きないで、また寝てしまうこと。冬の二度寝は百万両。価値は高い。
 寒いと肩が凝るのは、力を入れているためだろう。肩が上がっている。そして力んでいる。力を抜くと肩が下がる。自転車に乗っているときも、亀のように沈める。首を縮めるためだろう。首を伸ばすと襟が低くなり、寒い。力を抜くと、途端に寒くなる。
 昨日は夕食のご飯が切れたので、スーパーで適当なものを買うが、時間的には閉店近い。このスーパーは早く閉まる。人が多いのは夕方前。当然だろう。夕食用の食材を買いに来るため。既に夕食時間帯だと、もう遅い。
 弁当類は何も残っていない。見事に売り切れている。閉店間際に行ってもないのだ。残っているのは別のコーナーにある寿司。これは鮮魚コーナーにある。ネタはそこの魚。そこで寿司屋と同じように切って、握ったり、巻いたりしているのだろう。弁当も店で作っている。だから厨房が二つある。鮮魚コーナーではさばいてくれる。また鮮魚コーナー近くに惣菜コーナーもある。売れ残った魚を焼いたものが並んでいる。ここの値引率はいつも高い。半額が多い。
 昨日はウナギの肝の佃煮が出ていた。ウナギの蒲焼きもあるので、そのとき出たのだろう。
 結局にぎり寿司がいくつか残っているだけで、すぐに食べられるご飯類はそれだけなので、選択肢がない。寿司は100円引きで、半額にはなっていない。それだけでは頼りないので、パンも買う。寿司をおかずにしてパンをかじるわけではない。パンはあとのおやつのようなもの。
 こういうのに茶碗蒸しとか、赤出汁とかを添えると、寿司らしくなるのだが。
 
 

■■ 2018年11月24日 土曜日 午前10時25分
 
 昨夜の最低気温は2度台。前夜よりも低い。しかし、寒いと思い、掛け布団の上に一枚軽いのを重ねた。これで、寝ているとき、それほど寒くはなかった。だが、寒くて起きられず、二度寝で遅起きとなる。
 昼間10度を切ると、これは立派な冬。あと五日ほどで暦の上でも冬なので、そんなものだ。これで暖かい方がおかしい。順調に冬へと向かっていることになる。
 しかし、こう寒くては固まってしまう。部屋の中も寒い。電気ストーブを横に置いているが、それは右側で、右は暖かいが左が寒い。まあ、電気ストーブでは部屋は暖まらないので、そんなものだ。着込めば問題はない。
 遅起きになったので、昼寝ができない。それで早い目に眠くなるはずだが、やはり昨日寝た時間帯、昨日起きた時間帯に吸い込まれるようだ。余程昼間疲れることをして、体力を消耗でもしない限り、眠くはならないが、まあ布団の中に入ると、そのうち眠ってしまうので、早寝を心がけないと、時間がずれたままになる。
 朝から用事があるときは、遅起きだと、起きるのが大変。一日眠いだろう。
 夕方前に入る喫茶店が暗くなってからになる。日がまだあるうちに往復できればいいのだが、日が短くなっているので、冬場はそんなものかもしれない。そして遅い目に行くので、最初から暗かったりする。だから夕方前ではなく、夜になる。時間的には遅くはないのだが、暗いと遅いと感じてしまう。
 
 漫画作成ソフトはスマホやタブレット系のアイビスに決めたのだが、もう一度他のソフトも検討してみる。クリップスタジオはコマ割りが厳しいので、いちいちレイヤーを作らないメディバンが有利。こちらの方が入って行きやすい。パソコン版とスマホ版があるが、パソコン版の方がいいのかもしれない。スマホ版なら、スマホ版しかないアイビスの方がインターフェースはいい。
 しかし、7インチのタブレットで弄っていたときは、アイビスよりもメディバンの方を多く使っていた。絵を書いたわけではなく、流れを見ていただけだが。
 パソコン版の場合、漫画を書くというメニューを選ぶと、ネット上にファイルができる。イラストを書くを選ぶと、ローカル側にファイルができるようだが、どのフォルダにあるのかは見ていない。
 メディバンは漫画をそのまま印刷や投稿にまで持っていこうというソフトなので、書式、用紙などが最初からある。漫画の専用原稿用紙のようなもの。アイビスはHDサイズとか、そのあたりの分け方なので、B4とかB5とか、またA版とかはない。だから数値を指定しないといけない。そしてページの概念がない。だからイラストがメイン。
 たとえば20ページを超えると、ファイル管理画面から任意のページを選択して、表示させないといけない。ファイル管理ソフト側からの連動起動のような仕掛けになる。
 漫画に特化したソフトなら、ページものの扱い方ができており、プロジェクトとか何とかいう仕掛けになり、フォルダができるのだろう。だからそのプロジェクトを選ぶとそのファイルだけが一覧できるはず。
 ページものを書くのなら、アイビスよりもこういうところでは有利だろう。
 まあフラッシュなら一ファイルで、複数ページが書ける。ドロー系のソフトはページものレイアウトソフトでもあるので、そんなものかもしれない。100枚の漫画でもフィルは一つ。ページという概念はシーンという扱いになる。ファイル一覧画面に行かなくてもいい。
 それと1ファイルになるので、レイヤなどは動かない。最初に作ったレイヤーがずっと残る。
 つまり、利便性や軽快さではメディバンを触っていると、フラッシュに戻ってしまう。しかし、それでは新味がないのだが。
 まあ、ことの始まりは板タブのペンをなくしたことから。古いタブレットなので、この機会に8000円ぐらいであるだろうと思うワコムの一番安いのを買いに行くところから始まる。それが家電店にあれば、フラッシュでお絵かきをしていたはず。まあ、マウスでも書けるのだが。
 しかし、ないので、ネットで買うことになるのだが、板タブでは新味がないので、液タブを選ぶ。中華液タブ。これは電源を入れなければ板タブになる。話は、これで終わっていたのだが、フラッシュ以外のソフトも弄ってみたい。それで無料のメディバンを入れる。
 まあ、どのソフトも駄目なら、フラッシュに戻るしかないのだが。
 このフラッシュ、以前もそういうことがあり、他のソフトへ行こうとしたのだが、どのソフトもフラッシュには勝てない。今回はどうだろうか。今のところアイビスが結構いいのだが。
 
 
 
■■ 2018年11月23日 金曜日 午前10時53分
 
 今朝は寒いが、夜中も寒かった。最低気温が3度台。四時頃だ。これはガクンと来た感じだが、以前にもそういう日があり、冬が来たかと思ったのだが、それは戻っている。今回はどうか。天気予報を見ていないので、寒波かどうかは分からない。
 空は荒れているわけではなく、それなりに晴れている。風もそれほどない。ただ単に気温が低いということだろうか。他に思い付くことがなければ、これはストレートに冬へと向かう過程いうことになる。
 寒いためか、掛け布団が頼りない。電気毛布が効かないほど寒かった。強にしたままなのだが、それほど暖まらない。掛け布団を分厚いものに変えると重くなる。去年はこの時期、適当なものを掛け布団の上に被せていたように思う。寝ていると、ズレるが。
 寒さのためか起きるのが遅くなった。何処かで目が覚めた覚えがあるが、降りないといけない駅なのに、無視した感じ。その気が最初からない。それで好きなだけ寝たのか、かなり遅い。これは一日が短くなるので、夜にスライドする。遅く起きると、遅くまで起きているものだ。起きている時間は変わらないのだが。
 道行く人は完全に真冬に近い防寒着。それでもまだ薄い目だろう。上着にあんこが入るかどうか。または分厚い目の生地にするかどうかだが、まだ序の口なので、軽いタイプの人も多い。そのため、幅がある。これが真冬になると、揃う。最高値の防寒着になるためだろう。
 このまま遅い時間帯に起きてくることになると、これは冬型ということになるのかもしれない。まあ、意図的に早い目に寝れば戻れるのだが、眠くないと蒲団に入る気がしない。秋の夜長を楽しむわけではない。寒いので、秋という感じはしないし。
 先日衣料品売り場で見た冬物だが、今朝の寒さから考えると、そこにあった二着、どちらも寒そうだ。これは下に毛糸のセーターとかを着ることが前提かもしれない。スーツの上から羽織れるような感じだが、カッターシャツの上にいきなり羽織ると、一枚足りない。スーツ分が。そう考えると、妥当な薄さなのかもしれない。ということは中に着るインナーというのがくる。カーデガンでもいい。
 まあ、寒い時期は何を着ても寒い。防寒着にも限界がある。だから何でもいいのかもしれない。
 
 パソコンでのお絵かきよりも、タブレットでのお絵かきの方が新鮮なので、そちらの方が興味深かったりする。
 先日買ったファーウェイのメディアパッドM5proという10インチで専用ペン付きが気に入っている。中身はただのアンドロイドタブレット。
 テキスト打ちもできるが、やはりそこは普通のノートパソコンのキーボードには及ばない。外付けや、カーバ付きキーボードもあるが、やはり打ちにくい。10インチだとキーボードの幅も狭いので、やや窮屈。ノートパソコンはキーボードだけを選択基準にすることが多い。ここが駄目なら、あとはよくても安くても、何ともならない。
 だからタブレットでテキスト打ちはちょっとしんどい。そのため、持ち出す機会はない。そう言えば最近ケータイ電話も持ち出すのを忘れていることがある。バッテリーが弱ってきているので、ポケットに入れているうちに、落ちていることが多い。
 お絵かきソフトはアイビスペイントを使っている。これにいつに間にか決まったような感じ。他のアプリもいろいろと試したが、スマホやタブレットに特化したアプリで、パソコン版がない。ここが味噌だろう。
 10インチを縦にして使っている。そのとき、漫画ならちょうど一枚分の紙を置いたようなもの。このアイビスはメニュー類やアイコン類は下一行、上一行にちょっとだけある程度。これは機能をポップアップ式にして使うとそうなる。書く面積が画面一杯になる。いつでも全体を見渡せる。書くときはズームインするが。
 下の方にペンの太さと色が見えている。指で押せる大きさ。ペンを押すとブラシタイプと太さ一覧一緒に出る。色を押すとパレットが画面一杯に出るので、色目が非常に分かりやすい。パソコン版は小さい。常に表示されているが、マウスでないとつつけない。それと面積が小さいので、色目がはっきりと見えない。
 色パレットが10インチの大きさで出るというのは、もの凄く大きく広い。色を選択しているときは、他のことはしない。だから画面一杯に表示させても問題はない。色目の透明度なども、下に小さな色目のアイコンでそれとなく分かるぼけ具合になって表示されている。このアタリ、芸が細かい。10インチで使っているが、スマホの小さい画面でも書けるように作られているので、表示の大きさに関しては、チマチマしていないどころかパソコンソフトよりも大きい。
 レイヤーもまったく表示されない。ただ、レイヤーのアイコンは下にあり、番号が表示されている。その番号で、今、何処にいるのかがおおよそ分かる。そのアイコンを押すと、レイヤー画面がドンと出る。これも大きい。ここでレイヤーの透明度などを簡単に変えられるし、それ以上の機能は別メニューが出る。
 範囲指定、領域指定などでは、投げ縄や一発で指定できるものを使うと、そのサブメニューが小さく出る。指定して、そのあとどうするのか、などだ。そのため、ある行為に対して必要なときに、必要なサブメニューが小さく出る。
 要するにスマホの小さな画面で、パソコンのお絵かきソフトにあるような細々とした機能を如何に詰め込み、しかもそれが使いやすいかどうかなどが、よく考慮されている。
 一番いいのは書いているとき、画面一杯使えることだ。メインメニューは表示させるのが初期値だが、これは左右に移動できるし、あまり面積は取らない。縦一行ほど。そこにペンが掛かると消えてくれたりする。これは最初から消すことができる。
 こういうのをパソコン版で作ってほしいものだ。昔のワープロソフトなどはメニュー類で画面の上半分ほど占領していたのもあるが、使わないような機能がゴチャゴチャ並んでいても邪魔だった。必要なとき、出ればいいのだ。
 このソフトを作ったのは日本人。ケータイ向けプログラミング会社、企業向けのオリジナルものだろうか。そういう会社というか、小さな事務所は結構あったような気がする。洋物の日本語版ではないところがいい。当然日本語のテキストもしっかりと打てる。
 その使い方は、YouTubeなどで誰かがアップしている。また分からないときはヘルプではなく、いきなりネットの検索で調べた方がダイレクトに分かる。ヤフー知恵袋などに引っかかったりする。
 これで、やっとアプリが決まったようなものだ。
 これは7インチのタブレットでも試していたのだが、遅くて動かないので、よく分からなかったが、メディアパッドM5proで確認したとき、やっとその真価が分かった。このタブレット、このクラスでは最速。死に体のアンドロイドタブレットの中では、頑張っている。メーカー名は覚えにくいので、間違っているかもしれないが、ファーウェイ。スマホを出している。
 
 
  
■■ 2018年11月22日 木曜日 午前10時34分
 
 雨が降っていたのか、水滴があり。寝起きの喫茶店へ行くときは降っていないが、先ほどまで降っていたのだろうか。今朝は遅い目に起きてきたので、それで助かったのかもしれない。寒くなってきたのか、よく眠れる。冬場は睡眠時間が増えるようだ。冬季増量。
 三つ入り百円ほどの豆腐が増量で四つ入りとなっていた。背が高い。座布団を積んだようなものなので。コンビニにはない。スーパーで豆腐を買おうとしたとき、発見。一つおまけだ。単体売りはしていない。小さいため。
 この小さな豆腐を半分に切って使っている。朝の味噌汁に入れるため。だから三つだと六日分。四つだと八日分ある。余裕がある。
 11月も中頃から下旬になろうとしている。毎年今時分が結構寒い。12月に入ってからよりも。
 それはまだ寒さに慣れていないためだろう。気温は12月の方が当然寒いのだが、着ているものが違う。
 本当に寒いのは1月の中頃からで2月が真冬。3月になっても、まだまだ寒い。春の気配を感じる頃も、もの凄い厚着をしていたりする。4月の花見時、真冬の格好で花見をしていたりする。結構冬は長い。秋を食って早い目に冬となり、春を食って冬は居座る。
 
 お絵かき環境などを考えていると、Windowsタブレットでのお絵かきはあまりない。タブレットなので、13インチまでだろう。15インチタブレットというのは考えにくい。スマホは手の平、タブレットはラップトップ、つまり膝起き、そしてデスクトップは据え置き型、テーブルの上。
 そしてタブレットだけのWindowsタブレットというのは探さないと出てこなかったりするが7インチとか8インチとかではあるようだ。ただの板。NECなどから出ている。アンドロイドタブレットをウインドウズ版にしただけのような。大概の場合、分離式で、キーボードが付いている。だからノートパソコンと変わらない。
 Windowsタブレットで専用ペンなどが使えてお絵かきができるとなると、一機種しかなかったりする。マイクロソフト製だ。これはタブレットがメイン。しかし、怖いのでキーボードを付けるだろう。テキスト打ちのときは物理キーボードがふさわしいため。
 しかし、似たようなのはレノボやacerなどにあるが、ペンが問題だったりする。
 だからWindows機でのお絵かきになると、液タブになる。Windowsタブレット直書きではなく、外付けタブレットを付けて、そこで書くようなものだろうか。
 Windowsタブレットだけで書けるとすれば、マイクロソフト製のみに近い。
 ところが死んでいたはずのSONYが対抗馬を出してきた。既にブランで名はVAIOに変わったが、ここに食い込んできた。
 デジカメでもソニーは別格のメーカー。一人で先へ先へ行ってしまう。
 それで今回のVAIOはタブレットパソコンだが、どう見てもノートパソコン、蝶番でしっかりと繋がっているので、衝立はいらない。ここがいいのだが、普通のノートパソコンならあたりまえの話。
 分離式ノートパソコンはいくらでもある。ノートパソコンにもなりタブレットにもなるというスタイルだが、ほとんどはノートパソコンとして使っているだろう。
 今回のVAIOはワコムのペン。これでお絵かきのペンは安心感がぐっと出る。
 12インチか13インチかは忘れたが、13インチだったと記憶しているが、分離したときはただの板。パソコン内蔵の液タブだ。ただ液タブは衝立のようなものが付いているが、VAIOにはそれはない。宣伝写真を見ると、机の上にベタ置きしている。まあ、何か後ろに枕を置けば傾斜するので問題はなさそうだが。
 Windows機でのお絵かきが大きな液タブや、板タブになるのは、お絵かきソフトがゴチャゴチャしており、小さなモニターでは苦しいため。だから10インチほどの液晶ではメニューなどがよく見えなかったりするが13インチあればなんと使える程度。ここがスマホ版お絵かきソフトと違うところ。
 宣伝では画面一杯に絵があり、それをペンで書いているようなイメージだが、どんなお絵かきソフトを使っているのだろう。メニューバーやアイコンや色のパレット類がもっとゴチャゴチャしているはず。
 まあ、任意の他社製ソフトを宣伝には使えないのだろう。
 だから結局はマイクロソフトが出している13インチタブレットと同じような使い方になる。ただ、キーボードをモニターの横に並べて、お絵かきソフトの短縮キーがそのまま使える。モニターとキーボードが離せるのだが、これは外付けキーボードなら、普通にできることだろう。ただ、あまり良い外付けキーボードはないが。
 Windowsソフトで漫画などのお絵かきになると、定番は専門ソフトのクリップスタジオとメディバン。どちらも画面がゴチャゴチャしている。
 比較的すっきりとしているのはSAIだったと思うが、フリーではなく5000円だが、これも定番としてある。見ただけで、使い方が分かるほど、シンプル。以前、試しに使っていたことがあるが、そのときは線が引けなかった。だからコマ割りができない。イラストだけでいいのなら、問題はないが。
 ウインドウズお絵かきソフト、数が多いはずなのだが、既に死んでいるソフトも多い。
 しかし、中身はフォトショップ系のペイントソフト。写真向けのソフトだ。これがベースになっているので、使い方はそれと同じ。
 それとお絵かきの定番で、ペインターもある。ペイントか、ペインターかは忘れたが、これを使っているイラストレーターは結構いたりする。昔からやっている人だろう。
 だからウインドウズ系お絵かきソフトになると、本格的になりすぎる。それを13インチのモニターでやるとなると、あまり快適ではないようだ。だから大きな液タブか、板タブで書くのだろう。
 VAIOの新製品。それを見ていて、これでお絵かきとなると、お絵かきソフトから見直していかないといけないような気がする。
 
 
 
■■ 2018年11月21日 水曜日 午前10時38分
 
 今朝は晴れている。このところ晴れが続いている。二日か三日かほどだろうか。四日ではないような気がする。晴れているのか曇っているのかがよく分からないようなことが続いていたこともある。これも四日間程まで。二日間というのは分かるが、三日間となると、ちょっと曖昧になり、それが四日間ではなかったかと思うこともある。意外とそういう日が多かったとかがあるし、また数日続いたので長いと思っていても、意外と短かったりする。この意外。結構多いが、案外、意外ではなかったりする。つまり思っていることとは違うことなど日常いくらでもあるためだろう。
 そして意外と、この意外を狙ったりする。思っていることととは違うことを狙う。意外の良さを味わった場合、そちらを期待したりする。要するに意外と良かったとか。
 先日ちらっと見たスーパー二階の衣料品売り場にある冬物だが、昨日は近付いて調べた。以前冬物最終バーゲンで買ったのに近いタイプが売られていた。これは新作だが、デザインを変えてきたが、中身は同じ。柔らかい表生地の裏に毛羽立ったものが仕込まれているが、胴体だけで、腕には裏毛がないので、パス。
 こういうのが冬の終わりに半額で吊されるのだろう。数年前、それで半額なので、買った覚えがある。汚れきったので、捨てたが。
 店の表側にあったのは確認でき、パスしたが、中に入ると、品が入れ替わっていた。分厚いものが多くなっている。完全に真冬ものだが、オーバーとか、ボックスとか、コートとか言われているような世界。ただ、あまり大袈裟で、ヘビーなものはない。何となく暖冬向けのように思えた。
 ヘビー級の防寒着が出るのは、クリスマスあたりからだろう。
 その中で、かなりシンプルですっきりとしたのがあった。こういうものは非常に高い場合がある。安物ほどゴチャゴチャし、加薬が多い。
 やはり非ダウンジャケット系への流れがあるようだ。
 気に入ったのはコート風で、生地は柔らかく、そして分厚い。襟元だけはコールテンで、これがアクセント。フードも何もないし、肩もすっきり。襟が淋しいのが欠点だが、マフラーで何とかなるだろう。所謂外套。
 ダウンジャケットは作業着になるが、オーバーコート類はならない。丈があるためだろう。
 
 お絵かき用ハードとソフトを試しているのだが、その流れはマウスから板タブへ、板タブから液タブへ、液タブだけで動かせるスマホ系タブレットへ、といったところだろうか。
 ワコムの一番安い板タブのペンを失ったので、それを買いに行ったことが出発点。ワコムの旧タイプのペンはまだワコムで売られているはずだが、もう一タイプ大きい目を買おうとしていたのだろう。それとワイヤレスになっている。そのため、板タブに電源が独立して必要という面倒なことになっているが、バッテリーが入っているので、コードを外してもしばらくは持つが、充電しないといけないというのは面倒。しかし、見事に店屋ではなかった。売っていない。
 そこで、板タブを買うのなら、液タブの方が新味があると思った。中華液タブならワコム板タブと値段は変わらない。
 それとは別に、気になっていたのはiPadなどのタブレット系。これはアンドロイド系もあるし、ウインドウズ系もある。
 板一枚で済むので、まとまりがいい。近所の家電店ではワコムのタブレットが置かれたいたコーナーにiPadが並んでいたのが印象的。アンドロイドタブレットは裏側の日影コーナーに追いやられていた。死に体だ。
 板タブと液タブとでは、やはり液タブの方が思うような線が引ける。板タブに慣れているので、板タブでもすんなりと線は引けるのだが、液タブの方がより手書きに近いのか、線の入り方がやはり上だった。ただ、操作は板タブがいいが、それだけならマウスの方が軽快。
 同じ絵をハードやソフトを変えて実験してみた。
 一番気に入った絵になったのはファーウェイの10インチアンドロイドタブレットとアイビスというアプリで書いたもの。仕上がりだけではなく、機材なども含まれる。
 漫画ならクリップスタジオやメディバンが定番二強としてあるのだが、これは大層。レイヤーが最小に済むのはアイビス。
 それよりも手元に引き寄せて、紙を触るように、指で直接操作出来るところがいい。拡大や縮小とか、パンとかも。コマンドを指で実行できる。しかも手元で。これは書く姿勢にまで出る。手書きで書いているときと同じ姿勢になる。
 これは液タブでも同じなのだが、ソフトはパソコン用になるし、コードを何本も繋ぐため、どう見ても機械だ。液タブだけに点滴が必要。
 それよりも、アイビスの使い方動画を見ていると、スマホで指だけで書いている人が結構いたりする。
 ペンがあっても、消しゴムを使うときは、指でもかまわない。このダイレクト性がいい。
 それで、ハード違いソフト違いで、同じ構図の絵を書いたのを見比べた場合、10インチタブレットとアイビスで書いた絵が一番気に入った。そして一番早く書けた。
 この実感は大きい。
 
 
 
■■ 2018年11月20日 火曜日 午前9時23分
 
 今朝は晴れているが、昨夜は少し気温が下がっていた。もう電気毛布は外せなくなったし、昨夜は一番強い強にして寝ていた。これは最初だけで、そのあと弱くするのだが、そのままでもいいほど寒かったのだろう。まだ部屋は夏仕様で、冬用ではない。そのためかもしれない。いろいろと閉めないといけないのだが、開けている方が広々としていていい。
 スーパー二階の衣料品売り場にオーバーのように丈の長いのが吊されていた。遠くからでも見えるので、ちらっと見ただけで近付かなかったが、バーゲンは既に終わっていた。
 以前に見たときは薄い目のブルゾン。裏毛が立っているので冬でも行けるが、それよりも今回は暖かそうなもの。これは真冬用だろうか。最近はダウンジャケットとは違うものが多くなったような気がする。ダウンジャケットはどれも似たようなものに見えてしまうためだが、これがいい面もある。ただ肌触りや着心地と言ったものは触覚。直接肌に身に付けるものではないが、一番上に着るのだから、手で触れることが多い。このときの感触が敏感に反応する。皮膚感覚のようなものだが、特に指の腹などは感度が高い。
 肌が合わないとかは頭で考えたものではない。皮膚が判断しているのだ。
 目で見ている場合も、皮膚のセンサーを使っていたりする。当然他のセンサーも動いているだろ。視覚的なものだけが動いているわけではなさそうだ。
 
 昨日は久しぶりにニコンの一番安い一眼レフを持ち出す。いつもは同じニコンのネオ一眼で2000ミリまであるバケモノのようなコンパクトデジカメだが。
 今回は最初に買ったときキットレンズとして入っていた標準ズーム。ネオ一眼のP900よりも、この組み合わせでは軽い。鞄がぐっと軽くなるし、小さい。一眼レフの方が小さく軽い。
 久しぶりに覗く光学ファイダーとミラーの跳ね返り音の加わったシャッター音。特にファインダーはすんなりと入っていける。電源を入れなくても、このファインダーは見えるということもあるが、絵が澄んでいる。生の現実に近い。像倍率や視野率はミラーレスの方がいいので隅々までよく見えるのだが、撮された映像を見ているということを目は知っているのだろう。
 P900から見ると、この一眼レフはコンパクトカメラだ。逆転してしまった。
 まあ、このカメラ小さくて軽い。当時の現役機では世界最小最軽量。今もその地位を保っている。一番軽いのは先代のイオスキッス。その後も次々とイオスキッスは出ているのだが、大きく重くなっている。いうほどの違いはないが。
 キヤノンもフルサイズミラーレスを出しているが、その宣伝を見ていると、今までの一眼レフはもう古くさいというような言い方だ。しかし、マウントが違うので、付けるレンズは僅かしかないし、どれも高い。これがこなれるまで十年はかかるだろう。
 逆にちょっと古い一眼レフの写りなどが味わい深かったりしそうだ。これは映像エンジンが古いし画素数も少ないのだが。
 昔の中級機がレンズ付きで3万円台で出ていたりする。フルサイズミラーレスのおかげで、古い一眼レフが狙い目になったりしそうだ。
 
 久しぶりにお絵かきソフト選択をやっているのだが、アイビスペイントというのが、インターフェースも良く、これに決まりそうだ。同じことを他のソフトでもやっているのだが、スマホアプリで、PC版がないので、すっきりしている。まあ、データをパソコンに移せば、何とでもなるのだが。
 パソコン版ではそこそこいいメディバンだが、スマホ版では今一つ。やはりPC版を触っているので、その違いが出てしまう。
 その他のスマホ版お絵かきアプリも結構あるのだが、コマ割りとかネームとかの機能はない。
 10インチタブレットで書くときは縦置きにした方が書きやすい。元々スマホ版なので、縦が基本なのだろう。当然回せばいつでも変えられる。
 その前までは7インチタブレットで試していたのだが、10インチにすると、もの凄く使いやすくなった。7インチタブレットというのはもの凄く長細いので、ホールではなく廊下にいるようなもの。もう少し幅があれば、という感じで10インチだとその幅が出るので、見晴らしがよくなる。
 ただ、このアイビスをスマホで指で書いている人が結構いたりする。そういう動画があるのだが、書けるものだ。また、直接指で書いた方が、痒いところに手が届くという感じだろう。ひっかくように、指で払いながら書いているようだ。まさに肉筆。これはペンで書くよりも、センサーは上。指の腹に目ができるのだろう。この精度は侮れない。
 
 
 
■■ 2018年11月19日 月曜日 午前9時26分
 
 今朝は雨。このところ雲が多く、晴れているが、すっきりしなかったが、ついに雨になり、それは灰色。降りは弱く、夜中降っている気配はあったが、音は静か。寝起き行く喫茶店までの道は幸いにもやんでいた。前回降ったときに買った傘は、まだ一度も濡らしていない。コンビニで買い、カバーのまま自転車に突き刺している。それをまだ抜いていない。抜刀だ。傘なので抜傘だが、仕込み傘のような武器にもなる。杖にも。ビニール傘ではそれが弱い。
 昨日は魚屋がやっている寿司屋で、太巻きを買う。二本で600円。スーパーなら350円するだろう。だから少しだけ安いが、太さと具が違う。
 買ったのは海鮮巻きと伊達巻き。伊達巻きは卵色の梅焼きだろうか。卵巻きではないが、蒲鉾よりも柔らかい。スポンジのようなもの。巻き寿司は黒いが伊達巻きは黄色い。お腰ではない。
 流石に太巻き二本同時に食べられない。少し間をおいて食べようとしたが、結局寝る前になり、今朝の朝ご飯になる。この魚屋の白身魚のフライが大きくて安い。倍はある。それで100円少し。大きい目のアジのフライほどある。中身はよく分からないが、アジのように二つに開いたような感じで、二つに割れる。白身魚となっているだけで、魚の名はない。だが、味や歯応えはタラだと思えば、タラ。ただ、やや大味。
 
 ファーウェイの10インチペン付きタブレットでお絵かきの練習をしているが、他にもいろいろアプリが入っているので、それも試す。まずはユーチューブ。これはスマホ版だろうか。パソコン版に比べ、操作がしにくい。音量調整とか、戻るとかが、そのままでは表示されないためだろうか。スマホ版ブラウザで見たほうが操作はしやすいが、普通のパソコンの方がやはり慣れもあるが、タッチなどの操作が逆に面倒。その度に指紋が付く。ただ、このタブレット反射防止になっているためか、映り込みがないので、自分自身が写ることはない。
 モンスター映画を見ていると、暗い場所のシーンが多いので、よく写り込む。モンスターが出たのかと間違える。
 アンドロイドアプリはスマホ版なので、小さな画面向け。ただ、大きいと領域が広がるのか、見えなかったメニュー項目も出てくる。スマホ版アプリととタブレット版アプリとを分けてあるものもあるようだ。最大のアンドロイドタブレットは何インチになるのかは分からないが、13インチあたりまでではないかと思える。アマゾンキンドルのタブレット版が14インチとかがあるのは、聞いたことがある。
 10インチもあれば、ウインドウズソフトの画面でも充分いける。10インチノートパソコンなどもあるし、7インチや8インチのWindowsタブレット機もある。だからアンドロイドタブレットというのは中途半端なのかもしれない。
 逆にWindowsタブレット専用機というのは少なかったりする。サイズは10インチや13インチでも取り外せるキーボードが付いている。2ピンというやつだ。キーボードを付ければ普通のノートパソコン。
 Windowsタブレットで、一番タブレットらしいのが、マイクロソフト製。出たときはタブレット専用アプリしか動かないタイプもあった。今は全部のアプリが動く、だから普通のノートパソコンと同じだが、キーボードは別売りで、それほど使いやすいとは思えない。
 アンドロイドタブレットよりも、Windowsタブレットの方が使いやすいので、キーボードはいらないのではないかと思える。ただフルサイズのウインドウズソフトを10インチで使うとき、流石にメニューは小さくなる。特にお絵かきソフトなどはアイコン類などが小さすぎるため、これは疲れるだろう。
 ただ、動画を見るだけならいいかしれない。
 まあ、部屋の中でリビングなどで寛いで過ごすときは、大画面のデスクトップ機パソコンの方がいいだろう。目も離して見られる。タブレットはラップトップ的使い方がいい。
 最近静かだったソニーだが、新しいVAIOノートが出るようだ。ブランドがSONYからVAIOに変わったのだろう。意欲的なパソコンを出してきたメーカーなのだが、最近は萎んでいる。
 新製品は二ピン式で新味がない。NECでもやっていることだ。何処でもやっている。ペンが付属しているが、ワコムのペンだ。あまりお絵かきが凄いとか液タブになるとかという謳い文句はなく、立った姿勢で接客するとき、手書き文字でメモを取るとかの用とが全面にある。所謂ビジネス向けなので。布団の中で怠けながら絵を書くような宣伝はしないだろう。
 VAIOの特徴としては以前からそうだが、キーボードを外した状態でもタイプできる。これは外付けキーボードなら全部そうではないかと思えるのだが、外付けキーボーはあまりよくない。
 分離して使えるというのはどういう利点があるのかというと、お絵かき的視点から言えばパソコン内蔵の液タブにキーボードが付くと言うことで、分離できるので、お絵かきソフトのショートカットキーが全部使えるということだ。それとマウスも。
 さて、それでマイクロソフト製タブレットに勝てるかどうかだ。このタブレット、もう六世代目になる。じわじわと力を得ている。
 しかし、10インチあたりのアンドロイドタブレットは、お絵かきソフトはスマホ版なので、ゴチャゴチャしていない。慣れると、指だけで画く人もいるほど。結局もの凄く拡大して書き、気に入った線になるまで、何度も指で撫でる。指は太いが拡大率を上げれば何とかなるのだろう。
 今、お気に入りのアプリはアイビスペイントというお絵かきソフト。漫画の枠線なども簡単に引けるが、漫画原稿用紙云々の概念はないようで、裁ち切り線とか、そういったものは出ない。コマ割りは、まず最初に大枠が出る。画面一杯だ。そこで余白を指定できる。これは何度も書き直せる。漫画原稿の比率にあった用紙設定をしていれば、余白なしもできるのかもしれないが。そこで上下左右の余白を指定する。左右の左だけとかはできない。左右上下対称で大枠ができる。まあ、適当でいいだろう。余白がなかっても良いほどだが、それではコマからはみ出した絵とかはできないが。枠内ならはみ出してもいい。
 あとはコマを切っていくこと。割っていくこと。その場合も枠線の太さを最初指定しておけば引き継がれる。枠内の個々のコマの間隔も上下左右を指定できる。横に短く、縦に長いのが一応定番。それを同じサイズにもできる。あとは指でサーとなぞれば適当なところでコマができる。枠からはみ出してもいい。
 印刷の概念が希薄なので、漫画用の書式やテンプレートがあるわけではない。B5とかA5とかの比率を自分で書き込むしかない。そのミリ数で合わせるのなら、解像力も入れる。300とか600とかの解像力でのピクセル値が分かっている場合は、それを書き込む。
 テンプレートのような一発でできるのはモニターや写真の比率とか、ハガキの比率とか、そう言うのがあるだけ。ただ大きいサイズだと解像力は600を指定できないようだ。300か350で充分なのだが、スクリーントーンの網目でのモアレが出るらしい。
ただ、小さいサイズなら問題はない。B4とかで書く場合だろう。雑誌や単行本の原寸で書けばいいのだ。B4で拡大して書く必要はない。
 ディフォルトで一番解像力が高いのはフルHDタイプ。解像力は印刷向けではない。低い。ただ、ウェブ向け、電書向けなら充分。
 印刷向けの高い解像力で書いて、リサイズして小さくして使うというのもある。
 アイビスでは低い解像力で書いたあとでも、いつでも解像力を変えられる。だから比率だけ合わせておけばいい。
 まあ、この辺りは漫画専用アプリのメディバンやクリックスタジオの方が使いやすいが、印刷を目的としなければ、細かいことは考えなくてもいいだろう。
 
 
 
■■ 2018年11月18日 日曜日 午前10時07分
 
 今朝は晴れている。雲も多くなく、ずっと陽射しがある。気温は平年並かもしれない。晴れていてこの時期の気温なら特にいうことはない。だから敢えて言う必要がないのだろう。これは言うほどのことではないので。
 昨日より、寒くなっていた場合は、冬が近いとかどうのと言うだろう。
 今日はもう月曜かと思っていたのだが、まだ日曜のようだ。そのため、昨日は一日中日曜だと思っていたようだ。それで困ることはなかったが。それは土日が似ているため。平日と土日では様子が違うところがある。人の数が違っていたりする。店屋とかが混んでいたりする。そういう日が二日間ある。これが一日だけなら分かりやすいのだが。二日休みがあると紛らわしい。二日続くと平日にはならないが、三日続くと平日並になる。平日とは普段の日。
 逆に平日が週に二日しかなく、休みが五日あると、平日が逆転する。週に二日しか平日がないが、それはもう平日ではなくなる。中身が入れ替わる。
 
 アンドロイドタブレットのお絵かきアプリを物色していたのだが、以前とあまり変化はなく、ストーリー漫画のようなコマ割りしたもので、ページものが作りやすい、となると、さらに限られ、やはり定番ものしか残らない。これが意外と少ない。
 一枚物のイラストだけなら、幅が拡がる。当然漫画作成ソフトに特化したアプリでもイラストは描ける。ただ餅屋は餅屋で、使い回しで差が出るようだが。
 とっつきやすく、分かりやすいのはアイビスというアプリ。次がメディバン、そして一番使いにくいのはクリップスタジオ。しかし、このソフトはページものが得意。そういう仕掛けがある。メディバンもそれに近いものがあるが。
 クリップスタジオとメディバンが二強。アイビスはパソコン版がない。クリックスタジオはアンドロイド版がない。両方あるのはメディバン。これはファイルをクラウドに置き、どちらからでもアクセスできるようだが、ログインしたりと、いろいろ面倒。しかし、ファイルが一箇所にあるので、分かりやすい。
 そしてメディバンは無料。
 描画は意外と重いはずのクリップスタジオが軽い。これも最初だけで、レイヤーを多く使うソフトなので、それで重くなるかもしれないが。
 先日アンドロイドタブレットを買ったので、液タブとの違いがはっきりと分かるようになった。
 ペンの着地位置、ターゲット位置がパソコン版ではほぼ全部出るが、タブレット版では出ないのがある。マウスのようにポインタが出るので、ペンを近付けると着陸位置が分かる。だから安い液タブの視差がかなりあるタイプでも、書けるのは、そのためだ。ペンの先を見ているのではなく、ポインタを見ているため。まあカーソルのようなもの。
 たとえばバケツツールで塗るときは、バケツが出る。バケツの流し口が嘴のように尖っているので、それで命中させることができる。
 タブレットはそれだけで独立した世界。液タブ付きパソコンのようなもの。
 パソコン版は画面がゴチャゴチャし、アイコン類などが非常に小さい。だからよく見えない。タブレット版は指で押せるほど大きい。横へ展開できないので、奥への展開になり、これがよく整理されており、分かりやすい。その機能を選んだとき、サブメニューが小さく出る。これが分かりやすい。
 これはクリップスタジオが特別小さく、またそのサブメニューや詳細などは豆粒のような小さなボタンに仕込まれているためだろう。ゲームの隠しボタンに近い。
 メディバンはもう少しアイコン類が大きいし、色見本なども大きいので、視認性がいいが、タブレット版の方が使いやすい。
 スマホやタブレット版しかないアイビスは、その点一番明快。取っ付きが一番いい。
 ただ、アイビスはページ概念というのがなさそうなので、自分でフォルダを作ったり、ファイル名で順番などを工夫するしかないが。
 流石にクリップスタジオは複数ページをタブですぐに切り替えられる。他のページを参照しながら書くこともあるためだ。
 またページだけをずらりと並べて、切り替えることができる。
 パソコン版の方が有利だが、そうなると、フラッシュというソフトが一番使いやすくシンプルなので、クリップスタジオもメディバンも寄せ付けないほど強い。フラッシュが難しいのはアクションスクリプト。アニメ用だ。しかし、絵を書く機能は簡単で、しかもページものもいける。ページがアニメのシーンに相当するため。残念ながらこのフラッシュ、もう終わるようだが、面倒なアドビ版ではなく、マクロメディア時代のものがまだ売られている。認証などはない。そして絵を書くエンジン部は最新フラッシュバージョンと古いのとでの差はあまりないようだ。
 だからマクロメディア発売の最終バージョンあたりがよかったりする。ウインドウズ10時代ではなく、XP時代のフラッシュMX系。
 まあ、パソコンでのお絵かきソフトを極めると、フラッシュになってしまい、それでは新味がないのだが。
 フラッシュはウェブ用なので、印刷用の四色カラーがない。これが欠点だろう。カラー印刷するときの話だが。
 クリップスタジオにはそれがある。
 
 
 
■■ 2018年11月17日 土曜日 午前10時00分
 
 今朝もしっかりと晴れていないが、気温は高い目だろう。雲の影響かもしれない。
 そして今朝も昨日と同じように遅い目に起きてくる。そのため夕方に行く喫茶店が夜になる。一年の中で一番日が短く、夜が長い冬至が近い。それもあって、朝が遅いと、ずれ込み、暗くなるのが早くなる。暗いと、もの凄く遅く感じるのは、この前まで明るかったためだろう。
 まだ年末とは言えない11月だが、そろそろ今年も押し迫ってきた。しかし、まだゆとりがあり、間がある。暦の上ではまだ秋なので。
 昨日はスーパーで、巻き寿司を買って夕食とした。具の多い太巻き。これはご飯とおかずを一緒にぱくつけるので重宝。ただ切ってあるが。麺類よりもご飯が入っているので、夕食らしい。パンだと夕食らしくない。朝とか昼ならいいが。
 
 ファーウェイの10インチアンドロイドタブレットメディアパッドM5proの設定をやっている。
 テキストエディタなどは定番ものがあり、特に変化はない。ただバージョンが上がり、機能が増えていた。たとえば同期とか、送ると、とかのなかにFTP機能も含まれていたりする。サーバー上のファイルを弄ったり、更新できる。これはホームページの更新ができそうだが、HTMLは手打ちになる。まあ、テキスト箇所だけ入れ替えれば済むような更新ならいけるだろうが、実際には使わないだろうが。
 お絵かきソフトは、以前は最初から無視していたが、今回はペン入力に強いマシーンなので、試しているのだが、実際には7インチタブレットで、これはもう分かっているので、どれを使うかだけの問題。
 その中で良かったのはアイビス。残念ながらパソコン版はない。
 パソコン版をスマホ版にしたものではなく、最初からケータイ系のソフトを開発しているところが出しているようだ。業務用だろう。
 まず、コマ割りができる。しかも指でできる。そしていくらコマを割ってもレイヤーは一つ。コマ割りレイヤーが一つできるだけ。これはメディバンでも同じで、どちらも扱いやすい。
 さらにネームを書く度に、その一塊がレイヤーになり。フキダシが十個あると、十個レイヤーができるはずなのだが、このアイビス、一つだ。レイヤーにはコマ割りのマークとテキストのTというマークが付き、これは分かりやすい。コマ割りレイヤーとネームレイヤー。アイビスがこれがシンプル。
 こういった漫画作成ソフトを使うのはコマ割りの寸法とかを合わせたりするのが、面倒なため。
 ただ、このアイビスのコマ割り、用紙という概念はあるし、サイズや比率もあるが、漫画の裁ち切り線とか、そういったものはない。漫画原稿用紙のようなものだ。だから適当に余白を入れるか、または入れなくてもかまわないだろう。
 スクリーントーンは範囲指定し、そこに流し込むタイプ。範囲の反転とか、そういったサブコマンドは小さく出ている。
 ただ、トーンを貼ると、それでレイヤーが増えるので、面倒。
 そのレイヤーだが、画面上にはレイヤー一覧画面などは出ないので、好感が持てる。ただレイヤー番号は出る。これはスマホ向けなので、その面積がないためだろう。これが気に入っている。スマホ版しかないソフトなので、そこはよく考えられており、レイヤーのアイコンからすぐにレイヤーに飛べる。このとき、レイヤー画面は結構大きい。パソコンソフトで出るレイヤー画面よりも大きいのではないかと思える。10インチのモニターだが、縦で使っていると、かなり大きいのだ。
 ペンというアイコンはブラシとなっており、太さや色は常に表示されているが、それを押すと詳細が出る。ブラシの中にペンが入っている。これがずらりと並んでいる。これも絵が大きいので、分かりやすい。その詳細のオプション画面も当然大きい。意外と使いやすいのは、そのためだろう。色見本画面も大きく、色目がよく分かる。パソコンソフトよりも大きい。逆転している。
 要するにインターフェイスがいい。ファイルは、アンドロイドアプリの約束事で、そのアプリがあるフォルダ内の何処かに保存されるが、当然違う場所をディフォルトにできるし、SDカードにもできる。
 ペンと画面の視差はほとんどなく、正面からではなく、斜め下から見ているときも、問題はない。いつも書くスタイルは、下に置いて斜め下から覗いているので。
 下絵、本書き、ネーム、コマ割り。基本的に四つのレイヤーがあれば済む。
 これがイラストなら、色塗り関係で多くのレイヤーを使うのだろうが、漫画なので、そんなものだろう。モノクロが基本なので色はいらなかったりする。トーンを貼るとレイヤーは増えるが。
 色塗りはAIでもできるらしい。勝手に塗ってくれる。まあ、色を塗るのが楽しくて書いている人もいるだろう。
 その他合成ものがかなりある。所謂CG的なもので、写真をアニメ風に変換したり、漫画風なモノクロの線画に近いものにしたりとか。こういうのはまあありふれているし、値打ちがない。背景を書かないで写真を貼っているだけなので。
 配列定規もあり、これは箱をいくつも並べるというもの。プログラミングでよく出てくるあの配列と同じ。それに遠近感が出せるのもある。だから窓を一つだけ書けば、建物ができるというもの。さらに斜めから見た絵もできるという話し。これは模様なども描ける。市松模様やチェック柄とかも。
 そういうのはあとのあと、一番大事なのは、ネームとコマ割り、そして絵はキャラクタの主線を引くことだろう。
 この10インチタブレットを縦にすると、画面一杯に漫画の1ページ分がよく見える。アイコンやメニューの領域が非常に小さいので、実際に書ける面積が大きい。またアイコン類に近付いたとき、アイコンが一時的に消える。だからアイコンが並んでいる横の隅にペンがいったときも、その領域が出てくる。こういうインターフェイスがいいので、このアイビス、気に入ってしまった。
 ネームのテキスト打ちはペンでクリックしたときはペン入力になる。フリーハンドでセリフを書くのではない。指でタップしたときは普通にキーボードが出る。使い分けられる。
 手書き入力は誤変換がない。漢字をそのまま書くためだ。認識力はいい。ただ漢字を知らないと、何ともならないが、指でタップし直すと、キーボードが出るので、そこで書けなかった漢字を変換して出せる。
 マウス、板タブ、液タブ、スマホ系タブレット、この流れだろう。スマホ系がいいのは画面がシンプルなためと板一枚で済むしコード類もいらない。
 
 
  
■■ 2018年11月16日 金曜日 午前10時04分
 
 今朝は陽射しがあるが、空は白っぽい。何処から太陽が顔を出しているのか分からない。薄曇りということだろうか。
 今朝は遅いめに起きてきた。気温は平年並だろうか。風がないので、それほど寒くはない。しかし、真冬に着るダウンジャケットは欠かせない。こういうのは一度暖かい目を着ると、戻せない。敢えて薄着になるようなことはしないためだろう。これが春に近付く時期なら別だが、もっともっと寒くなっていくのだから、気分はそちらの方に引っ張られる。これはその日の気温で引っ張られるのではなく、先を読んでいるためだろう。だから意味が加味されている。そういうことで今は先のこととか過去のことなどを踏まえつつある。
 11月の半ばに入り、今年もあと一月半。これは僅かだと言える。既にクリスマス圏内に入っているのか、そういう飾り付けが多くなった。しかしクリスマス当日は台風の目に入るわけではなく、別に何も起こらない。
 店屋も閉まらないし、休みにならない。逆に死んでいた店が開いていたりするかもしれない。
 
 NECの7インチのタブレットを買い換えた。懸命にスマホ式ソフトキーを練習したが、使い物にならなかった。やはりキーボードで打った方が早いためだ。しかし、あの小ささ軽さでテキスト打ちができると楽なのだが、それには慣れが必要だろう。しかし、慣れる前に途中でその練習はやめてしまった。これはそれしかないのなら、いやでも使うだろう。そのうち慣れてくるはず。
 それでペン入力ができるタイプに買い換えた。アンドロイドタブレットは影が薄くなっているがファーウェイから専用ペン付きの10インチタブレットが元気そうなので、それにする。
 長い間、文字はタイプしている。字を書く機会はあるが、文章を書く機会などない。それで漢字を忘れてしまっている。漢字は知っているが、書けなかったりする。まあ、それは手書き文字時代もそうだったので、キーボードばかりなので、書けなくなったわけではないが。
 手書きペン入力とは字を書けば、その線を文字認識し、フォント文字にしてくれる方法。当然メモ帳のようなソフトがあり、画面に手書きすれば、画像として文字が残るというのは以前からある。
 NEC7インチタブレットでもそれができるのだが、反応が遅い。当時のNECタブレットの中で一番安かったタイプなので、そんなものだろう。
 それで昨日届いたのだが販売はアマゾン倉庫となっている。アマゾンが小売店をやっているのだろうか。ファーウェイの正規代理店となっていた。いつものアマゾンの段ボールなのだが、表一面にクリスマスの絵。中を開けると、アマゾンのチラシが入っている。
 ペン入力で文章を書く、というのは考えているだけで、実用性は怪しいので、一応保険で純正キーボード付きカバーも買っている。安いので純正とは思えなかったが。
 どちらも翌日一緒に届いた。早い。品切れとかはないのだろう。ペンは別売りではなく、最初から付いてくる。このペン、ワコムのペンでも使えるようだ。
 しかし、本体の箱を開けてみると、ケースも入っていた。これも付属していたのだ。キーボードは付いていないが、ブックカバーのようなもので、衝立式になるだけ。まあ動画などを見るときはいいのかもしれない。
 あとはいつものアンドロイドタブレットなので、初期設定はすぐに終わる。ただ部屋のWi−Fiのパスワードは自動認識しないようだ。ボタンを押せばパスワードを書き込んでくれるのだが、それがないので、パスワードを探して、打ち込むのが面倒だったが。ここはノートパソコンとは違うところだろうか。まあルーターも古いので、対応していなかったのかもしれない。
 とりあえずネットに繋がらないと何もできない。初期設定後は、別にネットがなくても使えるが、部屋で使うときは勝手に繋がってしまうが。
 まずは充電だが、cタイプなので、これはいくつか持っているので、共有できる。使い回しがきく。既に80パーセントほど入っている。
 ペンも充電式で、これもcタイプのUSBコードでペンに突き刺して充電する。満タンでかなり持つらしい。
 最初から入っているアプリが少ない。スカスカだ。インターフェイスがいつものアンドロイド系ではなく、独自のものを使っているらしい。スマホと同じタイプのようだ。これは切り替えられる。
 10インチアンドロイドタブレットを使っていた時期があり、そのときから使っているテキストエディターなどを探すが、すぐに見付かる。あまりソフトの新しいのは出ていないようで、勢いがない。
 7インチタブレットでも同じものを入れていたのだが、スマホ式ソフトキーで躓いたので、テキスト打ちは諦めた。
 お絵かきソフトはメディバンを先ず入れる。それとアイビスだったと思うが、これはアンドロイドに特化したようなソフトだろうか。
 あとはアドビドローや、そのペイント系などが広告もなく、シンプルでいいが、それはあとにする。
 いずれも7インチタブレットで試していたので、様子は分かるが、10インチになると、本当に使いやすくなるし、尖ったペン先で使うと、別のソフトを使っているようになる。やはりマシンパーワーの違いだろう。このファーウェイの10インチ、このクラスではトップクラスのはず。
 それで線を引いてみると、スラスラ引ける。当然文字もスラスラ書ける。これなら使える。
 絵の場合、視差はほとんどないので、驚く、パソコン版と違い、ポインタが出ないので、ペン先で命中させるしかないので、これは助かる。
 ファーウェイ10インチタブレット、これは曲者だ。
 
 
 
■■ 2018年11月15日 木曜日 午前9時43分
 
 今朝は昨日よりも明るいが、それでも雲が多そうだ。陽射しは出ている方が多い。寒さは昨日よりもましだが、ついこの間までの夜中の気温が昼間の気温になっていたので、寒かったはず。昨夜は10度を切っていなかったようなので、それほど寒くはないが、昨日が寒かったので、今朝は真冬のダウンジャケットを羽織っている。陽射しがあると、少し暑いが。
 それと帽子も耳まで隠れるニット帽にした。この帽子お椀型だが庇がある。そのため、陽射しを真正面から受けたとき、少しはまし。眩しさが。
 真冬用のダウンジャケットは去年の冬の終わり頃に買った最終バーゲン品で1万円を超えていたが半額。このクラスでは最高レベルだが、違いが分からない。結構安っぽく見えるし、もの凄く暖かいわけでもない。ただアンコのこぶがない。まあ5000円クラスのダウンジャケットと見た感じ同じ。倍以上高いのは、どういうことだろう。値段だけが違うはずはないので、それだけの理由があるのだろう。
 今から真冬ものでは真冬、何を着るのか心配になるが、中にセーター類を着込むことで、真冬には備える。
 中途半端なものを着ているより、ドバッとしたものを着ている方が安定感がある。着た感じは褞袍だが。
 今朝は遅い目に起きてきた。韓国時代劇ドラマのオクニョを見ていたため。なかなか無料にならないので、仕方なく有料で見る。ただポイントが溜まっており、これは使わないと消えるので、消えない間に見ることにしたが、全作は無理。何処かで有料になるのだが、ポイントは毎月溜まる。定額ものだが、無料のものが多くある。ポイントの溜まり具合と差し引きすると、それほど高い定額料金ではないが、見ないと損だ。
 前回見ていたテレビドラマ「トリック」はポイントを使い切り、ポイントを買って見たのだが、今は無料版になっている。ポイントはいらない。見終わったあと一ヶ月前後で切り替わったのだ。損をした気になったが、次に見るときは無料なので、見直していた。
 さて、オクニョだが、これはこの前まで放映されてただけに、無料になることはもっと後だろう。
 中身はポストトンイだろうか。王都内の、何処かの部署がメイン舞台となるのが定番で、それがイ・サンでは絵を書く部署。トンイでは楽器などを演奏する部署と女捜査官のような部署。今回のオクニョは監獄。生まれ育ちは監獄。囚人の娘ではない。
 母親は刺客に追われ、それを守っていた武人らしき人は、追っ手を引き受けるが、その後の消息は分からない。都へと腹の大きい女性を逃がす。だから地方から王都へ。都まで行けば、お腹の子が恨みを晴らしてくれるだろうと言われる。
 都内でも追われ、重症を負うが、通りがかった監獄の小役人に助けを求める。
 そして産み落としたとき、母親は死ぬ。監獄には女性の囚人も多くいるので、そこで乳をもらったりする。そして赤ん坊から一気に14才ぐらいまで飛び、下女のような仕事をする。
 小さい頃より、囚人達と接するのだが、その中には学者もいるし、スリもいる。それらの人達から色々なものを教えられる。
 亡くなった母親が形見の品を持っていた。宝石や装飾類、簪のようもの。
 舞台は変わって王宮内。その妃が同じ形の簪を差している。その王妃の弟が権力を握っており、さらに野望を広げている。この男が放った刺客にオクニョの母親は追われていたのだろう。命じたの王妃。
 次の王を継ぐ王子は、この王妃の子ではない。ここに陰謀が生まれるのだろうか。しかし、オクニョのの母親の正体は、まだ不明。そして父親も。
 残念ながら、まずいものを見てしまった。オクニョのちょっとした動画はユーチューブにも上がっている。それは見ないようにしていたのだが、日本語ではないので、よく分からないまま、開いてしまった。おそらくオクニョではないかと思いながら。
 ほんの数分の動画だが、王宮へ輿が入って来る。王宮内で出迎える若き国王と家臣や取り巻き。このシーン、トンイでも見たことがある。
 輿から出てきたのは正装したオクニョではないか。そして、建物の裏で、若き王とオクニョは何やら話している。これは最終回ではないか。幸い韓国語が分からないので、何を言っているのかも分からなかったが。
 イ・サン、トンイに継ぐ、次の大作がなかったのだが、それがどうやらオクニョらしいことは分かっていたのだが、一作目を見たとき、それは確信できた。要するに定番中の定番の舞台と展開なので、安心して見てられる。
 
 
 
■■ 2018年11月14日 水曜日 午前9時14分
 
 今朝も晴れているのか曇っているのかよく分からない空。そして薄ら寒い。冬の暗さのようなものを感じたりする。
 こういうのがさらに深まるのだろう。紅葉が始まっており、落ち葉が多い。この落ち葉の季節はまだ冬ではなく、まだ秋のイメージ。冬は既に落ちる葉は全部落ちて枯れたようになっている。だから枯れきると冬だろうか。まだ色の付いた葉が木についている間は秋。
 そういうことで覚えると、季節が分かりやすい。ただそれは暦とは違ってその土地だけで通じる。近くの場所でも、標高が高いと、ズレるだろう。ただ、遠くに見えている山が色づいているのは見える。それを言い出すと三重県から富士山が見えるので、何とも言えないが。
 見えている範囲内が自分の住んでいる場所だとすると、月はどうなるのか。
 これは見えている山や空ではなく、地面だろう。
 家康が本能寺の変のとき堺にいて、兵という規模ではないので、逃げるしかない。そのとき、親切にしてくれた人がいたので、もし、無事に帰り着けたら、ここから見える範囲の土地を全部やるといったとか。これは神話のようなものだが、そういうことを言ってみたいものだ。
 本能寺のとき、家康は天下など狙っていなかった思う。秀吉の死後、担がれたのではないかと。家康の意志ではなく。当時の家康の領土はとんでもないほど広い。
 家電店で、少しでも安いのを探すのではなく、どれがどれか分からないので、全部くれとか、面倒なので、店ごと売ってくれとか。その場合店員も込みだろうから。会社を買うようなもの。
 
 漫画作成ソフトバトルはまだ続いている。クリップスタジオとメディバン。同じことを二つのソフトで交互にやっている。
 セリフなどの文字はどちらも一フキダシ単位でレイヤーを使う。メディアバンはフキダシ機能が見当たらないので、手書きだろうか。ここはフキダシ機能があるクリップスタジオがいい。だからフキダシもレイヤー内に入る。
 これをフラッシュでやると、レイヤーなしで、文字は移動できる。重なり具合を調整するためレイヤーは使うが。
 次はコマ割り。これは一コマ単位でレイヤーを作るクリップスタジオは面倒。マスク機能を使うためだろう。
 メディバンは漫画原稿用からはみ出さないのでいい。コマを切る感じ。こちらの方が自由度が高いし、枠線のレイヤーは一つだけですむ。
 フラッシュではグリッド吸着で、グラフ用紙のようなものを下絵にして、直線で引いていく。定番のコマ割り、四段とか、そう言ったのができれば、他の真っ白なページにコピーすれば良い。同じ位置にペーストというのがある。20枚の漫画でも、フラッシュは一つのファイルになる。これはアニメ用のシーンというのを利用できるため。シーンが1ページ。
 コマ割りに関してはメディバンの方が自由度の高さが良い。好きなところからできるためだろう。
 コマとセリフとフキダシ、その管理をレイヤー操作でやるのは面倒。
 要するに一コマずつ漫画を書いていくタイプには合わない。あとで足すと、レイヤー内での位置が分かりにくくなる。ネームはネームだけ全部やるとかではなく、その場でネームを作るタイプの人もいるので、定食のフルコース料理を順番に食べていくタイプでは自由度が低いということ。
 ここは描画以前の話。書き方の順番を自分に合ったやり方にするとなると、ソフトの機能とあわなかったりする。
 しかし、もっとシンプルなソフトはないのだろうか。海外製のフリーソフトを使って漫画を書いている人もいる。こちらも二つほど定番があるが、一方は有料になったようだ。しかし安い。
 以外とタブレット向けのアドビドローやそのペイント系の方がシンプルでいいのかもしれない。無料だ。アンドロイド版もある。
 
 
 
■■ 2018年11月13日 火曜日 午前8時34分
 
 今朝は平年並の寒さらしい。11月の中頃、意外と寒かったりする。冬の初めの頃が何故か寒い。そして12月のクリスマスあたりは、それほどではなかったりする。
 今朝は晴れているのだが、曇っている。雲が多いので、しっかりと晴れないで、陽射しがあったりなかったり。
 そろそろ耳まで隠れるニット帽が欲しいところ。これは手が冷たくなる頃と同じ。手袋が欲しいと思う頃。それよりも耳が冷たくなる頃でもいいだろう。どちらが先かは考えたこともないが。これは自転車に乗っているとき。
 徐々に防寒性の高いものへと移行していくようで、ある日、急にもっと寒くなり、そのショックで、切り替えるようだ。喉元過ぎればではなく、喉元にあるうちに。
 昨夜は遅い目に寝たのだが、早い目に起きてきた。前日と同じ時間帯に目が覚めやすい。早く寝ようが遅く寝ようが、睡眠時間が足りようが足りまいが。
 昨日は昼寝をしないで、さらに夜更かしだったので、流石に夜中一度も目が覚めなかった。よく寝ていたのだろう。
 
 昨日は久しぶりに夕食は牛丼屋にする。牛丼屋で牛丼以外のものを食べると逆に高く付く。牛丼の並だけが好ましい。これでも結構ご飯の盛りが多く、所謂丼飯。それと箸休めができない肉だけ。違うものを口に入れて、休みたいところだが、ずっと肉とご飯ばかり。まあ、お茶が付いてくるので、それで休めるが。それと紅ショウガ。これが救いだ。もし紅ショウガがなければ、食べにくいだろう。生薑はしつこいものを緩和する力がある。
 夕食時間帯だが、客はいないに等しい。平日のためだろう。土日などは結構混んでいる。この牛丼屋、すき家で、一番近いところにある牛丼屋。松屋と違い味噌汁が付かない。また松屋は食券を買わないといけないが、両替機になる。平気で万札を崩せる。千円以下の買い物で万札は出しにくい。
 このすき屋も松屋もよく見ると大きな道沿いにある。人通りはそれほどでもないが、車通りが多い。車で来る人が多いのだろう。よくある郊外の道路沿いの店。線上に並んでいる。駅前の店より、そちらの方が良いのだろう。車を止められる。当然自転車で乗り付けても問題はない。
 
 漫画作成ソフトをどうするかで検討中。いつもはマクロメディア時代のフラッシュMX。こういうのはまだ売られていたりする。アドビに吸収されて、今はややこしい。そのややこしくならない前のバージョンが結構売られている。中古もある。OSでいえばXP時代。しかしフラッシュプラグインで有名になったが、基本エンジンが特許もの。他に類がない。つまり書きやすい。
 今回はフラッシュのようなドロー系ではなく、ペイント系のクリップスタジオEXとメディバンとの対決。
 コマ割りではメディバンの方がシンプルで分かりやすいので、取っ付きが良かった。アイコン類も分かりやすい。色の選択なども、パレットが大きいのがいい。
 これのスマホ版は流石に厳しいが、画面を縦に使えたりするので、全身を書くときなど都合が良い。
 この対決、決着が付かないのだが、フラッシュなら簡単にできることが、ペイント系ではできない。
 そういうソフトで絵を書いている動画がかなりあるので、それを見ていたのだが、一発で線を入れる人は希。しかも一気に顔の輪郭まで一本線で引く人は希。ペイント系は面の細いのが線。一本線で顔の輪郭まで引ける人は下絵はいらない。
 今のところ無料のメディバンの方がシンプルなので使いやすいかもしれない。
 
 

■■ 2018年11月12日 月曜日 午前8時21分
 
 今朝は寒いが、早く目を覚ましてしまった。遅い目に寝たのだが、一度も起きなかったためだろうか。そのため、起きると朝。理想的な時間帯だが、もう少し寝たい気持ちがあるが、連続して眠ったので、よく寝たのか、眠くて仕方がないほどでもないので起きた。
 今朝はよく晴れており、やや乾燥しているかもしれない。結構寒い。風が少しあるためだろうか。
 早い目に起きたので、久しぶりに小学校の登校風景と出合う。これで時間が分かったりする。これは定期便で、僅かな時間だが、山がある。早いと少ないし、遅いと少ない。
 寒いが街ゆく人の服装はそれほどヘビーではない。スーツ姿のままで、その上のコート類はない。それを着るようになれば、冬だろう。スーツ姿は都合三枚着ているはず。背広の上というのはそれほど分厚くはない。中綿などは入っていない。だから真冬はもう一枚上に羽織らないと寒いが、チョッキというのもある。
 バイクで走っている人はダウンジャケットの真冬ものが目立つ。一番着込んでいるのはバイクだろう。
 寒いことは寒いが12月いっぱい、年末まではまだ序の口。
 
 漫画作成ソフトクリップスタジオEXと液タブでどの程度の線が引けるのかどうかを試していたのだが、他のお絵かきソフトもついでに試していた。
 ジャンプなどでも使っている無料のソフトもある。これのパソコン版とスマホ版で試していた。その他にもスマホでの漫画などのお絵かき系の無料ソフトがあるので、それらも参考のため、試していた。スマホはないので、7インチの小さなタブレットで。
 これはパソコンで書くよりもタブレットで書いた方がまとまりが良いし、すっきりしていて良いのではないかと、そちらも視野に入れていたため。
 スマホ版はiPad版とアンドロイド版がある。だからディバイスも選択の中に入れている。
 デジタル漫画はフラッシュというソフトで書いてきたのだが、これは漫画も書けるという程度で、工夫が必要。しかしシンプルで操作しやすい。
 さて液タブと一緒に有料のクリップスタジオを買ったのだが、これは漫画に特化したステージ。だから作成スタジオなのだろう。
 漫画を書くにはまずは言葉。つまりネームがいる。これは漫画作成ソフトとは関係がないテキスト世界。映画でもシナリオがなければ何もできないだろう。だから文章というか、漫画の場合、ネームができていなければコマ割りもできないし、何もできない。
 ネームとは、まあセリフのようなものだが、普通のシナリオと違い、自分だけが分かればいい。セリフとセリフの間とかに、絵だけのシーンなどが入るが、それは適当。ト書きというほどでもなく、メモ程度でいい。
 ネームができれば、ページに流し込んでいけば良い。
 さてクリップスタジオでは、そこはどうなっているのか。それ用のテキストエディタがある。ページ数やコマ割りなど気にしないで、書き出せばいい。
 いきなり原稿の上にネームを書くときは、文字のアイコンを選べばよい。
 これが無料版のソフトだと、フォントの大きさとか横書きか縦書きか、縦書きができないのなら、90度回転か、などになる。海外製のためだろうか。
 そんてんクリップスタジオの文字は初期値が既に漫画のネームにふさわしい大きさで、しかも最初から縦書き。原稿の好きなところでカーソルが来るので、そこで打ち込んでもよいし、コピペしても良い。流石だ。文字打ち込みの画面が出るのではなく、直接書き込める。
 しかし、ネーム一つでレイヤー一枚。またレイヤーかと思うほどだが、贅沢な使い方。これはネームレイヤーというフォルダを作らないと、レイヤー画面が井戸のように深くなるだろう。
 セリフだけでは何ともならない。吹き出しがいる。楕円とか自由曲線とか、いろいろな入れ方があるが、最後は閉じる。閉じないとまずい事情があるのだろう。
 それとペン書きしたところに移動させると、見事に吹き出し箇所は不透明になり、下の絵を隠す。吹き出しを閉じたのは、このためだろう。白でも塗ってあるのだろう。
 吹き出しは、飛び出したように鳥の嘴をあとで入れることができる。当然動かせる。
 また吹き出しも編集ツールで形を変えられる。ドロー系の線と言うことだ。だからポイントを摘まめばいけるし、また単純にひっぱたりもできるペンのようなものもある。至れり尽くせりだ。
 そしてページ内のネームの管理ができる。これは別画面で出る。吹き出し内の文字一覧が見える。ここで修正すれば、元も変化するのだろうか。まだそこまで見ていない。これはコマ割りする以前の話。
 コマ割りは絵コンテ、ラフができてから。これは下絵ではない。ここでシーンが決まる。ネームを見ながら、割っていく。ここはラフな鉛筆の線でいい。ネームがどこに来るのかは、まだ分からない。成り行きで決まる。
 それが絵コンテ、ネームを切るとも言う。セリフは既にできているので、シーンを振り分けるということだろうか。セリフ付きの絵コンテだ。これは下絵ではないので、適当でいい。
 それができて、やっとコマ割り。ラフなコマ割り線は引いているので、そこでコマ割りをする。
 しかし、クリップスタジオのコマ割り機能は一コマで1レイヤーを使うので、別の方法でやっている人もいる。レイヤーにすれば、コマから線がはみ出しても問題はない。コマ以外の外側は全てマスク。枠線から安心してはみ出せる。だから細い目の枠線でもいける。
 流石に漫画に特化したソフトだけあって、漫画を書くときの用語が出るので、分かりやすい。
 こういうのを作るとき、やはり大きなモニターの方が良い。スマホ版の画面では厳しいように思われるが、すっきりしている。
 コミックスタジオのライバルはメディアバンらしい。ジャンプなどでも採用されている。これが無料なのだが、規模や細かい設定ではクリップスタジオEXの方が遙かに上。
 しかし、扱いやすいのは、メディアバンだろう。
 ネームは別画面でタイプするかコピペする。当然最初にクリックした場所に貼り付けられる。貼り付けた状態で動かせる。つつくとまたパネルが開いて書き直せる。意外と軽快。こちらもこれでレイヤーを一つ使う。
 枠線は単純明快で、使うレイヤーは一つ。最初大きなコマが現れる。漫画原稿用紙の青い線とピタリと填まる。大枠だ。これをナイフで割っていく。簡潔だ。ピザを切るように。
 吹き出しのようなものを探したが、ない。素材としてあるのかもしれないが。
 吹き出しの中に絵がはみ出ると消さないといけない。これで枠線まで消してしまったり、凸凹になったりしそうだが、ドロー系の線なのか、それとも保護されているのか、ペイント系の消しゴムでは消せない。だから枠線は無事なので、はみ出したところだけ消せばいい。まあ、紙で書く場合、そこで止めるもの。消せばいいというのは特別な仕掛けはいらない。ベクター消しゴムというのがあるので、枠線はそれで消すのだろう。枠線からはみ出したキャラとかがあるので。
 ここまでなら、メディアバンの方が使いやすいし、作業も早い。このあたりまではマウスでできる。まあレイアウトソフトを使っているようなものなので、まだお絵かきとまではいかない。
 メディアバンにはドロー系はない。ただ図形的な自由曲線などはある。しかし書いているときだけで、終わればペイント系、ラスタになる。
 クリップスタジオはドロー系でも書ける。ここが気になっているところで、枠線も吹き出しも全てドロー系で書けば処理は素早いのではないかと思える。それはフラッシュを使っていたので、ドロー系の良さが分かるためだ。どの線もあとで動かせる。
 また交点削除が効くので、線がはみ出しても問題はない。レイヤーではなく、オブジェクトとして扱えるはず。複数の図形を一つに纏めるグループ化などがあるかどうかはまだ調べていない。これは浮島のようなもの。
 クリップスタジオの図形系の自由曲線は点と点を繋ぐタイプもある。これを使えばマウスで書けてしまうので、板タブもペンタブもいらないということになる。ラフ画程度ならマウスでも書ける。ただ、マウスでカチカチやりすぎると腱鞘炎になる。
 線の軌跡、それが、その人の体質から出た生きた線だろう。
 
 
 
■■ 2018年11月11日 日曜日 午前9時11分
 
 今朝はまた寒くなっている。この前まで暖かい目だったのだが、その前の寒い時期に戻っている。こちらは冬コースへ向かう本道だろう。そのため夜は10度を切るか切らないかで、その前の寒さは10度を完全に切っていたので、それに比べればましだが。
 昨日はまだ暖かめだったので、ライトダウンジャケットを着ていたが夕方ら寒くなり、ライトでは寒く感じ、役立たず。冷えた。薄い目のあんこでは何ともならないことが分かった。この時期から中に着込むのは早すぎる。
 それで、先日の雨で濡れたが、ユニクロで千円台の特価品のパーカーに今朝は戻す。これは安いが暖かい。裏に毛羽立ったものがついているのだが、表地は嘘のように薄い。これで雨に降られても何とか持ったし、今朝の冷え込みでも問題はない。フードをたぐり寄せるとマフラーになり、首元もこれでいける。マフラー代わりになる。
 去年の今頃買ったのだが、あまり着ていなかった。もう少し遅い時期に買ったのかもしれない。12月に入ってからかもしれない。いや年を越してから買ったのかもしれない。もう忘れてしまったが、真冬直前までは持つはず。
 敢えて貧乏臭いのにしてのは、その方が落ち着くためだろう。
 
 焦げ付いた鍋だが、金属タワシを使わないと落ちないので、これはやりたくないが、それでできるだけ軽く擦った。重曹で落ちるらしいので以前買っていたのだが、焦げ付きがキツイ場合、無理だった。
 この鍋、三層構造の高くて重い鍋。金属タワシで擦ると一番上の層が傷つく恐れがある。そっと見ると、擦った痕跡が残っている。まあ下にまだ二層目と三層目があるので、良いだろう。テフロン加工だと、テフロンが禿げる。これがじわじわと禿げていくと毒でも出てきそうなので、ツルッとした鍋を選んだ。
 百均のアルミ鍋なら焦がせばそのままゴミに出せるが、高いと、そうはいかない。それにこの前買ったばかりなので。
 それとこの鍋、洗うとピカピカに光る。汚れが取れやすい。普通のナイロンタワシで。
 
 液タブのズレが気に入らないので、買い換える。
 これは入門機なので、液タブとはどんなものかが分かれば、もうそれで要を果たしたと解釈。
 これで少し勉強になり、どういうものかが分かったので、選択基準も分かった。
 液タブを買うとき、選択肢の中に入っていたが13インチなので、すぐに外した。15インチで3万円台が二機種ほどあり、その二つから選んだ。
 今回は13インチを選んだ。これは膝の上に置いて書くとき、15インチでは重いためだ。乗せてしまえばそれほどでもないが、片手で持つとやはり重い。机の上に置くのならいいが、書くスタイルはもっと手元に引き付けて書くので、大きくてもいいが取り回しが楽な方が良い。それと、コードは一本。
 15インチだと、これは機械だ。13インチで薄くて軽くてUSB一本で繋がる板なら、道具に近くなる。さらに近いのはタブレットだが。
 10インチアンドロイドタブレットのペン書きの新鋭機を見ているとき、今、この時代アンドロイドタブレットでそこまで迫るメーカーは珍しいと思っていたのだが、このメーカー、液タブも出していることを思い出したのだ。そして何度か見ていた。
 HUAWEI。ファーウェイと読むのだろうか。最初は選択肢の中にあったのだが、13インチより15インチの方が有利だと思ったので、無視した。
 しかしアンドロイドタブレットで、そこまで頑張っているメーカーなので、これはかなりいいのではないかと思い直した。
 それで、集中的にこのHUAWEI13インチ液タブの情報を集め、決定打となったのは、視差のアップ動画。意地悪をして画面の端で書いている。しかもアングルをやや下から写したのもある。硝子板なので、その厚みで、どうしても視差がでるのだが、それ以前の問題もある。ストップモーションで、ペン先が液晶に触れる瞬間がある。
 それでこの13インチの視差の見事さに驚いた。前回買ったのは端でのズレがひどい。そしてキャブの調整機能が効かない。最後の赤点が消えない。それと、上手く調整できても、ズレがでるらしい。ざっくりとした絵なら、問題はない。筆で書くような絵なら。
 それと13インチの方が硝子を薄くできるらしい。これは強度と関係するのだろう。
 洗濯板のようなボディーだが、その左側についている短縮キーの中央にバーがある。ボタンではなく、指で擦ると拡大縮小。
 後は前回買ったのとほぼ同じものが入っている。スタンドも付いているが、付けるかどうかは分からない。ただ、スタンドの底が板状なので、膝の上に置ける。衝立式ではバランスが悪い。それに膝に当たる面積が多いほど痛くなりにくい。
 13インチなので、無視していたのだが、よく調べるとスマホも出しているメーカー。結構使い勝手を考えている。
 13インチなので、モバイルノートパソコンの範囲内。15インチになると、流石に据え置きノートだろう。
 13インチでフルHD画質。15インチと同じなのだが、それだけ小さく表示される。そのため、13インチでパソコンのお絵かきソフトを見るとツールアイコンメニューなどが小さくなる。しかし15インチでも結構小さい。それで液タブではなく、パソコンの大きなモニターの方を見て確認することが多かった。
 要するにもの凄く早く買い換えたというだけの話だが。
 この液タブの紹介ページからアマゾンバナーを押して飛ぶと10パーセント引きになっていた。アマゾンがそういうセール中だったのかもしれないが。
 それで値段は3万円台で納まっている。一番最初に見たときは15インチ版よりも高い目の13インチだった。
 このメーカーのアンドロイドタブレット、iPadやマイクロソフト製タブレットの二強に迫る唯一のタブレットを出している。特にペン入力では肉薄している果敢さが良い。
 
 
 
■■ 2018年11月10日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は雨だったが、今朝は曇っているだけ。雨は降らないだろう。
 コンビニのビニール傘が壊れたので、同じコンビニで黒傘を買う。ビニールではないというだけではなく、長いし、柄も太い。ビニール傘は風で折れたのではなく、自転車に差し込んでいるとき、曲がったようで、開かなくなった。これは傘を引っかけたとき、ぐっと悪い角度で曲がったのだろう。
 自転車置き場などでは、知らない間に倒れ、知らない間に起こされていることがある。
 ビニール傘は五〇〇円ほどだろうか。黒傘は一五〇〇円。値段が上がったような気がする。千円ほどだったと記憶しているが、コンビニの品は目まぐるしく変わる。以前は釣り竿のようにしなるもの凄く高い傘を買った。風に強いとなっていた。確かに強く、絶対に松茸にはならなかったが、傘が頑張りすぎて手が痛かった。傘の軸が結構曲がって、真っ直ぐにならなくなった。曲げ戻すと違うところで戻し、曲がっている箇所が二箇所できたりした。そのため、レバー一つで開かなくなった。
 ビニール傘と違い、大きい目なので、濡れ方が違う。ただ前はよく見えないが。
 昨日は傘が開かなかったので、雨の中、傘なしで自転車で走ったのだが、ユニクロで特価で買った千円台のパーカーが意外と雨でももった。薄い表生地で、裏側に毛羽立ったものを縫い合わせている。だから表面の薄い皮一枚で雨を凌いでいたのだ。これがポリエステルではなく、ナイロン製。水は弾くがすぐに色が変わる。しかし、裏まで染みこまない。これは得した気分。まあそれほど強い雨ではなく、長く雨の中にいたわけではないので、そんなものかもしれないが、結構行ける。ただ、一度濡れると、乾かす必要がある。防水性が少しあるのだろう。そういうことは書かれていなかったが、雨水が流れ落ちていくのを確認できた。だから浸みにくいのだ。溜まらない。
 
 中華液タブで練習をしているが、一見すると、凄いことになっている。何が凄いのか。それは配線。まるで重症患者のように点滴を受けているような。
 画面の端に行くほどズレが出るが、そんなところで画かないので、問題はないが、ツール類を押すとき、ズレているので、ポインタを見ないいけない程度。ペンの先に合わせても、そこではない。
 中央部の中原地帯はズレは分からない程度なので、問題はない。線は非常に滑らかに引けるし、遅延はない。これは液タブの性能だけではなく、パソコン本体の早さと関係するだろう。
 それと並行して以前買っていたアンドロイドタブレットの7インチでもお絵かきソフトを試している。アンドロイド版なので、パソコンソフトとは違い、狭い画面の中でもできるインターフェイスなので、それが気に入っている。それと15インチ液タブに比べ、当然だが小さく、手の平に入る。7インチだがかなりワイド画面。立て持ちすると短冊。
 こういったタブレット系の方がすっきりとしており、点滴を受けなくてもいい。ただ、ゴムの太いペンなので、視差がどうのの問題以前の話だが。
 昨日は近所の上新がバーゲンなので、行ってみた。この日買うと一割引き程度になる。優待の封筒を忘れても、問題はない。郵便で届いたものと見なしてくれる。
 アンドロイドタブレットがどうなっているのかを見学する。それはもう分かっているのだが、隅に追いやられていたが、どんな機種かを確認。
 広告の品というのがあり、NEC製。だから今使っているのもNEC製なので、それの最新タイプで7インチではなく8インチが売られていた。二万円を超えている。これの何処が特価なのかは分からない。ネットでは一万円台。しかも型落ちではないか。
 あとはASUSかacerの一万円台のと、NECの10インチタイプ。これは流石に二万円をかなり超えているので、高い。しかしこれも型落ち。アンドロイドのバージョンが古いので分かる。
 次に表側にある展示台を見る。iPadpro11インチタイプが早くも展示されていた。その横にあるのは2018年iPadで安いタイプ。旧iPadpro12インチは引っ込んでしまった。売れたのだろうか。その最新版が出ているが、上新にはない。
 新製品は展示だけで実際には品切れではないかと思える。係員に聞いて下さいと大きな貼り紙がある。本体があってもペンがなかったりしそうだ。それで取り寄せになるのだが、本家のネットで買った方が早かったりしそうだが、初期不良があった場合などはリアル店のほうが便利だ。
 そういうのを見ながら、タブレットはすっきりしていていいと感じた。
 それでアンドロイドタブレットの最新鋭機で専用ペンを着けて頑張っているのを探すと、見付かった。
 8インチと10インチが今年出ていた。ペンが付いてくるのは10インチ。これはiPadproと普通のiPadの違いのようなのに近い。
 さらに調べていくと、スペック的には上新にもあるiPadの今年先に出た安いタイプ。これは激安だろう。それと並んでいる。スピード的には僅かに早いので、ゲームでは有利とか。
 当然もう一つの山がある。それはiPadと戦えるマイクロソフト製のタブレット。これはライバルだ。その二強に食い込んできたのが、そのアンドロイドタブレット10インチ。値段的には安い方の9インチ少しのiPadより安い。これはペンが最初から付いているので、それ込みの話。このタイプのペンは高くて5000円までだろう。先が尖ったペン。
 さらに調べると、やはりペン入力では、これは結構いけるようで、マイクロソフト製タブレットとiPadと、このアンドロイドタブレットを比べる記事を発見。
 当然二強には及ばないが、いいところまで来ている。遅延、視差などは、当然負けるが、このタブレットはお絵かきを売り物にしたものではなく、手書き入力を意識した商品。キーボードを使わなくても、字を書けば変換してくれる。まあタブレットなら普通にある機能だが、アンドロイドタブレットで太いゴムのペンでは書きにくい。細いペンも売られているが、最初から付けたのが、この商品。
 だから遅延といっても、文字を書く程度なので問題はないのだろう。意外と文字はチマチマしており、反応が鈍くなるもの。
 どの程度の視差や遅延かを見るため、動画を探すと外人がアップしていた。既に引いた線の端に続きの線を繋げているのだが、すっと合っている。視差がキツイとズレるものだ。まあ、この視差というのは解決しない。いくら表面を薄くしても、リアルペンのようには100パーセント視差なしは不可能。
 それがどの程度ましなのかを競い合っているが、そのアンドロイドタブレット、特に表面が薄いわけではなさそうだ。競い合う気がないというより、その技術が難しいのだろう。
 このアンドロイドタブレット、板一枚に徹している。専用のキーボード付きカバーなどはない。オプションで外付けキーボードがあるだけ。しかしキーボード付きカバーなどいくらでも売っている。
 マイクロソフトタブレットもiPadも高い。アンドロイド陣営はソニーが強かったのだが、それどころではないのだろう。パソコンも危ないほどなので。
 こういうのを作らせればシャープが上手いのだが、こちらもそれどころではない。
 その10インチアンドロイドタブレット、液タブとして使えるのだが、二強には叶わない。しかし、iPadもマイクロソフト製も、ワコムの液タブにはかなわないようだ。
 
 
 
■■ 2018年11月9日 金曜日 午前8時42分
 
 雨が降っていたのか、濡れている。そういえば夜中雨音がしていた。雨のためか気温は高い目。湿気ている。そして夜は明けているのだが、まだ暗い。もの凄く早く起きたような気持ち。それほど早くはないが、今朝は遅くもない。まずまずの時間に起きている。
 朝の喫茶店への道は幸い降っていないが、今にも降り出しそう。最近このパターンがたまにある。微雨程度で、ザーと来ない。前回もそんなことがあった。そして雨空は一日で終わる。行儀がいい。
 昨日はスーパー二階にある衣料品フロアで前日見た4000円台の冬服をもう一度見ようと立ち寄るが、ない。先に誰かが買ったのだろう。バーゲンなので半額吊るしもの。結構スカスカになっている。高いものではないが、半額で2000円以下になるので足も軽快。これが5000円なら考えるだろう。防風性があり首までしっかりガードされた冬物の軽いタイプ。真冬では無理だが、年内は着られる。そして真冬が過ぎたあたりからの後半の冬や春にかけても。
 それで、紳士服売り場を回る。ここはスーツ類。礼服などが並んでいる。といってもスーツが1万円少しで売っているので、サイズさえあれば安いものだ。カッターシャツとネクタイなども当然一緒に売っている。何かのとき、そういう服装が必要なとき、すぐに持ち帰られる。
 その通路にも吊り物のバーゲンがある。ここではバーゲンものを通路に出す。だからすぐに分かる。
 そこで見たのはコート。1万円代。スーツの上から着るようなコートだが、その中に綿入りがあった。色が地味なので、作業員のように見える。しかしデザインは地味。寒がりのサラリーマン向けで、スーツ姿でないといけない職種の人向けだろうか。
 コートと言っても短い。これは位の低い人向けだろう。うんと位の高い人は膝まで隠していい。
 三菱レーヨンが何とかと御札書きがある。中綿入り。しかし表面の凸凹、瘤はない。だから一見ダウンジャケットだとは分からない。その能書きを読むと、蒸れないとなっている。そして発熱性があると。しかし、風や雨に対してはどうなのかは触れられていない。当然対応していると思われるが、風はこれだけ分厚いし、表面もツルッとしているので、風は大丈夫だろうが、雨だ。まあ弾く程度だと思われる。その表生地がポリエステルではないので、高いのだろう。1万円。しかし5000円になる。
 ポケットがもの凄く深い。週刊誌が入りそうなほど。胸ポケットは縦開きの小さなものが一つだけ。携帯入れだろう。当然内ポケットはある。
 どちらにしてもシンプルで、遊び着ではない。目立たないことが、このタイプのビジネスもの王道だろう。着ているものが話題にならないことが。そして目立たないので、目が服装にいかない。
 首元はそれほど過保護ではないが、普通の紳士コートと違い、ファスナーで首元まで隠れる。ギリギリセーフだ。もうひとタイプ似たようなのがあり、そちらはボタン。ボタンとファスナー両方付いているような臭いことはしないのだろう。ボタンはただのアクセサリーになる。ファスナーの線路隠し程度のボタン。
 バーゲンは今日まで。その1万円のジャンパーのようなコート。真冬も行ける。ダウンジャケットのため。表面にアンコ仕切りの縫い目がない。ここがいい。そして無駄なアクセサリーがない。
 
 初心者向け三万円代の中華液タブでクリップスタジオという漫画作成ソフトで練習しているのだが、これはある意味で今の定番の一つだろう。中華液タブではなく、ワコムの小さい目の液タブが、もっとふさわしいが。
 しかし、どうもリズムやテンポが悪い。まあ、ワコムの板タブで、マウスのように画面を見ながらリモコンでコントロールしているようなテンポの良さは出ない。
 ワコムの板タブのペンを失ったので、この機会に板タブを買い直そうとして、買いに行ったのが始まり。リアル店にはなかった。三店回ったが。
 その高い目のプロ用ワコム板タブの値段と変わらない中華液タブを見て、板タブから液タブへと乗り換えたのだが、この中華液タブ、液タブの電源を落とすと板タブになる。それはいいのだが、パソコンでのお絵かきとは違う画き方はないかと、板タブを買いに行く前から考えていた。たとえばアンドロイドタブレットやiPadや、マイクロソフトのウイドウズタブレットなど。
 それらはそれらで定番となっているようだ。
 要するに板一枚で書けるのなら紙の上で書いている姿勢と同じ。紙以外の道具はタブレット内に入っているので、タブレットだけでいい。
 マイクロソフトのウイドウズタブレットはビジネス機としても使えるノート。結局はウインドウズのお絵かきソフトの世界。これまで使っているお絵かきソフトが全部使えるのだが、そうではないソフトに興味がいく。それがスマホ向けのお絵かきソフト。
 液タブの練習をしながらも、安くて小さな一万円代のアンドロイドタブレットも弄っている。ペンはゴム。最近は細いペン先の物が出回っているが百円ではない。数千円。だから本気で書くわけではなく、ソフトの動きを見ている。機能とか。
 それを見ていて、所謂インターフェイスの簡潔さに驚く。横へメニュー類、ツール類を広げられないので、下へ広がっている。奥へ。色を塗るパレットなどが常に画面上にはないが、色目の印を押さえるとパレットがぱっと出る。道具類は仕舞われており、その入り口だけが表示されている。そして文字が大きく、表示も大きい。
 そういうものの最高峰がiPad。だからこれも定番になっている。同じようなタブレット向けアプリが使えるアンドロイドタブレットは元気がなく、力を入れていない。アンドロイドタブレット系で力があったのはソニーだが、止まってしまった。
 要するにスマホでお絵かき程度でいいのではないかと思ったりする。ただスマホは持っていない。同じアプリが動くタブレットは何台か買ったが、これはノートパソコンになるため。キーボード付きアンドロイドタブレットだ。キーボードは離せるので、タブレットスタイルになる。それで10インチほどあるが、ノートパソコンとして使う場合、日本語変換がキツイ。それとキーボードも今一つ。
 この10インチタブレットを使っていた頃はお絵かきソフトなど入れなかった。ペンは買ったが百均の物で、マウス代わりに使う程度。
 今10インチアンドロイドタブレットはまだ店頭にはあるが、隅に追いやられている。結構安い。
 しかし、アンドロイドタブレットでのお絵かきはあまり定番にはならないのか、これといった機種がない。
 また専用ペンが付属するノートパソコンもあるが、Windows機だ。その代表がマイクロソフト製。レノボも専用ペンを付けていたりする。そのアンドロイド版がある。敢えてアンドロイド版を狙っているのは、すっきりとしたインターフェイスのためだ。スマホのアプリを10インチで使うのでさらに見やすい。
 iPadに対抗するアンドロイド陣営は貧弱、何故か貧乏臭い。しかし、液晶画面直書きの肝はペン。専用ペンがなくても、先の尖ったペンは結構売られている。
 ペンはそれでいいとしても、液晶画面はガラスの上から書いているようなもの。その厚みがあるので、視差が出る。まあ、もの凄く出るわけではないが。ちょっとしたズレは気になるものだ。それと追従性。
 いずれも、この路線ではiPadが独走だろう。家電店のいいところにiPadが並んでいる。ワコムの板タブが並んでいた場所だ。アンドロイドタブレットはその奥の日影にある。そしてASUSとかacerとか。NECもあるが。レノボもあるはず。つまり中華タブレットがまだ元気。
 もうこうなると、メインはなく、雑群。
 今、NECの放置していた7インチタブレットで練習をしているが、10インチにしてペンを買えば、どの程度使えるものかが分かる。
 
 
  
■■ 2018年11月8日 木曜日 午前8時46分
 
 今朝は昨日よりも少しだけ寒い。夜中寒くなったので、電気毛布のスイッチを入れる。もの凄く寒くはないのだが、11度ほど。10度を切っ
ていた日があったので、それに比べると、ましだが。
 立冬を過ぎたらしい。いつ過ぎたのかは分からない。昔のような暦があれば分かるのだろうが、ニュースではやっているのだろう。天気予報のときなど、今日は立冬とか。
 ラジオのパーソナル番組などでは、挨拶代わりに立冬という言葉を入れるかもしれない。
 スポーツ新聞で、一面に立冬などは出ないはず。出るとすれば栗東だ。
 こういう季節の移り変わり、節目は気温などの天気のような外からのものだけではなく、体内とも関係しているはず。自然界のリズムは当然体内でも起こっている。
 スーパー二階の衣料品売り場に特価台が出ており、ミニバーゲン。半額になっていた。しかし、普段見たことがないものばかり。何処からか持ってきたのだろうか。
 首筋をメインとして物色していると、首はしっかり隠れて顎に届くタイプで、防風性と伸縮性のよいジャージの上のようなのを見付けた。防風性のあるジャージ。フードも付いているが、折りたたみ式。裏地はツルッとしたもの。表地はフワッとしているが、何かに似ているということはない。まさに化繊。
 しかし見た感じジャンパーに見えるし、薄い目の防寒着にも見える。ただし防水性はない。ひたすら風除け。だから冬用のパーカーだろうか。運動と関係しているのかもしれない。
 生地の解説を読むと、特殊な何かを塗ってあるらしく、その目安は二年。二年しか着られないのか、ということだが、値段を見ると4000千円ほど。それが半額なので2000円。ということは売れ残って一年が経ち、賞味期限はあと一年。それで半額になったのかもしれない。塗り薬のようなものが切れた状態では、風をスースー通してしまい、収縮性がなくなり、硬く固まって板のようになるのだろうか。
 そのタイプの上着、買ったことがあるが、塗り薬が取れる頃には結構汚れている。
 首だけを大きくカバーしたエリマキトカゲのようなジャケットを特価で買っていたが、もうそれでは寒いので、着られる時期は僅かだった。セーターのような生地で柔らかいのだが、薄くて、風がスースー入って来るので、何ともならなかった。デザイン的にもタイプ的にも似ている。この季節、セーターは内に着る。しかし、昨日見たのはそれが一番外の皮になるタイプ。2000円なら買いだが、一着しかなかった。種類の違うのがごちゃ混ぜで並んでおり、LLサイズが多い。売れ筋のサイズや色物は既に売れたのだろう。売上げ成績の悪い売れ残り。だから晒し首台だ。
 しかし、立冬が過ぎたらしいので、いよいよ冬だ。冬の次に来るのは真冬。それは来年。まあ年末までは言うほど寒くはない。
 
 液タブを買ったので、漫画作成ソフトの定番クリップスタジオEXを弄っているが、その操作性は単純なものではない。まあ、ペンと消しゴムがあれば、それでいいのだが、手書きで書いた場合の再現となると、結構複雑になる。
 スクリーントーンの網点などは最初から入っているが、トーン張りでレイヤー一枚を使う。いろいろなタイプのトーンを貼ると、レイヤーが増える。これはオブジェクト扱いになるのだろう。
 トーンをブラシとして使うというのは色のかわりにトーンを使うことと同じようなものだが、これも一度トーンを全部貼り、そしてすぐに削除した状態でトーンのブラシに変身するというややこしい仕掛けとなっている。何をするにもレイヤー。
 コマ割りなどをすると、一コマずつレイヤーになる。
 一枚の絵でレイヤーは四枚程度でいいだろう。レイヤー一覧画面からはみ出してしまうし、フォルダ分けなど面倒なことはしたくない。
 コマ割りはコマ割りレイヤー一つでできることが分かったので、一枚で済む。
 スクリーントーンは、まあ、いらないかと言うこともある。グレーで塗ればいいのだ。しかし、あの粒子がよかったとか、トーン代がただになるという旨味があるが。
 しかし、パソコン版のお絵かきソフトは、いつ見ても道具類や機能類のパネルが多すぎ、しかも小さいので、ややこしい。
 先日買った中華液タブは機能ボタンなどが並んでいるところは画面の端にあるので、視差が結構出る。それで同じものを大きなモニターでも出ているので、そちらでマウスで合わせたりしている。
 この液タブを買うとき、まあ、安いので、試しに使ってやれと思った程度の好奇心だが、パソコン版はゴチャゴチャしすぎている。
 それで液タブや板タブと並行してタブレットも考えていた。スマホ向けなので、ゴチャゴチャできない。ボタン類は指で押せるように大きい。画面のほぼ全てが作画領域。PC版ブラウザと、スマホ版ブラウザの違いのようなもの。
 電話付きのスマホほどでは確かに小さすぎるが、タブレットならいける。そのトップを走っているのがiPadだろう。いつの間にか13インチ近くまで大きくなっている。これはワコムの液タブと変わらないのではないか。
 一番の違いは、アプリが軽いはず。そして画面だ。パソコン版のタブレット版ではなく、タブレット専用タイプのソフト。
 ウインドウズタブレットなら、結局はパソコン版のソフトを使うことになり、画面が小さくなり、ボタンが小さくなる。
 7インチの小さなアンドロイドタブレットを以前買い、そのまま放置していたのだが、お絵かきソフトを試していると、すっきりとしていていい。ほとんどのアプリはiPad版とアンドロイド版とがある。
 さて、パソコン版だが、今回はペイント系のソフトで書こうと思っていたのだが、なかなか難しい。
 いつも使っているのはドロー系のアニメやゲームまで作れるフラッシュ。漫画なら一ページで使うレイヤーは四枚ほどで済んでいる。トーンも張れるが、ツールとしてはないが、画像をペン色にできるので、トーンを写真やイメージファイルにしてしまえば、使えるのだ。
 筆圧感知系は、筆ツールがあるので、それでできるが、塗ったものは、まだ図形のまま。だから消すのも簡単。レイヤーを使わなくて済むのは、図形のため。塗り図形なので動く。
 このタイプのタブレット版がアドビーから出ている。無料だ。それをアンドロイドタブレットで試していたが、べた塗りがやや面倒だが、同色で囲めばいい。リアル色塗りに近い。バケツ一発で、と言うことはできないが。
 これとアドビの兄弟ソフトのペイント系がある。どちらも定番のアドビソフトのスマホ版のようなものだが、単純明快で、お絵かき向け。このレベルで、いいのではないかと思える。
 当然iPad専用で、iPad版しかないお絵かきソフトなどもある。要するに規模が小さく、機能が少ないので、使えるものを使って、何とかすると言うこと。
 液晶直書きなら、ペイント系ソフトでもすんなりと書ける。だからマウスでも書けるドロー系お絵かきソフトに拘る必要はないが、フラッシュというソフトに匹敵するソフトがない。単純な組み合わせで何とかできるという機能を持ったものがいい。
 しかし、iPadは高い。少し調べると、iPadproの新製品が出たばかり。11インチと13インチ弱の12インチ。それまでのペンは使えない。しかし、それまでのペンなど持っていないので関係はないが、これで旧機が安くなるかもしれない。
 パソコン版だと好きな大きさの液タブが使え、漫画関係なら何でもできるソフトがあるし、無料版もある。完全介護だ。
 スマホやタブレット専用版は、機能は少なく、できることが限られるが、画面がすっきりとしている。だから紙に近い。
 そんなことを考えながら、漫画作成ソフトを弄っていた。既に謀反を起こしているのだが。
 
 

■■ 2018年11月7日 水曜日 午前9時51分
 
 今朝は晴れており、気温も寒くはない。夜も電気毛布がいらなかった。それなりに過ごしやすい。外に出たときも、寒くはないし、暑くもな
い。こういう日は春や秋にあるが、それでも程度がある。暑い目だが過ごしやすいとか、寒い目だが過ごしやすいとか。今朝は寒い目だが過ごしやすい。これは時期的に冬の手前にいるので、暑い目だが過ごしやすいとは受け取りにくいためだろう。この時期だから、と言うのがある。
 これが意識を長く失い、いきなりこの季節で目覚めたとき、それが春か秋か冬か、何かよく分からないだろう。
 昼寝から起きたとき、朝だと思うことがたまにあるが、始終はない。これは起きたとき、寝たときのことを覚えているためだ。昼に寝たと。しかし、昼寝でも深い眠りに入った場合、思い出すまで少し時間がかかる。とりあえず寝ていたことだけは分かる。自分の部屋かどうか瞬間に分かるだろう。一目で分かる。やはり何らかの繋がりを覚えているのだろう。または覚えなくても分かっていたりする。
 ここ二三日は早い目に起きていたのだが、今朝は遅い目となった。うんと早い時間に一度目が覚めたのだが、ここで起きても早すぎるので、当然寝た。そしてうんと遅く起きてきてしまったが、遅さにも程度がある。もっと遅い場合もある。これも基準のようなものができており、そこから比べて、遅いと受け取る。
 それは十年前からの基準ではなく、ここ数年だろう。
 
 高い目の鍋を焦がしてしまった。三層構造になっている。見た目は一枚だが。これが煮えるのが早い。それを忘れていた。いい鍋は汚れが落ちやすい。それで重いが気に入っていたのだが、焦げ付きにどれだけ耐えたよりも、戻るかどうかだ。水分が抜けていたので、水を差し、もう一度煮て、今はまだ食べ残しがあるので、それがなくなるまで、鍋の状態が分からない。黒くなっているところを擦ると、取れるのだが、底の方が心配だ。外側側面は何ともない。早く気付いたためだろう。煙が出るほどではなかったので。
 全部食べたあと、どの程度焦げが落ちるかどうかだ。できるだけ金属製のもので擦らないようにしている。割り箸などで擦った方がよかったりする。
 中華鍋などは一度焦がしてから使うらしい。焼きを入れるように。
 最近の鍋はテフロン加工だが、これは禿げる。だから三層構造の白っぽい鍋にした。
 
 液タブが使えるようになったので、そのあと入れた漫画作成ソフトのクリップスタジオを弄っている。
 ドロー系とペイント系の線が引けるのだが、ドローペンや、ペイント系ペンなどのブラシが特別あるわけではない。図形ツールに連続直線や曲線があるが、それではないようだ。ドローソフトなら自由曲線があるが、見当たらない。これでもいけるのだが、二点間だけの曲線とか、点を繋いで、カーブを作るというドロー系の定番線になる。これはコントロールが結構難しい。
 ドローで自由に線を引く。それは何処を探してもないのだが、以前使っていたときのことを思い出した。レイヤーなのだ。ドローレイヤーを作れば、ドローの線が引ける。だが、ドローで囲んだ線の中をべた塗りするとき、バケツが反応しない。まあ、筆でべた塗りすればいいのだが。
 交点削除は軽快。はみ出している箇所を擦ればいいだけ。はみ出し線に命中させる必要はない。これは一応消しゴム。
 
 次は筆圧感知。初期状態では効かない。感度合わせはできるが、筆圧を最初から感知しない。
 筆圧を合わせる場所は、複数ある。それらは全部調整用。筆圧感知のオンオフでもあるのだろうかと思い、環境設定画面で探すと、見付かった。チェックマークがマウスとなっていた。それをペンに合わせる。そして線を引くと、軽く書けば細い線、力を入れるほど太い線になる。これを色の濃淡などでも使えるのかもしれない。
 筆圧、それはペンタッチで出る。果たして必要かどうかだ。強弱のない。製図ペンのようなペンにしたければ、ミリペンがあるし、サインペンもある。このサインペンが気持ちがよかった。手書きで書くときはサインペンのためだ。強弱は付かない。
 手書きの再現ならサインペンがいいが、リアルなサインペンは軽く引くと細い線も出たりする。
 手書きで味が出るのは筆ペン。最近の筆ペンは毛を束ねたものではないタイプがあり、これは虚弱が付くサインペンのようなもの。これが柔らかい。
 色はブラシで厚塗りしていくというのがこういうソフトでは普通のようだが、線で囲まれているところをバケツツールで、一発で塗るのが楽しい。
 これは絵柄にもよる。ドローソフトでも筆というのがあり、これは筆圧感知できる。だがあまり使っていなかった。絵が臭くなるからだ。しかし、最初から臭いのだが。
 無機的な線、意外と、有機的なものを想像させやすい。
 そのものを書くより、その物を感じさせるものを書く方が高等だが絵は幼くなる。
 
 
 
■■ 2018年11月6日 火曜日 午前8時28分
 
 今朝は暖かいめ。昨夜からだ。雨が降っているためかもしれない。朝は降っていなかったが、今にも降りそうで、空は暗い。晴れの日が続いていたので、雨は久しぶり。
 朝の喫茶店までの道は降っていないので、助かる。気温は高いめなのだが、それで服装を変えないのは、面倒なためだろう。寒い日、暖かいめの服を着ていても寒い。今朝は暖かいめの日だが、それでちょうどだったりする。
 今朝は久しぶりに登校風景と出合う。小学生は見かけなかったので、次の幼稚園だろうか。立ち番がいる。登校風景を見たのは高校。ここは自転車通学がほとんど。全員自転車で通っているのかと思うほど多い。昔は自転車通学許可証のようなものが必要だったはず。
 市立高校なので、市内から通っているはずだが、電車やバスというのは使わないようだ。電車で来ても最寄り駅は遠い。バスはあるが遠いところから来ている子ほど乗り換えないといけない。一本で来られない。だから自転車となるのだが、近くの子も自転車で来ていたりしそうだ。
 そこへ通っていた近所の子がいたが、歩いていた。それで行列ができていたはずだが、それがない。行列はできているが、それは自転車の行列。
 まあ、山の中に農家が点在しているような場所だと、小学校まで通うのに、結構な距離を歩いたのではないかと思える。
 そう言えば最近歩いていていない。夕食後の徒歩散歩は冬場は寒いので行かなかったが、その冬が終わり春になっても、行かなかった。そして夏は当然暑いので、行かなかった。そして秋になり、行ける状態になっても今年は行かない。これは習慣だろうか。習慣化していないためだ。それが癖になると、暑くても寒くても出るだろう。
 歩くことが目的で歩く。これはなかなか難しい。何か目的がないと。しかし、移動が目的なら、自転車で行くことになる。
 そのかわり自転車にはよく乗っている。ただ使う筋肉が違うので、ちょと長い距離を歩くと、足が出なくなる。これは普段から歩いていると、足もよく出る。それ以前に長い距離を歩く用事がない。
 
中華液タブPD1560の続き
 中華液タブというと、中華スープのように聞こえるが、何故か懐かしい雰囲気がある。最新のデジタルものなのだが。
 接続は終えたのだが、その前に最近パソコンの状態がおかしいので、二週間ほど前に戻した。これは動画再生中急に再起動してしまうため。何か悪いものでも入り込んだのだろう。それでそれが起こった頃の手前に戻り、システムだけ戻してしまう。その間、二週間ほどなので、この間に入ってきた実行ファイル、プログラムファイル類は全部消える。荒っぽい方法だが、細かいことを調べるのが面倒。一番多いのはファンが回っていないため、加熱する前に自動的に切れるというもの。
 それで二週間前に戻したが、症状は出る。これは重症だ。何ともし難い。
 そこで出荷当時まで戻ることにする。しかし選択肢があり、データ、つまり自分で作ったファイルなどは残すタイプを選ぶ。そこまで殺すと新しいパソコンを買って引っ越しする面倒と同じ。
 しかし、自分で入れたソフト類は全滅。まあ、使わないのもあるので、いい整理になる。
 これを実行すると直った。しかしHP社のメンテナンス用のプログラムは起動する。これは工場出荷時から入っていたためだろう。
 それでドライブの更新をHP社が言ってきたので、それを済ませる。これはたまに更新がある。バイオスの更新なども。もの凄く多くはないが、ポツンポツンとお知らせがある。メールではなく、アイコンに赤いマークが付くので、それで分かる。
 そして使うソフトだけをインストールし、もう一度液タブのドライバも入れる。前回は新しいのから二番目だったが、今回は一番上の新しいのにする。
 それで液タブと繋ぎ、ペンのズレを見るが、ほぼ合致。前回は一番新しいのを入れたとき、ズレていたが、今回はズレない。
 しかしキャブレーション画面は相変わらずで、最後の赤い点を押しても反応がない。そのまま終わると、もの凄くズレている。
 それで初期値に戻すというのがあるので、それで戻り、ズレはほぼなくなる。ここは弄らない方がいいだろう。
 四隅はズレるが、そんなところで絵は書かないはず。ただアプリケーションの終了の×マークなどがそのあたりある。これはポインターが見えるので、ズレ具合が分かるためマウスと同じように矢印マークが×マークに合うように持っていけばいい。
 次はお絵かきソフト。これはじっくりと研究していたので、結局は有料のクリップスタジオのEXを買う。二万少し。グラフィックソフトとしては安い方だろう。コミックスタジオ時代は高かったように思う。それも昔、買っていたのだが、使っていなかった。それから何年にもなり、かなり良くなっている。
 お絵かきソフトの一太郎のようなもので、何でもかんでも入っており、まさに百貨店。
 ダウンロード後、すぐに液タブでペンを走らせるが、意外とペン入れは軽い。するすると書ける。
 起動画面そのものがもう漫画の原稿用紙。ただしコマ割りのマークは付いていないが。市販の漫画原稿用紙と似ており、余白もしっかりとある。
 この用紙があると、スケールが分かりやすい。
 ペンは最初ミリペンになっていたのだが、知らないで書き出すと、細いことは細いので、液タブのペンのズレを見るには丁度いい。自然に書いていて、狙ったところから始まり狙ったところで止まるのかを見る。二本の縦線を引き、横線ではみ出さないように、また届くように引く。まあ、このソフはドローの線で書けば、交点削除ではみ出したときは消してくれるのだが。
 次は小さな丸を書き、その中に点を入れる。これは目玉を書くとき重要だ。これでズレてしまうと表情が変わる。まあ、拡大して瞳入れすればいいのだが、一応試す。
 これもほぼそこに来ることが分かる。やや左側にポインタ、この場合、ペンの太さの形をしているのだが、それが来る。ここで合わせた方が早いのだが、差は僅か。逆に右側だとペンに隠れて見えないので、このズレ方なら何とかなる。
 実際にはほぼ気にしなくても、ペン先をそこに当てれば大凡いけそうだ。これは意地悪して、拡大しないでやったので、実際には気にする必要はないと思える。ペンを傾けると上にポインタが来る。
 実際には勢いで書いているときは、何も見ていなかったりする。どれぐらい間隔を置けばいいのかは頭の中で分かっているので。これは紙の上で書くときも同じだ。
 本当に製図のように正確に書きたいときは、ポインタが出るので、マウスのように、そこに当ててやればいい。
 15インチあるので、1キロ以上ある。そのため手持ちで書けない。膝の上と机の角に当てるスタイルがいい。机の上で、スタンドで立ててもいいが、腕が怠くなりそうだし、逆に首が痛い。下を向いている方がいい。
 紙で絵を書くときも、そのスタイルなので、そのスタイルにする。
 15インチ液タブは、ほどほどの大きさだが、10インチあたりが扱いやすい。しかしお絵かきソフトのメニューやアイコンや、マークのようなものが小さくなりすぎる。
 10インチなら片手で支えて書けるかもしれないが、15インチではそれができないので、斜めに寝かせると両手が空く。まあ、パソコン側でも同じものを表示されるので、細かい操作はパソコンに向かいマウスで選択してもいい。しかし、手元でできる方がいいが。
 ちなみに液タブの電源を落とすと、板タブとして使える。15インチの板タブになる。ペンにもボタンがあり、これに右クリックとかを仕込んでおけば、そのまま使えたりする。
 仕上げの細かいところは大きな部屋の液晶でできると言うことだろう。
 液タブが板タブになると言うことは、宣伝にはない。これは得をした感じだ。
 他のメーカーの液タブは、そうなるかどうかは知らないが、液タブと板タブで迷っている場合、この中華液タブメーカーなら両方使えるということになる。これが最大のおまけだった。
 
 漫画作成ソフトのクリップスタジオEXは、試し書きをした程度だが、その操作方法はユーチューブなどに結構上がっている。たとえばコマ割りの仕方など。
 メニューにあるコマ割りは一コマ一コマがレイヤーになる。マスクでそのコマ以外は隠すためだ。だからコマ数だけレイヤーができる。自動生成だ。その一コマの真っ白なコマ。ここにも下書きレイヤーとか、いろいろと作るだろう。すると、もうモニターからレイヤーがはみ出してしまう。
 このコマ割り用のマスクレイヤーが便利なのは、書いているコマ以外のところに画いても反応しない。しかし見えないだけだが。そのため、はみ出してもかまわない。
 しかし、レイヤーが多いと、鬱陶しい。そこで直線のガイドなどを使ってコマ割りする動画があった。これはレールのようなもので、まだ線にはなっていない。
 これでコマ割りをした方がレイヤーを多く作らなくて済むので、いいのだろう。あとで修正するとき、レイヤーが多いと、どれがどれか分からなくなるはず。
 以前のコミックスタジオ時代は、このあたりが面倒というか、書く順番が決まっており、それと自分の流儀とが違うため、使わなかったが、最新のクリップスタジオは柔軟性があり、書く順番などは機能を組み合わせてできる。
 まあ、コマ割り機能というのは宣伝機能で、この言葉が入っていると、買う前は安心だろう。
 初心者用の使い方、もの凄く基本的なことを解説した動画もある。そういうのを見ていると、非常に助かる。
 
 
 
■■ 2018年11月5日 月曜日 午前8時59分
 
 今朝は晴れている。昨夜はそれほど寒くはなかったので、電気毛布は寝る前、付けただけで、すぐに消した。
 朝の喫茶店も暖房を切っている。昨日は付いていたように記憶している。中に入るとむっとする空気だったので。
 朝から天気はいいのだが、肌寒い。冬がそこまで来ているのが分かる。こういった変化を年中受け続けていると、変化に慣れるのかもしれないが、生まれたときからこの四季の変化があるので、そういうものだと思い、あまり気にしていなかったりする。
 小さな子も、寒くなってくるのを実感でき、その変化に気付いたときも、親は騒がない。誰も騒がない。何が起こるのかを知っているからだ。それで冬だと教えられる。決して危険なことではないのは、大人達が騒がないためだ。普通に過ごしている。
 寒いのは冬だから。これで、納得したかどうかは分からない。また、そんな記憶も忘れているだろう。もの凄く重要なことではないためだ。
 冬の備えというのがあり、暖房を入れれば、何とか過ごせるという解決済みの話になっているので、騒がない。
 騒ぐとすれば天地異変レベル。
 昨日は何か風邪っぽいのか、風邪を引きかけのときに似ていた。こういうのは引き切った方が楽な場合がある。引き掛かっているのを何とか抵抗して交戦中かもしれない。こういうときは協力して、静かにしている方がいい。
 冬の取っかかりは寒い。夏の取っかかりが暑いように。夏になった途端に夏バテしたりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 
 アマゾンで買った駅タブが届く。中一日置いてなので、準備に余裕があるが、ソフトを見直していただけ。
 中国製だが、日本では作れないのだろうか。ワコムは有名だが。この中国メーカーそれほど大きくはなさそうだが、海外向けの製品らしい。
 こう言う安い液タブは三者ほどあるようだ。
 置いている店は国内ではあまりないはず。ワコムの一番安いペンタブでさえ近所の有名どころの大きな家電店、三店でも置いていなかったのだから、ましてや液タブなどあるわけがない。
 大阪なら電化の町の日本橋へ行けばそういった品を置いている個人商店があるかもしれないが最近はネットに客を奪われ、何ともならないだろう。
 アマゾンや楽天経由で中国製品が手に入る。逆に中国の人は日本のリアル家電店で爆買いする。
 届いた段ボールはいつものアマゾン製ではなくガムテープで貼ってあるもの。その中に元箱が入っており、手持ちも付いている。このままお持ち帰りができるタイプ。既に段ボール内に入っているので、宅配用の段ボールなどいらないほどだが。
 開けるとしっかりと保護樹脂が入っている。隙間がないほど。
 説明書は薄いもので、多国語対応なので本当に基本的なことしか書かれていない。しかも文字が小さいし、図も小さい。
 ネット上に同じものを写した拡大写真が掲載されている。配線図やペンの説明。
 替え芯が入っているはずなのだが、見当たらないが、ペン軸立ての中に10本入っているはず。
 またGiftと書かれたシートが入っていた。これは聞いていない。プレゼントだ。この液タブは誰かからもらったものではない。だから、この下敷きのようなシートがGift品のようだ。おまけだろう。
 39999円。カナダ製のライバルと同じ値段だが、スタンドが付属している。こちらの方が安いと言うことだろう。
 早速本体を出すが、意外と軽い。そして思っていたものよりも小さい。膝の上に置いても何の問題もない重さだ。スタンドはいらないかもしれないが、鍵型の大きな道具まで入っている。本物の大きなドライバーも入っている機種もあるようだ。まあ百均でもあるので、それほど高いものではないが、探さなくてもすむ。
 本体が液晶を斜めから見ると泡立っている。これは保護シートだろう。簡単に剥がれるようになっている。そしてGiftと書かれていた下敷きのようなシート。それとサイズが同じ。こちらが本物の保護シートのようなものだろう。そのGiftのシール、英語で何か書いてある。シートの取り付け順だろう。
 それと袋が入っている。最初は習字の時に使うふわっとした下敷きかと思った。これが実は巨大なポーチ。そこに本体を入れて持ち運ぶのだろうか。単体では何もできないのだが、ノートパソコンがあれば、外でも使えないことはないが、場所を取り過ぎる。イベント用かもしれない。または本体をしばらく使わないとき、ここに入れておけばいいのか。要するにおまけや付属品が多い。
 それよりも液タブと同じサイズなので、下に敷けば本当に下敷きになる。これでわずかながら弾力のある線が引けるかもしれない。
 液タブはガラス面にこすりつけるようにして書く。だから堅い。この中国製を選んだのは、専用ペンの先が沈むこと。クッションが付いているのだ。これで柔らかく感じるはず。
 そのペンだが大きい割には軽い。樹脂製だが安っぽい。だが軽い。鉛筆やサインペンとあまり変わらない重さ。これは一発で気に入った。当然先はとがっており、指で先を押すと沈むのが分かる。このペン先の替え芯は一本100円。十本入り千円で売っている。買わなくても最初から10本入っているので一生持つだろう。
 今、手書きで書いているときはお座敷製図版を膝の上に乗せて書いている。それよりも小さいし、重さもそれほど変わらない。だから入れ替えればいいのだ。
 15インチのモニターは普通の15インチノートと同じような比率。ワイドだ。しかし洗濯板のような長さがある。15インチノートよりも幅が広い。幅が広いのは短縮ボタンをつけているためだろう。この液タブはタッチパネルではないので、タッチしても反応しない。だからタッチ操作はできないが、誤操作がない。液晶にいくら触れても問題はない。
 それと二本指手袋が付いている。二本の指は生指が出る。冬場寒いときはこれがいい。軍手を切ってもいいのだが、病人のように見えてしまう。これは液晶に手をついて書くので、手の脂が液晶に付くのを防ぐためだろうか。
 CDは入っていないので、ネット上から落とすようにと書かれていた。アドレスの書かれたハガキほどのカードが入っていたが型番とドライバを検索すれば一発で出る。ダウンロードものがずらりと並んでいる。古いバージョンもそのまま置いているのだろう。何度かドライバの更新があったようだ。だからcdが入っていても、どうせ最新版を落とすため、ダウンロードしないといけないので、ない方が手間がかからない。
 スタンドは組み立てないといけないが、鉄の板。足は自転車のハンドルのようになっており、グリップ付き。裏側を見ると角度調整用の歯車やバネ。のこぎりのような歯が出ており、倒せる段階がものすごく多い。無段階に近いかもしれない。
 本体の裏に四角い取り付け箇所があるらしく、ネジ穴が四つある。これを止めればいいのだろう。ネジ式なので、気楽に外せない。液タブ本体ではなく、このスタンドに感動した。これが付いてきてライバル機と値段は同じ。
 まずは何が入っているのかの中身を確認したのとドライバをダウンロードしただけ。
 
 そしていよいよパソコンと液タブを接続する。パソコン側は二本、液タブ側も二本。振り分けるようになっておりそこにもう一本コードがあり、それが電源用。
 都合五本突き刺すことになる。二本の中の一本は外部のテレビなどに繋げる穴。残りの一本はUSBで、これがマウスのようなもの。ペンタブやマウスではこれ一本でいけるのだが、液晶モニターに映像を送るため一つ多い。
 パソコンと液タブを結ぶコードはそれほど長くはなく標準的なマウス程度。電源コードは長い目なので、助かる。
 それでセットし、液タブの電源を入れるとすぐに明るくなり、パソコン側のモニターと同じものが写っている。ペンは充電式で、USBコードでパソコンや他の携帯充電器に突き刺せば1時間半ほどで満タンになるらしい。それがまだなので、そこで一区切り。

 そして充電が終わったのかペンのランプが消えているので、満タンになったところで、再び液タブの電源を入れ、試し書き。
 しかし、ペンが反応しない。マニュアルを拡大したネット上のを見たり、手順もその通りやったのに、ペンが無反応。さすが中国製、とは思わなかったが、何か足りないこととか、やっていないこととかがあるに違いない。
 ネット上でそれに近い症状を検索するが、該当するものはない。一番臭いのはドライバー。ドライバーが臭いのではなく、ワコムのペンタブなどのドライバが入っていると干渉したりするので、同じタイプのドライバーは削除するように書かれている。ここが一番臭いのだが、パソコンを買い換えたとき、ワコムのペンタブは入れていなかったと思う。思うだけでは頼りないので、ウインドウズ側で調べると、ワコムのペンタブはない。液タブは外部モニターとして認識している。しかし、モニターはドライバーはいらないのではないかと思える。ウインドウズの汎用性のあるドライバーで繋がっているはずなので、インストールする必要はなかったりするはずだがそれは昔の話。マウスでも、そのマウス特定の設定がある場合は、ドライバーはいるが、なければウインドウズの汎用性のあるので間に合う。
 それで、ウインドウズの常駐ものが並んでいるところを見ると、うっすらと液タブのアイコンが見える。タスクバーは狭いので、そこには表示されないが、三角ボタンを押せば、その他のも見ることができる。
 それで液タブドライバーのアイコンがデスクトップにもできているので、それをクリック。ここでいろいろと設定できるのだが、メニュー画面が出るがクリックする場所に明かりがない。
 一番下にディバイスがありませんとなっている。つまり液タブをドライバーは認識していないのだ。だからウインドウズの外部モニターとしてしか使えないことになる。
 別のドライバーを落としたのだろうか。しかしドライバーのメニュー画面は確かにこれだ。
 
 使っているパソコンは今年の正月に買った目出度いもの。HP社の一体型。ディスプレイに本体が入っているのか、本体の中にディスプレイが入っているのかは分かりにくいが、ディスプレイの後ろ側に本体を仕舞い込んだような形。よく見かける一体型パソコン。外部モニターなどに繋げる穴があり、インとアウトがある。穴が二つある。当然アウト側に突き刺した。
 一体型パソコンでも当然使えると、アマゾンでも書かれている。質疑応答で。
 ドライバソフトを間違えたのかと思い、もう一度見に行くが、ウインドウズ版であることは確か。それに新しいのがだめかもしれないと思い、その手前の古いタイプを入れるが、同じこと。
 
 試しにNECノートでも同じことをするが、結果は同じ。だからパソコン側の問題ではない。
 そうなると、打つ手がない。
 モニターの設定画面では、確かに二つあることは認識されている。それをクローンにするか、拡張で行くかなど触る以外、触るところがなくなってきた。
 こう言うのは一晩寝かせれば治っていることがある。そんなことはあり得ないのだが、寝かせることにした。
 そして翌朝、喫茶店から戻ってきて、動かないことが分かったので、これは不良品ではないかと、もうそこにしか行くところがなくなった。
 それで、置き場所を買えるため、動かしていたのだが、もしやという手を思いついた。それは何度も確認したことで、試したことだが、念のため、もう一度やってみた。それは「コード類をしっかりと差し込んでいるか」だ。これは何度も抜き差ししている。そう言うことで直ることがあるからだ。しかし、もしや、というのが少しあった。
 それは「目一杯」
 映像音声端子は口が大きい割には堅い。中にギザギザが歯のように生えているため。もう一つのUSBはすっと刺さる。これがもし裏表反対だった可能性もあるので、もう一度裏返して差すが、やはり反対側では奥へ届かない。
「奥」
 待てよ、と思い、表側にしてすっと刺した。そのあとかなり力を入れて押すとぐぐっときた。まだ奥があったのだ。
 こんな堅いUSBの受け口があったのかと思うほど。
 そのときはノート側と繋げていたのだが、液タブの電源を入れると、見事にペンが反応した。
 ただのクローンモニターから液タブになったのだ。
 ドライバは液タブというディバイスを認識できなければコントロールできない以前に機能しない。常駐を示す小さなアイコンが灰色だったのだが、明るくなった。
 そして液タブをコントロールするアプリのメニューも文字が明るくなった。ここでずれ調整などをやるのだろうが、それはあとにして、すぐに液タブでペンを走らせた。
 未調整だがずれは感じにくい。分からない。反応はまずまずだが、これは遅いノートのためだ。正月に買ったのはi7の最新世代。メモリも十分だが、グラフィックボードは内蔵式なので、今ひとつだが、起動も瞬時なので、遅いパソコンではない。
 ここ最近はマウスでお絵かきをしていたので、液タブとの違いはさらに目立つ。大きなリンクでスケートをしているようなものだ。
 それで動くことが分かったので、ほっとしたがまだメインパソコンには繋がっていない。
 中国産液タブのUSBポートは堅い。これがすべてだった。
 
 そしてメインパソコンに繋ぎ替えるとしっかりとディバスを認識し、ペンが使えるようなった。しかし、ペン先と実際に書く場所とのずれがひどく、モニター上で2センチほどある。これはお隣のアイコンを押してしまうほどの長さだ。ずれの長さを誇る志度差の大きさが売り物かと思うほどだが、意外とマウスとして使えたりする。実際に書く場所は表示されるので、そのカーソルのようなマークに合わせればマウスのようにピタリと決まる。しかし、マウスを買ったわけでもペンタブを買ったわけではない。
 それで当然ながら最初の儀式で、キャブをする。ここ筆圧や感度。感度は圧なんとかともいわれており、どれぐらい力を入れれば書き出せるのかの設定。低い筆圧でも書けるということだ。
 そのキャブをするが、画面に現れる点を押せばいい。四隅と真ん中あたりに次々と点が現れる。しかし、最後に出る右下の点は押しても赤いまま。
 それを何度も繰り返し、少しはよくなったが、ずれはかなりある。
 ノートパソコンでやったときはほとんどずれはなかった。キャブもしていない。接続されたこと、ペンが動いたので、確認したのはそこまで。
 ただ、ノートとの違いは解像力も同じなので、ほとんどないはず。
 だが、一つ大きな違いを忘れていた。ドライバーソフトのバージョン。ノート側で古いバージョンを入れて実験していた。これはそれが原因ではなく、USBの差し方が悪かったことで解決している。ドライバーソフトではない。
 しかし、ノートではずれがなかったのだ。
 それを思い出し、一つ古いバージョンを入れる。するとノートで見たときと同じでほぼペンの先と合致している。ただ、ペンを倒せばずれるが。また四隅は弱い。しかし、ここに合いますよというカーソルのようなのが出るので、そちらを見れば何とかなる。
 これで繋いだだけだが、初期状態にまで来た。あとはキャブで精度を上げたり、短縮ボタンにショートキーを仕込むなどの楽しいことが待っているのだが、10個ある短縮ボタンには既に登録されているものがあり、取り消しや拡大縮小、消しゴムなどが仕込まれていた。
 本体固有の設定は明るさやコントラスト、色目などの調整だろうか。一応液晶モニターなので。
 板タブに比べ、設定が面倒。接続箇所も多い。
 まあとりあえず、液タブが使えるようになったということだ。
 
 


■■ 2018年11月4日 日曜 8時17分
 
 朝も寒いが、曇っている。そのためか、夜はそれほど冷え込まなかったが、それでも寒い。当然昨日から電気毛布を敷いている。それで朝までぐっすり眠れた。トイレに立つこともなかったので、暖かくして寝るに限る。電気毛布のおかげで夏の布団のままでいける。掛け布団の上にいろいろ乗せまくらなくてもいい。掛け布団の上に毛布を乗せるとかならいいが、その半分ぐらいの敷きパットや服などで重しをしたりしていると、ばらけて分解解散してしまう。そういうことをしなくても、軽い掛け布団のままでいい。
 これはまだ冬の序の口、だから電気毛布一枚ですんでいる。
 先日ホームごたつが故障していたので、電気式マット、これは電気座布団にもなるが、その効果はあまりない。ここはやはり電気毛布が強い。普通の毛布の大きさなので、足から腰にかけて、ネルのおこしのように巻き付ければいい。腰巻きお仙だ。
 値段は千円台で敷きマットと同じ。いずれも一番安いタイプ。
 朝の喫茶店はハロウィンが終わったのでクリスマスの飾り付けになっていた。まだ11月。気ぜわしい。しかし、ハロウィンの次の行事のようなのはないのだろう。また細かく行事があったとしても飾り付けが大変。長持ちするネタを選んでいるのだろうが、クリスマスと正月が近いので、クリスマスを早い目にしている。
 祭りは年に二三度だったのが徐々に増え、暮らしが豊かになってくると、さらに増やす。大した娯楽のなかった時代なら、その祭りを楽しみに働いていたのだろう。普段食べないようなものを食べたりとか。
 祭りのときにしか飲まなかった酒も、日常にも飲むようになり、いつでも飲めるように居酒屋ができたとか。
 今は年中正月ができ、特別な日はいつでも作れる。しかしこれは村の年中行事ではなく、家族規模日なり、個人規模になった。
 会社という村はあるが、新年会や花見、そして忘年会や送別会や歓迎会、楽しい場だとはいえない。昔の村人が心待ちにした祭りとは違う。祭りの儀式ではなく、おいしいものが食べれて酒が飲めるというやつだ。
 村から家族、個人規模になり、個人は仲良しグループで村を作る。その先は、お一人様になり、一人で祭りをする。
 この一人祭りは際限がないので、自分で決めごとをしないといけない。
 人は大勢で同じことをやっているとき、非常に安定し、快いことがある。猿の群れが移動しているときのように、これだけいれば大丈夫という感じ。
 祭りの日、隅っこで見ているだけの子供。きっと渋い人生をおくるだろう。
 
 

■■ 2018年11月3日 土曜 8時16分
 
 今朝は寒い。夜も寒かったので、寝る前に電気毛布を敷く。すると、不思議、朝まで一度も起きずに寝ていた。夜中に最低でも一回は目を覚ますのだがそれがない。冷えるとトイレへ行くことが多い。それがなかったためだろう。暖かいため。そのためか、今朝は早い目に目を覚ました。以前起きていた理想的な時間。その時間に目だけは開くこともあるが、実際には起きる気がしないので、二度寝となる。しかし、今朝は目が覚めただけではなく、本当に起きることができた。
 これは寝たりなくなかったためだろう。それで朝の喫茶店は開店早々の一番客とまではいかないが、まだ早いのか、客が少ない。開店直後、さっと入ってさっと帰る客がいる。常連さんだが、その時間帯に行かないと、遭遇しない。その客は滞在時間が短いので、早い時間帯にしかいない。
 しかし、ぐっと寒くなり、これが一時的なことではなく、このまま冬に至るような気配。冬に至るとは冬至ではないか。
 耳が冷たく感じるようになったので、耳まで隠れるニット帽に変えないといけない。ズボンは夏用から履き替えたが、靴はまだ夏の軽いタイプ。少しだけ深い靴なので、紐を結んだりほどいたりが面倒。
 昨日は久しぶりに餃子を買い、持ち帰る。これをおかずにしてご飯と餃子だけでは野菜がない。餃子の中にタマネギを刻んだものやニラなどが入っているかのしれないが微々たる量。
 二人前を買ったのだが、一人前でも多い。二人前を一度に食べるとなると、ご飯はいらない。ご飯を抜けば二人前食べられる。だからご飯はいらないのかもしれない。餃子の皮は小麦粉だろう。パンと同じだ。ピザをおかずにご飯を食べないだろう。ただ、スパゲティーをおかずにご飯は食べる。ただし惣菜売り場にあるスパゲティーで、これは肉の横に添えたりするタイプだ。
 焼きそばをおかずにご飯を食べる。当然うどんをおかずにご飯を食べるが、これはよほど腹が空いているときだ。まあ中華屋でもラーメン定食にご飯やチャーハンが付くのと同じ。果たして中国ではそんなことをしているのかどうかは不明。チマキなどは似合いそうだ。中はチャーハンのようなものだ。日本の白いおむすびとはちょっと違う。ただにぎり寿司は異様だが。包みものではなく、乗せものだろう。
 だからその包みものの餃子やシュウマイなどはそれで一つの世界をなしており、ご飯はいらないのかもしれない。それがご飯なのだ。
 餃子を残すと皮が固くなる。レンジで温めるとさらに堅くなる。水を入れても同じだ。これは焼き直すのではなく、蒸した方がいい。そこで水分補給。まあ焼き餃子を水餃子として食べる。餃子入りのスープのように。ただしワンタンのようにはならないが。
 ワンタンは皮のなめらかさを楽しめる。これは味噌汁の中に練った小麦粉を入れて、団子のようにして食べるのと似ているが。
 いずれにしても食材は同じだが、調理方法が違う。焼くか煮るか炒めるか蒸すか、他にもあるだろう。燻すとか。ただ単に干すとか。発酵させるとか。
 この季節、サツマイモが出始める頃。年中あるのだが、安いのがない。
 昼は、これを蒸してよく食べていた。小学校のときの遠足の弁当がサツマイモの子はさすがにいなかったが、この子は非常に味わい深く、そして渋い人生を送るだろう。
 
 

■■ 2018年11月2日 金曜 9時47分
 
 今朝も晴れており、寒い。昨日も言っていた。しかし、昨日よりも夜は寒かった。これは下手をすると10度を切りそうだ。さすがにその状態では電気毛布がいる。無精して取り付けていないのだが、我慢できなくなれば夜中でも取り付けるだろう。敷けばいいだけ。
 その方法ではなく、昨日も言っていたようにパナソニックの湯たんぽが気になる。だが、毎日充電のようなことをしなくてはいけないようなので、それを忘れると、すぐには使えない。
 湯たんぽなら湯を沸かせばいい。充電のようにコンセントを刺してからどれぐらいで湯たんぽになるのかは調べていない。中の液が冷めにくいというタイプだろうか。しかし布団の中に入れたときコードレス。かなり重いが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出ない季節。逆に温かいもの、熱いものを欲しがったりする。体を内側から温めようとしているのだ。
 町ゆく人は真冬の服装はまだだが、それに近いのを着ている。どう見ても冬服。あっという間に秋服の季節を過ぎたようだ。短い。
 これは柿の実が真っ赤になる頃に合わせればいい。柿は夏の終わり頃から既に実をつけている。葉の色と同じなので、目立たないが。
 紅葉も平野部でも始まりだしている。既に11月に入っているので、冬となる12月はお隣にいる。
 最近コンビニのクジの当たり率が高い。たばこを一箱などを買ったとき5回引けた。3枚当たった。弁当も買っていたので、当たったマカロニスープのようなカップスープ付き弁当になった。それとデカビタ。これでビタミン補給。もう一つはサイダーのようなもので、これは量が多い。
 昨日は一枚だけ引けたが、それも当たっている。エナジー何とかという缶もの。清涼飲料水にしてはレジを見ると200円以上している。これは何かと聞くと、エナジーだと。強精剤かもしれない。ファイト一発リポビタンD系か、オロナミンCようなものだろう。
 最近のコンビニクジの景品は、最初からレジの後ろに置いてある。以前は店の棚まで探しに行き、なかなか見つからなかったりした。その間レジは使えない。客が多いと、何ともならないので、足下に用意したのだろう。
 エナジーというのはゲームなどで出てくる。倍ほど強くなるが、その間はわずか。しかし、オンラインゲームでは、課金で手に入り、急に強くなる。
 エナジー、そのままだとエネルギーだろう。
 
 

■■ 2018年11月1日 木曜 9時28分
 
 今朝は晴れているが寒い。先日もそんなことを言っていたが、それが続く。晴れも続いている。
 夏仕様の寝具がそろそろ危ない。寝具と言っても布団だ。掛け布団。敷き布団もマットのような敷きやすい四隅だけを止める毛布があるが、あれと変えないといけない。
 電気毛布より湯たんぽの方がいいかもしれない。コードがいらない。パナソニックから出ている。中に液体でも入っているのだろうか。売り場で持つと重い。湯を沸かすようにそれを温めるようで、電気湯沸かし器式だろうか。または豆単式アンカのように。
 温かくなるとコードを抜き、そのままでは暑いので湯たんぽと同じように袋に入れる。そして一晩以上は温かいままのようだ。冷めるとまた充電するように温める。
 中に水分が含まれているとすれば、電気毛布のように乾燥しなくてもいい。湯たんぽのぬくもりは、ちょっと湿気があることだろう。蒸気のように。
 これはパナソニックの製品だが、よくそんな先祖返りのようなことを思いついたものだ。湯たんぽはいいのだが、湯を沸かしたり、入れたり、抜いたりが面倒。だがこの湯たんぽ、蓋というか穴が開いていないはず。
 
 中国製の液タブが今日届くので、昨日はお絵かきソフトを調べていた。
 それで調べていたのだが以前と同じようなものが多い。定番ものはクリップスタジオだろうか。以前はコミックスタジオだった。これは有料で5000円のと2万円少しする二つがある。違いは高い方は漫画での機能が多い。Kindle書式に変換できたりする。
 それに近い無料版がある。少年ジャンプなどがネット上で提供しているお絵かきソフトと同じ。ただ漫画を書くとき、ログインしないといけない。この場合の漫画とは漫画原稿用紙が出てきて、ページ管理がある程度できるやつだろうか。これはクリップスタジオの高い方にある機能。
 無料版は無料なので、ダウンロードして使ってみたが、機能の細かさではクリップスタジオの方が上。
 昔、コミックスタジオ時代に買ったことがあるが、ネームや下書きやコマ割りや、そのあたりの順番が決まっており、面倒なので使っていなかった。結構高かったのだが。
 これは漫画を書く順番にもよる。
 この二つのソフト、どちらもドローツールがあり、下手なドロー系ソフトより融通が利いたりする。ペイント系とドロー系の合体、これは以前からあったが、最初はなかった。
 まあ、久しぶりに漫画作成ソフトを見たが、以前とそれほど顔ぶれは変わっていない。当然海外のフリーソフトの定番があり、これも続いているようだ。
 少し変化があるとすれば、SNS性だろう。書いたものは公開できる。イラストでもいい。そして懸賞まである。ジャンプはそれが狙いなのかもしれないが、プロ並みに書ける人などいくらでもいる。それと漫画ブームも去っている。これは漫画を書いても書く人が増えたので、満員で発表場所がない。だからそれをネット上へ流そうとしているのかもしれない。
 要するに普通の人の絵のレベルが上がっている上、こういった漫画作成ソフトでさらにうまくなっている。
 とどのつまりではないが、トドが狭い水路に大勢溜まって立ち止まっているイメージ。
 最後に買った漫画ソフトはコミポだろうか。名前もうろ覚え。これは書かなくてもよく、素材を貼り付けるだけ。しかしネームやコマ割りがやりやすい。そこだけ別ファイに書き出し、ペイント系ソフトに持ち込んだ方が早かったりする。または素材を自分で別のソフトで書き、それを貼り付ければいい。そうなると、普通のレイアウトソフトになるが。
 それらを一本のソフトで全部やってしまえる総合病院がクリップスタジオで、ほぼ独走状態。漫画に特化しているペイント、ドロー、両方で書けるため、複数ソフトを使って、うろうろする必要はない。ただ重そうだが。
 ネット上に保存できるので、クラウドで共有できる。至れるつくせりの完全介護だ。漫画作成の百貨店。
 このソフトは独走状態。書き方の動画も多い。 
 
 
■■ 2018年10月31日 水曜日 午前9時29分
 
 今朝はひんやりとし、この秋一番の寒さ。まあ、どんどん寒くなっていくのは当然だが。
 雲は多いようだが陽射しはある。それでも寒い。日陰に入ると、もっと寒くなる。
 寝起きに入る喫茶店は冷房も暖房も入れていないのか、そのままなので、外の気温と同じで、寒い。
 そのためか、道行く人はジャンパーを着ている。ダウンジャケットもいる。これは秋物ではなく冬物だろう。だから季節は冬なのだ。
 ストーブは昼間でも付けている。たまに付けるのではなく、ずっと付けているが、まだ弱のままでもいける。強にしないといけないのは真冬だろう。だからまだ「真」ではないが冬。冬の真ん中に近付いているのだ。
 今日あたりから防寒着が必要。綿入りや裏地に毛が立ったものやボアが入ったものを着る季節。明日から11月なのだから、これは不思議な話ではない。平年並だろう。10月は衣替え。秋は何処へ行ったのか。秋服を着るのはほんの僅か。
 
 昨日は、またワコムのペンタブレットを買いに行くが、上新だけではなくエディオンにもなかったことは先日触れた。
 それで少し遠いが、尼崎の立花近くの山手幹線沿いにある大きな店へ行く。コジマだろうか。ソフマップと合体したはずなので、ソフマップのカードが使えるはずだが、持っていくのを忘れた。それは昼の喫茶店から出るときに思い付いたため。
 自転車散歩をあまりしていないのはネタがないからで、移動のネタがない。昨日はペンタブという目的がある。それで、少し遠いが自転車で走った。
 尼崎方面への南下はたまにやっているが、日常の中にはない。今回は南下してから西、神戸方面へ向かうことになる。といっても尼崎市内で、立花あたりなので、尼宝線も越えないし、武庫川も越えない。阪急で言えば武庫之荘の海側だろうか。南側。
 そこへ行く前にホームセンターへ行く。洗面所の栓が摩耗したのか、水を溜めると、徐々に抜ける。すぐにではないが。
 近所の金物屋へ行っても、置いていない。ホームセンターにあるといっていたので、行く機会を探していたのだが、結構遠い。
 それで、コース的に寄れる場所なので、まずはホームセンターで栓を買う。サイズは色々あると金物屋の老けた娘が言っていたが、洗面所用と書かれたのは一つだけ。サイズ違いがあるのはバス用とか、そっちの方だった。サイズ違いが細かくある。パッケージにサイズの測り方が図示されていた。底の細くなった口ではなく、上の方のサイズ。これは風呂桶用なので、洗面所用はサイズを考える必要はない。一つしかないので。
 鎖付きで500円。
 この店は山手幹線沿いにある。家電店も同じ道沿い。だから真っ直ぐ走ればいつの間にか着いているだろう。歩道も広く、自転車も余裕で走れる。流石に新しくできた山手幹線だけはある。走りやすい。
 しかし、この沿線。あまりカメラで写すようなものはない。中に入り込んでも、あまりない。
 そしてやっと家電店まで来たのだが、距離的には大したことはない。
 家電店でウロウロしたが、二回探してもワコムのあのペンタブはない。ペンタブはマウス代わりになって便利なのだが、あまり売れないのだろう。
 戻り道はじぐざぐにて斜め方角へ向かうように、次の分かれ道で左、次の分かれ道で右、次の分かれ道で左と、左へ左へずれながら東へ向かう。これで斜め方角になる。
 すると、記憶にある道筋に出た。昔の村道はすぐに分かる。妙な曲がり方をしており、真っ直ぐではないためだ。
 それで、村と村を結ぶ道コースに入る。これに乗ると早い。なぜなら最初から斜めに走っているのだ。
 尼崎の立花も村で、立花村。しかし村道のようなものは見付けにくいが、斜めに走り、しかも直線ではない。
 結局富松村経由で南野村へと向かう。これはしっかりと繋がっている。そして早い。最短方角のためだ。しかし道は狭い。南野村から富松村へ行く人など、いないだろう。昔はそれが幹線道路だったのだが、村が町になると、スーパーもないし、店屋もないので、行く用事がないのだろう。
 それで戻り道、液タブにすることにした。これは郊外型の家電店では絶対に売っていないだろう。ワコムのペンタブがないほどなので、当然ワコムの液タブなど、あるわけがないので、どうせネットで買うことになる。リアル店、結構欲しい物が置いていなかったりする。並べる品に限りがあるので当然だろう。これは本屋も同じ。
 液タブの激安15インチタイプはアマゾンで二種類出ている。中国製とカナダ製で、どちらも三万円台。実際には3999円あたりで、税入り。送料は無料だが、代引きだと四万を少しだけオーバーするが、低価格であることに変わりない。この値段ならワコムのペンタブのプロ版が買えるではないか。液タブとなると10万近いが、値段は下がっている。
 値段は同じで、どちらも安い。さて、どちらを選択するかだが、決定打はペン先。沈み込むタイプにした。その方が柔らかいためだろう。マイクロソフトのWindowsタブレットが、この沈み込むペン先。車で言えばサスだろう。
 しかし、このペンは充電式。一方は充電しなくてもいい。違いはその程度だ。ただ本体は少し重い。
 15インチだが短縮ボタンなどが加わるので、洗濯板ほどある。15インチのノートパソコンと同じような大きさだろうか。これをテーブルの角と膝か腹で受け止めておくことになる。絵を書くときのいつものスタイルだが、そのときはお座敷製図板。それよりも少し小さいようだ。スタンドが付いていたはずなので、テーブルの上にも置けるが、そこはキーボードがある。まあ、のければいいのだが、下を見て書きたい。
 上等なタブレットで書く方がまとまりがあるのだが、13インチ手前より15インチの方が有利。それと短縮ボタンが多くあるので、仕込むことができる。ただ、タッチパネルには対応していない。ここがタブレットとは違うところだが、ペンを握りながら指を広げたりするのは、結構面倒。それとキーボードも使えるので、そちらの方が確実。物理キーなので。
 使わないときは、線を抜いて、立てかけておけばいいだろう。キヤノンの薄いスキャナ程度の大きさなので。
 これでペンタブから液タブへ移行したのだが、特に理由はない。少しでもアナログに近いためというのもあるが、ペンタブを買い直すより、使ったことのない液タブの方が新味があるためだろう。正確さではマウスが一番かもしれないが。
 この中国製の液タブ。絵しか書けないような道具だ。ペンタブの大きいサイズよりもさらに大きく重いのは15インチの液晶モニターを手元に置くためだろう。15インチノートほどの重さはあるが、中にパソコン本体は入っていない。しかし、液晶モニターは結構重い。本体のPC部分よりも。
 だから一昔前の分厚い目の液晶モニターのようなもの。
 それで、戻ってからマウスでお絵かきソフトで落書きをしていたのだが、かなり正確だ。マウスでも書くことができるのだが、ここというところにすっとペン先が行く。このペン先はお絵かきソフトのペンの印だが、その先が見えるので、それと絵と合わせればピタリと合う。どちらも液晶内での表示。だから誤差がない。
 この誤差というか、視差は液晶表面の硝子だろう。その厚さや、空間もあるのだろう。これは個体差があるらしく、だから直書きできるペン付きの液晶には、キャブというのが初期設定である。画面の四隅などを押すあれだ。ズレすぎていると、使えないので、できるだけ近付けるが、それでも完璧ではない。ここが液タブの欠点だが、こういうのは仕上げのときの修正などで、削らなくてもいいところを消したりしそうになるので、結局はペンタブやマウスでやった方がよかったりする。
 この液タブ、使わなくなったとき、捨てるには大きすぎる。しかし、最悪トレース台になる。デジカメで写したものを表示させ、その上に紙を置き、写せる。幸い買った液タブはタッチパネル式ではないので、指で触っても反応しないのでいい。
 液タブよりもやはり普通のペンタブの方がよかったのではないかと思うが、まずは、液タブを試してからの話だろう。
 iPadやマイクロソフトのタブレットパソコンもいいが、絵を書く以外のことの方が多くできる。だからスマホやノートパソコンと同じ。ペンタブレットはマウスとして使えるが、液タブになると、気楽に脇に置けないので、絵を書くことだけの用事しかできない。この液タブペンのペン先、十本千円で売っている。一本100円だ。いつでも買えるので、本体だけを買った。
 明日アマゾンから届くのだが、何故か気が重い。カメラは絵を書いてくれるのだが、液タブは自分で書かないといけないので。
 それよりも、先日買ったニコンの2000ミリまでのネオ一眼。写りが凄まじい。そのあと買ったニコンの一眼と同等の受光素子でしかも単焦点28ミリなのだが、それよりも鮮明に写るのだから、いい買い物だった。今では完全にメインカメラになり、いつも鞄の中に入れている。重いし大きいが。
 
 

■■ 2018年10月30日 火曜日 午前9時40分
 
 今朝も寒いが晴れている。昨日はいい天気だった。出掛けるにはいい感じだが、なかなかその気が起こらない。忙しいわけではないが。
 過ごしやすい時期だが、少しひんやりとする。昼間はそれほど寒くはないが、ストーブを付けている。この状態は良い季候とは言いにくいが、自転車で遠出するには、少しひんやりしている方がいい。陽射しがあると、暑くなるので。
 こういうときラーメンを食べたくなる。それで百均でマルタイラーメンを買っていたのを夕食とする。二食で百円。そこに残り物の野菜を煮たものの残りを入れる。チャンポン麺のようになったが、本物よりも野菜は柔らかい。煮すぎたためと、三日ほど経っているためか、味もよく付いている。長崎チャンポンと違うのはジャガイモが入っているところ。ただキャベツは入っていない。あまり買わないためだ。
 お茶漬けの素も買っている。永谷園のように小袋に入ったもので、メーカーは違う。小袋を繋げているのだが、いくつ入っているのかは確認していないが、数袋だろうか。少ない。しかし賞味期限間近品なので二つで百円だった。間違って一つだけ買うと、二つで百円だと言われて、走ってもう一つを取りに往復しないといけないところだ。
 こういうのを買い置きしていると、食欲のない日とか、しつこいものを続けて食べたときなどに出番がある。それとレトルトのお粥もいい。これはご飯をさあ食べようとしたとき、炊飯器が空だったときだ。残っていると思っていたのに、ご飯がないとき、このお粥が役立つ。好みは小豆粥。お粥なので倍ほど膨れただけで、実際には大した量はない。水分が多いため半膳が一膳に見える。
 
 ワコムのペンタブレットのペンが何処かへいったので、探せば見付かるだろうが、見当たらなくなったとき、一応探した。だから余程妙なところに行っているのだろう。
 それで近所の家電店二店を回ったが置いていなかったというのは、前回話した。少し遠いが尼崎まで下りれば大きな家電店がある。しかし結構遠い。自転車でそのあたりまで毎日のように散歩していたときなら近く感じるが、今は滅多にそこまで行かないので、遠い。ここはソフマップと合体した店のはず。
 しかし、マウスでも何とかなる。
 それでペンタブをやめて液タブや、専用ペン付きのタブレットに乗り換えようかと思ったのだが、いろいろ調べていると、直書きの液タブ式と間接的なペンタブ式との違いはあまりないようだ。つまり、それで自在に書けるわけではなく、液タブの方が画きやすいわけでもなさそうだ。互角らしい。
 タブレット方面での定番はiPadとマイクロソフト製のタブレットパソコン。まあ、ジャンルが違うが似たような13インチ手前のタブレット。残念ながらiPadに匹敵するアンドロイドタブレットはなかったりする。つまり専用ペンなどが付いた13インチ近くのものだ。10インチは多いが、一時ほどの活気はないのか、店でも隅の方に追いやられている。
 液タブはワコムは高いが三万円代で15インチがある。1キロを超えるが、膝の上に置ける。ただ配線が結構あり、コードが絡みそうだ。点滴を受けているような感じ。遊びで買うのなら、これだろう。中国メーカーとカナダメーカーがある。
 タブレットよりも15インチあるので、余裕があるし、あとはパソコンに依存する。ただの液晶モニターと同等なので。
 ペンタブレットならマウス代わりに使っていたりするのだが、液タブになると、絵を書く以外には使えない。ただノートパソコンにも繋げることができるので、ノートより大きなモニターになって、いいのかもしれないが。
 昨日は百均で0.3ミリのシャープペンを買った。いつもは0.5ミリ。もの凄くシャープに引ける。だからシャープペンなのか。これで下絵などがしやすくなる。ペンタブのペンより、この百均のシャープペンでいいのではないかと思ったが、液晶ではなく、紙への直書き。
 ワコムのペンタブは電気がいるらしい。いつからそんなことになったのか、コードが増える。コンセントが足りない。Wi−Fiでコードレス接続ができるためだろう。しかし、いつものUSBコードは付いている。またペンタブを使うとき、電源ボタンを入れることになるのだが、これも余計なことのように見える。筆圧感知が8000レベルになっているので、そのため、電気が必要なのかもしれないが、おそらくWi−Fiを使うためだろう。
 そういうのを見ていると、タブレット単体で動くタイプの方がいい。コードは付いているが、充電用。
 ペンタブの中にバッテリーが入っており、15時間しか持たない。これはやり過ぎだろう。だからワコム以外の激安ペンタブの方が使いやすかったりしそうだ。
 電源コードが必要なペンタブなら、液タブと変わらない。まあ、液タブとパソコンを?ぐコード類は複雑に絡み合ったり、二股三股になっていたりするが。
 そういうのを見ていると、モバイル性のあるタブレットの方がすっきりとしている。中身はスマホの大きなものだが。
 タブレットお絵かきになると、スケッチブックのようなもの。道具類もそのスケッチブックに入っている。指でも書けるが、物理的なペンはいるが。それで一つの世界をなしている。まとまりがいい。
 ただ、タブレット、絵も書けるというだけで、実際はスマホと同じ。
 パソコンで絵を書くとき、いくらでもやり直しができる。失敗しても、すぐに取り消せる。だから完成度は高くなるのだが、実は失敗こそその人らしさに繋がるようだ。個性が出るのは失敗箇所らしい。紙書きでのペン入れは一回きり。多少の失敗は寛容範囲内に入れないと、全部書き直すか、ホワイト修正だらけになる。
 手書きのプレッシャーが実は大事なのだ。綺麗な処理ができ、よく整った絵が書けるが、何か歯応えがない。ざらっとした目応えのようなものだ。
 
 
  
■■ 2018年10月29日 月曜日 午前10時04分
 
 今朝は寒い。しかしよく晴れている。晴れている朝は寒い。朝というより夜が寒い。雲のある日は雲が掛け蒲団のようになっているのかもしれない。
 もう少しすると、煮物を作り、そのまま放置していてもよくなる。冷蔵庫に入れなくても。しかし、置き場所が問題だが。
 大根なども切った状態で室温のままだと、夏場は危ない。葉物野菜もそうだ。すぐに枯れる。冷蔵庫に入れなくてもいいのはトマト。これはすぐに崩れる。特に直販所で買ったものは、熟してから売っているためだ。それで、青いのがまだあるのを選んで買っている人もいる。大量に買うと、持たないためだろう。一気に食べないといけない。
 もの凄く多く買っている人がいる。これはトマト地獄になる。しかしケチャップにでもするのだろう。
 今朝は寒いので、裏毛のあるユニクロの貧乏臭いジャンパー。しかし表面がポリエステルではなく、薄いナイロン。軽いし、大袈裟な感じがしないので、気に入っているが、買ったときは、あまり着なかった。もう既にもっと寒くなっていたためだろう。表面がしわくちゃで、その変化がいい。これが貧乏臭く見えるが。
 
 以前買って放置していた7インチタブレットがある。アンドロイドタブレットなので1万円代。NEC製。
 液タブやペンタブなどを調べているとき、このアンドロイドタブレットも液タブができることを思い出し、先がゴムのペンで書いてみた。買ったときは絵など書くつもりはないので、ひたすらソフトキーの練習ばかりしていた。これで、文章がスラスラと書ければ、非常に小さい端末になるためだ。
 それよりも、どんなソフトがあるのか、入れてみた。ウインドウズでも使えiPadでも使えるものや、タブレットかスマホだけのものとか、色々あるが、グーグルストアで検索しても、それほど出てこない。もっといろいろあるものだと思っていたのだが、数が少ない。やはりここはPC向けのフリーソフトの方が多い。
 一番気に入ったのはアドビドロー。ベクトル系なので、線が綺麗。ドットが見えない。
 イラストレーションかイラストレーターかは名前は忘れたが、互換性がある。メインはフリーの自由曲線。だからペイント系と同じ書き方でいい。
 ただお絵かきソフトなので、本来のレイアウトソフトとしての図形機能はほとんどない。まあ、ラフスケッチや、落書き向けなのだろう。しかし、図形情報をそのまま維持して保存できるので、ドロー系ソフトで完成させることができる。
 イラストレーションは古いバージョンを持っている。
 次に試したのは、もう少しいろいろとできるペイント系。こちらはゴム先のペンでも、さっと引けばすっきりとした線は出るが、ゆっくりだと線が迷走する。手ぶれ補正を強くすると、遅延がひどい。
 紙だとゆっくりと引けば、丁寧な線入れになるが、液タブ系は早く引かないと、線が汚くなる。
 ペイント系のブラシとドロー系のブラシを同時に使えるソフトもある。これはアンドロイド版にはない。パソコン版とiPad版だ。
 まずは主線が自在に引けて相性がいいのはアドビドローになる。スクリーントーンなどはバケツではなく、張り付けて周囲を消す型取りタイプ。だからスクリーントーン塗りはできない。ただ普通の色塗りは快適だが、これも塗る色で囲む必要がある。どちらも紙の上で直書きしているときの塗り方に近い。隅の方から塗っていき、あとは平野になるので、一気に塗れる。トーンもカッターで切り取るような感じ。
 アンドロイド版やウインドウズ版にはないソフトがiPad系にある。これは解説を見たり、ユーチューブなどで実際に書いているのを参考にしただけだが、ドロー系は他にもあるようだ。
 ペイント系で、もの凄くシンプルなのもある。
 先ほどのアドビドローは図形機能がかなり弱いが、線は引けるようだ。その雛形を呼び出す、直接直線は引けないので。これは最初からブラシでしかペン入れできないためだろう。
 一応グリッドが出せる。ただ吸着するかどうかだ。試したが、吸着の文字を見付けたが、別の方法でならくっつくのかもしれない。太い目の線だと曖昧になるが、線の真ん中が中央。実際には太く見せているだけなので。
 斜め定規などがあるが、これも雛形から呼び出す。角度はどうするのか。これはレイヤーの回転で凌ぐのだろう。
 トーンなどはダウンロードできるらしいが、読み込めない。ここに網点などがあるはずだが、見当たらないというよりアクセスできない。
 基本無料だが、こういうのを落としに行くときは有料になりそうだ。ああ、切り貼り式のトーンなら、自分で作ればいいのだ。
 タブレット版はスマホ版と同じで、画面が大きくなる程度だと思えるが、PCソフトのゴチャゴチャした画面に比べすっきりとしており、実際に書く画面が広い。これは少し新鮮だ。
 まあ、お絵かきをデスクトップでやるかノートパソコンでやるのかの違いに近いが、中身のソフトは同じなので、小さなノートでは使いにくい。その意味でスマホ系、タブレットなら小さな画面でも書きやすいインターフェースをしている。ここがいい。
 用紙サイズや比率が指定でき、グリッドが出れば、漫画のコマ割りも可能だ。このグリッド、グラフ用紙のような表示が、コマ割り漫画の場合、どうしても必要。
 本家イラストレーションの古いバージョンはCDのまま残している。果たして、今のウインドウズ10で動くかどうかだが、試していない。まだパッケージ売りで、単体で売られていた時代のものだ。それほど高くはなかった。
 こういうタブレット系である程度まで書き、最後はPCソフトで、完成させるという手もあるが、タブレット内で全て終わらせたいものだ。少ないツール類。限られた機能。あとは創意工夫だろう。
 しかし7インチで太いゴム先のペンでは、流石に試す程度の画き方しかできないが。
 こういう行為は、絵が書ける状態にまで持っていくことがフィニシュになったりする。
 
 

■■ 2018年10月28日 日曜日 午前9時16分
 
 今朝は寒い。昨夜、寝るときも寒かったので、足元に軽い敷物を掛ける。これは敷くも

のだ。ホームゴタツの下に敷くような正方形のもの。
 寝起き行く喫茶店までの道は腕がスースーする。防風性のないのを着ているためだろうか。いつもと違うのを着ているためかもしれないが、それでも、このすーすーは冷気だ。空気が冷たい。だから風も冷たい。
 この状態はもう中綿入りが必要だろう。蒲団を着ているようなものだ。
 10月も終わりがけ。11月に入り掛かっているのだから、そんなものかもしれない。
 野菜の値段が戻っており、ホウレン草や地方の菜っ葉で「白な」「しろ菜」が百円台になっている。この地方で、菜っ葉といえば、このしろ菜になる。白菜と同じ漢字になるので、表示用の書き方だろう。広島菜や高菜、などはそのままでいい。このしろ菜は煮るともの凄く柔らかい。ホウレン草などは煮こまなくても柔らかいが、煮こむとポテポテになるのがしろ菜。他の葉物ではそうならないが、畑で売っている水菜を買ったことがあるが、これが煮るともの凄く柔らかくなった。まあ、水菜はあのカリカリした歯応えを楽しむものだが。ハリハリ鍋か、何か言い方は忘れたが、昔は鯨と一緒に煮ていた。牛肉、豚肉、鶏肉よりも安かったのだ。だからトンカツではなく、中は鯨のフライが安かった。
 鯨の脂身だけを、酢味噌で食べる「オバケ」というのがあった。今でもある。また、鯨のベーコンも。周囲が赤く、白い脂身が多い。
 いずれも子供の頃によく食べていた記憶がある。
 そういえば魚肉ソーセージがなくなっている。棒状の安いソーセージではなく、肉屋で売っていた扇形で、スライスもの。似たようなものが今もあるが、豚肉や鶏肉だったりする。魚ではない。
 あれは本当に魚のソーセージだったのかどうか、今では分からない。ハムよりも柔らかく、筋がなかった。薄いのですぐに焼けるので、焼きたてが美味しかった。
 最近はサバ缶が多くなったが、あれは生臭い。ぶつ切りタイプは気持ちが悪い。
 
 液タブ、液晶の上での直書き、これが気になるので、試してみた。
 端末は以前買っていたアンドロイドタブレット。これはペン書きはあまりよくない。最近では細いペン先のものも売られているが、百均の先がゴムのような太いのを以前買っていたので、それで試してみる。
 7インチほどのモニターなので、これで絵を書く気はしないので、お絵かきアプリなどはインストールしていなかった。
 iPadなどで使える定番お絵かきソフトのアンドロイド版があるので、それを見る程度。
 ペイント系では漫画のコマ割りやスクリーントーンや、効果線などが引けるタイプもある。クリップスタジオか、何か忘れたが、定番中の定番の漫画作成ソフトがある。これのEXだろうか。全部入っているタイプは大昔に買った。月にいくら掛かるとかではなく、買ったら、もうお金はかからないタイプ。その簡易版は5000円ぐらいで、今も売られている。またイラストだけのもある。買ったことは買ったが、試しただけで、使っていない。
 ドロー系、ベクター系ではアドビのが無料。線で閉じただけで、クリックするとべた塗り、バケツツールと同じ動きをしてくれるのが、新鮮。この線がドロー系なのでぼかしがない。だから、線とベタの間に、うっすらと線ができてしまうことはない。
 まあ、ドロー系の方が表示される線が綺麗だ。拡大して見てもノコギリが出ない。
 まあ、パソコンなどでのお絵かきソフトは、塗りがメインだろう。液タブでもペンタブでも、線を引くより、塗る方が合っている。
 それで、最近のお絵かきソフトを複数入れて、試していたのだが、あまりよくない。
 アドビのドロー系無料ソフトがいいところをいっている。
 アンドロイドタブレットで10インチで、専用ペンが付いているタイプもある。スマホなどを出しているメーカーだ。専用ペンは充電式で、結構本格的。
 Windowsタブレットはいろいろ出ているが、結局はPC版のソフトになる。だから表示が小さい。ツールなどがずらりと並んで、実際に書く面積が狭い。だがタブレット用のソフトは、それに合わせてきているので、アイコンも大きい。道具ツールも指で押せる大きさ。
 専用ペンとの組み合わせでいいのはウインドウズ本家が作ったタブレット。だからWindowsタブレットだが、実際にはキーボードを付けて使うビジネスノートパソコンだろう。初代はウインドウズタブレット系アプリしか使えなかったように記憶しているが、最近は普通のノートパソコンと同等。切り放せばタブレットとして使える程度。
 ネットなどで調べてみると、お絵かき液タブとしては結構来ているらしい。中身は普通のパソコンなので、使えるソフトが多い。ハードよりも、アプリ選択で、気に入ったものが使えるのが強味だろうか。だが、お絵かきソフトはほぼ定番があり、そこに集中している。
 ウインドウズのお絵かきソフトはフリーソフトが結構あり、定番となっているのも多い。まあ、漫画の場合は、手ぶれ補正とトーンを貼ることができれば、それでいいのだろう。色原稿なら四色保存タイプが使えればいい。
 端末はよくても、使う気になれるソフトがあるかどうかだ。
 手書きに近い感じが最高峰で、これがデジ式の完成型。しかしそれは紙に近いということなら、その完成品の紙で書けばいいのではないかと思ったりする。液タブではなく、紙タブだ。だから製図板の上に紙を置けば、済む話になってしまう。
 しかし紙で水彩で描いたような絵。肉眼では見えている薄い色なども、スキャナでは読み取ってくれなかったりする。原画と印刷物との違いはそこにある。
 これはカメラもそうで、人間の目ほど幅は広くないのだ。
 
 
 
■■ 2018年10月27日 土曜日 午前8時52分
 
 今朝は晴れているが夜は雨が降っていた。それが上がったばかりかもしれない。気温は高い目で、寒くはない。雨が降っていて湿気ていたためだろう。
 朝はやんでいるので幸い。夜は降らないで、朝降っていると面倒。夜も今日の内。しかし今日というのは日だろう。日が出てからが今日。では日が変わる頃の夜は昨日なのか。今日も昨日も関係のないような寝ている時間帯なので、これは空白だろう。ただ、最近のように夜中に仕事をしている人がいるので、空白ではないが。
 ないものとしているが、実際にはあるが、日常内に入らないとか、生活上、出てこない時間帯もあるが、夜中目を覚ますことがある。だから生活範囲内だが、一応寝ている時間。時間は人が決めた目安。
 常識を疑えというのがあるが、それでは死んでしまうだろう。怖くて生きていけないので。それとあまりにも疑い深い人は友達もいないだろう。
 しかし、常識というのが何を指しているのか、どういうときに使うのかによっても違ってくる。
 常識を疑わない人でも、実際には疑っている。なんか変だなあ、とか。
 
 タブレットや液タブや。ペンタブを少し調べている。
 すると、三万円台の液タブがある。液タブといえばワコムを真っ先に思い浮かべるのだが、中国製やカナダあたりの会社から出ているのがかなり安い。
 中国製の15インチあたりはアマゾンでは品切れになっていた。カナダも同じような品揃えで小さなものから大きなものまである。
 15インチなら膝の上に置ける。1キロあるかないかだろう。まあパソコンの液晶モニターのようなものだ。それを寝かして使うには15インチあたりが取り回しがいい。
 昔の製図板よりも薄かったりする。今使っている製図板、これはお座敷製図板で、小さい。二十歳過ぎに買ったものだが1万円ほどしていて。梅田で一番大きかった旭屋で売っていた。丸善の文具売り場のようなものだろう。
 この製図板の上に紙を置いて、机代わりにしている。一方を机の角などに当て、一方を膝か腹あたりに乗せている。何もない空間では膝を立ててスタンドとしていた。お座敷製図板なので、座布団のように移動できる。大きさも座布団程度。
 流石に何十年も使っていると、印字されているグラフ用紙のような目盛りとかは消えている。T定規も関節が壊れた。金属製で磁石を仕込んだ定規も、抜けて何処かへいった。だから、ただの板になり、製図板の製図が消えた。
 このスタイルが慣れているので、それぐらいの大きさの15インチ液タブなら使えそうだ。
 試しに買ってみてもいい。失敗すれば外付けモニターとして、小さなノートに繋げば大きく見えたりする。だからパソコンから見れば、ただの外付けモニターと同じ。
 液晶を倒したり、傾けたりする姿勢で書くと、視差が出るらしい。液晶と直角の角度だと視差がほぼ出ない。だから膝の上のおいた場合、真上から見ればいいのだが、これはトレース台を見ていると、目が疲れるのと同じで、暗い目にしてみるのがいいだろう。
 スタンド式で、立てて使うと、これは腕が怠くなるし、上目遣いになったりする。顎が上がったりとか。
 このあたりは個人の癖があるので、机の上で傾斜タイプのスタンドを使うとか、いろいろとあるだろう。正面を見るか下を見るかに違いも。
 ワコムのペンタブが何処かへいってしまった。ペンだけ買い直すのは今一つ気が乗らない。それで、先日上新で新製品が出ているはずなので、新しいのに買い換えることにしたのだが、置いていない。この流れを、流れとして受け取ってしまった。ペンタブレットなど、いつでも自転車で行けば手に入るものだと思っていたのだ。それよりもペンタブレットコーナーにiPadが取って代わって並んでいたのが象徴的。ただのタブレットになっている。iPadにはペンはあるので、これもペンタブレットだが、液晶の板なので、液タブ。
 だから板タブから、液タブへと時代は向かっているのだろう。まあ、お絵かきをする人は、間接的な板タブより、直接書けばどれだけ快適かと想像してしまうためだろう。それで10万円と言われれば、これは高いが、3万円代なら、手が届くはず。どうせ壊れやすそうな電気ものなので、値段的には板タブの大きい目を買う値段で液タブが買えるとなると、そちらへ行くだろう。
 普通のモバイルノートでも繋げるが、ポートのあるタイプ。これはどのノートでも、大概は付いている。外部モニターに繋げる穴が空いているはず。
 ワコムの液タブの中には、パソコンそのものが入っているのもある。まあ、モニター一体型のパソコンのようなものだ。普通の液タブはパソコンがないと何もできない。
 パソコンが入っていて液タブになり、持ち運びができるとすれば、しっかりとしたペンが付いたiPadか、マイクロソフト製しかない。レノボからも出ている。要するに先が少し尖ったタイプのペンが付いているタイプだ。カーソルを動かすためのペンではなく、絵を書くためのペンになると、現状では少ない。
 しかし13インチ近くあるタイプは、液タブの一番小さいタイプに近い。単体ものの良さがある。だから持ち運べる。まあ、スマホの大きなやつだと思えばいい。しかし値段はワコムのパソコン付き液タブと似たような値段になる。
 タブレット系は単体で動くので、充電しておけばコードはいらない。
 液タブは失敗したり、故障したりすると、ゴミとして出すのが大変。
 それでタブレット系だが、iPadは新製品が出る直前。マイクロソフトは、この前出たばかり。値段的にはマイクロソフトの方が高い。まあ、普通のノートパソコンと同じためだろう。
 タブレットといえば、アンドロイドタブレットが安くて種類も多いのだが、グーグルはもう飽きたのか、あまり展開がない。だからペン入力とかは、もうしんどくなったのか、勢いがなくなった。頑張れるはずのソニーも、ソニーそのものが問題なので、そんな遊びはできないのだろうか。
 ただ、アンドロイド系タブレットでもお絵かきはできる。ペンは百均でも売っている。先が細いタイプもある。アプリもそこそこある。
 ペンによる直書きができる液タブ。しかし、紙の上で書く方がしっかりと書ける。鉛筆の下書きやペン入れも、すっと書ける。視差もないし、遅延もない。
 だからそういうデジモノを使うのなら、手書きに近付けても、なかなか差が埋まらない。
 
 
 
■■ 2018年10月26日 金曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れているが、かなり遅くまで寝ていたので、朝が遅い。そのため、気温はもう20度まで上がっているので、暖かい。夜は13度ほどだったように思うが、昨日の昼間も暖かかった。
 昨日は少しだけ早く起きたのは用事があったためだろう。今日はそれがないので、好きなだけ確信犯的に寝ていた。遅い目に寝たこともあるので、そうしないと、いつものような時間に起きると、寝不足に気味で、一日中しんどかったりするので。
 いい天気なので、これは行楽日和。少し標高のある山ならもう紅葉が始まっているはず。これは枯れるのではなく、自分で葉を落としているだけ。病気ではない。新緑の季節までお休み。しかし葉を落とさない樹木がある。落葉樹と常緑樹。これは小学校ではなく、中学で習ったのだろうか。ただ、この言葉、日常的に使わない。落葉樹は、コウヨウという言葉で何とかなる。常緑樹についてはあまり語らない。それを使う機会が少ないためだろう。
 初夏の新緑、晩秋の紅葉や落葉。変化し、目立つ。そのため、言葉にすることが多い。「変わったこと」のためだろう。
 
都はるみ
 昨日はラジオ放送にゲストで出ていた都はるみの動画を見付けたので、それを見る。しかし、ラジオなので、映像はないので、聞いていた。
 つのだひろが司会で、加山雄三が演歌を歌う企画。そこにゲストとして都はるみが来ている。加山雄三が呼んだのだろう。
 1981年頃。加山雄三は50前後だろうか。まだ40代だったかもしれない。都はるみは引退前。
 今年の話だが、つい数ヶ月前、新聞で加山雄三が演歌の波が来ていると言っていた。そして演歌を歌い出しているらしい。急にそんなことを言いだしたのではなく、昨日のラジオ録画でも分かるように1981年に、既に言っているし、ラジオ番組で歌っている。FM東京だろうか。
 加山雄三が演歌を数曲歌い、そのあと、ゲストとして都はるみを迎える。演歌を歌えばこの人の右に出る人はいないと加山雄三が紹介する。これはかなり贔屓目で見ているのは確かだ。なぜなら加山雄三は都はるみのファンらしい。色紙を二枚も三枚も書いてもらい、貼ってあるとか。
 都はるみは登場後、すぐに「みちのく風の宿」だったと思うが、それを歌う。新曲だったのかもしれない。渋い曲だ。
 そして二人でデュエット。このとき、まだ「浪花恋しぐれ」は出ていなかったのだろう。
 演歌の節回しについて、加山雄三が語っている。ビブラートのこと。声を震わすこと。語尾を長く伸ばすとき、高音側へ行くのが三橋美智也とか、下へ行く人、中程のままの人。楽譜にも歌詞にもない。
 そして演歌はアメリカでいえば、ウェスタンだとか。
 歌は心で歌う。しかしテクニックが無ければ、心だけでは無理、と加山雄三が言う。如何に都はるみは歌がうまいというかテクニックも素晴らしいかを言っているのだろう。
 そしてこの頃の都はるみが色っぽくなっているので、加山雄三は照れて鼻を擦っていたかもしれない。
 そして加山雄三が歌う演歌、節回しを聞いていると、これは春日八郎だろう。声も似ている。そしてやはりどこか「君といつまでも」とだぶってしまう。
 つまり、つのだひろも加山雄三も、その頃は隠れ演歌ファン。カラオケで歌っているとか。
 加山雄三は自分の企画したテレビ番組に都はるみを呼び、歌まで作っている。その歌を披露する。これではもう隠れファンだとは言えないが。
 都はるみは休憩中だが、少し年上のコロムビアの先輩舟木一夫は今年もコンサーをやっている。チケット発売後の電話予約でやっと電話が繋がった状態で申し込むと立ち見しか残っていなかったとか。これは大阪の新歌舞伎座。
 また、ここ数年前だが、最近の話で、衛星放送で演歌の特番が結構増えたらしい。確かめたわけではないし、番組表も見ていないので、本当かどうかは分からないが、そう言う話を聞いたことがある。
 年寄りが聞く歌がないためだろう。
 昨日は、そのラジオでの都はるみを聞いていたのだが、夜のヒットスタジオで淡谷のり子の前で「北の宿から」を歌っているのがある。最後の繰り返しフレーズで唸らないこともあるのだが、その日は、思いっきり唸りを入れている。淡谷のり子の表情が厳しくなっていた。これはわざと唸って見せたのではないかと思える。
 また、同じ夜のヒットスタジオで、布施明の「シクラメンの香り」を歌っている。後ろに布施明ご本人がいる。しかし、横目で睨み付けるような表情をアップで抜かれていた。これは下手なら微笑んで見ていただろう。
 夜のヒットスタジオで、ただ一人、場違いのような着物姿で現れ、「さよなら海峡」を熱唱するシーン。これは何だろうかと思う。
 そういう動画、最近もアップされ続けられている。
 
 
  
■■ 2018年10月25日 木曜日 午前8時48分
 
 今朝は青空があるのだが、陽射しがないのか、影ばかり。雲に隠れているのだろう。それともいつもよりも早い目に起きたので、その時間は影がまだ長いのかもしれない。道路上に陽射しがない。全部影。高いビルではない。これはやはり太陽が隠れているのだろう。空全体が見えないので、上がよく分からない。
 夏用のズボンから冬用というか、一年中履けるズボンに替えた。もっと寒くなると、裏地に毛やボアが入ったものになるのだが、足はそれほど寒くない。逆に部屋の中にいるときは足が冷える。外にいるときは移動中なので、足を動かしているためかもしれない。
 まだ秋なのだが、このあたりはもう冬の服装になる。冬は12月1月2月。よく考えると、年明けは冬から始まる。これを新春とか迎春と呼ぶには無理がある。旧暦ではどうだろう。それでも一ヶ月のズレでは入らない。一年の初めは冬から始まる。まあ、年末から既に冬なのだが。気温的な意味での春ではないのだろう。新冬とか迎冬では景気が悪いし、新鮮さがない。
 
 昨日はワコムのペンタブを買い換えに上新へ行ったのだが、ない。一番安いタイプで上新で買っている。いつも置いている場所にいつもあるのだが、それがない。ワコムのペンタブは1万円を切っている。それでいてよくなっているのだが、あまり売れないのか、上新から消えた。ちなみにその近くのエディオンへ行くが、そこにもない。ここは最初からあった記憶が無い。ミドリ電化時代はあったように思うが。
 それで上新の売り場、ペンタブレットが並んでいた場所はノートパソコンが置かれている。以前はマイクロソフト製のタブレットになるノートパソコン。上位機と下位機が並んで堂々と売られていた。NECや富士通ではなく、マイクロソフト製。
 その前に行ったときはワコムのペンタブなど意識していなかったので、見ていないが、何も置いていなかった。
 昨日行くとペンタブではなく、液タブが並んでいた。ワコムではない。iPadだ。これは通路側のいいところに並んでいたので、コーナーを二つ取ったことになる。だからiPad展示品が都合四台あるということだ。
 昨日新設で増やしたのは12インチ少しある大きなプロタイプと、一番小さいミニタイプ。それまで並んでいたのは10インチタイプ。
 つまりペンタブが液タブに置き換えられた。iPadプロなどにはペンがあり、そのペンの拡大写真が貼り付けられている。液タブになるわけだ。
 つまりワコムのペンタブより、直接液晶に書けるiPadに入れ替わった印象。
 そのコーナー、ワコムの小さい目のペンタブと大きい目のペンタブが並んでいた。それが小さい目のiPadと大きい目のiPadに。
 ペンタブから液タブへ、と言う時代の流れかもしれない。その遙か前、このコーナーを占領していたのはマウスだった。展示品をずらり並べていた。それが隅に追いやられ、最後は奥の壁に行ってしまった。展示品も少なくなった。
 ワコムのペンタブレットは1万前後。月に何台出るのだろう。iPadはその十倍ほどの値段。月に同じほど売れたとすれば、高いのが売れる方が儲かるはず。売るための展示。だから、売れ行きが落ちたペンタブレットが消えたことになる。マウスやキーボードは隅に追いやられたが、これは消えない。しかし、ワコムのペンタブレットは消えても、必需品ではないので、問題はないのだろう。
 まあ、お絵かきではなく、きっちりとしたものを作るには液タブではなく、マウスやペンタブになる。精度が違うし、別に絵だけを書くわけでもないためだろう。
 液タブが受けるのはお絵かき。直書きだと書きやすいと思われているためだろう。
 ワコムのホームページを見ると、当然液タブはある。パソコンに繋いで使うタイプと、パソコン付きの液タブもある。当然ペンタブの高いものもある。そのペンタブの板の上に紙を乗せて、専用ペンで書くと、そのままデジタル化されるという仕掛けもある。これは単体でも売られている。
 さて、iPadに占領されたのだが、マイクロソフト製のノートパソコンはどうなったのだろう。消えている。以前はそれが並んでいた。小さい方と大きい方。実はこのノートパソコも液タブになる。
 専用ペンで、液晶に直書きできる。当然お絵かきもできる。まあ、マイクロソフトのウインドウズタブレットのようなもの。
 中身はフルサイズのウインドウズ10なので、ビジネスソフトを使った普通のパソコンとして使える。
 ウインドウズで液晶直書きならソニーだろう。しかし、ソニーのアンドロイドタブレットは元気がない。ウインドウズ8時代に出ていたのだが、その後継機はどうなったのだろう。ペン入力はできても、もうお絵かき液タブとしてはしんどいのだろう。
 ただソニーはPDAしか読めないがキンドルなどと同じ目に優しい紙のようなモニター付きのタブレットがペンで直書きできる。これは業務用だろう。
 手を出しやすいのはiPadなどの専用ペン付きタブレットタイプ。パソコンと繋ぐ液タブは大袈裟。当然持ち歩けない。
 まあ、直書きのお絵かきはスマホでもできる。お絵かきアプリも結構ある。また、スマホやタブレット、パソコン、どのタイプでも使えるソフトもある。
 
 
 
■■ 2018年10月24日 水曜日 午前9時24分
 
 今朝は晴れたようだ。雨上がりのためか、蒸し暑いのか、気温は高い目だし、湿気が強いのかもしれない。おかげでそれほど寒くはない。
 昨日は雨が降ったのだが、傘を差すかどうかぎりぎりのところ。夜なので、雨が見えないので、多少降っていても気にならなかったりする。それで、昨日着ていたユニクロの1980円の型落ちの貧乏臭いジャンパーだが、多少は耐水性があるようだ。弾く程度。これは単にナイロン生地の特性だろう。それがかなり薄い。ナイロンの風呂敷のようなもの。そのかわり裏地に毛布を敷いているようなものなので、ここに染みこむと重くなるが、なかなか突破しないようだ。
 水滴はできるが、そのあと染みこんでいくようで、流れない。だから長く雨に降られると色が変わってくる。しかし、乾きが早い。
 問題はズボンだ。これの防水性のを探したのだが、表生地がやはり綿でないと、感触が悪い。ただ雨の日だけ、このズボンを履くのなら、いいだろう。ただ、まだ買っていない。昨日の傘を差すかどうか、どちらでも良いような状態では濡れることは濡れるが、それ以上染みこまないので、何とかなる。弱い雨と短距離の移動程度なら、防水性は考えなくてもいいのかもしれない。
 ただ、傘を差していても濡れるような雨では、ズボンはびしょ濡れになり、乾かさないといけない。これは避けたいが。洗濯にはなる。
 
 液タブやペンタブでの絵の描き方動画を見ているのだが、それと紙書きとの違いなどを考えてみた。
 結論を先にいうと、偶然性、偶発性のあるなしだろうか。もの凄く妙なところに落ちたが、そういう印象を受けた。
 液タブやペンタブでペイント系ソフト、これは定番だろう。その場合、線という概念よりもドット。だから紙書きのペンの線とは違う。まあ、紙書きでもペンをこすって鉛筆のような使い方で書く場合がある。二本三本の線を束ねたりとか。
 そしてペン入れのとき、一筆で書く場合も、思っているようなカーブや、勢いにならなければ、何度も書き直している。これは消しゴムを使わなくても、取り消せばいい。つまり取り消しができるし、消すのも簡単。だから、バーチャルとリアルの違いが出る。リアルでは一度きり。思わぬ線になっても、仕方がない。そのかわり、書き直したりしないので、早かったりする。
 それをデジタルでやると、気になるところはいくらでもやり直しがきく。だから完成度は高い。しかも非の打ち所がないほど完璧な絵になる。まあ、本人は非の打ち所がないと思っているが、絵のレベルというのがあるので、完璧さは本人次第。しかし、線やタッチに関しては完璧な完成度に上げることができるだろう。
 また、線に勢いを出すため、大きくはみ出してもいい。たとえば髪の毛の先など。これもはみ出した線はいくらでも消せる。繋ぎ目も、あとから何とかなる。場合によっては線の移動もできる。
 紙書きではそうはいかない。それと液タブやペンタブで線を引いている動画を見ていると、素早い。これは早い方が正確なためだろう。ゆっくりじわっと引いていくと、線がフラフラするようだ。だからフリーハンドで直線をじんわりと引くのが難しいのだろう。スーと一撃で引く方が綺麗な線が出るので、早く引いている。
 原画は、これを一発で決めたのかというところに凄さがある。だから偶然、たまたまそうなったという線や形があるのだろう。これは本人は不満だろうが。つまり非の打ち所だらけ。
 ここに、狙いからはずれた線が登場する。下手な場合、歪な絵になったりする。だからデジ式処理なら画力が不自由でも修正などのフォロー系機能である程度まで、何とかしてくれる。これは程度にもよる。無理なことも多いが。
 一度貼ったスクリーントーンなどは剥がせない。紙書きのときはあたりまえのことだ。またトーンを変更できない。どのトーンを何処に貼るのかは、あとで後悔することもあるが、起こってしまったことは戻せない。ここが紙書きの偶然性というか偶発性。それは思わぬミスがよかった場合もある。
 液タブやペンタブにより、漫画は線画だという概念がなくなりつつある。面の細長いのが線。またペンタッチも、膨らんだところを後で付け足せる。または太いままの線の先を細くできる。
 バーチャル的に筆圧感知で、強弱は付けられるが、紙書きでは思わぬところで膨らみすぎたところができることがある。
 しかし、紙書きの一発勝負のプレッシャーから見れば、デジ式の方が緊張度は低い。一度押したスイッチでも、もう一度、が、できるためだ。
 絵の不自由な人にとっては、このデジ式の介護性は助かるだろう。しかし、絵は処理的な完成度の高い絵とは別に、歪なものが見たい。ほつれたものがみたい。と、思う要素もある。
 まあ、それはどんな絵が好きかということだけの問題かもしれないが。
 デジ式は安心して失敗してもいい。そしてどの程度の失敗で止めるかだ。修正し出すときりがない。だが、紙書きの潔さが、逆によかったりしそうだが。
 紙書きのつもりでデジタルで絵を書く、一発書きだ。手書きと同じように。しかし、徐々に反則を覚えてしまう。デジ式に引っ張られるのだ。
 映画の特撮でも、CGが入っていると、すぐに分かる。だから怖くはないし、リアルティーもない。人の目というか、その違いは敏感に見抜いているのだ。逆にいえば嘘だから安心して見てられるのだ。
 これは電子ファインダーと光学式の一眼レフとの違い。電子ファインダーはCGを見ている。その違いが分かる。
 
 
 
■■ 2018年10月23日 火曜日 午前9時42分
 
 今朝は曇っている。雨が降りそうな感じだが、降れば久しぶりかもしれない。野菜の値段が少し戻っている。やはり雨の影響だったのかもしれない。
 このところ降っていないので、防水性のある上着などは意識から消えていた。こういうのが意識に上がるのは、濡れてしまったときだろう。傘を差していても濡れるのは、傘からの滴が加わるため。傘には雨樋はない。
 季節的にはコート類が目立つ頃。今朝は曇っているためか、気温は高い目。夜も15度を完全に超えている。晴れの日は夜は寒かったりする。曇り日の夜は高い目だが、昼間もそのままで、それ以上上がらなかったりする。だからフラット。
 今朝は早いのか遅いのかはわかりにくい時間帯に起きた。しかし遅いことは遅い。だが、もの凄く遅くはない。だからといって早いわけではない。
 雨が降るか降らないかよく分からないような日、レインコートを羽織っている人がいる。カッパの上着と違い、長い目なので、下のズボンはない。だからレインコート。これは山用の防水性のあるマウンテンパーカーのように大袈裟ではないので、いい。
 こういうのは婦人用は見かけるが、紳士向けは意外と売っている場所が見付からない。婦人用は雑貨屋などで吊されていたりする。鞄屋とか。
 しかし、雨よりも寒さの方が問題になる。防水性よりも防寒性。そして防寒性のあるものは防水性が低くても、濡れても下まで染みこむことは少ない。
 夏の終わり頃から吊されていた裏毛のある偽ウール地のブルゾンだが、今が旬だろう。その後、見に行っていないので、もう売り切れたかもしれない。どう見ても冬物だが、真冬ものではない。そしてバーゲンではなく、目立つところに置いてある割引品。二割ほどだろうか。そういうのをずっと見ていると、三割引にまで落ちていることがある。去年の売れ残り品かもしれない。他店で売れ残ったのか、別の店で並べると、目新しく見える。
 
 素人の人がパソコンでのイラストなどの描き方を動画で上げていたので、それを見る。
 絵のレベルの高い人が書いてもお絵かきレベルで画く人の参考にはならない。画力が違うためだ。それで、あまり上手くない人が書いたものの方が、その書き方が参考になるという主旨で、その動画をアップしたようだ。
 それを見ていると、パソコン上で下絵から始める。下絵から始めるのは、下絵なしでは書けないためだろう。だから下絵なのだ。いきなり本書きできるのなら、下絵はいらない。
 下絵は細くて青い色の線で適当に擦るように引いていた。それが下絵レイヤー。次が本書きだが、ほとんど下絵のときと同じような線の入れ方。
 これには驚いた。下絵の上にさっと一発で線を決めないで、下絵のように、チマチマと線を繋いだり重ねたりしてる。これは下絵の描き方と同じ鉛筆の描き方だ。本書きが鉛筆のような使い方になっている。ちょっとずつ線を入れていく感じ。だが、鉛筆からカブラペンに変えたらしいが、デジタルものなので、鉛筆とペンの差は曖昧。
 要するに線画ではないが、一応線で書いている。すぐに分かったのは、線ではなく線もまた塗りなのだ。そして細かく繋ぎ合わせた線では一本の線には見えないので、繋ぎ目とか太くなりすぎたり、細くなっていたり、途切れたりしたところを修正している。一本の線に見えるように。
 一発で顔の輪郭や、目などが書けないのだろう。そのためリアルを模して、リアルでペンで書くというのを再現するのではなく、版画や切り絵のように線を入れていく。入れるのではなく、線になるように削ったり、足したりしているのだ。
 髪の毛なども適当に引いている。下書きと同じようにラフなものだが、お気に入りの髪の毛の流れなどがあるのだろう。下絵がほぼそれに近い。そして本書きのペン入れも、下絵に近いペンの使い方。適当に引いて、違っていれば取り消す。修正ややり直しがいくらでもできるので、プレッシャー度が低くなる。そのかわりもの凄く手間が掛かる。
 その手間を楽しむために書いているようだ。線を一発で決めていないので、滑らかさがないが、そう見えるように、線を磨いている。研磨工だ。
 修正しやすいように、目なら目だけのレイヤー、髪の毛だけのレイヤー、などに分けている。目のレイヤーの中にさらにレイヤーを作ったりする。
 いずれも部分修正や移動などがしやすいため。だから絵を書くというより、工作。研磨工で工作員。
 要するに、この人は、そういう工程を楽しんでいるのだろう。
 アニメ系美少女絵はデッサン力は必要ではない。平面的なためだろう。しかし、これこそ浮世絵などから来ている和式なのだ。模写で型などを覚えることで、鳥や花などを何も見なくても書けるようになる。
 写生はするが、石膏デッサンはしない。写すことが修行。写すは移すだろう。
 まあ、浮世絵は版画だが、デジ式で書くと、版画のようなもの。
 そのお絵かき、使っているソフトはコミックスタジオか何かだろうペイント系。道具はペンタブ。一発で決めないのなら、ペンタブやマウスのほうが正確に出せるためだろう。まあ、コントローラーで絵を書くようなもの。書く姿勢は適当でいい。
 液タブのダイレクトな、描き方も上手い人のは参考にならない。
 
 
■■ 2018年10月22日 月曜日 午前9時10分
 
 今朝は晴れているが寒い。夜中の最低気温が十度を切っていた。掛け布団が頼りなく感じ出す。毛布を内側か外側に掛けるのが好ましいのだが、まだ出していない。
 掛け布団カバーに毛布付きがある。それを外したまま放置している。洗濯していない。これは取り付けにくいので、厄介。しかし、毛布は内側になる。まあ、毛布の使い方としてはそれでいいのだが、敷き毛布とサンドイッチになる。
 普通の掛け布団の方がさらっとしていていい。毛布の温もりよりも蒲団の温もりの方がよかったりする。当然カバーを掛けるのだが、これはシーツのようなもの。汚れる箇所だ。特に首元が。口などが触れるためだろう。マスク代わりになるが。昔はここにタオルを縫って取り付けていた。
 だからフルカバーではなく、内側だけでいい。取り替えやすいので。
 今朝はゴワゴワの毛布のような裏地のあるジャンパーを着ている。これはユニクロで1980円だったように記憶している。真冬ものにしては薄い。ダウンジャケットではない。裏地ボアで表面生地はペラペラ。しかし生地がもの凄く柔らかい。薄いためだろう。そのボアボア裏地のおかげで風を通さない。表地だけでは無理なほど薄い。そのため、裏地の脂肪が皮と分離している。しっかりと肉がくっついていない。ところどころ縫い合わせている程度で、指で摘まめば表地だけを掴める。
 これは数年ほど前の冬に買ったのだが、古いタイプのためか、安かった。ものすごく貧乏臭いのだが、ダウンジャケットのアンコが毛布になったようなもの。その毛布のボリュームが大きい。しかもこのタイプとしては珍しく袖までアンコが入っている感じ。普通なら胴体だけで、腕にアンコは入れない。だからダウンジャケットと同じように全部アンコ入りに近い。ダウンジャケットが買えない人が買うようなタイプで、これが貧乏臭い。そして表面生地が柔らかく薄いのでしわくちゃ。しかし、感触が非常にいい。
 襟はフード式なのだが、生地が柔らかいためか、前のファスナーを目一杯引き上げると顎まで隠れる。フード箇所は嵩が低く、芯がないので、立たないが、引き寄せれば後頭部から横まで覆うことができる。手で押さえ込めばいい。だから首元は非常に暖かい。
 袖の端はちょっとだけゴムが入っているのか、絞れるが、安っぽい。しかし、引っ張れば指まで隠れる。自転車に乗っているとき、手が冷たくなるのだが、手袋代わりになる。さらに手を洗うときとか、水の中に手を突っ込むときなど、たくし上げやすい。全体がクニャクニャなので、捲るのではなく、スーとスライドする。
 しかし、防風性はあるが防水性はなく、水も弾かなかったように思える。そして真冬では、流石にこれでは見た目も貧弱。しかし意外と着心地は快適で、それこそ裏に毛布入りの掛け布団カバーのようなもの。
 秋先の台風や雨などで、レインコートになるマウンテンパーカーを物色していたのだが、結局ネットで見付けたものが防水性があったのだが、買わずじまい。今はもう買えないのは、それでは寒いからだ。
 
 フルサイズミラーレスなどがこの春派手に売り出されたり、発表があったりしたのだが、パソコン方面でも、秋モデルというのがあるのか、それともクリスマス商戦向きか、大きな変化はこの季節にあるようだ。
 まあ、普通のパソコンは、似たようなものなので、処理能力程度だろう。
 しかし、パソコンでお絵かきする場合の機材というのは、どんどん紙に近付いている。しかし、なかなか紙のようにはいかないのか、紙で書いた絵や下絵などを取り込んでパソコンで仕上げるのが多いようだ。これは紙で手書きで書いた方が早いため。
 だからパソコンやタブレットなどでの直書きになると、紙と何処まで近付いたかが問題で、それは年々よくなっている。
 マウスよりもペンタブレットで書いた方が書きやすい。しかし、これは間接的。それで次に来たのは液晶タブレット。これは液晶の上にペンで書くので直書きに近い。
 それで下書きしたものを取り込むのではなく、一から全てデジ式で書ける時代になりつつあるし、実際、それで書けるようになっている。これは例としては少し違うが、フィルムカメラからデジタルカメラになったようなもの。
 パソコンがある場合は、ワコムのペンタブから、液タブへと向かう。液タブの中にパソコンは入っていないので、外付けモニターのようなもの。
 それでは大層な感じがするので、デスクトップパソコンがあるように、ノートパソコン、モバイルノートのように、持ち出せるタイプもある。液タブから見れば一体型。だから、普通のタブレットか、タブレットにもなるノートパソコンだろう。しかし、液タブほど快適ではないだろう。
 だから、お絵かきだけにポイントを置いた場合、一体型でパソコン入りの液タブとなると、専用ペン付きのタブレットになる。これはタッチ液晶式になってから結構出ている。
 また、紙の上に書いたものをデジタル化するというのもある。これは紙直書きなので、普通だろう。普通に鉛筆やサインペンなどで紙の上で書き、それがデジタル化される。ただ解像力は低い。そのため、メモ用だろう。ただ、下絵やラフを取り込むときは便利かもしれない。
 デジタルもの、デジ式だが、それが紙での直書きに近付きつつある。紙での直書きからまだ遠いのは、タイムラグ。そして、視差。視差とは、ペン先と液晶との僅かなズレ。これは年々薄くなっているようだが、ここはマウスやペンタブのほうが正確。
 筆圧感知で、鉛筆で薄くしたり濃くするのを、やってくれるようになった場合、鉛筆に近付いたことになる。こういう細かいところは、詰め寄っている。さらにおまけとして手ぶれ補正。
 紙の上で書く感覚に近付けるにはガワも大事。ボディーだ。ノートパソコンやデスクトップで液晶を立てる場合、紙ではそんなことはしないだろう。机の上に紙を置く。もしくは少し角度を持たせた台の上に紙を置いて書く。だからタブレットが紙書きに近いかもしれない。これは漫画や小さい目のイラストを前提にしての話だが。そのため、お絵かきレベルでの話だ。
 サイズも10インチとか13インチあたり。13インチだと週刊誌サイズ。ほぼ原寸大に近い。少しだけ小さいが。だから漫画なら週刊誌サイズのまま書ける。13インチと10インチの違いは、漫画原稿用紙のプロ向けと同人誌向けの違いだろうか。まあ同人誌で週刊誌サイズはあまりない。
 つまり、漫画は拡大して書く。しかしデジモノになると、これは何とでもなる。だが、仕上がりが週刊誌サイズなら、その大きさを確認しやすい。印刷したときの大きさだ。実際には拡大して書くし、デジモノなので、書くときはもの凄く拡大して、手術するように患部を書くだろう。
 デジタルが紙に近付いている。それなら最初から紙で書く方が快適ではないかと思うのだが、いろいろと処理系のおまけが付くので、色塗りやトーン張りも一発だったり、画材を買わなくてもいいとか、そういったいい面もある。
 
 

■■ 2018年10月21日 日曜日 午前10時19分
 
 今朝は遅起き。二度寝だ。夜、寒かったためかもしれない。よく眠れない人もいるのだから、寝過ごすのも悪くはない。しかし、一日が短くなる。急いでやるようなことはないが、それでも慌ただしい。
 今朝はよく晴れている。久しぶりの秋晴れ。日本晴れ。あっぱれ、あっぱれというのは、天晴れと変換される。晴れのことなのだ。だから晴れは目出度いのかもしれない。
 しかし、目出度いことなどそれほど多くはない。だから晴れは珍しいということになるのだが、結構晴れている日は多いし続いたりする。特に夏は。
 まあ、曇っているのは空だけではないためだろう。
 それよりも寒くなり出している。10月の下旬に差し掛かっているので、そんなものだろう。先月の九月の今頃もそんなことをいっていた。下旬、その月の終わりがけ、月末。晦日だろう。これが十二月なら大晦日となる。
 
 先日買ったニコンのCOOLPIXAの調子が良い。雰囲気だろうか。それともその前に買ったP900と比べると小さいので、扱いやすいため、懐刀的趣があるためかもしれない。常に持ち歩けるということで。
 その動作は五年前のカメラなので、そのレベル。ただ、他に比べるものがないので、そんなものかもしれない。普通のコンパクトデジカメの方がピントも早いし、最短撮影距離も、もっと短い。
 しかし、形はコンパクトデジカメだが、受光素子がでかい。これに匹敵するデジカメは、数機しかないだろう。
 その時代、ニコンの少しだけ受光素子の大きい最高級コンパクトデジカメを買っていたのだが、これのスピードももったりとしていた。ライバルはキヤノンGシリーズ。つまりコンパクトデジカメの戦艦クラスで、トップクラス。今では一インチタイプに切り替わったが。
 その一インチを飛び越えたのが、このカメラ。しかし、中身は普及タイプのコンパクトデジカメと同じ操作で、あまりゴチャゴチャしていない。小さいので、細々としたダイヤルやボタンがあっても押しにくいだろう。
 今、このタイプのデジカメを選ぶとすれば、現役機のリコーの28ミリ単焦点タイプになる。またはシグマ。
 キヤノン、ソニーから選ぶとなると、ソニーにはフルサイズタイプがある。キヤノンもG系で一眼タイプの受光素子をそのまま搭載したタイプがある。一番バリエーションが多いのはキヤノン。コンパクト系のバリエーションが一番多い。
 しかし、今の最新タイプはズームが付いている。一番多いのは一インチタイプで、そしてレンズも明るい。これもソニーから始まっている。フルサイズミラーレスもソニーから始まっている。受光素子を作っているメーカーのためか、その辺りは早い。
 パナソニックはハーフながら、小さい目のコンパクト機は多く出している。当然ミラーレスと同じ受光素子を載せたコンパクト機もある。これも伝統のLXシリーズ系。
 そしてニコンも、という感じで投入した一インチタイプの高級シリーズだったが、製造を中止した。既にホームページに商品一覧として出ていたのに。
 まあ、その前にこのCOOLPIXAがぽつりと出ていた。出したまま、放置したわけではないが、そのまま忘れてしまうほど、印象が薄かった。
 このカメラ、液晶は回転しないし、ズームもないし、デジタルズームもない。辛口というより、ストレートでシンプルなカメラ。
 撮影モードダイヤルの項目も非常に小さい。フルオートモードはない。それなのに、ユーザー登録を二つできる。あらかじめセットしたものを呼び出す感じだが、ダイヤルを回せばいい。しかし、ユーザー登録なので、モード名は個人が覚えているしかないが。
 レンズはF2.8と、それほど明るいわけではない。しかし夜景などは平気で写せる。手ぶれ補正はないが感度上げだろう。自動的に上がる。そしてここでものを言うのが受光素子の大きさ。ノイズが出そうなシーンだが、透明感が違う。すっきりとしている。
 それと特に歌い上げていないが、単焦点レンズの良さがあるのだろう。あとは虫眼鏡で見ないと分からない差だが、階調が広いのか、滑らか。これは時代的なこともあるが1600万画素で抑えられていることも影響しているのだろう。
 こういう写りの安定したコンパクト系路線は、いまは1インチタイプの高級機に人気がある。特にソニーとキヤノン。
 まあ28ミリだけでは頼りないが、28ミリだけで写すというのも、悪くはない。28ミリしか使わない友人がいる。カメラをよく買う人だが、28ミリしか買わない。それがその友人の視角になっているのだろう。それを思い出した。
 
 
 
■■ 2018年10月20日 土曜日 午前9時36分
 
 今朝は曇っている。雨がボツッとしそうだ。昨夜の気温は高い目だが、朝はひんやりとしている。久しぶりに春に買った綿ジャンを着る。これは硬い。重い。しかし綿の分厚い感じがいい。首元は開襟なので、今一つ。まあカッターシャツ程度。しかし生地が分厚く硬くてボタンも硬いので第一ボタンまで留めると窮屈。まあ、普通のネルシャツなども第一ボタンまで留めないが。これがファスナータイプなら真上まで上げる。それでも顎までかからないのもある。
 しかし、フードが付いているので、それを引き寄せれば首の側面程度はカバーできる。フードは取り外せるが、なくしてしまうだろう。フードの生地は柔らかい。
 昨日は自転車のパンクで、朝、ウロウロした。自転車屋二店はどちらも遅く、開いていなかった。それでついでに高い喫茶店に入り、この日誌を書いていたのだが、その後は個人でやっている少しだけ馴染みのある自転車屋へ行く。これは戻り道に近いので、ここがまだ開いていなくてもいい。
 幸い開いており、まだ若い主人がいた。この若い主人。もう少し奥まったところにある自転車屋の息子。親子で二店やっていることになる。親の方はもう年のはずなので、まだやっているかどうかは分からない。ここで高い自転車を買っている。
 それで、後輪交換で、二十分。その間、待てないので、歩いて戻る。そして朝の用事が済んでから取りに行く。4900円。これは高い目のタイヤを取り付けたのだろう。前回、二種類あるといっていた。
 前輪も空気もパンパンにしてくれていたようなので、弾む弾む。嘘のように早くなった。ただ、クッションが悪い。
 この若い主人、いつも笑顔で、腰が低く、愛想がいい。一番近くにある自転車はスポーツ車ばかり売っている店で、愛想が悪く、修理を嫌がっている。しかし、自転車修理できますと看板にはある。ここで軽い目のマウンテン系を買ったことがあるが、その後も無愛想。本当に近い店はすぐそこにあり、看板もまだ出ているが、本当に町内の人がやっていた。親子二代続いた自転車屋だが、二人とも亡くなり、今は店だけが残っている。だから普通の家に戻っている。
 だからこの町内の人はこの自転車屋で買うことになる。他で買った場合、ここで修理しにいけない。またその前をその自転車で走れない。
 散髪屋の息子は散髪屋を継ぐ。近所の散髪屋はお爺さんがやっていて、息子は会社員。しかし親が年をとり、カミソリが危なくなったとき、息子が会社を辞め、あとを継いだ。
 椅子が二つあり、夕方からは息子も出ていた。
 しかし二代まで。時代は大きく変化したためもある。
 まあ、自転車屋も散髪屋も、設備があり、そのまま捨てるのはもったいない。
 それで町内から散髪屋が消えたとき、同じ町内の人が近くで散髪屋を始めたが、一代で終わっている。
 傘屋もあり、これも親子でやっていた。散髪屋と同じで、息子は親が元気なときは会社員。
 傘屋といっても修繕屋だ。傘も売っていたが。
 米屋も親子でやっていた。息子は別の町内で店を構えた。そのときは酒屋だ。
 八百屋は息子がいなかったので、娘があとを継いだ。そして八百屋から酒屋になった。米屋の息子は酒屋をやりたくても、先にやられたので、別の町内で店を出したのだろう。老いた母親が古い店で長い間一人で米屋をやっていた。当然配達などはできないが、死ぬまで店番をやっていた。
 二代続いた店。そういうのを見ていると、昨日の若い主人の店を贔屓したくなる。他の自転車屋よりも。
 店は小さく、並べている自転車も少ないが、取り寄せてくれるとか。そのカタログをもらったことがある。好きなものが買えるわけだ。ブリヂストンで高いが。
 この若主人、商売として愛想がいいとか、腰が低いとかではなく、その父親もそんな人なのだ。
 
 

■■ 2018年10月19日 金曜日 午前9時38分
 
 今朝は晴れている。それはいいのだが朝の喫茶店へ行くとき、自転車の後輪のパンク。抜けかけていたのだろう。乗ったとき、ゴツッとしていた。そのあと、すぐに抜けがひどくなり、鉄輪状態。
 近所の自転車屋まで戻るが、まだ開いていない。それで遠い目にあるチェーン店へ。ここは大きい。しかし、閉まっている。営業時間を見ると、昼前ではないか。これでは何ともならない。
 パンクというより、これはもうタイヤ交換だろう。坊主になっているし。
 朝から自転車を押して歩いたので、これはパンクの日ならないことはいが、朝はない。それに年に一度はない。数年に一度あるかないかだ。しかし、朝はなかった。
 走っていてパンクしたのは五年以上前だと思う。そのときの自転車屋を覚えている。いつも行く一番近い距離にあるスーパーの一寸先にある個人の自転車屋で、ここでタイヤ交換をしたことがある。待ち時間、スーパーで買い物をしていた。
 しかし、今朝はその大型チェーン店からそこへ行く途中に喫茶店があったので、寝起き行く喫茶店をそこに変えた。丁度喫茶店に入っている頃なので、時間的にもいい。少し遅いぐらいだが。
 その喫茶店は比較的近くにあるのだが、高すぎる。日常的に毎日行ける値段ではない。その通りに古くからある喫茶店があるが、もう十年以上行っていないので、入りにくい。そして、その先が老婆の喫茶店。これはある日突然シャッターが閉まり、二度と開くことはなかった。今は多国籍料理の店になっている。寝起きの喫茶店は、数年前は、この老婆の喫茶店だった。
 どちらにしても今朝は日常が少しだけ狂ったが、タイヤの空気が抜けてウロウロするのは日常範囲内。よくあることではないが、あり得ないことではない。
 その高い喫茶店でノートパソコンを出すと、フリーWi−Fiが使えるといってくれた。残念ながら外ではあまりネットはしない。それにポケットWi−Fiを持っているので、コーヒー代が高い代わりのおまけとしては今一つ。
 それと眼鏡を忘れた。老眼鏡だ。これは鞄のポケットに入れていたのだが、昨日、その中にレンズのフィルターを入れていたのを出すとき、ひっくり返したのだろう。大きな前ポケットなので、いろいろなものが入っている。フィルターは薄い。しかし、手を突っ込めば探し当てられるはず。それで見付からないので、ポケットに入っているものを出したとき、眼鏡も出したのだろう。それを仕舞い忘れたようだ。
 フィルターはメインポケットの内ポケットに入っていた。ここは小さなポケットで、スマホ程度が入るだけ。
 老眼鏡なしではノートパソコンは苦しいと言うより、見えない。しかし、これも何度かあったこと。しかし、以前使っていた眼鏡をそのポケットに入れていることを思い出す。こういうとき用だろうか。古い眼鏡で、度が強い。以前はその度で丁度だったのだが、今朝掛けると、度が強すぎて、逆に見えない。うんと近付けば見える。だから虫眼鏡だ。
 最近目がよくなったのか、度数を落としている。裸眼では流石に見えないが、試してみると、以前よりも何となく文字が判別できる。
 特に目に関しては何もしていないが、老眼が進むどころか、後退している。これはあとでドンと悪くなるのかもしれないが。
 それで今朝はいつもの伊丹モスはお休み。その道筋を毎朝通るのが朝の行事のようなものだった。それと自転車屋というのは意外と開くのが遅い。今朝の高い喫茶店の戻り道にある自転車屋も、開いているかどうかは分からない。
 
ニコンCOOLPIX Aの続き。
 昨日は慌ただしい試写だったが、昼間の普通の日常の中で使ってみた。AFが遅くて、ワンテンポあるので、スナップには合わないと言っていたが、それほどひどいものではない。まあ、薄暗い場所でのマクロでのAFは遅いが。この時代のニコンのコンパクト系はそんなものだ。
 街頭スナップで遅く感じるとすれば、人を写すときだろう。人にピントを持ってきたとき、今のミラーレスや一眼レフから見ると、広角なのに、遅いと感じるのかもしれない。それ以前に背面液晶だけでは被写体がはっきりと見えないし、広角なので、目で見ているより、実際には小さく見えるので、ピントをそこに持っていくのは、結構難しい。
 これは一点AFのためだろう。多点AFだとその辺りのものに適当に合ってくれる。だから、ここは少し辛口のカメラ。初心者向けではない。しかし、狙っているものと違うところに合ってしまう煩わしさはない。
 それと受光素子が大きい関係から、ピントが浅いので、外すと深度内から出てしまう。晴れておればオートでも絞られるので、何とかなるが。
 背面液晶はそれほど見やすくはないが、一般的なレベル。反射でまったく見えないタイプもあるので、反射防止加工付きなので見やすいほう。90万画素と、充分な解像力があるので、至近距離ではボケがよく分かる。まあ、屋内では液晶は見やすい。液晶は回転しない。
 オプションでビューファインダーが売られているが、これは何でもいいだろう。アクセサリーシューに付けられるタイプなので、28ミリ相当のものなら探せば出ているはず。本体とは何の連動もしない。そのため、液晶は常に点いているので、説明によると、そのときは液晶を暗くなる設定にすれば、眩しくなくなると。
 これで写すと、レンジファインダー機のようになるが、ピントの確認などはできない。マニュアルフォーカスでスナップ位置になるような距離に合わせればいいが、面倒な話だ。
 
 昼間写すと、流石に画質が凄い。隅々まで書き込まれている感じだ。受光素子の大きさは広角レンズのときに生きるようだ。それだけ具が多くなるためだろう。ごちゃごっちゃと細かいものが増えるので。
 当然見た感じはいい。ニコンの野性的な濃さが出ている。きついレンズだ。
 デビュー記事によると、それほどシャープネスや彩度上げなどはしていないとか。それでこのカリカリした解像力の高さがあるのだから、やはりレンズだろう。当然それを全て弄ることができる。しかし、カメラ側でやってしまうと、戻せない。やるのならパソコン内でやるのがいいだろう。ほとんどその必要はないほどキツイ写りなのだが。
 これだけの写りがあるのに、背面の液晶だけで写すのはもったいないほど。もっときっちりと写せるはずなのだが、液晶なので見えにくいので、これは無理。しかし、構図程度は何とか分かる。それに28ミリ単焦点なので、切り取れる距離は何となく分かる。ここまで入るだろうとかが。だからそれを決めてからそこへカメラを向ければいい。覗きながら構図を決めるのではなく、構図を決めてからカメラを出す感じだ。単焦点なので、そこはシンプル。ズームが効かないので。
 大きな受光素子なのに10センチまで寄れるのは凄い。それでいて開放で撮しても、しっかりと写っている。開放ではピントが合っていないのではないかと思えるほどぼんやりと写るのもある。ここは普通のコンパクトデジカメと同じ扱いで、絞らなくてもいい。
 28ミリの、このレンズに特化したボディー。そしてチューニング。レンズ一体型のメリットだ。
 
 

■■ 2018年10月18日 木曜日 午前10時22分
 
 今朝は晴れている。少し温度は高い目。もっと寒い日があったため、そう感じるのかもしれない。
 今朝は昨日のように早い目に目を覚ましたのだが、眠いので、そのまま寝てしまい、結果もの凄く遅い目に起きてきてしまった。この二度寝、長い目の二度寝で、よくあることではない。たまにある。二度寝はほんの数分の場合もある。目を開けると、ほとんど時間が経っていないことも。そういうのを期待していたのだが、しっかりと寝てしまったようだ。それは昨夜寝るのが遅かったためかもしれない。昨日は早い目に起きたので、一日眠かった。時間は長くなるのだが、その間ずっと眠いような感じが抜けない。流石に夕方を過ぎたあたりからは戻ったが、早起きは三文の損だ。
 その含みがあり、二度寝で寝るのはいいこと。ただ、一日が少し押し気味で短くなるが、眠気がないだけいい。
 一日中眠いわけではないが、いつもと調子が違う。
 昨日は夕方前から出掛ける用事があり、しかも買った中古カメラが届く日、そのためか、昼寝をしている時間がなかった。早起きで、昼寝なしでは、きついだろう。
 出掛ける前にカメラは届いたが、ゆっくり見ている暇がない。バッテリーも切れかかっているので、出掛けるとき、持ち出すわけにはいかない。
 さて、その中古カメラだが、ニコンのコンパクトカメラ。
 その経緯はヨドバシで見たオリンパスの600ミリの望遠ズームから始まる。
 結果的にはニコン一眼のキットレンズの450ミリ相当のものを使った方がすっきりするのではないかという結論を得た。
 これはレンズだけの問題ではなく、オリンパスミラーレスよりもニコンの一眼レフの方が操作しやすいためだろう。これは個人的な好み。
 それと600ミリあったとしても、P900から見ると、さほど望遠ではない。
 話はそこで終わったわけではなく。ニコンの望遠ズームは100から450あたりだと思える。だから広角がない。それで買ってすぐにタムロンとシグマの広角から望遠までいけるレンズを買った。そしてサンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝ち、この話はこれで終わった。
 しかし、ここに来てまたニコンの望遠が復活した。これはP900の影響を含んでいる。どちらもニコン。
 それよりも望遠だけでは何なので、標準ズームも復活させないといけない。これもキットレンズで、買ったとき、少し使っただけ。店屋で何度か確認し、望遠が気に入ったので勝ったので、仕方がない。しかしなければ不自由。だからタムロンやシグマが出てきた。
 つまりレンズ交換してまで写すようなことではないので、そんな面倒なことはしたくない。
 ここから話が急に妙なところに行く。ニコンの一眼レフに望遠を付けた状態で、広角側を任せるには、何が良いかと。そういうレンズはニコンのコンパクト機も持っているので、それを持ち出せばいい。24から800ミリの旅カメラでもいい。ポケットに入る。しかし、実際に鞄に一眼レフ、ポケットにコンパクトカメラ、しかもズーム比はコンパクト系の方が高いし、取り出しやすいので、鞄の一眼レフは使わないままの方が多い。
 だからどちらもメインカメラになり、そこでキングコング対ゴジラになる。
 さて、そんなことを考えているとき、急に浮かび上がったカメラがある。ここからの展開が怖い。まさかフルサイズミラーレスに手を出すわけはないが。
 フルサイズではないが、一般的な一眼レフと同じ受光素子のコンパクト系。当然ポケットに入る大きさ。
 それはもう五年ほど前のカメラで、記憶から遠ざかり、たまに、こういうカメラもあったと、少し触れる程度。
 クールピクセルAというカメラ。誰ももう知らなくて当然。28ミリ単焦点をつけた一眼サイズの受光素子をつけたコンパクトデジカメ。
 これは今使っているニコンの旅カメラA900の、このAの初代のようなもの。だからAだけの型番。そのあとの数字がない。その後も後継機もないし、それのレンズ違いや、バリエーションはないし、兄弟機もない。
 どちらかというとP300系という明るいレンズを付けた高級機の系譜に近い。デザインはよく似ているというより、そっくり。
 これに目がいったのだ。よくそんなものを思いだしたものだと感心する。意外も意外。しかし、ニコンコンパクト系の中で、この一機種だけが、飛び出していた。それで覚えていたのだろう。当然当時は10万を超えている。五年前のカメラだがこちらにとってはつい最近だ。しかしデジモノの五年は、かなりの昔になるが。
 ニコンの望遠付きの一眼レフと一緒に持ち歩けるとすれば、広角の単焦点デジカメしかない。コンパクト系のズーム機だと、そちらを使ってしまう。だからズーム禁止の単焦点コンパクトデジカメが頭に浮かんだ。
 ズームは問題ではなく、100ミリぐらいまでのズームならいいが、その用途は広角だけなので、それに特化したものがいい。
 
 この機種に似たものとして28ミリ定番カメラがリコーから出ている。ずっと単焦点だけのコンパクトデジカメ。その何世代か前のを中古で買ったことがあるが受光素子はまだ一眼レベルではない。ここで断層ができてしまい、最短撮影距離の問題が生まれたりした。
 受光素子の大きなコンパクト系は他にもシグマから出ており、40ミリ付きを1万円台で買ったのだが、写りはいいが、操作性が今一つだった。しかし、これはシリーズ化し、後継機も出ている。もの凄い形の横へ反り返ったデザインが斬新だった。
 そういうのと比べると、ニコンは印象が薄い。特徴のないカメラで、デザインもP300系と同じ素っ気ないものだが、シンプルでいい。
 しかし、五年後の今、新品はないに等しい。アマゾンで調べると20万円を超えている。ただし、中古だと普及タイプのコンパクトデジカメ並。これは手が届く。新品で10万円を超えていたときは、無視していたが、これなら行ける。オリンパスの望遠ズームを諦めたので、それよりも安いので、これは簡単に落とせる。しかも、贅沢にもサブ機として。
 ちなみに五年前はそのニコンの一眼レフレンズキットの倍近い値段をしていた。
 単焦点で、沈胴式。だから普段はフラット、レンズバリアーも付いているので、普通のコンパクトデジカメとして普通にポケットに入れておける。ただ少し重い。300グラムを僅かに切っているだけ。これは700ミリあたりの旅カメラと同程度だろう。それはよくポケットに入れているので、問題はない。
 
 このカメラ、AFがしんどいと言われていたが、その後、中のプログラムが上がり、更新できる。どうやら逆光時にピントが合いにくいとか、輝いているものに弱いとかがあったのだろう。改善されたようだ。さらに通常最短撮影50センチが縮まっている。マクロは10センチで、マクロに入れておけば無限まで来るので、ここが短くなってくれた方がよい。この更新で、スペック表が違ってくるが、そこは書き直されていない。
 28ミリで広角なのだが、受光素子が大きいので、ピントが浅くなる。だから合っていないときは分かってしまう。
 レンズの開放はf2.8で、それほど明るくはない。普通のコンパクトデジカメでもその程度の明るさは広角側にはあるので。開放を上げれば、それだけレンズが大きくなるため、避けたのだろう。
 要するに一眼レフのサブ機なのだ。その単焦点のサブ機の方が、10万円を超えていたのだから、レンズ二本付きのニコン一眼レフよりも高かったと言うことだ。
 あまり古いデジカメは液晶が見えにくい。しかし、このカメラ、P300系が出ていた時代のものなので、今とそれほど変わらないだろう。
 
 さて、昨日は用事が終わって戻ってきてから、やっとカメラを触ることができた。
 中古で一番良いタイプを買ったのだが、ブラックボディー。白ボディーはシャッター回数500カウントという極上であったが、1万円ほど高い。それよりも黒より白の方が高い。
 元箱はなく、バッテリーは本体に入っている。アクセサリーシューは取れたのか、ない。あってもこれはなくなってしまうが。
 USBコードが付いているが、型が古い。専用だろう。充電器は付いており。二時間ほどで済む。パソコンからの充電はない。充電器はいきなりコンセントに差せるタイプ。
 バッテリーを見ると、少し大きい。そしてやや長細い。ニコンコンパクト系のバッテリーは何種類かあるのだが、当てはまるものが見当たらない。
 しかし、ニコン1という1インチミラーレスのバッテリーと似ていると思い、中を調べると、長細くて分厚かった。同じだ。
 マニュアルは入っていないが、これはネット上にある。昨日は届く前にそれを読んでいたのだが、ほぼP300系と同じ。
 ショルダーベルトが付いているが、これは未使用のようだ。皮なので、高級感がある。これを付けると、ポケットに入りにくくなる。当然両吊り可能。カメラが小さすぎ、軽すぎるので、大袈裟に見えるが。
 
 それで早速試写。昔のニコンの高級コンパクト機を持っているが、それに近い動き。AFはじんわりとくる。ただ、最初はAF枠が真っ赤。赤い線で囲まれている。これは視認性がいい。合うと緑になるが、電源を落とすと、また赤から現れる。スピードはゆっくり気味で、これは素早いスナップには向かないだろう。ワンテンポある。
 それと手ぶれ補正はないようだ。28ミリなので、いらないと思ったのか、それを付けるとレンズが重くなるためだろうか。当然レンズ内補正になるはず。
 しかし、AFは、この時期のカメラとしては薄暗くてコントラストがないところでも、時間はかかるが合う。ただ、28ミリを背面液晶で見ているので、ピントは分かりにくい。
 そして写したものを見ると、打率が悪い。お任せモードとかシーン自動認識とかはない。AFは一点AF。妙なところに当たってしまうと、合わないだろう。自動認識なら、AF枠が複数出たり、合いやすいものを探し出してくれるのだが、ワイドエリアとかは、このカメラにはあるが、一点フレームが大きくなる程度。かなり辛口だ。
 暗い場所なので、感度の調整をする。オートというのはなく、自動的に上がるだけ。その上限を指定してやれば、オートになる。勝手に感度が上がる。
 感度は3000や6000まで上がる。これだけあれば充分。その設定に変えると、シャッター速度も上がる。手ぶれ補正がないので、その手しかない。感度上げ。
 結果は、かなりの画質。P300系は受光素子は小さいが、レンズが明るい。だから暗いところでも平気だったが、その後、受光素子を少しだけ上げたのが出ており、暗いところでの安定感が増したようだが、その規模ではない。数倍大きい一眼画質の受光素子を乗せたので。その分、AFなどは遅くなったが。
 さらに薄暗いところを写すが、これも見事なもの。感度がかなり上がっているのだが、ピシッと決まっている。
 最短撮影距離辺りで写したものは背景がボケボケになり。室内なので、何かに反射した光の点がまん丸く浮かび上がっている。正円だ。このあたり単焦点レンズの良さかもしれない。贅沢な話だ。
 
 電源オンオフはレバー式で、ズームがないので、空いたズームレバー位置が電源レバーになるが、オンのときは引く、オフのときも引く。だからオフ位置というのがないので、押し戻す必要はない。この方式を使っているので、プレビューボタンを押すと、電源が入る。この電源レバー、ニコン1と同じものだ。
 だからニコン1系とP300系のあいのこのような感じで、デザインやレイアウトはP300に近い。しかし十字キーに何も入っていない。それらは左端に溜まっている。液晶の左側に縦に並んでいる。左手でアーサーボタンを押しながら、右手で電子ダイヤルを回すというタイプだ。まあ撮影中、そんなチマチマとしたことはしないし、露出補正もしないし、感度を途中で変えるようなこともない。オート任せ。
 シーンセレクトモードもあるが、シーン自動認識のモードがない。ここはちょっと辛口で、初心者向けではない。
 プログラムモードかオートモードがイージーだ。結果的には平凡であまり何もしてくれないオートモードが使いやすい。というより、失敗が少ない。
 ちょっとおっとりとしたカメラだが、その画質は贅沢すぎるほど。こういうのはスナップで写すにはもったいないほど。
 しかし、どこかクラシックカメラを使っているような落ち着きがあり、カメラに品があり、そこはいい感じだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月17日 水曜日 午前8時40分
 
 今朝は早く起きてしまった。理想的な早さではなく、これでもまだ遅いのだが、最近の起床時間から見ると、少し早い。
 そのためか、日影が多い。当然太陽は昇っているのだが、低いのだろうか。冬至がそろそろ見え始めている。夜が一番長くなるのだが、それを過ぎると短くなっていく。冬至の日だけがそうなのではなく、夏至から徐々にそうなっている。四季があるというのはそういうことで、日の高さが日々変わっていくが、昨日と今日とでは違いなど分からない。
 日の高さで真っ昼間での影の伸び方が違う。下から見ると高いとか低いとか言っているが、晴れていればこれは一日二回見ることができるので、太陽が出たり入ったりしているのは見慣れている。
 高いと暑い。低いと寒い。実際には低く見えたり、高く見えたりしているのだが、陽の当たり方が違うのだろう。四季があるのは地球が傾いて自転し、公転しているから、と小学校で習ったはず。
 ただ北極や南極はずっと寒い。しかし、夏はある。常夏の国もある。あまり影響しないのだろう。地球儀の真ん中辺り、北回帰線や南回帰線というのがあることも、小学校で習ったはず。当然地球は丸いことも。
 しかし関東球野とは言わない。関東平野だ。平たい。だから地球が丸いことを知らなくても、日常生活には支障はない。
 それと生活の中でも世間に出ても、地球が丸いと言うことが話題になることは少ないだろう。なかったりするかもしれない。
 当然地球が回っているなども。回っているのは空だ。星だ。
 地球が回っているので、頭を北極や南極に向けて寝た方が、振り回されなくていいというのもある。しかし、枕で問題になるのは北枕。
 今朝はこの季節並の寒さだろうか。流石に朝から半袖の人は見かけなくなったが、いないわけではない。朝の喫茶店で、この日誌を書いているが、目の前にいた。半袖のTシャツ一枚だ。その横の人は秋物のボリュームが少しあるコートを着ている。その下に何枚もまだ来ているはず。Tシャツ一枚というのはそれを脱げば裸になる。
 さて、こちらはダウンジャケットを着ているのだから、Tシャツ一枚というのは考えられないようだが、想像することはできる。
 人それぞれ振り幅がある。あまりそれが大きいと、目立つが、全てにおいて振り幅の大きなわけではなさそうで、別の項目では並だったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月16日 火曜日 午前9時13分
 
 今朝は曇っている。ひんやりとしており、この季節としては、そんなものだろう。今朝はライトダウンジャケットを羽織る。昨日から着ていた。薄くて軽い。アンコが少ない。見た目ほどには暖かくないが、嵩が低いので、この季節では大袈裟ではないので、丁度いい感じ。軽いので暖かくないと感じてしまうから不思議だ。頼りない重さ。
 ポイントの首回りは最小限のガード。一応顎の下までピタリとカバーできる。ここが汚れやすい。この手のダウンジャケットの寿命は、そこの汚れが目立つようになったときだろう。たまに毛が落ちているときがある。どこか穴が空いているのだろう。所謂羽毛。アクション映画で撃たれると、この羽毛が飛び散る。ニワトリの喧嘩以上に。
 靴はまだ真夏向けの蒸れないタイプ。紐がないし大きい目だが、履いたり脱いだりするときはスリッパと同等。これの冬物が欲しいところだが、紐のないビジネスシューズがあるので、似たようなものがあるはず。しかし、くるぶしまで来る登山靴の軽いものが好ましいが、どうしてもそれでは紐が必要。山登り用なので、脱げてしまうからだ。
 だから女性用の深い目の靴がいい。くるぶしまで隠れると、自転車で転んだり当たったりしたとき、かなり違う。ペダルとかに当ててしまうことがある。急な動きをしたときなど。
 まあ、それよりも足首が温かいのがいいだろう。手首と足首。
 先日買った電気座布団は快適だが、足置きとして使っている。そして毛布を被せて。これはコタツだ。
 夏の終わりがけから衣料品売り場で吊されている偽ウール地で裏毛の立ったブルゾン。そろそろそういう軽い目の冬物が欲しくなる時期。これは店の入り口に並んでおり、マネキンも着ている。しかし、青年だ。そのため、ヤングカジュアルジャンルだろうか。この辺りで買うほうが安い。奥へ行くと、ブランド物になり、高い。そういうのがバーゲンで半額になったりするが、それは冬の終わり頃。既に賞味期限が切れかかった頃。スーパーの弁当と同じだ。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠が気になるので、見ていたのだが、これのパナソニック版がある。こちらの方が高くて重い。オリンパスにパナソニックのレンズを付ける例は結構ある。その逆が少ないのは手ぶれ補正だろう。パナソニックもボディー内手ぶれ補正になっているが、新しい機種だけ。そして、ダブル補正はパナソニックだけの組み合わせになるのだろうか。しかし、中古で二万円台で買った機種はボディー内補正が効くが、手ぶれ補正の付いているレンズだと、そちらしか効かない。だから、いろいろとややこしい。
 パナソニックのレンズでも手ぶれ補正のないレンズもある。そのためのフォロー用かもしれない。
 オリンパスはボディー内手ぶれ補正。レンズ側の手ぶれ補正レンズを付けると、両方働きそうなものだが、確認していない。
 さて、600ミリ。実際には300ミリだが、ニコンの一番安い一眼レフを去年のクリスマスに買っているが、そのキットレンズが300ミリ。実際には450ミリほどだろうか。かなり近いではないかと思いだした。しかし、このレンズ、すぐにシグマの広角からもいける高倍率標準ズームに変えた。そのとき、タムロンも保険で買い、サンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝った。しかし望遠は300に届いていない。なぜならそこまで望遠のあるものだと、もの凄く重いからだ。
 オリンパスの300ミリ、これは実質600ミリ。ニコンの300ミリ、これは実質450ミリ。確かに違いはあり、一押し以上の差はあるが、絵柄はそれほど変わらない。しかし600ミリでは役不足なのは、ニコンのP900で2000ミリを使うようになったため。だから450ミリでも600ミリでも同じようなもの。
 それでニコンの望遠レンズを探した。どこかに置いたまま、そのままになっている。これはどのレンズやボディーも少し探せば出てくる。何処に置いたのかは、ほぼ分かっているためだ。
 しかし、このレンズ、長く見ていない。タムロンを使っていたため、標準ズームと一緒に消えてしまったのだ。
 昨日はそれで、標準ズームを先に見付け出し、その後、下敷きになって見えなくなっていた望遠の筒を掘り出す。
 シグマがタムロンに負けたのは、シグマで写すとピントが来ていないことがあるため。タムロンではそれはない。当然ファインダーで確認して写した場合だ。合っているはずなのに、合っていない。
 それでタムロンを使いながらも、たまにニコンも使っていた。そのときの印象は僅かな差だが、望遠率が高いので、大きい目に写せることと、色目の良さとボケの良さだろうか。
 それよりも最大の違いは、これは売りになっているのだが、爆速AF。安いが最新の一眼レフとの組み合わせで、この爆速と、さらに手ぶれ補正でのバッテリーの持ちが違う。まあ電子ファインダーがないので、バッテリーそのものは長持ちするのだが。
 それとAF作動音などはほとんど聞こえない。
 しかし、この望遠ズーム。アマゾンでは一万円台で売られていたりする。値が下がった。キットレンズなので、元々安いのだが、ミラーレス側へのシフトで、光学式ファインダーの一眼レフ用レンズが安くなっているのではないかと思える。ニコンもフルサイズミラーレスを出しており、将来は、そちらがメインになるだろう。レンズも。
 ミラーレス時代、意外と穴なのが、普通の一眼レフ。キヤノンならイオスキッスのX9だろうか。まあ、ニコンの方が軽くて小さいので、そちらを買っている。それとキットレンズの望遠が、ニコンの方が長い。それと、先ほどの爆速AFとバッテリーの持ちの良さだろう。家族の記念写真程度だけなら、半年はバッテリーは持つとか。
 ミラーレスの電子ファインダーは綺麗なのだが、目は嘘であることを知っている。
 リアルをリアルに見る。ミラーレスだと仕上がりがリアルに見える。光学式だとリアルがリアルに見える。まあ、ファインダーそのものにも癖があるが、それらは自然なものだ。
 安い一眼レフはプリズムではなく、鏡を貼り合わせたハリボテが入っているのだが、それでもリアルだ。そして結構明るかったりする。幻灯を見ているのと、覗き窓から見ているのとの違い。電子ファインダーが何か不自然に感じるのは、ほんの僅かな箇所だが、目は知っているのだ。
 まあ、そういうことで、ニコンの一眼レフを買っていたことを思いだした。被写体を自然な光として見たいと。
 あとは視力の問題。決して肉眼で見ているわけではないが、デジモノはデジ臭さが何となく出る。
 ただP900のような解像力の低い電子ファインダーでは、その違い云々以前の問題なので気にならない。
 
 
 
■■ 2018年10月15日 月曜日 午前9時01分
 
 雨が降っていたのか、少し濡れている。気温は低い目かもしれない。雨の日は蒸し暑かったりするのだが、今朝はひんやりとしている。
 朝の喫茶店へ行くときは降っていないが、空が真っ白。あまり白い空というのはいいものではないらしい。青い空に比べれば。
 そのため、白空というのはないようだ。今日は気持ちのいい白空だ。とか。ただ逆にすれば、空白はある。
 肌寒くてどんよりとした月曜の朝。これは会社に行きたくないだろう。
 しかし、今朝は遅起きではなく、まずまずの時間に起きてきた。二度寝はしたが、瞬間で、これは二度寝とは言えない。何故二度寝をしたのか。それはまだ寝ていても大丈夫という時間だったため。決して早すぎるわけではなかったが。
 街ゆく人は綿入りやダウンジャケット系はまだだが、結構冬仕様に近いものを着ている人が増えている。だから秋物だろう。こういう日はライトダウンジャケットと言うのがあり、真冬では役立たずだが、この時期ならすっきりとした感じで着ることができる。ライトなのでボリュームがない。これで防水性があればいうことはないのだが。
 ダウンジャケットだが、中の空気が萎む仕掛けのものがあり、鞄の中にねじ込める。小袋が付いており、そこに入れられるので、これは浮き袋。だからダウンジャケットではなく、ライフジャケット。ただし防水性はないので、浮かないが。
 春先は一雨ごとに暖かくなるが、秋は一雨ごとに寒くなっていくのだろう。
 
 富士から出ているミラーレスのファインダーが気になる。電子ファインダーだが、フレームが出る。アクションファインダーモードというのがあるのだろうか。これはファインダーに枠が出て、切り取る範囲が分かる。昔のレンジファインダーの採光式のフレームに近い。富士のデジカメ、コンパクト系でも、そのフレームはあったのだが、デジタル拡大。だから荒くなる。
 最新のものは画素数を減らすだけ。デジカメを使うとき、最初に画素数を設定するのだが、かなり小さい目にしている。フルで写すことはないので、画質はいつも見ているものと同じ。といってもパソコンモニターで見ている限り、違いは分からない。拡大とのとき、まだ拡大できるぞ、と言う程度。拡大すると写真の全体が見えないので、小さな文字などを読み取る以外は、用はない。
 この切り取りフレームがあると、画面の端がよく分かる。端のギリギリの境目が。
 フレームの外側が少しだけ見えているので、見晴らしがいい。その分、ファインダー倍率が低くなったように見えるが、枠外が見える方が撮しやすい。まあ風景を切り取るというのは、トリミングのようなもの。だから写らない余白が見えている方が、微調整しやすい。あと少し上を向ければ、あれが入る、これが入るとかが分かる。それが上下左右とも見えるので、これはいい。ただ本当に役立つのは望遠側かもしれない。
 これに似たものとして、昔の距離計連動カメラで、レンズ交換ができるタイプ。ファインダーとレンズは連動しない。レンズを変えても覗き穴から見える像は同じ。望遠を付けた場合、切り取る領域が枠で表示される。望遠なのに望遠鏡にはならない。しかし、全体の中のどのポイントを切り取るかがもの凄くよく分かる。まあ、そういうのを富士が復活させているのだが、これはかなり前からそれに似たことをしていたので、驚くことではないが、一眼レフの欠点がそれで補える。これは欠点ではないのだが、透視ファインダーが復活したような気になる。
 この富士の新製品。いつものようにシャッターダイヤルがでんと付く。レンズ側に絞りが付く。あとは露出補正ダイヤル。だからカメラを真上から見たとき、設定が一目で分かる。絞り優先やシャッター優先で使いたいときは、どちらかをA位置に入れればいい。こういう分かりやすさなら、使う気がする。液晶ではなく、物理的な機械に書き込まれた文字が見えるので、これは合図としては分かりやすい。
 しかし、このカメラ、高い。今、盛り上がっているフルサイズミラーレスの値段に近かったりする。
 富士はフルサイズをスルーし、中判を出している。
 まあ、それよりも、富士は高いので、スルーだ。
 ただし、ネオ一眼を出してくれれば、買う可能性が高いが、もう受光素子の小さなタイプは水中カメラしかなかったりする。
 そういうのを見ているのは、今年の誕生日に買ったオリンパスのミラーレス用の600ミリまでの望遠ズームを検討していたためだろう。こういうレンズを買うより、ボディーを買ったほうが楽しい。
 600ミリまでのズームレンズが400グラム台で済んでいるというのが、ハーフサイズの良さ。コンパクトにできる。それでもネオ一眼に比べればズーム比は少ないし、重いと言えるが。
 昨日は踏切を渡るとき、よく鉄道写真を写している人がいる。もの凄く長い望遠の人もいるが、ネオ一眼から見ると、大した望遠ではない。ただ、レンズが明るかったりする。そういう大砲のようなのを持ってくる人が多いのだが、昨日見たのは小さなカメラをぶら下げている人。
 体が不自由な人のようで、カメラをちらっと見ると、ネオ一眼。ボディーは小さいが1200ミリや1400ミリの望遠は付いているはず。そう言う望遠率の問題ではなく、あまり重いものを持てないのだろう。
 P900や1000や富士の昔のネオ一眼は重いが、今のネオ一眼は500グラム台。
 また昨日は猫を発見したが、遠い。600ミリまでのコンパクト系をポケットに入れていたのだが、それでは届かない。こういうときP900の2000ミリの出番ということだろう。
 だからオリンパスの600ミリまでのズームも、それで沈んだ。
 
 

■■ 2018年10月14日 日曜日 午前10時17分
 
 今朝は晴れている。気温は昨日よりも寒くはない。丁度いい感じで、一年を通じ、こういう気候は貴重。滅多にない。
 その前日は寒かったので、昨日は上新で足当てのような電気敷きマットを買う。マットといっても座布団より小さいが、座布団にもなるが足置きだろう。電気毛布をマット代わりにしてもいい。しかしホームゴタツの下に入れるので、ゴロゴロになる。むしろ電気毛布で足から腹まで包んだ方がいいかもしれない。電気毛布ゴタツというより、電気掛け毛布。通常の電気毛布は敷きが多いが、掛けもある。いずれも千円台からある。これは家電店での常設売り場ではなく、ワゴンのようなものに乗せられて、旬の物として売られていた。暖房のメイン家電はエアコンやヒーターだろう。ガスもあるが。
 それとコタツがある。電気あんか。かなり前なら、豆タンを入れていた。それが電気になった。もっともっと前は湯たんぽ。これが復活している。持つと重い。そんなに重いはずはない。水が最初から入っているのだろうか。これは電気湯たんぽ。充電すれば一晩以上は持つらしい。しかしもの凄く重かった。得体が知れないので、パスしたが、湯たんぽの良さは蒸気。どこか水分を感じる。電気ものはカラカラになるが、湯たんぽは湿っぽい感じがある。これは寝小便をして、それを隠すため、湯たんぽで乾燥させようと努力していた記憶のためだろうか。何処か小便臭いイメージが湯たんぽにはある。
 この電気湯たんぽ。使うときはコード類はいらないようだ。まあ、魔法瓶のようなものかもしれない。
 それで安い方の電気式マットにする。これは二千円台。パナソニック製は4000円ほど。中身ではなく座布団が上等なためか。分厚い。生地もいいのだろう。クッションもいい。高いので売れ残っている。
 千円台でも平べったい電気コタツがある。電気あんかだが、板なので、結局寝ているとき、足の裏を当てるのが難しい。だから電気コタツは少し山なりになっているものが多い。足の裏に沿うように。
 それで、故障しているホームゴタツ。その上に乗っているものを片付けないと取り替えられない。もう一台あるホームゴタツの上も物置のようになっていた。だから、二つのホームゴタツの板の上のものを何とかしないといけないのが面倒なので、座布団タイプを買った。
 座布団としても使えるらしいが、冷えるのは足。それでホームゴタツの真下に置く。いつもは上からの熱だが、敷くと下からの暖になる。しかも直接温かいところに触れることができるので、こちらの方がいい。またホームゴタツの下に薄い座布団を入れているようなものなので、移動も簡単。
 温度は強弱二段式で、座布団としてなら弱がいいらしい。
 これを敷いた瞬間から、暖かい。それで、昨日は電気ストーブの出番は少なかった。
 まあ、電気代も安く付く。
 今朝は寝過ごしたのか、目が覚めたとき、既に遅かった。いつもならその前に目だけは覚めるのだが、今朝は二度寝三度寝をする間もなく、最初の目覚めで既に遅い時間になっていたので、起きるしかない。
 まあ、日曜なので、寝坊してもいいはず。子供の頃、日曜は遅くまで寝ていた記憶がある。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠レンズ繋がりで、600ミリまで行けるポケットに入る旅カメラを先日語ったが、そのSH2ではなく、今朝は600ミリということで、600ミリまで行ける1インチネオ一眼を持ち出した。キヤノンのG3xだ。
 これは数年前、理想的な一眼殺しの望遠系高画質カメラとしてマークしていたのだが、高くて買えなかったのだが、尼崎の中古屋でかなり安いのと遭遇し、買っている。しかもファインダー付きだ。さらにフィルターを付けるための部品や、フィルターも付いていた。早撃ちタイプの小さなカメラバッグも。中古で買うと、こういうおまけが付くことがある。
 このG3Xになると、外付け電子ファインダーが付くので、じっくりと写せる。だからこのカメラ、よく使っていた。最近も持ち出すことがたまにある。写りに関しては抜群の安定感。悪く言えば個性がないし、特徴がないのだが、フィールドタイプのカメラとしては、フットワークのいいカメラ。これは一眼レフと比べての話だ。ただしポケットには入らない。
 24から600。これをタムロンのレンズで比べると、レンズだけで800グラムあるだろう。G3Xはコンパクト系なので、全部含めて800グラム。
 1インチ受光素子の大きさは、パナソニックやオリンパスの受光素子よりも一回り小さい程度。
 この1インチタイプの600ミリネオ一眼機種は他社からも出ている。一番乗りは珍しくキヤノンだったが、ソニーがかなりいいのを出している。G3Xは後継機は出ていないが、ソニーはいろいろと出している。しかし、結構大きく重い。パナソニックもそうだ。
 オリンパスの600ミリまでの望遠を狙っているのだが、こういうカメラが邪魔をする。
 このG3Xはフィールドタイプ、野外での撮影を得意としており、機材はこれ一台ですむことや、防水性がある。
 崖などは登らないが、片手しか使えないとき、このカメラならズームはレバー式なので、片手だけでも写せる。また液晶が回転し、しかも上下なので、素早い。
 このカメラ非の打ち所がないほどの優等生なのだが、それが非になったりする。
 
 
  
■■ 2018年10月13日 土曜日 午前9時05分
 
 今朝は晴れているが寒い。昨夜は15度を切り、13度ほどに落ちていたようだ。その後、気温は見ていないが、見なくても寒い。
 首がすっぽり隠れ、柔らかいスポンジが入っているような暖かいのを着ている。これは首だけで、あとは化繊のパーカー。分厚くはないが、風を通しそうだが、暖性は高い。雨と風に弱いパーカーだが、温かさだけは何とかある。襟が倍ほど高く、常に立っている。しかも襟は二重。内側に薄いのが一枚加わっている。ファスナーを上げると顎まですっぽりと入る。そこと手首。ここも絞りが聞いている。これは真冬では寒いが、これを中に着込むと、その上に羽織るものは結構薄いものでもよい。だから用途はセーターだろうか。前開きのセーター。そして徳利の襟ではなく、分厚い襟。この襟だけが特徴で、そこだけが目立つ。そして、そこだけがもの凄く暖かい。
 要するにマフラーや首巻きをすれば暖かいということだろう。これは以前に買っていたものだが、この襟を狙い撃ちして買ったようなもの。マフラーがおまけに付いてくるようなものだが、その分厚さはマフラーの比ではない。
 結局、秋先に買ったペラペラの水を弾く程度のパーカーは既に役立たず。それでは寒いと思える日になっている。
 10月半ばなので、秋も深まり、紅葉もそろそろ始まるのか、色づいている葉もある。単にその一枚だけが枯れたのかもしれないが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出なくなっている。豆腐は冷や奴で食べる気がしなくなる。温かい出汁。汁物がよくなる。スープものならラーメンだが、肉のスープがいいかもしれない。これはミンチ肉を入れればすぐにできる。
 中華屋にあるようなスープ類でもいい。卵スープとか。その味は、ラーメンの汁と同じだったりするが。
 どちらにしても冬仕様にしないと寒くなってきている。
 
オリンパスSH2
 先日から気になっている600ミリまでのオリンパスのレンズだが、それをコンパクトデジカメでやるとどうなるのかと考えてみた。考えなくても実物を持っている。それはSH2という旅カメラ。オリンパスコンパクト系旅カメラ最後の機種の一つ前の機種だが、中身はほぼ同じで、しかも1万円台で上新で売られていたので、買った。ただ、品切れで、展示品しかなかった。旧機種なのだがまだ入ってくる予定があるらしい。だから少し待てば新品になるというので、予約して買ったもの。入荷日は決まっており、その日にいくと、手に入った。
 このあたり、以前にも書いたことがある。だから繰り返しになるが、スペックは忘れたが24か25から600までのズーム機。
 先日ヨドバシで見たミラーレス用のレンズは140ミリから600ミリほどなので、広角が付くので有利。
 最短撮影距離が140ミリあたりだけで90センチでそのあとは一メートル半というスペックから見ると、600ミリで40センチまで寄れるというのは段違い。ただ、これはコンパクト系だからできるというものではなく、他社に比べるものがない。600ミリ越えになると2メートルとかになる。それが1メートルではなく40センチなのだ。何かの間違いではないかと思ったのだが、これはこのシリーズでは以前からそうで、さらにもっと前の機種も買っているが、そのときも40センチ。そしてレンズはその頃から変わっていないのか。ずっと使い回している感じ。だから余程いいレンズなのだろう。
 他社がまだ700ミリ超えをしていなかった時期からオリンパスは600ミリをいち早く出し、しばらくはそれが一番望遠が効くコンパクトカメラだった。
 ただ広角端の接写はそれほど寄れなくて10センチほどだろうか。もう少しいけたような気がするが、オリンパスはもっと寄れるのに、遠い目に書いていたりする。意外と寄れるのだ。しかしレンズ先1センチとかではない。
 そのかわり600ミリで40センチというとんでもないおまけが付く。流石にその距離で小さなものなどを写すと、ブレやすいが。
 このカメラを買ったのを忘れていて、押し入れから取り出した。バッテリーは本体充電式で、そのコードもあったので、充電できた。パソコンからのUSB充電には対応している。しかし、普通のコンセント経由の方が早いようで、あっという間に充電が終わった。バッテリー容量が小さいためもある。
 これを買ったときは、オリンパスのミラーレス系、特にペンよりもペンらしかった。
 ミラーレスなどのレンズから見ると、600ミリがポケットに入り、さらに40センチまで寄れるという夢のようなスペックではないか。そのことをすっかり忘れていた。
 写りはこれでいいのではないかと思えるほどしっかりしている。レンズは暗いし感度も上がらないが、夜景なども平気で写せる。
 それで実用性は高いのだが、趣味性というか、ファインダーを覗きながら写したいというときは、これではできない。手かざしスタイルの方が素早く手間が掛からないが、被写体をしっかりと確認して写したいというときがある。
 このカメラ、液晶は回転しない。しかし斜め上からでも結構見えるし、日中でも意外と液晶はよく見える。値段のわりにはいいのを使っているのだろう。
 同じオリンパスのミラーレスに600ミリを付けた場合との違いは、撮影するときの充実感だろうか。しかし、その分、不自由になり、機能的にも落ちる面が出てくる。特にテレマクロでは。
 
 
 
■■ 2018年10月12日 金曜日 午前9時37分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。防水性のあるパーカーから暖のあるパーカーに替える。これは定番の綿パーカーで、お腹のところでポケットの口が縦に入っているタイプ。カンガルーのように、両ポケットが繋がっているのもある。あとは前が開くファスナーがあるかないかとかの違い。これはバリエーションは少ないのだが、生地が違っていたりする。ここは綿がいい。そして裏はタオルのようなブツとしているのが好ましい。まあタオルを被っているようなものだ。
 このパーカーは大概フードが付いている。またファスナーがかなり上がり、口まで隠せるタイプもある。これは暖かい。マフラー代わりになる。そこまでいかなくても、首の左右がフードを寄せることで暖を得られる。要するに首の血管を保護するようなものだ。まさかそこを切られるのを恐れて、ガードしているわけではないが、冷たい風に切られるのをガードする。
 まだ10月なので、こういった柔い服でも何とかなる。この綿パーカー、定番の色は鼠色。さらに寒くなると、裏地にボアが入ったタイプがある。こういうのはゆったりとしたものがいい。ピタッとしたものよりも寛げるし、生地面積が多いので、得だ。
 まあ、この時期はカーデガンを羽織る程度の寒さ。既に涼しいというところから出ている。
 それで昨日は小まめに電気ストーブをつけていた。流石にずっとでは暑くなる。当然一番弱い暖かさで充分。つまり火の気がいると言うことだろう。
 今朝は晴れているのだが、雲が多い。だからすっきりとは晴れないで、場合によっては雨になるかもしれない。流石に秋の天気は変わりやすく、掴めない。そのため、変化が多すぎて、昨日は晴れていたのか雨だったのか、それとも曇り日だったのかの記憶が曖昧。ずっと雨、ずっと晴れなら覚えているかもしれない。ずっと変化していると、もう変化ではなくなる。だから気にならなかったりする。そのため、記憶に残りにくい。
 
 先日ヨドバシで見たオリンパスの望遠レンズだが、それを調べていると、最短撮影距離が90センチなので驚いたのだが、違っていた。確かに90センチだが、広角側のみ。広角といっても70ミリか75ミリほど。だからハーフサイズなので140ミリあたりで90センチ。これはマクロと言うようなものではない。このレンズ600ミリまである。600ミリで90センチなら結構行けるのだが、そうではないようだ。まあ、同タイプのパナソニックは一メートル半。これが普通だろう。だからオリンパスも一メートル半で600ミリ。どちらのレンズも安いタイプで、高いタイプがある。オリンパスならプロとか、プレミアとなっている。パナソニックならライカになっている。
 その600ミリまでの望遠レンズ。2となっていたので、1があるはずだと、1を見る。
 すると90センチまで全域で行けそうなスペックだが、よく見ると、マニュアルフォーカスのときだけ。これではさっさと写せない。しかし1よりも遙かに重い。1は400グラムほど。このクラスとしては軽い。
 今、付けているのはキットレンズで28から300で所謂高倍率標準ズーム。その特徴はテレマクロが効くこと。広角での最短撮影距離は50センチと遠いが、全域50センチ。だから300ミリで50センチまで寄れる。だからテレマクロだと言ってもいい。
 また普通の一眼用のシグマやタムロンの同タイプだと30センチ台とか40センチ台。それで600ミリまで寄れる。望遠端は300ミリや400ミリとか、色々あるが、望遠になるほど重くなる。600ミリまで行くと800グラムほどになる。ここは400ミリ台が限界だろう。ボディー込みで1キロを超えてしまうため。
 しかし、ヨドバシで見たレンズをアマゾンで見ると、M5に付けている写真がある。かなりレンズが長いが、いかにも望遠。こちらが持っているのはM5マーク2。オリンパスミラーレスの中級機。
 じっくりと写すのなら、いいカメラで、操作性はいいが、さっさと写すならP900が素早い。しかしカメラの質感はオリンパスがいい。当然ファインダーがいいので、写していて楽しめる。被写体がよく見えるので、写す気満々のときは好いが、ちょい写しのときはそういうのを味わうのが逆に邪魔臭かったりする。
 要するにあまり追い込んだ写し方はしない。いい被写体でも1枚か2枚しか写さない。動きのあるものなら、絵が変わるので、何枚も写すが。
 まあオリンパスの望遠レンズは、望遠しか写せないので、ちょっと広角で寄って背景を、とかはできない。レンズ交換式カメラなので、交換すればいいのだが、そんな邪魔臭いことはしたくないし、手間が掛かることをしてまで写さない。広角しかないときは全て広角で写し、望遠しかないときは、望遠だけで何とか写す。まあ、普通の標準ズームなら、両端を使えば、交換などいらない。
 特に散歩撮影では、さっさと写さないといけない。きっちりと写すよりも、被写体を探すことの方が大事。さらに何を写すのかは分からない。だから一台で全ジャンルが行けるカメラが好ましい。
 ただ望遠だけ、広角だけを付けて写すと、その画角のものしか見ていない。これはこれで追い込めるが、結構不満が残る。
 しかし、ヨドバシで見たオリンパスの望遠専用ズームの潔さというのがある。
 広角から望遠まで写せるネオ一眼系を使っていても90パーセントほどは望遠で写している。だから望遠の入り口でもある135ミリあたりから立ち上がり600ミリまで行けるレンズだけでもいいような気がすることもある。だから気になって見ていたのだ。まあ、標準や広角側はポケットに入るコンパクト系に任せればいい。
 しかしP900の写りは望遠端でももの凄く良い。これが出たあと、神カメラと言われていたのは、この事かと思った。
 ズーム比が凄いので神レンズだと思っていたが、写りが予想を超えている。コンパクト系の受光素子とは思えない写りは摩訶不思議。
 
 
■■ 2018年10月11日 木曜日 午前9時47分
 
 今朝は雨。しかし小雨なので、傘はいらない。気温は低い眼なのだが、湿気が高いためか、寝苦しかった。
 それで今朝は遅い目に起きてきたので、朝の喫茶店も遅い目。この時間、がら空きのはずだが、満席近い。一つだけ空いていた。満席のときは禁煙席で待機している。長く待つ場合も、ここは煙草を吸わなければいいだけ。
 今朝は雨のため、空が暗い。ただでさえ朝は日影が延びて夏場に比べ、暗いのだが、さらに暗くなる。日影だけの暗さではなく、それが暗い。灰色の階調で言えば中間よりやや黒側へ寄っている。
 雨なのだが、霧状で、霧吹きを当てられたようなもの。粒が小さい。こういう雨は傘を差していても傘の中に入ってくる。軽いためだろうか。
 こういう日、気合いの掛かることをやるにはふさわしくないだろう。何もしないで、じっとしているのが合っている。
 しかし、現金なもので、そういうのに関係なく、いいものが手に入るときは、気合いを掛ける必要もないので、やってしまえるかもしれない。
 今朝は雨なので、防水性のあるパーカーを着る。デザインはよくないが、雨を弾くだけではなく、染みこまない。少しひんやりとする日なので、生地が分厚い方がいい。丈夫そうな生地だ。ペラ一枚ではなく裏地がある。だから二枚。裏地はツルッとしていてメッシュ系ではない。そのため、裏もツルッとしているので、腕を通しやすい。
 そして雨なので、カメラはポケットに入るニコンのA900。先日買った2000ミリまでのP900と数字だけは一緒。ただしA900の方が新しい。同時期に出たものではない。
 このA900は800ミリまである旅カメラ。700ミリ超え時代からしばらくして出たカメラ。ライバルはキヤノンだが、そちらは900ミリ超えしている。どちらのカメラも液晶回転式になっている。電子ファインダーは付いていない。
 このカメラ、暗いところは得意ではない。オートでは感度の上限があり、あまり上がらない。それに最初から感度はもの凄く高いわけではない。それでも生活範囲内の夜の街程度は何とか撮れる。しかし、見事というわけではない。それを敢えて望遠までズームして写すと、かなり危ない画質になるが、ドキュメンタリー性の味が逆に出る。
 特にどうということはないカメラだが、やや横長で、その分、厚みがスマート。
 P900と、スペック的にはそれほど違わないが、手ぶれ補正が四段から三段あたりになる。それと特殊レンズが一枚足りない。
 写りはP900などのネオ一眼系よりも柔らかい。値段的にはキヤノンに比べ、かなり安い。現役機ではあとはソニーとパナソニックしかないが、それらよりも安い。ニコンが一番安いというのは、どういうことだろう。ただ、中身はそれにふさわしい単純なもので、あまりおまけが付いていない。細かい設定などがなかっりする。
 まあ、こういうカメラ、フルオートで使うのが一番合っているので、買った状態からカスタマイズするとすれば、記録画素数。つまりサイズの変更程度だろう。
 このカメラの800ミリ側は画質が少し厳しくなるが、P900がよすぎるため、見劣りがするのだろう。800ミリではなく2000ミリでもビシッとくる。これが小さな受光素子の写りだとは思えないほどシャープ。
 逆にニコンの一眼レフに望遠を付けて写したものよりも鮮明に写っている。これはどういうことか。
 これは撮影し、画像が記録されるのだが、そのときJPGに変換するはず。ここで結構シャープネスやコントラストなどを上げているのではないかと思える。
 それと、手ぶれ補正だろう。P900の大きなボディはブレにくい上に五段の補正が付いている。シャープさを損なうのは望遠の場合、ピントとブレだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月10日 水曜日 午前9時20分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。しばらく続いていた秋晴れが途切れたが、晴れが続きすぎるのも雨が続きすぎるのも妙な気がする。天気と景気は長く続かないというのが頭にあるためだろう。
 野菜がまだ高い。これは雨のためか、晴れのためかは分からない。まさか高く売るため、値段を上げているだけとは思えないが、その野菜の旬が過ぎたのだろうか。一年中同じ葉物野菜があることが妙だとは思わないのが不思議。
 まあ、野菜など近くに畑でもなければ、見ることはないので、今はこの野菜が育っている、などは日頃の中にはない。
 この季節は畑は水田になり、野菜畑を見ることは希。だから今は刈り入れ前の風景が多いが、既に刈り取られている田んぼもあり、このあと春先まで寝かせるか、すぐに畑にして、野菜類を植えるかは自由。
 野菜の多くはこの近くではビニールハウス。そこは流石に年中何か植えているのだが、見えない。
 ビニールハウスではないところはほぼ水田で、稲が終われば畑になる。だから初夏から秋まで、畑が消える感じだ。
 稲刈りが全部の田で終わる頃、秋祭り。これが村の祭りのメインだろう。これで食ってきたので。だからこの祭りだけ、神輿が出る。
 今朝はひんやりとしているのか、半袖率は低い。長袖、もしくはさらにその上に何かを羽織っている。毛羽だった襟の付いているジャンパーを着ている人もいる。これはちょっと冬がかかっているようなもの。
 先日見た秋冬物のジャンパーは裏地が毛羽立っているので、冬まで行けそうなので、細かいところをチェックしに行くと、胸のファスナー式のポケットがアクセサリーだった。ファスナーは本物で開くが、中は壁。袋がない。奥がない。ドアだけのドアと同じ。出入り口ではなく、壁の一部だ。
 ここは考えもの。これはいらないのではないかと思えるのだが、それがアクセントになっている。まあジャンパーの胸ポケットはほとんど使っていない。窮屈なためだ。しかし、いらないものが付いているので、余計なことをして値段が高くなる。必要ではないものだ。
 それを確認した後、もうチェックはそこで終える。腰のポケットはどうだったのかは忘れた。ここは大きい目のコンパクトデジカメが入れば楽。小さいと落ちそうになるし、出し入れが窮屈。ポケットの入り口は水平の方が安定しているが、斜めカットの方が取り出しやすい。
 ファスナーは金属製よりも樹脂製の方が噛みにくい。つまり壊れにくいし、引っかけて止まることがない。そういうのを丁寧に見たかったのだが、胸ポケットが飾りだったので、拒否したような感じ。しかし、ダウンジャケット系は飽きたので、こういうタイプの方へ向かっているのは確か。
 つまりダウンジャケットはどれも同じ形になってしまうので。
 
 ニコンの2000ミリまでのネオ一眼P900を買い、しばらく使っているのだが、久しぶりに誕生日に買った結構高いオリンパスの中級のミラーレスを持ち出す。それは夜に外に出たとき、暗いので、このカメラなら結構綺麗に写るため。
 鞄に入れたままだったので、翌日そのまま、このカメラを共にした。
 メタルっぽく、金属の質感と手応え。メカメカしたダイヤル類がびっしりのカメラだが、その操作部などほとんど触っていない。電源レバーを引く程度。
 それでいつものように移動中にちょい写しをしたのだが、ファインダーの大きさ明るさは流石で、P900の暗さとは違い、ファインダーを覗いたとき、明快に見えるので、被写体も確認しやすい。
 確かに写しているときは、その高級感を楽しめるのだが、ちょっと望遠にすると、物足りない。28から300の万能レンズで、一般的なものは何でも写せるのだが、立ち位置というのがある。街中では立てる場所が限られている。それで近付けなかったりするので、そのときは望遠を延ばす。しかしP900を使っていると300ミリでは短い。このカメラ600ミリのデジタルテレコンが効き、ボタン一つで、切り替わるのだが、ファインダーが荒くなる。ピントが合っている状態がややおかしい。不鮮明ではないが、解像力が半分ほどになる。倍拡大されるためだ。それは問題はないのだが、今まで鮮明で綺麗だったファイダーが、そうではなくなるのが残念。
 望遠はやはり300ミリでは物足りない。そこで、オリンパスかパナソニックのレンズを探すと、100から300ミリがある。ハーフサイズなので200ミリから600ミリ。それの安いタイプがあり、これが気になっていた。オリンパスの方だ。
 このオリンパスの安い望遠ズーム、パナソニックよりも軽い。これは先日ヨドバシカメラで触っている。
 オリンパスのキットレンズで300ミリまでの麩のように軽いレンズがある。それのもう一段望遠タイプで、これは安いタイプ。立ち上がりが200ミリなので、最初から結構な望遠だ。
 パナソニックの同タイプよりも最短撮影距離が凄い。90センチ。パナソニックは1メートル半。これは望遠マクロで差が出る。こういう接写はオリンパスは強い。コンパクト系の旅カメラで600ミリまでのがあるが、最短撮影距離はこのクラスでは嘘のように短い。望遠マクロ向け。その代わり広角端ではあまり寄れない。といっても10センチほどだが。こういうカメラはもう売られていない。
 600ミリまでの望遠が付いていると、ほぼ満足のいく撮影ができる。レンズの重さは400グラム台で、ハーフサイズ受光素子の恩恵。小さく軽くできる。フルサイズミラーレス時代に突っ込んでいるが、ハーフサイズ陣営はそれを活かして、もっと小さく軽い方向へ行くのがいい。ただ、ハーフサイズ用カメラでも、高級レンズになると、大きく重くなる。
 望遠接写ではタムロンやシグマの高倍率標準ズームが結構寄れる。40センチ台とか30センチ台。それで400ミリ。600ミリになるとレンズそのものが800グラムを超えるので、これは厳しい。ボディーと合わせると1キロを超える。
 近付いての接写は虫とかだろう。1メートルまで近付いても逃げない虫がいる。そのときは広角で寄ると背景まで入るので、いい感じだが。逃げるやつは望遠で抜くしかない。
 望遠抜きではP900が凄い。2000ミリが効く。まあ、そこまで伸ばさなくてもいいが、遠いとか小さいとかになると、この長距離砲が効く。
 ただ、ファインダーの見え方などはミラーレスの方が電子ファインダーの解像力が高いし、ファイダーも大きいので、望遠鏡として鑑賞できるほど。写しているときは楽しいが、慣れるとそれが普通になる。だからたまに使うと、狙いやすさに驚いたりする。
 ただ、ピントの合い方は、普通の一眼レフの方がピタリと決まるようだ。
 
 

■■ 2018年10月9日 火曜日 午前8時46分
 
 今朝は晴れている。気温もまずまず。特にいうほどのことはない。ただ日影がかなり伸びている。太陽が低くなったためだろう。陽射しのある朝夕にそれが目立つ。曇っているのかと思うほど道が暗い目。日影の拡がりが、道一杯になっていたりする。夏場ならおいしい場所だ。そして陽射しのあるところでも、じっと立っておられる。これは日中でもそうだ。影に入ろうという気が起こらないのは、特に体に変化がないためだ。
 だから、外に出やすいので、行楽の秋。行くのが楽。そういう意味ではないが、外に出やすい。暑い寒いがあると、出にくい。それだけのこと。
 台風で、暖かかったのだが、それが去り、秋らしい気温に戻ったようだ。
 日本人の服装を書くとき、どの季節の服がいいのだろう。秋と春だろうが、冬が結構長く、大袈裟なものを着ている。そして夏は結構薄い。だから服装を書くとき、季節を考えないといけない。当然北と南とでは気温差があり、どの地方の人かで違ってくる。だから無季節に近い春や秋に着ているようなものを書くのがいいのだろうが、それでは春と秋しかない国になる。
 ただ、着物は形は夏でも冬でも似ているが、幕末とか明治、大正あたりまでの着物姿が写っている写真を見ると、冬はかなり着込んでいる。羽織と言うよりも綿入りのようなものを着ている。だから着物といっても羽織っているものが目立つ。
 今、売られている着物は訪問着や、晴れ着か、祭り用の浴衣で、生活着ではない。それに前掛けをしたりと、いろいろつけている。
 男性は雨ならたくし上げて、褌丸出し。どうせ濡れるのだから、脱いだ方がよかったりするのだろう。風呂屋へ行くとき、褌一丁で行くというのはよく聞く。いずれも季節は夏。冬は着込むだろう。しかもかなりの重ね着。
 そういった着ている物が売れた時代。盗賊は身ぐるみ剥ぐとか。着ている着物はそれなりに売れたのだろう。
 着物といっても、着ているもの。
 十二単のイメージからか、重ね着というのがいいのかもしれない。冬が深まるにつれ、着るものを増やしていく。ごろんごろんになるが。
 しかし、腕が回らなくなる。洋服は筒袖。細いためだろう。
 だから着物のようなゆったりとした洋服がいいのかもしれない。
 だが、着物は労働には向かない。そのため、丁髷時代の人の中で、どれだけの人が、今売られている着物に近いものを着ていたのかどうかだろう。
 その丁髷だが、その時代にワープして、髪型を見た場合、意外とボリュームがなかったりする。時代劇で見ている頭はカツラのせいかもしれないが、下に手ぬぐいとかを被り、その上に帽子を被っているようなものなので、頭が大きく見えるのかもしれない。
 それと、何らかのかぶり物。今で言えば帽子だが、常に何かを被っていたのではないか。烏帽子だろうか。
 芝居の女座長や瓦版売りが頭の上に手ぬぐいのようなものを乗せていたりするのは日除けだろうか。鉢巻きも結構多かったような気がする。手ぬぐいになるし。
 そういうのは昔の絵などに残っているのだが、嘘を書いていたりする。書いた側がイメージ作りのため、時代的にメチャクチャなものを着ていたりする。
 まあ、絵はそういう嘘を楽しむところにあるのかもしれない。
 
 

■■ 2018年10月8日 月曜日 午前9時00分
 
 今朝はよく晴れている。空の青が濃い。気温も落ち着いてきて、今時分の数値。台風が来ていた頃の温度はこの季節のものではなく、真夏が戻っていた地方もあった。しかし、この季節、台風が来る。この季節のものだ。だから気温が高くなるのも、この季節のものかもしれない。流石に雪は降らないだろう。
 今朝はひんやりとしているわけではないが、過ごしやすそうな秋の空。
 スーパー二階にある衣料品売り場に夏が過ぎてからずっと吊されているジャンパーがある。季節を先取りしたものだが、ずっと二割引で、しかも店の入り口にある。良い場所だ。それで、遠くからでも見えるし、店内に入らなくても見えている。店と言っても二階のフロアーで、鞄屋や衣料品屋やベンチなどが置かれている。広い廊下があり、通り道。これは道ではないが。
 そのジャンパーを、気になるので、何度か触ったことがあるが、偽ウール地の表地。見るからにジャンパーだが、襟が二重になっており、首の当たるところがギザギザになっている。これは暖かいし、汚れが目立たないだろう。
 しかし、ファスナーを下げると裏地が見えたのだが、これが裏毛。毛のように毛羽立ったものがある。これは冬物ではないか。裏毛ものは中綿ものと同等。ただ中綿ものよりも薄いが。
 今はペラペラのパーカーで間に合い、陽射しがあるときは暑いので、脱いだりするが、徐々に暖を求めるようになる。そんなとき、この裏毛が有り難いだろう。見た感じ、裏毛は見えない。冬になっても行けるだろう。真冬では厳しいが。
 それだけ長持ちする。今年の春に買った綿ジャンもいいのだが、それは夏に向かっているもの。冬に向かっているときとでは求めているものが違う。だから、夏近くまで着られるようなのを春は買う。
 冬へと向かう秋物は、秋冬物。だから少しゆったりとしている。下に着込めるようにだ。着込まなくても、ゆったり感がよかったりする。こういうのはポリエステルなので、結構軽い。それより薄い綿ジャンの方が重い。
 10月に入ったばかりだが、すぐに11月。ここはもう冬の気配がしてきて、完全に夏服から離れるだろう。結構寒い日もある。
 その偽ウール地のジャンパー、防水性に関しては曖昧。そういう表示はない。しかし編んだものではないので、通風性は悪いだろう。だから染みこむまで間があるような気がする。
 このタイプのジャンパー、かなり前に買ったのだが、真冬も着ていたことを思い出した。それはイズミヤで買った旅物語と言うブランド。同じような毛羽だったポリエステルだが、結構高かった。それと同等以上なのは裏毛が効いていること。果たしてその効果はあるのかどうかは分からない。真冬でも着られたのは下に着込んでいたためだろう。だから真冬の上着としてはボリュームはないが、まあ、衣服での暖にも限界があり、どうせ寒い。
 雨の降る中、その上着を着て、ウロウロしたことがある。結構濡れたが、下までは染みこまなかった。当然傘を差していたが。
 そのジャンパー、まだ捨てていないが、汚れが厳しい。やはり色だろう。汚れが目立つ色だった。
 寒くなってくると、表面がツルッとしたものよりも、少しだけ毛羽だったものの方に惹かれるようだ。そして柔らかそうなもの。
 といいながらも、今朝は半袖の人が結構いる。だがよく見ると、長袖をめくり上げているだけだったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月7日 日曜日 午前9時21分
 
 今朝は台風が去り、青空が拡がっているが、昨日は暑かった。台風に向かって流れ込む暖かい空気のため、一時的に真夏。
 今朝も暖かい目が残っているが、南からの空気も、ここまでだろう。すぐにまた秋に戻り、冬へと日一日寒くなるパターンに戻るはず。しかし何かの負荷とまで言えないが、侵入物で一時的に狂う。ただ、それはよくあることなので、異物というわけではない。台風は特殊なことではなく、よくあることなので。
 しかし、台風のような大きく気象に影響することがない場所なら、安定した天地が普通になるのだろう。変化の多い地方は変化に対する慣れができるのかもしれない。しかし、慣れない現象もあるはず。
 昨日は用事で天王寺あたりまで出掛けたので、そのついでに写真を撮るため、ウロウロする。喫茶店に入ると500円。これはもう慣れた。個人喫茶はそのあたりが相場になっているが、もう少し普通は安い。ただ、高すぎるためか、小さなシュークリームが付いていた。それで納得し